beatmaniaIIDX17 SIRIUS/新曲リスト

beatmaniaIIDX17 SIRIUS/新曲リスト†

• beatmaniaIIDX17 SIRIUS
  • 新曲リスト / 旧曲リスト / 削除曲リスト / BEMANIフォルダ
  • エキスパートコース / 段位認定曲リスト / WEEKLY RANKING
  • PARTYモード / LEAGUEモード
  • 隠し要素
  • 携帯サイト / メンバーズサイト
  • 稼働前情報

新曲リスト†

難易度,BPM,ジャンル,曲名,アーティスト†

• 表記について
  • 「B」の欄はビギナーモード譜面の有無を表します。
  • 「SP」「DP」の欄はそれぞれ左からNORMAL・HYPER・ANOTHERのLEVELを示します。
  • 曲名が赤色の曲は1P・2Pで異なる難易度を同時にプレイすることが出来ない曲です。
  • [CN]や[BSS]がついているものは、譜面中にそれぞれが含まれていることを表します。

• [旧曲関連]

  難易度の赤色は削除以前と比べて難易度表記上昇、青色は難易度下降、緑色は新規追加・変更譜面。

ノート数,ムービー,レイヤー†

• [CN]や[BSS]がついているものは、譜面中にそれぞれが含まれていることを表します。

• 旧曲・CS版からの移植曲に関して
  • 緑色で表記されたものは、以前のバージョンから変更のないものです。
  • 水上の提督(Short mix from "幻想水滸伝V")のDPA譜面はCS版から変更されています。
  • The Story BeginsのDP ANOTHER譜面はCS版から難易度変更(☆10→☆11)されています。
  • Under Constructionの復活に際し、DP ANOTHER譜面が追加されました。

薀蓄†

• 新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です
  • 個人的な感想はbeamanikiwi掲示板でお願いします
  • 譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を記しておきましょう

