pop'n music 19 TUNE STREET/旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
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pop'n music 19 TUNE STREET 旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
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pop'n music 19 TUNE STREET
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pop'n music 19 TUNE STREET 旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
レベル詐称・逆詐称について(旧曲)
バトル譜面(特別枠)
5ボタン
NORMAL
HYPER
EX
Lv42・43
↑
レベル
詐称
・
逆詐称
について(旧曲)
†
旧曲でも、最近の曲と比較して
詐称
or
逆詐称
と思われる曲がいくつかあるようです。
個人差が大きい曲
も掲載しています。
特に顕著なものは
太字
で表記しています。
各難易度表も参照→
初級:LV3〜22&5ボタン
、
中級:LV23〜35
、
上級&超上級:LV36〜43
18 せんごく列伝で難易度の大改変が行われたことにより、今までの露骨な詐称・逆詐称曲は
5ボタンを除き
軒並みマシな難易度に修正された(修正されたものでも一部まだ問題を孕むものもあったが)。
今作では5ボタンの難易度にもメスが入り、露骨すぎるものは修正されたが、まだまだ問題児は多く残っている。
[全般]速度変化(ソフラン)がある曲
低速部分と高速部分とのBPMの差が大きいと、HSオプションを高速に合わせた際に低速部分でノーツが密集して見づらくなる。pop'nでは曲中でHSを変えられないため、ソフラン曲を攻略するためにはある程度密集したノーツを見切る力がなくてはならない。またソフランが激しい譜面は適正HSが上がってくるとより低速が見えにくくなったりすることもあって、全体的にLv内では強めの評価をされることが多いが、実際に叩くべき配置はレベルの割に簡単な事が多いため、特に問題なく見切れる人には総じて逆詐称〜弱に感じられることがある。
↑
バトル譜面(特別枠)
†
昔のバージョン(特にポップン11まで)は基本的にノート数÷20がレベルとして設定されており、以降のバージョンではその法則から外れている。
基本的にバトルモードは設定曲数分プレイ可能で、クリアに影響を与えないモードのためレベル変更がない(と思われる)。しかし、体感的に詐称・逆詐称があるので特別枠という位置づけで設けておく。
詐称
AC14の曲全般
(バトルN、H)
全体的に設定難易度よりもノート数が多く詐称気味の譜面が多いため、選曲の際は注意。
Lv38 ブルガリアンリズム
(14・バトルH)
バトル譜面最多ノーツで、EXをも上回る1293ノーツ。オイパンク0(バトルH)に匹敵するほどの超体力譜面。
Lv38 ハードPf+
(17・バトルH)
9ボタンにおける高速トリル地帯が物理的に押せないほどの高速縦連打になっている部分がある。
逆詐称
Lv20,Lv26 月光花
(TVアニメ・バトルN,H)
ノート数がレベルの割りに極端に少ないため、初見では拍子抜けするかも。どちらもレベルを半分にしてもまだ逆詐称といえるほどの難しさしかない。
Lv46 メロパンク
(8・バトルH)
ノート数÷20の法則が基本の中、この譜面は
なぜかノート数÷10で難易度付けがされている
という曲。リズムが9ボタンN基準なので体感難易度は表記の半分以下だろう。慣れてしまえばパーフェクトも容易。
↑
5ボタン
†
詐称
Lv6 保健ラップ
(AC14)
このレベルにしてノーツが300近くで、リズムも取りづらく明らかにLv6の範囲を超えている。実質Lv11〜12相当。
Lv12 ハイパーJポップ3
(ee'MALL1)
eeではよくある9ボタン譜面(LV18)をそのまま埋め込んだ譜面で、N譜面でも難譜面と言うのに押しづらい。3つ同時もある。
Lv14 エレビッツポップ
(AC17)
ノーツが400を超えており、N譜面とは違う総合難譜面となっている。16程度?
Lv15 島唄
(AC10)
9ボタンのN譜面をそのまま配置し直しただけ。遅いテンポでの乱打に同時押しが混じって、忙しい手の動きが要求される。LV18前後。
Lv15 エピックポエトリー
(AC16)
AC16ではLv9というとんでもない詐欺譜面だった。ほとんどがN譜面を埋め込んだ感じで、中盤の交互連打→縦連打地帯が厳しい。連打地帯でゲージが空になってもその後をほぼ繋げればクリアゲージに持っていけるとはいえ、実質17〜18程度。
Lv16 ロックフュージョン
(AC9)
速いBPMで縦連打や階段が続き、9ボタンNとあまり変わらない。特にラストは短い交互連打4回で殺しにかかるラス殺し譜面。LV17〜18程度。
Lv16 レクリスレイヴ
(AC18)
Nとあまり大差がなく、終盤から左右別フレーズが出てくるという、5ボタンであまり類を見ない配置。隣接同時の絡みも難しめ。Lv19程度かも。9ボタンN譜面はLv23でも地雷曲として扱われているため場合によっては更に体感難易度が上昇する危険がある。
Lv17 シンフォニックメタルop.2
(AC13)
9ボタンのノーマルをそのまま5ボタン化したタイプの譜面。交互や階段が拾えないと話にならない。2個ずつの連打によるラス殺し注意。LV19程度。
Lv18 ヒップロック3
(AC12)
同時押し自体は少ないものの8分ラッシュがこのレベルとしてはきついか。Lv20程度。
Lv18 ラメント
(AC12)
BPM210での8分階段が連発する譜面で、N譜面の配置に近い。同時押しは1つしかないが、その分早い刻みが要求されるので体力勝負。少なくともLv20はある。
Lv18 ピアノテック
(AC17)
N譜面の配置をある程度5ボタンに配置し直したもの。速い8分乱打に混じる16分階段や、中盤の交互連打といったN譜面には見られない配置も少しあるので、下手なLv20よりも難しい。
Lv22 グランヂデス
(AC10)
下記のヒートアップとゴアトランスとジャパメタに並ぶ5ボタンの最難関候補。最初のBPM140地帯はまだよいが中盤以降のBPM175地帯からは小階段と縦連打に乱打とありとあらゆる譜面属性が押し寄せてくる。削りどころが多い割には休憩地帯や回復地帯が殆ど無く挑み始めた頃はただゲージを削られて終わってしまうことも多い。クリアを目指す場合は9ボタンと並行で埋めていくのがよい。これもヒートアップと同じく9ボタンN譜面よりノート数が多い。
Lv22 ヒートアップ
(AC18)
9ボタンのN譜面どころかH譜面(Lv32)を簡素化させて詰め込んだような譜面になっており形は簡素化されてはいるものの
元のH譜面にある階段地帯はほとんどそのままの形、速度で再現されており
どう見ても5ボタンの範囲を逸脱している。今作でLv21から22となったが間違いなく5ボタン最難関候補。グランヂデスやゴアトランスとはまた違った難しさがあるため出来なくてもそのまま9ボタンに移行しても問題ない。これのH譜面の練習曲がこれといってもまったく違和感が無いため挑戦する頃再挑戦してみるのも一興か。ちなみに9ボタンN譜面より
ノート数が100以上多い
。
Lv22 ジャパメタ
(ee'MALL1)
BPM表記は166〜333でメインは333とこのレベル帯ではずば抜けた速さである。ee曲でよくあるN譜面を5ボタンに無理やり埋め込んだような譜面だが目立った回復地帯が無く休憩地帯が最初から最後までほぼ皆無で中盤の減速地帯では5ボタンとしてはかなり詰まった譜面を叩かされる箇所がある。減速地点は何回かやって覚えよう。最初と最後にあるサビの8分押しが叩けないとまずクリア不可能。5ボタンの最難関候補の一角であり譜面属性は違うが最低でもグランヂデスがクリアかある程度互角に渡り合える位の腕前がないと挑むのは早い。前作まではLv20だったが今作からLv22に格上げ。
Lv23 ゴアトランス
(ee'MALL1)
同曲のN譜面をそのまま5ボタンに配置し直したような譜面。中盤の乱打は非常にリズムが取りづらくとても5ボタンの範囲とは言い難い。旧曲では唯一のLv23でありLv表記最大は新曲のスケールアウト(Lv24)に譲ったもののまだまだ最難関候補であることは言うまでも無い。9ボタンのN譜面はLv25の強判定であることからこれも同じくらいはあると思ってもいいかもしれない。前作までは何とLv18の超詐称曲だった。
逆詐称
Lv7 スクリーン
(CSBest)
BPM379と非常に高速だが、ノーツ数が全曲最少の74で非常にスカスカ。速くても見切れるならLv3〜4くらいに感じるかも。
Lv10 サーキット
(CS5)
N譜面より珍しくLvが高いが、ノート数100程度。最初の縦連打が難しいが、後半は非常に簡単な配置なので、実質LV5〜6くらい。
Lv13 ボッサグルーヴ
(ee'MALL 2nd)
ノート数がなんと131。このレベルにしてはノート数がLV1桁程度で明らかにLV相応の配置が無いので簡単。判定も甘くパーフェクトが狙いやすいかも。
Lv18 撫子ロック
(AC15)
今作でLv20から低下。縦連打中心だが、18といえる難所がない。稀に13レベルの腕前でもクリアできることもある。ポータブルでは5ボタンHで収録されており、Lv19になっているが実質15〜16程度。
Lv18 Butter-FLY
(TV)
版権初のレベル18だったが、そう思える難所がない。8分階段の難しさを考えても実質13〜14程度か?
