GITADORA Matixx†
旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について(DM)†
Tri-Boost Re:EVOLVEにおいて「レベルは達成率基準」と公式が明言したため、クリアではなく達成率を基準に編集するようにお願いします。
(全体的には妥当だが局所的にクリア難度に影響する場面があるものについてはクリア難としての扱いとします)
また、本作で再度難易度調整が行われていますが数値の基準がTri-Boostと似ています。
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼ぎにくい「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。
- 特に顕著なものには太字で表記しています。
- 判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が逆詐称判定の曲へ特攻しても、簡単にクリアできるとは限りません。ご利用の際には十分ご注意ください。
- 個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐称、自分が出来ないから詐称など)及び難所など詳しく記載すること。
- 「個人差」、「接続難」、「クリア難」についても取り上げています
- 個人差 - LP絡みや体力譜面など「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」という特徴の強い譜面を記載して下さい。
- 接続難 - 適正〜やや弱めだが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
- クリア難 - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、クリアするのになると一部ゲージが削られやすい部分があるために、クリア難易度が上がる場合のみ記載して下さい。
- 難関譜面 - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。その中でも上記のいずれかの属性に当てはまる場合、その属性に応じた色を付けてください。
- 出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、タム回し、スネア連打etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。
Re:EVOLVEから難度値が再調整されているため、編集を行う際は必ず今作中の同レベル帯と比較し、慎重に判定を行う様お願い申し上げます。
略称 | パッド名称 |
LC | レフトシンバル |
HH | ハイハット |
LP | レフトペダル |
SN | スネア |
HT | ハイタム |
BP | バスペダル |
LT | ロータム |
FT | フロアタム |
RC(CY)*1 | ライトシンバル |
- 全般
- ギミチョコ!!(RV)
- いわゆる物量系。ADV以上はHH+SNの同時が多く、グラフで双方が限界突破していることからも物量を感じ取れるだろう。
- 「Trick Trap」名義の譜面全般
- HH刻みの途中でタムを叩かせたり、様々なパッドにまんべんなくノーツが降ってきたりなど、全体的にオープンで叩かせる配置が多い。オープンハンドに慣れているかどうかで個人差が出る。
- 「あさき」名義の上位譜面全般
- テンポが速い、取りづらい、認識難のフィルが降って来る曲が多く、中盤にそのフィルが設定されていることもしばしばある。そのため、全体的に接続難易度が高く、高達成率も難しい傾向にある曲が多い。
- 「AIKO OI」名義の上位譜面全般
- 各種パッドの超高速連打や超高速フィル、逆タムなど、コンボを切る要素が満載。特にシンバルの超高速連打は大井藍子氏の代名詞となるほどであり、ほとんど全ての曲に存在する。
- 無論、いずれの曲もフルコンボ難易度は相当高く、概ね難易度値+0.5は接続難易度があると考えた方がいい。
- 「Akhuta」関連曲の上位譜面全般
- SNとタム3種を満遍なく使った配置が多く、尚且つ手順も複雑なものを要求される。
- 「L.E.D」関連曲の上位譜面全般
- 「SOUND HOLIC」名義の曲を含め、近いレベルの譜面と比べて刻みの比率が高くノーツ数も多い。いわゆる物量譜面と称される。
- 加えてBPMが速い曲も多い為、ある程度の体力も必要になってくる。
- LONG曲全般
- 楽曲にもよるが、通常枠の2〜3倍の長さで演奏し続ければならないため、慣れてないと体力や集中力が切れて途中でミスが出てしまいやすい。
- ただ今作のフレーズコンボの仕様により、コンボを切ってもフレーズ単位で稼ぎやすいので、前作よりは達成率を出しやすい傾向にある。
- 全譜面で詐称 or 個人差 or難関譜面
- 総フレーズ数が少ない曲
- 達成率の内フレーズコンボ分は10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)であるため、フレーズの少ない曲はそれだけ各フレーズのコンボ達成の比重が大きくなってくる。
4つしかない曲になると1フレーズ落とすだけで2.5%+αのロスになる。特にノート数の少ないBSCはたった1回でもOk・Missを出すとSSすらいかない可能性があるので要注意。
- フレーズ数4の曲は以下の18曲(2017/09/06 現在)。
・To the IST
・春の歌
・香港☆超特急Z
・全力少年
・創聖のアクエリオン
・I wanna kiss you
・嘘
・FIFTH GIG
・FIFTH GIG TYPE II
・君の知らない物語
・ETERNAL BLAZE
・侯爵夫人の陰謀
・星夢
・SAVIOR OF SONG
・君と同じ季節の下
・最終回STORY
・温故知新でいこっ!
・残酷な天使のテーゼ
- Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストに降って来るスネア、タムとバスの乱打発狂がクリアの鍵を握る。他はレベルの割に平易なため、発狂が抜けられればスキルに貢献するだろう。
- FIFTH GIG(XG2)
- ドラムソロ譜面とあって、イントロとアウトロ以外はBGMが一切流れない。その為、リズムがずれやすく立て直しが難しい。
- また、フレーズが4つしかないため迂闊なミスが許されない。
- MODEL DD2(6th/XG)
- 全ての難易度で高速タム連打(24分や32分)を叩かせるので、どれも接続難易度が高い。
- 百鬼夜行(XG2)
- 全難易度で譜面傾向が大きく異なる為、それぞれ別のEXTと思ってプレイした方が良い。
- 蛍(V2/OD)
- BPM自体は緩いが、何より演奏時間の長さがネック(5分強)。集中力が切れかかった頃に配置が変わる点にも注意。
- A.DOGMA(V5/XG)
- BSC時点でLv7.45と初心者のプレーする譜面ではない。序盤のCYとタムの絡み、SN+CY(+BP)の速い両手連打、サビの正論地帯といった隙の無い構成。前作の6.65から大幅に上昇したが、それでもスキルポイント対象曲に絡めるのは容易ではないだろう。
- ADVはLPこそ無いものの、並のEXT群では足元に及ばない譜面。BSCの強化版と侮るなかれ、パッドをフル活用する体力譜面で、更に超高速連打(32分)も容赦なく襲い掛かってくる。適正レベルではA判定すら困難であろう。
- EXT、MASはまさにやりたい放題な譜面。EXTはともかく、MASは序盤のタム&シンバル地帯を乗り切ることさえ非常に難しい。生半可な実力では歯が立たない凶悪譜面で、12分にスキルが上達してから挑戦すること。
BASIC†
- Lv1.10 Our Faith (Faithful MTL Remix)(RV)
- 単発配置が多くビギナー向けのノーツ数(152ノーツ)とは言え、難易度の割に8分裏で叩かせるフレーズが多い。
- この曲に限らずDrumManiaでは、入門譜面ポジションであるLv1台の時点で8分裏のリズムが頻繁に使われている。
- 小節線に沿っている4分間隔とは異なるリズムの取り方を要される為、始めたての人は目押しで慣れていった方が、手っ取り早く8分裏のリズムを掴みやすい。
- Lv3.00 CLASSIC PARTY(2nd/XG)
- BPM変化や裏バス、一部高密度地帯もあるので初心者には厳しいか。
- Lv3.05 Excavation Damage(XG)
- LC・HH・CYの8分刻みにSNとBPが絡むという譜面が続く。Vシリーズの緑譜面がLv32と言う事を考えるとこのレベルでは難しい。Lv3.3〜Lv3.4辺りか。
- Lv3.85 10,000,000,000(XG)
- ただでさえ速いビート(BPM205)に加え後半に「OVER THE LIMIT!!」「Shake and Shout!!」の高速版といえるHH-SN交互が降ってくる。ズレたら復帰は難しく、Lv4台前半は欲しい所。
- Lv3.95 Predator's Crypto Pt.2(XG3)
- 序盤から変拍子が続き、間隔の掴みにくい同時叩きの連発。それ以降もリズム難で明らかにPt.1(Lv4.25)より低いとは言えない。Lv4前半は必要か。
- Lv3.95 幻想雷神記(XG2)
- 16分単位のリズムを叩かせる変則配置で崩されやすく、タムやシンバルが散らばってる部分で精度を崩されやすい。
- Lv5.65 MODEL DD4(8th/XG2)
- 前半はHH8分刻みしか難しい箇所は無いが、後半から不規則なスネアとタムの絡み、随所に挟まってくる16分間隔のタム連打がレベル不相応。
- VシリーズのBASIC譜面をさらに間引きしている旧ボス曲BASIC譜面が多い中、これはV譜面とそれほど変化がない。
- Lv1.95 天ノ弱(GD→TB)
- CY単体やHH単体での4分打ちが出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。
- 楽曲の知名度が高く一般プレイヤーからの選曲率は高いが、ある程度刻みとリズムを理解してないとFAILEDになりやすい。
- Lv2.15 BRE∀K DOWN!(GF&DM STYLE)(7th/XG)
- 同時叩き地帯を含め、様々なパッドを叩かせる譜面なので、パッドの位置が把握出来てるかどうかで個人差が出やすい。
- Lv2.15 LOVE & JOY -GITADORA MIX-(GD)
- このレベル帯としてはかなりの多ノーツ(305ノーツ)であり、しかもBPもかなり多め。譜面自体はシンプルだがBP4分踏みが苦手だとクリアすら危うい。
- Lv2.35 ギミチョコ!!(RV)
- 量的には252ノートとLOVE & JOY -GITADORA MIX-よりはマシだが、220BPMという高速への対処が求められる。
- 今作で1.40から大幅に上方修正された。
- Lv2.55 有頂天ビバーチェ(LONG)(TB)
- サビ以降にBASICでは珍しいLCの8分5連打が来る。パッドの配置に慣れているかどうかで体感難易度が変わってくる。
- Lv2.65 Spring Pain(XG2)
- 343という総ノート数はこのレベルでは多い方に入る。難所こそ無いが、ノーツの密度の高さは適正者には非常に個人差が出やすくなっている。
- Lv2.95 猫侍の逆襲(GD)
- 譜面のほとんどが4分打ちもしくはSNとの交互(しかも1往復のみ)であり、1回目サビ手前とフィニッシュで登場する付点8分絡みをきっちりつなぐことができれば逆詐称に感じられる。
- ところどころ抜けている部分でリズムを乱されないよう空打ちを入れるのも有効。
- Lv3.70 AXIS(V3/XG)
- 中盤の変拍子地帯をはじめとしたリズム難配置が出来るかどうかで、体感難易度に差が出やすい。
- Lv3.70 IMITATION TOUCH(XG)
- 終盤に8分連BPが降ってくる。このレベルではあまり見ない配置の為、初見および苦手な人は要注意。
- Lv3.80 卒業(XG2)
- 同レベルの他の譜面に比べ、BP4分踏みが多くテンポも速めの体力譜面。適正レベルでチャレンジする場合は足がつったりしないように注意してプレイしよう。この曲で疲れないBPの踏み方を練習するのもよい。
- Lv3.80 ナキムシの凱旋(XG2)
- BPM220の高速譜面。付点のリズムや左右に振られる高密度部分があり、適正者には忙しい譜面。
- Lv4.20 黒髪乱れし修羅となりて(XG2)
- 終始HH-SNの交互譜面。オープンスタイルだと拍の頭が左手になる関係上、リズムが取りづらくなる点に注意。終盤は黄譜面よりは緩いが、BPが混ざってくるのでやや詐称気味。
- Lv4.55 JET WORLD(2nd/XG)
- 譜面の密度はレベル相応。BASIC譜面にしては16分連打が多く、4台前半に挑む実力だと連打でミスを出しやすく個人差が分かれやすい。
- SN4-CYの基本形やHH-SN3-CYの変化パターン、HT2-LT-CYのタムフィルや裏拍から入るSN3連打とバリエーションが多いので練習に最適。
- Lv4.55 Destiny Lovers(6th/)
- Phrase Bに登場する、連続したHHの間に挟み込まれるLCへの対処力が問われる。
前半はBD+HHの4つ打ちにおける偶数小節4拍目の裏で、後半は8分連打15回の後に1回というパターンで登場する。
後者は170BPMの8分が6小節ほど続く中であり、タイミングのブレがコンボブレイカーになることもある。
- なお、HH以外のすべてを左右反転することで問題の場面を「HHの中に挟み込まれるRC」に変更できるMIRROR TYPE Bは達成率が半減してしまうことに注意。
- Special後半の振り回しこそあれど、Phrase C以降は比較的並。
- Lv4.65 遊戯大熊猫(TB)
- イントロと後半にHT16分2連を4回繰り返す部分がある。テンポとリズムを把握していないとOKやMISSが出やすい。
- Lv4.80 Last song(GD)
- ペダル類のノーツが一度も降ってこない。その代わり手は厄介で、タムを叩く頻度がやや高く、中盤の変速絡みのCY刻みにスネアとタムが絡むところで崩されやすい。
- Lv4.85 正論(5th/XG)
- BPM284と高速テンポではあるが、AメロはSNの裏打ちがメイン。Bメロはタム回し(SN4-HT2-LT2-CY)が多く、パッド間を移動する技術が必要、習得すればコンボ率を上げやすい。
- サビはADV以上と異なり、HH-HH+SNの4分刻み(BPM142の8分刻みと同等)になっている。連打と刻みの基礎習得とステップアップには最適、最悪HH+SNの連打にして強行突破することは可能。
- ただし、高速SN連打などが捌ききれず達成率がゲシュタルト崩壊を起こす可能性があるので注意。
- Lv5.00 SIX DIMENSION(XG2)
- 中盤に卒業黄DのようなHH+BP→SNの交互連打があり、苦手な人はそこで閉店する危険性が高い。なお、接続難度はHT2→LT2等の16分タム回しがあるため若干高い。詐称気味とみられる。
- Lv5.15 MAD BLAST(8th/XG)
- Lv6.10 恐怖の右脳改革(V6/XG)
- いずれも左右に振らされる部分が厄介であるものの、そこを除けば比較的緩い譜面が続くので、振り回し耐性によって体感難易度が変わりやすい。
- MAD BLASTはタム類やSNを軸に左右に振らされる地帯を除けば、密度がそれほどなく難所も見当たらない。
- 恐怖の右脳改革は変拍子も合わさって初見では混乱しやすい。ただこのレベル帯にしては連打を必要とする部分がないため、左右振りにに耐性があるならLv5前半クラスに感じるだろう。
- Lv5.25 EXCELSIOR DIVE(XG2)
- BPが比較的いやらしく、付点16分リズムで踏まなければならない。BPが苦手な人だとリズムを崩して閉店する可能性がある。
- Lv5.40 KAISER PHOENIX(XG)
- 4分BPを踏みながら、交互打ちや裏刻み、両シンバル等が降ってくる総合力譜面。今作で4.55→5.40に大幅調整された。
- Lv5.95 ゲームより愛を込めて(XG2)
- HH+BP→SNの交互打ちが出来るかどうかで達成率に差が出やすい。接続を考えている人は16分連打にも気を付けたい。
- Lv6.30 over there(V2/XG)
- 3拍子基調(6/8拍子、一部5/8拍子)のリズムに馴染めるかが、攻略の上で重要になってくる。CY-SNの16分交互、偶数HHの混ざるHH16ビートによって個人差が出やすく、理解していないと前述の拍子と相まって混乱してしまいやすい。
- 接続難易度に関してはメインフレーズが出来るかどうかで変わり、タムの細かいフラムやシングルでは処理しづらいタム回し(SN2-HT-LT-FT2)が難所となる。
- Lv6.30 Rock to Infinity(V5/XG)
- レベル6台でありながらLPが一つもなく、8分、16分連打が少なめ。
- ただ全てのタムを1ノーツずつ叩く箇所が所々ある上、FTの短い刻み、HH-SN及びLT-FTの16分交互打ちがあり、刻み以外の総合力が求められる。刻みが苦手でもパッドの位置を把握していればクリアは容易。
- Lv6.55 MODEL DD6(10th/XG)
- 8分刻みや16分単位の細かい刻み、タム絡みのフィルや刻みが多く出てくる。後半に8分連バス(BP)が降ってくるので、前半をある程度熟せる地力が無いと力尽きてしまいやすい。
- Lv6.60 MODEL DD2(6th/XG)
- 初見注意!! 上位難易度でも難所の高速タム連打(24分や32分)は、BASICでもほとんど間引かれていないのでコンボ率を伸ばすのが厳しい。特に休憩地帯後の32分連打は適正レベルどころか、7-8台適正でも接続は困難。
- 簡単な部分でも変拍子かつノーツの間引きが多いので、稼ぎ所が少ない点にも注意。
- Lv6.60 Sonne(V6/XG)
- このレベルにしては刻みやBPが多く、全体を通してノーツが降ってくるので密度が高い。後半にはSN→FT→LTやSN→FT→CYといった処理しづらい配置も多く出てくる。
- 特に中盤のCY+BP同時連打(12分)は適正レベルだと間違いなくコンボキラーとなり、上のレベルでも踏み切るのは難しい。
- Lv7.20 Timepiece phase II(9th/XG)
- Vシリーズ同様ひたすら続くSN連打でズレないか&バテないかが勝負。クロススタイルが使えると幾分かやりやすい。終盤のLCとHTを叩き続ける部分にも注意を払いたい。
- 休憩地帯前に3連フィル(SN3-HT3-SN3-HT3-LT)がある為、ここでコンボを切ってしまう可能性が高い。
- Lv3.65 P.P.R.(2nd/XG)
- 終盤に16分5連打を繰り返す箇所があり、クリア適正の場合ここでゲージを大きく削られやすい。オーラスのBP連打も速さが不規則で、ゲージを残せてないとラス殺しになる場合も。
- Lv4.75 Tizona d'El Cid(V2/XG3)
- V時代でも難関だった序盤のHH16分連打はGITADORAでも健在。適正レベルだと閉店に追い込まれる可能性が高いが、序盤のHH連打を抜ければそれ程難しい所は無い。
- Lv7.40 百鬼夜行(XG2)
- 16分のツーバスに特化した譜面。手の方は刻みや16分までの連打が中心で難易度のわりに易しい。
- 反面、ツーバスが不得意であればクリア自体も怪しくなってくるが、ツーバスを練習するには最適な譜面。人によってはADVANCEDやEXTREME譜面の方が達成率が出る場合がある。
- 初出のXG2から6年以上にわたってBASIC最難関譜面を誇っていたが、今作の難易度修正でその座を明け渡した。
- Lv7.45 A.DOGMA(V5/XG)
- Vシリーズと同様16分の両手4連打(SN+CY)がある為コンボを切りやすい。サビは正論地帯になっていて、苦手だと達成率を伸ばせない。序盤のタムとシンバル(CY-LT-HT-LT-CY)の絡みもかなりの難所。
- 上記以外は8分のリズムがメインだが、全てのパッドを使用して振り回されるので体力も多少要求される。
- Lv7.50 子供の落書き帳(5th/XG)
- Matixxの難易度調整でBASIC最高難易度に昇格。全体的にタムやスネアの乱打が多く、微妙にハネている。サビ前の振り回し地帯はクロスが使えないと苦戦を強いられる。
- 達成率を稼ぎやすい箇所が2回目のサビ位で、後半の振り回し地帯はジェットスティックを誘発しやすい。
ADVANCED†
- 全般
- XG2,XG3初出のADV譜面
- 当時の復活曲をも含めてLP(レフトペダル)の使用頻度が高く、左足に慣れてない人は閉店する可能性もある。
- 初代XG時代にLPの練習曲が少ないとの意見を反映してか、元のADVにLPを足したタイプの譜面が多い。
- Lv2.40 ファッションモンスター(GD)
- 序盤から中盤のサビに入るまで4分のBPを休みなく踏み続けなければいけない為、基本的なバスが全然踏めない人には難しく感じられる。
- 今作で何故か2.60→2.40に降格し、相対的に詐称譜面となった。
- Lv4.00 ヴィーナスとジーザス(XG2)
- 基本パターンからして裏バスが多く、所々にある16分のSNx2→CY等、このレベルにしては高い技術が要求される。同系統のSwimming In Love黄(Lv4.45)と比べても体感難易度に差はなく、むしろそれより高めに付けられても違和感がない。
- Lv4.05 Sing A Well(V2/XG3)
- 各Phraseの終盤にSNの16分連打があり、Phraseが5つしかないため達成率を2%単位で削ってくる。
- Lv4.05 狂喜宴舞(GD)
- タムの絡みが多くレベル4台序盤に挑む実力だと、パッド位置を把握しきれず達成率を取り零しやすい。刻みにタムが混ざる箇所ならまだしも、タムとシンバル(LC+HT、LC+LT)の同時叩きはこのレベル帯ではまず見ない。
- Lv4.30 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (GITADORA ver.)(GD)
- ところどころに190BPMの長いSN8分連打があり、一部は3枚8分2連のタムロールに派生する。
その部分の連打回数管理を考慮するとやや過小評価気味。全体的な傾向が本作と似ているTri-Boost時代の4.70が適正ラインか。
- Lv4.35 たからもの(XG2)
- Lv4台にしては珍しいLP多用譜面。右足との絡みは単純とはいえ、LPの数はかなり多く、適正では対応しきれずゲージが削られる可能性がある。Lv4.6前後。
- Lv4.40 The Sound of Truth(V5/XG)
- 裏バスがひたすら降ってくる箇所があり、所々16分連打を必要とする場所も存在するため、レベルの割に高い技術を要求される。
- Lv4.45 WILD CREATURES(XG)
- 曲全体を通して裏バスが多く、また最後に左右CY+SN+裏バスの振り回し配置が来る。LV4中盤〜後半。