通常曲

• beatchic☆仮面〜好き、でいさせて〜
  • beatchicの読みは「ビートシック」。
  • ＫｉｃｋＯｕｔ仮面シリーズの完結編。
  • ムービーに出てくるオレンジの子は28歳になった金子芳乃さん。
    • 舞台は2019年。曲中台詞にも「あれから10年…」とある。SIRIUS稼動（2009年）から10年後が2019年にあたる。
    • 金子さんは鉄道会社の客室乗務員として働いている。鉄道会社の名前は「サイバーネーション鉄道（CNR/Cyber Nation Railway）」。これは「beatmaniaIIDX VISUAL EMOTONS 6」のパッケージに描かれている鉄道会社と同じ。
  • アーティスト名に入っている「Masao♥Lovely」は、上野がSUPER STAR 満-MITSURU-に対抗して考えた名前 参照。
    • ちなみに、ポップンミュージック18でも上野圭市 transforming into Masao♥Lovely名義の曲が収録予定。
• being torn the sky
  • 名義はロケテ時と異なり「猫叉Master+」(「+」あり)に。「+」名義のアルバム「backdrops」に収録された関係と思われる 。
  • 水色の衣装の女の子がレイヤーで出てくる。黒をバックに歌詞の一部も。
    • ミスレイヤーは女の子の生足。他のミスレイヤーとは少し違い、重ならない(ミスレイヤーの最初に戻る時に暗幕がついている)。
• bloomin' feeling
  • Ryu☆のアルバム『starmine』にalpaca mixとして収録されたが、ゲーム版はこの音源のショートバージョンである。
  • [SPH]2P側だと黒鍵46のCNを押しつつ皿を回すなど、やや打ちにくいところがあり、正規フルコンは難しめ。
• Brazilian Fire
  • 5鍵時代を浮かばせるエスニックな曲。シュールな画調の独特なムービーも印象的。
  • 作曲家のBenjamin Franklinはシンガーソングライターであり、コナミのゲームではウイニングイレブンシリーズのBGMなどを制作した。ホームページはhttp://benfranklinproducer.wordpress.com/。
  • 後にGFDMXGとV7で「I Want It All」という曲を提供した。
• Chocolate Dancing
  • 今作では唯一BPMが100を切るマッタリとした曲。難易度も良心的な設定になっている。
    • 近作で言えば、DJTのPROMISE FOR LIFEがBPM70、同じくDJTの走馬灯がBPM68〜85。EMPRESSにBPM100を下回る新曲はない。
• DESIRE
  • ムービーはデザイナーらしき人物がオブジェを作り上げてそれを気に食わないので壊すといったもの。
    • デザイアとデザイナーをかけている?
  • 曲自体は比較的スタンダードなUKハードコアであるが、Mプロファンなら思わずにやりとしてしまう「いつものMプロ楽曲」。
• Do Back Burn
  • PRASTIK DANCEFLOORの正体は不明。
    • 公式曲紹介で「初めまして」と言っているほか、エンディングのスタッフロールにも名前が載っているので、
      誰かの別名義ではなく(少なくともIIDXでは)新規参加のアーティストと思われる。
  • EXTRA曲「Session 1 -Genesis-」とはうってかわって声ネタを主体としたエレクトロ。
  • ムービーがMENTAL MELTDOWNのものとよく似ている。
• DOMINION
  • CS EMPRESSに先行収録。
    • CSでの汎用ムービーは改変前(ロケテ版)のもの。
  • タイトルの意味は「主天使」。なお、同作者のGALGALIMやEXUSIAも天使にちなんだタイトル。
  • 青い筋肉質の天使(?)がレイヤーに登場。この天使がDOMINION？
    • ミスレイヤーでは画面が赤っぽくなり、「MAKE A MISSTAKE」と表示される。
  • ANOTHER譜面がbeat#1終了に伴い解禁された。
• DROP
  • DJT収録のFreeway Shuffleにやや似た感じのポップス。TAKAらしさが良く出ている。
  • POP系にしてはやや乱打の多い譜面。まほろばをきつくしたような配置で、得意不得意が分かれるかも。
  • ムービーのロケ地は昭和記念公園。
• Elisha
  • 全難易度の譜面に今作の目玉であるチャージノート、バックスピンスクラッチを搭載。
    ただしNORMALとHYPERではBSSは一本しか存在しないため、お試しには不向き。
  • ANOTHERは後半ぶつ切りのCNがあるが、意識しすぎずに普通のオブジェと同じ感覚で押せばOK。
• Empire State Glory
  • Dirty Androidsはbeatnation Recordsの楽曲一般公募の初の採用者(アルカディア12月号より) 。
    • Sota Fujimoriの「SYNTHESIZED -Re Edition-」やRyu☆の「starmine」にもリミックスで参加した。
• GALGALIM
  • 読みは「ガルガリン」。
  • タイトルの意味は「座天使」。なお、同作者のDOMINIONやEXUSIAも天使にちなんだタイトル。
  • IIDX初期を思わせるようなRAVE寄りの曲。「OVERBLAST!!」と同じ声ネタも用いられている。
• Hydrogen Blueback
  • 「ACID VISION」や「LASER CRUSTER」と同じサンプリングボイスが用いられている。
• Keep it-秋葉工房Mix-
  • DJ Commandは音楽制作集団「秋葉工房」のメンバーの1人。別名義に「Benzene」もあり ユーロビートやハイパーテクノなどを得意とする。
  • Ryu☆のアルバム「starmine」にもDazzlin' Darlinのリミックス「Dazzlin' Darlin -秋葉工房 '09 Extended Mix-」で参加。
    なお、左記の曲はPARALLEL ROTATION DJ TROOPERSフォルダにもゲームサイズバージョンで収録されている。
    • avexのスーパーユーロビートでいえばDAVE RODGERSプロデュース曲に近いロック系ユーロ。
  • ボーカルのNAGISAはJ-EURO系で活動している。代表曲は「Melody」「voice-2-voice」等。2011年5月ソロアルバムである「できるはず！ぜんぶっ！」を発表した。
• Last Burning
  • 往年のダフトパンクを彷彿とさせるようなエレクトロ。曲に合わせて動くアナログ調のムービーも相俟って心地良く叩ける曲。
    • 作者自身、実際にダフトパンクを意識しており、中盤のシンセは「Da Funk」へのオマージュとのこと(公式曲紹介より)。
  • ムービーの最初に「L」「A」「S」…と曲のタイトルが一文字ずつ表示されていくが、 よく見るとNが1つ抜けて「LAST BURNIG」になってしまっている。
• Light Shine
  • ジャンル名の"BUBBLEGUM DANCE"とは簡単に言うとポップ寄りのユーロダンス(英語版wikiより)。
  • キュートな歌詞にハッピーなサウンドが特徴。
    この特徴から「子供向けの、お菓子のような」といった意味合いでバブルガムの名を冠している。
  • ちなみにjubeatの「bass 2 bass」も、IIDXへの移植に際してジャンル表記がBUBBLEGUM DANCEとなった。
    • 曲調も「bass 2 bass」に似ており、同曲と同じような男性ラップがある。
  • チャージノートもかなり使われており、練習曲に丁度良い。
• London Affairs Beckoned With Money Loved By Yellow Papers.
  • 「HEALEN」(bm7th)と同じ音源、後半におなじみのダミ声ボーカルが聞こえるなどを見ると正体はDes-ROWのもよう。
    • どちらかといえばPositive-MA名義寄りの雰囲気。
    • サントラのブックレットに「music & arranged by D-crew」とあり、Des-ROWで確定
  • サブタイトルのない曲名としては、IIDX全曲(現時点でACに収録されているもの)中で最長。
  • アーティスト名は個人探偵事務所という設定になっており、レイヤーに登場する探偵3人組「ディーク」「トム」「リナ」も彼ら(Dies、Tom、Rina)を表している。
    • スタッフロールにクレジットされている新曲担当者名も「Dies」。
  • ミスレイヤーは謎の男女5人が次々と表示された後、黒く塗りつぶされる。この5人は容疑者か何か？
  • [DPA]序盤から混フレ＋このレベルにしては両サイドにかなりの片手殺し系。序盤を抜ければ回復はしやすいが、初見HARDは要注意。
• MIRACLE MEETS
  • Elisha同様、今作の目玉であるチャージノート及びバックスピンスクラッチが全譜面に搭載。こちらは全譜面2本以上降ってくる。
    • 公式曲コメントに「CN&BSS用に書き下ろした楽曲」とある通り、これらのお試しや練習にオススメの曲。
  • [SPA]譜面のラストが若干長くなっている
    (LOVE AGAIN TONIGHT同様「HYPER以下にはノーツは無いが、音は鳴っている」)。
• MIRU key way
  • 版権曲
  • JaccaPoP 1st Album「Pasley」からの収録。
    • 「Jacca PoP」は兵庫県出身のMIRUとSUNからなるユニット。
  • 残念ながらIIDX 20 tricoroにて削除されてしまったが、それから約5年後にコナミが制作協力しているCHUNITHM STAR(セガ)に収録された。
• Mysterious Time
  • 正統派Y&Co.ユーロな曲。
    • 曲のコード進行がちょっとVIRGINELLE「MYSTERY IN LOVE」に似ている(?)、avexユーロっぽいオリジナル曲。
  • 詞の中に過去の名曲のタイトルがちりばめられている(公式サイトコメントより)。
• NEW SENSATION -もう、あなたしか見えない-
  • 作曲はSUPER STAR 満-MITSURU-。
    • 曲タイトルは恐らく「NEW GENERATION -もう、お前しか見えない-」に準じている。
  • アクティが踊りながら歌っている 。
    • IIDXのムービーでは史上初となるモーションキャプチャーを用いたCGダンスムービーとなっている。
    • 「satfinal」のムービーと比べると今回はあまり揺れていない。
