SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN/Lv18〜20譜面リスト
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SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN
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SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者
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BEMANI SUMMER GREETINGS
過去の出来事
稼働前情報
Lv18
Lv19
Lv20
Lv18
†
未分類
THE HEAVEN
[MXM]
Destiny
[MXM]
祝福の色彩は想い結ぶ君たち迄
[MXM]
ULTRAVELOCITY
[MXM]
ΣmbryØ
[EXH]
*Feels Seasickness...*
[EXH]
Evans VolteX Pf arrange
[HVN]
入門・逆詐称
びいすと!
[MXM]
初見注意
。全体的に初見では対応しづらい配置が多く、中盤には歌詞合わせの強烈な配置トラップも存在するため、つまみを外してゲージが暴落することもままある。
しかし、初見時こそ険しい配置が多いもののLv18としての地力的な難所はほぼ無いため、Lv17の上位譜面がある程度できればクリアは比較的容易。
KIMIDORI Streak!!
[MXM]
入門曲
。BPM 219での大宇宙乱打が登場し、クリア・スコア共に個人差が出やすくなっている。また最初は操作しないレーザー配置もあり、初見だと引っ掛かりやすい。
しかし大宇宙乱打以外はLv18としては簡単で、大宇宙乱打自体も
大宇宙ステージ
[EXH]
と違って乱打の途中でパターンが変わることはなく、このレベル帯となるとそこまでゲージを減らす要素ではなくなる。よほど大宇宙乱打が苦手でない限りは逆詐称。
この譜面に限らず、Lv18以上になると高BPMの大宇宙乱打が頻出する。超個人差であるが、このレベル帯に挑戦し始める頃には大宇宙ステージ
[EXH]
をクリアできるだけの鍵盤力・認識力をつけたい。
The Formula
[MXM]
(第6回或帝滅斗Bコース1曲目)
入門曲
。全体を通して鍵盤・つまみの配置がLv18にしては非常に素直な上にBPM 144で密度も少なく、Lv17中位〜上位譜面がある程度出来れば他のLv18が何もクリア出来なくてもクリアが狙えるレベルの逆詐称。CHAIN数2235であるが、ダブルレーザーとロングノーツの多さによるものなので思った以上にゲージをキープすることも容易。
ただし、中間でビーフジョッキーならでの出張配置、サビ前でハマりやすいFXチップ・BTチップ混合のトリルがあるのでその2点は注意したい。
She turns me on
[GRV]
入門曲
。BPM 200と速めだがこちらも全体を通して鍵盤・つまみの配置が素直。しいて挙げるなら片手でのFX同時が多いことくらいだが、出張配置も控えめなので片手難易度も高くない。
16分処理も長いものはないのである程度鍵盤が押せるなら問題なくゲージを伸ばせるだろう。逆にこの譜面でゲージを伸ばせないようならレベル17以下の譜面で実力をつけよう。
REDO the NIGHT
[GRV]
Theme of Ricerca
[MXM]
何度も発生するソフランや右側から青レーザーが発生する箇所があるため初見は注意。それ以外にもダブルレーザーが多いうえレーザー配置も予想しづらいところもある。
ただこちらも密度は控えめでLv17をある程度クリアできるのであれば十分太刀打ちできる。
FIRE IN MY HEART
[MXM]
序盤に
16分間隔のD64連
があったりするが、BPMが遅いこともあり鍵盤面での難所はここくらい。ここでゲージが空っぽになることを考慮しても、中盤からクリアラインまで稼ぐことも容易。
裏4分直角を捌きながらの複合地帯では一部違う色の直角が混ざっていたり、初見殺し配置は少しあるがBPM 131、CHAIN数1788とゲージの伸ばしやすさと密度を考慮するとこちらもLv17中位〜上位譜面がある程度出来れば十分クリア可能。但し鍵盤精度が出づらいためランク狙いはLv18下位程度。EXCESSIVE RATEでは縦連地帯で瞬殺されてもおかしくない。
MONOLITH
[MXM]
主に片手処理力が問われる譜面。高いBPMの中での素早い出張配置やロング拘束を含んだ片手処理などでチェインが切れやすくなっている。特に終盤には左手でかなり長いロング拘束付きの片手処理があり、BTロングの左右にもチップが流れる点でも難しい地帯となっている。
片手処理以外は稼ぎやすいという点で逆詐称気味だが、片手処理が苦手だと逆詐称と感じづらいかもしれない。
Divine`s or Deal
[MXM]
Black night
[MXM]
BPMこそ高めだが16分より8分処理寄りの鍵盤、ダブルレーザーがメイン。序盤は複数ロングでの比較的簡単な処理でゲージを稼げる。ダブルレーザーも隣接同時8分階段が主に絡むが、余程苦手でない限りは問題なく捌けるはず。
最後のダブルレーザーはFX同時ロングとデバイス操作が頻繁に絡むが、チップとレーザー処理さえ怠らなければそこまでゲージは減らない。
中盤のギターソロ地帯での16分鍵盤こそレベル18らしいが、それ以外は稼ぎやすいため逆詐称気味。
恋歌疾風!かるたクイーンいろは
[MXM]
デニム気味な配置、(ABR)(LCD)同時押し、
16分5連4つ同時縦連
、同時BTとFXチップ乱打など同時押し関連の難所を掻き集めたかのような譜面。全体密度はLv18としては控えめだが、認識難と押しづらさで難易度を上げている。
レーザー配置も歌詞に合わせたりと見慣れない配置が多い。初見はどちらかというとデバイス操作でゲージを落としやすいかもしれない。
レベル18が充実し、現在は相対的に入門程度という評価を受けている。
TRICKL4SH 220
[MXM]
(第2回或帝滅斗Aコース1曲目)(BLASTER GATE
Make Magic
[MAXIMUM]
課題譜面)
他の譜面であまり見ないようなレーザーや鍵盤配置が特徴的。総合力譜面だが見切り力も必要。
Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw!
[EXH]
をアレンジしたような見切りづらい両デバイス処理や出張配置つきダブルレーザーはそれほど密度は高くないが厄介。
鍵盤もBPM 220という速さに加え、16分縦連地帯や終盤の8分FXチップ軸で強引に押し潰してくる。FXチップレーンにもBTチップが混ざってるためかなり押しづらい。
初見難易度はやや高くなるが、配置に慣れてくると回復地帯でゲージも伸ばしやすく、最終的にはLv18入門クラスに落ち着く。
アナログデバイス主体の曲
腐れ外道とチョコレゐト
[HVN]
初代曲では第2位となるBPM 260の速さでの8分の片手処理や鍵盤も入り混じる直角ラッシュが多く、速度についていけなかったりつまみを外してしまうとなかなかゲージを稼げない。
鍵盤も終盤のタバコ押し縦連ラッシュをはじめとして縦連気味の配置が多く一筋縄ではいかない。
とはいえ1402chainしかないためゲージは軽く、前述の要素で大きく削られなければLv18下位に収まるだろう。
ALTONA
[GRV]
永遠に幸せになる方法、見つけました。
[MXM]
AYAKASHI
[EXH]
と
Pet Peeve
[EXH]
を合わせたようなデバイス超特化譜面。前半はまだ落ち着いて処理できるが、テンポアップしてからはそれらを早回ししたような配置が続くためついていくのが難しい。
交互デバイスしながらの片手トリルも多く、平然と出張配置もあったりするためかなり引っ掛かりやすい。
New Leaf
[MXM]
純粋にLV18相応の地力が求められる総合力譜面。
直角+BT/FXの片手処理、終盤の乱打やロング拘束での処理、デバイスを伴う片手処理など、鍵盤は終盤になるにつれて押しづらさが目立つ。
デバイスは中盤の長いレーザー処理が特徴的であり、直角に踏まえ出張配置もあるため、見た目以上に初見での対応は厳しく、零しやすい。終盤にある中央始点のレーザーは交互直角であるが、視覚的に複雑であるので要注意。
Akzeriyyuth
[MXM]
メインとなるのがサビ以降に出てくる4分間隔の両直角や直角チップ。密度こそ低いが直角順や配置が絶妙に嫌らしく反応しづらい。いつもより遅めのハイスピ設定にして見切りやすくする手が有効。
前半は細かいロングがよく絡む鍵盤処理と、曲線や緩いレーザーを捌きながらの片手処理で細かいミスが出やすいがまだ簡単な地帯なのでゲージを稼いでおきたい。
最後はかなり見づらいが、片手でBCロングを抑えつつFXチップを捌く配置で、途中でBCロングが一旦切れている。
Touch My Body
[MXM]
複合配置とデバイス処理中心の譜面。複合配置は色が切り替わるタイミングが見切りづらくある程度慣れていないとプレイが崩れやすい。鍵盤も量は控えめだが片手同時押しの着地を求められる場面が多い。終盤にはこれらの要素がダブルレーザーで捌くことになり、放置ミスによるダメージが出やすくなる。
序盤は縦連絡みの鍵盤混フレで、縦連が苦手だとゲージを伸ばすのに苦労する。また最後にも縦連配置が待っている。
まじかる生主@りすなちゃん
[GRV]
高BPMの中での難しい両つまみ処理がいくつかありこれらが難所となる。逆に鍵盤は8分主体なのでこれで回復したいところだが、高BPMかつ縦連が多いのでタイミングが合わなかったりついていけない事態が起きやすい。
サビを抜けると長い両つまみがあり、特に対称の連続両直角では回す方向を絶対間違えないように。最後は松戸譜面かのようなレーザー生成が起きまくる両つまみ処理でかなり認識しづらい。
のぼれ八坂坂!
[MXM]
逆直角混じりの4分直角、レーザーが途切れない3つ編みレーザー、最後にはうねうねだらけの両デバイスなど主にレーザー認識と両デバイス処理でゲージを削りにくる。また視点が高いことが多くレーザーを目で追うことすら忙しい。
反面鍵盤密度は低い方だが、中盤には縦連と到達押し、終盤には縦連階段と個人差の出やすい鍵盤処理が存在する。
Lv18としては密度は低いが、認識難と配置難で難易度を上げていると言える。
スラッシュ//シスターズ
[MXM]
ボーカルに対応させたようなつまみ絡みが多く、特に前半で片手・うねうね・直角ダブルレーザーが多く襲い掛かる。中盤には「気を付けて」の歌詞と共にフカセトラップや逆始点生成からのミズタニトラップもあり、いずれもΩ DimensionやEXCESSIVE RATEでは気が抜けない。
中盤からは鍵盤の比重が上がり、トラップ地帯以外は総合譜面になる。CHAIN数は2461と多めなので前半や終盤のダブルレーザーでの事故は避けたい。
OPEN MY GATE
[MXM]
これまでになかったレーザー配置が多発するため、初見では戸惑いやすい認識難のデバイス重視譜面。操作自体はそれほど難しくないが、厄介なのがチルノとまりおのパーフェクトさんすう教室
[EXH]
で生じやすいレーザー始点ズレを狙ったかのような箇所がいくつもあること。直前のデバイス処理で少しでも無駄に操作すると、レーザー生成地点からレーザーが外れてしまうことになる。
鍵盤処理は少ないが、代わりに縦連や24分階段などもあり稼ぎ要素とは言い難い。
SUPER SUMMER SALE
[MXM]
左右に寄った三つ編みレーザーまではデバイス超特化に見えるが、そのあとからは出張配置や出張つまみなどの出張関連の配置がひたすら続く。
特に中盤では片手でLRロングを押しつつ、もう片手でBTチップや直角を捌く地帯が続く。このような拘束配置はこれまでにもあったが、直角があったりかなり長い地帯のため慣れが必要となる。
出張さえ慣れてくると伸びやすくなる譜面ではあるが、片手トリル地帯は押しづらくERROR嵌まりもしやすいので注意。
真っ白な靴
[GRV]
BLAZING_LAZER
[MXM]
鍵盤寄りの総合譜面で、WONDER WOBBLERにCarry Me Awayの要素を混ぜて強化したような譜面になっている。特にアナログデバイスは逆直角が多用され、視覚的に困惑しやすい。
全体を通して、数回来る「逆側で1拍放置→逆両直角」という珍しい配置が印象的である。この配置を含む逆直角の感覚に慣れてきたところでラスサビの「普通の両直角→ダブルレーザー」配置で癖でうっかり逆に回す危険性のある新しいトラップが仕込まれている。
このトラップに引っかかるとEXCESSIVE RATEでは瞬殺の可能性があるため、直角を回す方向に注意を払いながらアナログデバイスを捌きたい。
Onigo
[HVN]
EXHAUSTと違い、過去の引用ではなくデバイス要素を増やした強化譜面。
難所は蛇行デバイス+トリルと直角とチップを合わせた出張。もしこれが苦手な方は似た配置のある
灼熱Beach Side Bunny
[EXH]
とAYAKASHI
[EXH]
で練習するといい。
C18H27NO3
[HVN]
序盤の密度はそこまでだが、目押しには到底難しいデバイス絡みの直角地帯がある。そのあとにEXHAUSTをリスペクトしたはみ出しデバイスに鍵盤の片手処理を加えた地帯が待っている。
サビにはあの
金縛りの逢を
のような癖のある片手処理がサビ終わり次第降り続けるため、非常に処理しづらく認識難。
SACRIFICE feat.ayame
[MXM]
注意!
