pop'n music Jam＆Fizz/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト

pop'n music Jam&Fizz†

• ポップンスコアチャレンジ: How Many Eyes On You? / 青野りえ+mizuno
  (2025/04/15 10:00 START〜2025/04/22 05:00 END)

• EXTRA STAGE SPECIAL MUSIC:シーズン3 (2025/03/27〜)
  • MAX KARAI / Hommarju

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レベル詐称・逆詐称・個人差について(新曲)†

• ここではJam&Fizzからの新曲・移植曲および追加譜面を扱います。

• 曲名表示している人も多いため、追加・編集の際は「曲名(ジャンル名)」両方の記載をお願いします(曲名とジャンル名が同じものは曲名のみで)
  • ソートは「Lv」→「バージョン」→「ジャンル名」→「曲名」の順で、また、「ジャンル名」「曲名」は"50音→数字→アルファベット→記号"の順でお願いします。

• レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。また、「個人差」についても取り上げています。
  • 特に顕著なものは太字で表記しています。

• 各難易度表wikiも参照。
  • 初級:Lv1〜28(旧Lv3〜22)
  • 中級&上級&超上級:Lv29〜50(旧Lv23〜43)

• AC20以前の旧Lv(43段階)とACSP以降の新Lv(50段階)について
  • 解説でAC20以前における旧Lvについて言及する場合は旧表記+6が現行新Lv変換の目安となります。

全般†

• 個人差

• 今作で収録された曲の多く
  • (2025/03/20現在)今作で収録された曲の多くはリズムがハネている事が多い。このため、今作の譜面では主にハネリズムに慣れているかどうかで体感難易度に左右されやすい。

EASY†

• ここでは今作で新規追加・変更された旧曲EASYも対象。
• レベル1桁でも8〜9個のボタンを使う譜面がいくつか登場しているため、ボタン配置に慣れていない人は気をつけること。
• ec以降から、選曲画面でEASYのボタン数表記を確認できる。

• 入門
  • Lv4 シャンティ (TV)
    • 中央5ボタンを使用。本作初出の版権曲では最も表記レベルが低く、ノーツ数も93しかなく密度もそれ相応。ロングノーツが存在せず単押しオンリーで最大でも4分までしか出てこないので新曲のEASYでは1番とっつきやすい。Lv2程度。

• 詐称

• Lv9 Que Sera Sera
  • 中央5ボタンと右黄を使用。曲調でリズムが掴みづらく、唐突に付点リズムや8分が何回か出てくる。4分配置で挽回を狙いたいが、Lv9では収まらないだろう。Lv11程度。

• Lv10 いーあるふぁんくらぶ[UPPER] (TV)
  • 白以外の7ボタンを使用。ノーツが少ない割には同じ配置の8分連打で攻めてきたり、連続した裏拍から急に8分が入るなど、手ごたえを感じやすい。Lv13でも通じる。

• Lv10 轟け！恋のビーンボール！！ (STARDOM Remix)
  • 黄以外の7ボタンを使用。独特な曲調からタイミングが掴みづらく、終盤の離れた8分配置が厳しい。Lv12は必要か。

• Lv10 BROADWAY QUEENS
  • 黄以外の7ボタンを使用。ハネリズムで広範囲を押すことを要求される上に、ここまでのレベルでは難しい動きで16分が飛び出してくることが多い。リズムも掴みづらく、Lv14でも違和感ない。

• Lv11 Levitation Minneapolis
  • 白以外の7ボタンを使用。難しい付点リズムで階段の配置が多発し、他のLv11と比較すれば手ごたえを感じやすい。Lv12が妥当。

• Lv13 DOKIDOKI☆シューティングスター
  • 白以外の7ボタンを使用。序盤はこのレベルの中ではやや弱めな配置が続くが、サビに差し掛かったところから同時押しが何回か出て来て、終盤には曲自体のハネリズムに合わせた16分のズレが多発してくる。この付近でのレベルでハネリズムの16分が出てくる譜面は他にないため、初見だと慌ててしまいやすい。
  • クリア目的なら見えたものを押すだけでもいいが、ほぼ完全に終盤の配置がクリアメダルやランクに関わっており、正しいタイミングで押せるかどうかが成績に影響しやすい。個人差はあるかもしれないが、Lv13では収まらないだろう。

• Lv14 Hold the Pickles!!
  • 左黄以外の8ボタンを使用。4分配置の割合はそこそこあるものの、曲に合わせたハネリズムの速い変則連打やタイミングの難しい横移動が次々と襲い掛かってくる。更に終盤で速度が上がり、広範囲で絶え間なく攻めてくる。
  • クリア目的ではとりあえず見えたものを押すだけでいいが、難しいタイミングの配置や速い4分でBADを出しすぎると回復が追い付かなくなる可能性は十分ある。Lv16が適切か。