  • ピッチを落とすとjunのような声になる。
  • 公式曲紹介ではSUPER STAR 満-MITSURU-が解説していてSUPER HEROINE 彩香-AYAKA-の正体は明かされていない。
• NoN-Fiction Story!
  • ムービーはドット絵で構成されている。ストーリーはある女子高生が片思いの男の子を彼氏にしようと、努力するという内容。
    • ムービーには「I'm screaming LOVE」に登場した妖精たちが再登場している。
  • 曲も前作「I'm screaming LOVE」よりチップチューン度が増しておりレトロゲームのBGMのような音を演奏することになる。
    • ムービーのラストもレトロゲームのタイトル画面風。
  • ニンテンドーDSソフト「うたっち」（ポップンミュージックシリーズの1作）に移植されている。
• One of A Kind
  • レイヤーのポリゴン娘のは「satfinal」のCS版程度に揺れている。
  • ジャンル名は"TECHNO/DANCE"だが、どちらかと言うと90年代のダンスミュージック的なアレンジ。
  • 曲のイメージとしてはDDRでおなじみDancemaniaシリーズ収録楽曲のような感じ。
  • 作曲者のCrystal Begleyはウイニングイレブンのサントラにも参加したことがある。
• Programmed Sun
  • 前作のProgrammed Worldと曲名もジャンルも似通っているが、曲調はやや異なる。
  • kors kメジャー1st ALBUM「Ways For Liberation」にロングバージョンが収録されている。
• Raison d'être〜交差する宿命〜〜交差する宿命〜
  • タイトルのRaison d'être〜交差する宿命〜はフランス語で「存在理由」の意
    「レゾンデートル」とカタカナで書くと見たことのある人も多いはず。
  • 公式サイト内「ニョアの手記」によると、マルクトとルエリシアの話とのこと。
    • LED表示は「RAISON D'ETRE-MALCHUT AND L'ERISIA-」。
    • 所々にアルバム「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」に収録の「L'erisia(Primary Logic)」を思わせるメロディやコーラスあり。
    • ムービー後半にリアン、シグマ、ノクス、マタン、アンネース、シャムシールなど今までの主役キャラが多く出てくることから、
      それぞれのキャラの宿命が交差する、と言う意味合いもあると思われる。
  • 歌唱は前作と同じく志方あきこ。参照→志方あきこOFFICIAL WEBSITE。
  • 例によってローディング画面はZektbach曲恒例の専用デザイン。ZektbachのロゴはTurii〜Panta rhei〜と同一。
  • BPMは序盤が155。ムービーに出てくるルエリシアが目を見開いたところから175に変化する。
• Red. by Full Metal Jacket
  • ロケテ版から音が大幅に変更された(ロケテ版よりも音が減っている)。
    • ロケテ版の同曲は携帯AUの「フルチェンケータイ Re」のCMソングそのままであった為、その辺の絡みが原因で変更された？。
  • [SPA]beat#1終了に伴い解禁。皿数は驚異の483枚。300枚はおろか400枚越え。
    • ちなみにSPH譜面ですら350枚。今までの最多記録(SP)だったnaughty girl@queen's palace(A)の292枚を超える。
  • [DPA]皿数は478枚。こちらもDP唯一の400枚越えとなった。
    • ちなみにDPH譜面ですら319枚。SPH同様に今までの最多記録(DP)だったnaughty girl@queen's palace(A)の304枚を上回る。
  • gigadelicの少年や「少年A」のラジェ、Gravity(曲自体は今作で削除されたが)の少年がレイヤーで出てくる。
    • ミスレイヤーでは巨人が現れ、右上に「不 足速 也。」(二文字目は「足」と「速」の文字を半角にして並べたもの→参考：似た字)と表示される。
• Roots of my way!
  • 作曲はdj TAKA。
  • ドラマCD「beatmania IIDX spin-off drama ROOTS26 S[suite]」EDテーマ。
  • ナイア役の浅野真澄が歌っている。ちなみに浅野真澄は同じKONAMIのゲーム「クイズマジックアカデミー」シリーズのシャロン役でもおなじみ。
  • 最後の皿+ノーツの前に若干(1小節程度)間があるので、最後忘れ要注意。
  • ローディング画面の曲名表記にHAPPY SKY曲専用だった特殊フォントが使われている。
• She is my wife
  • 前半バラード、後半いつものユーロといった構成。
    BPMも前半と後半で異なり、ムービーも汎用から専用へと変化する。
    • 曲の途中でムービーが汎用から専用へと変化するのは珍しい。
  • ムービーはサングラスをかけた満を主役にbeatnation Recordsのアーティストがバックダンサーとして登場。TAKAとL.E.D.は後ろで演奏。
    • ダンサーの配置は左からSota Fujimori、DJ Yoshitaka、満、Ryu☆、kors k。
  • KONAMI♪MUSICフルにて、ムービーに出てくるダンスのレッスンビデオ配信中。
    • 残念(?)なことにSoftBankの携帯では視聴できない。
  • 満のアップをギアチェンジのタイミングにすると良い。
  • 満による前半の語りと終盤の歌唱がちょっと恥ずかしいので、気になる人は人が居ない時にプレイするほうがいいかも。
• Sorrows
  • pop'n music 16 PARTYからの移植曲。ジャンル名もそのまま「EMO」。
  • 作曲はTOMOSUKE。ボーカルのAsako Yoshihiro(吉廣麻子)は普段はBon Voyageというポップスユニットで活動するボーカリスト。
  • ジャンルについてはTOMOSUKE曰く「エモはエモーショナルハードコアの意味で簡単に言えばせつねぇくて激しい曲です。」
  • pop'nからの移植曲がデフォルト新曲になるのは8thの「Foundation of our love」(既削除)以来。
• Sunrise
  • 前半にfour-leafのようなちょっと怖いピエロのドアップが写る。
  • ジャンル名はドラムンメタルとどっちつかずだが「罠」のようにロック要素が多め。特にギターパートがメタル。
• To the Future
  • 村井聖夜が得意とするテクノポップ系の楽曲。男女のボーカル入り。
  • 曲中の男性ボーカルはDDR X収録の「Lift You Up」を歌っているwolli(ウォリ)、 女性ボーカルはギタドラのポン太シリーズでおなじみの荒牧陽子(スペシャルサイト内曲コメントより)。
  • "CLUB' 80s"のジャンル名が示すとおり、いつもよりはビートの効いた踊れるアレンジ
    メロディや編曲、またムービーからも80年代のアメリカの雰囲気が感じられる。
    • 「CLUB 80's」ではなく「CLUB' 80s」。
  • ロケテ版にあったチャージノートはなくなっている。
• with me...
  • 同じくSota Fujimori作曲の「with you...」(FUNK'N JAZZ HOUSE / DistorteD収録)の曲調から一転してエレクトロポップ。
    • エレクトロというよりはDJ TROOPERSに収録された「beatonic nation」「State Of The Art」のテクノトロニカと銘打った曲風に近いか。
  • 2曲のタイトルは似ているが公式コメントではそのことについて書いていなかったので不明。
  • Sotaらしく毎度のこと、ほかの楽曲では聞けないような音が聞ける。
• かずあそび
  • 同アーティストの「花吹雪」のような和風もの。レイヤーアニメでは、遊郭に囚われた女性と狐面を身に付けた男性の幼少期の回想と現在の姿が展開されている。
    • ボーカルも「花吹雪」と同じユッコ。
  • GOLIがアニメーションを担当している（花吹雪はMAYAが担当）。
  • ジャンル名の"INSANIO"はラテン語で「狂気である」の意。
  • ミスレイヤーは般若の面や「魅数」(「ミス」の当て字)、「壱尼散死後」(←「死」だけ文字が赤い)等の文字が出てくる。
  • 最後にスクラッチ→黒鍵による小階段があるので取り逃し注意。
  • [SPN]EXPERTのCHARGEコース1曲目に入っているが、この譜面のみチャージノートが存在していない。
• コスモス
  • TSU-NA初の単独楽曲。前作からDJ Yoshitakaとのユニット「Creative Life」として参加していた。
• バビロニア
  • 劇団レコード(T-Hironoこと広野智章)はポップンGBの楽曲であるポップン7の「ウインターポップ」やポップン10の「ロシア」の原曲作曲者で、ポップン17の「ロシア2」の作曲もしている。
  • IIDXでは、AC RED/CS 8thの「More Move」(※ACでは現在削除曲)以来の参加。
  • CS DJTにも参加したkr:aguがアコースティックギター&ガットギターを担当。
  • 終盤の曲調・譜面構成共に、途中に微妙な間があるため曲の終わりを誤認しやすい。初見時は要注意。
• フェティッシュペイパー 〜脇の汗回転ガール〜
  • 名前で敬遠されそうだが、中身は至って普通の楽曲。むしろカッコいい。
  • 奇天烈な名前で曲はマトモな傾向。作曲はAKIRA YAMAOKAで確定。
    • 公式曲コメントによるとDJ YOSHITAKAとのコラボレーション楽曲らしい。
  • サビ前(0:44〜0:46辺り)の歌詞で「脇の汗回転ガール」と(おそらく)空耳で聞こえる部分がある。
    • その後のサビも「脇の汗!脇の汗!」と連呼しているように聞こえる。
    • 公式コミュログによれば、他にも「賀正でお正月」や「フェイシャルペーパー」などと聞こえる部分があるとのこと。
  • ジャンルの「モッシュ」とは、パンク系のライブなどで激しく飛び跳ねたり他人と押し合ったりする一種のダンス。→参照
• 未来のプリズム
  • 作曲は生田真心（公式曲紹介より）。
    • 男性二人組のユニットで、「いくたましん」と読む。参考:所属事務所の紹介ページ。
  • アコースティックギターをフィーチャーしたダンスポップ。
  • ムービーが前作の「翼」に良く似ている。
  • LED表示は「PRISM OF FUTURE」となっている。