中盤から始まる両デバイス処理は交差こそしないがどちらのレーザーも激しく、逆の配置になると一転して認識面で難易度が上がる。
そしてそのあとには
逆側から始まる連続直角+出張チップ配置
であり、認識面でも取りづらさでも辛い配置が続く。特に慣れないうちは直角をどんどん零してしまいやすい。
ここまで挙げたレーザー配置が独特であり個人差がかなり出やすい。更にゲージも重いほうなので、クリアを狙うにはそこまで難しくない鍵盤でどれだけゲージを稼げるかに掛かっている。
Midnight City Warfare
[MXM]
曲の大部分を曲線うねうねつまみ+片手処理が占めており、片手力が大きくクリアの成否を分ける。またつまみの方も基本的に逆側に陣取りながら跳ねるのもあって上手くはまりづらく、これと片手鍵盤を同時にさばくとなると苦手な場合相当厳しい。
つまみの落ち着く中盤もFXロング+16分長階段やFX軸→同時トリルなどで休憩がなく、ラストも着地難な鍵盤の挟まるダブルレーザーで終わるため全体的にLv18上位の地力を要求される。片手で稼げていない場合最上位に感じてもおかしくない。
鍵盤主体の曲
Victim of Nights
[MXM]
個人差譜面。中盤にQuietus Ray
[EXH]
のFXチップ+くの字階段、そのあとに両FXチップと往復階段が長く続き、更に大宇宙乱打に似た配置の長い交互乱打があり、これらの長く押しづらい配置に耐えられるかが勝負。とはいえBPMは180でロングも絡まないためこのレベル帯としては難しくはない。しかもそのあとは比較的楽な片手処理が続く。
ただし、この交互地帯により、Lv18の中でも最易から上位と感じる人まで様々いる。ここでゲージを空にすると、挑戦段階ではクリアは厳しい。(不可能ではないが、残りをすべて光らせて約90%回復)
終盤には連続回転があり、初見ではまず対応しきれない回転後処理が続くためEXCESSIVE RATEでは注意。しかし、そのあとは難しくはないため、回復は容易。
Cepheus
[MXM]
前半にロングを押しながらの長いトリル地帯、終盤のFXチップも絡む16分混フレと同時トリルが強烈な局所難寄りの譜面。特にロング拘束トリルは下手すると空ゲージになる恐れもある。
ラストの直角ダブルレーザーと出張デバイスが初見殺しではあるものの、回復地帯が多いためクリアだけなら楽なほうである。
ドリームエンド・サバイバー
[MXM]
高密度な16分階段メインの譜面。デバイスも最初あたりはあまり絡まないが、後半になると忙しい鍵盤の合間に容赦なく挿入される。
レーザー絡みで複雑な箇所はほとんどないが、最後に
Everlasting Message
[GRV]
の中央軸ダブルレーザーが事故りやすいため要注意。
WHITEOUT
[EXH]
全体難の鍵盤譜面。押しやすいが高い密度が続く譜面で特に16分階段が安定してとれるかが最初の課題となる。
ブレイク前の2分直角が絡みつつ16分配置が続く地帯、終盤のセツナ押しとラス殺しの片手トリルはERROR嵌りの危険もあり、ゲージの種類によっては致命傷になりかねない。
雷鼓サンダービート
[MXM]
前半に同時乱打、二重階段と難しい鍵盤処理が固まってるが、中盤にFXチップが押しづらいうえリズム難な片手処理、終盤には難解な両デバイス処理もある総合力譜面。
CHAIN数1596と少な目ではあるが、チップ処理で零しやすいため、二重処理の是非でクリアに影響を受けやすい。
魔境堕天録サリエル
[HVN]
EXHAUST譜面の正当強化譜面。全体を通してドラム合わせのFXチップ、特に片手縦トリルが主体となる。中盤以降では直角+BTを中心としたアナログ地帯が難所になる。
鍵盤主体としてはCHAIN数2305と多く、それだけゲージが重い。アナログ地帯がこなせれば後半で回復可能だが、ゲージをクリアラインで維持するにはLv18相応の鍵盤力が必要。
GAIA
[MXM]
ひたすら16分鍵盤処理が絡む鍵盤特化譜面。特段難しい鍵盤処理はないが、休符がほとんどなく全編通して高めの密度を推移している。つまみ絡みは控えめだが、鍵盤処理中にも直角 が入るためある程度の鍵盤地力がなければゲージを伸ばすことはできない。
終盤には片手小トリルが続くダブルレーザーがあり、片手処理の押しづらさはもちろんレーザーもうねうねと連続直角であり外しやすい配置となっている。
FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜
[EXH]
ゲージを稼ぎやすい箇所はあるが、局所的に厳しい配置がいくつかありここでゲージを削られやすい。特にFXチップ絡みの同時押しが総じて押しづらくミスが出やすい。
最後の8分同時ラッシュと16分ハの字階段・トリルのラス殺しが強烈。幸いゲージは軽いのでそれまでに逃げ切れるゲージを稼いでおきたい。
極彩天奏
[MXM]
主に16分配置のドラム・ギター合わせの高密度鍵盤が続く。微縦連も多く、その中で直角も頻繁に挟むため全体を通して忙しい。
サビ後には難しい16分配置の片手処理があり、ミスからのERROR嵌まりも起きやすい。
レーザーがかなり少ないためチェイン数も少ないが、その大半がチップで占めるため許容ERRORはそこまで多くない。
ECHIDNA
[MXM]
IIDX側のSP ANOTHER譜面を再現したかのような譜面で、IIDX側での難要素がここでも難所として登場する。
24分階段は同時が絡まないものの24分階段自体が多く、細かいロングが絡む混フレも押しづらい。そして中盤でのデニム地帯はBT全押しとFX同時押しの交互で再現。かなり零しやすいうえ1回ごとに開始チップの色が違ってくるので注意。
We Go Down
[MXM]
The world of sound
[HVN]
鍵盤と片手を順当に強化。全体難化したうえ高密度なチップ配置もあり繋ぐのが困難。
ラストの片手は全レーン処理を残しつつ更に長い片手拘束を強いられ、ラストトリルも形を変えて難易度を上げている。
業焔繚乱
[GRV]
特殊な配置こそないがチップ鍵盤密度が高く、序盤の同時トリルラッシュと中盤の長い階段が難所となる。サビに入るとデバイス処理が混ざり、左右に振らせてミスを誘ってくる。
また長い片手トリルがいくつかあり、全て右手で処理することになる。そのため人によってはMIRRORオプションが有効。
V
[MXM]
IIDXの
[SPH]
を彷彿とさせる譜面。BPMは速くなくゲージも軽めではあるものの、中盤以降癖が強めかつエラーハマりしやすい鍵盤やツマミと鍵盤の激しい往復が立て続けに襲い掛かるため、これらについていけるかで18下位〜最上位まで個人差が生じる。
開幕に32分階段があったりするが前半はおおむね稼ぎ。中盤に8分うねうね+片手と対称トリルの往復を挟んだのち、長いFX付き16分階段となる。この階段地帯は繰り返しが多くかなり精度が取り辛いため思うようにゲージを伸ばせない。
終盤は前述の8分うねうね+片手と対称トリルの往復がさらに熾烈な配置となって降ってくる。加えてこれらの前後にIIDXで難所だったデニム地帯やいわゆる魔の69小節もしっかり叩きづらい難所として挟まり、ラストは対称トリル崩れと直角+片手同時押しを5往復半して〆。どこかでついて行けなくなると大きく削られやすく、前半で稼いでからこの終盤でのミスを如何に抑えるかが重要となる。
Redshift
[MXM]
BlueMoon Princess
[MXM]
最初と最後が16分配置中心の鍵盤難で
XyHATTE
[EXH]
に似た譜面構成。鍵盤地帯は休符があるかわりにBPM 235と速くなっておりこちらも手強い鍵盤難易度。
XyHATTE
[EXH]
とは違い、道中も強化しているのである程度の実力がないと回復しきれない。特にサビは出張配置に騙されてレーザー処理を失敗しやすく初見殺し寄り。
ファイナルレター
[MXM]
Legendary Road
[MXM]
BPM 248の12分鍵盤処理が多く、タイミングを合わせづらいセツナトリルや同時交互トリル、ダブルレーザー処理の中で12分階段もあるため高い鍵盤地力が必要。
一部16分配置もあり高BPMゆえチェインを切りやすいが、終盤では更に16分処理が増えて最後の回転後にはFXチップを取り入れた階段で締める。
Levier'n NábYss
[MXM]
レベル18では4曲目となる3000チェイン越え(3103チェイン)。曲の大半でレーザーが走っており、レーザー事故に気を付けながら高速鍵盤を捌かなければならない。
サビ前のダブルレーザーは階段直角であるため、回しきれずレーザーが外れる事態が起きやすい。
序盤と終盤には8分の同時縦連があり、ついてこれないなど個人差が出やすい。特に終盤には3個押しが混ざる部分で空押しからのミスに気を付けたい。
Xronièr
[EXH]
アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲
Beyond the BLUE
[MXM]
お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。
[MXM]
前半はレーザー配置関連でチェインを切りやすいが、8分処理メインなのでレベル18入門者でも十分ゲージを伸ばせる。但し半回転中の処理がいくつかあるため初見はここで落としやすいか。
ラスサビに入るとBかCが軸となるトリル地帯が続き、嵌まってしまうと大きくゲージを落としてしまう。できればトリル地帯突入時はゲージ100%で迎えるようにしたい。
Dreadnought
[MXM]
(第3回或帝滅斗1曲目)
BPM推移:192→96→192→384→192。ギアチェンは必要ないが、下位譜面などで予習しておくとよい。
低速高速地帯と比べると癖は弱めのBPM 192部分。純粋な鍵盤地力とダブルレーザー処理が求められる。BPM補正が掛かっておらず2400 CHAIN越えによる重ゲージのため思った以上にミスを出せない。
低速地帯は最大3本絡む複合ロング地帯で慣れてないとノーミスで凌ぐのは困難。高速地帯は両デバイス処理のみだが、速すぎるため切り返しのタイミングがかなり取りづらい。
POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat
[MXM]
ほぼ曲が変わるごとにBPMが変化するソフラン曲。ハイスピード設定は最初はBPM 200、JOMANDAのよしたかトルネード中にBPM 280にギアチェンジするのがオススメ。
Lv18であることを考えると
ドーパミン
からが本番。更に次の
Boss Rush
は引き続きBPM 200で原曲よりBPMが10速い。
最後の量子の海のリントヴルムはラス殺しが引用部分で、最後の出張交互直角しながらの片手4本ロングは覚えていないとまずミスしてしまう。また直前のギアチェンジの是非次第では難易度が変わるかもしれない。
壊Rave*it!! 壊Rave*it!!