- Lv4.50 Micro fin(V3/XG)
- 冒頭でLPを踏ませながら高速三連CYを叩かせたり、このレベルで処理させるのは難しいフィルを捌かされる箇所がある。
- 前半はスネアが少なくなってはいるが、サビ以降からシェイクの技術を要求されるようになっており、赤譜面と大差ない難しさといって良い。BPMは高くないが、基本的なパターンがしっかりできないと厳しい。
- Lv4.75 Across the nightmare(1st/XG)
- Vシリーズの黄譜面と譜面構成は変わらないが、シンバルが一部レフトシンバルになっていたり、フロアタムも使用されているために若干難しくなっている。
- ただタム回し&スネア連打やHH→SNの交互が多く、基礎を身につけるのに最適なのはV譜面と変わらない。
- Lv4.80 1/n(V6/XG)
- このレベルにも係わらず、AメロにHH16分刻み(HH4-SN-HH3)が降ってくる。足は全く絡まないが16ビートの基礎を知らないと前半殺しになりうる。
- Lv4.80 four-leaf(V6/XG)
- CYまたはHHの8分刻みや、所々に16分のSNロールがあったりで、体感的には弱めのEXTREME譜面とあまり変わらない。
- VシリーズのADVANCED譜面がLv56であることを考えると、Lv5前半が妥当か。
- Lv4.80 空言の海(ee'mall)
- 後半にBPM92の32分タム連打(BPM184の16分相当)が出現する。同曲赤Dと比べても連打の個数が変わっておらず、このレベルでは厳しいか。Lv5.20辺りが妥当。
- Lv4.85 卒業(XG2)
- 注意!! HH+BP→SNの交互連打が多くを占める。個人差はあるものの、体力面と技術面、どちらを取っても黒髪乱れし修羅となりて黄D(Lv5.15)より難易度が低いとは思えない。
- Lv4.95 gloom(XG2)
- 注意!! 全体的に4分LPが目立つ譜面、最初から来るので要注意。2連バス混じりの両足同時踏みや後半の歯抜け4分LPなど両足の絡み合った配置が登場する。手の密度が低いとはいえLv4台としては明らかに規格外。
- Lv5.00 天庭 おとこのこ編(XG)
- 4分刻みやHH+SN同時に絡む裏バスが多い。その上ノーツ数は892とかなり多く適正クラスには厳しい。Lv5.5クラス。
- Lv5.05 Spiral Wind(XG2)
- 基本パターンからしてHH4分刻み+8分2連BPが踏めないと話にならない、そこを差し引いても中盤の8分RP-LP交互踏みやタム*3→シンバルの振り回しは明らかにこのLVでやらせるような譜面ではない。
- Lv5.20 BLUE BOOTS(GD)
- 曲のテンポは緩いものの、8分振り回しやタムが絡む部分で難易度が跳ね上がっている。特に中盤のフィルイン地帯は適正者ではコンボを繋ぎきれない。
- Lv5.40 此岸の戯事(GD)
- 終盤からBPM195の高速刻みが長く続き、高速刻みをこなせる技術や体力がないと厳しい。Lv5.5程度。
- Lv5.55 TENGU(V5/XG)
- かなりのリズム難曲。このLv帯にしてはとてもパフェ率を上げにくく、達成率を稼ぎ辛い譜面。全体難で接続も難しい。Lv5.8〜5.9が適正か。
- Lv5.65 DESTINY(XG2)
- イントロやサビに出てくるSN+CY→空拍→BP→LPの繰り返しが明らかに局所難。前述の難所以外は平坦な譜面が続くが、譜面とリズムを理解してないと序盤で落ちる可能性が高い。Lv5後半クラス。
- Lv5.70 BOBBY SUE AND SKINNY JIM(5th/XG)
- サビ以降のHH2ビート+8分の連バス、後半の高速タム回し、HH+SN=左手&CY=右手で交互処理する箇所が忙しい。慣れていなければそこだけで落ちる可能性が高く、明らかに局所難。
- Vの黄DがLv63だった事を考えると、Lv6台前半は欲しい所。
- Lv6.75 PRIME LIGHT(V4/XG)
- 全体的にバスが多く複雑で、HHとSNも一定刻みで無い為、切り所が多く達成率が稼ぎ辛い。全体難の譜面でLv7前半は必要か。XG初代時はなんと5.30と超絶詐称だった。
- Lv7.25 αρχη(V3/XG)
- 基本的なリズムは赤譜面と比べても変化が少ない。CY軸で左手が振り回される箇所や、4分BPを刻みながら変則配置のタムを叩かせたりと、相当忙しい譜面になっている。
- その上高速フィルインも赤譜面とほぼ同じ形が来たりで、繋ぎ難易度も相当高い。
- Lv4.80 E-MAIL ME!(5th/OD)
- Vシリーズの黄譜面(Lv48)で16分だった箇所が殆ど8分になった上、裏バスも殆ど無いため難易度が一気に下がった。Lv4.4前後か。
- Lv5.00 哀愁のコリゴリラ(V/XG2)
- Vシリーズの黄譜面に比べて譜面が簡略化され、16分連打を必要とする箇所が無くなった。Lv4後半が妥当。
- Lv5.30 アルストロメリア (GITADORA Ver.)(GD)
- 特に複雑なタム回しも無く、LPも1つも無い。BPもほぼ4分で一定で、HHやCYの刻みの合間に絡んでくることも少ない。Lv5〜5.2クラスか。
- Lv5.45 Sakura Sunrise (GITADORA ver.)(GD)
- タムを中心としたバラマキ譜面ではあるものの、16分連打や同時が非常に少ない。一部LP4分踏みを要される箇所もあるが、それでもLv5〜5.2程度か。
- Lv5.70 X-treme Grade(XG)
- 全体的に左右に振らされる譜面だが、序盤を中心に素直な配置でクリア難度は逆詐欺。
- 後半には若干早い連バスがあるため踏み切る体力が必要になるが、同傾向であるPredator's Crypto Pt.1黄D(Lv5.40)よりはスキルは稼ぎやすいか。
- Lv5.75 MASCARADA(LONG)(V4/TB)
- VシリーズのADVANCED譜面から間引きされている箇所があり、BPも4分踏みが多い。Vの難度値(Lv55)より高いが、こちらの方はかなりの逆詐欺といえる。
- Lv5.80 Pray to the Earth(OD)
- 曲全体がかなりのリズム難ではあるが、譜面の密度は相当緩い。Lv5.5-5.6程度。ただ中盤のFTとCY連打が取りづらい分、フルコン狙いになるとそれなりに難しい。
- Lv6.55 CALAMITY PHOENIX(XG)
- 前半の3連符地帯がやや難しいが、それ以外は素直な刻みが多くパフェも取りやすい。同じ難易度のKAISER PHOENIX黄Dと比べても切りどころが少ない。
- Lv6.90 Brown blizzard(XG2)
- このレベルにしては全体を通して手の密度が低く、時折入る16分のタム回しも複雑ではない上に短い。
- LPも5個しかなく、全体を通してバスを含めた配置がリズム難な程度。達成率の出しやすさもこのレベルとしては簡単な部類と言える。
- ただし中盤にSN+CYの16分2連があるため注意。
- Lv8.20 FIFTH GIG(XG2)
- TB RVで7.30→7.75、Matixxで7.75→8.20と大幅に上方修正を受け続けている譜面。
全般・DMの項にもある通りずれた後の立て直しは難しいが、譜面自体はBPM120という低速でのフィルが続きごり押しでも繋ぎやすい。Lv8台にしては難所が無いと言える譜面で、昇格前のLv7.75が妥当。
- Lv3.40 ギミチョコ!!(RV)
- トータル697ノーツはLv3.40の範疇を逸脱していると言えるレベル。
- ただし大半はグラフでも限界突破しているHHとSNの同時であり、時折入る時間差や他パッドに気を配ることができれば難度は下がる。
- Lv4.05 天ノ弱(GD→TB)
- Tri-Boostで譜面が変更。非常に速いスネア16分連打(BPM200)が8分連打に、イントロやサビの裏バスが全て無くなりゲージを削られる事が少なくなった。しかし密度が同レベル帯と比べて高めなので油断は禁物。
- Lv4.45 Swimming In Love(V4/XG2)
- VシリーズのADV譜面の一部がFTやLCに変わっている影響で若干左右に振らされやすいが、リズムは単純で裏バス練習曲には最適。
- Lv4.55 DRAGON KILLER(GD)
- 12分連打があるものの、曲の大部分がバスの絡まない4分刻みで、クリアは容易。
- 単発LPが中盤にあるため、油断していると左足を踏み損ねやすい。
- Lv4.60 CAPTAIN'S VOYAGE(3rd/GD)
- ほとんどが4分刻みで挑戦レベルならゲージの維持は容易だが、中盤の6連フィル2か所で個人差が出やすい。
- その代わり16分間隔の細かい連打は無く、6連フィルさえ処理できれば接続も容易である。
- Lv4.65 風/雷(XG2)
- サビ以降に単発LPが頻出する。大半が8分裏拍に配置されてるのを意識するとよい。
- Lv4.70 ☆shining☆(GF&dm style)(10th/XG)
- CYを刻みながらの裏バスさえ処理できればクリアに関しては妥当、達成率は4.70にしては若干難しいか。
- Lv4.70 ダイヤモンドロマンス(XG2)
- 間隔が一定でないフロアタム地帯にLPが絡む部分や16分連打が随所に出現。このレベルにしては切りどころが多く、総合力が要求される。
- Lv4.80 IX -GITADOROCK ver.-(GD)
- Lv5.00 DEATH BRINGER(OD)
- Lv5.15 TOXIC VIBRATION(OD)
- 3曲とも高速BPMでの4分刻み、SN軸の交互打ちが出来るかどうかによって体感難易度が変わってくる。
- ただし譜面は単純な構成であり、適正者であればフルコンも狙いやすい。
- TOXIC VIBRATIONはBメロ終わりのLC、サビ終わりのSNなど若干のリズム難に注意。
- Lv4.80 ちくわパフェだよ☆CKP(GD)
- 密度はレベルの割には低め。CYとタムの同時叩きや、変拍子合わせのSN8分→LCといった癖の強い箇所が多く、適正だと個人差が大きく出やすい。
- Lv5.00 主亡き機械人形のまなざし(RV)
- イントロのSN連打地帯とサビ前でBP→LPの二連が降って来る。知らないとコンボを切る可能性が高い。
- 変拍子のため、全体的にリズムが判りにくい。BPMも高めなので挑戦する際は注意。
- Lv5.05 LISTEN TO THE STEREO!!(XG3)
- HH,CYの4分刻みやBP8分2連打、SNの16分連打が出来ればゲージの確保は問題ないが、終盤に赤譜面とほぼ同じ形のCY8分刻み(SNとBPも絡む)が降ってくる。
- Lv5.05 Triple Journey -OJ- EDITION-(GD)
- SN+FTの8分打ち→16分SN連打と続く箇所がある他、16分のSN5連打や16分ツーバス(4連)がたびたび出てくる。同レベルの譜面と比べると若干癖が強い。
- Lv5.25 温故知新でいこっ!(OD)
- 道中はLv4前半程度の譜面だが、最後のサビにあるHH3連地帯で個人差が分かれやすい。速度もそこそこある為、片手ごり押しで抜けても達成率が伸びない。
- HH3連地帯は赤DではHH-SN交互&両足交互踏みになっており、黄Dと赤Dで譜面傾向が全く異なっている。
- Lv5.25 800nm(XG3)
- Lv5.30 Lepton(XG2)
- Lv5.35 美丽的家乡(7th/XG2)
- Lv5.45 アーリマン(XG3)
- Lv5.50 DOUBLE IMPACT(XG3)
- Lv5.55 Homesick Pt.2&3(7th/XG2)
- Lv6.00 Green Lime(V2/XG2)
- Lv6.50 にゃんだふる55(V/XG2)
- Lv6.45 blue moon(XG2)
- Lv6.70 牛乳特急便 -まとめきれない Romantic style-(XG2)
- いずれもXG2,XG3に作られた譜面とあってかレフトペダルの使用頻度が多く、近いレベルのADVANCED譜面と比べると個人差が出やすい。
- Leptonは中盤のLP4分を踏みながらスネアを処理する部分で個人差が大きく出る。テンポが速め且つスネア8分が混ざることもあり、LPが苦手な人にとってはやや厳しい譜面になると思われる。
- 美丽的家乡はBメロにLP4分とタムのコンビネーション、サビには両足同時+HH裏打ちのパターンが来る。赤Dとは大幅に譜面傾向が異なるため初見注意。
- アーリマンは4分LPにタムや8分2連BPが絡んでくる。
- 800nmとDOUBLE IMPACTは短めの16分ツーバスが随所に入ってくる。
- Homesick Pt.2&3はVのADVANCED譜面がベースだが、XG2に追加された譜面とあってLP4分が多め。LP4分踏みが出来ないとクリア出来ても達成率が低くなりやすい。ちなみに中盤の4分LP踏みは右足が殆ど絡まないので、LP刻み習得の取っ掛かりになりやすい。
- Green Lime、牛乳特急便は両足同時踏みが後半に出てくる。左足が苦手な人は閉店もありうるが、全体のノーツ密度が薄いので、両足踏みが出来るようになればクリア難易度は妥当。ただGreen Limeはタムの絡む連打、牛乳特急便はBP→LPの2連が所々ある為、慣れてないプレイヤーは注意。
- にゃんだふる55は前半は緩めの配置だが、中盤からLP裏打ちが増えてくる。右足の配置は少ないが、CYのシャッフルリズムや合間にタムを叩かせるので、手もしっかり出来てないと低ランクで終わってしまいやすい。
- blue moonは裏拍にLPが配置されてる事が多く、BP等と複雑に絡むため初見は特に注意が必要。勿論個人差も非常に出やすい。
- Lv5.35 マネマネサイコトロピック (GD)
- 序盤の速いHH8分地帯(BPM210、HH→HH→SN→HH)や、サビのBP→(空拍)→SN→HH地帯は適正者からしたら慣れが必要な配置だが、全体を通して見ればリズムが単純で16分連打が配置されてない。
- 達成率は序盤で体力を残せるかどうかで左右される。クリアはごり押しが通じるため逆詐欺と変わらないが接続は妥当クラス。
- Lv5.35 モラトリアム(V2/XG)
- Vシリーズと殆ど変化のない譜面。前半のHH連打にSNやFTが絡む箇所や最後の16分連打など、前半と後半に難所が集中しているが、中盤が比較的簡単で達成率取得やゲージ回復はしやすい。
- VシリーズではLv41だったが、やや過大評価気味か。
- Lv5.40 BRE∀K DOWN! (GF&DM STYLE)(7th/XG)
- ADVながらBPM190のHH8分刻みが降ってくる。BPは少ないが、このレベル帯にしては高速の部類に入るか。
- Lv5.40 Predator's Crypto Pt.1 (XG3)
- 連バス譜面。同傾向の暗黒舞踏会黄、MONSTER TREE赤と比べるとシンバル刻みがなく、バスと同じようなタイミングで左右を叩く感じとなり、回復地帯もあるため、連バスさえ出来ればPERFECT率も比較的稼ぎやすい。
- Lv5.45 涙のregret(8th/XG)
- サビからのCY2ビート+連バスが出来るかどうか。同系統のPredator's Crypto Pt.1黄D、MONSTER TREE赤Dと比べるとタム回しが多く、そこでコンボを切ってしまいやすいので達成率的には詐称気味。
- Lv5.65 GET IT ALL(9th/GD)
- 序盤にHHの16分刻み(HH4-SN-HH3…)が降ってくる、BPは2分間隔と少なく手の動きに集中しやすいので、同系統のRIGHT ON TIME赤D(Lv6.20)等の練習に最適。
- ただし、レベル5台中盤ではあまり見られない配置の為、適正クラスでは達成率に差が出やすい。
- Lv5.75 TIERRA BUENA(8th/OD)
- 刻みが無い代わりに、HTとLTを中心に満遍なくパッドを叩く譜面。サビが終った後のHH×3→HTはリズムキープが出来るか出来ないかで個人差が出る。この箇所は他の曲では見かけないので要注意。
- パッドの位置を把握してるプレーヤーなら適正者でなくてもクリアは可能、接続はレベル相応。
- Lv5.80 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(GD)
- CY-SNの交互に8分のツーバスdkdkを加えた譜面が3回来る。LPの絡まない同様の配置はLv4台中盤〜後半でもよく見られるが、両足交互が絡んでくるため非常に個人差が出やすい。人によっては楽に感じるが、刻みや交互踏みが苦手な場合はレベル以上に難しく感じることも。
- ツーバス地帯は4分のBP+CYを意識しながらだとズレにくくなることもある。ラス殺し気味ではあるがX-Plan黄と並びツーバス入門にお勧め。
- Lv5.80 チカラ(8th/XG3)
- Vシリーズと同じくBPM185の8分刻みが多く、刻み耐性があるかどうかで体感難易度が変わりやすい。SN等の16分連打でコンボが切れやすく、達成率的には詐称気味か。
- Lv5.95 林檎と蜂蜜(8th/XG2)
- Vシリーズ同様、個人差が大きいシンバルとスネアのシャッフル譜面(8分3連符のリズムでCY→空拍→SNを繰り返す)。
- LPがある程度出来て、バスを踏むのに問題なければ赤をやった方が稼げる可能性がある。
- Lv6.05 TEAR OFF YOUR CHAIN(GD)
- Lv6.05 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv6.75 暗黒舞踏会(XG3)
- いずれも交互連打や2ビートが延々と続き、ノーツ数が同レベルの譜面と比べてかなり多い。
- TEAR OFF YOUR CHAINは983ノーツと上記のThrough the Fire and Flamesに引けを取らない物量。SN+CY地帯の裏バスや、ツーバス4連(BP-LP-BP-LP)で個人差が大きく出やすい。。
- Through the Fire and Flamesは総ノーツ数が1009もある体力譜面。交互連打が多く、サビからはCYの2ビート刻みを延々と要求される。個人差が非常に出やすいため、苦手な人は詐欺に感じるかもしれない。
- 暗黒舞踏会はBPM175の各種2ビート(LC+SD、HH+SD、CY+SD)とタム回し、3連符が間髪入れずに来る譜面。休憩地帯が無い為、かなりの体力と集中力が要求される。ただしLPや連バス、裏刻みなどが無い為クリア難易度は妥当。
- Lv6.10 正論(5th/XG)
- サビの正論地帯がHHx2→SN、HH、SN(にバスが絡む)の繰り返しになっており、Vシリーズの黄譜面と大幅に構成が異なっている。
- このタイプの譜面が苦手な人はその部分で一気にゲージが削られ閉店してしまう危険性が高く、仮にその地帯を抜けてクリアできても達成率は低くなる。人によってはLv6相当にも感じられる地雷曲なので注意。
- Lv6.20 Mother Tree(GD)
- CYを4分で刻みながら4分裏でLPを踏ませる配置が多く、上記のLP刻み曲と並び練習に最適。達成率的には中盤で出てくるLP+BP同時踏みが難所となりやすい。
- Lv6.25 MODEL DD11(TB)
- 過去のMODEL DDシリーズのような難解なリズム、変拍子は殆ど無く、8分刻みがメインの素直な譜面が続く。LPも無くクリアだけならLv6.25には感じられない。
- ただしBPMが速いため、時折来る16分3連打やラストの緩い逆タム回し(12分)でコンボを切りやすいので注意が必要。
- Lv6.30 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN(XG3)
- 赤譜面のSN連打やLP刻みがHH8分刻みに置き換わっており、BPMも178と速い為、人によっては赤より難しく感じられる可能性もある。
- Lv6.45 PRIMAL SOUL(2nd/XG3)
- EXT譜面からかなりノーツが間引かれ、Lv表記ほどの忙しさはなく超速タム連打も姿を消している。
- しかし、ノーツの間引かれ方が不規則でリズム難度はむしろ上昇。初見では掴みづらいかもしれないが、慣れてしまえば稼ぎ曲になる可能性はある。
- Lv6.65 Reaching for the Stars(10th/XG2)
- 序盤の正論譜面の8分バージョン(HH*2→SN→HH、CY*2→SN→CYの繰り返し)がタイミングを取りづらいので注意。
- ちなみにサビは赤Dよりノーツが増えており、切れ目なくCY8分刻みが降ってくるのでこっちにも注意。
- Lv6.65 The Least 100sec(4th/XG)
- V時代のBASIC譜面に近い譜面構成。上位難度で猛威を奮う中盤の滝地帯はタムが大幅に省略され、人によっては回復地帯になりうる。
- Lv6.65 双つ雲と暁の奏(XG3)
- 序盤から中盤にかけてのFT3連打がかなりの曲者。そこを抜ければ簡単になるが、達成率はFT連打で決まってくる。
- Lv6.70 DAWN(XG2)
- ADV譜面ながら、中速と高速の8分交互踏み、手が緩い中速の16分ツーバスといった、交互踏みの基礎が盛り込まれている譜面。
- ツーバス入門には最適だが、中盤の16分ツーバスはやや個人差が強いので、入門したての人には厳しい難所となりやすい。
- Lv6.70 Funky sonic World(9th/XG)
- サビまではHH+BP→SNの交互が出来れば苦にはならないが、間奏からBPM400の4分(=BPM200の8分)刻みが降ってくる。刻みの合間のフィルインも高速で繋ぎづらくゲージを削られやすい。
- 終盤に同じ速さでHH+SN+BDの同時を叩かされるため、苦手な人は最後の最後で落ちかねない。
- Lv6.95 Little Prayer(V/XG)
- VのADV譜面から幾らかノーツが簡略化されている。中盤のHH-SNの交互はクロスで叩きやすいパターンのため、オープンオンリーだと若干不利になりやすい
- Lv7.00 ツミナガラ...と彼女は謂ふ(7th/XG2)
- SN連打が多く一部長い部分もある(バスが絡む)ため、タイミングの立て直しが難しい。LPは無いものの裏バスが比較的多いため、慣れていなければ達成率が稼ぎにくい。
- Lv7.25 SIX DIMENSION(XG2)
- 中盤にLP4分刻みが表裏それぞれで出てくる。特にAgnus Dei紫DのようなBP→LP交互地帯は手と足のシンクロを取りづらく、LPが苦手だと非常に危険。他の箇所はレベルの割に易しく、LPが出来れば稼ぎ曲の部類に入るか。
- Lv7.50 DAY DREAM(3rd/XG)
- Vシリーズの緑譜面同様リズム難(17/16拍子)の刻み。後半になるにつれCYやBPが増えたりで尻上がりに難しくなっていく。最後のタムロールは歯抜けなためGOODやOKハマりしやすい。
- Lv7.90 MODEL DD ULTIMATES(OD)
- 曲名通りMODEL DDシリーズの譜面を集めたような譜面で、終始リズムが非常に取りにくくなっている。
- このレベルとしては厄介なリズムのバス絡みも少なく密度も低いが、DD6→DD7に繋がる部分のツーバス+シンバルなど局所的な難所が多いため、そこで達成率が止まりやすい。
