SOUND VOLTEX EXCEED GEAR†
新曲雑記(SDVXオリジナル / ひなビタ♪ / バンめし♪ / その他 / BEMANI)†
- FLOOR採用によるBEMANI楽曲のREMIXは別項を参照。
- 作曲者等については全て敬称略。
SDVXオリジナル†
2021/02/17配信(稼働初期、Valkyrie model限定)
- VALKYRIE ASSAULT / BEMANI Sound Team "SYUNN"
- EXCEED GEARのシステムBGM。
- SYUNNの楽曲はIV HEAVENLY HAVEN収録の「Sulk」(jubeat clanからの移植)、VIVID WAVE収録の「toy boxer」(BEMANI Sound Team "S-C-U & SYUNN"名義、いちかのBEMANI投票選抜戦2019)が収録されているが、連動イベントを経由せずに単独名義でSDVXへの楽曲提供はこれが初。
- 難易度別ジャケットを採用している。
2021/04/01配信(1日限定配信)
- エクシード仮面ちゃんのちょっと一線をえくしーどしたEXCEED講座 / ∞∞(▼∀▼)∞∞
- IV HEAVENLY HAVEN収録の「マキシマ先生の満開!!ヘヴンリー講座♥」[HVN](2018/04/01)以来3年ぶりとなるエイプリルフール限定楽曲。
- 同曲および、III GRAVITY WARS収録の「グレイスちゃんの超〜絶!!グラビティ講座w」[GRV](2016/04/01)も1日限定で復活した。
- 2022/04/01に3曲とも再度1日限定で復活した。2021年と異なり、旧筐体にも配信された。
- 1日限定配信は2019年に太鼓の達人 グリーンver.で登場した「Nesin Amatias」以来。あちらは2022/04限定配信として復活した(情勢の影響か2020年・2021年は配信なし)のに対し、こちらは2022年も1日限定配信。
- 2023年は04/01〜04/02の2日間配信となった。
- 配信当時は難易度[XCD]がまだ実装されていなかったため、[MXM]しか持たない楽曲になった。
- 実装後の2023年においても[XCD]には変更されず、[MXM]のままだった。
- 期間限定ではあるが、上記2曲と同様にLv1と設定された。
- これらを除外した一般収録のLv1としては今作収録の「Heartache / 心の痛み」[NOV]が最新*1となる。また、[MXM]の最低LvはIV HEAVENLY HAVEN収録の「Alice Maestera」「クリスタルミサイル」のLv14となる。
- 「グラビティ講座」のような視点変更に加え、pop'nのオジャマである「バラバラスピード」(ラピストリアで削除済)や「EXCITE」、「SUDDEN」、「HIDDEN+SUDDEN」のような新ギミックが登場する。
- ラストはレーンの左半分と右半分の表示位置が逆という殺しになっている。
2021/08/26配信(Valkyrie model限定)
- Puni Puni Parade / MARON (IOSYS)
- MARON単独名義でFLOOR採用曲を除くSDVXへの楽曲提供はこれが初。
グレイスからの挑戦状!!†
- いずれもAC版においてはコナステ版IIIのINFINITEコースをプレーすることが解禁トリガーとなっている。コナステ側の解禁では設定期間があるため、解禁タイミングに注意。
2021/06/10配信(コナステ版III INFINITEコース同時配信)
2021/07/05配信(コナステ版III INFINITEコース同時配信)
2021/08/05配信(コナステ版III INFINITEコース同時配信)
- BAYONEX / かめりあ as "Revenge of Riot"
- キャラクター:RIOT DESTRUDO / ライオット・デストルドー
2021/09/02配信(コナステ版III INFINITEコース同時配信)
- Reverenced Flower / ぺのれり
- キャラクター:オルトリンデ=NBLG=ヴァルキュリア
- 韓国版では汎用ジャケット(SDVX EXCEED GEARロゴのみ)になっている。ジャケットアーティスト表記は「-」。同アーティストかつ同キャラクターの「Preserved Valkyria」はIIIで登場しているが、今作になっても汎用ジャケットになっていない。
2021/10/07配信(コナステ版III INFINITEコース同時配信)
- 《Re:miniscence》 / かねこちはる
- キャラクター:GRACE / グレイス
- [MXM]Lv20と設定されるのはVIVID WAVE収録の「MAYHEM」[MXM](2020/11/19)以来約11ヶ月ぶりとなる。
10周年記念楽曲スタンプ†
2022/01/18配信
7曲とも配信当日にSOUND VOLTEX EXCEED GEAR(コナステ)の楽曲パック「コナステ版SOUND VOLTEX 10周年記念楽曲パック」との同時配信となる。
楽曲によって方向は異なるが、ジャケットに「SOUND VOLTEX 10th ANNIVERSARY」のロゴがある。
- ゔぉるみっくす!!!! / かめりあ feat. ななひら
- キャラクター:野増菜 かなで / やましな かなで
- 曲名順では「ウ」扱いとなっている。
- sparky spark / kamome sano
- キャラクター:ニア & ノア / NEAR & NOAH
- Perfect Ultimate Celebration!! / 2時間でPUCされたかぼちゃ
- キャラクター:ボルテナイザー・マキシマ / つまぶき
- 曲名の各単語の頭文字を取るとSDVXでのパーフェクト表現である「PUC」となる。
- アーティスト名はVIVID WAVEで書き下ろした「ΣgØ」で[MXM]Lv20が配信開始からわずか2時間で初のPUC者が出てしまったことが由来。→参照
ちなみにKAC最優秀賞の「ΣmbryØ」ですら[MXM]が配信開始からわずか4時間でPUC達成者が出ているほどの速さだった。
- Foolish Again / lapix
- キャラクター:不律 灯色 / ふりつ ひいろ
- 同アーティストかつ同キャラクターでII収録の「Foolish Hero」の続編曲と思われる。
- PLANISPHERE / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
- 曲名の読みは「プラニスフィア」で「星座早見表」、「平面天体図」などを意味する英単語。
- キャラクター:レイシス / 嬬武器雷刀 / 嬬武器烈風刀
- BPMはイントロのみ122、それ以外は161。
- 夢の終わり、世界のはじまり。 / TAKU1175 ft.駄々子
- キャラクター:GRACE / グレイス
- 同アーティストによるSDVX収録曲は(「SOUND VOLTEX EXCEED GEAR制作決定記念 キャラクターテーマ楽曲コンテスト」採用曲『黎明の情』に続いて)3曲目。
- 2022秋M3にて上記楽曲に加えMs.によるRemixも収録された『おばけの見る夢』が頒布された。(駄々子booth情報)
ARENA STATION†
2022/04/25配信(Valkyrie model限定)
- Resonant Gear / Endorfin.