[MXM]
加速要素を抜いた
音楽 -壊音楽 mix-
[EXH]
の上位互換。最初から最後まで荒々しい配置で忙しい処理が続くが、素早い片手処理や縦連・片手トリルなど主に片手力が求められる。
全体通してリズム難だが、中盤ではかなりリズムを壊しているため精度を取りづらい。
揺れまくるBT全押し地帯を抜けると
XHAOS JUDGE
[EXH]
終盤の両デバイス地帯があり、苦手だとゲージを大きく削られるかもしれない。
Sweet Requiem
[MXM]
鍵盤、ダブルレーザー中心の地力譜面。終始高密度な鍵盤処理に加えてダブルレーザー箇所も多く最初から最後まで忙しい。
序盤の複数ロング絡みの処理、中盤のFXチップが多い鍵盤処理も難しいが、クリアを狙うには如何にダブルレーザー事故を抑えるかに掛かっている。特に中盤のダブルレーザーはかなり長いうえレーザーも激しく、ここでゲージを抑えるのは困難。
Ghost Trigger
[MXM]
デストロイマーチ
[EXH]
のような上下トリルを含め片手トリルが多め。BPM280の8分相当で速くはないのでERROR嵌りせず落ち着いて処理したい。鍵盤も8分メインだが12分、16分もあり局所的に密度が高い箇所もある。
1サビ後の低速地帯は見切りは難しくないが、デバイスの切り返しがリズム難なのでタイミングが合わないとチェインを切りやすい。
Grand-Guignol
[MXM]
階段メインの鍵盤にデバイス出張があったりと
Demise Quartet
[EXH]
と傾向が似ている。全体密度はこちらが少し下だが、デバイス出張があるため初見は注意。
終盤には押しづらい16分鍵盤が続き、そのあとには複数ロングを抑えながらの同時チップが繋ぎづらい。
Glitter Flatter Scatter
[MXM]
ブレイク以外ほぼ休みなしの全体難。最初は微縦連絡みの鍵盤、そのあとには往復直角で左右に振らせつつ16分チップによる着地難でゲージ上昇を阻む。
サビ前には付点8分間隔の直角ダブルレーザー地帯があり、独特のリズムなうえ鍵盤は違う音を演奏するため混乱しやすい。
サビ以降は16分処理が常に絡む鍵盤勝負。FXロングが絡んだ処理も多いうえ、FXチップ絡みの長い乱打は鬼門になりやすい。
Spirit of the Beast
[MXM]
(第5回或帝滅斗2曲目)
前半はデバイス処理寄りだが、次第に鍵盤要素が強くなっていく総合力譜面。
序盤から激しい動きのデバイス処理が待っており、レーザーから外しやすかったり色を間違えやすかったりする。ゲージには大きなダメージにはならないが、スコア狙いだとこの地帯が重要になる。
サビに入ると付点8分間隔の4連直角複合が続くが、直角の順番が不規則なのでレーザー配置に集中しないとミスを起こしてしまう。以降は鍵盤処理がメインになるが、16分処理こそ多いが配置自体は素直。
The Golden Era
[MXM]
(第5回或帝滅斗1曲目)
鍵盤処理が多めで同時絡みの乱打が難しいが、取りづらい縦連も地味に厄介だったり24分階段後の直角も猶予が短く拾いづらい。
中盤にはうねうねと3つ編みが続く両デバイス処理があり繋ぎ続けるのは非常に困難。また逆からの直角もあったりとレーザー認識もやや難しい。
孤独の番人
[HVN]
(第6回或帝滅斗Aコース1曲目)
金縛りの逢を
[HVN]
をやや易化したような片手処理や出張が非常に多いが、中盤のサビまで顕著な難所は無くゲージを稼ぎやすい。ただし、認識しづらい配置が点在するため初見時は注意。
ラスサビから非常に忙しくなり、
EXHAUST譜面
のラスサビを大幅に強化したような配置が続く。特に片手処理ではERRORハマりを起こしやすく、挑戦段階ではラス殺しになりうる。
ワールズエンド・ダンスホール
[MXM]
主に片手タバコロングや飛び石配置が絡んだ片手処理が多く、レーザーもうねうねが多いことで外しやすく厄介。サビも移動量の多い手強い片手チップ配置となっている。
サビ前の早口地帯は(DR)(CD)(DR)(CD)(DR)といった到達押しに近い縦連地帯があり初見注意。ただ鍵盤できついのはここぐらいで他に微縦連がある程度で鍵盤自体は稼ぎ要素。
RHYZING BEAT
[MXM]
鍵盤もレーザー配置も嫌らしいCENSORED!!
[EXH]
の強化版のような譜面。曲線や切り返しのつまみ処理が多いため誤魔化しが利きづらく、前後の鍵盤も忙しくある程度の余裕がないと捌ききれない。
鍵盤も微縦連などフカセ独特の配置もあり、他の譜面で慣れているかどうかで対応できるかどうか変わってくる。
Evans
[MXM]
下位譜面のprototype音源と違い、この譜面のみ原曲音源。
鍵盤と直角の複合がメインとなる地力譜面。鍵盤密度が高く、その中でシンバル音に合わせた直角を挿入しているため忙しい譜面だが、このレベル帯としては配置で惑わされることがはないだろう。
最後は高い鍵盤密度が続きつつ直角ダブルレーザーを捌くことになる。ここに24分階段はないが、鍵盤直角どちらも余裕がなくついていくのは困難。
誰が為に兎は舞う=狂速狂騒曲=
[MXM]
BPM 231の中でのBT同時/FXトリルや16分階段が主な難所となり、サビでは8分配置の片手処理ながらレーザーの動きが激しくチェインを繋ぐのはなかなか難しい。
Aメロからサビに入るまでは回復地帯なのでしっかり回復しておきたい。
チェイン数は2500を超えておりレーザーをあまり外さないことがクリアの前提となる。特に最後のダブルレーザーでの放置ミスは絶対に起こさないように。
水簾ノ調
[MXM]
前半はLv18下位クラスの鍵盤や左右振りが中心。そしてブレイクを抜けるとレーザー処理が激しい長いダブルレーザー地帯に入る。着地も難しく放置中の鍵盤密度も高め。
終盤にもダブルレーザー地帯があるがつまみ操作は少なくほとんどが鍵盤処理となっている。
チェイン数2402と高めだが長いレーザー放置も多いためゲージも稼ぎやすい。逆に言えば放置ミスを起こしてしまったら修正を優先すべきである。
Breakin' Asia
[MXM]
Puberty Dysthymia
[MXM]
メイビ〜初恋!?ビスケット☆大作戦
[MXM]
全体的にはLv18中位の地力譜面ではあるのだが、イントロおよびアウトロの逆ツマミやサビの直角配置やBCを軸としたセツナ押しラッシュなどなど他の曲であまり見られない配置がふんだんに盛り込まれているため、回数を重ねて慣れないと上手く反応できない箇所が多い。
また、視点変更や回転直後ノーツが割と多いのも初見難に拍車をかけている。幸いゲージは重くなく、ちょっとした難所は多いものの大きく削られるポイントはあまりない。希少性の高い配置が多いため癖がつく可能性があることも考えると地力を付けてから挑んだ方がいいだろう。
Gorgetech
[MXM]
片手処理メインの譜面で
CODE -CRiMSON-
[GRV]
と傾向が似ているが、上下トリルや厳しい縦連がないぶんまだ楽。そのかわりACトリルBDトリルなどを含めた片手トリルが多く、もちろん出張箇所も存在する。
中盤には裏拍直角を捌きながらゴミ付きの8分縦連を押すのだが、無駄に押しすぎてERROR嵌りに繋がるミスを起こしやすい。
鍵盤はどちらかと言えば稼ぎ要素だが、終盤になるほど縦連が難しくなるので注意。
Lunatic Sprinter
[MXM]
認識難な直角やつまみ鍵盤複合配置が多く、やや初見殺し気味。特に何度か出てくる連続外向き直角からのダブルレーザーは、混乱しやすい上に一度外すと致命傷を負いやすいため、ある程度覚えてから臨むのが吉。
ハイスピ設定時は開幕のBPM 152基準になっているが、すぐに加速するためメインであるBPM 202-205に合わせると良い。
Broken 8cmix
[HVN]
(第2回或帝滅斗Bコース2曲目)
一見押しにくい出張と片手処理の配置が多いように思えるが、よく見れば初見殺しなだけの配置が多い。
各パート正しい手の使い方でしっかり対処すること。
Goddess Bless you
[MXM]
BPM 232の階段が主体であるが、終盤以外は8分や12分がメインであるため、やや忙しい程度。終盤のサビからFX混じりの16分階段がメインとなり、密度が一気に上がる。
休みなく鍵盤を叩かされるため、挑戦段階だとゲージを思うように稼ぎづらい。全くついていけない場合は
Fin.ArcDeaR
[EXH]
などで高速鍵盤に慣れよう。
Cloud 9
[MXM]
リズム難な直角ダブルレーザーや縦連階段など独特な配置が多く占める。鍵盤レーザー共に見切り力も求められるが、全体密度は低いので物量に押される心配はないだろう。
終盤には
Bangin' Burst
[GRV]
のBoF階段混じりのダブルレーザー地帯があり、大幅に遅いもののBoF階段の起点がFXチップのせいでチップを非常に捌き辛い。
Sacrifice and Faith
[MXM]
開幕と最後の直角ダブルレーザーはリズム難も相まって混乱しやすく危険。それ以外にもダブルレーザーが多く配置してるが、それらはまだ楽な配置なのでうまく捌ければクリアに大きく近づく。
鍵盤は稼ぎやすいところもあるが、24分配置や中盤の二重処理、終盤の軸押しと局所的に難しい箇所もある。得意不得意がやや出やすく、人によっては稼ぎ要素と言いづらい。
Gamerz FestivaL
[MXM]
(BLASTER GATE
For UltraPlayers
[HEAVENLY]
課題譜面)
何度もある長い縦連とやや複雑なレーザー配置のダブルレーザーが難所といえる地力譜面。ボーカル曲ながら様々な16分鍵盤処理が随所に配置されている。
とはいえ解禁条件である
ΩVERSOUL
[MXM]
と比べると16分処理までしかないぶん鍵盤処理は良心的。ダブルレーザー事故を抑えればこの譜面の突破は難しくないはず。
MeteorGlow Aftermath
[MXM]
全体難の地力譜面で、どちらかというと技術的な実力を問うてくる。BPM 264で8分・12分・16分の鍵盤が入り混じりリズム難。また、短いスパンで回復地帯とちょっとした難所が交互に来るため1619CHAINの割にはゲージが思うように伸びてくれない。
認識難気味のダブルレーザーやかなり忙しい片手もあって総合力を求められる。さらに終盤になると12分・16分が増えてきて、ラスト前にはD,B,C,A,両FXと右手だけで押させたところに間髪入れず16分でのABCD階段1小節→LBCR階段1小節という強烈な難所もあり、ここまで辛うじてついてこられた程度の実力では振り落されてしまいかねない。
FLOOR INFECTION Medley from SOUND VOLTEX×jubeat
[MXM]
こちらのメドレーは同じくらいのBPMばかりなので開始ハイスピードはそのままでもよい。ただギアチェンジをする暇がほぼないためfreaky freakだけは少し低速でプレイすることになる。
勝負所はLv19である
BLACK or WHITE?
[GRV]
、
veRtrageS
[EXH]
地帯。この2つはどちらかというと初見殺し箇所であり、慣れさえすれば耐えることは十分可能。とはいえLv18上位くらいの地力が必要なため突入前にゲージ70%は超えておきたい。
幻想のサテライト
[HVN]
EXH譜面より更に片手地帯が増加。出張配置も自重しないうえデバイス操作も激しくなりレーザーも外しやすくなっている。
ほぼ片手力次第となるためどちらかというと個人差譜面と言える。
Make Magic
[MXM]
(BLASTER GATE
Immortal saga
[MAXIMUM]
課題譜面)
これまでのC-Show、Lite Show Magicの曲と比べてデバイス操作が複雑。うねうね後の放置ミスを起こしやすく、中盤のダブルレーザー地帯はレーザー配置と出張チップ配置が相まって初見では特に事故りやすい。出張することを意識しながら捌きたい。
鍵盤でも終盤に4分同時LRの混フレ、最後に押しづらい乱打があり、人によっては鍵盤も過去曲より手強いと感じるかもしれない。
Scarlet Lance
[MXM]
直角が頻繁に絡み、チップも同タイミングや前後に配置されてるため正確な片手処理や着地が求められる。
鍵盤処理も少しずつ同時押しを絡めた乱打を増やしていき、最後にはラス殺しと言える同時乱打と二重トリルが存在する。
終盤には直角ダブルレーザーの合間に24分4連のトリルが入っており、ダブルレーザーの崩壊を誘ってくる。24分なので餡蜜で誤魔化しやすく、クリア狙いなら選択肢に入る。
HP:1
[MXM]
ソフラン曲であるが、メインBPMは193でギアチェンの必要もない。低速地帯も配置自体は簡単だが、BPM変化タイミングに注意が必要。
クリアに影響するのはソフランではなく、出張デバイスと多数のトリル。特にトリルはセツナ押しやLorR/BC同時もあり、これをうまく拾えないとクリアが遠のく。
ラストにはL/BCトリル→R/BCトリルからノンストップでBPM 11に変化し、RLの遅いトリルを捌く。RLトリルは押し潰されたような配置で迫ってくるため初見注意。
I
[EXH]
他難易度と同様に暗転前は鍵盤難、暗転後はつまみ発狂が待ち構える。前半の難所となるのが軸押し地帯で、BPMの高さも相まって崩れやすくERROR嵌りにも繋がってしまう。
暗転後は2度の長い両つまみ地帯が続く。1回目は見た目はかなり複雑ではあるが、内回し始動で4分間隔で切り返し続けるだけで繋げることができる。2回目はそこまで複雑ではないがしっかり見切って回さないと繋がらない。
また、最後には
32分16連階段
があり、光らせるどころか繋げることすら難しい。かなりの高スコアを狙っているわけでもないならば16分同時トリルと見て餡蜜するのが無難だろう。
2992 CHAINもあるため、ここまで挙げた難所以外でしっかりゲージを稼ぐ必要がある。
Wings of Glory
[MXM]
あらゆる要素が揃った総合力譜面。鍵盤は序盤に長い階段地帯、サビにロング拘束、そして2ヶ所の24分階段と鍵盤地力が試される。
中盤には長い非対称の両つまみ地帯があり、直角とうねうねだらけもあり最後まで見切るのは困難。終盤には片手8分チップやトリル、ロング処理と様々な片手処理をすることになる。
ロング拘束トリルについていくのが難しくやや鍵盤難寄りだが、ある程度の実力がないとつまみと片手を回復手段にすることは難しい。
Sky High
[MXM]
そして黄金郷へ
[MXM]
片手でのBT3個同時やLRロングから始める連続同時ロングなど、押しづらい片手同時絡みが目立つ。また最初は操作しないレーザーも初見では惑わされやすい要素となる。
鍵盤は局所的に密度が濃い箇所はあるが、全体を通すと密度は低めで稼ぎ要素。ほぼ片手力次第でクリアできるかが分かれる。
Be a Hero!
