Lv5 LOVE IS THE POWER -Re:born-(X3) - 要注意! 家庭用2ndMIXのEXTRA TRACKでプレイできた譜面を移植したもの。ひたすら4分配置に同時や8分2連3連が絡む配置で、Lv5で要求されるレベルを逸脱している。BPMが遅めなことを考慮してもLv6最上位〜Lv7下位相当はあるか。
Lv8 The legend of MAX(EXTREME) - BPM333で序盤の4分5連「↑、↑↓、←、↓、←」が危険。その他にも音合わせの付点4分や4分が2連、3連と決まっていないためバランスを崩しやすい。高速耐性の有無で変わってくるもののMAX 300[SP-BASIC]と同等で足9ぐらい。
Lv8 LEADING CYBER(4th) - 終盤まではLv8には及ばない非常に平易な配置が続くが、終盤は延々と4分の回転配置が続くため交互に踏みづらい。極め付けは8分ビジステ折り返し17連という、Lv8ではあまりにも規格外なLv11相当の配置が最後に待ち構えている。平均を取ってLv8としたのだろうが、Lv8挑戦クラスではラストの滝はまず踏むことができない。
Lv10 MAKE IT BETTER (So-REAL Mix)(2nd) - 縦連打と同時押しが多くBPMがやや遅めなので等速だと見切りにくい。原曲を強化したような譜面であるにもかかわらず何故か原曲より2つもレベルが低い。原曲がLv12の逆詐欺であることを考えるとこれもLv11相当はあると思われる。
Lv13 Mind Parasite(SuperNOVA) - 前半〜中盤は易しい。終盤に16分2連地帯があるが、ほとんどが音合わせかつ交互踏み可で配置も素直なので、見た目ほど難しくはない。同じくLv13のCaptivAte〜誓い〜[SP-EXP]よりBPMも遅く、明らかに1ランク下なのでLv12が妥当。
Lv14 Poseidon(kors k mix)(X2) - 16分3連や同時混じりの8分が散見されるが、全体を通して密度の低いリズム合わせの平易な配置が多い。散った配置の16分を踏めるかどうかがポイントだが、それでもLv13が妥当。
Lv13 LOVE & JOY -Risk Junk MIX-(2013) - BPMが180と高い上に、ノート数が541もある体力譜面。体力面を考慮しなくても16分や逆足入り8分も含まれており、譜面自体もLv13では難しめ。似たような傾向の功夫LOVE[SP-CHA]もLv13ではあるが、Lv14の不沈艦CANDY[SP-EXP]と同じくLv14が妥当ではないかという声も大きい。
Lv14 KEEP ON MOVIN' (Y&Co. DJ BOSS remix)(X3) - 最初の16分地団駄17連が難しく、以降は終始リズム難で忙しい配置。中盤には16分の階段・ビジステも登場し、譜面はLv14相当。しかしBPMが128とかなり遅いため、Lv14昇格以前のLv13でも妥当だったとの声も。
Lv15 Air Heroes(2013) - 16分乱打があるが全て素直な配置で踏みやすく、それ以外はLv13程度のスイッチ8分とLv15にしては極めて簡単な配置。Lv16以上をクリアできるような人なら逆詐称に感じるかもしれないが、そもそもBPM175の16分乱打自体がLv15挑戦クラスには厳しく、Lv14挑戦クラスではまず踏めない。高速乱打を踏めるかどうかで難易度認識が大きく変わる譜面。
Lv14 Second Heaven(X2) - BPMは149とやや遅いものの、16分のビジステ・捻り乱打が頻発する。また逆足入りの16分捻り乱打も何カ所か登場するため、譜面の予習は必須。難易度的には16分捻り主体のLv15の恋閃繚乱[SP-CHA]と同程度。
Lv14 ACROSS WORLD(2013) - 序盤のsnow prism[SP-CHA]を彷彿とさせる同時縦連・中盤の16分25連トリルは完全にLv16の範疇であり、Lv14挑戦クラスはおろかLv15挑戦クラスでもまともに踏むのは難しい。サビがLv14相応の配置で、それら以外が極めて簡単な配置であることを考慮に入れても、Lv15中位、人によっては上位の譜面。