- Lv7.95 MODEL DD6(10th/XG2)
- 後半の8分BP地帯によって個人差が出やすい。手の絡み方はPredator's Crypto Pt.1黄Dに近いが、ある程度慣れが必要。
- Lv8.05 百鬼夜行(XG2)
- ツーバスあり、HH16ビートあり、高速フィルあり、そして最後に一網打尽を髣髴とさせるラス殺しと、ひたすら総合力が試される譜面。人によってはツーバス特化の青Dより達成率が高くなる事も。
- Lv8.20 Timepiece phase II(9th/XG)
- 曲開始早々のSN連打からの左右の振り回しが忙しく、後半のHTを叩きながらのLCとSNの交互打ちもかなりの難所。とどめに裏バスも流れて来るため、一度ズレると総崩れになりやすい。独特の譜面で練習になる曲も少ない。
- Lv8.25 MODEL DD9(XG)
- 赤DからLPを抜いただけで手はそのまま同じ。ツーバス地帯も8分連BPのみになっているが、元々変拍子でSN+CY→LCの16分移動をさせる箇所が多いため個人差が出やすい。
- Lv8.30 子供の落書き帳(5th/XG)
- 青Dと同じくSN軸の振り回しが厄介な上、全体難で回復地帯も稼ぎ所も少ない。最後のタム回しは24分と高速で、ゲージの残り方によってはラス殺しになりやすい。
- Lv4.95 水月鏡花のコノテーション(TB)
- アウトロ終わりのLPが赤Dや紫Dより長く続いている(小節線が無くなった箇所を飛び越えてLPが配置されている)。
- この部分に限れば黄Dが最も難しいため、初見や終わったと思って油断すると接続を切る可能性がある。
- Lv5.05 OVERHEAT -Type GD-(GD)
- 中盤の交互譜面を叩いている途中にいきなり16分のツーバス(5〜8連)が降ってくるので、達成率が伸ばしづらい。
- Lv5.20 Heaven is a '57 metallic gray(1st/XG)
- 赤Dと同じくテンポの下がるSNロールによって接続難易度が大幅に高くなっている
。
- Lv5.40 Take My Hand(V2/OD)
- ハネリズム地帯に気をつければ体感難易度は妥当だが、繋ぎは終盤の変速タム回しが流れてくるためLv5台では厳しい部類。
- Lv5.45 放課後ストライド(GD)
- SN16分4連→LCorCYといった高速フィルインが多いが、その中でもSN4-LC+SNの最後が同時打ちになっている箇所が特に切りやすい。
- Lv5.55 GORI GORI(V4/TB)
- VシリーズのADV譜面と同じだが、序盤のHT+LTの同時縦連打(16分)、後半のタムのダブルストローク地帯によって接続難易度が高くなっている。
- Lv5.75 begin(7th/XG)
- 赤譜面から24分混じりの連打や8分の連バスこそ簡略化されているが、2小節にわたるSN連打やLT*2からのSN+CY同時、追越しor片手処理必須のタム回しなど、強力な難所が多数残っている。接続は勿論、達成率も出しづらい。
- Lv5.80 ROCKIN' PARADISE(6th/XG2)
- 基本パターンはHH4分刻みだが、サビ前のFT8分刻み(BPM230)が突出して難しい。427奏法が使いづらい配置の為、レベル7適正でも接続が困難。
- Lv6.00 cachaca(7th/XG)
- 最後の24分連打地帯がかなり厳しい上、CY連打も絡んでくるので、ラストだけ見れば赤Dより難しいと思う人も。ややリズム難でズレ譜面でもある。
- Lv6.20 Nature(GITADORA ver.)(OD)
- クリアに関してはBPM230の4分刻みが非常に多く逆詐称気味だが、数度このレベルとしては非常に厳しいBPM230での3連符タム回しがある。形が複雑な上、すぐにCY・LCの刻みに戻るので腕の素早い動きが要求されるため、ここでコンボを切りがち。
- Lv6.25 虧兎に告ぐ(V3/XG2)
- 数か所ある超高速連打(BPM215の16分)が非常に厄介。タムへの移動は少ないが、きちんと脱力しないと却ってSNの反応が抜けてしまいやすい。
- Lv6.30 Noli Me Tangere(OD)
- 拍子、BPMが頻繁に変わるリズム難譜面。連打やタム回しで切りやすいが、終盤に降ってくるツーバス9連は適正者では踏み切れない可能性が高い。
- Lv6.35 SAY WHAT YOU MEAN(7th/XG2)
- 赤Dと同じく終盤のSN5連にSN+CY同時が混ざる箇所、その後のリタルダンド(徐々にテンポが下がっていく)していくSNロールによって接続が難しくなっている。
- Lv6.90 カゴノトリ(9th/XG)
- 中盤まではレベル相応の譜面だが、後半はドラムではない音を叩かされることも相まって、かなりのリズム難かつ叩きづらい複雑な譜面が降ってくる、典型的ラス殺し。クリアは妥当だが、繋ぎ難易度はLv7台クラス。
- Lv7.15 蛹(6th/XG)
- 何度か降ってくる両手同時混じりのフィルインが高速BPMゆえ処理が難しく、特にサビ終わりのSN4連→LCの頭にCYがくっついてる部分は赤Dより接続が難しくなっている。
- Lv7.60 MODEL DD2(6th/XG)
- 全体的にかなりのリズム難で回復地帯が無い上、局所に超高速のタム連打がある(全難易度共通)。接続ではLv8台でも収まるかどうか怪しい程の超絶接続難曲。
- Lv7.90 Sonne(V6/XG)
- 終盤前のSN+CYの16分5連打(EXT譜面はCYSN交互+両足交互に易化されてる)が接続難易度を大幅に押し上げている。高速SNも残っており達成率も伸ばしづらい。
- Lv5.25 P.P.R.(2nd/XG)
- 4連打(→シンバル)が比較的多い。最後のタム4連打→CYはラス殺しの可能性があり、ある程度の連打スキルが必要。
- Lv6.20 Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストにスネアが絡むタム発狂が降ってくるため接続が難しい。赤D,紫Dと同じく局所難かつラス殺し。慣れていないとそこだけで閉店する可能性もある。
- Lv6.30 X-Plan(XG2)
- ラストの8小節に7台中盤クラスの中速ツーバスが降って来る(赤Dと全く同じ)。適正の場合、耐え切れず閉店してしまう可能性が高い。
- ラストまでゲージが残せるなら、ツーバスの練習に最適な譜面。
- Lv6.75 差無来!!(V3/XG3)
- 道中は密度が低いが、ラストに赤Dと同じ速度の強烈なブラストビートが降ってくる(BPM220のSN-HH交互、要検証)。幸い足は殆ど絡まないので、手の高速連打が出来るかどうかにかかっている。
- Lv7.20 MODEL DD5(9th/XG)
- Vシリーズの緑譜面同様、後半のシンバル地帯では左手でシンバル以外を叩いていかなければならず、慣れていなければそこだけで落ちる可能性が高い。
- Lv7.55 REALIZE(XG2)
- 終盤にCY→SNのブラストビートが降ってくる。さらに歯抜けになった部分によってリズムが崩されやすい。前半でゲージを安定させられる実力があるならクリアは当箇所次第。
- Lv8.65 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- 今作で8.10→8.65に大幅上昇。V時代の黄D相当(V当時Lv86)という事もあり、非常に高度かつ複雑な処理が要求される。
- DAY DREAM地帯は変拍子(17/16拍子)のCY刻み、鬼姫地帯は高速タム回し、Timepiece地帯はSNロールとLC-HT-SN-HTの繰り返し、over there地帯は偶数HHと、満遍なく技術を持っているかが問われる。
- Lv8.80 Jungle(V6/XG)
- 上位譜面で脅威となるLPは全く出てこないが、高速レガードや5,6連符連打、叩きにくいタムが非常に厄介。
- 高速連打も間引かれてるとはいえ、歯抜けになっている部分(SN5-空拍の繰り返し)も多く、こちらも叩きにくい配置となっている。
- Lv8.95 A.DOGMA(V5/XG)
- ADV最高難易度譜面。全パッドに満遍なくノーツが降ってくる上、振り回しも多いため見た目よりも体力が要求される。
- 流石に赤Dや紫Dの様なゴリ押しは減らされているものの、超高速のSN連打(32分)や高速連バスは健在。曲調も難解なので達成率が伸ばしにくい。ただ、LPは一切降って来ないので一部の人は得意かもしれない。
EXTREME†
- 詐称
- Lv4.70 DIAMONDS(8th/XG3)
- 終始HH刻み+ハネた裏バス譜面でLPはなく、Vシリーズからノーツ数は変化していない。
- 終始続くハネた裏バスがこのレベル帯としてはかなり厳しく、スコアを伸ばし辛いばかりか、適正レベルではクリアすることも難しいと思われる。
- Lv4.85 Cutie pie(1st/XG)
- ノーツがスカスカかつハネたリズムで叩いた感触を得にくい上、譜面と各レーンから出る音に脈絡がない場合が多い。ショット音を元にリズムを取ることが難しく、後半には踏みにくい箇所にLPが来る。入門曲ポジションだが、明らかに初心者殺し。
- Lv4.90 THE OCEAN AND YOU(7th/XG)
- バスのリズムが取りにくい個所があり、サビを抜けた後にタム絡みの叩きづらいパターンが来る。速度は高くなく、複雑な技術も要求されないとはいえ、並の黄譜面よりは明らかに難しいので油断しないように。
- Lv5.80 The Town of Sunrise(TB)
- このLv帯にしてはバスがかなり複雑で厳しい。それでいて手も忙しく、このLvでは到底足りない。Lv6台は必要。
- Lv5.85 Croquette(XG)
- 若干速いFT刻みにLC+SNの同時、その上3連BPが混ざる箇所が2回も出てくる。LPが無い点、サビは密度が緩くなる点を考慮しても、このレベルでは低すぎる。Lv6台クラス。
- Lv6.05 Arx Tyranni(TB)
- 紫譜面からLPの大半と、BPとフィルの一部を削った構成となっているが、テンポの速い連打で削られがち。
- その上紫譜面最大の難所となっているサビ前の長いSN連打地帯はそのまま残っている。この譜面をやるなら紫譜面をやったほうが良い。
- Lv6.10 天穹鳥 -TEN・KYU・CHO-(TB)
- 冒頭からいきなりLT3→SN+FTの繋ぎにくい配置、その後もHT3→HHやLT3→HTといった24分フィルで接続難易度が高い。達成率が稼ぎ辛く、Lv6.3が適正か。
- Lv6.15 Venus(V3/XG3)
- V譜面と比べて幾つかフィルインが簡略化されているが、イントロのHH裏打ちやBメロのCY裏打ち等、刻み部分に関してはそのまま残ってる事が多い。
- V時代の難易度が67である事を考えると6.15は低く見積もりすぎ。接続難易度も終盤のタム回し(HT4→LT4→SN8)によって6台中盤はある。
- Lv6.40 怒りと共に去りぬ!!(TB)
- ツーバスからLPを省略した譜面(いわゆる8分連BP)が二箇所降ってくる。同系統譜面のSTAND PROUD赤と比べてもBPMが速く、このLv帯にしては連バスがかなり厳しい。Lv6.6〜6.7辺りが適正。
- Lv6.50 Swimming In Love(V4/XG2)
- 前半はやや速めの刻み譜面だが、サビ終わりから高速タム回し(SN2-HT2-LT2…、HT2-SN2-LC等)が増えてくる。V譜面と違いLCも混ざってくるので、手順を決めても処理がし辛い。
- 6台前半としてはオーバースキルの難所で、達成率的に見てもコンボ率が一定ラインで止まってしまいやすい。
- Lv6.55 Surge(TB)
- 歯抜けの正論譜面(HH→HH→SN→16分空白→HH→HH……)に裏リズムのBPが挟まったり、タム回しが紫Dと変わっていなかったりと、適正レベルではやりにくい配置が多い。変拍子であるためリズムも取りにくく、Lv6代後半はあると思われる。
- Lv6.70 COSMIC COWGIRL(2nd/XG)
- HHの裏打ちとシェイクリズムのSNを刻むパターンはV譜面とあまり変わらないが、後半に4分LP地帯が追加され、シェイク譜面とバス、LPの混合が複雑で難易度を押し上げている。
- Lv6.70 超獣戯画(TB)
- 序盤からいきなりブラストビートが流れてくる、ズレるとゲージを持っていかれやすい。最後のLC絡みのタム回しも紫D(Lv7.65)から間引かれておらず、手順を理解しないと接続は難しい。
- Lv6.75 主亡き機械人形のまなざし(RV)
- 紫Dから連バスやLPは間引かれているものの、高速(BPM189)かつ難解なリズムの3連、4連バスが曲の大半を占め、BPの得意・不得意がそのまま達成率を左右する。
- 接続狙いの場合は突発的なFT+RCにも注意。Lv6後半にしては厳しい譜面が多く、最低でもLv7以上はある。
- Lv6.95 jkパラダイス(OD)
- 初見では対応しづらいタム回しや、突発的に来る24分連打でコンボを切りやすく、終盤の16分裏バス地帯はレベル6台後半では殆ど見ない配置。クリアと達成率、両方の面で見てもレベル7台中盤は必要。
- Lv7.05 心の折れたエンジェル(V6/XG)
- 何度も飛んでくる12分3連ツーバスやCY軸の乱打、速度の速い変速フィルなど、このレベルにしては高すぎる技術が要求される。
- 前述のフィルにより接続難易度も高く、苦手な箇所がある場合達成率も低くなってしまう。Lv7.2は欲しい。
- Lv7.15 AFTER A HARD DAY(V/OD)
- 所々に細かいスネアやタムが入り、BPM200と速いため適正クラスでは切りやすく、達成率が稼ぎにくい譜面。最後には両シンバルからバス絡みのフィルがあり、接続難易度は7台後半クラス。
- クリアや達成率で見てもこのレベルではやや厳しめで、Lv7.4〜7.6が付けられていても違和感はない。VシリーズではLv76だったことを考えるとやはり詐称と言える。
- Lv7.25 繚乱ヒットチャート(V3/XG)
- Vシリーズとほぼ同じ譜面傾向だが、イントロ終わりとアウトロのタム回しをはじめ、LCやFTに振り分けられたことによって処理しづらい配置に。高速タムや振り回し部分でコンボが切れやすく、接続難易度は7台後半にも匹敵する。
- Lv7.50 デストロイマーチ(GD)
- 序盤の短いツーバスに付点リズムの手が絡んだり、最後に長いツーバス地帯もあり、比較的緩い箇所にも常に2連バスが降ってきたりで、足回りがある程度出来ないと低達成率で終わりやすい。
- また基本パターンのHHが幾つか省略されているため、刻み部分で稼ぐといった対策が通用しづらい。コンボの切り所も多く接続難。
- Lv7.55 デッドボヲルdeホームラン(GD)
- 終始裏拍のLPを踏ませる譜面だが、同系統のjokerやHEAVEN'S COCKTAILと比べてもLPの使用量に差がない。
- 同レベル帯と比べても明らかに高度なLP技術が要される為、クリア及び達成率基準でも7台後半、接続難易度は高速SNで8台クラスまでに跳ね上がる。
- Lv7.90 煌-灼熱の裁き-(OD)
- 複雑なLPとBPのリズム、CY刻みから左への高速移動、2連打の連続による高速フィル、FT→SNの高速移動とコンボキラーを誘発する要素が多く、達成率も出しづらい。
- Lv8.05 幻想花(XG)
- CY16分3連が混ざる交互踏み地帯や、HH連打中にも交互踏み(LP始動あり)がある等、叩きづらく厄介な配置が多い。
- 特にCY3連地帯は片手処理が出来ないと連鎖的に足も崩れてしまいやすく、大幅にゲージを削られやすい。サビ以降の配置は緩いのが救いか。
- Lv8.15 家出少年と迷子少女(OD)
- ラストのサビ部分に手順研究必須の偶数HH地帯がある。適正や初見の場合、この部分だけで閉店するほど。
- 道中も16分のSN地帯にHHの同時が混ざった地帯や途中でリズムが変わるSNなど、達成率を稼ぎづらい箇所が多くを占める。相当高い地力が無ければ太刀打ち出来ないだろう。
- Lv8.35 cockpit(9th/XG3)
- 紫DからLPと手を少し抜いただけで、一部の難所は紫Dとほぼ一緒。特に階段タムと3連フィルでレベルに見合わない技術を要求される為、接続や高ランクも厳しい。
- Lv8.35 One Phrase Blues(6th/XG2)
- 裏拍LPや交互踏み、SNやFTの高速連打が厄介。jokerやHEAVEN'S COCKTAILよりも技術的に難しい上、変速連打によってコンボも切れやすい。Lv8.60以上は必要。
- Lv8.40 相反オポチュニティー(OD)
- BPLP4分同時踏みのダンスビートとオープンハンド必須の振り回しがメインだが、変則的なスネアロールやごり押しにより難易度が高くなっている。全体難かつ切りどころが多いため達成率を伸ばしにくい。Lv8台後半程度。
- Lv8.65 流氷の去りて(V5/XG2)
- サビ前のHT2→LT4→SN+FTが強烈な難所。直前のタム回しは24分の速さで、同時叩きへの処理を難しくしている。振り回し地帯や高速フィル、ゴリ押しが出来ればクリアは何とかなるが、真ん中に前述の難所があるため達成率面では詐称。
- Lv8.75 差無来!!(V3/XG3)
- 序中盤は高速タムフィル以外難易度相応だが、最後のブラストビートが凶悪(ラストの足がツーバスに)。苦手な人はゲージMAXからでもここだけで落としかねない。V時代の難易度(Lv92)を考えると、Lv8.75は不適当と言える。
- Lv8.95 The ULTIMATES -Darkness-(OD)
- 紫DからHHクローズのLP、16分3連BP、冒頭の強化版泉フィルが間引かれているが、他の部分は殆ど間引かれていない。
- 特に三毛猫ジャイブ&JIVE地帯の始めの高速連打と、overviews地帯の超高速ツーバス+24分逆タム回しがクリア・接続ともに最大の障害となる。
- コンボの切れやすさから詐称と考えるのが妥当で、接続難易度は紫Dと同クラスと思ったほうがよい。
- Lv9.20 MODEL FT2 Miracle version(V3/XG3)
- 最初から交互踏み+変速タム連打が降ってきて接続が難しく、その後も取りづらいタムの絡むフレーズが続く。
- 紫Dで大きな難所となっているCYとFTのリズム難地帯は、大幅にノーツが減らされているものの、変則的でパフェ率を稼ぎづらい。全体的に見ても高達成率は難しく、接続難易度も相当高い。
- 今作でLv9.20に底上げされたものの、達成率基準でみるとこの難易度でも到底稼げる譜面ではない。Lv9.50程度。
- Lv4.60 stay away(XG)
- HHやFTの8分刻みやCY4分刻み+裏バスといった、基礎を固める要素が多く入ってる譜面。BPMもそこまで速くは無く、DIAMONDSやinoccent worldと同じくEXTREME入門譜面に最適。
- 序盤にあるHT2-FT2-LCのフィルインが若干難しい程度で、そこさえ気をつければ接続も容易。
- Lv6.15 mint candy ☆ citrus drop(10th/RV)(Hot)
- MASから不規則な部分を簡略化した譜面であり、緩いテンポもあいまって非常に叩きやすい。HHが裏入りになるとは言えこの難易度帯の技術ではない。
- この曲も今作で何故か6.0→6.15に昇格したが、Lv5.15の入力ミスと言われてもおかしくない。
- Lv6.35 HEAVEN INSIDE(LONG)(7th/OD)
- 紫Dから泉フィルの発狂を抜いて、一部タムを叩きやすい配置にした譜面。基本は8分刻みでコンボ率、パフェ率取得は容易。
- 細かいタム回しなどがしっかり叩けるならば、6台のロング曲の中では接続も容易な方である。
- Lv6.40 Real 〜Lサイズの夢〜(10th/OD)
- 間奏のスネア連打やタム回しでコンボを切りやすいが、全体的に分かりやすい配置で極端な難所は一切ない。VシリーズではLv52であったことを考えると、6.40は逆詐称と言える。
- Lv6.85 GETAWAY(6th/OD)
- 前半難。前半はHHの16分に不規則なBPが絡みLv相応だが、そこを抜けるとVシリーズよりも間引かれた配置になる。Lv6下位〜中位クラス。
- Lv7.10 ROCKET MAN(GD)
- CY4分刻み+LP4分地帯やFT4分刻み+裏BPが厄介なものの、曲全体を通してパフェ率が取りやすく、速度も緩いため対処しやすい。Lv6後半が妥当か。
- Lv7.25 Magic words?(V2/GD)
- 両足同時を意識していれば、手のパターンも認識しやすい。接続はLT2-FT2-LT2の2連フィルに左右される。
- Lv7.25 イブの時代っ!(OD)
- イントロのスネアやタム回しが少々厄介だが、それ以降は7.25にしては易しく達成率が稼ぎやすい。サビの部分はわかりやすい配置で挑戦レベルでも回復地帯。
- LPも序盤とラストに僅かにあるだけで、LPが苦手でも気になる程ではない。Lv6後半程度。
- Lv7.40 CAPTAIN'S VOYAGE(3rd/GD)
- イントロのCY3連地帯、サビの4分LP地帯がやや難しいが、あとはSN連打や単純な刻みが多く難所も無い。
- Lv6中盤程度とかなりの逆詐称譜面で、サビのSN+CY→HT→LT(16分)ができれば接続も容易い。
- Lv7.50 Pray to the Earth(OD)
- リズム難ではあるが、Lv7台にしてはかなり密度が低い譜面。AIKO OI曲特有の超速連打も無く、他の難所もあまり無く達成率基準でもLv7前半程度か。
- Lv7.60 SUZY AND THE TIME MACHINE(LONG)(7th/OD)
- V譜面のオートチップが外されたため、一曲全体でHHの8ビートを刻むようになった。しかしこの難易度にふさわしい切り所は無く、体力と集中力がもてばかなりの稼ぎ曲になる。刻みが得意なら6台後半、苦手でも7.20程度の難易度か。
- Lv7.70 EVIL OGRE(TB)
- LPの使用量が少なく、手もこのレベル相応の難しさは無い。CYとSNの交互地帯でLPが歯抜けになっているが、ノーツの無い所でも踏んでいる方が崩れにくいだろう。7台前半程度。
- Lv7.70 Nature(GITADORA ver.)(OD)
- 少々手順が複雑なフィルインはあるが、4分刻み+BP4分踏みで達成率は取得しやすい。後半に短いスキップツーバス(LPがハネリズムのツーバス)やCY2連が来るため、クリア難易度はここで左右される。
- どうしても踏めない人はLPを捨てるのも手。途中のフィルや2連CYで崩れてしまうと閉店してしまう可能性があるが、この方法でも中盤以外を全部繋いでいればパフェ率次第でS判定を出すことできる。
- Lv7.80 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN(XG3)
- SN3連打の絡んだHH刻みが小刻みに何度も続く。これについていけるかがクリア・達成率に大きく関係するが、7台後半の難しさは無い。個人差はあれど得意ならばLv7前半が適正か。
- Lv7.90 ジュピターガンズノベル(OD)