• Lv15 ミラクル☆喫茶
  • 9ボタン譜面。このレベル以下のEASYにしてはBPMがかなり高く設定されている上に、高密度でハネリズムの速いタイミングが次々と襲い掛かる。さらに配置の移動も全体的に大きい。リズムが取りやすい個人差記載のEASYLv16〜17より難しく感じても不思議ではないだろう。

• Lv17 竜を狩る者
  • 9ボタン譜面。譜面の7割くらいは4分配置で構成されているが、BPM 194で繰り出される広範囲の8分配置が猛威を振っている。場所によっては付点リズムもあるため、正しく叩けないと成績に響きやすい。
  • 同時押しは一つも出ずハネリズムでもないため「ショウワカヨウ」等の精度の取りづらさこそなく、ある程度配置が分かって的確に押せればスコアは上がりやすいが、速度と8分の耐性次第ではこのレベル適正では苦しいだろう。

• 逆詐称

• Lv6 メズマライザー (TV)
  • 中央5ボタンと右黄を使用。BPMは高めで少しだけ引っ掛けはあるが、ほとんどの配置で2分配置しか出てこない。Lv5で十分だろう。
  • 終盤に同じ配置をロングで2〜3回押させる部分があることは初見時に注意したほうがいいが、落ち着いて対処すれば問題ない。

• Lv6 ラグトレイン (TV)
  • 中央5ボタンを使用。終盤で8分の2連打が軽く何回か出てくるものの、配置自体は押しやすく、他のパートも基本的に2分配置しか出てこない。強めのLv5よりはやりやすいだろう。

• Lv6 Hypernova
  • 中央5ボタンを使用。このレベルにしては珍しく2分配置のみで4分以上の配置がなく、難しい配置もない。Lv4で十分だろう。

• Lv7 CRAZY ARTS
  • 白以外の7ボタンを使用。1拍目と3拍目に置かれているのが大半を占め、4分のタイミングのみという単純さで、ボタン数を踏まえてもロングこそ置かれているとはいえLv5でも問題はないだろう。

• Lv10 すすめ！キッチンカー
  • 白以外の7ボタンを使用。全体的にリズムの取りやすい4分が多くて難しい配置は全然出てこない。たまにリズムが変化するが、その場所のノーツは少ないので感覚で押せるだろう。Lv8で十分。

• Lv10 乱膳の舞姫 (Li)
  • 黄以外の7ボタンを使用。白の頻度が高く、終盤に広範囲の4分が増えるものの、全体的に配置やタイミングが難しくなく、ロングにも難解な動作は要求されない。Lv8で十分だろう。

• Lv11 あるビー！ feat.ころねぽち (Li)
  • 白以外の7ボタンを使用。同時押しが無く、部分的にスカスカで何も降ってこない部分もそこそこあるため、簡単に感じやすい。ただしBPMがかなり速いので、タイミングが部分的に掴みにくい程度か。実質Lv10程度。

• Lv18 Little Rock Overture(リトルロック[UPPER])
  • 9ボタン譜面。各パートと各レーンで途切れながら出てくる8分配置がそれなりに目立つが、それぞれが長くないのでボタン配置が分かっていれば成り行きに任せてすべて押しやすい。4分や8分が曲通りのアシストとなっているためリズムが取りやすく、難しい動作も要求されないのでこの辺りのレベルにしてはかなり楽しめるだろう。実質Lv15。

• 個人差

• Lv7 囚われの魔女人形
  • 白以外の7ボタンを使用。いくつかは2分配置だが、一定の間隔で4分配置が飛び出すので粗密の差が少し激しい。配置への対応の切り替えの得意度によって体感難易度が変わりやすい。

• Lv8 時が戻れば…
  • 白以外の7ボタンを使用。EASY譜面ではあるが2つ同時押しが全域（2小節ごとに1回が基本ペース）に出現する、同時押しに特化した譜面。幸い上段と下段の混合配置は出てこないが、左青+右黄や両緑、両黄といった離れた同時押しも出現するため、同時押しが苦手だと全域が殺しになりかねない。特にサビ手前の同時押し5連発は強烈。
  • EASYで本格的な同時押しの練習ができる貴重な譜面でもあるため、同時押しを片手で拾う練習には最適。BPMが125と遅い上、4分以上の配置が一切出てこないので余裕をもって挑める。

