GITADORA NEX+AGE†
旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について(DM)†
今作は0.05程度の微調整の為、EXCHAINのリストをそのまま流用しています。現在、全ての難度値の変更が完了致しました。
Tri-Boost Re:EVOLVEにおいて「レベルは達成率基準」と公式が明言したため、クリアではなく達成率を基準に編集するようにお願いします。
(全体的には妥当だが局所的にクリア難度に影響する場面があるものについてはクリア難としての扱いとします)
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼ぎにくい「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。
- 特に顕著なものには太字で表記しています。
- 判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が逆詐称判定の曲へ特攻しても、簡単にクリアできるとは限りませんし、スキル相応の達成率しか出せません。ご利用の際には十分ご注意ください。
- 個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐称、自分が出来ないから詐称など)及び難所など詳しく記載すること。
- 「個人差」、「接続難」、「クリア難」についても取り上げています
- 個人差 - LP絡みや体力譜面など「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」という特徴の強い譜面を記載して下さい。
- 接続難 - 適正〜やや弱めだが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
- クリア難 - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、ゲージが削られやすい場所によってクリア難易度が上がる場合のみ記載して下さい。
- 難関譜面 - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。その中でも上記のいずれかの属性に当てはまる場合、その属性に応じた色を付けてください。
- 出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、タム回し、スネア連打etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。
略称 | パッド名称 |
LC | レフトシンバル |
HH | ハイハット |
LP | レフトペダル |
SN | スネア |
HT | ハイタム |
BP | バスペダル |
LT | ロータム |
FT | フロアタム |
RC(CY)*1 | ライトシンバル |
- 全般
- 前作(EXCHAIN)初出で詐称・逆詐称判定であった曲の大半
- 今作における難易度の調整幅がおおむね±0.05の範囲に収まっているため、明らかなものも含めてほとんどの曲の判定を引き継ぐ形となってしまっている。
- 「Trick Trap」名義の譜面全般
- HH刻みの途中でタムを叩かせたり、様々なパッドに満遍なくノーツが降ってきたり等、全体的にオープンで叩かせる配置が多い。オープンハンドに慣れているかどうかで個人差が出る。
- 「あさき」名義の上位譜面全般
- テンポが速い、取りづらい、認識難のフィルが降って来る曲が多く、中盤にそのフィルが設定されていることも多い。その為
、全体的に接続難易度が高く、高達成率も難しい傾向にある曲が多い。
- 「AIKO OI」名義の上位譜面全般
- 各種パッドの超高速連打や超高速フィル、逆タムなど、コンボを切りやすい配置が多い。特にシンバルの超高速連打は大井藍子氏の代名詞となる程であり、ほぼ全ての曲に存在する。
- 無論、いずれの曲もフルコン難易度は相当高く、接続難易度は難易度値+0.3〜0.5はあると考えた方がよい。
- 「Akhuta」関連曲の上位譜面全般
- SNとタム3種を満遍なく使った配置が多く、尚且つ手順も複雑なものを要求される。
- 「L.E.D」関連曲の上位譜面全般
- 「SOUND HOLIC」名義の曲を含め、近いレベルの譜面と比べて刻みの比率が高くノーツ数も多い。いわゆる物量譜面と称される。
- 加えてBPMが速い曲も多い為、ある程度の体力も必要になってくる。
- LONG曲全般
- 楽曲にもよるが、通常枠の2〜3倍の長さで演奏し続ければならない為、慣れてないと体力や集中力が切れて途中でミスが出てしまいやすい。
- ただMatixx以降のフレーズコンボの仕様により、コンボを切ってもフレーズ単位で稼ぎやすいので、Re:EVOLVE以前よりは達成率を出しやすい傾向にある。
- Matixx初出のMASTER
- フレーズコンボを導入してから最初の作品であるため、譜面のバランス調整が行き届かず、他作品に比べて露骨なコンボキラーが多い傾向にある。
- CY高速刻み(とびきりシュガータイム、ノルエピネフリン)や変速ツーバス(LIPS NOISE HUNTER、Cinnamon)等、過去曲にあまりない譜面傾向をもつ曲が多く、初見では戸惑ってしまう可能性が非常に高い。
- 片手ゴリ押しが混ざる配置も多く、そのゴリ押しを強化したラス殺し曲(立ち入り禁止、SUPER SUMMER SALE)も幾らか存在する。
- 難所が散らばっている場合も多く、フレーズコンボの仕様によって達成率が伸びにくいため要注意。
- 総フレーズ数が少ない曲
- 達成率の内フレーズコンボ分は10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)であるため、フレーズの少ない曲はそれだけ各フレーズのコンボ達成の比重が大きくなってくる。
4つしかない曲になると1フレーズ落とすだけで2.5%のロスになる。特にノート数の少ないBSCは要注意。
- フレーズ数4の曲は以下の17曲(2019/10/24 現在)。
・To the IST
・春の歌
・香港☆超特急Z
・全力少年
・創聖のアクエリオン
・I wanna kiss you
・嘘
・FIFTH GIG
・FIFTH GIG TYPE II
・君の知らない物語
・ETERNAL BLAZE
・侯爵夫人の陰謀
・星夢
・君と同じ季節の下
・最終回STORY
・温故知新でいこっ!
・残酷な天使のテーゼ
- Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストに降って来るスネア、タムとバスの乱打発狂がクリアの鍵を握る。他はレベルの割に平易な為、発狂地帯を抜けられればスキルに貢献はしやすい。
- FIFTH GIG(XG2)
- ドラムソロ譜面とあって、イントロとアウトロ以外はBGMが一切流れない。その為、リズムがずれやすく立て直しが難しい。
- また、フレーズが4つしかないため迂闊なミスが許されない。
- MODEL DD2(6th/XG)
- 全ての難易度で高速タム連打(24分や32分)を叩かせるので、どれも接続難易度が高い。
- 百鬼夜行(XG2)
- 全難易度で譜面傾向が大きく異なる為、それぞれ別のEXTと思ってプレイした方が良い。
- 蛍(V2/OD)
- BPM自体は緩いが、何より演奏時間の長さがネック(5分強)。集中力が切れかかった頃に配置が変わる点にも注意。
BASIC†
- 全般
- Lv1〜2台のBSC全般
- このゲームでは入門譜面ポジションである当レベル帯で、8分裏のリズムや同パッドの4分打ちが頻繁に使われている為、他機種の入門譜面と比較すると敷居が高め。
- 4分打ちに関しては、小節線を意識するとズレの修正が行いやすい。
- 8分裏打ちに関しては、小節線に沿っている4分間隔とは異なるリズムの取り方を要される為、始めたての人は目押しで慣れていった方が、手っ取り早く感覚を掴みやすい。
- Lv1.15 家出少年と迷子少女(OD)
- 最易クラスでありながらノーツ数が201(Lv1前半では100ノーツ台が標準)と多く、初心者にとっては気が抜けない譜面となっている。
- Lv1.85 シノビシノノメ(MX)
- Lv1台にしては全体的にバスペダルの割合が多い。
- 特に終盤で出現するSN4分打ちに絡む裏バスがLv1台にあるまじき配置で、その後のSNとBPの4分交互も高BPMゆえに厳しい。Matixx→EXCHAINでLv2.35から大きく降格しているが、むしろ昇格してもおかしくはない譜面。
- Lv3.30 Excavation Damage(XG)
- LC・HH・CYの8分刻みにSNとBPが絡むという譜面が続く。Lv3.4〜Lv3.5辺りか。
- Lv3.30 CLASSIC PARTY(2nd/XG)
- BPM変化や裏バス、一部高密度地帯もあるので初心者には厳しい。
- Lv4.30 幻想雷神記(XG2)
- 16分単位のリズムを叩かせる変則配置と、タムやシンバルが散らばっているラストで崩されやすい。
- Lv4.40 10,000,000,000(XG)
- ただでさえ速いビート(BPM 205)に加え後半にHH-SN交互が降ってくる。ズレたら復帰は難しく、Lv4台中盤は欲しい所。
- 逆詐称
- Lv5.20 MODEL DD10(XG3)
- DDシリーズのBSCの中にリズム難要素が1番低く、8分より速いノーツも殆ど出てこない。HH-SNの8分交互連打に個人差が出るが、BPがついてないため、しっかり手の動きを意識すれば難所にならないだろう。Lv4後半程度。
- 入門
- Lv1.15 嘘(XG→GD)
- Lv1.30 残酷な天使のテーゼ(OD)
- いずれも使われているレーン数が少なく、且つノーツ数は2桁に抑えられている譜面。
- 表記上最易クラスであるLv1.00辺りの譜面と比べてノーツの間隔が広く、ゲームの仕様を学ぶのに適している。
- ただし、逆物量なので1ノーツにおける達成率の割合が大きく、高ランクを狙う場合はPERFECT以外の判定を出さないようにしたい。
- 個人差
- Lv1.95 天ノ弱(GD→TB)
- CY単体やHH単体での4分打ちが出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。
- 楽曲の知名度が高く一般プレイヤーからの選曲率は高いが、ある程度刻みとリズムを理解してないとFAILEDになりやすい。
- Lv2.30 BRE∀K DOWN!(GF&DM STYLE)(7th/XG)
- 同時叩き地帯を含め、様々なパッドを叩かせる譜面なので、パッドの位置が把握出来てるかどうかで個人差が出やすい。
- Lv2.45 有頂天ビバーチェ(LONG)(TB)
- サビ以降にBASICでは珍しいLCの8分5連打が来る。パッドの配置に慣れているかどうかで体感難易度が変わってくる。
- Lv2.75 猫侍の逆襲(GD)
- 譜面の殆どが4分打ち、もしくはSNとの交互であり、サビ手前と終盤に付点16分の箇所がある以外、目立って難しい箇所は無い。
- Lv2.95 Spring Pain(XG2)
- 343という総ノート数はこのレベルでは多い方に入る。難所こそ無いが、ノーツの密度の高さは適正者には非常に個人差が出やすくなっている。
- Lv3.75 Fairy Tales(V/XG2)
- 後半にちょっとした裏バス(8分裏)が来る上、ラストが16分連打になっているため、このレベルにしてはやや高度な技術が要る。
- Lv4.05 IMITATION TOUCH(XG)
- 終盤に8分連BPが降ってくる。このレベルではあまり見ない配置の為、初見および苦手な人は要注意。
- Lv4.10 卒業(XG2)
- 同レベルの他の譜面に比べ、BP4分踏みが多くテンポも速めの体力譜面。この曲で疲れないBPの踏み方を練習するのもよい。
- Lv4.20 triangulum(MX)
- 前半・後半ともにBPM 161の4分交互踏みが登場する場面があり、LPに慣れていないと不意を突かれる可能性あり。
- ただし、当該箇所は他のパッドが絡まないので2つのペダルに集中しよう。
- Lv4.35 AXIS(V3/XG)
- 中盤の変拍子地帯をはじめとしたリズム難配置が出来るかどうかで、体感難易度に差が出やすい。
- Lv4.40 黒髪乱れし修羅となりて(XG2)
- 終始HH-SNの交互譜面。オープンスタイルだと拍の頭が左手になる関係上、リズムが取りづらくなる点に注意。終盤は黄譜面よりは緩いが、BPが混ざってくるのでやや詐称気味。
- Lv4.45 ナキムシの凱旋(XG2)
- BPM 220の高速譜面。付点のリズムや左右に振られる高密度部分があり、適正者には忙しい譜面。
- Lv4.55 Predator's Crypto Pt.2(XG3)
- 序盤から変拍子が続き、間隔の掴みにくい同時叩きの連発。それ以降もリズム難でパフェ判定を取るのが難しい。やや詐称気味か。
- Lv4.85 JET WORLD(1st/XG)
- 譜面の密度はレベル相応。BASICにしては16分連打が多く、適正レベルだと連打でミスを出しやすく個人差が分かれやすい。
- SN4-CYの基本形やHH-SN3-CYの変化パターン、HT2-LT-CYのタムフィルや裏拍から入るSN3連打とバリエーションが多いので練習に最適。
- Lv4.90 Destiny Lovers(6th/XG2)
- HH8分連打に挟まっているLCへの対処力が問われる。Special後半は左右に振られやすいが、PhraseC以降は比較的平易。
- Lv5.00 遊戯大熊猫(TB)
- イントロと後半にHT16分2連を4回繰り返す部分がある。テンポとリズムを把握していないとOKやMISSが出やすい。
- Lv5.25 Last song(GD)
- ペダル類のノーツが1度も降ってこない。その代わり手は厄介で、タムを叩く頻度がやや高く、中盤の変速絡みのCY刻みにスネアとタムが絡むところで崩されやすい。
- Lv5.25 正論(5th/XG)
- BPM 284と高速テンポではあるが、AメロはSNの4分裏打ちがメイン。Bメロはタム回し(SN4-HT2-LT2-CY)が多く、パッド間を移動する技術が必要。
- サビはADV以上と異なり、HH→HH+SNの4分刻み(BPM 142の8分刻みと同等)になっているので、刻みの基礎習得とステップアップには最適。
- Lv5.50 MAD BLAST(8th/XG)
- Lv6.45 恐怖の右脳改革(V6/XG)
- いずれも左右に振らされる部分が厄介であるものの、そこを除けば比較的緩い譜面が続くので、振り回し耐性によって体感難易度が変わりやすい。
- MAD BLASTはタム類やSNを軸に左右に振らされる地帯を除けば、密度がそれほどなく難所も見当たらない。
- 恐怖の右脳改革は変拍子も合わさって初見では混乱しやすい。ただこのレベル帯にしては連打を必要とする部分がないため、左右振りにに耐性があるならLv5前半クラスに感じるだろう。
- Lv5.50 SIX DIMENSION(XG2)
- 中盤に卒業黄DのようなHH+BP→SNの交互連打があり、苦手な人はそこで閉店する危険性が高い。なお、接続難度はHT2→LT2等の16分タム回しがあるため若干高い。
- Lv5.75 KAISER PHOENIX(XG)
- 4分BPを踏みながら、交互打ちや裏刻み、両シンバル等が降ってくる総合力譜面。
- Lv5.80 EXCELSIOR DIVE(XG2)
- BPがいやらしく、付点16分リズムで踏まなければならない。BPが苦手な人だとリズムを崩して閉店する可能性がある。
- Lv6.25 MODEL DD4(8th/XG2)
- 前半はHH8分刻みしか難しい箇所は無いが、後半から不規則なスネアとタムの絡み、随所に挟まってくる16分間隔のタム連打が混ざってくる。
- VシリーズのBSCをさらに間引きしている旧ボス曲BSCが多い中、これはVシリーズとそれほど変化がない。
- Lv6.25 ゲームより愛を込めて(XG2)
- HH+BP→SNの交互打ちが出来るかどうかで達成率に差が出やすい。接続を考えている人は16分連打にも気を付けたい。
- Lv6.60 Rock to Infinity(V5/XG)
- レベル6台後半でありながらLPが1つもなく、8分、16分連打が少なめ。
- ただ全てのタムを1ノーツずつ叩く箇所が所々ある上、FTの短い刻み、HH-SN及びLT-FTの16分交互打ちがあり、刻み以外の総合力が求められる。刻みが苦手でもパッドの位置を把握していればクリアは容易。
- Lv6.65 over there(V2/XG)
- 3拍子基調(6/8拍子、一部5/8拍子)のリズムに馴染めるかが、攻略の上で重要になってくる。
- CY-SNの16分交互、偶数HHの混ざるHH16ビートによって個人差が出やすく、理解していないと前述の拍子と相まって混乱してしまいやすい。
- 接続難易度に関してはメインフレーズが出来るかどうかで変わり、タムの細かいフラムやシングルでは処理しづらいタム回し(SN2-HT-LT-FT2)が難所となる。
- Lv6.95 MODEL DD6(10th/XG2)
- 8分刻みや16分単位の細かい刻み、タム絡みのフィルや刻みが多く出てくる。
- 後半に8分連バス(BP)が降ってくるので、前半をある程度熟せる地力が無いと力尽きてしまいやすい。
- 接続難
- Lv4.15 MIDNIGHT SPECIAL(2nd/OD)
- クリアはさほど問題ではないが、サビ中にSNの16分4連打が来る。事前に譜面を把握しないと切りやすい。
- 余談だが、VシリーズまでのBSCには1小節に渡るSN連打(16連打)が存在していた。
- Lv6.60 αρχη(V3/XG)
- 5/8拍子と6/8拍子で構成された譜面。最初のサビのCY-SN交互もリズムを掴めないとゲージを削られやすいが、終盤〜アウトロ辺りの高速タム回し(BPM 180の16分相応)が相当厄介。
- 加えて個数も偶奇数(SN-HT2-LT3-CY、LT3-SN6-HT2-LT-CY)混ざっており、BASICにも係わらずパラディドルや片手処理も要される。
- ちなみに全難易度に高速フィルインが存在している為、全ての譜面で接続難と言っても良いだろう。
- Lv6.95 Sonne(V6/XG)
- このレベルにしては刻みやBPが多く、全体を通してノーツが降ってくるので密度が高い。後半にはSN→FT→LTやSN→FT→CYといった処理しづらい配置も多く出てくる。
- 特に中盤のCY+BP同時連打(12分)は適正レベルだと間違いなくコンボキラーとなり、上のレベルでも踏み切るのは難しい。
- Lv7.15 MODEL DD2(6th/XG)
- 上位難易度でも難所の高速タム連打(24分や32分)は、BSCでも殆ど間引かれていないのでコンボ率を伸ばすのが厳しい。特に休憩地帯後の32分連打は適正レベルどころか、8台適正でも接続は困難。
- 簡単な部分でも変拍子かつノーツの間引きが多いので、稼ぎ所が少ない点にも注意。
- クリア難
- Lv5.30 Tizona d'El Cid(V2/XG3)
- V時代でも難関だった序盤のHH 16分連打はGITADORAでも健在。適正レベルだと閉店に追い込まれる可能性が高いが、序盤のHH連打を抜ければそれ程難しい所は無い。
- 難関譜面
- Lv7.45 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- ボス曲メドレーとあってか、総合力が試される箇所が続く。
- 「DAY DREAM」地帯の変拍子CY刻み、「鬼姫地帯」のFT刻み、「Timepiece phase II」地帯の16分SNロール、「over there」地帯の偶数HHと、1曲内に複数の譜面要素が詰め込まれている。
- 全体的に原曲のBSCよりも難しくなっている傾向があり、それらをある程度出来るようになってからが挑戦のタイミングと考えておこう。
- Lv7.50 Timepiece phase II(9th/XG)
- Vシリーズ同様ひたすら続くSN連打でズレないか&バテないかが勝負。クロススタイルが使えると幾分かやりやすい。終盤のLCとHTを叩き続ける部分にも注意を払いたい。
- 休憩地帯前に3連フィル(SN3-HT3-SN3-HT3-LT)がある為、ここでコンボを切ってしまう可能性が高い。
- Lv7.60 百鬼夜行(XG2)
- 16分のツーバスに特化した譜面。手の方は刻みや16分までの連打が中心で難易度の割に易しい。
- 反面、ツーバスが不得意であればクリア自体も怪しくなってくるが、ツーバスを練習するには最適な譜面。人によってはADVやEXTの方が達成率が出る場合がある。
- Lv7.70 A.DOGMA(V5/XG)
- Vシリーズと同様16分の両手4連打(SN+CY)がある為コンボを切りやすい。サビは正論地帯になっていて、苦手だと達成率を伸ばせない。序盤のタムとシンバル(CY-LT-HT-LT-CY)の絡みもかなりの難所。
- 上記以外は8分のリズムがメインだが、全てのパッドを使用して振り回されるので体力も多少要求される。
- Lv7.80 子供の落書き帳(5th/XG)
- Matixxの難易度調整でBSC最高難易度に昇格。全体的にタムやスネアの乱打が多く、微妙にハネている。サビ前の振り回し地帯はクロスが使えないと苦戦を強いられる。
- 達成率を稼ぎやすい箇所が2回目のサビ位で、後半の振り回し地帯はジェットスティックを誘発しやすい。
ADVANCED†
- 全般
- XG2,XG3初出のADV
- 当時の復活曲をも含めてLP(レフトペダル)の使用頻度が高く、左足に慣れてない人は閉店する可能性もある。
- 初代XG時代にLPの練習曲が少ないとの意見を反映してか、元のADVANCED譜面にLPを足したタイプの譜面が多い。
- Lv4.35 ヴィーナスとジーザス(XG2)
- 基本パターンに裏バスが多く、所々にある16分のSNx2→CY等、このレベルにしては高い技術が要求される。同系統の「Swimming In Love」ADV(Lv4.70)と比べても体感難易度に差はなく、むしろそれより高めに付けられても違和感がない。
- Lv4.35 狂喜宴舞(GD)
- タムの絡みが多くレベル4台適正だと、パッド位置を把握しきれず達成率やフレーズを取り零しやすい。
- 刻みにタムが混ざる箇所ならまだしも、タムとシンバル(LC+HT、LC+LT)の同時叩きはこのレベル帯ではまず見ない配置のため、初見時は要注意。
- Lv4.60 たからもの(XG2)
- Lv4台にしては珍しいLP多用譜面。右足との絡みは単純とはいえ、LPの数はかなり多く、適正では対応しきれずゲージが削られる可能性がある。Lv4.8前後。
- Lv4.80 リライト(V2/XG)
- 序盤は密度の薄い4ビート配置が続くが、後半になるにつれ譜面密度が増えていき、大サビではひたすらCY刻みが降ってくる。
- 特にサビのCY刻みは適正だと腕の体力が奪われやすい。尻上がりに難しくなる事を踏まえても、4.80でCY8分刻みは適正には厳しいか。
- Lv4.90 The Sound of Truth(V5/XG)
- このレベルにして裏バスが非常に多く、適正ではゲージを大幅に削られる可能性が高い。
- さらに8分3連符(12分)のフィルインを必要とする場所も存在するため、こちらもレベルの割に高い技術を要求される。
- 同系統の裏バス譜面である「凛として咲く花の如く」ADVがLv5.70に調整された事を踏まえると、5.1-5.2はあっても良いだろう。
- Lv4.95 Micro fin(V3/XG)
- 冒頭でLPを踏ませながら高速3連CYを叩かせたり、このレベルで処理させるのは難しいフィル(SN3-HT3-HH)を捌かされる箇所がある。
- 前半はスネアが少なくなってはいるが、サビ以降からシェイクの技術を要求されるようになっており、EXTと大差ない難しさといって良い。
- BPMは高くないが、基本的なパターンがしっかりできないと厳しい。
- Lv5.45 gloom(XG2)
- 全体的にLP4分が目立つ譜面、最初から来るので要注意。2連BP混じりの両足同時踏みや、後半の歯抜けLP4分など両足の絡み合った配置が登場する。
- 手の密度が低いとはいえ、これより難易度の高い「Lepton」ADVとほぼ変わらない技術を要求されるため、詐称と考えるのが妥当。
- Lv5.45 天庭 おとこのこ編(XG)
- 4分刻みやHH+SN同時に絡む裏バスが多い。その上ノーツ数は892とかなり多く適正クラスには厳しい。Lv5.7-5.8クラス。
- Lv5.90 クリーンクリーン(XG)
- 赤譜面の刻みは殆ど残っており、サビにSN〜FTの2連タム回しが存在するので、この難易度にしては若干高めの技術が要求される。間奏のHH+FTにも注意。
- Lv7.10 PRIME LIGHT(V4/XG)
- 全体的にバスが多く複雑で、HHとSNも一定刻みで無い為、切り所が多く達成率が稼ぎ辛い。全体難の譜面でLv7.40-7.50は必要か。
- XG初代は5.30と超絶詐称だった。
- Lv7.55 αρχη(V3/XG)
- 基本的なリズムはEXTと比べても変化が少ない。CY軸で左手が振り回される箇所や、4分BPを刻みながら変則配置のタムを叩かせたりと、相当忙しい譜面になっている。
- その上高速フィルインもEXTとほぼ同じ形が来たりで、繋ぎ難易度も相当高い。
- 逆詐称
- Lv5.10 E-MAIL ME!(5th/OD)
- VシリーズのADVで16分だった箇所が殆ど8分になった上、裏バスも殆ど無いため難易度が一気に下がった。Lv4.8前後か。
- Lv5.65 Sakura Sunrise (GITADORA ver.)(GD)
- タムを中心としたバラマキ譜面ではあるものの、16分連打や同時が非常に少ない。一部LP4分踏みを要される箇所もあるが、それでもLv5.3〜5.4程度。
- Lv6.05 X-treme Grade(XG)
- 全体的に左右に振らされる譜面だが、序盤を中心に素直な配置でクリア難度は逆詐欺。
- 後半には若干早い連バスがあるため踏み切る体力が必要になるが、同傾向である「Predator's Crypto Pt.1」ADV(Lv5.85)よりはスキルは稼ぎやすい。
- Lv6.20 Pray to the Earth(OD)
- 曲全体がかなりのリズム難ではあるが、譜面の密度は相当緩い。Lv5.7-5.8程度。
- ただ中盤のFTとCY連打が取りづらい分、フルコン狙いになるとそれなりに難しい。
- Lv6.25 I'm so Happy (Rockin' ver.)(XG3)
- ノーツの密度がLv6台にしては緩い。前半に降ってくる8分交互踏みと、中盤&ラストの8分連BP→16分ツーバス4〜5連打しか難所が存在しない。ペダル周りの処理が出来るならLv5台後半程度に感じられるだろう。
- Lv6.45 triangulum(MX)
- 終盤に3連符ツーバスのみで譜面が構成されている箇所が存在している。手の絡みはほぼ無い為、3連符ツーバスが踏めるかどうかによって達成率が大きく変わりやすい。
- しかし譜面の密度は相当緩く、ツーバス以外の難所は前半の単発LPと2回来る3連符タム回ししかない為、ツーバス地帯を繋ぐ事が出来ればLv5後半程度の稼ぎ譜面となる。
- Lv6.50 PIRATES BANQUET(MX)
- CYorHHとその他のノーツを8分間隔で交互に叩く譜面で、およそLv6台とは思えない低密度。
- 終盤のBP4分+不規則なSN16分地帯で崩れやすいものの、難易度相応のパートはここのみ。フレーズも9と多いので高達成率も容易だろう。Lv6前半レベル。
- Lv6.55 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ(XG3)
- EXTの交互踏みがシンプルな2/4ビートのBPになり、曲主体のタムの部分もLT→FT×2の4ビートと16分2連打のタム回しに簡略化される。
- ノーツの密度が相当低く、タムへの認識が苦手でない限り、適正外でも高達成率を狙うことが可能。Lv5終盤程度。
- Lv6.80 Destiny lovers(6th/XG2)
- EXTからフィルとHH/CY連打が間引きされ、8分刻みと16分3・5連打主体の譜面となり、6.80としては簡単な要素である。BPも4分一定のため、テンポが乗りやすい。
- HT-FT-HT・単発タム・裏LCなど認識難なパターンが多く、精度の崩れやすい16分SNラッシュもあり、癖がつく要素が多いものの、慣れていればLv6中盤適正でも接続が見えてくる。
- Lv6.85 CALAMITY PHOENIX(XG)
- 前半の3連符地帯がやや難しいが、それ以外は素直な刻みが多くパフェも取りやすい。同じ難易度の「KAISER PHOENIX」ADVと比べても切りどころが少ない。
- Lv7.10 Brown blizzard(XG2)
- このレベルにしては全体を通して手の密度が低く、時折入る16分のタム回しも複雑ではない上に短い。
- LPも5個しかなく、全体を通してバスを含めた配置がリズム難な程度。達成率の出しやすさもこのレベルとしては簡単な部類と言える。ただし中盤にSN+CYの16分2連があるため注意。
- Lv7.50 たまゆら(7th/XG)
- RV以降6.65→7.40→7.70と大幅に上方修正を受け続けていたが、今作で7.50に下方修正された。
- 序盤がSN3連を含む刻み、中盤がCY刻み、後半がHTとシンバルの組み合わせと、展開がはっきり分かれている。
- このLv帯にしてはシンプルな譜面で切り所が少なく、LPも全く無い。BPもSNやシンバルと同じリズムなので拾いやすく、Lv7中盤の要素は無い。7.0前後が適正。
- Lv8.45 FIFTH GIG(XG2)
- たまゆら同様、RV以降7.75→8.20→8.40と大幅に上方修正を受け続けている譜面。
- 全般・DMの項にもある通りズレた後の立て直しは難しいが、譜面自体はBPM120という低速でのフィルが続きゴリ押しでも繋ぎやすい。
- 終盤のBP→LPを繰り返す箇所で個人差が割れやすいが、それでもLv8台にしては難所が無いと言える譜面で、RV時代のLv7.75が妥当。
- 個人差
- Lv3.85 セツナトリップ(GD→TB)
- 8分間隔の交互叩き(HH→SN→HH→SN…)で崩されないかが重要になるもの、前後のフレーズでゲージの回復やリズムの取り直しが行いやすい。
- Lv4.05 天ノ弱(GD→TB)
- 同レベル帯と比べて譜面の密度が高めでBPMも200と速いが、HHやCYの4分刻みが出来ればクリアに関しては難易度相応。
- Lv4.25 Sing A Well(V2/XG3)
- 各フレーズの終盤にSNの16分連打が存在する。
- フレーズが5つしか無い為、確実に連打を繋げる地力が無いと、フレーズボーナスを取れずに終わってしまう事もありえる。
- Lv4.25 カタルシスの月(GD)
- 全体を通して4分刻みの単純なリズムが続き、中間部も密度が低い。曲を知っていればLv3中位の腕前でもクリア可能。
- なおこの譜面はLv4序盤クラスでは珍しいLPノーツがあるが、他のノーツが一切絡まないので練習に最適。
- Lv4.50 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (GITADORA ver.)(GD)
- 所々にBPM 190の長いSN8分連打があり、同じ速度でタム回しのフィルインも降ってくる。
- 上記の箇所はシングルで処理できれば問題ないが、サビ以降はBP4分をずっと踏まされる為、やや体力譜面の傾向もある。
- Lv4.50 夏祭り(XG3)
- HH軸の交互配置(HH→SN、HH→HT)が多く、パッドの配置に慣れてないと空打ちや空振りを多発しやすい。