Lv15 THE REASON(2013) - 極端な低速譜面だが、同時が非常に多く複雑なうえ、所々32分も混じり、さらに停止により表拍の矢印色がずれてNOTEやRAINBOWだと譜面が見づらくなる。特に終盤の3連符地帯とその後の同時連打は適切なハイスピをかけても同レベルのUnreal[SP-EXP]より難しく、等速での難易度は当然はるかに上回る。ハイスピのかけ方や同時の得意不得意によって個人差は出るが、総合的には隅田川夏恋歌[SP-CHA]と同じくLv16が妥当であろう。
Lv17 Air Heroes(2013) - Lv15〜18の難所を詰め合わせたような総合譜面。休憩地帯が無く、体力が減少する後半にLv18クラスの発狂を踏まされるため、クリア難度が極めて高い。BPMが175(8分換算で350)と遅めなことを考慮したとしても、下手なLv18弱より難しいと感じる者も多い以上、Lv18が妥当であろう。
Lv16 on the bounce(X) - リズムは難解なので等速プレイヤーにとってはLv16でも違和感がない。ただHSをかければ見やすくなり、Lv16になるような発狂もない。16分滝も最大7連で、Lv16にしては密度が低い。Lv15程度。
Lv17 The legend of MAX(X-Special)(X) - 序盤にある連続4分同時押しを除けば、終盤の滝まではThe legend of MAX[SP-EXP]よりも簡単と感じる人も多い。終盤の捻り8分滝、逆足入りしないと交互に踏めない最後の配置など、接続難度自体は高め。しかし総合的に捉えれば、後半難のLv16上位譜面という評価に落ち着くだろう。
Lv5 LOVE IS THE POWER -Re:born-(X3) - 危険!! 家庭用2ndMIXのEXTRA TRACKでプレイできた譜面をそのまま移植したもの。ひたすら4分に同時が混ざった配置で渡りが続く上、4分配置で渡りながらの8分3連も存在する。終盤には1P↑から4分で2P↑←←の8分3連に繋がる配置もあり、BPMが遅いことを考慮しても同じく遠配置や8分配置があるMy Fire (UKS Remix)のBASIC譜面より強い。Lv6上位〜Lv7下位相当はあると見ていい。
Lv9 IF YOU WERE HERE(X2) - 前半の連続桂馬踏み地帯はDPに慣れていないと見切り辛い配置。ほかにも遠配置や同時踏みからの8分3連地帯といったBASICらしからぬ配置があり、DPへの慣れで大きく体感難易度が変わる。全般的にはLv9で妥当だが挑戦レベルの人は注意。人によってはクリアだけなら[DP-DIF]の方が簡単かもしれない。
Lv10 LOVE IS THE POWER -Re:born-(X3) - 要注意!! 序盤から音合せの16分6連・16分裏配置があり、道中も16分2連×2の配置、フリーズを踏みながら8分で↑↓↓を踏ませるやや遠いスライドも要求される。終盤の8分滝は、45度ほど後方へ体を捻らないと交互に踏めない配置もあり、総合的に見てBPMが遅めなことを考慮してもLv11上位〜Lv12下位相当の譜面。
Lv12 GENOM SCREAMS(2nd) - 序盤に配置は単調だが密度的にかなり凶悪な発狂がある。その後もリズム難やジャンプ絡みとLv12としては強めな譜面が続く。EXTREMEでの追加後SuperNOVA2までは旧足10(現Lv15以上)とされており逆詐称として有名だったが流石にLv12は過小評価されすぎだろう。Lv13程度。
Lv12 COME BACK TO MY HEART(X3) - 全体を通して16分が散りばめられているが、長い8分がなくテンポも遅いため全体密度は低く、リズムも難しいと言うほどではない。難しい足運びもなく、局所的には地団駄でない16分6連もあるものの片側完結型でDPらしい忙しさにも欠ける。2013で13→12に下がったが、まだ逆詐称。Lv11が妥当。
Lv12 New Gravity(2013) - BPMは速くなく、リズム面でも足運びでもLv相応に苦労させられるところはない。Lv11でいいであろう。遠い配置が何度か来るのでそこだけは注意。
Lv13 LOVE & JOY -Risk Junk MIX-(2013) - [SP-EXP]をさらに上回るノート数561を誇る体力譜面。譜面自体の配置はLv13相応とはいえ、DPでこのノート数はさすがに多すぎる。そして終盤の16分が絡んだパネル中央付近の配置が非常に踏みづらく、接続難度も高い。体力譜面ということで個人差が分かれるであろうが、Lv14弱が妥当か。
