GITADORA HIGH-VOLTAGE†
旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について(DM)†
Tri-Boost Re:EVOLVEにおいて「レベルは達成率基準」と公式が明言したため、クリアではなく達成率を基準に編集するようにお願いします。
(全体的には妥当だが、局所的にクリア難度に影響する場面があるものについてはクリア難としての扱いとします)
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼ぎにくい「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。
- 特に顕著なものには太字で表記しています。
- 判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が逆詐称判定の曲へ特攻しても、簡単にクリアできるとは限りませんし、スキル相応の達成率しか出せません。ご利用の際には十分ご注意ください。
- コマンドに関してAUTO(BASSペダル,LEFTペダル,2ペダル,LC+LP+FT) / MIRROR / RISKY類は絶対に記入しないでください。
- 個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐称、自分が出来ないから詐称など)及び難所など詳しく記載すること。
- 「個人差」、「接続難」、「クリア難」についても取り上げています。
- 個人差 - LP絡みや体力譜面など「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」という特徴の強い譜面を記載して下さい。
- 接続難 - 適正〜やや弱めだが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
- クリア難 - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、ゲージが削られやすい場所によってクリア難易度が上がる場合のみ記載して下さい。
- 難関譜面 - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。その中でも上記のいずれかの属性に当てはまる場合、その属性に応じた色を付けてください。
- 出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、タム回し、スネア連打etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。
略称 | パッド名称 |
LC | レフトシンバル |
HH | ハイハット |
LP | レフトペダル |
SN | スネア |
HT | ハイタム |
BP | バスペダル |
LT | ロータム |
FT | フロアタム |
RC(CY)*1 | ライトシンバル |
- 前作(NEX+AGE)初出で詐称判定であった曲
- 今作における難易度の調整幅がほぼ無く、逆に下方修正された譜面も存在するため、実際の難易度が全く反映されておらず、地雷譜面が多く存在する状態が続いている。
- 「AIKO OI」名義の上位譜面全般
- 各種パッドの超高速連打や超高速フィル、逆タムなど、コンボを切りやすい配置が多い。特にシンバルの超高速連打は大井藍子氏の代名詞となる程であり、ほぼ全ての曲に存在する。
- 無論、いずれの曲もフルコン難易度は相当高く、接続難易度は難易度値+0.3〜0.5はあると考えた方がよい。
- 「Akhuta」関連曲の上位譜面全般
- SNとタム3種を満遍なく使った配置が多く、尚且つ手順も複雑なものを要求される。
- 「good-cool」関連曲の上位譜面全般
- タム階段(SN→HT→LT→FT)やバラマキ配置が目立っており、譜面認識力と共にパッドの処理能力も問われる。
- 「L.E.D」関連曲の上位譜面全般
- 「SOUND HOLIC」名義の曲を含め、近いレベルの譜面と比べて刻みの比率が高くノーツ数も多い。いわゆる物量譜面と称される。
- 加えてBPMが速い曲も多いため、ある程度の体力も必要になってくる。
- LONG曲全般
- 楽曲にもよるが、通常枠の2〜4倍の長さで演奏しなればならないため、慣れてないと途中で体力や集中力が切れてしまいやすい。
- ただMatixx以降のフレーズコンボの仕様により、コンボを切ってもフレーズ単位で稼ぎやすいので、Re:EVOLVE以前よりは達成率を出しやすい傾向にある。
- Matixx初出のMASTER
- フレーズコンボを導入してから最初の作品であるため、譜面のバランス調整が行き届かず、他作品に比べて露骨なコンボキラーが多い傾向にある。
- CY高速刻み(とびきりシュガータイム、ノルエピネフリン)や変速ツーバス(LIPS NOISE HUNTER、Cinnamon)等、過去曲にあまりない譜面傾向を持つ曲が多く、初見では戸惑ってしまう可能性が非常に高い。
- 片手ゴリ押しが混ざる配置も多く、そのゴリ押しを強化したラス殺し曲(SUPER SUMMER SALE)も幾らか存在する。
- 難所が散らばっている場合も多く、フレーズコンボの仕様によって達成率が伸びにくいため要注意。
- 今作では上記の要素が反映されて、多くの譜面の評価が再調整された。
- 「PON」関連曲の上位譜面全般
- 連バス、16分→同時のゴリ押しや24分フィルが頻出しており、接続難傾向である曲が多い。
- 「Trick Trap」名義の譜面全般
- HH刻みの途中でタムを叩かせたり、様々なパッドに満遍なくノーツが降ってきたり等、全体的にオープンで叩かせる配置が多い。オープンハンドに慣れているかどうかで個人差が出る。
- 「あさき」名義の上位譜面全般
- テンポが速い、取りづらい、認識難のフィルが降って来る曲が多く、中盤にそのフィルが配置されていることも多い。そのため、全体的に接続難易度が高く、高達成率も難しい傾向にある曲が多い。
- 総フレーズ数が少ない曲
- 達成率の内フレーズコンボ分は10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)であるため、フレーズの少ない曲はそれだけ各フレーズのコンボ達成の比重が大きくなってくる。
4つしかない曲になると1フレーズ落とすだけで2.5%+αのロスになる。特にノート数の少ないBSCは1回でもOK・MISSを出すと、SS判定にすら乗らない可能性があるので要注意。
- フレーズ数4の曲は以下の17曲。(2022/04/13 現在)
・To the IST
・春の歌
・香港☆超特急Z
・全力少年
・創聖のアクエリオン
・I wanna kiss you
・FIFTH GIG
・FIFTH GIG TYPE II
・君の知らない物語
・ETERNAL BLAZE
・侯爵夫人の陰謀
・星夢
・君と同じ季節の下
・最終回STORY
・温故知新でいこっ!
・残酷な天使のテーゼ
・世界の果てに約束の凱歌を
- cachaca (7th/XG)
- ペダル以外の各レーンにスチールドラムの音色がアサインされている非常に珍しい譜面。
- 音階通りの配置となっているが、他のBEMANI機種のようにメロディを叩く意識が出来ていないと混乱してしまいやすい。
- Chinese Snowy Dance (XG2)
- ラストに降って来るスネア、タムとバスの乱打発狂がクリアの鍵を握る。他はレベルの割に平易なため、発狂地帯を抜けられればスキルに貢献はしやすい。
- FIFTH GIG (XG2)
- FIFTH GIG TYPE II (XG2/Session)
- ドラムソロ譜面とあって、イントロとアウトロ以外はBGMが一切流れない。そのため、リズムがズレやすく立て直しが難しい。
- その上フレーズが4つしかないため、高達成率やランクを狙うとなると迂闊なミスも許されない。
- また、「TYPE II」の方はセッション時にしかプレーできない(=GF側に協力者がいなければプレー不可)ため、練習や譜面研究を重ねるのが非常に困難。
- MODEL DD2 (6th/XG)
- 全ての難易度で高速タム連打(24分や32分)を叩かせるので、どれも接続難易度が高い。
- 百鬼夜行 (XG2)
- 全難易度で譜面傾向が大きく異なるため、それぞれ別のEXTと思ってプレイした方が良い。
- 蛍 (V2/OD)
- BPM自体は緩いが、何より演奏時間の長さがネック(5分半)。集中力が切れかかった頃に配置が変わる点にも注意。
BASIC†
- Lv1〜2台のBSC全般
- このゲームでは入門譜面ポジションである当レベル帯で、8分裏のリズムや同パッドの4分打ちが頻繁に使われているため、他機種の入門譜面と比較すると敷居が高め。
- 4分打ちに関しては、小節線を意識するとズレの修正が行いやすい。
- 8分裏打ちに関しては、小節線に沿っている4分間隔とは異なるリズムの取り方を要されるため、始めたての人は目押しで慣れていった方が、手っ取り早く感覚を掴みやすい。
- Lv1.00 優勢オーバードーズ (XG2)
- 4分SNと裏拍CYはLv1.00にして少し手強いと感じられる。Lv1.10程度。
- 初出の2.35(XG2、XG3)→1.00(GD、OD、TB)→1.05(RV、MX、EC、NA)とTri-Boost以来Lv1.00になってしまった。
- Lv1.10 家出少年と迷子少女 (OD)
- 最易クラスでありながらノーツ数が201(Lv1前半では100ノーツ台が標準)と多く、初心者にとっては気が抜けない譜面となっている。Lv1.50が適正。
- Lv1.15 デストロイマーチ (GD)
- 単発配置が多いが、サビからはHH4分打ちが多く、リズムキープに慣れてないとゲージを削られやすい。
- 初出の2.15(GD、OD、TB)→1.40(RV)→1.20(MX)→1.00(EC、NA)と難易度降格が続いていた。
- 今作でLv1.15に上方修正されたものの、明らかに調整が不足している。Lv1.80辺りが妥当。
- Lv2.00 シノビシノノメ (MX)
- 全体的にバスペダルの割合が多く、終盤で出現するSN4分打ち+裏バスは初心者向け譜面の範疇を超えている。その後のSNとBPの4分交互も高BPMゆえ厳しく、ラス殺し気味になっている。
- 初出のLv2.35(MX)→1.70(EC)へ大きく降格し、今作で1.85(NA)→2.00(HV)と上方修正を受けているが、Lv2.45が妥当と思ってよい。
- Lv2.75 Catapulted Arch (NA)
- BPと各種パッドの同時、長めの4分連バス、符点リズムなどこのレベルにしては要求される技術が高め。Lv3.30程度。
- 上方修正すべき譜面だが、今作で3.00→2.75の下方修正を受けており、詐称度合が増してしまった。
- Lv3.05 Excavation Damage (XG)
- LC・HH・CYの8分刻みにSNとBPが絡む譜面が続く。刻みの練習には最適だが、技術的にはLv3.45辺り。
- Lv3.10 CLASSIC PARTY (2nd/XG)
- BPM変化や裏バス、一部高密度地帯もあるので初心者には厳しい。Lv3.50程度。
- Lv4.15 ECLIPSE 2 (NA)
- 全体的に4分裏・8分裏で叩かせる配置が多くリズム難。譜面密度も高めで高達成率にはかなりの地力を要する。また8分ではあるものの、このレベルにして逆タムも存在し、接続難易度も相当高い。
- クリアに関して言えば体力さえ持てばゴリ押しでどうにかなるかもしれないが、達成率やフレーズを稼ぐのは適正では厳しい。
- 初出のNEX+AGEではLv4.00とかなりの詐称であり、今作で4.15に調整されたが、達成率基準ではまだ詐称といえる。Lv4.50程度。
- Lv4.25 幻想雷神記 (XG2)
- 16分単位のリズムを叩かせる変則配置と、タムやシンバルが散らばっているラストで崩されやすい。Lv4.50辺り。
- Lv5.20 MODEL DD10 (XG3)
- DDシリーズのBSCの中ではリズム難要素がほとんど無く、8分より速いノーツも殆ど出てこない。HH-SNの8分交互で個人差が出やすいが、BPは無く手の動きを意識すれば難所にはならない。Lv4.80程度。
- Lv1.20 残酷な天使のテーゼ (OD)
- 使われているレーン数が少なく、且つノーツ数は2桁に抑えられている譜面。
- 表記上最易クラスであるLv1.00辺りの譜面と比べてノーツの間隔が広く、ゲームの仕様を学ぶのに適している。
- ただし、逆物量なので1ノーツにおける達成率の割合が大きく、高ランクを狙う場合はPERFECT以外の判定を出さないようにしたい。
- Lv1.35 紅蓮華 (NA)
- 初心者向けのBSCにしては非常に珍しく、IntroフレーズにLPが降ってくる。
- 他のパッドは絡まないとはいえ、初心者だと戸惑ってしまいやすい。
- Lv1.70 天ノ弱 (GD→TB)
- CY単体やHH単体での4分打ちが出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。
- 楽曲の知名度が高く一般プレイヤーからの選曲率は高いが、ある程度刻みとリズムを理解してないとFAILEDになってしまいやすい。
- Lv2.00 BRE∀K DOWN!(GF&DM STYLE) (7th/XG)
- 同時叩き地帯を含め、様々なパッドを叩かせる譜面なので、パッドの位置が把握出来てるかどうかで個人差が出やすい。
- Lv2.25 猫侍の逆襲 (GD)
- 譜面の殆どが4分打ち、もしくはSNとの交互であり、サビ手前と終盤に付点8分の箇所がある以外、目立って難しい箇所はない。
- ただ本作では0.50も降格しており(2.75→2.25)、その点でやや詐称寄り。
- Lv3.00 有頂天ビバーチェ (LONG)(TB)
- 中盤から8分刻みの割合が多くなり、LC5連打や8分裏SNの混ざるHH/LC刻みが降ってくる。パッドの配置に慣れているかどうかで体感難易度が変わってくる。
- Lv3.10 Spring Pain (XG2)
- この難易度にして総ノーツ数343は多い方に入る。難所こそ無いが、ノーツの密度の高さで個人差が出やすくなっている。
- Lv3.60 Slip Into My Royal Blood (NA)
- Introの長い(LCやRCも絡む)SN8分連打で達成率に差が出やすい。速くはないのでズレても立て直すのは難しくない。
- Lv4.00 IMITATION TOUCH (XG)
- 終盤に8分連BPが降ってくる。このレベルではあまり見ない配置であるため、初見および苦手な人は要注意。
- Lv4.05 Fairy Tales (V/XG2)
- 後半にちょっとした8分裏バスが来る上、ラストに16分連打が混ざっている。このレベルにしてはやや高度な技術。
- Lv4.05 triangulum (MX)
- 前半・後半ともにBPM 161の4分交互踏みが登場する場面があり、LPに慣れていないと不意を突かれる可能性あり。
- ただし、当該箇所は他のパッドが絡まないので2つのペダルに集中するといい。
- Lv4.15 卒業 (XG2)
- 同レベルの他の譜面に比べ、BP4分刻みが多くテンポも速めの体力譜面。この曲で疲れないBPの踏み方を練習するのもよい。
- Lv4.40 黒髪乱れし修羅となりて (XG2)
- 終始HH-SNの交互譜面。オープンスタイルだと拍の頭が左手になる関係上、リズムが取りづらくなる点に注意。終盤はADVより緩いが、BPが混ざってくるのでやや詐称気味。
- Lv4.45 10,000,000,000 (XG)
- 前半は4分打ちがメインだが、後半にHH-SNの8分交互が降ってくる。BPM 205と同難易度の中では速く、ズレたら復帰は難しい。詐称気味。
- Lv4.50 AXIS (V3/XG)
- 中盤の変拍子地帯をはじめとしたリズム難配置が出来るかどうかで、体感難易度に差が出やすい。
- Lv4.60 Aion (MX)
- Special前半(後半サビ)がLC+BD→SD→HH→SDの繰り返しと左側に寄った配置であるため、クロス/オープンのどちらのスタイルでもパッドの位置感覚を掴めてないと空振りしてしまいやすく、達成率基準で見た場合の壁となりうる。
- Lv4.65 ナキムシの凱旋 (XG2)
- BPM 220の高速譜面。付点のリズムや左右に振られる高密度部分があり、適正者には忙しい譜面。
- Lv4.70 Predator's Crypto Pt.2 (XG3)
- 序盤から変拍子が続き、間隔の掴みにくい同時叩きの連発。それ以降もリズム難でパフェ判定を取るのが難しい。
- Lv4.90 Destiny Lovers (6th/XG2)
- HH8分連打に挟まっているLCへの対処力が問われる。Special後半は左右に振られやすいが、PhraseC以降は比較的平易。
- Lv4.90 JET WORLD (1st/XG)
- 譜面の密度はレベル相応。BSCにしては16分連打が多く、適正レベルだと連打でミスを出しやすく個人差が分かれやすい。
- SN4-CYの基本形やHH-SN3-CYの変化パターン、HT2-LT-CYのタムフィルや裏拍から入るSN3連打とバリエーションが多いので練習に最適。
- Lv5.00 遊戯大熊猫 (TB)
- イントロと後半にHT16分2連を4回繰り返す部分がある。テンポとリズムを把握していないとOKやMISSが出やすい。
- Lv5.30 Last song (GD)
- ペダル類のノーツが1度も降ってこない。その代わり手は厄介で、タムを叩く頻度がやや高く、中盤の変速絡みのCY刻みにスネアとタムが絡むところで崩されやすい。
- Lv5.40 正論 (5th/XG)
- BPM 284と高速テンポではあるが、AメロはSNの4分裏打ちがメイン。Bメロはタム回し(SN4-HT2-LT2-CY)が多く、パッド間を移動する技術が必要。
- サビはADV以上と異なり、HH→HH+SNの4分刻み(BPM 142の8分刻みと同等)になっているので、刻みの基礎習得とステップアップには最適。
- Lv5.50 MAD BLAST (8th/XG)
- Lv6.45 恐怖の右脳改革 (V6/XG)
- いずれも左右に振らされる部分が厄介であるものの、そこを除けば比較的緩い譜面が続くので、振り回し耐性によって体感難易度が変わりやすい。
- 「MAD BLAST」はタム類やSNを軸に左右に振らされる地帯を除けば、密度がそれほどなく難所も見当たらない。
- 「恐怖の右脳改革」は変拍子も合わさって初見では混乱しやすい。ただこのレベル帯にしては連打を必要とする部分がないため、左右振りにに耐性があるならLv5中盤クラスに感じるだろう。
- Lv5.55 SIX DIMENSION (XG2)
- Lv6.25 ゲームより愛を込めて (XG2)
- いずれもHH+BP→SNの交互が多い。クロスでは「右手+右足」で連動しやすいため有利だが、オープンハンドだと「左手+右足」で混乱しやすく、慣れてないとミスを連発して即閉店もありうる。
- どちらも16分の連打があり、接続難易度は若干高め。
- Lv5.65 KAISER PHOENIX (XG)
- 4分BPを踏みながら、交互打ちや裏刻み、両シンバル等が降ってくる総合力譜面。
- Lv5.75 EXCELSIOR DIVE (XG2)
- BPがいやらしく、付点16分リズムで踏まなければならない。BPが苦手な人だとリズムを崩して閉店する可能性がある。
- Lv6.35 MODEL DD4 (8th/XG2)
- 前半はHH8分刻みしか難しい箇所しかないが、後半から不規則なスネアとタムの絡み、随所に16分間隔のタム連打が混ざってくる。
- VシリーズのBSCをさらに間引きしている旧ボス曲BSCが多い中、これはVシリーズとそれほど変化がない。
- Lv6.45 MODEL DD3 (7th/XG2)
- VシリーズのBSCをさらに間引きをした譜面で、密度の差が激しくノーツ数だけを見ればLv5台程度。
- しかし、緩い箇所は変拍子(15/16拍子)でPERFECT率が取りづらく、局所的に16分のタム連打が降ってくるので、達成率取得は思いの外難しい。
- Lv6.50 Rock to Infinity (V5/XG)
- Lv6.50でありながらLPが1つも無く、8分、16分連打が少なめ。
- ただ全てのタムを1ノーツずつ叩く箇所が所々ある上、FTの短い刻み、HH-SN及びLT-FTの16分交互打ちがあり、刻み以外の総合力が求められる。刻みが苦手でもパッドの位置を把握していればクリアは容易。
- Lv6.60 over there (V2/XG)
- 3拍子基調(6/8拍子、一部5/8拍子)のリズムを理解できるかが、攻略の上で重要になってくる。
- CY-SNの16分交互、偶数HHの混ざるHH16ビートによって個人差が出やすく、理解していないと前述の拍子と相まって混乱してしまいやすい。
- 接続難易度に関してはメインフレーズが出来るかどうかで変わり、タムの細かいフラムやシングルでは処理しづらいタム回し(SN2-HT-LT-FT2)が難所となる。
- Lv6.90 MODEL DD6 (10th/XG2)
- 8分刻みや16分単位の細かい刻み、タム絡みのフィルや刻みが多く出てくる。
- 後半に8分連バス(BP)が降ってくるので、前半をある程度熟せる地力が無いと力尽きてしまいやすい。
- Lv7.05 DAY DREAM (3rd/XG)
- ADVからさらに間引きした譜面ではあるが、元々リズム難(17/16拍子)とあって精度が出しづらく、後半になるにつれタムやCY2連も絡んでくる。
- 最後のタムロールは個数を認識できないとOKやMISSが出てしまいやすい。目押し推奨。
- Lv4.10 MIDNIGHT SPECIAL (2nd/OD)
- クリアはさほど問題ではないが、サビ中にSNの16分4連打が来る。事前に譜面を把握しないと切りやすい。
- 余談だが、VシリーズまでのBSCには1小節に渡るSN連打(16連打)が存在していた。
- Lv6.60 αρχη (V3/XG)
- 5/8拍子と6/8拍子で構成された譜面。最初のサビのCY-SN交互もリズムを掴めないとゲージを削られやすいが、終盤〜アウトロ辺りの高速タム回し(BPM 180の16分相応)が相当厄介。
- 加えて個数も偶奇数(SN-HT2-LT3-CY、LT3-SN6-HT2-LT-CY)混ざっており、BSCにも拘らずパラディドルや片手処理も要される。
- ちなみに全難易度に高速フィルインが存在しているため、全ての譜面で接続難と言っても良いだろう。
- Lv6.85 Sonne (V6/XG)
- このレベルにしては刻みやBPが多く、全体を通してノーツが降ってくるので密度が高い。後半にはSN→FT→LTやSN→FT→CYといった処理しづらい配置も多く出てくる。
- 特に中盤のCY+BP同時連打(12分)は適正レベルだと間違いなくコンボキラーとなり、上のレベルでも踏み切るのは難しい。
- Lv7.25 MODEL DD2 (6th/XG)
- 上位難易度でも難所の高速タム連打(24分や32分)はBSCでも殆ど間引かれていないので、コンボ率を伸ばすのが厳しい。特に休憩地帯後の32分連打は適正レベルどころか、8台適正でも接続は困難。
- 簡単な部分でも変拍子かつノーツの間引きが多いので、稼ぎ所が少ない点にも注意。
- Lv5.30 Tizona d'El Cid (V2/XG3)
- V時代でも難関だった序盤のHH16分連打はGITADORA以降でも健在。適正レベルだと閉店に追い込まれる可能性が高いが、序盤のHH連打を抜ければそれ程難しい箇所はない。
- Lv7.45 ENCORE CONQUEST (V6/XG)
- ボス曲メドレーとあってか、総合力が試される箇所が続く。
- 「DAY DREAM」地帯の変拍子CY刻み、「鬼姫地帯」のFT刻み、「Timepiece phase II」地帯の16分SNロール、「over there」地帯の偶数HHと、1曲内に複数の譜面要素が詰め込まれている。
- 全体的に原曲のBSCよりも難しくなっている傾向があり、それらをある程度出来るようになってからが挑戦のタイミングと考えておきたい。
- Lv7.50 Timepiece phase II (9th/XG)
- Vシリーズ同様ひたすら続くSN連打でズレないかバテないかが勝負。クロススタイルが使えると幾分かやりやすい。終盤のLCとHTを叩き続ける部分にも注意を払いたい。
- 休憩地帯前に3連フィル(SN3-HT3-SN3-HT3-LT)があるため、ここでコンボを切ってしまう可能性が高い。
- Lv7.50 百鬼夜行 (XG2)
- 16分のツーバスに特化した譜面。手の方は刻みや16分までの連打が中心で難易度の割に易しい。
- 反面、ツーバスが不得意であればクリア自体も怪しくなってくるが、ツーバスを練習するには最適な譜面。人によってはADVやEXTの方が達成率が出る場合がある。
- Lv7.65 A.DOGMA (V5/XG)
- Vシリーズと同様16分の両手4連打(SN+CY)があるため、コンボを切りやすい。サビは正論地帯になっていて、苦手だと達成率を伸ばせない。序盤のタムとシンバル(CY-LT-HT-LT-CY)の絡みもかなりの難所。
- 上記以外は8分のリズムがメインだが、全てのパッドを使用して振り回されるので体力も多少要求される。
- Lv7.80 子供の落書き帳 (5th/XG)
- 全体的にタムやスネアの乱打が多く、微妙にハネている。サビ前の振り回し地帯はクロスが使えないと苦戦を強いられる。
- 達成率を稼ぎやすい箇所が2回目のサビ位で、後半の振り回し地帯はジェットスティックを誘発しやすい。
ADVANCED†
- XG2,XG3初出のADV
- 当時の復活曲をも含めてLP(レフトペダル)の使用頻度が高く、左足に慣れてない人は閉店する可能性もある。
- 初代XGにLPの練習曲が少ないとの意見を反映してか、元のADVにLPを足したタイプの譜面が多い。
- Lv4.20 未練タラッタ (NA)
- 危険!! 長めのBP4分や裏打ちHH、SN+FT8分同時6連打等が休みなく降ってくる譜面。配置自体は素直で裏バスも少ないものの、そもそも裏打ちのHHやRCに適応できなければ高達成率は望めない。PhraseBでリズムを崩されやすい点も注意。
- さらに特筆すべきはノーツ数の多さであり、その数なんと647ノーツ。休憩地帯がほとんどないため高い体力が必要となる。
- 隙の無い全体難譜面であり、Lv5.70は欲しい所。この譜面が攻略できるほどの実力があれば上位譜面にも挑めるようになるだろう。
- Lv4.40 ヴィーナスとジーザス (XG2)
- 基本パターンに裏バスが多く、所々にある16分のSNx2→CY等、このレベルにしては高い技術が要求される。同系統の「Swimming In Love」ADV(Lv4.70)と比べても体感難易度に差はなく、むしろそれより高めに付けられても違和感がない。Lv4.80程度。
- Lv4.40 狂喜宴舞 (GD)
- タムの絡みが多くレベル4台適正だと、パッド位置を把握しきれず達成率やフレーズを取り零しやすい。
- 刻みにタムが混ざる箇所ならまだしも、タムとシンバル(LC+HT、LC+LT)の同時叩きはこのレベル帯ではまず見ない配置のため、初見時は要注意。Lv4.70程度。
- Lv4.70 Catapulted Arch (NA)
- 危険!! 裏バスを踏みながら非規則的な配置の8分譜面が降ってくる。適正だと戸惑っている内ににゲージがどんどん減り、最悪閉店に至ることもあり得る。
- ノート数も634とこのレベル帯では完全に規格外、個人差を差し引いてもLv5.70程度。
- Lv5.00 Micro fin (V3/XG)
- 冒頭でLPを踏ませながら高速3連CYを叩かせたり、このレベルにしては難しいフィル(SN3-HT3-HH)を捌かされる箇所がある。
- 前半はスネアが少なくなってはいるが、サビ以降からシェイクの技術を要求されるようになっており、EXTと大差ない難しさといって良い。
- BPMは高くないが、基本的なパターンがしっかりできないと厳しい。Lv5.20程度。
- Lv5.45 天庭 おとこのこ編 (XG)
- 4分刻みやHH+SN同時に絡む裏バスが多い。その上ノーツ数は892とかなり多く適正クラスには厳しい。Lv5.80程度。
- Lv5.55 gloom (XG2)
- 全体的にLP4分が目立つ譜面、最初から来るので要注意。2連BP混じりの両足同時踏みや、後半の歯抜けLP4分など両足の絡み合った配置が登場する。
- 手の密度が低いとはいえ、これより難易度の高い「Lepton」ADVとほぼ変わらない技術を要求されるため、詐称と考えるのが妥当。
- Lv5.95 クリーンクリーン (XG)
- EXTの8分刻みは殆ど残っている上、サビにSN〜FTの2連タム回しが存在しており、この難易度にしては若干高めの技術が要求される。間奏のHH+FTにも注意。Lv6.15程度。
- Lv6.55 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN (XG3)
- EXTのSN連打やLP刻みがHH8分刻みに置き換わっており、休憩の少ない刻み譜面となっている。BPMも178と速いため、人によってはEXTより難しく感じる場合もある。
- 今作ではLv6.65→6.55に下方修正されたものの、同難易度帯の刻み譜面と比べると明らかに過小評価、元のLv6.65が妥当。
- Lv7.05 PRIME LIGHT (V4/XG)
- 全体的にバスが多く複雑で、HHとSNも一定刻みで無いため、切り所が多く達成率が稼ぎ辛い。全体難の譜面でLv7.40-7.50は必要。
- 初代XGは5.30と超絶詐称だった。
- Lv7.55 αρχη (V3/XG)
- 基本的なリズムはEXTと比べても変化が少ない。CY軸で左手が振り回される箇所や4分BPを刻みながら変則配置のタムを叩かせたりと、相当忙しい譜面になっている。
- その上高速フィルインもEXTとほぼ同じ形が来たりで、繋ぎ難易度も相当高い。
- Lv5.05 E-MAIL ME! (5th/OD)
- VシリーズのADVで16分だった箇所が殆ど8分になった上、裏バスも殆ど無いため難易度が一気に下がった。Lv4.80前後。
- Lv5.60 Sakura Sunrise (GITADORA ver.) (GD)
- タムを中心としたバラマキ譜面ではあるものの、16分連打や同時が非常に少ない。一部LP4分踏みを要される箇所もあるが、それでもLv5.40程度。
- Lv5.95 X-treme Grade (XG)
- 全体的に左右に振らされる譜面だが、序盤を中心に素直な配置でクリア難度は逆詐欺。
- 後半には若干早い連バスがあるため踏み切る体力が必要になるが、同傾向である「Predator's Crypto Pt.1」ADV(Lv5.85)よりスキルは稼ぎやすい。
- Lv6.20 Pray to the Earth (OD)
- 曲全体がかなりのリズム難ではあるが、譜面の密度は相当緩い。Lv5.80程度。
- ただ中盤のFTとCY連打が取りづらい分、フルコン狙いになるとそれなりに難しい。
- Lv6.25 I'm so Happy (Rockin' ver.) (XG3)
- ノーツの密度がLv6台にしては緩い。前半に降ってくる8分交互踏みと、中盤&ラストの8分連BP→16分ツーバス4〜5連打しか難所が存在しない。ペダル周りの処理が出来るならLv5.85程度に感じられるだろう。
- Lv6.25 triangulum (MX)
- 特攻人気曲!終盤に3連符ツーバスのみで譜面が構成されている箇所が存在している。手の絡みはほぼ無いため、3連符ツーバスが踏めるかどうかによって達成率が大きく変わりやすい。
- しかし譜面の密度は相当緩く、ツーバス以外の難所は中盤の3連符タム回ししかないため、ツーバス地帯を繋ぐことが出来ればLv5.80程度の稼ぎ譜面となる。
- 今作でLv6.45→Lv6.25に下方修正されたが、まだ稼ぎとして使える。
- Lv6.40 PIRATES BANQUET (MX)
- CYorHHとその他のノーツを8分間隔で交互に叩く譜面で、およそLv6台とは思えない低密度。
- 終盤のBP4分+不規則なSN16分地帯で崩れやすいものの、難易度相応のパートはここのみ。フレーズも9と多いので高達成率も容易だろう。Lv6.25程度。
- Lv6.50 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ (XG3)
- 今作ではLv6.55→Lv6.50に調整されたが、スキルへの影響は少ない。
- EXTの交互踏みがシンプルな4分BP、タム部分もLT→FT×2の4ビートと16分2連打に簡略化されている。
- 横に広い譜面でもあるものの、ノーツの密度が相当低く、タムへの認識が苦手でない限り、適正外でも高達成率を狙うことが可能。Lv5.90程度。
- Lv6.70 Stargazer (NA)
- 道中にHH16分、連バス、3-3-1型タム回しといった多彩なパターンが出てくるが、終始一定リズムかつ密度が低いため、Lv6中盤適正でも高達成率は出やすい。
- 接続狙いの時はSpecialのフィルの手順構築に注意。それでもLv6.50程度か。
- Lv6.75 Destiny lovers (6th/XG2)
- EXTからフィルとHH/CY連打が簡略化され、8分刻みと16分3・5連打主体の譜面となっている。BPも4分一定の為、テンポに乗りやすい。
- HT-FT-HT・単発タム・裏LCなど認識難なパターンが多く、精度の崩れやすい16分SNラッシュによって癖が付きやすいものの、譜面傾向に慣れてくればLv6.50適正でも接続が見えてくる。
- Lv6.80 CALAMITY PHOENIX (XG)
- 前半の3連符地帯がやや難しいが、それ以外は素直な刻みが多くパフェも取りやすい。同じ難易度の「KAISER PHOENIX」ADVと比べても切り所が少ない。
- Lv7.00 Brown blizzard (XG2)
- このレベルにしては全体を通して手の密度が低く、時折入る16分のタム回しも複雑ではない上に短い。
- LPも5個しかなく、全体を通してバスを含めた配置がリズム難な程度。達成率の出しやすさもこのレベルとしては簡単な部類と言える。ただし、中盤にSN+CYの16分2連があるため注意。
- Lv7.50 たまゆら (7th/XG)
- 特攻人気曲!RV以降6.65→7.40→7.70と大幅に上方修正を受け続けていたが、NAで7.50に下方修正され、今作では残留。
- 序盤がSN3連を含む刻み、中盤がCY刻み、後半がHTとシンバルの組み合わせと、フレーズによって譜面傾向がはっきりと分かれている。
- このLv帯にしてはシンプルな譜面で切り所が少なく、LPも全く無い。BPもSNやシンバルと同じリズムなので拾いやすく、Lv7中盤の要素は無い。Lv7.00が適正。
- Lv8.45 FIFTH GIG (XG2)
- 特攻人気曲!「たまゆら」同様、RV以降7.75→8.20→8.40→8.45と大幅に上方修正を受け続けている譜面。
- 全般・DMの項にもある通りズレた後の立て直しは難しいが、譜面自体はBPM120という低速でのフィルが続きゴリ押しでも繋ぎやすい。
- 終盤のBP→LPを繰り返す箇所で個人差が割れやすいものの、それでもLv8台にしては難所が無いと言える譜面で、RV時代のLv7.75が妥当。
- Lv3.40 セツナトリップ (GD→TB)
- 8分間隔の交互叩き(HH→SN→HH→SN…)で崩されないかが重要になるもの、前後のフレーズでゲージの回復やリズムの取り直しが行いやすい。
- しかし、前作と比べてLv3.85→3.40と降格幅が大きく、その分詐称寄りとなった。
- Lv3.80 狂鬼村正 (TB)
- BPM 200の4分刻みがメインで、BPもIntroの8分2連打を除いて小節頭と同時か2分打ちの配置のみ。
- しかし、この難易度にしては終始叩きっぱなしであり、ある程度の物量耐性が無いと後半で精度が崩れてしまいやすい。
- 初出のTri-BoostではLv5.10と大幅な逆詐称譜面であったが、調整が繰り返された結果、難易度相応〜詐称気味となった。
- Lv3.80 天ノ弱 (GD→TB)
- 同レベル帯と比べて譜面の密度が高めでBPMも200と速いが、HHやCYの4分刻みが出来ればクリアに関しては難易度相応。
- Lv4.15 カタルシスの月 (GD)
- 全体を通して4分刻みの単純なリズムが続き、中間部も密度が低い。曲を知っていればLv3中位の腕前でもクリア可能。
- なおこの譜面はLv4序盤クラスでは珍しいLPノーツがあるが、他のノーツが一切絡まないので練習に最適。
- Lv4.20 Sing A Well (V2/XG3)
- 5つのフレーズすべてにおいて、終盤にSNの16分連打(BPM 600の4分相当)が存在する。