- また4分BPを踏み続ける地帯が長く、先ほどの交互配置とのコンビネーションも出てくる為、クリアは出来ても達成率が低くなりやすい。
- Lv4.75 Swimming In Love(V4/XG2)
- VシリーズのADVの一部がFTやLCに変わっている影響で若干左右に振らされやすいが、リズムは単純で裏バス練習曲には最適。
- Lv4.85 DRAGON KILLER(GD)
- 12分連打があるものの、曲の大部分がバスの絡まない4分刻みで、クリアは容易。
- ただし単発LPが中盤にあるため、油断していると左足を踏み損ねやすい。
- Lv4.90 チョコレートスマイル(MX)
- HHやCYの4ビート刻みが大半で、HH4分刻みと8分2連BPのコンビネーションが出来るかどうかで体感難易度が変わってくる。
- 中盤のCY+タム絡みやSN16分3連打にも注意を払いたい。
- Lv5.00 ちくわパフェだよ☆CKP(GD)
- 密度はレベルの割には低め。CYとタムの同時叩きや、変拍子合わせのSN8分→LCといった癖の強い箇所が多く、適正だと個人差が大きく出やすい。
- Lv5.10 風/雷(XG2)
- サビ以降に単発LPが頻出する。大半が8分裏拍に配置されているのを意識するとよい。
- Lv5.15 IX -GITADOROCK ver.-(GD)
- Lv5.30 DEATH BRINGER(OD)
- Lv5.30 TOXIC VIBRATION(OD)
- 3曲とも高速BPMでの4分刻み、SN軸の交互打ちが出来るかどうかによって体感難易度が変わってくる。
- ただし、譜面は単純な構成であり、適正者であればフルコンも狙いやすい。
- 「TOXIC VIBRATION」はBメロ終わりのLC、サビ終わりのSNなど若干のリズム難に注意。
- Lv5.25 卒業(XG2)
- Lv5.45 黒髪乱れし修羅となりて(XG2)
- いずれもHH+BP→SNの交互連打が多くを占める。クロスだと右手と右足を連動させやすいが、オープンだと手足の連動が取るのが難しい。
- また終止叩きっぱなしの為、ある程度の物量耐性も必要になってくる。
- Lv5.35 Across the nightmare(1st/XG)
- VシリーズのADVと譜面構成は変わらないが、シンバルが一部レフトシンバルになっていたり、フロアタムも使用されているために若干難しくなっている。
- ただタム回し&スネア連打やHH→SNの交互が多く、地力上げに最適なのはVシリーズと変わらない。
- Lv5.35 Triple Journey -OJ- EDITION-(GD)
- SN+FTの8分打ち→16分SN連打と続く箇所がある他、16分のSN5連打や16分ツーバス(4連)がたびたび出てくる。同レベルの譜面と比べると若干癖が強い。
- Lv5.35 主亡き機械人形のまなざし(RV)
- イントロのSN連打地帯とサビ前でBP→LPの2連が降って来る。知らないとコンボを切る可能性が高い。
- 変拍子のため、全体的にリズムが判りにくい。BPMも高めなので挑戦する際は注意。
- Lv5.40 four-leaf(V6/XG)
- CYやHHの8分刻み、所々にある16分のSNロールなど、ドラムの基礎的な譜面が降ってくる。
- やや詐称気味ではあるが、ほしふり黄Dと並び基礎固めには丁度よい。
- Lv5.45 1/n(V6/XG)
- このレベルにも係わらず、AメロにHH16分刻み(HH4-SN-HH3)が降ってくる。足は全く絡まないが16ビートの基礎を知らないと前半殺しになりうる。
- Lv5.45 LISTEN TO THE STEREO!!(XG3)
- HH,CYの4分刻みやBP8分2連打、SNの16分連打が出来ればゲージの確保は問題ないが、終盤に赤譜面とほぼ同じ形のCY8分刻み(SNとBPも絡む)が降ってくる。
- Lv5.45 マネマネサイコトロピック (GD)
- 序盤の速いHH8分地帯(BPM 210、HH→HH→SN→HH)や、サビのBP→(空拍)→SN→HH地帯は適正者からしたら慣れが必要な配置だが、全体を通して見ればリズムが単純で16分連打が配置されてない。
- 達成率は序盤で体力を残せるかどうかで左右される。クリアはゴリ押しが通じるため逆詐欺気味だが接続は妥当クラス。
- Lv5.50 Fractus(EC)
- 基本的に8分メインの譜面だが、裏拍やタム回しが多く、LCが絡む箇所で若干振り回されやすい。裏拍への対応や譜面の認識力が試される譜面で、苦手だと達成率が出しづらいかもしれない。
- Lv5.65 Lepton(XG2)
- Lv5.70 800nm(XG3)
- Lv5.85 美丽的家乡(7th/XG2)
- Lv5.90 DOUBLE IMPACT(XG3)
- Lv5.95 Homesick Pt.2&3(7th/XG2)
- Lv5.95 アーリマン(XG3)
- Lv6.30 Green Lime(V2/XG2)
- Lv6.80 blue moon(XG2)
- Lv6.80 にゃんだふる55(V/XG2)
- Lv7.05 牛乳特急便 -まとめきれない Romantic style-(XG2)
- いずれもXG2,XG3に作られた譜面とあってかレフトペダルの使用頻度が多く、近いレベルのADVと比べると個人差が出やすい。
- 」Lepton」は中盤のLP4分を踏みながらスネアを処理する部分で個人差が大きく出る。テンポが速め且つスネア8分が混ざることもあり、LPが苦手な人にとってはやや厳しい譜面になると思われる。
- 「美丽的家乡」はBメロにLP4分とタムのコンビネーション、サビには両足同時+HH裏打ちのパターンが来る。赤Dとは大幅に譜面傾向が異なるため初見注意。
- 「800nm」と「DOUBLE IMPACT」は短めの16分ツーバスが随所に入ってくる。
- 「Homesick Pt.2&3」はVのADVがベースだが、XG2に追加された譜面とあってLP4分が多め。LP4分踏みが出来ないとクリア出来ても達成率が低くなりやすい。ちなみに中盤の4分LP踏みは右足が殆ど絡まないので、LP刻み習得の取っ掛かりになりやすい。
- 「アーリマン」は4分LPにタムや8分2連BPが絡んでくる。
- 「Green Lime」と「牛乳特急便」は両足同時踏みが後半に出てくる。左足が苦手な人は閉店もありうるが、全体のノーツ密度が薄いので、両足踏みが出来るようになればクリア難易度は妥当。ただ、「Green Lime」はタムの絡む連打、牛乳特急便はBP→LPの2連が所々ある為、慣れてないプレイヤーは注意。
- 「blue moon」は裏拍にLPが配置されている事が多く、BP等と複雑に絡むため初見は特に注意が必要。勿論個人差も非常に出やすい。
- 「にゃんだふる55」は前半は緩めの配置だが、中盤からLP裏打ちが増えてくる。右足の配置は少ないが、CYのシャッフルリズムや合間にタムを叩かせるので、手もしっかり出来てないと低ランクで終わってしまいやすい。
- Lv5.70 温故知新でいこっ!(OD)
- 道中はLv4中盤程度の譜面だが、最後のサビにあるHH3連地帯で個人差が分かれやすい。速度もそこそこある為、片手ゴリ押しで抜けても達成率は伸びない。
- HH3連地帯はEXTでHH-SN交互&両足交互踏みになっており、ADVとEXTで譜面傾向が全く異なっている。
- Lv5.80 モラトリアム(V2/XG)
- Vシリーズと殆ど変化のない譜面。前半のHH連打にSNやFTが絡む箇所や最後の16分連打など、前半と後半に難所が集中しているが、中盤が比較的簡単で達成率取得やゲージ回復はしやすい。
- Lv5.90 BRE∀K DOWN! (GF&DM STYLE)(7th/XG)
- Lv5.90 此岸の戯事(GD)
- Lv6.25 チカラ(8th/XG3)
- いずれもADVながら高BPMの8分刻みが降ってくる。刻み耐性があるかどうかで体感難易度が変わりやすい。
- チカラは16分連打でコンボが切れやすく、達成率的には詐称気味。
- Lv5.90 Predator's Crypto Pt.1 (XG3)
- 連バス譜面。同傾向の「MONSTER TREE」EXTと比べるとシンバル刻みが無く、バスと同じタイミングで左右を叩く感じとなり、回復地帯もあるため、連バスさえ出来ればPERFECT率も比較的稼ぎやすい。
- Lv6.00 Let's Dance(EC)
- Specialフレーズでは4分同時踏みが降ってくるものの、手の動きは少なく慣れれば稼ぎ地帯に変わる。他の箇所も繰り返しの配置が多く、パターンさえ掴めれば接続や高達成率を狙いやすい。
- ただし、各パターンに異なる技術が求められるため、それぞれの得手不得手によって個人差が出る。
- 今作ではLv6.20→6.00に調整された。
- Lv6.00 涙のregret(8th/XG)
- サビからのCY2ビート+連バスが出来るかどうか。同系統の「Predator's Crypto Pt.1」ADV、「MONSTER TREE」EXTと比べるとタム回しが多く、そこでコンボを切ってしまいやすいので達成率的には詐称気味。
- Lv6.05 GET IT ALL(9th/GD)
- 序盤にHHの16分刻み(HH4-SN-HH3…)が降ってくる、BPは2分間隔と少なく手の動きに集中しやすいので、同系統の「RIGHT ON TIME」EXT(Lv6.70)等の練習に最適。
- ただし、レベル6台前後ではあまり見られない配置の為、適正クラスでは達成率に差が出やすい。
- Lv6.10 TIERRA BUENA(8th/OD)
- 刻みが無い代わりに、HTとLTを中心に満遍なくパッドを叩く譜面。サビが終った後のHH×3→HTはリズムキープが出来るか出来ないかで個人差が出る。この箇所は他の曲では見かけないので要注意。
- パッドの位置を把握しているプレイヤーなら適正者でなくてもクリアは可能、接続はレベル相応。
- Lv6.20 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(GD)
- CY-SNの交互に8分のツーバスdkdkを加えた譜面が3回来る。LPの絡まない同様の配置はLv4台後半〜Lv5前半でもよく見られるが、両足交互が絡んでくるため非常に個人差が出やすい。人によっては楽に感じるが、刻みや交互踏みが苦手な場合はレベル以上に難しく感じることも。
- ツーバス地帯は4分のBP+CYを意識しながらだとズレにくくなることもある。ラス殺し気味ではあるが、「X-Plan」ADVと並びツーバス入門にお勧め。
- Lv6.20 TENGU(V5/XG)
- 密度はレベル相応だが、かなりのリズム難。パフェ率を上げにくく、達成率を稼ぐのは難しい。
- Lv6.40 BOBBY SUE AND SKINNY JIM(5th/XG)
- サビ以降のHH2ビート+8分の連バス、後半の高速タム回し、HH+SN=左手&CY=右手で交互処理する箇所が難所となっている。
- VのADV(Lv63)に近い難易度値になったが、慣れていなければそこだけで落ちる可能性が高い。
- Lv6.40 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv7.10 暗黒舞踏会(XG3)
- いずれも交互連打や2ビート刻みが延々と続き、ノーツ数が同レベルの譜面と比べてかなり多い。
- 「Through the Fire and Flames」は総ノーツ数が1009もある体力譜面。交互連打が多く、サビからはCYの2ビート刻みを延々と要求される。個人差が非常に出やすいため、苦手な人は詐欺に感じるかもしれない。
- 「暗黒舞踏会」はBPM 175の各種2ビート(LC+SD、HH+SD、CY+SD)とタム回し、3連符が間髪入れずに来る譜面。休憩地帯が無い為、かなりの体力と集中力が要求される。ただしLPや連バス、裏刻みなどが無い為クリア難易度は妥当。
- Lv6.45 正論(5th/XG)
- サビの正論地帯がHHx2→SN、HH、SN(にバスが絡む)の繰り返しになっており、VシリーズのADVと大幅に構成が異なっている。
- このタイプの譜面が苦手な人はその部分で一気にゲージが削られ閉店してしまう危険性が高く、仮にその地帯を抜けてクリアできても達成率は低くなる。人によってはLv7相当にも感じられる地雷曲なので注意。
- Lv6.50 林檎と蜂蜜(8th/XG2)
- Vシリーズ同様、個人差が大きいシンバルとスネアのシャッフル譜面(8分3連符のリズムでCY→空拍→SNを繰り返す)。
- LPがある程度出来て、バスを踏むのに問題なければEXT(Lv7.25)をやった方が稼げる可能性がある。
- Lv6.65 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN(XG3)
- EXTのSN連打やLP刻みがHH8分刻みに置き換わっており、BPMも178と速い為、人によっては赤より難しく感じられる可能性もある。
- Lv6.65 Mother Tree(GD)
- CYを4分で刻みながら4分裏でLPを踏ませる配置が多く、上記のLP刻み曲と並び練習に最適。達成率的には中盤で出てくるLP+BP同時踏みが難所となりやすい。
- Lv6.90 MODEL FT3(GD)
- 連打を含むタム回しや、LC+SNとHHの交互打ちなど、手の総合的な地力が求められる譜面。
- Lv6.90 PRIMAL SOUL(2nd/XG3)
- EXTからかなりノーツが間引かれ、Lv表記ほどの忙しさはなく超速タム連打も姿を消している。
- しかし、ノーツの間引かれ方が不規則でリズムキープの難易度はむしろ上昇。初見では掴みづらいかもしれないが、慣れてしまえば稼ぎ曲になる可能性はある。
- Lv6.90 The Least 100sec(4th/XG)
- V時代のBSCに近い譜面構成。上位難度で猛威を奮う中盤の滝地帯はタムが大幅に省略され、人によっては回復地帯になりうる。
- Lv6.95 Reaching for the Stars(10th/XG2)
- 序盤の正論譜面の8分バージョン(HH*2→SN→HH、CY*2→SN→CYの繰り返し)がタイミングを取りづらいので注意。
- ちなみにサビはEXTよりノーツが増えており、切れ目なくCY8分刻みが降ってくるのでそちらにも注意。
- Lv7.00 双つ雲と暁の奏(XG3)
- 序盤から中盤にかけてのFT3連打がかなりの曲者。そこを抜ければ簡単になるが、達成率はFT連打で決まってくる。
- Lv7.05 DAWN(XG2)
- ADVながら、中速と高速の8分交互踏み、手が緩い中速の16分ツーバスといった、交互踏みの基礎が盛り込まれている譜面。
- ツーバス入門には最適だが、中盤の16分ツーバスはやや個人差が強いので、入門したての人には厳しい難所となりやすい。
- Lv7.15 Funky sonic World(9th/XG)
- サビまではHH+BP→SNの交互が出来れば苦にはならないが、間奏からBPM 400の4分(=BPM 200の8分)刻みが降ってくる。刻みの合間のフィルインも高速で繋ぎづらくゲージを削られやすい。
- 終盤に同じ速さでHH+SN+BDの同時を叩かされるため、苦手な人は最後の最後で落ちかねない。
- Lv7.30 Little Prayer(V/XG)
- VのADVから幾らかノーツが簡略化されている。中盤のHH-SNの交互はクロスで叩きやすいパターンのため、オープンオンリーだと若干不利になりやすい。
- Lv7.35 SIX DIMENSION(XG2)
- 中盤にLP4分刻みが表裏それぞれで出てくる。特に「Agnus Dei」MASのようなBP→LP交互地帯は手と足のシンクロを取りづらく、LPが苦手だと非常に危険。
- 他の箇所はレベルの割に易しく、LPが出来れば稼ぎ曲の部類に入る。
- Lv7.45 ツミナガラ...と彼女は謂ふ(7th/XG2)
- SN連打が多く一部長い部分もある(バスが絡む)ため、タイミングの立て直しが難しい。LPは無いものの裏バスが比較的多いため、慣れていなければ達成率が稼ぎにくい。
- Lv7.85 DAY DREAM(3rd/XG)
- VシリーズのBSC同様リズム難(17/16拍子)の刻み。後半になるにつれCYやBPが増えたりで尻上がりに難しくなっていく。最後のタムロールは歯抜けなためGOODやOKハマりしやすい。
- Lv8.15 MODEL DD ULTIMATES(OD)
- 曲名通りMODEL DDシリーズの譜面を集めたような譜面で、終始リズムが非常に取りにくくなっている。
- このレベルとしては厄介なリズムのバス絡みも少なく密度も低いが、DD6→DD7に繋がる部分のツーバス+シンバルなど局所的な難所が多いため、そこで達成率が止まりやすい。
- Lv8.20 MODEL DD6(10th/XG2)
- 後半の8分BP地帯によって個人差が出やすい。手の絡み方は「Predator's Crypto Pt.1」ADVに近いが、ある程度慣れが必要。終盤にあるSN2-HT-SN2-LT…の繰り返しにも注意。
- Lv8.20 百鬼夜行(XG2)
- ツーバスあり、HH16ビートあり、高速フィルあり、そして最後に「一網打尽」を髣髴とさせるラス殺しと、ひたすら総合力が試される譜面。人によってはツーバス特化の青Dより達成率が高くなる事も。
- Lv8.40 MODEL DD9(XG)
- EXTからLPを抜いただけで手はそのまま同じ。ツーバス地帯も8分連BPのみになっているが、元々変拍子でSN+CY→LCの16分移動をさせる箇所が多いため個人差が出やすい。
- 接続難
- Lv4.90 水月鏡花のコノテーション(TB)
- アウトロ終わりのLPがEXTやMASより長く続いている(小節線が無くなった箇所を飛び越えてLPが配置されている)。
- 初見時だと終わったと思って油断してコンボを切ってしまいやすい。
- Lv5.25 空言の海(ee'mall/XG)
- 後半にBPM 92の32分タム連打(BPM 184の16分相当)が出現する。同曲EXTと比べても連打の個数が変わっておらず、このレベルでは接続難の部類に入る。
- Lv5.40 OVERHEAT -Type GD-(GD)
- 中盤の交互譜面を叩いている途中にいきなり16分のツーバス(5〜8連)が降ってくるので、達成率が伸ばしづらい。
- Lv5.60 Spiral Wind(XG2)
- HH4分刻み+8分2連BPが降ってくるパターンが大半だが、中盤の8分RP-LP交互踏みやタム*3→シンバルの振り回しが接続難易度を高くしている。
- Lv5.70 放課後ストライド(GD)
- SN16分4連→LCorCYといった高速フィルインが多いが、その中でもSN4-LC+SNの最後が同時打ちになっている箇所が特に切りやすい。
- Lv5.80 BLUE BOOTS(GD)
- 曲のテンポや密度は緩いものの、8分振り回しやタムが絡む部分で急に難易度が跳ね上がる。特に中盤のフィルイン地帯は適正者ではコンボを繋ぎきれない可能性が高い。
- Lv5.85 Take My Hand(V2/OD)
- ハネリズム地帯に気をつければ体感難易度は妥当だが、繋ぎは終盤の変速タム回しが流れてくるためLv5台では厳しい部類。
- Lv5.90 GORI GORI(V4/TB)
- VシリーズのADVと同じだが、序盤のHT+LTの同時縦連打(16分5連打)、後半のタムのダブルストローク地帯によって接続難易度が高くなっている。
- Lv5.90 Heaven is a '57 metallic gray(1st/XG)
- 赤Dと同じくテンポの下がるSNロールによって接続難易度が大幅に高くなっている。
- Lv6.30 ROCKIN' PARADISE(6th/XG2)
- 基本パターンはHH4分刻みだが、サビ前のFT8分刻み(BPM 230)が突出して難しい。427奏法が使いづらい配置の為、レベル7適正でも接続が困難。
- Lv6.45 begin(7th/XG)
- 赤譜面から24分混じりの連打や8分連バスこそ簡略化されているが、2小節にわたるSN連打やLT*2からのSN+CY同時、追越しor片手処理必須のタム回しなど、強力な難所が多数残っている。接続は勿論、達成率も出しづらい。
- Lv6.55 cachaca(7th/XG)
- 最後の24分直線連打地帯(CY6-LT6-HT6-LT6)がかなり厳しい。CY連打も絡んでくるので、ラストだけ見れば赤Dより難しいと思う人も。ややリズム難でズレ譜面でもある。
- Lv6.50 MODEL DD11(TB)
- 過去のMODEL DDシリーズのような難解なリズム、変拍子は殆ど無く、8分刻みがメインの素直な譜面が続く。LPも無くクリアだけならLv6.50には感じられない。
- ただしBPMが速いため、時折来る16分3連打やラストの緩い逆タム回し(12分)でコンボを切りやすいので注意が必要。
- Lv6.55 Nature(GITADORA ver.)(OD)
- クリアに関してはBPM 230の4分刻みが非常に多く逆詐称気味だが、数度このレベルとしては非常に厳しいBPM 230での3連符タム回しがある。
- 形が複雑な上、すぐにCY・LCの刻みに戻るので腕の素早い動きが要求されるため、ここでコンボを切りがち。
- Lv6.70 虧兎に告ぐ(V3/XG2)
- 数か所ある超高速連打(BPM 215の16分)が非常に厄介。タムへの移動は少ないが、きちんと脱力しないと却ってSNの反応が抜けてしまいやすい。
- Lv6.75 Noli Me Tangere(OD)
- 拍子、BPMが頻繁に変わるリズム難譜面で、連打やタム回しで切りやすい。終盤に降ってくるツーバス9連にも注意。
- Lv6.85 SAY WHAT YOU MEAN(2nd/XG2)
- 赤Dと同じく終盤のSN5連にSN+CY同時が混ざる箇所、その後のリタルダンド(徐々にテンポが下がっていく)していくSNロールによって接続が難しくなっている。
- Lv6.90 Pluvia(EC)
- 手順が複雑なタム回しや24分連打、PhraseAのHHとCYが絡む変則的な刻み等のテクニカルな箇所が多く、いずれも難度値と比較して明らかに釣り合いが取れていない。PhraseC以降は24分フィルや両手2連打によってフレーズも落としやすい。
- 今作で6.40→6.90に調整されクリア難易度は妥当になったが、接続難易度は7.00〜7.20辺りか。
- Lv7.30 カゴノトリ(9th/XG)
- 中盤まではレベル相応の譜面だが、後半はドラムではない音を叩かされることも相まって、かなりのリズム難かつ叩きづらい複雑な譜面が降ってくる、典型的ラス殺し。クリアは妥当だが、繋ぎ難易度はLv7台後半クラス。
- Lv7.45 蛹(6th/XG)
- 何度か降ってくる両手同時混じりのフィルインが高速BPMゆえ処理が難しく、特にサビ終わりのSN4連→LCの頭にCYがくっついている部分はEXTより接続が難しくなっている。
- Lv7.95 MODEL DD2(6th/XG)
- 全体的にかなりのリズム難で回復地帯が無い上、局所に超高速のタム連打がある(全難易度共通)。接続ではLv8台でも収まるかどうか怪しい程の超絶接続難曲。
- Lv8.20 Sonne(V6/XG)
- 終盤前のSN+CYの16分5連打(EXTはCYSN交互+両足交互に易化されている)が接続難易度を大幅に押し上げている。高速SNも残っており達成率も伸ばしづらい。
- クリア難
- Lv4.95 ビター・エスケープ(MX)
- 中盤以降に多発する裏バスが苦手だとゲージを大きく削られて閉店する可能性がある。
- Lv5.70 P.P.R.(2nd/XG)
- 4連打(→シンバル)が比較的多い。最後のタム4連打→CYはラス殺しの可能性があり、ある程度の連打スキルが必要。
- Lv6.05 DESTINY(XG2)
- イントロやサビに出てくるSN+CY→空拍→BP→LPの繰り返しが明らかに局所難。前述の難所以外は平坦な譜面が続くが、譜面とリズムを理解してないと序盤で落ちる可能性が高い。
- Lv6.55 Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストにスネアが絡むタム発狂が降ってくるため接続が難しい。赤D,紫Dと同じく局所難かつラス殺し。慣れていないとそこだけで閉店する可能性もある。
- Lv6.65 X-Plan(XG2)
- ラストの8小節に7台中盤クラスの中速ツーバスが降って来る(赤Dと全く同じ)。適正の場合、耐え切れず閉店してしまう可能性が高い。
- ラストまでゲージが残せるなら、ツーバスの練習に最適な譜面。
- Lv7.25 差無来!!(V3/XG3)
- 道中は密度が低いが、ラストにEXTと同じ速度の強烈なブラストビートが降ってくる(BPM 210のSN-HH交互)。
- 幸い足は殆ど絡まないので、手の高速連打が出来るかどうかにかかっている。
- Lv7.45 MODEL DD5(9th/XG)
- VシリーズのBSC同様、後半のシンバル地帯では左手でシンバル以外を叩いていかなければならず、慣れていなければそこだけで落ちる可能性が高い。
- Lv7.80 REALIZE(XG2)
- 終盤にCY→SNのブラストビートが降ってくる。さらに歯抜けになった部分によってリズムが崩されやすい。前半でゲージを安定させられる実力があるならクリアは当箇所次第。
- 難関譜面
- Lv8.60 Timepiece phase II(9th/XG)
- 曲開始早々のSN連打からの左右の振り回しが忙しい。中盤の3連タム回しや後半のHT軸の交互打ちもかなりの難所。
- とどめに裏バスも流れて来るため、一度ズレると総崩れになりやすい。独特の譜面で練習になる曲も少ない。
- Lv8.70 子供の落書き帳(5th/XG)
- 青Dと同じくSN軸の振り回しが主体、全体難で回復地帯も稼ぎ所も少ない。
- 中盤の変速連打や両手連打(SN+CY)など、切りどころも多く存在する。
- 最後のタム回しは24分と高速で、ゲージの残り方によってはラス殺しになりやすい。
- Lv8.85 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- V時代のADV準拠という事もあり非常に高度かつ複雑な配置で、総合的な地力が要求される。
- 「DAY DREAM」地帯は変拍子(17/16拍子)のCY刻み、「鬼姫地帯」は高速タム回し、「Timepiece phase II」地帯はSNロールとLC-HT-SN-HTの繰り返し、「over there」地帯は偶数HHと、満遍なく技術を持っているかが問われる。
- Lv8.95 Jungle(V6/XG)
- 上位譜面で脅威となるLPは全く出てこないが、高速レガートや5,6連符連打、叩きにくいタムが非常に厄介。
- 高速連打も間引かれているとはいえ、歯抜けになっている部分(SN5-空拍の繰り返し)も多く、こちらも叩きにくい配置となっている。
- Lv9.20 A.DOGMA(V5/XG)
- ADV最高難易度。全パッドに満遍なくノーツが降ってくる上、振り回しも多いため見た目よりも体力が要求される。
- 流石に赤Dや紫Dの様なゴリ押しは減らされているものの、超高速のSN連打(32分)や高速連バスは健在。曲調も難解なので達成率が伸ばしにくい。ただ、LPは一切降って来ないので一部の人は得意かもしれない。
EXTREME†
- 詐称
- Lv4.85 DOKI☆DOKI(V/EC)
- 今作で4.30→4.85に上がったものの、まだ上げ幅が足りず最低でもLv5台は必要。
- レベル4後半にしてノーツ数は700越え。最大の問題点はノーツグラフ上でも上限に達しているBPの量と複雑さで、基本4分一定のリズムに2連、3連バスが不規則に絡む複雑なパターンを延々と踏み続けなければならず、レベル適正では終始リズムすら掴めない恐れも。
- ど真ん中にSN*2→LT*2→SNの16分フィルなどこのレベル帯にしては切り所も強烈な上、さらに後半になると複雑なバスはそのままに8分裏(一部は16分裏)のCYが絡んでくる等、手の方も複雑になっていく。とてもじゃないがレベル4後半の譜面とは言えないだろう。
- Lv5.10 BREAK OUT(2nd/EC)
- このレベルではあまり見ない16分裏バスやHHの16分刻みが多く出てくる。テンポ自体は遅い(BPM 110)が、人によっては遅くてリズムが取りづらい事もある。
- 旧曲の難易度が底上げされたEXCHAIN以降では、Lv5.10は基礎の延長線を要求されるポジションとなっており、この表記では割に合わない。今作基準で換算するならLv5.50辺りは必要か。
- Lv5.20 Cutie pie(1st/XG)
- ノーツがスカスカかつハネたリズムで叩いた感触を得にくい上、各レーンから出る音に脈絡がない場合が多い(タムからクラップ音やキック音が鳴ったりする)。
- ショット音を元にリズムを取ることが難しく、後半には踏みにくい箇所にLPが来る。入門曲ポジションだが、明らかに初心者殺し。
- Lv5.50 無常の星(V/NA)(Hot)
- 序盤の16分2連バス〜16分HH+BP裏、前半のシェイクしながらの裏バスなど、このLv帯にとっての切り所がある。後半はシンプルでゲージを回復しやすいが、ノーツ数が少ないため、前半が上手くできないと到底達成率が上がらない。上記の難所の得意不得意によってLv5後半〜Lv6前後が妥当だと思われる。
- Lv6.15 The Town of Sunrise(TB)
- この難易度にしてはBPがかなり複雑で厳しい。それでいて手も忙しく、幾つかのフィルインはバラケ配置とあって適性では譜面を認識するのが困難。このLvでは到底足りず、Lv6中盤は必要。
- Lv6.15 創聖のアクエリオン(V5/XG)
- Vシリーズの配置をベースにHHのクローズを模したLP配置が多く見られる。この難易度にしてはLPの使用頻度が高く、Lv6台前後でもLPが殆どない譜面が多いことを考えると詐称気味か。
- Lv6.30 toy boxer (GITADORA Style)(EC)(Hot)
- 基本パターンはMASから簡略化されているが、後半の配置は複雑なままで適正だとミスを重ねやすい。Lv6.50辺りか。
- Lv6.30 真夏のMotion☆(MX)
- MASから間引かれているとはいえ、追い越しや手順構築を必要とするフィルは健在。
- 細かい16分連打が苦手だとフレーズコンボが取りにくい為達成率を伸ばしにくい。全体的に見て6.50辺り。
- Lv6.65 Six String Proof(EC)(Hot)
- 序盤のHH開閉再現のLPやHT→SNの逆タム回し等、MASから殆ど間引かれてない箇所が多く、全体的に6.65では厳しい配置が続く。Lv7前半は必要。
- Lv6.75 STOP THIS TRAIN(5th/XG3)
- LP無しかつBPM 275の4分刻み主体で、妥当なレベルと思われるが、イントロのLT2-SN-LTにバスが混ざるLT版正論地帯や、ギターソロ終わりのタム複合裏バス地帯など、見た目以上に叩きにくい配置が多い。最低でも7台は必要。
- Lv6.95 Beyond the light(RV)
- このレベルでは速すぎるBPM 206の2ビート刻み(HH+BP→HH+SN…の繰り返し)が数度出てくる。
- 高速刻みだけでなく、随所に来るフラムにも気をつけたい。
- Lv6.95 Surge(TB)
- 歯抜けの正論譜面(HH→HH→SN→16分空白→HH→HH……)に裏リズムのBPが挟まったり、タム回しがMASと変わっていなかったりと、適正レベルではやりにくい配置が多い。
- 変拍子であるためリズムも取りにくく、Lv7台はあると思われる。
- Lv7.10 超獣戯画(TB)
- 序盤からいきなりブラストビートが流れてくる、ズレるとゲージを持っていかれやすい。最後のLC絡みのタム回しもMAS(Lv8.00)から間引かれておらず、手順を理解しないと接続は難しい。
- Lv7.30 jkパラダイス(OD)
