危険!! ☆11の皿曲であるCHECKING YOU OUT(A)、Digitank System(A)のようなスクラッチの非常に多い譜面。特に中盤にスクラッチが多く(しかも、この連皿中の鍵盤も結構多い)、32分皿を含みなんと251枚。終盤で回復する余地はあるが、ラストに密度の高い皿絡み譜面で殺しにかかって来るため一筋縄ではいかない。Lincle以降、ターンテーブルが反応しやすくなったが、それでもノマゲは☆10下位レベル、HARDは☆10最上位〜☆11中位レベルの核地雷。
危険!! 序盤から中盤のブレイク前まで、4分軸+8分乱打or階段が延々と続く。「Do it!! Do it!!」(BPM300)と譜面傾向が近く、BPMこそ287とわずかに遅いものの、軸地帯の長さ・密度・スクラッチとの絡みや、24分トリル+階段の局所難を加味すると、同曲ANOTHER(☆12)と大差ない難易度であり、(EX-)HARD突破難易度は☆10の域を脱している。それ以降はやや密度は抑え目だが、所々に縦連やスクラッチが絡むため、最終盤こそ回復地帯になるがノマゲ突破難易度も特段低いとは言い難い。個人差はあるがノマゲは☆11下〜中位レベル、HARDは☆11上位〜の核地雷と見ておいた方がよい。
B4U(BEMANI FOR YOU MIX)(A)同様、☆11にしては異様な物量(1810ノーツ、☆11中最多タイ)に加え、序盤から中盤にかけてデニム→皿の絡む同時押し乱打→デニムの配置がある。HARDだと皆伝でも落ちることがあり、☆12のV(A)と大差ないレベルの地雷。ノマゲも☆11最上位〜☆12下位レベル。
全体的に皿絡みがきつい譜面。前半はかなり高密度で、特に皿絡みのカプセル譜面が非常に厄介。中盤のブレイク地帯でもトリル+皿絡みがあるため回復しづらい。終盤は同名義のwaxing and wanding(A)やTime to Air(A)に見られる同時押し地帯に皿を足したような感じの譜面で、皿絡みの同時押しが得意なら挽回はできるが、ラストにも序盤の発狂ほどではないもののえげつない殺しが待ち構えているため、気が抜けない。