- 全体的にやや不規則なリズムが多いものの、ノート数が少なく密度・配置共に7.90相応の難しさはない。繋ぎづらい高速フィルも一切ないため、クリア・接続共に7台中盤程度。
- Lv8.00 Atalante(V2/XG3)
- Kozo曲によくあるタイプのタム回し特化譜面だが、Desert Rose等と比較しても極端に難しい箇所はない。
- 接続難度は妥当であるが、LPもなくクリア難度は7台前半が妥当か。
- Lv8.05 戦場のタクトシュトック(GD)
- 変拍子であるものの、配置が単純なためパフェやコンボが出やすい。Lv7中盤〜後半クラス。
- 接続はラストに来るリズム難の同時踏み+SNロールが捌けるかどうかで決まる。
- Lv8.10 キルト(GD)
- 同じLv帯の他の曲と比べ刻みのパターンが単純で、難解なフィルインもない。Lv7.8程度。
- Lv8.60 Snowy India(XG3)
- 紫DからLPの大半と複雑なバスを削った譜面。難所である8分LP地帯も無くなっているが、手は殆ど同じなので譜面を知っているかどうかで体感難易度が変わる。全体難であり総合力が試されるが、このレベル帯ではかなり易しい譜面。
- Lv8.80 over there(V2/XG)
- タムやシンバルに振り回される配置や短いゴリ押しが多いものの、BPが少なく手の動きに意識を向けやすい。ただし高速3連フィルが多く、接続難易度は8.80相応。
- Lv8.90 overviews(XG3)
- 曲序盤の低速地帯の高速フィル(BPM72の48分=16分換算でBPM216相当)、ラストのSN歯抜け連打によって繋ぎ難易度は妥当。
- しかし、難所が序盤と最後に固まっており、道中はLP(BPM303の4分一定と8分交互)はあるもののLv8台前半程度の緩い譜面なので、出来る所を繋いでいけば達成率を稼ぎやすい。
- 個人差
- Lv3.85 innocent world(6th/XG)
- EXTREME最易レベル曲。HH刻みの入門譜面、BPMも120と基礎を学ぶには最適の速さ。
- 終始刻み譜面なので、人によっては同レベル値のBASIC、ADVANCED譜面より難しく感じる事も。EXT入門にオススメ。
- Lv5.25 ロックスターと魔法のランプ(GD)
- Lv5.35 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜(TB)
- Lv5.45 Sing A Well(V2/XG3)
- Lv5.50 Marigold(ee'MALL/TB)
- Lv5.55 ブルーバード(V6/XG)
- Lv5.55 笑ってたいんだ(XG3)
- Lv5.50 Hypnotica(1st/XG2)
- Lv5.60 Love Rox!(XG2)
- Lv5.70 GIANT SLUG(3rd/OD)
- Lv5.80 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜(ee'MALL/TB)
- Lv6.05 戻らない恋(V3/OD)
- Lv6.10 走れメロンパン(OD)
- 共通点として8分の刻みと単純なフィルが占めるため、得意不得意の差が出やすい。
- ブルーバードはBメロ直前の変速HH連打(24分→16分)に注意。
- Hypnoticaは最後のパターンがBPLP、LTFT、HTFTの交互と複雑になっている。
- バリバリブギは最後のタム回しが3-3になっているので初見注意。
- 戻らない恋は随所にタム回しが多く、終盤に長いSNロールが存在する。
- Lv5.50 ギミチョコ!!(RV)
- 初見注意 今作でLv4.80から大幅に上昇。黄Dと同じくHH+SNの同時叩きがメインだが、大半が裏バスとの複合であり、BPMや曲調も相まってテンポを崩されやすい。下手すると即閉店もありうるが、同じレベルのボス曲下位譜面にタムと振り回しがあるので、適正レベルでは譜面の傾向が違うと見た方がよい。
- 難易度の割にノーツ数が多い分(930ノーツ)、タムが少なくシンプル。体力配分を間違えると、前半は出来ても後半で総崩れになりやすい。
- Lv5.75 君の知らない物語(XG2)
- Lv6.00 女々しくて(GD)
- Lv6.35 ZONE//ALONE(GD)
- Lv6.40 虹の彼方(XG2)
- Lv6.50 じょいふる(XG2)
- いずれもLP+BPの同時踏みが多数登場。これが出来ないと閉店の可能性が高い。
- この内じょいふる、ZONE//ALONEは変則的な配置のため注意が必要。
- Lv5.85 MONSTER TREE(10th/XG3)
- Lv6.50 STAND PROUD(TB)
- いずれも一定の感覚でBPを刻む連バス譜面。足が疲れないように注意したい。連バスができれば稼ぎになる可能性がある。
- なお、バスミラーを掛けると左足特化の譜面に変貌するので、LPの練習になるかもしれない。
- Lv5.95 罠(V6/XG)
- HH開閉を模したHH→LPの流れが多く、BPも混ざってくるためLP慣れしているかどうかにによって体感難易度が変わる。
- Lv6.00 卒業(XG2)
- Lv6.25 Mannequin(V5/XG3)
- Lv6.35 RePrise(XG3)
- Lv7.20 Destiny Wings(TB)
- いずれもレベルの割にノーツ数が多く、体力の有無で達成率が大きく変わる。
- 卒業は総ノーツ数1196の体力譜面でとにかく最後まで叩けるかどうかがポイントになる。リライトと比較するとBPMは遅いが2連バスのLP振り分けがあるためこれが苦手だと辛い。疲れたところに来る最後のLC連打にも注意。
- MannequinはV時代とほぼ同じ譜面構成であり、こちらも休みなく8ビートを刻む。途中にある一定BPを踏みながらタム回しを処理する箇所にも注意。
- RePriseは終始8分刻みとSNロールで構成されている。ノーツ数もリライトに匹敵する程多く、刻み耐性が無いと後半サビ前のSNロールで力尽きてしまいやすい。
- Destiny WingsはBPM180の8分HHorCY刻みがひたすら続く譜面。ノーツ数も1300を越えるので相応の体力(特に腕)が求められるが、長いdkdkや複雑なフィルはなく、単純に体力、そして刻みとタム回しの得手不得手で達成率が決まる。
- Lv6.00 人にやさしく(7th/XG)
- Lv6.05 リライト(V2/XG)
- Lv6.40 ViViD(GD)
- いずれもBPM180以上でのHH8分刻みが長く続く譜面。譜面自体はかなり単調なので体力がもてばコンボや達成率は稼ぎやすい。
- この中でもViViDは頭一つBPMが抜けており途中でバテないような体力が必要。
- Lv6.15 Depend on me
- 今作で6.15に上昇。全体的にバラけた譜面で手が忙しく、サビの追い越し(HT→LT→FT→LT→HT)ができるかどうかが高達成率を取る上で重要な要素のひとつ。
- 他にもサビ終わりのLP、その後のLC+HHからのHH刻み、HTの24分、定期的に降ってくる2連バスなど注意すべき点は多い。
- Lv6.15 Egocentricity(XG)
- Lv6.95 ATOMS(V5/XG3)
- いずれもHH3連のパターンが大半を占める。足は4分で一定なためリズムキープが出来ればクリアはしやすい。
- ATOMSはサビ後半の配置のみ4分でないので注意。
- Lv6.20 RIGHT ON TIME
- リボルブで降格したが今作でTBの難度値に。16ビートの基本というべき譜面。HHとSNの高速移動が得意か苦手かによって、体感難易度が劇的に違う曲。
- 余談だが、譜面の覚えやすさからV4ではステルス杯の課題曲に選ばれ、V6のQUESTモードのULTIMATEフォルダにあるステルス、SHUTTER100%、及びSPEEDxxxクエストでも頻繁に選曲されていた。
- Lv6.30 タラッタダンス(V/XG)
- 終始シャッフルリズムによって、パフェが中々取り辛い譜面。前半のLC→HH、サビ手前のHH→HT+LT、中盤のSN→LT+FTの移動など、高度な譜面認識力が要される。
- Lv6.45 衝動がえがいた どうしようもないストーリー(XG2)
- 中盤のクリーンクリーン赤DのようなLP4分+FTタム地帯、BP-LP交互連打、何度も出現する高速フィル、ラストにのLP交じりの難解なフィルなど総合力が必要な譜面。
- Lv6.50 How do you feel?(V4/GD)
- HH刻みにSNの高速3連打(24分)が混ざってくる。これが安定して叩けない場合、A判定すら厳しくなる。
- Lv6.65 温故知新でいこっ!(OD)
- 基本的には同じパターンを繰り返す譜面。パターンもシンバルが全く無い5台後半レベルのHH刻みで、ゲージ回復や維持も容易。
- 中盤〜後半にゆっくりした交互踏みを含むパターンに変わるが、交互踏みが苦手な場合でも、速度が遅く同一のパターンのため、落ち着いて対処可能。
- 交互踏みが得意な場合、適正であっても接続を狙える。
- Lv6.75 M1917(RV)
- このレベルでは速すぎる高BPMの2ビート刻み(HH+BP→HH+SN…の繰り返し)が数度出てくる。ViViDと違い427奏法で誤魔化すことは出来ない。
- 全体的に紫譜面からLPを削っただけなので、これがクリア出来るならツーバス耐性にも寄るが、紫D(Lv8.35)に特攻したほうが高いスキルポイントを得やすい。
- Lv6.80 妄想学園ino-koi組(LONG)(V/OD)
- Lv6.95 そっと。(7th/XG3)
- Lv7.05 I Want It All(XG)
- Lv7.15 正論(5th/XG)
- Lv7.65 回レ!雪月花(OD)
- いずれもHH2-SN1-HH1(実質HH3-SN1)を繰り返す地帯(通称「鈴木愛譜面」または「正論譜面」)があり、個人差が出やすい。
- 妄想学園はBPM222と遅く片手処理でも追いつくが、両手で処理できればこのパターンの良い練習になる。ラストのLP刻み+裏バス、変則フィルに注意。
- そっと。はサビ終わりの追い越しフィル、I Want It AllはイントロのHH16分に注意。
- 正論はフィルインが追い越しタイプ(LT-FT-CY)、2連バスがLPに振り分け配置になっている。」
- Lv6.85 Moonlight Walkin(6th/OD)
- Lv6.95 恋(LONG)(V3/OD)
- ラテン系・レゲエ特有のズレたHHやBPの刻みが大半を占める。ズレの認識力・適応力で達成率が決まる。
- 恋の場合はLONG曲で、集中力や体力もそれなりに高いレベルで要求される。また、ラストのフィルが強烈なコンボキラーとなる。
- Lv6.85 No Way For One Will(XG)
- Lv7.10 War evasion(OD)
- いずれも低速(BPM120前後)のツーバスが部分的に存在。このレベル帯では個人差は出やすいが、前後のフレーズでゲージの回復も行いやすい。
- ちなみに同速度の上位互換譜面(X-Plan、S.LAUNCHER等)は、ツーバス地帯がさらに長くなっている。
- Lv6.85 サムライハート(Some Like It Hot!!)(XG3)
- 序盤のHH16ビート、中盤のLP8分刻み、そして終盤の16分3連BP踏みとまさに個人差要素の塊。当然どれか一つでも出来ないとランク・達成率が悲惨な事になる。
- Lv6.95 cachaca(7th/XG)
- ドラムと言ってもスチールドラムを用いた完全にドラム離れしている譜面。ラストの交互地帯が難しく、出来ない人は最後で瞬殺される可能性がある。
- またNOTES数も少なく全体的にリズムが取り辛い(PERFECTが出にくい)ため達成率がでにくい。
- 最後の部分が得意な人は稼ぎのみならずバトル(特にCOMBO重視)でもかなり強力な武器になりやすい。
- Lv7.00 DRAGON KILLER(GD)
- Lv7.50 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(GD)
- いずれも3連符の交互踏みが出てくる。手の動きとシンクロさせるのが難しく、慣れてない人は当該箇所だけで落ちる可能性も。
- DRAGON KILLERは終盤に、猛烈宇宙交響曲は序盤に3連符ツーバスが降ってくる。
- Lv6.90 しかられ日和(9th/OD)
- Lv7.00 愛は不死鳥の様に(GD)
- Lv7.25 LOVE & JOY -GITADORA MIX(GD)
- Lv7.35 GLIDE(V2/XG2)
- Lv7.60 此岸の戯事(GD)
- いずれもBPM180-200辺りの刻み譜面で、力配分が出来ていなかったり、体力に自信がなければ途中で力尽きてしまいやすい。
- しかられ日和はサビ後のLPとFT刻み地帯に注意。
- 愛は不死鳥の様には最初から最後まで休みなくBPM192の刻みやタム回しが続く。
- LOVE & JOY -GITADORA MIXは序盤のHH16分連打やタムの振り回し等が厳しいが、それ以外もHH刻みが延々と続くので体力配分にも注意したい。なお、GITADORA初出時は8.10と、稼ぎ筆頭レベルの譜面であった。
- GLIDEはBPM200で様々な箇所で刻ませる上(HH,LC,CY)高速タム回しも多い。LC刻みが比較的長いことも特筆すべき点であり、刻み系の中でも個人差が非常に出やすい。
- 此岸の戯事は高速HH刻みは勿論、後半の高速タム回しに注意。
- Lv6.95 モナリザ(XG)
- Lv7.05 嘘(XG)
- Lv7.30 Utopia(8th/GD)
- Lv7.40 クリーンクリーン(XG)
- Lv7.65 振動デザイア(GD)
- Lv7.65 Crack(XG)
- Lv7.80 AREA 51(XG2)
- いずれもLP4分刻みのある譜面。ある程度やり込んでLPに慣れておかないと難しいが、上記の譜面はLP地帯以外がそれほど難しくないので、LPができるかどうかでかなり変わる。
- 嘘、モナリザはLP刻みの入門譜面、特にモナリザはサビからラストまでひたすらLP刻みが続く。BPMが遅いためごまかしがきかず、左足のリズムキープが特に重要になる。
- Utopia、クリーンクリーンはタムが頻繁に入ってくる。手の方のスキルもある程度要求されるが、逆詐称気味でスキルを稼ぎやすい。
- 振動デザイア、Crack、AREA 51は難易度が高めとあって複雑な配置。
- 振動デザイアはLP刻みにタム+CY同時の右に振られる配置。Crackは変則的な刻みにLP4分が絡み、AREA 51はLP刻みの途中にツーバス2連(BP→LP)が混ざってくる。いずれも高度な譜面認識力が必要。
- Lv7.10 GET IT ALL(9th/GD)
- Lv7.40 Freeky Technique(XG3)
- Lv7.60 cosmic agenda(XG2)
- いずれもHH16分が大半を占める。勿論16ビートの得意不得意によって達成率に差が出やすい。
- GET IT ALLはBPのリズムが一定ではなく付点リズムである点、Freeky Techniqueはタムが絡んでくる点に注意。
- Lv7.15 Return of the throne(GD)
- Lv7.70 heliodor(OD)
- Lv7.75 WILD CREATURES(XG)
- Lv8.25 愛と勇気の三度笠ポン太(GD)
- いずれも曲中通して細かなツーバスを踏み続ける譜面。速さがそこそこあり16分休符置いての入りもあるため、慣れが必要で個人差が出やすい。一方、出来るようになると高達成率も狙える。
- 特にReturn of the throneはBPMが218と飛びぬけており、イントロに複雑な16分フィルが集中している地帯があり、スキル不足であれば即閉店もありうる。やや詐称ぎみか。
- Lv7.20 Take My Hand(V2/OD)
- シャッフルリズムのCYレガート+裏LPが中心。BPが極端に少ないとは言え、非常に個人差が出やすいタイプであり、同じスキル帯でも達成率にバラツキが出やすい。
- 接続は終盤の変速タム回し(黄譜面よりも難化)が流れてくるためLv7前半では厳しい部類。
- Lv7.45 TIERRA BUENA(6th/OD)
- パーカッションがアサインされたLCやタムを中心に叩かせる譜面で、終盤には高速HH3連も入ってくる。他にないタイプの譜面で、譜面と手順を把握しないとボロボロになりやすい。
- Lv7.50 BEFORE I DECAY(XG2)
- 変則的な裏バス譜面。特に裏バス地帯のLPの入りが独特なので、リズムを崩されないように。
- 他の曲には見られない独特のバスなので、フルコンボを狙えるならばバトルにおける武器曲としての可能性も見えてくる。
- Lv7.55 ノンフィクションワールド(GD)
- Lv7.95 一粒のナミダ(OD)
- Lv7.95 Plum(XG3)
- Lv8.00 群青と流星(XG3)
- Lv8.10 三度笠ポン太は今日も行く(V/XG3)
- 5曲とも長い8分LP地帯があり、LPが苦手だとクリアは困難。
- Plumは三拍子基調である事に気をつければLP8分への足がかりに最適。
- 群青と流星のLP刻み部分は右手と大体一緒なので練習には丁度良い。
- 三度笠ポン太は今日も行くはLP刻みに裏バスが絡む箇所もあるが、LP刻みを除けばVシリーズの赤譜面とほぼ同じ。人によってはバスミラーをかけたほうがやりやすくなるかもしれない。
- Lv7.60 The New Myth(TB)
- 後半の中抜けツーバス(手→BP→LP)がかなりの難所。他の曲には無い独特の譜面で、さらにパターンを追う毎に手が複雑になる。難所以外はノーツが少ないため、そこでリザルトがほぼ決まると言ってもいい。
- Lv7.60 風/雷(XG2)
- HH開閉を模したHH+BP→LPが譜面のパターンを多く占める。練習できる譜面が少なく、個人差や慣れが大きく出やすい。
- Lv7.65 RЁVOLUTION(V4/XG)
- Lv7.65 Road of Resistance(TB)
- いずれも高速2ビート刻みが局所的に降ってくる。後半に来ることが多いので、体力を残せてないとラス殺しになりやすい
- RЁVOLUTIONは終盤にFunky sonic Worldと同じ速さ(BPM200)の2ビート刻みが降ってくる。4分LPや16分タム回しも多く詐称気味。
- Road of Resistanceはサビ以降に高速刻み(BPM205で10,000,000,000と同じ速さ)が来る。極端な難所はないため、高速刻みが得意であれば稼ぎになる
- Lv7.70 にゃんだふる55(V/XG2)
- Lv7.90 Cherry(OD)
- Lv8.15 Grapes(GD)
- Lv8.55 HEAVEN'S COCKTAIL(V/XG2)
- Lv8.60 joker(9th/XG)
- 5曲ともシャッフルリズムを基調とした裏拍のLPが出来るかどうか。いずれもノーツが少ないので回復が遅れやすく、パフェ率も出しづらい。
- Lv7.80 800nm(XG3)
- Lv7.85 Predator's Crypto Pt.1(XG3)
- Lv7.80 S.LAUNCHER(GD)
- Lv7.95 precious heart(GD)
- Lv7.95 HYDRA(OD)
- Lv8.00 Immortal Bind(V4/XG3)
- Lv8.00 Two Hurt(XG)
- Lv8.00 X-Plan(XG2)
- Lv8.00 涙のregret(8th/XG)
- Lv8.00 黒髪乱れし修羅となりて(XG2)
- Lv8.15 Hyperseven type K(GD)
- Lv8.35 ホーンテッド★メイドランチ(GD)
- Lv8.40 NEW LEGEND(XG3)
- Lv8.60 The Sound of Truth(V5/XG)
- Lv8.70 DAWN(XG2)
- いずれも長いツーバス地帯がある。各曲ともツーバスが苦手だとクリアは困難。
- S.LAUNCHER、Predator's Crypto Pt.1、HYDRA、X-Planは低速のツーバス地帯が存在。勢いで誤魔化すのが難しいため注意が必要。
- 特にPredator's Crypto Pt.1はツーバス地帯が長くリズムキープ力が必要。ただし手の方は非常に緩いため個人差の出やすい譜面。
- 800nm、precious heart、Immortal Bindは4ビート刻みにツーバスが入ってくる。3曲共テンポが速いので、リズムキープが出来てないと遅れてしまいやすい。
- Two Hurt、涙のregret、黒髪乱れし修羅となりてはいずれも中速での2ビート+ツーバス譜面。上記の低速ツーバスが安定してから臨もう。
- NEW LEGEND、Hyperseven type K、ホーンテッド★メイドランチも同じ2ビート+ツーバス譜面だが、上記の中速ツーバスよりもテンポが速いので譜面に押し流されないように。
- The Sound of Truthは16分ツーバスから3連符に変速する箇所があるので、ここが出来るかで達成率が大きく変わってくる。
- DAWN'は前半と後半でツーバスの速度が変わる所謂ソフラン曲。前半は中速だが、後半は高速なので総合的な地力が試される。
- なお、Two Hurt、ホーンテッド★メイドランチはタム回しやフィルインについて行けるかどうかで達成率が左右される。これができないとツーバスができても稼げない。
- Lv7.80 YARA TUM KAHAN?(10th/XG)
- 足はBP4分刻みが殆どでLPも無いが、手が全体的に忙しい譜面。手順の理解とタム地帯を超えられるゴリ押し力があればコンボ率を伸ばしやすい。
- Lv7.80 Lepton(XG2)
- Lv7.85 前髪(XG2)
- いずれもLPを主体とした地力譜面。前述のLP4分刻み曲が出来るなら挑戦する価値は高い。
- Leptonはラストに交互踏み地帯が降ってくる。その前のLP4分地帯もBPの絡みが複雑なので、あらかじめ動画などで研究しておくとよい。
- 前髪は曲の大半がLPの4分一定踏み。裏打ちHHやCYとの絡みも多く、BPも16分裏で複雑なので気が抜けない。
- Lv7.85 WILD RIDE(6th/XG3)
- 終始シャッフル譜面で、前半と終盤のHHの両手刻みやシャッフル版427奏法が苦手だと高達成率は望めない。
- Lv7.90 放課後ストライド(GD)
- Lv7.95 HEART BEAT FORMULA(GITADORA Ver.)(GD)
- Lv8.05 Day's!(V3/GD)
- Lv8.15 going up(V/XG3)
- Lv8.15 LUCKY? STAFF(V/XG2)
- Lv8.30 ROCKIN' PARADISE(6th/XG2)
- いずれもBPM210超での高速刻みがある譜面。427奏法もしくは腕力に自信がなければ閉店に至る可能性がある。
- 放課後ストライドはAメロを中心にBPM225のHH8分刻みが続く。またサビでは8分3連バスも頻発するため、苦手だと刻みが出来ても達成率が出ない。