- 初見では対応しづらい追い越しフィルや、突発的に来る24分連打でコンボを切りやすく、終盤の16分裏バス地帯は技術的には「PRIME LIGHT」EXTとほぼ変わらない。クリアと達成率、両方の面で見てもレベル7台中盤は必要。
- Lv7.45 AFTER A HARD DAY(V/OD)
- 所々に細かいスネアやタムが入り、BPM 200と速いため適正クラスでは切りやすく、達成率が稼ぎにくい譜面。最後には両シンバルからバス絡みのフィルがあり、接続難易度は7台後半クラス。
- LPの絡みは殆ど無いが、クリアや達成率で見てもこのレベルではやや厳しめで、Lv7.6〜7.7が付けられていても違和感はない。
- Lv7.75 POLAR NIGHT(EC)
- 紫譜面と比較して大きく間引かれている箇所はSpecial後半の泉フィルだけで、他のタム回しはバスが減っただけでタムの方はそのまま残っている。
- 結局、MASのタム回しが出来なければ達成率も紫譜面と大差なくなってしまう。今作で7.20→7.75に調整されたが、Lv8.00程度は必要。
- Lv7.85 デッドボヲルdeホームラン(GD)
- 同レベル帯と比べても明らかに高度なLP技術が要される為、クリア及び達成率基準でも8台序盤、接続難易度は高速SNで8台中盤クラスまでに跳ね上がる。
- Lv8.35 neu(EC)
- 紫譜面と同様、シェイクビートが序盤と終盤に長く続く。連打地帯や複雑なフィルは簡易化されているものの、元のリズムが難解なためパフェ率を落としてしまいがち。
- 全体難譜面であり接続難易度、達成率取得難易度ともに8.35では厳しい。
- Lv8.40 幻想花(XG)
- CY16分3連が混ざる交互踏み地帯や、HH連打中にも交互踏み(LP始動あり)がある等、叩きづらく厄介な配置が多い。
- 特にCY3連地帯は片手処理が出来ないと連鎖的に足も崩れてしまいやすく、大幅にゲージを削られやすい。サビ以降の配置は緩いのが救い。
- Lv8.45 家出少年と迷子少女(OD)
- ラストのサビ部分に手順研究必須の偶数HH地帯がある。適正や初見の場合、この部分だけで閉店するほど。
- 道中も16分のSN地帯にHHの同時が混ざった地帯や途中でリズムが変わるSNなど、達成率を稼ぎづらい箇所が多くを占める。相当高い地力が無ければ太刀打ち出来ないだろう。
- Lv8.55 CAPTURING XANADU(MX)
- MASから左足が殆ど抜かれ、HH刻みが多少簡略化されているものの、16分の混じるCY刻み等はそのまま残っている。
- 細かく入るゴリ押し等も難しいが、何より難所であるフィルが全く簡略化されていない。BPの素早い2連も混じる6連符基調のフィルも適正レベルではまず叩けない。
- MASの練習にはなるが、この譜面単体で見ると難度値が足りているとは言えない。今作で8.30→8.55に調整されたが、最低でもLv8.70〜8.80程度はあるものと思われる。
- Lv8.55 鬼華-修羅の舞-(EC)
- MASから完全に左バスを無くし、更にタム回し地帯には殆どバスが残っていない。しかし、1〜2小節に渡るタム回しはそのままの形で残っており、コンボの継続やフレーズコンボ取得が困難。
- フィルやタム回しによる個人差を差し引いても、この難易度では過小評価と思われる。Lv8.70程度。
- Lv8.65 cockpit(9th/XG3)
- MASからLPと手を少し抜いただけで、一部の難所はMASとほぼ一緒。特に階段タムと3連フィルでレベルに見合わない技術を要求される為、接続や高ランクも厳しい。
- Lv8.75 The Metal Warrior(EC)
- MASで高速ツーバスとなっている箇所は8分へと間引かれており、連バスもあらかた無くなっているが、手の方は数ノーツ程度減らされたのみ。
- 高速2ビート(HH、CY)で体力を削られやすく、逆タム回し(SN2→FT→LT…)によってコンボの維持が困難。その上フレーズ数も5つと少ない為、達成率を伸ばし辛い。Lv8.90程度。
- Lv9.05 PIRATES BANQUET(MX)
- 基本的にMASから多くのLPとゴリ押しを削った譜面。イントロを抜けてからはCYレガートと2分LPの組み合わせ、それに続くフレーズもオープン推奨のHH刻みと密度は高くない。
- しかし、何度か降ってくる24分の高速フィル(SN3-LT-HT-LT等)は健在であり、ここでコンボを切ってしまいやすい。
- 加えて、更なる鬼門は終盤のサンバキック地帯。サンバキックを行うにはBPMが速く、SNやCYも複雑に絡む為、一度ズレてしまうと立て直しが非常に難しい。
- 各フレーズに難所が散らばっており、フレーズコンボを稼ぐのも困難。リズム難も合わさって見た目よりも達成率が出しづらい。要求される技術を考慮するとLv9.20程度。
- 逆詐称
- Lv5.00 Stay away(XG)
- HHやFTの8分刻みやCY4分刻み+裏バスといった、基礎を固める要素が多く入っている譜面。BPMもそこまで速くは無く、「DIAMONDS」や「inoccent world」と同じくEXT入門に最適。
- 序盤にあるHT2-FT2-LCのフィルインが若干難しい程度で、そこさえ気をつければ接続も容易。
- Lv6.15 恋のメロディー(EC)
- 素直な4分刻み中心の譜面。曲前半のフラムと頻繁に出てくる12分4連打にさえ注意すれば、問題無く接続出来るだろう。Lv5.70程度。
- ただし総フレーズ数は5つしかないので、フルコンまでの達成率が伸びにくい事に注意。
- Lv6.25 mint candy ☆ citrus drop(9th/RV)
- 今作では何故か0.05上昇。元々これは下方修正の必要な譜面だが、引き続き逆詐称評価となっている。
- 紫Dから不規則な部分を簡略化した譜面であり、緩いテンポも相まって非常に叩きやすい。基礎的なHH & SN 3連打と偶数タム回しが出来て、中盤のHH-HT-FTに対応できればフルコンは容易。Lv5.75前後相当。
- Lv6.25 SUPER SUMMER SALE(MX)
- 曲の大部分がHHの刻みで構成されているが、BPM155と遅く体力もそこまで要求されない上、LPも存在しない。
- 中盤にオープン推奨配置(HH+FT)が流れてくる為、クロススタイルのプレイヤーは注意しておきたい。
- ひたすらHHを4分か8分で刻まされる為、得意不得意の差が出やすいと言えなくも無いが、それでもLv5.8〜6.0が妥当。
- Lv6.30 すてきな雨あがり(6th/NA)(Hot)
- PhraseBの裏バスに個人差が出るが、それ以外は殆どシンプルな8分刻み譜面しかない。時折現れた16分2-1型3連打もBPMが緩いため片手処理しても接続に問題がない。Lv5.60〜5.70程度。
- Lv6.40 HEAVEN INSIDE(LONG)(7th/OD)
- 紫Dから泉フィルの発狂を抜いて、一部タムを叩きやすい配置にした譜面。基本は8分刻みでコンボ率、パフェ率取得は容易。
- 細かいタム回しなどがしっかり叩けるならば、6台のロング曲の中では接続も容易な方である。
- Lv6.50 一夜のキセキ (Long Version)(LONG)(EC)
- 3拍子の連打が基調。大部分が、Matixxで登場した同曲EXTと全く同じで、追加されている箇所も既存部分と同傾向・同水準。
- LONG尺で集中力を保てるなら接続は容易。前述の同曲ショートEXTはLv5.95であるが、これに近い難度値が適正か。
- Lv6.60 Real 〜Lサイズの夢〜(10th/OD)
- 間奏のスネア連打(Vからシンバルのオートチップが解除されている)やタム回しでコンボを切りやすいが、全体的に分かりやすい配置で極端な難所は一切ない。
- Lv6.80 BLACK JACKAL (GITADORA Style)(EC)(Hot)
- 16分が混ざるHHやSN連打、ダンスビート等異なるパターンが存在するが、複雑な裏バスやフィルインは少なく、LPも殆ど出てこない。繰り返しの配置が多く、パターンさえ掴めれば接続は容易。Lv6前半程度。
- Lv6.80 摩天楼ノ特異点〜Anti;HERO(MX)
- 紫Dから大幅に間引かれており、特に厄介だったLPはゼロ。2連バスも登場せず、刻みはシンプルな8ビートとなっている。
- フィルも総じて素直な配置で、物量やテンポの面でも厳しさはない。クリア、達成率はいずれも6.50程度。接続難易度に関しては妥当気味。
- Lv7.20 GETAWAY(6th/OD)
- 前半難。前半はHHの16分に不規則なBPが絡みLv相応だが、そこを抜けるとVシリーズよりも間引かれた配置になる。Lv6下位〜中位クラス。
- Lv7.20 君のとなりに・・・(5th/NA)(Hot)
- 譜面の大半はシンプルな刻みとBP+CY→SNの交互打ちで適正外でも繋がりやすい。
- 道中のタムフラム、終盤の加速→減速地帯のSN連打とラストのLC連打は強烈な切り所となるが、それを加味してもLv7台の譜面ではない。
- Lv7.30 Magic words?(V2/GD)
- 表拍の無い16分2連打で若干リズムを崩されやすいが、両足同時を意識していれば手のパターンも認識しやすい。接続はLT2-FT2-LT2の2連フィルに左右される。
- Lv7.35 ROCKET MAN(GD)
- CY4分刻み+LP4分地帯やFT4分刻み+裏BPが厄介なものの、曲全体を通してパフェ率が取りやすく、速度も緩いため対処しやすい。Lv6後半が妥当か。
- Lv7.40 イブの時代っ!(OD)
- イントロのスネアやタム回しが少々厄介だが、それ以降は7.40にしては易しく達成率が稼ぎやすい。サビの部分は分かりやすい配置で挑戦レベルでも回復地帯。
- LPも序盤とラストに僅かにあるだけで、LPが苦手でも気になる程ではない。Lv6後半程度。
- Lv7.50 CAPTAIN'S VOYAGE(3rd/GD)
- イントロのCY3連地帯、サビの4分LP地帯がやや難しいが、あとはSN連打や単純な刻みが多く難所も無い。
- サビのSN+CY→HT→LT(16分)ができれば接続も容易い。高めに見積もっても7.0前後か。
- Lv7.70 Pray to the Earth(OD)
- リズム難ではあるが、Lv7台にしてはかなり密度が低い譜面。
- AIKO OI曲特有の超速連打も無く、他の難所も緩めとあって、達成率基準でもLv7前半〜中盤程度か。
- Lv7.85 EVIL OGRE(TB)
- LPの量が少なく、手もこのレベル相応の難しさは無い。CYとSNの交互地帯でLPが歯抜けになっているが、ノーツの無い所で踏んでいればリズムを崩れにくい。7.5-7.6程度。
- Lv7.85 Nature(GITADORA ver.)(OD)
- 少々手順が複雑なフィルインはあるが、4分刻み+BP4分踏みで達成率は取得しやすい。後半に短いスキップツーバス(LPがハネリズムのツーバス)やCY2連が来るため、クリア難易度はここで左右される。
- どうしても踏めない人はLPを捨てるのも手。途中のフィルや2連CYで崩れてしまうと閉店してしまう可能性があるが、この方法でも中盤以外を全部繋いでいれば、前半のフレーズ取得とパフェ率次第でS判定を出すこともできる。
- Lv7.90 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN(XG3)
- SN3連打の絡んだHH刻みが小刻みに何度も続く。これについていけるかがクリア・達成率に大きく関係するが、7台後半の難しさは無い。個人差はあれど得意ならばLv7前半が適正か。
- Lv8.10 ジュピターガンズノベル(OD)
- 全体的にやや不規則なリズムが多いものの、ノーツ数が少なく密度・配置共に8.10相応の難しさはない。繋ぎづらい高速フィルも一切ないため、クリア・接続共に7台後半程度。
- Lv8.20 Atalante(V2/XG3)
- Kozo曲によくあるタイプのタム回し特化譜面だが、「Desert Rose」等と比較しても極端に難しい箇所はない。
- 複雑なフィルインや6連符のタム回しが多いが、BPMが遅いためゴリ押しでも処理しやすい。
- Lv8.30 Aion(MX)
- 刻み主体で時々タム回しやツーバスが混ざる譜面だが、Lv8台にしてはどれもかなり単純で、BPMも164と遅め。
- 紫譜面にある超高速連打もすべて取り除かれており、高達成率が出しやすい。Lv7.9〜8.0相当。
- Lv8.30 戦場のタクトシュトック(GD)
- 変拍子であるものの、配置が単純なためパフェやコンボが出やすい。Lv7後半クラス。
- 接続はラストに来るリズム難の同時踏み+SNロールが捌けるかどうかで決まる。
- Lv8.95 over there(V2/XG)
- タムやシンバルに振り回される配置や短いゴリ押しが多いものの、BPが少なく手の動きに意識を向けやすい。ただし高速3連フィルが多く、接続難易度は8.95相応。
- Lv9.00 overviews(XG3)
- 曲序盤の低速地帯の高速フィル(BPM 72の48分=16分換算でBPM 216相当)、ラストのSN歯抜け連打によって繋ぎ難易度は妥当。
- しかし、難所が序盤と最後に固まっており、道中はLP(BPM 303の4分一定と8分交互)はあるもののLv8台前半程度の緩い譜面なので、出来る所を繋いでいけば達成率を稼ぎやすい。
- 個人差
- Lv4.20 innocent world(6th/XG)
- HH刻みの入門、BPMも120と基礎を学ぶには最適の速さ。
- 終始刻み譜面なので、人によっては同レベル値のBSC、ADVより難しく感じる事。EXT入門にオススメ。
- Lv5.05 DIAMONDS(8th/XG3)
- 終始HH刻み+ハネた裏バス譜面でLPはなく、Vシリーズからノーツ数は変化していない。
- この難易度にしてはリズムが若干特殊で、適正レベルでは慣れるのに時間がかかるかもしれない。
- 裏バスはベース音を意識すればズレにくくなる事を覚えれば、初心者辺りの裏バス練習曲として活用できるだろう。
- Lv5.50 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜(TB)
- Lv5.70 ロックスターと魔法のランプ(GD)
- Lv5.85 Sing A Well(V2/XG3)
- Lv5.90 Hypnotica(1st/XG2)
- Lv5.90 Marigold(ee'MALL/TB)
- Lv5.95 GIANT SLUG(3rd/OD)
- Lv5.95 Love Rox!(XG2)
- Lv6.00 ブルーバード(V6/XG)
- Lv6.00 笑ってたいんだ(XG3)
- Lv6.15 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜(ee'MALL/TB)
- Lv6.35 戻らない恋(V3/OD)
- 共通点として8分の刻みと単純なフィルが占めるため、得意不得意の差が出やすい。
- 「Sing A Well」は両足同時とフィルインの絡み、ブルーバードはBメロ直前の変速HH連打(24分→16分)に注意。
- 「Hypnotica」は最後のパターンがBPLP、LTFT、HTFTの交互と複雑になっている。
- 「Love Rox!」はサビ前に8分連バス+SNFT同時がある為、フルコン狙いの際は注意。
- 「バリバリブギ」は最後のタム回しが3-3になっているので初見注意。
- 「戻らない恋」は随所にタム回しが多く、終盤に長いSNロールが存在する。
- Lv5.50 THE OCEAN AND YOU(7th/XG)
- BPが16分裏でリズムが取りにくい個所があり、サビを抜けた後にタム絡みのCY4分刻みが来る。
- BPMは速くなく、複雑な技術も要求されないとはいえ、同レベルの黄譜面よりは高度な技術を要されるので油断しないように。
- Lv5.80 might be dead(EC)
- 曲の8割が非常に簡単で高達成率を狙いやすいが、曲の最後に林檎と蜂蜜のようなシャッフル刻み(CY→空白→SN→…)が降ってくるのでこのリズムが苦手だと最後だけで落ちる危険性もあり、適正クラスだと個人差が出やすい。
- Lv6.10 君の知らない物語(XG2)
- Lv6.95 じょいふる(XG2)
- いずれもLP+BPの同時踏みが多数登場。これが出来ないと閉店の可能性が高い。
- またじょいふるは一定LPにBPが絡む箇所があるが、単純な同時でも交互でもないため慣れていないと認識が難しい。
- Lv6.25 とってもとっても、ありがとう。(OD)
- 低速BPMでのシェイク刻みが基本パターンだが、そこでSNのダブルストローク(32分2連打)を叩かされる。
- シングル処理やダブル処理など、様々な対処法があるので自分に合ったやり方を見つけるのが攻略の近道か。
- Lv6.30 MONSTER TREE(10th/XG3)
- Lv6.85 STAND PROUD(TB)
- Lv6.85 怒りと共に去りぬ!!(TB)
- いずれも一定の感覚でBPを刻む連バス譜面。足が疲れないように注意したい。連バスができれば稼ぎになる可能性がある。
- ただし、「怒りと共に去りぬ!!」はこの中でBPMが飛び抜けて速く、体力面も連バス耐性も高いものが要求される。
- なお、バスミラーを掛けると左足特化の譜面に変貌するので、LPの練習になるかもしれない。
- Lv6.40 万物快楽理論(EC)
- 16分換算でBPM 135の8分刻み譜面。ほぼノンストップで得意と不得意の差が出るが、得意なら譜面自体がシンプルなので接続が非常に容易。
- Lv6.40 人にやさしく(7th/XG)
- Lv6.45 リライト(V2/XG)
- Lv6.70 BRE∀K DOWN! (GF&DM STYLE)(7th/XG)
- Lv7.10 しかられ日和(9th/OD)
- Lv7.15 隅田川夏恋歌〜納涼mix(XG3)
- Lv7.25 迎撃のフォルテ(GD)
- Lv7.30 愛は不死鳥の様に(GD)
- Lv7.65 GLIDE(V2/XG2)
- Lv7.85 此岸の戯事(GD)
- いずれもBPM 180-200辺りの刻み譜面で、力配分が出来ていなかったり、体力に自信がなければ途中で力尽きてしまいやすい。
- 人にやさしく、リライトは低めの難易度なりに単調な刻みが長く続くので、後述の「シルエット」(MAS、6.65)と共に力配分への練習に最適。
- 「BRE∀K DOWN!」はタム回しが多めで上記の曲より少し複雑になる。
- 「しかられ日和」はサビ後のLPとFT刻み地帯に注意。
- 「隅田川夏恋歌〜納涼mix」は後半の手数が増えられ、更にプレイヤーの体力を問われる。
- 「迎撃のフォルテ」はHH+SN→タムの16分ゴリ押し配置が途中から出てくるため、接続難譜面ともなれる。
- 「愛は不死鳥の様に」は最初から最後まで休みなくBPM 192の刻みやタム回しが続く。
- 「GLIDE」はBPM 200で様々な箇所で刻ませる上(HH,LC,CY)高速タム回しも多い。LC刻みが比較的長いことも特筆すべき点であり、刻み系の中でも個人差が非常に出やすい。
- 「此岸の戯事」は高速HH刻みは勿論、後半の高速タム回しに注意。
- Lv6.45 Egocentricity(XG)
- Lv7.25 ATOMS(V5/XG3)
- いずれもHH3連のパターンが大半を占める。足は4分で一定なため、リズムキープが出来ればクリアしやすい。
- 「ATOMS」はサビ後半の配置のみ4分でないので注意。
- Lv6.55 卒業(XG2)
- Lv6.80 Mannequin(V5/XG3)
- Lv6.90 RePrise(XG3)
- Lv7.35 Destiny Wings(TB)
- いずれもレベルの割にノーツ数が多く、体力の有無で達成率が大きく変わる。
- 「卒業」は総ノーツ数1196の体力譜面でとにかく最後まで叩けるかどうかがポイントになる。リライトと比較するとBPMは遅いが2連バスのLP振り分けがあるためこれが苦手だと辛い。疲れたところに来る最後のLC連打にも注意。
- 「Mannequin」はV時代とほぼ同じ譜面構成であり、こちらも休みなく8ビートを刻む。途中にある一定BPを踏みながらタム回しを処理する箇所にも注意。
- 「RePrise」は終始8分刻みとSNロールで構成されている。ノーツ数もリライトに匹敵する程多く、刻み耐性が無いと後半サビ前のSNロールで力尽きてしまいやすい。
- 「Destiny Wings」はBPM 180の8分HHorCY刻みがひたすら続く譜面。ノーツ数も1300を越えるので相応の体力(特に腕)が求められるが、長いdkdkや複雑なフィルはなく、単純に体力、そして刻みとタム回しの得手不得手で達成率が決まる。
- Lv6.70 Depend on me(1st/XG)
- 全体的にバラけた譜面で手が忙しく、サビのタム階段(HT→LT→FT→LT→HT)が出来るかどうかで達成率が左右される。
- 他にもサビ終わりのLP、その後のLC+HHから入るHH刻み、HTの24分、定期的に降ってくる2連バスなど注意すべき点は多い。
- Lv6.75 RIGHT ON TIME(3rd/XG)
- Lv7.35 GET IT ALL(9th/GD)
- Lv7.70 Freeky Technique(XG3)
- Lv7.75 バタフライ狂想曲(XG2)
- Lv7.80 cosmic agenda(XG2)
- Lv7.80 ETERNAL BLAZE(XG3)
- いずれもHH16分が半分以上を占める。16ビートの得意不得意によって達成率に差が出やすい。
- 「RIGHT ON TIME」は16ビートの基本というべき譜面。HHとSNの移動が得意か苦手かによって、体感難易度が劇的に違う曲。
- 「GET IT ALL」はBPのリズムが一定ではなく付点リズム、「Freeky Technique」はタム絡み、「バタフライ狂想曲」はBPMが高速、「ETERNAL BLAZE」はフレーズが4個かつ偶数HHと中抜け配置のある点に注意。
- 「cosmic agenda」は偶数HHが多く、フルシングルにしてもHHとSNの各自片手処理にしても、16分裏のSNの叩きタイミングが間違えやすいので、挑戦レベルに注意。
- 余談だが、「RIGHT ON TIME」の譜面の覚えやすさからV4ではステルス杯の課題曲に選ばれ、V6のQUESTモードのULTIMATEフォルダにあるステルス、SHUTTER100%、及びSPEEDxxxクエストでも頻繁に選曲されていた。
- Lv6.75 温故知新でいこっ!(OD)
- Lv7.30 とびきりシュガータイム(MX)
- Lv8.20 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ(XG3)
- Lv8.85 双つ雲と暁の奏(XG3)
- いずれも8分の交互踏み地帯(BPLP交互)で大きく個人差が出やすい。交互踏みが出来なければクリアすら絶望的だが、得意なら適正外であっても十分接続を狙える。
- 「温故知新でいこっ!」は中盤と終盤にゆっくりとした交互踏みが入る。特に終盤の方は長く続き、左足を動かすことに慣れていないレベルのプレイヤーには厳しい。
- 「とびきりシュガータイム」は交互踏みと緩いテンポのCY刻みが大半を占めるシンプルな譜面。サビ後の32分SN連打にも注意。
- 「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ」と「双つ雲と暁の奏」は高難易度で手の方も若干複雑な形をしており、高度な両手両足のコンビネーションが要求される。
- また温故知新でいこっ!は総フレーズが4つしか無いため、ミス数が少なくてもフルコンボを逃すと達成率に大きく響きやすい。
- Lv6.75 タラッタダンス(V/XG)
- シャッフルリズムによって、パフェが中々取り辛い譜面。前半のLC→HH、サビ手前のHH→HT+LT、中盤のSN→LT+FTの移動など、高度な譜面認識力が要される。
- Lv6.90 衝動がえがいた どうしようもないストーリー(XG2)
- 中盤の「クリーンクリーン」EXTのようなLP4分+FTタム地帯、BP-LP交互連打、何度も出現する高速フィル、ラストにのLP交じりの難解なフィルなど総合力が必要な譜面。
- Lv7.00 妄想学園ino-koi組(LONG)(V/OD)
- Lv7.30 そっと。(7th/XG3)
- Lv7.40 I Want It All(XG)
- Lv7.40 正論(5th/XG)
- Lv7.75 回レ!雪月花(OD)
- いずれもHH2-SN1-HH1(実質HH3-SN1)を繰り返す地帯(通称「鈴木愛譜面」または「正論譜面」)があり、個人差が出やすい。
- 「妄想学園」はBPM 222と遅く片手処理でも追いつくが、両手で処理できればこのパターンの良い練習になる。ラストのLP刻み+裏バス、変則フィルに注意。
- 「そっと。」はサビ終わりの追い越しフィル、「I Want It All」はイントロのHH16分に注意。
- 「正論」はフィルインが追い越しタイプ(LT-FT-CY)、2連バスがLPに振り分け配置になっている。
- 「回レ!雪月花」はこの曲群の中ではBPMが高速。ただし足は4分踏みと単純なので速さに付いていければ達成率は出しやすい。
- Lv7.05 霖が哭く(EC)
- 強烈な変拍子とリズム難に食らいつけるかが攻略の鍵。高速連打などのコンボカッターは少ないものの、一度崩れてしまうと立て直しが困難となる。詐称気味。
- Lv7.20 No Way For One Will(XG)
- Lv7.35 War evasion(OD)
- いずれも低速(BPM 120前後)のツーバスが部分的に存在。このレベル帯では個人差は出やすいが、前後のフレーズでゲージの回復も行いやすい。
- ちなみに同速度の上位互換譜面(「X-Plan」、「S.LAUNCHER」等)は、ツーバス地帯がさらに長くなっている。
- Lv7.20 恋(LONG)(V3/OD)
- Lv7.25 Moonlight Walkin(6th/OD)
- ラテン系・レゲエ特有のズレたHHやBPの刻みが大半を占める。ズレの認識力・適応力で達成率が決まる。
- 「恋」の場合はLONG曲で、集中力や体力もそれなりに高いレベルで要求される。また、ラストのフィルが強烈なコンボキラーとなる。
- Lv7.20 サムライハート(Some Like It Hot!!)(XG3)
- 序盤のHH16ビート、中盤のLP8分刻み、そして終盤の16分3連BP踏みとまさに個人差要素の塊。当然どれか1つでも出来ないとランク・達成率が悲惨な事になる。
- Lv7.25 COSMIC COWGIRL(2nd/XG)
- HHの裏打ちとシェイクリズムのSNを刻むパターンはVとあまり変わらないが、後半に4分LP地帯が追加され、シェイク譜面とバス、LPの混合が出来るかどうかで体感難易度に大きく差が出る。
- Lv7.25 嘘(XG)
- Lv7.50 Utopia(8th/GD)
- Lv7.55 クリーンクリーン(XG)
- Lv7.80 振動デザイア(GD)
- Lv8.05 AREA 51(XG2)
- いずれもLP4分刻みのある譜面。ある程度やり込んでLPに慣れておかないと難しいが、上記の譜面はLP地帯以外がそれほど難しくないので、LPが出来るかどうかでかなり変わる。
- 「Utopia」、「クリーンクリーン」はタムが頻繁に入ってくる。手の方のスキルもある程度要求されるが、逆詐称気味でスキルを稼ぎやすい。
- この中でも「振動デザイア」、「AREA 51」は難易度が高めとあって複雑な配置。振動デザイアはLP刻みにタム+CY同時の右に振られる配置。「AREA 51」はLP刻みの途中にツーバス2連(BP→LP)が混ざってくる。いずれも高度な譜面認識力が必要。
- Lv7.25 主亡き機械人形のまなざし(RV)
- MASから連バスやLPは間引かれているものの、高速(BPM189)かつ難解なリズムの3連、4連バスが曲の大半を占め、BPの得意・不得意がそのまま達成率を左右する。
- 接続狙いの場合は突発的なFT+CYにも注意。
- Lv7.30 Blue Planet(XG)
- 全レーンに満遍なくノーツが降ってくる。パッドの配置に慣れていないと苦しいが、パッドの配置を掴めれば極端に難しい箇所はない。
- Lv7.30 DRAGON KILLER(GD)
- Lv7.35 XIII(MX)
- Lv8.35 triangulum(MX)
- いずれも3連符の交互踏みが出てくる。手の動きとシンクロさせるのが難しく、慣れてない人は当該箇所だけで落ちる可能性が高い。
- Lv7.30 OVER THE LIMIT!(V6/XG)
- 2ビート刻みが大半を占めるが、LPから入る3連交互(LP→BP→LP)で大きく個人差が出やすい。
- このパターンがかなりの頻度で出てくるため、LP及び交互踏みが出来ないとフレーズ取得も難しい。
- LPから入るツーバスで崩れる場合、BP始動の5連打(BP→LP→BP→LP→BP)として処理する方法も使えなくはない。
- Lv7.45 cachaca(7th/XG)
- ドラムと言ってもスチールドラムを用いた完全にドラム離れしている譜面。ラストの交互地帯が難しく、出来ない人は最後で瞬殺される可能性がある。
- また、ノーツ数も少なく全体的にリズムが取り辛い(PERFECTが出にくい)ため達成率が出にくい。
- 最後の部分が得意な人は稼ぎのみならず、バトル(特にCOMBO重視)でもかなり強力な武器になりやすい。
- Lv7.45 Return of the throne(GD)
- Lv7.90 heliodor(OD)
- Lv8.40 愛と勇気の三度笠ポン太(GD)
- いずれも曲中通して細かなツーバスを踏み続ける譜面。速さがそこそこあり16分休符置いての入りもあるため、慣れが必要で個人差が出やすい。一方、出来るようになると高達成率も狙える。
- 特に「Return of the throne」はBPMが218と飛びぬけており、イントロに複雑な16分フィルが集中している地帯があり、スキル不足であれば即閉店もありうる。やや詐称気味か。
- Lv7.55 Take My Hand(V2/OD)
- シャッフルリズムのCYレガート+裏LPが中心。BPが極端に少ないとは言え、非常に個人差が出やすいタイプであり、同じスキル帯でも達成率にバラツキが出やすい。
- 接続は終盤の変速タム回し(ADVよりも難化)が流れてくるためLv7中盤では厳しい部類。
- Lv7.60 Beginning(MX)
- 紫譜面と同じくBPM 200のCY刻み(2ビート)が大半を占める。HH16分地帯も数ノーツ間引かれた程度で、同じく高速処理を要さなければならない。
- 高速タム回しは殆どないとは言え、ノーツ数もこのレベルにしては多く(1156ノーツ)、適正者及び体力譜面に弱い人には厳しい譜面となりうる。
- Lv7.60 Sacrifice(MX)
- 紫譜面からかなり間引かれており、変速連打やツーバスも無い。サビまでは16分タム2連→SN+CYに気を付ければ容易に接続可能。多少のリズム難も落ち着いて対処すればどうということもない。
- アウトロの振り回しも右手の移動が少なくはなっているが、HT→LT→LC+SN(紫はLT→HT→SN+CY)などの厄介な配置があり、ここで多少なりとも個人差が出るか
- Lv7.60 SUZY AND THE TIME MACHINE(LONG)(7th/OD)
- Vのオートチップが外されたため、1曲全体でHHの8ビートを刻むようになった。
- しかしこの難易度にふさわしい切り所は無く、体力と集中力がもてばかなりの稼ぎ曲になりうる。
- Lv7.65 TIERRA BUENA(8th/OD)
- パーカッションがアサインされたLCやタムを中心に叩かせる譜面で、終盤には高速HH3連も入ってくる。他にないタイプの譜面で、譜面と手順を把握しないとボロボロになりやすい。
- Lv7.70 BEFORE I DECAY(XG2)
