☆11 Erosion Mark - 全体を通して☆9上位〜☆10程度の密度しかなく、☆11という程の発狂地帯もない。総ノート数も1000強と、☆11としては物足りない。
☆11 PENDUAL TALISMAN - 前半のBPM160地帯はほとんどが8分同時押しで☆11にしてはさほど複雑でない。BPM150地帯(KAIROS IN THE SPACE TIME)に入ってからも☆11としては若干物足りない密度。ノマゲなら無理やりギアチェンすれば問題なく捌けると思われる。☆10上位程度か。
☆11 全力 SPECIAL VACATION!!〜限りある休日〜 - Blind Justice(A)と似たような難度・譜面傾向で、前半は☆10でも弱いほどの密度・配置が続く。後半は密度が上がり終始16分の譜面となるが、それでも☆10上位で通用する難度。
☆12 Flashes - 序盤〜中盤の階段や短いCN、鍵盤がやや濃いめの皿絡みや高密度乱打、短いながらもJust a Little Smile(SPA)を少し強化したような不規則連皿があり、ハード難易度は☆12の中でも高めだが、ノマゲは連皿や高密度乱打抜けた後から皿が少なくなり、密度も少し下がって回復しやすい。しかし終盤にかなり長いCN絡みがあり、CNが頻繁にかつほぼ全体に移動し、最後まで他のノーツがしつこく絡むため、CN耐性があるか否かによってノマゲ難易度は大きく個人差が出る。
☆8 m1dy Festival - SPHにある高速スクラッチ地帯は無くなっているものの、その直後のフレーズで比較的長い8分交互押しが左右それぞれに来た後、両手同時に交互押しをする配置もあり、その部分が難所となっている。ただしそれ以外の部分はBPMの速さを除けば簡単な配置が続くため、☆8としては妥当かやや弱め。