- Endorfin.(sky_deltaと藍月なくるによるユニット)/(告知)のBEMANI楽曲はIV収録の「Four Leaves」以来約5年4ヵ月ぶり。また、これまでの本名義の楽曲は全て公募採用曲であったため、公募未経由でBEMANI機種への楽曲提供はこれが初。
- 「セカンドシーズン」テーマ曲。テーマ曲としてSDVXシリーズ初のボーカル曲。
- 旧筐体ではタイトルデモのみ視聴可能。曲名の読みは「レゾナント ギア」。
- 難易度別ジャケットを採用されており、キャラクターは下記の通り。
- [NOV]レイシス / グレイス
- [ADV]嬬武器雷刀 / 嬬武器烈風刀
- [EXH]ニア & ノア
- [MXM]ボルテナイザー・マキシマ
- ARENA STATION内では[MXM]のジャケットが使用されている。
2022/06/30配信(Valkyrie model限定)
- Kontrol Line / Yooh
- キャラクター:ESPOIR / エスポワール
- 難易度が上がっていくごとにキャラがズームダウンしていく。
- ARENA STATION内では[MXM]のジャケットが使用されている。
2022/09/01配信(Valkyrie model限定)
- Revvable Engine / nora2r
- 本曲以前のSDVX収録のnora2rの楽曲はBMSあるいは公募採用曲であったため、公募未経由かつ単独名義でSDVXへの楽曲提供はこれが初。
2022/10/20配信
- You Are My Best RivaL!! / cosMo@暴走P
- キャラクター:RASIS / レイシス
- 2022/09/03開催のeスポーツトーナメント「Red Bull 5G 2022」FREEジャンル『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』部門・決勝課題曲。
- [MXM]これまではcosMo@暴走Pの楽曲としてLv19が最高Lvだったが、今回が初のLv20で本楽曲をもって20曲目のLv20となる。
- 「BLASTER GATE」「Ω Dimension」「HEXA DIVER」のいずれかのフォルダに属していないLv20はコナステ SDVX III収録の「《Re:miniscence》」(2021/10/07)以来約1年ぶりとなる。
- [全難易度]曲の途中からジャケットのキャラクターを意識したグラフィック演出がある。
- ARENA STATIONの楽曲として唯一、全筐体で解禁・プレー可能。
- ARENA STATION内では[MXM]のジャケットが使用されている。
- 「Red Bull 5G 2022」決勝時のものと違い、マッチング表示エリア・プレーヤー情報エリア・スコア・ゲージなどは表示される。
2022/12/22配信(Valkyrie model限定)
- graduation / 星野音楽工房
- VIVID WAVE収録の「pique」に続く楽曲提供となる。
2023/02/16配信(Valkyrie model限定)
- Tickled Pink / BEMANI Sound Team "ZAQUVA"
- 「ZAQUVA(ザクバ)」はKONAMI所属の正体不明のアーティスト。
- ZAQUVAの楽曲は下記の「White Stream」(いちかのごちゃまぜMix UP!)が収録されているが、連動イベントを経由せずに単独名義でSDVXへの楽曲提供はこれが初。
- ARENA STATION内では[MXM]のジャケットが使用されている。
HEXA DIVER†
HEXA DIVER -暁光の翼篇-(2022/07/14配信)
- 極夜、暁を望んで / めと(Metomate)
- キャラクター:虹霓・シエル・奈奈 / こうげい・しえる・なな
- 極夜(きょくや)とは日中でも薄明か太陽が沈んだ状態の現象のことをいう。
- [MXM]のみエフェクターが異なる。
- Grandeur / CANVAS x RoughSketch feat. Quimär
- Stairway to the sun / Noah
- すべてが幻になった後で / かめりあ・超機装幻楽隊
- キャラクター:マキナ・苺ハートビート / マキナ・まいハートビート
- Bl∞min' / MisoilePunch♪ -Forever-
- キャラクター:ドゥ・サン・コ・ピリカ
- 曲名の読みは「ブルーミン」。
- 「∞」は「oo」として扱っている。
- 「BLAZE∞BREEZE」(B∞フジョッキー名義)と異なり、エフェクターのビーフジョッキーが変名義を用いていない。
- LaμreLs ~the Angelus~ / Ashrount
- キャラクター:ライオネル・カールハインツ・フォン・ゲーデル / Lyonel Karlheinz von Gödel
HEXA DIVER -宵闇の翼篇-(2022/08/18配信)
- いまきみに / Silentroom as "少年R"
- キャラクター:京終 始果/ きょうばて はるか
- BPM推移:176→264
- レーンスピードは176基準で設定され、終盤に264に加速する。全譜面とも加速する直前にオブジェクトが数秒流れない区間があるためレーンスピード変更は容易。
- Silentroomは2022/08/01に音楽活動を2024年度末まで休止する*2と発表しており、本楽曲は活動一時休止前に書いた最後の作品とのこと。(本人による告知ツイート)
- イントロのメロディーはKONAMIのシューティングゲーム『グラディウスIII』(SFC版)のイントロBGMから着想を得たという。
- 赫焉 / 打打だいず vs. siromaru
- キャラクター:ユーシャ・夏野・フェアリェータ
- 曲名の読みは「かくえん」。
- アーティスト名表記にはないが、ギターは零 -zero-が担当。
- [MXM]のみエフェクターが異なる。
- 光風霽月 / 影虎。
- キャラクター:井之上 千影
- 曲名の読みは「こうふうせいげつ」。
- 心がさっぱりと澄み切ってわだかまりがなく、爽やかなことを形容する四文字熟語。
- STIGMA / U-ske feat. 棗いつき
- キャラクター:FLOWRY / フラウリィ
- 曲名の読みは「スティグマ」で「汚名」、「不名誉」などを意味する英単語。
- 韓国版では汎用ジャケット(SDVX EXCEED GEARロゴのみ)になっている。ジャケットアーティスト表記は「-」。
- VΛZiLiSQ / BlackY
- キャラクター:チョコプラちゃん
- 曲名の読みは「バジリスク」。ヨーロッパの想像上の生物ですべての蛇の上に君臨するヘビの王。
- 名称は「小さな王」を意味するギリシア語。
- なお、「バジリスク」の本来の英語の綴りは「Basilisk」。
- 韓国版では汎用ジャケット(SDVX EXCEED GEARロゴのみ)になっている。ジャケットアーティスト表記は「-」。
- Fαtα∠ Ent∠mEnt / CHUBAY
- キャラクター:Mystérieux Rouge / ミステリウス・ルージュ
- 曲名の読みは「フェイタル エンタングルメント」。
- ∠は角度を表す記号でFαtα∠は「致命的な」を意味する「Fatal」のlを∠に、aをα(アルファ)に置き換えたもの。Ent∠mEntは「もつれ」を意味する「Entanglement」のangle = 角度を∠に置き換えたものと考えられる。
- Lost Parliament / Juggernaut.
- キャラクター:恋刃 / このは
- 曲名の読みは「ロストパーラーメント」。
ひなビタ♪ / バンめし♪†
2021/02/17配信(稼働初期)
- 4曲ともメディアミックス企画『バンめし♪』からの楽曲で「バンめし♪ふるさとグランプリ ROUND2」より登場。
- 4曲ともジャケット制作者欄は非表示を表す「-」となっているが、「追憶のアリア」以外の3曲は菌類が担当。
- 他機種とは大幅に遅れて収録となった。
- 本機種はROUND2結果発表後からの配信となるため、楽曲部門の審査に影響しない。
- 機種共通の楽曲雑記は別項を参照。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- アリスサイド・キャスリング / メリー・バッド・メルヘン
- 追憶のアリア / Blanc Bunny Bandit
- 叛逆のディスパレート / Vanitas Lacrimosa
2022/06/09配信
- 「ひなビタ♪10周年記念」、「ここなつ生誕祭2022」(ここなつの2人の誕生日が06/12)と銘打ち、2021/03/17 発売のここなつ2.0のアルバム『ホシノメモリー』から7曲収録。発売から1年3ヶ月経過して収録となる。
- このうち同アルバムからは8曲目の「ハレ トキドキ メランコリック」がVIVID WAVEで収録済だが、1曲目の「コスモランデヴー」のみ未収録。
- 収録に先駆け、2022/06/07のアップデートで「ハレ トキドキ メランコリック」「Finally Dive -kors k Remix-」の名義も「ここなつ2.0」に統一された。
- 7曲のジャケットは全て同一でSDVXシリーズとしては初の完全ジャケット被りとなる*3。アルバム「ホシノメモリー」のものを使用しているので選曲の際には要注意。
- 7曲ともIllustrated by欄は「Illustration:なるめ、Art Direction&Design:岩屋民穂(GraphersRock)」で統一。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- 下記の並び順は9、3、2、4、5、7、6曲目の順に収録。
- カシオペアノヒカリ / ここなつ2.0
- [NOV]Lv2と設定されるのは今作収録の「くらべられっ子」[NOV](2021/05/20)以来約1年1ヶ月ぶり。「ひなビタ♪ / バンめし♪」のみではVIVID WAVE収録の「ROOM」[NOV](2020/07/01)以来約1年11ヶ月ぶりとなる。
- これにより、「Lv2の楽曲を90曲クリア」のACHIEVEMENTが再び新規獲得できるようになった*4。
- ステラレギア / ここなつ2.0
