SOUND VOLTEX VIVID WAVE/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
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稼働前情報
新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
全譜面
NOVICE
ADVANCED
EXHAUST
新曲
詐称
・
逆詐称
・
個人差
譜面リスト
†
このページでは今作「VIVID WAVE」に登場したLv1〜13の譜面のうち、レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「
詐称
」、その逆の「
逆詐称
」、人によって得手不得手が変わる「
個人差
」について記述。
特に顕著なものは
太字
で表記しています。
↑
全譜面
†
Lv4 Lv10 Lv14 Lv17 星の詩
BPM 67でソフランなしの曲で最少BPMを更新。
ハイスピードx8.0にしても536しかないため、普段より遅いスクロール速度で挑むことになる。
Lv6 Lv12 Lv15 Lv18 ツマミ戦隊 タテレンジャー
基本BPMは190だが、中盤に5秒程倍の380に上昇する地帯がある。この部分はいずれの難易度でも密度が高く、無策だと一気にゲージを落とされかねない。前後にギアチェンジの隙はないため、高速地帯を見切られる程度のハイスピに設定するか、該当地帯を暗記するのが手だが、高速地帯以外も適正レベルの密度があり、また高速地帯が短いことを考えると暗記してしまう方が楽だろう。いずれにしても、初見時は表記よりも1〜2つ高めに見積もった方が安全。
なお、曲名に反して縦連要素が登場するのは
[MXM]
のみである。
Lv6 Lv13 Lv16 Lv18 Jack-the-Ripper◆
ソフラン曲。BPMが210→105→210→228→240→105→210と細かく推移するが、このうち前半の210と後半の240が曲の大部分を占める。ギアチェンジの隙があまり無いためハイスピード設定に難儀するが、いずれも後半の240地帯が難所となっているのでギアチェンジをしない場合はBPM 240に合わせるのが良いだろう。
譜面自体はややデバイス寄りとなっている物が多く、BPMの速さもあってそのレベル帯では忙しい操作を強いられることが多い。鍵盤は密度はそこまで濃くはないが、やはりBPMが高いため忙しさはあり、最高速地帯は強めの物量になっている譜面もあるためこちらも気が抜けない。
曲が2分30秒程度とメドレー楽曲を除けばトップクラスに長く、BPMの高さとデバイス寄りの譜面という性質から
[ADV]
以上ではその難易度帯でトップクラスの総CHAIN数を誇っており、ゲージが非常に重い。細かいミスが傷になることが多いため要注意。
Lv6 Lv12 Lv15 Lv18 Яe:son D'être
道中もそこそこのソフラン回数があるが、問題は終盤でこの地帯では
ほとんど1拍ごとにBPMが変化。しかもほぼチップで占められている。
HEXA DIVERではHEXA RANK 5だとNEARでもゲージが減ってしまう仕様上、ソフラン曲であるこの曲でHEXA RANK 5で挑む場合は注意が必要。
Lv8 Lv15 Lv18 Lv20 * Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?
同アーティストの「
*Feels Seasickness...*
」と同様に強烈なソフラン曲であり、また
難易度ごとにBPM変化回数が変わっている
他、どの譜面も更にソフラン回数が増えているため、「
*Feels Seasickness...*
」よりも慣れと対策が必要となる。
更に
[MXM]
はBPM変化に関して
[EXH]
と同じだが、代わりに
大量の譜面停止ギミック
が採用されており、エイプリルフール限定譜面並みの研究が必要と言っても過言ではない。
Lv7 Lv14 Lv17 Lv19 ENDYMION
初見注意
。BPM 110-880の激しいソフランと変拍子(5拍子・4拍子が混在している)のせいで初見の難易度はかなり高い。速度変化を把握していなければ詐称に感じるだろう。
Lv8 Lv15 Lv18 Lv20 666
超高速BPM 666が脅威となる譜面。外すと大ダメージになってしまうロング/デバイス処理は確実に拾っていきたい。
Lv8 Lv15 Lv18 Lv20 MAYHEM
上記「666」をBPM・CHAINの面で更に凌駕してしまった悪魔の譜面。BPM 998というもはや理不尽級のBPMと対峙しなければならない為、初期の解禁である「HEXA DIVER」においては余りにも破滅的な状況になる恐れもある。Lv表記が機能していない譜面と言えてしまうかもしれない。
↑
NOVICE
†
詐称
Lv8 666
危険!!!