Lv21 ヒップロック4
(AC15)
初出当時は最高レベルを更新した譜面だが逆詐称気味。縦連主体の同時押し譜面で後半には易化するのでクリア自体はかなり易しい。実質19程度。
個人差
Lv22 ヘビーメタル
(AC2)
今作でLv16から上昇。開幕の縦連打はクリアには障らないが終盤の緑の同時押し→交互連打の流れが押せるかどうかが明暗を分ける。最初以外譜面が全く同じ9ボタンNが24でも地雷扱いされていることを考えるとまだまだ油断は禁物。
↑
NORMAL
†
詐称
Lv3 ファンタジー
(AC1)
唯一のLv3であり9ボタンでは全曲最低レベルだが、基本裏打ちリズムで少々叩くタイミングが分かりにくい。Lv5の2曲より難しいかもしれない。
Lv9 ライブ
(CS2)
縦連打に垂直押しに交互押しとこのレベルにしては厳しい配置が多く出てくる。非常にリズムが複雑で下から順に埋めてきた人には何を叩いているのかわからなくなりやすい。中〜上級者でもこのリズムに翻弄されやすくコンボを切ることもあるため、リズム故の辛いCOOL判定と選曲頻度も相成ってNET対戦では相当上の部屋でも選ばれることもある。
Lv12 グルーブロック
(CS3)
前半はまだいいが後半の右白でリズムを刻みながら左でメロディを刻む部分が最難関。同時押しになっているかそうでないかを瞬時に見極めなければならず、その地帯が終わるとそのまま曲も終わってしまうためこぼしすぎるとクリアどころの問題ではなくなる。この辺ではいい練習曲がないため下から順に埋めてきた人には大型地雷になりうる。後に必要となるスキルではあるがこの時点では色々な曲に触れたほうが上達の近道になるためしばらくして思い出した頃にクリアすればよいだろう。
Lv17 クラシック4
(CS4)
判定が辛く、このレベルにしてはきつい高速8分階段や4つ同時押しがある。20程度。
Lv17 未来派
(AC11)
交互連打のラス殺し。油断してると中級者でも落としかねない地雷譜面。ちなみにEXが40でHが30で5ボタンが実質10の9なのだがこれも20程度の個人差譜面と見ておくと良い。
Lv18 ロックビリー
(AC12)
ラストに赤軸の強烈なラス殺しが存在する。BPMも274と非常に速くHSが合わせ辛いのでそこにも注意したい。余談だがHも実質36で詐称気味の譜面だが練習になる総合譜面なので是非触っておきたい。
Lv18 昭和怪奇譚
(CS12)
終盤やラストのフェイント高速横階段で落としやすい配置。同じアーティスト曲のフレンチメルヘンが17→21に上げられたことを踏まえると20以上相当と見てよい。
Lv18 ボッサGOGO
(ee'MALL2)
離れ同時と下段3つと4つの同時押しの連発。BPMも早く判定も辛めのため押すタイミングを崩すとゲージがどんどんなくなってしまう。特に最後の左側の縦連打はリズムが取り辛く、曲もその後すぐ終わってしまうのでその点でも難度は高め。殆どH譜面(Lv24)と大差が無いためその頃まで放置してもかまわない。
Lv19 月のワルツ
(AC16)
3拍子のハネリズムで、サビに出る右緑黄白の三角ズレ押しやラスト配置など難所が多い。
Lv20 プリティ雅
(CS12)
サビ終盤の階段ラッシュが最大の難所か。リズムがやや難解で縦連打もリズムを崩されると一気にゲージを削られかねないので注意したいところ。
Lv20 ハイパーJパーティーロック
(AC16)
ノーツが500以上の体力譜面、かつラス殺しが強い。実質LV22程度。
Lv22 ケマリ
(AC16)
中盤以降、16分の5連押しが続く。リズムが単調なのは救いだが、これが終盤まで続くことを考えると、このレベル帯に挑戦し始めた人には厳しい。24程度か。
Lv23 パーカッシヴ2
(AC15)
BPMは124?表記だが中盤にBPMが揺れる高速交互連打地帯があり瞬間的に400まで加速する。このソフランを対策なしに処理するのは難しい(適正30代でも普通に落とすことも)ので挑戦する場合は事前に譜面展開を必ず確認しておくこと。ちなみに17まではLV21という歴代でも指折りの地雷ぶりだった。PMPではLv24となっている。
Lv23 バイキング
(AC16)
曲中に微ソフランがあり、リズムも変則的でかなり叩きにくくなっている。実質25程度か。
Lv23 レクリスレイヴ
(AC18)
序盤〜中盤は大して難しくはないが、終盤から急に難度の高い、左右別フレーズ配置が待ち構える。ハイパーファンタジアNが少なくともクリアできる腕がないと、ほぼ詐称に感じるため中級者上がりたての地雷になりうる。低く見積もってもレベル25〜26相当だろう。
Lv24 オイパンク0
(AC9)
BPM180の16分相当の交互連打を捌かせる譜面は極めて珍しい。実質26〜27程度だが交互連打が苦手だと適正30代でも埋まらないことも。BPM360と非常に速い曲なので適正BPMが付近になければオジャマハフスピの使用も視野に入れておきたい。
Lv24 ラメント
(AC12)
遅いのは最初だけで、基本BPMは210。サビ部分で片手8分階段が頻出するため、この辺りではかなり忙しい処理を求められる。適正では詐称に感じる人も多い。
Lv26 近代絶頂音楽
(AC15)
かつてAC15のイベントで光の世界に進もうとするプレイヤーの前に立ちふさがり多くの難民を出したといわれている譜面。中盤(BPM113の部分)に非常に長く複雑な階段が続き、ゲージが空になることもある。終盤の繰り返し階段を回復地帯に充てられる腕がないと、クリアは難しい。
逆詐称
Lv17 コンテンポラリーネイション3
(AC16)
今までのコンポラシリーズと比べても明らかに楽な配置(ただしラストの2個同時は注意)。実質15程度。
Lv21 黒船ファンク
(AC18)
単押しだらけで後半まで同時押しが無く21の譜面ではない。目立った難所も無く実質16〜17辺りか。
Lv22 哀愁ユーロ
(AC13)
二連打や小階段が主体。特に難しいところはない。ポップン18でレベルが23から下がったが、実質20程度。
Lv22 アジアンミクスチャー
(AC13)
ポップン18でレベルが23から下がった。ほとんど8分単押し。そこそこ速いが譜面自体は単純。ちなみに5ボタンよりもオブジェが100以上少ない。
Lv24 フィーバーロボREMIX
(AC17)
変則連打や小階段・乱打が主体で、哀愁ユーロとクリア難度的にあまり差は無い。21〜22相当。
Lv25 ファンキーコタ
(AC18)
単押しが多く8分の交互が少し出る位で実質21程度。乱を使用しても無理押しは一切出ない為、クリア後も乱を使用して色々な形の譜面を練習するのもいい。
個人差
Lv12 ヴィジュアル
(AC2)
階段譜面の入門曲としても知られる超良譜面。階段検定1(ポップン検定)の最初にも位置するので初心者は必ず通ってほしい道。だが、サビの部分で延々と螺旋状の8分階段が続くため、個人差は比較的出やすい。
Lv14 ユーロダンス
(AC3)
離れた交互押しが続く。リズムがつかみにくく、拾えなければ厳しいので苦手なら放置でもいい。ただし交互のリズムパターンは基本的に決まっているので、初心者の交互譜面の練習には最適な曲。
Lv24 ヘビーメタル
(AC2)
最初の縦連打も厄介だが、それ以上に終盤の白同時押し→交互押しがBADはまりしやすく厄介。できる人とできない人の差が激しい。S乱推奨で、ネット対戦では煙幕を利用してこの曲を出すことも多い(3個以上の同時押しが多いシンフォニックテクノ、およびチキンハートとの引っ掛けがかなり厄介)。しかし、適正の人にとってはS乱をかけたとしても変化した乱打がLv30代相当のものになってしまうことが多い為、余程乱打に耐性が無い限りは放置したほうが無難。
Lv27 ヒップロック2
(AC9)
判定の辛いソフラン曲で高速部分の交互連打で個人差が出る。昔は24だったが、得意な人にとっては充分24に(もしくは25程度に)感じる。反面苦手な人にとっては体感レベル30以上に感じてしまうことも。当曲に限らず、交互連打の譜面は(特に高速BPMでは)出来る人と出来ない人との差が出やすい。
↑
HYPER
†
詐称
Lv22 アンビエント
(AC4)
この難易度にしては複雑な同時押しのパターンが出てくるため、考えながら押さないと手が詰まる可能性あり。逆に言えば手の動かし方の練習になるので練習して損はない。
Lv22 フェアリーテイル
(AC10)
片手トリルが厄介。中盤の左右別フレーズ地帯も初級のレベルを大きく逸脱してると思われる。難易度的にはLv25のEXと殆ど大差ないと思って良い。
Lv23 アフリカ
(CS1)
元祖H譜面なのだが、メロディーらしいメロディーがなく非常にリズムが分かりにくい上、判定も辛い。AC9での初出時はなんとLv18という超詐称であり、その後しばらくLv20になっていたが、AC18でようやくこのレベルに変更された。だが初見で地雷になりやすいのは相変わらずである。
Lv24 アニメヒロイン
(AC5)
左右別フレーズ譜面で、BPMが早くラストの同時押しが複雑なため、リズムを崩すと一気にゲージを割りかねないラス殺し譜面。譜面の構成上縦に見ると見やすいが適正の人にとっては横一列で見る事のほうが重要なためこの時点ではできなくても深く考える必要は無い。
Lv25 カリビアンビーツ
(AC10)
EXから32分の交互連打と横階段を取った譜面。こっちでは中盤が難所となっていてEXで交互連打や横階段が得意で回復地帯にしていた適正20代にとっては逆にこちらの方がクリアし辛かったりする。実質27程度。
Lv25 島唄
(AC10)
延々と同時押し+αを捌く譜面で最も忙しい中盤が最大の難所か。サビからは前半より易しくなるが左右別フレーズが苦手だとここで回復出来ない場合がある。実質27程度だが初出時は24だった。
Lv26 ピラミッド
(AC8)
BPM表記が70〜130となっているが実際の最大値は
270
。最大地点は一瞬なので後半のメインである130にあわせるのが正解(過去作では270?表記だったことがある)一応この最大地点でゲージ0でも回復可能。しかし、後半も決して簡単ではなく、くの字型のトリルに一見すると無理押しに見えるズレ押しとLv不相応の配置も数多く見られる為適正の人はまず低速〜高速でゲージを残すところからはじめるといい。初出はLv24だった。
Lv26 シンパシー3