- 7曲中本楽曲[MXM]のみ「Hirayasu Matsudo」が加わっており、[EXH]までとはエフェクターが異なる。
- メモリーズ / ここなつ2.0
- BEMANIに類似曲名の「Memories」を冠した楽曲が多数存在する(詳細略)が、カタカナ表記のものは初。
- リバース / ここなつ2.0
- SDVX II収録に類似曲名の「Rebirth / 164 feat.GUMI」があるが、こちらは歌詞に「反対の空へ」というフレーズがあることから「Reverse」の意味の方と思われる。
その他†
2021/02/17配信(稼働初期)
- Air / SHIKI
- 初出は2003年公開のBMS。
- 初出であるBMSでのジャンルは「TRANCE CORE」。
- 他社では既にCHUNITHM(セガ)にも収録済。
- キラメキ居残り大戦争 / 森羅万象
- 公式MV(2019/12/25公開):YouTube
- 森羅万象の楽曲として初めて手掛けられた2018/04/29頒布の同名のオリジナルCDからの収録。
- あやぽんず*、あよのツインボーカル。
- 編曲にはkaztoraに加え、東方アレンジサークル「Foxtail-Grass Studio」のハムも関わっている。
- 同Lvで下記の「Sakura Fubuki」と違い、この楽曲のみ[MXM]でもインプットせずにそのままプレーすることができる。
- 他社では後にmaimai でらっくす Splash PLUS(セガ、2021/07/09収録)にも収録。
- Sakura Fubuki / Street
- 公式MV(2015/09/22公開):YouTube
- 初出は2015年のBMSイベント「大血戦 -THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATE- (BOFU2015)」。
- Streetの楽曲がBEMANIへ収録されるのは今回が初。初出であるBMSでのジャンルは「Drumstep」。他社ではCHUNITHM他、海外系の音楽ゲームにも複数タイトル収録されている。
- BEMANI関連ではbeatmania IIDX ULTIMATE MOBILEのオリジナルアルバム「BEMANI ULTIMATE REMIXes」で「squall -electro neurostyle remix-」を提供している。
- 777 / RoughSketch(Notebook Records)
- 公式MV(2020/10/21公開):YouTube (激しい点滅注意)
- Notebook RecordsとはRoughSketchによる音楽レーベル。
- 曲名の読みは「セブン・セブン・セブン」。pop'n・GD・Rbに類似曲名の「777*5 / EeL」が存在するが、全く別の曲。
- BPMも同じ「777」となっている。BEMANIでの版権曲において速度変化のない史上最高速の楽曲となる。
- 楽曲初出は2020年にNotebook Recordsより頒布された「OPEN WORLD EP」。氏のKACコンテスト最優秀曲に輝いた「666」の流れを汲む楽曲となるが、曲調としては明るい雰囲気の楽曲。収録にあたっては間奏部分の「Mother Fucker」の声ネタがSDVX仕様で「Are You Ready」に変更され、配信に至っている。
- Destr0yer / 削除 feat. Nikki Simmons
2021/05/20配信
- ツユは作詞作曲・ギター担当のぷす、ボーカル担当の礼衣、イラスト・デザイン担当のおむたつ、動画・デザイン担当のAzyuN、ピアノ担当のmiroからなる音楽ユニット。
- 他社の音楽ゲームではオリジナル楽曲としてCHUNITHM PARADISE(セガ)の「テリトリーバトル」を提供している。
- 「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」以外はBEMANI初収録。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- くらべられっ子 / ツユ
- 公式MV(2019/10/16公開):YouTube
- 公式MV(2020/05/31公開):YouTube (TUYU Remix版)
- 他社だが、後に2022/03/24稼働のmaimai UNiVERSE PLUS(セガ)にも収録。
- 泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて / ツユ
- 公式MV(2020/08/22公開):YouTube
- 既にノスタルジア Op.3へ収録済。後にGITADORA FUZZ-UPにも収録。
- 他社だが、後にmaimai UNiVERSE(セガ)、オンゲキ bright(セガ)、CHUNITHM NEW PLUS(セガ)、太鼓の達人 ニジイロ Ver.(バンナム)にも収録。
2021/07/01配信
- 配信された5日後の07/06にSHIKIが逝去したことがvoid (Mournfinale)のTwitterで発せられた。(voidによる告知)
2021/08/05配信
- Destined Marionette / ビートまりお(COOL&CREATE)
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- ビートまりおが最初に発表したオリジナル楽曲。2002年の発表から19年を経てAC音楽ゲーム初収録となった。(本人告知)
- 初出は2002年のBMSイベント「B-1 ClimaX "the Revenge"」。なお、当時のBMSと音源は現在もダウンロード可能となっている。
- 初出であるBMSでのジャンルは「TECHNO」。
- BPMは開始時93でイントロ終了後に186に加速する。
2021/11/02配信
- 竹 / 立秋 feat. ちょこ
- 公式MV(2020/11/03公開):YouTube / niconico
- 初出は2020年のBMSイベント「THE BMS OF FIGHTERS XVI -NEO DYSTOPIA-」。
- 初出であるBMSでのジャンルは「社会」。
- SDVX以外ではmaimaiでらっくす UNiVERSE(セガ)、オンゲキ bright(セガ)、Arcaea、Muse Dashに収録済。後にCHUNITHM NEW PLUS(セガ)にも収録。
- BPM変化はBMSと同一。
- 150→219→180→130→142→155→165→175→183→195→200→205→215→219→195→219
→217→205→195→183→115→160→195→220→235→255→275→300→315→275→200→130
→185→215→230→250→270→285→300→315→5→219。
- 太字はある程度長く継続するもの。最も長いのは中盤の183(赤字部分/約40秒継続)であり、これがレーンスピード設定基準BPMとなっている。
- 最低BPMである5は最終ノーツの直前のみ。これまで本機種における停止以外の瞬間最低BPMはIV収録の「Gate of Atlantis」の8であったが、これをさらに下回ることになった。なお、速度変化なしの楽曲の最低BPMはVIVID WAVE収録の「星の詩」の67となる。
なお、最低BPMについては後に「X-record 第3弾」にて収録された「恋愛=精度×認識力」の3で更新された。
- [ADV][EXH][MXM]BPM 5地帯にあるロングFXオブジェクトは1/4拍分の長さしかないため、始点以外に判定が無い。
2021/11/25配信
- HIMEHINA(ヒメヒナ)は3曲ともジャケットの左が田中ヒメ、右が鈴木ヒナで女性2人からなるバーチャルYouTuberユニット。主にYouTube Channel「HIMEHINA Channel」として活動している。
- 2022/06/07のアップデートよりクレジット表記が「©田中工務店」→「Licensed by LaRa」へ変更された。下記の「キリカ」と「フリコドウル」も同様。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- いずれもジャケット制作者(Illustrated by)欄は非表示を表す「-」となっている。
- コナステ SDVX EGにも2022/10/13より下記の3曲が配信。
- 藍の華 / HIMEHINA
- 公式MV(2020/04/15公開):YouTube
- 曲名の通りHIMEHINA 1st Album『藍の華』3曲目より収録。
- SDVX以外ではオンゲキ R.E.D.(セガ)へ収録済。
- ヒトガタ / HIMEHINA
- 公式MV(2019/02/20公開):YouTube
- TVアニメ「バーチャルさんはみている」ED。
- HIMEHINAとして初のオリジナル楽曲。
- [NOV]Lv1と設定されるのは今作収録の「ラストリゾート」[NOV](2021/02/17)以来約9ヶ月ぶり*6となる。また、Lv1の楽曲が稼働時以外に登場するのはIII収録の「メランコリック」[NOV](2015/12/04)以来3作ぶり・約5年11ヶ月半ぶりとなる。
- 後にWACCA Reverse(マーベラス、2021/12/09収録)、maimai でらっくす UNiVERSE PLUS(セガ、2022/06/10収録)、jubeat Ave.にも収録。
- アニメソングであるため、同アーティスト3曲のうち本楽曲のみ「その他」だけでなく「POPS & アニメ」からも選曲可能。
- メインカテゴリが「その他」でサブカテゴリが「POPS & アニメ」という例はSDVXシリーズ史上初。(筐体のみ)
- また、「POPS & アニメ」が登場するのは「Daydream café (Euro Hopping Mix)」「ふ・れ・ん・ど・し・た・い (WEREHEREMIX)」「ユニバーページ(i-world Mix)」以来約1年5ヶ月ぶりとなる。
- Mr.VIRTUALIZER / HIMEHINA
- 公式MV(2020/09/11公開):YouTube