- 確実に連打を繋げる地力が無いと、フレーズボーナスを1つも取れずそれだけで10%ロスという事態になりうる。
- Lv4.50 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (GITADORA ver.) (GD)
- 所々にBPM 190の長いSN8分連打があり、同じ速度でタム回しのフィルインも降ってくる。
- 上記の箇所はシングルで処理できれば問題ないが、サビ以降はBP4分をずっと踏まされる為、やや体力譜面の傾向もある。
- Lv4.75 DRAGON KILLER (GD)
- 12分連打があるものの、曲の大部分がバスの絡まない4分刻みで、クリアは容易。
- ただし単発LPが中盤にあるため、油断していると左足を踏み損ねやすい。
- Lv4.85 Swimming In Love (V4/XG2)
- VシリーズのADVの一部がFTやLCに変わっている影響で若干左右に振らされやすいが、リズムは単純で裏バス練習曲には最適。
- Lv4.90 チョコレートスマイル (MX)
- HHやCYの4ビート刻みが大半で、HH4分刻みと8分2連BPのコンビネーションが出来るかどうかで体感難易度が変わってくる。
- 中盤のCY+タム絡みやSN16分3連打にも注意を払いたい。
- Lv4.95 ちくわパフェだよ☆CKP (GD)
- 密度はレベルの割には低め。CYとタムの同時叩きや、変拍子合わせのSN8分→LCといった癖の強い箇所が多く、適正だと個人差が大きく出やすい。
- Lv5.00 群青と流星 (XG3)
- 密度のかなり薄い4分刻みや裏バス中心の譜面でクリアは逆詐称気味。
- しかしBメロと間奏の16分「CY→HH→BP」は叩きタイミングが把握されにくく、癖になりやすいので、その配置が上手く出来るか否かによって達成率の差が大きく出やすい。
- Lv5.15 IX -GITADOROCK ver.- (GD)
- Lv5.25 TOXIC VIBRATION (OD)
- Lv5.30 DEATH BRINGER (OD)
- 3曲とも高速BPMでの4分刻み、SN軸の交互打ちが出来るかどうかによって体感難易度が変わってくる。
- ただし、譜面は単純な構成であり、適正者であればフルコンも狙いやすい。
- 「TOXIC VIBRATION」はBメロ終わりのLC、サビ終わりのSNなど若干のリズム難に注意。
- Lv5.25 風/雷 (XG2)
- サビ以降から単発LPが頻出する。大半がHHの後に配置されているので、そこを意識するとよい。
- Lv5.35 Triple Journey -OJ- EDITION- (GD)
- SN+FTの8分打ち→16分SN連打と続く箇所がある他、16分のSN5連打や16分ツーバス(4連)がたびたび出てくる。同レベルの譜面と比べると若干癖が強い。
- Lv5.35 主亡き機械人形のまなざし (RV)
- イントロのSN連打地帯とサビ前でBP→LPの2連が降って来る。知らないとコンボを切る可能性が高い。
- 変拍子のため、全体的にリズムが判りにくい。BPMも高めなので挑戦する際は注意。
- Lv5.40 黒髪乱れし修羅となりて (XG2)
- Lv5.50 卒業 (XG2)
- いずれもHH+BP→SNの交互連打が多くを占める。クロスだと右手と右足を連動させやすいが、オープンだと手足の連動が取るのが難しい。
- また、終始叩きっぱなしのため、ある程度の物量耐性も必要になってくる。
- Lv5.40 マネマネサイコトロピック (GD)
- 序盤の速いHH8分地帯(BPM 210、HH→HH→SN→HH)やサビのBP→(空拍)→SN→HH地帯は適正者からしたら慣れが必要な配置だが、全体を通して見ればリズムが単純で16分連打が配置されてない。
- 達成率は序盤で体力を残せるかどうかで左右される。クリアはゴリ押しが通じるため、逆詐称気味だが接続は妥当クラス。
- Lv5.45 four-leaf (V6/XG)
- CYやHHの8分刻み、所々にある16分のSNロールなど、ドラムの基礎的な譜面が降ってくる。
- やや詐称気味ではあるが、ほしふり黄Dと並び基礎固めには丁度よい。
- Lv5.45 LISTEN TO THE STEREO!! (XG3)
- HH,CYの4分刻みやBP8分2連打、SNの16分連打が出来ればゲージの確保は問題ないが、終盤に赤譜面とほぼ同じ形のCY8分刻み(SNとBPも絡む)が降ってくる。
- Lv5.50 Across the nightmare (1st/XG)
- VシリーズのADVと譜面構成は変わらないが、シンバルが一部レフトシンバルになっていたり、フロアタムも使用されているために若干難しくなっている。
- ただタム回し&スネア連打やHH→SNの交互が多く、地力上げに最適なのはVシリーズと変わらない。
- Lv5.50 Fractus (EC)
- 基本的に8分メインの譜面だが、裏拍やタム回しが多く、LCが絡む箇所で若干振り回されやすい。裏拍への対応や譜面の認識力が試される譜面で、苦手だと達成率が出しづらいかもしれない。
- Lv5.50 とびきりシュガータイム (MX)
- EXTの両足交互が無くされたものの、手の部分はあまり簡略化されていない。従って、この譜面に頻出する16分裏のSN/CYはリズム難であり、得意でないと全体的に達成率は取得しにくい。
- 反面、EXTとは手の部分がほぼ完全同じ、足だけの差でしかないのため、この譜面をフルコンまでに練習すれば、両足交互の個人差次第でそのままEXT(Lv7.10)の高達成率を挑戦可能。
- Lv5.55 1/n (V6/XG)
- このレベルにも拘らず、AメロにHH16分刻み(HH4-SN-HH3)が降ってくる。足は全く絡まないが16ビートの基礎を知らないと前半殺しになりうる。
- Lv5.60 Lepton (XG2)
- Lv5.65 800nm (XG3)
- Lv5.85 DOUBLE IMPACT (XG3)
- Lv5.85 美丽的家乡 (7th/XG2)
- Lv5.90 Homesick Pt.2&3 (7th/XG2)
- Lv6.00 アーリマン (XG3)
- Lv6.25 Green Lime (V2/XG2)
- Lv6.75 blue moon (XG2)
- Lv6.75 にゃんだふる55 (V/XG2)
- Lv7.00 牛乳特急便 -まとめきれない Romantic style- (XG2)
- いずれもXG2,XG3に作られた譜面とあってかLPの使用頻度が多く、近いLvのADVと比べると個人差が出やすい。
- 「Lepton」は中盤のLP4分を踏みながらスネアを処理する部分で個人差が大きく出る。テンポが速め且つスネア8分が混ざることもあり、LPが苦手な人にとってはやや厳しい譜面になると思われる。
- 「美丽的家乡」はBメロにLP4分とタムのコンビネーション、サビには両足同時+HH裏打ちのパターンが来る。EXTとは大幅に譜面傾向が異なるため、初見注意。
- 「800nm」と「DOUBLE IMPACT」は短めの16分ツーバスが随所に入ってくる。
- 「Homesick Pt.2&3」はVのADVがベースだが、XG2に追加された譜面とあってLP4分が多め。LP4分踏みが出来ないとクリア出来ても達成率が低くなりやすい。ちなみに中盤の4分LP踏みは右足が殆ど絡まないので、LP刻み習得の取っ掛かりになりやすい。
- 「アーリマン」は4分LPにタムや8分2連BPが絡んでくる。
- 「Green Lime」と「牛乳特急便」は両足同時踏みが後半に出てくる。左足が苦手な人は閉店もありうるが、全体のノーツ密度が薄いので、両足踏みが出来るようになればクリア難易度は妥当。ただ、「Green Lime」はタムの絡む連打、「牛乳特急便」はBP→LPの2連が所々あるため、慣れてないプレイヤーは注意。
- 「blue moon」は裏拍にLPが配置されている事が多く、BP等と複雑に絡むため初見は特に注意が必要。勿論個人差も非常に出やすい。
- 「にゃんだふる55」は前半は緩めの配置だが、中盤からLP裏打ちが増えてくる。右足の配置は少ないが、CYのシャッフルリズムや合間にタムを叩かせるので、手もしっかり出来てないと低ランクで終わってしまいやすい。
- Lv5.65 温故知新でいこっ! (OD)
- 道中はLv4中盤程度の譜面だが、最後のサビにあるHH3連地帯で個人差が分かれやすい。速度もそこそこあるため、片手ゴリ押しで抜けても達成率は伸びない。
- HH3連地帯はEXTでHH-SN交互&両足交互踏みになっており、ADVとEXTで譜面傾向が全く異なっている。
- Lv5.75 モラトリアム (V2/XG)
- Vシリーズと殆ど変化のない譜面。前半のHH連打にSNやFTが絡む箇所や最後の16分連打など、前半と後半に難所が集中しているが、中盤が比較的簡単で達成率取得やゲージ回復はしやすい。
- Lv5.85 BRE∀K DOWN! (GF&DM STYLE) (7th/XG)
- Lv5.90 此岸の戯事 (GD)
- Lv6.25 チカラ (8th/XG3)
- いずれもADVながら高BPMの8分刻みが降ってくる。刻み耐性があるかどうかで体感難易度が変わりやすい。
- チカラは16分連打でコンボが切れやすく、達成率的には詐称気味。
- Lv5.85 Predator's Crypto Pt.1 (XG3)
- Lv5.85 Unbelief (NA)
- Lv6.00 かつて描いた夢は、今も色褪せぬまま。 (EC)
- Lv6.20 涙のregret (8th/XG)
- いずれも「MONSTER TREE」EXTのような連バスが特徴の譜面。連バスの得意不得意によって個人差が出やすい。
- 「Unbelief」は手の動きが非常にシンプルなため逆詐称気味。接続の際はPhraseBに登場する12分6連バスと終盤の単発LPに注意。
- 「かつて描いた夢は、今も色褪せぬまま。」は手の絡みは少ないが、BPM 150の8分と比較的速め。ノーツ数も多く、やや詐称気味。
- 「Predator's Crypto Pt.1」も手の動きがシンプルだが、裏打ちが少し多め。
- 「涙のregret」は連バスの割合は低いが、タム回しが多く、接続しづらい傾向がある。
- Lv5.95 Let's Dance (EC)
- Specialフレーズでは4分同時踏みが降ってくるものの、手の動きは少なく、慣れれば稼ぎ地帯に変わる。他の箇所も繰り返しの配置が多く、パターンさえ掴めれば接続や高達成率を狙いやすい。
- ただし、各パターンに異なる技術が求められるため、それぞれの得手不得手によって個人差が出る。
- Lv6.00 GET IT ALL (9th/GD)
- 序盤にHHの16分刻み(HH4-SN-HH3…)が降ってくる、BPは2分間隔と少なく手の動きに集中しやすいので、同系統の「RIGHT ON TIME」EXT(Lv6.70)等の練習に最適。
- ただし、Lv6台前後ではあまり見られない配置のため、適正クラスでは達成率に差が出やすい。
- Lv6.00 有頂天ビバーチェ (LONG)(TB)
- サビのLC刻みが特徴的で、同難易度帯ではあまり見られない配置のため個人差が出やすい。他にもSN→HT3→CY、SN→HT→FT2→CYと追い越しを伴うフィルが多く、難易度の割に幅広いテクニックが問われる。
- Lv6.10 TIERRA BUENA (8th/OD)
- 刻みが無い代わりに、HTとLTを中心に満遍なくパッドを叩く譜面。サビが終わった後のHH×3→HTはリズムキープが出来るか出来ないかで個人差が出る。この箇所は他の曲では見かけないので要注意。
- パッドの位置を把握しているプレイヤーなら適正者でなくてもクリアは可能、接続はレベル相応。
- Lv6.20 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。 (GD)
- CY-SNの交互に8分のツーバスdkdkを加えた譜面が3回来る。LPの絡まない同様の配置はLv4台後半〜Lv5前半でもよく見られるが、両足交互が絡んでくるため非常に個人差が出やすい。人によっては楽に感じるが、刻みや交互踏みが苦手な場合はレベル以上に難しく感じることも。
- ツーバス地帯は4分のBP+CYを意識しながらだとズレにくくなることもある。ラス殺し気味ではあるが、「X-Plan」ADVと並びツーバス入門にお勧め。
- Lv6.25 金輪際のエレジー (GD)
- サビにシャッフリズムのHH裏打ちが降ってくる。適正レベルだとリズムの認識でつまづきやすく、そこだけで個人差が大きく出やすい。
- Lv6.30 TENGU (V5/XG)
- 密度はレベル相応だが、かなりのリズム難。細切れながらHH16分や裏バス、3連符などのフェイントも降ってくる。そのためパフェ率を上げにくく、達成率を稼ぐのが難しい。
- Lv6.35 ECLIPSE 2 (NA)
- 譜面が8分刻みとHHとLCの裏打ちに簡略化されている。一部HHを16分裏で刻ませる箇所がありそこで個人差が出やすいが、繰り返しの配置が多いので、全体のパターンと16分裏打ちに適応できれば問題はない。
- Lv6.45 BOBBY SUE AND SKINNY JIM (5th/XG)
- サビ以降のHH2ビート+8分の連バス、後半の高速タム回し、HH+SN=左手&CY=右手で交互処理する箇所が難所となっている。慣れていなければそこだけで落ちる可能性が高い。
- Lv6.45 正論 (5th/XG)
- サビの正論地帯がHHx2→SN、HH、SN(にバスが絡む)の繰り返しになっており、VシリーズのADVと大幅に構成が異なっている。
- このタイプの譜面が苦手な人はその部分で一気にゲージが削られ閉店してしまう危険性が高く、仮にその地帯を抜けてクリアできても達成率は低くなる。人によってはLv7相当にも感じられる地雷曲なので注意。
- Lv6.60 Mother Tree (GD)
- CYを4分で刻みながら4分裏でLPを踏ませる配置が多く、上記のLP刻み曲と並び練習に最適。達成率的には中盤で出てくるLP+BP同時踏みが難所となりやすい。
- Lv6.60 林檎と蜂蜜 (8th/XG2)
- Vシリーズ同様、個人差が大きいシンバルとスネアのシャッフル譜面(8分3連符のリズムでCY→空拍→SNを繰り返す)。
- LPがある程度出来て、バスを踏むのに問題なければEXT(Lv7.25)をやった方が稼げる可能性がある。
- Lv6.85 MODEL FT3 (GD)
- 連打を含むタム回しや、LC+SNとHHの交互打ちなど、手の総合的な地力が求められる譜面。
- Lv6.85 PRIMAL SOUL (2nd/XG3)
- EXTからかなりノーツが間引かれ、Lv表記ほどの忙しさはなく超速タム連打も姿を消している。
- しかし、ノーツの間引かれ方が不規則でリズムキープの難易度はむしろ上昇。初見では掴みづらいかもしれないが、慣れてしまえば稼ぎ曲になる可能性はある。
- Lv6.85 The Least 100sec (4th/XG)
- V時代のBSCに近い譜面構成。上位難度で猛威を奮う中盤の滝地帯はタムが大幅に省略され、人によっては回復地帯になりうる。
- Lv6.90 Reaching for the Stars (10th/XG2)
- 序盤の正論譜面の8分バージョン(HH*2→SN→HH、CY*2→SN→CYの繰り返し)が、タイミングを取りづらい配置ので注意。
- ちなみにサビはEXTよりノーツが増えており、切れ目なくCY8分刻みが降ってくるのでそちらにも注意。
- Lv7.00 DAWN (XG2)
- ADVながら、中速と高速の8分交互踏み、手が緩い中速の16分ツーバスといった、交互踏みの基礎が盛り込まれている譜面。
- ツーバス入門には最適だが、中盤の16分ツーバスはやや個人差が強いので、入門したての人には厳しい難所となりやすい。
- Lv7.00 双つ雲と暁の奏 (XG3)
- 序盤から中盤にかけてのFT3連打がかなりの曲者。そこを抜ければ簡単になるが、達成率はFT連打で決まってくる。
- Lv7.05 暗黒舞踏会 (XG3)
- Lv7.15 Funky sonic World (9th/XG)
- いずれもHH+BP→SNの交互連打や2ビート刻みが延々と続き、ノーツ数が同レベルの譜面と比べてかなり多い。
- 「暗黒舞踏会」はBPM 175の各種2ビート(LC+SD、HH+SD、CY+SD)とタム回し、3連符が間髪入れずに来る譜面。休憩地帯が無い為、かなりの体力と集中力が要求される。ただしLPや連バス、裏刻みなどが無いため、クリア難易度は妥当。
- 「Funky sonic World」は上記より高速刻みが多く、刻みの合間のフィルインも高速で繋ぎづらくゲージを削られやすい。終盤に同じ速さでHH+SN+BDの同時を叩かされるため、苦手な人は最後の最後で落ちかねない。
- Lv7.30 Little Prayer (V/XG)
- VのADVから幾らかノーツが簡略化されている。中盤のHH-SNの交互はクロスで叩きやすいパターンのため、オープンオンリーだと若干不利になりやすい。
- Lv7.30 SIX DIMENSION (XG2)
- 中盤にLP4分刻みが表裏それぞれで出てくる。特に「Agnus Dei」MASのようなBP→LP交互地帯は手と足のシンクロを取りづらく、LPが苦手だと非常に危険。
- 他の箇所はレベルの割に易しく、LPが出来れば稼ぎ曲の部類に入る。
- Lv7.55 ツミナガラ...と彼女は謂ふ (7th/XG2)
- SN連打が多く一部長い部分もある(バスが絡む)ため、タイミングの立て直しが難しい。LPは無いものの裏バスが比較的多く、慣れていなければ達成率が稼ぎにくい。
- Lv7.90 DAY DREAM (3rd/XG)
- VシリーズのBSC同様リズム難(17/16拍子)の刻み。後半になるに連れCYやBPが増えたりで尻上がりに難しくなっていく。最後のタムロールは歯抜けな為、GOODやOKハマりしやすい。
- Lv8.10 百鬼夜行 (XG2)
- ツーバスあり、HH16ビートあり、高速フィルあり、そして最後に「一網打尽」を髣髴とさせるラス殺しと、ひたすら総合力が試される譜面。人によってはツーバス特化の青Dより達成率が高くなる事も。
- Lv8.15 MODEL DD ULTIMATES (OD)
- 曲名通りMODEL DDシリーズの譜面を集めたような譜面で、終始リズムが非常に取りにくくなっている。
- このレベルとしては厄介なリズムのバス絡みも少なく密度も低いが、DD6→DD7に繋がる部分のツーバス+シンバルなど局所的な難所が多いため、そこで達成率が止まりやすい。
- Lv8.20 MODEL DD6 (10th/XG2)
- 後半の8分BP地帯によって個人差が出やすい。手の絡み方は「Predator's Crypto Pt.1」ADVに近いが、ある程度慣れが必要。終盤にあるSN2-HT-SN2-LT…の繰り返しにも注意。
- Lv8.45 MODEL DD9 (XG)
- EXTからLPを抜いただけで手はそのまま同じ。ツーバス地帯も8分連BPのみになっているが、元々変拍子でSN+CY→LCの16分移動をさせる箇所が多いため個人差が出やすい。
- Lv4.75 水月鏡花のコノテーション (TB)
- アウトロ終わりのLPがEXTやMASより長く続いている(小節線が無くなった箇所を飛び越えてLPが配置されている)。
- 初見時だと終わったと思って油断してコンボを切ってしまいやすい。
- Lv5.10 運命 (NA)
- 最終フレーズに存在する不規則なSN連打によって接続難易度が高くなっている。直後のFT連打も徐々に遅くなっていくので、OK判定が出てしまいやすい。
- Lv5.25 空言の海 (ee'mall/XG)
- 後半にBPM 92の32分タム連打(BPM 184の16分相当)が出現する。同曲EXTと比べても連打の個数が変わっておらず、このレベルでは接続難の部類に入る。
- Lv5.40 OVERHEAT -Type GD- (GD)
- 中盤の交互譜面を叩いている途中にいきなり16分のツーバス(5〜8連)が降ってくるので、達成率が伸ばしづらい。
- Lv5.65 Spiral Wind (XG2)
- HH4分刻み+8分2連BPが降ってくるパターンが大半だが、中盤の8分RP-LP交互踏みやタム*3→シンバルの振り回しが接続難易度を高くしている。
- Lv5.65 放課後ストライド (GD)
- SN16分4連→LCorCYといった高速フィルインが多いが、その中でもSN4-LC+SNの最後が同時打ちになっている箇所が特に切りやすい。
- Lv5.80 BLUE BOOTS (GD)
- 曲のテンポや密度は緩いものの、8分振り回しやタムが絡む部分で急に難易度が跳ね上がる。特に中盤のフィルイン地帯は適正者ではコンボを繋ぎきれない可能性が高い。
- Lv5.80 Take My Hand (V2/OD)
- ハネリズム地帯に気をつければ体感難易度は妥当だが、繋ぎは終盤の変速タム回しが流れてくるため、Lv5台では厳しい部類。
- Lv5.85 GORI GORI (V4/TB)
- VシリーズのADVと同じだが、序盤のHT+LTの同時縦連打(16分5連打)、後半のタムのダブルストローク地帯によって接続難易度が高くなっている。
- Lv6.00 Heaven is a '57 metallic gray (1st/XG)
- 赤Dと同じくテンポの下がるSNロールによって接続難易度が大幅に高くなっている。
- Lv6.30 ROCKIN' PARADISE (6th/XG2)
- 基本パターンはHH4分刻みだが、サビ前のFT8分刻み(BPM 230)が突出して難しい。427奏法が使いづらい配置のため、Lv7適正でも接続が困難。
- Lv6.45 begin (7th/XG)
- 赤譜面から24分混じりの連打や8分連バスこそ簡略化されているが、2小節にわたるSN連打やLT2からのSN+CY同時、追い越しor片手処理必須のタム回しなど、強力な難所が多数残っている。接続は勿論、達成率も出しづらい。
- Lv6.45 MODEL DD11 (TB)
- 過去のMODEL DDシリーズのような難解なリズム、変拍子はほとんどなく、8分刻みがメインの素直な譜面が続く。LPも無くクリアだけならLv6.45には感じられない。
- ただしBPMが速いため、時折来る16分3連打やラストの緩い逆タム回し(12分)でコンボを切りやすいので注意が必要。
- Lv6.50 Nature(GITADORA ver.) (OD)
- クリアに関してはBPM 230の4分刻みが非常に多く逆詐称気味だが、数度このレベルとしては非常に厳しいBPM 230での3連符タム回しがある。
- 形が複雑な上、すぐにCY・LCの刻みに戻るため、腕の素早い動きが要求される。接続難易度はLv7.00前後か。
- Lv6.60 cachaca (7th/XG)
- 最後の24分直線連打地帯(CY6-LT6-HT6-LT6)がかなり厳しい。CY連打も絡んでくるので、ラストだけ見ればEXTより難しいと思う人も。ややリズム難でズレ譜面でもある。
- Lv6.65 虧兎に告ぐ (V3/XG2)
- 数か所ある超高速連打(BPM 215の16分)が非常に厄介。タムへの移動は少ないが、きちんと脱力しないと却ってSNの反応が抜けてしまいやすい。
- Lv6.70 Noli Me Tangere (OD)
- 拍子、BPMが頻繁に変わるリズム難譜面で、連打やタム回しで切りやすい。終盤に降ってくるツーバス9連にも注意。
- Lv6.80 SAY WHAT YOU MEAN (2nd/XG2)
- 赤Dと同じく終盤のSN5連にSN+CY同時が混ざる箇所、その後のリタルダンド(徐々にテンポが下がっていく)していくSNロールによって接続が難しくなっている。
- Lv6.85 Pluvia (EC)
- 手順が複雑なタム回しや24分連打、PhraseAのHHとCYが絡む変則的な刻み等のテクニカルな箇所が多く、いずれも難度値と比較して明らかに釣り合いが取れていない。PhraseC以降は24分フィルや両手2連打によってフレーズも落としやすい。接続難易度はLv7.00〜Lv7.20辺り。
- Lv7.35 カゴノトリ (9th/XG)
- 中盤まではレベル相応の譜面だが、後半はドラムではない音を叩かされることも相まって、かなりのリズム難かつ叩きづらい複雑な譜面が降ってくる。クリアは妥当だが、繋ぎ難易度はLv7台後半クラス。
- Lv7.45 蛹 (6th/XG)
- 何度か降ってくる両手同時混じりのフィルインが高速BPMゆえ処理が難しく、特にサビ終わりのSN4連→LCの頭にCYがくっついている部分はEXTより接続が難しくなっている。
- Lv8.00 MODEL DD2 (6th/XG)
- 全体的にかなりのリズム難で回復地帯が無い上、局所に超高速のタム連打がある(全難易度共通)。接続ではLv8台でも収まるかどうか怪しい程の超絶接続難曲。
- Lv8.20 Sonne (V6/XG)
- 終盤前のSN+CYの16分5連打(EXTはCYSN交互+両足交互に易化されている)が接続難易度を大幅に押し上げている。高速SNも残っており達成率も伸ばしづらい。
- Lv4.75 たからもの (XG2)
- Lv4台にしては珍しいLP多用譜面。右足との絡みは単純とはいえ、LPの数はかなり多く、適正では対応しきれずゲージが削られる可能性がある。
- Lv4.95 ビター・エスケープ (MX)
- Lv5.05 The Sound of Truth (V5/XG)
- いずれもこのレベルにして裏バスが非常に多く、適正ではゲージを大幅に削られる可能性が高い。
- 「The Sound of Truth」は8分3連符(12分)のフィルインを必要とする場所も存在するため、こちらもレベルの割に高い技術を要求される。
- Lv5.70 P.P.R. (2nd/XG)
- 4連打(→シンバル)が比較的多い。最後のタム4連打→CYはラス殺しの可能性があり、ある程度の連打スキルが必要。
- Lv6.00 DESTINY (XG2)
- イントロやサビに出てくるSN+CY→空拍→BP→LPの繰り返しが明らかに局所難。前述の難所以外は平坦な譜面が続くが、譜面とリズムを理解してないと序盤で落ちる可能性が高い。
- Lv6.50 Chinese Snowy Dance (XG2)
- ラストにスネアが絡むタム発狂が降ってくるため接続が難しい。赤D,紫Dと同じく局所難かつラス殺し。慣れていないとそこだけで閉店する可能性もある。
- Lv6.60 X-Plan (XG2)
- ラストの8小節に7台中盤クラスの中速ツーバスが降って来る(赤Dと全く同じ)。適正の場合、耐え切れず閉店してしまう可能性が高い。
- ラストまでゲージが残せるなら、ツーバスの練習に最適な譜面。
- Lv7.30 差無来!! (V3/XG3)
- 道中は密度が低いが、ラストにEXTと同じ速度の強烈なブラストビートが降ってくる。(BPM 210のSN-HH交互)
- 幸い足は殆ど絡まないので、手の高速連打が出来るかどうかにかかっている。
- Lv7.45 MODEL DD5 (9th/XG)
- VシリーズのBSCと同様、後半のギターソロ地帯ではCYとタムの同時叩きが降ってくる。
- 右手でシンバルを叩きながら、左手でタム類を処理する技術が要されるため、慣れていなければそこだけで落ちる可能性が高い。
- Lv7.80 REALIZE (XG2)
- 終盤にCY→SNのブラストビートが降ってくる。さらに歯抜けになった部分によってリズムが崩されやすい。前半でゲージを安定させられる実力があるならクリアは当箇所次第。
- Lv8.60 Timepiece phase II (9th/XG)
- 曲開始早々のSN連打からの左右の振り回しが忙しい。中盤の3連タム回しや後半のHT軸の交互打ちもかなりの難所。
- とどめに裏バスも流れて来るため、1度ズレると総崩れになりやすい。独特の譜面で練習になる曲も少ない。
- Lv8.80 子供の落書き帳 (5th/XG)
- 青Dと同じくSN軸の振り回しが主体、全体難で回復地帯も稼ぎ所も少ない。中盤の変速連打や両手連打(SN+CY)など、切りどころも多く存在する。
- 最後のタム回しは24分と高速で、ゲージの残り方によってはラス殺しになりやすい。
- Lv8.95 ENCORE CONQUEST (V6/XG)
- V時代のADV準拠という事もあり非常に高度かつ複雑な配置で総合的な地力が要求される。
- 「DAY DREAM」地帯は変拍子(17/16拍子)のCY刻み、「鬼姫」地帯は高速タム回し、「Timepiece phase II」地帯はSNロールとLC-HT-SN-HTの繰り返し、「over there」地帯は偶数HHと、満遍なく技術を持っているかが問われる。
- Lv9.05 Jungle (V6/XG)
- 上位譜面で脅威となるLPは全く出てこないが、高速レガートや5,6連符連打、叩きにくいタムが非常に厄介。
- 高速連打も間引かれているとはいえ、歯抜けになっている部分(SN5-空拍の繰り返し)も多く、こちらも叩きにくい配置となっている。
- Lv9.25 A.DOGMA (V5/XG)
- ADV最高難易度。全パッドに満遍なくノーツが降ってくる上、振り回しも多いため見た目よりも体力が要求される。
- 流石に赤Dや紫Dの様なゴリ押しは減らされているものの、超高速のSN連打(32分)や高速連バスは健在。曲調も難解なので達成率が伸ばしにくい。ただ、LPは一切降って来ないので一部の人は得意かもしれない。
EXTREME†
- 全般
- Tri-Boost以降は全曲4難易度に付けられるので、Tri-Boost以降のEXTは以前のADV相当に位置されており、譜面構成には多少逆詐称と感じられる。
- 逆にOverDrive及び以前のEXTは現在のMAS相当で、難易度帯ながら規格外の配置が襲ってくる場合はよくある。
- Lv4.50 ただ君に晴れ (NA)
- この難易度にしてはHHの8分刻みが多く、適正レベルだと追いつかない可能性がある。タムの絡む16分連打や裏バスもこのLv帯にしては切り所。Lv4.80前後。
- Lv5.20 Symphonic Tear (NA)
- BPM 150のシンプルな2ビート刻み譜面。刻み以外の技術はほぼ求められないとは言え、この速さの2ビートを刻むには相当な体力が必要である。Lv5.60辺り。
- Lv5.25 DOKI☆DOKI (V/EC)
- 基本4分一定のリズムに2連、3連バスが不規則に絡む複雑なパターンを延々と踏み続けなければならず、レベル適正では終始リズムすら掴めない恐れもある。
- 中盤に16分のフィル(SN2→LT2→SN)、さらに後半になると複雑なバスはそのままに8分裏(一部は16分裏)のCYが絡んでくる等、手の方も複雑になっていく。とてもじゃないが、Lv5前半にしては厳しい譜面。Lv5.60辺り。
- Lv5.35 BREAK OUT (2nd/EC)
- このレベルではあまり見ない16分裏バスやHHの16分刻みが多く出てくる。テンポ自体は遅い(BPM 110)が、人によっては遅くてリズムが取りづらい事もある。
- 旧曲の難易度が底上げされたEXCHAIN以降では、Lv5.35は基礎の延長を要求されるポジションとなっており、この表記では割に合わない。Lv5.50辺りは必要。
- Lv5.40 Cutie pie (1st/XG)
- ノーツ数が304しかなく、スカスカかつハネたリズムで叩いた感触を得にくい上、各レーンから出る音に脈絡がない場合が多い(タムからクラップ音やキック音が鳴ったりする)。
- ショット音を元にリズムを取ることが難しく、後半には踏みにくい箇所にLPが来る。Lv5.70前後。
- Lv5.65 無常の星 (V/NA)
- 序盤の16分2連バスや16分裏のアクセント、前半のシェイク刻みと裏バスの複合等、適正レベルでは切り所となる箇所が多い。
- 後半はシンプルでゲージを回復しやすいが、ノーツ数が少ないため、前半が出来ないと到底達成率が上がらない。個人差はあるがLv5.85はあるだろう。
- Lv6.15 The Town of Sunrise (TB)
- この難易度にしてはBPがかなり複雑で厳しい。それでいて手も忙しく、幾つかのフィルインはバラケ配置とあって適性では譜面を認識するのが困難。このLvでは到底足りず、Lv6中盤は必要。
- Lv6.15 未練タラッタ (NA)
- 1曲を通してほぼ休みなくダンスビート(4分BPLP同時+裏HH/RC)を叩かせる譜面。このレベルにしては非常に長く、かつ休みなくLPを踏み続けることになるため癖が非常に強い。
- クロス+両足同時が得意だと微詐称程度で止まるが、逆にオープン+両足同時が苦手であればLv7台に感じられる場合がある。総じてLv6.65程度。
- なお、MASから間引かれているのはシェイクリズムの裏拍SNやフィルの一部程度であり、依然として1000ノーツを超えている。
- Lv6.30 真夏のMotion☆ (MX)
- MASから間引かれているとはいえ、追い越しや手順構築を必要とするフィルは健在。
- 細かい16分連打が苦手だとフレーズコンボが取りにくい為達成率を伸ばしにくい。全体的に見てLv6.50辺り。
- Lv6.40 toy boxer (GITADORA Style) (EC)
- 基本パターンはMASから簡略化されているが、後半の配置は複雑なままで適正だとミスを重ねやすい。Lv6.60辺り。
- Lv6.55 Kiwi (NA)
- シンバル2連が多く、随所のHH16分も難易度の割に認識しづらい。地力が足りないと達成率が稼げず、Lv6後半は必要。
- Lv6.55 MONOLITH -GITADOROCK ver.- (MX)
- イントロの裏LP刻みで精度を大きく崩されやすく、BPMの速さも相まってフレーズも落としやすい。
- 終盤にはLC刻みと両足交互踏みの複合という厄介な配置も降ってくる。中盤は刻みが少なく達成率に関しては妥当と言えなくもないが、技術面を考慮すればLv6.90〜7.00辺りが妥当。
- Lv6.80 Six String Proof (EC)
- 序盤のHH開閉再現のLPやHT→SNの逆タム回し等、MASから殆ど間引かれてない箇所が多く、全体的にLv6.80では厳しい配置が続く。Lv7前半は必要。
- Lv6.80 STOP THIS TRAIN (5th/XG3)
- LPがほぼ無しかつBPM 275の4分刻み主体で、妥当なレベルと思われるが、イントロのLT2-SN-LTにバスが混ざるLT版正論地帯や、ギターソロ終わりのタム複合裏バス地帯など、見た目以上に叩きにくい配置が多い。最低でもLv7.20は必要。
- Lv6.90 Beyond the light (RV)
- このレベルでは速すぎるBPM 206の2ビート刻み(HH+BP→HH+SN…の繰り返し)が数度出てくる。
- 高速刻みだけでなく、随所に来るフラムにも気をつけたい。Lv7前半。
- Lv6.90 Surge (TB)
- 歯抜けの正論譜面(HH→HH→SN→16分空白→HH→HH……)に裏リズムのBPが挟まったり、タム回しがMASと変わっていなかったりと、適正レベルではやりにくい配置が多い。
- 変拍子であるためリズムも取りにくく、Lv7台中盤はあると思われる。
- Lv6.95 Slip Into My Royal Blood (NA)
- 注意! 裏バスの頻度が非常に高く癖の強い譜面。BPMは遅めなものの、特に序盤と終盤のものはこのレベルでは規格外の長さを誇る。無論、裏バスが苦手であればクリアすら怪しくなる。そうでなくても適正では全てを捌ききるのは困難。
- 裏バス要素を除いてもLv7台として申し分ない構成であり、随所に挟まれる24分フィルにより接続も一筋縄ではいかない。個人差を差し引いても詐称といえる。Lv7.60は必要。
- Lv7.00 Catapulted Arch (NA)
- 全体的に素直な譜面だが、サビ前のフィル地帯がLv7を逸脱した配置であり、BPMの速さもあって細かい手の動きを要求される。サビに入った後もちょくちょく難しめのフィルが絡んでくるため油断は禁物。
- 休憩地帯がほぼ無く叩きっぱなしのため、体力配分にも注意。上記の難所がそこそこ長く、簡単な箇所で稼ぐという手が通用しないため達成率を伸ばしづらい。Lv7.40は欲しい。
- Lv7.10 超獣戯画 (TB)
- 序盤からいきなりブラストビートが流れてくる、ズレるとゲージを持っていかれやすい。最後のLC絡みのタム回しもMAS(Lv8.05)から間引かれておらず、手順を理解しないと接続は難しい。
- Lv7.10 ハラショー! おにぎりサーカス団☆ (NA)
- イントロのSN連打→シンバルや、Special1回目のSN3連打地帯が驚異。その上最後のSpecialにはLC/CY→SNの交互連打が襲いかかってくる。
- 密度の差が激しくノーツ数も少ないため、上記の難所でパフェ率も達成率も削られやすい。Lv7.40辺り。
- Lv7.15 Shuffle cats (NA)