- HEART BEAT FORMULA(GITADORA Ver.)はサビ部分と終盤でBPM230でのHH8分刻みが続く。クリアの際はLP刻み地帯、接続の際は変速SNに注意。
- Days!はBPM215の高速刻み。V譜面からオートチップが解除され、一部片手力が要されるタム地帯もある。
- going upはBPM212の刻みだけでなく、高速フィルや中盤のタム刻みも複雑。LPが出てこないので、手の捌きに自信があれば稼ぎに使える。
- LUCKY? STAFFは刻み自体は短いが、BPM238とかなり速く、複雑なバスも絡んでくる。SN3連打からの階段フィル、ラストのCYビームにも注意。
- ROCKIN' PARADISEはVシリーズ同様腕殺し曲。終始BPM230でのHH8分刻み、さらに同BPMでFT刻みが続く箇所がある。
- Lv7.95 果たし状(OD)
- Lv8.55 凱歌の奏(OD)
- 2曲とも高速刻みに4分LP刻みが入ってくる。また3連BPと4分LPの同時処理を要求される部分もある為、速さへの対応とLPへの対応、BPの処理の3つが出来ないとクリア出来ても低めの達成率になってしまう。
- 逆に、ある程度の地力があれば周辺のレベルの曲よりも高達成率を取得でき、スキル枠上位に載せる事も可能である。
- Lv8.00 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ(XG3)
- Lv8.80 双つ雲と暁の奏(XG3)
- いずれも終始8分交互譜面。手の方も若干複雑な形をしており、両手両足のコンビネーションが出来ないと達成率が出せない。
- Lv8.00 ツミナガラ...と彼女は謂ふ(7th/XG2)
- 序盤から中盤にかけての連裏バス地帯と終盤前の長いスネア連打が圧巻。かなり大きく個人差の出る譜面の1つ。
- LPもなく複雑なタム回しもないので、一部の人は得意かもしれない。
- Lv8.05 Brazilian Anthem(5th/XG)
- 難所はサンバキック地帯〜3連ライド地帯。休憩無しで2種類のパートを連続して叩かされるため、どちらかでも苦手なパートがあると達成率取得は困難。
- 7.15(TB)→7.85(RV)→8.05(MX)と調整が繰り返されており、V時代から得意だった人は稼げるかもしれない
- Lv8.10 KISS ME GOODBYE!(7th/XG)
- Lv8.10 モラトリアム(V2/XG3)
- いずれも偶数HHとCY+LP刻みが出来るかで体感難易度が変わるが、フェイントが混ざったり高速フィルが来たりで、高度な譜面認識力が必要になる。LP刻み譜面の中でも個人差が大きく出やすい。
- モラトリアムはサビ前の変速SNによって繋ぎ難易度は詐称気味。
- Lv8.10 俺と愛とロック(GD)
- 曲の半分ほどがLPの4分一定踏みが占め、長いBP8分連続・BP8分3連やLC8分刻みとの絡みも出てくる。LPのリズムキープが得意でも非常に個人差が出やすい。
- Lv8.15 Right on time (Ryu☆Remix)(XG2)
- LPが無く、HHの16分に細かくSNやLC、BPが入る譜面。HHは偶数・奇数が入り混じり、非常に個人差が出る。おまけにフィルの手順も複雑であるため、接続・高達成率は回数を踏み譜面を理解しないと厳しい。
- Lv8.15 夜咄ディセイブ(GD)
- 序盤のLPクローズモーション地帯、それに続く不規則なHHとLP、中盤の8分LP地帯など、LPに関する総合的技術が満載で大きく個人差が出る。
- 後半は緩くなるものの、前半の各所で達成率を稼げていないと高達成率は望めない。
- フラムやドラムソロなどいくつかごちゃっと降ってくる箇所もあるが、曲自体のBPMは遅めであり強烈な切りどころもないため、BPとLPの絡みが理解できるのであれば接続は比較的容易である。
- Lv8.20 PRIMAL SOUL(2nd/XG3)
- BPのリズムが取りにくいHH16分連打、二度来るタム乱打地帯(音はコンガを鳴らしている)と、リズムキープ力と譜面認識力が無ければボロボロに終わってしまう。また所々でVのBASIC譜面の配置が取り入れられた(なぜか上位譜面より複雑な配置が存在していた)影響で、VのEXTREME譜面より難化している。
- タム乱打地帯は嫌らしいタイミングでFTが絡み、V時代に比べゴリ押し力が必要となる。
- 前述の2箇所を含めて癖が強すぎる為、出来ない人はとことん出来ず、得意な人は終盤の32分タム連打まで繋げられるという超絶個人差譜面。
- Lv8.20 10,000,000,000(XG)
- Lv8.25 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv8.85 Funky sonic World(9th/XG)
- いずれも紫Dと比べるとツーバスは無くなっているが、手の動きに関しては紫Dとほぼ同じで、刻み耐性や体力があるかどうかで体感難易度が変動しやすい。
- 10,000,000,000はイントロが4分刻みになっているだけで、それ以外は刻みの量に差がない。
- Through the Fire and Flamesも高速ツーバスは無くなっているが、それ以外は刻みの量に差がない。
- Funky sonic WorldはVのEXTREME譜面がベース(Lv93)。終始BPM400(実質BPM200)の高速2ビート刻みが襲い掛かり、途中の高速フィルも体力を消耗しやすい。また最後は両足交互になっているので、V譜面を知っている人は却ってやりづらい事も。
- Lv8.30 逆ナンされたのにドタキャン!!(XG3)
- 常にタムが絡む配置で、オープンハンド推奨。パッドの移動力が弱いと、どこを叩いてるのか分からなくなり、譜面の見切り力が甘いと、手が追いつかなくなりやすい。高度かつ独特な技術が要求される。
- Lv8.35 THREE WORMS(4th/GD)
- 中盤に裏LP刻みが降ってくる場所があり、8分刻みに変わる箇所もある為リズムキープが困難。ちょっと裏LP刻みが出来る程度だと低達成率で終わりやすい。
- Lv8.40 blue moon(XG2)
- 紫DからCY16分2連やスネア・タム連打中の裏LPが減っているものの、こちらも終始裏LPを踏みつつCYをメインに各パッドを叩く譜面。裏LPが踏めてきちんとリズムが取れるなら高達成率が狙える。
- Lv8.50 Ascetic(XG)
- BPM220での高速刻み、両足絡みの高速ブラストビート、最後の超速フィルで得意不得意な人の差が出やすい。
- ちなみに後述の紫Dとは譜面傾向が殆ど同じ(LPが増えているかどうかの程度)。
- Lv8.55 I can be!!(XG2)
- 中盤〜後半のLP8分刻み、ラストのツーバスとLPの総合力が求められる。手はこのレベルにしては緩くBPMも早くないが、LP8分刻みが出来ないとクリア不可なので注意。
- 接続の際はラスサビ後のツーバス+タム乱打(Chinese Snowy Danceのラストに近いがシングルで処理できる)に注意。
- Lv8.60 たまゆら(7th/XG)
- 延々と続くSNロール、終盤の8小節に渡るHT連打で達成率に差が出やすい。ちなみに紫Dと譜面構成は殆ど同じ。
- Lv8.70 御千手メディテーション(OD)
- LCやHH、SNやCYに激しく振り回される譜面。シーケンス認識力は勿論のこと、LCからCYまでの振り回しに耐えれる移動力が要される。
- 小節頭のLCを右手か左手か臨機応変に対応しないとズルズル引っ張られ、達成率どころではなくなるので注意。
- Lv8.75 αρχη(V3/XG)
- VのEXT(92)相当。前半はレベル相応だが、後半のフィルと独特なシンバル+スネア・タム地帯が非常に難解。左手の移動が多く、慣れないと叩き間違えしたりスティックを引っ掛けやすい。
- V時代から曲を知ってて譜面を把握してるなら妥当に感じやすいが、XG(GITADORA)以降から始めたプレイヤーにとっては練習になる曲が少なく詐称気味に感じやすい。
- Lv8.75 Don't Break Up(GD)
- 終始高速刻みで体力の配分が出来ないと後半から崩れてしまいやすい。サビ前の複雑なフィルから難易度が跳ね上がり、サビ以降はシェイクと複雑なバスを処理しなければならず、高度な譜面認識力が要求される。
- なお、初出のGITADORAおよびOverDriveにおいてはLv7.30と超絶的な地雷譜面であった。
- Lv8.80 DESTINY(XG2)
- Lv9.10 TEAR OFF YOUR CHAIN(GD)
- Lv9.10 暗黒舞踏会(XG3)
- Lv9.20 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(GD)
- いずれも高速(BPM180周辺〜)での長いツーバスがある体力譜面。
- DESTINYはツーバス部分が長いが、AメロBメロは大回復地帯。後半のリズム難地帯は細かなツーバス、HH、タム回しが表裏入れ替わり非常にやりづらい。さらに曲が長いので体力切れに要注意。
- TEAR OFF YOUR CHAINはショート曲で2位のノーツ数を誇る譜面。2ビートメインで非常に長いツーバス地帯があり、ツーバスのリズムキープ力だけでなく体力も高いレベルで要求される。
- 暗黒舞踏会は休憩と言える休憩がない高体力譜面。中盤に12分ツーバス地帯があるので注意。
- お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。には中盤以降に16分2連〜3連BPが出現する。苦手な場合は要注意。
- Lv8.80 Snow Goose GFDM ver.(XG3)
- 各パッドの16分連打が多く降って来る譜面。その中にBP-LP交互踏みや短いツーバス、連バスなどが絡んでくる。BPMもそこそこ速いので、手の技術力が要求される。
- ただし、パターンが決まっており高速連打等のコンボキラーも見受けられないため、個人差はあるが譜面を理解し叩ける実力があれば高達成率は比較的出しやすい。
- Lv8.85 Cleopatrysm(OD)
- 中盤の高速HH連打で達成率、ランクが決まってくる。速さがあり足の配置も複雑なため、一度崩れると立て直しが困難になる。
- ちなみに、人によっては序盤のHH刻みが難しいと感じる事も。
- Lv8.85 O JIYA(6th/XG3)
- スネア+タムの手順研究必須の乱打が頻繁に出現する。この地帯を楽にこなせる人はBATTLE武器曲になるが、出来ない人にとっては高スキルでも落とす可能性のある個人差が非常に出やすい譜面。
- 尚、Vシリーズと配置が異なる為、Vの手順に慣れた人も改めて手順を組み直す必要がある。
- Lv8.95 Before Daybreak(XG)
- 複雑なバスが絡む16分3連符打混じりの偶数HHや、終盤からのLP8分刻みで大きく個人差が出る。フィルもフラム混じりであったり、全体的に速く細かく動かす配置のものが多い。
- Lv8.95 Timepiece Phase II(9th/XG)
- V譜面をベースとした高技術譜面。連BPとSNロールがひたすら続く上、後半になるとSNにタムロールが混ざって来る。中盤以外はほぼ連BPなのでそれに耐えられる体力と、延々とロールを刻み続けられる集中力が無いとクリアすら危うい。
- 譜面自体は所々切り所はあるが複雑ではないので体力負けしなければ高達成率も狙える。ちなみにノーツの数は同曲の紫Dと同じである。
- Lv9.00 STULTI(GD)
- 中抜けツーバスや、ブラストビート(HH-SN)地帯のツーバスによって非常に個人差が分かれやすい。
- DESTINYやTEAR OFF YOUR CHAIN等の体力系と比べれば、ツーバス地帯も部分的で体力の配分はしやすい。変速する連打に注意。
- Lv9.05 DAY DREAM(3rd/XG)
- 紫Dと比べると流石に簡略化されているが、やはりCY刻みが延々と続き、所々3連CYが降ってくる箇所がある。変拍子の為GOODハマりしやすく、立て直せないとパフェ率が悲惨なことになりやすい。
- 最後の不等長タムロールも紫Dと全く変わらないので、ここでもパフェ率がガタ落ちしやすい。
- Lv9.30 Restart(XG3)
- EXTREME譜面ながら一網打尽、Obsidian、X-treme GradeのMASTER譜面に引けをとらない高難度総合力譜面。
- LP8分踏み、変速SN連打、ツーバス地帯、16分裏バス、3連CY等、隙のない地力が必要な譜面構成となっており、どれか一つでも苦手だとクリアでさえ困難。
- Lv4.40 残酷な天使のテーゼ(OD)
- HH8分刻みとHH裏打ちが多い単純な譜面だが、2回目のサビ前の高速タム回し(24分、HT2→LT2)が切れやすい。
- Lv5.15 Ska Ska No.1(1st/XG)
- 途中、タムのフラム(細かい2連打)地帯が来る。フラムの処理に慣れていないとゲージを削られやすい。
- Lv5.20 I think about you(1st/XG)
- ハネたリズムの裏打ちシェイクが基本パターンだが、途中にHT→LT→FT2のフィル、SN*4→HT→LT→FT2→LC+SNのタム回しが来る。対策していないと接続は難しい。
- Lv5.40 過食性:アイドル症候群(OD)
- 曲の大半が刻み譜面でゲージ維持や回復は容易だが、序盤・中盤・終盤のSNの高速連打(BPM200での16分)によって切れやすい。
- Lv5.55 Endless Chain 〜2人でトリガーをひこう〜(GD)
- 終盤にあるSN→HT→FT→LTの高速フィルインによってコンボが切れる可能性が高い。
- Lv5.60 優しさの理由(GD)
- 道中は単純な譜面だが、サビ直前と後半のSNの24分連打、ラストのLC-CYの交互によってコンボが切れる可能性が高い。
- Lv5.75 Sense of the Scamper(TB)
- BPMは高いがLPが一つも無く、全体的に密度が低い。高速刻み等切り所はそれなりにあるが、その他の部分で充分にゲージの回復が可能。
- ただしSN16分6連からのLC+CYの同時叩きをさせられる箇所があり(紫DにはLCが無く恐らく配置ミス)、知らないとコンボを切る可能性が高い。
- Lv6.15 CLASSIC PARTY(2nd/XG)
- ラストのSN連打→SN+CYが接続難易度を上げている。3連符(SN9)→16分(SN4-SN+CY)と加速するのを意識すると良い。
- Lv6.25 しっぽのロック(V2/XG3)
- サビ前のタム乱打(SN→LT→HT→LT→SN→HT→LT→HT…)は手順を組まないと繋ぎにくいが、直後にSN+CY→HT→LTを繰り返す箇所があり、素早い動きが出来ないと繋がらない。
- Lv6.35 Dragon Blade
- Lv6.50 ペパーミントは私の敵
- いずれも刻みが多いのでクリア自体は容易だが、所々にあるタム回し、フィルが若干厳しい。
- Dragon Bladeは追い越しが使えないと無理な手順になりやすく、さらには高速3連フィルもある為、適正ではコンボを伸ばすのが難しい。
- Lv6.60 Colors(OD)
- BPMが速くなった後に出てくる24分と16分が混在したフィルイン、終盤に出てくるBPM137の16分dkdkで切りやすい。特に変速フィルは7台でもあまり見ないようなタイプなので要注意。
- Lv6.60 JJ-road(V2/XG)
- 個数の見切りづらいタム回しやFT+CYが絡むフィルインがサビ以降に頻出し、大抵の場合そこでコンボが切れやすい。
- Lv6.65 天ノ弱(GD)
- 初見だと手順が掴みづらいSNロールからのHT→LT→FTが頻出、12分から16分に変則する箇所も多く接続はレベルの割に厳しくなっている。
- Lv6.75 mushroom boy(V/GD)
- Vシリーズの赤譜面をベースとしてオートチップだったノートが増えている。その結果かなり無茶な配置が増えており、後半には片手で移動ありの16分を叩きながら、片手で8分を叩かなければならない意地悪な配置も。
- Lv6.75 The Ascension(V6/RV)
- 紫DからBPを一部抜いただけで、高速フィルインの形は全く同じ。16分裏から入るSNロールもあり、予る場所を把握しないと切ってしまいやすい。
- Lv6.75 月光蝶(8th/XG)
- V時代と同じくかなりの接続難易度を持つ譜面。SN+HT→LT→FT→SN+HT→LT→FTや高度なパラディドル技術が必要なタム等、BPMの速さも相まってかなり繋ぎ難い。
- Lv6.85 Shout!!(XG3)
- 序盤と終盤に細かい連打が混ざるタムフィルが流れてくる。それ以外は通常の刻み譜面だが、繋ぎ難度は6台の中では上位に入る。
- Lv6.90 Desert Rose(V/XG2)
- 24分の奇数区切りのタム回しが頻発。高速フィルからの同時叩きも多いが、終盤の32分フィル(SN4→HT4→LT4)によってコンボが切れやすい。
- Lv6.90 Endless cruising(V/XG3)
- Vシリーズに近い譜面と思いきや、タム回しの個数が大幅に変わったりCYが追加されたりで、Vシリーズに慣れていると却ってコンボキラーになりやすい。
- Lv7.05 begin(7th/XG)
- 速度変化(16分→24分→16分)のある連打が多く、尚且つその中に8分連BPが含まれる。前述の同じパターンのタム回しもあり、繋ぎ難易度は7台中盤クラス。
- Lv7.05 Heaven is a '57 metallic gray(1st/XG)
- V時代のオートチップが幾つか解放され、シャッフルリズムと4分踏みのコンビネーションが求められる譜面に。最後のリタルダンドによるSNロールが接続難易度を押し上げている。
- Lv7.15 ヒマワリ(9th/XG)
- SN→LT→FT2の配置や、同じ形から入るSN5連打によって接続難易度が上がっている。幾つかのフィルインはV譜面より簡略されているが、全て繋ぐのは難しい。
- Lv7.35 Exclamation(RV)
- 紫Dでも厄介な3連フィルが大部分残っており、適正だとそこでコンボを切る可能性が高い。数回出て来るのでまぐれに期待することも出来ない。
- Lv7.35 虧兎に告ぐ(V3/XG2)
- 二箇所来るSN4→HT2→SN+FTの高速連打が相当なコンボキラーとなっている。最後の3連BP地帯も体力を残せていないとラス殺しになりやすい。
- Lv7.50 Einherjar(XG)
- BPM230でのSN8分→16分の変速ロール、SN4→HT2→LT2→SN+CYといった高速フィルで切りやすい。
- Lv7.50 under control(6th/XG)
- VシリーズのADVANCED譜面相当。HH地帯は紫Dと殆ど同じで16分3連を刻まないといけない。さらに高速フィルインも頻出し、接続難易度も押し上げている。
- Lv7.60 赤い鈴(LONG)(11th/OD)
- 紫譜面と比べるとLPは簡略化されているが、複雑なシャッフルリズムや3連タムは残っており、一部紫譜面より難しい配置になっている。サビの配置は紫譜面と殆ど同じく独特なリズムで、一度崩れたら修復が困難。
- Lv7.70 You've Got 2 Get Me(XG)
- 24分や32分が含まれるフィルインがとにかく複雑。特にBメロ前とサビ前のフラム+両足絡みのフィルインで切りやすい。全体難で若干詐称気味。
- Lv7.70 野球の遊び方 そしてその歴史 〜決定版〜(GD)
- 3連区切りのフィルが多く、序盤にはCY24分3連打も絡んでくる。終盤はツーバス地帯があり、手も複雑なため接続が厳しくなっている。
- Lv7.70 †闇鍋☆ROCK†(RV)
- 紫Dにある3連バスや裏バスは減らされているが、序盤の高速フィルは健在であり、接続難易度を高めている。
- 密度はそれほどでも無いがリズムが複雑なので、譜面を覚えるまでは厳しい譜面となる。
- Lv7.90 ミラージュ・レジデンス(V3/XG)
- V譜面と同じくイントロの高速CY6連、直後の高速CY4連、この部分だけで接続難易度が大幅に高くなっている。達成率やランクは両足交互が出来るかで変わってくる。
- Lv7.95 カゴノトリ(9th/XG)
- 中盤の24分混じりのSNロールと終盤の24分のタム回しが難所。Vシリーズよりは素直な配置になったが、繋ぎ難度は7台後半では上位に入る。
- Lv8.05 九尾狐夜行(OD)
- 幾度か降って来る3連フィルが鬼門。BPMも速いので接続が困難。
- Lv8.10 Feed The Hunger(TB)
- 全体的にタムを叩かせる配置が多く、紫譜面の難所がそのまま残っている箇所が多い。サビ以降の16分2連BP絡みや、ギターソロ中のゴリ押し必須のタム回し、特に最後のツーバス地帯は人によってはラス殺しとなりうる。
- Lv8.20 蛹(6th/XG)
- 高速連バスが多く、叩きにくい配置のフィルインでコンボが切れやすい。特に切りやすい箇所はBメロ地点の16分3連フィル、CYタム同時も絡むため見切りにくく繋ぎづらい。
- Lv8.20 螺子之人(ee'mall/XG3)
- フィルの終わりが同時叩きである箇所が多く、FT2連→LC+SNといった左右に振り回される部分もあり、接続難易度を高くしている。
- Lv8.25 Mighty Wind(GD)
- 最後の最後に来る5連符のタム回し(SN5-HT5-LT5-FT5-CY)によってフルコン難易度が高くなっている。
- Lv8.25 量子の海のリントヴルム (GITADOROCK Ver.)(GD)
- 頻発するBPM280での8分連打中に混ざる16分連打によりコンボが切れやすい。また所々の変拍子地帯はリズムが取りづらく、PERFECT判定を取るのが難しい。Lvの割に高達成率が出しにくい譜面。
- Lv8.30 On top of the world(XG)
- 終盤前のCY連打(24分)が大きなコンボキラーとなりやすい。連打中にBP2連や、連打直後にタムに振られる部分もあるため接続難易度が高くなっている。
- Lv8.30 この子の七つのお祝いに(9th/XG)
- イントロのタム回しが複雑な上8分BPも入ってくる、V譜面と比べても手順を組むのが困難になりゴリ押しが必要になる部分もある。ただイントロさえ抜ければ難所は無い。
- Lv8.40 MODEL DD2(6th/XG)
- 紫Dと同じく高速タム回し、変則HH刻みは健在。紫Dと比べるとBP16分2連が簡略された程度で、32分でLT→FTに移動するタム回しは相変わらず。
- Lv8.40 White tornado(V/XG)
- Vシリーズ譜面の配置換え。いきなりLCに振り回される配置などクセが強く、広くばら撒かれているため手順を覚えないと無理が生じやすい。
- 接続面では高速3連フィル(SN*3→HT*3→LT*3→FT*3)が突出して難しくなっている。
- Lv8.55 8 -eight-(GD)
- 跳ねたリズムやLP刻みが特徴的だが、何度も降って来るBPM230相当の4連打が厄介。複数のパッドを移動しなければならず、非常に素早い手の動きが要求される。特にSN4→HT4→SN4→HT4の配置を繋ぐには相当なスキルが必要である。