- SDVX以外ではGROOVR COASTER 4MAX DIAMOND GALAXY(タイトー)へ収録済。
- 版権曲かつショート曲ではあるが、収録時点でSDVXシリーズにおける最長時間を更新(170秒/2分50秒)。3分尺に迫る長さの楽曲となる。(ただし、GITADORAのLONGを除く)
2021/12/09配信
- Halloween Is Chaos / RoughSketch feat.北小路ヒスイ
- 公式MV(2021/10/27公開):YouTube
- 公式MV(2021/11/08公開):YouTube
- 曲名の通りRoughSketchの2021/10/31発売のアルバム「HALLOWEEN IS CHAOS」の2曲目より収録。
- 北小路ヒスイはバーチャルYouTuberグループ「にじさんじ」所属のバーチャルYouTuber。
- 元ユビーターであり、過去にはjubeatがきっかけでHARDCORE TANO*Cのクラブイベントにも足を運んだことがあるらしい。
- SDVX以外ではjubeat(アプリ)へ収録済。
2022/02/03配信
- ↑↑↓↓←→←→BA / meiyo
- 公式MV(2021/10/25公開):YouTube
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- コナミコマンド35周年を記念して制作された楽曲。プロデューサーとしてTOMOSUKEが関わっている。
- 曲名の読みは「うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎビーエー」。「じょうじょうげげさゆうさゆうビーエー」ではない。(曲名順では「ウ」扱いで「WAVE WAVE WAVE」と「WAVE」の間にある)
- 後にDANCERUSH STARDOM、jubeat festo、pop'n music 解明リドルズ、jubeat(アプリ)、DanceDanceRevolution A3にも収録。
- meiyoは4人組ロックバンド「侍文化」のドラムスとして活動しているシンガーソングライター。
- バンめし♪の「ビター・エスケープ / やぎぬまかな」に演奏で参加している。
2022/04/25配信
- キリカ / HIMEHINA
- 公式MV(2021/02/07公開):YouTube (Short XFD)
- 公式MV(2021/07/09公開):YouTube (XFD完全版)
- 公式MV(2021/11/06公開):YouTube
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- ジャケットはHIMEHINA 2nd Album『希織歌』の3曲目より収録。
- 演奏時間が長い関係か[ADV]1700 CHAINでLv11最多、[EXH]2882 CHAINでLv14最多、[MXM]3544 CHAINでLv17最多をそれぞれ更新。
- THE WORLD REVOLVING / Toby Fox
- 公式音源(2018/11/01公開):Bandcamp (Tr.33)
- 公式音源(2018/11/17公開):YouTube
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- Toby Fox(トビー・フォックス)はアメリカ合衆国のゲームクリエイター、作曲家。版権曲だが、BEMANIでは本曲が初収録となる。
- 同氏によるインディーゲーム『deltarune』からの楽曲。Chapter 1の隠しボス・ジェビルとの戦闘BGM。
- 他社音楽ゲームではCS版GROOVE COASTER WAI WAI PARTY!!!! & AC版 4EX INFINITY HIGHWAY(タイトー)へ収録済。
- エフェクト制作表記はこの曲が流れる場面で出てくるキーワード「カオス」が組み合わさっている。
- フリコドウル / HIMEHINA
- 公式MV(2021/07/16公開):YouTube
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- Berry Go!! / Freezer feat.妃苺
2022/07/21配信
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- 終点の先が在るとするならば。 / ツユ
- 公式MV(2021/10/09公開):YouTube
- 「あの世行きのバスに乗ってさらば。」(BEMANIではjubeat(アプリ)に収録)の続編曲。
2022/07/28配信
- いずれもToby Foxによるゲーム『UNDERTALE』からの楽曲で同作のボス戦BGMとなっている。
- 曲名は「Bonetrousle」を除き、「英語名 / 日本語名」の併記となっている。
- プレー背景が特別仕様になるため、特に初見時は注意。
- 同アーティストの「THE WORLD REVOLVING」と異なり、背景は『UNDERTALE』の戦闘パートをモチーフとしており、赤いハートマークがアナログデバイス操作と連動し、VOL-Lで左右に、VOL-Rで上下に移動する。ハートがどこに移動しても影響は特に無い。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- いずれもジャケット制作者(Illustrated by)欄は非表示を表す「-」となっている。
- 「Finale / フィナーレ」のみ音ゲー全体で最速収録となった。
- 他4曲については他社のCS版GROOVE COASTER for Steam & AC版 4 STARLIGHT ROAD(タイトー)に収録済。
- ASGORE / アズゴア / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/18公開):YouTube
- アズゴア戦BGM。
- Spear of Justice / 正義の槍 / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/20公開):YouTube
- アンダイン戦BGM。
- 全難易度でエフェクターが異なる。
- 曲名の読みは「スピアオブジャスティス せいぎのやり」
- Death by Glamour / 華麗なる死闘 / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/20公開):YouTube
- メタトンEX戦BGM。
- UNDERTALEのゲームでは再生速度を95%に下げたバージョンが使用されているが、本機種ではサントラ音源が使用されている。
- 曲名の読みは「デスバイグラマー かれいなるしとう」。
- Finale / フィナーレ / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/19公開):YouTube
- Nルート最終ボス戦後半BGM。ジャケットにはフラウィが描かれている。
- [MXM]のみエフェクターが異なる。
- 類似曲名の東方アレンジ楽曲「Finale / A-One」がIV HEAVENLY HAVENに存在するが、混同注意。
- GROOVE COASTERには前半BGM「Your Best Nightmare / 最高の悪夢」が収録されており、こちらもジャケットはフラウィとなっている。
- Bonetrousle / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/19公開):YouTube
- パピルス戦BGM。
- サントラサイズで1分程しかないため、グルコスと同様曲を2ループ分プレイする形になっている。
- 後にGITADORA HIGH-VOLTAGE(劇団レコードによるGITADOROCKアレンジ)、ノスタルジア Op.3(同じく劇団レコードによるピアノアレンジ)にも収録。
- 曲名の読みは「ボーントラウスル」。
2022/08/10配信
- 周防(すおう)パトラは774inc.(ななしいんく)が運営するバーチャルYouTuberユニット「HoneyStrap」(ハニーストラップ)所属のバーチャルYouTuber。
- 自身が歌唱するのに留まらず、コンポーザーとしても楽曲の制作やいわゆる「歌ってみた」用の音源制作など、バーチャルYouTuber関係の音楽面において多大に貢献している。
- いずれも周防パトラのソロアルバム『あいあむなんばーわん!』からの収録。
- コナステ SDVX EGにも2022/08/24より下記の2曲が配信。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- あいあむなんばーわんパトラちゃん様 / 周防パトラ
- ぶいちゅっばの歌 / 周防パトラ
- 周防パトラが最初にリリースしたシングル曲。
- BEMANI以外ではオンゲキ bright(セガ、2021/11/04収録)に収録済。
2022/09/15配信
- いずれもToby Foxによるゲーム『UNDERTALE』からの楽曲で同作のボス戦BGMとなっている。
- 曲名は「Save the World」「MEGALOVANIA」を除き、「英語名 / 日本語名」の併記となっている。
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- いずれもジャケット制作者(Illustrated by)欄は非表示を表す「-」となっている。
- 専用プレー背景は前回配信の5曲と同様なのでそちらを参照。
- 同日よりコナステ SDVX EGにも前回と今回の10曲+「THE WORLD REVOLVING」が配信。
- 「SAVE the World」のみ音ゲー全体で最速収録となった。
- 「SAVE the World」「Heartache / 心の痛み」以外の3曲については他社のCS版GROOVE COASTER for Steam & AC版 4 STARLIGHT ROAD(タイトー)へ収録済。
- Spider Dance / スパイダーダンス / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/18公開):YouTube