[MXM]
全体難の地力譜面で主に高密度の鍵盤処理とダブルレーザーで構成されている。
ダブルレーザーのレーザー処理は分かりやすいが、16分鍵盤が絡むことが多く常に忙しい処理が続く。鍵盤処理は特に2サビ前の長いセツナ押しに気をつけたい。
一部はみ出しがあるダブルレーザーがあるものの地力要素は強い反面、初見殺し要素は薄いほう。
Gate of Atlantis
[MXM]
初見注意!!
BPM 8-888という超極端なソフランを搭載。
メインBPMは300でハイスピ設定はそのままで問題ない。BPMこそ高いが、前半は最初の4分軸混フレさえ嵌らなければLv18としては簡単なほう。
中盤にBPM 180に落ち、長い24分階段も出てくる。かなり光らせづらく、低速処理が苦手だとERRORが連発してもおかしくない。幸いBPM 300に戻るとまた回復しやすくなり。
最後はBPM 30→少しづつ加速して888→少しづつ減速して8→300というBPM推移の中で対称つまみを捌くことになる。BPM 888あたりになるとレーザーから外しやすくなるうえダメージも非常に大きい。また最後はBT全押しだが、押す直前でBPM 8から300に加速するためこちらも強烈な初見殺しである。
このようなこともあって最後のソフラン地帯だけでクリアを逃しやすい。クリアだけならソフラン地帯の直前でハイスピ設定を下げる手が有効。
†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†
[MXM]
Lowermost revolt
[MXM]
前半は比較的ゲージを稼ぎやすいが後半に入ってからが勝負。サビ前から何度も出てくる出張含みの片手処理が処理速度が速いのはもちろんチップ配置がAB→LやAL→BLで押し間違いを起こしやすい。
終盤には16分配置に1〜2本ロングを織り交ぜた高密度鍵盤、最後には直角ラッシュに地味に取りづらいチップも配置されていてクリアを阻む。
光射す澪のユズリハ
[MXM]
Boss Rush
[MXM]
譜面傾向は
LegenD.
[EXH]
に似ており、初見では逆のつまみを回しやすいダブルレーザー配置や高難易度の片手処理がメインとなる。
ある程度直角の順番を覚えることでクリアに近づけるが、それでも素早い処理での交互直角チップや12分同時縦連、そして2400 CHAIN越えによる重ゲージのためあらゆる地力も必要。終盤では片手での同時階段、3つ同時押しで更に難化する。
Catch Our Fire !
[MXM]
Taiko Drum Monster
[MXM]
BPM266で半減処理されているにもかかわらず2383CHAINもあるほどダブルレーザーが多く、また鍵盤も忙しい。クリア狙いであれば後半のダブルレーザーで事故を起こさないことが先決であろうが、いかんせん最初から最後まで全く休憩がないため集中を切らしやすい。
ダブルレーザー以外でも出張や片手がかなり激しくダメージソースになりがち。鍵盤で稼ごうにもこの速度でかなりの長さの12分階段や12分片手トリルが複数回あるほか、そもそも曲がかなりのリズム難のため精度が取れずゲージが重く感じる。
神獄烙桜
[MXM]
BPM 258という速さでの
Blastix Riotz
[EXH]
に似た階段などの鍵盤処理が難しいが、
ドリームエンド・サバイバー
[MXM]
最後のダブルレーザーが何度もあったり、両レーザーも重なる4分直角の複合地帯などレーザー絡みも脅威となる譜面。
サビ前は16分地帯が固まっているため崩れやすく、サビ以降は常にレーザーが走り続けるうえ鍵盤配置も容赦ない。
Ω Dimension Phase 1のMXM譜面の中では1番楽という評価だが、BPM 258の16分はLv18の他の3曲より速い処理速度なのでついてこれない人にとって評価が変わってくる。
Hug!! Vs. Hug!!
[MXM]
BPM 120であるが、実際のBPMはその倍と思ったほうがいいくらいに忙しい譜面。
Ok!! Hug Me
[GRV]
にあった長い16分鍵盤処理はないかわりに、BPM 240相当という更に素早い処理をさせることになる。
最も脅威と感じるのは32分鍵盤配置も頻出する中でのダブルレーザーで鍵盤つまみを往復する猶予がかなり短い。片手処理もその速さ故ごく普通の配置でさえミスも出やすい。
セイクリッド ルイン
[MXM]
階段直角からの放置や両直角混じりのダブルレーザーが多く、前後の鍵盤配置も相まってレーザー事故を起こしやすい譜面。12分縦連や出張チップ配置も多くこれもゲージを削られる要因になりやすい。
終盤には猶予が少ない両直角とチップの往復などがあり更に事故りやすくなっている。
鍵盤単体は比較的スタンダードな配置で1サビ後は密度が高くなるもののここで回復できる鍵盤地力が欲しい。
金縛りの逢を
[HVN]
(第6回或帝滅斗Aコース2曲目)
全体的に鍵盤配置を増やされて正統派な地力譜面となった。
ただし、EXHAUSTにあった癖のある片手処理が減っているので、人によってはこちらのほうがスコアが出やすいこともある。
超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで
[MXM]
初見注意!!
BPM 30-999
という超極端なソフランを搭載。
混乱少女♥そふらんちゃん!!
[EXH]
とBlastix Riotzを混ぜ合わせ、速度変化の回数を減らす代わりにその値を両極端にしたような典型的初見殺し譜面。
開幕のBPM 65地帯はほぼ目押し必須。そこからBPM 30に減速したのちメインのBPM 500地帯に入るが、加速後はいきなり高速トリルから始まるため非常にこぼしやすい。そこからはしばらく同BPM同ジャンルの
侍Annihilate!!
[EXH]
に似た譜面が続く。
サビが終わるとギアチェンジに使える間隙を挟みつつ徐々に加速し、BPM 999地帯に突入する。BPM 999地帯はBPM 500地帯序盤の配置とほぼ同じでハイスピ調整に成功さえすれば処理はしやすいはず。
最後はBPM 999から一気にBPM 55に減速し、リタルダンドでBPM 30にまでさらに減速し終了する。999→55の変速はギアチェンジの余裕がほとんど無くオブジェクト塊が急に迫る形になるため、入りのFX同時は暗記してしまうことを推奨する。
ただでさえ高速連打の続く精度難にもかかわらず、BPM 999地帯のロング・アナログ判定(BPM 999の8分=499.5の16分=249.75の32分)でCHAIN数が大幅に増加しているために総CHAIN数は2588となっており、ゲージもかなり重い。
実質的にチェイン半減が機能していないため、BPM 999地帯の入りを崩してしまったり、つまみを少しでも外してしまったりするとクリアは絶望的になる。
ハイスピ設定はBPM 500に合わせたのち加速地帯でギアチェンジする手法、最初からBPM 999に合わせてBPM 500地帯を低速スクロールで乗り切る手法の両方が取れる。ただし、BPM 999地帯にてギアチェンジを採用する際は倍率0.1の変動ですら約100のスクロール速度差が出来てしまうため、事故が起きやすい点には注意。
crossing blue
[MXM]
Khionos TiARA
[MXM]
#SpeedyCats
[MXM]
BPM 226によるトリルなどの鍵盤が厳しいが、この速さでの片手処理や連続直角も脅威となる。前半は
Sayonara Planet Wars
[EXH]
の道中に似た配置で、長い16分階段や片手処理が難所となる。
後半になってくると8分交互直角や12分直角など難しいデバイス処理が目立ち始める。終盤の直角ダブルレーザーでの両FXチップは片手でとれるようにしたい。
Concertino in Blue
[MXM]
DropZ-Line-
[MXM]
同じ作曲陣である
Fox4-Raize-
[EXH]
と傾向がよく似ている。開幕から自重しないデバイス処理中心の複合処理が続き、複雑なレーザー配置もありゲージを伸ばしづらい。デバイス処理地帯を抜けた後も高密度の鍵盤地帯が待っている。
BPMは中盤に200→100→200→400→100→200に変化する。低速処理自体はそこまで難しくないが、BPM変化タイミングを覚えてないとミスが生じるうえ、BPM 400の両デバイス処理もかなり外しやすい。
終盤は片手寄りの総合力譜面で特に最後は着地が忙しく鍵盤を拾い続けるのが困難。
LastΩmegA
[MXM]
AΩ
[EXH]
と同様に全体難かつ総合力地力譜面。どこでゲージを稼げるか人次第であるが、全体的なクリア難易度はこちらの方が高い。
Lv18中上位程度の地力がとにかく要求されるので、苦手要素が多くクリアが困難であれば、粘着するよりも下位譜面で克服してから臨みたい。
Prey
[MXM]
序盤、中盤、終盤にそれぞれ長い難所が用意されている。序盤は休符がほとんどない16分鍵盤処理が続き、デバイス処理が挟まないぶん高い鍵盤地力が求められる。
中盤のダブルレーザー地帯は直角の動きが激しいため放置ミスを起こしやすく、そのあとは単レーザー処理なもののしっかりレーザーの動きを見ないと回す方向を間違えやすい。
終盤は高密度の鍵盤混フレが続き、最後は
Ops:Code-Rapture-
[EXH]
のような8分往復直角からのトリル配置で、放置ミスは絶対に許されない。
曲が短めなぶんこれらの難所でゲージを伸ばさなければならず、得意不得意次第で体感難度に大きく差が出てしまっている。
SAtAN
[MXM]
注意!
後半にB(BC)B(BC)...のような前例のない縦連地帯が待っており、初見で対応するのは非常に困難。見た目通り片手で単押し、もう片手で同時押しの交互押し。または(AB)(BC)(AB)(BC)...のように空押し込みのセツナ押しで拾うなどの方法で処理することになる。但し3回目はL(LR)L(LR)...とFXチップでの縦連地帯が存在する。
それ以外にも飛び石配置が絡む片手移動トリル、うねうねだらけの両デバイス処理など他の要素も強い総合力譜面であり、縦連地帯をマスターしたら簡単にクリアできるような譜面ではない。
Яe's NoVǢ
[MXM]
今作のLv18としてはシンプルな配置。しかし、BPM 250という速さでの16分配置が多く、これについていけるかが全て。
サビからはデバイス操作と16分鍵盤の繰り返しとなり、忙しさも相まってチップを拾い続けるのは困難。最後には16分鍵盤を捌きながらの長い直角ダブルレーザーが待っており、チップ零しはもちろんデバイス操作ミス次第で大ダメージを受ける。
この鍵盤速度についていくための必要地力はかなり高く、ある程度のレベル18譜面を埋めれないとクリアは厳しい。
Lv18上位譜面
Harpuia
[HVN]
(第6回或帝滅斗Aコース3曲目)
全体的に片手難だったEXHAUST譜面と比べるとこちらでは前半が片手難、後半が鍵盤難になっている。長い片手拘束が無くなったので片手処理の負担が減った反面、鍵盤が大幅に強化されている。
低速処理ではBTロング拘束が追加。苦手な人にはかなり厳しい地帯となっている。
加速後も取りづらい片手を挟みつつ高密度鍵盤を次々と捌くことになる。ただ片手が苦手な人は加速後、EXHAUST譜面より楽に感じるかもしれない。
PROVOES*PROPOSE <<êl fine>>
[GRV]
Nexta
[GRV]
NOXが初めてエフェクト担当をした曲で、内容は
Cloud 9
[MXM]
の地力要素を強化したような全体難になっている。
前半は微縦連や独特の運指を必要とする場面が多く、かつ密度が高い状態が続くため地力が足りないとまともにゲージを伸ばせない。
後半は独特の運指はなくなるかわりに、多く出てくる16分片手処理がゲージを削られる要因となる。三角階段も多くまともに押せないうちはクリアに大きく響いてしまう。
V.I.P.