曲名通り「666」という前代未聞のBPMに加え、これまでのLv8および
[NOV]
を上回るCHAIN数
1555
を誇るため、大抵のLv14〜15並でゲージの伸びが非常に重い。
前半こそ
[NOV]
とおとなしいものの
鍵盤→直角アナログ→鍵盤の配置が多く、終盤でレーンが分断されて視点も変わることから譜面認識が難しくなる
。
ラストには
ダブルつまみで直角処理もあり、つまみを外すとダメージが一気に来るので危険
。
[ADV]
並の譜面処理力を求められるため、
Lv8では断然収まらない程の詐称難度で
[NOV]
最難関
。Lv10程度。
Lv8 MAYHEM
危険!!!
上記の「
666
」
[NOV]
を遥かに上回るCHAIN数
2547
でこれは
Lv18〜20クラス並の激重ゲージであるため、この時点である意味規格外
。
速度への反応ができるかどうかで差が出ると言え、
人によってはまずハイスピ設定でBPM 500相応の速さに慣れることから始めなければならない
だろう。中盤にVOL-Lを放置してVOL-Rの直角アナログなど、譜面認識が遅れるとダメージに繋がる配置も目立つ。
「666」以上に
Lv8では断然収まらない程の大詐称難度で
[NOV]
最難関
。Lv11程度。
逆詐称
Lv3 SHION(ロースピード幻想チューン Remix)
殆どの部分が簡単なデバイス操作とFX-ロング操作で占められているため、ゲージの維持が非常に楽。鍵盤は僅かしか登場せず、4分配置こそあるもののBPMが110と非常に遅いため、物量も弱く問題にならない。Lv2中位クラス。
Lv6 Chocolate Parade
少しだけ8分早いロングFXやデバイスの始点が来るものの、基本的には4分配置の単押しか単純なロングだけの軽い配置構成。難しく感じやすい場所はどこにもない。Lv4クラス。
Lv7 THE凸GENERATOR
BPMは255と非常に速いが、鍵盤は8分配置が1か所あるだけで他は4分以下の配置しかないためかなり低密度。デバイス操作は忙しいものが多いが、BPMの関係で判定数が半減しているため、多少ミスをしてもゲージに与える影響は小さい。総CHAIN数568とデバイスが多めの譜面の割には少なくゲージも軽いため、簡単な鍵盤部分を拾えば維持することは難しくない。Lv6中位クラス。
アナログデバイス主体の曲
Lv5 Sharkbait
BPM 155と中速帯ながら
チップ/ロングは一切登場せず
、アナログデバイスのみ操作する超特化デバイス譜面。その影響かCHAIN数も800を上回っている。直角デバイス処理も複数あるが、小さい動きのデバイス処理もあるため、Vから始めたユーザーにはデバイス練習曲としてオススメである。
Lv5 Hexennacht
今作VIVID WAVEでは2譜面目となる超特化デバイス譜面。チップ/ロングは一切登場しない譜面である。余談だが、CHAIN数は同
[ADV]
より多い。
Lv7 θコトノハθカプセルθ
終盤の高速詠唱地帯に配置されているデバイス操作がこのレベルとしては難しめ。その後にもやや忙しいデバイス操作があるため、デバイスが苦手な場合はやや注意が必要。
一方で鍵盤はこのレベルとして低密度で処理しやすいため、デバイス操作に不安が無ければ適正以下の地力でも挑戦する価値はあるだろう。
鍵盤主体の曲
Lv2 動く、動く ("A&M Chillin'" Electro Remix)
サビに曲合わせの4分3連配置が複数回登場するが、それ以外は配置、物量共に非常に簡単でLv1クラスの譜面が続く。サビの鍵盤に対応できるならLv1適正でもクリアできるだろう。
個人差
Lv4 おどりましょうよ!ドラゴンさん 〜転生したらゲーム曲でした〜
FXノーツとアナログデバイスのみ、
BTノーツ(チップ/ロングともに)が一切登場しない
。FXノーツもロングと音付きチップしかないため、NEAR判定が存在しない。
BTノーツが登場しないため操作は単純だが、Lv4として譜面密度は高め。
↑
ADVANCED
†
詐称
Lv10 Addicted Moon
演奏時間が長く、1389 CHAINとLv10離れした物量譜面。
「左連続直角+BT-A」「右連続直角+BT-D」やFXとBTチップの交互配置、さらにレーン中央から始まるアナログデバイス+片手処理など、譜面内容もLv10を逸脱している。
休憩箇所や回復地帯はほとんど無く、クリアレートも50%台まで落ち込んでいる。Lv11上位〜Lv12下位程度。
Lv13 Glorious Journey