- 該当箇所以外はLv8台序盤程度の平易な譜面なのだが、高速フィルの頻度が高いので、苦手だと適正でもS判定は厳しい。個人差は出るものの、達成率の取りづらさを考慮すると詐称気味と思われる。
- Lv8.55 Noli Me Tangere(OD)
- 一部変速連打が残っていたり、後半のツーバス地帯がほぼ紫Dと同じ事もあり、同レベル帯に比べると明らかに接続難易度は高め。特に序盤のLT6連、サビ前の変速SNロールで切りやすい。
- Lv8.55 明鏡止水 - Stop The Fire Mix(XG2)
- タムフィルや交互含む両足絡みの細かい配置が多発。それ以外は通常のHH刻みなのでクリア難易度は妥当だが、接続難易度では完全にLv8後半〜9クラス。達成率の出しにくさは折り紙付き。
- Lv8.65 BLUE BOOTS(GD)
- 中盤に大量の24分2連BPが降ってくる場所があり、コンボが切れる可能性が高い。
- Lv8.65 晴天Bon Voyage(GD)
- ほぼ全編にわたって高速スネア連打(BPM230での16分)があり、とにかく繋ぎにくい。中盤にあるシンバル連打も初見時は注意。高速連打部分を落とすと大きくゲージが削られるので注意。
- Lv8.70 Concertino in Blue(6th/XG)
- 紫Dと同様全体難かつ局所難で、パッドの移動も多く激しい。特に後半の縦連地帯は高ランク、接続を目指す上で最大に難所になりうる
- Lv8.80 Last Song(GD)
- 中盤〜終盤にかけて各パッドの超速連打があり、とにかく繋ぎにくい。一部の超速連打は紫Dと全く同じ形で降ってくる。晴天Bon Voyage赤Dと同様、高速連打部分を落とすと大きくゲージが削られるので注意。
- Lv8.85 Stella Sinistra(GD)
- 曲全体を通じてスネアやタムの高速連打が頻発する。変速タムフィルによってコンボが切れやすく、ノーツ数の少なさ(820ノーツ)ゆえ一度グレ嵌りするとパフェ率がガタ落ちし、高達成率を出すのが厳しくなる。
- Lv8.95 X-treme Grade(XG)
- 3連譜24分のフィルインが大量に降ってくるが、紫Dで2-2-2-1のロールの部分が3-3-1となっており、3連譜のタムフィルが苦手だと紫D以上に接続が難しくなっている。
- Lv9.00 Elemental Creation -GITADO ROCK ver.(GD)
- BPM212の速度でHH16分の3連打や振り回しフィルが多数出現し、ラストに全曲でも最高速クラスの長いツーバスが来る。接続難易度はLv9台で上位に入るか。
- Lv9.00 Skyscraper(TB)
- 紫DからCYは簡略化されているものの、LPと頻発する高速連打はほぼそのまま残っているため、コンボがかなり切れやすい。
- Lv9.10 Never Look Back in Sorrow(GD)
- 随所に入ってくるLP8分刻みをはじめ、片手処理必須のタムやCYビーム(16分、24分)によってコンボを伸ばすのが困難。どれかひとつでも苦手だと高ランクは望めないが、最大の難所は中盤のゴリ押しタム地帯。100秒のタム地帯を緩めた程度で、接続難易度も群を抜いて高い。人によってはLv9.50以上にも感じられる。
- なお、初出のGITADORAでは7.90という超地雷譜面であった。
- Lv9.15 Anathema(TB)
- 各所において紫Dより易化しているものの、6連符や32分の高速連打やツーバス中の32分BP2連、3連や4連の入った16分BP地帯は健在。このレベル帯においても接続難易度は高い。
- Lv9.15 夢について TYPE C(XG2)
- 高難易度に多く見られる高速連打や同時叩きが混ざるフィルインは無いが、シングルではまず処理できない複雑な形のタムフィルが接続の壁となっている。手順を構築するのも難しいが、手順を組んでも片手ゴリ押しが必要になる箇所も多く、通しで繋ぐのは至難の業。
- ただ中盤までの密度は比較的緩く、イントロからBメロのLC絡みの振り回しまで繋げばスキル的に戦力になりやすい。
- Lv9.25 MODEL DD ULTIMATES(OD)
- DD2,DD4の偶数HHにタムが混ざるパターンや、DD6のシンバル刻み中にバラバラのタムが絡むパターンなど、9台中盤〜後半レベルの認識難+強制片手振り回しが次から次へと降ってくる。原曲のリズム難もそのまま引き継いでおり、達成率を伸ばすのが困難。
- 特に強烈なのが、DD6→DD7の繋ぎ部分のツーバス+シンバル(MASTER譜面と全く同じ、BPM165の24分=16分換算でBPM247相当)地帯で、適正どころか虹ネームクラスも接続に苦しむ程。
- Lv9.30 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- DAY DREAM地帯で蒼い柱を叩かせるうえ、バスをBPだけで踏ませる(紫Dは両足に分割)ので接続難易度はかなり高い。その後はレベルの割に易しめ(over there地帯を除く)なので、達成率取得も比較的容易。接続難易度は紫譜面と同等と思って良いだろう。
- Lv9.35 Joyeuse(GD)
- 序盤のゴリ押し必須の乱打地帯や、変速dkdk(16分→24分)+逆タム回し(FT2-LT2-HT2)によって接続難易度が大幅に高くなっている。サビからは密度が緩やかになるが、16分3連BPが多くここでも取り零しが起きやすい。
- ちなみに初出の無印GITADORAでは8.30と、どうしようもない程の詐称譜面であった。
- クリア難
- Lv5.65 walk with you(V6/XG)
- 道中はLv相応だが、サビ後にBrazilian AnthemやTizona d'El CidのようなCY刻み+BPのサンバキック譜面が来る典型的なラスト殺し譜面。達成率で見ても詐称気味か。
- Lv6.15 KING G (2017Mix)(RV)
- 注意!! MASTERで難所となっている中盤の発狂地帯がほとんど間引かれておらず、9連ツーバスもそのまま残っている。
- この難易度でBPM200のツーバス地帯があるのは規格外であり、同レベル帯の譜面をS判定でクリアできる実力があるプレイヤーでも閉店してしまう可能性がある。
- 他の箇所に関してはLv4台後半レベルの密度なので難度値的には適正〜やや弱めか。
- Lv6.20 CASSANDRA(4th/XG3)
- 初見注意! 曲の序盤にいきなりHTとLTの長いタムロールが降ってくる。BPMが190と速いため、初見や適正で連打が苦手な場合ゴリゴリゲージを削られ閉店してしまう可能性が高い。
- その後は裏打ちHHを主とした平易な譜面なので、序盤を抜けられるかどうかが勝負どころ。
- Lv6.70 哀愁のコリゴリラ(V/XG2)
- 最後のサビ前で高い片手ゴリ押しスキルを要求される。FT2連から入るタム等シングルで回しにくい配置に加え、BPもあるため混乱したり手順を間違えたりしたら即閉店もありうる。
- Lv7.15 去る金合戦(GD)
- 道中は適正〜逆詐称寄りだが、サビ後に3連,2連の16分BP地帯があり、挑戦レベルや苦手な人は閉店しかねない。クリア難易度もこの部分で大幅に高くなっている。
- Lv8.10 pot-pourri d'marmalade(LONG)(9th/OD)
- 終盤のHH連打のパターンを把握できないとクリアは厳しい。譜面動画等で要研究。終盤までは8分刻みを中心とした比較的素直な譜面ではあるものの、3連BPが多く出てくるのでスタミナ切れには注意。
- Lv8.30 守護神(OD)
- 危険!! 終盤までは刻みや手が単調なLP4分などLv6台相当の易しい譜面が続くが、最後にレベル8台を逸脱したツーバス+CY連打→高速LT・FT連打の超発狂があり、適正・未研究なら満タンからでも閉店しかねない。
- Lv8.70 Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストのツーバスを踏みながらのスネアが絡むタム発狂がとにかく強烈。MASTERと比較してタムの配置が変わっているものの個数は全く同じであり、難しさは同程度といっても差し支えない。黄Dと同様、挑戦レベルだとそこだけで閉店する可能性もある。
- 道中も4分LPを踏みながら複雑なバスを処理しなければならない箇所が続くので、他の8.70の譜面と同程度として見ていると痛い目に遭う。
- Lv9.15 Spiral Wind(XG2)
- Aメロ途中のズレた3つ同時(SN+FT→LT)やギターソロ前のツーバス振り回し地帯でゲージを削られやすい。しかもラストのタム連打は24分や32分が混ざり9台中盤〜後半クラスの繋ぎ難易度を誇る。
- ただ難所以外は比較的緩い譜面であるため、そこでコンボとパフェ判定を拾ってクリアさえ出来ればスキルを稼ぎやすい。
- 難関譜面
- Lv9.50 フレッフレー♪熱血チアガール(GD)
- BPM195の2ビート主体だがHH2連打を混ぜた変則リズムの為、手を自動化するのが難しい。SN16分連打地帯には細かいタム回し、連打のラストが同時叩きである事が多く、リズムを崩しやすい上、休憩地帯も少ない。
- ノーツ数は1442だがツーバス地帯が無く、殆ど手の動きによるものなので、ツーバス系とは違う体力や持久力が求められる。
- ちなみに無印GITADORAでは8.55とかなりの詐称譜面で合った。
- Lv9.60 A.DOGMA(V5/XG)
- 紫譜面と同じく高速SN連打や振り回し、高速フィルなどの難所が容赦なく襲いかかる。中盤の発狂も紫譜面から僅かにノーツを省略しただけで、やはり最大の難所となっている。
- Lv9.60 Jungle(V6/XG)
- 紫譜面よりは裏LPの刻みは減っているが、赤譜面も3連CYや高速連打が強烈な難所として残っている。ハネたリズムに惑わされるとゲージを奪われやすい。片手力や高速連打耐性はもちろん、3連CYを叩き切る体力も必要。体力が伴わない場合はクリア出来ても低ランクで終わってしまう。
- Lv9.60 猫侍の逆襲(GD)
- EXTREME譜面の中では接続難易度はトップクラス。中盤の32分2連BPが絡むフィルインによってコンボが切れる可能性が高い。そこ以外を拾っていけば高い達成率を狙えるとは言え、裏LP+サンバキックや変速CY刻みが出来ないと太刀打ち出来ない。
- 8.80(GD)→9.10(OD)→9.35(TB)→9.75(RV)と上方修正が繰り返されていたが、今作で9.75→9.60に降格した。
- Lv9.70 Come Back Alive(XG2)
- リズム難に不規則フィル、更に4分LP刻み(BPM135の8分)+シンバルが絡んでくる。他にも高速ツーバス、高速シンバル、24分2連バス、24分3連逆タム回しなど強烈なコンボキラーが多数。
- 特に最後は高速左右連シンバル中にスネアのフラムが混じっており、接続は至難の業。
- 初出のXG2で唯一フルコン者が出なかったことからもその接続難易度の高さが窺える。
- Lv9.70 FIFTH GIG TYPE II(XG2)(Session)
- 曲のイントロとアウトロは原曲と同じだが、それ以外は刻みが多く平易。速度のあるフィルや16分→24分に変速するツーバスが接続の上で難所になるものの、一つ一つはレベルの割に平易。
- 初出のXG2こそ7.70と詐称表記だったが、XG3で8.70→GITADORAで8.95→Re:EVOLVEで9.25と上昇が続き、今作でついに9.70にまで昇格したが、このレベル帯の他の曲と比べると密度の点でかなり見劣りしている。譜面単体ではRe:EVOLVE時点の9.25程度が妥当だろう。細かいフィルで接続難易度は多少上がるものの、高く見積もっても9.50程度。
- ただし、フレーズ数の少なさに加え、セッション時にしか遊べない(=GF側に協力者がいなければプレイ不可能)ため、練習や譜面研究を重ねるのが非常に困難である点には注意。
- Lv9.75 HYENA (Live Edit feat. 96)(GD)
- とにかくタム回し地帯が複雑かつ高速BPMでパッドの打ち外しが生じやすく、高度なパラディドル技術が必要になる。
- 初出の無印GITADORAでは8.80と相当な地雷譜面であった。
- Lv9.75 REALIZE(XG2)
- 何度も襲い掛かるBPM223のツーバス、Funky Sonic Worldをさらに速くしたような刻みに付いていけるどうかで大きく差が出る。ただでさえ速いが、最後には長い超高速ブラストビートが来るので、体力を残せていないとラス殺しになることもある。
- Lv9.80 FIFTH GIG(XG2)
- EXTREME最高難度値の譜面。ドラムソロ地帯を主軸に、難関譜面の発狂クラスにも匹敵するような凄まじい密度の物理難フィルを延々と叩かされる。
- 単純な刻みや低密度地帯などの回復地帯も一切無く、冒頭+ラスト以外にBGMが流れない。全体を通して8分LPもあるため、一度ずれれば総崩れとなりやすい。
- さらにフレーズコンボの区間が4箇所(イントロ、ドラムソロ前半、ドラムソロ後半、アウトロ)しか無く、高達成率や高ランクを目指すには、ドラムソロの前半及び後半を繋ぎきらないとならない。
- 余談だが、こんな譜面であってもまだオートチップが存在する。
MASTER†
- 詐称
- Lv6.85 Dreamer's High(RV)
- 32分の細かい連打が混ざるフィルインや、同時混じりのタム回し、両足とフラムの絡みといったコンボの切れやすい部分が多く、達成率を伸ばすのは適正では困難。
- 切りどころが散らばってる為か、ある程度の実力があってもコンボを揃えるのが難しい。
- Lv7.50 Beyond the light(RV)
- BPM 206の2連バスが頻繁に絡んでくる癖のある譜面。早い連バスに慣れていないとコンボを切ってしまいがち。
- その中でも特に大きな壁となるのが序盤と終盤に存在する2連バス3連が絡むフィルインであり、素早いフットワークが試される。
- 銅ネ〜銀ネレベルになればさすがに高達成率は取得できるが、適正や挑戦レベルのプレーヤーにとってはこのレベルにしては厳しめのスキルを要求されるため注意。Lv7.60-7.70前後。
- Lv7.50 Drastic Your Dream(RV)
- 8分のHH刻み中に16分3連打+位置の異なるSN同時が頻発する。場所ごとに手順や両手でとるか片手でとるかを決めておかないと取りこぼしかねない。
- 最大の難所はサビ後半のHH+SN⇔SN+RCの振り回し発狂・LC+CY同時からのHTゴリ押しで、一度引っかかれば達成率だけではなくクリアも怪しくなる。
- Lv7.60 超獣戯画(TB)
- いきなり来るCY-SNの16分交互+両足8分交互のブラストビートに注意。配置に慣れてなかったり譜面を知らないとイントロ殺しになりやすい。やや長めのツーバスが断続的に降ってくるため、足の技術が無いと終始ボロボロになりやすい。
- 個人差は出やすいが7台中盤で要求される技術では無く、7.90〜8.10辺りでも遜色ない。最後の高速タム回しからのLC絡みのフィルインも接続を狙う上で大きな難所となりうる。
- Lv8.25 Blue Forest(V5/XG)
- Vシリーズと同じく基本パターンのBPが踏みづらく、タム絡みのフィルもシングルでは叩きづらい。前作で詐称枠だった他の譜面と比べると上げ幅が少なく、V以前のプレイヤーでも詐称気味に感じる人も多い。XG以降から始めた人はLv8後半クラスはあると思ってプレイした方がよい。
- Lv8.25 Riff Riff Orbit(LONG)(6th/RV)
- 注意!! BPM200-220の刻み、CYとHHの振り回し、高速フィルがメインの譜面。譜面のパターン自体は概ね単純だが、SHAKE IT UP地帯の解放によるHH4分刻み+裏FTという叩きにくい配置があったり、Vシリーズの譜面と同様に細かいフィルが頻繁に降って来たりするためコンボが途切れやすい。
- 中でも一番の問題は、Vシリーズのオートチップが解放され、強烈なコンボカッターとなった超速SN連打(BPM200の24分=16分換算でBPM300)である。全曲屈指の接続難易度を誇るoverviews紫D(Lv9.95)の序盤の高速連打よりも速く、そこそこ長さもあるため、適正レベルはおろか虹ネでも接続は難しい。局所難であることを差し引いても、達成率の取りづらさはこのレベルの範疇を超えており、Vシリーズでの難易度(Lv86)、およびLONG曲補正を考えても詐称と言える。達成率基準ではLv8台終盤程度。接続難易度は9台中盤まで跳ね上がる。今作の難度値上昇傾向に真っ向から逆らうような難度値設定の結果、8台前半の地雷曲となっている。
- なお、クリア難易度に関して言えば素早い刻みとオープンの配置さえできればそれ程詐称ではない。
- Lv8.35 Jake in the Box(LONG)(V4/TB)
- V4までの様々な曲を繋げたメドレー曲。
- メドレー特有のBPM変化と曲の切り替わりの繋ぎが曲者。高速連打や変速フィルも容赦なく混ざってくる。
- それぞれのフレーズでみるとそれほどの難しさはないのだが、繋ぎの難解なフィルによって接続が難しく、LONG曲であるがゆえに全ての難所を揃えるのは至難の技。
- LONG曲の特徴とフレーズコンボの特徴が見事にマッチした難譜面であり、Lv8.60は欲しいところ。
- Lv8.40 We Go Down(RV)
- 8分・16分が入り混じる複雑なバス、そして16分dkdk7発+16分CY4連打→LCフィニッシュのパターンが頻繁に降って来て、達成率を上げづらい。序盤には高速ツーバス+ブラストビートの配置もあり、すべての難所を繋ぐのは困難。
- 今作で8.05→8.40に調整されたがまだ足りず、接続難易度の高さとフレーズ取得の厳しさ(フレーズ数6と少なめな上、各フレーズにコンボカッターがある)を考えるとLv8後半は必要か。
- Lv8.50 準備運動(RV)
- 注意!! 基本的にはBPM182の2ビート刻みとdkdkを延々と続ける譜面だが、3連符dkdk→Forever Youngのようなフィル(その終わりにはLC+SNから間髪入れずに16分FT3連→LCを叩かせる配置あり)や、dkdkしながらシングルでは回しにくいフィルを処理させる箇所があり、接続が困難。DESTINYが8.80であることを考えると8.90程度はあるか。
- 前作では9.50とかなりの逆詐称だったが、今作の難度値上昇傾向に対してあまりに逆行した難度値設定のため、相対的に詐称気味となっている。
- Lv8.55 RAISE MY SWORD(RV)
- 注意!! イントロ及びサビに長いツーバス+2ビート地帯があり、中盤も2ビート主体でひっきりなしにノーツが降って来る超体力譜面。とりわけ開幕のツーバス地帯は非常に長く(30小節、480発。約40秒間)、ツーバスが苦手であれば閉店、得意であっても途中でバテてしまう危険性が高い。
- 複雑なフィルは少ないが、同傾向のTEAR OFF YOUR CHAIN赤D(Lv9.10)よりも僅かながらBPMが速く、回復地帯の多いDESITNY赤D(8.80)と比べても同等以上の集中力と体力を必要とする。
- 昨今のツーバス曲が軒並み厳しい難易度に設定されている事を鑑みてもこのレベルでは足りない。Lv8.90程度か。
- なおノーツ数は1906でショート曲の中ではDD ULTIMATES、TEAR OFF YOUR CHAIN、悠久のPEGASUSに次ぐ第4位。
- Lv9.25 エキサイティング!!も・ちゃ・ちゃ☆(TB)
- 注意!! 曲全体を通じて細かいタム回しとHH(LC or CY)+SN同時から始まるフィルインが頻発する。ただでさえこぼしやすい配置だが、中盤以降はほぼ休憩なしで振り回される為ゲージが大きく削られやすい。
- 初出の8.40よりは大幅に難易度が上がったが、接続難度に関してはLC超高速連打(16分換算でBPM280.5)をはじめ、ゴリ押し配置が曲中に頻発するためLv9中位とみて良い。
- Lv6.40 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜(TB)
- HHの8分刻みがメインの基礎的な譜面、全体として難しいポイントがない。強いて言えばHH刻みにHH+FTが混ざる所ぐらいか。今作で何故かLv6.2から昇格した為、逆詐称が際立つ事に。Lv5台後半程度。
- Lv6.40 Terpsichore(V5/RV)
- 表示BPMこそ172だが、実質半分の86。ゆっくりしたリズムの3拍子でHHやRCを刻み、その途中にオープン必須のタムが配置されている譜面。
- 何度か突発的に16分3連打やLPが降ってくるが、譜面密度が極端に低く、難解なリズムもほぼないため、高く見積もってもLv6台ではない。Lv5台中盤程度の超逆詐称。
- Lv7.10 LAST SCENE(V5/MX)(HOT)
- 変則的なHH、4分3連バスが特徴的だが、BPMはさほど早くなく譜面密度も低い。
- 2回ある高速(BPM205の16分相当)追い越しフィルが難所になるとしても、Lv7台に相応しい難所とは言えない。Lv6台中盤程度。
- Lv7.30 はなまるぴっぴはよいこだけ(TB)
- FT刻みの形が独特だったりLP4分+HH裏打ちと引っかかりやすい箇所が多いものの、近いレベルの曲と比べても極端な難所や技術的に難しい箇所は無く、達成率も出しやすい。人によってはフルコンも狙える。
- Lv7.40 Foever free(V3/MX)(HOT)
- サビが8分刻みになっている点、フィルがFTにも振り分けられている点を除けばV時代の譜面と大差ない。
- 緩めの刻み、サビの裏バスも密度は高くなく、フィルのリズムが少々取りづらいがBPMは速くないため落ち着いて対処すればフルコンボも難しくないだろう。V時代はLv63だったことを考えると、6台終盤が妥当。
- Lv7.40 HOTELエイリアン(TB)
- 最初からいきなりCY連打が降り、次に中抜けのあるSNロールが降ってくる。序盤の譜面が独特で掴みにくいが、そこ以降はレベル6中盤の基本的な譜面が続く。
- Lv7.45 ブランコ(TB)
- 全体として難しいポイントが無い。一定LPはHonesick Pt.2&3赤Dのようなゴーストノーツのスネアがあるだけで、難しいタム回しや足絡みもない。多少曲が長いとはいえ、7.10〜7.20が妥当か。ラスト付近に刻みながらタムを叩かせる場所があるためオープン推奨。
- Lv7.70 mint candy ☆ citrus drop(10th/RV)
- ほぼ常にオープンの配置で緩いテンポの刻みと各種タムを叩く譜面。不規則なHHでややペースが崩されがちではあるものの、バスは4つ打ちでLPとの絡みも同時のみ。緩やかなBPMのお陰でフィルも繋ぎやすい。
- 総合的に見てもLv7台の要素は一切無く、ノーツも700以下と密度が低い。Lv6台中盤程度が妥当の超逆詐称曲。
- Lv7.75 5-10(V4/RV)
- 何度か来る16分2連BPとgood-cool曲では頻発するタム回しが特徴的だが、BPMが118とかなり低いためゴリ押しでも対処しやすい。LPが絡む場所も少ないため、7.75としては高達成率は容易な部類。