- マフェット戦BGM。
- SAVE the World / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/18公開):YouTube
- Pルート最終ボス戦後半BGM。ジャケットは7色の♥(タマシイ)が描かれている。
- 同フレーズを使用した楽曲として、後にGITADORA HIGH-VOLTAGEに「Last Goodbye / これでホントにサヨナラ」(AkhutaによるGITADOROCKアレンジ)、pop'n music UniLabに「Hopes and Dreams/夢と希望」(m@sumiによるアレンジ)、ノスタルジア Op.3に「Once Upon a Time / むかしむかし…」(うざいネコによるアレンジ)が収録。
- Heartache / 心の痛み / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/18公開):YouTube
- トリエル戦BGM。
- [NOV]Lv1と設定されるのは今作収録の「ヒトガタ」[NOV](2021/11/25)以来約10ヶ月ぶりとなる。
- さらにLv1の楽曲は初代稼働初期から今作に至るまで全てのタイトルでe-amusement passを使用せずに全ての譜面がインプット無しでプレーできる。
- 他社音楽ゲームではCS版太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん!(AC未収録)に収録済。
- beatmania IIDX 29 CastHourに収録されているオリジナル楽曲「HEARTACHE / BEMANI Sound Team "HuΣeR" feat.ゆきまめ」とは無関係。
- 曲名の読みは「ハートエイク / こころのいたみ」。
- Battle Against a True Hero / 本物のヒーローとの戦い / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/20公開):YouTube
- Gルートボス戦BGM。ジャケットも該当キャラクター(ネタバレにつき名前伏せ)。
- (不具合)日本語の公式曲名は「本物のヒーローとの戦い」だが、ジャケットのみ「本物のヒーローとの闘い」と表記が一致していない。
- 曲名の読みは「バトルアゲンストアトゥルーヒーロー ほんもののヒーローとのたたかい」。「アゲインスト」ではない。
- 後にpop'n music UniLab(Power Of Natureによるロックアレンジ)にも収録。
- MEGALOVANIA / Toby Fox
- 公式音源(2017/11/19公開):YouTube
- Gルートボス戦BGM。ジャケットにはサンズが描かれている。
- BEMANIでは既にDanceDanceRevolution A3、GITADORA HIGH-VOLTAGE(YvyaによるGITADOROCKアレンジ)へ収録済。後にGDと同音源でpop'n music UniLab、ピアノアレンジでノスタルジア Op.3にも収録。
- 他社音楽ゲームでは上記のGCの他、CS版太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん! & AC版 グリーンVer.アジア版/ニジイロVer.2020(バンナム)、CHUNITHM NEW(SEGA)へ収録済。
- エフェクト制作表記はこの曲が関連している作中の会話の原文に由来している。
- 曲名の読みは「メガロバ二ア」。本機種では「バ」扱いで登録されている。
2022/10/20配信
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- インドア系ならトラックメイカー / Yunomi & nicamoq
- 公式音源(2018/10/08公開):YouTube
- 初出は2016/08/03にSoundCloudにて投稿された楽曲。(参照:ニコニコ大百科)
- 2017/10/18リリースのアルバム『ゆのもきゅ』より収録。
- TikTokにてバズった曲の1つでもあり、本楽曲を使用した動画が非常に多いことが知られている。
- 作詞・作曲はYunomi & nicamoqの合作、ボーカルはnicamoq。
2022/11/01配信
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
2022/12/01配信
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- 透明声彩 / YuNi
- 公式MV(2018/10/26公開):YouTube
- YuNiとして初めてのオリジナル楽曲となる。
- 作詞作曲はYUC'e。配信時点で4曲提供しているIIDXシリーズ以外のBEMANIへ氏の楽曲が収録されるのはこれが初。
2022/12/22配信
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- シル・ヴ・プレジデント / P丸様。
- 公式MV(2021/03/17公開):YouTube
- P丸様。は日本の女性YouTuber。
- 既にbeatmania IIDX 29 CastHour、jubeat festo、DanceDanceRevolution A20 PLUSへ収録済。
- 作詞及び編曲はナナホシ管弦楽団。作曲は岩見陸。岩見陸はナナホシ管弦楽団の本名名義。
2023/03/09配信
- 全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
- 過去を喰らう / 花譜
- 公式MV(2019/06/05公開):YouTube
- ジャケット制作者欄は非表示を表す「-」となっている。
- フォニイ / ツミキ feat.可不 【可不】
- 公式MV(2021/06/05公開):YouTube
- 音楽的同位体 可不(KAFU)はKAMITSUBAKI STUDIOより2021/07/07に発売された音声合成ソフト「CeVIO AI」(CeVIOプロジェクト)用ライブラリの1つ。
- 上記「花譜」の声を元にしたCeVIO AIとなっている。
- VOCALOIDとは別の技術を用いているため、「その他」のみで「VOCALOID」には属していない。
2023/04/27配信
- HIMEHINAの2曲のみ全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。また、ジャケット制作者欄は非表示を表す「-」となっている。
- ENERGY SYNERGY MATRIX / Tanchiky
- WWW / HIMEHINA
- 公式MV(2023/03/24公開):YouTube
- 曲名の読みは「ダブダブ」。
- 楽曲発表から僅か1ヶ月ほどというスピード収録となる。
- 他のHIMEHINA楽曲と違い、演奏時間が短い。
- Hello, Hologram / HIMEHINA
- Blossom / Synthion
- 公式MV(2020/07/10公開):YouTube
- Synthion 2nd EP『Fairy Tale』からの収録。
- Synthionは韓国出身アメリカ在住のDJ・コンポーザー・VTuber。ジャケットに映っているキャラクターで配信を行っている。
チェイスチェイスジョーカーズ×SOUND VOLTEXコラボ†
2023/04/27配信
- チェイスチェイスジョーカーズのうた / カギコ&チノン(CV:金元寿子&大空直美)
BEMANI†
2021/12/01配信
- 全譜面ともインプットが必要となる。
- いずれもMÚSECAシリーズからの移植曲。うち、一部はCompe.採用曲。
- eXtridia / unatra×Nego_tiator
- MÚSECA 1+1/2からの移植曲。Compe.「シュクコン」採用楽曲。
- Star☆Beat / PandaBoY feat.ななひら
- 初代MÚSECAからの移植曲。MÚSECAオリジナル楽曲。
- スノウイコン / mazuka153
- 初代MÚSECAからの移植曲。Compe.「セツコン」採用楽曲。
- 曲名の由来は雪の結晶を意味する"Snow icon"。
- みたらしプラトニック (feat. nicamoq) / Yunomi
- MÚSECA 1+1/2からの移植曲。MÚSECAオリジナル楽曲。
- 既にjubeat clanにも移植されている。
- Yunomiは北海道出身のトラックメイカー。ボーカルを務めているnicamoq(にかもきゅ)とWeb上で頻繁に楽曲を公開しているだけでなく、2016/10に本楽曲と同じくnicamoqとのCDタイトルである「ゆのみっくにお茶して EP」が新レーベルであるヴィレッジヴァンガードミュージックからリリースされた。
- 余談だが、他社作「maimai」に多数の楽曲が収録されている、能登有沙も同時期に同じくヴィレッジヴァンガードミュージックよりリリースを行っている。
ちなみにVOCALOID曲「Just Be Friends」のPV等で知られるゆのみPとは別人。
- Red+White=Kawaii / こすも8bit
- MÚSECA 1+1/2からの移植曲。Compe.「シュクコン」採用楽曲。
- 「こすも8bit」の正体はcosMo@暴走P。
2021/12/16配信
- 全譜面ともインプットが必要となる。
- いずれもMÚSECAシリーズからの移植曲かつCompe.採用曲。
- 「〜仔羊のナヴァラン・クリシェを添えて〜」以外はMÚSECA 1+1/2からの移植曲。
- オリガミカル・スウィートラヴ / かめりあ feat. ななひら
- Compe.「シュクコン」採用楽曲。
- (不具合)移植元と同じく、ジャケットでは曲名が「オリガミカル・スウィートラブ」になっている。
- 〜仔羊のナヴァラン・クリシェを添えて〜 / PiyoPiyo Kitchen
- 初代MÚSECAからの移植曲。Compe.「セツコン」採用楽曲。