- 変則的な裏バス譜面。特に裏バス地帯のLPの入りが独特なので、リズムを崩されないように注意。
- 他の曲には見られない独特のバスなので、フルコンボを狙えるならばバトルにおける武器曲としての可能性も見えてくる。
- Lv7.70 MU-DAI(V5/NA)(Hot)
- レガート混じりのRC刻み地帯が存在し、ここを安定して叩けるかで大きく個人差が出る。それ以外にもタム乱打の適応力や振り回し耐性も要求されるため、総合的な地力が足りないと達成率を稼ぎづらくなる。
- ただし、BPに関して言えば2分(表のリズム)で踏ませる箇所がほとんどのため、足回りの技術の要求水準は低め。
- Lv7.75 Highway star(V6/XG)
- Lv8.35 Brazilian Anthem(5th/XG)
- いずれもCYの絡みが複雑で高度なテクニックが要求される。またリズムが取りづらい譜面でもある為、難所以外でも精度を崩されやすい。
- 「Highway star」は序盤の偶数HH、後半のタムが絡みの3連CYが難所となっている。
- 「Brazilian Anthem」はサンバキック地帯〜3連ライド地帯と休憩無しで2種類のパートを連続して叩かされる為、どちらかでも苦手なパートがあると達成率取得は困難。
- 7.15(TB)→7.85(RV)→8.05(MX)→8.30(EC)→8.35(NA)と調整が繰り返されており、V時代から得意だった人は稼げるかもしれない。
- Lv7.75 デストロイマーチ(GD)
- 序盤の短いツーバスに付点リズムの手が絡んだり、最後に長いツーバス地帯もあり、比較的緩い箇所にも常に2連バスが降ってきたりで、足回りがある程度出来ないと低達成率で終わってしまいやすい。
- また基本パターンのHHが幾つか省略されているため、刻み部分で稼ぐといった対策が通用しづらい。
- Lv7.75 風/雷(XG2)
- HH開閉を模したHH+BP→LPが譜面のパターンを多く占める。練習できる譜面が少なく、個人差や慣れが大きく出やすい。
- Lv7.80 RЁVOLUTION(V4/XG)
- 終盤に「Funky sonic World」と同じ速さ(BPM 200)の2ビート刻みが降ってくる。4分LPや16分タム回しも多く詐称気味。
- Lv7.80 The New Myth(TB)
- 後半の中抜けツーバス(手→BP→LP)がかなりの難所。他の曲には無い独特の譜面で、さらにパターンを追う毎に手が複雑になる。難所以外はノーツが少ないため、そこでリザルトがほぼ決まると言ってもいい。
- Lv7.80 ZЁNITH(V3/XG)
- VシリーズのEXTにLPを追加した形の譜面。HH裏打ちをしながら両足交互を踏ませるパターンや高速タム回し(Vシリーズより単純な配置に)が処理できるかどうかで体感難易度が変わる。
- 初代XGでは5.80という超絶詐欺曲だった。
- Lv7.80 ノンフィクションワールド(GD)
- Lv8.15 Plum(XG3)
- Lv8.15 群青と流星(XG3)
- Lv8.30 三度笠ポン太は今日も行く(V/XG3)
- Lv8.30 一粒のナミダ(OD)
- Lv8.35 夜咄ディセイブ(GD)
- 6曲とも長い8分LP地帯があり、LPが苦手だとクリアは困難。
- 「Plum」は三拍子基調である事に気をつければLP8分への足がかりに最適。
- 「群青と流星」のLP刻み部分は右手と大体一緒なので練習には丁度良い。
- 「三度笠ポン太」はLP刻みに裏バスが絡む箇所もあるが、LP刻みを除けばVシリーズのEXTとほぼ同じ。人によってはバスミラーをかけた方がやりやすくなるかもしれない。
- 「夜咄ディセイブ」はLP刻みだけでなくクローズモーション地帯も存在する。BPMは遅いものの32分混ざりフィルインやドラムソロ等、まとまって降ってくる箇所が多いため非常に個人差が出やすい。
- Lv7.80 YARA TUM KAHAN?(10th/XG)
- 足はBP4分刻みが殆どでLPも無いが、手が全体的に忙しい譜面。特に中盤のタム地帯はSNHT間の追い越しスキルが必要になってくる。手順の理解とタム地帯を超えられるゴリ押し力があればコンボ率を伸ばしやすい。
- Lv7.85 Awaken Ver.G(GD)
- 高密度のバスやタム連打などは無いものの、複雑な手の動きにLP4分が絡む箇所によって個人差が出やすくなっている。
- Lv7.90 Lepton(XG2)
- Lv8.00 前髪(XG2)
- いずれもLPを主体とした地力譜面。前述のLP4分刻み曲が出来るなら挑戦する価値は高い。
- Leptonはラストに交互踏み地帯が降ってくる。その前のLP4分地帯もBPの絡みが複雑なので、あらかじめ動画などで研究しておくとよい。
- 前髪は曲の大半がLPの4分一定踏み。裏打ちHHやCYとの絡みも多く、BPも16分裏で複雑なので気が抜けない。
- Lv7.90 spectrum(XG3)
- Lv8.00 LAS-BOS(EC)
- Lv8.00 放課後ストライド(GD)
- Lv8.25 Day's!(V3/GD)
- Lv8.25 HEART BEAT FORMULA(GITADORA Ver.)(GD)
- Lv8.35 going up(V/XG3)
- Lv8.40 LUCKY? STAFF(V/XG2)
- Lv8.55 ROCKIN' PARADISE(6th/XG2)
- Lv8.70 最小三倍完全数 (GITADORA Style)(EC)(Hot)
- いずれもBPM 210超での高速刻みがある譜面。427奏法もしくは腕力に自信がなければ閉店に至る可能性がある。
- 「spectrum」と「LAS-BOS」はHH8分刻み以外に複雑なフィルが無く、BPMの速さを除けば全体的に平易な譜面である。
- 「放課後ストライド」はAメロを中心にBPM 225のHH8分刻みが続く。またサビでは8分3連バスも頻発するため、苦手だと刻みが出来ても達成率が出ない。
- 「HEART BEAT FORMULA(GITADORA Ver.)」はサビ部分と終盤でBPM 230でのHH8分刻みが続く。クリアの際はLP刻み地帯、接続の際は最後の24分SNに注意。
- 「Days!」はBPM 215の高速刻み。V譜面からオートチップが解除され、一部片手力が要されるタム地帯もある。
- 「going up」はBPM 212の刻みだけでなく、高速フィルや中盤のタム刻みも複雑。LPが出てこないので、手の捌きに自信があれば稼ぎに使える。
- 「LUCKY? STAFF」は刻み自体は短いが、BPM 238とかなり速く、複雑なバスも絡んでくる。SN3連打からの階段フィル、ラストのCYビームにも注意。
- 「ROCKIN' PARADISE」はVシリーズ同様腕殺し曲。終始BPM 230でのHH8分刻み、さらに同BPMでFT刻みが続く箇所がある。
- 「最小三倍完全数」はBPM 220のHH8分刻みだけでなく、変拍子地帯(5/4拍子)や付点16分のキメも多いため、高速刻みが得意でもリズムの変化に対応出来ないと大きく崩されてしまう。しかし、LPは殆ど出てこないので、ある程度の刻み耐性があれば高達成率は出しやすい。
- Lv7.90 狂喜宴舞(GD)
- 鼓の音が割り当てられているタムの連打が多く、8分BPとの複合も多い。またLT+CYなどの珍しい配置も登場する。
- Lv7.90 都会征服Girls☆(OD)
- 前半と終盤のHH地帯は複雑かつ片手ゴリ押しの部分もあるが、BPM 140とそれほど速くないためHHを左手だけで処理するのも不可能ではない。めうソロパート〜サビの部分は回復地帯なので、ここでフレーズを稼げるかどうかで達成率が決まってくる。
- Lv7.90 にゃんだふる55(V/XG2)
- Lv8.00 Cherry(OD)
- Lv8.40 Grapes(GD)
- 3曲ともシャッフルリズムを基調とした裏拍のLPが出来るかどうかで達成率が大きく変わってくる。
- いずれもノーツが少ないのでゲージの回復が遅れやすく、パフェ率も出しづらい。
- Lv8.00 800nm(XG3)
- Lv8.05 Predator's Crypto Pt.1(XG3)
- Lv8.10 S.LAUNCHER(GD)
- Lv8.10 HYDRA(OD)
- Lv8.15 X-Plan(XG2)
- Lv8.20 Immortal Bind(V4/XG3)
- Lv8.20 黒髪乱れし修羅となりて(XG2)
- Lv8.25 PATRIOT'S DREAM(美しく花と散れ)(GD)
- Lv8.30 涙のregret(8th/XG)
- Lv8.40 Hyperseven type K(GD)
- Lv8.60 NEW LEGEND(XG3)
- Lv8.65 ホーンテッド★メイドランチ(GD)
- Lv8.75 The Sound of Truth(V5/XG)
- Lv8.85 DAWN(XG2)
- いずれも長いツーバス地帯がある。各曲ともツーバスが苦手だとクリアは困難。
- 「S.LAUNCHER」、「Predator's Crypto Pt.1」、「HYDRA」、「X-Plan」は低速のツーバス地帯が存在。勢いで誤魔化すのが難しいため注意が必要。
- 特に「Predator's Crypto Pt.1」はツーバス地帯が長くリズムキープ力が必要。ただし、手の方は非常に緩いため個人差の出やすい譜面。
- 「800nm」、「Immortal Bind」は4ビート刻みにツーバスが入ってくる。2曲共テンポが速いので、リズムキープが出来てないと遅れてしまいやすい。
- 「涙のregret」、「黒髪乱れし修羅となりて」はいずれも中速での2ビート+ツーバス譜面。上記の低速ツーバスが安定してからが挑戦の目安となる。
- 「NEW LEGEND」、「Hyperseven type K」、「ホーンテッド★メイドランチ」、「 PATRIOT'S DREAM」も同じ2ビート+ツーバス譜面だが、上記の中速ツーバスよりもテンポが速いので譜面に押し流されないように。
- 特に「PATRIOT'S DREAM」はツーバス地帯が長く、ノーツ数も1400を超えており相当な体力譜面となっている。
- 「The Sound of Truth」は16分ツーバスから3連符に変速する箇所があるので、ここが出来るかで達成率が大きく変わってくる。
- 「DAWN」は前半と後半でツーバスの速度が変わる所謂ソフラン曲。前半は中速だが、後半は高速なので総合的な地力が試される。
- なお、「ホーンテッド★メイドランチ」はタム回しやフィルインについて行けるかどうかで達成率が左右される。これができないとツーバスができても稼げない。
- Lv8.00 Let's Dance(EC)
- 足自体は単純な4分同時が続くものの、スネアと3タムの16分3連打を叩く忙しい譜面。
- すべてシングルで回せる配置ではあるが休憩地帯が少なく、満遍なくパッドを叩かされたり、同じ動きを繰り返すため、粘着を繰り返していると癖が付いてしまいやすい。
- 得意不得意の差が非常に出やすく、タム回しが得意であれば体感7.60程度、苦手であれば8.60ほどにも感じられる。接続の際は終盤の24分の連打に注意。
- Lv8.00 果たし状(OD)
- Lv8.70 凱歌の奏(OD)
- 2曲とも高速刻みに4分LP刻みが入ってくる。また3連BPと4分LPの同時処理を要求される部分もある為、速さへの対応とLPへの対応、BPの処理の3つが出来ないとクリア出来ても低めの達成率になってしまう。
- 逆に、ある程度の地力があれば周辺のレベルの曲よりも高達成率を取得でき、スキル上位に載せる事も可能である。
- Lv8.15 WILD RIDE(6th/XG3)
- 終始シャッフル譜面で、前半と終盤のHHの両手刻みやシャッフル版427奏法が苦手だと高達成率は望めない。
- Lv8.25 七福神(V3/XG3)
- Lv8.35 KISS ME GOODBYE!(7th/XG)
- Lv8.40 モラトリアム(V2/XG3)
- いずれも不規則なHH16分とCY+LP刻みが出来るかどうかによって体感難易度が変わってくるが、フェイントが混ざったり高速フィルが来たりで、高度な譜面認識力が必要になる。LP刻み譜面の中でも個人差が大きく出やすい。
- 「KISS ME GOODBYE!」は偶数HHの技術も必要になってくる。「モラトリアム」はサビ前の変速SNによって繋ぎ難易度は詐称気味。
- Lv8.30 さよなら僕自身(XG)
- クリアはテンポの速さに付いて行ければ妥当かもしれないが、複雑かつ高速なタム回しが多いため、柔軟なストロークが出来ないとコンボが繋がらない。
- Lv8.35 Purple storm(V3/XG)
- V時代とほぼ変わらない振り回し要素の強い譜面。後半の配置はゴリ押しで取るか、シングルで回すかは個人によって分かれるが、全体を通してみればLPが殆ど無く、手の技術によっては高スキルが付きやすい。
- Lv8.35 Run Run(GD)
- HHの2ビート刻みにBP2連打がひたすら入ってくる、LPは一切来ないので右足の精度次第。
- Lv8.40 ancient breeze(V/XG2)
- 逐一LPが入ってくるが、変拍子(9/8+4/8)の影響で拍が取りづらい、ある程度目押しのスキルが必要になる。
- Lv8.40 photon(XG)
- masから一部のLPを削っただけで、手とBPは全く同じ。中盤にはHT32分4連打が存在し、Introと最後に出てくるタム回し+8分BP地帯にも不規則にLPが混ざってくる(MASは完全なツーバスとなっており、人によってはEXTの方が難しく感じる場合もある)。
- Lv8.40 Right on time (Ryu☆Remix)(XG2)
- LPが無く、HHの16分に細かくSNやLC、BPが入る譜面。HHは偶数・奇数が入り混じり、非常に個人差が出る。
- おまけにフィルの手順も複雑であるため、接続・高達成率は回数を踏み譜面を理解しないと厳しい。
- Lv8.40 鬼姫(10th/XG)
- MASから比較するとサビの発狂と3連CY地帯は緩くなっているが、終始高速刻みとタム回しで構成された体力重視の譜面。このレベルにしてはLPが無いため、中盤の処理次第では稼ぎやすい。
- Lv8.40 俺と愛とロック(GD)
- 曲の半分ほどがLPの4分一定踏みが占め、長いBP8分連続・BP8分3連やLC8分刻みとの絡みも出てくる。LPのリズムキープが得意でも非常に個人差が出やすい。
- Lv8.40 ツミナガラ...と彼女は謂ふ(7th/XG2)
- 序盤から中盤にかけての連裏バス地帯と終盤前の長いスネア連打が圧巻。かなり大きく個人差の出る譜面の1つ。
- LPや複雑なタム回しが無いので、一部の人は得意かもしれない。
- Lv8.45 10,000,000,000(XG)
- Lv8.45 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv9.00 Funky sonic World(9th/XG)
- いずれも紫Dと比べるとツーバスは無くなっているが、手の動きに関しては紫Dとほぼ同じで、刻み耐性や体力があるかどうかで体感難易度が変動しやすい。
- 「10,000,000,000」はイントロが4分刻みになっているだけで、それ以外は刻みの量に差が無い。
- 「Through the Fire and Flames」も高速ツーバスは無くなっているが、それ以外は刻みの量に差が無い。
- 「Funky sonic World」はVシリーズのEXTがBass(Lv93)。終始BPM 400(実質BPM 200)の高速2ビート刻みが襲い掛かり、途中の高速フィルも体力を消耗しやすい。また最後は両足交互になっているので、Vシリーズを知っている人は却ってやりづらい場合もある。
- Lv8.55 KHAMEN BREAK(OD)
- 裏打ちリズム+両足同時踏みで「snow prism」に譜面傾向が似ているが、16分2連や付点リズムのBPが混ざっている部分でテンポを乱されやすい。しかし、極端なコンボキラーが無いため地力によっては稼ぎやすい。
- Lv8.55 逆ナンされたのにドタキャン!!(XG3)
- 常にタムが絡む配置で、オープンハンド推奨。パッドの移動力が弱いと、どこを叩いているのか分からなくなり、譜面の見切り力が甘いと、手が追いつかなくなりやすい。高度かつ独特な技術が要求される。
- Lv8.55 セツナトリップ(GD)
- HH刻みにBP2連打や、BP2連打からの裏バスが多く入っており、右足の精度によって体感難易度が大幅に変わりやすい。また中盤辺りのHHタム同時混じりのフィルや、直後のHH裏打ち+LP4分にも注意。
- Lv8.60 PRIMAL SOUL(2nd/XG3)
- BPのリズムが取りにくいHH16分連打、2度来るタム乱打地帯(音はコンガを鳴らしている)と、リズムキープ力と譜面認識力が無ければボロボロに終わってしまう。
- また所々でVのBSCの配置が取り入れられた(なぜか上位譜面より複雑な配置が存在していた)影響で、VのEXTより難化している。
- タム乱打地帯は嫌らしいタイミングでFTが絡み、V時代に比べゴリ押し力が必要となる。
- 前述の2箇所を含めて癖が強すぎる為、出来ない人はとことん出来ず、得意な人は終盤の32分タム連打まで繋げられるという超絶個人差譜面。
- Lv8.60 THREE WORMS(4th/GD)
- 中盤に裏LP刻みが降ってくる場所があり、8分刻みに変わる箇所もある為リズムキープが困難。ちょっと裏LP刻みが出来る程度だと低達成率で終わりやすい。
- Lv8.60 Zigzag Life(V4/XG2)
- HH16分やCY刻みが基本だが、リズムが一定じゃなかったり引っ掛けが多くリズムを崩されやすい。いわゆるエロ譜面に耐性があるかどうかで体感難度が変わる。
- Lv8.60 滅亡天使 † にこきゅっぴん(OD)
- ZENITHのようなHH裏打ちと8分交互踏みの絡み、最長2小節に渡る高速SN連打で切りやすいが、全体の密度が薄くこのレベルにしてはノーツ数が少ない(944ノーツ)。前述のSNロールと裏打ち+交互踏みにも左右されるが、ある程度の地力があれば稼ぎとなりうる。
- Lv8.65 Ascetic(XG)
- BPM 220での高速刻み、両足絡みの高速ブラストビート、最後の超速フィルで得意不得意な人の差が出やすい。
- ちなみに後述のMASとは譜面傾向が殆ど同じ(LPが増えているかどうかの程度)。
- Lv8.65 blue moon(XG2)
- MASからCY16分2連やスネア・タム連打中の裏LPが減っているものの、こちらも終始裏LPを踏みつつCYをメインに各パッドを叩く譜面。
- 裏LPが踏めてきちんとリズムが取れるなら高達成率が狙える。
- Lv8.65 Electric Lady(V5/XG3)
- Vシリーズを基調にLP8分刻みが追加されている箇所と、SNを軸に振り回される部分に対応できるかがクリアの分かれ目。最後の高速LC+CY連打のラス殺しにも注意。
- Lv8.65 I can be!!(XG2)
- 中盤〜後半のLP8分刻み、ラストのツーバスとLPの総合力が求められる。手はこのレベルにしては緩くBPMも早くないが、LP8分刻みが出来ないとクリア不可なので注意。
- 接続の際はラスサビ後のツーバス+タム乱打(「Chinese Snowy Dance」のラストに近いがシングルで処理できる)に注意。
- Lv8.70 Summer '64(OD)
- LPの4分+CYの8分刻みに16分3連が混じるパターンと、FTの連打+BP4分(+LP2分)ができればある程度の達成率は取得できる。
- 中盤からはSN〜FTまでに渡るタム回しや、ツーバスを踏ませる箇所があり、綺麗に叩き切るのはなかなか難しい。
- Lv8.70 One Phrase Blues(6th/XG2)
- Lv8.75 HEAVEN'S COCKTAIL(V/XG2)
- Lv8.80 joker(9th/XG)
- いずれも裏拍LPや交互踏みなど、高いLP耐性が必要になってくる。
- パフェ率が出しづらく、変速連打やタム絡みも多いため、非常に個人差が出やすい。
- Lv8.70 たまゆら(7th/XG)
- 延々と続くSNロール、終盤の8小節に渡るHT連打で達成率に差が出やすい。ちなみに紫Dと譜面構成は殆ど同じ。
- Lv8.75 Snowy India(XG3)
- MASからLPの大半と複雑なバスを削った譜面。難所である8分LP地帯も無くなっているが、手は殆ど同じなので譜面を知っているかどうかで体感難易度が変わる。
- 全体難であり総合力が試されるが、地力があればこのレベル帯でかなり易しい譜面に感じる。
- Lv8.85 DESTINY(XG2)
- Lv9.15 暗黒舞踏会(XG3)
- Lv9.20 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(GD)
- いずれも高速(BPM 180周辺〜)での長いツーバスがある体力譜面。
- 「DESTINY」はツーバス部分が長いが、AメロBメロは大回復地帯。後半のリズム難地帯は細かなツーバス、HH、タム回しが表裏入れ替わり非常にやりづらい。さらに曲が長いので体力切れに要注意。
- 「暗黒舞踏会」は休憩と言える休憩がない高体力譜面。中盤に12分ツーバス地帯があるので注意。
- 「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」には中盤以降に16分2連〜3連BPが出現する。苦手な場合は要注意。
- Lv8.85 Devil Fish Dumpling(XG3)
- 基本パターンはシャッフルリズムの刻みだが、中盤のCY-HH地帯によって達成率が左右されやすい。BPのリズムが取りづらい点と、途中で16分3連符(24分)に変わる箇所でリズムが崩れやすい点に注意。
- Lv8.85 御千手メディテーション(OD)
- LCやHH、SNやCYに激しく振り回される譜面。シーケンス認識力は勿論のこと、LCからCYまでの振り回しに耐えられる移動力が要される。
- 小節頭のLCを右手か左手か臨機応変に対応しないとズルズル引っ張られ、達成率どころではなくなるので注意。
- Lv8.90 αρχη(V3/XG)
- VのEXT(Lv92)相当。前半はレベル相応だが、後半のフィルと独特なシンバル+スネア・タム地帯が非常に難解。左手の移動が多く、慣れないと叩き間違えしたりスティックを引っ掛けやすい。
- V時代から曲を知ってて譜面を把握してるなら妥当に感じやすいが、XG(GITADORA)以降から始めたプレイヤーにとっては練習になる曲が少なく詐称気味に感じやすい。
- Lv8.90 Don't Break Up(GD)
- 終始高速刻みで体力の配分が出来ないと後半から崩れてしまいやすい。サビ前の複雑なフィルから難易度が跳ね上がり、サビ以降はシェイクと複雑なバスを処理しなければならず、高度な譜面認識力が要求される。
- なお、初出のGITADORAおよびOverDriveにおいてはLv7.30と超絶的な地雷譜面であった。
- Lv8.95 Cleopatrysm(OD)
- 中盤の高速HH連打で達成率、ランクが決まってくる。速さがあり足の配置も複雑なため、1度崩れると立て直しが困難になる。
- ちなみに、人によっては序盤のHH刻みが難しいと感じる事もある。
- Lv8.95 MODEL DD9(XG)
- 変拍子の中でLP4分を刻む譜面。16分単位のズレでリズムの認識を狂わされやすいが、SNとLPがほぼシンクロしている点に注意すればリズムの取り戻しは行いやすい。後半のツーバス地帯は4/4拍子かつパッドのノーツが少ないので、クリア狙いならここで回復しておきたい。
- Lv8.95 O JIYA(6th/XG3)
- スネア+タムの手順研究必須の乱打が頻繁に出現する。この地帯を楽にこなせる人はBATTLE武器曲になるが、出来ない人にとっては高スキルでも落とす可能性のある個人差が非常に出やすい譜面。
- 尚、Vシリーズと配置が異なる為、Vの手順に慣れた人も改めて手順を組み直す必要がある。
- Lv8.95 Snow Goose GFDM ver.(XG3)
- 各パッドの16分連打が多く降って来る譜面。その中にBP-LP交互踏みや短いツーバス、連バスなどが絡んでくる。BPMもそこそこ速いので、手の技術力が要求される。
- ただし、パターンが決まっており高速連打等のコンボキラーも見受けられないため、個人差はあるが譜面を理解し叩ける実力があれば高達成率は比較的出しやすい。
- Lv9.05 Timepiece Phase II(9th/XG)
- Vシリーズをベースとした高技術譜面。連BPとSNロールがひたすら続く上、後半になるとSNにタムロールが混ざって来る。
- 中盤以外はほぼ連BPなのでそれに耐えられる体力と、延々とロールを刻み続けられる集中力が無いとクリアすら危うい。
- 譜面自体は所々切り所はあるが複雑ではないので、体力負けしなければ高達成率も狙える。ちなみにノーツの数は同曲のMASと同じである。
- Lv9.05 Before Daybreak(XG)
- 複雑なバスが絡む16分3連符打混じりの偶数HHや、終盤からのLP8分刻みで大きく個人差が出る。フィルもフラム混じりであったり、全体的に速く細かく動かす配置のものが多い。
- Lv9.10 Shining Wizard(GD)
- HH16分がメインだが、所々クローズモーションを模したLPが入ってくる。LPの絡み方は少ないが(LP+BP同時とBP→LPの2パターン)、慣れてないとLP出現時に体勢を崩されやすい。
- Lv9.15 STULTI(GD)
- 中抜けツーバスや、ブラストビート(HH-SN)地帯のツーバスによって非常に個人差が分かれやすい。
- 「DESTINY」等の体力系と比べれば、ツーバス地帯も部分的で体力の配分はしやすい。変速する連打に注意。
- Lv9.25 DAY DREAM(3rd/XG)
- 紫Dと比べると流石に簡略化されているが、やはりCY刻みが延々と続き、所々3連CYが降ってくる箇所がある。変拍子の為GOODハマりしやすく、立て直せないとパフェ率が悲惨なことになりやすい。
- 最後の不等長タムロールも紫Dと全く変わらないので、ここでもパフェ率がガタ落ちしやすい。
- Lv9.45 Restart(XG3)
- EXTながら「一網打尽」、「Obsidian」、「X-treme Grade」のMASに引けをとらない高難度総合力譜面。
- LP8分踏み、変速SN連打、ツーバス地帯、16分裏バス、3連CY等、隙のない地力が必要な譜面構成となっており、どれか一つでも苦手だとクリアでさえ困難。
- Lv9.45 The Least 100sec(4th/XG)
- 全体的に振り回される配置が多く、HH+SN→FT→CYへの高速移動、2連混じりのタム回しといった移動の激しいフィルインで切ってしまいやすい。特に中盤のタム地帯はFTからLC+SNに飛ばされる配置もある為、片手処理と移動力が同時に要求される。
- Lv9.50 MODEL FT2 Miracle version(V3/XG3)
- 最初から交互踏み+変速タム連打(5連符含む)が降ってきて接続が難しく、その後も取りづらいタムの絡むフレーズが続く。
- 紫Dで大きな難所となっているCYとFTのリズム難地帯は、大幅にノーツが減らされているものの、変則的でパフェ率を稼ぎづらい。
- 接続難
- Lv5.00 残酷な天使のテーゼ(OD)
- HH8分刻みとHH裏打ちが多い単純な譜面だが、2回目のサビ前の高速タム回し(24分、HT2→LT2)が切れやすい。
- Lv5.70 過食性:アイドル症候群(OD)
- 曲の大半が刻み譜面でゲージ維持や回復は容易だが、序盤・中盤・終盤のSNの高速連打(BPM 200での16分)によって切れやすい。
- Lv5.80 I think about you(1st/XG)
- ハネたリズムの裏打ちシェイクが基本パターンだが、途中にHT→LT→FT2のフィル、SN*4→HT→LT→FT2→LC+SNのタム回しが来る。対策していないと接続は難しい。
- Lv5.80 Ska Ska No.1(1st/XG)
- 途中、タムのフラム(細かい2連打)地帯が来る。フラムの処理に慣れていないとゲージを削られやすい。
- Lv6.00 Endless Chain 〜2人でトリガーをひこう〜(GD)
- 終盤にあるSN→HT→FT→LTの高速フィルインによってコンボが切れる可能性が高い。
- Lv6.00 Sense of the Scamper(TB)
- BPMは高いがLPが1つも無く、全体的に密度が低い。高速刻み等切り所はそれなりにあるが、その他の部分で充分にゲージの回復が可能。
- ただし、SN16分6連からのLC+CYの同時叩きをさせられる箇所があり(紫DにはLCが無く恐らく配置ミス)、知らないとコンボを切る可能性が高い。
- Lv6.35 Croquette(XG)
- 若干速いFT刻みにLC+SNの同時、その上3連BPが混ざる箇所が2回も出てくる。しかもSN8→LC+FTの同時終わりフィルから入る為、その後のFT刻みにも影響を及ぼしかねない。
- Aメロ〜サビは密度が緩くなるが、32分SN4連打も混ざったりで気が抜けない。総じて難易度の割に接続難易度が高め。
- Lv6.40 Arx Tyranni(TB)
- MASからLPの大半と、BPとフィルの一部を削った構成となっているが、テンポの速い連打で削られがち。
- その上、MAS最大の難所となっているサビ前の長いSN連打地帯はそのまま残っており、接続難易度を大きく高めている。
- LP刻みとSN連打がある程度出来るなら、MAS(Lv7.30)をやったほうがスキル的に効率が良い。
- Lv6.45 Speeders(GD)
- 基本パターンは8分刻みや4分刻みにタムやシンバル類が絡むが、SN-HT-LT-LTといった適正レベルでは捌くのが難しいフィルインが頻出する。
- クリアは個人差寄りだが、高ランクや高達成率は手順を研究しないと厳しい。
- Lv6.50 CLASSIC PARTY(2nd/XG)
- ラストのSN連打→SN+CYが接続難易度を上げている。3連符(SN9)→16分(SN4-SN+CY)と加速するのを意識すると良い。
- Lv6.55 Venus(V3/XG3)
- Vシリーズと比べて幾つかフィルインが簡略化されているが、イントロのHH裏打ちやBメロのCY裏打ち等、刻み部分に関してはそのまま残っている事が多い。
- また、終盤のタム回し(HT4→LT4→SN8)によって接続が難しくなっている。
- Lv6.55 天穹鳥 -TEN・KYU・CHO-(TB)
- 冒頭からいきなりLT3→SN+FTの繋ぎにくい配置、その後もHT3→HHやLT3→HTといった24分フィルで接続難易度が高い。
- 難易度は適正になったものの、繋ぎ難易度としては同レベルの中では強め。
- Lv6.70 しっぽのロック(V2/XG3)
- サビ前のタム乱打(SN→LT→HT→LT→SN→HT→LT→HT…)は手順を組まないと繋ぎにくいが、直後にSN+CY→HT→LTを繰り返す箇所があり、素早い動きが出来ないと繋がらない。
- Lv6.80 Dragon Blade(10th/XG)
- Lv6.90 ペパーミントは私の敵(ee'mall/XG3)
- いずれも刻みが多いのでクリア自体は容易だが、所々にあるタム回し、フィルが若干厳しい。
- 「Dragon Blade」は追い越しが使えないと無理な手順になりやすく、さらには高速3連フィルもある為、適正ではコンボを伸ばすのが難しい。
- Lv6.90 How do you feel?(V4/GD)
- 稼ぎだったVシリーズから大幅に難化し、HH刻みにSNの高速3連打(24分)が多く混ざってくる。これが安定して叩けない場合、A判定すら厳しくなる。
- Lv6.95 Colors(OD)