[HVN]
上下トリルや縦連を取り入れた高密度鍵盤に加えて、デバイス絡みの初見殺しも存在するフカセらしい譜面。鍵盤精度が出づらい配置ばかりなのでゲージが伸びづらく感じるかもしれない。
EXHAUSTで印象的だった終盤突入前には連続両直角→ダブルレーザーとなっており、入りの両直角を間違えるとゲージが悲惨なことになるので気をつけたい。
Qubism
[HVN]
全体的に忙しい着地が求められる箇所が多く、序盤は直角した手からすぐ片手鍵盤処理に移ったりと着地に重視した展開となっている。
中盤の長い鍵盤地帯は2分FXや直角が加わり難易度アップ。ブレイクはEXHAUST譜面では両つまみ処理だったがこちらではBTとFXの混フレに変化し回復地帯とは呼べなくなった。
ブレイクを抜けると難しい複合配置が休みなく襲い掛かり、両つまみ処理などで一気にゲージが減ってもおかしくない。最後も両FXロングを捌きながらの出張つまみなので油断禁物。
Nostalgic Blood of the Strife
[MXM]
デバイス複合寄りの高速物量譜面。16分直角混じりのダブルレーザー、出張込みのチップと直角の複合、片手でのロング処理などデバイス絡みのパターンが豊富で、しかもこれらの処理をBPM 240という速さで捌かなくてはならない。その速さ故に処理が忙しい上に見切りにくく、つまみが外れやすくなりがち。
また鍵盤の方も配置こそ素直なものの、8分同時や16分階段が多く、こちらも素早い処理が必要となる。そしてラストには24分の螺旋階段が待ち構えている。
デバイスや鍵盤で細かいミスが出やすい譜面でありながら、CHAIN数2344とゲージが重めなのもクリアを阻む要因となっている。
Noisy Minority
[MXM]
Virtual Bitを高速化したような譜面。片手処理が非常に忙しく、片手耐性によってはLv18最難関クラスに感じることもある。
中盤の2色トリルは歯抜けリズムな上に左右で色が入れ替わるタイミングが分かりづらく、かなり事故りやすい。EXCESSIVE RATEでは即死もあり得る。またサビは直角からの着地や出張など忙しさが更に増す。
前半のアナログデバイス処理やキック合わせの同時押し地帯は数少ない稼ぎ地帯なので、ここで大きなミスは避けたい。
BEAST BASS BOMB
[MXM]
初見注意
。強化版
Opium and Purple haze
[GRV]
と言えるデバイス超特化譜面。相変わらず難しい両デバイス処理が要求されるが、問題なのが頻繁に直角チップが混ざっていること。鍵盤を押す余裕がほとんどないうえ直角色を間違えやすいため、あらかじめ研究しておくのが吉。
中盤以降は出張デバイス地帯がいくつも配置されている。
#Endroll
[EXH]
よりは若干楽だが、全体的な難易度を考えると出張デバイス地帯でかなりミスを抑えないとクリアは厳しい。
初見殺しが強いぶんデバイス適性があれば次第に楽に感じるが、苦手な人にとっては
#Endroll
[EXH]
同様Lv18最上位クラスと感じてもおかしくない。
ホワイトパレード
[MXM]
鍵盤地力がもろに出やすい全体難の鍵盤譜面。16分乱打、階段が中心で
WHITEOUT
[EXH]
と傾向が似ている。しかしこちらはBPM 218と高く、極端に難しい箇所はないが簡単な処理も少ないため生半可な鍵盤力ではゲージを伸ばせない。
また鍵盤による初見殺しはほぼないが、直角配置に引っ掛かりやすいのでそこだけ注意。
解禁順は
Levier'n NábYss
[MXM]
の手前だが、こちらのほうが難しいという声も多い。
ouroboros -twin stroke of the end-
[MXM]
全体的に鍵盤量が多く、24分階段も随所に配置されている。特にFXチップも絡んだ大階段は配置も見切りづらく非常に繋ぎづらい。またサビでは
BLACK or WHITE?
[EXH]
のような出張つまみ地帯となっている。
これらの難所がありながら全体難であり、更に曲の尺が2分20秒以上もあるためバテやすい点でも難易度を上げている。
ULTiMATE INFLATiON
[MXM]
(第5回或帝滅斗3曲目)
最初から最後まで高速での階段、乱打、トリルだらけの鍵盤寄りの体力譜面。
準備運動
[MXM]
ほどの癖はないかわりにBPM 451の8分処理箇所がかなり多く、終盤にはロング拘束、トリルラッシュ、FXチップ含み、乱打と容赦ない。
ところどころある連続6分直角も余裕がなくかなりミスが出やすい。
CHAIN数も2600を超えておりチップを頻繁に零さない地力が求められる。
Mirrorwall
[MXM]
ΩVERSOUL
[MXM]
の鍵盤を簡単にして片手を更に強化したような片手特化譜面。片手処理が多いうえほぼ全てが出張・16分処理が関わるため苦手な人にとっては
ΩVERSOUL
[MXM]
よりも苦戦することになる。
中盤にはCRITICAL LINE
[EXH]
に似た3点乱打を片手で捌いたり、終盤にも平然と16分のBCBA配置が混ざっていたりと容赦ない片手配置が続く。
鍵盤処理が難しくないことが救いだが、連続直角のダブルレーザーはかなり余裕がないためついていくのは困難。
STULTI
[MXM]
開幕から両FXチップ軸のトリルから始まり、以降前半を中心に様々な形のトリルが登場する。特に4〜6本ロング地帯(全押しだけで繋がる)を抜けたあとの
左右から直角も流れてくる3小節半続くCBトリル
が強烈。トリルは片手だけで任せるか、両手トリルを組み込んで処理するか、いずれにしてもゲージを抑えるのはかなり困難。
後半に入ると出張直角も交えた複合地帯に入る。初見殺し気味だが、トリルで苦しめられた人はここでゲージを稼ぐ必要がある。そして最後は16分5連の片手トリルなどが連続して襲い掛かかる。
Doppelganger
[MXM]
(第6回或帝滅斗Bコース2曲目)
同じ作曲者の曲である
壊Rave*it!! 壊Rave*it!!
[MXM]
と傾向が似ているが、あちら以上に密度と処理しづらさが強化されている。リズム難、縦連にBPM 280での16分処理、デバイスもうねうねや連続直角だらけでとにかくミスを出しやすい要素満載である。更に初見だと触らないレーザー、
完全停止
にも気を付けないといけない。
完全停止後は長い片手トリルをしつつの混フレ鍵盤があり、BPM 140の16分相当のトリルを合わせ続けるという手強い配置となっている。もちろんズレたが最後、一気にゲージを奪われかねない。
最初から最後まで気が抜けない配置でありながら、曲の長さが2分20秒以上もあり集中力との戦いでもある。幸いBPM補正が掛かっているため長い曲ではあるがCHAIN数は2000を切る。
ΩVERSOUL
[MXM]
中速BPMだが、16分処理が中心なうえ24分階段、32分くの字階段もあり鍵盤はかなり高密度。更に片手処理も上下トリルなど16分配置が当たり前でデバイスを拾いづらいダブルレーザーも多い。
ゲージこそ軽いがチップ精度が取りづらく、片手処理の鍵盤も零しやすいためクリアだけでも思った以上にミスを出せない。スコア難易度は最難関クラスに匹敵する。
MODEL FT4
[MXM]
Divine's:Bugscript
[MXM]
全体的に鍵盤要素が強い体力譜面。特にトリル要素に力を入れている。
イントロ終わり早々、BPM 230から約7小関節、BT鍵盤、FXチップ絡みの長いトリルがある。1度崩してしまうと体制を戻すのはひと困難。
終盤には、脅威の24分トリルが2度降ってくる。最速であった
極圏
のBPM 207トリル速度を更新し、最多の高速トリルである。
オニユリ
[MXM]
開幕から長いダブルレーザーから始まるが、直角順やタイミングがややこしく片手鍵盤も押しづらくかなり事故りやすい。
EXHAUST譜面の時点で登場した縦連地帯は
SAtAN
[MXM]
のような裏4分や2分チップが追加され、その前後で直角処理があるため着地から縦連を始めることになる。
終盤のダブルレーザーも片手での両FXチップやタバコロングが頻繁に絡み、最後の鍵盤処理もERRORが出やすい配置となっている。
Ω Dimensionではダブルレーザー、縦連地帯いずれも初見殺し要素が強く注意を要する。
Lv18最上位譜面
Juggler's Maddness
[MXM]
初見注意
。とにかく難所と言えるのが中盤とラストに存在する出張デバイスを取り入れた複合地帯。
#Endroll
[EXH]
より忙しくないかわりに配置が複雑で、慣れないうちは誤操作を頻発しやすい。
鍵盤も
Invitation from Mr.C
[EXH]
をBPM 250に引き上げたような配置で8分処理すらついていくのが大変でERROR嵌りの恐れが高い。
CHAIN数は2831もありゲージも激重。Ω Dimensionの解禁ではLv18の曲の中でも特に危険度が高い。
サイコパスラビット
[MXM]
BPM 250で鍵盤主体の高速譜面。
Juggler's Maddness
[MXM]
の鍵盤地帯と同様に8分処理すらERROR嵌まりしやすく、16分階段も少なくない。片手処理も繰り返し配置が多くこちらもERROR嵌まりの恐れがある。
後半にはBTFX同時混じりの繰り返し乱打があり、ただでさえ難しいうえに同じ音のためタイミングもズレやすい。また直前が8分繰り返し配置でここもERROR嵌まりしやすく危険。
休憩らしい休憩もなく、レベル18上位譜面をある程度クリアできる地力がなければ8分配置を安定して拾うことすら困難と言える。
Reb∞t
[GRV]
BPM 240の鍵盤とレーザー処理が求められる高速譜面。CHAIN数は2564もあり、ゲージが重めである。
序盤からBTロング+8分FX+8分直角→FXロング+16分BTの切り返し、という高速処理を求められるため追いつくのが厳しい。
サビは、
Bangin' Burst
[EXH]
と似た配置、終盤は、鍵盤+デバイスの出張混フレという配置があり、いずれも他のLv18と比べて頭1つ抜けた高難度配置が待ち構えている。
CHERNOBOG
[MXM]
JUNKIE FLAVOR
[MXM]
メインBPM 240で襲い掛かる鍵盤とレーザー処理いずれも忙しく高密度。特に事故りやすいのがデバイス処理であり、連続の両直角には気を付けたい。片手処理も8分FX縦連→16分BTの連続地帯がありついていくのは困難。
更に何回かBPM 120の低速地帯があり初見殺しはもちろんだが、レーザー配置もややこしく低速慣れしていないとここも難所となる。
ゲージは軽めだが全ての要素が高水準の高速譜面であり、地力が足りないとゲージが地を這うことになる。
PUPA
[MXM]
高い鍵盤密度に加え、低速地帯と何度もある疑似停止が初見だと更に厳しい。終盤になると鍵盤密度が増し、16分混フレ階段やFXチップ軸トリルなどが休む暇なく襲い掛かる。一部ダブルレーザーも混じっているためこちらもミスが許されない。
最初と最後の直角と鍵盤の往復は同じ手で鍵盤→直角の猶予が半拍しか場面が何度もあるため見た目以上に厳しい配置となっている。
Yum Yum Sweetie
[MXM]
鍵盤難易度がかなり高い全体難。BPMは中速のほうに入るが混フレ、縦連、ロング拘束、セツナ押しといった鍵盤難要素が詰まっている。特にFXロングを押しながらのセツナ押しトリルは押せない人にとっては脅威となる。
休憩らしい休憩もなく、序盤と終盤に出てくる24分トリルもあり体力も奪われやすい。そして上記に挙げた鍵盤難要素でゲージを伸ばす必要があるため、レベル18の中でも特に高い鍵盤地力が求められる。
Re:End of a Dream
[MXM]
(第6回或帝滅斗Bコース3曲目)
PUPA
[MXM]
と傾向が似ているが、あちらは全体難に対しこちらは局所難寄り。またこちらも疑似停止が3回存在する。道中は
PUPA
[MXM]
より若干楽だがそれでも十分難しい。しかし道中でゲージを稼げないようでは地力不足。
チップチューン地帯を抜けると二重押しが絡んだかなり高密度な混フレ鍵盤が続き、Lv19に触れてない段階だとまずゲージを落としてしまう難所である。更に終盤にも16分鍵盤地帯がありここが最後の踏ん張りどころ。最後の疑似停止後は12分の同時縦連絡みなのでここでのミスはかなり痛い。再加速に慣れてつなげるようにしたい。
НУМЛ
[MXM]
前半で曲調が変わると16分の対称押しが中心になり、合間に直角や片手の小トリルが挿入され忙しい配置が続く。しかしここでゲージをあまり伸ばせないようでは地力不足。
中盤にBPM 158に変化し、やや遅いスクロールでの12分同時階段や高速階段を処理することになる。そこまで遅くなるわけではないため、低速耐性があればそこまで苦しい地帯ではないはず。またギアチェンをする余裕はほとんどないため、余程低速処理が苦手でない限りはギアチェンはしないほうが無難。
BPM 200に戻ると難しい片手処理や複合譜面が休みなく続き、最後には同時階段も混ざる12分処理、両FXチップが混ざる12分階段と直角の複合でゲージを落としやすい。