- NIN-NIN-NIN!! / よああああ(ああああ+yoa)
2022/03/30配信
- いずれもREFLEC BEATシリーズからの移植曲。いずれも移植元では悠久のリフレシアでも復活済。
- REFLEC BEAT単独初出のオリジナル楽曲が「POLICY BREAK」を経由せずにそのまま原曲移植されるのは連動イベント「BEMANI SUMMER DIARY 2015」で登場したIII GRAVITY WARS収録の「リカーシブ・ファンクション」以来6年7ヶ月ぶりとなる。
- 解禁順に「Flip Flap」→「WICKeD CRφSS」→「SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!」→「Crystalia」→「CLAMARE」。
- WICKeD CRφSS / OSTER project
- REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
- 移植元では「MYSTICAL STRIKE」の解禁曲だった。「MYSTICAL STRIKE」初出の楽曲は「鬼天」に続き2曲目の移植となる。(リミックスを除く)
- ギター演奏は96が担当。
- ジャケットのキャラクターは「漆黒の魔皇帝 ヴァンパイア」。
- CLAMARE / MAX MAXIMIZER
- REFLEC BEAT -All Seasons-からの移植曲。
- 移植元では「PASTEL WONDER TRAVELER」の最終解禁曲だった。
- 曲名の読みは「クラーマーレ」で「叫ぶ」という意味をするラテン語の動詞。
- 「MAX MAXIMIZER」の正体はQrispy Joybox。
- Crystalia / DJ TOTTO
- REFLEC BEAT VOLZZAからの移植曲。
- 移植元では「パステルくんとガッキー博士のどきどきリズム研究所」の第4段階の解禁曲だった。
- 曲名の読みは「クリスタリア」で「結晶」を意味するラテン語。
- 「水晶」の意味を持つ曲名から同じく宝石を題材にしたbeatmania IIDX 21 SPADA収録の「Adularia」の続編曲と思われる。
- SPECIAL SUMMER CAMPAIGN! / Lucky Vacuum
- 初代REFLEC BEATからの移植曲。
- 移植元では「FINAL ROUND」の専用曲だった。
- 既にbeatmania IIDX 18 Resort Anthem、DanceDanceRevolution (2014)にも移植されている。
- 「Lucky Vacuum」の正体はDJ YOSHITAKA。移植曲ではあるが、Lucky Vacuum単独名義としてSDVX初収録となる。
- Flip Flap / kors k
- REFLEC BEAT limelightからの移植曲。
- 移植元では「limelightグラス」の解禁曲だった。
- 既にbeatmania IIDX 19 Lincle、jubeat saucerにも移植されている。後にDanceDanceRevolution A3 & GRAND PRIXにも移植。
- ジャケットのキャラクターは「SigSig」のキャラクターと同一人物。
2022/05/12配信
- 全譜面ともインプットが必要となる。
- いずれもMÚSECAシリーズからの移植曲。「SHOCKER BREAKER」を除きCompe.採用曲。
- 「ミライチューナー」以外はMÚSECA 1+1/2からの移植曲。
- c2Theater / yaseta + Hidra-Xjeil
- SHOCKER BREAKER / Yu_Asahina
- MÚSECA稼働2周年を記念して制作されたMÚSECAオリジナル楽曲。
- ミライチューナー / U-ske feat.すずしろ
- 初代MÚSECAからの移植曲。Compe.「セツコン」採用楽曲。
- メンタンピンドラドラ / enzo + O2i3
- Compe.「シュクコン」採用楽曲。
- メンタンピンドラドラは麻雀の上がり役「立直(リーチ=メン)」「断么九(タンヤオ)」「平和(ピンフ)」「ドラ2枚」の複合を省略した言い方。
- 「メン」はもともと門前清自摸和(メンゼンツモ)を指したが、現在は基本的に門前(メンゼン。チー・ポン・ミンカンをしない)で手を進めて立直することを指すようになっている。
- 各役の詳細は麻雀格闘倶楽部のあがり役一覧を参照。
- なお、ジャケットの牌構成はタイトルにない「三色同順」「一盃口」が複合している。
2022/06/13配信
- ピアノ独奏無言歌 "灰燼" / BEMANI Sound Team "Virkato Wakhmaninov"
- 全譜面ともインプットが必要となる。
- 配信前日の2022/06/12に開催された『BEMANI SYMPHONY Concert 2022』で初披露された楽曲。
- jubeat festo、ノスタルジア Op.3との同時収録。後にpop'n music 解明リドルズ、beatmania IIDX 29 CastHourにも収録。
- 曲名の読みは「ピアノどくそうむごんか "かいじん"」。
- 灰燼は灰や燃え殻または建物などが燃えて跡形もないこと。
- 上記コンサートではドイツ語タイトルが「Lied ohne Worte "Asche-Traum"」と公開された。「Asche-Traum」は「灰の夢」という意味。
- [全譜面]SDVXの特長であるアナログエフェクト及びロングノーツが一切使われていない。いずれも譜面製作者(Effected by)欄、ジャケット制作者(Illustrated by)欄は非表示を表す「-」となっている。
- 同作曲者の「ピアノ協奏曲第1番"蠍火"」[MXM]に続き2例目のケースとなる。なお、「"蠍火"」と異なり、曲名の「"灰燼"」の前に半角スペースが入っている。
- NOS/pop'n/IIDXは譜面により音源が異なるが、本機種は全譜面共通の音源を使用している。(NOSの[Expert][Real]/pop'nの[HYPER][EX]/IIDXの[SPH][DPH][SPA][DPA]音源)
- BPM変化は全部で81回。
- 150→160→178→184→188→192→124→116→100→140→152→165→158→147→131→175
→170→165→174→175→176→177→178→179→180→181→182→183→184→185→186→187
→188→189→190→191→192→193→194→195→196→197→198→199→200→198→196→194
→192→189→186→183→180→177→174→171→168→174→180→175→180→172→158→150
→142→132→152→157→162→167→172→176→180→168→180→168→164→160→165→170
→175→180。
- 太字はある程度長く継続するもの。最も長く継続するのは前半の175(約30秒)であるが、赤字部分を含む180地帯を足し合わせた時間の方が長いため、レーンスピード設定基準BPMは180となっている。
- 中盤の加速地帯、174〜199まではそれぞれ非常に短い。(特に174〜191は1音ずつとなっている)
- pop'n/IIDXとBPM推移が若干異なる。
2023/03/16配信
- 全譜面ともインプットが必要となる。
- いずれもjubeatシリーズからの移植曲で先駆けて「コナステ版 SOUND VOLTEX jubeat セレクション 楽曲パック vol.1」よりコナステ SOUND VOLTEX EGに先行収録されている。
- jubeat単独初出のオリジナル楽曲が「POLICY BREAK」を経由せずにそのまま原曲移植される。
- Welcome to the Mosh Pit / lapix
- 少年リップルズ / 常盤ゆう
- jubeat ripples APPENDからの移植曲。
2023/04/13配信
- 全譜面ともインプットが必要となる。
- いずれもREFLEC BEATシリーズからの移植曲で、悠久のリフレシアでも復活済。
- Aerial Skydive / Dirty Androids
- REFLEC BEAT colette -Winter-からの移植曲。
- 既にjubeat plus/clanにも移植されている。
- Dirty Androidsは日本の作曲・音楽プロデューサー。移植曲ではあるが、SDVXに氏の楽曲が収録されるのは今回が初になる。
- quaver♪ / Risk Junk
- REFLEC BEAT limelightからの移植曲。
- 既にbeatmaniaIIDX 19 Lincle、jubeat saucer、pop'n music SunnyPark、BeatStream アニムトライヴにも移植されている。IIDX/pop'nでのジャンル名は「HAPPY(ハッピー)」。
- GITADORAには作曲のTAKA自身がロックアレンジを施したGITADORAバージョンが収録されている。
- 「Risk Junk」の正体はdj TAKA。
- 同名義の楽曲はコナステにて「One More Lovely」がbeatmania IIDX パック vol.1を経由して収録。移植曲ではあるが、アーケード版に同名義の楽曲が収録されるのは今回が初。
- FUJIMORI -祭- FESTIVAL / VENUS
- REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
- 既にDanceDanceRevolution(2014)、Dance Evolution ARCADE、ミライダガッキ Ver.2、jubeat Qubell、DANCE aROUNDにも移植されている。
- VENUSはDJ YOSHITAKAとSota Fujimoriによるユニット。
- SDVXにおける同ユニットの楽曲はIII「無双」などリミックスを含めていくつか収録されているが、他者との合作ではなくユニット単独での楽曲が収録されるのは今回が初。