- 終盤に刻みがカウベルのHTに変わっている箇所があるため、V経験者は初見注意。
- Lv7.75 人気者なんです(LONG)(V4/TB)
- メインは4分刻みからSN+LT(FT)同時、サビは8分刻みとHH-SNの交互打ちが基本パターン。タム絡みで多少ごり押しが必要な部分があるとはいえ全体的な密度は低く、ロング曲であると言うことを加味しても7.75は逆詐称か。接続はごり押しのパターンの把握と手順構築が必要。
- Lv7.80 傷だらけの硝子(RV)
- LP4分付きCY刻みやHHのシェイクがメインだが、このレベルとしては大した難易度ではない。サビ以降は幾らか捌きにくいフィルも出るものの、閉店まで追い込まれることはないだろう。
- Lv8.00 ラキ☆ハピDAYS!(TB)
- BPM200の2ビートや16分連打の箇所があるが相当短く、それ以外難所が無いため全体的に譜面密度が緩い。Lv7.90の恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)と同傾向で、その上タム回しも殆ど無い事を考えるとLv7.7〜8辺りが妥当か。
- Lv8.10 And The Dead Ravened For(RV)
- CY刻み+LP4分刻みが多いものの、単純なHH刻みやシェイクビートといった緩めの配置が続く。終盤手前のタムフィル→SN+FT同時が接続の難所になるとしても、8.10にしては容易な部類だろう。
- Lv8.20 ヒコーキ(V5/MX)(Hot)
- V譜面と同様、裏バスのリズムでオマケ付きのタムを叩く譜面。HHは殆ど降って来ず、それ故癖が強く個人差が出る。
- 手順の複雑なフィルも頻繁に降ってくるものの、何れも8分のものばかりなので落ち着いて対処すれば安定も難しくない。
- ノーツ数が1000超えと意外と叩きっぱなしなので体力配分には注意だが、譜面に慣れてしまえば8.20にしては緩い。V時代の難易度(Lv70)を考慮するとLv7台後半程度。
- 但し接続は終盤に高速3連フィルがあるため少々骨が折れる。
- Lv8.20 NO MORE SORROW(RV)
- 中盤からかなり左に寄った配置になるので多少の慣れが要るが、密度は高いとは言えず、フィルもHTLTFTの階段以外に切り所が無い。4分LP刻みと3連BPの絡みが出来ればフルコンも難しくないだろう。
- Lv8.40 BAD HERO(RV)
- LP入りのFT刻み、8分BP3連を含んだHH刻み、HH裏打ち・タム回しなど総合譜面だが、刻みは4分主体で16分以上の連打や複雑なツーバスも無く、達成率基準ではLv8台の要素はない。Lv7台後半と付けられていてもおかしくない。
- Lv8.40 Forever Young(TB)
- ラスト殺し譜面。基本のパターンが4分刻みであり、時々4連ツーバスが飛んでくるがLv8代の範疇ではない。イントロ及びアウトロに繋ぎづらいフィルがあるので繋ぎ難易度は妥当だが、難所が最初と最後に固まっているため達成率を稼ぎやすい。
- Lv8.45 Just Believe(TB)
- 最初から高速HH連打が来るのである程度構えておく必要があるが、その他は両足同時+裏打ちとLP4分+CY刻みと単調なパターンがほとんど。グラフではLPが飛びぬけて高いが大半はBPとの同時踏みで、この難易度帯にしては要求される技術は易しめ。
- Lv8.45 Our Faith (Faithful MTL Remix)(RV)
- 4分・8分刻み、中〜高速フィル、ダンスビート、16分dkdkなど総合力が試される譜面ではあるものの、個々の要求される技術はそれほど高くはなく、中盤の長めの16分dkdkが難所になるとしても、他の箇所を繋いでいけば高達成率は出しやすい。Lv8.20程度。
- Lv8.50 Fly far bounce(RV)
- 交互踏み、16分HH、dkdkなど様々な要素が詰まった総合力譜面。特に曲中盤の交互踏み+変則ライド地帯で個人差が出やすい。その後もツーバスを踏みながらDD5の終盤のようなCYと各種タムの絡みなどがあり初見は気が抜けない。
- 個人差はあるが極端なコンボカッターや高速連打フィルは皆無で、8分刻み、16分HH地帯で確実にコンボとパフェを拾えば高達成率も容易。高く見積もっても8.00程度と思われる。
- 接続の際には一か所だけあるゴリ押しタムやフラムに注意、最後の交互連打もリズムを崩されないように。
- Lv8.50 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー(TB)
- BPM200でのツーバスやHH16分3連地帯が厄介だがどちらも短く、そこ以外は単純な刻みや休憩地帯が大半を占める。Lv7台後半ができれば問題なく、難所が前半にしかないため達成率も出やすい。
- Lv9.05 GO! GO! MANIAC(RV)
- BPM250の4分LPを踏みながら、HTを軸にしたSN・FTの振り回しがメインパターン。他には見られない癖の強い繰り返しが曲の半分を占めるため、LPが苦手な人や体力がない人はAメロで閉店しうる。
- しかし、リズムや配置自体はLv8台の譜面と比べても理解しやすく、強烈なフィルも少ないため、完走できるならば高達成率はこのレベルにしてはかなり容易。
- このレベル帯がスキルに入る人にとってはLv8台並、高く見積もっても8.50程度か。メインパターンを把握できれば、体感難度はさらに下がる。
- Lv9.10 ギタドラシカ(RV)
- 短めの16分ツーバス、不規則LP、タム乱打と総合的な譜面。総合力が要求される反面、このレベルにしては素直な譜面で、地力の有無が問われる。
- 序盤のCYタム16分振り回しでコンボを切る可能性が高いが、全体的に見ると達成率は稼ぎ易く目立つ難所もないためLv9台としては不相応であろう。Lv8.80程度。
- なお、前作Re:EVOLVEでの最終的な解禁条件がPERFECT率98%以上と非常に厳しく、Matixx稼働後は未解禁だった場合プレー不可となったため、2018年3月1日に無条件解禁に移行するまではプレーできるプレイヤーは僅かというのが現状であった。
- Lv9.40 ディストピア・ロックヒーロー(LONG)(TB)
- 終盤に高速ツーバス地帯(BPM209)があったり、道中に高速フィルが多いものの、基本パターンは4分刻みで緩めの箇所が多く、繋げる箇所を繋いでいけばパフェ率やコンボ率を稼ぎやすい。Lv9.0前後が適正か。
- 個人差
- Lv5.55 Libra(9th/TB)
- 全体的に譜面の密度は低いが、後半にこのレベル帯では非常に珍しいLP刻みが存在。BPMは速くないものの、LP刻みに慣れているかどうかで大きく個人差が出る譜面。
- Lv5.75 箱庭の世界(TB)
- 曲の大半が両足(BP+LP)同時で、左足に慣れているかどうかで体感難易度が変わりやすい。接続はイントロのSNの高速連打(16分換算でBPM207)に注意。
- Lv6.75 For You(TB)
- 曲の大部分をHHとSNの刻みが占めるが、8分3連符の刻み(HH→HH→HH→SN→HH→HH…)が基本であるため、リズムに乗れなかったり手順で混乱すると崩れてしまいやすい。ただLP絡みや複雑なフィルインは少ないため、人によってはフルコンも狙える。
- Lv6.80 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜(ee'MALL/TB)
- Lv7.10 色ハニホヘト散リヌルヲ(RV)
- いずれもHH刻みやLP4分が絡むCY刻み、シンプルなフィルで構成されている。手はこのレベルにしてはシンプルなので左足に対応出来れば妥当に感じやすい。
- Lv6.80 ギミチョコ!!(RV)
- BPM220の4分相当のHH+SNと裏バスが一曲の大半を占める。テンポが速くリズムを崩されやすい一方、16分連打はSNの2連打が数回と3連打が一度あるだけ、タムのレーンにはノーツが一切降って来ないので、裏バスのパターンの得意不得意が達成率にもろに出る。
- 叩いているうちにリズムが崩されるという人は、裏バスのリズムで適宜HHを余分に叩くとリズムを取り戻しやすい(HH+SN→BP→HH+SNのところをHH+SN→HH+BP→HH+SNとする)。
- Lv7.20 Fire in my heart(TB)
- BPM240の8分ツーバス(16分換算でBPM120相当)が大半を占める。S.LAUNCHERと同速、X-Plan(BPM125相当)とほぼ同じ速度でありツーバス習得の取っ掛かりには最適。接続面では細かいフラムが混ざるフィルによってやや詐称気味。
- Lv7.35 Excavation Damage(XG)
- テンポ自体は遅いが高密度の連バスが多く、特に16分7連BPは大きく個人差が出やすい。他の部分も3連BPが混ざっていたり気が抜けない譜面となっている。
- Lv7.45 夏色DIARY -GITADORA style-(TB)
- Lv7.65 Sand Blow(TB)
- Lv8.75 遊戯大熊猫(TB)
- HHを刻みながらLC、RC、タムが絡む部分など、全体的にオープンで叩くことを前提とした横に広い譜面構成となっている。初見の場合や、そもそもオープンができない場合は達成率が悲惨なことになりやすい。
- Sand Blowは跳ねたリズムのスネア連打+LP絡みにも注意を払う必要がある。
- Lv7.50 とびっきりのふわっふわ(TB)
- 曲全体通してシャッフルの跳ねたリズムが続くが、前半の長い両足交互踏み+SNの2連打が特徴的。単調だが一度ずれると修正しづらいためシャッフルが苦手だとゲージが大きく削られる場合も。
- Lv7.55 STAND PROUD(TB)
- Lv8.30 Destiny Wings(TB)
- Lv8.65 Burning Cremation(TB)
- Lv8.75 Russian Caravan Rhapsody(TB)
- いずれも2ビートの刻み、単純なフィル、ツーバス地帯で構成されている。いずれかに得意不得意があると体感難易度が変わりやすい。
- Destiny WingsはBPM180での8分刻みが終始続く。ツーバス地帯はサビ以降だが、ノート数が1642とこのレベル帯では群を抜いて多い。
- Burning Cremationはツーバスは勿論、ハの字フィルやHH16分等と高度な手の動きも要される。
- Russian Caravan Rhapsodyはツーバス地帯が長い体力譜面。曲中盤には不規則なSNが混じる16分HH地帯があるが、その箇所のBPは実は規則的に配置されているので、落ち着いて対処しよう。
- Lv7.55 鎖 〜KUSARI〜(TB)
- 何度も飛んでくる5連ツーバス、片足2連・3連バス、Aメロ後のdkdk、サビ終了後の4分LP地帯など、バスの総合力を問われる譜面。反面、手の方は相当緩く(Lv5台程度)、一箇所を除けばタムも素直であるため、接続・高達成率はバスの出来に左右される。
- Lv7.70 Hunter 〜どうしても欲しいもの〜(XG)
- WILD RIDEのようなHHやFTの2連打、サビはCYの2連刻みが続く。サビのCY2連にCY5連が混ざったり、サビ終わりにHH,CY絡みの振り回しが来たりと、後半に難所が集中している為、前半と中盤で稼いでおきたい。
- Lv7.80 過食性:アイドル症候群(OD)
- 高速BPMでのHH3連地帯、LT刻みが難所。特にHH3連地帯は力みすぎると反応が抜けてしまったり、不意にズレたりしやすいので、より一層丁寧な演奏が求められる。
- Lv7.85 LIGHTNING(RV)
- 曲序盤の8分交互踏み、中盤の16分ツーバス地帯で個人差が出るもののどちらも短く、それ以外の箇所は4分・8分刻みを主体とした素直な譜面。フィルは速度は速めなものの、こちらも素直な配置のため繋ぎやすい。
- Re:EVOLVE楽曲に頻出する無理なゴリ押しや変速フィルも無く、地力がしっかりとしていれば接続・高達成率は比較的容易な部類か。
- Lv7.90 恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)(TB)
- 終始BPM200の高速刻みで、ノート数も1451とこのレベル帯では群を抜いている。DEATH BRINGER赤Dに近い譜面属性で、刻み耐性と体力、物量慣れしているかによって体感難易度が大幅に変わる。
- ただしツーバスは4発までしかなくリズムも単調なため、腕さえ保つなら接続は容易で逆詐称となりうる。
- Lv7.95 CHIMERA(LONG)(V5/OD)
- 序盤と終盤の長い3連符のツーバスが特徴的。速さはさほどではないが、3連のツーバスはリズムキープしにくく立て直しが難しいため、苦手な人は要注意。3連符の連打が少し叩きにくい点を除けば、後は7台序盤程度の難度である。
- Lv7.95 天国ミュージック(TB)
- 基本2ビート刻みで、中盤にバタフライ狂想曲(EXT-D)に近い速度の高速HH16分が来る。高速刻み耐性は勿論、HH16分の処理が安定しないとクリアすら辛くなる。
- イントロ・アウトロ終わりにあるパターン(SN2→LT→SN2→HT→SN2→LT→SN2→HT→SN4)はシングルで回せるが、練習しないと難しい。
- Lv8.00 メギツネ(TB)
- Lv8.30 DEMON SLAYER(TB)
- いずれもHYDRA赤Dとほぼ同じ速さで、曲全体に渡って中速のツーバスと2連バスが占める。高速ツーバスと違い勢いでは誤魔化せないため、きちんとリズムキープ出来ないと散々な事になる。
- メギツネはタム地帯のフラム、DEMON SLAYERは終盤のHHCY振り回しに注意。
- 特にDEMON SLAYERはツーバスが非常に長く、一度崩すと立て直すのが難しい。
- Lv8.15 Crazy Blooms(GD)
- Lv8.20 Hard Distance(XG3)
- Lv8.20 Quarrel and Harmony(OD)
- いずれも桜庭曲らしく複雑な変拍子で、手の方も複雑な譜面をしている。厄介な足の配置も来る為、そこで達成率に差が出やすい。
- Lv8.15 ヒトリアソビ(V5/RV)
- 8分LP刻みと変速的なCY,BPの絡み、HH,CYを軸とした振り回し16ビートが主立った難所になっている。
- 特にLP地帯はV譜面と大幅に傾向が異なっており、元の譜面に慣れてるプレイヤーは初見時要注意。
- Lv8.25 Raspberry(RV)
- 3連CYとSN、FTの絡みがメインパターンで、随所でLPが入ってくる。基本のパターンが出来なければ話にならないが、高速フィルは無いので、パターンを覚えれば稼ぎ曲になりうる。
- Lv8.25 SOME HARD REACTIONS(LONG)(5th/OD)
- 2回出てくるAメロパートのHHが、V時代の8分刻みから開閉のLP→HHに変化。難しいパターンではないが、該当箇所が長いため得意不得意の差がかなり出る。BメロのHH16ビートメインの連打は手順研究必須。
- Lv8.25 蒼白(9th/GD)
- いつもの鈴木愛譜面……と思いきや、一部のHHがLPに置き換えられている。リズムを崩されないように注意。接続を狙うならラストの厄介な減速フィルにも気をつけたい。
- Lv8.30 OVERHEAT -Type GD-(GD)
- 複雑なBPの2ビート刻みが出来るかで体感難易度が変わってくる。突然来る短めのツーバスや終盤の変速SN、最後のLC-CY交互にに注意。
- Lv8.30 Riff Riff Paradise(LONG)(5th/MX)(HOT)
- 全体で見れば単純な4ビートが多く、V時代と大まかな譜面傾向は変わらないためクリア難度は逆詐称気味。
- ただし達成率準拠で見るとHappy manのオートチップ解除による高速SNや、曲の繋ぎにやってくる泉フィル(Vからの配置変え、SN→LT→HT)で切れやすく、特に泉フィルが苦手だとフレーズコンボが稼ぎにくい。
- Lv8.30 怒りと共に去りぬ!!(TB)
- 手はほとんど赤譜面と変わらないが、8分連バス地帯はツーバスに、4つ打ちバスは交互踏みに変わっている。足の比重が極端に高い譜面で、ツーバスが得意かどうかによって達成率が左右される。
- Lv8.35 wound(TB)
- 曲全体にわたりほぼノンストップでCYのハネリズム刻みが続く。配置自体は終盤まで易しいが、ラストがやや忙しく右腕がバテているとミスを連発してしまいやすい。CY刻みに腕がついていけるかで個人差が出る譜面。
- Lv8.35 M1917(RV)
- BPM207の2ビート+dkdkや16分連打で個人差が出る。残りはHHの裏打ちや4分刻みぐらいなので、dkdkだけどうにかできればクリアは難しくない。
- Lv8.40 neko*neko(TB)
- Lv8.50 SEA ANEMONES(3rd/TB)
- いずれもjokerやHEAVEN'S COCKTAILと同じく、LPの裏拍刻みが出来るかどうかで体感難易度が変わってくる。極端な難所は無いが、シャッフル耐性や左足に慣れていないと全体難になりやすい。
- neko*nekoはタムの絡みが多く、後半になるとCY刻みにLTが絡む変化パターンも増えてくる。
- SEA ANEMONESはノーツが700台と少なく、回復が遅れやすい上パフェ率も低くなりやすい。
- Lv8.50 幽明異境(OD)
- Lv8.65 サイレンサイン(TB)
- Lv8.70 KAISER PHOENIX(XG)
- Lv8.75 The ULTIMATES -Brightness-(OD)
- Lv8.65 僕ガ壊レル前ニ(TB)
- Lv8.90 Rosetta Stone(GD)
- Lv8.90 時の妖花(TB)
- Lv8.95 Riot of Color(XG3)
- いずれもX-treme Grade、一網打尽に次ぐ様々な譜面要素を兼ね備えた総合力譜面。裏拍LP、タム回し、ツーバス、LPの刻みやクローズモーション等、どれか一つでも苦手だと高達成率は難しい。
- サイレンサインは変速連打やLP8分刻み、僕ガ壊レル前ニは手足非同期含むツーバス地帯、Riot of Colorは8分LP+変則CY刻みや終盤の複雑なタム回しと24分タムの発狂地帯、KAISER PHOENIXは逆タム回しやダブルストローク、幽明異境は高速刻みと高速ブラストビートも加わるため、より高い地力が求められる。
- 幽明異境は高速刻みと高速ブラストビートも加わるため、高い地力が求められる
- 僕ガ壊レル前ニは手足非同期含むツーバス地帯、16分裏バスといった足回りの地力が必要になってくる。
- KAISER PHOENIXは後半の逆タム回しが突出して難しくなっている。シングルで取るかダブルストロークで取るか予め作戦を練っておきたい。
- サイレンサインは変速連打やLP8分刻みといったI can Be!!の上位互換譜面。
- The ULTIMATES -Brightness-は極端な切り所は存在しないが、曲が2分40秒台もあるため接続狙いになると集中力が持続できるかどうかに掛ってくる。
- Lv8.60 MAD BLAST(8th/XG)
- Lv8.85 Agnus Dei(9th/XG)
- 共通点は曲の後半が長い両足交互踏みで占められていて個人差が出やすい。両足交互はリズムキープしにくく立て直しが難しいため、苦手な人は要注意。
- Lv8.60 有頂天ビバーチェ(LONG)(TB)
- 難所はサビ前のLP4分+CY(1-1-1-3-1)とサビのLC8分+LP4分地帯、どちらかでも苦手なパートがあるとクリアが厳しくなる。高達成率はリズムキープによって得意不得意の差がかなり出やすい。
- Lv8.80 Ascetic(XG)
- 赤Dと同じくBPM220での高速刻み、両足絡みの高速ブラストビート、最後の超速フィルで得意不得意な人の差が出やすい。
- 赤Dとの違いは裏バス地帯のLP増加と、最後のドラムソロのLPが増えている程度。
- Lv8.80 タンポポ(RV)
- HH刻みやFT刻みがメインだが、BPM206とかなりの高速でリズムに乗り遅れやすい。
- 特にAメロのHH8分刻み+HH16分3連打は、柔軟なストロークが使えないとクリアにまで影響を及ぼす可能性が高い。
- Lv8.85 Covered With The Wire(TB)
- 同名義のFeed The Hunger(MAS)と同様、細かいタムが頻繁に混じる所謂バラマキタム譜面。当然、振り回しやバラマキに耐性がないと厳しい。しかし、タム自体はそれほど速度はなく、ツーバス地帯もほとんどないので、手の出来不出来に左右される。
- ラストにCY、SN、各種タムの混ざったゴリ押し譜面が降って来るのでここを抜けられるかが鍵。強烈な切りどころは存在しないのでコンボが稼げれば稼ぎ曲になり得る。
- Lv8.90 DEATH BRINGER(OD)
- Lv8.90 TOXIC VIBRATION(OD)
- Lv9.05 たまごの物理科学的 及び調理特性に関しての調査、そしてその考察(OD)
- Lv9.15 ゲームより愛を込めて(XG2)
- 共通点は終始高速刻み+ツーバスメインの譜面であること。クリア・達成率ともにツーバス地帯によって個人差が出やすい。
- DEATH BRINGERは刻みもほぼ休みがないため、クロスのみでは右腕がバテる可能性がある。
- TOXIC VIBRATIONは休憩があるもののHH連打地帯の終わりにSN*2→LT*2→FT*2→SN+CYのパターンがある。ここだけ気を付ければ接続も可能。
- たまごに関しては比較的低速だが、ツーバス中にFTや高速3連を含むタムフィルが絡む部分、最後のずれたツーバスなど接続難の傾向もあるテクニカルな譜面になっている。
- Lv8.90 EXCELSIOR DIVE(XG2)
- HHを軸にした振り回し地帯が全てを握っている。左手が常にHHに置かれるため、右手の移動力が足りないとジェットスティックを多発しやすい。HH振り回し地帯を過ぎればその後はLv8台序盤程度の緩い譜面となる。
- Lv8.90 heliodor(OD)
- 手は若干の難所を除けばこのレベルとしてはかなり易しめだが、足はdkdk、LP刻み、さらにLP刻みの最中にバスとしてLPを踏ませるなど、総合的な力が試される譜面となっている。サビを抜けてから最後のdkdkまでの間が難所で、手も足もこの地帯だけ格段に難しい。
- Lv8.90 War evasion(OD)
- 休憩地帯までは刻みを中心とした7台中盤程度の譜面だが、休憩地帯の後にBPM116の32分(16分換算でBPM232相当)の長い超高速ツーバス地帯があり、接続・クリアはここを抜けられるかどうかで決まる。
- 高速ツーバスが苦手な人はクリア自体が不可能であり、仮に得意であっても接続は厳しい。赤ネクラスでクリアできる者もいれば、金ネになっても未クリアで最後まで残ることもある超絶個人差譜面。
- ツーバスの速さでこれに勝る曲も少しづつ出ているものの、この譜面の最大の脅威はこの速度と長さ(時間にして約15秒、ノーツ数は239に及ぶ)を両立していることであり、その点未だ他の追随を許していない。