(CS10)
序盤から階段が多めだがサビ手前のスライド階段は適正の人にはまず叩けない。その後も乱打や階段があり、回復しきれずに終わることも。但し判定は甘い。
Lv27 エレビッツJポップ
(AC17)
終盤に片手階段が連続で降って来る。BPMは遅く、階段のパターンも繰り返しだがかなり長い。このレベル帯ではかなり脅威的。しかし同EXやポリリズムEXの練習にはなる。
Lv27 アリプロ
(TV)
サビ終わりまではこのレベルとしては妥当な譜面が続くがそこから二重小階段×2→長めの12分階段と殺して来る。アウトロも片手処理が必要な階段があったりして決して易しくはない。初出時は29であったが当時のレベルの方が妥当だったかもしれない。
Lv28 ポップン体操
(AC10)
BPM変化が激しい詐称寄りの個人差譜面。2回このレベルとしては場違いな横階段で殺して来る箇所がある。BPM200地帯も押している間にズレやすく一気に空までゲージを削られる恐れあり。
Lv29 コサック
(AC9)
めまぐるしくBPMが変化するため初見ではBPMに翻弄されやすく、コンボが切れやすい。しかも、BPM表記詐欺(110-180)でラストは表記BPMを超えるBPM250で降ってくるため、対応しきれずラストでクリアゲージを割る恐れも。
Lv29 ハッピーハードコア(STAR☆SHIP HERO)
(AC17)
速いBPMでの物量譜面なので、このレベルにしては体力を求められる。また左右別フレーズ中心で、特に縦連打→交互連打の流れでBADを出しやすい。
Lv29 荒波演歌
(AC18)
EX譜面と同様、低速である曲の最初と最後にエンカHのような点滴が2度降って来る。40代が安定クリアできても落ちる可能性がある危険曲。特に初見は注意。また、正規譜面におけるフルコン難易度は20代最強クラス。
Lv31 ジュエリーロック
(AC16)
一部交互連打が入るだけで大半が同時押しで構成されている譜面だが31としてはあまりに酷な配置。33程度の地力譜面。NET対戦では曲の人気もあり木星部屋では猛威を振るうこともあるため対戦をやっているならこの部屋に来たときに一度は触れておきたい。
Lv31 ピアノテック
(AC17)
全体を通して階段譜面。このレベルではあまり見られないような強い階段も結構な頻度で降って来る。階段が苦手だと超詐称に感じるだろう。ランダムで崩そうとしても最後のほうに三角押しがあるため尚更厄介。ポップン18でLv30から上がったとはいえまだ厳しい。ネット対戦でも木星危険曲の一角で、完全に地力勝負という点も苦しい。
Lv32 グラディウス
(AC11)
前半はBPM160で、後半には220になる部分がある。終盤のボス曲地帯(BPMが220から一度160に戻る部分)からその次のゲームオーバー地帯(BPMは220に戻る)の高速乱打と横階段が特に難しく、この2つとソフランのいずれかが苦手な場合、適正では手を出さない方がよいか。
Lv33 レーシング
(AC13)
BPMが170〜300と大きく推移しHSが合わせ辛い。終盤に階段型のラス殺しが待ち受けているが地味に道中も左右別フレーズが混ざったりして厄介。多少の個人差は出るものの上級曲をある程度埋めている人でも落としかねない地雷曲なので油断は禁物。
Lv34 ナニワヒーロー
(AC11)
開幕から螺旋階段が襲ってくる。その後も階段が頻発、更には中盤以降のセリフ地帯では長い時間階段を叩かせるなど正に階段オンパレードな譜面。ラストの同時押しで少し回復できるので最悪でもクリアゲージを少し割るくらいで何とか耐えたい。AC18にて33より昇格したがまだまだ厳しい。特に階段が苦手だとゲージを貯めることすら難しいので苦手な人はそこまでの階段曲で徹底的に苦手意識を克服してから挑戦したほうがいい。
Lv34 フィーバーヒーロー
(AC14)
全体的に小階段が頻発、三角押しは無いものの同時押し、縦連打。二重階段、交互連打と一通り揃えた総合力譜面であるものの全体的に34では強め。所々でホンコンユーロHのような削りがあり、これらを耐えて後述のソフランまでにゲージをクリアまで持っていけないならまずクリア不可能(ごく稀だが人によってはEXよりもやりづらいとの声も)。問題のソフランは最後数個ではなく約20個あるため一瞬だと思っているとほぼ確実に落とす。幸い配置は単純なのでここは何度か挑戦して覚えてしまったほうがいいだろう。AC15より33から昇格しているがまだ厳しい。
Lv35 クラシック2
(CS2)
ラストに明らかにLv35とは思えない発狂が襲いかかってくる。まともに取ろうとするとかなりきついのでクリアだけならランダムオプション推奨。
同時押しが全く存在しない
為多少押し辛くなることはあるが大抵の場合難易度を下げられる。
Lv35 オオサカ
(AC11)
ソフラン譜面で低速地帯に強烈なラス殺しがある。個人差の出る譜面だが平均すると適正期に埋まらない人が多い詐称譜面。ちなみにAC17までLv34だった。幸い高速地帯は比較的単純な配置なので適正BPMより100〜200程度上げて無理矢理埋めるというのも一つの方法だが…
Lv35 サイケデリックトランス
(AC14)
前半はひたすら乱打と階段が続き、体力消費が激しい。サビ部分が回復だが、ラストで同時押し混じりの殺しが降ってくる。正規譜面は並の36より難しいレベルで、乱打譜面である関係上ランダムも余り当たらない。これに限らず35には36と大差ない難しい譜面が沢山あるので、35と36を並行して進めた方がいいだろう。
Lv35 昭和ノワール
(AC17)
速いBPMでのハネリズム譜面。前半は階段メインで、後半は同時押し混じりの乱打となる。体力を使う上に微辛ゲージなのでミスは殆ど許されず、Lv36の多くをクリアしてもなお苦戦する人もいる。
Lv36 シンフォニックメタルop.2
(AC13)
ラストに強力な螺旋階段で殺しに来るが、道中も小階段や交互押し、大階段などが頻繁に振ってくる。36にしては全体的に難しく適正40程度でも落す可能性も。横階段が得意であったり餡蜜が上手くハマれば適正でもクリア出来る余地はある。
Lv36 メタリックオペラ
(AC17)
EXにはない低速地帯が存在する。低速終了時にゲージが空でもクリア可能だが片手「>」押しや階段等このレベルとしては決して易しくない譜面が続く。
Lv37 リンセイ
(AC11)
基本的にドラムを叩く乱打譜面だがその配置は同時押し混じりのかなり押しにくいもの。終盤に出る縦連打同時押し部分もレベル相応の腕が要求される。また許容BADが割と少なく、ややラス殺しでもある。
Lv37 サイバーガガク
(AC12)
開始してしばらくは低速。低速抜けがややごちゃごちゃしていて削られやすい。高速に入ってからはほとんど休みのない高速階段の連続。一部右手のみで捌くことにもなり非常に押しにくい。途中には縦連打も混じってくる。総ノーツ数は割と少ないものの許容BADは少なく、かなりの体力譜面でもあるという、相当高密度な譜面。ちなみに初出時はなんとLv36だった。なおEXもこれと同じく許容BAD少ない・高速階段+ゴミ・体力譜面なうえに縦2連打のラス殺しまで付加されており、Lv42でも間違いなく上位に匹敵する難易度(HELL1-14の1曲目でもある)でありながら初出Lv41というとんでもない詐称曲であった。
Lv37 ヒップロック5
(AC18)
3連符の横階段と高速同時押しが主体の譜面。この2つが37としてはかなり高い水準を求められることに加えこのレベルとしてはかなりの体力譜面でレベル内最強レベルの譜面と言って良いだろう。39以上を普通に捌ける人でも歯が立たなかったという報告もあり。
LV38 デスレゲエ
(AC7)
序盤はBPM102、中盤を越えると約2倍の205にまで上昇する。全体的にも38にしてはきつい配置な上、ソフランに弱いと全く歯が立たないだろう。更に判定も辛いため(この譜面のみ)この条件でも正確に叩けないとゲージを貯めることもままならない。ちなみに、AC9でLv39だったことがある。
LV38 ドラムンフライ
(AC11)
完全にラストゲー。問題のラストまではLV30余りかそれ未満相当の配置だが、そのラストで明らかにLV38を著しく逸脱した強烈なラス殺しが襲ってくる。ラス殺しは一小節のみでゲージも非常に甘いもののその破壊力は凄まじく、LV38適正くらいだとまともに見切れずにボーダーを割って終わるということがほとんどだろう。なお、初出時はLv36で、18にて上方修正されている。
LV40 スクリーン
(CSBest)
379という全曲最速のBPM(ソフラン除く)の曲である。中盤に2度どう見てもLv40ではない発狂が襲いかかるうえに、その後も2回超高速の折り返し大階段(EXと同じ)が降り注ぐ。しかも発狂で空になってしまった場合、この折り返し階段をほぼすべて叩かなければクリアできない。その上判定も非常に辛く餡蜜もままならない。ノーツ数は少ないためゲージの増減が速いので、片時も気が抜けない譜面。ランダムオプションで簡単になることも多い(ただし、稀にハズレがくることも)。AC初出のポップン10ではLv39、初出のベストヒッツでは何とLv37というとてつもない詐称だった。
逆詐称
Lv20 フレンチポップJ
(AC5)
曲そのものはAC5からだが譜面はAC16から追加。過去にあったLONG曲削除の救済でこれのN譜面が元になっているが何と
Lv13
。圧縮しても新たな殺しが発生する訳でもなく元祖N譜面(Lv16)ができていればこれも十分クリア範囲。ハイパー曲の入門にもオススメ。ちなみにN譜面とはBPMが違い(これとEXは134、Nは142)何と
N譜面よりもノート数が少ない
(Nは319でこれは315)という極めて珍しい譜面になっている。
Lv20 トゥインクルダンス
(CS10)
同時押しも比較的簡単で難所も少なめ。Lv18くらいでハイパー譜面の入門にもピッタリだろう。
Lv26 ポリリズム
(AC17)
ポップン18でLv30から降格。EXのような捌きにくい階段はない同時押し主体の譜面で実質24程度。同時押しの練習になるのでやり込んでおいて損はない。
Lv30 吟ロック
(AC18)
裏から入る交互連打が特徴的。中盤やや複雑な所があるがそこまでは30とは思えないほど簡単なので大体適正が27以上あれば十分耐えゲーに持ち込めるはず。