BPM 252と曲が速く、全体的にアナログデバイスの操作が忙しい。特にラストの2連直角ラッシュは非常に見切りづらく、大きく外すと致命傷となる場合もある。鍵盤は密度こそあまり無いが、こちらもBPMの高さ故に忙しく、零しやすい。
総CHAIN数1700とLv13としては多めでゲージも重い。ラストのデバイス事故の可能性を考えると余程デバイスが得意でない限りはLv14下位クラスはある。
Lv13 Jack-the-Ripper◆
ソフラン曲。ソフランの仕組みについては全難易度の項を参照のこと。後半のBPM 240地帯が難しく、高速の8分乱打に加えて忙しいデバイス操作を要求され、この部分はLv14下位の譜面群と遜色の無い難易度。中盤までは密度はそれほど濃くないものの、ハイスピードを最高速地帯に合わせていれば低速での処理を余儀なくされるために精度が取りづらく、楽な譜面ではない。
曲の長さとBPMの高さもあって総CHAIN数は1911と収録時点のLv13内で4番目に多く、ゲージも非常に重い。個人差の出やすい譜面ではあるが、難所の難しさとゲージの重さ、譜面のトリッキーさを考えればLv14下位クラスはある。
Lv13 FIRST:DREAMS
BPM 300の8分相当の乱打が終始登場するが、全体的に階段配置よりも交互連打系の配置が多く、Lv13としては厳しい物量。回転からすぐに次のノートが来て崩されやすい部分もある。
純粋な鍵盤譜面で個人差が出やすいが、余程鍵盤が得意でない限りはLv14下位レベルはあるだろう。
逆詐称
Lv10 もってけ!セーラーふく
曲合わせの細かい16分配置がいくつかあるが、難所と呼べるのはそのくらいでそれ以外はLv9クラスの簡単な譜面が続く。総CHAIN数488と非常に少なくゲージも軽い。Lv9中位〜上位クラス。
Lv10 弱虫モンブラン
ややFX-チップや片手処理が多めではあるが、全体的に低密度な譜面でデバイス操作も忙しさがないため取り組みやすい。総CHAIN数も637とこのレベルとしては少なめでゲージも軽い。Lv9中位〜上位クラス。
Lv12 Hexennacht
上位の
[EXH]
勢と比べると意外と大人しい構成。デバイス処理としては直角が多めだが、リズムに素直でありチップ/ロング処理も適度にある。CHAIN数は思いの外軽めの746 CHAIN。デバイス処理が苦手な場合でもLv11中位程度に収まる構成と言える。
Lv13 Turn the story
全体的にLv13としては密度が薄い。低速地帯を挟んで前半と後半でBPMに違いがあるが(220→240)、速度差が小さいのでどちらかに合わせてもそれほど影響はなく、ギアチェンジを行う隙もある。ラストにも減速があるが、こちらもクリアに影響する程のものではない。
全体的にはLv12上位程度の譜面で速度変化のギミックを理解していればLv12中位程度の適性でもクリアが狙える。
アナログデバイス主体の曲
Lv8 POP TEAM EPIC
近年ではほぼ見なくなった
[ADV]
Lv8だが、同様の位置にいる「シュガーソングとビターステップ」
[ADV]
と比較するとアナログデバイス要素が強い。版権曲である故に交互の連続デバイス処理で惑わされない耐性を身につけたい。
Lv12 Sharkbait
アナログデバイスとFX処理のみという
BTノーツが一切降ってこない
尖った構成。比重は圧倒的にデバイス処理特化になっており、左右振りや両直角処理に加えて下記の「
び
」でもある連続直角地帯も含まれているため、苦手な場合は脅威となる。
Lv13 最小三倍完全数
デバイス特化の譜面ではあるのだが、あまり見かけない配置と変則的な曲調かつ、このBPM帯としては低CHAINと言える1100 CHAIN台でまとまっているため、ミスが大きめに影響されてしまう。片方を操作し始め&終点に直角が置かれているのも特徴だが終盤になると直角デバイスの絡みは更に多くなってくる。全体を見切る力も必要なデバイス特化譜面と言える。
Lv13 び
(第4回天極2曲目)
中盤のびびび地帯に配置されている直角デバイス祭とも思える配置が非常に強烈。初見EXCESSIVE RATEは間違いなく地雷級と言える構成なので注意したい。道中では鍵盤も縦連や微連打の要素もあるため、苦手な人は表記以上に感じれるかもしれない。
鍵盤主体の曲
Lv11 怪盗Fの台本〜消えたダイヤの謎〜
BPMは128と遅いが、全体的に16分配置が多めでデバイスとの複合やFX-チップとBTの複合も多いため鍵盤の難易度が高め。ゲージは軽いが、鍵盤が苦手な場合は注意が必要だろう。
Lv13 Typhoon Craaash!!