- ほぼ全編にわたって配置されているシンバルレガートと、随所に絡まる変速連打によってパフェ率の維持が困難。
- MASで難所となっている中盤のSN連打は、中途半端に省略されているためかえって理解しづらくなっている。LPは絡まないものの、達成率取得難易度・接続難易度ともに譜面の割にはかなり高め。Lv7.80程度。
- Lv7.20 Step forward (NA)
- MASに比べるとゴリ押しやLPの頻度は減っているが、元々のリズム難に加えて接続しづらい配置が多く残っている。休憩地帯といえる箇所もなく、ほぼ叩きっぱなしな点にも注意。
- 常に表裏入り混じるRCやダブルストロークでないと厳しいフィルなど、適正には厳しい要素が満載であり、相当な詐称となっている。Lv8.00前後。
- Lv7.20 ソリッド (NA)
- PhraseAのHH8分刻みがこのLv帯にしてはBPMが速く、PhraseBのCY刻みも間に入っているタム類によって認識が難しくなっている。
- 特にPhraseCのSpecialではMASのFTの一部がHTに置き換わっているため、手の負担がMASよりも大きくなっており、FTも不規則な歯抜け配置のため達成率を大きく削られやすい。
- それ以外は平易な譜面だが、上記の難所でミスが出やすい事を考えると、最低でもLv7.50〜7.60は必要。
- Lv7.35 jkパラダイス (OD)
- 初見では対応しづらい追い越しフィルや、突発的に来る24分連打でコンボを切りやすく、終盤の16分裏バス地帯は技術的には「PRIME LIGHT」EXTとほぼ変わらない。クリアと達成率、両方の面で見てもLv7台中盤は必要。
- Lv7.45 AFTER A HARD DAY (V/OD)
- 所々に細かいスネアやタムが入り、BPM 200と速いため適正クラスでは切りやすく、達成率が稼ぎにくい譜面。最後には両シンバルからバス絡みのフィルがあり、接続難易度はLv7台後半クラス。
- Lv7.65 Beginning (MX)
- 紫譜面と同じくBPM 200のCY刻み(2ビート)が大半を占める。HH16分地帯も数ノーツ間引かれた程度で、同じく高速処理を要さなければならない。
- 高速タム回しは殆どないとは言え、ノーツ数もこのレベルにしては多く(1156ノーツ)、適正者及び体力譜面に弱い人には厳しい譜面となっている。Lv7終盤〜Lv8クラス。
- Lv7.75 POLAR NIGHT (EC)
- MASと比較して大きく間引かれている箇所はSpecial後半の泉フィルだけで、他のタム回しはバスが減っただけでタムの方はそのまま残っている。
- 結局、MASのタム回しが出来なければ達成率もMASと大差なくなってしまう。Lv8.00程度は必要。
- Lv7.90 デッドボヲルdeホームラン (GD)
- シャッフルリズムで両足交互を踏ませる譜面だが、ハネたリズムのCY連打が多く、精度も崩されやすい。
- 同レベル帯と比べても明らかに高度なLP技術が要されるため、クリア及び達成率基準でもLv8台序盤、接続難易度は高速SNでLv8台中盤クラスまでに跳ね上がる。
- Lv7.95 不可説不可説転 (NA)
- 今作ではLv7.55→7.95に上がったが、まだ少し不足している。
- MASからLPと一部のノーツが間引かれている程度で、手の配置はMASとあまり変わっていない。特にCYの片手連打や高速スネアロールが表記難易度から逸脱している。Lv8前半辺りが妥当か。
- Lv8.05 天泣 (NA)
- リズム難や振り回しといった紫譜面の要素が一部残っており、要求される技術は同Lv帯でも群を抜いて高い。
- その上全体的に忙しく、明確な稼ぎどころも休憩地帯も少ない。Lv8.30辺り。
- Lv8.25 CYCLONIC×STORM (NA)
- MASの逆タム配置は簡略化されているが、追い越しを伴うタム回しは残っていためフレーズを落としやすい。
- 手順さえ掴めば体感難易度は下がるものの、全体を通してLv8台前半では規格外な配置が続くため要注意。実質Lv8.45はある。
- Lv8.45 家出少年と迷子少女 (OD)
- ラストのサビ部分に手順研究必須の偶数HH地帯が存在する。適正や初見の場合、この部分だけで閉店するほど。
- 道中も16分のSN連打にHH+SNが混ざった局所難や、途中でリズムが変わるSN8分地帯など、達成率を稼ぎづらい箇所が多くを占める。相当高い地力が無ければ太刀打ち出来ないだろう。
- Lv8.45 幻想花 (XG)
- CY16分3連が混ざる交互踏み地帯や、HH連打中にも交互踏み(LP始動あり)がある等、叩きづらく厄介な配置が多い。
- 特にCY3連地帯は片手処理が出来ないと連鎖的に足も崩れてしまいやすく、大幅にゲージを削られやすい。サビ以降の配置は緩いのが救い。Lv8.80程度。
- Lv8.55 CAPTURING XANADU (MX)
- MASから左足が殆ど抜かれ、HH刻みが多少簡略化されているものの、16分の混ざるCY刻み等はそのまま残っている。
- 細かく入るゴリ押し等も難しいが、何より難所であるフィルが全く簡略化されていない。BPの素速い2連も混じる6連符のフィルも適正レベルではまず叩けない。
- MASの練習にはなるが、この譜面単体で見ると難度値が足りているとは言えない。最低でもLv8.70〜8.80程度はあるものと思われる。
- Lv8.55 鬼華-修羅の舞- (EC)
- MASから完全に左バスを無くし、更にタム回し地帯には殆どバスが残っていない。しかし、1〜2小節に渡るタム回しはそのままの形で残っており、コンボの継続やフレーズコンボ取得が困難。
- フィルやタム回しによる個人差を差し引いても、この難易度では過小評価と思われる。Lv8.70程度。
- Lv8.60 ECLIPSE 2 (NA)
- MASからLPと高速フィル、一部のHHを間引いた譜面だが間引き方がかなり厄介。LPが抜かれたことによりリズム難が悪化し、表裏入り混じるHHと裏バスが難易度を引き上げている。
- さらに終盤の正論譜面地帯は表拍のHHのみ抜かれているため、絶え間なく裏拍を刻む形になり難易度が高い。
- 全体的にかなりのリズム感と体力、集中力が要求される譜面でありLv8.60にしては厳しい。Lv8終盤は欲しい所。
- Lv8.70 cockpit (9th/XG3)
- MASからLPと手を少し抜いただけで、一部の難所はMASとほぼ一緒。特に階段タムと3連フィルでレベルに見合わない技術を要求されるため、接続や高ランクも厳しい。
- Lv9.20 PIRATES BANQUET (MX)
- 基本的にMASから多くのLPとゴリ押しを削った譜面。イントロを抜けてからはCYレガートと2分LPの組み合わせ、それに続くフレーズもオープン推奨のHH刻みと密度は高くない。
- しかし、何度か降ってくる24分の高速フィル(SN3-LT-HT-LT等)は健在であり、ここでコンボを切ってしまいやすい。
- 加えて、更なる鬼門は終盤のサンバキック地帯。サンバキックを行うにはBPMが速く、SNやCYも複雑に絡むため、1度ズレてしまうと立て直しが非常に難しい。
- 各フレーズに難所が散らばっており、フレーズコンボを稼ぐのも困難。リズム難も合わさって見た目よりも達成率が出しづらい。要求される技術を考慮するとLv9.30〜9.40程度。
- Lv5.05 Stay away (XG)
- HHやFTの8分刻みやCY4分刻み+裏バスといった、基礎を固める要素が多く入っている譜面。BPMもそこまで速くは無く、「DIAMONDS」や「inoccent world」と同じくEXT入門に最適。
- 序盤にあるHT2-FT2-LCのフィルインが若干難しい程度で、そこさえ気をつければ接続も容易。
- Lv5.25 シャルル (MX)
- 前半に出現するHH4分とシェイクリズムのSNは少々珍しいが、それ以外はレベルの割に単純な配置で密度も低く、達成率を伸ばしやすい。
- Lv5.45 Sparkle Smilin' -GITADORA EDITION- (NA)
- シンプルな4分刻み譜面。Aメロ終わりとサビ途中のタム絡みが少々厄介だが、基礎的な刻みがこなせれば高達成率は容易。Lv5.30程度。
- Lv5.85 恋のメロディー (EC)
- 素直な4分刻み中心の譜面。曲前半のフラムと頻繁に出てくる12分4連打にさえ注意すれば、問題無く接続出来るだろう。Lv5.70程度。
- ただし、総フレーズ数は5つしかないので、フルコンまでの達成率が伸びにくい点に注意。
- Lv5.90 すてきな雨あがり (6th/NA)
- PhraseBの裏バスで個人差が出やすいが、それ以外はシンプルな8分刻み譜面。時折出てくる16分3連打もBPMが遅いため、片手処理でも十分間に合う。Lv5.50程度。
- 今作でLv6.30→Lv5.90に下がったが、それでも稼ぎとして使える。
- Lv6.20 mint candy ☆ citrus drop (9th/RV)
- 今作では多くの逆詐称譜面が調整されたものの、この譜面だけあまり調整されておらず、引き続き稼ぎ譜面となっている。
- 紫Dから不規則な部分を簡略化した譜面であり、緩いテンポも相まって非常に叩きやすい。
- 基礎的なHH&SN3連打と偶数タム回しが出来て、中盤のHH-HT-FTに対応出来ればフルコンも容易。Lv5.70相当。
- Lv6.25 DREAM RUSH (6th/HV)(HOT)
- 素直な刻み譜面。FT刻みやタム絡みで譜面認識力が要されるものの、中盤のBメロとサビ以外には4分BP一定であることを意識すれば、タム関連は全く難所にならない。上記のmint candyと大差ない体感難易度でLv5.70前後。
- Lv6.25 SUPER SUMMER SALE (MX)
- 曲の大部分が単純な刻み譜面で、BPM 155と遅く体力もそこまで要求されない上、LPも存在しない。
- 中盤にオープン推奨配置(HH+FT)が流れてくるため、クロススタイルのプレイヤーは注意しておきたい。
- 終盤はSNのパターンが変わり認識が難しくなるものの、そこまでである程度の達成率は稼げるか。Lv6.00前後が妥当。
- Lv6.35 HEAVEN INSIDE (LONG)(7th/OD)
- MASから泉フィルの発狂を抜いて、一部タムを叩きやすい配置にした譜面。基本は8分刻みでコンボ率、パフェ率取得は容易。
- 細かいタム回しがしっかり叩けるならば、Lv6台のロング曲の中では接続も容易な方。
- Lv6.45 Real 〜Lサイズの夢〜 (10th/OD)
- 間奏のスネア連打(Vからシンバルのオートチップが解除されている)やタム回しでコンボを切りやすいが、全体的に分かりやすい配置で極端な難所は一切ない。
- Lv6.45 一夜のキセキ (Long Version) (LONG)(EC)
- 3拍子の連打が基調。大部分がMatixxで登場した同曲EXTと全く同じで、追加されている箇所も既存部分と同傾向・同水準。同曲ショートEXT(Lv5.90)に近い難度値が妥当と思われる。
- ただし、LONG曲かつ終始BPM 132の12分(BPM 198の8分相当)の刻みが多く、クロスだと利き手に負担が掛かりやすいので、プレイスタイルによっては逆詐称と感じない場合もある。
- Lv6.95 ここからよろしく大作戦143 (NA)
- LP抜きダンスビート(BP4分+HH裏打ち)と刻みがメインで、リズムがわかりやすく、挑戦レベルでも高評価を取りやすい。
- SNロールやタム回しが多いものの、難易度の割に穏当。連打の精度によってはLv6.70適正でもフルコンを狙えるだろう。
- Lv7.05 君のとなりに・・・ (5th/NA)
- 譜面の大半はシンプルな刻みとBP+CY→SNの交互打ちで適正外でも繋がりやすい。
- 道中のタムフラム、終盤の加速→減速地帯のSN連打とラストのLC連打は強烈な切り所となるが、それを加味してもLv7台の譜面ではない。Lv6.70程度。
- 今作で0.15降格したが、下げ幅は少なくスキル的にはまだ美味しい。
- Lv7.15 GETAWAY (6th/OD)
- 前半はLP8分踏みやHH16分+不規則なBPでLv相応だが、そこを抜けるとVシリーズよりも間引かれた配置になる。Lv6.90クラス。
- Lv7.15 Magic words? (V2/GD)
- 表拍の無い16分2連打で若干リズムを崩されやすいが、両足同時を意識していれば手のパターンも認識しやすい。接続は終盤のSN2-同時のゴリ押し地帯に左右される。
- 今作でLv7.30→7.15に調整されたものの、両足同時の慣れと手の処理力があれば、まだ稼ぎとして使える。
- Lv7.20 無垢 (MX)
- BPMこそ速いが、高速刻みは無く裏打ち+BP2分ととHH+BP→SNの交互連打が大半。度々来る16分連打に気をつければ高い達成率も狙える。Lv7.00前後。
- Lv7.35 ROCKET MAN (GD)
- LP4分地帯やFT4分刻み+裏BPが厄介なものの、曲全体を通してパフェ率が取りやすく、速度も緩いため対処しやすい。時折出てくるフィルインを考慮してもLv7.10が妥当。
- Lv7.40 イブの時代っ! (OD)
- イントロのスネアやタム回しが少々厄介だが、それ以降はLv7.40にしては易しく達成率を稼ぎやすい。サビは分かりやすい配置で、挑戦レベルでも回復地帯として使える。
- LPも序盤とラストに僅かにあるだけで、LPが苦手でも気になる程ではない。Lv6.90程度。
- Lv7.45 CAPTAIN'S VOYAGE (3rd/GD)
- イントロのCY3連地帯、サビの4分LP地帯がやや難しいが、あとはSN連打や単純な刻みが多く難所もない。
- サビのSN+CY→HT→LT(16分)ができれば接続も容易。Lv6.90程度。
- Lv7.55 Just Believe (TB)
- 譜面の大半は単純な4分刻みとダンスビート(4分BPLP同時+裏HH)。得意であれば特攻レベルでもスキルを取得しやすい。
- 高速HH/SN3連打ラッシュ・LP4分・両足→偶数タムといった配置も出てくるが、いずれもこの難易度帯に相応する難所ではなく、Lv7.20適正でもフルコンを狙うことが可能。
- Lv7.70 Pray to the Earth (OD)
- リズム難ではあるが、Lv7台後半にしてはかなり密度が低い譜面。
- AIKO OI曲特有の超速連打もなく、他の難所も緩めとあって、達成率基準でもLv7前半〜中盤程度。
- Lv7.75 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN (XG3)
- SN3連打の絡んだHH刻みが小刻みに何度も続く。これに付いて行けるかでクリア・達成率に大きく影響するが、Lv7台後半の難しさは無い。個人差はあれど得意ならばLv7.25、苦手でもLv7.55が適正。
- Lv7.80 EVIL OGRE (TB)
- LPの量が少なく、手もこのレベル相応の難しさはない。CYとSNの交互地帯でLPが歯抜けになっているが、ノーツの無い所で踏んでいればリズムを崩れにくい。Lv7.50-7.60程度。
- Lv7.85 Nature(GITADORA ver.) (OD)
- 少々手順が複雑なフィルインはあるが、4分刻み+BP4分踏みで達成率は取得しやすい。後半に短いスキップツーバス(LPがハネリズムのツーバス)やCY2連が来るため、クリア難易度はここで左右される。
- どうしても踏めない人はLPを捨てるのも手。途中のフィルや2連CYで崩れてしまうと閉店してしまう可能性があるが、この方法でも中盤以外を全部繋いでいれば、前半のフレーズ取得とパフェ率次第でS判定を出すこともできる。
- Lv8.10 ジュピターガンズノベル (OD)
- 全体的にやや不規則なリズムが多いものの、ノーツ数が少なく密度・配置共にLv8.10相応の難しさはない。繋ぎづらい高速フィルも一切無いため、クリア・接続共にLv7台後半程度。
- Lv8.15 キルト (GD)
- この難易度にしては刻みのパターンが単純で、複雑なLP絡みや難解なフィルインもない。
- 同傾向である「FLOWER」赤Dと比べても密度が緩く、3タムを使ったフィルインが厄介なだけでLv7.95程度。
- Lv8.20 Atalante (V2/XG3)
- 特攻人気曲! Kozo曲によくあるタイプのタム回し特化譜面だが、「Desert Rose」等と比較しても極端に難しい箇所はない。Lv7.90程度。
- 複雑なフィルインや6連符のタム回しが多いが、BPMが遅いためゴリ押しでも処理しやすい。
- Lv8.30 Aion (MX)
- 刻み主体で時々タム回しやツーバスが混ざる譜面だが、Lv8台にしてはどれもかなり単純で、BPMも164と遅め。
- MASにある超高速連打もすべて取り除かれており、高達成率を出しやすい。Lv8.00〜8.10相当。
- Lv8.30 戦場のタクトシュトック (GD)
- 変拍子であるものの、配置が単純なため、パフェやコンボが出やすい。Lv7.90程度。
- 接続はラストに来るリズム難の同時踏み+SNロールが捌けるかどうかで決まる。
- Lv3.90 若者のすべて (NA)
- Lv4.40 innocent world (6th/XG)
- いずれもBPM 120台で8分HHを刻ませる譜面。このBPM帯は初心者に優しく、HH刻みの基礎を学ぶには最適。
- 終始刻み譜面なので、人によっては同レベル値のBSC、ADVより難しく感じる。EXT入門にオススメ。
- 「若者のすべて」は終始表バスかつ刻み以外の要素が全く無い。「innocent world」は裏バスと裏配置がそこそこあり、その分で難易度が高くなっている。
- Lv5.10 DIAMONDS (8th/XG3)
- 終始HH刻み+ハネた裏バス譜面でLPはなく、Vシリーズからノーツ数は変化していない。この難易度にしてはリズムが若干特殊で、適正レベルでは慣れるのに時間がかかるかもしれない。
- 裏バスはベース音を意識すればズレにくくなる事を覚えれば、初心者辺りの裏バス練習曲として活用できるだろう。
- Lv5.50 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜 (TB)
- Lv5.65 ロックスターと魔法のランプ (GD)
- Lv5.80 Sing A Well (V2/XG3)
- Lv5.85 Hypnotica (1st/XG2)
- Lv5.85 Marigold (ee'MALL/TB)
- Lv5.90 GIANT SLUG (3rd/OD)
- Lv5.95 Love Rox! (XG2)
- Lv5.95 ブルーバード (V6/XG)
- Lv5.95 笑ってたいんだ (XG3)
- Lv6.15 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜 (ee'MALL/TB)
- Lv6.35 戻らない恋 (V3/OD)
- 共通点として8分刻みや単純なフィルが占めるため、基礎が出来てるかどうかで達成率に差が出やすい。
- 「Sing A Well」は両足同時とフィルインの絡み、「ブルーバード」はBメロ直前の変速HH連打(24分→16分)に注意。
- 「Hypnotica」は最後のパターンがBP-LP、LT-FT、HT-FTの交互と複雑になっている。
- 「Love Rox!」はサビ前に8分連バス+SNFT同時があるため、フルコン狙いの際は注意。
- 「バリバリブギ」は最後のタム回しがHT3-LT3になっているので初見注意。
- 「戻らない恋」はタム回しが多く、終盤に長いSNロールが存在する。
- Lv5.60 might be dead (EC)
- 大半が単純な刻みで高達成率を狙いやすいが、曲の最後に「林檎と蜂蜜」のようなシャッフル刻み(CY→空白→SN→…)が降ってくる。
- このリズムが苦手だと最後だけで落ちる危険性もあり、適正クラスだと個人差が出やすい。
- Lv5.65 THE OCEAN AND YOU (7th/XG)
- BPが16分裏でリズムが取りにくい個所があり、サビを抜けた後にタム絡みのCY4分刻みが来る。
- BPMは速くなく、複雑な技術も要求されないとはいえ、同レベルのADVよりは高度なので油断しないように。
- Lv5.65 イノセントバイブル (NA)
- Lv6.30 天弓ノ舞(NA)
- いずれも裏バスや裏打ち、タム絡みといった様々なパターンが満遍なく降ってくる。
- 地力によっては高達成率を取得しやすいが、挑戦レベルだと思いの外稼げずに終わってしまいやすい。
- Lv5.90 ぐっばい my crybaby (GD)
- パターンはずれの配置がフレーズごとに入っている。地力不足だとフレーズコンボを落としやすく、達成率が大幅に落ちやすい。
- 逆に言えば、ドラムの基礎を熟せるならフルコンも容易で、出来なかったとしても地力固めに最適。
- Lv6.00 万物快楽理論 (EC)
- BPM 270の4分刻み(BPM 135の8分相応)が大半。譜面自体はシンプルなので、得意なら容易に接続できる。
- 前作まではLv6.40と逆詐称気味であったが、今作でLv6.00に大幅調整された。
- Lv6.10 君の知らない物語 (XG2)
- Introにダンスビート(4分BPLP同時+裏HH)が出てくる。適正レベルの場合、このパターンが出来ないと閉店の可能性が高い。
- そこさえ抜ければ平易な4分刻みが大半で、クリアと達成率はIntroで決まってくる。
- Lv6.25 とってもとっても、ありがとう。 (OD)
- 低速BPMのシェイク刻みが基本パターンだが、合間にSNのダブルストローク(32分2連打)を叩かされる。
- シングル処理やダブル処理など、様々な対処法があるので自分に合ったやり方を見つけるのが攻略の近道。
- Lv6.30 MONSTER TREE (10th/XG3)
- Lv6.80 怒りと共に去りぬ!! (TB)
- いずれも一定の感覚でBPを刻む連バス譜面で、足が疲れないように注意したい。
- 「怒りと共に去りぬ!!」はBPM 190と飛び抜けて速く、体力面も連バス耐性も高いものが要求される。
- なお、バスミラーを掛けると左足特化の譜面に変貌するので、LPの練習になるかもしれない。
- Lv6.45 チョコレートスマイル (MX)
- Lv6.45 人にやさしく (7th/XG)
- Lv6.65 拙者拙者拙者拙者 (NA)
- Lv6.70 BRE∀K DOWN! (GF&DM STYLE) (7th/XG)
- Lv7.05 しかられ日和 (9th/OD)
- Lv7.10 隅田川夏恋歌〜納涼mix (XG3)
- Lv7.20 迎撃のフォルテ (GD)
- Lv7.35 愛は不死鳥の様に (GD)
- Lv7.65 GLIDE (V2/XG2)
- Lv7.85 此岸の戯事 (GD)
- いずれもBPM 180-200辺りの刻み譜面。力配分が出来ていなかったり、体力に自信が無いと途中で力尽きてしまいやすい。
- 「チョコレートスマイル」は休憩地帯があるため難度値が低くなっているが、BPM 196と速めで詐称気味。
- 「人にやさしく」は単純な刻みが長く続くので、力配分の練習に最適。
- 「拙者拙者拙者拙者」は単調な刻みが長く続くが、BPM 195と若干速め。
- 「BRE∀K DOWN!」はタム回しが多めで上記の曲より若干複雑になっている。
- 「しかられ日和」はサビ後のFT刻みとLPに注意。
- 「隅田川夏恋歌〜納涼mix」は後半にSN+タムの同時が混ざってくる。最後のフレーズに来るLT+FT→SN2の16分にも注意。
- 「迎撃のフォルテ」はHH+SN→HT→LTの16分ゴリ押し配置が来るため、接続難易度が高くなっている。
- 「愛は不死鳥の様に」は最初から最後までBPM 192の刻みやタム回しが続く。
- 「GLIDE」はBPM 200で様々な箇所で刻ませる上(HH,LC,CY)、高速タム回しも多い。LC刻みが比較的長いことも特筆すべき点であり、刻み系の中でも個人差が非常に出やすい。
- 「此岸の戯事」は後半の高速タム回しにも注意。
- Lv6.55 卒業 (XG2)
- Lv6.85 Mannequin (V5/XG3)
- Lv7.00 RePrise (XG3)
- Lv7.35 Destiny Wings (TB)
- いずれもレベルの割にノーツ数が多く、体力の有無で達成率が大きく変わる。
- 「卒業」は総ノーツ数1196の体力譜面で、とにかく最後まで叩けるかどうかがポイントになる。BPMは比較的遅いが、2連バスのLP振り分けがあるためこれが苦手だと辛い。疲れたところに来る最後のLC連打にも注意。
- 「Mannequin」はV時代とほぼ同じ譜面構成であり、こちらも休みなく8ビートを刻む。途中にある一定BPを踏みながらタム回しを処理する箇所にも注意。
- 「RePrise」は終始8分刻みとSNロールで構成されている。ノーツ数も「リライト」(削除曲)に匹敵する程多く、刻み耐性が無いと後半サビ前のSNロールで力尽きてしまいやすい。
- 「Destiny Wings」はBPM 180の8分HHorCY刻みがひたすら続く譜面。ノーツ数も1300を越えるので相応の体力(特に腕)が求められるが、長いdkdkや複雑なフィルはなく、単純に体力、そして刻みとタム回しの得手不得手で達成率が決まる。
- Lv6.65 温故知新でいこっ! (OD)
- Lv6.85 狂鬼村正 (TB)
- Lv7.10 とびきりシュガータイム (MX)
- いずれも8分の交互踏み地帯(BPLP交互)で大きく個人差が出やすい。交互踏みが出来なければクリアすら絶望的だが、得意なら適正外であっても十分接続を狙える。
- 「温故知新でいこっ!」は中盤と終盤にゆっくりとした交互踏みが入る。特に終盤の方は長く続き、左足を動かす事に慣れていないと厳しい。
- 「狂鬼村正」は序盤と後半にしか交互踏みが出てこないが、BPM 200の8分交互踏みでこの曲群の中では1番速め。
- 「とびきりシュガータイム」は交互踏みと緩いテンポのCY刻みが大半を占めるシンプルな譜面。一部16分裏のSN/CYは挑戦者にとっては難しいものの、ADV(Lv5.50)には同じ配置が登場するので、そこで積み上げれば全く障害にならない。接続の際はサビ後の32分SN連打に注意。
- また、「温故知新でいこっ!」は総フレーズが4つしか無いため、ミス数が少なくてもフルコンボを逃すと達成率に大きく響きやすい。
- Lv6.70 RIGHT ON TIME (3rd/XG)
- Lv7.30 GET IT ALL (9th/GD)
- Lv7.70 Freeky Technique (XG3)
- Lv7.70 バタフライ狂想曲 (XG2)
- Lv7.80 cosmic agenda (XG2)
- Lv7.80 ETERNAL BLAZE (XG3)
- いずれもHH16分が半分以上を占める。16ビートの得意不得意によって達成率に差が出やすい。
- 「RIGHT ON TIME」は16ビートの基本というべき譜面。HHとSNの処理が得意か苦手かによって、体感難易度が劇的に変わってくる。
- 「GET IT ALL」はBPのリズムが一定ではなく付点リズム、「Freeky Technique」はタム絡み、「バタフライ狂想曲」はBPMが高速、「ETERNAL BLAZE」はフレーズが4個かつ偶数HHと中抜け配置が存在する。
- 「cosmic agenda」は偶数HHが多く、16分裏SNのタイミングを認識出来るかどうかで達成率が変わってくる。
- 余談だが、「RIGHT ON TIME」は譜面の覚えやすさからV4ではステルス杯の課題曲に選ばれ、V6のQUESTモードのULTIMATEフォルダにあるステルス、SHUTTER100%、及びSPEEDxxxクエストでも頻繁に選曲されていた。
- Lv6.70 タラッタダンス (V/XG)
- シャッフルリズムによって、パフェが中々取り辛い譜面。前半のLC→HH、サビ手前のHH→HT+LT、中盤のSN→LT+FTの移動など、高度な譜面認識力とパッドの対応力が要される。
- Lv6.80 Depend on me (1st/XG)
- 全体的にバラけた譜面で手が忙しく、サビのタム階段(HT→LT→FT→LT→HT)が出来るかどうかで達成率が左右される。
- 他にもサビ終わりのLP、その後のLC+HHから入るHH刻み、HTの24分、定期的に降ってくる2連バスなど注意すべき点は多い。
- Lv6.90 衝動がえがいた どうしようもないストーリー (XG2)
- 中盤のLP4分+FTタム刻み、BP-LP交互4連打、何度も登場する4連フィル、ラストのLP交じりのリニアフレーズなど総合力が必要な譜面。
- Lv6.90 妄想学園ino-koi組 (LONG)(V/OD)
- Lv7.35 そっと。 (7th/XG3)
- Lv7.40 正論 (5th/XG)
- Lv7.55 I Want It All (XG)
- いずれもHH2-SN1-HH1(実質HH3-SN1)を繰り返す地帯(通称「鈴木愛譜面」または「正論譜面」)があり、個人差が出やすい。
- 「妄想学園ino-koi組」はBPM 222と遅く片手処理でも追いつくが、両手で処理できればこのパターンの良い練習になる。ラストのLP刻み+裏バス、変則フィルに注意。
- 「そっと。」はサビ終わりの追い越しフィル、「I Want It All」はイントロのHH16分に注意。
- 「正論」は追い越しフィル(LT-FT-CY)や、BP→LPの振り分けバスが存在している。
- Lv7.00 じょいふる (XG2)
- イントロ後半にHH裏打ち+LP4分にBPが絡む箇所があるが、裏BPや8分2連BPといった単純な同時踏みではないパターンとなっている。慣れていないと認識が難しい。
- Lv7.10 霖が哭く (EC)
- 強烈な変拍子とリズム難に食らいつけるかが攻略の鍵。高速連打などのコンボカッターは少ないものの、1度崩れてしまうと立て直しが困難となる。詐称気味。
- Lv7.15 恋 (LONG)(V3/OD)
- Lv7.20 Moonlight Walkin (6th/OD)
- ハネたリズム(裏拍部分が少し後ろにズレている)のHH刻みが大半を占める。ズレ部分への認識力・適応力で達成率が決まる。
- 「恋」の場合はLONG曲で、集中力や体力もそれなりに高いレベルで要求される。また、ラストのフィルが強烈なコンボキラーとなる。
- Lv7.15 サムライハート(Some Like It Hot!!) (XG3)
- 序盤のHH16ビート、中盤のLP8分刻み、そして終盤の16分3連BP踏みと個人差要素の塊。当然どれか1つでも出来ないとランク・達成率が悲惨なことになる。
- Lv7.20 ATOMS (V5/XG3)
- HH3連打とHH・SN連打が大半を占める。足もほぼ4分一定でリズムキープしやすい。
- 体力と連打の精度に左右されやすいものの、パターンと連打への慣れによってはLv6.80適正でも高達成率を狙える。
- Lv7.20 COSMIC COWGIRL (2nd/XG)
- HH裏打ちとシェイクリズムのSNを刻むパターンはVシリーズとあまり変わらないが、後半のCY刻み地帯に4分LPが追加され、シェイク譜面とLPの混合を要求される譜面。
- Lv7.20 No Way For One Will (XG)
- Lv7.30 War evasion (OD)
- いずれも低速(BPM 120前後)のツーバスが部分的に存在。このレベル帯では個人差は出やすいが、前後のフレーズでゲージの回復も行いやすい。
- ちなみに同速度の上位互換譜面(「X-Plan」、「S.LAUNCHER」等)は、ツーバス地帯がさらに長くなっている。
- Lv7.30 Blue Planet (XG)
- 全レーンに満遍なくノーツが降ってくる。パッドの配置に慣れていないと苦しいが、極端に難しい箇所はない。
- Lv7.30 DRAGON KILLER (GD)
- Lv8.40 triangulum (MX)
- いずれも3連符の交互踏みが出てくる。手の動きとシンクロさせるのが難しく、慣れてない人は当該箇所だけで落ちる可能性が高い。
- Lv7.30 OVER THE LIMIT! (V6/XG)
- 2ビート刻みが大半を占めるが、LPから入る3連交互(LP→BP→LP)で大きく個人差が出やすい。このパターンがかなりの頻度で出てくるため、LP及び交互踏みが出来ないとフレーズ取得も難しい。
- LPから入るツーバスで崩れる場合、BP始動の5連打(BP→LP→BP→LP→BP)として処理する方法も使えなくはない。
- Lv7.30 overcome (NA)
- 前半は細かいフィルが混ざってくるものの配置・密度共に逆詐称気味。
- しかし、終盤のdkdk地帯が8分連バスになっているため達成率の取得は当該箇所次第。また、そこそこ長さもあるので得手不得手が分かれやすい。
- Lv7.30 主亡き機械人形のまなざし (RV)
- MASから長い連バスやLPは間引かれているものの、高速(BPM 189)かつ難解なリズムの3連、4連バスは残っている。BPの得意・不得意がそのまま達成率に影響しやすい。
- 接続狙いの場合は突発的なFT+CYに注意。
- Lv7.45 Return of the throne (GD)
- Lv7.90 heliodor (OD)
- Lv8.45 愛と勇気の三度笠ポン太 (GD)
- いずれも曲中通して細かなツーバスを踏み続ける譜面。速さがそこそこあり16分休符置いての入りもあるため、慣れが必要で個人差が出やすい。一方、出来るようになると高達成率も狙える。
- 特に「Return of the throne」はBPM 218と飛びぬけており、イントロに複雑な16分フィルが集中している地帯があるため、スキル不足であれば即閉店もありうる。やや詐称気味。
- Lv7.45 夏・KOI・ムッシュ!! (XG3)
- HH連打に16分裏のSNやBPが混ざっており、リズムを掴みづらくパフェ率を落としやすい。
- 一方で強烈な難所は無く、HH地帯の処理によっては高達成率を狙える。
- Lv7.50 Utopia (8th/GD)
- Lv7.55 クリーンクリーン (XG)
- Lv7.80 振動デザイア (GD)
- Lv8.05 AREA 51 (XG2)
- いずれもLP4分刻みのある譜面。ある程度やり込んでLPに慣れておかないと難しいが、上記の譜面はLP地帯以外がそれほど難しくないので、LPが出来るかどうかでかなり変わる。
- 「Utopia」、「クリーンクリーン」はタムが頻繁に入ってくる。手の方のスキルもある程度要求されるが、逆詐称気味でスキルを稼ぎやすい。
- この中でも「振動デザイア」、「AREA 51」は難易度が高めとあって複雑な配置。振動デザイアはLP刻みにタム+CY同時の右に振られる配置。「AREA 51」はLP刻みの途中にツーバス2連(BP→LP)が混ざってくる。いずれも高度な譜面認識力が必要。
- Lv7.55 cachaca (7th/XG)
- ドラムと言ってもスチールドラムを用いた完全にドラム離れしている譜面。ラストの交互地帯が難しく、出来ない人は最後で瞬殺される可能性がある。
- また、ノーツ数も少なく全体的にリズムが取り辛い(PERFECTが出にくい)ため、達成率も出にくい。
- 最後の部分が得意な人は稼ぎのみならず、バトル(特にCOMBO重視)でもかなり強力な武器になりやすい。
- Lv7.55 SUZY AND THE TIME MACHINE (LONG)(7th/OD)
- Vのオートチップが解除され、曲全体でHHの8ビートを刻む譜面になった。
- しかし、この難易度にふさわしい切り所は無く、体力と集中力がもてばかなりの稼ぎ曲になりうる。
- Lv7.60 Ater Regis -Alius- (RV)
- 紫Dの難所であるタム乱打は同レーンにまとまっているが、8分⇔16分に変速するリズムは同じであり、リズムキープと変速連打への耐性によって個人差が出やすくなっている。
- Lv7.60 Sacrifice (MX)
- MASからかなり間引かれており、変速連打やツーバスも無い。サビまでは16分タム2連→SN+CYに気を付ければ容易に接続可能。多少のリズム難も落ち着いて対処すればどうということもない。
- アウトロの振り回しも右手の移動が少なくはなっているが、HT→LT→LC+SN(MASはLT→HT→SN+CY)などの厄介な配置があり、ここで多少なりとも個人差が出る。
- Lv7.65 MU-DAI (V5/NA)
- レガート混じりのRC刻み地帯が存在し、ここを安定して叩けるかで大きく個人差が出る。それ以外にもタム乱打の適応力や振り回し耐性も要求されるため、総合的な地力が足りないと達成率を稼ぎづらくなる。
- ただし、BPに関して言えば2分(表のリズム)で踏ませる箇所がほとんどのため、足回りの技術の要求水準は低め。
- Lv7.65 Take My Hand (V2/OD)
- シャッフルリズムのCYレガート+裏LPが中心。BPが極端に少ないとは言え、非常に個人差が出やすいタイプであり、同じスキル帯でも達成率にバラツキが出やすい。