Lv30 土偶テクノ
(AC18)
前半はこのレベルとしては忙しめの譜面が続くがサビからはLv26程度の譜面が続き(許容BADは多くないものの)大幅に回復可能。
Lv33 メタルフロウ
(AC17)
ポップン18でLv34から降格。同時押し中心だが、若干ラストがゲージを削られやすい配置。それでも案外耐えられるかと思われる。
Lv35 ヒップロックREMIX
(AC16)
縦連打が主体の同時押し譜面。縦連打の得手不得手で多少個人差は出るもののLv32(詐称)のエレクトロEXと比べると確実に簡単で、平均的には33〜34程度の逆詐称譜面である。ちなみに音量がほかの曲に比べ低いため(特に前半)リズム押し重視の人は前半は何を押しているのかわからなくなることがあるかもしれない。
Lv36 クラシック7
(CS7)
CSとAC9ではLv29表記で、AC10以降はLv35と36を行ったり来たりしている。前半はLv40〜41クラスの高速階段が続き、適正だとまずゲージが空になる。しかし4重階段を過ぎると一気に難易度が下がって、Lv30程度の譜面になってしまう。許容BAD数がそこまで少ない訳ではないので後半からはじめてもクリアは楽で、クリアだけなら逆詐称気味である。ただしEXステージでの完走難易度はLv36最強クラスなので選曲しない方が無難。
Lv36 アンセムトランスREMIX
(AC15)
3個以上の同時押しが存在しない純粋な階段譜面でランダムをかけると易化することが多い。正規は個人差譜面で36妥当と感じる人もいるが適正30代前半で埋まる人も少なくないレベル。Lv35(こちらは強評価)の原曲より易しいという意見が非常に多くむしろこれが練習曲に指定されることもしばしば。ちなみに初出時はLv37であった。
個人差
Lv23 スパイ
(AC1)
現行全ての曲譜面の中で最も判定が辛いことで有名。超チャレンジモードでやると
絶対にGREATが出ない
ためやたらとGOODを連発させやすい。譜面そのものは同レベルではちょっと強め程度だがこの判定ゆえにゲージを稼ぐことに苦労する人もいる。中盤の垂直押し地帯でゲージを落とすとその判定のために回復が間に合わなくなることもありえる。譜面の耐性を付けるよりいかに正確に拾えるかで体感難易度は大きく変わる。AC20ではCOOL判定に統一される予定のためこの判定にも慣れておくべきだろう。ちなみにこの曲のリミックスではNとH譜面に限り曲途中で判定の辛さが変化するという他にはない特殊な仕様となっている。
Lv24 バロック
(AC7)
何回か高速のスライド階段があるのでスライドの得意不得意でクリア難易度も決まる。判定は少し辛めだがゲージは甘い。
Lv28 トラウマパンク
(AC8)
似たような配置が続く体力譜面。おもに同時押しが中心となり、体力が求められる。
Lv29 グラディウスII
(ee2)
ほぼ全体が階段で構成されているので、階段が得意な人は適正以下でも十分にクリアできると思われる。
Lv30 未来派
(AC11)
中盤に差し掛かるあたりで階段が連発。ラストには複雑なリズムでの黄色交互連打(リズムはNと同じ)が降ってくる。階段と変則リズムが取れるかどうかで差の出る譜面。
Lv30 シンフォニックテクノ
(AC12)
左白のリズムが変則的なので、このリズムが取れるかどうかと同時押しを的確に拾えるかで差の出る譜面。
Lv30 オービタリックテクノ
(AC15)
ソフラン曲でBPM変化の範囲上、ハイスピードの設定が限られてしまう。しかしリズム的には変わらない(BPMが倍になったり半分になるのみ)ため、変化さえ覚えてしまえばLv28の腕前程度でもクリアできる場合あり。
Lv30 レクリスレイヴ
(AC18)
IIDXのN譜面に近い。左右別フレーズの符点リズムが続き、後半では交互連打も混ざり忙しい。ラストのサビ部分はN譜面とは全く違う配置のため、Nより簡単に感じる人もいるようだ。
Lv30 メガネ歌謡
(AC18)
このレベルにしてはかなりきつめの階段が頻繁に降ってくる。階段が苦手な場合は詐称に感じるだろう。三つ以上の同時押しがほとんどないのでクリア狙いならランダムオプションが有効。
Lv31 ヴィジュアルREMIX
(AC15)
原曲を踏襲した階段譜面が特徴。階段耐性次第で体感難易度が変わる。しかし階段譜面の練習には最適(特に上級の階段譜面に挑戦する際には役に立つと思われる)なので正規または鏡で安定して出来るようにしておきたい。
Lv31 トランスユーロREMIX
(AC18)
前半も後半も乱打ばかりなので乱打の得意不得意で難易度が決まりそう。ラストの乱打はBPMこそ上がってはいるものの実は原曲の配置とほぼ同じなのでこちらができていたならば多少適正Lv以下でもクリアできる見込みは十分にある。
Lv33 パーカッシヴ2
(AC15)
判定の辛いソフラン曲で高速部分の交互連打で個人差が出る。ハイスピード設定にも悩まされるので交互地帯でゲージが大きく削られる人には詐称にも感じるかもしれない。
Lv34 ハードpf
(AC13)
最初と最後の連続階段はほかの曲に見られない独特な配置。Lv32〜33くらいの人でもできることもあるが、Lv38以上の階段譜面ができていてもこれだけはダメという人もおり、個人差はかなり大きく出る。総合的にみるとかなり強め。
Lv34 ハイパージャパネスク3
(AC18)
低速と同時押しができるか、特に低速耐性次第で体感レベルが大きく変化。
低速でゲージを空にしてしまうと回復不可能となる。
同時押しが得意なら低速地帯を抜けるとかなり回復できるがそれでも適正かそれより少し上の難易度はあるのでやはり両方の耐性は必要。NET対戦では個人差の影響もあり火星(〜34)と地球(〜37)では選曲率が高い傾向にある。総合的にみるとやや詐称気味。
Lv34 プログレッシブ(The Least 100 sec)
(ee'MALL/GFDM)
ポップン18でLv35から下がった。全体的に階段譜面なので得意な人ならLv32くらいでクリアできるほどの逆詐称に感じることもある。
Lv34 ジャパメタ
(ee'MALL)
166〜333とソフラン幅が大きいが、譜面自体は低速抜け直後を除けば簡単。ソフランが得意なら適正以下でもクリアできる。なおAC15まではLv32。
Lv35 PSGブレイクコア
(AC16)
8分の縦連打の単押しが多め。押しすぎたり足りなかったりでBADを量産してしまうとゲージがなかなか伸びない。途中に混ざる交互連打や速い小階段にも注意が必要。落ち着いて正確に叩けるなら逆詐称クラス。
Lv36 ヒップロック2
(AC9)
NORMAL同様、トリルや三連横階段が降ってくる。しかもそれらが主に高速地帯に、それ以外が主に低速地帯にあるためHSを合わせづらいのも同じ。特に高速地帯が取れるかどうかで個人差がでやすい。酷くなるとこれのEX(Lv40)よりもクリアが遅かったという例もあるほど。初出から2回もレベル修正がかかっている(35との行ったり来たり)のも個人差が大きいという証拠だろう。全譜面共通で判定が辛いのできっちりとゲージを稼がないと大詐称に感じるかも。一応あんみつも可能だが使用すると低速地帯でのミスは殆ど許されない。
Lv36 DDR
(AC10)
クラシックシリーズ後期並の強烈なソフラン曲。BPM最小値である65BPM地帯も、最大値である333BPM地帯もあるためHSが非常に合わせづらい。低速耐性次第で妥当に感じる人もいれば、超詐称に感じる人もいる。一応最後の333BPM地帯を全て繋げられればクリアはできるようにはなっているが押し辛く零し易い配置と辛い判定もあるため当てにしないほうがいい。譜面傾向が違うため下記のクラシック9安定でも苦労する人もいるようだ。
Lv37以上のH譜面全般
理由は不明だが、37以上のH譜面はかなり癖があるものが多い。例をあげると、激しいソフランがある、強烈なラス殺しがある、大半が長い交互連打である、階段が続く、などである。レベル内すべての曲をクリアしたい時などは、H譜面が障害になりやすいので要注意。
Lv37 オイパンク0
(AC9)
最初から終始交互連打を捌かされる。交互連打が得意だと上級曲で初クリアになる人も。
Lv37 プログレッシブ(V)
(AC16)
中盤と終盤に降ってくる隣接トリルを捌けるかどうかで逆詐称から超詐称まで体感難易度が分かれる(平均的には強めの評価)。稀にだが、EX譜面より難しく感じる人もいる。
Lv37 オリエンタルミソロジー
(AC18)
主に求められる耐性は階段と交互連打とわずかながらの体力。前半から中盤はこのLvにしては易しめ。しかし後半は交互連打ラッシュ、続いて階段のラッシュとなっている。階段が得意なら交互連打で多少削られても挽回できるが体力も必要なため得意でもある程度体力譜面に耐性がないときつい。また、階段で削られるとまずクリア不可能なのでどちらか、特に階段が苦手だと37最強〜詐称に感じることもしばしば。逆に得意なら早期に安定できる可能性もある。クリアだけならランダム当たり待ちも有効。
Lv38 クラシック9
(CS9)
DDR同様BPMが何度も急変する強烈なソフラン曲。DDRと違い判定は甘いが全体的に押し辛い配置が多く、ラストの低速が非常に零し易くなっており更にフェイントまで出てくる。高速部も階段を主体とした押し辛い配置が多くなっているため、階段耐性と低速耐性によってはLv41を半分以上埋めるほどの腕前になっても残る人もいる。また、呪いの要素も極めて強く、一度悪い癖が付いたらとことんできなくなるため過度の粘着は絶対にしないほうがいい。それ故にNET対戦でもしばしば武器として使用される。AC12移植時はLv35と詐称であったが、以来AC13で36に、AC15で37に、さらにAC18で38に何度も上方修正されている。
Lv38 クラシック11
(CS11)
このシリーズでは恒例となる強烈なソフラン曲。だが今度は判定が異常なまでに辛く(スパイH程ではないが)更にラストの高速殺しが難易度を大きく押し上げている。その判定ゆえにあんみつは使用不能と思うべき。譜面自体は同Lvの中でも簡単なほうに入るがこの判定とラス殺しで苦戦する人が非常に多く、Lv42をちらほら埋め始めてきた腕前でも安定しないという人までいる反面同じLvの中でも早期に安定したという人までいる。高速に速度を合わせて道中でBADを量産、低速に合わせてラストが見切れないというデススパイラルに陥りやすい。