Xevel
[MXM]
休符のない16分鍵盤が多くかなりの地力が必要で、更に(AD)(BC)(LR)の3種からなる対称16分配置の処理も非常に難しい。レーザー配置も曲線や16分直角が多いので外しやすく、片手チップ配置も厳しいものが多い。総じて高密度の総合力譜面であり
XROSS THE XOUL
[GRV]
の強化版と言える。チェイン数も2695もありゲージも伸ばしづらい。
終盤は鍵盤密度が高い中でつまみとの複合が続き、ダブルレーザーでは事故にも気を付けなければならない。また最後は6つ全押しx2→
MAXIMUM譜面のみ搭載の譜面停止
してからXレーザーが待っている。ゲージの影響は小さいが、最後のXレーザーはガイドを参考にするとある程度タイミングは計れる。
怒槌
[MXM]
約2分30秒ほぼ休みなしに加え、SDVXシリーズ歴代最多
3473 CHAIN
による激重ゲージで挑まなければならない総合力譜面。
原作再現と言える軸トリル、複合ロング、譜面停止なども難所として挙げられるが、クリアに響くのはチェイン数を稼ぐ要因である大量のダブルレーザー。事故を無くせばクリアに近づけるためある程度譜面把握をしておきたい。
特別難しい箇所はほとんどないが、激重ゲージという点で適正以下の人にとっては苦戦必至となる。
Venomous Firefly
[MXM]
MG277
[EXH]
より少しBPMは低いが、よりテクニカルで物量もかなり多い。特に16分のハの字階段は一部FXチップ化する箇所もあり、精度が出るどころか繋ぐことすら困難。
BT3個とFXの交互押しは普通に押してるとERRORが出やすいので、BT3個を片手で押す上下分業で捌けるようにしたい。但し終盤にBT3個とFX2個の交互があり、上下分業だと逆に押しづらい場合がある。
中盤のダブルレーザー地帯は両つまみ処理部分の操作も複雑なうえ、鍵盤は縦連中心で直角する猶予もほとんどなくレーザー事故を起こしやすい。
東方アレンジ楽曲最難関
。初見殺しとアナログデバイスが強烈な
魔理沙は大変なものを盗んでいきました
[GRV]
と比較して個人差はあるものの、要求される地力はこちらの方が高い。
Idola
[HVN]
超越してしまった彼女と其を生み落した理由
[HVN]
EXHAUST譜面をベースに全体強化。その結果強烈な難所が生まれたうえゲージもさらに重くなっている。
中盤の縦連地帯は超越押し→BC同時縦連→到達押し→(LB)(LC)(LB)(LC)(LB)とBTをBCにズラした新たな到達押しに変化し、かなり取りづらい配置になっている。
終盤はただでさえ拾いづらい縦連に直角が混ざり、忙しさが更にアップ。最後も片手でのRロング+BCトリルとラス殺しが強化されている。
出張直角は出張なしの逆直角に変化したりとEXHAUST譜面に慣れているほど引っ掛かりやすい配置もあるため初見は更に苦戦を強いられる。
GERBERA
[MXM]
Lv18総合力譜面の中でも特に地力が求められる譜面。BPM 205で高密度の鍵盤がずっと続き、その中で忙しいダブルレーザーが数多く存在する。更にレーザー色の切り替わりも多く、譜面に慣れてないうちは対応しきれずプレーが崩れがちになる。
2776 CHAINによるゲージの伸ばしづらさと休憩なしという点でまた難易度を上げてるが、終盤は更にダブルレーザーの密度が上がり、体力と集中力が切れたところでトドメを刺してくる。
準備運動
[MXM]
曲の始めから終わりまで様々な形の階段・乱打が降り注ぐ超鍵盤特化譜面。曲名とは裏腹にLv18でも最強クラスの難易度である。
中盤、今までに類を全く見なかった片側3レーンに偏ったFXチップ・同時押しの混ざった階段発狂が降ってくる。かなり押しにくく、パターン譜面なので癖もつきやすく、あまつさえ非常に長いため、一気にゲージを失いやすい。1度崩れると復帰は至難の技。ここが出来るか出来ないかでクリア・スコアの可否がほぼ決まってしまう。
このようなこともあってかLv18では上位譜面として扱われるものの、同時に個人差が分かれやすい譜面でもある。
Rebellio
[MXM]
高速でさまざまな鍵盤が延々と降り注ぐ譜面。序盤からFXとBTの交互押しが続き、合間に違う鍵盤処理が挟まるためERRORはまりを起こしやすい。さらにサビ後、直角からFX+BT×2の着地があったり、BT複合を含む高速直角を捌かされたりと忙しさが加速する。よって全体的にLv19になってもおかしくない譜面。
鍵盤耐性があってLv19の譜面をいくつかクリアしていても初見では落ちかねない。ましてや鍵盤が苦手だと最難関クラスに感じるだろう。
神話に芽吹く
[MXM]
Lv18の中でも屈指の片手力が必要な譜面。出張、片手トリル、ロング複合といった片手耐性が試される。
特に往復直角を捌きながら16分4連トリルが続く地帯では、出張配置も相まって押しづらいうえ、往復直角も右回り・左回りスタートが変化するため端寄りのレーザーにも注目しなければならない。終盤ではFXチップが加わり16分5連チップになり更に難化する。
サビでは2分直角を捌きながらロング中心の鍵盤を捌くことになり、中には器用な手捌きが必要なロング渡りも存在する。
幸いLv18最難関候補として鍵盤密度は控えめ。最後のロング絡みの鍵盤地帯をノーミスで抜けられるような地力は欲しい。
キュリオシティ
[MXM]
(第4回或帝滅斗Bコース2曲目)
16分階段、トリル、二重階段、アナログデバイスを回しながらの長い12分縦連など、あらゆる種類の鍵盤が次々と降り注ぐ譜面。鍵盤が苦手な人にはLv19クラスに感じられることもある。
前半は易し目だが、24分階段からの長い縦連からが本番。以降休憩地帯が一切ないうえに、二重階段や同時押しを含んだ押しにくい乱打が延々と続く。曲の終わりにも4レーンを跨ぐ長い片手処理があるため、最後まで油断しないこと。
Immortal saga
[MXM]
(BLASTER GATE
Fin.ArcDeaR
[MAXIMUM]
課題譜面)
サビが終わるまではまだLv18上位程度で済むが、そのあとからは
EXHAUST譜面
で脅威となった24分階段が更に量を増して襲い掛かる。Lv18として規格外の速さでまともに押すのは非常に困難。
終盤の4分同時LRの混フレではBTに16分階段や付点8分ロングがあるため非常に難しく、そのあとにも24分階段が配置されている。24分階段についていけないとLv19と感じてもおかしくない。
↑
Lv19
†
未分類
Cross Fire
[MXM]
GODHEART
[MXM]
逆詐称
Garakuta Doll Play
[HVN]
BPM 256と非常に速いが16分配置はあまりないためLv19として密度は低く、CHAIN数はLv19で2番目に少ない1769 CHAIN。レーザー配置などの視覚面で落としてしまうかもしれないが、慣れてしまえばゲージを伸ばすのは容易。
終盤の同時縦連攻めが押しづらく、ダブルレーザーで事故が怖いが、ここまででゲージを稼いでおけば十分逃げ切りが可能。Lv18以下のスピードコア系の譜面が得意なら挑戦してみる価値はある。
アナログデバイス主体の曲
きたさいたま2000
[HVN]
EXHAUST譜面
を強化しつつ、さらに鍵盤の量を追加した物量譜面。
太鼓の達人での2度のゴーゴータイムに相当する箇所は
EXHAUST譜面
で鬼門となっていたが、本譜面では易化しており貴重な稼ぎ所となっている。
しかし、アナログデバイスは大幅に強化されており、1度目のゴーゴータイム前は曲線による激しい左右振りと鍵盤処理、方向が認識しづらい直角などミスを誘発しやすくなっている。また、ラストのダブルレーザー地帯はBPM 222での鍵盤処理をしながら正確に操作する必要があるため、ラス殺しとなっている。
CHAIN数は2046とLv19としては控えめだがゲージはやや重め。稼ぎ所でミスを出さないことが大前提ではあるが、慣れればLv19としては並の内容。
鍵盤主体の曲
Sailing Force
[MXM]
24分配置や密度の高いダブルレーザーなどがあり
Lord=Crossight
[GRV]
に似た傾向だが、こちらは鍵盤難に寄っている。24分配置や16分の二重押しが多く、回復地帯がそれほど多くはないため24分配置でもゲージを伸ばさなければならない。
間奏からはBTロングで認識難化されてる24分階段でミスが出やすく、間奏中はほとんどが24分配置となっている。
減速→加速してからは左デバイス+Cロングを抑えながらのLとRの交互押しが独特で最後には16分階段が敷き詰まれた中でのダブルレーザーがラス殺しになりかねない。
Deadly force
[MXM]
これまでのNoah譜面を掻き集めて更に速くしたような譜面。BPM 300での8分処理も16分処理も難しく、稼ぎどころもないためLv19らしい譜面に仕上がっている。
BPM 300なだけに当然16分階段は難しいが、8分処理も左右それぞれで忙しい混フレが多いためむしろこちらのほうが手強い場合もある。中盤には裏拍の階段直角地帯があり、直角音が鳴りまくることもありチップのタイミングが非常に合わせづらい。
ゲージは軽いため何とか食らい付いてERRORを抑えればクリア自体はそこまで難しくはない。ただランク重視となると少CHAIN+精度難で一気に手強くなる。
FREEDOM DiVE
[MXM]
サビ以降に出てくるBPM 222.22でのトリルと3連階段で構成された長い長いBTチップの鍵盤地帯を捌けるどうかが全て。それ以外は回復地帯ではあるが、とにかくこの鍵盤地帯が長すぎるため腕に疲れが出やすく、一度ついてこれなくなるとゲージが壊滅的になる。
終盤に入るとFXロングが加わり更に難易度が上がる。ダブルレーザーも出てくるが幸いつまみ操作は簡単なのでレーザーでのゲージ回復には貢献できる。但しつまみ操作中の片手トリルでのミスが出やすく、そこからのERROR嵌まりに繋がる恐れもあるので餡蜜も有効。
A Lasting Promise
[MXM]
(第6回暴龍天Aコース2曲目)
World's end
[EXH]
に
Blastix Riotz
[GRV]
の要素を足したようなBPM 270での16分階段&トリルが鍵となる鍵盤譜面。
Blastix Riotz
[GRV]
ではBPM256で大量の8分縦連や16分セツナ押しが降り注ぐ譜面だったが、こちらはセツナ押しがない代わり16分階段が大幅に追加されている。
ラスト付近では
BPM 270で3小節間のFXチップ16分トリル
が2回連続で襲いかかってくる。非常に早い上に長いため手が追いつかない場合はそこで一気にゲージを削られてしまう。クリアのみを目指すのであれば、必死に手を止めずに食らいつきたいところ。
またトリル地帯を抜けても忙しい両デバイス処理が連続して襲い掛かり、下手するとトリル地帯よりこちらで削られる恐れがあるため最後まで油断できない。
BELOBOG
[MXM]
注意!
高密度の鍵盤譜面で同時絡みの多い16分鍵盤が中心だが、後半になるほど24分配置が目立ち、チップをポロポロ零しやすくなっていく。
そしてこの曲を象徴するのが、AC同時やBD同時が絡む前例のない配置の連続同時トリル。交互押しで押すにはACやBDを片手で押すという独特の運指を必要とする。また、前半は同じトリル配置の繰り返しなのに対し、後半にはACorBD配置は少ないかわりに様々な配置の同時トリルで襲い掛かるため、どちらもうまく対応するのがかなり難しい。
同時トリルは餡蜜も有効だが、トリル地帯が長いので非常にERRORが出やすく、同時トリル以外でしっかりゲージを稼ぐ必要がある。
如何に同時トリル地帯を押せるかどうかでクリアに影響を受けやすく、
押せる押せない差でLv19中位〜最上位と感じるほどLv19の中でも個人差がかなり大きい
。
CLEAR RATEは2018/06/19時点で50.1%となっている。
アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲
KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side
[EXH]
Emperor Side
[EXH]
とは違い、BPMは201で固定されている。
ソフランに影響されることがないうえ、今回は
For UltraPlayers
[EXH]
を除き引用譜面は全てレベル17以下で元BPMより遅い引用譜面もあるため稼ぎ地帯も多い。
「Verse IV」の引用は片手FXトリルだが、あろうことか2回用意されている。更に超越してしまった彼女と其を生み落した理由の引用は元よりBPMが23も上がった縦連地帯で、かなり零しやすくなっている。
前半は楽なものの、Verse IV、超越が手強くなっているということから
For UltraPlayers
[EXH]
より少し難しいという立ち位置か。
Got more raves?