- 本曲自体の収録は今回が初だが、III「Help me, ERINNNNNN!! -VENUS mix-」にてフレーズが引用されていた。
- 本曲はメンバーの1人であるDJ YOSHITAKAの発言「祭りだ!SotaFujimori!!」を意識して製作されている。
- 同発言の関連曲として他にも後述の「MA・TSU・RI」、jb Qubell「NISHIMURA -祭- CARNIVAL」(SDVX未収録)も存在している。
- Black or Red? / コスモドライバー join. shully & Nimo
- REFLEC BEAT VOLZZA 2からの移植曲。今回収録された楽曲はいずれも他機種への移植経験があるが、本曲のみ初移植となる。
- コスモドライバーはヒゲドライバーとcosmo@暴走Pによるユニット。
- ヒゲドライバーが作曲を務めていることに加えて、ボーカル担当にshully及び青宮にもの2人が参加していることから、初代BeatStream「パ→ピ→プ→Yeah!」の流れを継いだ楽曲と思われる。
- リリーゼと炎龍レーヴァテイン / 黒猫ダンジョン
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。
- 既にbeatmaniaIIDX 22 PENDUAL、BeatStream アニムトライヴ、pop'n music うさぎと猫と少年の夢、jubeat festo、DanceDanceRevolution A3にも移植されている。IIDXでのジャンル名は「OLDSTYLE GAMEMUSIC」。
- 黒猫ダンジョンの正体はTOMOSUKE。氏が様々な機種で展開している黒猫ダンジョンシリーズの一編で、他にもjubeat copius「量子の海のリントヴルム」、beatmania IIDX 20 tricoro「龍と少女とデコヒーレンス」、beatmania IIDX 26 Rootage「龍王の霊廟(Mausoleum Of The Primal Dragon)」が存在。
- うち、「量子の海のリントヴルム」はIIIにてPOLICY BRAEK第14弾「量子の海で少女が覚醒める…」を経由して収録。同名義の楽曲がSDVXに収録されるのは約8年ぶり。
X-record†
- 連動企画/X-record
- 「ディスコルディア」「2 Beasts Unchained」「恋愛=精度×認識力」の機種共通事項については別項を参照。
- 共通書き下ろし楽曲3曲は「BEMANI」だけでなく「SDVXオリジナル」からも選曲可能。
- 共通楽曲を除く移植曲に関してIIDX単独初出のオリジナル楽曲が「POLICY BREAK」を経由せずにそのまま原曲移植される。
- 「Chewingood!!!」「Fegrix」「儚キ戀ノ幻想譚」のみ無条件配信で全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
第1弾 (2021/04/07配信・Valkyrie model限定)
- 解禁順は「Chewingood!!!」(無条件)→「Verflucht」→「ディスコルディア」。
- 「ディスコルディア」を除く移植曲2曲に関してジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
- いずれの楽曲も配信日時点において公式の楽曲リストへ非掲載となっていたが、2021/04/26より掲載された。
- 「Chewingood!!!」以外の2曲は2023/02/16よりPCB解禁に移行。
- Chewingood!!! / TORIENA
- beatmania IIDX 28 BISTROVERからの移植曲。IIDXでのジャンル名は「CHIP RAVE」。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのは「魔法のかくれんぼ」(pop'n music Livelyへ移植)に続き2曲目だが、あちらは家庭用のみの移植だったため、AC版IIDX同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。
- なお、本楽曲の配信から約9か月後に「冬のポップン!スペシャルコンボ!」第3弾「出張!ポップンクエスト Lively」経由にて「魔法のかくれんぼ」がpop'n music 解明リドルズにも収録される運びとなった。
- 移植元ではBISTROVER稼働時よりデフォルト曲となっている。
- TORIENAは主にチップチューンを用いたトラックで知名度が広がり2013年には日本初のチップチューン専門レーベル「MADMILKY RECORDS」共同設立にも深く関与。ヒゲドライバー等、チップチューンと言えば=TORIENAという方程式は進化を続けつつ代表するアイコンとなっている。現在はフリーランスにて活動中。氏の楽曲がSDVXに収録されるのは今回が初。
- 自らで作曲だけでなく、作詞・歌唱・音楽プロデュースもこなすなどハイパーにマルチなクリエイターでは日本の女性作家でも特に異彩を放っている人物。
- 過去にBEMANI Fan SiteのCHECK!SONGS 2020/10ではムービーからカットしたジャケットが作られていた。本機種のジャケットはそれと異なる新規のものを使用。移植元のムービーやカードコネクトのIIDXビジュアルセレクションにも存在しない新規イラストとなっている。
- 曲名の読みは「チューイングッド」で「chewing」(咀嚼という意味を表す)と「good」を掛け合わせた造語。
- ディスコルディア / ぺのれり vs. BEMANI Sound Team "HuΣeR"
- HuΣeRの合作曲がSDVXへ収録されるのはSYUNNとの合作であるVIVID WAVE収録の「狂水一華」以来2曲目となる。ぺのれりの収録はSDVXにおいてこれで15曲目となるが、いずれも単独名義(+ボーカル曲を含む)であったため、今回の収録で自身の初合作曲がSDVXへ収録されることになった。
- 難易度別ジャケットを採用しており、難易度が上がるにつれてキャラクターがズームダウンしていく。
- 本機種の解禁告知では[NOV]のものが使用されている。
- Verflucht / Tyrfing
- beatmania IIDX 21 SPADAからの移植曲。IIDXでのジャンル名は「HARD NRG」。
- 移植元ではイベント「Spada†leggendaria」の楽曲だった。copula以降では無条件解禁に移行されている。
- 同イベントからの移植は初。同イベント開始から8年ごしのことになる。
- 作曲者はHommarju。
- 本楽曲の名義は欧神話の古エッダ、サガに登場する魔剣のこと。「Spada†leggendaria」の楽曲はすべてこのようにアーティスト名が剣の名前になっている。
- 「Verflucht(ファーフルーフト)」は「呪われた」「忌々しい」といった意味を持つドイツ語の形容詞。
- 曲名検索では「ファフルーフト」で登録されている。
- Hommarjuの2nd Album「天才失格」にロングバージョンが収録済。
- ジャケットは移植元における本楽曲の出現リザルトを加工したもの。
第2弾 (2022/01/27配信・Valkyrie model限定)
- 解禁順は「Fegrix」(無条件)→「ピアノ協奏曲第1番"蠍火"」→「2 Beasts Unchained」。
- 2 Beasts Unchained / kors k vs Yooh
- ピアノ協奏曲第1番"蠍火" / virkato
- beatmania IIDX 11 IIDX REDからの移植曲。
- 既にpop'n music 20 fantasia、ノスタルジア、他社のCHUNITHM NEW(SEGA)にも移植されている。
- IIDX/pop'nのジャンル名は「DIRGE(ダージュ)」。
- 作曲者はwac。
- 12星座をモチーフとした楽曲シリーズの1つ(さそり座)。2022年時点でいて座以外の11曲が製作されている。
- [EXH]以下の譜面製作者「赫」はIIDX 11 IIDX REDのキャッチコピー「赫(あか)に、染まりな。」が由来。
- [MXM]SDVXの特長であるアナログエフェクト及びロングノーツが一切使われていない前代未聞の譜面。本イベントで登場した楽曲はおろか、SDVXに収録された全曲全譜面の中でも異例の内容となっている。
エフェクトが存在しないことを反映してなのか、歴代SDVXシリーズ初の譜面製作者(Effected by)欄非表示を表す「-」となっている。
- 後に同作曲者の「ピアノ独奏無言歌 "灰燼"」の全譜面が同様のケースとなっている。
- ノスタルジアのみアーティスト表記が異なり、Virkato Wakhmaninov名義で「Wakhmaninov」が加わっている。
- BPM表記は165-188だが、他社のCHUNITHMのみBPMが185のみになっている。
- ジャケットはノスタルジア版と同じものを使用。
- Fegrix / Xceon vs DJ Command (Eurobeat Union)
- beatmania IIDX 29 CastHourからの移植曲。IIDXのジャンル名は「EURO BEAT」。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。
- 移植元ではCastHour稼働時よりデフォルト曲となっている。
- ジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
第3弾 (2022/02/02配信・Valkyrie model限定)
- 解禁順は下記の通りなのでここでは省略する。
- 「恋愛=精度×認識力」を除く移植曲2曲に関してジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
- いずれの楽曲も配信日時点において公式の楽曲リストへ非掲載となっていたが、2023/02/03より掲載された。
- 儚キ戀ノ幻想譚 / まろん feat. あやぽんず*(森羅万象)
- beatmania IIDX 30 RESIDENTからの移植曲。IIDXのジャンル名は「和風歌謡硬核音楽」。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。