• Lv16 MAX KARAI
  • 9ボタン譜面。現在はEXTRA STAGEでのみ選曲可能。
  • 基本的には4分配置が多くてゲージを稼ぎやすいが、曲に合わせた付点リズムの縦連打や軽い階段が出てくる。付点リズムは崩されやすいので的確に押せるかどうかが高成績のカギとなるだろう。
  • 曲終了間際に急加速するが、そこには赤しか落ちてこないので加速後の最初の一発にさえ注意すれば問題ないか。

• Lv16 Yum Yum OYACHU
  • 9ボタン譜面。他の同レベルEASYよりも押しやすい4分配置が多く、クリア目的だけなら他の9ボタンEASYに太刀打ちできるなら特に問題ない。
  • 好成績を狙いたい場合は裏拍への対応や、中盤で変化したリズムを確実に分析する必要性が出てくるため、タイミングの取り方やボタンを間違えないように注意しなければならない。

NORMAL†

• 詐称

• Lv19 ロマンシングエスケープ
  • サビまではレベル妥当だが、サビ以降が本番。同レベルの「おくすり飲んで寝よう」Nと同じく、かなり本格的なロング複合が出てくる。しかも左緑・赤・左青と上下段混じりとさらに強化されている配置のため対応できないと一気にゲージが減らされる。ロング以外の配置も上下段混じりの同時押しや8分配置が頻発するため決して簡単ではない。Lv22〜23程度。

• Lv20 ラグトレイン (TV)
  • サビ前に存在するレベル表記を逸脱した難度の折り返しスライド地帯が難所。それ以外の多くは回復だが、適正レベルのプレイヤーが難所で削られたゲージを回復出来るかどうかは怪しい。実質21〜22。

• Lv23 メズマライザー (TV)
  • サビ以降に頻発するBPM185の8分乱打が強烈。上下段混じりはもちろん軸押しや稲妻階段のような配置も出てくる。また、終盤になるとロング+終点で単押しという配置が連続で降ってくる初見殺しもある。Lv25程度。

• Lv27 Moving on (Li)
  • 「♥LOVE² シュガ→♥(ユーロビート)」のNと互換性のある譜面。同曲同様に8分と16分の乱打や交互押しで構成されているが、そもそもの配置がレベル不相応。実質29〜30。
  • ちなみに、同曲は判定が辛いという特徴があるのだが、本曲には存在せず。上からの目線ではあるが、人によっては同曲よりも本曲の方がクリア・スコア共に簡単に感じられる事がある。

• Lv28 装填昇天エクソシスト
  • 後半のサビ以降をはじめとして乱打や階段が配置されているが、どちらも中級入門レベルと引けを取らない物で構成されている。実質29〜30。

• Lv28 Levitation Minneapolis
  • 譜面全体で様々な形の階段と同時押しが配置されているが、階段の多くがレベル内でも強めor中級曲入門レベルになっている。実質29。

• Lv32 Electronic or Treat!(NUスタイルロカビリー[UPPER])
  • 曲の序盤よりこのレベルとしては不相応な稲妻階段が降ってくる。以降も32の割にはキツめな配置や序盤同様の稲妻階段が複数存在している。実質33〜34。

• Lv33 No border (Li)

• 逆詐称

• Lv30 ハートのフリット

• NORMAL最難関候補
  • Lv34 竜を狩る者
    • 近作の高レベルNORMALによくある高速BPMの地力譜面。BPM194で8分配置、時折16分スライドをひたすら処理させるものの、このレベルとしては際立った難所はなく、ロングノーツの絡みも控えめ。615ノーツをわずかに上回っておりゲージは重いため道中を確実に拾っていけないと厳しいが、近作の高速譜面が得意なら適正以下でもクリアできるかもしれない。

HYPER†

• 詐称

• Lv37 CRAZY ARTS (TV)
  • EASY、EXは逆詐称評価されているが、こちらは詐称気味。全体的に右手寄りな配置が多い上、最初のハイライトの手前にある左白連打+右手同時orハネ地帯、ロングポップ君以降の右に偏ったトリル地帯の2つが脅威となる。「ボンボンボン〜」からはEX同様に回復地帯だが、適正はここで回復できるかどうか怪しい。実質Lv38。

• Lv39 Moving on (Li)
  • 中盤に少々押しづらい左右振りがある程度で終盤までは普通だが、最後の最後に長いスライド階段によるラス殺しが襲いかかる。しかもノーツ数の関係で最後の許容BADも多くない。個人差はあるがLv40程度と見るべき。

• Lv40 astral_dismantle
  • 中盤に密度の高い同時押し配置が襲いかかるがここはまだクリアの影響はあまりない。本番は後半のサビ以降であり、EXと違い同時押し主体だがBPM 202の8分縦連打が多量に含まれた同時押しが多く、Lv40にしては厳しい物量。ラス殺し気味で個人差はあるが実質Lv41はある。