コナステ先行曲かつBPMとしては中速帯だが、直角デバイス+BT/FXチップといった配置がかなり多くある。BT乱打では乱打の最中に同時BTが絡む地帯もあるので不得意だとごりごり削られてしまう可能性はある。
Lv13 Barbless Ego
ハードスタイル曲調のリズムでデバイス処理ながらのチップ処理がかなり多め。終盤になると一転してキックに合わせた直角デバイス+チップのラッシュも降ってくる。BPMは150と速くないので直角デバイス+チップ処理には練習曲として一手。
個人差
Lv10 ロキ
こちらも著名曲だが、譜面としてはアナログデバイス比重がやや大きい。全体的にFXロングは多めに配置されているので取りこぼしは少なくしたい。ボーカル曲に対してエフェクト圧を強めに発揮しているので普段聴き馴染んでいるプレーヤーは急なエフェクトに惑わない耐性を身につけるには効果的だろう。
Lv12 伊邪那美白山姫大神
Lv12ながらFXロングが非常に多く絡んでおり、CHAIN数は2020/12/01 現在、「怒槌」
[ADV]
に次ぐ位置をキープしている1717 CHAINの物量となっている。デバイス処理も少ない訳ではなく、曲線やBT片手処理などもあるので確実に拾ってミスを減らしていきたい。
Lv12 MARENOL
出典は有名曲であるため、プレーしやすい楽曲の1つだが、BPM 140として尺も長めであるだけにややCHAIN数は多め。序盤にデバイス地帯はあるが、そこを抜けると鍵盤比率がかなり高くなるのでBT/FXロングは確実に処理したい。
Lv13 ARROW RAIN
このアーティストとなると「SACRIFICE feat.ayame」が連想されるが、この曲ではチップ/ロング系ノーツがかなり多く散りばめられている。デバイス処理地帯も健在でかつ合間にロングが絡んでくるので双方の地力を養いたい。ちなみに「SACRIFICE feat.ayame」
[ADV]
とは7 CHAINしか違いが無い譜面である。
Lv13 Elemental Creation (kamome sano Remix)
原曲とは異なり、スウィング系の曲調で長いBPM 128地帯と後半にかけてのBPM 256地帯の2部構成とでも言える変則曲になっている。ギアチェンの余裕はそこまで無いまま倍となるBPM 256地帯へ突入するため、必然的にHSを最高速に合わせるとBPM 128地帯が厄介となる。ソフランに関しては1度だけである点から挑む際は事前にBPMが変化するタイミングだけは覚えるべきかもしれない。
Lv13 Dogeza Stairs
やや長めの尺で全体としてはデバイス処理も多めに盛り込まれており、CHAIN数も1700台に達している。Lv帯としては重めの構成。
Lv13 mqlo
特出すべきはやはりこのLv帯として最多CHAINとなる2001 CHAINを誇っている物量。チップ処理は8分処理が基本として散りばめられているが、非常に長めであるダブルレーザー地帯など、どちらかと言えばデバイス処理が強めに顔を出している。当然ながら2000 CHAIN級の影響からゲージも重くなる為、細かいミスの積み重ねがゲージに大きく影響してしまう恐れも。苦手な場合はLv14と遜色ないだろう。
↑
EXHAUST
†
詐称
逆詐称
Lv13 動く、動く ("A&M Chillin'" Electro Remix)
全体的に素直な配置が続き、密度も薄い。レベル相応と言えるのは前半の16分乱打くらい。総CHAIN数748と少なくゲージも軽い。Lv12中位クラス。
アナログデバイス主体の曲
Lv13 RPG
テンポは穏やかだが、デバイスと片手処理が若干強めの譜面。曲線処理のデバイスも混在しているため、デバイス練習の譜面としては有効。
Lv13 弱虫モンブラン
中央が始点となっているデバイス処理が多く登場する他、長いデバイス地帯も多い。一方でBPM 120と低速なため落ち着いて処理しやすく、デバイスを外しても大きなダメージにはならない。鍵盤も非常に密度が薄い。
総合的には逆詐称気味の譜面でデバイス処理に苦手意識が無ければLv12クラスだろう。
鍵盤主体の曲
その他個人差の大きい曲
Lv13 Little Big Princess(DJ katsu EDIT)
SKILL ANALYZE第3回の天極ボスとしても就任した譜面。BT縦連とやや長いダブルレーザー地帯が複数あるのが特徴的。鍵盤/デバイス処理双方の地力が試される。
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Last-modified: 2021-02-17 (水) 03:05:17
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