Lv42 クラシック4
(CS4)
H譜面の表記Lv42は現存する曲はおろか削除曲を含めても最大表記である。終始高速階段で、同時押しがほとんどない。両手階段や縦連打の力量で正規譜面の体感難易度は変わるだろう。ランダムが推奨されることも多い。初出時は当時の他の楽曲に比べてあまりにも飛び抜けた難易度で(Lvは24段階中の24)、AC7で移植された際は当時最高Lvであった41に設定された。その後AC18にてLv42に格上げとなった。
↑
EX
†
詐称
Lv28 USダンスポップ
(AC5)
縦押しが非常に多く、苦手だとLv内最後に残る可能性が高い。
Lv28 ウクレレ
(AC8)
縦押しや三角押しを含んだ3つ押しが多い。中盤に縦押しの連続地帯もあったりするが、最も難しいのはラストの三角押し+1の4個押し2連打×5のラッシュ。適正で、初見で取るのはまず無理。
Lv29 ラクガキッズ
(AC10)
後半は別段二重階段・三重階段・歯抜け同時・三角押しラッシュと明らかにLv29の範囲を逸脱している。実質Lv31〜32くらい。
Lv31 太閤ヒップホップ
(AC18)
全体的にズレた配置とスライドが多め且つ、ターンテーブルをスクラッチするような小刻みな片手交互が頻繁に出現するため31にしてはかなり厳しい。実質32以上。判定も辛いため交互連打が苦手だとさらに体感難易度が上がるかも。
Lv32 エレクトロ
(CSBest)
ベストヒッツではLv33であったのがAC10への移植時に何故か32に下げられた。Bメロからサビ終わりまで垂直押しの混じった縦連が続くといった近くのLvにはあまりない譜面構成故に苦手だとLv34〜35程度の詐称に感じるだろう。ただし上級の同時押し譜面に挑戦する際には非常に役に立つ譜面なので(下記のシンフォニックテクノ攻略には必要不可欠)安定して出来るようにしておきたい。
Lv33 Butter-FLY
(TV)
AC18まででは唯一のLv33で微辛ゲージの譜面
(ノーツ数が1025を超えている譜面はそれ以下に比べてゲージ回復が遅い)。
譜面は縦連打がベースの体力譜面だが、前述のゲージの関係上BAD数を他の曲より減らさないとクリアすることができない。こういった重いゲージの譜面は上のLvに行くに従って増えていく。また、縦連打と一緒に出る緩い階段も意外にいやらしく、同じように叩いているといつの間にか叩き方がかわってパニックを起こすこともある。
Lv34 メロコア
(AC6)
序盤からラスト突入まではLV34にしては密度の低い譜面だが、ラストの同時押しがLv34にあるまじき押しにくい配置となっている、非常に露骨な殺し。運が良ければあっさりと出来たりするが出来ない人には適正34をかなり上回っていても出来なかったりする模様。どうしても出来ない場合はしばらく放置するかEXTRAステージでのプレイを激しく推奨(但しこの場合NO BAD以上でないとメダルはつかないので要注意)。
Lv35 クラシック5
(CS5)
もともとはLv39であった。前半はLv39相当の大発狂譜面で、後半から回復という形。しかしその後半に2か所無理押しが混じっていたりして、完全な回復にするのは難しい。出来れば前半でも少しはゲージを残せる腕がほしい。
Lv35 ミスティ
(AC7)
初登場当時はLv37だったのが何故かAC10で降格。前半は同時押し、後半のサビ以降は乱打と譜面傾向がガラリと変わる曲。同時押しのほうはレベル相応なのでまだよいが後半の乱打は元37だけあって適正の人にとってはきついものとなっている。最低でも同時押しでフルゲージまで持っていくのは絶対条件。乱打は普通にLv36以上のスキルを求めてくるので無理そうなら放置してここまでの曲全てで実力底上げを推奨。
Lv35 シンフォニックテクノ
(AC12)
総ノート数1113の同時押し特化譜面。そのノート数の関係で許容BADに制限があるにもかかわらずこぼしやすい配置が頻発する上に呪われ易いという非常にえぐい譜面構成になっている。同時押し単体で見ても4〜5個同時が多い為、同時押しが苦手だと手に負えないことはもちろん、得意でも苦戦させられやすい。中級曲最強の同時押し譜面と言っても過言ではなく、ある程度上級曲をクリア出来てきているのにクリアできないという人もいる。
Lv36 セツブン
(AC12)
同時押し譜面。様々なパターンの同時押しが降ってきて、終盤には縦連+αのデスボサEXに近い譜面を捌くことになる。苦手だと適正LVが36をかなり上回っていても出来ないことが多く個人差が強い譜面(得意でも序盤に埋まることは稀と思われる)。属性的にも非常に呪われやすいので粘着は禁物。またBPMも290と非常に速いので適正BPMが付近になければオジャマのハーフスピードの使用も視野に入れておきたい(HSx4.5+ハーフスピード等)。同時押しが得意でもLv37〜38はあるという気持ちで望んだほうがいいだろう。
Lv36 トゥイート
(CS9)
ハネリズムの中で左右に振られながら三角押しを拾うというACにはあまり例の無い癖譜面。サビ以降は更に顕著になる。同時押しが得意でもハネリズムに弱ければ苦戦を強いられる可能性があり、中にはLv39以上をある程度埋めている腕前になってもクリアできないという人さえいる。また、個性的な譜面だけあり非常に呪われ易く解呪も難しいので過度な粘着は厳禁。正規・鏡でダメなら放置を強く推奨。AC18にて35から昇格したものの、個人差こそあれ平均的には依然詐称気味と言ってよいだろう。
Lv37 キョウゲキ
(AC7)
強烈なラス殺し。BPM180に上昇して少し過ぎた当たり(47小節目)から急に譜面密度が上がり、特に49小節目ではLv37の範疇を逸脱した発狂譜面が襲って来る。ガチ押しで捌こうとするとLv38〜39譜面の大半をクリアできる地力があっても歯が立たない場合もある。ただ、トリルが苦手でも一応餡蜜である程度ごまかせるのでクリアなら妥当かもしれない。とはいえ、Lv37では強い方と言えるだろう。初出のAC7ではLv35(AC9でLv37に上方修正。一応トリルが得意で適正期にクリアできたプレイヤーもいた)と恐ろしい詐称であった。
Lv37 エレゴスREMIX
(AC16)
配置的に普通に38程度の地力を求められる譜面だがハネリズムが苦手だと体感的にそれ以上に厳しく感じることがある。
Lv37 クラウンパンク
(AC17)
縦連打が多いロック譜面でこのレベルとしては異常なほどの体力を使う。終盤に微発狂がありそこで削られてしまうと体力切れで回復できない可能性が高い。
Lv38 コンテンポラリーネイション4
(AC17)
このシリーズではお馴染みのズレ押しと小階段がメイン。だが全体的に押し辛い配置が多く左右振りまで入ってくるため非常にこぼしやすい配置が多い。あんみつである程度対処できるもののこぼしやすい配置はゲージの大減少に直結しやすく、更に遅いBPMによりGOOD連発を誘発し、ゲージが減っても回復できないという悪循環に陥りやすい。餡蜜を使用すると尚更そう感じる。6速でも遅く感じる人はオジャマHSの使用も検討したいが対戦などオジャマ使用不能の場合は要注意。初出時は37とかなりの詐称曲だった。
Lv38 スペースオペラ
(AC17)
BPMが78から160まで変化し(但し78になるのは本当に最後)HS設定が難しい。更にラストで低速ながら螺旋階段+αによるかなり強い殺しが襲って来てゲージ維持自体も難しい。運が良ければ適正Lvでもクリアメダルを付けられるが、ズレると42以上にメダルがついていても落としかねない。2曲目に選曲するのは避けたほうが良いだろう。
Lv38 フルーフ
(AC18)
LV38最多のノート数で体力譜面要素が強い上、ラスト直前でかなり強烈な殺しがある。ラストで若干回復できることを踏まえても、このレベルでは最強クラス。なおネット対戦ではBPM表記がパーカッシヴ2と同じ関係で、煙幕を使用してで2択をかける可能性あり。
Lv38 アリプロ2
(TV)
サビの二重小階段ラッシュが難所。ノーツ数的に回復が早く終盤で何本か稼げるのが救いだがそれでもサビの押し方が分からない限り大幅に削られることは必至なので実質39以上。
Lv39 ケシゴム
(CS8)
1,2の交互連打や螺旋階段を捌かせる他、局所的にBPM77まで減速する。特に中盤の低速はかなり密度が高くソフラン耐性が無いとここでゲージが空になってしまう人も多い。仮にゲージが空になっても回復できるが、ここ以降を全てつなげられる位の地力が必要。初出時は38という詐称ぶりで、後に現Lvに昇格したがそれでもかなり詐称気味。個人差はやや出やすい部類に入る。
Lv39 大河REMIX
(AC11)
ラストに二重縦連打のかなり長い殺しがある。実質ここだけで決まる…と思われがちだが直前のごり押し地帯もかなり零しやすいポイントで、それにより二重縦連打の許容BADが減らされ難易度が引き上げられているとも言えよう。またAC12まではLv37というとんでもない詐称譜面で、AC13〜14ではLv38、AC15以降はLv39となっているが、それでも詐称気味。
Lv39 パーカッシヴ2
(AC15)
BPMは124?表記だが中盤にBPMが揺れる高速階段地帯があり瞬間的に400まで加速する。この高速地帯で
ゲージを空にしてしまうと回復不可能
となるため階段やソフランが苦手だと適正41以上になっても埋まらないこともしばしば。高速地帯を丸暗記してHSを低速に合わせるという対策法が最も一般的か。さらに最後にもう一度加速することを知っておかないと折角ゲージを回復しても泣きを見ることになる。41最上位〜42下位。AC17までは38というとんでもない詐称曲だった。ネット対戦参加者のクリアレートはLv40最強のヒップロック2を抑え、Lv40以下最強となっている。
LV39 ケマリ
(AC16)
階段+ドラムパートを叩かせる部分が多い。右手力が試され、見切りにくくしかも押しにくい。また
ノーツ数が丁度1025で、見事に許容BAD数が大きく減っている。
LV39 ツインヒーロー
(AC17)
中盤サビ後の大階段が見た目以上にさばきにくく、ここをしのぎ切れないとかなり厳しい。他も削り所が多く決して易しくは無い。PMPではLv40となっており、こっちの表記ならば妥当かやや強めという判定で落ち着いたと思われる。