• Lv40 Tripping Jumping
  • ゲージは甘めだがLv40にしてはやや難しく忙しい総合力譜面。Lv41相当。

• Lv41 Levitation Minneapolis
  • 同じくLV41詐称評価を受けている「REFLEXES MANIPULATION」HYPERと似たような内容と曲調の譜面。階段とスライドがひっきりなしに降り続ける譜面で特に中盤の長い階段がレベル不相応。ゲージは甘く個人差は出やすいが実質Lv42弱〜中。

• Lv41 storia
  • 終盤の高BPMによる二重階段を含む8分同時押しラッシュが強烈。最後の24分配置もこぼしやすく、Lv41にしては不相応な終盤難譜面と言える。実質Lv42中。

• Lv42 ミラクル☆喫茶
  • 「Jetcoaster Windy」HYPERと「LIKE A VAMPIRE」HYPER(どちらも詐称気味なLv41)を強化させたような高速譜面。ほぼ全編にわたって同作曲者による「microwave popcorn(ポップコーンパーティー)」H(Lv37妥当)や「theme of pop'n land(パビリオン)」EX(LV40妥当)を彷彿とさせるリズム難なハネリズム配置で構成され、その上で序盤に高速トリルラッシュ、中盤に歯抜け小階段ラッシュと言った難所が襲いかかる。更に最後には大階段→高速トリル→スライドラッシュというラス殺しも完備されている。
  • ゲージは甘くハネリズムによる個人差は出やすいがそれでもLv42は過小評価。実質Lv43はある。

• Lv42 Hold the Pickles!!

• Lv44 MAX KARAI

• 逆詐称

• Lv40 あるビー！ feat.ころねぽち (Li)
  • BPMが236とかなり速いが、16分が存在せず12分も中盤で局所的に降る程度で全体的な配置もLv40にしては素直。BPMが近い「野獣ワイルド(ビーストメタル)」HYPER(Lv39)と同程度と思われる。

• Lv41 Electronic or Treat!(NUスタイルロカビリー[UPPER])
  • 無印版HYPER(Lv36詐称・実質Lv38〜39)から大幅にレベルが引き上げられているが、無印版で見られた癖の強い配置が見直された結果UPPERの名に反して全体的に押しやすく弱体化している。全体的にスライドが多めになったことやゲージが重めになったことは強化されたと言えるが、回復地帯も多めに増やされたことからよほどスライドが苦手でない限りLv41にしてはかなり弱めに感じられやすい。
  • 以上により無印版HYPERから大幅にレベルを上げるほどの難易度上昇は見られず、実質Lv39〜40程度の逆詐称と見ても良い。

• 個人差

• Lv32 ビノミ (TV)
  • 道中自体はレベル妥当だが、問題はラスト。演奏が一旦切れてから始まる楽曲のアウトロ部分に差し掛かるとこのレベル帯にしては強めなロング複合地帯が待ち受ける。ロングポップ君の処理が苦手なら強に感じられると思われる。

• Lv38 Cookie Bouquets (Li)
  • 「天庭 おとこのこ編(大宇宙の法典)」HYPER(Lv38逆詐称)を強化させたような高BPM体力譜面でノーツ数(1004)もLv38トップクラスの物量。16分配置は少なめなのが救いだが体力面に自信がない場合は苦戦を強いられる可能性が高い。

• Lv38 Saturday's Reward
  • 譜面を通して3個以上の同時押しが非常に多い。同じく38レベルの「アフターパーティー/Have a good dream.」EXと傾向が似ているが、こちらより同時押しの最大数が少ないとはいえ、それでも同時押しが得意かどうかで体感難易度が変化しやすい思われる。

• Lv39 キセキはじまり☆(胸キュン☆マレット[UPPER])
  • 無印EX(Lv43)をレベル相応に弱体化させた様な内容の譜面。前半は無印H(Lv34)に毛が生えた程度の緩い同時押し譜面だが、中盤の「いつだってそう、めいっぱい可愛くして…」と歌い始めるあたりから一転して16分のスライドや階段が多発する。特にサビが始まるとひたすら16分の乱打・折り返しスライド・歯抜け階段が降り注ぎ、サビ後半はUPPER EX(Lv46)からゴミを差っ引いたような綺麗な階段・スライドが休みなく続くため、階段やスライドの処理が苦手だと厳しい。

• Lv40 乱膳の舞姫 (Li)
  • 譜面自体はレベル妥当〜強程度だが、度々登場するロング複合地帯や16分乱打地帯、楽曲ラストといった殺し地帯の得意不得意で個人差が分かれやすい。