隠し曲 （beat#2終了に伴い解禁）

• たからもの
  • 作詞は星野奏子、作曲はDJ Yoshitaka。
  • ドラマCD「beatmania IIDX spin-off drama ROOTS26 S[suite]」OPテーマ。
  • (水城)セリカ役:中原 麻衣、(北見)エリカ役:佐藤 利奈が歌う。
  • アーティスト表記は、ゲームでは「セリカ&エリカ」だが、初出の「ROOTS26S[suite] Vol.1」では「エリカ&セリカ」となっている。
  • PARTYモードEVENT 6をクリアでSP/DPともに解禁する(beat#2まで)。
    • 毎度おなじみの誤植?
  • PARTYモードEVENT 6をクリアでSP/DPともに解禁する。
  • 最後の最後に、不意に16分3連が降ってくるので取り逃しに注意。

EXTRA STAGE/ONE MORE EXTRA STAGE(beat#1終了に伴い解禁)

• Session 1 -Genesis-
  • タイトルの由来は旧約聖書から。
    • 旧約聖書第一巻 -創世記-→Session 1-Genesis-。
  • HYPER譜面はうねるような階段配置なので、階段が苦手な人にはやや厳しめ CNもあるが前半だけなので、ランダムを掛けても問題ないと思われる。
  • イントロのみ遅いBPMでCNのみ→その後速くなり通常の譜面といった構成。ギアチェンジする余裕は十分にあり。
• Bad Maniacs
  • ロケテでは通常曲扱いだった。CS EMPRESSに隠し曲として先行収録。
  • ロケテ曲がONE MORE EXTRA曲になったのはおそらく史上初、ONE MORE EXTRA曲がCSに先行収録されたのも史上初。
  • GOLDの通常EXTRA曲であったVANESSAがロケテストでデフォルト曲として収録されていたが、ロケテストで収録された曲がONE MORE EXTRA曲になるのは初である。
  • ONE MORE EXTRA初のkors k曲。
  • 同様にレイヤー担当のMAYAも、ONE MORE EXTRA曲を担当するのは初となる。
  • この曲がteranoid名義でIIDXへ発表する最後の曲になった(公式曲紹介より)。
  • 譜面はロケーションテスト時から変更されず、同時押し、縦連、ラス殺しなど、難易度はレベル12のでは難しい分類に入る。
  • レイヤーには「tripping contact」のレイヤーにもいた二人が登場する。
    • ミスレイヤーはBADの文字をキスマークのような口が飲み込むもの。BADの文字は飲み込まれる際Maniacsに変化している。

PARALLEL ROTATION （beat#2終了に伴い解禁）

PARALLEL ROTATION IIDX RED

• spiral galaxy -L.E.D. STYLE SPREADING PARTICLE BEAM MIX-
  • dj TAKAファーストアルバム「milestone」より収録。
• eRAseRmOToRpHAntOM
  • CS IIDX REDより移植。CS IIDX REDではErAseRmoToR maXimUMのANOTHER専用曲だった。
    CS DistorteDでは通常曲に格上げ、同時にNORMAL・HYPER譜面が追加、ムービーが7thTECHNO汎用+レイヤーから専用ムービーに変更されている。
  • BPM135→270に上がる直前(25小節目)に間があるため、ギアチェンジする余裕は十分にある。
• 水上の提督(Short mix from "幻想水滸伝V")
  • CS IIDX REDより移植。幻想水滸伝V限定版特典CDに収録された、「ダハーカ発進」のアレンジ版。
  • ムービーは幻想水滸伝Vのイメージクリップ風。
  • 移植に際して、DPA譜面が少し変更されている。ノート数も1280から1147に減少。
• ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"
  • タイトルはショパンのワルツ第6番「小犬のワルツ」のパロディのようだが、今作のタイトル「SIRIUS」はおおいぬ座α星の名称でもあり、さらにバージョン番号は17のため、それらも踏まえていると思われる。
    • 余談だが、ノスタルジアに2017/03/22より上記のワルツ第6番「小犬のワルツ」が収録されている。また、ピアノソロ曲である本楽曲も今後同機種に収録される可能性があるかもしれない。
  • 曲を聞くだけではわからないが、微妙にBPMが揺らいでいる。プレー時はBPM280〜300にHSを合わせるとよい。
  • 最初から最後まで、一切スクラッチが配置されていない。
  • [DPA]総ノーツ数2290。AC初出曲の最多ノーツ記録を更新(CSを含めると3位のノート数)。
  • NORMAL→HYPER→ANOTHERと難易度が上がる毎にBPMが加速している。さらにANOTHERはSPとDPでBPMの幅が異なる模様。
  • wac曲らしく、難易度毎に曲の中身が若干(かなり)変化する。(曲の長さも大分違う)。
    • 特にNORMALとの違いが顕著で、明らかに音が少ない、削られているパート(開始部分)、引き延ばされているパート(後半メロディに入る前部分)がある
      HYPERもANOTHERと比べると後半部分に大分違いがあり、連打部分がなくなっているなどの違いがある。
      ※難易度ごとの小節数　NORMAL：165　HYPER：197　ANOTHER：214
  • ジャンル名の「VALSE」は、フランス語で「ワルツ」の意。
  • LEDの表示は「VALSE DU GRANDE CHIEN」。フランス語で「大きな犬のワルツ」の意。そのまんまである。

PARALLEL ROTATION HAPPY SKY

• SPARK! -essential RMX-
  • beatnation Records「cyber beatnation 1st conclusion」より収録。
• サヨナラ・ヘヴン
  • CS HAPPY SKYより移植、初出はCS pop'n music 11。
  • 移植元のポップンではタイトルが「サヨナラ*ヘヴン」、ジャンル名は「コンテンポラリーネイション2」。
    • 「コンテンポラリーネイション」シリーズがIIDXに移植されるとジャンル名が「WORLD/ELECTRONICA」になるのもおなじみ。
• DAWN-THE NEXT ENDEAVOUR-
  • CS HAPPY SKYより移植。
  • [SPH]曲が長いせいもあるが、SP☆9最多ノーツ。
  • [SPA]小節間に1鍵が連続して入る事が多く連打となり取りづらい。フルコン難度は高め。
  • [DPA]ラストのサビ後半にごちゃっとした配置がありラス殺し気味。初見ノマゲは要注意。
    直前まで安定して押せるならHARD推奨。
• EXUSIA
  • タイトルの意味は天使の階級の第6位「能天使（エクスシア）」 、ただし読みとしては「イクスシア」と読む模様*1。
  • なお、同作者のGALGALIM(座天使)は天使の階級の第3位、DOMINION(主天使)は第4位である。
  • DOMINIONのような、白い体の筋肉質の天使(?)がレイヤーに登場。この天使がEXUSIA？
  • ミスレイヤーではムービーの天使の下腹部がアップになり画面が歪む。右上には細かい文字が表示される。
    • ただしL.E.D.がこのタイトルの元ネタとしたのは、恐らくガンダムから（機動戦士ガンダム00で主人公が乗る機体の名前がガンダムエクシア）この曲に限らずL.E.D.曲はガンダムが元ネタと思われる曲名が複数ある。
    • 公式サイトの曲コメントでもガンダム00ネタを披露しており、ほぼ確定。

PARALLEL ROTATION DistorteD

• CaptivAte〜裁き〜(SUBLIME TECHNO MIX)
  • 2007年のSUMMIT Liveで演奏されたアレンジ。
  • 前半と後半にCONTRACTっぽいメロディーがあり、朱雀名義曲恒例の鳴き声「ピギャー」が使用されている(ただしこの曲は朱雀名義ではない)。
  • 裁きのリミックスと言うより、CONTRACTのリミックスという方が正しいような曲。
  • 「SUBLIME TECHNO」はCONTRACTのジャンル名。
  • DP譜面のみ中盤(サビ前の部分)にCNが配置されている。
  • 曲開始前の画面で使用されている曲タイトル用フォントはなぜかHAPPY SKY仕様。
• quell〜the seventh slave〜
  • CS DistorteDより移植。
  • ANOTHER(SP・DP共)はBPMが162にアップし、曲もムービーも微妙に変化する。
  • CSでは超絶詐称だったDPNの難易度表記が☆4→☆7になり、妥当な線に落ち着いた。
  • [DPA]SIRIUS移植当初はクリアレートが1%だった(参照)。
• SOLID STATE SQUAD
  • CS DistorteDより移植。
  • SP ANOTHERはAAばり、それ以上にデニム・発狂が中盤や終盤に降ってくる。かなりの地力を要する譜面。
• G59
  • 読み方は「じごく(地獄)」。「.59」（読み方は「てんごく（天国）」）と同じような読み方を模しており、「.59」とは対照的にこの曲を作ったのかもしれない。
  • 曲自体は嘆きの樹に似ている。
  • ANOTHER譜面は冥、嘆きの樹と同じ2000ノーツであり、中盤は密度が高い。
  • また、レイヤーには嘆きの樹に出てきたキャラクターが登場する。ミスレイヤーは「其の地獄」の文字が画面いっぱいに表示される。
  • [SPN]ノーツ数906、SPN最多ノーツを更新(これまでの記録は嘆きの樹の902)。