- 接続は終盤の変速タム回し(ADVよりも難化)が流れてくるため、Lv7中盤では厳しい部類。
- Lv7.65 TIERRA BUENA (8th/OD)
- パーカッションがアサインされたLCやタムを中心に叩かせる譜面で、終盤には高速HH3連も入ってくる。他にないタイプの譜面で、譜面と手順を把握しないとボロボロになりやすい。
- Lv7.70 BEFORE I DECAY (XG2)
- 変則的な裏バス譜面。特に裏バス地帯のLPの入りが独特なので、リズムを崩されないように注意。
- 他の曲には見られない独特な配置で、フルコンボを狙えるならばバトルにおいて武器曲としても使える。
- Lv7.70 YARA TUM KAHAN? (10th/XG)
- 足はBP4分刻みが殆どでLPも無いが、手が全体的に忙しい譜面。特に中盤のタム地帯はSN〜HT間の追い越しスキルが必要になってくる。手順の理解とタム地帯を超えられるゴリ押し力があればコンボ率を伸ばしやすい。
- Lv7.75 Highway star (V6/XG)
- Lv8.40 Brazilian Anthem (5th/XG)
- いずれもCYの絡みが複雑で高度なテクニックが要求される。またリズムが取りづらい譜面でもある為、難所以外でも精度を崩されやすい。
- 「Highway star」は序盤の偶数HH、後半のタムが絡みの3連CYが難所となっている。
- 「Brazilian Anthem」はサンバキック地帯〜3連ライド地帯と休憩無しで2種類のパートを連続して叩かされる為、どちらかでも苦手なパートがあると達成率取得は困難。
- 7.15(TB)→7.85(RV)→8.05(MX)→8.30(EC)→8.35(NA)→8.40(HV)と調整が繰り返されており、V時代から得意だった人は稼げるかもしれない。
- Lv7.75 デストロイマーチ (GD)
- 序盤の短いツーバスに付点リズムの手が絡んだり、最後に長いツーバス地帯もあり、比較的緩い箇所にも常に2連バスが降ってきたりで、足回りがある程度出来ないと低達成率で終わってしまいやすい。
- また、基本パターンのHHが幾つか省略されているため、刻み部分で稼ぐといった対策が通用しづらい。
- Lv7.75 風/雷 (XG2)
- HH開閉を模したHH+BP→LPが譜面のパターンを多く占める。練習できる譜面が少なく、個人差や慣れが大きく出やすい。
- Lv7.80 Lepton (XG2)
- Lv8.00 前髪 (XG2)
- いずれもLPを主体とした地力譜面。前述のLP4分刻み曲が出来るなら挑戦する価値は高い。
- 「Lepton」はラストに交互踏み地帯が降ってくる。その前のLP4分地帯もBPの絡みが複雑で、あらかじめ動画などで研究しておくとよい。
- 「前髪」は曲の大半がLPの4分一定踏み。裏打ちHHやCYとの絡みも多く、BPも16分裏と複雑で気が抜けない。
- Lv7.80 RЁVOLUTION (V4/XG)
- 終盤に「Funky sonic World」と同じ速さ(BPM 200)の2ビート刻みが降ってくる。4分LPや16分タム回しも多く詐称気味。
- Lv7.80 The New Myth (TB)
- 後半の中抜けツーバス(手→BP→LP)がかなりの難所。他の曲には無い独特の譜面で、さらにパターンを追う毎に手が複雑になる。難所以外はノーツが少ないため、そこでリザルトがほぼ決まると言ってもいい。
- Lv7.80 Unbelief (NA)
- Lv7.95 EMPIRE OF FLAME (NA)
- Lv7.95 Predator's Crypto Pt.1 (XG3)
- Lv8.00 800nm (XG3)
- Lv8.05 HYDRA (OD)
- Lv8.05 X-Plan (XG2)
- Lv8.10 S.LAUNCHER (GD)
- Lv8.10 黒髪乱れし修羅となりて (XG2)
- Lv8.15 Immortal Bind (V4/XG3)
- Lv8.25 PATRIOT'S DREAM(美しく花と散れ) (GD)
- Lv8.30 涙のregret (8th/XG)
- Lv8.45 Hyperseven type K (GD)
- Lv8.60 NEW LEGEND (XG3)
- Lv8.65 ホーンテッド★メイドランチ (GD)
- Lv8.85 The Sound of Truth (V5/XG)
- Lv8.95 DAWN (XG2)
- いずれも長いツーバス地帯がある。各曲ともツーバスが苦手だとクリアは困難。
- 「Unbelief」は低速のツーバスが大半を占める。手は4分刻みと緩く、フィルの形もシンプル。
- 「EMPIRE OF FLAME」は手はシンプルだが、低速ツーバスの他にも連BPが多く、右足の素早い動きと持久力が求められる。
- 「S.LAUNCHER」、「Predator's Crypto Pt.1」、「HYDRA」、「X-Plan」は低速のツーバス地帯が存在。勢いで誤魔化すのが難しいため注意が必要。
- 特に「Predator's Crypto Pt.1」はツーバス地帯が長く、ある程度のリズムキープ力が必要。ただし、手の方は非常に緩いためツーバス力によっては稼ぎになりうる。
- 「800nm」、「Immortal Bind」は4ビート刻みにツーバスが入ってくる。2曲共テンポが速いので、リズムキープが出来てないと遅れてしまいやすい。
- 「涙のregret」、「黒髪乱れし修羅となりて」はいずれも中速の2ビート+ツーバス譜面。上記の低速ツーバスが安定してからが挑戦の目安となる。
- 「NEW LEGEND」、「Hyperseven type K」、「ホーンテッド★メイドランチ」、「 PATRIOT'S DREAM」も同じ2ビート+ツーバス譜面だが、上記の中速ツーバスよりもテンポが速いので譜面に押し流されないように。
- 特に「PATRIOT'S DREAM」はツーバス地帯が長く、ノーツ数も1400を超えており相当な体力譜面となっている。
- 「The Sound of Truth」は16分ツーバスから3連符に変速する箇所があるので、ここが出来るかで達成率が大きく変わってくる。
- 「DAWN」は前半と後半でツーバスの速度が変わる所謂ソフラン曲。前半は中速だが、後半は高速なので総合的な地力が試される。
- なお、「ホーンテッド★メイドランチ」はタム回しやフィルインについて行けるかどうかで達成率が左右される。
- Lv7.80 ZЁNITH (V3/XG)
- VシリーズのEXTにLPを追加した形の譜面。HH裏打ちをしながら両足交互を踏ませるパターンや高速タム回し(Vシリーズより単純な配置に)が処理できるかどうかで体感難易度が変わる。
- 初代XGではLv5.80という超絶詐欺曲だった。
- Lv7.80 ノンフィクションワールド (GD)
- Lv8.05 群青と流星 (XG3)
- Lv8.15 Plum (XG3)
- Lv8.30 三度笠ポン太は今日も行く (V/XG3)
- Lv8.30 一粒のナミダ (OD)
- Lv8.40 夜咄ディセイブ (GD)
- いずれも長い8分LP地帯があり、LPが苦手だとクリアは困難。
- 「群青と流星」のLP刻みは右手と大体一緒なので練習には丁度良い。
- 「Plum」は3拍子基調である事に気をつければLP8分への足がかりに最適。
- 「三度笠ポン太」はLP刻みに裏バスが絡む箇所もあるが、LP刻みを除けばVシリーズのEXTとほぼ同じ。人によってはバスミラーをかけた方がやりやすくなるかもしれない。
- 「夜咄ディセイブ」はLP刻みだけでなくクローズモーション再現も存在する。BPMは遅いものの32分が混ざるフィルインやドラムソロ等、まとまって降ってくる箇所が多いため非常に個人差が出やすい。
- Lv7.85 Awaken Ver.G (GD)
- 高密度のバスやタム連打などは無いものの、複雑な手の動きにLP4分刻みが絡む箇所によって個人差が出やすくなっている。
- Lv7.90 spectrum (XG3)
- Lv8.00 LAS-BOS (EC)
- Lv8.00 放課後ストライド (GD)
- Lv8.25 Day's! (V3/GD)
- Lv8.25 HEART BEAT FORMULA(GITADORA Ver.) (GD)
- Lv8.40 going up (V/XG3)
- Lv8.45 LUCKY? STAFF (V/XG2)
- Lv8.55 ROCKIN' PARADISE (6th/XG2)
- Lv8.75 最小三倍完全数 (GITADORA Style) (EC)
- いずれもBPM 210超の高速刻みがある譜面。427奏法もしくは腕力に自信がなければ閉店に至る可能性がある。
- 「spectrum」はスリップビートによってリズムと認識を崩されやすい。やや詐称気味。
- 「LAS-BOS」は高速2ビート以外に複雑なフィルが無く、BPMの速さを除けば全体的に平易な譜面。
- 「放課後ストライド」はAメロを中心にBPM 225のHH8分刻みが続く。またサビでは8分3連バスも頻発するため、苦手だと刻みが出来ても達成率が出ない。
- 「Days!」はBPM 215の高速刻み。Vシリーズからオートチップが解除され、一部片手力が要されるタム地帯もある。
- 「HEART BEAT FORMULA(GITADORA Ver.)」はサビと終盤にBPM 230のHH8分刻みが降ってくる。クリアの際はLP刻み地帯、接続の際は最後の24分SNに注意。
- 「going up」はBPM 212の刻みだけでなく、高速フィルや中盤のタム刻みも複雑。LPが出てこないので、手の捌きに自信があれば稼ぎに使える。
- 「LUCKY? STAFF」は刻み自体は短いが、BPM 238とかなり速く、複雑なバスも絡んでくる。SN3連打からの階段フィル、ラストのCYビームにも注意。
- 「ROCKIN' PARADISE」はVシリーズ同様腕殺し曲。終始BPM 230のHH8分刻み、さらに同BPMでFT刻みが続く箇所がある。
- 「最小三倍完全数」はBPM 220のHH8分刻みだけでなく、変拍子地帯(5/4拍子)や付点16分のキメも多いため、高速刻みが得意でもリズムの変化に対応出来ないと大きく崩されてしまう。しかし、LPは殆ど出てこないので、ある程度の刻み耐性があれば高達成率は出しやすい。
- Lv7.90 狂喜宴舞 (GD)
- 鼓の音が割り当てられているタムの連打が多く、8分BPとの複合も多い。また、LT+CYなどの珍しい配置も登場する。
- Lv7.90 都会征服Girls☆ (OD)
- 前半と終盤のHH地帯は複雑かつ片手ゴリ押しの部分もあるが、BPM 140とそれ程速くないため、HHを左手だけで処理するのも不可能ではない。
- めうソロパート〜サビの部分は回復地帯なので、ここでフレーズを稼げるかどうかで達成率が決まってくる。
- Lv7.90 にゃんだふる55 (V/XG2)
- Lv8.00 Cherry (OD)
- Lv8.45 Grapes (GD)
- 3曲ともシャッフルリズムを基調とした裏拍のLPが出来るかどうかで達成率が大きく変わってくる。
- いずれもノーツが少ないのでゲージの回復が遅れやすく、パフェ率も出しづらい。
- Lv7.95 果たし状 (OD)
- Lv8.60 凱歌の奏 (OD)
- 2曲とも高速刻みに4分LP刻みが入ってくる。また、3連BPと4分LPの同時処理を要求される部分もあるため、速さへの対応とLPへの対応、BPの処理の3つが出来ないとクリア出来ても低めの達成率になってしまう。
- 逆に、ある程度の地力があれば周辺のレベルの曲よりも高達成率を取得でき、スキル上位に載せることも可能である。
- Lv8.00 Let's Dance (EC)
- 足自体は単純な4分同時が続くものの、スネアと3タムの16分3連打を叩く忙しい譜面。
- すべてシングルで回せる配置ではあるが休憩地帯が少なく、満遍なくパッドを叩かされたり、同じ動きを繰り返すため、粘着を繰り返していると癖が付いてしまいやすい。
- 得意不得意の差が非常に出やすく、タム回しが得意であれば体感Lv7.60程度、苦手であればLv8.60ほどにも感じられる。接続の際は終盤の24分の連打に注意。
- Lv8.10 Last Concerto (NA)
- MAS程では無いが、中盤の3連符のSN連打地帯は残っている。ノーツは間引かれているものの、BPや3連タムも絡んでくるため、リズムを掴み損ねると達成率にまで影響を及んでくる。
- Lv8.15 WILD RIDE (6th/XG3)
- 終始シャッフルリズムのHH 2連打譜面で片手処理やシャッフル版427奏法が苦手だと高達成率は望めない。
- Lv8.15 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ (XG3)
- Lv8.90 双つ雲と暁の奏 (XG3)
- いずれも両足交互踏み(8分)が降ってくるが、手の方も若干複雑な形をしていており、両手両足のコンビネーションが要求される。
- Lv8.20 Sakura Sunrise (GITADORA ver.) (GD)
- 特攻人気曲! 刻み途中にあるオープン推奨のタム絡みとツーバス地帯で個人差が出やすい。
- しかし、それ以外は単純な刻みしか無いため、体力さえあれば紫グラ〜赤グラ適正でもA〜S評価(スキル120〜140)を狙いやすい。
- Lv8.25 七福神 (V3/XG3)
- Lv8.40 KISS ME GOODBYE! (7th/XG)
- Lv8.45 モラトリアム (V2/XG3)
- いずれも不規則なHH16分とCY+LP刻みが出来るかどうかによって体感難易度が変わってくるが、フェイントが混ざったり高速フィルが来たりで、高度な譜面認識力が必要になる。LP刻み譜面の中でも個人差が大きく出やすい。
- 「KISS ME GOODBYE!」は偶数HHの技術も必要になってくる。「モラトリアム」はサビ前の変速SNによって繋ぎ難易度は詐称気味。
- Lv8.30 さよなら僕自身 (XG)
- クリアはテンポの速さに付いていければ妥当気味だが、複雑かつ高速なタム回しが多いため、柔軟なストロークが出来ないとコンボが繋がらない。
- Lv8.40 Purple storm (V3/XG)
- V時代とほぼ変わらない振り回し要素の強い譜面。後半の配置はゴリ押しで取るか、シングルで回すかは個人差によって分かれるが、全体を通してみればLPがほとんどなく、手の技術によっては高スキルが付きやすい。
- Lv8.40 Run Run (GD)
- HHの2ビート刻みにBP2連打がひたすら入ってくる。LPは一切来ないので右足の精度次第。
- Lv8.45 10,000,000,000 (XG)
- Lv9.15 Funky sonic World (9th/XG)
- いずれも紫Dと比べるとツーバスは無くなっているが、手の動きに関しては紫Dとほぼ同じで、刻み耐性や体力があるかどうかで体感難易度が変動しやすい。
- 「10,000,000,000」はイントロが4分刻みになっているだけで、それ以外は刻みの量に差が無い。
- 「Funky sonic World」はVシリーズのEXTがベース(Lv93)。終始BPM 400(実質BPM 200)の高速2ビート刻みが襲い掛かり、途中の高速フィルも体力を消耗しやすい。また最後は両足交互になっているので、Vシリーズを知っている人は却ってやりづらい場合もある。
- Lv8.45 ancient breeze (V/XG2)
- 逐一LPが入ってくるが、変拍子(9/8+4/8)の影響で拍が取りづらい、ある程度目押しのスキルが必要になる。
- Lv8.45 photon (XG)
- MASから一部のLPを削っただけで、手とBPは全く同じ。中盤にはHT32分4連打が存在し、Introと最後に出てくるタム回し+8分BP地帯にも不規則にLPが混ざってくる(MASは完全なツーバスとなっており、人によってはEXTの方が難しく感じる場合もある)。
- Lv8.45 Right on time (Ryu☆Remix) (XG2)
- LPが無く、HHの16分に細かくSNやLC、BPが入る譜面。HHは偶数・奇数が入り混じり、非常に個人差が出やすい。
- おまけにフィルの手順も複雑であるため、接続・高達成率は回数を踏み譜面を理解しないと厳しい。
- Lv8.45 鬼姫 (10th/XG)
- MASから比較するとサビのHHと3連CY地帯は緩くなっているが、終始高速刻みとタム回しで構成された体力重視の譜面。このレベルにしてはLPが無いため、中盤の処理次第では稼ぎやすい。
- Lv8.45 俺と愛とロック (GD)
- 曲の半分程をLP4分刻みが占めており、長いBP8分連続・BP8分3連やLC8分刻みとの絡みも出てくる。LPのリズムキープが得意でも非常に個人差が出やすい。
- Lv8.45 ツミナガラ...と彼女は謂ふ (7th/XG2)
- 序盤から中盤にかけての16分裏バス地帯と、終盤前の長いスネア連打が圧巻。かなり大きく個人差の出る譜面の1つ。
- LPや複雑なタム回しは無いので、一部の人は得意かもしれない。
- Lv8.55 KHAMEN BREAK (OD)
- HH裏打ちとLP4分のパターン(BPは4分一定でないため、標準なダンスビートにならず)がメインだが、16分2連や付点リズムのBPが混ざっている部分でテンポを崩されやすい。しかし、極端なコンボキラーが無いため、地力によっては稼ぎになりうる。
- Lv8.55 逆ナンされたのにドタキャン!! (XG3)
- 常にタムが絡む配置で、オープンハンド推奨。パッドの移動力が弱いと、どこを叩いているのか分からなくなり、譜面の見切り力が甘いと、手が追いつかなくなりやすい。高度かつ独特な技術が要求される。
- Lv8.55 セツナトリップ (GD)
- HH刻みにBP2連打や、BP2連打からの裏バスが多く入っており、右足の精度によって体感難易度が大幅に変わりやすい。また、中盤辺りのHHタム同時混じりのフィルや、直後のHH裏打ち+LP4分にも注意。
- Lv8.60 PRIMAL SOUL (2nd/XG3)
- BPのリズムが取りにくいHH16分連打、2度来るタム乱打地帯(音はコンガを鳴らしている)とリズムキープ力と譜面認識力が無ければボロボロに終わってしまう。
- また所々でVのBSCの配置が取り入れられた(なぜか上位譜面より複雑な配置が存在していた)影響でVのEXTより難化している。
- 前述の2箇所を含めて癖が強すぎるため、出来ない人はとことん出来ず、得意な人は終盤の32分タム連打まで繋げられる超絶個人差譜面。
- Lv8.60 Summer '64 (OD)
- LPの4分+CYの8分刻みに16分3連打が混ざるパターンと、FTの連打+BP4分(+LP2分)が出来ればある程度の達成率は取得しやすい。
- 中盤にはSN〜FTまでに渡るタム回しやツーバスを踏ませる箇所があり、綺麗に叩き切るのはなかなか難しい。
- Lv8.60 THREE WORMS (4th/GD)
- 中盤に裏LP刻みが降ってくる場所があり、8分刻みに変わる箇所もあるため、リズムキープが困難。ちょっと裏LP刻みが出来る程度だと低達成率で終わりやすい。
- Lv8.60 Zigzag Life (V4/XG2)
- HH16分やCY刻みが基本だが、リズムが一定じゃなかったり引っ掛けが多くリズムを崩されやすい。いわゆるエロ譜面に耐性があるかどうかで体感難度が変わる。
- Lv8.60 滅亡天使 † にこきゅっぴん (OD)
- 「ZENITH」のようなHH裏打ちと8分交互踏みの絡み、最長2小節に渡る高速SN連打で切りやすいが、全体の密度が薄くこのレベルにしてはノーツ数が少ない(944ノーツ)。
- 前述のSNロールと裏打ち+交互踏みにも左右されるが、ある程度の地力があれば稼ぎとなりうる。
- Lv8.65 blue moon (XG2)
- MASからCY16分2連やスネア・タム連打中の裏LPが減っているものの、こちらも終始裏LPを踏みつつCYをメインに各パッドを叩く譜面。
- 裏LPが踏めてきちんとリズムが取れるなら高達成率を狙える。
- Lv8.65 Electric Lady (V5/XG3)
- Vシリーズを基調にLP8分刻みが追加されている箇所とSNを軸に振り回される部分に対応できるかがクリアの分かれ目。最後の高速LC+CY連打のラス殺しにも注意。
- Lv8.65 I can be!! (XG2)
- 中盤〜後半のLP8分刻み、ラストのツーバスとLPの総合力が求められる。手はこのレベルにしては緩くBPMも早くないが、LP8分刻みが出来ないとクリア不可なので注意。
- 接続の際はラスサビ後のツーバス+タム乱打(「Chinese Snowy Dance」のラストに近いがシングルで処理できる)に注意。
- Lv8.75 Ascetic (XG)
- BPM 220の高速刻み、両足絡みの高速ブラストビート、最後の超速フィルで得意不得意な人の差が出やすい。
- ちなみに後述のMASとは譜面傾向が殆ど同じ。(LPが増えているかどうかの程度)
- Lv8.75 Cinnamon (MX)
- 手は一部の高速連打を除いて難易度の割に緩いが、不規則な16分裏BPやツーバスが常に絡んでくる。
- テンポが遅めとあって誤魔化しが効きづらく、表拍がBPではないツーバスも存在するため、譜面認識力もある程度必要になってくる。
- Lv8.75 One Phrase Blues (6th/XG2)
- Lv8.85 HEAVEN'S COCKTAIL (V/XG2)
- Lv8.90 joker (9th/XG)
- いずれも裏拍LPや交互踏みなど、高いLP耐性が必要になってくる。
- パフェ率が出しづらく、変速連打やタム絡みも多いため、非常に個人差が出やすい。
- Lv8.75 たまゆら (7th/XG)
- 延々と続くSNロール、終盤の8小節に渡るHT連打で達成率に差が出やすい。ちなみにMAS-Dと譜面構成は殆ど同じ。
- Lv8.85 Devil Fish Dumpling (XG3)
- 基本パターンはシャッフルリズムの刻みだが、中盤のCY-HH地帯によって達成率が左右されやすい。BPのリズムが取りづらい点と、途中で16分3連符(24分)に変わる箇所でリズムを崩されやすい点に注意。
- Lv8.85 Snowy India (XG3)
- MASからLPの大半と複雑なバスを削った譜面。難所である8分LP地帯も無くなっているが、手は殆ど同じなので譜面を知っているかどうかで体感難易度が変わる。
- 全体難であり総合力が試されるが、地力があればこのレベル帯ではかなり易しく感じる。
- Lv8.95 DESTINY (XG2)
- Lv9.15 暗黒舞踏会 (XG3)
- Lv9.30 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。 (GD)
- いずれも長い高速ツーバス(BPM 180〜)がある体力譜面。
- 「DESTINY」はツーバス地帯こそ長いが、PhraseA〜PhraseBは大回復地帯。後半のリズム難地帯は細かなツーバス、HH、タム回しが表裏入れ替わり非常にやりづらい。さらに曲が長いので体力切れに要注意。
- 「暗黒舞踏会」は休憩と言える休憩が無い高体力譜面。中盤に12分ツーバス地帯があるので注意。
- 「お米の美味しい炊き方」は中盤以降に16分2連〜3連BPが出現する。苦手な場合は要注意。
- Lv8.95 御千手メディテーション (OD)
- LCやHH、SNやCYに激しく振り回される譜面。シーケンス認識力は勿論のこと、LCからCYまでの振り回しに耐えられる移動力が要される。
- 小節頭のLCを右手か左手か臨機応変に対応しないとズルズル引っ張られ、達成率どころではなくなるので注意。
- Lv9.00 αρχη (V3/XG)
- VのEXT(Lv92)相当。前半〜中盤はレベル相応だが、後半のフィルと独特なシンバル+スネア・タム地帯が非常に難解。左手の移動が多く、慣れてないと叩き間違えたりスティックを引っ掛けやすい。
- V時代から曲を知ってて譜面を把握してるなら妥当に感じやすいが、XG(GITADORA)以降から始めたプレイヤーにとっては練習になる曲が少なく詐称気味に感じやすい。
- Lv9.00 Don't Break Up (GD)
- 終始高速刻みで体力の配分が出来てないと後半から崩れてしまいやすい。サビ前の複雑なフィルから難易度が跳ね上がり、サビ以降はシェイクと複雑なバスを処理しなければならず、高度な譜面認識力が要求される。
- なお、初出のGITADORAおよびOverDriveにおいてはLv7.30と超絶的な地雷譜面でだった。
- Lv9.05 Cleopatrysm (OD)
- 中盤の高速HH連打で達成率、ランクが決まってくる。速さがあり足の配置も複雑なため、1度崩れると立て直しが困難になる。
- ちなみに、人によっては序盤のHH刻みが難しいと感じることもある。
- Lv9.05 MODEL DD9 (XG)
- 変拍子の中でLP4分を刻む譜面。16分単位のズレでリズムの認識を狂わされやすいが、SNとLPがほぼシンクロしている点に注意すればリズムの取り戻しは行いやすい。
- 後半のツーバス地帯は4/4拍子かつパッドのノーツが少ないので、クリア狙いならここで回復しておきたい。
- Lv9.05 O JIYA (6th/XG3)
- スネア+タムの手順研究必須の乱打が頻繁に出現する。この地帯を楽にこなせる人はバトルの武器曲にもなるが、出来ない人にとっては高スキルでも落とす可能性のある、非常に個人差が出やすい譜面。
- 尚、Vシリーズと配置が異なるため、Vの手順に慣れた人も改めて手順を組み直す必要がある。
- Lv9.05 over there (V2/XG)
- Lv9.10 overviews (XG3)
- いずれも高速フィル(3・4連打等)によって接続難易度は妥当だが、クリア面で見れば逆詐称で、適正外でもスキルに入りやすい。
- 「over there」は振り回しや短いゴリ押しが多いものの、BPが少なく手の動きに意識を向けやすい。ただ難所が中盤に固まっているため、達成率が頭打ちになりがち。
- 「overviews」は序盤と最後に難所が固まっているが、それ以外はLv8台前半程度の緩い譜面で、出来る所を繋いでいけば達成率を稼ぎやすい。
- Lv9.05 Snow Goose GFDM ver. (XG3)
- 各パッドに16分連打が多く降って来る譜面。他にも交互踏みや短いツーバス、連バスなどが絡んでくる。
- ただし、パターンは決まっており高速連打等のコンボキラーもほぼ無く、譜面認識力があれば高達成率は比較的出しやすい。
- Lv9.10 Timepiece Phase II (9th/XG)
- Vシリーズをベースとした高技術譜面。連BPとSNロールがひたすら続く上、後半になるとSNにタムロールが混ざって来る。
- 中盤以外はほぼ連BPなのでそれに耐えられる体力と、延々とロールを刻み続けられる集中力がないとクリアすら危うい。
- 譜面自体は所々切り所はあるが複雑ではないので、体力負けしなければ高達成率も狙える。ちなみにノーツの数は同曲のMASと同じ。
- Lv9.15 Before Daybreak (XG)
- 複雑なバスが絡む16分3連符(24分)混じりの偶数HHや終盤からのLP8分刻みで大きく個人差が出る。フィルもフラム混じりであったり、全体的に速く細かく動かす配置のものが多い。
- Lv9.20 Shining Wizard (GD)
- HH16分がメインだが、所々クローズモーションを模したLPが入ってくる。LPの絡み方は少ないが(LP+BP同時とBP→LPの2パターン)、慣れてないとLP出現時に体勢を崩されやすい。
- Lv9.25 STULTI (GD)
- 中抜けツーバスや、ブラストビート(HH-SN)地帯のツーバスによって非常に個人差が分かれやすい。
- 「DESTINY」等の体力系と比べれば、ツーバス地帯も部分的で体力の配分はしやすい。変速する連打に注意。
- Lv9.35 DAY DREAM (3rd/XG)
- 紫Dと比べると流石に簡略化されているが、やはりCY刻みが延々と続き、所々CY3連打が降ってくる箇所がある。変拍子の為GOODハマりしやすく、立て直せないとパフェ率が悲惨なことになりやすい。
- 最後の不等長タムロールも紫Dと全く変わらないので、ここでもパフェ率がガタ落ちしやすい。
- Lv9.45 Restart (XG3)
- EXTながら「一網打尽」、「Obsidian」、「X-treme Grade」のMASに引けをとらない高難度総合力譜面。
- LP8分踏み、変速SN連打、ツーバス地帯、16分裏バス、3連CY等、隙のない地力が必要な譜面構成となっており、どれか1つでも苦手だとクリアでさえ困難。
- Lv9.45 The Least 100sec (4th/XG)
- 全体的に振り回される配置が多く、HH+SN→FT→CYへの高速移動、2連混じりのタム回しといった移動の激しいフィルインで切ってしまいやすい。
- 特に中盤のタム地帯はFTからLC+SNに飛ばされる配置もあるため、片手処理力と移動力が同時に要求される。
- Lv9.50 フレッフレー♪熱血チアガール (GD)
- BPM 195の2ビート主体だが、HH16分2連打が混ざるため、手を自動化させるのが難しい。連打地帯には細かいタム回しやゴリ押し同時が多く、リズムを崩しやすい上休憩地帯も少ない。
- ノーツ数は1442だが、ツーバス地帯が無く、殆ど手の動きによるもので、ツーバス系とは違う体力や持久力が求められる。
- 今作ではLv9.65→9.50に調整され、EXTの難関譜面から除外された。初出の無印GITADORAではLv8.55とかなりの詐称譜面でだった。
- Lv9.55 MODEL FT2 Miracle version (V3/XG3)
- 最初から交互踏み+変速タム連打(5連符含む)で接続が難しく、その後も取り零しやすいフレーズが続く。
- 紫Dで大きな難所となっているCYとタムの振り回し地帯は、大幅にノーツが減らされているものの、変則的でパフェ率を稼ぎづらい。
- Lv5.15 残酷な天使のテーゼ (OD)
- HH8分刻みとHH裏打ちが多い単純な譜面だが、2回目のサビ前の高速タム回し(24分、HT2→LT2)によってコンボが切れやすい。
- Lv5.50 ぱんだしんけん1、2、3 〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜 (NA)
- 単純な刻みがメインだが、中盤のタム絡み連打と終盤の2ビート及び連バスが難所。フレーズコンボを取得しづらく、それに伴い達成率取得難易度も高め。
- Lv5.60 過食性:アイドル症候群 (OD)
- 曲の大半が刻み譜面でゲージ維持や回復は容易だが、SNの高速連打(BPM 200の16分)によってコンボが切れやすい。
- Lv5.75 カヨワキコイノウタ (NA)
- MASからフィル・LP・裏バスといった難所が簡略されているが、中盤のHH16分と直後の24分SNはそのままなため、局所的に難易度が高くなっている。
- Lv5.85 I think about you (1st/XG)
- 演奏時間の短さの関係で総ノーツ数は399しかなく、ハネたリズムの裏打ちシェイクが基本パターンだが、途中にHT→LT→FT2の高速フィル、SN4→HT→LT→FT2→LC+SNのタム回しが来る。対策していないと接続は難しい。
- Lv5.85 Ska Ska No.1 (1st/XG)
- 演奏時間の短さの関係で総ノーツ数は361しかなく、途中、タムのフラム(細かい2連打)地帯が来る。フラムの処理に慣れていないとゲージを削られやすい。
- Lv5.95 Endless Chain 〜2人でトリガーをひこう〜 (GD)
- 終盤にある高速フィルイン(SN→HT→FT→LT)によって、コンボが切れる可能性が高い。
- Lv5.95 Sense of the Scamper (TB)
- BPMは速いがLPが1つも無く、全体的に密度が薄い。高速刻みはあるものの、その他の部分で十分にゲージの回復が可能。
- ただし、SN 16分からのLC+CY同時があり(MAS-DにはLCが無く恐らく配置ミス)、知らないとコンボを切る可能性が高い。
- Lv6.40 Arx Tyranni (TB)
- MASからLPの大半と、BPとフィルの一部を削った構成となっているが、テンポの速い連打で削られやすい。
- その上、MAS最大の難所となっているサビ前の長いSN連打地帯はそのまま残っており、接続難易度を高めている。
- LP刻みとSN連打がある程度出来るなら、MAS(Lv7.25)をやったほうがスキル的に効率が良い。
- Lv6.45 Croquette (XG)
- 若干速いFT刻みにLC+SNの同時、その上8分3連BPが混ざる箇所が2回も出てくる。しかもSN8→LC+FTの同時終わりフィルから入るため、その後、FT刻みにも影響を及ぼしかねない。
- Aメロ〜サビは密度が緩くなるが、32分SN4連打も混ざったりで気が抜けない。総じて難易度の割に接続難易度が高め。
- Lv6.45 Speeders (GD)
- 基本パターンは8分刻みや4分刻みにタムやシンバル類が絡む程度だが、SN-HT-LT-LTといった適正レベルでは捌くのが難しいフィルインが頻出する。
- クリアは個人差寄りだが、高ランクや高達成率は手順を研究しないと厳しい。
- Lv6.50 Venus (V3/XG3)
- Vシリーズと比べて幾つかフィルインが簡略化されているが、イントロのHH裏打ちやBメロのCY裏打ち等、刻み部分に関してはそのまま残っている事が多い。
- また、終盤のタム回し(HT4→LT4→SN8)によって接続が難しくなっている。
- Lv6.50 天穹鳥 -TEN・KYU・CHO- (TB)
- 冒頭からいきなりLT3→SN+FTの繋ぎにくい配置、その後もHT3→HHやLT3→HTといった24分フィルが出てくる。繋ぎ難易度は同レベルの中でも高め。
- Lv6.60 CLASSIC PARTY (2nd/XG)
- ラストのSN連打→SN+CYが接続難易度を上げている。3連符(SN9)→16分(SN4-SN+CY)と加速するのを意識すると良い。
- Lv6.65 フリップブック*ストーリー (MX)
- 全体的に若干速めの刻み譜面がメインだが、サビ前に来る逆タム回し(LT2→HT2→SN2)によってフルコン難易度が上がっている。
- Lv6.70 しっぽのロック (V2/XG3)
- サビ前のタム乱打(SN→LT→HT→LT→SN→HT→LT→HT…)は手順を組まないと繋ぎにくいが、直後にSN+CY→HT→LTを繰り返す箇所があり、素早い動きが出来ないと繋がらない。
- Lv6.75 Dragon Blade (10th/XG)
- Lv6.85 ペパーミントは私の敵 (ee'mall/XG3)
- いずれも刻みが多くクリア自体は容易だが、所々にあるタム回し、フィルが若干厳しい。
- 「Dragon Blade」は追い越しが使えないと無理な手順になりやすく、さらには高速3連フィルもある為、適正ではコンボを伸ばすのが難しい。
- Lv6.85 How do you feel? (V4/GD)
- 稼ぎだったVシリーズから大幅に難化し、HH刻みにSNの高速3連打(24分)が多く混ざってくる。これが安定して叩けない場合、A判定すら厳しくなる。
- Lv6.90 Colors (OD)
- BPMが速くなった後に出てくる24分と16分が混在したフィルイン、終盤に出てくるBPM 137の16分ツーバスで切りやすい。特に変速フィルは7台でもあまり見ないようなタイプなので要注意。
- Lv6.90 Swimming In Love (V4/XG2)
- 前半はやや速めの刻み譜面だが、サビ終わりから高速タム回し(SN2-HT2-LT2…、HT2-SN2-LC等)が増えてくる。
- Vシリーズと違い、LCも混ざってくるので、手順を決めても処理がし辛く振り回されやすい。
- Lv6.95 天ノ弱 (GD)
- 初見だと手順が掴みづらいSNロールからのHT→LT→FTや、12分から16分に変則する箇所によって接続が難しくなっている。
- Lv7.00 JJ-road (V2/XG)
- 個数の見切りづらいタム回しやFT+CYが絡むフィルインがサビ以降に頻出し、大抵の場合そこでコンボが切れやすい。
- Lv7.10 Rejoin (MX)
- 緩い裏バスが混ざる2ビートが大半で逆詐称気味だが、終盤にBPM 135の16分ツーバスが降ってくるため、個人差が出やすく接続難易度も高い。
- Lv7.10 Shout!! (XG3)
- 序盤と終盤に細かい連打が混ざるタムフィルが流れてくる。それ以外は通常の刻み譜面だが、繋ぎ難度はLv7前半の中では上位に入る。
- Lv7.15 mushroom boy (V/GD)
- VシリーズのEXTをベースとしてオートチップだったノーツが増えている。