• Lv42 The Die is cast.
  • 前作で登場した「Shout It Out」HYPER(LV41詐称)と似たような曲調と内容の高速BPM体力譜面。こちらはレベル内では強めに位置付けられていて同曲よりも1レベル上昇しているのだが、相変わらず耐性次第で個人差が現れる。高BPM体力譜面が苦手なら詐称に感じられると思われる。ちなみに本曲には「Shout It Out」にあった様なラス殺しが存在しないので、人によっては同曲より先にクリアしてしまう可能性がある。

• Lv43 一触即発☆禅ガール[UPPER] (TV)
  • 高速交互乱打や微縦連、左右振りが頻発する譜面。サビ部分は繰り返し配置が多く癖が付きやすい。譜面内容自体はLv44でも違和感がないほど強い配置も見受けられるが、レベルに比して856ノーツとかなり少なくゲージも軽い。アウトロ部分は弱く回復し易いのも救い。
  • ただし曲も1分半と短いので密度自体はむしろ高い部類で、癖の強い配置と高密度、BPM190の速度でかなり個人差が分かれやすい。稼働直後の時点ではLv43弱〜強とかなり評価が割れ気味である。

EX†

〜Lv47†

• 詐称

• Lv42 How Many Eyes On You?
  • 前半は普通のハネリズム譜面だが、微辛ゲージである上に後半に進むにつれてこぼしやすい配置が増えていき、終盤にはこのレベル帯を逸脱した発狂と微ラス殺しが降る。微辛ゲージが響く譜面でハネリズムによる個人差はあるが実質Lv43弱〜中。

• Lv44 Moving on (Li)
  • サビ前までは普通の内容だが、サビ直前の軸押し+スライド配置から一気に難易度が上がる。サビ以降はかなり押しづらい左右振りや白バス+スライド乱打と言ったLv44にしては厳しい配置が降り、最後も回復に見せかけて押しづらい微ラス殺しがある。
  • 同じ担当キャラかつ同じLv44の「EPIC(エピックトランス)」EXを局所的に強化したような譜面で実質Lv45弱〜中はある。

• Lv46 轟け！恋のビーンボール！！ (STARDOM Remix)
  • 終始忙しく横に広い乱打と片手処理配置が続く全体難譜面で、特に前半は明らかにレベル不相応。後半も前半に比べれば楽だが決してLv46としては簡単という訳ではない。
  • BPMは145と遅めだが逆に餡蜜がやりづらく、誤魔化しがきかない嫌らしい譜面速度となっている。
  • 片手処理による個人差はあるが最低でもLv46強クラスは堅く、Lv47中あたりをクリアできる腕前でもクリアに苦戦した報告があることからLv46にしては詐称気味。実質Lv47弱〜中。

• 逆詐称
  • Lv40 シャンティ (TV)
    • サビまではそこそこ難しい片手階段や変則的なリズムの乱打などの処理を強いられるがノーツ数の関係でゲージは非常に甘く、その影響で最後の取りやすい3つ同時押しの連続がゲージが甘めなLv40にしては過剰な回復地帯となっている。後半の同時押しが取れるかどうかにより個人差が出るが、クリアだけなら逆詐称気味でLv39相当。

• Lv41 ANEMONE (Li)
  • Lv40の「偽りのアルカディア(ジュブナイルロック)」HYPERを弱体化させた様な右手偏重譜面。Lv41にしては難所も階段も皆無。強いて言えば終盤が若干押しにくくなるが、それでもLv41と言える難所ではない上に最後に少し回復がある。実質Lv39。

• Lv41 Hypernova
  • 大半が8分の同時押しで構成されている譜面で16分配置はかなり少なめ。同時押しの内容も局所的に物量と左右振りが増した配置が降る程度でほとんどがLv41にしては簡単な同時押しで構成されている。実質Lv40。

• Lv44 Bomb be love
  • Lv44にしては弱めな地力譜面。終盤のみ複雑な階段が降って少し難化するが、BPMは遅めで道中も簡単なのでラストにかなり挑みやすい。似たような譜面の「パ・リ^ ^ピ・ポ」EX(Lv44)が逆詐称扱いされているのを見るとこちらも逆詐称気味と見ても良い。実質Lv43中〜強。

• Lv44 CRAZY ARTS
  • ハネリズム譜面だがノーツ数が1025を下回っているためゲージが甘い。譜面内容も同じハネリズム譜面である「ドッペルゲンガー」EX(Lv44でこちらは微辛ゲージ)と比べて弱く、しかもサビ以降配置が易化するため甘いゲージも相まってかなり回復しやすい。一応終盤に一瞬だけ12分赤連打が降るがそれでも逆詐称気味な印象は拭えず、実質Lv43中。