PARALLEL ROTATION GOLD

• DENJIN AKATSUKINI TAORERU-SF PureAnalogSynth Mix-
  • L.E.D.ファーストアルバム「電人K」より収録。
  • 副題の示す通り、IIDX GOLD収録「電人、暁に斃れる。」をすべてアナログシンセの音を使いSota Fujimoriがリミックスしている。
    アシッド系のウニョウニョとした音色（ANDROMEDAっぽい）が特徴。
  • 原曲と違い、LEDの表示が「FATAL ATTACK」になっていない。
• The Story Begins
  • CS GOLDより移植。
  • SADAのキレイ系トランスとSotaのサイバー系トランスが融合した楽曲。
• GOLDEN CROSS
  • CS GOLDより移植。
  • ムービーは将棋の対局。時計係はYoshitaka、司会はTAKAとREMO-CON、棋譜作成はDDRシリーズではお馴染みのU1-ASAMi。
    • 最後の譜面は金将と「と金」を使った十字が象られており、まさに「GOLDEN CROSS」。
• mosaic
  • 旧KONAMIロゴに使用されたBGMをアレンジしたもの。
    • 同BGMを使用したアレンジ曲としてDDRの「MAKE A JAM!」がある。
  • AuridyはGOLDの「Dreaming Sweetness」以来の登場。
    • We Serve !! 〜 Malawi Benefit Live 2010 〜にてAuridyの正体は、Ryu☆×Dai.であることを公表した。
  • レイヤーでは空を気持ちよさそうに飛んでいるキャラが表示される。
    • ミスレイヤーは飛んでるキャラに巨大な白鍵オブジェのようなブロックが落ちてくる。かなり痛そう…。

PARALLEL ROTATION DJ TROOPERS

• Dazzlin' Darlin-秋葉工房Mix-
  • Ryu☆ファーストアルバム「starmine」より収録。アルバムでのタイトルは「Dazzlin' Darlin-秋葉工房 '09 Extended Mix-」ムービーの背景にDazzlin' DarlinのPVが登場する。
• BEAUTIFUL ANGEL
  • CS DJ TROOPERSより移植。上野圭市アルバム「Rewind!」にも収録されている。
  • CS DJT同様、ANOTHERのみローディング画面でのアーティスト名表記が「DJ SWAN (Toshiaki Komiya & Keiichi Ueno)」となり、音も微妙に変化する。
• THE LAST STRIKER
  • CS DJ TROOPERSより移植。ローディング中の曲名表示もCS同様の極太フォント仕様。
  • 前々作DJ TROOPERSのエンディング曲だったもので、「電人K」に収録されているアレンジバージョンを再構成したものが使用されている。
  • ムービーはCS DJTと同じく過去の汎用ムービーを編集したもの。
• D
  • 5thの「V」、7thの「A」以来となるアルファベット1文字だけの最短曲名。
    • 対してジャンル名は全曲最長の27文字。同作者のICARUSは26文字。
    • 「V」や「A」とは対照的に、曲開始時の曲名フォントは普通のフォントである。
  • 変速が非常に特徴的。ただし、BPM二桁地帯は丁度CNが通過中である
  • メインのBPMは120-175-120。最初は175にあわせ、175-120に変わる際のCN地帯でギアチェンジするとやりやすい
    • レイヤーではICARUSで登場したロボット「Eagle」と、謎の女性が登場する。ミスレイヤーはEagleの暴走(?)
  • [SPH]ラスト一小節が露骨な殺し。道中が安定するならHARDの方が楽。

PARALLEL ROTATION ONE MORE EXTRA

• Almagest
  • 曲名のアルマゲストとは、古代ローマの天文学者プトレマイオスによって書かれた天文学・数学の専門書のこと。
  • ジャンル名のアカシックレコードとは、宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念のこと。
  • 今作の目玉であるチャージノート、バックスピンスクラッチを搭載。ワンモアだけあってチャージノートに発狂を絡めたりと容赦ない配置がなされている。
  • レイヤーはGOLI恒例の巨大ロボ。白いカラーで今までのロボに比べるとシャープなデザイン。
  • ミスレイヤーではピンク色の横線が入る大きなノイズが走り、ロボが6体ぐらいに分身している。ロボの攻撃を受けた？
  • GOLIは素材提供のみで、林林(もとackermann)がアニメ制作及び演出を担当している。
  • [SPN]途中、チャージノートに鍵盤乱打や皿が絡まっている地帯がある。このCNが全て4〜7鍵に割り振られているため、2P側は1P側に比べ不利。

jubeat ripples連動曲

• bass 2 bass
  • [SPA]ラップがすべて皿になっており、同時押し譜面とラップ皿譜面が繰り返し交互にやってくる。
  • [DPA]こちらもラップがすべて皿になっている。ラップ部分以外の鍵盤は、同色隣接を主体とした同時押しが多い。
  • 全譜面にCNなし。
• IN THE NAME OF LOVE
  • jubeatの譜面では3譜面すべてがほぼ同時押しが中心の譜面なのに対して、乱打+階段中心の譜面となっている。
  • [SPH]ノート配置など含め譜面傾向がMonkey Dance（SPH）にかなり似ている。
• Special One
  • [SPA]全体的には普通の乱打譜面だが、所々微妙なズレたノートが散らばっている。
• AIR RAID FROM THA UNDAGROUND
  • GUHROOVY単独の新曲。
  • ４つ打ちから中盤で突然３連ガバのリズムになったりリズムが取りづらい。
  • イントロ→スピードコア→ニュースタイル風→ブレイクコア風→ブレイク→スピードコアで締めといった展開。曲を覚えるのに難儀しそう。
  • [SPA]序盤と終盤で劣化G59(SPA)のような１連連打+ αがやってくる。序盤の方は16分ズレておりBADはまりに注意。
  • [DPA]SPAとうって変わってラスト8小節は裏箔での 8分連打が続く。ノーマルゲージ・ハードゲージ共にBADはまりに注意。
• Evans
  • NORMAL・HYPERでは曲名が「Evans -prototype-」となり、原曲に比べ音の数がかなり減っている。
    • ANOTHERに限り曲名が「Evans」となり、曲自体もjubeat版と同様になる。
  • どの譜面をプレイしても筐体下部LEDに表示される曲名は「EVANS」となる。
  • 「Evans -prototype-」は、4/21発売の『jubeat ripples APPEND SOUNDTRACK』に収録されている。

復活曲(beat#1終了に伴い解禁)