- BPMが速くなった後に出てくる24分と16分が混在したフィルイン、終盤に出てくるBPM 137の16分dkdkで切りやすい。特に変速フィルは7台でもあまり見ないようなタイプなので要注意。
- Lv6.95 Swimming In Love(V4/XG2)
- 前半はやや速めの刻み譜面だが、サビ終わりから高速タム回し(SN2-HT2-LT2…、HT2-SN2-LC等)が増えてくる。
- Vシリーズと違い、LCも混ざってくるので、手順を決めても処理がし辛く振り回されやすい。
- Lv7.00 JJ-road(V2/XG)
- 個数の見切りづらいタム回しやFT+CYが絡むフィルインがサビ以降に頻出し、大抵の場合そこでコンボが切れやすい。
- Lv7.00 天ノ弱(GD)
- 初見だと手順が掴みづらいSNロールからのHT→LT→FTが頻出、12分から16分に変則する箇所も多く接続はレベルの割に厳しくなっている。
- Lv7.15 mushroom boy(V/GD)
- VシリーズのEXTをベースとしてオートチップだったノートが増えている。
- その結果かなり無茶な配置が増えており、後半には片手で移動ありの16分を叩きながら、片手で8分を叩かなければならない意地悪な配置もある。
- Lv7.15 Shout!!(XG3)
- 序盤と終盤に細かい連打が混ざるタムフィルが流れてくる。それ以外は通常の刻み譜面だが、繋ぎ難度は7台の中では上位に入る。
- Lv7.20 The Ascension(V6/RV)
- MASからBPを一部抜いただけで、高速フィルインの形は全く同じ。16分裏から入るSNロールもあり、予る場所を把握しないと切ってしまいやすい。
- Lv7.20 月光蝶(8th/XG)
- V時代と同じくかなりの接続難易度を持つ譜面。SN+HT→LT→FT→SN+HT→LT→FTや高度なパラディドル技術が必要なタム等、BPMの速さも相まってかなり繋ぎ難い。
- Lv7.25 Desert Rose(V/XG2)
- 24分の奇数区切りのタム回しが頻発。高速フィルからの同時叩きも多いが、終盤の32分フィル(SN4→HT4→LT4)によってコンボが切れやすい。
- Lv7.25 Hidden Emotions(EC)
- 両足交互踏みはBP4分踏みに簡略されているが、8分3連符の3連フィル(SN3-HT3-LT3-FT3)はそのまま残っており、この難易度にしては接続が難しくなっている。
- Lv7.30 Endless cruising(V/XG3)
- Vシリーズに近い譜面と思いきや、タム回しの個数が大幅に変わったりCYが追加されたりで、Vシリーズに慣れていると却ってコンボキラーになりやすい。
- Lv7.35 Heaven is a '57 metallic gray(1st/XG)
- V時代のオートチップが幾つか解放され、シャッフルリズムと4分踏みのコンビネーションが求められる譜面に。最後のリタルダンドによるSNロールが接続難易度を押し上げている。
- Lv7.45 begin(7th/XG)
- 速度変化(16分→24分→16分)のある連打が多く、尚且つその中に8分連BPが含まれる。前述の同じパターンのタム回しもあり、繋ぎ難易度は7台中盤クラス。
- Lv7.45 ヒマワリ(9th/XG)
- SN→LT→FT2の配置や、同じ形から入るSN5連打によって接続難易度が上がっている。
- 幾つかのフィルインはVシリーズより簡略されているが、全て繋ぐのは難しい。
- Lv7.60 虧兎に告ぐ(V3/XG2)
- 2箇所来るSN4→HT2→SN+FTの高速連打が相当なコンボキラーとなっている。最後の3連BP地帯も体力を残せていないとラス殺しになりやすい。
- Lv7.65 繚乱ヒットチャート(V3/XG)
- Vシリーズとほぼ同じ譜面傾向だが、イントロ終わりとアウトロのタム回しをはじめ、LCやFTに振り分けられたことによって処理しづらい配置に。
- 高速タムや振り回し部分でコンボが切れやすく、接続難易度は8台クラスにも匹敵する。
- Lv7.75 Black horizon(8th/XG2)
- タムを軸とした振り回し要素の強い配置が多く、後半の高速3連フィルによって接続難易度が高くなっている。
- Lv7.75 Riot of Color(XG3)
- ある程度の地力があれば終盤まではコンボを繋ぎやすいが、最後の高速フィルインとタム回し(SN6-HT2-LT2-FT2)が接続の壁となっている。
- Lv7.75 under control(6th/XG)
- VシリーズのADV相当。HH地帯は紫Dと殆ど同じで16分3連を刻まないといけない。さらに高速フィルインも頻出し、接続難易度も押し上げている。
- Lv7.80 Einherjar(XG)
- BPM 230でのSN8分→16分の変速ロール、SN4→HT2→LT2→SN+CYといった高速フィルで切りやすい。
- Lv7.80 Exclamation(RV)
- MASでも厄介な3連フィルが大部分残っており、適正だとそこでコンボを切る可能性が高い。数回出て来るので1度繋げたとしても安定して繋ぐのは難しい。
- Lv7.80 赤い鈴(LONG)(10th/OD)
- MASと比べるとLPは簡略化されているが、複雑なシャッフルリズムや3連タムは残っており、一部MASより難しい配置になっている。サビの配置は紫譜面と殆ど同じく独特なリズムで、一度崩れたら修復が困難。
- Lv7.95 †闇鍋☆ROCK†(RV)
- MASにある3連バスや裏バスは減らされているが、序盤の高速フィルは健在であり、接続難易度を高めている。
- 密度はそれほどでも無いがリズムが複雑なので、譜面を覚えるまでは厳しい譜面となる。
- Lv8.00 1816 WIND(EC)
- MASからある程度間引かれてはいるが、16分のSN+CY連打からのHT→LT→LCのパターンは残っている為、ゴリ押しが苦手だとコンボが切れやすい。
- フレーズが目まぐるしく切り替わる中盤の16分二連バス、シャッフルのリズムのHHにも注意。
- Lv8.00 You've Got 2 Get Me(XG)
- 24分や32分が含まれるフィルインがとにかく複雑。特にBメロ前とサビ前のフラム+両足絡みのフィルインで切りやすい。全体難で若干詐称気味。
- Lv8.05 野球の遊び方 そしてその歴史 〜決定版〜(GD)
- 3連区切りのフィルが多く、序盤にはCY24分3連打も絡んでくる。終盤はツーバス地帯があり、手も複雑なため接続が厳しくなっている。
- Lv8.20 ミラージュ・レジデンス(V3/XG)
- Vシリーズと同じくイントロの高速CY6連、直後の高速CY4連、この部分だけで接続難易度が大幅に高くなっている。達成率やランクは両足交互が出来るかで変わってくる。
- Lv8.30 Feed The Hunger(TB)
- 全体的にタムを叩かせる配置が多く、MASの難所がそのまま残っている箇所が多い。
- サビ以降の16分2連BP絡みや、ギターソロ中のゴリ押し必須のタム回し、特に最後のツーバス地帯は人によってはラス殺しとなりうる。
- Lv8.30 九尾狐夜行(OD)
- 幾度か降って来る3連フィルが鬼門。BPMも速いので接続が困難。
- Lv8.35 カゴノトリ(9th/XG)
- 中盤の24分混じりのSNロールと終盤の24分のタム回しが難所。Vシリーズよりは素直な配置になったが、繋ぎ難度は高め。
- Lv8.40 螺子之人(ee'mall/XG3)
- フィルの終わりが同時叩きである箇所が多く、FT2連→LC+SNといった左右に振り回される部分もあり、接続難易度を高くしている。
- Lv8.50 蛹(6th/XG)
- 高速連バスが多く、叩きにくい配置のフィルインでコンボが切れやすい。特に切りやすい箇所はBメロ地点の16分3連フィル、CYタム同時も絡むため見切りにくく繋ぎづらい。
- Lv8.55 Mighty Wind(GD)
- 16分に変速する両足交互踏みや高速LP8分等、足周りで個人差が出やすい配置が続くが、最後の最後に来る5連符のタム回し(SN5-HT5-LT5-FT5-CY)によってフルコン難易度が高くなっている。
- Lv8.55 On top of the world(XG)
- 終盤前のCY連打(24分)が大きなコンボキラーとなりやすい。連打中にBP2連や、連打直後にタムに振られる部分もあるため接続難易度が高くなっている。
- Lv8.55 量子の海のリントヴルム (GITADOROCK Ver.)(GD)
- 頻発するBPM 280での8分連打中に混ざる16分連打によりコンボが切れやすい。
- また、所々の変拍子地帯はリズムが取りづらく、PERFECT判定を取るのが難しい。Lvの割に高達成率が出しにくい譜面。
- Lv8.65 この子の七つのお祝いに(9th/XG)
- イントロのタム回しが複雑な上8分BPも入ってくる、V譜面と比べても手順を組むのが困難になりゴリ押しが必要になる部分もある。ただイントロさえ抜ければ難所は無い。
- Lv8.70 MANDARA(GD)
- 「snow prism」に近いHH裏打ち+両足同時のパターンがメイン。しかし、BPMが高速でパターンの変化も多く、その部分で対応が追いつかなくなりやすい。
- 特に2連打→両手同時といったゴリ押し必須の箇所によって繋ぎ難易度が高くなっている。
- Lv8.70 White tornado(V/XG)
- Vシリーズの配置換え。いきなりLCに振り回される配置などクセが強く、広くばら撒かれているため手順を覚えないと無理が生じやすい。
- 接続面では高速3連フィル(SN*3→HT*3→LT*3→FT*3)が突出して難しくなっている。
- Lv8.70 相反オポチュニティー(OD)
- BPLP4分同時踏みのダンスビートとオープンハンド必須の振り回しがメインだが、変則的なスネアロールやゴリ押し配置により接続難易度が高くなっている。
- Lv8.75 MODEL DD2(6th/XG)
- MASと同じく高速タム回し、変則HH刻みは健在。MASと比べるとBP16分2連が簡略された程度で、32分でLT→FTに移動するタム回しは相変わらず。
- Lv8.75 Noli Me Tangere(OD)
- 一部変速連打が残っていたり、後半のツーバス地帯がほぼ紫Dと同じ事もあり、同レベル帯に比べると明らかに接続難易度は高め。特に序盤のLT6連、サビ前の変速SNロールで切りやすい。
- Lv8.80 8 -eight-(GD)
- 跳ねたリズムやLP刻みが特徴的だが、何度も降って来るBPM 230相当の4連打が厄介。
- 複数のパッドを移動しなければならず、非常に素早い手の動きが要求される。特にSN4→HT4→SN4→HT4の配置を繋ぐには相当なスキルが必要である。
- 該当箇所以外はLv8台序盤程度の平易な譜面だが、高速フィルの頻度が高いので、苦手だと適正でもS判定は厳しい。個人差は出るものの、達成率の取りづらさを考慮すると詐称気味と思われる。
- Lv8.80 BLUE BOOTS(GD)
- 中盤に大量の24分2連BPが降ってくる場所があり、コンボが切れる可能性が高い。
- Lv8.80 明鏡止水 - Stop The Fire Mix(XG2)
- タムフィルや交互含む両足絡みの細かい配置が多発。それ以外は通常のHH刻みなのでクリア難易度は妥当だが、接続難易度では完全にLv9クラス。達成率の出しにくさは折り紙付き。
- Lv8.85 晴天Bon Voyage(GD)
- ほぼ全編にわたって高速スネア連打(BPM 230の16分)があり、とにかく繋ぎにくい。中盤にあるシンバル連打も初見時は注意。高速連打部分を落とすと大きくゲージが削られるので注意。
- Lv8.85 流氷の去りて(V5/XG2)
- サビ前のHT2→LT4→SN+FTが強烈な難所。直前のタム回しは24分の速さで、同時叩きへの処理を難しくしている。
- 振り回し地帯や高速フィル、ゴリ押しが出来ればクリアは何とかなるが、真ん中に前述の難所があるため接続難易度は高い部類に入る。
- Lv8.90 Concertino in Blue(6th/XG)
- MASと同様、全体難かつ局所難で、パッドの移動も多く激しい。特に後半の縦連地帯は高ランク、接続を目指す上で最大に難所になりうる
- Lv8.95 Last Song(GD)
- 中盤〜終盤にかけて各パッドの超速連打があり、とにかく繋ぎにくい。一部の超速連打はMASと全く同じ形で降ってくる。
- 「晴天Bon Voyage」EXTと同様、高速連打部分を落とすと大きくゲージが削られるので注意。
- Lv9.00 Stella Sinistra(GD)
- 曲全体を通じてスネアやタムの高速連打が頻発する。変速タムフィルによってコンボが切れやすく、ノーツ数の少なさ(820ノーツ)ゆえ一度グレ嵌りするとパフェ率がガタ落ちし、高達成率を出すのが厳しくなる。
- Lv9.05 The ULTIMATES -Darkness-(OD)
- MASからHHクローズのLP、16分3連BP、冒頭の強化版泉フィルが間引かれているが、他の部分は殆ど間引かれていない。
- 特に「三毛猫ジャイブ&JIVE」地帯の始めの高速連打と「overviews」地帯の超高速ツーバス+24分逆タム回しがクリア・接続ともに最大の障壁となる。
- コンボの切れやすい部分が多いため、接続難易度はMASと同クラスと思ったほうがよい。
- Lv9.10 X-treme Grade(XG)
- 3連譜24分のフィルインが大量に降ってくるが、紫Dで2-2-2-1のロールの部分が3-3-1となっており、3連フィルが苦手だとMAS以上に接続が難しくなっている。
- Lv9.15 キケンな果実(GD)
- 基本パターンは両足同時と表拍抜きのHH2連打。片手処理が必要とされる場面が多く、ラストには同時混ざりの高密度譜面が降ってくる。中盤の高速LP8分刻みをはじめとして、非常に個人差が出やすい箇所が多く接続難易度も高い。
- Lv9.20 Skyscraper(TB)
- MASからCYは簡略化されているものの、LPと頻発する高速連打はほぼそのまま残っており、コンボがかなり切れやすい。
- Lv9.20 夢について TYPE C(XG2)
- 高難易度に多く見られる高速連打や同時叩きが混ざるフィルインは無いが、シングルではまず処理できない複雑な形のタムフィルが接続の壁となっている。
- 手順を構築するのも難しいが、手順を組んでも片手ゴリ押しが必要になる箇所も多く、通しで繋ぐのは至難の業。
- ただ中盤までの密度は比較的緩く、イントロからBメロのLC絡みの振り回しまで繋げばスキル的に戦力にはなりやすい。
- Lv9.25 Elemental Creation -GITADO ROCK ver.(GD)
- BPM 212の速度でHH16分の3連打や振り回しフィルが多数出現し、ラストに全曲でも最高速クラスの長いツーバスが来る。接続難易度はLv9台で上位に入るか。
- Lv9.25 Never Look Back in Sorrow(GD)
- 随所に入ってくるLP8分刻みをはじめ、片手処理必須のタムやCYビーム(16分、24分)によってコンボを伸ばすのが困難。
- どれか1つでも苦手だと高ランクは望めないが、最大の難所は中盤のゴリ押しタム地帯。100秒のタム地帯を緩めた程度で、接続難易度も群を抜いて高い。人によってはLv9.50以上にも感じられる。
- なお、初出のGITADORAでは7.90という超地雷譜面であった。
- Lv9.30 Spiral Wind(XG2)
- 前半部分は4分刻み譜面でゲージとフレーズを稼ぎやすいが、ギターソロ前の8分ツーバス+振り回し地帯や、高速泉フィル&16分ツーバスといった難所が厄介。
- 最後にも高速タム回しがあり接続難易度はLv9後半クラスだが、難所以外は比較的緩い譜面である為、そこでコンボとパフェ判定を拾ってクリアさえ出来ればスキルを稼ぎやすい。
- ちなみに、前作では赤ネ(6000〜6499)〜銅ネ(7000〜7499)のOTHERスキル対象率トップとなっていた。
- Lv9.40 Anathema(TB)
- 各所においてMASより易化しているものの、6連符や32分の高速連打やツーバス中の32分BP2連、3連や4連の入った16分BP地帯は健在。このレベル帯においても接続難易度は高い。
- Lv9.45 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- 「DAY DREAM」地帯でシンバルビームを叩かせる上、バスを右足だけで踏ませる(MASは両足に分割)ため、接続難易度はかなり高い。
- その後はレベルの割に易しめ(「over there」地帯を除く)なので、達成率取得も比較的容易。接続難易度は紫譜面と同等と思って良いだろう。
- クリア難
- Lv6.45 ゆえに愛ソーバッド(EC)
- MASからLPとタム回しを抜いた程度で、刻みの量はさほど変わらない。終盤のタム回しもLCをCYに置き換えただけで、高速かつ複雑な手の動きを要求される。
- 適正及び特攻レベルだと、体力が尽きる頃に終盤のタム回しでミスを重ね、最悪閉店に至ることもある。
- Lv7.40 去る金合戦(GD)
- 道中は逆詐称寄りだが、サビ後に16分2〜3連のBP地帯が存在する。挑戦レベルや連バスが苦手だと、そこだけで閉店になる可能性が高い。
- Lv7.75 ノルエピネフリン(MX)
- 前半・サビにMASと全く同じBPM 124の16分片手CY刻みが残っている。このレベル適正ではまともに処理できる速度・長さではなく、最悪の場合ここだけで落ちてしまう場合もある。
- BPM 124の16分=BPM 248の8分相当で、とびきり「シュガータイム」以上、「Herring roe」に迫る速度となる。
- 複数回やってくるので、1回だけ耐えられても第2波で一気に体勢を崩されやすい。
- Lv8.25 pot-pourri d'marmalade(LONG)(9th/OD)
- 終盤のHH連打のパターン(HH2-SN1、HH2-SN2…の繰り返し)を把握できないとクリアは厳しい。フルシングルやHHとSNでダブル処理など様々な対策が考えられるので、譜面動画等で要研究。
- Lv9.10 差無来!!(V3/XG3)
- 序中盤は高速タムフィル以外難易度相応だが、最後のブラストビートが凶悪(ラストの足がツーバスに)。苦手な人はゲージMAXからでもここだけで落としかねない。
- Lv9.61 Joyeuse(GD)
- 16分→24分に変速するツーバス+タム回しや、それに絡んでくる逆タム回しによってコンボの継続が極めて困難。サビからは3連BPが多くなるが、ここで回復できる地力が無いとクリアが厳しくなる。
- Lv9.61 Jungle(V6/XG)
- MASよりは裏LPの刻みは減っているが、EXTも3連CYや高速連打が強烈な難所として残っている。ハネたリズムに惑わされるとゲージを奪われやすい。片手力や高速連打耐性はもちろん、3連CYを叩き切る体力も必要。体力が伴わない場合はクリア出来ても低ランクで終わってしまう。
- Lv9.65 フレッフレー♪熱血チアガール(GD)
- BPM 195の2ビート主体だがHH2連打を混ぜた変則リズムの為、手を自動化するのが難しい。SN16分連打地帯には細かいタム回し、連打のラストが同時叩きである事が多く、リズムを崩しやすい上、休憩地帯も少ない。
- ノーツ数は1442だが、ツーバス地帯が無く、殆ど手の動きによるものなので、ツーバス系とは違う体力や持久力が求められる。
- ちなみに無印GITADORAでは8.55とかなりの詐称譜面であった。
- Lv9.66 A.DOGMA(V5/XG)
- MASと同じく高速SN連打や振り回し、高速フィルなどの難所が容赦なく襲いかかる。中盤の発狂も紫譜面から僅かにノーツを省略しただけで、やはり最大の難所となっている。
- Lv9.66 FIFTH GIG TYPE II(XG2)(Session)
- 曲のイントロとアウトロは原曲と同じだが、それ以外は刻みが多く平易。速度のあるフィルや16分→24分に変速するツーバスが接続の上で難所になるものの、1つ1つはレベルの割に平易。
- ただし、フレーズ数の少なさに加え、セッション時にしか遊べない(=GF側に協力者がいなければプレイ不可能)ため、練習や譜面研究を重ねるのが非常に困難である点には注意。
- 初出のXG2こそ7.70と詐称表記だった。
- Lv9.70 FIFTH GIG(XG2)
- ドラムソロ地帯を主軸に、難関譜面の発狂クラスにも匹敵するような凄まじい密度の物理難フィルを延々と叩かされる。
- 単純な刻みや低密度地帯などの回復地帯も一切無く、冒頭+ラスト以外にBGMが流れない。全体を通して8分LPもあるため、1度ずれれば総崩れとなりやすい。
- さらにフレーズコンボの区間が4箇所(イントロ、ドラムソロ前半、ドラムソロ後半、アウトロ)しか無く、高達成率や高ランクを目指すには、ドラムソロの前半及び後半を繋ぎきらないとならない。
- 今作では何故か9.90→9.70に降格したが(恐らく同曲TYPE IIと間違えて難易度を下げた可能性が高い)、前作と同じLv9.90で妥当だと思われる。
- 余談だが、こんな譜面であってもまだオートチップが存在する。
- Lv9.73 猫侍の逆襲(GD)
- EXTの中では接続難易度はトップクラス。中盤の32分2連BPが絡むフィルインによってコンボが切れる可能性が高い。そこ以外を拾っていけば高い達成率を狙えるとは言え、裏LP+サンバキックや変速CY刻みが出来ないと太刀打ち出来ない。
- Lv9.85 HYENA (Live Edit feat. 96)(GD)
- とにかくタム回し地帯が複雑かつ高速BPMでパッドの打ち外しが生じやすく、高度なパラディドル技術が必要になる。
- Lv9.87 REALIZE(XG2)
- 何度も襲い掛かるBPM 223のツーバス、「Funky Sonic World」をさらに速くしたような刻みに付いていけるどうかで大きく差が出る。ただでさえ速いが、最後には長い超高速ブラストビートが来るので、体力を残せていないとラス殺しになることもある。
- Lv9.90 Come Back Alive(XG2)
- 難易度はEXT最高値の9.90。
- リズム難に不規則フィル、更に4分LP刻み(BPM 135の8分)+シンバルが絡んでくる。他にも高速ツーバス、高速シンバル、24分2連バス、24分3連逆タム回しなど強烈なコンボキラーが多数。
- 特に最後は高速左右連シンバル中にスネアのフラムが混じっており、接続は至難の業。
- 初出のXG2で唯一フルコン者が出なかった事からも、その接続難易度の高さが窺える。
MASTER†
- 詐称
- Lv7.40 NO MORE CRYING(V/NA)(Hot)
- Intro・PhraseAは密度が低く、多少裏拍リズムが混ざるもののLv7台と言える要素はない。
- しかし、PhraseBに入るとBPM 150のLP刻み+複雑なBPとRCの組み合わせが襲いかかってくる。当該箇所はそれほど長くないものの、Vシリーズ時代からあったBP3連も振り分けどころか3つ目がLPとの同時踏みに強化されており、苦手であれば閉店近くまで追い込まれる可能性もある。サビ前には16分LC+SN*5連打という強烈な配置もあり、接続難易度も高い。
- Phrase毎の難易の差が大きいため、緩い箇所を繋ぐことで、一応ある程度までの達成率は取得可能といえる。だが、そもそも難所でパフェ率を崩されやすいため、終わってみれば結局低い達成率に……なんてこともザラ。Vシリーズ時代のLv79という数値から見ても到底妥当ではなく、上記の難所だけで8台に匹敵する難易度と化している詐称譜面。
- Lv7.65 ギタドライト(MX)
- 初っ端から16分連続BP+SN+LTの同時が降ってくる。続くPhraseAではフィルで32分SN連打があり、PhraseBでも複雑な24分フィル(SN,HT*2,SN,HT,LT*2,FT*2)を叩かされる。
- サビ以降は平易な譜面となるが、前述の難所を考慮するとLv8.00前後はあっても違和感はない。
- Lv7.90 Beyond the light(RV)
- BPM 206の2連バスが頻繁に絡んでくる癖のある譜面。それだけでなく、高速2ビートをはじめとした速い刻みも難易度の割に厳しい。
- 特に大きな壁となるのが序盤と終盤に存在する2連バスとタム2連が絡むフィルインであり、素早いフットワークが試される。
- 金ネレベルになればさすがに高達成率は取得できるが、適正や特攻レベルのプレーヤーにとっては、このレベルにしては難しめのスキルを要求されるため注意。
- Lv7.90 嘘だらけの僕から出た言葉(MX)
- Last Note.曲の特徴的な追い越しフィル(SN→HT→LT→FT→RC)やLC刻みが頻繁に降って来るため譜面を覚えていないと反応が難しい。
- おまけに高速2連バス(BPM 280の16分相当)が多く、直後にまたBPが絡んでくる場合も多いため素早いフットワークができないと厳しい。Lv8.00前後。
- Lv7.90 ゆえに愛ソーバッド(EC)
- LP4分刻みや偶数タム回し等、同ユニットのクリーンクリーンに譜面傾向が近いが、終盤に振り回しを伴う高速フィルイン(左シンバル→タム3連→右シンバル→タム3連→…)が降ってくる。
- シングルで回せなくもない配置とは言え、この難易度では明らかに釣り合いが取れていない。他の箇所もタム回し→両手同時が頻出し、接続難易度を高めている。
- 今作では7.60→7.90に上がったものの、まだ上昇し足りず、Lv8.00〜8.10辺りが妥当。
- Lv8.00 超獣戯画(TB)
- いきなり来るCY-SNの16分交互+両足8分交互のブラストビートに注意。配置に慣れてなかったり譜面を知らないとイントロ殺しの可能性もありえる。やや長めのツーバスが断続的に降ってくるため、足の技術が無いと終始ボロボロになりやすい。
- ブラストビートや連BPで個人差は出やすいが、最後のLC絡みのフィルイン(SN4-LC4-SN2-HT2-LT2-FT2-CY)も接続を狙う上で大きな難所となりうる。Lv8.20前後。
- Lv8.05 toy boxer (GITADORA Style)(EC)(Hot)
- 早めのBPMの中で16分HHや細かいフィルなど、かなり手が忙しい譜面。フィルは単純なものだけでなく左右に振り回す配置もあり見た目以上の体力を要求される。
- 曲の後半、1つ目のSpecialフレーズの終盤あたりから更に細かいフィルが増え難易度が上昇する。ラストにはダブルストローク必須のフィル→8分BPを踏みながらのフィルのコンボが待ち構えており相当なラスト殺しでもある。
- 総じてコンボを切りやすいがフレーズは5個(ひとつ当たり達成率2%に相当)しかないため尚更厳しい。適正がプレーしても到底達成率は稼げない。Lv8.50程度。
- Lv8.10 Keiko my love(7th/NA)(Hot)
- BPM 120での6連符シャッフルに合わせたHH刻みや一定LP(裏LP、8分LP)等、この難易度にしては厄介な要素が多い。
- その上コンボキラーとなる3連タムも多く、フレーズコンボも落としてしまいやすい。Lv8.40〜8.50辺り。
- Lv8.25 ミッドナイト☆WAR(EC)(Hot)
- 危険!! 24分が混ざっている連打や追い越しタム、高速リニアフレーズ等、大半のフレーズにコンボが切れやすいフィルインが配置されている。
- それぞれ単体で見てもLv8.25の範疇を超えており、何度も来るが故に高達成率が厳しくなっている。中間のHH地帯や16分の混ざる刻みなど、フィル以外の難所も多い。
- 接続難かつ詐称であり達成率取得の面で見てもLv8.80辺りは欲しい。フルコン狙いとなると体感難易度は更に高くなる。
- Lv8.50 Blue Forest(V5/XG)
- Vシリーズと同じく基本パターンのBPが踏みづらく、タム絡みのフィルもシングルでは叩きづらい。
- V以前のプレイヤーでも詐称気味に感じる人が多く。XG以降から始めた人はLv8後半クラスはあると思ってプレイした方がよい。
- Lv8.50 POLAR NIGHT(EC)
- 2回目のPhraseA終盤にあるSN3連→HT4連→LT5連→FT3連の変速タム回しと、3回目のSpecial後半にある泉フィルにより、接続難易度が高くなっている。
- Introや上記の箇所、最後のフレーズにも接続が難しいフィルが含まれており、フレーズコンボを稼ぐのもこの難易度にしては難しいと思われる。Lv8.75程度。
- Lv8.75 We Go Down(RV)
- 8分・16分が入り混じる複雑なバス、16分dkdk7発+16分CY4連打→LCフィニッシュのパターンが頻出し、達成率を上げづらい。序盤には高速ツーバス+ブラストビートの配置もあり、すべての難所を繋ぐのは困難。
- 接続難易度の高さとフレーズ取得の厳しさ(フレーズ数6と少なめな上、各フレーズにコンボカッターがある)を考えるとLv9前後は必要。
- Lv8.85 準備運動(RV)
- BPM 182の2ビート刻みとdkdkを延々と続ける譜面。3連符dkdkや同時終わりのフィルイン、ツーバス踏みながらシングルでは回しにくいフィルを処理させる箇所があり、体力系の中でも達成率を取りづらい譜面になっている。
- 初出のRe:EVOLVEではLv9.50と当時随一の逆詐称表記であったが、MatixxにてLv8.50に大幅降格し詐称表記になった。
- Lv9.10 LIPS NOISE HUNTER(MX)
- BPM 200の3連符がメイン(BPM 150の16分相当)。24分から12分にスイッチングするツーバス、同時混じりの刻み、ゴリ押し必須のフィルインといった難所が散らばっているため、パフェ率もコンボも稼ぎづらい譜面になっている。
- 中盤の3連符ツーバスも手が複雑で、普段からツーバスが出来るだけでは太刀打ち出来ない。Lv9.30前後。
- Lv9.25 The ULTIMATES -CHRONICLE-(EC)
- GITADORAシリーズのボス曲を繋げたメドレーだが各々の密度はさほど高くない。32分→16分の逆タム回し、BPM 152という速さでの16分SN+RC6連打等、曲同士の繋ぎが非常に厄介となっている。
- 目まぐるしいBPM変化も相俟ってパフェ率が維持しづらいのも高難度の要因。また、曲自体も3分弱あるため、途中でバテてしまうと達成率が悲惨なことになる。
- 同レベル帯における他曲と比べても難易度は高く、実質9.40はある。
- Lv9.35 夢色☆スパイラル!!!!!(MX)
- BPM 200の刻みとツーバスがメインで、これができればクリアは可能だが、コンボカッターが強烈。IntroとPhraseAの難解なフィル、3連符地帯のCY片手11連打(BPM 300の8分相当)、サビと大サビの六連符混じりのロールなど、種類も多岐に渡る。細かく入るHHやCYの六連符連打も気が抜けない。
- これらのフィルが同時叩きで締められることも多いので、フィルが運良く繋がったとしても手が同時叩きに追い付かず切ってしまうということもあり得る。
- 各フレーズに上述のコンボカッターが配置されており、フレーズコンボが非常に稼ぎにくく達成率を伸ばすのはかなり厳しい。9台中盤は欲しい所だが、今作での調整幅がかなり不足しているため、引き続き詐称判定となっている。
- Lv9.35 かつて描いた夢は、今も色褪せぬまま。(EC)
- BPM 150のツーバスが大半を占めるが、サビにはRestartを彷彿とさせる3連CY+ツーバス地帯や、8分LP+サンバキック地帯など、総合的な地力が問われる譜面。
- ノーツ数も多く、終始叩きっぱなし(踏みっぱなし)で体力もある程度必要になってくる。Introには32分混ざりの階段フィル、LP8分が絡む24分乱打や奇数が混ざる高速タム回しもあり、フレーズコンボも取りこぼしやすい。
- 万遍ない地力を要求される譜面とあって、どれか一つでも出来てないとクリアすら危うくなる。同系統の「Restart」EXT(Lv9.40)、「X-treme Grade」MAS(Lv9.57)と比較しても体感密度に差は無く、Lv9.50辺りが妥当。