• 個人差

• Lv43 時が戻れば...
  • BPMがかなり遅めでありながらサビ以降右手片手階段を同じような配置で繰り返す処理をひたすら強いられる。非常に癖がつきやすいため過度な粘着は厳禁であり、一度でも癖がつけば適正以上の腕前でもクリアに苦戦することになるため曲名のように時を戻したくなること必至。ゲージは甘めであるのが救い。

• Lv43 ビノミ (TV)
  • イントロやアウトロの低音コーラスが流れている間に降る長めの階段が鬼門。ゲージは甘く階段地帯以外の要素は弱めであるため、階段の得意不得意でクリアの合否が決まる。

• Lv45 Amazing Bomberman
  • 道中こそは片手処理を強いるトリルや空BADを誘う歯抜け交互ラッシュといった初見殺し要素が見られるもののレベル妥当〜弱めだが、ラスト付近とラストの階段+片手処理というHYPERを強化した様な配置が非常にキツい典型的なラス殺し譜面。ラストの配置で得意不得意が分かれやすい。終盤の階段は全て左上がりなので苦手なら鏡も検討しよう。
  • 全体的に右手側の振りが激しい(逆に左手側はほとんどリズム処理)ので、右手側が弱いとさらに苦戦を強いられる。

• Lv46 すすめ！キッチンカー
  • このレベル帯にしては珍しく隣接押しが連続して降る箇所が多く、隣接押しの耐性次第で個人差が出る。

• Lv46 装填昇天エクソシスト
  • 所々にLv46にしては厳しい複雑な同時押しラッシュが降ってくる。同時押し以外もLv46中〜強相当の地力配置が多く、特に終盤は短めの二重階段が何度も降ってくる。同時押しの認識力が弱めなら確実に詐称クラスに感じられる譜面でLv46の中では強めな部類に入る。

• Lv47 一触即発☆禅ガール[UPPER] (TV)
  • 無印版EX(Lv46個人差)の最大の難所であった長い二重両手トリルは消滅した(2~3個押しの交互連打になっている)が、代わりに物量が大幅に増やされている。47にしてはかなりの体力譜面で体力の有無により個人差が分かれる。なお、上からだと二重両手トリルが無い影響でBAD詰めは無印版EXに比べて容易に感じやすい。

• Lv47 Cookie Bouquets (Li)
  • 「Caradbolg」EXと譜面傾向(リズムが細かい箇所と、8分同時押し地帯がはっきり分かれている)がかなり似ている譜面で、そちらと同じく同時押しの得意不得意で個人差が出る。

• Lv47 Electronic or Treat!(NUスタイルロカビリー[UPPER])
  • 序盤と終盤の単押し→5個押しが鬼門。特に前者はかなり不規則な同時押しラッシュが襲いかかるため、ここだけレベル不相応な難所と言える。
  • 同時押し地帯以外はLv47としては標準的な内容だが全体的に押しづらく最後も微ラス殺し気味。同時押しによる個人差は出やすいがLv47の中では強めな部類に入る。

• Lv47 Levitation Minneapolis
  • 中盤の高速階段が強烈な難所で微ラス殺しもあるが、それ以外の箇所が弱く中盤の階段で大きく削られても充分挽回できるのでクリアの明暗が分かれるのは終盤のみ。
  • 人によっては似たような曲調の「REFLEXES MANIPULATION」EX(Lv46)の方が難しく感じられるため、階段やラス殺しの個人差は出るがLv47の中ではやや弱めな部類に入る。

Lv48†

• Lv48入門
  • なまいきプリンセス(おしゃまスウィング[UPPER])
    • 序盤の忙しい左右振り地帯はLv48らしい難所であるのだが、それ以降は無印版(Lv47弱〜中)に少し肉付けした程度の配置が多め。しかし後半の発狂自体は同時押しが少し増えた程度の微強化に留まっているものの、発狂前が難化しており、ゲージ維持が難しくなっている。
    • 辛ゲージを1ノーツ差でギリギリ回避している上に回復地帯も多く、前述の難所で大きく削られても挽回可能で、Lv48にしては易しく、物量耐性と左右振り耐性次第では初クリアも狙える。

• 個人差

• POLꞰAMAИIA (Li)
  • 移植元のSPAの押しづらさを反映したような横に広い配置が頻発する譜面。譜面の形も細かな片手処理が多くあまり誤魔化しが効かない。個人差はあるが48の中ではやや強めな部類に入る。