- その結果かなり無茶な配置が増えており、後半には片手で移動ありの16分を叩きながら、片手で8分を叩かなければならない意地悪な配置もある。
- Lv7.20 Desert Rose (V/XG2)
- 24分の奇数区切りのタム回しが頻発。高速フィルからの同時叩きも多いが、終盤の32分フィル(SN4→HT4→LT4)によってコンボが切れやすい。
- Lv7.20 Hidden Emotions (EC)
- 両足交互踏みはBP4分踏みに簡略されているが、8分3連符の3連フィル(SN3-HT3-LT3-FT3)はそのまま残っており、この難易度にしては接続が難しくなっている。
- Lv7.20 obsession (NA)
- 32分2連打が絡むタム回し(BPM 270の16分相応)が頻出する。BPも絡むため、この難易度にしては接続は難しい部類。
- Lv7.30 Endless cruising (V/XG3)
- Vシリーズに近い譜面と思いきや、タム回しの個数が大幅に変わったりCYが追加されたりで、Vシリーズに慣れていると却ってコンボキラーになりやすい。
- Lv7.30 月光蝶 (8th/XG)
- V時代と同じくかなりの接続難易度を持つ譜面。SN+HT→LT→FT→SN+HT→LT→FTや高度なパラディドル技術が必要なタム等、BPMの速さも相まってかなり繋ぎ難い。
- Lv7.35 The Ascension (V6/RV)
- MASからBPを一部抜いただけで、高速フィルインの形は全く同じ。16分裏から入るSNロールもあり、予め場所を把握しないと切ってしまいやすい。
- Lv7.45 Heaven is a '57 metallic gray (1st/XG)
- V時代のオートチップが幾つか開放され、シャッフルリズムと4分踏みのコンビネーションが求められる譜面に。最後のリタルダンドによるSNロールが接続難易度を押し上げている。
- Lv7.45 ヒマワリ (9th/XG)
- SN→LT→FT2の配置や、同じ形から入るSN5連打によって接続難易度が上がっている。
- 幾つかのフィルインはVシリーズより簡略されているが、全て繋ぐのは難しい。
- Lv7.50 begin (7th/XG)
- 速度変化(16分→24分→16分)のある連打が多く、尚且つその中に8分連BPが含まれる。前述の同じパターンのタム回しもあり、繋ぎ難易度はLv7台後半〜8前半クラス。
- Lv7.60 虧兎に告ぐ (V3/XG2)
- 2箇所来るSN4→HT2→SN+FTの高速連打が相当なコンボキラーとなっている。最後の3連BP地帯も体力を残せていないとラス殺しになりやすい。
- Lv7.75 Black horizon (8th/XG2)
- タムを軸とした振り回し要素の強い配置が多く、後半の高速3連フィルによって接続難易度が高くなっている。
- Lv7.75 Riot of Color (XG3)
- ある程度の地力があれば終盤までコンボを繋ぎやすいが、最後の高速フィルインとタム回し(SN6-HT2-LT2-FT2)が接続の壁となっている。
- Lv7.75 under control (6th/XG)
- VシリーズのADV相当。HH地帯はMASとほとんど同じで16分3連を刻まないといけない。さらに高速フィルインも頻出し、接続難易度も押し上げている。
- Lv7.75 繚乱ヒットチャート (V3/XG)
- Vシリーズとほぼ同じ譜面傾向だが、イントロ終わりとアウトロのタム回しをはじめ、LCやFTに振り分けられたことによって処理しづらい配置に。
- 高速タムや振り回し部分でコンボが切れやすく、接続難易度はLv8台クラスにも匹敵する。
- Lv7.80 Exclamation (RV)
- MASでも厄介な3連フィルが大部分残っており、適正だとそこでコンボを切る可能性が高い。数回出て来るので1度繋げたとしても安定して繋ぐのは難しい。
- Lv7.80 赤い鈴 (LONG)(10th/OD)
- MASと比べるとLPは簡略化されているが、複雑なシャッフルリズムや3連タムは残っており、一部MASより難しい配置になっている。
- サビの配置はMASと殆ど同じく独特なリズムで1度崩れたら修復が困難。
- Lv7.85 Einherjar (XG)
- BPM 230の変速SNロール(8分→16分)、SN4→HT2→LT2→SN+CYといった高速連打で切りやすい。
- Lv7.95 †闇鍋☆ROCK† (RV)
- MASにある16分3連バスや裏バスは減らされているが、序盤の高速フィルは健在であり、接続難易度を高めている。
- 密度はそれほどでも無いがリズムが複雑なので、譜面を覚えるまでは厳しい譜面となる。
- Lv8.00 1816 WIND (EC)
- MASからある程度間引かれてはいるが、16分のSN+CY連打からのHT→LT→LCのパターンは残っているため、ゴリ押しが苦手だとコンボが切れやすい。
- フレーズが目まぐるしく切り替わる中盤の16分2連バス、シャッフルのリズムのHHにも注意。
- Lv8.05 You've Got 2 Get Me (XG)
- 24分や32分が含まれるフィルインがとにかく複雑。特にBメロ前とサビ前のフラム+両足絡みのフィルインで切りやすい。全体難で若干詐称気味。
- Lv8.10 野球の遊び方 そしてその歴史 〜決定版〜 (GD)
- 3連区切りのフィルが多く、序盤にはCY24分3連打も絡んでくる。終盤はツーバス地帯があり、手も複雑なため接続が厳しくなっている。
- Lv8.20 ミラージュ・レジデンス (V3/XG)
- Vシリーズと同じくイントロの高速CY6連、直後の高速CY4連、この部分だけで接続難易度が大幅に高くなっている。達成率やランクは両足交互が出来るかで変わってくる。
- Lv8.30 Feed The Hunger (TB)
- 全体的にタムを叩かせる配置が多く、MASの難所がそのまま残っている箇所が多い。
- サビ以降の16分2連BP絡みや、ギターソロ中のゴリ押し必須のタム回し、特に最後のツーバス地帯は人によってはラス殺しとなりうる。
- Lv8.30 九尾狐夜行 (OD)
- LP刻みはほぼ減ってはいるが、幾度か降って来る3連フィルが鬼門。BPMも速いので接続が困難。
- Lv8.40 螺子之人 (ee'mall/XG3)
- フィルの終わりが同時叩きである箇所が多く、FT2連→LC+SNといった左右に振り回される部分もあり、接続難易度を高くしている。
- Lv8.45 カゴノトリ (9th/XG)
- 中盤の変速SNロール(16分→24分→16分)と終盤の24分のタム回しが難所。Vシリーズよりは素直な配置になったが、繋ぎ難度は高め。
- Lv8.50 蛹 (6th/XG)
- 高速連バスが多く、叩きにくい配置のフィルインでコンボが切れやすい。特にBメロの8分3連フィルはCYタム同時も絡むため見切りにくく繋ぎづらい。
- Lv8.55 Mighty Wind (GD)
- 16分に変速する両足交互踏みや高速LP8分等、足周りで個人差が出やすいが、最後の最後に来る5連符のタム回し(SN5-HT5-LT5-FT5-CY)によってフルコン難易度が高くなっている。
- Lv8.55 On top of the world (XG)
- 終盤前のCY連打(24分)が大きなコンボキラーとなっている。連打中のBP2連打、連打直後にタムに振られる箇所も厄介。
- Lv8.55 量子の海のリントヴルム (GITADOROCK Ver.) (GD)
- 変速が混ざる連打(BPM 280の16分)によってコンボが切れやすい。特に休憩地帯前の変速連打はタムの移動もあり、強烈な切り所となっている。
- また、所々の変拍子地帯はリズムが取りづらく、PERFECT判定を取るのが難しい。Lvの割に高達成率が出しにくい譜面。
- Lv8.65 この子の七つのお祝いに (9th/XG)
- イントロのタム回しが複雑な上8分BPも入ってくる。Vシリーズと比べると手順を組むのが困難になり、ゴリ押しが必要になる部分もあるが、イントロさえ抜ければ難所は無い。
- Lv8.75 White tornado (V/XG)
- Vシリーズの配置換え。いきなりLCに振り回される配置など癖が強く、広くばら撒かれているため手順を覚えないと無理が生じやすい。
- 接続面では高速3連フィル(SN3→HT3→LT3→FT3)によって難しくなっている。
- Lv8.85 MANDARA (GD)
- 「snow prism」に近いHH裏打ち+両足同時のパターンがメイン。しかし、BPMが高速でパターンの変化も多く、その部分で対応が追いつかなくなりやすい。
- 特に2連打→両手同時といったゴリ押し必須の箇所によって接続難易度が高くなっている。
- Lv8.85 Noli Me Tangere (OD)
- 一部変速連打が残っていたり、後半のツーバス地帯がほぼMASと同じ事もあり、同レベル帯に比べると明らかに接続難易度は高め。特に序盤のLT6連、サビ前の変速SNロールで切りやすい。
- Lv8.85 相反オポチュニティー (OD)
- BPLP4分同時踏みのダンスビートとオープンハンド必須の振り回しがメインだが、変則的なスネアロールやゴリ押し配置により接続難易度が高くなっている。
- Lv8.90 BLUE BOOTS (GD)
- 中盤に大量の24分2連BPが降ってくる場所があり、コンボが切れる可能性が高い。クリアに関してはLP8分+変速RC刻みが出来るかどうかによって変わってくる。
- Lv8.90 MODEL DD2 (6th/XG)
- MASと同じく高速タム回し、変則HH刻みは健在。MASと比べるとBP16分2連が簡略された程度で、32分でLT→FTに移動するタム回しは相変わらず。
- Lv8.90 明鏡止水 - Stop The Fire Mix (XG2)
- 変速の混ざるタム連打やゴリ押しの絡む強烈なフィルインが多い。それ以外は通常のHH刻みでクリア難易度は妥当だが、接続難易度は完全にLv9クラス。達成率の出しにくさは折り紙付き。
- Lv8.95 The Metal Warrior (EC)
- MASで高速ツーバスとなっている箇所は8分へと間引かれており、連バスもあらかた無くなっているが、手の方は数ノーツ程度減らされたのみ。
- 高速2ビート(HH、CY)で体力を削られやすく、逆タム回し(SN2→FT→LT…)によってコンボの維持が困難。その上フレーズ数も5つと少ない為、達成率を伸ばし辛い。
- Lv8.95 晴天Bon Voyage (GD)
- ほぼ全編に渡ってSNをはじめとした高速連打(BPM 230の16分)が降ってくる。特に中盤にあるシンバル連打は非常に長く、大きくゲージが削られやすいので注意。
- Lv8.95 流氷の去りて (V5/XG2)
- サビ前のHT2→LT4→SN+FTが強烈な難所。直前のタム回しは24分の速さで、同時叩きへの処理を難しくしている。
- 振り回し地帯や高速フィル、ゴリ押しが出来ればクリアは何とかなるが、真ん中に前述の難所があるため接続難易度は高い部類に入る。
- Lv9.00 8 -eight- (GD)
- 跳ねたリズムやLP刻みが特徴的だが、何度も降って来るBPM 230相当の4連打が厄介。
- 複数のパッドを移動しなければならず、非常に素早い手の動きが要求される。特にSN4→HT4→SN4→HT4の配置を繋ぐには相当なスキルが必要である。
- 該当箇所以外はLv8台序盤程度の平易な譜面だが、高速フィルの頻度が多いので、苦手だと適正でもS判定は厳しい。
- Lv9.00 Chinese Snowy Dance (XG2)
- 中盤のLP地帯は左足4分刻み固定(MASだとBP-LP-BPが混ざっている)になっているものの、それ以外の変化はほとんど無い。
- 肝心のタム乱打+ツーバス地帯も手が僅かに減っている程度で、同レベル帯では群を抜いた接続難易度を持っている。
- Lv9.00 Concertino in Blue (6th/XG)
- MASと同様、全体難かつ局所難で、パッドの移動も多く激しい。特に後半の縦連地帯は高ランク、接続を目指す上で最大の難所となりうる。
- Lv9.05 Last Song (GD)
- 中盤〜終盤にかけて各パッドの超速連打があり、とにかく繋ぎにくい。一部の超速連打はMASと全く同じ形で降ってくる。
- 「晴天Bon Voyage」EXTと同様、高速連打部分を落とすと大きくゲージが削られるので注意。
- Lv9.15 The ULTIMATES -Darkness- (OD)
- MASからHHクローズのLP、16分3連BP、冒頭の泉フィルは間引かれているが、他の部分は殆ど間引かれていない。
- 特に「三毛猫ジャイブ&JIVE」地帯の始めの高速連打と、「overviews」地帯の超高速ツーバス+24分逆タム回しがクリア・接続共に最大の難所となる。
- コンボの切れやすい部分が多いため、接続難易度はMASと同クラスと思ったほうがよい。
- Lv9.20 X-treme Grade (XG)
- 3連譜24分のフィルインが大量に降ってくるが、紫Dで2-2-2-1のロールの部分が3-3-1となっており、3連フィルが苦手だとMAS以上に接続が難しくなっている。
- Lv9.20 Stella Sinistra (GD)
- 曲全体を通じてスネアやタムの高速連打が頻発する。変速タムフィルによってコンボが切れやすく、ノーツ数の少なさ(820ノーツ)ゆえ1度グレ嵌りするとパフェ率がガタ落ちし、高達成率を出すのが厳しくなる。
- Lv9.25 キケンな果実 (GD)
- 基本パターンは両足同時と表拍抜きのHH2連打。片手処理が必要とされる場面が多く、ラストには同時混ざりの高密度譜面が降ってくる。中盤の高速LP8分刻みをはじめとして、非常に個人差が出やすい箇所が多く接続難易度も高い。
- Lv9.30 夢について TYPE C (XG2)
- 特攻人気曲! 高難易度に多く見られる高速連打や同時叩きが混ざるフィルインは無いが、シングルではまず処理できない複雑な形のタムフィルが接続の壁となっている。
- 手順を構築するのも難しいが、手順を組んでも片手ゴリ押しが必要になる箇所も多く、通しで繋ぐのは至難の業。
- ただ中盤までの密度は比較的緩く、イントロからBメロのLC絡みの振り回しまで繋げばスキル的に戦力にはなりやすい。
- Lv9.35 Elemental Creation -GITADO ROCK ver. (GD)
- BPM 212の速度でHH16分3連打や振り回しフィルが多数出現し、ラストに超高速ツーバスが7小節に渡って降ってくる。接続難易度はLv9前半で上位に入る。
- Lv9.35 Never Look Back in Sorrow (GD)
- 随所に入ってくるLP8分刻みをはじめ、片手処理必須のタムやCYビーム(16分、24分)によってコンボを伸ばすのが困難。
- どれか1つでも苦手だと高ランクは望めないが、最大の難所は中盤のゴリ押しタム地帯。100秒のタム地帯を緩めた程度で接続難易度も群を抜いて高い。人によってはLv9.50以上にも感じられる。
- なお、初出のGITADORAではLv7.90という超地雷譜面であった。
- Lv9.35 Skyscraper (TB)
- MASからCYは簡略化されているものの、LPと頻発する高速連打はほぼそのまま残っており、コンボが切れやすい。
- Lv9.40 MODEL DD13 (NA)
- 随所の超高速フィルによってコンボを切りやすい。特にMASでも難所となっている振り回しフィルはほとんど形を崩さず残っており、接続難易度は同レベル帯の中でも相当高い。
- 達成率取得に関してはコロコロ変わる曲調と強烈な変拍子についていけるかが鍵となる。
- Lv9.40 Spiral Wind (XG2)
- 特攻人気曲! ギターソロ前の8分ツーバス+振り回し地帯、最後の高速タム回しといった難所が厄介で、接続難易度はLv9後半に相応する。
- しかし、前半部分は4分刻み譜面でゲージとフレーズを稼ぎやすいため、最後までゲージを残せば、赤ネ〜銀ネ適正でもスキル対象に入りやすい。
- Lv9.45 Anathema (TB)
- 各部分においてMASより易化しているものの、6連符や32分の高速連打やツーバス中の32分BP2連、3連や4連の入った16分BP地帯は健在。接続難易度も群を抜いて高い。
- Lv9.50 ENCORE CONQUEST (V6/XG)
- 「DAY DREAM」地帯でシンバルビームを叩かせる上、バスを右足だけで踏ませる(MASは両足に分割)ため、接続難易度はかなり高い。
- その後はレベルの割に易しめ(「over there」地帯を除く)なので、達成率取得も比較的容易。接続難易度はMASと同等と思って良いだろう。
- Lv6.50 ゆえに愛ソーバッド (EC)
- MASからLPとタム回しを抜いた程度で、刻みの量はさほど変わらない。終盤のタム回しもLCをCYに置き換えただけで、高速かつ複雑な手の動きを要求される。
- 適正及び特攻レベルだと、体力が尽きる頃に終盤のタム回しでミスを重ね、最悪閉店に至ることもある。
- Lv7.40 去る金合戦 (GD)
- 道中は逆詐称寄りだが、サビ後に16分2〜3連のBP地帯が存在する。挑戦レベルや連バスが苦手だと、そこだけで閉店になる可能性が高い。
- Lv7.80 ノルエピネフリン (MX)
- 前半・サビにMASと全く同じBPM 124の16分片手CY刻みが降ってくる。このレベル適正ではまともに処理できる速度・長さではなく、最悪の場合ここだけで落ちてしまう場合もある。
- BPM 124の16分=BPM 248の8分相当で、「とびきりシュガータイム」以上、「Herring roe」に迫る速度となる。
- 複数回やってくるので、1度耐えられても2回目で体勢を崩されやすい。
- Lv8.20 pot-pourri d'marmalade (LONG)(9th/OD)
- 終盤のHH連打のパターン(HH2-SN1、HH2-SN2…の繰り返し)を把握できないとクリアは厳しい。フルシングルやHHとSNでダブル処理など様々な対策が考えられるので、譜面動画等で要研究。
- Lv8.55 守護神 (OD)
- 終盤までは単純な刻みやLP4分などLv6台相当の易しい譜面が続くが、最後にLv8台を逸脱したツーバス+CY連打→高速LT・FT連打の超発狂があり、適正・未研究ならフルゲージからでも閉店しかねない。
- Lv9.25 差無来!! (V3/XG3)
- 序中盤は高速タムフィル以外難易度相応だが、最後のブラストビートが凶悪。ツーバスも入ってくるため、苦手な人はゲージMAXからでも落としかねない。
- Lv9.65 Joyeuse (GD)
- 16分→24分に変速するツーバス+タム回しや、それに絡んでくる逆タム回しによってコンボの継続が極めて困難。
- サビからは3連BPが多くなるが、ここで回復できる地力が無いとクリアが厳しくなる。
- Lv9.70 FIFTH GIG TYPE II (XG2)(Session)
- 曲のイントロとアウトロは原曲と同じだが、それ以外は刻みが多く平易。速度のあるフィルや16分→24分に変速するツーバスが接続の上で難所になるものの、1つ1つはレベルの割に穏当。
- ただし、フレーズ数の少なさに加え、セッション時にしかプレーできない(=GF側に協力者がいなければプレー不可)ため、練習や譜面研究を重ねるのが非常に困難である点には注意。
- 初出のXG2ではLv7.70と相当な詐称表記だった。
- Lv9.75 Jungle (V6/XG)
- MASと比べて裏LPの刻みは減っているが、ハネたリズムのCY3連や高速連打が強烈な難所として残っている。
- 片手力や高速連打耐性はもちろん、CY3連を叩き切る体力も必要。体力が伴わない場合はクリア出来ても低ランクで終わってしまう。
- Lv9.75 猫侍の逆襲 (GD)
- EXTの中では接続難易度はトップクラスに入る。中盤の高速フィルや32分2連BPが絡むフィルインによってコンボが切れる可能性が高い。
- そこ以外を拾っていけば高い達成率を狙えるとは言え、裏LP+サンバキックや変速CY刻みが出来ないと太刀打ち出来ない。
- Lv9.80 A.DOGMA (V5/XG)
- MASと同じく高速SN連打や振り回し、高速フィルなどの難所が容赦なく襲いかかる。中盤の発狂もMASから僅かにノーツを省略しただけで、やはり最大の難所となっている。
- Lv9.86 HYENA (Live Edit feat. 96) (GD)
- とにかくタム回し地帯が複雑かつ高速BPMでパッドの打ち外しが生じやすく、高度なパラディドル技術が必要になる。
- Lv9.92 REALIZE (XG2)
- 何度も襲い掛かるBPM 223のツーバス、「Funky Sonic World」をさらに速くしたような刻みに付いていけるどうかで大きく差が出る。ただでさえ速いが、最後には8小節に渡る超高速ブラストビートが来るので、体力を残せていないとラス殺しになることもある。
- Lv9.93 Come Back Alive (XG2)
- リズム難に不規則フィル、更に4分LP刻み(BPM 135の8分)+シンバルが絡んでくる。他にも高速ツーバス、高速シンバル、24分2連バス、24分3連逆タム回しなど強烈なコンボキラーが多数。
- 特に最後は高速左右連シンバル中にスネアのフラムが混じっており、接続は至難の業。初出のXG2で唯一フルコン者が出なかったことからも、その接続難易度の高さが窺える。
- Lv9.93 FIFTH GIG (XG2)
- ドラムソロ地帯を主軸に、難関譜面の発狂クラスにも匹敵するような凄まじい密度の物理難フィルを延々と叩かされる。
- 単純な刻みや低密度地帯などの回復地帯も一切無く、冒頭+ラスト以外にBGMが流れない。全体を通して8分LPもあるため、1度ズレると総崩れになりやすい。
- さらにフレーズコンボの区間が4箇所(イントロ、ドラムソロ前半、ドラムソロ後半、アウトロ)しか無く、高達成率や高ランクを目指すにはドラムソロの前半及び後半を繋ぎきらないとならない。
- 余談だが、こんな譜面であってもまだオートチップが存在する。
MASTER†
- Lv4.40 若者のすべて (NA)
- DMのMASとして最小値かつ初のLv4台。「innocent world」EXTを彷彿とさせる基礎的な刻み譜面。途中に挟まるフィルはほとんど無く、ほぼ全編通して表拍SNのHH8分刻みが続く。
- 同じ譜面が長く続くが故に得手不得手の差が出る上、Bメロにパターン外れの3連BPがあり(パターンでは2連BP)、さらにラストの32分SN→零しやすいタムは強烈な切り所となる。適正以上でもSSを逃しやすいので、Lv4.80が欲しい。
- Lv5.75 Libra (9th/TB)
- 全体的に譜面の密度は低いが、後半にこのレベル帯では非常に珍しいLP刻みが存在している。BPMは速くないものの、LP刻みに慣れているかどうかで大きく個人差が出る譜面。
- 今作ではLv5.85→5.75に下方修正されたが、調整前の難易度〜やや上の方が妥当なため、詐称評価となった。
- Lv6.45 The sun shines through rain (7th/HV)(HOT)
- このLv帯にジャズリズムとLP多数出現の曲は珍しい。経験の有無と得意不得意によって個人差が激しく出やすいもののそれでも詐称気味でLv6.85は欲しい。
- Lv7.00 Symphonic Tear (NA)
- BPM 150の2ビート刻みに加え、BP16分2連打が混ざる配置が延々と続く。
- 他の16分BP 2連の曲よりBPMが比較的に速く、休みがほぼ無いので、このパターンが出来ないと達成率どころか、クリアさえ危うくなる。EXTからLP絡みや体力面も強化されており、Lv7.60は欲しい。
- Lv7.05 ぱんだしんけん1、2、3 〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜 (NA)
- 危険!! 手に関してはフィルからの同時配置がやや厄介である点を除けば、切りどころの少ない素直な譜面。しかし、他のLv7台序盤の曲には見られない足の配置が見られるため、適正者が達成率を伸ばすことは難しい。挑戦レベルでは閉店も考慮しなければならない。
- 4分裏でLPを踏みながらSNを叩かせるシェイクビート地帯、BPM 158でしっかりした長さを踏ませる16分ツーバス地帯の2つはこれまでのLv6台までの曲には無く、適正者には対応が難しい。その直後に踏みづらい速度の16分3連BPまであり、いずれも表記レベル以上の技術を要する。
- Lv7.60が妥当であり、それでも個人差の大きく出る譜面として扱われるべきだろう。
- Lv7.05 未練タラッタ (NA)
- 危険!! 今作では何故か0.05下がっており、引き続き詐称評価となっている。
- 終始BPM 180のダンスビート(4分両足同時+HH裏打ち)とSNシェイクの繰り返し。目立った休憩地帯がなく、ノーツ数も1200超と多め。手足双方で高い地力が求められ、適正の体力ではパフェ率を維持することは難しい。
- さらに中盤に16分ラッシュ、後半に高速タム回し→SN+FTのゴリ押しや、CY-LC-(CY+SN)-LC-CYのような高速振り回しといった体力消費の高い配置があり、ダンスビートが得意であってもここら辺で躓きやすい。
- ダンスビートと体力譜面が得意であってもLv7.30、苦手ならLv7.90に感じられる。平均してLv7.60相当。
- Lv7.25 TAKE ME HiGHER (EC)
- PhraseA終盤・ラスサビ終わりにある24分フィルが接続の鬼門。奇数ではないものの急に出てくるため反応が難しい。
- それ以外にもCY絡みのオープン配置や、LPのクローズモーション等、気の抜けない箇所が多い。Lv7.55クラス。
- Lv7.60 NO MORE CRYING (V/NA)
- Intro・PhraseAは密度が低く、多少裏拍リズムが混ざるもののLv7台と言える要素はない。
- しかし、PhraseBに入るとBPM 150のLP刻み+複雑なBPとRCの組み合わせが襲いかかってくる。当該箇所はそれほど長くないものの、Vシリーズ時代からあったBP3連も振り分けどころか3つ目がLPとの同時踏みに強化されており、苦手であれば閉店近くまで追い込まれる可能性もある。サビ前には16分LC+SN*5連打という強烈な配置もあり、接続難易度も高い。
- Phrase毎の難易の差が大きいため、緩い箇所を繋ぐことで、一応ある程度までの達成率は取得可能といえる。だが、そもそも難所でパフェ率を崩されやすいため、終わってみれば結局低い達成率に……なんてこともザラ。V時代のLv79という数値から見ても到底妥当ではなく、上記の難所だけで8台に匹敵する難易度と化している詐称譜面。
- Lv7.75 ギタドライト (MX)
- 初っ端から16分連続BP+SN+LTの同時が降ってくる。続くPhraseAではフィルで32分SN連打があり、PhraseBでも複雑な24分フィル(SN,HT2,SN,HT,LT2,FT2)を叩かされる。
- サビ以降は平易な譜面となるが、前述の難所を考慮するとLv8.05はあっても違和感はない。
- Lv7.75 雷鳴 (NA)
- 随所に散りばめられた16分2連BPが脅威となる。フィルの途中にも容赦なく絡んで来る上、続けざまに踏ませる箇所もあるため適応できなければ高達成率は望めない。
- 個人差はあるがBP以外の箇所も決して簡単とはいえず、手足双方で隙のない地力を要求される。Lv7.95はあってもいい。
- Lv7.90 overcome (NA)
- 前半は難易度相応の短いツーバスやリニアフレーズしか目立った難所はないが、後半に機械人形のような短いツーバスが混ざる片足連バスが襲いかかってくる。
- 局所難ではあるが、BPMの速さも考慮するとLv7.90にしては厳しい配置と思われる。Lv8.10が適正。
- Lv7.90 ゆえに愛ソーバッド (EC)
- LP4分刻みや偶数タム回し等、同ユニットのクリーンクリーンに譜面傾向が近いが、終盤に振り回しを伴う高速フィルイン(左シンバル→タム3連→右シンバル→タム3連→…)が降ってくる。
- シングルで回せなくもない配置とは言え、この難易度では明らかに釣り合いが取れていない。他の箇所もタム回し→両手同時が頻出し、接続難易度を高めている。Lv8.05が妥当。
- Lv7.95 Beyond the light (RV)
- BPM 206の2連バスが頻繁に絡んでくる癖のある譜面。それだけでなく、高速2ビートをはじめとした速い刻みも難易度の割に厳しい。
- 特に大きな壁となるのが序盤と終盤に存在する2連バスとタム2連が絡むフィルインであり、素早いフットワークが試される。適正や特攻レベルのプレーヤーにとっては、このレベルにしては難しめのスキルを要求されるため注意。
- Lv7.95 嘘だらけの僕から出た言葉 (MX)
- Last Note.曲特有の追い越しフィル(SN→HT→LT→FT→RC)やLC刻みが頻繁に降って来るため、譜面を覚えていないと反応が難しい。
- おまけに高速2連バス(BPM 280の16分相当)が多く、直後にまたBPが絡んでくる場合も多いため素早いフットワークができないと厳しい。Lv8.20前後。
- Lv8.00 拙者拙者拙者拙者 (NA)
- メインパターンの16分HHが混ざる刻みが難易度的に不相応。同じパターンが長く続くため苦手であれば非常に厳しい譜面となる。
- 曲中盤〜終盤には長めの8分連バスもあり、少なくとも適性レベルの実力では歯が立たないだろう。Lv8.30はある。
- 今作では体感難易度がある程度反映され、Lv7.60→8.00に調整されたものの、まだ上げ幅が不足している。
- Lv8.05 toy boxer (GITADORA Style) (EC)
- 早めのBPMの中で16分HHや細かいフィルなど、かなり手が忙しい譜面。フィルは単純なものだけでなく左右に振り回す配置もあり見た目以上の体力を要求される。
- 曲の後半、1つ目のSpecialフレーズの終盤あたりから更に細かいフィルが増え難易度が上昇する。ラストにはダブルストローク必須のフィル→8分BPを踏みながらのフィルのコンボが待ち構えており相当なラスト殺しでもある。
- 総じてコンボを切りやすいが、フレーズは5個(1つ当たり達成率2%に相当)しかないため尚更厳しい。適正がプレーしても到底達成率は稼げない。Lv8.50程度。
- Lv8.05 超獣戯画 (TB)
- いきなり来るCY-SNの16分交互+両足8分交互のブラストビートに注意。配置に慣れてなかったり譜面を知らないとイントロ殺しの可能性もありえる。やや長めのツーバスが断続的に降ってくるため、足の技術が無いと終始ボロボロになりやすい。
- ブラストビートや連BPで個人差は出やすいが、最後のLC絡みのフィルイン(SN4-LC4-SN2-HT2-LT2-FT2-CY)も接続を狙う上で大きな難所となりうる。Lv8.20前後。
- Lv8.10 狂水一華 -GITADORA EDITION- (NA)
- 16分HH、LP開閉再現、振り回しフィルなど様々な要素が詰まった総合力譜面。
- 十分な地力が伴わないと達成率を稼ぎにくいのは勿論のこと、この難易度では厳しい24分高速フィル(16分換算でBPM 240、奇数含む)が2度降ってくるため、上級者でも苦戦する可能性がある。Lv8.30程度。
- Lv8.20 r.p.m.RED (9th/HV)(HOT)
- BP2連打や逆タム回し(FT→LT→HT)が混ざる偶数HHといった、手の技術が問われる箇所がひたすら続く。中盤に降ってくる泉フィル(SN→FT→LT)、終盤に降ってくるLP→BP→BPの3連打も十分なコンボキラーとなっている。
- V譜面では4連バスだった箇所が左右に振り分けられ足への負担は減ったが、全体難でもあり局所難でもある事を考えるとLv8.20にしては厳しいだろう。Lv8.60前後。
- Lv8.25 Keiko my love (7th/NA)
- BPM 120での6連符シャッフルに合わせたHH刻みや一定LP(裏LP、8分LP)等、この難易度にしては厄介な要素が多い。
- その上コンボキラーとなる3連タムも多く、フレーズコンボも落としてしまいやすい。Lv8.45程度。
- Lv8.25 彼女は快刀乱麻(GITADORA ver.) (NA)
- サビに入るとリズムの取りにくいバスの絡む刻みや変則的なRCが増え、手足共にかなり忙しい動きを要求される。
- 特にSpecial後のタム2連→CY(LC)+SNを軸とした振り回しが非常に厄介である上、ラスサビ前後では上記に加え24分含む変速SN連打も頻発し、じわじわと達成率を削ってくる。
- PON曲特有の全体難譜面であり、この難易度では到底足りない。Lv8.60はある。
- Lv8.40 ミッドナイト☆WAR (EC)
- 注意!! 24分が混ざっている連打や追い越しタム、高速リニアフレーズ等、大半のフレーズにコンボが切れやすいフィルインが配置されている。
- それぞれ単体で見てもLv8.40の範疇を超えており、何度も来るがゆえに高達成率が厳しくなっている。中盤のHH地帯や16分の混ざる刻みなど、フィル以外の難所も多い。
- 接続難かつ詐称であり達成率取得の面で見てもLv8.80は欲しい。フルコン狙いとなると体感難易度は更に高くなり、Lv9.00クラスに跳ね上がる。
- Lv8.45 Catapulted Arch (NA)
- Akhuta曲特有の手順難フィルが随所に降ってくるためコンボの維持が厳しい。とりわけサビ前のフィルは逆タム混じりで非常に長く、接続難易度が大きく上昇している。
- 他の要素はあまり強烈ではないものの、全ての難所を揃えようとすると骨が折れる譜面となっている。また、フレーズが取りづらく、達成率が頭打ちになってしまいやすい。Lv8.80は欲しい。
- Lv8.50 Blue Forest (V5/XG)
- Vシリーズと同じく基本パターンのBPが踏みづらく、タム絡みのフィルもシングルでは叩きづらい。
- V以前のプレイヤーでも詐称気味に感じる人が多く。XG以降から始めた人はLv8.80クラスはあると思ってプレイした方がよい。
- Lv8.50 POLAR NIGHT (EC)
- 2回目のPhraseA終盤にあるSN3連→HT4連→LT5連→FT3連の変速タム回しと、3回目のSpecial後半にある泉フィルにより、接続難易度が高くなっている。
- Introや上記の箇所、最後のフレーズにも接続が難しいフィルが含まれており、フレーズコンボを稼ぐのもこの難易度にしては難しいと思われる。Lv8.75程度。
- Lv8.50 Truare! (NA)
- 曲中、IntroとPhrase Cに超高速連打(BPM 183の24分=16分換算でBPM 274.5相当)が降ってくる。前者はSN、後者はHHとRCでいずれも12分との混合のため、非常に繋ぎづらくなっている。
- 高速連打以外も3連符のリズムを基調とした癖の強い譜面。切り所が真ん中(Phrase C)なのも相まって、達成率取得難易度は高め。接続を考慮してもLv8.90は欲しい。
- Lv8.60 ソリッド (NA)
- 譜面そのものは8分主体でゴリ押し必須の箇所もほとんど無いが、何よりBPMの速さが厄介。特にSpecial 2回目のFT刻み地帯はLC+FT同時も混ざっており、体力配分を間違えるとここで総崩れになってしまいやすい。
- 全体を通して休憩地帯がほぼなく、高BPMへの適応力と相応の体力が要求される。Lv8.90は必要。
- Lv9.20 Fuego -GITADORA EDITION- (NA)
- 16分〜32分の変速連打や高速フィル、ダブルストローク必須のフィル、逆タムなど、非常に高度な手の技術が試される譜面。
- 強烈な切り所が多数存在しており、生半可な腕前ではフレーズを1つ取るのも困難な半面、足回りの技術はあまり要求されないのが救い。
- ただし、それらを考慮してもなお厳しい配置であり、難易度値が不足しているといえる。Lv9.40程度。
- Lv9.25 LIPS NOISE HUNTER (MX)
- BPM 200の3連符がメイン(BPM 150の16分相当)。24分から12分にスイッチングするツーバス、同時混じりの刻み、ゴリ押し必須のフィルインといった難所が散らばっているため、パフェ率もコンボも稼ぎづらい譜面になっている。
- 中盤の3連符ツーバスも手が複雑で、普段からツーバスが出来るだけでは太刀打ち出来ない。Lv9.40〜9.50が適正。
- Lv9.40 Last Concerto (NA)
- サビに入ってからの非常に長い12分スネアロールが圧巻。純粋な連打だけでなく8分BP+LP同時踏みや3-3の奇数タムも混ざる。
- サビ以外もツーバスを踏みながらの逆タム回しや変速RC連打など個人差要素が満載で、高度な技術と安定性が求められる。
- 譜面自体はさほど複雑ではないものの、それぞれのフレーズの対策をしっかりとらなければ高達成率は望めない。要求される技術レベルが高いため、個人差を差し引いても詐称。Lv9.65が妥当だろう。