- Lv9.40 霖が哭く(EC)
- 同時叩きの混ざる16分HH地帯、LP8分を踏みながらのゴリ押し配置や変速フィルイン、さらに右から左へ振り回されるタム絡みのフィルインなど、強烈な難所が引っ切り無しに降ってくる。
- EXCHAINロケテストではLv9.00と強烈な詐称表記だった。
- Lv9.45 voltississimo (GITADORA Style)(EC)(Hot)
- 譜面自体は概ね素直だが、中盤のSN連打地帯にしても、サビのダンスビート地帯にしてもBPMの速さによって難易度が大幅に上昇している。
- さらにラストには長い16分dkdkがあり、その間パッドにはノーツが一切降ってこないためdkdkが苦手であればラストで閉店もあり得る。Lv9.60程度。中盤には奇数逆タムも配置されており接続難易度も相当高い。
- Lv9.45 最小三倍完全数 (GITADORA Style)(EC)(Hot)
- MASと同じくBPM 220のHH刻みがメインだが、SN3連打や短いツーバスが増えたことにより、体力が激しく消耗されやすくなっている。
- 特に5/4拍子地帯は飛び抜けて忙しい配置となっており、オープン・クロスどちらも使い熟せて、柔軟な切り替えが出来ないとフレーズ取得すらままならない。
- Lv9.51 Let's Dance(EC)
- LP8分を刻みながら2連ずつのタム回しが降ってくるフレーズが3箇所存在する。
- FT2-LTやHT2-FT2-HT2-SNといったFTが絡む高度なタム回しの精度が試されるが、他のタムもパッドを外しやすく、一度癖が付くとその後も呪われてしまいやすい。
- さらに24分連打に変速するフィルインも多く、手順が把握できても速さに追いつくのは非常に難しい。
- 各フレーズに切りやすい箇所が分散している為、クリアは出来ても達成率が悲惨な事になりやすい。フレーズ未取得で終わる事もザラである。
- Lv9.51 The Metal Warrior(EC)
- BPM 214で2ビート、8分と16分のツーバスを踏みながらの長いタム回し、16分ツーバスを踏みながらSNとCYの8分交互打ちなどあり、演奏時間は1分30秒弱ながら総ノーツ数1198とかなりの体力譜面。
- 更にフレーズは5つしかなく、どのフレーズにも接続難度の高いフィルがあるため達成率を伸ばすのは非常に難しい。
- Lv9.55 neu(EC)
- 全体を通してシェイク刻みがメインだが、非常に複雑なリズムになっている。中盤〜終盤以降は16分連打も混ざってくる上、LC・CYへの振り回しも脅威となる。
- ツーバスは無いが、ノーツ数は1600超えで譜面密度が非常に高く、曲の長さもあって相当な刻み耐性と体力、集中力が必要となる。
- 前作から9.40→9.55に上がったものの、Lv9.60〜9.70はあると思われる。
- Lv9.66 Cinnamon(MX)
- 16分⇔32分にスイッチする不規則なツーバスが譜面の大半を占める(32分箇所はBPM 250の16分相応)。
- 手は32分のフィルに気を付ければこのレベルにしては緩いが、ツーバスの方は勢いで誤魔化せない速度と配置で、パフェもコンボも崩れてしまいやすい。
- 練習できる譜面が殆ど無く(「EVIL ORGE」と「skyphobia」に近い配置が存在する程度)、変速ツーバスと高速フィルの同期も多いため、フレーズをも取り零しやすい。パフェ率も達成率も稼ぎづらくLv9.75〜9.80はあると思われる。
- 逆詐称
- Lv6.20 言って。(EC)
- HHの4ビート刻みが大半で、4分踏みと裏バスが混ざる珍しいパターン。それ以外に目立った難所は無く、適正外でも高達成率を狙える。接続狙いの時は単発LPに注意。
- Lv6.35 Terpsichore(V5/RV)
- 今作で6.55→6.35に調整されたが、それでも稼ぎとして使える。
- 表記BPMは172だが、体感BPMは半分の86。ゆったりとした3拍子でHHやCYを刻み、その途中にオープン推奨のタムが配置されている譜面。
- 何度か突発的に16分3連打やLPが降ってくるが、密度の緩さによって反射でも対応しやすい。難解なリズムもほぼないためLv5後半程度。
- Lv6.50 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜(TB)
- 今作で6.60→6.50に下がったものの、下げ幅は少なくスキル的にはまだ美味しい。
- 非常に単純な8分刻み譜面で、難しいバス・フィルなどは一切無い。途中のフラム、LP絡み、HH+タム同時に気をつければフルコンは容易。
- ただしフレーズが5個と少なく、ミスした時の影響が大きい為、1ミスとフルコンの達成率差が大きくなりやすい点には注意。
- Lv6.60 千本桜(EC)
- サビ・メロともに8分HHの単純な刻みであり、複雑なフィルもなくバスも素直。ドラムの基礎さえできていれば高達成率は容易。終盤にLPが混ざる点と曲が長いのを考慮しても、Lv6前半が適正。
- 今作では6.90→6.60に下がったものの、逆詐称である事には変わらない。
- Lv6.85 Rebirth(6th/EC)
- 今作で7.00→6.85に調整。VシリーズのEXTとほぼ同じで、HHとSNのシェイク刻みがメイン。サビはHHの16分3連打だがBPMは132と遅く、LPや難しいフィルも一切ない。
- シェイク地帯の裏バスに対応できれば問題なく接続出来るだろう。Lv6前半程度。
- Lv7.10 ナイト・オブ・ロンド(MX)
- 緩いHH刻みがメインだが密度が低くノート数も652とかなり少ない。Bメロの24分HT4連とサビに2回ある2連バスに気を付ければ接続も容易。Lv6後半程度。
- Lv7.30 LAST SCENE(V5/MX)
- 変則的なHH、4分3連バスが特徴的だが、BPMはさほど早くなく譜面密度も低い。
- 2回ある高速(BPM 205の16分相当)追い越しフィルが難所になるとしても、Lv7台に相応しい難所とは言えない。Lv6台後半程度。
- Lv7.30 mint candy ☆ citrus drop(9th/RV)
- 緩いテンポのHH刻みと各種タムを叩くオープン推奨の譜面。バスは4つ打ちが大半で、LPとの絡みも終盤に同時踏みがあるのみ。緩やかなBPMとあってフィルインも繋ぎやすい。
- 総合的に見てもLv7台の要素は一切無く、ノーツも700以下と密度が低い。ゴリ押しの混ざる16分HH3連打(HH2→HH+SN)で個人差が出やすいが、それでもLv6後半程度。
- 今作ではLv7.60→7.30に下方修正されたものの、スキルへの影響は少ない。
- Lv7.30 ××警告(EC)
- SNのゴースト(16分裏)が混ざる4ビート刻みが出来れば、特攻レベルでも高スキルを狙いやすい。SN-HT-LTのフィルインが出来ればさらなる高達成率を狙える。
- Lv7.45 はなまるぴっぴはよいこだけ(TB)
- FT刻みの形が独特だったりLP4分+HH裏打ちと引っかかりやすい箇所が多いものの、近いレベルの曲と比べても極端な難所や技術的に難しい箇所は無く、達成率も出しやすい。
- Lv7.50 Ugly Duckling(EC)
- 肥塚譜面にしてはオープン推奨の部分が少なく、クロススタイルでも叩きやすい配置になっている。数箇所SNの片手2連打を要する部分もあるが、Lv7.50は過大評価と言えよう。
- Lv7.55 とびっきりのふわっふわ(TB)
- 8分の交互踏みとシャッフルリズムの刻み(HH/CY)が大半を占める。PhraseAのハネたSN連打と交互踏みで個人差が出やすいが、この難易度にしては要求される技術は比較的穏当。
- 同系統の「温故知新でいこっ!」EXT(Lv6.75)にも交互踏み主体の譜面が存在する為、クリア・フルコンはLv7.00前後。シャッフル地帯のパフェ率の取りにくさを加味してもLv7.30〜7.40程度。
- シャッフルリズムを16分として処理するのも不可能ではないが、その場合フルコン出来てもSS判定が取りづらくなる。
- Lv7.60 Forever free(V3/MX)
- サビが8分刻みになっている点、フィルがFTにも振り分けられている点を除けばV時代の譜面と大差ない。
- 緩めの刻み、サビの裏バスも密度は高くなく、フィルのリズムが少々取りづらいがBPMは速くないため落ち着いて対処すればフルコンボも難しくないだろう。V時代はLv63だったことを考えると、6台終盤が妥当。
- Lv7.60 She's the bug(LONG)(V6/NA)(Hot)
- ハネたシェイクと裏バスが混ざった単純な刻みがメイン。難しいフィルや連打が一切無く、Lv6後半のテクニックを持っていれば接続には難しくないだろう。LONG曲補正を掛けてもLv7序盤〜前半。
- Lv7.60 ブランコ(TB)
- 全体として難しいポイントが無い。一定LPは「Honesick Pt.2&3」EXTのようなゴーストノーツのスネアがあるだけで、難しいタム回しや足絡みもない。多少曲が長いとはいえ、7.10〜7.20が妥当。
- ラスト付近に刻みながらタムを叩かせる場所があるためオープン推奨。
- Lv7.75 人気者なんです(LONG)(V4/TB)
- メインは4分刻みからSN+LT(FT)同時、サビは8分刻みとHH-SNの交互打ちが基本パターン。
- タム絡みで多少片手処理が必要な部分(HT→LT→SN+FT)があるとはいえ、全体的な密度は低く、ロング曲であると言うことを加味しても7.75は逆詐称。接続は片手処理のパターンの把握と手順構築が必要。
- HT→LT→SN+FT以外はVのEXT(Lv64)とほぼ変わらず、ある程度の達成率(S評価まででスキル125辺り)ならLv6中盤適正でも狙いやすい。
- Lv7.90 全弦開放(イーマイナーイレブン)(EC)
- BPM 190の2ビート刻みと短いツーバスがメインだが、フレーズが短く休憩地帯も多いためそれほど体力を要求されない。厄介な高速フィル等もほぼなく、コンボの維持は容易な部類。
- ラストの締めにフィルからの同時とバスのパターンが若干厄介ではあるが7.90らしい難所は見当たらず、達成率基準では7.70程度。
- Lv7.95 5-10(V4/RV)
- 何度か来る16分2連BPとgood-cool曲特有のタム回しが特徴的だが、BPMが118とかなり低いためゴリ押しでも対処しやすい。LPが絡む場所も少ないため、7.95としては高達成率は容易な部類。
- 終盤に刻みがカウベルのHTに変わっている箇所があるため、V経験者は初見注意。
- Lv7.95 傷だらけの硝子(RV)
- LP4分付きCY刻みやHHのシェイクがメインだが、このレベルとしては大した難易度ではない。
- サビ以降は幾らか捌きにくいフィルも出るものの、把握してれば捌けないことは無いだろう。
- Lv8.00 Break Down(EC)
- 単調な刻みと短めのフィルがメイン。何回か8分BPがあるものの短く、Lv8台にしては切り所らしい難所は一切無い。Lv7.70程度。
- Lv8.00 SMILE FOR YOU(6th/EC)
- 曲が1分25秒と短いこともあってノーツ数は666と非常に少なく(2分換算でも約940ノーツ)、譜面の密度はLv8.00にしてはかなり低い。
- SN裏拍のタム振り回しやSN+タムの3連打×4など特徴的な配置もあるが、BPM 190での12分(=16分換算でBPM 142.5)と遅めで局所難とは言い難く、厄介なLP配置も全く無い。Lv7.70程度。
- Lv8.10 ラキ☆ハピDAYS!(TB)
- BPM 200の2ビートや16分連打の箇所があるが、相当短く、それ以外難所が無いため全体的に譜面密度が緩い。
- Lv8.00の「恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)」と同傾向でありながら、タム回しが殆ど無い事を考えるとLv7.8〜9辺りが妥当か。
- Lv8.20 ヒコーキ(V5/MX)
- V譜面と同様、裏バスのリズムでタムを叩く譜面。HHは殆ど降って来ないので癖が強く個人差が出やすい。
- 手順の複雑なフィルも頻繁に降ってくるものの、いずれも8分のものばかりなので落ち着いて対処すれば安定も難しくない。
- ノーツ数が1000超えと意外と叩きっぱなしなので体力配分には注意だが、譜面に慣れてしまえばLv8.20にしては緩い。V時代の難易度(Lv70)を考慮するとLv7台後半程度。
- Lv8.30 50th Memorial Songs -Flagship medley-(EC)
- 大半は8分刻みがメインで譜面密度が低く、レベルの割に高達成率を取りやすい。特に前半・終盤のウイイレ地帯はフレーズコンボ達成を妨げる要素がほぼ存在しない。
- パワプロ・MGS地帯は偶数16分HHメインだが、ダブルストロークや反射的に取ることも十分可能である。
- 全体的にはLv7.80〜8.00前後であっても、逆詐称寄りの個人差譜面で通るほど。
- Lv8.30 And The Dead Ravened For(RV)
- CY刻み+LP4分刻みが多いものの、単純なHH刻みやシェイクビートといった緩めの配置が続く。終盤手前のタムフィル→SN+FT同時が接続の難所になるとしても、8.30にしては容易な部類だろう。
- Lv8.30 NO MORE SORROW(RV)
- 中盤からかなり左に寄った配置になるので多少の慣れが要るが、密度は高いとは言えず、フィルもHTLTFTの階段以外に切り所が無い。4分LP刻みと3連BPの絡みが出来ればフルコンも難しくないだろう。
- Lv8.30 リドル(EC)
- シンプルな刻みとタム回しがメインで、Lv8台としての要素はツーバス9連と、終盤手前のフィルイン(タム回し→両手同時)程度。BPM 180という速さとはいえ高パフェ率も出しやすく、Lv8.30は過大評価と言えよう。
- Lv8.35 BAD HERO(RV)
- LP入りのFT刻み、8分BP3連を含んだHH刻み、HH裏打ち・タム回しなど総合譜面だが、刻みは4分主体で16分以上の連打や複雑なツーバスも無く、達成率基準ではLv8台の要素はない。Lv7台後半が付けられていてもおかしくない。
- Lv8.45 Fly far bounce(RV)
- 交互踏み、16分HH、dkdkなど様々な要素が詰まった総合力譜面。特に曲中盤の交互踏み+変則ライド地帯で個人差が出やすく、終盤にもツーバスとCYタム同時の絡みがあり、初見は気が抜けない。
- 個人差はあるが極端なコンボカッターや高速連打フィルは皆無で、8分刻み、16分HH地帯で確実にコンボとパフェを拾えば高達成率も容易。高く見積もっても8.20程度と思われる。
- 接続の際には1ヶ所だけあるゴリ押しタムやフラムに注意、最後の交互連打(小節線無し)もリズムを崩されないように。
- Lv8.55 ミラクル・スイート・スイーツ・マジック!!(MX)
- BPMは200超えと高速なものの、4分LPや歯抜けのHH刻みがメインで要求される技術は8.55にしてはかなり緩い。
- 密度の高いフィルはあるが、手順難・接続難とまでは行かないので高達成率も狙いやすい。Lv8前半程度。
- Lv8.60 Just Believe(TB)
- 最初から高速HH連打が来るのである程度構えておく必要があるが、その他は両足同時+裏打ちとLP4分+CY刻みと単調なパターンがほとんど。
- グラフではLPが飛びぬけて高いが大半はBPとの同時踏みで、この難易度帯にしては要求される技術は易しめ。
- Lv8.60 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー(TB)
- BPM 200でのツーバスやHH16分3連地帯が厄介だがどちらも短く、そこ以外は単純な刻みや休憩地帯が大半を占める。Lv7台後半ができれば問題なく、難所が前半にしかないため達成率も出やすい。
- 同傾向の「ホーンテッド★メイドランチ」EXT(8.65)から2連タム地帯を抜いてdkdkを短くしたような譜面となっている。
- Lv8.65 Our Faith (Faithful MTL Remix)(RV)
- 4分・8分刻み、中〜高速フィル、ダンスビート、16分dkdkなど総合力が試される譜面ではあるものの、個々の要求される技術はそれほど高くはない。
- 中盤の長めの16分dkdkが難所になるとしても、他の箇所を繋いでいけば高達成率は出しやすい。Lv8.30-8.40程度。
- Lv8.65 Six String Proof(EC)(Hot)
- 2連バスが混ざる裏バス地帯や、24分が絡むフィルイン等、Nebulasを簡略化させた譜面となっている。
- 序盤にHH16分とクローズモーション再現のLP+BP同時という、他の曲ではあまり見られない配置がある点には注意。
- ノーツ数から見て分かる通り全体的な密度も薄い。総合力が要される譜面だが、Lv8.65にしては弱い部類に入る。Lv8.40辺りか。
- Lv9.05 ギタドラシカ(RV)
- 短めの16分ツーバス、不規則LP、タム乱打と総合的な譜面。総合力が要求される反面、このレベルにしては素直な譜面で、地力の有無が問われる。
- 序盤のCYタム16分振り回しでコンボを切る可能性が高いが、全体的に見ると達成率は稼ぎ易く目立つ難所もないためLv9台としては不相応であろう。Lv8.80程度。
- Lv9.30 1716 SAHARA MOON(EC)
- 「1816 WIND」同様、SN+CYの8分連打や認識難の刻みメインだが、変速SN連打や変拍子でのLP8分刻が加わっている。しかし、「1816 WIND」よりBPMが遅く、複雑なゴーストノーツもほぼ皆無で、明らかに達成率が稼ぎやすくなっている。
- 「DAY DREAM」と同じ17/16拍子の極端なリズム難であったり、しつこく絡み続ける変速SN連打で接続は困難だが、達成率はLv9.00〜9.20程度で十分と思われる。
- Lv9.55 ディストピア・ロックヒーロー(LONG)(TB)
- 終盤に高速ツーバス地帯(BPM 209)があったり、道中に高速フィルが多いものの、基本パターンは4分刻みで緩めの箇所が多く、繋げる箇所を繋いでいけばパフェ率やコンボ率を稼ぎやすい。Lv9.0前後が適正。
- Lv9.80 MODEL FT4(MX)
- 155という早めのBPMの中、正論譜面に複雑なバスや、16分dkdk、泉フィルが絡む譜面。途中、泉フィルを叩きながら24分の超高速dkdk(16分換算でBPM 232.5)を処理する場面があり、接続はおろか特攻レベルではクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- しかし、Lv9台終盤に相応しい難所はせいぜい上記のフィル地帯程度であり、頻度も少なくフレーズコンボも取りやすい。
- 総合的にみるとかなりの逆詐称クラス。前作から9.90→9.80に下がったものの、実質Lv9.60程度。
- 個人差
- Lv5.85 Libra(9th/TB)
- 全体的に譜面の密度は低いが、後半にこのレベル帯では非常に珍しいLP刻みが存在している。BPMは速くないものの、LP刻みに慣れているかどうかで大きく個人差が出る譜面。
- Lv6.05 箱庭の世界(TB)
- 曲の大半が両足(BP+LP)同時で、左足に慣れているかどうかで体感難易度が変わりやすい。接続はイントロのSNの高速連打(16分換算でBPM207)に注意。
- Lv6.65 シルエット(EC)
- BPM 183の休みなくの刻み譜面で、力配分が出来ていなかったり、体力に自信がなければ途中で力尽きてしまいやすい。
- 刻み途中のタム絡みが一切無く、バスも非常に簡単なため、刻みの力配分の練習にしては同系統のどの曲よりも最適。
- Lv7.00 For You(TB)
- 曲の大部分をHHとSNの刻みが占めるが、8分3連符の刻み(HH→HH→HH→SN→HH→HH…)が基本であるため、リズムに乗れなかったり手順で混乱すると崩れてしまいやすい。ただLP絡みや複雑なフィルインは少ないため、人によってはフルコンも狙える。
- Lv7.05 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜(ee'MALL/TB)
- Lv7.15 色ハニホヘト散リヌルヲ(RV)
- いずれもHH刻みやLP4分が絡むCY刻み、シンプルなフィルで構成されている。手はこのレベルにしてはシンプルなので左足に対応出来れば妥当に感じやすい。
- Lv7.30 箱庭のエチュード(EC)
- Lv7.90 シンクロフィッシュ(EC)
- Lv8.10 たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国(EC)
- いずれの曲も「GET IT ALL」のようなHH16分地帯(「シンクロフィッシュ」以外は付点バスつき)が前半に降ってくる。偶数HH(16分裏のSN)や中抜け配置もあり、譜面認識力が問われやすい。
- 「箱庭のエチュード」は曲の尺が長く休憩地帯も少ない為、ノーツ数が1100台とかなり多くなっている。若干詐称気味。
- 「シンクロフィッシュ」はBPMが182という速さなため注意。後半からは非常に緩くなるが、8分刻みにスネアのフラムが混ざるフレーズには注意。逆詐称気味。
- 「たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国」は前半はひたすら偶数16分、後半はずっとマーチングリズムのスネア連打と極端な譜面。傾向が明確な代わりに切り所が少ない為、非常に個人差が出やすい。
- Lv7.40 Fire in my heart(TB)
- BPM 240の8分ツーバス(16分換算でBPM 120相当)が大半を占める。S.LAUNCHERと同速でありツーバス習得の取っ掛かりには最適。接続面では細かいフラムが混ざるフィルによってやや詐称気味。
- Lv7.55 Excavation Damage(XG)
- テンポ自体は遅いが、高密度の連バスが多く、特に16分7連BPは大きく個人差が出やすい。他の部分も3連BPが混ざっていたり気が抜けない譜面となっている。
- Lv7.60 東京ライドオンタイム(EC)
- 2ビート刻みとBP16分2連打の組み合わせが大半。反面LPは殆ど絡まず追い越しフィル以外に明確な切り所は存在しないので、得意なら高達成率を出しやすい。
- Lv7.70 おにぎりディスコ(EC)
- 譜面の大半がHH16分絡みという極端な譜面構成。しかも、HH16分も最大で3連打までしかなく、全体的に譜面はパターン化されている。
- HH+SN同時やSN2連打、16分裏から入る2連バス等によってリズムキープが崩されやすい点には注意。
- Lv7.75 BLOOD RED(MX)
- HH4分刻み+両足8分交互が出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。ただそれ以外は難易度の割に平易で、終盤の偶数タム回しさえ出来れば接続も視野に入れられる。
- Lv7.75 鎖 〜KUSARI〜(TB)
- 何度も飛んでくる5連ツーバス、片足2連・3連バス、Aメロ後のdkdk、サビ終了後の4分LP地帯など、バスの総合力を問われる譜面。反面、手の方は相当緩く(Lv5台程度)、一箇所を除けばタムも素直であるため、接続・高達成率はバスの出来に左右される。
- Lv7.80 50th Memorial Songs -二人の時 〜under the cherry blossoms〜(EC)
- Outro以外の全てのフレーズでHH16分連打が登場し、ノーツ数が1200を超える譜面。全て奇数区切りのため手順は分かりやすいが、HH連打が苦手だったり体力がないと達成率が伸びにくい。
- Lv7.90 Hunter 〜どうしても欲しいもの〜(XG)
- 「WILD RIDE」のようなHHやFTの2連打、サビはCYの2連刻みが続く。サビのCY2連にCY5連が混ざったり、サビ終わりにHH,CY絡みの振り回しが来たりと、後半に難所が集中している為、前半と中盤で稼いでおきたい。
- Lv7.90 過食性:アイドル症候群(OD)
- 高速BPMでのHH3連地帯、LT刻みが難所。特にHH3連地帯は力みすぎると反応が抜けてしまったり、不意にズレたりしやすいので、より一層丁寧な演奏が求められる。
- Lv8.00 LIGHTNING(RV)
- 曲序盤の8分交互踏み、中盤の16分ツーバス地帯で個人差が出るもののどちらも短く、それ以外の箇所は4分・8分刻みを主体とした素直な譜面。リニアフレーズやハの字タムもあるが、全体的に素直な配置のため繋ぎやすい。
- Lv8.00 恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)(TB)
- 終始BPM 200の高速刻みで、ノート数も1451とこのレベル帯では群を抜いている。「DEATH BRINGER」EXTに近い譜面属性で、刻み耐性と体力、物量慣れしているかによって体感難易度が大幅に変わる。
- ただし、ツーバスは4発までしかなくリズムも単調なため、腕さえ保つなら接続は容易で逆詐称となりうる。
- Lv8.15 CHIMERA(LONG)(V5/OD)
- 序盤と終盤の長い3連符のツーバスが特徴的。速さはさほどではないが、3連のツーバスはリズムキープしにくく立て直しが難しいため、苦手な人は要注意。3連符の連打が少し叩きにくい点を除けば、後は7台序盤程度の難度である。
- Lv8.15 天国ミュージック(TB)
- 基本2ビート刻みで、中盤にバタフライ狂想曲(EXT-D)に近い速度の高速HH16分が来る。高速刻み耐性は勿論、HH16分の処理が安定しないとクリアすら辛くなる。
- イントロ・アウトロ終わりにあるパターン(SN2→LT→SN2→HT→SN2→LT→SN2→HT→SN4)はシングルで回せるが、練習しないと難しい。
- Lv8.35 ヒトリアソビ(V5/RV)
- 8分LP刻みと変速的なCY,BPの絡み、HH,CYを軸とした振り回し16ビートが主立った難所になっている。
- 特にLP地帯はVシリーズと大幅に傾向が異なっており、元の譜面に慣れているプレイヤーは初見時要注意。
- Lv8.40 SOME HARD REACTIONS(LONG)(5th/OD)
- 2回出てくるAメロパートのHHが、V時代の8分刻みから開閉のLP→HHに変化。難しいパターンではないが、該当箇所が長いため得意不得意の差がかなり出る。BメロのHH16ビートメインの連打は手順研究必須。
- Lv8.40 wound(TB)
- 曲全体にわたりほぼノンストップでCYのハネリズム刻みが続く。配置自体は終盤まで易しいが、ラストがやや忙しく右腕がバテているとミスを連発してしまいやすい。CY刻みに腕がついていけるかで個人差が出る譜面。
- Lv8.40 紅花(EC)
- 「林檎と蜂蜜」のようなCY→SNのシャッフル刻み、一定LP刻みとCYレガートの絡みといった、シャッフルリズムに対する総合的な技術が求められる。加えて3/4拍子の為、ある程度リズムの慣れは必要。
- 曲が長い分ノーツ数も多く、やや詐称気味ではある。
- Lv8.45 OVERHEAT -Type GD-(GD)
- 複雑なBPの2ビート刻みが出来るかで体感難易度が変わってくる。突然来る短めのツーバスや終盤の変速SN、最後のLC-CY交互に注意。
- Lv8.45 Riff Riff Paradise(LONG)(5th/MX)
- 全体で見れば単純な4ビートが多く、V時代と大まかな譜面傾向は変わらないためクリア難度は逆詐称気味。
- ただし、達成率準拠で見ると「Happy man」のオートチップ解除による高速SNや、曲の繋ぎにやってくる泉フィル(Vからの配置変え、SN→LT→HT)でコンボが切れやすく、特に泉フィルが苦手だとフレーズコンボを稼ぎにくい。
- Lv8.45 怒りと共に去りぬ!!(TB)
- 手はほとんどEXTと変わらないが、8分連バス地帯はツーバスに、4つ打ちバスは交互踏みに変わっている。足の比重が極端に高い譜面で、ツーバスが得意かどうかによって達成率が左右される。
- Lv8.50 ツミナガラ... と彼女は謂ふ -再-(EC)
- 原曲と同様、両手とBPを延々繰り返す裏バス地帯で非常に個人差が出やすくなっている。また原曲のEXTと配置が異なっている箇所もある為、そちらに慣れていると当該箇所で凡ミスを出してしまいやすい。
- Lv8.55 蒼白(9th/GD)
- いつもの鈴木愛譜面と思いきや、一部のHHがLPに置き換えられているので、リズムを崩されないように注意。接続を狙うならラストの厄介な減速フィルにも注意。
- Lv8.60 neko*neko(TB)
- Lv8.65 SEA ANEMONES(3rd/TB)
- いずれも「joker」や「HEAVEN'S COCKTAIL」と同じく、LPの裏拍刻みが出来るかどうかで体感難易度が変わってくる。極端な難所は無いが、シャッフル耐性や左足に慣れていないと全体難になりやすい。
- 「neko*neko」はタムの絡みが多く、後半になるとCY刻みにLTが絡む変化パターンも増えてくる。
- 「SEA ANEMONES」はノーツが700台と少なく、回復が遅れやすい上パフェ率も低くなりやすい。
- Lv8.60 Raspberry(RV)
- 3連CYとSN、FTの絡みがメインパターンで、随所でLPが入ってくる。基本のパターンが出来なければ話にならないが、高速フィルは無いので、パターンを覚えれば稼ぎ曲になりうる。
- Lv8.70 幽明異境(OD)
- Lv8.80 KAISER PHOENIX(XG)
- Lv8.80 サイレンサイン(TB)
- Lv8.90 The ULTIMATES -Brightness-(OD)
- Lv9.05 Riot of Color(XG3)
- Lv9.05 Rosetta Stone(GD)
- いずれも「X-treme Grade」、「一網打尽」に次ぐ様々な譜面要素を兼ね備えた総合力譜面。裏拍LP、タム回し、ツーバス、LPの刻みやクローズモーション等、どれか1つでも苦手だと高達成率は難しい。
- 「サイレンサイン」は変速連打やLP8分刻み、「Riot of Color」は8分LP+変則CY刻みや終盤の複雑なタム回しと24分タムの発狂地帯、「KAISER PHOENIX」は逆タム回しやダブルストローク、「幽明異境」は高速刻みと高速ブラストビートも加わるため、より高い地力が求められる。
- 「KAISER PHOENIX」は後半の逆タム回しが突出して難しくなっている。シングルで取るかダブルストロークで取るか予め作戦を練っておきたい。
- 「サイレンサイン」は変速連打やLP8分刻みといったI can Be!!の上位互換譜面。
- 「The ULTIMATES -Brightness-」は極端な切り所は存在しないが、曲が2分40秒台もあるため接続狙いになると集中力が持続できるかどうかに掛ってくる。
- Lv8.75 My HERO(EC)
- BPM 217の2ビート刻みが大半。「REALIZE」(BPM 223)に迫る速度の刻みがIntroから延々と続くので、ここでバテると高達成率は望めない。接続狙いの時はPhraseAの長い16分HH連打が難所となる。
- 後半2つのフレーズでは密度が落ちる為、刻みが苦手な場合はここで少しでも達成率を伸ばしたい。
- Lv8.75 有頂天ビバーチェ(LONG)(TB)
- 難所はサビ前のLP4分+CY(1-1-1-3-1)とサビのLC8分+LP4分地帯、どちらかでも苦手なパートがあるとクリアが厳しくなる。高達成率はリズムキープによって得意不得意の差がかなり出やすい。
- Lv8.80 MAD BLAST(8th/XG)
- Lv8.85 Agnus Dei(9th/XG)
- 曲の後半が長い両足交互踏みで占められており、個人差が出やすい。両足交互はリズムキープしにくく立て直しが難しいため、苦手な人は要注意。