[HVN]
EXHAUST譜面同様にレーザー配置がやや複雑なダブルレーザーが多く出てくるが、こちらでは押しづらい片手トリルや同時押しが大量に追加され更に難化している。鍵盤も到達押しやFXロングを押しながらのセツナ押しなど、零しやすい配置が多め。
最後には大量の直角が絡む両デバイス処理があり、ここでゲージを抑えるのはかなり厳しい。
Lv19として密度は高いわけでないが、地味に押しづらい配置が最初から最後まで続くと言ってよい。
Fin.ArcDeaR
[MXM]
(第4回暴龍天Aコース2曲目)(BLASTER GATE
HE4VEN 〜天国へようこそ〜
[MAXIMUM]
課題譜面)
チェイン数2164の大半がチップで占められている鍵盤特化譜面。中盤の長い階段地帯を始め、BPM 225の16分処理が随所に配置されている。
間奏では合間にLRチップも叩く同時BT交互直角、
大宇宙ステージ
[GRV]
よりも速い乱打があり、いずれも強烈な難所となっている。
片手処理はほとんどが8分間隔だがエラー嵌りしやすい配置が多い。
最後まで忙しく全体難と言えるが、1サビは8分処理がメインなのでここでゲージを稼いでおきたい。
Staring at star
[MXM]
(第5回暴龍天Aコース1曲目)
出張デバイス箇所があるが、
Fin.ArcDeaR
[MXM]
を微強化したような鍵盤寄りの地力譜面と言える。
特別難しい地帯は無いかわりにBPM 250での16分チップを主に叩くため生半可な鍵盤地力ではCHAINが全く繋がらない。更にデバイス操作も多いため着地も難しく体力的にも厳しい。
事故ポイントがほとんどないため地力がそのままゲージに表れやすく、この譜面ができないとLv19上位譜面をクリアするのは難しいだろう。
極圏
[HVN]
(第4回暴龍天Aコース1曲目)
月光乱舞
[GRV]
同様にLv18上位〜最上位クラスの譜面が次々襲い掛かる全体難。様々なEXHAUST譜面がBPM 207に引き上げて捌くことになるが、特に注意したいのがBPMが34も上がった
FLOWER
[EXH]
地帯。24分階段や両デバイス処理がかなり速くなってるためミスが出やすい。
最初と最後の
極圏
[EXH]
地帯自体は全く変わっておらず発狂と言える箇所は存在しない。ただどの引用箇所も簡単なところはほぼなく、曲が長いうえ
2902 CHAIN
もあるため激重ゲージとなっている。上から見たらLv19の中では楽なほうだが、挑戦レベルだと許容ERRORの少なさで苦戦は免れない。
逆月
[MXM]
BPM 280と超高速ではあるが、このレベル帯としては8分配置中心で12分・16分配置はかなり控えめ。但し同時FXチップが軸の鍵盤地帯や押しづらいロング拘束は十分難しく、12分・16分配置は全てにおいて繋ぎづらい。
サビでは
iLLness LiLin
[MXM]
前半にあるような連続直角鍵盤地帯であり非常に忙しく手が乱れやすい。
ラスサビに入ると再び直角鍵盤地帯となるが、レーザー認識しづらい配置となり、見切りづらい中で忙しい連続直角鍵盤を捌かなければならなくなる。
FLOWER
[HVN]
同曲
[EXH]
と比べて
CHAIN数が558減っており
、やや鍵盤主体の総合力譜面となっている。
譜面傾向は
月光乱舞
[GRV]
と似ており、全体を通してLv18上位〜最上位クラスの鍵盤があり、最後のサビには16分同時押しや微縦連を含んだ高密度な乱打が待っている。それだけでなく、EXH譜面にも出てきた片手配置が強化されて要所要所に配置されている。
さらに、中盤のよしたかトルネードの箇所では
VALLIS-NERIA
[EXH]
以来である
回転中にノーツが来る
配置があり、初見では要注意のポイントとなっている。配置としてはDCBABCDC…の16分螺旋階段→FX-L+右アナログデバイスのジグザクといった単純な配置であるため、譜面を暗記すれば容易に突破できる。
INSECTICIDE
[HVN]
EXHAUST譜面
にあった特徴を残しつつ全ての要素を強化した全体難。鍵盤も片手処理も拾いづらい配置なうえ物量もある。
中盤にはリズム難な鍵盤と直角の応酬で非常に崩れやすくなっている。そしてサビに入るとチップを拾いづらい鍵盤と片手処理でERRORが頻繁に出やすい。
EXHAUST譜面
では回復地帯だった終盤のトリルラッシュも一部が片手トリル化、FXロングを押しながらの同時トリルと回復地帯とは言いづらくなった。更に最後も鍵盤量が減り回復量も減っている。
Elemental Creation
[MXM]
BPM 212の高速処理が延々と続く高速物量譜面。素直な配置が多く複雑な難処理は要求されないものの、とにかく忙しく休憩と呼べる箇所が無い。
中盤には3回のBTチップ16分縦連が降ってくる。特に3回目の縦連は19連であり、直後にFXチップの縦連も降ってくるため、体勢を崩しやすく体力・ゲージ共に削られやすい。
高速物量鍵盤は当然のこと、高密度な片手処理やダブルレーザー絡みの着地処理に追いつけないと手も足も出ない状況に陥りやすい。
TWO-TORIAL
[MXM]
(第5回暴龍天Aコース2曲目)
最初から最後までBPM 213という速さでの高密度鍵盤処理が求められ、曲が進むにつれ同時縦連やセツナ押しも絡み難易度を上げていく。また片手処理や出張直角混じりのダブルレーザーといった要素もあり、(最難関譜面に向けた)チュートリアルといった譜面構成と言える。
Listen!地帯は譜面自体は難しいわけではないが、Go!!の文字が邪魔である程度譜面を覚えないと確実に零してしまう点が厳しい。更にOne more set!では16分5連直角とロング絡みの24分階段と最後に凶悪な配置を仕掛けてくる。
Listen!地帯を抜けるまでは比較的ゲージを稼ぎやすい点でLv19上位から一歩引いた立ち位置だが、後半からは少し個人差が出るため解禁に手こずるかもしれない。
Lv19上位譜面
バンブーソード・ガール
[HVN]
Verse IV
[HVN]
回復地帯がほぼないと言っていい全体難の鍵盤地力譜面。変拍子リズム難という難要素が霞むくらいに鍵盤密度が強化されており、CHAIN数も2546もあるためチップをポロポロ零すようではゲージが全然伸びない。
また、BPM 212の8分で鍵盤からデバイスへの移動、デバイスから鍵盤への着地を容赦なくやらせる配置が多く、デバイスが外れる事故や着地失敗による鍵盤のERRORハマりが非常に起こりやすいのも、この譜面の難易度を押し上げる要因である。
EXHAUST譜面の難所だった片手FXトリルはここでも健在。但し、こちらは左デバイスでなく右デバイスを回しながらのトリルなので騙されないように注意。
終盤は相変わらず高密度な鍵盤にダブルレーザーが加わり、鍵盤デバイスどちらも大きなミスが許されなくなる。更に最後には長い8分赤直角+同時縦連が待っており、下手すると大事故に繋がりかねない。
Booths of Fighters
[HVN]
EXHAUST譜面
と比べてほぼ全域が強化されている。低速地帯のアナログデバイス+ロングBT・FX複合譜面も更に厄介さが増しているが、ここまでは稼ぎに出来ないと時期尚早。
最大の難所である後半のBPM 225の12分チップBT同時押し発狂はFXロングやFXチップが大量に絡み、
ΑΩ
[GRV]
を彷彿とさせる配置に変化している。
またここを抜けた後にも直角と12分鍵盤をそれぞれ片手で処理する発狂があり、高水準な片手力も求められる。
Last Resort
[MXM]
前半は
Staring at star
[MXM]
のような高速物量譜面。配置こそ厳しくはないがBPM 252という速さ故、階段や片手処理でのチップ零しを起こしやすい。ダブルレーザーのレーザー配置も簡単ではなく、処理に追いつくのは非常に大変。
サビ後半からは
Sayonara Planet Wars
[EXH]
のラス殺し並の物量が片手処理を挟んで襲い掛かる。体力が削れてるであろうタイミングでのトリルラッシュと激しいつまみ処理との往復は強烈で1度ついてこれなくなるとクリアが一気に遠のく。最後には7連6個全押しが存在し、グダったまま迎えるとERRORが発生してもおかしくない。
サビ後半までにクリアゲージに乗せておきたいが、2808 CHAINによる激重ゲージであるためそう簡単にはさせてもらえない。
セイレーン 〜悲壮の竪琴〜
[MXM]
終盤まで続くBPM 214地帯は過去のぺのれり曲にあったデバイス地帯を取り入れつつ、鍵盤も24分階段や繋ぎにくいロング拘束でゲージ上昇を阻む総合力譜面となっている。
一旦、BPM 93に減速してから終盤はBPM 186地帯に突入するが、いきなり出てくる12分の片手螺旋階段が非常に難しい指押しを要求するため脅威になりやすい。以降も密度は低いものの片手出張が必要な箇所があり、最後のLRチップ+BT階段の連続同時押しも非常に認識しづらい。
ギアチェンジを採用する場合は低速入口の直角直後に素早く行うか、加速前の両直角を捨てて行うことになる。
Everlasting Message
[GRV]
よりもチェインカッターと言える箇所が多く、特に終盤の片手処理が苦手だとΩ Dimensionでの解禁も困難となる。
Xéroa
[MXM]
BPM 301という速さの中で右・左寄り階段、縦連混じりのロング拘束、4分軸混フレなどが流れてくる高速譜面で
MG277
[EXH]
の強化版と言ってよい。全体的にERROR嵌りを起こしやすい配置だらけで少しでもリズムが混乱したり無駄押しをしてしまうと連鎖的にERRORが出てしまう。
餡蜜が有効な箇所が多く、うまく餡蜜を取り入れれば落ち着いてERRORを抑え、譜面を理解していくと道中はそれほど忙しいわけではない。しかし餡蜜を取り入れたとしてもこの速さに食らい付くための地力は高い。
特に中盤のロング拘束地帯で絶妙に押しづらいBTロングと縦連のせいで繋ぐのはかなり困難。
終盤に入ると16分の折り返し階段でより鍵盤難化し、精度が出るかすら怪しい16分の繰り返し配置が何度も襲い掛かる。ここも餡蜜が有効なので耐えるだけなら何とかなるが、ERROR嵌りも起こしやすいので注意。
GERBERA -For Finalists-
[MXM]
天下一音ゲ祭恒例のメドレー譜面だが、今回、既存の譜面引用はほぼ無い。内容は
GERBERA
[MXM]
の強化版と言える。
アルストロメリア、ZEPHYRANTHES地帯の同時混じりの16分階段、POSSESSION地帯の直角切り返しだらけの両つまみとより密度が増しており、片手処理も平然と16分が配置されている。
そして終盤には
12分12連BT全押し→12分6連両FX押し
という更に厳しい全押し縦連地帯があり、食らい付けないと大量のチップを落とすことになる。
GERBERA
[MXM]
より少ない2551 CHAINではあるが、チップを零しやすくなったうえ全押し地帯で大きくゲージを削られやすくなり大幅に難易度を上げている。
Fly Like You
[MXM]
Failnaught
[MXM]
Lv19最難関候補
Awakening
[MXM]
前半は
Doppelganger
[MXM]
を強化したようなリズム難かつ配置難が続き、24分チップやデバイス絡みによる細かいミスでゲージ上昇を阻む。
中盤には両FXロングを片手で拘束させたうえでBTチップを処理をすることになる。特に最初はABCの12分階段であり、独特の拘束状態の中で捌かなければならない。
後半からは鍵盤処理中心になるが、相変わらずリズム難の中で24分階段もより増している。最初はBTのみだがERROR嵌りも起きやすい。そして鍵盤地帯後半からはロングとデバイス処理が加わり更に難易度を上げ、最後にはBT 3個同時とFXチップのトリルという強烈な配置が待っている。
BPM 208の24分階段に耐える必要がある後半はかなり難しい。まずはゲージの伸ばしようがある前半で稼げるようになることが最初の課題となるだろう。
Chrono Diver -PENDULUMs-
[MXM]
全体を通してアナログデバイスは極端に難しい配置が無く、ひたすら高密度な鍵盤を叩く譜面。そのため、鍵盤が押せる押せないでLv19中位と感じる人もいればLv19最上位と感じることもある。
前半はLv18上位相当の鍵盤が続くが、中間で初見で対応が非常に厳しいアナログデバイス混合・トリルと思わせてトリルでない12分片手処理があり、後半からは一気に難易度が跳ね上がる譜面となっている。
後半は特殊な配置のトリルがあり、そこでエラーハマりしやすい。特にアウトロは16分階段に直角が混ざったり、16分3連のタイミングで同時押しが混ざる配置が降り、とにかく物量面でもアナログデバイスを回す猶予時間的にも非常に厳しい。その後はかなりチェイン数も少ないので、ここでゲージを溶かすとクリアは絶望的になる。
Absolute Domination
[MXM]
同じエフェクターである
FLügeL《Λrp:ΣggyØ》
[GRV]
と傾向が似ており、低速地帯を除いて常に高密度の高速鍵盤が襲い掛かる。
開幕から12分片手処理から始まり、複合地帯も鍵盤が詰まっており序盤から忙しい。鍵盤処理もトリルや24分階段が絡み、精度が出づらい配置が多い。
また階段処理のあとに4つ同時縦連と同時乱打という配置があり、階段処理からのエラー嵌まりが起こしやすく見た目以上に危険な箇所といえる。
この曲には2回のBPM半減地帯があり、1回目は簡単な配置だが2回目は常に片手処理なうえ同時押しや遠配置が多くかなり押しづらい。