Lv39 トランス(colors)
(ee'MALL/IIDX)
IIDXのHYPERと譜面が酷似している。後半の片手で捌くことが要求される螺旋階段が難所。片手力がないと厳しいだろう。またゲージがやや増えにくく、ラストの乱打も殺し気味。Lv40クラスと見てよい。
Lv40 エンカREMIX
(AC5)
縦連打が出来るかが全て。問題の縦連打は序盤〜中盤に差し掛かるあたりとラストに降って来るが、序盤〜中盤のそれはここでゲージがなくなっても挽回できる。しかしラストのそれは適当な全押しでは確実にゲージを割ってしまう程絶妙に譜面が配置されており、適正Lv41以上の人が出来なかったり適性40未満の人が出来たりと、個人差が激しいが、平均すると詐称気味。
Lv40 クラシック6
(CS6)
ノーツ数が非常に少なくこのレベルにしてはスカスカな部分が多いが、詰まっている部分は
無理押しじみた左右振り(準無理押し)だらけ+本物の無理押し2か所
という酷い譜面である。ゲージは甘いのでどこを捨てるかよく考え、あるいはスライドで頑張って拾うなどの工夫が必要。ランダムやSランダムオプションも有効。AC8の初登場時はLv39という更に酷い詐称だった。なお、CSの初登場時は当時のLv計算式の都合で
Lv26
というとんでもない表記だった。
Lv40 ヒップロック2
(AC9)
N・Hと同じくBPMが156〜240で移り変わるソフラン曲だが、高速部分が複雑な乱打に変わっているためHSを上げる事ができない。かなり低速耐性がないと低速のズレ押しで大きく削られてしまう上に、ゲージが重く判定も辛い。初出時はLv41であったが元の方が妥当だったかもしれない。
Lv40 ケンドーロック
(AC15)
ラストでLv40にしては密度の濃い譜面が襲ってくる。それ以外はこれといった難所は無いが、油断していると適正LVが41以上でも落としかねない為要注意。
Lv40 ヴィジュアル4
(AC16)
高速BPMの中、ラストで歯抜け交互+αの非常に押しにくい配置で露骨に殺しにかかってくる。ラスト突入時にフィーバーでもここだけでゲージを割ってしまうこともしばしばで、適正Lvが42でも落としかねない地雷曲。ラスト以外はこれといった難所は無いのでEXゲージであれば比較的楽だが、ラストが全く押せないとあっという間に落ちてしまうので注意。ちなみに初出のAC16ではLv39というかなりの詐称譜面だった。AC18でLv40に昇格したが、それでもクリア難度は40でもかなり上位で、多くの適正プレイヤーが苦戦を強いられている模様。
Lv40 昭和ノワール
(AC17)
前半はシャッフル+左右振りというクセの強い譜面ながらも40強に挑む程度の実力があれば捌けるで有ろう譜面。問題は2回目のサビで1→2のトリルで殺す譜面がずっと続く。鏡をかける、餡蜜を駆使する等の対策法があるがどちらもハマらない人も多く40では対策の難しい譜面の一つ。ちなみにAC18までLv40最多ノーツだった。
Lv40 フォレストスノウ2
(AC18)
今までにないような独特な譜面で非常に押しにくく、さらに中盤〜後半のズレ押し発狂地帯までの難度が高い。適正40でもクリアしてしまう人も中にはいるが極めて稀なケースで、大抵は適正41以上無いと厳しい。また人によってはLV41が殆ど埋まっていても初見落ちしかねないなど、個人差が出やすい曲である。また、クリアできても呪いにかかりやすいため粘着は程ほどに。
Lv40 カレー
(TV)
ずれた2重軸連打を基調とする同時押しロック譜面。まずノーツ数の関係上許容badが少なめなうえに、判定が辛くゲージが伸びにくい。さらに縦連打軸と合わせた4つ同時押しラッシュのラス殺しが強く、ここの途中にズレ無理押しや高速連打が混じっていたりする。縦連打譜面という性質上呪いも非常に強い。初出のAC8のみLv39表記。
Lv40 ゴアトランス
(ee)
序盤とラストの独特なリズムで左右同時に縦連打を捌く箇所が鬼門。正規譜面だと40ではかなり上層に位置し、41がかなり埋まってきてもまだできないことも。縦連打が苦手ならSランダム当たり待ちも手だが外れると目も当てられない。初出時は何とLv39であった。
LV41 デスレゲエ
(AC7)
BPM102地帯の7,8連打が厄介な上、205に上昇した後の同時押しも高い地力が要求される。おまけにラストは205というBPMで1の縦連打が振ってきてクリアを阻む。ハイパー譜面と違い判定は甘いが、それでも一般的に詐称との声が強く、ソフランが苦手だと超詐称と感じるだろう。42クラスと見てよい。
Lv41 DDR
(AC10)
強烈なソフラン曲。BPMが65〜333と大きく推移するためHSが非常に合わせづらく低速が苦手な人はとことん苦手になり得る。また、ソフランに強くても最後の伝説地帯ができなければクリアはできない。低速が苦手で42の大半が埋まっててもクリア出来ないという人がザラにいる詐称寄りの超個人差曲。初出時はLv42で、当時のLvで妥当という人も多いか。中には41入門レベルで埋まったという報告もあるが伝説地帯は普通に難しい(ポップコーンパーティーEXの強化版)ので非常に稀なケースと思われる。ちなみにAC19に収録されている全曲の中で演奏時間が2番目に長い。
Lv41 クラシック10
(CS10)
恒例のソフラン曲だが、これの場合問題は後半、熊蜂の飛行の部分のBPM200の高速階段である。当然この速さの階段は他のLv41に例は無く、その後に小発狂まである。ここでどれだけゲージを残せるかで決まる。昇格したクラシック4(H)より難しいと感じる人も多い。ランダムオプションが効果的である。なおAC14までは何とLv39という酷い詐称だった。
Lv41 シューゲイザー
(AC16)
196という速いBPMでラストにかなり高密度の同時押しと交互連打を捌かされる。左右の手で叩くリズムが異なり、ラストには高速の交互連打の削りもある。非常に呪われやすく42が半分以上埋まっていてもクリアできなくなる人もいるので、過度な粘着は厳禁である。餡蜜自体は難しくなく、上手くハマれば41入門レベルや適正期でもクリアできる可能性はあるが、それでもLv内で最初に埋まることはほとんど無いと思われる。
Lv41 オリエンタルミソロジー
(AC18)
後半の交互連打地帯から一気に密度が上がりラストまで休む暇がないうえ、総ノーツも多い体力譜面。さらに全体的に片手処理が多くラス殺しもあるため、相応の地力がないと太刀打ち出来ない。また、後半の交互連打地帯はゲージを削られる人と回復出来る人との個人差が出やすい。
Lv41 陣旗プログレッシブ
(AC18)
道中も41中〜強程度の譜面が続くがクリアは終盤の低速階段が出来るか否かに依存する。低速が苦手だと苦戦しやすいのはさることながら譜面自体も41としては非常に厳しいものとなっている。
Lv41 土偶テクノ
(AC18)
全体を通して4回の大階段があり、後半の大階段は譜面が中央に密集していて捌きにくい。また大階段を抜けた後のアウトロが地味に忙しく大階段で削られるようではあまり回復は見込めずそのまま落とす事も。
Lv42 クラシック11
(CS11)
H同様異常な判定の辛さで得点の出にくさは全曲屈指。その判定故にあんみつは使用不可能。譜面自体も特に最後の縦連打地帯は他には無い独特な配置である。S乱で崩そうにも同時押しもそれなりにあるためほぼ100%当たることは無い。人によってはLv42どころか全曲でラスト3曲程度まで残ることもある。ちなみにCS12では判定が普通のものとなっている。個人差はあるが他のLv42と同一視していると確実に痛い目を見る。現行の42でクリアレートが43に匹敵する唯一の譜面であり、他の旧曲42と比べると頭一つ抜けている。ちなみに初出のCS11では何とLv41となっていた。
逆詐称
Lv26 フレンチポップJ
(AC5)
ハイパーと同じく過去にあったLONG曲削除の代替で追加された譜面でACでは16から登場。終盤は若干忙しくなるもののそこまで辛い配置は無いので適正の人なら落ち着いてやれば何の問題も無いはず。LONGのH譜面が元となっており収録当時はLv23中判定だったということもあり高く見ても実質24前後だろう。
Lv28 萌えポップ
(AC18)
ハネリズムのズレ譜面で後半に左右別フレーズに近い配置が出てきたりするが全体的に密度も薄くこのレベルとしては非常に甘い配置になっている。Lv24のHと難易度的にはあまり変わらないので(ただしHはLv24では強め)Hがクリア出来たらこちらのクリアも近い。Lv30台に挑む前のハネリズムとズレ押しの練習にもオススメ。
Lv30 アンビション
(AC16)
中盤に切りどころがあるが、クリアに支障はないはず。26のHに毛が生えた程度の同時押し譜面である。実質27〜28
Lv34 ポリリズム
(AC17)
左手でリズムを刻みつつ右手で階段を拾うという配置が多いが、判定が甘く割と適当にでも拾っておけばゲージ維持はできる。ややラス殺し気味なのでそこだけ注意。
Lv35 マンドリンステップ
(AC18)
ゆったりしたBPMと取りやすいリズムで全体的に押しやすい配置。目立った難所もなく譜面自体は実質32〜33程度。6速でも遅いと感じる場合はオジャマHSの使用も検討したい。
Lv36 シンパシー4
(PMP)
このレベルで難所に当たる部分が特にない代わりに終始16分混じりのフレーズが続く平坦な譜面。実質34程度か。ちなみにこの曲に限った事ではないが、35と36に明確な境界があると言われることがある一方で、近作36以上からの降格例が皆無で36の逆詐称組は飽和し始めている傾向にあると言える。
Lv36 マキナ
(AC16)
IIDXの灰譜面に近い。これも中盤から大幅に易化する類の譜面でゲージの甘さも考慮すると実質34〜35程度。
Lv36 ハッピーキュートロック
(AC18)
BPMが速い上に前半は35〜36クラスの配置になっているが、上級の同時押し譜面としては珍しくゲージが甘い上に譜面も後半で易化する為クリアは非常にしやすい部類。実質34〜35程度でガールズロック(☆shining☆)Hに挑戦する前に先にこれを埋めておくと良いかもしれない。19にてLV37より降格。
Lv36 ハッピーハードコア(LOVE D RIVE)
(ee2)