- Lv8.80 虹色遊園地(TB)
- 高速BPMでのHH8分刻みや8分交互踏み、両足同時+タム刻みがメイン、終盤には3連ツーバスが来る。刻み耐性及び高速BPMへの耐性が無いと全体難になりやすい。
- Lv8.90 GO! GO! MANIAC(RV)
- BPM 250の4分LPを踏みながらHTを軸にしたSN・FTの振り回しを処理する等、他には見られない癖の強い譜面が大半を占める。
- しかし、リズムや配置自体はLv8台の譜面と比べても理解しやすく、強烈なフィルも少ないため、完走できるならば高達成率はこのレベルにしてはかなり容易。
- スキル帯によって体感難易度が変わりやすく、このレベル帯がスキルに入る人にとってはLv8台中盤にも感じられるが、特攻レベルやLPが苦手な人には難易度妥当に感じやすい。
- Lv8.95 Ascetic(XG)
- EXTと同じくBPM 220での高速刻み、両足絡みの高速ブラストビート、最後の超速フィルで得意不得意な人の差が出やすい。
- EXTとの違いは裏バス地帯のLP増加と、最後のドラムソロのLPが増えている程度。
- Lv8.95 Covered With The Wire(TB)
- 同名義の「Feed The Hunger」MASと同様、細かいタムが頻繁に混じる所謂バラマキタム譜面。当然、振り回しやバラマキに耐性がないと厳しい。しかし、タム自体はそれほど速度はなく、ツーバス地帯もほとんどないので、手の出来不出来に左右される。
- ラストにCY、SN、各種タムの混ざったゴリ押し譜面が降って来るのでここを抜けられるかが鍵。強烈な切りどころは存在しないのでコンボが稼げれば稼ぎ曲になり得る。
- Lv8.95 DEATH BRINGER(OD)
- Lv9.00 TOXIC VIBRATION(OD)
- Lv9.05 Be a Hero!(MX)
- Lv9.30 ゲームより愛を込めて(XG2)
- いずれもBPM 180〜200辺りの高速刻み+ツーバスメインの譜面。
- ツーバスが得意ならば稼ぎ筆頭ともなり得る譜面だが、シンプルな体力譜面ゆえに体力やツーバス耐性がリザルトに反映されやすい。
- 「DEATH BRINGER」はツーバスも勿論、刻みもほぼ休みがないため、クロスのみでは右腕がバテる可能性がある。
- 「TOXIC VIBRATION」は休憩があるもののHH連打地帯の終わりにSN*2→LT*2→FT*2→SN+CYのパターンがある、終盤のリニアフレーズにも注意。
- 「Be a Hero!」はひたすらBPM 190の2ビート刻みとツーバスを続ける譜面。一部手順研究が必要な奇数混ざりのフィルインもある。
- 「ゲームより愛を込めて」はこの楽曲の中では比較的緩めのBPMだが、こちらも終始ツーバスを踏まされる体力譜面。
- Lv8.95 タンポポ(RV)
- HH刻みやFT刻みがメインだが、BPM 206とかなりの高速でリズムに乗り遅れやすい。
- 特にAメロのHH8分刻み+HH16分3連打は、柔軟なストロークが使えないとクリアにまで影響を及ぼす可能性が高い。
- Lv9.00 EXCELSIOR DIVE(XG2)
- HHを軸にした振り回し地帯が全てを握っている。左手が常にHHに置かれるため、右手の移動力が足りないとジェットスティックを多発しやすい。HH振り回し地帯を過ぎればその後はLv8台序盤程度の緩い譜面となる。
- Lv9.00 heliodor(OD)
- 手は若干の難所を除けばこのレベルとしてはかなり易しめだが、足はdkdk、LP刻み、さらにLP刻みの最中にバスとしてLPを踏ませるなど、総合的な力が試される譜面となっている。サビを抜けてから最後のdkdkまでの間が難所で、手も足もこの地帯だけ格段に難しい。
- Lv9.00 MU-DAI(V5/NA)(Hot)
- シンバルレガート(BPM 152相当)を休みなく刻ませる箇所が序盤と終盤に存在。EXTと同様に当該箇所を安定して叩けるかで大きく個人差が出るが、同時に裏拍LPも処理しなければならないため一筋縄ではいかない。
- 左右振り、一定LP、不規則なフィル等、複合的な技術が要求される全体難譜面だが、反面、高速フィルや極端な配置はないため9.00としては緩めであり、フルコン難易度も低め。
- Lv9.00 War evasion(OD)
- 休憩地帯までは刻みを中心とした7台中盤程度の譜面だが、休憩地帯の後にBPM 116の32分(16分換算でBPM 232相当)の長い超高速ツーバス地帯があり、接続・クリアはここを抜けられるかどうかで決まる。
- 高速ツーバスが苦手な人はクリア自体が不可能であり、仮に得意であっても接続は厳しい。赤ネクラスでクリアできる者もいれば、金ネになっても未クリアで最後まで残ることもある超絶個人差譜面。
- ツーバスの速さでこれに勝る曲も少しずつ出ているものの、この譜面の最大の脅威はこの速度と長さ(時間にして約15秒、ノーツ数は239に及ぶ)を両立していることであり、その点未だ他の追随を許していない。
- Lv9.00 たまゆら(7th/XG)
- EXTと譜面構成は殆ど同じ(中盤のBPLP不規則同時踏みがLPだけ4分踏みになった程度)。延々と続くSNロール、終盤の8小節に渡るHT連打で達成率に差が出やすい。
- Lv9.05 星宿る空の下で 枝に結ぶ願い(LONG)(RV)
- Akhuta曲の特徴的なパターンを総浚いしたような譜面。
- 「星宿る空の下」での地帯は同ショート曲とほぼ同一(イントロ終わりのSNが少し変わっただけ)。BPM 204の刻み、dkdkとタム回し、やや変則的なCY刻みとSNの絡みに注意。
- 「枝に結ぶ願い」からは「Stella Sinistra」のような変速ありのタム連打地帯と3連符dkdk地帯が続き、ここでコンボを切ってしまいやすい。そこからは長いdkdkやSN絡みのフィルに気を付ければ平易。大サビのキメでリズムを狂わされやすいので注意。
- Lv9.10 MISS YOU(LONG)(5th/OD)
- 高難度技術力譜面。メインパターンが偶数のHH,SNの16分連打で、このパターンを練習しているかで個人差が大きく分かれる。全体的にLCに振られる配置でシングルでの処理が難しい。
- Lv9.15 MASCARADA(LONG)(V4/TB)
- 曲の大半が右足のサンバキック地帯と左足の8分裏踏みによって占められている。特にサンバキック地帯は練習出来る曲が少ないため、苦手な人は要注意。
- Lv9.15 主亡き機械人形のまなざし(RV)
- 注意!! BPMが速い、曲調が難解、体力譜面と3拍子揃った高難易度譜面。
- LPが複雑に絡む連バス地帯が長く続き、足の動きが苦手なプレイヤーは特に厳しい。流石に手の方は自重しているものの、リズムが難解で高パフェ率を維持するのが困難。
- BPMが189と高速なのも高難易度に拍車をかけている要因。高達成率・クリアのためには、譜面動画での予習や曲調の理解が必須。
- Lv9.15 とびきりシュガータイム(MX)
- 注意!! BPM 112の16分CY刻み(=BPM 224の8分相応)と裏LP+サンバキックが延々と続く為、オープンハンドで右手力の弱いプレイヤーには厳しい配置。
- 427奏法やCYを左手で処理する作戦を用いても、SNの入るタイミングが一定でない分、姿勢とリズムを大きく崩されやすい。
- 譜面構成自体は単純であるが、独特かつ突出した譜面傾向である為、高い地力と入念な対策が求められる。初出のMatixxではLv8.40と当時随一の地雷表記だった。
- Lv9.20 Skyphobia(TB)
- 往年のJimmy譜面を髣髴とさせる変則的なリズムのCY刻みやBP2連でリズムを崩されやすい。フィルインに関しても、一瞬だけながら相当速いHHSNの交互や、速度が掴みづらいタム回しによって達成率取得が難しくなっている。
- サビ以降のツーバス地帯は32分から16分にスイッチングする配置が多く、ツーバスが得意なだけでは厳しい。個人差が大きく出やすい難譜面。
- Lv9.20 under control(6th/XG)
- 譜面自体はシンプルな配置だが、高速BPMゆえ難易度を高めている。序盤の高速フィル、サビ中の両手振り回し、サビ終わりの手順な複雑なタム回しが大きな難所となり接続も厳しくなっている。
- Lv9.20 さんぼんがわ(EC)
- good-cool譜面特有のタム階段や振り回しフィルが厄介。慣れるまでは全体的に振り回される譜面であるため、レベル相応〜以上に感じられる事もある。
- Lv9.25 blue moon(XG2)
- 終始LP裏拍刻み。足も複雑だが、手も複雑なので、裏LPが出来ても手で崩れると達成率が出せない。得意なら9台前後、苦手なら9台中盤に感じられる。
- Lv9.25 Eastern Lariat(XG3)
- 基本パターンからしてタム乱打や階段フィルが多く、ゴリ押し必須の箇所もあって譜面認識力が無いとボロボロになりやすい。
- タムの配置や手順を掴めるなら、中盤のリニアフレーズ以外に難所はない為、スキル稼ぎの主力になりうる。
- Lv9.25 キヤロラ衛星の軌跡(EC)
- 16分⇔24分に変速するHHが特徴的な譜面。全体的な密度は高くないが随所に高密度で手順難のフィルが配置されており、ある程度の実力がないとフレーズ取得が難しい。
- Lv9.30 10,000,000,000(XG)
- Lv9.30 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv9.62 Funky sonic World(9th/XG)
- いずれも高速2ビート+ツーバスを中心とする譜面。特にツーバスは得意不得意な人の差が出やすい。
- 「10,000,000,000」は裏バスや5連、9連ツーバスで崩されないよう注意。
- 「Through the Fire and Flames」はHH側、CY側両方の長い刻みがあり、クロスのみだと右腕が力尽きる可能性があるため、オープン推奨。
- 「Funky sonic World」は後半サビのバスが複雑、リズムを把握した上で臨みたい。接続の際は難解なタム回しにも注意。
- Lv9.30 Little Prayer(V/XG)
- SN軸の振り回しやクロス推奨の配置が多く、ゴリ押し必須のタム回しも個人差が出やすい。ただ高速連打は殆ど無い為、手の技術によっては高ランク、達成率も狙える。
- Lv9.30 Physical Decay(MX)
- BPM 208の速さで16分裏バスや追い越しフィル(HT-LT2、LT-FT2)が頻繁に降ってくる譜面。比較的楽な箇所も高速2ビート刻みが多く、
ツーバス系統の体力譜面とは違う身体の使い方が要求される。
- Lv9.35 グリーンリーフ症候群(EC)
- 基調は6/8拍子だがリズムがコロコロ変化するため譜面を掴みにくい。またLPの配置が不規則なため、体勢を崩されてしまうことも。一方で超速フィルなどの理不尽な切りどころはないため、純粋に譜面把握能力が試される。
- Lv9.40 Conquistador(EC)
- 曲を分断するようにIntro終わりにCY16分連打、中盤には長いタム乱打・高速連打が存在する。このパターンが少しでも苦手の場合は、達成率が悲惨な事になりやすい。
- 幸いSpecialフレーズが4箇所ある(ゲージ回復の余地が多い)ため、クリアに関してはこの難易度に対して楽な方である。
- メインのパターンも両手両足をフルに使った振り回しであり、手足・認識力ともに隙の無い技術が求められる。下記の「1816 WIND」と並び得意不得意が極端に出やすい。
- Lv9.40 SIX DIMENSION(XG2)
- 両足絡みのリニアフレーズや高速ツーバス、高速ハの字フィル等総合的な地力が問われる譜面。
- 全体的に左足絡みの難所が多く、中盤のHH開閉地帯、後半の交互踏み+タム地帯で左足の地力が試される。
- その分局所的な難所は殆ど無く、地力の有無によって達成率が大きく変わりやすい。
- Lv9.40 Timepiece Phase II(9th/XG)
- 基本的な譜面構成はEXTとほぼ一緒。連バスに耐えられる体力とロールを刻み続けられる集中力、そして終盤の裏バス地帯を乗り切れるほどの足地力が必須。
- 大きな違いとしては連バスがBP→LP交互踏みに変わっている部分、終盤のサビ(LC→HT→SN→HT)がCYに置き換わっている部分が挙げられる。
- 特に終盤のサビはオープンだとゴリ押しになってしまい、クロスならシングルで回せるが移動量の激しさにスティックを飛ばしてしまいやすい。
- 他の箇所にもLC、FTへの配置換えが多いため、ノーツ数こそ変わらないものの振り回し要素が一層大きくなり、個人差も大幅に出やすくなった。
- Lv9.40 一網打尽(V4/XG)
- Lv9.58 X-treme Grade(XG)
- Lv9.78 Obsidian(GD)
- 高速タム回し(奇数と偶数)、LP8分踏み、BP-LPの交互踏み、バラバラのタムなど、ほぼ全ての譜面要素を兼ね備えた高難度総合力譜面。
- 「一網打尽」にはサンバキック・変速ツーバス、「Obsidian」には裏LP・ソフラン・高速ツーバスが加わるため、どれか1つでも苦手だとクリアすら難しい。
- Lv9.40 眠りの国のステラ(EC)
- SNの16分連打が主体で、突発的にLCやタムに振られる箇所も多い。終盤のSpecialフレーズでは12分に減速するが、タムやシンバルが複雑に絡んでおり、シングルで処理するのが困難な配置となっている。
- 極端な難所は無いが、高達成率には手順構築とそれについて行けるだけの手地力が要される。
- Lv9.45 1816 WIND(EC)
- 9/8拍子の変拍子の中、SNのゴーストノーツがふんだんに散りばめられた変則的な刻みを叩く譜面。基本的なリズムが難解であり、HHの開閉再現も多く含まれるため、SNの処理能力の有無とあわせて非常に個人差が出る。
- 主だった切り所はないが、隙の無い全体難譜面であるため、得意不得意が顕著に表れるだろう。
- Lv9.45 Durian(RV)
- 全体的にリズムが取りづらく、高速タムや左右振りの激しいフレーズが突然降ってきたりとBPMの割に忙しく感じやすい。固定化されたパターンが無いため、臨機応変な対応が必要となってくる。
- 接続難易度は最後の階段タム(HT→LT→FT…)によって高め、フレーズコンボもここで落としやすい。
- Lv9.45 Virga Gigantum(GD)
- Lv9.61 Noli Me Tangere(OD)
- いずれもAkuhta特有のシーケンスの譜割(12分,16分,24分,32分)、BPM、拍子が頻繁に変わる譜面であるため、初見や低プレイ回数時での対応が非常に難しい。
- 「Virga Gigantum」はシングルで処理の難しいタム回しや左右に振り回される配置が多い全体難譜面。ツーバスも短いながら複雑な手の絡みが多く接続、達成率取得を難しくしている。
- 「Noli Me Tangere」は序盤〜中盤を中心に変則的かつ高速フレーズが次々流れてくる。後半に速めのツーバス(BPM 178)が登場するが、手が単純なため勢いでごまかせるので、序盤を抜けれるスキルがあれば、ツーバス耐性にもよるが一番の稼ぎ地帯となりやすい。
- Lv9.45 恐怖の右脳改革(V6/XG)
- 序盤の変拍子+振り回し、中盤のSN軸振り回し、休憩地帯の8分LP、サビの3連BP、終盤には24分リニアフレーズといった感じで難所が休みなく続く。全体難だが極端なコンボキラーは無く、繋がる箇所を起点にコンボを伸ばしていけば高い達成率を得られやすい。
- Lv9.45 明鏡止水(10th/EC)
- EXCHAINからの追加譜面であり、殆どのオートチップが解放されている。
- 赤譜面でも厄介だったフィル等に加え、ほぼ一曲にわたって繰り返される裏拍LPとシンバルレガートが追加。手のテクニカルさとともにリズムを崩さず刻み続ける左足の精度も試される難譜面。
- 個人差譜面としての色合いが強いが、中盤のSNロールや後半の両手4連打といった切りどころも存在し、高達成率には相応の地力が要求される。
- Lv9.51 ひと夏の戯れYeah!!Samba(EC)
- 前奏は高速連打(BPM 280の16分相応)が非常に多く、高速連打に耐性が無いと前奏を乗り越えられずFAILEDになる可能性もある。それ以降も裏LP刻みや、複雑なゴーストノーツで譜面の認識を狂わされやすい。
- EXCHAINデフォルト曲の体力譜面群とは異なる傾向で、非常に個人差が出やすい。
- Lv9.52 Snowy India(XG3)
- タムやバスが含まれた独特のフレーズ、LP始動の8分交互踏み+タム連打に加え、中盤には長い8分LPとツーバスがあり、慣れていないと低達成率に終わりやすい。
- しかし、このレベル帯では珍しくBPM 175の16分を超える速度の連打が存在しないため、各フレーズがしっかり叩ければ高達成率も狙える。
- Lv9.55 MODEL DD10(XG3)
- 一定でないLP4分とタム+シンバル+BPの振り回し(序盤と終盤)、8分LP刻みと16分混じりのCY刻み、HH連打を抜けてからの泉フィル、16分ツーバスからの6連符ツーバスなど個人差が出るパターンだらけ。合間に零しやすいフィルが混じるため、達成率も伸ばしにくい。
- Lv9.57 The ULTIMATES -Darkness-(OD)
- 「Brown blizzard」地帯のLC付正論譜面・「EXCELSIOR DIVE」地帯の複雑なツーバス・「Chinese Snowy Dance」地帯の16分3連BP・幻想雷神記地帯の一定LP・ラストのBP+LP交互+シンバルと、強烈な個人差譜面の集合となっている。
- 曲も2分30秒以上と長く、集中力・持久力も相当求められる。特に強烈な切りどころはoverviews地帯の超高速ツーバス+24分逆タム回しで、接続難易度も9代後半相応に高い。
- Lv9.58 異常震域(TB)
- LP8分や裏LPを踏みつつ変拍子の刻みやフィルを捌き切れるかが勝負。特にサビのLP8分と裏拍入りのBP2連が接続の壁となりやすい。細かいフィルなども多く出てくるので、集中力を切らさないように。難度値は妥当だが個人差が大きく出る。
- Lv9.61 The New Myth(TB)
- 序盤の6連符ツーバス(BPM 135の16分3連符=BPM 202.5の16分相当)、後半の中抜けツーバス(手→BP→LP)が難所となっている。特に中抜けツーバスはパターンを追う毎に手が複雑になり、その部分で大きくテンポを崩されやすい。
- 前述の難所以外は粗密の差が激しいため、簡単な所で稼ぐといった手段が通じない。そのため一度でも崩れると低パフェで終わりやすく達成率が出しづらい。
- Lv9.63 Nature(GITADORA ver.)(OD)
- 曲の前半は跳ねたツーバス、後半は3連符(16分換算で約BPM 175)のツーバスが延々と続く。この2種のツーバスが捌けなければ何もできないまま閉店してしまう。手はこの難易度帯では比較的抑え目に作られているので、クリア・達成率ともに足で決まる。
- スキップツーバスが出来ない人は、オプションでバスミラーを試してみるのもあり。LP4分刻みの感覚で踏むことが出来る。しかし当然後半の3連符ツーバスもひっくり返り、3連符のLP刻みをやらされることになるため、却って事態が悪化する可能性も高い。
- Lv9.66 LAS-BOS(EC)
- サビ以降の高速ツーバスが非常に強烈(BPM 210の16分)。「Through the Fire and Flames」や「Funky sonic World」よりもBPMが速く、終盤のツーバス地帯は非常に長い為、高水準の体力と耐性が要求される。
- Lv9.66 Genesis Creation Narrative(XG3)
- LP8分のリズムキープも必要だが、個数の掴みづらいLCビーム(32分)が降ってきたり、ゴリ押し必須のタムやCY16分が絡んできたりで、左足のリズムキープを崩しにかかっている。
- 「MIND ERUPTION」と違い、手の方も高水準の動きを要求されるので、左足で刻める程度では太刀打ちできない。
- Lv9.66 鬼華-修羅の舞-(EC)
- 同名義に頻出するタム回し+16分ツーバスのフィルインが何度も降ってくる。基本パターンはHH+SN裏打ちで密度は高くないが、前述のフィルインが出来ないとクリアは何とかなってもフレーズが全く取れずに終わる事がある。
- Lv9.67 Concertino in Blue(6th/XG)
- Vシリーズからノーツ数は増えていないが、パッドが増えた分振り回される配置に。複雑なBPを踏みつつ、手順を考えなければいけないパターンを叩き切るのはかなり難しい。とりわけ大サビ前の長いごり押し地帯はクリア・フルコンボの大きな障害となる。
- Lv9.68 EMPYREAL CATASTROPHE(TB)
- 4分表拍子LPが執拗に絡むシンバル刻み(3連シンバル含む)とドラムソロを叩く必要がある。ここが安定するかで達成率が大幅に変わる。他はHH刻みが主体でレベル程の難しさは無いものの、3連符に変速する地帯が二箇所あるので注意。
- Lv9.71 Afterimage d'automne(EC)(Hot)
- 紅花の手数を大幅に強化したようなシャッフルが基本の高難易度譜面。
- シンバルレガート自体は素直であるが、ゴーストが散りばめられたSNと断続的なLPとの絡みが独特である。
- 同じパターンが長く繰り返されるためリズムを熟知しないとパフェ率がガタ落ちする。どうしてもリズムが崩れてしまう場合はLPを4分で踏み続けてしまうのも手。
- 中盤以降は16分の振り回しフィルが待ち構えているためシャッフル譜面がとくいだけでは歯が立たない点も注意したい。
- Lv9.71 美丽的夏日风(EC)
- HH-SN-CYを軸とした振り回し地帯と、3タムをフルに使った乱打地帯が難所になりうる。
- 前者の振り回しはシングルで取れなくもないが、CY-SN-HH-HHをシングルで処理できる位の安定感が無いとゴリ押し(CY→SNを右手で処理するのが1番負担が少ない)に頼るしかなくなる。
- もう一方のタム乱打地帯はシングルで処理するのがほぼ不可能な配置の為、こちらに関しては相当なゴリ押し耐性が必要になってくるだろう。
- 極端な切り所は無いが、かなりの地力が無いと挑戦レベルであってもクリアすら危うくなる。
- Lv9.73 MODEL DD11(TB)
- HHを刻みながら複雑なBP→LP2連、LP8分や振り回しタム等あるが、BPMが高速な為、反応しきれなかったり、処理が間に合わなくなってしまいやすい。特にCY3連打と2連打が休みなく降ってくる地帯が1番の難所となっており、片手処理に自信がないとボロボロに崩れてしまいやすい。
- 接続を狙うのならラストの六連符ツーバス(BPM 270の16分相当)や5-6-5-6(5連符→6連符→〜)の逆タム連打も脅威となる。DDシリーズの中では変拍子が無くリズム面では取っ付き易いが、それでも同シリーズの「MODEL DD9」と同等の地力を要求される難関譜面。
- Lv9.76 MODEL DD5(9th/XG)
- VシリーズのEXTをベースにSNのゴーストノーツが増え、ツミナガラのような両手裏バス譜面に変化している。特に前半のCY、LCとSN2連×2の絡みは初見で反応するにはかなり厳しく、後半もタムがFTまで振られていたりCYが追加されていたりと大幅に難化。
- Vシリーズでも個人差が強い譜面であったが、ノーツ増による譜面傾向の変化で一層強くなった。
- Lv9.78 Eisenplatte(TB)
- ごり押しと認識難の振り回し、時折出て来るLP8分が難易度を上げている。特に片手CY→LC+SNといった強制的に左へ振り回される配置が難所となりやすい。全体的にコンボを切りやすい配置で、同レベル帯では一歩抜けた難易度を誇る。
- 接続難
- Re:EVOLVE及びMatixx初出の接続難譜面
- 高速連打やフィルなどで露骨にコンボを切りにくる譜面が多く、難所が散らばっているとフレーズコンボの影響で達成率が伸びにくいため要注意。
- Lv6.30 Hello(RV)
- 曲中に3箇所、追い越しフィルが存在。BPMも速いので適正では繋ぐのは困難。特に2回目のフィルにはBPM 190の16分dkdkも絡み、接続難易度を高めている。
- クリアには刻みと一定バスが出来れば、それ程でも無いのが救いか。
- Lv6.40 rebirth of love(V/TB)
- 曲終盤にあるBPM 103の変速フィル(24分SN3→HT3→32分LT4→FT4)がかなりの切り所。Lv6台前半ではあまり見かけない形のフィルなので注意。
- Lv6.70 最後のつよがり(EC)
- 2回目のSpecialフレーズの終盤のLP・フラム絡みの3連符タム回し地帯が難所。それ以外はLv6前半クラスの刻み譜面で、前述の箇所のみ難易度が突出している。
- そこまで繋ぐだけでもフレーズ率は8割取れるので、ある程度の達成率なら他の同難度の譜面よりは取りやすいが、接続難易度は適正〜Lv7前後だと思われる。
- Lv7.05 グローイングローイン(RV)
- 曲の随所で同時からの連打や、同時混じりの連打を叩かせられるため、ダブルストローク及びトリプルストロークの技術が備わっていないと繋ぐのは困難。該当箇所以外は素直で平易な譜面。
- Lv7.25 Dreamer's High(RV)
- 32分の細かい連打が混ざるフィルインや、同時混じりのタム回し、両足とフラムの絡みといったコンボの切れやすい箇所が多い。
- クリア難易度は妥当だが、切りどころが散らばっているため、達成率を伸ばすのは困難。
- Lv7.25 TAKE ME HiGHER(EC)
- PhraseA終盤・ラスサビ終わりにある24分フィルが接続の鬼門。奇数ではないものの急に出てくるため反応が難しい。それ以外の箇所でもCY絡みのオープン配置やLPクローズモーション等、気を抜けない譜面となっている。詐称気味。
- Lv7.45 Clowing folly(EC)
- Introとサビ終わりの超高速フィルイン(BPM 285の16分相応。奇数切り替え含む)がLv7台を逸した強烈な配置。それ以外は平坦な配置でフレーズ取得も容易だが、接続難易度は9台に匹敵する。
- Lv7.50 Clattanoia(MX)
- 終盤までは短いリニアフレーズ位しか目立った難所は無いが、OutroにBPM 190の16分ツーバスが降ってくる。この難易度にしては高速の部類に入るか。
- Lv7.50 Spellbound(V2/EC)
- 中速のシェイク譜面がメインだが、タムを使った振り回しや、変速フィルや追い越しフィルが目立つ。
- 特に終盤のSN3-HT3-LT3-LC+CYは24分の速さもあり同時終わりの為、入念に手順を組まないとフルコンは厳しい。
- Lv7.70 堕羅朽(EC)
- Introの語りが終わった後の長い12分奇数フィル、ラストの16分奇数フィルがこのレベルにしては厳しい。
- Lv7.80 Sky(V6/EC)
- 全体的には4分刻みと少し複雑なタム回しがある程度で、この難易度にしては弱い部類に入るが、終盤で高速泉フィル(HTLTHT LTFTLT…)が降ってくるので、ここだけで接続難易度が跳ね上がっているだろう。
- そのままRLR-RLRの繰り返しで叩くと右手が追いつかなくなる可能性が高い。慣れが必要はあるが、LTFT間の追い越しを使ってRLR LRL…と叩く手段も、人によっては有効である。
- Lv7.90 FIRE 2(EC)
- 逆タム回しや認識難のタム回しなど、とにかく切り所の大半がタム絡みに集中している。休憩地帯はBPMが若干遅くなるので、注意していないとOK判定が出てしまいやすい。
- Lv7.90 アンタレス(RV)
- タム連打→SNとシンバルの同時、のパターンが執拗に降って来る。ダブルストロークの技術を要求されることも多く、コンボがブチブチ切れる。
- 大部分は刻みなのでクリアは難しくないものの、接続するには骨が折れるだろう。
- Lv7.90 万物快楽理論(EC)
- SN+FT終わりの3連フィルが2箇所存在し、接続に関してはそこが難所となる。CYの刻みもレガートが多く混ざり、パフェ率も出しづらい。上記の3連フィル→同時と合わさって、達成率が伸びにくい譜面となっている。
- Lv8.00 Limitless Possibility(XG)
- HH16分連打中のLP、高速タム回し、ゴリ押し必須のフィルイン、後半のCY超速連打、ラストのLC超速連打(32分)が切れやすい。
- 加えて低ノーツ数のため、パフェ率で達成率を稼ぐ手段も通じづらい。
- Lv8.00 LOUD!(2nd/RV)
- 何度か降ってくるタム連打(BPM 240のHH-HT-LT-FT-SN)が叩きづらい配置の上、曲全体にかけて降ってくるため、当然接続難易度も高い。
- Lv8.15 失恋かぞえうた(MX)
- 肥塚譜面らしく、オープン推奨配置や同時終わりのフィルが頻出する。また中盤のタム乱打地帯(音はティンパニ)が大きなコンボキラーとなりやすい。
- Lv8.15 真夏のMotion☆(MX)
- 複数のフレーズに出てくる高速3連SNからの16分フィルやSN2→HH+SNのゴリ押しなど、ほぼ全てのフレーズに切り所が存在しているため、フレーズコンボが取りにくく達成率を伸ばしづらい。
- 16分フィルは追い越し必須だったり手順をきちんと構築する必要があったりと、高スキルには入念な対策が要求される。
- Lv8.25 けもののおうじゃ★めうめう(MX)
- 最初の24分SN連打(BPM 243の16分相当)が脅威で接続はここに懸かっている。その他の箇所は手順難のタムが頻繁に降ってくるものの、難易度ほどの難しさはない。
- Lv8.30 Drizzly Venom(MX)
- PhaseAの16分2連BP*3→超高速フィル(SN4-LT2-FT2-CY、BPM 336の16分相当)、サビ前の4分LP+2連BP+タム絡みのCYといったコンボキラーが強烈。
- その他はLv8.30にしては易しい譜面となっているため詐称とまではいかないが、接続難度はLv9台にも引けを取らない譜面。
- Lv8.35 50th Memorial Songs -Beginning Story-(EC)
- グラディウス地帯まではレベル7中盤〜後半クラスの単純な刻みとフィルインで占めており、コンボやパフェ率の回収が容易。
- グラディウス地帯から難易度が跳ね上がり、LCとHHが絡む左に振られる箇所と、裏バスや16分3連バスが混ざる16分ハイハット地帯(歌の翼に近い)で姿勢を大きく崩されやすい。
- その後の火山地帯のツーバスも手足逆連動や32分連打も混ざり、フルコン難易度を大きく上げている。
- Lv8.35 Trill auf G(EC)(Hot)
- 4つ打ちと8分刻みを基調とした曲であり譜面自体はとっつきやすい部類だが、8分連バスを踏みながらの長いフィル(逆タム含む)やフィルからの同時が多く接続難易度は高い。
- Lv8.35 幾何学的『トリックスター』(MX)
- BPM 300の4分刻み(=BPM 150の8分相当)が多く、ゲージの回復や達成率回収は容易だが、全体を通してコンボキラーが目立つ譜面。
- 前半は高速4連ツーバス(BP-LP-BP-BP)が数回降ってくる上、このパターンからdkdkに移行する箇所もあり反応が難しい。中盤のHH連打にあるCY-HH2-LC-HH2も、柔軟なストロークが使えないとコンボが切れやすい。
- さらに後半には高速振り回しフィル(SN6-HT2-LT2-FT2-LC+SN)もあり、接続難易度で言えば8台の範疇を超えている。
- Lv8.50 出口入口(MX)
- 同アーティストの「タンポポ」と同じく、高速BPMでのHH16分やSNゴーストが頻出する。
- 中盤には同時始動フィルや16分のLT-FT2といった叩きづらい配置が多く、終盤にある高速ツーバス+タムフィル(「Forever Young」や「準備運動」にも近い配置が存在する)で接続難易度が大きく跳ね上がっている。