- Lv9.40 かつて描いた夢は、今も色褪せぬまま。 (EC)
- BPM 150のツーバスが大半を占めるが、サビには「Restart」を彷彿とさせる3連CY+ツーバス地帯や、8分LP+サンバキック地帯など、総合的な地力が問われる譜面。
- ノーツ数も多く、終始叩きっぱなし(踏みっぱなし)で体力もある程度必要になってくる。Introには32分混ざりの階段フィル、LP8分が絡む24分乱打や奇数が混ざる高速タム回しもあり、フレーズコンボも取りこぼしやすい。
- 万遍ない地力を要求される譜面とあって、どれか1つでも出来てないとクリアすら危うくなる。同系統の「Restart」EXT(Lv9.45)、「X-treme Grade」MAS(Lv9.60)と比較しても体感密度に差は無く、Lv9.55が妥当。
- Lv9.50 voltississimo (GITADORA Style) (EC)
- 譜面自体は概ね素直だが、中盤のSN連打地帯にしても、サビのダンスビート地帯にしてもBPMの速さによって難易度が大幅に上昇している。
- さらにラストには長い16分dkdkがあり、その間パッドにはノーツが一切降ってこないためdkdkが苦手であればラストで閉店もあり得る。Lv9.60程度。中盤には奇数逆タムも配置されており接続難易度も相当高い。
- Lv9.50 最小三倍完全数 (GITADORA Style) (EC)
- EXTと同じくBPM 220のHH刻みがメインだが、SN3連打や短いツーバスが増えたことにより、体力が激しく消耗されやすくなっている。
- 特に5/4拍子地帯は飛び抜けて忙しい配置となっており、オープン・クロスどちらも使い熟せて、柔軟な切り替えが出来ないとフレーズ取得すらままならない。Lv9.60程度。
- Lv9.50 夢色☆スパイラル!!!!! (MX)
- BPM 200の刻みとツーバスがメインで、これができればクリアは可能だが、コンボカッターが強烈。IntroとPhraseAの難解なフィル、3連符地帯のCY片手11連打(BPM 150の16分相当)、サビと大サビの6連符混じりのロールなど、種類も多岐に渡る。細かく入るHHやCYの六連符連打(BPM 300の16分相応)も気が抜けない。
- これらのフィルが同時叩きで締められることも多いので、フィルが運良く繋がったとしても手が同時叩きに追い付かず切ってしまうということもあり得る。
- 各フレーズに上述のコンボカッターが配置されており、フレーズコンボが非常に稼ぎにくく達成率を伸ばすのはかなり厳しい。Lv9.75は欲しい所。
- Lv6.20 Terpsichore (V5/RV)
- 今作ではLv6.35→6.20に調整されたが、それでも稼ぎとして使える。
- 表記BPMは172だが、体感BPMは半分の86。ゆったりとした3拍子でHHやCYを刻み、その途中にオープン推奨のタムが配置されている譜面。
- 何度か突発的に16分3連打やLPが降ってくるが、密度の緩さによって咄嗟でも対応しやすい。難解なリズムもほぼないためLv5.75程度。
- Lv6.40 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜 (TB)
- 今作でLv6.50→6.40に下がったものの、下げ幅は少なくスキル的にはまだ美味しい。
- 非常に単純な8分刻み譜面で、難しいバス・フィルなどは一切無い。途中のフラム、LP絡み、HH+タム同時に気をつければフルコンは容易。刻みの物量やフラム、LPやHHタム同時の切りやすさを考慮してもLv6.05程度。
- ただし、フレーズが5個と少なく、ミスした時の影響が大きいため、1ミスとフルコンの達成率差が大きくなりやすい点には注意。
- Lv6.45 千本桜 (EC)
- サビ・メロともに8分HHの単純な刻みであり、複雑なフィルもなくバスも素直。ドラムの基礎さえできていれば高達成率は容易。終盤にLPが混ざる点と曲の長さを考慮しても、Lv6.30が適正。
- Lv6.50 Rebirth (6th/EC)
- VシリーズのEXTとほぼ同じで、HHとSNのシェイク刻みがメイン。サビはHHの16分3連打だがBPMは132と遅く、LPや難しいフィルも一切ない。
- シェイク地帯の裏バスに対応できれば問題なく接続出来るだろう。Lv6.25程度。
- Lv6.60 ただ君に晴れ (NA)
- 8分刻みとLP4分+HH裏打ちが大半を占める。1箇所あるHH→SN→HT+LTにさえ気をつければ挑戦レベルでも接続可能。LP4分の個人差を考慮してもLv6.35程度。
- Lv6.80 ROOPA (7th/HV)(HOT)
- BPMが非常に遅く、24〜32分も出てこない。終始片手処理可能で、Lv6.40に感じられる。
- 但しバスと裏バス・裏打ちが多く、ペダル周りの地力と裏拍の認識力が足りないと稼ぎにならない。
- Lv7.00 ナイト・オブ・ロンド (MX)
- 緩いHH刻みがメインだが、密度が低く総ノーツ数も652とかなり少ない。Bメロの24分HT4連と、サビに2回ある2連バスに気を付ければ接続も容易。Lv6.70程度。
- Lv7.15 LAST SCENE (V5/MX)
- 変則的なHH、4分3連バスが特徴的だが、BPMはさほど早くなく譜面密度も低い。
- 2回ある高速(BPM 205の16分相当)追い越しフィルが難所になるとしても、Lv7台に相応しい難所とは言えない。Lv6.75程度。
- Lv7.20 ××警告 (EC)
- SNのゴースト(16分裏)が混ざる4ビート刻みが出来れば、特攻レベルでも高スキルを狙いやすい。SN-HT-LTのフィルインが出来ればさらなる高達成率を狙える。Lv6.95程度。
- Lv7.30 DREAM RUSH (6th/HV)(HOT)
- 赤Dより16分タム絡みが増え、LT-FT-SN×4などの配置に多少振り回し技術が要されるものの、ゴリ押し必須のタムは終盤のHT-LT-CY 1箇所のみ、譜面全体が素直な刻み譜面がメインなので、手順構築しやすい。Lv6.90程度。
- Lv7.30 mint candy ☆ citrus drop (9th/RV)
- 緩いテンポのHH刻みと各種タムを叩くオープン推奨の譜面。バスは4つ打ちが大半で、LPとの絡みも終盤に同時踏みがあるのみ。緩やかなBPMとあってフィルインも繋ぎやすい。
- 総合的に見てもLv7台の要素は一切無く、ノーツも700以下と密度が低い。ゴリ押しの混ざる16分HH3連打(HH2→HH+SN)で個人差が出やすいが、それでもLv6.80程度。
- Lv7.35 はなまるぴっぴはよいこだけ (TB)
- FT刻みの形が独特だったりLP4分+HH裏打ちと引っかかりやすい箇所が多いものの、近いレベルの曲と比べても極端な難所や技術的に難しい箇所は無く、達成率も出しやすい。
- Lv7.40 She's the bug (LONG)(V6/NA)
- ハネたシェイクと裏バスが混ざった単純な刻みがメイン。難しいフィルや連打が一切無く、Lv6後半相応のテクニックを持っていれば接続は難しくないだろう。LONG曲補正を掛けてもLv7.05〜7.15。
- Lv7.50 Ugly Duckling (EC)
- 肥塚譜面にしてはオープン推奨の部分が少なく、クロススタイルでも叩きやすい配置になっている。数箇所SNの片手2連打を要する部分もあるが、Lv7.50は過大評価と言えよう。Lv7.25辺り。
- Lv7.50 人気者なんです (LONG)(V4/TB)
- 今作でLv7.75→7.50に調整されたが、まだ稼ぎとして使える。
- メインは4分刻みからSN+LT(FT)同時、サビは8分刻みとHH-SNの交互打ちが基本パターン。
- タム絡みで多少片手処理が必要な部分(HT→LT→SN+FT)があるとはいえ、全体的な密度は低く、上記以外の部分はVのEXT(Lv64)とほぼ変わらない。
- クリアだけはLv6.60、ロング曲と片手処理による達成率の伸び悩みを加味してもLv7.20程度で逆詐称。接続は片手処理のパターンの把握と手順構築が必要。
- Lv7.55 とびっきりのふわっふわ (TB)
- 8分のBP〜LP交互踏みとシャッフルリズムの刻み(HH/CY)が大半を占める。
- PhraseAのハネたSN連打、交互踏み、シャッフル地帯のパフェ率の取りにくさにより個人差が出やすいが、同傾向のLv7序盤の曲より譜面構成がシンプルで、得意ならクリア・フルコンともLv6.85程度に見られる。苦手でもLv7.15適正で十分接続可能。
- シャッフルリズムを16分として処理するのも不可能ではないが、その場合フルコン出来てもSS判定が取りづらくなることに注意。
- Lv7.55 ブランコ (TB)
- 全体として難しいポイントが無い。一定LPは「Honesick Pt.2&3」EXTのようなゴーストノーツのスネアがあるだけで、難しいタム回しや足絡みもない。多少曲が長いとはいえ、Lv7.15が妥当。
- ラスト付近に刻みながらタムを叩かせる場所があるためオープン推奨。
- Lv7.60 Forever free (V3/MX)
- サビが8分刻みになっている点、フィルがFTにも振り分けられている点を除けばV時代の譜面と大差ない。
- サビの裏バスも密度は高くなく、フィルのリズムが少々取りづらいがBPMは速くないため落ち着いて対処すればフルコンボも難しくないだろう。V時代はLv63だったことを考えると、Lv6.90が妥当。
- Lv7.85 全弦開放(イーマイナーイレブン) (EC)
- BPM 190の2ビート刻みと短いツーバスがメインだが、フレーズが短く休憩地帯も多いためそれほど体力を要求されない。厄介な高速フィル等もほぼなく、コンボの維持は容易な部類。
- ラストの締めにフィルからの同時とバスのパターンが若干厄介ではあるがLv7.90らしい難所は見当たらず、達成率基準ではLv7.70程度。接続難易度は妥当。
- Lv7.90 5-10 (V4/RV)
- 何度か来る16分2連BPとgood-cool曲特有のタム回しが特徴的だが、BPMが118とかなり低いためゴリ押しでも対処しやすい。LPが絡む場所も少ないため、Lv7.90としては高達成率は容易な部類。Lv7.55が適正。
- 終盤に刻みがカウベルのHTに変わっている箇所があるため、V経験者は初見注意。
- Lv7.90 傷だらけの硝子 (RV)
- LP4分付きCY刻みやHHのシェイクがメインだが、このレベルとしては大した難易度ではない。
- サビ以降は幾らか捌きにくいフィルも出るものの、把握してれば捌けないことは無いだろう。Lv7.50程度。
- Lv7.95 SMILE FOR YOU (6th/EC)
- 曲が1分25秒と短いこともあって、ノーツ数は666と非常に少なく(2分換算でも約940ノーツ)、譜面の密度はLv7.95にしてはかなり低い。
- SN裏拍のタム振り回しやSN+タムの3連打×4など特徴的な配置もあるが、BPM190での12分(=16分換算でBPM 142.5)と遅めで局所難とは言い難く、厄介なLP配置も全く無い。Lv7.70程度。
- Lv8.00 Break Down (EC)
- 単調な刻みと短めのフィルがメイン。何回か8分BPがあるものの短く、Lv8台にしては切り所らしい難所は一切無い。Lv7.70程度。
- Lv8.00 ラキ☆ハピDAYS! (TB)
- BPM 200の2ビートや16分連打の箇所があるが、それ以外難所が無いため、全体的に譜面密度が緩い。
- 同傾向の「恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)」と比べて、タム回しが殆ど無い事を考えるとLv7.85辺りが妥当。
- Lv8.20 ヒコーキ (V5/MX)
- Vシリーズと同様、裏バスのリズムでタムを叩く譜面。HHは殆ど降って来ないので癖が強く個人差が出やすい。
- 手順の複雑なフィルも頻繁に降ってくるものの、いずれも8分配置なので落ち着いて対処すれば安定も難しくない。
- ノーツ数が1000超えと意外と叩きっぱなしなので体力配分には注意だが、譜面に慣れてしまえばLv8.20にしては緩い。V時代の難易度(Lv70)を考慮するとLv7.85程度。
- Lv8.25 リドル (EC)
- シンプルな刻みとタム回しがメインで、Lv8台としての要素はツーバス9連と、終盤手前のフィルイン(タム回し→両手同時)程度。BPM 180という速さとはいえ高パフェ率も出しやすく、Lv8.25は過大評価と言えよう。
- Lv8.30 50th Memorial Songs -Flagship medley- (EC)
- 大半は8分刻みがメインで譜面密度が低く、レベルの割に高達成率を取りやすい。特に前半・終盤のウイイレ地帯はフレーズコンボ達成を妨げる要素がほぼ存在しない。
- パワプロ・MGS地帯は偶数16分HHメインだが、ダブルストロークや反射的に取ることも十分可能である。
- 全体的にはLv7.90であっても、逆詐称寄りの個人差譜面で通るほど。
- Lv8.30 And The Dead Ravened For (RV)
- CY刻み+LP4分刻みが多いものの、単純なHH刻みやシェイクビートといった緩めの配置が続く。終盤手前のタムフィル→SN+FT同時が接続の難所になるとしても、Lv8.30にしては容易な部類だろう。Lv7.90程度。
- Lv8.30 BAD HERO (RV)
- LP入りのFT刻み、8分BP3連を含んだHH刻み、HH裏打ち・タム回しなど総合譜面寄りだが、刻みは4分主体で16分以上の連打や複雑なツーバスも無く、達成率基準ではLv8台の要素はない。接続狙いの時はタム回し→両手同時に注意。
- Lv8.30 イノセントバイブル (NA)
- BPM 210の8分相応(=BPM 105の16分)とあって刻み部分やフィルは若干速いが、それぞれで見ればこの難易度にしては緩い部類に入る。
- LP刻みと2連BPで個人差が出やすいが、それでもLv8.00程度。
- Lv8.30 NO MORE SORROW (RV)
- 中盤からLC刻みと短いツーバス、LP4分刻みや3連BPといった左側に寄った配置が多くなる。しかし密度はこの難易度にしては緩く、ツーバスとLP刻みの切り替わりに気をつければ高達成率は容易。
- フィルもHTLTFTの階段以外に切り所は無く、Lv8.00が適正。
- Lv8.40 Fly far bounce (RV)
- 交互踏み、16分HH、dkdkなど様々な要素が詰まった総合力譜面。特に曲中盤の交互踏み+変則ライド地帯で個人差が出やすく、終盤にもツーバスとCYタム同時の絡みがあり、初見は気が抜けない。
- 個人差はあるが極端なコンボカッターや高速連打フィルは皆無で、8分刻み、16分HH地帯で確実にコンボとパフェを拾えば高達成率も容易。Lv8.00程度。
- 接続の際には1ヶ所だけあるゴリ押しタムやフラムに注意、最後の交互連打(小節線無し)もリズムを崩されないように。
- Lv8.45 Six String Proof (EC)
- 2連バスが混ざる裏バス地帯や、24分が絡むフィルイン等、「Nebulas」を簡略化させた譜面となっている。
- 序盤にHH16分とクローズモーション再現のLP+BP同時といった、他の曲ではあまり見られない配置がある点には注意。
- ノーツ数から見て分かる通り全体的な密度も薄い。総合力が要される譜面だが、Lv8.45にしては弱い部類に入る。Lv8.30辺り。
- Lv8.45 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー (TB)
- BPM 200でのツーバスやHH16分3連打地帯が厄介だが、どちらも短く、そこ以外は単純な刻みや休憩地帯が大半を占める。Lv7台後半ができれば問題なく、難所が前半にしかないため達成率も出やすい。
- 同傾向の「ホーンテッド★メイドランチ」EXT(Lv8.65)から2連タム地帯を抜いてdkdkを短くしたような譜面となっている。
- Lv8.45 ラブキラ☆スプラッシュ -GITADORA EDITION- (NA)
- 特攻人気曲! 終盤に裏拍LP絡みのフレーズがあり、ここで個人差が出やすいが、序盤〜中盤にかけては刻みと追い越しフィルを主体としたLv7.00程度の譜面。
- 裏拍LP地帯を抜けられるのであれば適正以下でも十分スキル対象を狙える。Lv8.20前後。
- Lv8.55 Just Believe (TB)
- 最初から高速HH連打が来るのである程度構えておく必要があるが、その他はダンスビート(4分BPLP同時+裏HH)とLP4分+CY刻みと単調なパターンがほとんど。
- グラフではLPが飛びぬけて高いが大半はBPとの同時踏みで、この難易度帯にしては要求される技術は易しめ。Lv8.25が目安。
- Lv8.55 ミラクル・スイート・スイーツ・マジック!! (MX)
- BPMは200超えと高速なものの、4分LPや歯抜けのHH刻みがメインで要求される技術はLv8.55にしてはかなり緩い。
- 密度の高いフィルはあるが、手順難・接続難とまでは行かないので高達成率も狙いやすい。Lv8.20程度。
- Lv8.60 Our Faith (Faithful MTL Remix) (RV)
- 4分・8分刻み、中〜高速フィル、ダンスビート、16分dkdkなど総合力が試される譜面ではあるものの、個々の要求される技術はそれほど高くはない。
- 中盤の長めの16分dkdkが難所になるとしても他の箇所を繋いでいけば高達成率は出しやすい。Lv8.35程度。
- Lv8.95 天弓ノ舞 (NA)
- 全体的に横に広い譜面で、16分地帯や4分一定LP、dkdkなど総合力が試される譜面。
- 一方で無茶な配置やゴリ押しは少なく、Lv8終盤にしては素直な譜面の部類。しっかりとした地力があれば適正以下でも高達成率を狙える。Lv8.80が妥当。
- Lv9.00 ギタドラシカ (RV)
- 短めの16分ツーバス、不規則LP、タム乱打と総合的な譜面。総合力が要求される反面、このレベルにしては素直な譜面で、地力の有無が問われる。
- 序盤のCYタム16分振り回しでコンボを切る可能性が高いが、全体的に見ると達成率は稼ぎ易く目立つ難所もないため、Lv9台としては不相応。Lv8.80程度。
- Lv9.00 ランカーキラーガール (NA)
- 2連・4連のツーバスが頻発するが、曲全体を通してLv9台としては密度が低く、また、長いツーバスや複雑なフィル、LP絡みも全く存在しない。
- 前半の追い越しを含むタム回しくらいしか切り所もなく、BPMに順応できれば高達成率も難しくない。Lv8.80程度。
- 特攻人気曲! また、配置全体の単調さによって、赤ネ辺りの特攻レベルでも一定の体力があれば対象に入りやすく、A評価(スキル131)を取ればスキル的に美味しい。
- Lv9.25 Invisible Farewell (NA)
- 曲のメインであるユーリ(TAKA)パートはLv9台にしては弱く、変速HH(8分⇔16分にスイッチ)にさえ気をつければ難所は無い。続くアッシュ(PON)パートはフラムがしつこく絡むため比較的厄介だが、こちらもLv9台の要素はない。唯一、スマイル(Akhuta)パートはリズム・譜面ともに複雑でありレベル相応。
- パートの変化に合わせてBPM変化が3回あるため初見は注意が必要。またRC刻みの際はもれなくLP刻みもついてくるため、苦手な場合はより慎重に臨みたい。個人差の要素はあるものの、全体的なレベルが低いためLv9.00程度。
- Lv9.25 プログレなぞなぞクイズのテーマ (NA)
- リズム難の掴みづらい曲調ながら、主立った難所は変則的な手の動きをするツーバス地帯しか存在しない。
- さすがにその部分で個人差が出やすいものの、ツーバスのリズム自体はBPM 136相応とこの難易度にしては遅い部類に入る。
- 拍子が入れ替わるLP地帯やリズムの取りづらいHH16分など、注意しないといけない箇所は多いが、それぞれが難易度の割に弱く、全体を通して見ればLv8.95が妥当。
- Lv9.35 The ULTIMATES -reminiscence- (NA)
- 演奏時間が非常に長く、ノーツ数も1807と多めだが、メドレー化するにあたって原曲からかなり間引かれており、ゴリ押しや理不尽な配置がほぼない素直な譜面となっている。
- Yvya曲特有の24分高速フィルが頻発するものの、奇数フィルが存在しないため処理しやすい。テンポチェンジにさえ気をつければ、特に問題なく達成率を取得できるだろう。Lv9.05程度。
- Lv9.40 1716 SAHARA MOON (EC)
- 「1816 WIND」同様、SN+CYの8分連打や認識難の刻みがメインだが、変速SN連打や変拍子でのLP8分刻が加わっている。
- しかし、「1816 WIND」よりBPMが遅く、複雑なゴーストノーツもほぼ皆無で、明らかに達成率を稼ぎやすい。
- 「DAY DREAM」と同じ17/16拍子の極端なリズム難であったり、しつこく絡み続ける変速SN連打で接続は困難だが、達成率的にはLv9.10程度で十分。
- Lv9.40 ヘンテコ (NA)
- LP4分刻みや追い越しを伴うタム絡みが厄介なものの、全体を通してLv9.40とは言えない程の配置が続く。
- 終盤にある長めの高速ツーバス地帯で個人差が出やすいが、それを差し引いてもLv9.00程度。
- Lv9.50 ディストピア・ロックヒーロー (LONG)(TB)
- 終盤に高速ツーバス地帯(BPM 209)があったり、道中に高速フィルが多いものの、基本パターンは4分刻みで緩めの箇所が多く、繋げる箇所を繋いでいけばパフェ率やコンボ率を稼ぎやすい。Lv9.00が適正。
- Lv9.80 MODEL FT4 (MX)
- 複雑なバスの正論譜面や、16分dkdk、泉フィルが絡む譜面。途中、泉フィルを叩きながら24分の超高速dkdk(16分換算でBPM 232.5)を処理する場面があり、接続はおろか特攻レベルではクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- しかし、Lv9台終盤に相応しい難所はせいぜい上記のフィル地帯程度であり、頻度も少なくフレーズコンボも取りやすい。総合的に見るとLv9.60程度。
- Lv5.95 Pretender (NA)
- BPM 92と遅めのテンポで基本パターンの粗密も緩いが、PhraseAとSpecialではHHの16分刻みが降ってくる。
- BPM 184の8分相応とは言え、低速なので却って処理しづらい場合も。その時はHHを片手で処理するのも有効。PhraseBのHH開閉地帯にも注意。
- Lv5.95 箱庭の世界 (TB)
- Lv6.30 追憶のアリア (NA)
- いずれもBP+LPの同時踏みが出てくるが、片方だけ動かす配置も多い。譜面認識できなくても両足同時の4分として処理すれば、混乱しにくくコンボも繋ぎやすい。
- Lv6.90 色ハニホヘト散リヌルヲ (RV)
- Lv6.95 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜 (ee'MALL/TB)
- いずれもHH刻みやLP4分が絡むCY刻み、シンプルなフィルで構成されている。手はこのレベルにしてはシンプルなので左足に対応出来れば妥当に感じやすい。
- Lv6.90 白日 (NA)
- 低速シャッフルの刻みが主体。HH+SN同時始動の箇所が厄介でBP2連も混ざるため個人差が出やすく、ある程度の慣れが必要。
- 「Pretender」と同様にHHを片手で処理も出来なくもないが、両手で処理するにしてもシャッフルのリズムを体得出来てないと達成率に影響を及ぼしやすい。
- Lv7.30 Double Trouble (6th/HV)(HOT)
- BPM 200前後のHH8分刻み+BP4分踏みがメイン。無論刻み耐性によって個人差は出るが、それ以外の技術的な難所やレベル表記以上の切り所は無いため、得意であれば高スキルを期待できる。
- 人によってはHHを両手で処理(427戦法)する方がやりやすい場合もある。
- Lv7.30 箱庭のエチュード (EC)
- Lv8.05 たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国 (EC)
- いずれの曲も「GET IT ALL」のような付点バスつきHH16分地帯が前半に降ってくる。偶数HH(16分裏のSN)や中抜け配置もあり、譜面認識力が問われやすい。
- 「箱庭のエチュード」は曲の尺が長く休憩地帯も少ないため、ノーツ数が1100台とかなり多くなっている。若干詐称気味。
- 「たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国」は前半はひたすら偶数16分、後半はずっとマーチングリズムのスネア連打と極端な譜面。傾向が明確な代わりに切り所が少ない為、非常に個人差が出やすい。
- Lv7.40 Fire in my heart (TB)
- Lv7.40 愛という名の花をあなたに (NA)
- いずれもBPM 120台のツーバスが特徴。遅めのツーバスが踏めるかによって個人差が出やすい。
- 「Fire in my heart」はSNの32分3連打が混ざるフィルによって、接続面ではやや詐称気味。
- 「愛という名の花をあなたに」は一部ゴリ押し気味な配置はあれど、ツーバス以外の箇所はLv6台中盤程度のため、比較的達成率を取りやすい。
- Lv7.55 BLOOD RED (MX)
- HH4分刻み+両足8分交互が出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。ただそれ以外は難易度の割に平易で、終盤の偶数タム回しさえ出来れば接続も視野に入れられる。
- Lv7.55 Excavation Damage (XG)
- テンポ自体は遅いが、高密度の連バスが多く、特に16分7連BPは大きく個人差が出やすい。他の部分も3連BPが混ざっていたりで、気が抜けない譜面となっている。
- Lv7.60 おにぎりディスコ (EC)
- 譜面の大半がHH16分絡みという極端な譜面構成。HH16分は最大で3連打までしかなく、全体的に譜面はパターン化されている。
- HH+SN同時やSN2連打、16分裏から入る2連バス等によってリズムキープが崩されやすい点には注意。
- Lv7.60 東京ライドオンタイム (EC)
- 2ビート刻みとBP16分2連打の組み合わせが大半。反面LPは殆ど絡まず追い越しフィル以外に明確な切り所は存在しないので、得意なら高達成率を出しやすい。
- Lv7.75 鎖 〜KUSARI〜 (TB)
- 何度も飛んでくる5連ツーバス、片足2連・3連バス、Aメロ後のdkdk、サビ終了後の4分LP地帯など、バスの総合力を問われる譜面。反面、手の方は相当緩く(Lv5台程度)、一箇所を除けばタムも素直であるため、接続・高達成率はバスの出来に左右される。
- Lv7.80 50th Memorial Songs -二人の時 〜under the cherry blossoms〜 (EC)
- Outro以外の全てのフレーズでHH16分連打が登場し、ノーツ数が1200を超える譜面。全て奇数区切りのため手順は分かりやすいが、HH連打が苦手だったり体力がないと達成率が伸びにくい。
- Lv7.85 過食性:アイドル症候群 (OD)
- 高速BPMのHH3連地帯、LT刻みが難所。特にHH3連地帯は力みすぎると反応が抜けてしまったり、不意にズレたりしやすいので、より一層丁寧な演奏が求められる。
- Lv7.85 超速戦士ギタドラス (NA)
- IntroからBPM 178のツーバスが降ってくるため、得意でなかったり初見時だと切ってしまいやすい。
- また、全体的に刻みの割合が多く、それに比例してノーツ数も多いため、適正でも高水準の体力が要求される。LT-HT-LT-FTといった馴染みの薄いフィルインにも注意。
- Lv7.90 Hunter 〜どうしても欲しいもの〜 (XG)
- 「WILD RIDE」のようなHHやFT、CYのシャッフル2連打が続く。
- サビのCY地帯にCY5連が混ざってたり、サビの終わりにHH,CYが絡む振り回し地帯が来たりと、後半に難所が集中しているため、前半と中盤で稼いでおきたい。
- Lv7.95 Drastic Your Dream (RV)
- 8分のHH刻み中にHH16分3連打+位置の異なるSN同時が頻出する。場所ごとに両手か片手かを決めておかないと取りこぼしかねない。
- 最大の難所はサビ後半のHH⇔CY間の振り回し地帯で、クロスとオープンの柔軟な切り替えが必要になってくる。
- Lv8.00 LIGHTNING (RV)
- 曲序盤の8分交互踏み、中盤の16分ツーバス地帯で個人差が出るもののどちらも短く、それ以外の箇所は4分・8分刻みを主体とした素直な譜面。リニアフレーズやハの字タムもあるが、全体的に素直な配置のため繋ぎやすい。
- Lv8.00 恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)(TB)
- 終始BPM 200の高速刻みで、ノーツ数も1451とこのレベル帯では群を抜いている。「DEATH BRINGER」EXTに近い譜面属性で、刻み耐性と体力、物量慣れしているかによって体感難易度が大幅に変わりやすい。
- ただし、ツーバスは4発までしかなくリズムも単調なため、腕さえ保つなら接続は容易で逆詐称となりうる。
- Lv8.00 拍子迷宮2 (NA)
- 前半は細かいフィルと変拍子の4分刻みがメインでありLv7前半程度の譜面。しかし、中盤を過ぎた辺りから約20秒にも渡る長いdkdkを踏まされるため、ツーバス耐性によって大きく個人差が出やすい。
- Re:EVOLVEで猛威を振るった同曲無印よりは手が簡単であり、極端な切り所も無いためリズム難にさえ気を付ければ接続は難しくない。ただし、dkdkの長さを鑑みると詐称気味ではある。
- Lv8.15 CHIMERA (LONG)(V5/OD)
- 序盤と終盤に来る長い3連符のツーバスが特徴的。速さはさほどではないが、3連のツーバスはリズムキープしにくく立て直しが難しいため、苦手な人は要注意。3連符の連打が少し叩きにくい点を除けば、後はLv7台序盤程度の難度である。
- Lv8.25 Kiwi (NA)
- CY2連やHH2連などの細かい刻みに、裏拍のLPが絡んでくるため個人差が出やすい。全体の半分を占めているので、LP絡みができないと稼ぎになりづらい。やや詐称気味。
- Lv8.25 十界 (NA)
- 連バス振り分け、裏・表4分一定、HHクローズモーション等、多種多様なLPに対応できるかが高達成率の鍵。
- それ以外は概ね素直な配置であり16分を超える高速フィルも無いため、あさきの曲としては達成率は取りやすい部類。
- Lv8.40 Crazy blooms (GD)
- Lv8.40 Hard distance (XG3)
- Lv8.40 Quarrel and Harmony (OD)
- Lv8.75 Step forward (NA)
- いずれも桜庭曲特有のリズム難とあって、個人差が大きく出やすい。
- 特に「Step forward」は高速連打(24、32分)が頻繁に絡んでくるため、接続難易度も高い。
- Lv8.40 ヒトリアソビ (V5/RV)
- 8分LP刻みと変速的なCY,BPの絡み、HH,CYを軸とした振り回し16ビートが主立った難所になっている。
- 特にLP地帯はVシリーズと大幅に傾向が異なっており、元の譜面に慣れているプレイヤーは初見時要注意。
- Lv8.45 OVERHEAT -Type GD- (GD)
- 複雑なBPの2ビート刻みが出来るかで体感難易度が変わってくる。突然来る短めのツーバスや終盤の変速SN、最後のLC-CY交互に注意。
- Lv8.45 Riff Riff Paradise (LONG)(5th/MX)
- 全体で見れば単純な4ビートが多く、V時代と大まかな譜面傾向は変わらないためクリア難度は逆詐称気味。
- ただし、達成率準拠で見ると「Happy man」のオートチップ解除による高速SNや、曲の繋ぎに降ってくる泉フィル(Vからの配置変え、SN→LT→HT)でコンボが切れやすく、特に泉フィルが苦手だとフレーズコンボを稼ぎにくい。
- Lv8.45 SOME HARD REACTIONS (LONG)(5th/OD)
- 2回出てくるAメロパートのHHが、V時代の8分刻みから開閉のLP→HHに変化。難しいパターンではないが、該当箇所が長いため得意不得意の差がかなり出やすい。BメロのHH16ビートメインの連打は手順研究必須。
- Lv8.45 wound (TB)
- 曲全体にわたりほぼノンストップでCYのハネリズム刻みが続く。配置自体は終盤まで易しいが、ラストがやや忙しく右腕がバテているとミスを連発してしまいやすい。CY刻みに腕がついていけるかで個人差が出る譜面。
- Lv8.45 怒りと共に去りぬ!! (TB)
- 手はほとんどEXTと変わらないが、8分連バス地帯はツーバスに、4つ打ちバスは交互踏みに変わっている。足の比重が極端に高い譜面で、ツーバスが得意かどうかによって達成率が左右される。
- Lv8.45 紅花 (EC)
- 「林檎と蜂蜜」のようなCY→SNのシャッフル刻み、一定LP刻みとCYレガートの絡みといった、シャッフルリズムに対する総合的な技術が求められる。加えて3/4拍子の為、ある程度リズムの慣れが必要。
- 曲が長い分ノーツ数も多く、やや詐称気味ではある。
- Lv8.50 Pirates of Upas (MX)
- HH→SNの交互や短いタム連打がメインで刻みの量は少ないが、何度か来る高速ツーバスによって達成率に差が出やすい。
- Lv8.55 蒼白 (9th/GD)
- いつもの鈴木愛譜面と思いきや一部のHHがLPに置き換えられているため、リズムを崩されないように注意。接続を狙うならラストの減速フィルにも気を付けたい。
- Lv8.60 neko*neko (TB)
- Lv8.60 SEA ANEMONES (3rd/TB)
- いずれも「joker」や「HEAVEN'S COCKTAIL」と同じく、LPの裏拍刻みが出来るかどうかで体感難易度が変わってくる。極端な難所はないが、シャッフル耐性や左足に慣れていないと全体難になりやすい。
- 「neko*neko」はタムの絡みが多く、後半になるとCY刻みにLTが絡むパターンも増えてくる。
- 「SEA ANEMONES」はノーツが700台と少なく、回復が遅れやすい上パフェ率も低くなりやすい。
- Lv8.65 幽明異境 (OD)
- Lv8.85 KAISER PHOENIX (XG)
- Lv8.90 サイレンサイン (TB)
- Lv9.00 The ULTIMATES -Brightness- (OD)
- Lv9.15 Riot of Color (XG3)
- Lv9.15 Rosetta Stone (GD)
- いずれも「X-treme Grade」、「一網打尽」に次ぐ様々な譜面要素を兼ね備えた総合力譜面。裏拍LP、タム回し、ツーバス、LPの刻みやクローズモーション等、どれか1つでも苦手だと高達成率は難しい。
- 「サイレンサイン」は変速連打やLP8分刻み、「Riot of Color」は8分LP+変則CY刻みや終盤の複雑なタム回しと24分タムの発狂地帯、「幽明異境」は高速刻みと高速ブラストビートも加わるため、より高い地力が求められる。
- 「KAISER PHOENIX」は後半の逆タム回しが突出して難しくなっている。シングルで取るかダブルストロークで取るか予め作戦を練っておきたい。
- 「サイレンサイン」は変速連打やLP8分刻みといった、I can Be!!の上位互換譜面。
- 「The ULTIMATES -Brightness-」は極端な切り所は存在しないが、曲が2分40秒台もあるため、接続狙いになると集中力が持続できるかどうかに掛ってくる。
- 「Rosetta Stone」はサンバキックやLP8分刻みとタムの複合、サビ前の高速フィルと一筋縄ではいかない要素が多い。
- Lv8.65 ツミナガラ... と彼女は謂ふ -再- (EC)
- 原曲と同様、両手とBPを延々繰り返す裏バス地帯で非常に個人差が出やすくなっている。また、原曲のEXTと配置が異なっている箇所もあるため、そちらに慣れていると当該箇所で凡ミスを出してしまいやすい。
- Lv8.75 Raspberry (RV)
- 3連CYとSN、FTの絡みがメインパターンで随所にLPが入ってくる。基本のパターンが出来なければ話にならないが、高速フィルは無いので、パターンを覚えれば稼ぎ曲になりうる。
- Lv8.80 有頂天ビバーチェ (LONG)(TB)
- 難所はサビ前のLP4分+CY(1-1-1-3-1)とサビのLC8分+LP4分地帯、どちらかでも苦手なパートがあるとクリアが厳しくなる。達成率はリズムキープ力と階段タム(SN-HT-LT-FT)によって変わりやすい。
- Lv8.85 My HERO (EC)