- 移植元ではRESIDENT稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 曲名の読みは「はかなきこいのげんそうたん」。
- ジャケットは本機種が初で[NOV][ADV]/[EXH]/[MXM]と3種類に分かれている。
- ジャケット及び移植元でのムービー制作者はSDVX Vまでのメインイラストレーターのアオニサイ(蒼弐)でEXCEED GEARでジャケットを担当するのは初。*7
- 禊 / Nhato
- beatmania IIDX 29 CastHourからの移植曲。IIDXのジャンル名は「HARD PSY TRANCE」。
- 移植元では「CastHour SPACE」PLATHOME 1 "Cyber House"の解禁曲だった。30 RESIDENTでは「秘蔵のレコード」に移行。
- 曲名の読みは「みそぎ」。
- Nhato(なはと)はOtographic Music所属のコンポーザー・DJ。
- ジャケットは本機種が初で難易度別になっている。
- 恋愛=精度×認識力 / 立秋 vs. BEMANI Sound Team "L.E.D.-G" feat.ちょこ&ななひら
- BPMが「3-333」と非常に幅広い。レーンスピードは177基準で設定される。
- 177を超えるBPMは短く、13や3への急減速がメインであるためレーンスピード操作の必要性は低い。
- 瞬間最低BPMの「3」は本作収録の「竹」の「5」をさらに下回って最低を更新した。
BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負†
1st STAGE 先鋒戦 (2021/07/29配信)
- MA・TSU・RI / かなたん,アマギセーラ,ぁゅ by BEMANI Sound Team "藤森崇多"
2nd STAGE 次鋒戦 (2021/08/05配信)
- MOVE! (We Keep It Movin') / Jonny Dynamite!,Lisa - paint with stars -,Rio Hiiragi by BEMANI Sound Team “U1-ASAMi”
- ジャケット制作者欄は非表示を表す「-」となっている。
3rd STAGE 特別企画 (2021/08/12配信)
- スーパー戦湯ババンバーン / すわひでお,秋成,かぼちゃ,藍月なくる,NU-KO by BEMANI Sound Team "八戸亀生羅"
- LIKE A VAMPIRE / koyomi,星野奏子 by BEMANI Sound Team "TAKA"
- [EXH]の方が[ADV]より総CHAIN数が少ない。
4th STAGE 副将戦 (2021/08/19配信)
- 斑咲花 / mami,駄々子 by BEMANI Sound Team "Akhuta Works"
- Akhutaの楽曲がSDVXに収録されるのはIV収録の「ロプノールの商隊」(Beatstream アニムトライヴからの移植曲)「Puberty Dysthymia」(person09名義、合同イベント「BEMANI SUMMER GREETINGS」からの楽曲)以来2作ぶり。
5th STAGE 大将戦 (2021/08/26配信)
- ユメブキ / 紫崎 雪,Risa Yuzuki,709sec. by BEMANI Sound Team "PHQUASE & SYUNN"
- 本機種のプロデュース楽曲。そのため、イベント対象曲のうち本楽曲のみ「BEMANI」だけでなく「SDVXオリジナル」からも選曲可能。
- 全譜面でエフェクターが異なるが、名義の末尾はすべて「○○〜PH〜」で統一されている。
TEAM RED BONUS TRACK (2021/10/07配信)
- Triple Cross / BEMANI Sound Team "dj TAKA & DJ YOSHITAKA & SYUNN"
- 「BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負」のTEAM RED BONUS TRACKとして登場。
- (不具合・修正済)本機種に限り無条件解禁ではなく、イベント期間中にプロデュース楽曲である「ユメブキ」を解禁していなかった場合は解禁されなかった。
- SDVX以外の機種はe-amusement pass不要で無条件解禁されており、イベント公式サイトでも「※BONUS TRACKはアンロックの必要はありません。」と記載があるため、不具合と見られる。
- 2021/12/16より下記の「Aftermath」とともにe-amusement pass不要で全譜面ともインプットせずにそのままプレーへ変更となった。
TEAM BLUE BONUS TRACK (2021/12/16配信)
- Aftermath / BEMANI Sound Team "猫叉Master & あさき & Yvya"
BPL応援 楽曲解禁スタンプラリー†
ファーストステージ (2021/08/12配信)
- カジノファイヤーことみちゃん / ARM feat. 山本椛 + Brasscapsule
- beatmania IIDX 20 tricoroからの移植曲。
- 移植元では「ぼくらの宇宙戦争 -tricoro YELLOW ver-」宇宙怪獣曲の解禁曲だった。PENDUAL以降では無条件解禁に移行されている。
- IIDXでのジャンル名は「電波」。
- ジャケットは本機種が初で難易度別になっているが、全譜面とも「Goliquidator」が担当しており、ジャケット製作者欄に変更はない。
- ジャケットには曲名の通り「ことみちゃん」が描かれているが、移植元のムービーではほとんどがシルエットに隠れて見えなかったため、実に8年越しにビジュアルが公開されたことになる。
- 全譜面でエフェクターが異なるが、名義の末尾はすべて「○○鑑定団」で統一されている。
セカンドステージ (2021/09/22配信)
- STEEL NEEDLE / Scorpion
- beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSからの移植曲。
- 移植元では「MILITARY SPLASH #2」の解禁曲だった。同作内で無条件解禁に移行されている。
- IIDXでのジャンル名は「BREAK CORE」。
- 「Scorpion」の正体はL.E.D.。
- ジャケットは本機種が初で難易度別になっているが、全譜面とも「VJ GYO」が担当しており、ジャケット製作者欄に変更はない。
いちかのごちゃまぜMix UP!†
- 連動企画/いちかのごちゃまぜMix UP!
- 移植曲を除く共通楽曲の機種共通事項は別項を参照。
- 共通楽曲以外の移植曲2曲は「POLICY BREAK」を経由せずにそのまま原曲移植される。
- 解禁順は「perditus†paradisus」&「Snowmelt」(水色)→「[ ]DENTITY」&「White Stream」(ピンク色)→「VOLAQUAS」(紫色)。
2022/11/01配信
- [ ]DENTITY / BEMANI Sound Team "HuΣeR"
- VOLAQUAS / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO VS 兎々"
- [MXM]のみエフェクターが異なる。名義の「Akizuki Nagomu since20130216」の数字はREFLEC BEAT colette -Winter-のコレットクライミングにおいて「伝説の山」が出現し本曲の原曲の1つである「Valanga」が解禁可能になった2013/02/16を示している。
- Snowmelt / nora2r × BEMANI Sound Team "Yvya"
- GITADORA HIGH-VOLTAGEからの移植曲。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。*8
- 移植元では「VOLTAGE Quest 第20弾」解禁曲であり、SDVX収録時点で新規解禁不可。また、単独名義ではないが、nora2rが初めてGITADORAに提供した楽曲。
- GITADORA単独初出のオリジナル楽曲が「POLICY BREAK」を経由せずにそのまま原曲移植されるのはVIVID WAVE収録の「memento mori -intro-」以来2年2ヶ月半ぶりとなる。
- perditus†paradisus / iconoclasm
- beatmania IIDX 18 Resort Anthemからの移植曲。IIDXでのジャンル名は「ANTHEM CORE」。
- 移植元では「WORLD TOUR」裏ゴール最終解禁曲だった。次作19 Lincleにて無条件解禁。
- 既にREFLEC BEAT colette -Summer-(悠久のリフレシアでも復活済)、pop'n music ラピストリア、DanceDanceRevolution GRAND PRIX & A3にも移植されている。
- ノスタルジア Op.3には中村 康隆によるオーケストラアレンジの「perditus†paradisus (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」が収録されている。
- iconoclasm(wacとdj TAKAのユニット)名義でSDVXへの楽曲収録はII収録の「Idola」以来となる。
- 本機種での曲名の読みは「ペルディタスパラディサス」で登録されている。
- 本来の読みは「ペルディトゥスパラディスス」で「失楽園」を意味するラテン語。
- ジャケットはRb移植時に制作されたものを使用。
- White Stream / BEMANI Sound Team "ZAQUVA"
- [MXM]のみエフェクターが異なる。「ロイヤルクラッカー feat. BEMANI Sound Team "ZAQUVA"」名義となっており、編曲者のZAQUVA自身もエフェクト制作に関わっているものと思われる。