- Lv8.60 おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん!(EC)(Hot)
- 曲中盤の24分混じりのフィルインが強烈な切りどころ。
- Lv8.65 Riff Riff Orbit(LONG)(6th/RV)
- BPM 200-220の刻み、CYとHHの振り回し、高速フィルがメインの譜面。譜面のパターン自体は概ね単純だが、「SHAKE IT UP」地帯のオートチップ解放によるHH4分刻み+裏FTという叩きにくい配置があったり、Vシリーズの譜面と同様に細かいフィルが頻繁に降って来たりするためコンボが途切れやすい。
- 中でも一番の問題は、Vシリーズのオートチップが解放され、強烈なコンボカッターとなった超速SN連打(BPM 200の24分=16分換算でBPM 300)である。全曲屈指の接続難易度を誇る「overviews」MASの序盤の高速連打よりも速く、そこそこ長さもあるため、適正レベルはおろか虹ネームでも接続は難しい。
- クリアに関して言えば素早い刻みとオープンの配置さえ出来れば妥当気味だが、接続難易度は9台中盤まで跳ね上がる。
- Lv8.75 腐斯偽堕日本(V5/MX)(HOT)
- 全体を通し細かいフィルが絡む譜面。BPMは早くないもののいやらしい配置の階段タムや逆タムが接続難易度を高めている。とりわけイントロのフィル混じりのフレーズは難易度が高く、油断しているとクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- フィル以外で見るとLv7台程度の緩い譜面なので、繋げるところを繋いでいけば高達成率は出しやすい譜面。逆詐称気味だが接続難易度は8台終盤クラス。
- Lv8.80 3dim(RV)
- 全体を通して変速フィルインが多く、サビ前のFT24分4連や16分→24分→16分に変速するSNが強烈なコンボキラーとなっている。
- Lv8.85 Megatonic Shaper(TB)
- LP刻みや変拍子の刻みなど全体的にテクニカルな要素が強いが、何度も出てくる3連タム回しによって接続難易度が高くなっている。
- Lv8.85 黒髪乱れし修羅となりて〜凛 edition〜(TB)
- サビの中抜けツーバス(「Xenon」MASの最後に近い)で個人差が出やすいが、間奏のSNフラム→直後にLC+タムの配置があまりにも局所難。コンボもここで切ってしまいやすい。
- Lv8.90 BELLS(TB)
- 中盤のLC→SN超高速連打(BPM 279の16分相当)と、何度も来るタムフィルでコンボを切ってしまいやすい。
- Lv8.90 透明はまだらに世界を告げて(TB)
- 序盤のやや変則的な高速16ビートも相当な切りどころであるが、最大の問題は中盤に存在するLPを刻みながらのBPの16分3連打という強烈なコンボカッター。当然ながら接続難易度も相当高い。
- Lv8.95 天穹鳥-TEN・KYU・CHO-(TB)
- シェイクビート主体の譜面だが、SNのゴーストノーツが非常に多い。2拍目と4拍目ではなく、スリップビート(8分裏にビートを置く)で刻ませるため、シェイク要素と相まって混乱しやすい。
- 全体難かつ個人差が出やすい譜面だが、HT高速3連にSNが入ってくる部分によってかなりの接続難となっている。
- Lv9.00 狂髪天を撫でて綴れ雲の綻び 五体北風に散りて痕も無し(EC)
- BPM 200の24分連打や変速フィルが各フレーズで頻発する譜面。最大でも7連打と短いがとにかく速く、また1回目のPhraseAではHH12分の中に24分が混ざっていたりとコンボを繋げづらい。
- 高速連打以外はLv9台の要素がないと言えるほど易しく、クリア難度では逆詐称気味。コンボ・フレーズの取りづらさによって難易度が上がっている譜面。
- Lv9.10 Dance of the VAMPIRE(EC)
- いきなり降ってくるSN+CY終わりの16分フィルが強烈。BPM 220の長いSN連打やSN+CY同時始動の12分タム回し等、全体的にテクニカルな要素が満載。
- 中盤は両足同時とタムが絡む譜面になっているが、変拍子に惑わされてミスが出てしまいやすい点に注意。
- 難所を除けばLv9台の要素はない為、いかにコンボをつなげられるか、また頻繁に変化する曲調についていけるかが高達成率の鍵となる。
- Lv9.10 背水之陣(RV)
- 16分HHに混ざって32分(BPM 328の16分相当)から16分に変速するタム連打や、2連バスと同時に不規則なRC刻みなど、非常に無理のある動きを要求される場面が多く、接続や高パフェ・高達成率は至難の技。
- Matixx稼働前の第1回ロケテストではLv7.70であり、参加者に強烈な印象を与え、ロケテストノートに「難度値が何かの冗談に思える」と記されるほどであった。
- Lv9.15 Einherjar(XG)
- 16分の高速連打(BPM 230)が混ざるHH刻みやSNロールが大きな難所。速さもあり追いつくのが難しく、変速する部分でも崩されやすい。中盤には高速フィルからのSN+CY同時もあって接続難易度も高い。
- Lv9.20 Exclamation(RV)
- 8分一定LP地帯、3連バスが絡む刻み、リズムの取りづらいツーバスと強烈な個人差要素が満載。後半にはLPを刻みながら2〜4連バスを処理しなければならない箇所もあり非常に厄介。
- さらに曲の随所に散りばめられた24分フィルが難所となる。16分換算で約BPM187とそれほど速くはないものの、3連を基調とした形でフィルからの同時のパターンもあるので非常に繋ぎづらい。また素早いパッドの移動も求められるため、高度なパラディドル技術と相当な集中力を要する。
- Lv9.20 Mother Tree(GD)
- 全体的にCY連打が多くコンボが切れやすいが、中盤に超高速のCY7連打(24分)によって接続難易度が跳ね上がっている。
- Lv9.20 †闇鍋☆ROCK†(RV)
- 手足が同期しないツーバス地帯をはじめ、16分3連BPが強烈な難所となっている。さらに序盤の高速タム回し(BPM 219の16分相当)によって、接続難易度は同レベルの譜面の中で群を抜いて高い。
- 上記の難所以外にも、LCが不規則であったり、所々に細かいフィルや連打が入っていたりなど、一筋縄ではいかない。
- Lv9.25 Feed The Hunger(TB)
- good-cool譜面特有の階段タム(SN-HT-LT-FT)が非常に多く、LC+SNが混ざる箇所をはじめ、ゴリ押し耐性や振り回し耐性が無いとクリアすら怪しくなる。BP8分踏み+LP4分踏み地帯の途中にあるLP16分2連*2も相当なコンボキラーとなっている。
- Lv9.25 FORCE Interval Build(V5/XG)
- V時代のEXTをベースにLP刻みやツーバスが追加され、全体を通して左足の技術が問われる譜面に変化。後半の8分LP刻み+タム回し・逆タム回しで大きく個人差が分かれるが、最後の最後にCY絡みの2連フィルが来るため接続難易度は高くなっている。
- Lv9.25 Idola(OD)
- 全体的に処理しにくいHH刻みが多く、オープンの刻みに慣れてないと速さに置いて行かれやすい。高速テンポにもかかわらず8分BPを踏みながらタム回しをする配置や認識難なタム乱打が襲ってくるためストロークの速さも要求される。
- 最大の接続難所となっているのが、SNロールからのLC+CY同時叩き。前述のタム回しから間髪入れず来るため一筋縄では接続できない。
- Lv9.25 Killing Bites(MX)
- テンポはそこまで速くなく、基本パターンは3連BPが混ざる裏バスが忙しい程度で、このレベルにしては間が空いた箇所も比較的多い。
- しかし、PhraseB終盤から何度か降ってくるBPM 254の16分連打が鬼門。しかも一部にHT3-LT3-FT6が混ざっており更に接続難易度が高くなっている。
- Lv9.25 幸せの代償(EC)
- 全体的にはおおよそLv9台とは思えないほどの譜面が続く。
- 所々に挟まる24〜32分の高速フィルが厄介。24分は奇数が殆どのため高度なパラディドル技術が要求される。32分は1箇所のみだが中盤に出てくるためここが取れないと高達成率は望めない。
- ある程度のスキルまでは獲得が容易だが、それ以上は頭打ちになりがちという典型的な接続難譜面。
- Lv9.40 Chinese Snowy Dance(XG2)
- 終盤の発狂以外はレベルの割に平易。逆に終盤のdkdkタム乱打部分は極端に難しくなっている。ツーバスによって認識が困難で、手も24分が混ざっている為、柔軟なパラディドルを用いたとしてもミスを抑える事すら困難。
- Lv9.40 cockpit(9th/XG3)
- Vシリーズの強化譜面。LP8分が至る箇所に追加され、フレーズ取得が難しくなっている。階段タムもFTが絡んでくるため、Vシリーズとは違う手順の組み方を構築しなければならない。
- クリアは左足のリズムキープによるが、接続難易度は3連タムによって9.4前後。達成率的に見ても詐称気味である。
- Lv9.40 MODEL DD2(6th/XG)
- Vシリーズと同じく、HHとSNのリズムの取りにくい16分を叩きつつ、泉フィルやタム回し、CY,LCの交互連打を捌かなければならない。タム回しのパターンが豊富で、特に休憩地点直前の24分の奇数逆タム回しと直後のHT6(24分)→LT4-FT3(32分)が接続難易度を大きく押し上げている。
- TBから8.35→8.80→8.95→9.20→9.35→9.40と調整が繰り返されているが、PERFECT率が上げにくいうえにノーツ数が少なく(730ノーツ)、コンボが切れやすいため達成率を上げるのは非常に難しい。
- Lv9.50 XIII(MX)
- 速度の緩い3連符ツーバスがメインの譜面だが、数回降ってくる24分フィル(BPM 164の24分=BPM 246の16分相当)が強烈。同作品の「Killing Bites」や「Fate of Furious」、「Aion」等と比べれば速度は遅いものの、やはり奇数の配置もあり並大抵の腕前では接続は難しいだろう。
- 切りどころは多いもののその他の箇所はそれほどでもないため、連打力、また店舗のメンテナンスが試される譜面となっている。
- クリア難
- Lv7.05 ピースサイン(MX)
- いきなりLP4分刻み+タム刻み(HTLT主体)+付点8分BPの4WAYパターンが降ってくる。途中にタム+CYの同時がある為、レベルの割に高度な譜面認識力が必要とされる。
- 特攻レベル〜適正では序盤殺しになる可能性が高いが、そこさえ抜ければLv6後半相応の刻み譜面のみとなる。ただしそれなりに速いので腕が持たないと難度値相応に感じられるだろう。
- Lv7.70 KING G(2017Mix)(RV)
- 曲の前半は4分刻みとオープンタムを基調としたLv5台程度の平易な譜面。
- しかし、300コンボに到達する辺りから密度が急上昇。32分9連ツーバスを含む複雑なバス+振り回しシンバル+逆くの字形タムの認識難地帯へと変貌する。ここだけ見るとLv8台は確実にあり、挑戦レベルではついて行けず閉店もあり得る。
- Lv7.80 MIDNIGHT SUN (Long Version)(LONG)(V5/EC)
- 終盤までは7.80としてはかなり易しい譜面が続くが、ラストの2連バスを含むかなり長いフィルが厄介でクリアを目指す上では壁となり得る。
- Lv8.60 SUPER SUMMER SALE(MX)
- 終盤でゴリ押し必須の強烈な難所が降ってくる。それまでは妥当か逆詐称程度には平坦だが、ラストで耐えきれなければゲージを削りきられてしまう可能性が高い。
- 接続に関しても適正レベルどころか虹ネームクラスでも接続は厳しい。
- 両手16分3連打とズレ配置が少しあるくらいで、このレベルにしてはかなり弱い譜面。しかし最終フレーズではHH+SNのゴリ押し必須配置(密度自体は「The Least 100sec」MASの滝地帯を越える)が長く続き、適正ではクリアすら危うくなる。
- Lv8.90 拍子迷宮(RV)
- 曲の前半はLv6台程度の緩い変拍子譜面がつづくが、曲終盤に入ると突然のツーバスとともに密度が急上昇。ツーバスを踏みながら、LCと各種タムの振り回し譜面に変貌する。
- この該当箇所は思いの外長く、ツーバスが苦手であったり高速連打が苦手だったりした場合は耐えきれず閉店してしまう可能性もある。
- 加えて相当な接続難でもあり、接続の為には更に高度な技術が要求される。
- Lv9.71 鬼姫(10th/XG→XG3)
- オートノーツが開放されBPが一部LPに、Aメロ後半のCYに16分3連が混ざり、一部のタム回しが複雑になった。
- さらにサビの部分にHHが追加された結果、サビが右手を酷使する振り回し16ビートに変化。よほど体力に自信があっても右手の持久力及び移動力が足りないと、大幅にゲージを削られ閉店しかねない。
- Lv9.61 Aion(MX)
- やや手順難のタムフィルを除けば8台中盤程度の譜面である。dkdkは多いがこのレベルとしては非常に平易で、単純な刻みや休憩も多い。
- しかしPhraseBと2回目のSpecialで降って来るBPM 164の32分(=BPM 328の16分相当)の連打が強烈。特にSpecialのものはdkdkを踏みながら32分→16分→32分と速度の変わるタム回しをさせられ、ラス殺し気味。
- dkdkのLPから16分でLP刻みに移行するパターンもあり、巻き添えで平易なフレーズを取りこぼす可能性がある点も注意。
- 同曲EXTのdkdkがこなせるなら難所をごまかせればクリアも狙えるが、接続難度は非常に高い。「memento mori -intro-」程の無慈悲さは無いが、9.9台程度。
- Lv9.71 Fate of the Furious(MX)
- 全体的に12分のツーバスを主軸としたテクニカルな譜面。所々に細かなフィルが散りばめられ、また大サビでは8ビートをスイッチる。
- イントロは密度が低く12分のリズムに乗れれば容易に切り抜けられる。しかしそれから続くフレーズでブラストビートからの超高速連打(BPM 180の24分=BPM 270の16分相当)が降ってくる。速度が非常に速く、長い上に一部切り替えが奇数なのも相まって非常に反応が困難。未対策や適正の場合、ブラストビートと合わせてゲージがゴリゴリ削られ閉店もあり得る。
- そこを切り抜けられればLv8台後半程度の基礎的な譜面になるため、上記の難所が勝負所。接続難易度は9.9xクラスはあるだろう。
- Lv9.71 Terra Car(TB)
- 32分配置や同時叩きの混ざる認識難のゴリ押し地帯が頻繁に来る為、コンボの継続は相当困難。
- 他の箇所もゴリ押し推奨の箇所やリズム難地帯ばかりで、達成率を伸ばすのは至難の業。
- Lv9.76 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- VシリーズのEXTをベースとして更にノート数が増えている。特に「DAY DREAM」地帯のCYビーム、鬼姫地帯のオートチップ(HH16分混じり)の追加、「Timepiece Phase II」地帯の両足交互が厄介。
- 赤譜面と違い、「DAY DREAM」地帯を抜けても鬼姫地帯のHHでゲージを大きく奪われやすい。接続難易度は原曲の「DAY DREAM」MASと同等だが、前述の2箇所さえ抜ければゲージを削られる箇所は少ない。
- Lv9.76 ROZA DE ANDALUCIA(TB)
- Lv9.85 BLACK ROSES(RV)
- Lv9.85 バンブーソード・ガール(OD)
- いずれも高速BPMでの刻みとフィルインを要求される体力譜面。手順難かつ認識難のフィルインが多くコンボの継続が困難。特に高速ツーバスとフィルインが同時に来る箇所が難所となりやすく、達成率を伸ばすのは並大抵の腕前では厳しい。
- 「ROZA DE ANDALUCIA」は中盤と後半に左始動前提のタム回しが来る。ツーバスも同時に降ってくる為、接続難易度はかなり高い。
- 「BLACK ROSES」はひたすら2ビート+ツーバスと言うわけでは無く、フラム地帯や3連打を繰り返し地帯が存在する。
- 「バンブーソード・ガール」はBPM 208という高速で16分のdkdk、左始動、BP8分連続、左右同時など様々なパターンでバスを踏まされる。その間手も高速刻み、長いSN連打、パラディドル、超高速タム移動などが容赦なく降ってくる。
- Lv9.80 MIND ERUPTION(TB)
- Lv9.82 CAPTURING XANADU(MX)
- Lv9.85 REFLEXES MANIPULATION(RV)
- Lv9.87 PIRATES BANQUET(MX)
- いずれも8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い2連BPが入り込む高地力譜面。他の部分も複雑なサンバキックやCYレガートといった、超高水準の技術を常に要求される為、基本パターンの8分LPが出来る程度では高達成率は厳しい。個人差込みでも最難関譜面に引けを取らない難曲。
- 「MIND ERUPTION」は中盤のCY16ビート+ツーバスが切りやすい箇所になるが、この難易度としてはゴリ押しが少なく速度も遅めで比較的叩きやすい。
- 「REFLEXES MANIPULATION」はBPMが遅めで誤魔化しの効かないリズムキープ力が求められる。認識難、リズム難なことを除けばそれほど強烈なコンボキラーはなく、達成率は譜面を熟知しているかどうかに大きく左右される。
- 「CAPTURING XANADU」にはクラーベ音をシミュレートしたLPと右足・右手左手との不規則な絡みが降ってくる。
- 「PIRATES BANQUET」には32分のリニアフレーズ(右手→右足→左手→左足…)等、他の曲には見られない厄介な配置をしており、サンバキック地帯も複雑なリズムのSNや片手処理必須の3連CYが絡む。
- Lv9.80 over there(V2/XG)
- EXTと同じく6/8拍子での振り回し配置が続くが、同時叩きや3連フィルが混じりより複雑に。
- 特に中盤のSN4-FT4-SN+CY(BPM 250の16分)はかなりの速度を持っており、接続の最大の壁として立ちはだかるだろう。
- しかし裏を返せば中盤以外に接続を阻む箇所が少なく、得意な箇所を起点にコンボとフレーズを伸ばしていけば、ある程度のスキルポイントを獲得しやすい。
- Lv9.82 MODEL DD4(8th/XG3)
- Vシリーズを更に強化した譜面。偶数HH地帯や終盤の泉フィル地帯の難しさは変わらず、タムの増加によって手順が一層分かりにくくなり、連バスはツーバスに変わるなど、手と足どちらも気を抜けない譜面構成となっている。
- Lv9.85 Herring roe(5th/XG3)
- リズム難のHH地帯や中盤のCY16分地帯が難所になりうる、HH地帯はLPとBPが複雑に絡み、CY地帯は片手力や両手処理力が無いとボロボロになってしまう。
- 全体的にテクニカルな配置をしているが、ゴリ押し必須の箇所やBP16分3連打も混ざってくるので、高度な地力と入念な対策が必要になってくる。
- Lv9.85 Pluvia(EC)
- 譜面密度自体はLv9.85にしては低いが、PhraseAでHHとCY、ツーバスが複雑に絡む認識難の配置が降ってくる。また、非常に横に広い配置で、IIDXで言う所の横認識力が無いとまともに太刀打ちできない。
- ツーバスも空拍や裏拍にBPが来る箇所もあり、ひたすらツーバスで踏み続ける小細工も通用しない。加えて、両手両足共に正確なリズムキープ力が無いと体勢を崩されてしまうだろう。
- それ以降も切り所は多いが、Lv9.85にしては弱い配置が続くので、前半で零しても後半で巻き返していけば高スキルを獲得しやすい。
- 逆詐称気味ではあるが、PhraseAの認識難地帯は今までに無い譜面傾向で、それに伴う譜面認識スキルを要される事もあって、譜面密度からは想像できない程の個人差が出やすくなっている。
- Lv9.86 MODEL DD3(7th/XG2)
- 手のノーツ数はVのEXTとほぼ同じぐらいだが、LP刻みが随所に配置されるようになり非常に個人差が出やすくなった。偶奇数混ざりや逆戻りのあるフィルインに絡む場合が多く、変拍子(15/16拍子)と相まって精度が崩されやすい。
- RVから9.40→9.80→9.87→9.86に難度値が変更された。譜面の癖こそ強いものの、周辺のレベルと比べると極端な難所は存在しない為、逆詐称気味か。
- Lv9.87 Last Song(GD)
- ほぼ全編にわたって各パッドの超速連打が多く、コンボの継続が相当困難。終盤前のLC,CYビームは手が激しく振り回され、逆3連フィルも取り零しが起きやすい。
- 同作曲者のMother Treeよりも手数や速度がパワーアップしているため、高速連打部分を落とすとクリアにまで影響を及ぼしやすい。
- Lv9.87 垓(TB)
- 1曲を通して表裏4分LPと複雑な手順の16分振り回しが続く譜面。特にSN2連が絡む振り回しは入りのFT2連もあって、非常に左右に揺さぶられやすい。
- 9.87にしては密度が低く、BPMも高くないので、このレベル帯の中では比較的難易度は低め。ただし、難所を揃えるのが難しい為、挑戦レベルでは低達成率に終わってしまいやすい点には注意。
- Lv9.90 Anathema(TB)
- 様々な技術が試される総合力譜面。メインパターンはツーバス+16分HHの変則刻みと8分,16分交互踏み+タム乱打、中盤に16分3,4連BP地帯+LP刻みがあり個人差が出やすい。
- 超高速連打やツーバス中の32分BP2発といったコンボキラーもあり、高スキル獲得には相応の地力と対策が必要になってくる。
- Lv9.90 White Forest(RV)
- 16分から24分に変速するツーバス、2連バス+HH地帯、高速フィル・泉フィル、変則的なRCの絡むLP地帯など、泉陸奥彦の曲の譜面の集大成と言っても過言ではないほど様々な要素が盛り込まれた高難度総合力譜面。
- 当然ながら、どれか1つでも出来ない箇所があると厳しい。多くの技術を高い水準で要求されるため、挑戦レベルでは太刀打ちできないこともある。
- フレーズ数が5しかないので、迂闊なミスが許されない点も脅威。
- なお、この曲にある24分ツーバスは16分に換算するとBPM 237相当であり、長さのあるツーバスとしては「War evasion」の持つ最速記録(16分換算でBPM 232)を更新している。
- Lv9.90 悠久のPEGASUS(TB)
- BPM 200の高速BPMでフィルイン後の同時叩き(HH+SN)やフラムの混ざるタム回しが多く出てくるが、最大の問題はこれらの激しい手の動きと共に、高速ツーバスを要求される点である。
- 前述の通りBPMの速さも難易度を大きく押し上げている要因の1つ。全曲屈指の体力譜面ながら、純粋なツーバス曲とはひと味も違う技術や身体能力な無ければ太刀打ち出来ないだろう。
- Lv9.91 memento mori -intro-(GD)
- スネア軸の振り回しと交互踏み・ツーバスがメインパターンでこのレベルとしては比較的緩い譜面。しかし、切りどころがあまりにも強烈。
- 度々降ってくるBPM 255の16分相当の3連符フィルインですら他曲の最発狂と肩を並べるクラスである上、サビ前の32分(BPM 340の16分相当)13連を含むフィルインは接続難を通り越し、物理的に接続できるか怪しいほどの密度がある。
- クリア狙いの際は最発狂前までに十分にゲージを残しておく実力が必要。32分をはじめとした超速フィルイン地帯も一部捨てノーツを作ったりと、綿密な作戦が要求される。
- 長らく接続者が絶対に出ない譜面と言われていたが、初出から約5年半経った2019年3月にフルコンボ達成者が現れた。
- Lv9.91 triangulum(MX)
- BPM 161の3連符ツーバス(=BPM 120.75の16分相当)がメインだが、ツーバス中に密度の高いBP2連打(BPM 161の24分=BPM 241.5の16分相当)が混ざってくる。
- 同時に8分3連符の高速CY刻み(BPM 241.5の8分相応)や、高速連打(16分3連符、一部5連符あり)をはじめとした細かいタム回しも処理しなければならない為、足の難解さと共に大きく精度を崩されやすい。
- 接続は兎も角、BP2連打混じりのツーバスや高速フィルといった独特かつ高水準の技術が求められるため、フレーズコンボを1つ取ることすら厳しいだろう。
- Lv9.91 子供の落書き帳(5th/XG)
- VシリーズのEXTとほぼ同じで、序盤のクロス地帯のHHの一部がLPに置き換えられている。高難易度なのは変わらずだがVシリーズ同様、シングルで回せる配置が多く、パッドの配置の関係で人によってはVシリーズより叩きやすくなっている場合もある。
- 9.45→9.85→9.90→9.91に上昇を繰り返しているが、前後のレベルと比較して無茶な配置や殺し(ラストの高速タム回しぐらい)は無く、LPも中盤以降は無く個人差を考慮してもこのレベルの高さは逆詐称。
- Lv9.92 LEMON & SALT(OD)
- 最初から最後までLPの8分刻みが延々と続く。LPに耐えられればゲージは維持できるためクリア難易度自体は然程でもない。
- しかし、16分のHHからのタム移動、HH3連打中にSNが混ざった刻み、16分のLP2連、SN地帯に混ざった階段タム等、ほぼ全ての地帯がコンボキラーへと変化しており、終盤にはタム軸の振り回し地帯がある為、接続難易度は一気に最難関クラスにまで跳ね上がる。
- Lv9.92 モフモフしたいの(TB)
- BPM 230もの速さでのタムが混ざるHH刻みやタム回しを叩かせながら8分または12分dkdkをやらされ、終盤で序盤を更に強化させたタム絡みの8分刻み+8分交互踏みが襲いかかり、とどめに高速泉フィルからの不規則タムロールが降ってくる。
- ノーツ数も1600越えと高水準の体力も要求される難関譜面。オープン必須。
- Lv9.93 Sonne(V6/XG)
- V時代の3連バスや休憩地帯の終わりの5連バスが両足に振り分けられたり、高速タム連打がシングルで回せるようになったりしたため、クリアは簡単になったが、終盤のCYの16分3連→SN+タムの繰り返しからの高速タムフィルを処理させられるラス殺しは健在。
- 簡単になったとはいえ早いタム回しや、連バスしながらのスネア軸の振り回しなど難所は多く、並大抵のプレイヤーでは休憩地帯で回復しきれずにラストで押し切られるだろう。足のリズムキープ力はもちろん、ゴリ押し力も必須。
- Lv9.94 Skyscraper(TB)
- Lv9.95 Jungle(V6/XG)
- いずれも1曲を通して裏リズムのLPを踏まされるフリージャズ系の譜面。裏でLPを踏み続けながら速度のあるレガートや難解な連打を叩くには極めて高い技術が必要で、LPのリズムが崩れればあっという間に閉店してしまう。
- 裏LPが安定して踏めない人には地獄であり、踏めても技術と体力が伴わない場合はクリアさえ怪しくなる。合間に厄介なフィルや高速連打が混じり、達成率が伸ばしにくい。
- 「Skyscraper」ではSN6連符からの5連符タム連打や、ゴリ押し必須のフィルが接続の壁となる。密度が落ちる箇所で回復は出来るが、フィルで持ち堪えられなければ話にならない。
- 「Jungle」はフィルのパターンが赤譜面よりもばらけており、クリア難易度も接続難易度もEXTよりも遥かに高くなっている。
- Lv9.96 Brown blizzard(XG2)
- 刻みの途中でタムが混じったりフィルのパターンが複雑だったりとたでさえやりにくいが、終盤ではシンバルを捌きながらHH、SN、HT、LT、FTの各パッドを叩かなければならず、接続難易度は非常に高い。
- タムを捨てて刻みやツーバスに専念すればクリアはしやすいが、達成率を伸ばすのは難しい。
- Lv9.96 overviews(XG3)
- 前半はBPM 72の64分(BPM 288の16分に相当)の5連タム、中盤にはBPM 303でHT→HT→LT→FT→LCの16分連打、ラストもBPM 260弱の16分スネア&タムの連打と、要所に高密度の塊があるためコンボの維持が厳しい。後半はCY&HHの交互にLC+SNが混ざる全曲屈指のゴリ押し譜面となっている。
- あえて全部取らずノーツをある程度捨てて演奏すればクリアはそこまででもないが、無理に全部取ろうとしたりするとミスを連発して閉店になることも。曲自体が短いので後半までにできる限りゲージを稼いでおける実力は必須。
- Lv9.96 The Least 100sec(4th/XG)
- 曲の前半はEXT同様、HH刻み+フィルがメインだが、曲の中盤が全てのパッドをフル使用する片手処理必須の発狂地帯に変化している。パターンも片手だけでタム回しを処理しもう片手で隣接するタムを叩かせたり、FTからすぐにLCへの移動など、かなり悪質な配置になっている。
- クリアはともかく高達成率や接続は極めて困難。同様のパターンを練習できる他の曲が存在しないため、攻略には動画などで念入りに手順を下調べする必要がある。
- Lv9.97 A.DOGMA(V5/XG)
- 前半には高速スネア連打、強制片手振り回し、認識難のタムなどの難所が頻出し、ここだけで並のプレイヤーは閉店する。とりわけ中盤の休憩地帯直前に来る発狂はこのゲーム中でも最高クラスの難しさを誇り、ここまでどうにか切り抜けてきたプレイヤーを無慈悲にふるい落とす。
- サビ以降は密度が落ちて回復がしやすくなるとはいえ、コンボカッターがあまりに多い上にフレーズ数も少なめなので、達成率を上げるのは至難の業。
- Lv9.97 MODEL DD ULTIMATES(OD)
- 「DAY DREAM」地帯の高速化+不等長LP4分、DD2〜DD3間の高速奇数連打、DD3地帯の8分LP(一定でない)とSNのゴーストノート、DD6地帯後半の難解な振り回しと終盤の爆速CYLC連打+dkdk、DD9地帯のリズム難LP8分+SNゴースト、といった一筋縄ではいかない箇所が何度も登場し、達成率を伸ばすのは非常に困難。
- ノーツ数が2148もあり(ショート曲最多)、曲が非常に長い(2分54秒。こちらもショート曲最長)ので、体力切れにも気を付けないといけない。
- 緩いパート(DD5、DD7〜8地帯)で回復出来ればクリアは可能だが、殺しのパートが強烈すぎるため並大抵の腕前では厳しい。
- Lv9.97 Rock to Infinity(V5/XG)
- サビを抜けるまでは総合的な技術力を試されるが、多少のゴリ押しができればこのレベルとしては易しい。ただしそこからは片手を酷使するゴリ押しが延々と続き、ここで力尽きる場合もある。
- 特に終盤のHH+SN→CY*2→HH+SNやタム発狂中のFT+CYで一気にゲージが削られやすい。繋ぎ、高ランクはしっかりと研究しないと難しい。
- Lv9.98 DAY DREAM(3rd/XG)
- 言わずと知れた凶悪譜面。Vシリーズにあった2連バスが両足に分けられたが、シンバルビームの嵐(BPM約170の16分相当、通称『蒼い柱』)や超高速かつ不規則な間隔のタムロールは健在。
- 求められる技術があまりに独特かつ高水準なため、この難易度においてもなお、大きく個人差が出る。苦手な人にはとことん厳しい譜面。
- Lv9.99 MODEL FT2 Miracle version(V3/XG3)
- 9.80→9.90→9.98の昇格を経て、EXCHAINにてDM初の最高難易度曲となった。LP+BPの8分同時踏み、タムの絡む刻み、タムとシンバルの乱れ打ち、などといった暴力的な配置が非常に厄介。
- 前述の「The Least 100sec」と同じく、他の譜面では練習出来ないパターンが大量に出てくるため、譜面動画での予習が必須となる。