- BPM 217の2ビート刻みが大半。「REALIZE」(BPM 223)に迫る速度の刻みがIntroから延々と続くので、ここでバテると高達成率は望めない。接続狙いの時はPhraseAの長い16分HH連打が難所となる。
- 後半2つのフレーズでは密度が落ちるため、刻みが苦手な場合はここで少しでも達成率を伸ばしたい。
- Lv8.90 GO! GO! MANIAC (RV)
- BPM 250の4分LPを踏みながらHTを軸にしたSN・FTの振り回しを処理する等、他には見られない癖の強い譜面が大半を占める。
- しかし、リズムや配置自体は近い難易度の譜面と比べても理解しやすく、強烈なフィルも少ないため、完走できるならば高達成率はこのレベルにしてはかなり容易。
- スキル帯によって体感難易度が変わりやすく、このレベル帯がスキルに入る人にとってはLv8台中盤にも感じられるが、特攻レベルやLPが苦手な人には難易度妥当〜Lv9台に感じられやすい。
- 今作では難易度据え置きとなっているが、難易度基準の底上げによって、実質的には降格となっている。
- Lv8.90 MAD BLAST (8th/XG)
- Lv8.90 Agnus Dei (9th/XG)
- 曲の後半が長い両足交互踏みで占められており、個人差が出やすい。両足交互はリズムキープしにくく立て直しが難しいため、苦手な人は要注意。
- Lv8.90 虹色遊園地 (TB)
- 高速BPMでのHH8分刻みや8分交互踏み、両足同時+タム刻みがメインで、終盤には3連ツーバスが来る。刻み耐性及び高速BPMへの耐性が無いと全体難になりやすい。
- Lv8.95 MU-DAI (V5/NA)
- シンバルレガート(BPM 152相当)を休みなく刻ませる箇所が序盤と終盤に存在。EXTと同様に当該箇所を安定して叩けるかで大きく個人差が出るが、同時に裏拍LPも処理しなければならないため一筋縄ではいかない。
- 左右振り、一定LP、不規則なフィル等、複合的な技術が要求される全体難譜面だが、高速フィルや極端な配置は無く、フルコン難易度は低め。
- Lv9.00 準備運動 (RV)
- Lv9.05 DEATH BRINGER (OD)
- Lv9.10 TOXIC VIBRATION (OD)
- Lv9.15 Be a Hero! (MX)
- Lv9.40 ゲームより愛を込めて (XG2)
- いずれもBPM 180〜200辺りの高速刻み+ツーバスメインの譜面。
- ツーバスが得意ならば稼ぎ筆頭ともなり得る譜面だが、シンプルな体力譜面ゆえに体力やツーバス耐性がリザルトに反映されやすい。
- 「準備運動」は3連符dkdkや同時終わりのフィルイン、ツーバス踏みながらシングルでは回しにくいフィルを処理させる箇所が存在する。
- 「DEATH BRINGER」はツーバスももちろん、刻みもほぼ休みがない為、クロスのみでは右腕がバテる可能性がある。
- 「TOXIC VIBRATION」は休憩があるものの、HH連打地帯の終わりに連打からの同時叩き(SN2→LT2→FT2→SN+CY)がある。終盤のリニアフレーズにも注意。
- 「Be a Hero!」はひたすらBPM 190の2ビート刻みとツーバスを続ける譜面。一部手順研究が必要な奇数混じり(SN3→LT3→FT2…)のフィルインも存在する。
- 「ゲームより愛を込めて」はこの楽曲の中では比較的緩めのBPMだが、こちらも終始ツーバスを踏まされる体力譜面。
- Lv9.05 Ascetic (XG)
- EXTと同じくBPM 220での高速刻み、両足絡みの高速ブラストビート、最後の超速フィルで得意不得意な人の差が出やすい。
- EXTとの違いは裏バス地帯のLP増加と、最後のドラムソロのLPが増えている程度。
- Lv9.05 Covered With The Wire (TB)
- 同名義の「Feed The Hunger」MASと同様、細かいタムが頻繁に混ざる所謂バラマキタム譜面。当然、振り回しやバラマキに耐性がないと厳しい。ラストにCY、SN、各種タムの混ざったゴリ押し譜面が降って来るので、クリア狙いの時は注意。
- しかし、タム自体はそれほど速度はなく、ツーバス地帯や強烈な切り所もほとんど無いため、コンボが稼げれば稼ぎ曲になり得る。
- Lv9.05 タンポポ (RV)
- HH刻みやFT刻みがメインだが、BPM 206とかなりの高速でリズムに乗り遅れやすい。
- 特にAメロのHH8分刻み+HH16分3連打は、柔軟なストロークが使えないとクリアにまで影響を及ぼす可能性が高い。
- Lv9.10 EXCELSIOR DIVE (XG2)
- HHを軸にした振り回し地帯が全てを握っている。左手が常にHHに置かれるため、右手の移動力が足りないとジェットスティックを多発しやすい。
- 振り回し地帯を過ぎれば、その後はLv8台序盤程度の緩い譜面となる。
- Lv9.10 heliodor (OD)
- 手は若干の難所を除けばこのレベルとしてはかなり易しめだが、足はdkdk、LP刻み、さらにLP刻みの最中にバスとしてLPを踏ませる等、総合的な力が試される譜面となっている。サビを抜けてから最後のdkdkまでの間が難所で、手も足もこの地帯だけ格段に難しい。
- Lv9.10 たまゆら (7th/XG)
- EXTと譜面構成は殆ど同じ(中盤のBPLP不規則同時踏みがLPだけ4分踏みになった程度)。延々と続くSNロール、終盤の8小節に渡るHT連打で達成率に差が出やすい。
- Lv9.15 War evasion (OD)
- 注意!! 休憩地帯までは刻みを中心としたLv7台中盤程度の譜面だが、休憩地帯の後にBPM 116の32分(16分換算でBPM 232相当)の長い超高速ツーバス地帯があり、接続・クリアはここを抜けられるかどうかで決まる。
- 高速ツーバスが苦手な人はクリア自体が不可能であり、仮に得意であっても接続は厳しい。赤ネクラスでクリアできる者もいれば、金ネになっても未クリアで最後まで残ることもある超絶個人差譜面。
- ツーバスの速さでこれに勝る曲も少しずつ出ているものの、この譜面の最大の脅威はこの速度と長さ(時間にして約15秒、ノーツ数は239に及ぶ)を両立していることであり、その点未だ他の追随を許していない。
- Lv9.15 星宿る空の下で 枝に結ぶ願い (LONG)(RV)
- Akhuta曲の特徴的なパターンを総浚いしたような譜面。
- 「星宿る空の下」での地帯は同ショート曲とほぼ同一(イントロ終わりのSNが少し変わっただけ)。BPM 204の刻み、dkdkとタム回し、やや変則的なCY刻みとSNの絡みに注意。
- 「枝に結ぶ願い」からは「Stella Sinistra」のような変速ありのタム連打地帯と3連符dkdk地帯が続き、ここでコンボを切ってしまいやすい。そこからは長いdkdkやSN絡みのフィルに気を付ければ平易。大サビのキメでリズムを狂わされやすいので注意。
- Lv9.20 Dance of the VAMPIRE (EC)
- いきなり降ってくるSN+CY終わりの16分フィルが強烈。BPM 220の長いSN連打やSN+CY同時始動の12分タム回し等、全体的にテクニカルな要素が満載。
- 中盤は両足同時とタムが絡む譜面になっているが、変拍子に惑わされてミスが出てしまいやすい点に注意。
- 難所を除けばLv9台の要素はないため、いかにコンボをつなげられるか、また頻繁に変化する曲調についていけるかが高達成率の鍵となる。
- Lv9.20 MASCARADA (LONG)(V4/TB)
- 曲の大半が右足のサンバキック地帯と左足の8分裏踏みで占められている。特にサンバキック地帯は練習出来る曲が少ないため、苦手な人は要注意。
- Lv9.20 MISS YOU (LONG)(5th/OD)
- 高難度技術力譜面。メインパターンが偶数のHH,SNの16分連打で、このパターンを練習しているかで個人差が大きく分かれる。全体的にLCに振られる配置でシングルでの処理が難しい。
- Lv9.25 主亡き機械人形のまなざし (RV)
- 注意!! BPMが速い、曲調が難解、体力譜面と3拍子揃った高難易度譜面。
- LPが複雑に絡む連バス地帯が長く続き、足の動きが苦手なプレイヤーは特に厳しい。流石に手の方は自重しているものの、リズムが難解でパフェ率を維持するのが困難。
- BPMが189と高速なのも高難易度に拍車をかけている要因。高達成率・クリアの為には、譜面動画での予習や曲調の理解が必須。
- Lv9.30 blue moon (XG2)
- 終始LP裏拍刻み。足も複雑だが、手も複雑なので、裏LPが出来ても手で崩れると達成率が出せない。得意ならLv9台前後、苦手ならLv9台中盤に感じられる。
- Lv9.30 clear:wings (NA)
- 高度な技術は要求されないが、随所に降ってくるBPM 252の16分連打が厄介。高速連打の精度によって達成率が左右される。
- Lv9.30 Eastern Lariat (XG3)
- 基本パターンからしてタム乱打や階段フィルが多く、ゴリ押し必須の箇所もあって譜面認識力が無いとボロボロになりやすい。
- タムの配置や手順を掴めるなら、中盤のリニアフレーズ以外に難所はないため、スキル稼ぎの主力になりうる。
- Lv9.30 Skyphobia (TB)
- 往年のJimmy譜面を髣髴とさせる変則的なリズムのCY刻みやBP2連でリズムを崩されやすい。フィルインに関しても、一瞬だけながら相当速いHHSNの交互や、速度が掴みづらいタム回しによって達成率取得が難しくなっている。
- サビ以降のツーバス地帯は32分から16分にスイッチングする配置が多く、ツーバスが得意なだけでは厳しい。個人差が大きく出やすい難譜面。
- Lv9.30 under control (6th/XG)
- 譜面自体はシンプルな配置だが、高速BPMゆえ難易度を高めている。序盤の高速フィル、サビ中の両手振り回し、サビ終わりの手順な複雑なタム回しが大きな難所となり接続も厳しくなっている。
- Lv9.30 さんぼんがわ (EC)
- good-cool特有のタム階段や振り回しフィルといった横に広い配置が多く、非常に個人差が出やすい。慣れるまではレベル相応〜以上に感じられる事もある。
- Lv9.35 10,000,000,000 (XG)
- Lv9.60 Funky sonic World (9th/XG)
- いずれも高速2ビート+ツーバスを中心とする譜面。特にツーバスは得意不得意な人の差が出やすい。
- 「10,000,000,000」は裏バスや5連、9連ツーバスで崩されないよう注意。
- 「Funky sonic World」は後半サビのバスが複雑、リズムを把握した上で臨みたい。接続の際は難解なタム回しにも注意。
- Lv9.35 キヤロラ衛星の軌跡 (EC)
- 16分⇔24分に変速するHHが特徴的な譜面。全体的な密度は高くないが、随所に高密度で手順難のフィルが配置されており、ある程度の実力がないとフレーズ取得が難しい。
- Lv9.40 Little Prayer (V/XG)
- SN軸の振り回しやクロス推奨の配置が多く、ゴリ押し必須のタム回しも個人差が出やすい。ただ高速連打は殆ど無いため、手の技術によっては高ランク、達成率も狙える。
- Lv9.40 グリーンリーフ症候群 (EC)
- 基本は6/8拍子だが、リズムが頻繁に変化するため譜面を掴みにくい。またLPの配置が不規則なため、体勢を崩されてしまうことも。一方で超速フィルなどの理不尽な切りどころはないため、純粋に譜面把握力が試される。
- Lv9.40 眠りの国のステラ (EC)
- SNの16分連打が主体で、突発的にLCやタムに振られる箇所も多い。終盤のSpecialフレーズでは12分に減速するが、タムやシンバルが複雑に絡んでおり、シングルで処理するのが困難な配置となっている。
- 極端な難所は無いが、高達成率には手順構築とそれについて行けるだけの手地力が要される。
- Lv9.45 Conquistador (EC)
- 曲を分断するようにIntro終わりにCY16分連打、中盤には長いタム乱打・高速連打が存在する。このパターンが少しでも苦手の場合は、達成率が悲惨なことになりやすい。
- 幸いSpecialフレーズが4箇所ある(ゲージ回復の余地が多い)ため、クリアに関してはこの難易度に対して楽な方である。
- メインのパターンも両手両足をフルに使った振り回しであり、手足・認識力ともに隙の無い技術が求められる。下記の「1816 WIND」と並び得意不得意が極端に出やすい。
- Lv9.45 SIX DIMENSION (XG2)
- 両足絡みのリニアフレーズや高速ツーバス、高速ハの字フィル等総合的な地力が問われる譜面。
- 全体的に左足絡みの難所が多く、中盤のHH開閉地帯、後半の交互踏み+タム地帯で左足の地力が試される。
- その分局所的な難所はほとんどなく、地力の有無によって達成率が大きく変わりやすい。
- Lv9.45 Snowy India (XG3)
- タムやバスが含まれた独特のフレーズ、LP始動の8分交互踏み+タム連打に加え、中盤には長い8分LPとツーバスがあり、慣れていないと低達成率に終わりやすい。
- しかし、このレベル帯では珍しくBPM 175の16分を超える速度の連打が存在しないため、各フレーズがしっかり叩ければ高達成率も狙える。
- Lv9.45 Timepiece Phase II (9th/XG)
- 基本的な譜面構成はEXTとほぼ一緒。連バスに耐えられる体力とロールを刻み続けられる集中力、そして終盤の裏バス地帯を乗り切れるほどの足地力が必須。
- 大きな違いとしては連バスがBP→LP交互踏みに変わっている部分、終盤のサビ(LC→HT→SN→HT)がCYに置き換わっている部分が挙げられる。
- 特に終盤のサビはオープンだとゴリ押しになってしまい、クロスならシングルで回せるが移動量の激しさにスティックを飛ばしてしまいやすい。
- 他の箇所にもLC、FTへの配置換えが多いため、ノーツ数こそ変わらないものの振り回し要素が一層大きくなり、個人差も大幅に出やすくなった。
- Lv9.45 Virga Gigantum (GD)
- Lv9.65 Noli Me Tangere (OD)
- いずれもAkuhta特有のシーケンスの譜割(12分,16分,24分,32分)、BPM、拍子が頻繁に変わる譜面であるため、初見や低プレイ回数時での対応が非常に難しい。
- 「Virga Gigantum」はシングルで処理の難しいタム回しや左右に振り回される配置が多い全体難譜面。ツーバスも短いながら複雑な手の絡みが多く接続、達成率取得を難しくしている。
- 「Noli Me Tangere」は序盤〜中盤を中心に変則的かつ高速フレーズが次々流れてくる。後半に速めのツーバス(BPM 178)が登場するが、手が単純なため勢いでごまかせるので、序盤を抜けれるスキルがあれば、ツーバス耐性にもよるが1番の稼ぎ地帯となりやすい。
- Lv9.40 多極性ニューロンの崩壊による人間の末路 (EC)
- Lv9.45 一網打尽 (V4/XG)
- Lv9.60 X-treme Grade (XG)
- Lv9.80 Obsidian (GD)
- 高速タム回し(奇数と偶数)、LP8分踏み、ツーバス、バラバラのタムなど、ほぼ全ての譜面要素を兼ね備えた高難度総合力譜面。
- 「多極性ニューロン」には高速3連CY、「一網打尽」にはサンバキック・変速ツーバス、「Obsidian」には裏LP・ソフラン・高速ツーバスが加わるため、どれか1つでも苦手だとクリアすら難しい。
- Lv9.45 恐怖の右脳改革 (V6/XG)
- 序盤の変拍子+振り回し、中盤のSN軸振り回し、休憩地帯の8分LP、サビの3連BP、終盤には24分リニアフレーズといった感じで難所が休みなく続く。全体難だが極端なコンボキラーは無く、繋がる箇所を起点にコンボを伸ばしていけば高い達成率を得られやすい。
- Lv9.50 1816 WIND (EC)
- 9/8拍子の変拍子の中、SNのゴーストノーツがふんだんに散りばめられた変則的な刻みを叩く譜面。基本的なリズムが難解であり、HHの開閉再現も多く含まれるため、SNの処理能力の有無とあわせて非常に個人差が出る。
- 主だった切り所はないが、隙の無い全体難譜面であるため、得意不得意が顕著に表れるだろう。
- Lv9.50 Durian (RV)
- 全体的にリズムが取りづらく、高速タムや左右振りの激しいフレーズが突然降ってきたりとBPMの割に忙しく感じやすい。固定化されたパターンが無いため、臨機応変な対応が必要となってくる。
- 接続難易度は最後の階段タム(HT→LT→FT…)によって高め、フレーズコンボもここで落としやすい。
- Lv9.50 MODEL DD10 (XG3)
- 一定でないLP4分とタム+シンバル+BPの振り回し(序盤と終盤)、8分LP刻みと16分混じりのCY刻み、HH連打を抜けてからの泉フィル、16分ツーバスからの6連符ツーバスなど個人差が出るパターンだらけ。合間に零しやすいフィルが混じるため、達成率も伸ばしにくい。
- Lv9.50 Nature(GITADORA ver.) (OD)
- 曲の前半は跳ねたツーバス、後半は3連符(16分換算で約BPM 175)のツーバスが延々と続く。この2種のツーバスが捌けなければ何もできないまま閉店してしまう。手はこの難易度帯では比較的抑え目に作られているので、クリア・達成率ともに足で決まる。
- スキップツーバスが出来ない人は、オプションでバスミラーを試してみるのもあり。LP4分刻みの感覚で踏むことが出来る。しかし当然後半の3連符ツーバスもひっくり返り、3連符のLP刻みをやらされることになるため、却って事態が悪化する可能性も高い。
- Lv9.50 Physical Decay (MX)
- BPM 208の速さで16分裏バスや追い越しフィル(HT-LT2、LT-FT2)が頻繁に降ってくる譜面。比較的楽な箇所も高速2ビート刻みが多く、ツーバス系統の体力譜面とは違う身体の使い方が要求される。
- Lv9.50 とびきりシュガータイム (MX)
- 注意!! BPM 112の16分CY刻み(=BPM 224の8分相応)と裏LP+サンバキックが延々と続くため、オープンハンドで右手力の弱いプレイヤーには厳しい配置。
- 427奏法やCYを左手で処理する作戦を用いても、SNの入るタイミングが一定でない分、姿勢とリズムを大きく崩されやすい。
- 譜面構成自体は単純であるが、独特かつ突出した譜面傾向であるため、高い地力と入念な対策が求められる。初出のMatixxではLv8.40と当時随一の地雷表記だった。
- Lv9.50 ひと夏の戯れYeah!!Samba (EC)
- 前奏は高速連打(BPM 280の16分相応)が非常に多く、高速連打に耐性が無いと前奏を乗り越えられずFAILEDになる可能性もある。それ以降も裏LP刻みや、複雑なゴーストノーツで譜面の認識を狂わされやすい。
- Lv9.50 明鏡止水 (10th/EC)
- EXTでも厄介だったフィル等に加え、ほぼ1曲にわたって繰り返される裏拍LPとシンバルレガートが追加。手のテクニカルさとともにリズムを崩さず刻み続ける左足の精度も試される難譜面。
- 個人差譜面としての色合いが強いが、中盤のSNロールや後半の両手4連打といった切りどころも存在し、高達成率には相応の地力が要求される。
- Lv9.55 Concertino in Blue (6th/XG)
- Vシリーズからノーツ数は増えていないが、パッドが増えた分振り回される配置に。複雑なBPを踏みつつ、手順を考えなければいけないパターンを叩き切るのはかなり難しい。とりわけ大サビ前の長いごり押し地帯はクリア・フルコンボの大きな障害となる。
- Lv9.55 Let's Dance (EC)
- LP8分を刻みながら2連ずつのタム回しが降ってくるフレーズが3箇所存在する。
- FT2-LTやHT2-FT2-HT2-SNといったFTが絡む高度なタム回しの精度が試されるが、他のタムもパッドを外しやすく、1度癖が付くとその後も呪われてしまいやすい。
- さらに24分連打に変速するフィルインも多く、手順が把握できても速さに追いつくのは非常に難しい。
- 各フレーズに切りやすい箇所が分散しているため、クリアは出来ても達成率が悲惨な事になりやすい。フレーズ未取得で終わることもある。
- Lv9.55 The ULTIMATES -Darkness- (OD)
- 「Brown blizzard」地帯のLC付正論譜面・「EXCELSIOR DIVE」地帯の複雑なツーバス・「Chinese Snowy Dance」地帯の16分3連BP・幻想雷神記地帯の一定LP・ラストのBP+LP交互+シンバルと、強烈な個人差譜面の集合となっている。
- 曲も2分30秒以上と長く、集中力・持久力も相当求められる。特に強烈な切りどころは「overviews」地帯の超高速ツーバス+24分逆タム回しで、接続難易度もLv9代後半相応に高い。
- Lv9.60 ECLIPSE 2 (NA)
- 「MODEL DD2」の16ビートにMODEL DD5の裏バスを足したような譜面であり、16分HH連打とHH開閉再現に加え裏バスが降ってくる。また、休憩地帯がほぼなく、かなりの体力と集中力が要求される。
- 全体的にリズムが掴みづらいが、序盤と終盤にあるRC刻み地帯は素直な配置なので、ここでゲージの回復や達成率の底上げを狙いたい。
- Lv9.65 The New Myth (TB)
- 序盤の6連符ツーバス(BPM 135の16分3連符=BPM 202.5の16分相当)、後半の中抜けツーバス(手→BP→LP)が難所となっている。特に中抜けツーバスはパターンを追う毎に手が複雑になり、その部分で大きくテンポを崩されやすい。
- 前述の難所以外は粗密の差が激しいため、簡単な所で稼ぐといった手段が通じない。そのため、1度でも崩れると低パフェで終わりやすく達成率が出しづらい。
- Lv9.65 異常震域 (TB)
- LP8分や裏LPを踏みつつ変拍子の刻みやフィルを捌き切れるかが勝負。特にサビのLP8分と裏拍入りのBP2連が接続の壁となりやすい。細かいフィルなども多く出てくるので、集中力を切らさないように。難度値は妥当だが個人差が大きく出やすい。
- Lv9.70 EMPYREAL CATASTROPHE (TB)
- LP4分を含む16分3連RC地帯とドラムソロが安定するかで、達成率が大幅に変わってくる。他はHH刻みが主体でレベル程の難しさは無いものの、3連符に変速する地帯が二箇所あるので注意。
- Lv9.70 Genesis Creation Narrative (XG3)
- LP8分のリズムキープも必要だが、個数の掴みづらいLCビーム(32分)が降ってきたり、ゴリ押し必須のタムやCY16分が絡んできたりで、左足のリズムキープを崩しにかかっている。
- 「MIND ERUPTION」と違い、手の方も高水準の動きを要求されるので、左足で刻める程度では太刀打ちできない。
- Lv9.70 MODEL DD5 (9th/XG)
- VシリーズのEXTをベースにSNのゴーストノーツが増え、ツミナガラのような両手裏バス譜面に変化している。特に前半のCY、LCとSN2連×2の絡みは初見で反応するにはかなり厳しく、後半もタムがFTまで振られていたりCYが追加されていたりと大幅に難化。
- Vシリーズでも個人差が強い譜面であったが、ノーツ増による譜面傾向の変化で一層強くなった。
- Lv9.70 Pluvia (EC)
- PhraseAでHHとCY、ツーバスが複雑に絡む認識難の配置が降ってくる。また、非常に横に広い配置で、IIDXで言う所の横認識力が無いとまともに太刀打ちできない。
- ツーバスも空拍や裏拍にBPが来る箇所もあり、ひたすらツーバスで踏み続ける小細工も通用しない。加えて、両手両足共に正確なリズムキープ力が無いと体勢を崩されてしまうだろう。
- PhraseAの認識難地帯は今までに無い譜面傾向で、それに伴う譜面認識スキルを要される事もあって、譜面密度からは想像できない程の個人差が出やすくなっている。
- NEX+AGEでは難易度据え置きであったが、今作でLv9.85→9.70に降格し、難関譜面から外された。
- Lv9.70 Stargazer (NA)
- BPMこそ速くはないが手足連動(非連動含む)のツーバスや、振り回しの激しい刻みで構成されており、ノーツ数も非常に多いため体力を奪われやすい。
- 中盤に降ってくる24分SN6連打→タム同時や奇数混じりの高速タム(SN3-HT3-LT4-FT2)といったコンボキラーも多く、達成率的に考えると詐称気味。
- Lv9.70 美丽的夏日风 (EC)
- HH-SN-CYを軸とした振り回し地帯と、3タムをフルに使った乱打地帯が難所になりうる。
- 前者の振り回しはシングルで取れなくもないが、CY-SN-HH-HHをシングルで処理できる位の安定感が無いとゴリ押し(CY→SNを右手で処理するのが1番負担が少ない)に頼るしかなくなる。
- もう一方のタム乱打地帯はシングルで処理するのがほぼ不可能な配置のため、こちらに関しては相当なゴリ押し耐性が必要になってくるだろう。
- 極端な切り所は無いが、かなりの地力が無いと挑戦レベルであってもクリアすら危うくなる。
- Lv9.75 MODEL DD11 (TB)
- HHを刻みながら複雑なBP→LP2連、LP8分や振り回しタム等あるが、BPMが高速なため、反応しきれなかったり、処理が間に合わなくなってしまいやすい。特にCY3連打と2連打が休みなく降ってくる地帯が1番の難所となっており、片手処理に自信がないとボロボロに崩れてしまうだろう。
- 接続を狙うのならラストの6連符ツーバス(BPM 270の16分相当)や5-6-5-6(5連符→6連符→〜)の逆タム連打も脅威となる。DDシリーズの中では変拍子が無くリズム面では取っ付き易いが、それでも同シリーズの「MODEL DD9」と同等の地力を要求される難関譜面。
- Lv9.80 Afterimage d'automne (EC)
- 「紅花」の手数を大幅に強化したようなシャッフルが基本の高難易度譜面。シンバルレガート自体は素直であるが、ゴーストが散りばめられたSNと断続的なLPとの絡みが独特である。
- 同じパターンが長く繰り返されるため、リズムを熟知しないとパフェ率がガタ落ちする。どうしてもリズムが崩れてしまう場合はLPを4分で踏み続けてしまうのも手。
- 中盤以降は16分の振り回しフィルが待ち構えているため、シャッフル譜面が得意だけでは歯が立たない点にも注意したい。
- Lv9.80 Eisenplatte (TB)
- ごり押しと認識難の振り回し、時折出て来るLP8分が難易度を上げている。特に片手CY→LC+SNといった強制的に左へ振り回される配置が難所となりやすい。全体的にコンボを切りやすい配置で、同レベル帯では一歩抜けた難易度を誇る。
- Lv9.80 LAS-BOS (EC)
- サビ以降の高速ツーバスが非常に強烈(BPM 210の16分)。「Funky sonic World」よりもBPMが速く、終盤のツーバス地帯は非常に長いため、高水準の体力と耐性が要求される。
- Lv9.80 MIND ERUPTION (TB)
- 8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い2連BPが入り込む高地力譜面。他の部分も複雑なサンバキックやCYレガートといった、超高水準の技術を常に要求される為、基本パターンの8分LPが出来る程度では高達成率は厳しい。
- 中盤のCY16ビート+ツーバスも厄介だが、この難易度としてはゴリ押しが少なく速度も遅めで比較的叩きやすい。
- Re:EVOLVE及びMatixx初出の接続難譜面
- 高速連打やフィルなどで露骨にコンボを切りにくる譜面が多く、難所が散らばっているとフレーズコンボの影響で達成率が伸びにくいため要注意。
- Lv6.30 Hello (RV)
- 曲中に3箇所、追い越しフィルが存在。BPMも速いので適正では繋ぐのは困難。特に2回目のフィルにはBPM 190の16分dkdkも絡み、接続難易度を高めている。
- クリアは刻みと一定バスが出来れば、それ程でも無いのが救い。
- Lv6.40 rebirth of love (V/TB)
- 曲終盤にあるBPM 103の変速フィル(24分SN3→HT3→32分LT4→FT4)がかなりの切り所。Lv6台前半ではあまり見かけない形のフィルなので注意。
- Lv6.50 23 -twenty three- (NA)
- 曲が短い上、全体的な密度も薄く、ノーツ数も極端に少ない。しかし、追い越しが絡むタムフィルや変速連打によって接続が難しくなっている。
- Lv6.50 最後のつよがり (EC)
- 2回目のSpecialフレーズの終盤のLP・フラム絡みの3連符タム回し地帯が難所。それ以外はLv6前半クラスの刻み譜面で、前述の箇所のみ難易度が突出している。
- そこまで繋ぐだけでもフレーズ率は8割取れるので、ある程度の達成率なら他の同難度の譜面よりは取りやすいが、接続難易度は適正〜Lv6後半だと思われる。
- Lv6.85 1・2・3 (NA)
- HH4分刻みや両足同時含むHH裏打ちがメインだが、イントロとサビ前の難解なバス→フィルや、幾つかの追い越しフィル(HH→SN3→HT→LT、SN4→HT→LT→FT)で接続難易度が上がっている。
- Lv7.30 Clowing folly (EC)
- Introとサビ終わりの超高速フィルイン(BPM 285の16分相応。奇数切り替え含む)がLv7台を逸した強烈な配置。それ以外は平坦な配置でフレーズ取得も容易だが、接続難易度は9台に匹敵する。
- Lv7.30 Dreamer's High (RV)
- 32分の細かい連打が混ざるフィルインや同時混じりのタム回し、両足とフラムの絡みといったコンボの切れやすい箇所が多い。
- クリア難易度は妥当だが、切りどころが散らばっているため、達成率を伸ばすのは困難。
- Lv7.45 Spellbound (V2/EC)
- 中速のシェイク譜面がメインだが、タムを使った振り回しや、変速フィルや追い越しフィルが目立つ。
- 特に終盤のSN3-HT3-LT3-LC+CYは24分の速さもあり、同時終わりのため、入念に手順を組まないとフルコンは厳しい。
- Lv7.70 堕羅朽 (EC)
- Introの語りが終わった後の長い12分奇数フィル、ラストの16分奇数フィルがこのレベルにしては難しい。
- Lv7.80 Sky (V6/EC)
- 全体的には4分刻みと少し複雑なタム回しがある程度で、この難易度にしては弱い部類に入るが、終盤で高速泉フィル(HTLTHT LTFTLT…)が降ってくるので、ここだけで接続難易度が跳ね上がっている。
- そのままRLR-RLRの繰り返しで叩くと右手が追いつかなくなる可能性が高い。慣れが必要はあるが、LTFT間の追い越しを使ってRLR LRL…と叩く手段も、人によっては有効である。
- Lv7.90 FIRE 2 (EC)
- 逆タム回しや認識難のタム回しなど、とにかく切り所の大半がタム絡みに集中している。休憩地帯はBPMが若干遅くなるので、注意していないとOK判定が出てしまいやすい。
- Lv7.90 アンタレス (RV)
- タム連打→SNとシンバルの同時、のパターンが執拗に降って来る。ダブルストロークの技術を要求されることも多く、コンボがブチブチ切れやすい。
- 大部分は刻みなのでクリアは難しくないものの、接続するには骨が折れるだろう。
- Lv8.00 Burn Burn Burning (NA)
- 高BPMでの同時締めフィルが複数回あるため、接続難易度が高い。譜面密度も高めでそこそこ曲が長いのでスタミナ切れにも注意。
- Lv8.05 純真可憐デザイア (NA)
- 大半が刻みとフィルインで構成されているものの、序盤の不等速シンバルやSN2→HT+CYの不意打ち配置、CY刻みにHHの片手処理が混ざる箇所など、コンボキラーになりうる配置が多く存在している。
- Lv8.05 万物快楽理論 (EC)
- SN+FT終わりの3連フィルが2箇所存在し、接続に関してはそこが難所となる。CYの刻みもレガートが多く混ざり、パフェ率も出しづらい。前述の3連フィル→同時と合わさって、達成率が伸びにくい譜面となっている。
- Lv8.10 Limitless Possibility (XG)
- HH16分連打中のLP、高速タム回し、ゴリ押し必須のフィルイン、後半のCY超速連打、ラストのLC超速連打(32分)でコンボが切れやすい。
- 加えて低ノーツ数のため、パフェ率で達成率を稼ぐ手段も通じづらい。
- Lv8.10 LOUD! (2nd/RV)
- 何度か降ってくるタム連打(BPM 240のHH-HT-LT-FT-SN)が叩きづらい配置の上、曲全体にかけて降ってくるため、当然接続難易度も高い。
- Lv8.15 HEAVEN INSIDE (LONG)(7th/OD)
- 特攻人気曲! 各Special直前と終盤の泉フィル発狂や終盤の5連符タム回しなど、コンボキラーの要素が多くLv8後半適正でも接続が難しい。
- しかし、それ以外はLv6中盤程度の単純な刻みでフレーズを稼ぎやすいため、クリアだけなら逆詐称。Lv8台が特攻の範疇に入る紫グラ〜赤グラ(5500〜6999)でも、A〜S評価(スキル120〜140)は狙いやすい。
- Lv8.15 失恋かぞえうた (MX)
- 肥塚譜面らしく、オープン推奨配置や同時終わりのフィルが頻出する。また中盤のタム乱打地帯(音はティンパニ)が大きなコンボキラーとなりやすい。
- Lv8.25 真夏のMotion☆ (MX)
- 複数のフレーズに出てくる高速3連SNからの16分フィルやSN2→HH+SNのゴリ押しなど、ほぼ全てのフレーズに切り所が存在しているため、フレーズコンボが取りにくく達成率を伸ばしづらい。
- 16分フィルは追い越し必須だったり手順をきちんと構築する必要があったりと、高スキルには入念な対策が要求される。
- Lv8.30 けもののおうじゃ★めうめう (MX)
- 最初の24分SN連打(BPM 243の16分相当)が脅威で接続はここに懸かっている。その他の箇所は手順難のタムが頻繁に降ってくるものの、難易度ほどの難しさはない。
- Lv8.40 Trill auf G (EC)
- 4つ打ちと8分刻みを基調とした曲であり、譜面自体はとっつきやすい部類だが、8分連バスを踏みながらの長いフィル(逆タム含む)やフィルからの同時が多く接続難易度は高い。
- Lv8.40 幾何学的『トリックスター』 (MX)
- BPM 300の4分刻み(=BPM 150の8分相当)が多く、ゲージの回復や達成率回収は容易だが、全体を通してコンボキラーが目立つ譜面。
- 前半は高速4連ツーバス(BP-LP-BP-BP)が数回降ってくる上、このパターンからdkdkに移行する箇所もあり反応が難しい。中盤のHH連打にあるCY-HH2-LC-HH2も、柔軟なストロークが使えないとコンボが切れやすい。
- さらに後半には高速振り回しフィル(SN6-HT2-LT2-FT2-LC+SN)もあり、接続難易度で言えばLv8台の範疇を超えている。
- Lv8.45 50th Memorial Songs -Beginning Story- (EC)
- グラディウス地帯まではレベル7中盤〜後半クラスの単純な刻みとフィルインで占めており、コンボやパフェ率の回収が容易。
- グラディウス地帯から難易度が跳ね上がり、LCとHHが絡む左に振られる箇所と、裏バスや16分3連バスが混ざる16分ハイハット地帯(歌の翼に近い)で姿勢を大きく崩されやすい。
- その後の火山地帯のツーバスも手足逆連動や32分連打も混ざり、フルコン難易度を大きく上げている。
- Lv8.45 Drizzly Venom (MX)
- PhaseAの16分2連BP*3→超高速フィル(SN4-LT2-FT2-CY、BPM 336の16分相当)、サビ前の4分LP+2連BP+タム絡みのCYといったコンボキラーが強烈。
- その他はLv8.45にしては易しい譜面となっているため詐称とまではいかないが、接続難度はLv9台にも引けを取らない譜面。
- Lv8.55 おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん! (EC)
- Lv8.60 運命 (NA)
- 注意! サビ後のSoloとOutroに高密度の発狂地帯が存在し、接続難易度を引き上げている。特にOutroは高速ツーバスに左右振り、ゴリ押しの同時が混ざるアドリブ譜面となっており初見注意。
- 上記の難所以外は比較的平易であり、粗密の差が大きいため、スキル帯によって評価がばらつく傾向にある。
- Lv8.65 出口入口 (MX)
- 同アーティストの「タンポポ」と同じく、高速BPMでのHH16分やSNゴーストが頻出する。
- 中盤には同時始動フィルや16分のLT-FT2といった叩きづらい配置が多く、終盤にある高速ツーバス+タムフィル(「Forever Young」や「準備運動」にも近い配置が存在する)で接続難易度が大きく跳ね上がっている。