最後には24分配置や直角を織り交ぜた長い鍵盤地帯があり、無事に耐えしのぐのは非常に困難なうえ、ここでも最後に同時縦連→同時乱打の配置があり最後まで気が抜けない。
Quietus Ray
[HVN]
休憩地帯も回復地帯も殆どない全体難の総合力譜面。
怒槌
[MXM]
、
I
[MXM]
、
冥 Rockin' SWING REMIX
[INF]
、
KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side
[MXM]
に次いで歴代5位の3060 CHAINとなるため、ゲージも非常に重い。
鍵盤は全体を通してかなりの高密度であり、あろうことか序盤にいきなり
INF-B《L-aste-R》
[EXH]
の中盤付近で降ってきた配置を捌かされる。
EXHAUST譜面の難所であるくの字BT+FXチップ地帯はそのまま4小節ほど前に移動しており、その後には
くの字BTチップ+8分BTチップ同時&FXチップ交互連打+ダブルレーザー
というかつてない密度の超発狂が降ってくる。くの字BTチップも1セットごとに反転しており非常に捌きにくい。
アナログデバイスもかなり厄介。中盤のはみ出しデバイスが非常に外れやすい他、特に終盤で猛威を奮っており、8分ダブルレーザーと鍵盤の混フレや認識難なはみ出しダブルレーザー発狂と立て続けに難所が降ってくる。
上記に示した数々の発狂でどれだけゲージを残せるかが焦点になるため、比較的良心的な箇所は全て稼ぎにするつもりで望まないと非常に厳しいといえる。
For UltraPlayers
[HVN]
EXHAUST
にIII以降の要素を加え、譜面全体の構成はそのままに、さらに万遍なく強化した総合力譜面。鍵盤の密度やアナログ操作も大きく増え、CHAIN数は2907とEXHAUST譜面に比べ500以上も増加しており、ゲージは非常に重い。
EXHAUST
のラスサビにあった片手アナログデバイス複合地帯は、中盤のサビに強化されて配置されている。ゲージの重さや終盤の難所を考えると、ここで回復できるだけの地力は付けておきたい。
難所は
EXHAUST
と同様に終盤のアナログデバイス発狂・片手アナログデバイス複合・16分鍵盤発狂。アナログデバイス地帯では縦連やIII要素が加わり、押しづらさや視認性で技術的な難しさに拍車をかけている。特に最大の難所である鍵盤発狂は、FX・BT同サイド同時押しが加わりトップクラスの鍵盤力が要求される。
中盤までにゲージを回復し、発狂でいかに維持・残せるかが問題となる。逆に言えば中盤までで苦戦しているうち、クリアは非常に厳しい。
KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side
[MXM]
Emperor Side
[GRV]
とは違い、BPMは201に固定されている。
Emperor Side
[GRV]
と同様に比較的楽な道中で稼いで
For UltraPlayers
[HVN]
の発狂地帯で耐えるのだが、この譜面はLv19として最多CHAINとなる
3164 CHAIN
による激重ゲージのため道中のERRORをかなり抑えなければならない。
しかも問題なのはただでさえ難しい
超越してしまった彼女と其を生み落した理由
[HVN]
の縦連地帯が更に速くなって襲い掛かってくることである。押し方に慣れるまでは
For UltraPlayers
[HVN]
の発狂地帯と同等クラスと感じてもおかしくなく、激重ゲージも考慮すると
For UltraPlayers
[HVN]
と同等かそれ以上の難易度。
このような譜面にもかかわらず配信当日でPUC達成者が現れたが、今のところたったの1人である。
CLEAR RATEは2018/11/28時点で32.3%となっている。
Dyscontrolled Galaxy
[MXM]
32分階段、16分縦連混じりのダブルレーザーや32分の小トリル(実質ゴミ付きの16分縦連)など、頻繁に絡む
デバイス操作を挟みつつ縦連
や
32分階段を処理するという前代未聞の譜面
。
各レーザーが逆側を維持するダブルレーザーもデバイス操作が難しいうえ、そこにも縦連と32分階段が存在する。しかもここでゲージを空にするとクリアは絶望的になる。また、ここ以外でもデバイスと鍵盤との往復も猶予がほとんどなく常に着地力が求められる。
ゲージはそこまで重くないことだけが救いだが、縦連や直角でどうしてもミスを出しやすい以上クリア難度はLv19最難関クラスと言える。そのためΩ DimensionではBR 1.0でさえ暴龍天でも完走が非常に難しい。当然、この曲がクリアできない限り、下記のLv20の「WHITEOUT」や「FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜」は挑戦できない。
クリアレートも解禁できた人が分母であるにもかかわらず約50%ほどとかなり低く、解禁できたとしてもクリアランプを点灯させるのは困難を極める。その結果、
詐称
どころか
Lv20になってもおかしくない譜面
。
2017/08/10配信以降、Lv20以外の楽曲で唯一、
PUC達成者は誰1人もいない
状況だったが、ほぼ3ヵ月後の2017/11/09に初のPUC達成が報告されている(
詳細
)。
↑
Lv20
†
2019/02/07時点でLv20は旧曲の「Lachryma《Re:Queen’M》」も含め、9曲しかない。
HE4VEN 〜天国へようこそ〜
[MXM]
(第2回暴龍天3曲目)
全体を通して
Everlasting Message
[GRV]
と譜面傾向の似た初見では戸惑いやすいアナログデバイス、BPM 256の早い16分トリルが印象的な全体難の譜面。
「
Lachryma《Re:Queen’M》
」と同様にラストサビ以降からレーンが消失する。そこから降ってくるBTロングを絡めた16分トリルの配置が非常に押しにくくそこでゲージを一気に持っていかれる可能性もあるので、クリアだけを目指すのであれば餡蜜が有効とも言える。
Lv20の中ではまだ楽との声もあるが、それでも少なくとも
Blastix Riotz
[GRV]
や
ΑΩ
[GRV]
がクリア出来る地力は欲しい。また、CHAIN数も2060と譜面のわりにかなり少なめで、少しのミスがスコアに大きく影響する。
余談だが、このような譜面であるのにもかかわらず、
わずか1日
で初のPUC達成者が確認された。
iLLness LiLin
[MXM]
(第3回暴龍天3曲目)
Blastix Riotz
[GRV]
に
HE4VEN 〜天国へようこそ〜
[MXM]
の要素を足して早くしたような超高速鍵盤譜面。
全体を通してBPM 280で容赦なく16分階段・16分トリル・8分縦連・ロング拘束の12分階段が降り注ぎ、手が追いつかなかったり体力が途中で切れてしまうと一気にNEARやERRORを多発してボロボロになってしまう。BPMのせいで単純なロング拘束やFXの混フレも全く油断できない。
他のLv20の曲と相対的に比較してテクニック譜面というよりは速度の暴力譜面のため、個人差がかなり出やすい譜面。
余談だが、
配信2日目
で初のPUC達成者が確認された。
WHITEOUT
[MXM]
(第4回暴龍天Bコース3曲目)
曲の速さはこれまでのLv20と比べてやや遅いBPM 198。Lv20らしい強烈さは薄いが、その中身はLv19なら難所と呼ばれる要素が最初から最後まで続く超総合力譜面である。それでいて24分配置は暴龍天取得者でさえゲージをごっそり削り取る破壊力を持つ。しかも2709 CHAINによる激重ゲージであり、道中はチェインを繋ぐ気持ちで挑まなければならない。
サビ前は4小節の間に休みなく高速24分階段・乱打が降り注ぎ、並の実力では物理的に押せずにエラー嵌りしやすい。
クリアの決め手は発狂地帯よりは道中をどれだけ捌けるかであり、ゲージを安定して伸ばすための地力は間違いなくLv20に届いているといえる。
余談だが、
配信から1週間足らず
で初のPUC達成者が確認された。
I
[MXM]
(第5回暴龍天3曲目)
CHAIN数3444でSDVX歴代2位のCHAIN数。Lv20では最多のCHAIN数である。Lv20の中でもクリア難易度は個人差が大きい、デバイス寄りの総合譜面。
前半は見た目以上にこぼしやすい片手処理・鍵盤配置が多く、激重ゲージも併せて回復がままならない。特にBT-BC同時押しを軸とした小トリルにFXが絡む配置が非常にハマりやすく、ゲージが溶けてしまいやすい。
暗転後はデバイス超発狂がおよそ14小節に渡って配置されており、認識・接続難易度はトップクラスを誇る。デバイス操作が余程得意でなければ、適性のうちは回復はおろかゲージを維持するのも困難である。その後も回復は無く、デバイス発狂と曲終了間際のBTロング+32分高速階段でいかに耐えるかが終盤のカギになる。
余談だが、
配信から2週間足らず
で2018/03/07に初のPUC達成者が確認された。(
参考
)
FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜
[MXM]
(第4回暴龍天Aコース3曲目)
HE4VEN 〜天国へようこそ〜
[MXM]
の流れを汲んだ全体難譜面。しかし、あちらよりも更に強化されており凶悪なラス殺しも用意されている。
CHAIN数2082と大差はないが、全体強化されたことで道中での回復すら困難となり、「HE4VEN 〜天国へようこそ〜」の同時押し地帯に16分を足したような発狂が前半に挿入されていたりして、最初から容赦ない。レーザー配置は「HE4VEN 〜天国へようこそ〜」よりは易しいがやはり初見では戸惑いやすい。鍵盤は高速なものが多く、クリア優先なら餡蜜も取り入れたい。
中盤にはLBCRを使った片手12分階段が待ちかまえており、片手が苦手な場合正確に押すのは至難の業。クリア狙いならエラーハマりを避けるため、餡蜜気味に押すことも考慮したい。
終盤のダブルレーザー地帯は「HE4VEN 〜天国へようこそ〜」と同様、BTロングの絡んだ16分トリルが難しい上にロングの入りがいくつか8分縦連になっていてロングが抜けやすく、また、2箇所にBPM 256の高速12分縦連が存在するためかなり忙しい。ダブルレーザー地帯が終わってすぐFXチップ軸+8分BT螺旋ラッシュ→BT/FX同時トリル→「
Lachryma《Re:Queen’M》
」よりも速いロング拘束トリルによるラス殺しが待っており、体力が切れたプレイヤーにトドメを刺す。
配信当日に不具合があり、修正されて以降、
約11ヶ月後
の2018/07/12にようやく初のPUC達成者が確認された(
参考
)。
*1
。
Xronièr
[MXM]
(第6回暴龍天Aコース3曲目)
Bangin' Burst
[GRV]
と
TWO-TORIAL
[MXM]
を足して2で割り忘れたかのような物量譜面。開幕と最後に
24分大階段(最後あたりは32分)
があり、ラス殺しになるのはもちろんΩ Dimensionでは開幕から大量にゲージを奪われかねない。
道中では16分の同時押し主体。特にセツナ押しやBoF押し配置が大量にあるが、サビに入るまでにポロポロ零すようではクリアは程遠い。サビに入ると16分間隔のAB→L→BC→R→CD直角や直角を挟みつつセツナ押し・BoF押しと厳しい配置が続く。
終盤の直角ダブルレーザー複合、超越押しでの長いトリルを抜けると
更に歯止めが利かなくなった複合発狂
が待っており、大量の直角の中でチップも拾わなければならない。餡蜜を使って少しでもつまみ処理に余裕を作りたい。
CHAIN数は2544でBPM補正の掛かっていないレベル20の中で1番少ないが、チップと直角でERRORを出しやすいので、やはり、この曲も許容ERRORは少ない。ちなみに通常ゲージでは開幕のミスが響きにくいためか、クリアレートは約67%とレベル20の中でもっとも高い。
だが、クリア難易度とPUC難易度の差は激しく、2018/08/09の配信日から長らくPUC達成者が出なかった。しかし、配信から
約5ヶ月後
の2019/03/01に初のPUC達成者が確認された。
ΣmbryØ
[MXM]
2019/02/07
配信当日
で既に初のPUC達成者が確認されている。
*Feels Seasickness...*
[MXM]
2019/02/07
配信当日
で既に初のPUC達成者が確認されている。
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IIDX EPOLIS
pop'n Jam&Fizz
DDR WORLD
GD GALAXY WAVE
jb beyond the Ave.
SDVX E.GEAR
ノスタルジア Op.3
DANCERUSH SD
DANCE aROUND
ポラリスコード
↑
AC準現行機種
Rb リフレシア
↑
AC稼動予定機種
IIDX Pinky Crush
↑
公式イベント
MYSTICAL Re:UNION
幻想郷音樂祭2024
合同(2024年)
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*1
2018/02/20〜2018/07/11までの間、2012/01/18〜2018/06/28の収録分まで
歴代SOUND VOLTEX全収録曲の中で唯一、PUC未達成譜面であった
Last-modified: 2023-07-16 (日) 23:44:27
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