• Lv48上位
  • ミラクル☆喫茶
    • ハネリズムが特徴の譜面で、超高速BPMで2個刻みのズレ押しが多発する。ラス殺しが強烈で、左のハネ配置付き乱打→右上がり小階段→12分二重トリル→右上がり大階段が間断なく降ってくる上、その後の回復がほぼない。ハネリズム故に個人差はあるものの、48強~詐称クラスと評価されることが多く、48としては強めであることは間違いない。

Lv49†

• 個人差

• MAX KARAI
  • 大半が低速で最後のみ高速になる「鎬」に似たソフラン譜面であるが、加速直前にSUDDENを外しやすい箇所がある上に加速後の配置も落ち着いて対処すれば難しくないものであるため、ソフラン要素は対策しやすくあまり難易度に関わらない。
  • 問題は曲名になぞらえて辛ゲージに設定されていることと低速地帯で同時押し発狂や階段発狂が容赦なく降ることであり、特に同時押し発狂は辛ゲージの仕様も相まって押せなければ一瞬でゲージが蒸発してしまう。逆に押せる人にとってはゲージを大きく稼げる箇所になるため、同時押しの得意不得意で評価が分かれる譜面と言える。

• No Border (Li)
  • 「天空の夜明け(アンセム)」EXや「Sky High」EXなどのようなdjTAKA楽曲の高難易度譜面を総ざらいした上で辛ゲージにした譜面。終盤までは二重階段などの難所があるとはいえまだ大人しめだが、ラス殺しのことを考えるとラスサビまでフルゲージを持ち込めるほどの地力は欲しい。
  • 終盤のラスサビ直前の発狂から一気に難化し、押しにくい二重乱打や二重階段などが容赦なく降り注ぎ、最後の最後に16分配置と12分配置が合わさった非常に押しづらい発狂が襲いかかる。これを辛ゲージの影響により少ないBAD数でさばかなければならない。
  • 終盤までゲージを稼ぎやすくラストに挑みやすいことが救いだが、ラス殺しによる個人差次第では49強(上位)クラスに感じられることも。総合的には49強クラスには届かないもののLv49の中では難易度はやや高め。

特別枠(BATTLE)†

• BATTLEは成績が記録されないので、プレイ結果を気にする必要は皆無。場合によっては解禁の助けにはなる。
• 版権曲やUPPER譜面を除いてNORMAL譜面しか用意されない現状、基本的には9ボタンNORMALかHYPERのどちらかをベースにした譜面が多いが、中にはNORMALベースの譜面にHYPERやEXの難所を詰め込んだ配置が出てくることもある。
  • 版権曲は概ねBATTLE-Nが9ボタンEASY、BATTLE-Hが9ボタンNORMALをベースとしている。

• 詐称
  • Lv5 ラグトレイン(BATTLE-N) (TV)
    • 通常EASY(Lv6・121ノーツ)準拠の配置だが、それと比較してLvは下がったにもかかわらず132ノーツに微増している上、追加ノーツが8分配置に差し込まれているため2分のリズムに釣られて早押しGOODを取られかねない。Lv7〜8程度は欲しい。

• Lv18 一触即発☆禅ガール[UPPER](BATTLE-N) (TV)
  • 無印版からLv表記が1しか上がっていない一方で物量が446ノーツ(無印Nは254)と大幅に増加しており、8分ばかりとはいえ密度もかなり高くなっている。Lv22〜23程度はある。

• Lv19 Little Rock Overture(リトルロック[UPPER])(BATTLE-N)
  • 無印版からLv表記が2しか上がっていないが、物量は618ノーツ(無印Nは389ノーツ)と激増している。配置そのものは8分ばかりでそこまで複雑ではないが、BPM175とそこそこ早めのBPMでの同時押しラッシュが脅威であり、単純にこの物量でLv19は過小評価。Lv26程度はある。

• Lv20 Moving on(BATTLE-N) (Li)
  • 16分配置は前半に2回しか出てこないが、508ノーツと物量があり後半の長い8分乱打がレベル不相応。同レベルの「SUPER HEROINE!!(バトルH)」と譜面傾向が似ており、そちらと同じくLv25程度はあると見ていい。

• Lv21 Surfing Area51(BATTLE-N)
  • 16分は出てこないがこのレベルで512ノーツもある物量譜面。配置もほぼN譜面(Lv27)と同じな上、通常N譜面よりノーツ数が僅かだが多い。Lv23〜24程度。

• Lv22 Saturday's Reward(BATTLE-N)
  • 概ね通常N(Lv26)準拠の配置となっているが、ラストの部分だけはH(Lv38)準拠の16分交互が置かれており最後の最後でフルコンボやパーフェクトを阻止しに来る。

• Lv24 そして惨劇は灰色に踊る(BATTLE-H) (TV)
  • ノーツ数は376と控えめに見えるが、後述の「まっぷたツートンソウル」と同様曲が短いだけで密度はレベル相応に高く、BPMが132と遅めとはいえ16分配置もやたらと多い。Lv25〜26程度。