• PARANOIA MAX〜DIRTY MIX〜
  • 移植元のDDRではお馴染みの曲で、IIDXではsubstreamが初出。
    5鍵 4thのものとは曲の長さが異なる(DDRと同様の長さ)上に、DDR版と比べても微妙にアレンジが違う。
  • ANOTHERでは曲調変化するが、BATTLEプレイで別難易度プレイができてしまうバグがあった（現在は修正）。
    • ANOTHERはwacによって編集されたもの。
  • 例によって他の1st・sub曲と同様、レイヤーは削除されている。
  • 7th styleで一旦削除されてからの復活のため、12段階制定がされたことになる。なお、旧難易度方式ではNORMALが☆3、HYPERが☆4だったので、2段階も上昇したことになる。
• FLOWERS for ALBION
  • 4th styleエンディング曲。微妙なBPM変化が前半に多い。プレイ開始時はBPMが80から一気に93まで上がるためスコア狙いでSUDDEN+を使用している人は注意。
  • [SPH]ノート数の少なさに反して終盤に24分高密度階段ラッシュ。初見時は特に要注意。
• Under Construction
  • beatmania IIDX SUPER BOXの曲リストで解禁前から存在がばれていた。
  • [SPH]削除前は(旧難易度制定で)☆5であったが、前作EMPRESSで復活したFLUTE MANと同様の2段階上昇となった。
  • DP ANOTHER譜面が新設された。
• Jam&Marmalade
  • beatmaniaIIIからの移植。IIDXでの初出はAC4th（このときは4th限りの収録で5thでは削除）。
  • 4thのIII曲の復活はこれが初。
  • 登場当時とは微妙にタイトル表記が異なっている(正しくは「Jam & Marmalade」)。
  • [SPH]上記のUnder Constructionと同様、削除前は(旧難易度制定で)☆5であったが、前作EMPRESSで復活したFLUTE MANと同様の2段階上昇となった。
  • [SPA]IIIのANOTHERと同じく曲調変化あり。露骨なラス殺し。
• THE SHINING POLARIS
  • 曲自体の初出はCS 4thで、AC版は5thが初出。CS EMPRESSにも収録された。
  • ANOTHERはCS 5thで追加されたもの。AC 6thにはANOTHERは入らず、7thで一度削除されたため、AC版でANOTHERがプレイできるのはこれが初となる。
  • 難易度表記はCS EMPRESSより1段階(DPNのみ2段階)上がっている。
  • ムービーはオリジナルのCS 4th版と、それをベースに色調変更などの改変が行われたCS 6th版の2種類が存在するが、CS EMPRESSと同じく収録されているのはCS 4th版である。
  • [DPN]譜面が変更されている?(ノート数 487→485)。

レベル詐称・逆詐称について†

• ノマゲは逆詐称でHARDが詐称な曲やHARDは逆詐称でノマゲが詐称な曲、個人差の高い曲も掲載
• [全般]チャージノート・バックスピンスクラッチ搭載譜面
  チャージノート・バックスピンスクラッチに不慣れな場合は、基本的に同じレベルの曲の中でも中位〜上位と思って良く、逆に慣れている場合は下位〜1レベル下に感じられる。
  「LEGACYオプションを付けた状態の難易度+☆1」くらいで難易度表記されていると考えると分かりやすいかもしれない。
  また、HARDを付けると全般的に0.5〜1レベル程度上位のレベルと思って良い。
• SP
  • NORMAL
    • ☆4 バビロニア　-　やや速めの階段や縦連打中の＞配置など、どう考えても☆4では厳しい。☆5中位〜上位レベル。
    • ☆4 サヨナラ・ヘヴン　-　縦連打、ズレ譜面、連続スクラッチなどで☆4にしてはやや難しいほうである。☆5下位〜中位レベル。
    • ☆5 CaptivAte〜裁き〜(SUBLIME TECHNO MIX)　-　新曲☆5の中で最低のクリアレートを記録。82-85小節の単押し+皿の連発や、終盤の皿が絡んだ交互押しなど、皿複合が苦手だと厳しい。
    • ☆6 Almagest　-　クリアレートに注意。後半のCN地帯は1P側でも普通に押しにくいが、2Pは5鍵のCN中で連皿などが要求されるなど1Pに比べ不利。難しいのはCN地帯だけだがノーツがCNをまたいで配置されているため、CNの途中で鍵盤を離してしまったり、鍵盤を押しそこなってしまいがち。一気に削られてしまうので注意。1P側でも☆7下位〜中位レベル、2P側は☆7上位〜☆8中位レベル。CNが苦手だと段位関係無しにHARD落ちしかねない超危険曲。次回作・Resort Anthemのロケテでは途中から☆7に昇格。
    • ☆6 mosaic　-　全体的にテンポが速く体力譜面気味だが、頻発する16分の345階段や終盤の8分同時押し連打(G59の難所のような)等、明らかに☆6とは思えない箇所が多い。☆7〜☆8クラス。二段ボス曲のAbyss(H)(☆7)より難しいという声も。☆8がようやくクリアできる程度の腕ではクリアすら難しいかも。
    • ☆6 ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"　-　皿は一枚も無いが、200超えの高BPMの上での終始降ってくる階段は☆6にしては難しい。☆7中位レベル。
    • ☆7 Bad Maniacs　-　全体的に見ても☆7にしては強いが、終盤は2軸→6軸が続き、最後の最後にはこのBPMで16分トリルが。ノマゲだとここでボーダー切る可能性もあり、☆8クラス。
    • ☆7 G59　-　ノーツ数はNORMAL譜面最多の906の上、中盤ずっと8分バス+8分乱打を叩かされるところが難しい。☆8レベル。縦連耐性と体力が必要。
    • ☆5 To the Future　-　全体的にスカスカで、ノーツ数も今作☆3曲より少し多い程度の295。☆3〜☆4レベル。☆5適正レベルならフルコンも容易い。
    • ☆6 DENJIN AKATSUKINI TAORERU-SF PureAnalogSynth Mix-　-　全体的に変則的なテンポではあるが、他に☆6らしい、難しい要素が無い。☆5下〜中位レベル。
    • ☆6 Elisha　-　CN以外は単押しばかりなので、LEGACYなら☆4〜5レベル。序盤の長いCNやBSSをミスしてもノマゲクリアには影響はなく、ラストも長めのCNが単独で降って来るのみ。CNの基礎さえ押さえていれば☆5レベル。
    • ☆6 Evans　-　皿は少々多いが、不規則なリズムということもなく、鍵盤も基本的にはずっと8分が続くだけ。☆5中位〜上位レベル。この曲を解禁できる(AIR RAID FROM THA UNDAGROUNDをクリアできる)レベルであれば、初見フルコンも難しくない。
    • ☆7 DOMINION　-　高速のBPMかつリズムの分かりにくい皿があるが、☆7としては簡単。☆6中〜上位レベル。
    • ☆5 SOLID STATE SQUAD　-　局地的なスクラッチと後半を中心に縦連打がある。前者が苦手だとHARD殺し、後者が苦手だとややラス殺しなので注意。
    • ☆6 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND　-　ラストにmosaic(N)のような縦連打+αが降ってくる。苦手な人は要注意。道中は☆6の割にやや簡単なため、ノマゲよりもHARDクリアの方が簡単かもしれない。
    • ☆6 GALGALIM - ☆6にしてはノート数が多く、バスドラを叩かされる箇所が多いため、苦手であれば☆7下位に感じる。また、独特のリズムの上にNORMAL譜面特有の歯抜けが絡むので、タイミングが分かりづらいかも。
    • ☆6 Red. by Full Metal Jacket　-　皿地帯はHYPERに比べかなり易しくなっているものの、不規則皿+鍵盤が苦手な人には☆6の中でも上位に感じると思われる。得意なら☆5中位レベル。
    • ☆7 bloomin’ feeling　-　CNを押しながらのスクラッチや、終盤の同時押し8分等、要注意箇所は多いが、曲のリズムが非常に分かりやすく、慣れれば妥当〜ちょっぴり弱めに感じる。
    • ☆7 D - 不規則なノート＋倍速から低速に変わる(CN地帯)箇所があるので慣れない人には☆8以上に感じる可能性あり。