D-Crewの譜面にしては珍しく左右振りの少ない素直な同時押し譜面。少し判定が辛めだが685ノーツはこのレベルの同時押し譜面としては極端に少ない数字である。初出時は何とLv40という逆詐称ぶりであったが、現在のLvになっても逆詐称という声が強い。
Lv38 コウシンキョク
(AC13)
出だしは両手ともやや複雑な片手処理が要求されるが、先に進むほど易化する。終盤の左手リズムも8分だけなので左手力はほとんど要求されない譜面。難易度や譜面は新曲のミクスチャンポンに近く、実質36〜37。
Lv38 ギャラクシヴロック
(AC17)
開幕は片手処理を必要とする小階段発狂がありこの部分に関しては詐称クラスだがそれが終わると急激に難易度が下がる。道中も詰まった階段や交互連打で削りに来るが判定も甘く餡蜜も使用可能なのでなんとなくでも拾っておけばゲージは守れる。同時押し部分は素直な配置で回復も容易。総ノート991なのでゲージもかなり甘い。H譜面の方が左手を酷使するのでそちらよりも楽に思えることも多々ある(こちらはLv35でも強め)。初出時は40というスマイルスマッシュやLOVE D RIVE同様とんでもない逆詐称譜面だった。
Lv38 万葉歌
(AC18)
ズレ押し混じりの同時押し譜面。サビでやや忙しくなるが同時押しが得意なら適正36以下でも十分挑戦する価値はある。
Lv39 UKヒットチャート
(AC11)
典型的なD-Crewの同時押し譜面。微妙にラス殺しなのでそこをいかにごまかすかがポイント。実質38だが同時押しが得意だと適正36〜37であっさり埋まってしまうこともある。
Lv40 ハードロック
(AC7)
前半にこのレベルとしては少し難しめのフレーズがいくつか振ってきたりするが、徐々に易化する上にゲージも甘いので中盤から十分に回復出来る。Lv40では最下位クラスだがラストが少し殺し気味なので注意。
Lv40 フォレストスノウ
(CS12)
猫叉Master名義の曲によくあるズレ押し譜面。総合すると40では弱めで、特有の譜面になれれば比較的楽にクリアできる。上記のコンテンポラリーネイション4と同等かそれよりやや弱いぐらいの難易度と考えておくと良い。
Lv40 プリティ雅
(CS12)
高速の同時押し譜面。三角押しの連打があるが16分の絡みは少なく、曲が短めのためゲージが割と甘い。終盤不意に出てくる高速大階段には注意が必要だがそこでクリアゲージを割ってもあまり問題ない。三角押しを安定して取れるかどうかで若干の個人差が出るが、どちらにせよ40では弱いか。
Lv40 撫子ロック
(AC15)
全体難。特に中盤には階段発狂が襲ってくる。しかし総合的に見ると40では弱めで、38〜39の様々な譜面をクリアしてきているなら難なくクリアできると思われる。多くの属性を含む総合譜面であり、40以上の他の総合譜面(バトルダンスなど)への足がかりとして優秀な練習譜面。ちなみに初出のAC15から非常に人気が高く、今作でも選曲ランキングはかなり上位。
Lv41 ラウドミクスチャー&ラガ
(AC15)
忙しい同時押し譜面。ところどころ階段で殺して来るが同時押し自体は同LvのボールヅアウトロックEXよりも素直で回復しやすく逆詐称か。実質39〜40。
Lv41 ボールヅアウトロック
(AC16)
41でもトップクラスの物量を誇る譜面だがその殆どは同時押しで構成されている。2箇所ほど微発狂があるものの譜面自体は非常に素直なので、実質40中程度か。
Lv42 近代絶頂音楽
(AC15)
ひたすら同時押しを捌かせる譜面。最初の低速を全部拾うとゲージを赤くすることが出来るが前半難の体力譜面なので、難所が終わるまで体力を温存してそこからプレイするという方法も視野に入れておきたい。
Lv42 プログレッシブ(V)
(AC16)
HYPER同様、中盤と終盤に隣接トリルが降ってくる。また終盤の二重螺旋階段や縦連混じりのフレーズが難所となっているが、基本的には実質41の逆詐称。しかし適正42相応で苦戦する人がいる一方中盤の階段をごまかせるだけの地力があればトリル耐性次第で適正30代でも埋められる(特にIIDX出身者に有利な事が多いとか)等、個人差が大きい。
Lv42 カイジュウ
(AC17)
イントロで42中相応の譜面が襲って来る上、ラストの四重階段で殺しにかかって来る。道中はさほど難しくないが、四重階段次第で41弱程度の逆詐称に感じる人もいれば、42相応に感じる人もいる模様。事前に譜面展開や押し方を確認しておくとよい。
個人差
Lv30 ダークメルヒェン
(AC10)
交互連打が多くBPMの割には速く叩かせるので苦手な場合それだけで難易度が上がるが判定そのものも厳しいため(後述の理由が辛判定の原因)うまく拾えないとなかなかゲージを増やすことができない。特に曲後半は左右振りまであるためその点でも厳しい。BPM表記は87だが実際は72-88と小刻みに変動しておりGOODを誘発させやすくなっている。この為NET対戦で選曲の際は自分自身もCOOL判定に慣れていないと選曲者自身も苦戦を強いられることがある。初出のAC10当時はLv28であった。
Lv30 タイムトラベル
(CS11)
遅めのBPMの割に全体的に忙しい。このレベルではまず見ない五つ同時押しもある。低速耐性があるかどうかで体感難易度が変わりやすい譜面。6速でも遅いと感じるならオジャマハイスピを使うといい。
Lv32 アフターパーティー
(AC16)
微妙にBPMの変わる低速同時押し譜面で、特に4〜6個同時押しが頻繁に出てくる。三角押しが安定して取れるスキルがあるかどうかで差が出る。三角押しが苦手な人にとってはエレクトロと並び(こちらは縦連打のスキルも高い水準が求められる詐称曲)かなりの苦戦を強いられるはず。Lv36〜37の譜面が出来るのに落としたという例もある。
Lv33 フラワーポップ
(AC8)
左右別フレーズで同じパターンの繰り返しが多いが、隣接同時押しを拾えるかどうかで体感難易度に差が出る。また、その譜面の性格上非常に呪われ易いので注意。
Lv33 夏祭り
(TV)
譜面・リズムパターンの繰り返しが目立つ逆詐称寄りの個人差譜面。そのため配置さえ覚えてしまえば適性より低いレベルでクリアできることもあるが、繰り返しが目立つ関係で癖が付いてしまって突如クリアできなくなってしまうこともあるので呪われないように注意。またサビのリズムパターンや2個同時交互に慣れていない場合には詐称に感じることも稀に。
Lv35 カリビアンビーツ
(AC10)
交互連打に特化した譜面で18せんごく列伝の交互連打検定7の1曲目でもある。30くらいの適性でクリアできることもあれば、40以上がある程度クリアできるのにこれがクリアできないということもあるほどの超個人差譜面。ネット対戦でもスコアでの個人差が大きい。筐体のボタンの押しやすさも影響する。
Lv36 フライングデュオ
(AC13)
テンポが遅めの同時押し曲でゲージが重め。サビ終盤にある右手で787のくの字配置を捌くところが難所で、かつ指押しが出来るかどうかで大きく個人差が出る配置であるため、結果としてこの曲のクリア時期にもばらつきが生じる。
Lv36 曇天
(TV)
ひたすら右側の縦連打が続く。配置は非常に単純なので、必要とされるのは長い縦連打を叩き切る体力と、途中で集中を切らすことのない精神力のみである。
Lv37 パーカッシヴ
(AC5)
BPMが140〜280と変動するソフラン曲。判定が辛く、途中に無理押しが5回(高速前に1回、高速後に4回)存在する為本来回復地帯とするべきところでBADを出しやすい。しかし、無理押しばかりに気をとられているとその前後で大きく崩すこともあるため注意が必要。高速地帯に同時押しは存在しないためギリギリ見切れる速度に合わせる方法が有効。AC初登場時はノート数÷20という関係で何と
Lv31
、AC7〜14までLv35、AC15〜17ではLv36、AC18以降は現表記と計3回上方修正されているがまだ個人差が出ているようだ。
Lv38 ハイパージャパネスク
(AC12)
かなり強いラスト殺し。最後に来る7・9の交互連打が押せるかで体感難易度が変わる。全く押せないとLv39〜40に感じるかもしれない。あんみつで対処するのが一般的か。
Lv38 メッセージソング
(AC12)
イントロとアウトロの交互連打ラッシュ+α、Aメロの片手処理地帯が難所。適正だとAメロ終了時点で削られた所から回復して行ってクリアする形になると思われるがやはりアウトロが勝負となってくる。苦手な場合は適正40近くになってもクリア出来なかったりする。
Lv38 悪魔城ドラキュラSLOT
(AC18)
総ノーツが少ないのでゲージが伸びやすく、難所も中盤だけだが、終始階段に同時押しが付いている譜面のため、正規は階段力と片手力がないと非常に厳しい。得意ならLV36くらいの腕前でもクリア出来ることも。また、正規に慣れてる人は乱のほうがやりにくいと感じる人もいる。
Lv39 ミクスチャー(Jack)
(AC10)
道中はゴスインダストリアルEXを少し弱体化したような譜面が続くが中盤の左右別フレーズ地帯が出来るか否かでレベル内でも序盤に埋まる人と終盤に埋まる人がいる。
Lv39 ハンズアップ
(AC17)
IIDXからの移植で、本家同様ラスト4小節で露骨に殺してくる(これはHYPERも同様)。ラストサビ前の縦連打以降を含めて難所とみなされることも。ラストで指押しやあんみつをするか、また予め曲を知っているかによっても体感難易度が変わる。個人差が出やすい曲である。
Lv39 ハイパージャパネスク3
(AC18)
H譜面と同様、こちらも低速ができるかどうかで体感レベルが大きく変化。H同様
低速でゲージを空にすると回復不可能
。低速が得意な人だと38のジャパネスク1,2より簡単と感じる人もいる(ただし同時押しがある程度できることが前提)。逆に低速で叩けない人にとっては40と感じられる譜面。
Lv40 メロパンク
(AC8)
かなり癖の強い譜面。中盤の同時押し地帯が出来るかが全てで、Lv39挑戦中の腕でもクリアできるという人もいれば、適正Lv41でも出来ないという人までいる。またその譜面の性格上非常に呪われ易く、一度出来なくなったらとことん出来なくなってしまうのでそうなった場合はしばらく放置推奨。
Lv40 フォルクローレ
(AC15)
序盤と最後の方に同段で三重・四重になった階段を叩かされる。押すボタンを間違えると一瞬でゲージが吹き飛びかねないので要注意。だがそこ以外に特に難所はないため、慣れれば40ではかなり簡単に感じられるかも。