Lv13 Across the nightmare(EXTREME) - Lv12の[SP-EXP]とほぼ同じリズムで、配置も特に難しいところはない。Lv13の[DP-CHA]と比較してもノート数が少なく、明らかに1ランク下なので、Lv12が妥当。
Lv13 Find You Again(X3) - 局所的に16分があるが、Lv13にしてはリズムはそこまで難しくなく、クリアだけを考慮してもLv12が妥当。
Lv13 Let's Get Away(X3) - [SP-EXP]とは全く違うリズムで密度も高くなって序盤には交互難もあるが、交互難は1P側のみであり、中盤以降は入り足を間違わなければ交互に踏める。初見キラーだがそれでもLv12上位程度。要所をある程度覚えればLv12下位相当まで落ちる。
Lv14 KEEP ON MOVIN' (Y&Co. DJ BOSS remix)(X3) - [SP-EXP]と同じくリズムが非常に難解なためスコア難度は高い。しかし、クリア難度は多少配置難な部分はあるものの、BPMの遅さもあってLv14と呼べるほどのものではない。[SP-EXP]同様前作からLvが上がっているが、こちらはLv13で妥当。
Lv15 Another Phase(2013) - 密度が同曲[SP-EXP]よりも低く、配置も単純でLv15としては弱め。一方NOTE数は547と少なくなくリズム難も絡むため逆詐称とも言い切りにくい。体力次第ではLv14に感じられるか。
Lv15 Air Heroes(2013) - 同曲[SP-EXP]より同時こそ減ってるものの、8分滝がjunボス曲譜面やX-Specialに見られるような難配置であり、開幕の16分滝もあってEXTRAでの突破難易度が高い。中盤の16分7連ラッシュも入り足が難しいが、そこを越えた後はスイッチ地帯となり以降も密度が減るので、通常ゲージなら妥当になると思われる。
Lv13 D2R ("FREEZE" Special)(SuperNOVA2) - ノート数は極端に少なく、必要体力はLv8程度。売りのFA絡みも、同曲[SP-CHA](Lv12)より単純でin love wit you[DP-EXP](Lv9、詐称だが)と同位程度でしかない。むしろFAと関係ない間奏の交互難のリズム難の方がこのLvにふさわしいと言えるかもしれない。総合的にはLv11程度。
Lv13 アルストロメリア (walk with you remix)(X3) - 銀パネ交互の練習譜面。出来なければ難易度相応に難解だが、もっと低難易度にも銀パネ交互はあるので身につけられている可能性の方が高いと思われる。Lv13の他のSA譜面やLv12のそれらと比べても難易度は低いし、銀パネ交互できれば同曲[DP-EXP]よりリズム的に簡単と言える。Lv12最底辺相当。
Lv15 Another Phase(2013) - SPと異なり16分滝の最後にショックアローが置かれている場所はないが、かわりにショックアローの直前が同時になっている部分がある。渡りながらショックアローを避ける部分もあるため、銀パネで避けるとどちらの足でどの銀パネルを踏むべきか分かりにくい。[DP-EXP]と微妙にリズムが違う部分もあり、特に大ジャンプ避けだとプレイ感覚が大きく変わるため、どう避けるにしても相当な慣れ・譜面研究が必要。
Lv15 Beautiful Dream(2013) - Lv17のFascination 〜eternal love mix〜[DP-CHA]のBPM200地帯を髣髴させるような8分の遠距離ひねり渡りが終始続く。もちろん、ソフランがない事によりHSを高めに設定可能なため、単純に難易度の比較は出来ないが、Lv15の難易度帯でこれほどの遠配置は相当珍しく、食らいついていけるかどうかは渡りスキルによる個人差が大きく出る。
Go For The Top(X3) - 終盤以外はカニ歩きや16分3連などLv18の割に踏みやすい配置が続く。終盤だけLv18相当の配置になるが、道中休憩になる配置がなく、スコアや接続を狙って序盤で頑張りすぎると体力切れで終盤のラッシュに耐えられない。冥[DP-CHA]とはまた一味違う体力系個人差譜面となっている。