• HYPER
  • ☆5 FLOWERS for ALBION　-　終盤に24分で高密度の階段ラッシュがあり、ここだけ☆7〜8レベルの譜面が降ってくる。ここでゲージを空にしてしまうとクリアが不可なのでノマゲ・HARDともに☆5とは思わない方がよい。全体でのノート数が少ないため、EXPERTでも特に注意が必要か。
  • ☆7 Last burning　-　全体を通して階段が多い。殆どは同色階段だが皿が絡んでいるものもあり、☆7しては難しめ。ところどころ連皿、隣接階段も現れる。☆8レベル。スコアも出しにくい。
  • ☆9 GOLDEN CROSS　-　全体を通して☆9にしては難しめの乱打or階段が続く。中盤にプチ発狂もあるのでHARDは☆10レベル。
  • ☆9 quell 〜the seventh slave〜　-　前半のトリル＋αで一気にゲージを減らされる危険が高く、後半ブレイク後も一気に密度が上がり、☆9にしては厳しめの乱打or階段(+同時)が続く。ノマゲ、HARDともに☆9上位。
  • ☆9 Session 1 -Genesis-　-　最初から最後までキツめの階段が続く。明らかに☆9の難易度を超えている。☆10レベル。
  • ☆10 SOLID STATE SQUAD - 全体的に体力。HARDだと徐々に削られていくため、☆10だと舐めてかかると痛い目に。初見はノマゲ推奨。HARDだと☆11中位。
  • ☆10 D - 露骨な最後殺し。後半までは☆10下位〜☆9程度だが、最後の最後で☆11くらいの殺しが来る為、HARD推奨。ノマゲだと☆11レベル。HARDでも☆10上位。
  • ☆10 Evans - ラストが露骨な殺しになっておりノマゲクリアがかなり厳しい。また途中も短い発狂が散りばめられているため、HARDでも徐々に削られていってこれまたゲージ維持が難しい。☆11上位レベル。
  • ☆10 EXUSIA　-　高速かつ乱打・同時の複合譜面であり、更に総ノート数も多めの体力譜面。☆10上位〜☆11下位レベル。
  • ☆7 To the Future　-　終盤の階段に気をつける以外はこれといった難所はない。☆6レベル。
  • ☆7 bass 2 bass　-　アサインされている音がとても分かりやすく、かつ難所といったところもない。☆6中位レベル。ANOTHERのラップ皿がそのまま鍵盤に配置されているため、リズム確認にもなるかも。
  • ☆8 Brazilian Fire　-　BPM130とゆったりとした早さで、密度もさほど高くない。ただしラストにCNが絡んだ軽いラス殺しがあるので注意。☆7中位レベル。
  • ☆8 One of A Kind　-　ほとんどが同時押しでBPMも速くなく、皿の絡みもあまりなく密度も濃くない。同時押しが苦手でない限り☆8の中ではかなり簡単な部類。
  • ☆8 たからもの　-　一部同時押しが複雑だが、基本的に曲に忠実な譜面で配置も単純。スコアもかなり出しやすく、フルコン難易度も低い。☆7中位〜☆7上位レベル。
  • ☆10 Elisha　-　チャージノートも押しやすい配置で、後半やや崩しの地帯があるが致命傷ではない。チャージノートを抜くと密度的には☆8下位レベル程度で叩きやすい乱打譜面であり、チャージノートで難易度を上げてる印象。☆9上位レベルと思われる。難しいのは終盤だけなのでBP次第ではHARDの方が安定しやすい。
  • ☆10 NEW SENSATION -もう、あなたしか見えない-　-　BPMが速く、CNもあるが、配置は単純。☆9中位〜☆10下位レベル。
  • ☆10 ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"　-　BPMこそ高速だが、皿が1枚もないので鍵盤に集中出来、同時・階段ともに白鍵・黒鍵のみで構成されることが多いので見やすく打ちやすい。☆9中位〜☆10下位レベル。
  • ☆9 DROP　-　何度か来る交互連打がクセモノ。特に最後の交互連打はゴミ付きで、その後だけでは回復しきれないので注意。
  • ☆9 MIRACLE MEETS　-　前半に多くのCNがあり、BSS地帯には同時押しも絡む。特にBSS地帯には注意が必要。そこを抜ければCNはあるものの、☆8クラスの譜面。
  • ☆10 GALGALIM　-　全体的に声ネタのスクラッチの絡みがいやらしく、終盤はこれがさらにきつくなるため皿複合が苦手な人には辛い曲。軽くラス殺しなのでHARDの方が楽、と言う人も。
  • ☆10 Raison d'être〜交差する宿命〜　-　クリアレート注意。Zektbach曲特有の階段譜面をさらに忙しくした様な構成。正規は階段適正が無いと厳しい。
  • ☆11 Almagest　-　全体的に☆10だが、CN+階段地帯だけは得手不得手によって難易度が大幅に変わる。CN地帯を抜けた時にゲージが20%以下だとノーマルクリアは不可能なので注意。全体的に北斗殺し譜面なので北斗の人は要注意。
  • ☆10 Red. by Full Metal Jacket　-　中盤、終盤に皿発狂がある。既存の皿曲に比べBPMが高く確実に難しい。2回目の皿発狂の後は回復なので楽だが、難は恒例の皿発狂をいかに耐えるかが問題になってくる。1P側はMIRRORを入れると中盤で皿と鍵盤が分かれるため、楽になるかも。
  • ☆8 CaptivAte〜裁き〜 (SUBLIME TECHNO MIX)　-　終盤にスクラッチ絡みのトリル譜面がやってくる。ノマゲーでは適正難度だが、慣れない人には厳しいか。HARDでは☆7くらい。
  • ☆10 mosaic　-　中盤までは同時押しの練習曲として適度な密度譜面でむしろ逆詐称気味だが、終盤の1バス＋隣接同時押しラッシュ＋裏拍にくる皿が☆10にしては少々厳しいラス殺し。他ができているならHARD推奨。
• ANOTHER
  • ☆8 Jam&Marmalade　-　終盤はスクラッチ絡みの強烈なラス殺し譜面。HARDでも実質☆9レベル、ノマゲは更に辛い。
  • ☆8 PARANOiA MAX 〜DIRTY MIX〜　-　BPM190の中で全体を通して隣接同時押しが多発する上、5連打や4連打の16分縦連も登場する。ラストも隣接同時押しで殺しにかかっているため、ノマゲでもHARDでも☆9下位レベル。
  • ☆9 DENJIN AKATSUKINI TAORERU-SF PureAnalogSynth Mix-　-　☆9にしてはかなりの高密度（☆9中第2位で1336ノーツ）。中盤は皿がらみ、終盤は高密度乱打で殺しにかかってくる。☆10中位〜上位レベル。
  • ☆9 MIRU key way　-　比較的単調な8分同時押しが大半を占める。☆8中位〜上位レベル。スコアも出しやすい。
  • ☆9 たからもの　-　高BPMだが、8分メインでリズムを取りやすい。メインの同時も合間の乱打も、同色が多く見切りやすい。☆8中位〜上位レベル。HYPERが難なくクリアできればこちらも問題ないと思われる。
  • ☆10 Dazzlin' Darlin-秋葉工房mix- - ラストが少々厳しめではあるが、極端な難所は無い。☆9中位レベル。
  • ☆10 Keep it-秋葉工房mix-　-　特にコレと言った難所は無く、HYPER+αという感じ。☆9中位〜上位レベル。
  • ☆11 NEW SENSATION -もう、あなたしか見えない-　-　速さもあって全体的に忙しいが酷い殺しが無い。HYPER同様リズムに素直で慣れ易い。☆10中〜上位
  • ☆10 Light Shine　-　全体的に多くのチャージノートが降ってくる。チャージノートの得意不得意によって個人差が激しい。特に初見HARDは要注意。
  • ☆10 bass 2 bass　-　ラップが丸々皿に割り振られており不規則な連皿が続く。曲を聞き込んでいればかなり有利だが、皿の得意不得意でクリア難度がかなり変わる。また配置が左に寄っているため1P側不利。ノマゲであれば後半でゲージが2%になっても終盤で1つもミスなく捌ければ一応クリア可能だが、初見HARDは皿曲と知ってないと皆伝レベルでも落ちかねない為要注意。
  • ☆11 D　-　個人差というよりは初見殺し。テンポチェンジのタイミングさえ分かっていれば対策は立てやすい。
  • ☆11 DROP　-　前半〜中盤は弱めの☆11だが、終盤から57トリル複合+皿が頻繁に降ってくるため一気に難易度が上がり、中盤にかなり強烈な発狂地帯もある。特に2P側は注意が必要。MIRRORを入れるとトリル位置が逆転するため、難易度が下がるかもしれない。
  • ☆11 Elisha　-　チャージノートの得手不得手でかなりの個人差が出る。序盤から容赦なく降ってくるので慣れていないと序盤でHARD落ちなんてことも。最後のチャージノートは譜面より曲を覚えてしまうのが良い。
  • ☆11 MIRACLE MEETS　-　中盤のバックスピンスクラッチの連発で片手プレイが強制される他、チャージノートが終始降ってくる。難易度はこの2つの得手不得手による。初見HARDで見切るのは厳しく、HARDクリアにはこの2つをほぼ正確に取る必要がある。
  • ☆12 Red. by Full Metal Jacket　-　500枚近いスクラッチでどれだけ削られないかが鍵だが、鍵盤もそれなりに降ってくるので、そちらに気を取られると途端にスクラッチがズレだして総崩れなパターンが多い。HARDは12の中でもある意味最強クラスの難易度。
  • ☆12 mosaic　-　隣接同時押し、ドクターマリオ譜面と同時押しメインの譜面でこれに+皿複合がかなり多く嫌らしい。1鍵連打+皿がかなり多く1Pはやや不利。ラス殺しにも注意。ただ☆12の中では弱い方なので(クリアレート60%後半)、in the sky(SPA)など高速同時押し曲が出来るようなら挑戦の価値はある。