• Lv24 ハートのフリット(BATTLE-N)
  • 「Saturday's Reward」と同じく通常N(Lv30)準拠の配置だが、ロングノーツの代替としてラストの部分だけEX(Lv47)の12分トリルが置かれている。このトリルが40ノーツ程度とかなり長く、早ズレ等を起こすとここだけでスコアやBAD数が悲惨なことになる。

• Lv26 まっぷたツートンソウル(BATTLE-H) (TV)
  • ノーツ数は469と一見控えめだが曲が90秒程度と短いため実際の密度はかなり高く、16分配置も全域に置かれている。Lv27〜28程度。

• Lv27 竜を狩る者
  • 通常N(Lv34)を3レーンに圧縮したような譜面。ノーツ数が621(通常Nは624)もあり、圧縮された16分階段やトリルが多く配置されている。ラストの16分地帯も道中で体力を使いすぎると追いつくのが困難。縦連打が一切ないのが救いだが、それでもLv28〜29程度はある。

• 入門
  • Lv3 シャンティ(BATTLE-N) (TV)
    • 現行最低レベルであるLv3の譜面で、EASYと同様本作初出の楽曲では最低レベルに位置する。通常EASY(Lv4)を3レーンに圧縮してさらに後半の4分配置を減らしたような譜面で、ノーツ数は83(EASYは93)しかなく、4分配置は中盤のセリフ合わせで緑の3連打が1回出てくるだけ。全体を通して2分主体で叩きやすい譜面であり、ハイスピードオプションなしでも余裕をもって処理できる。

• Lv4 ビノミ(BATTLE-N) (TV)
  • 上述の「シャンティ」と同様、通常EASY(Lv5)を圧縮してさらに4分配置を減らしたような譜面。ロングノーツが出てこない関係上ノーツ数が95(EASYは137)と少ない上、密度も薄く見切りやすい。サビの終わりに8分配置が2ノーツ降って来るが難所はそれぐらい。

• Lv4 CRAZY ARTS(BATTLE-N)
  • 通常EASY(Lv7)を圧縮した上で4分配置を全て間引いており、曲の最初から最後まで徹底的に2分配置を叩かせ続け、4分以上の配置が一切降ってこないという非常にシンプルな譜面となっている。ノーツ数も107と少なめ。引っ掛け配置が一切出てこないので下手したらLv3の面々よりも叩きやすく感じるかも。

• Lv6 ハルカナアルカナ(BATTLE-N) (TV)
  • 通常EASY(Lv7)をロングノーツを単押しにして圧縮したような譜面。145ノーツと上述の2譜面に比べやや密度があるが、8分以上の配置は一切出てこない上、4分も2連打までしか出てこない。終始2分配置を処理させてくるので、スカスカ気味な「シャンティ」「ビノミ」よりむしろ安定して叩けるかもしれない。

• 逆詐称

• Lv35 キセキはじまり☆(胸キュン☆マレット[UPPER])(BATTLE-H)
  • 9ボタンH(Lv39)と似たような構成で、中盤からサビまでの地帯に9ボタンにおけるスライド・階段を圧縮した16分のトリルや小階段、乱打が詰め込まれているが、縦連打の絡みが一切ない上、そこ以外の地帯はLv35としてはかなり緩めの配置。ノーツ数も664とこのレベルにしては控えめ。難所を考慮してもLv32程度か。

• 個人差

• Lv31 Little Rock Overture(リトルロック[UPPER])(BATTLE-H)
  • ノーツ数885の体力譜面。配置自体は16分が増えているがN譜面同様シンプルなので、脱力して叩けるかが重要。体力さえ持てばフルコンも狙える。

• Lv35 なまいきプリンセス(おしゃまスウィング[UPPER])(BATTLE-H)
  • 9ボタンH(Lv42)をロング以外そのまま圧縮したような配置で、物量も950ノーツ近くある体力譜面。幸い理不尽な配置は少ないので体力勝負となる。

• Lv38 No Border(BATTLE-N) (Li)
  • Jam&Fizz曲では現状最高レベル表記のボス曲。9ボタンH(Lv43)から一部の同時押しを2個押しや単押しに削減して圧縮した譜面。BPMは150と平均的だが圧縮された16分のトリルや階段、8分の縦連打&16分のゴミといった配置が終始襲い掛かり、削減されたとはいえ物量も850ノーツを越えている。こちらも理不尽な縦連打などは出てこないが、「おしゃまスウィング(UPPER)」HYPERと並びJam&Fizz曲では双璧。

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