- Lv8.85 Riff Riff Orbit (LONG)(6th/RV)
- BPM 200-220の刻み、CYとHHの振り回し、高速フィルがメインの譜面。譜面のパターン自体は概ね単純だが、「SHAKE IT UP」地帯のオートチップ解放によるHH4分刻み+裏FTという叩きにくい配置があったり、Vシリーズの譜面と同様に細かいフィルが頻繁に降って来たりするためコンボが途切れやすい。
- 中でも一番の問題は、Vシリーズのオートチップが解放され、強烈なコンボカッターとなった超速SN連打(BPM 200の24分=16分換算でBPM 300)である。全曲屈指の接続難易度を誇る「overviews」MASの序盤の高速連打よりも速く、そこそこ長さもあるため、適正レベルはおろか虹ネームでも接続は難しい。
- クリアに関して言えば素早い刻みとオープンの配置さえ出来れば妥当気味だが、接続難易度は9台中盤まで跳ね上がる。
- Lv8.85 腐斯偽堕日本 (V5/MX)
- 全体を通し細かいフィルが絡む譜面。BPMは早くないものの、いやらしい配置の階段タムや逆タムが接続難易度を高めている。とりわけイントロのフィル混じりのフレーズは難易度が高く、油断しているとクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- フィル以外で見るとLv7台程度の緩い譜面なので、繋げるところを繋いでいけば高達成率は出しやすい。
- Lv8.90 3dim (RV)
- 全体を通して変速フィルインが多く、サビ前のFT24分4連や16分→24分→16分に変速するSNが強烈なコンボキラーとなっている。
- Lv8.90 La fame di Adria (NA)
- BPM 240前後の速度を中心に細かくBPMが変動している譜面。しかし、何度も来る変速連打が大きなコンボキラーとなっている。
- その中でもHH連打箇所は高速連打からの急激な減速もあり、高速箇所のリズムを引きずってしまって減速箇所でMISSが出てしまいやすい。
- 他にもSpecialで降ってくるタム軸の振り回しフィルも一筋縄では行かない。今作でLv8.60→8.90に調整されたが、接続難易度はLv9台にも匹敵する。
- Lv8.95 Megatonic Shaper (TB)
- LP刻みや変拍子の刻みなど全体的にテクニカルな要素が強いが、何度も出てくる3連タム回しによって接続難易度が高くなっている。
- Lv8.95 黒髪乱れし修羅となりて〜凛 edition〜 (TB)
- サビの中抜けツーバス(「Xenon」MASの最後に近い)で個人差が出やすいが、間奏のSNフラム→直後にLC+タムの配置があまりにも局所難。コンボもここで切ってしまいやすい。
- Lv9.00 BELLS (TB)
- 中盤のLC→SN超高速連打(BPM 279の16分相当)と、何度も来るタムフィルでコンボを切ってしまいやすい。
- Lv9.00 We Go Down (RV)
- 8分・16分が入り混じる複雑なバス、16分dkdk7発+16分CY4連打→LCフィニッシュのパターンが頻出し、達成率を上げづらい。序盤には高速ツーバス+ブラストビートの配置もあり、すべての難所を繋ぐのは困難。
- 今作でLv8.75→9.00に大幅調整されたが、フレーズ取得の厳しさ(フレーズ数6と少なめな上、各フレーズにコンボカッターがある)を考えると接続難易度は高め。
- Lv9.05 天穹鳥-TEN・KYU・CHO- (TB)
- シェイクビート主体の譜面だが、SNのゴーストノーツが非常に多い。2拍目と4拍目ではなく、スリップビート(8分裏にビートを置く)で刻ませるため、シェイク要素と相まって混乱しやすい。
- 全体難かつ個人差が出やすい譜面だが、HT高速3連にSNが入ってくる部分によってかなりの接続難となっている。
- Lv9.05 透明はまだらに世界を告げて (TB)
- 序盤のやや変則的な高速16ビートも相当な切りどころであるが、最大の難所は中盤に降ってくるLPを刻みながらのBPの16分3連打。当然ながら接続難易度も相当高い。
- Lv9.10 狂髪天を撫でて綴れ雲の綻び 五体北風に散りて痕も無し (EC)
- BPM 200の24分連打や変速フィルが各フレーズで頻発する譜面。最大でも7連打と短いが、とにかく速く、また、1回目のPhraseAではHH12分の中に24分が混ざっていたりとコンボを繋げづらい。
- 高速連打以外はLv9台の要素がないと言えるほど易しく、クリア難度では逆詐称気味。コンボ・フレーズの取りづらさによって難易度が上がっている譜面。
- Lv9.10 ハラショー! おにぎりサーカス団☆ (NA)
- 大半はノーツがスカスカでSNとBPでリズムを刻ませる箇所が多く、イントロの歯抜けツーバス(「黒髪凛Edition」と同じく16分3拍目のBPが抜けている)を抜ければ、その後の緩い箇所でフレーズを稼ぎやすい。
- しかし、終盤にはシンバル(LC/CY)→SN交互のブラストビートに8分テンポの両足交互踏み(近い配置はAsceticに存在する程度)があり、その後に超高速SNロール(BPM 277.5の16分相応)があるため、適正未満だと最後でゲージが尽きてしまいやすい。
- Lv9.20 EMPIRE OF FLAME (NA)
- 曲終盤に最高速クラスのdkdk(16分換算でBPM 228)が降ってくる箇所が2箇所存在。特に1つ目は同時に32分SN連打(シンバルへの振り回しあり)も処理しなければならない。
- 道中は変速ツーバスが厄介であるものの、ここでゲージの回復と達成率の底上げを狙いたい。
- Lv9.20 Shuffle cats (NA)
- BPM 110のCYレガートと裏LPがパターンの大半を占めるが、中盤に入ってからの変速含む高速SN連打が脅威となる。
- 前述の難所を耐えればクリアは何とかなるが、達成率もこの部分によって激しく落としてしまいやすいため詐称気味。接続難易度はLv9台後半にも匹敵する。
- Lv9.25 Einherjar (XG)
- 16分の高速連打(BPM 230)が混ざるHH刻みやSNロールが大きな難所。速さもあり追いつくのが難しく、変速する部分でも崩されやすい。中盤には高速フィルからのSN+CY同時もあって接続難易度も高い。
- Lv9.30 FORCE Interval Build (V5/XG)
- V時代のEXTをベースにLP刻みやツーバスが追加され、全体を通して左足の技術が問われる譜面に変化。後半の8分LP刻み+タム回し・逆タム回しで大きく個人差が分かれるが、最後の最後にCY絡みの2連フィルが来るため接続難易度は高くなっている。
- Lv9.30 背水之陣 (RV)
- 16分HHに混ざって32分(BPM 328の16分相当)から16分に変速するタム連打や、2連バスと同時に不規則なRC刻みなど、非常に無理のある動きを要求される場面が多く、接続や高パフェ・高達成率は至難の技。
- Matixx稼働前の第1回ロケテストではLv7.70であり、参加者に強烈な印象を与え、ロケテストノートに「難度値が何かの冗談に思える」と記されるほどであった。
- Lv9.35 Exclamation (RV)
- 8分一定LP地帯、3連バスが絡む刻み、リズムの取りづらいツーバスと強烈な個人差要素が満載。後半にはLPを刻みながら2〜4連バスを処理しなければならない箇所もあり非常に厄介。
- さらに曲の随所に散りばめられた24分フィルが難所となる。16分換算で約BPM 187とそれほど速くはないものの、3連を基調とした形でフィルからの同時のパターンもあるので非常に繋ぎづらい。また素早いパッドの移動も求められるため、高度なパラディドル技術と相当な集中力を要する。
- Lv9.35 Feed The Hunger (TB)
- good-cool譜面特有の階段タム(SN-HT-LT-FT)が非常に多く、LC+SNが混ざる箇所をはじめ、ゴリ押し耐性や振り回し耐性が無いとクリアすら怪しくなる。BP8分踏み+LP4分踏み地帯の途中にあるLP16分2連*2も相当なコンボキラーとなっている。
- Lv9.35 Idola (OD)
- 全体的に処理しにくいHH刻みが多く、オープンの刻みに慣れてないと速さに置いて行かれやすい。高速テンポにもかかわらず8分BPを踏みながらタム回しをする配置や認識難なタム乱打が襲ってくるためストロークの速さも要求される。
- 最大の接続難所となっているのが、SNロールからのLC+CY同時叩き。前述のタム回しから間髪入れず来るため一筋縄では接続できない。
- Lv9.35 幸せの代償 (EC)
- 全体的にはおおよそLv9台とは思えないほどの譜面が続く。
- 所々に挟まる24〜32分の高速フィルが厄介。24分は奇数が殆どのため高度なパラディドル技術が要求される。32分は1箇所のみだが中盤に出てくる為、ここが取れないと高達成率は望めない。
- ある程度のスキルまでは獲得が容易だが、それ以上は頭打ちになりがちという典型的な接続難譜面。
- Lv9.35 †闇鍋☆ROCK† (RV)
- 手足が同期しないツーバス地帯をはじめ、16分3連BPが強烈な難所となっている。さらに序盤の高速タム回し(BPM 219の16分相当)によって、接続難易度は同レベルの譜面の中で群を抜いて高い。
- 上記の難所以外にも、LCが不規則であったり、所々に細かいフィルや連打が入っていたりなど、一筋縄ではいかない。
- Lv9.40 Mother Tree (GD)
- 全体的にCY連打が多くコンボが切れやすいが、中盤に降ってくる超高速のCY7連打(24分)が最も厄介。接続難易度もこの部分によって大きく跳ね上がっている。
- Lv9.45 Chinese Snowy Dance (XG2)
- 終盤の発狂以外はレベルの割に平易。逆に終盤のdkdkタム乱打部分は極端に難しくなっている。ツーバスによって認識が困難で、手も24分が混ざっているため、柔軟なパラディドルを用いたとしてもミスを抑える事すら困難。
- Lv9.45 Killing Bites (MX)
- テンポはそこまで速くなく、基本パターンは3連BPが混ざる裏バスが忙しい程度で、このレベルにしては間が空いた箇所も比較的多い。
- しかし、PhraseB終盤から何度か降ってくるBPM 254の16分連打が鬼門。しかも一部にHT3-LT3-FT6が混ざっており更に接続難易度が高くなっている。
- Lv9.45 MODEL DD2 (6th/XG)
- Vシリーズと同じく、HHとSNのリズムの取りにくい16分を叩きつつ、泉フィルやタム回し、CY,LCの交互連打を捌かなければならない。タム回しのパターンが豊富で、特に休憩地点直前の24分の奇数逆タム回しと直後のHT6(24分)→LT4-FT3(32分)が接続難易度を大きく押し上げている。
- 8.35(GD)→8.80(TB)→8.95(RV)→9.20(MX)→9.35(EC)→9.40(NA)→9.45(HV)と調整が繰り返されているが、PERFECT率が上げづらくノーツ数が少ない上(730ノーツ)、コンボも切れやすいため達成率を上げるのは非常に難しい。
- Lv9.45 The ULTIMATES -CHRONICLE- (EC)
- GITADORAシリーズのボス曲を繋げたメドレーだが、各々の密度はさほど高くない。しかし、32分→16分の逆タム回し、BPM 152という速さでの16分SN+RC6連打等、曲同士の繋ぎが非常に厄介となっている。
- Lv9.50 cockpit (9th/XG3)
- Vシリーズの強化譜面。LP8分が至る箇所に追加され、フレーズ取得が難しくなっている。階段タムもFTが絡んでくるため、Vシリーズとは違う手順の組み方を構築しなければならない。
- クリアは左足のリズムキープ力にもよるが、接続難易度は3連タムによってLv9.60前後。達成率的に見ても詐称気味。
- Lv9.55 XIII (MX)
- 速度の緩い3連符ツーバスがメインの譜面だが、数回降ってくる24分フィル(BPM 164の24分=BPM 246の16分相当)が強烈。同作品の「Killing Bites」や「Fate of Furious」、「Aion」等と比べれば速度は遅いものの、やはり奇数の配置もあり並大抵の腕前では接続は難しいだろう。
- 切りどころは多いもののその他の箇所はそれほどでもないため、連打力、また店舗のメンテナンスが試される譜面となっている。
- Lv9.65 霖が哭く (EC)
- 同時叩きの混ざる16分HH地帯、LP8分を踏みながらのゴリ押し配置や変速フィルイン、さらに右から左へ振り回されるタム絡みのフィルイン等、強烈な難所が引っ切り無しに降ってくる。
- EXCHAINのロケテストではLv9.00と強烈な詐称表記だった。
- Lv9.75 The Metal Warrior (EC)
- BPM 214で2ビート、8分と16分のツーバスを踏みながらの長いタム回し、16分ツーバスを踏みながらSNとCYの8分交互打ち等あり、演奏時間は1分30秒弱ながら総ノーツ数1198とかなりの体力譜面。
- 更にフレーズは5つしかなく、どのフレーズにも接続難度の高いフィルがあるため達成率を伸ばすのは非常に難しい。
- 今作ではLv9.51→9.75に調整された。
- クリア難
- Lv7.00 ピースサイン (MX)
- いきなりLP4分刻み+タム刻み(HTLT主体)+付点8分BPの4WAYパターンが降ってくる。途中にタム+CYの同時があるため、レベルの割に高度な譜面認識力が必要とされる。
- 特攻レベル〜適正では序盤殺しになる可能性が高いが、そこさえ抜ければLv6後半相応の刻み譜面のみとなる。ただし、それなりに速いので腕が持たないと難度値相応に感じられるだろう。
- Lv7.70 KING G(2017Mix) (RV)
- 曲の前半は4分刻みとオープンタムを基調としたLv5台程度の平易な譜面。
- しかし、300コンボに到達する辺りから密度が急上昇。32分9連ツーバスを含む複雑なバス+振り回しシンバル+逆くの字形タムの認識難地帯へと変貌する。ここだけ見るとLv8台は確実にあり、挑戦レベルではついて行けず閉店もあり得る。
- Lv7.75 MIDNIGHT SUN (Long Version) (LONG)(V5/EC)
- 終盤までは7.75としてはかなり易しい譜面が続くが、ラストの2連バスを含むかなり長いフィルが厄介でクリアを目指す上では壁となり得る。
- Lv8.60 SUPER SUMMER SALE (MX)
- 序盤〜中盤は両手16分3連打とズレ配置が少しあるくらいで、このレベルにしてはかなり弱い譜面。しかし最終フレーズではHH+SNのゴリ押し必須配置(密度自体は「The Least 100sec」MASの滝地帯を越える)が長く続き、適正ではクリアすら危うくなる。
- Lv9.00 拍子迷宮 (RV)
- 曲の前半はLv6台程度の緩い変拍子譜面がつづくが、曲終盤に入ると突然のツーバスとともに密度が急上昇。ツーバスを踏みながら、LCと各種タムの振り回し譜面に変貌する。
- この該当箇所は思いの外長く、ツーバスが苦手であったり高速連打が苦手だったりした場合は耐えきれず閉店してしまう可能性もある。
- 加えて相当な接続難でもあり、接続の為には更に高度な技術が要求される。
- Lv9.05 Unbelief (NA)
- Phrase Bの長い32分フィル(16分換算でBPM 270)が強烈な難所。挑戦レベルではまず歯がたたず、適正以上でも接続は至難の技。
- 上記以外は低BPMのツーバスが主で個人差はあれど逆詐称。難所を切り抜けられれば適正未満でもスキル入りが視野に入る。
- Lv9.75 天泣 (NA)
- 高速連打(一部ズレ配置あり)や振り回し配置、サンバキック地帯をはじめとした高難易度技術譜面。
- EXTと同様の全体難であり、挑戦レベルだと全く達成率を稼げずに終わってしまいやすい。ゴリ押し配置が少ないのが救い。
- Lv9.75 鬼姫 (10th/XG→XG3)
- オートノーツが開放されBPが一部LPに、Aメロ後半のCYに16分3連が混ざり、一部のタム回しが複雑になった。
- さらにサビの部分にHHが追加された結果、サビが右手を酷使する振り回し16ビートに変化。よほど体力に自信があっても右手の持久力及び移動力が足りないと、大幅にゲージを削られ閉店しかねない。
- Lv9.70 Aion (MX)
- やや手順難のタムフィルを除けば8台中盤程度の譜面。dkdkは多いが、このレベルとしては非常に平易で、単純な刻みや休憩も多い。
- しかしPhraseBと2回目のSpecialで降って来るBPM 164の32分(=BPM 328の16分相当)の連打が強烈。特にSpecialのものはdkdkを踏みながら32分→16分→32分と速度の変わるタム回しをさせられ、ラス殺し気味。
- dkdkのLPから16分でLP刻みに移行するパターンもあり、巻き添えで平易なフレーズを取りこぼす可能性がある点も注意。
- 同曲EXTのdkdkがこなせるなら難所をごまかせればクリアも狙えるが、接続難度は非常に高い。「memento mori -intro-」程の無慈悲さは無いが、9.9台程度。
- Lv9.75 ENCORE CONQUEST (V6/XG)
- VシリーズのEXTをベースとして更にノーツ数が増えている。特に「DAY DREAM」地帯のCYビーム、鬼姫地帯のオートチップ(HH16分混じり)の追加、「Timepiece Phase II」地帯の両足交互が厄介。
- EXTと違い、「DAY DREAM」地帯を抜けても鬼姫地帯のHHでゲージを大きく奪われやすい。接続難易度は原曲の「DAY DREAM」MASと同等だが、前述の2箇所さえ抜ければゲージを削られる箇所は少ない。
- Lv9.75 Fate of the Furious (MX)
- 全体的に12分のツーバスを主軸としたテクニカルな譜面。所々に細かなフィルが散りばめられ、また大サビでは8ビートをスイッチる。
- イントロは密度が低く12分のリズムに乗れれば容易に切り抜けられる。しかしそれから続くフレーズでブラストビートからの超高速連打(BPM 180の24分=BPM 270の16分相当)が降ってくる。速度が非常に速く、長い上に一部切り替えが奇数なのも相まって非常に反応が困難。未対策や適正の場合、ブラストビートと合わせてゲージがゴリゴリ削られ閉店もあり得る。
- そこを切り抜けられればLv8台後半程度の基礎的な譜面になるため、上記の難所が勝負所。接続難易度は9.90クラスはあるだろう。
- Lv9.75 ROZA DE ANDALUCIA (TB)
- Lv9.86 BLACK ROSES (RV)
- Lv9.95 バンブーソード・ガール (OD)
- いずれも高速BPMでの刻みとフィルインを要求される体力譜面。手順難かつ認識難のフィルインが多くコンボの継続が困難。特に高速ツーバスとフィルインが同時に来る箇所が難所となりやすく、達成率を伸ばすのは並大抵の腕前では厳しい。
- 「ROZA DE ANDALUCIA」は中盤と後半に左始動前提のタム回しが来る。ツーバスも同時に降ってくる為、接続難易度はかなり高い。
- 「BLACK ROSES」はひたすら2ビート+ツーバスと言うわけでは無く、フラム地帯や3連打を繰り返し地帯が存在する。
- 「バンブーソード・ガール」は9.85→9.95へ昇格し、DMの版権曲として最高難易度となった。BPM 208という高速で16分のdkdk、左始動、BP8分連続、左右同時など様々なパターンでバスを踏まされる。その間手も高速刻み、長いSN連打、パラディドル、超高速タム移動などが容赦なく降ってくる。
- Lv9.75 Terra Car (TB)
- 32分配置や同時叩きの混ざる認識難のゴリ押し地帯が頻繁に来るtame
、コンボの継続は相当困難。
- 他の箇所もゴリ押し推奨の箇所やリズム難地帯ばかりで、達成率を伸ばすのは至難の業。
- Lv9.80 over there (V2/XG)
- EXTと同じく6/8拍子での振り回し配置が続くが、同時叩きや3連フィルが混じりより複雑に。
- 特に中盤のSN4-FT4-SN+CY(BPM 250の16分)はかなりの速度を持っており、接続の最大の壁として立ちはだかるだろう。
- しかし裏を返せば中盤以外に接続を阻む箇所が少なく、得意な箇所を起点にコンボとフレーズを伸ばしていけば、ある程度のスキルポイントを獲得しやすい。
- Lv9.84 MODEL DD4 (8th/XG3)
- Vシリーズを更に強化した譜面。偶数HH地帯や終盤の泉フィル地帯の難しさは変わらず、タムの増加によって手順が一層分かりにくくなり、連バスはツーバスに変わるなど、手と足どちらも気を抜けない譜面構成となっている。
- Lv9.86 Anathema (TB)
- 様々な技術が試される総合力譜面。メインパターンはツーバス+16分HHの変則刻みと8分,16分交互踏み+タム乱打、中盤に16分3,4連BP地帯+LP刻みがあり個人差が出やすい。
- 超高速連打やツーバス中の32分BP2発といったコンボキラーもあり、高スキル獲得には相応の地力と対策が必要になってくる。
- Lv9.86 CAPTURING XANADU (MX)
- Lv9.86 REFLEXES MANIPULATION (RV)
- Lv9.90 PIRATES BANQUET (MX)
- いずれも8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い2連BPが入り込む高地力譜面。他の部分も複雑なサンバキックやCYレガートといった、超高水準の技術を常に要求されるため、基本パターンの8分LPが出来る程度では高達成率は厳しい。個人差込みでも最難関譜面に引けを取らない難曲。
- 「CAPTURING XANADU」にはクラーベ音をシミュレートしたLPと右足・右手左手との不規則な絡みが降ってくる。
- 「REFLEXES MANIPULATION」はBPMが遅めで誤魔化しの効かないリズムキープ力が求められる。認識難、リズム難なことを除けばそれほど強烈なコンボキラーはなく、達成率は譜面を熟知しているかどうかに大きく左右される。
- 「PIRATES BANQUET」には32分のリニアフレーズ(右手→右足→左手→左足…)等、他の曲には見られない厄介な配置をしており、サンバキック地帯も複雑なリズムのSNや片手処理必須の3連CYが絡む。
- Lv9.86 Herring roe (5th/XG3)
- リズム難のHH地帯や中盤のCY16分地帯が難所になりうる、HH地帯はLPとBPが複雑に絡み、CY地帯は片手力や両手処理力が無いとボロボロになってしまう。
- 全体的にテクニカルな配置をしているが、ゴリ押し必須の箇所やBP16分3連打も混ざってくるので、高度な地力と入念な対策が必要になってくる。
- Lv9.86 MODEL DD3 (7th/XG2)
- 手のノーツ数はVのEXTとほぼ同じぐらいだが、LP刻みが随所に配置されるようになり非常に個人差が出やすくなった。偶奇数混ざりや逆戻りのあるフィルインに絡む場合が多く、変拍子(15/16拍子)と相まって精度が崩されやすい。
- RVでLv9.40→9.80に大幅調整されて以降、Lv9.8台をキープしているが、周辺のレベルと比べると極端な難所は存在しないため、逆詐称気味。
- Lv9.86 垓 (TB)
- 1曲を通して表裏4分LPと複雑な手順の16分振り回しが続く譜面。特にSN2連が絡む振り回しは入りのFT2連もあって、非常に左右に揺さぶられやすい。
- 9.86にしては密度が低く、BPMも高くないので、このレベル帯の中では比較的難易度は低め。ただし、難所を揃えるのが難しいため、挑戦レベルでは低達成率に終わってしまいやすい点に注意。
- Lv9.88 子供の落書き帳 (5th/XG)
- VシリーズのEXTとほぼ同じで、序盤のクロス地帯のHHの一部がLPに置き換えられている。高難易度なのは変わらずだがVシリーズ同様、シングルで回せる配置が多く、パッドの配置の関係で人によってはVシリーズより叩きやすくなっている場合もある。
- NEX+AGEまで9.45→9.85→9.90→9.91に上昇を繰り返しているた、前後のレベルと比較して無茶な配置や殺し(ラストの高速タム回しぐらい)は無く、LPも中盤以降は無く個人差を考慮してもこのレベルの高さは逆詐称。そのため、今作では9.88に下方調整された。
- Lv9.90 Last Song (GD)
- ほぼ全編にわたって各パッドの超速連打が多く、コンボの継続が相当困難。終盤前のLC,CYビームは手が激しく振り回され、逆3連フィルも取り零しが起きやすい。
- 同作曲者の「Mother Tree」よりも手数や速度がパワーアップしているため、高速連打部分を落とすとクリアにまで影響を及ぼしやすい。
- Lv9.91 Sonne (V6/XG)
- V時代の3連バスや休憩地帯の終わりの5連バスが両足に振り分けられたり、高速タム連打がシングルで回せるようになったりしたため、クリアは簡単になったが、終盤のCYの16分3連→SN+タムの繰り返しからの高速タムフィルを処理させられるラス殺しは健在。
- 簡単になったとはいえ早いタム回しや、連バスしながらのスネア軸の振り回しなど難所は多く、並大抵のプレイヤーでは休憩地帯で回復しきれずにラストで押し切られるだろう。足のリズムキープ力はもちろん、ゴリ押し力も必須。
- 今作では9.93→9.91に降格された。
- Lv9.92 LEMON & SALT (OD)
- 最初から最後までLPの8分刻みが延々と続く。LPに耐えられればゲージは維持できるためクリア難易度自体は然程でもない。
- しかし、16分のHHからのタム移動、HH3連打中にSNが混ざった刻み、16分のLP2連、SN地帯に混ざった階段タム等、ほぼ全ての地帯がコンボキラーへと変化しており、終盤にはタム軸の振り回し地帯があるため、接続難易度は一気に最難関クラスにまで跳ね上がる。
- Lv9.92 memento mori -intro- (GD)
- スネア軸の振り回しと交互踏み・ツーバスがメインパターンでこのレベルとしては比較的緩い譜面。しかし、切りどころがあまりにも強烈。
- 度々降ってくるBPM 255の16分相当の3連符フィルインですら他曲の最発狂と肩を並べるクラスである上、サビ前の32分(BPM 340の16分相当)13連を含むフィルインは接続難を通り越し、物理的に接続できるか怪しいほどの密度がある。
- クリア狙いの際は最発狂前までに十分にゲージを残しておく実力が必要。32分をはじめとした超速フィルイン地帯も一部捨てノーツを作ったりと、綿密な作戦が要求される。
- 長らく接続者が絶対に出ない譜面と言われていたが、初出から約5年半経った2019/03にフルコンボ達成者が現れた。
- Lv9.92 White Forest (RV)
- 16分から24分に変速するツーバス、2連バス+HH地帯、高速フィル・泉フィル、変則的なRCの絡むLP地帯など、泉陸奥彦の曲の譜面の集大成と言っても過言ではないほど様々な要素が盛り込まれた高難度総合力譜面。
- 当然ながら、どれか1つでも出来ない箇所があると厳しい。多くの技術を高い水準で要求されるため、挑戦レベルでは太刀打ちできないこともある。
- フレーズ数が5しかないので、迂闊なミスが許されない点も脅威。
- なお、この曲にある24分ツーバスは16分に換算するとBPM 237相当であり、長さのあるツーバスとしては「War evasion」の持つ最速記録(16分換算でBPM 232)を更新している。
- Lv9.92 鬼華-修羅の舞- (EC)
- 今作では9.66→9.92に一気に昇格し、難関候補になっている。
- 同名義に頻出するタム回し+16分ツーバスのフィルインが何度も降ってくる。基本パターンはHH+SN裏打ちで密度は高くないが、前述のフィルインが出来ないとクリアは何とかなってもフレーズが全く取れずに終わることがある。
- Lv9.92 モフモフしたいの (TB)
- BPM 230もの速さでのタムが混ざるHH刻みやタム回しを叩かせながら8分または12分dkdkをやらされ、終盤で序盤を更に強化させたタム絡みの8分刻み+8分交互踏みが襲いかかり、とどめに高速泉フィルからの不規則タムロールが降ってくる。
- ノーツ数も1600越えと高水準の体力も要求される難関譜面。オープン必須。
- Lv9.92 悠久のPEGASUS (TB)
- BPM 200の高速BPMでフィルイン後の同時叩き(HH+SN)やフラムの混ざるタム回しが多く出てくるが、最大の問題はこれらの激しい手の動きと共に、高速ツーバスを要求される点である。
- 前述の通りBPMの速さも難易度を大きく押し上げている要因の1つ。全曲屈指の体力譜面ながら、純粋なツーバス曲とはひと味も違う技術や身体能力な無ければ太刀打ち出来ないだろう。
- Lv9.94 Brown blizzard (XG2)
- 今作では9.96→9.94になって、最難関候補から外された。
- 刻みの途中でタムが混じったりフィルのパターンが複雑だったりとたでさえやりにくいが、終盤ではシンバルを捌きながらHH、SN、HT、LT、FTの各パッドを叩かなければならず、接続難易度は非常に高い。
- タムを捨てて刻みやツーバスに専念すればクリアはしやすいが、達成率を伸ばすのは難しい。
- Lv9.94 The Least 100sec (4th/XG)
- 今作では9.96→9.94になって、最難関候補から外された。
- 曲の前半はEXT同様、HH刻み+フィルがメインだが、曲の中盤が全てのパッドをフル使用する片手処理必須の発狂地帯に変化している。パターンも片手だけでタム回しを処理しもう片手で隣接するタムを叩かせたり、FTからすぐにLCへの移動など、かなり悪質な配置になっている。
- クリアはともかく高達成率や接続は極めて困難。同様のパターンを練習できる他の曲が存在しないため、攻略には動画などで念入りに手順を下調べする必要がある。
- Lv9.95 Jungle (V6/XG)
- Lv9.95 Skyscraper (TB)
- いずれも1曲を通して裏リズムのLPを踏まされるフリージャズ系の譜面。裏でLPを踏み続けながら速度のあるレガートや難解な連打を叩くには極めて高い技術が必要で、LPのリズムが崩れればあっという間に閉店してしまう。
- 裏LPが安定して踏めない人には地獄であり、踏めても技術と体力が伴わない場合はクリアさえ怪しくなる。合間に厄介なフィルや高速連打が混じり、達成率が伸ばしにくい。
- 「Jungle」はフィルのパターンが赤譜面よりもばらけており、クリア難易度も接続難易度もEXTよりも遥かに高くなっている。
- 「Skyscraper」ではSN6連符からの5連符タム連打や、ゴリ押し必須のフィルが接続の壁となる。密度が落ちる箇所で回復は出来るが、フィルで持ち堪えられなければ話にならない。
- Lv9.96 Cinnamon (MX)
- 16分⇔32分にスイッチする不規則なツーバスが譜面の大半を占める。(32分箇所はBPM 250の16分相応)
- 手は32分のフィルに気を付ければこのレベルにしては緩いが、ツーバスの方は勢いで誤魔化せない速度と配置で、パフェもコンボも崩れてしまいやすい。
- 練習できる譜面が殆ど無く(「EVIL ORGE」と「skyphobia」に近い配置が存在する程度)、変速ツーバスと高速フィルの同期も多いため、フレーズをも取り零しやすい。
- 今作では9.66→9.96に調整。上記の要素が反映され、一気に最難関候補に昇格した。
- Lv9.96 MODEL DD13 (NA)
- 今作では9.93→9.96に調整。基本ビートは15/16拍子だが、一部4/4拍子も混ざっている。一定LPとタムが絡む序盤の低速地帯を抜けると、高速BPMの振り回しフィルインが続く配置が襲いかかり、その後、15/16拍子のリズム難の刻みが降ってくる。
- 随所に来る高速タム回しも厄介だが、最大の難所はLT3-FT3-SN+CYの同時終わりフィル。フレーズ区間の変わり目に配置されている箇所もあり、そこで零すと2フレーズ分落とした事になるので、フレーズコンボ率で達成率を稼ぐ手段が通じづらい。
- Lv9.96 MODEL DD ULTIMATES (OD)
- 今作では9.97→9.96に微降格。「DAY DREAM」地帯の高速化+不等長LP4分、DD2〜DD3間の高速奇数連打、DD3地帯の8分LP(一定でない)とSNのゴーストノート、DD6地帯後半の難解な振り回しと終盤の爆速CYLC連打+dkdk、DD9地帯のリズム難LP8分+SNゴースト、といった一筋縄ではいかない箇所が何度も登場し、達成率を伸ばすのは非常に困難。
- ノーツ数が2148もあり、曲が非常に長い(2分54秒。こちらはショート曲最長)ので、体力切れにも気を付けないといけない。
- 緩いパート(DD5、DD7〜8地帯)で回復出来ればクリアは可能だが、殺しのパートが強烈すぎるため並大抵の腕前では厳しい。
- Lv9.96 neu (EC)
- 全体を通してシェイク刻みがメインだが、非常に複雑なリズムになっている。中盤〜終盤以降は16分連打も混ざってくる上、LC・CYへの振り回しも脅威となる。
- ツーバスは無いが、ノーツ数は1600超えで譜面密度が非常に高く、曲の長さもあって相当な刻み耐性と体力、集中力が必要となる。
- 初出の9.40(EC)→9.55(NA)の過小評価を受けており、今作では一気に9.96に昇格し、最難関候補となっている。
- Lv9.97 overviews (XG3)
- 前半はBPM 72の64分(BPM 288の16分に相当)の5連タム、中盤にはBPM 303でHT→HT→LT→FT→LCの16分連打、ラストもBPM 260弱の16分スネア&タムの連打と、要所に高密度の塊があるためコンボの維持が厳しい。後半はCY&HHの交互にLC+SNが混ざる全曲屈指のゴリ押し譜面となっている。
- あえて全部取らずノーツをある程度捨てて演奏すればクリアはそこまでもないが、無理に全部取ろうとしたりするとミスを連発して閉店になることも。曲自体が短いので後半までにできる限りゲージを稼いでおける実力は必須。
- Lv9.97 triangulum (MX)
- 初出の9.70(MX)→9.91(EC、NA)の昇格を経て、最難関候補になっている。Lv変更に伴い、XG3以前の楽曲を除くと無印GITADORA以降の楽曲では上記の「MODEL DD ULTIMATES」の代わりにDMとして最高難易度となった。
- BPM 161の3連符ツーバス(=BPM 120.75の16分相当)がメインだが、ツーバス中に密度の高いBP2連打(BPM 161の24分=BPM 241.5の16分相当)が混ざってくる。
- 同時に8分3連符の高速CY刻み(BPM 241.5の8分相応)や高速連打(16分3連符、一部5連符あり)をはじめとした細かいタム回しも処理しなければならないため、足の難解さと共に大きく精度を崩されやすい。
- 接続は兎も角、BP2連打混じりのツーバスや高速フィルといった独特かつ高水準の技術が求められるため、フレーズコンボを1つ取ることすら厳しいだろう。
- Lv9.98 A.DOGMA (V5/XG)
- 前半には高速スネア連打、強制片手振り回し、認識難のタムなどの難所が頻出し、ここだけで並のプレイヤーは閉店する。とりわけ中盤の休憩地帯直前に来る発狂はこのゲーム中でも最高クラスの難しさを誇り、ここまでどうにか切り抜けてきたプレイヤーを無慈悲にふるい落とす。
- サビ以降は密度が落ちて回復がしやすくなるとはいえ、コンボカッターがあまりに多い上にフレーズ数も少なめなので、達成率を上げるのは至難の業。
- Lv9.98 Rock to Infinity (V5/XG)
- サビを抜けるまでは総合的な技術力を試されるが、多少のゴリ押しができればこのレベルとしては易しい。ただしそこからは片手を酷使するゴリ押しが延々と続き、ここで力尽きる場合もある。
- 特に終盤のHH+SN→CY*2→HH+SNやタム発狂中のFT+CYで一気にゲージが削られやすい。繋ぎ、高ランクはしっかりと研究しないと難しい。
- Lv9.99 DAY DREAM (3rd/XG)
- 今作では9.98から昇格し、初めて最高難易度となった。
- 言わずと知れた凶悪譜面。Vシリーズにあった2連バスが両足に分けられたが、シンバルビームの嵐(BPM約170の16分相当、通称『蒼い柱』)や超高速かつ不規則な間隔のタムロールは健在。
- 求められる技術があまりに独特かつ高水準なため、この難易度においてもなお、大きく個人差が出る。苦手な人にはとことん厳しい譜面。
- Lv9.99 MODEL FT2 Miracle version (V3/XG3)
- 初出の9.80(XG3)→9.90(GD、OD、TB)→9.98(RV、MX)の昇格を経て、EXCHAIN以降よりDM初の最高難易度曲となった。LP+BPの8分同時踏み、タムの絡む刻み、タムとシンバルの乱れ打ち、などといった暴力的な配置が非常に厄介。
- 前述の「The Least 100sec」と同じく、他の譜面では練習出来ないパターンが大量に出てくるため、譜面動画での予習が必須となる。