• DP
  • NORMAL
    • ☆4 London Affairs Beckoned With Money Loved By Yellow Papers.　-　開幕左の1つ飛び3連階段、全体密度は低いものの片側寄り気味で落としやすい要所難、配置ノート数が減って逆に回復しづらい後半など、ダブル初心者が選択しやすい位置にある☆4としては超地雷クラス。HARD抜けには初段程度の腕が必要かも。
    • ☆8 Session 1 -Genesis-　-　加速後の乱打や同色階段が非常に忙しい。小階段も多く、しかも終盤まで続くのでノマゲ・HARD共に厳しい。☆9クラス。人によっては同曲のHYPER（☆9）より難しく感じるかも。
    • ☆7 Bad Maniacs　-　BPMこそ早いが同色同時押しメインの譜面としては素直。☆6中位〜下位でいいかと。

• HYPER
  • ☆7 bass 2 bass　-　全体的に片手難。片手トリルなど片手力が問われる譜面で、☆7にしては厳しい。
  • ☆9 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND　-　クリアレートに注意。全体難で、突然の片手3連ガバや終盤の片手階段＋αなどで片手力・体力が問われる。自信のある人でも初見HARDは要注意。☆9上位〜☆10下位はある。
  • ☆11 G59　-　他の☆11はおろか、☆10と比べても譜面配置が比較的単調で、これを出すのにクリア必須であるSOLID STATE SQUADのHYPER（☆11）の方が明らかに難しい。個人差は出やすいが、PARALLEL ROTATIONの段階でこれを出せたならHARDクリアも見えてくるのではないだろうか。

• ANOTHER
  • ☆9 Last Burning　-　同色階段がかなり多く、特に中盤の皿の複合がBPMの遅さと絡まって密度が高い。HARDは特に注意。ノマゲでも☆9上位〜☆10下位レベル 。
  • ☆11 GALGALIM　-　全体的に着地が激しく、終盤に向かうほど難しくなっていく。個人差は出やすいもののLV12のCandy GalyやSCREAM SQUADと比べても劣らない着地殺しとなっている。
  • ☆11 CaptivAte〜裁き〜 (SUBLIME TECHNO MIX)　-　CNも極端にゲージを減らすほどではなく、サビの終盤の発狂を除けば比較的拾いやすい譜面。発狂後に回復もあるので☆10中位〜☆11下位か。
  • ☆10 bass 2 bass　-　こちらもSPA同様にラップが丸々皿に割り振られている。終盤も含めて、皿絡み以外の箇所は同時押しが主体できちんと押せれば回復できるが、HARDは☆10の中ではある意味地雷。
  • ☆10 BEAUTIFUL ANGEL　-　Lv11のTHE CUBEを少し弱くしたような譜面だが、後半から桂馬押し・片手乱打で密度が上がる。終盤は曲のリズムに合わせた同色隣接同時押し（片側に1+3+5+7、もう片側には1+3+5/2+4+6/3+5+7）が連続で襲いかかるため、高速連続同時押しがきちんと押せないとここだけで落とされてしまう。逆に同時押しをきちんと押せる人にはクリアしやすい。
  • ☆10 SPARK! -essential RMX-　-　左手難。中盤の休憩ポイント以外青鍵盤が出てこない極端譜面になっている左側を固定運指で捌けるなら楽だが、北斗中心の運指だと厳しい。配置的に1357の全押しでは誤魔化せないため、左手力が問われる。
  • ☆11 Light Shine　-　両側皿発狂、片側二重階段、切れ目のない同時CN→同時CN等、危険要素満載。終盤は回復だがHARD時、初見時は注意。
  • ☆11 Sorrows　-　同時押し主体で終盤まで☆11らしい難所は無い。しかし終盤に密度が上がり、空POORを誘発しやすい譜面なので空押しだけでボーダーを割る事も有り得る。同時押しが苦手な人には額面以上の難易度に感じるかも。逆に同時押をきちんと押せる人には逆詐称譜面になる。
  • ☆12 Red. by Full Metal Jacket　-　とにかく皿の枚数が半端ではなく、bpmも速いので非常にBADハマリを起こしやすい。中盤から左右に振られる着地が頻繁に入って来るので着地力が無いとじわじわと削られる。鍵盤は難うしくないので、単純に皿スキルが求められる。

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