Lv40 ワールドツアー2
(AC16)
元祖と同じ4部構成でキャラが替わるごとにBPMも変化する。ラストのブラジル地帯は非常に押しづらくここをいかに耐えるかがクリアの成否を決める。基本的には階段が主体の総合譜面だがBPM変化という都合上クリアまでに個人差が発生する。(平均ではやや強め)ちなみにPMP2ではここからさらにノートが100以上追加され。押しづらい配置が増えているにもかかわらずLv表記がそのままという酷い詐称譜面となっている。
Lv40 エレクトリカルパレード
(TV)
二重階段が続くが、道中は40では最弱クラス。24分のスライド階段を中心とするラス殺しはかなりきついが、一小節だけなので初見だとあっさり抜けてしまうこともある。しかし初見で押せなかった場合は40でもかなり強い方に感じられることもある。平均的には40としては弱め。
Lv41 ターバン
(AC8)
序盤とラストに2回、78767876・・・という配置の逆三角形の螺旋階段が来る。当然ながら叩けないとクリアできないので片手の螺旋階段が得意かどうかで難易度は変わる。ちなみにこの譜面はAC9にて追加されたものであり、AC12まではLv40だった。乱当たり待ちもかなり有効な譜面なので正規がどうしても、という場合はこちらも考慮に入れるとよい。
Lv41 ピラミッド
(AC8)
非常に癖の強い譜面。前半のBPM70地帯ではぱっと見無理押しにしか見えないような大量のズレ同時押しがあり、中盤で
(BPM表記が70〜130になっているにもかかわらず)BPM270まで加速する大階段が襲う。
後半はBPM130で、やはりズレ押しが多く、ラストには階段とも乱打ともつかない妙な形の譜面が落ちてくる。ゲージは甘いが、人によって詐称にも弱〜中にも感じうる譜面(平均的には強め)。なおこの譜面もターバンと同じくAC9で追加された譜面であり、初出時はLv40ととんでもない詐称曲であった。また当時はBPM表記が「〜270?」となっていた。
Lv41 ヒルビリー
(AC11)
押しにくいデニム気味のトリル、密度の高い縦連殺し、片手螺旋階段→トリルの中盤発狂、微辛ゲージ、HSの合わせにくい高速BPM、と嫌らしさで塗り固められたような譜面。基本的に41でも中盤に埋まることが大半な41中の譜面だが何故か41でもラスト数曲まで残る人も少なからずいるようだ。ちなみに、初出のAC11では何とLv40であった。
Lv41 コアロック
(AC17)
同時押し主体の譜面。片手で処理出来る同時押しが多いので体力的にはそこまで苦しい譜面ではないが、Lv41最多の1546ノーツでゲージが非常に上がりにくい(俗に言う
辛ゲージ譜面
。ノート数1537以上の譜面が該当する)。許容BADは25前後。1つゲージを上げるためにGREATが約50必要となるため
途中で一度でもゲージを空にするとクリアは絶望的
と思うべき(これは全ての辛ゲージ譜面にいえる)。人によって、特に同時押し系が苦手な人にとっては詐称としか思えないと感じることも少なくない。
Lv41 ヒップロック3.5
(AC18)
ラストの縦連打→交互連打地帯でずれたり力尽きたりせず最後まで叩ききれるかがクリアの成否を分ける。だが、道中もそれなりの地力がないと足切りされかねない譜面となっている為挑むには他の41をある程度出来る様になってからにしたい。
↑
Lv42・43
†
Lv42・43の曲は数が少ないうえに、一つ一つの譜面が特定の属性に特化しているものが多い。そのため、他のLvに比べて得意・不得意による個人差はより大きくなる。詐称・逆詐称の曲を除けば、どの曲からクリアしていくかは人によって様々となる。この項目では、その中でも上下のレベルとの体感難易度の相違が生じやすい譜面を
紫字
で、Lv43の中でも最上位とされる譜面を
黒太字
で挙げていく。
個人差大
Lv42 オイパンク
(CS6)
BPM200の16分縦5連打を片手でやらせる
という恐ろしい譜面。正規譜面に正面からかかると相当な縦連打力が無い限りまず歯が立たない。だが、縦連打の真ん中を捨てて12分で逆餡蜜するなどの対策を取ることで、クリアをかなり楽にすることができる。また特にこだわりが無い場合は、Sランダムオプションを使うことで縦連打が減り、大きく難易度が下がるという人も少なくない(この場合個人差は「やや出やすい」程度にとどまる)。なお非常に音量が大きいため、プレイする際は一応周りに注意すること。ちなみにAC12まではLv41であった。
Lv42 グランヂデス
(AC10)
前半のBPM140の部分はHとほとんど変わりがなく簡単であるが、後半のBPM175のパートでは交互連打に大量にゴミがついた形の譜面が出てくる。一回目は交互連打を片手で処理できる形だが、二回目では両手で捌かざるを得ない配置になっており、非常に叩く方法が難しい。適宜餡蜜を加えることで難易度を落とすことはできるが、うまく使わないとかえって難しくなる。交互連打耐性と餡蜜でLv42中間あたりに埋める人もいる一方、Lv43の曲がクリアできるようになっても歯が立たない人もいて、個人差は比較的大きい。平均的にはかなり強めな評価である。
Lv42 敬老パンク
(AC12)
基本BPMは356と高速だが、途中で3回89まで減速するソフラン曲。道中は42としては簡単だが、ラストに三角押しと隣接トリルのかなり強い殺しがある。餡蜜が有効だが、判定が辛いためうまくはまらないと何時までたってもクリアできない。42でかなり序盤で埋まる人もいれば終盤まで残る人もおり、他の難易度に比べ得意属性による個人差が大きめに出るLv42の曲の中でもかなり個人差が出やすいといえる(平均的にはやや弱め)。
Lv42 ヒップロック3
(AC12)
元祖辛ゲージ譜面。同時押し、特に隣接同時押しや三角押しが多用されている。同時押し耐性次第で体感難易度が変わり、苦手だとかなり苦戦を強いられるのもさることながら、非常に呪われ易い性格を持つ為過度の粘着は厳禁。また、曲中盤でBPM105へ減速する地帯があり、ここでも同時押しと片手処理が押し寄せるため同時押しが得意でもある程度低速耐性が無いとクリア不可。辛ゲージということもあってか、平均するとLv42内ではかなり上位である。
Lv42 サイバーフラメンコ
(AC14)
序盤はBPM140で始まり、その後280と高速になる。縦連打と階段が組み合わさった配置が多く、二重階段もよく降ってくる。中盤に何も降ってこない部分がある関係上密度の割にノーツが少なく、ゲージを伸ばしにくい。体感難易度は縦連打耐性によって大きく変わる(総合するとLv42内では中央付近)。
Lv42 戦乱絵巻
(AC18)
BPMが倍近く変動するため必然的に高速地帯に速度を合わせなければならず、序盤の低速地帯が非常に難しくなっている。しかし一転して低速終了後は簡単な同時押しばかりなので延々と回復地帯になる。他の42を埋めている人ならクリア難度自体は41中〜強程度に感じることも多いはず。ただし、同時押しは4〜6個というものが多く、若干ハネリズムとなっているため苦手だと延々と殺しになってしまうこともあり個人差は結構大きい。低速終了時にゲージが空だとクリアはやや厳しくなるが、本当にネックになってくるのはフルコンやEXゲージでの完走を目指す時ぐらいだろう。
Lv43 ニエンテ
(AC15)
ノーツ数がAC収録曲中最多の1899で、あらゆる譜面属性を持つ非常に高難易度の総合譜面。中盤の連続5個押し(通称爆撃地帯)を筆頭にどの部分もかなり呪いが強い。一度呪われてしまうと相当な年月をおいても解けないことも多く、そのままランダムで埋める羽目になることも。むろん元の難易度も極めて高く、ラスト3曲にこれが入っている人は多く、中には呪いが原因で後述の最上位譜面のトイコンテンポラリーをクリアしてなお残る人もいる。
Lv43 クラシック9
(CS9)
非常に激しいソフラン譜面なのはHと同じ。前半BPM300の小犬のワルツの超高速階段と、終盤のBPM90の春の歌の低速の詰まった階段を両方見切れないと、クリアは難しい。またラストにBPM680で3つノーツが降ってくるので取りこぼさないよう注意。ここはNもHも同じタイミングなので事前にこちらもやってイメージをつかんでおくことをお勧め。ソフランと階段の耐性によって、Lv42埋め前半にクリアできたり、トイコンテンポラリーEXよりもクリアに苦労したりする人もいる。
Lv43最上位候補
Lv43 トイコンテンポラリー
(AC16)
AC出身曲初のLv43(他は新曲のスケールアウトを除き、CS出身かもしくは後に変更になったもの)。前半から高速二重階段・二重軸同時押し・ゴミつき高速階段と非常に忙しい。さらには中盤にある2小節の大発狂(通称
わけのわからないもの
)で一気にゲージが空になりやすく、また辛ゲージのためここで4本残さないとクリア不可能。公式によるとAC17時点でのクリア者は400人弱しかいなかったとのことで、他のLv43と比べてもかなり飛び抜けた難しさをを誇ると言っていいだろう。しかし、2011年10月現在、6名のフルコンボ達成者が確認されている。
Lv43 サイレント
(AC17)
全体難でもあるトイコンテンポラリーとは違い、こちらは発狂と休憩の差がはっきりしている。とくに難易度が高いのが、終盤のBPM260での8分12分の二重階段ラッシュ(通称産卵地帯・
どうしようもないもの
)と、ラストのBPM360まで加速したうえでの三角押し連打のラス殺し。どちらもまともに押すのはほとんど不可能なレベル。現在クリア者は50名前後しか確認されておらず、まさにpop'n musicにおけるラストボスである。こんな譜面でありながら、初出時はまさかのLv42表記であった。なおN・H譜面とは違い、BPM520まで加速する部分はなくなっており、BPM280に留まっている。こんなどうしようもない譜面であるものの、2011年10月、3人目のフルコンボ達成者が確認された。
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Last-modified: 2023-08-22 (火) 14:37:36
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