- Lv8.90 たまゆら(7th/XG)
- EXTREME譜面と譜面構成は殆ど同じ(中盤のBPLP不規則同時踏みがLPだけ4分踏みになった程度)。延々と続くSNロール、終盤の8小節に渡るHT連打で達成率に差が出やすい。
- Lv8.95 主亡き機械人形のまなざし(RV)
- 注意!! BPMが速い、曲調が難解、体力譜面と三拍子揃った高難易度譜面。
- LPが複雑に絡む連バス地帯が長く続き、足の動きが苦手なプレイヤーは特に厳しい。流石に手の方は自重しているものの、リズムが難解で高パフェ率を維持するのが困難。
- BPMが189と高速なのも高難易度に拍車をかけている要因。高達成率・クリアのためには、譜面動画での予習や曲調の理解が必須。
- Lv8.95 星宿る空の下で 枝に結ぶ願い(LONG)(RV)
- Akhuta曲の特徴的なパターンを総浚いしたような譜面。
- 星宿る空の下での地帯は同ショート曲とほぼ同一(イントロ終わりのSNが少し変わっただけ)。BPM204の刻み、dkdkとタム回し、やや変則的なCY刻みとSNの絡みに注意。
- 枝に結ぶ願いからはStella Sinistraのような変速ありのタム連打地帯と3連符dkdk地帯が続き、ここでコンボを切ってしまいやすい。そこからは長いdkdkやSN絡みのフィルに気を付ければ平易。大サビのキメでリズムを狂わされやすいので注意。
- Lv9.00 MISS YOU(LONG)(5th/OD)
- 高難度技術力譜面。メインパターンが偶数のHH,SNの16分連打で、このパターンを練習しているかで個人差が大きく分かれる。全体的にLCに振られる配置でシングルでの処理が難しい。
- Lv9.05 MASCARADA(LONG)(V4/TB)
- 曲の大半が右足のサンバキック地帯と左足の8分裏踏みによって占められている。特にサンバキック地帯は練習出来る曲が少ないため、苦手な人は要注意。
- Lv9.10 Skyphobia(TB)
- 往年のJimmy譜面を髣髴とさせる、変則的なリズムのCY刻みやBP2連でリズムを崩されやすい。フィルインに関しても、一瞬だけながら相当速いHHSNの交互や、速度が掴みづらいタム回しによって達成率取得が難しくなっている。
- サビ以降のツーバス地帯は32分から16分にスイッチングする配置が多く、ツーバスが得意なだけでは厳しい。個人差が大きく出やすい難譜面。
- Lv9.15 Eastern Lariat(XG3)
- 基本パターンからしてタム乱打や階段フィルが多く、ゴリ押し必須の箇所もあって譜面認識力が無いとボロボロになりやすい。
- タムの配置や手順を掴めるなら、中盤のリニアフレーズ以外に難所はない為、スキル稼ぎの主力になりうるか。
- Lv9.20 blue moon(XG2)
- 終始LP裏拍刻み。足も複雑だが、手も複雑なので、裏LPが出来ても手で崩れると達成率が出せない。得意なら8台中盤くらい、苦手なら9台中盤に感じられる。
- Lv9.20 Little Prayer(V/XG)
- SN軸の振り回しやクロス推奨の配置が多く、ゴリ押し必須のタム回しも個人差が出やすい。ただ高速連打は殆ど無い為、手の技術によっては高ランク、達成率も狙える。
- Lv9.20 under control(6th/XG)
- 譜面自体はシンプルな配置だが、高速BPMゆえ難易度を高めている。序盤の高速フィル、サビ中の両手振り回し、サビ終わりの手順な複雑なタム回しが大きな難所となり接続も厳しくなっている。
- ちなみにV2まではレベル89で、レベル80台最後の砦と言われていた。
- Lv9.25 10,000,000,000(XG)
- Lv9.25 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv9.40 Road of Resistance(TB)
- Lv9.50 Funky sonic World(9th/XG)
- いずれも高速2ビート+ツーバスを中心とする譜面。特にツーバスは得意不得意な人の差が出やすい。
- 10,000,000,000は裏バスや5連、9連ツーバスで崩されないよう注意。
- Through the Fire and FlamesはHH側、CY側両方の長い刻みがあり、クロスのみだと右腕が力尽きる可能性があるため、オープン推奨。
- Road of Resistanceはイントロにブラストビート(8分ツーバス+HHとSNの16分交互)が存在し、中盤には手の配置は緩いものの8分交互ツーバスも存在する。
- Funky sonic Worldはバスが複雑。リズムを把握した上で臨みたい。接続の際は難解なタム回しにも注意。
- Lv9.30 SIX DIMENSION(XG2)
- 両足絡みのリニアフレーズや高速ツーバス、高速ハの字フィル等総合的な地力が問われる譜面。
- 全体的に左足絡みの難所が多く、中盤のHH開閉地帯、後半の交互踏み+タム地帯で左足の地力が試される。
- その分局所的な難所は殆ど無く、地力の有無によって達成率が大きく変わりやすい。
- Lv9.30 Timepiece Phase II(9th/XG)
- 基本的な譜面構成はEXTとほぼ一緒で、連バスに耐えられる体力とロールを刻み続けられる集中力が必須。大きな違いとしては連バスがBP→LP交互踏みに変わっている部分、終盤のサビ(LC→HT→SN→HT)がCYに置き換わってる部分が挙げられる。
- 他にもLC、FTへの配置換えが多いため、ノーツ数こそ変わらないものの振り回し要素が一層大きくなり、個人差も大幅に出やすくなった。
- Lv9.30 恐怖の右脳改革(V6/XG)
- 序盤の変拍子+振り回し、中盤のSN軸振り回し、休憩地帯の8分LP、サビの3連BP、終盤には24分リニアフレーズといった感じで難所が休みなく続く。いわゆる全体難だが極端なコンボキラーは無く、繋がる箇所を起点にコンボを伸ばしていけば高い達成率を得られやすい。
- Lv9.35 Durian(RV)
- 全体的にリズムが取りづらく、高速タムや左右振りの激しいフレーズが突然降ってきたりとBPMの割に忙しく感じやすい。固定化されたパターンが無いため、臨機応変な対応が必要となってくる。
- 接続難易度は最後の階段タム(HT→LT→FT…)によって高め、フレーズコンボもここで落としやすい。
- Lv9.35 Virga Gigantum(GD)
- Lv9.45 Noli Me Tangere(OD)
- いずれもAkuhta特有のシーケンスの譜割(12分,16分,24分,32分)、BPM、拍子が頻繁に変わる譜面であるため、初見や低プレイ回数時での対応が非常に難しい。
- Virga Gigantumはシングルでは処理の難しいタム回しや左右に振り回される配置が多い全体難譜面。ツーバスも短いながら複雑な手の絡みが多く接続、達成率取得を難しくしている。
- Noli Me Tangereは序盤〜中盤を中心に変則的かつ高速フレーズが次々流れてくる。後半に速めのツーバス(BPM178)が登場するが、手が単純なため勢いでごまかせるので、序盤を抜けれるスキルがあれば、ツーバス耐性にもよるが一番の稼ぎ地帯となりやすい。
- Lv9.35 一網打尽(V4/XG)
- Lv9.45 X-treme Grade(XG)
- Lv9.65 Obsidian(GD)
- 高速タム回し(奇数と偶数)、LP8分踏み、BP-LPの交互踏み、バラバラのタムなど、ほぼ全ての譜面要素を兼ね備えた高難度総合力譜面。
- 一網打尽にはサンバキック・変速ツーバス、Obsidianには裏LP・ソフラン・高速ツーバスが加わるため、どれか一つでも苦手だとクリアすら難しい。
- Lv9.40 MODEL DD10(XG3)
- 一定でないLP4分とタム+シンバル+BPの振り回し(序盤と終盤)、8分LP刻みと16分混じりのCY刻み、HH連打を抜けてからの泉フィル、16分ツーバスからの6連符ツーバスなど個人差が出るパターンだらけ。合間合間に零しやすいフィルが混じるため、達成率も伸ばしにくい。
- Lv9.40 Snowy India(XG3)
- タムやバスが含まれた独特のフレーズ、LP始動の8分交互踏み+タム連打に加え、中盤には長い8分LPとツーバスがあり、慣れていないと低達成率に終わりやすい。
- しかし、このレベル帯では珍しくBPM175の16分を超える速度の連打が存在しないため、各フレーズがしっかり叩ければ高達成率も狙える。
- Lv9.45 The New Myth(TB)
- 序盤の6連符ツーバス(BPM135の16分3連符=BPM202.5の16分相当)、後半の中抜けツーバス(手→BP→LP)が難所となっている。特に中抜けツーバスはパターンを追う毎に手が複雑になり、その部分で大きくテンポを崩されやすい。
- 前述の難所以外は粗密の差が激しいため、簡単な所で稼ぐといった手段が通じない。そのため一度でも崩れると低パフェで終わりやすく達成率が出しづらい。
- Lv9.45 The ULTIMATES -Darkness-(OD)
- Brown blizzard地帯のLC付正論譜面・EXCELSIOR DIVE地帯の複雑なツーバス・Chinese Snowy Dance地帯の16分3連BP・幻想雷神記地帯の一定LP・ラストのBP+LP交互+シンバルと、強烈な個人差譜面の集合となっている。
- 曲も2分30秒以上と長く、集中力・持久力も相当求められる。特に強烈な切りどころはoverviews地帯の超高速ツーバス+24分逆タム回しで、接続難易度も9代後半相応に高い。
- Lv9.45 異常震域(TB)
- LP8分や裏LPを踏みつつ変拍子の刻みやフィルを捌き切れるかが勝負。特にサビのLP8分と裏拍入りのBP2連が接続の壁となりやすい。細かいフィルなども多く出てくるので、集中力を切らさないように。難度値は妥当だが個人差が大きく出る。
- Lv9.50 Nature(GITADORA ver.)(OD)
- 曲の前半は跳ねたツーバス、後半は3連符(16分換算で約BPM175)のツーバスが延々と続く。この2種のツーバスが捌けなければ何もできないまま閉店してしまう。手はこの難易度帯では比較的抑え目に作られているので、クリア・達成率ともに足で決まる。
- スキップツーバスが出来ない人は、オプションでバスミラーを試してみるのもあり。LP4分刻みの感覚で踏むことが出来る。しかし当然後半の3連符ツーバスもひっくり返り、3連符のLP刻みをやらされることになるため、却って事態が悪化する可能性も高い。
- Lv9.55 Concertino in Blue(6th/XG)
- V譜面(Lv96)からノーツ数は増えていないが、パッドが増えた分振り回される配置に。複雑なBPを踏みつつ、手順を考えなければいけないパターンを叩き切るのはかなり難しい。とりわけ大サビ前の長いごり押し地帯はクリア・フルコンボの大きな障害となる。
- 今作で9.05→9.55に大幅調整され、個人差寄りではあるが妥当な譜面になった。
- Lv9.55 EMPYREAL CATASTROPHE(TB)
- 4分表拍子LPが執拗に絡むシンバル刻み(3連シンバル含む)とドラムソロを叩く必要がある。ここが安定するかで達成率が大幅に変わる。他はHH刻みが主体でレベル程の難しさは無いものの、3連符に変速する地帯が二箇所あるので注意。
- Lv9.60 MODEL DD11(TB)
- HHを刻みながら複雑なBP→LP2連、LP8分や振り回しタム等あるが、BPMが高速な為、反応しきれなかったり、処理が間に合わなくなってしまいやすい。特にCY3連打と2連打が休みなく降ってくる地帯が一番の難所となっており、片手処理に自信がないとボロボロに崩れてしまいやすい。
- 接続を狙うのならラストの六連符ツーバス(BPM270の16分相当)や5-6-5-6(五連符→六連符→〜)の逆タム連打も脅威となる。DDシリーズの中では変拍子が無くリズム面では取っ付き易いが、それでも同シリーズのMODEL DD9と同等の地力を要求される難関譜面。
- ちなみにBPM表記は80-180で変動幅が大きく見えるが、BPM80地帯は最初だけで基本BPMは180である。
- Lv9.65 Eisenplatte(TB)
- ごり押しと認識難の振り回し、時折出て来るLP8分が難易度を上げている。特に片手CY→LC+SNといった強制的に左へ振り回される配置が難所となりやすい。全体的にコンボを切りやすい配置で、同レベル帯では一歩抜けた難易度を誇る。
- Lv9.65 Herring roe(5th/XG3)
- XG3で新たにMASTER譜面が追加。XG2までのEXP譜面と違いHHのゴリ押しは少なくなったが、LPの割合が大幅に増えテクニカル要素が強くなった。ゴリ押し必須の部分が減ったとはいえ、HHとLCを高速で移動する箇所、中盤のCY16分地帯は健在なので、ある程度のゴリ押し耐性が必要。
- Lv9.65 MIND ERUPTION(TB)
- フュージョン系の譜面。8分LPと独特なリズムのCY刻みの合間にフィルや速い二連BPが入り込んだ構成となっている。地力がないと話にならないが、この難易度としてはごり押しが少なく、速度も遅めで素直に叩きやすい。
- Lv9.65 MODEL DD5(9th/XG)
- Vシリーズの赤譜面(Lv95)をベースにSNのゴーストノーツが増え、全体的にツミナガラのような両手裏バス譜面に変化している。特に前半のCY、LCとSN2連×2の絡みは初見で反応するにはかなり厳しく、後半もタムがFTまで振られていたりCYが追加されていたりと大幅に難化。
- Vシリーズでも個人差が強い譜面であったが、ノーツ増による譜面傾向の変化で一層強くなった。
- Lv9.65 MODEL DD9(XG)
- 複雑な変拍子に合わせてLP8分刻み(一定ではない)+高密度のBP+変則CY刻みを要求される難解な譜面。特に中盤のLP刻み+BP16分3連は接続における最大の難所。手は下位譜面に多少ドラッグの要素が増えた程度なので、足の得意不得意が成績を大きく左右する。
- 接続難
- Lv5.75 海の声(RV)
- スローテンポかつノートも少なく、全体的な要素としてはLv4台中盤レベル程度。
- しかし、サビ前にある一定LPがLv5台後半の範疇を越えている。適正ではクリアにさえ影響を及ぼしやすい。他にもゴリ押し必須のCYorHH+タムフィルが頻発し、フルコンボやSSランクは適正ではまず困難だろう。
- Lv5.80 DEADMAN'S BED(V4/MX)
- BPM104の8分刻みがメインだが、突発的に32分・24分フィルが降ってくるため初見や適性では反応が困難。
- 序盤の32分SN*3-LT*2-FT*2の配置、サビ前およびサビでの24分奇数フィルが鬼門となるか。
- Lv5.90 Hello(RV)
- 曲中に3箇所、追い越しフィルが存在。BPMも速いので適正では繋ぐのは困難。特に2回目のフィルにはBPM190の16分dkdkも絡み、接続難易度を高めている。
- クリアには刻みと一定バスが出来れば、それ程でも無いのが救いか。
- Lv6.05 rebirth of love(V/TB)
- 曲終盤にあるBPM103の変速フィル(24分SN3→HT3→32分LT4→FT*)がかなりの切り所。Lv6台前半ではあまり見かけない形のフィルなので注意。
- また、全フレーズのフレーズ最後に取りにくいタムが来るためフレーズを落としやすい。
- Lv6.50 BLIND
- サビ終わりのHT→LT→FT→SN+FTでコンボを切りやすい。このレベルでは接続しづらい部類に入る。
- なお、一部のオートチップが解除されていたり、新たにオートチップ化されている箇所も存在している。
- Lv6.75 グローイングローイン(RV)
- 曲の随所で同時からの連打や、同時混じりの連打を叩かせられるため、ダブルストローク及びトリプルストロークの技術が備わっていないと繋ぐのは困難。該当箇所以外は素直で平易な譜面。
- Lv7.60 LOUD!(2nd/RV)
- 何度か降ってくるタム連打(BPM240のHH-HT-LT-FT-SN)が叩きづらい配置の上、曲全体にかけて降ってくるため、当然接続難易度も高い。
- Lv7.60 アンタレス(RV)
- タム連打→SNとシンバルの同時、のパターンが執拗に降って来る。ダブルストロークの技術を要求されることも多く、コンボがブチブチ切れる。
- 大部分は刻みなのでクリアは難しくないものの、接続するには骨が折れるだろう。
- Lv7.65 Limitless Possibility(XG)
- HH16分連打中のLP、高速タム回し、ゴリ押し必須のフィルイン、後半のCY超速連打、ラストのLC超速連打(32分)が切れやすい。
- Lv7.70 地方創生☆チクワクティクス(TB)
- Aメロの高速SNロール(BPM170の16分3連符=BPM255の16分相当)が接続難易度を大幅に上げている。またノート数が少ない為、丁寧な演奏をしないと低パフェ率で終わってしまいやすい。
- Lv7.95 HEAVEN INSIDE(LONG)(7th/OD)
- 曲の大半が刻みや手が単純なLP4分などLv7台前半相当の易しい譜面が続くが、サビ前(2回)と終盤にFT絡みの「泉フィル」と呼ばれる発狂があり、クリア、接続共に全てそこで決まる。
- フレーズ区間の設定が細かくフレーズコンボを稼ぎやすいが、接続難易度は8台クラス。
- Lv8.15 No Reason of Fear(TB)
- 16分、6連符の連打からのLCとCYの同時叩きが何回も出て来るので、そこでコンボを切りやすい。リズムの判りにくいバスやいやらしいフィルも多く、詐称気味。
- Lv8.15 ぽかぽかレトロード(TB)
- FT4-LC+SNやSN3-HT-LT-FT-LC+SNといった素早い手の動きを強いられるフィルインによってコンボを切りやすい。
- Lv8.25 カケラ(TB)
- 手順のわかりづらいフィルインの最後にHH+SNやLC+SNを叩かせるといった、突発的に左に振られる配置が多い。一度ならまだしも頻繁に出てくる為、全てを繋ぐのは相当難しい。
- Lv8.25 水面静かに大地の烈日わたらせて -Remaster-(TB)
- 中盤の六連符SN3連→32分HT3連→LT3連が大きなコンボカッターとなる。一回目の正論地帯に混じる32分3連HHにも注意。曲の速度は遅く、ツーバスと鈴木愛譜面がこなせれば妥当に感じやすい。
- Lv8.60 腐斯偽堕日本(V5/MX)(HOT)
- 全体を通し細かいフィルが絡む譜面。BPMは早くないもののいやらしい配置の階段タムや逆タムが接続難易度を高めている。とりわけイントロのフィル混じりのフレーズは難易度が高く、油断しているとクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- フィル以外で見るとLv7台程度の緩い譜面なので、繋げるところを繋いでいけば高達成率は出しやすい譜面。逆詐称気味だが接続難易度は8台終盤程度。
- Lv8.65 3dim(RV)
- 全体を通して変速フィルインが多く、サビ前のFT24分4連や16分→24分→16分に変速するSNが強烈なコンボキラーとなっている。
- Lv8.65 Megatonic Shaper(TB)
- LP刻みや変拍子の刻みなど全体的にテクニカルな要素が強いが、何度も出てくる3連タム回しによって接続難易度が高くなっている。
- Lv8.65 黒髪乱れし修羅となりて〜凛 edition〜(TB)
- サビの中抜けツーバス(Xenon紫Dの最後に近い)で個人差が出やすいが、間奏のSNフラム→直後にLC+タムの配置があまりにも局所難。コンボもここで切ってしまいやすい。
- Lv8.65 透明はまだらに世界を告げて(TB)
- 序盤のやや変則的な高速16ビートも相当な切りどころであるが、最大の問題は中盤に存在するLPを刻みながらのBPの16分3連打という強烈なコンボカッター。BPM210でのBP16分3連打は史上最速。当然ながら接続難易度も相当高い。
- Lv8.75 BELLS(TB)
- 中盤のLC→SN超高速連打(BPM279の16分相当)と、何度も来るタムフィルでコンボを切ってしまいやすい。
- Lv8.75 背水之陣(RV)
- 今作で8.20→8.75に昇格。16分HHに混ざって32分(BPM328の16分相当)から16分に変速するタム連打や、2連バスと同時に不規則なRC刻みなど、非常に無理のある動きを要求される場面が多く、接続や高パフェ・高達成率は至難の技。
- 今作稼働前第1回ロケテスト初登場時の設定難易度値はLv7.70であり、参加者に強烈な印象を与え、ロケテストノートに「難度値が何かの冗談に思える」と記されるほどであった。
- Lv8.80 天穹鳥-TEN・KYU・CHO-(TB)
- シェイクビート主体の譜面だが、SNのゴーストノーツが非常に多い。2拍目と4拍目ではなく、スリップビート(8分裏にビートを置く)で刻ませるため、シェイク要素と相まって混乱しやすい。
- 全体難かつ個人差が出やすい譜面だが、HT高速3連にSNが入ってくる部分によってかなりの接続難となっている。
- Lv8.85 Exclamation(RV)
- 8分一定LP地帯、3連バスが絡む刻み、リズムの取りづらいツーバスと強烈な個人差要素が満載。後半にはLPを刻みながら2〜4連バスを処理しなければならない箇所もあり非常に厄介。
- さらに曲の随所に散りばめられた24分フィルが難所となる。16分換算で約BPM187とそれほど速くはないものの、3連を基調とした形でフィルからの同時のパターンもあるので非常に繋ぎづらい。また素早いパッドの移動も求められるため、高度なパラディドル技術と相当な集中力を要する。
- Lv8.95 Mother Tree(GD)
- 全体的にCY連打が多くコンボが切れやすいが、中盤に超高速のCY7連打(24分)によって接続難易度が跳ね上がっている。
- Lv8.95 Pray to the Earth(OD)
- 中盤のCY5連打+両足交互、終盤前の3連逆タムとAIKO OI曲らしい接続難譜面。頻繁にBPMが変わるため、PERFECT率も取りづらい。
- Lv8.95 Stellar Notes(TB)
- 複雑な形のフィルインが多く、速さも伴っているためコンボが切れやすい。特に中盤の高速FT3連打が絡むフィル、SNのフラムが混ざるHH-SN交互連打によって接続が難しくなっている。
- Lv9.00 Einherjar(XG)
- 16分の高速連打(BPM230)が混ざるHH刻みやSNロールが大きな難所。速さもあり追いつくのが難しく、変速する部分でも崩されやすい。中盤には高速フィルからのSN+CY同時もあって接続難易度も高い。
- Lv9.05 †闇鍋☆ROCK†(RV)
- 手足が同期しないツーバス地帯をはじめ、16分3連BPが強烈な難所となっている。
- さらに序盤の高速タム回し(BPM219の16分相当)によって、接続難易度は同レベルの譜面の中で群を抜いて高い。
- 上記の難所以外にも、LCが不規則であったり、所々に細かいフィルや連打が入っていたりなど、一筋縄ではいかない。プレー動画等で譜面を覚えておくといいかもしれない。
- Lv9.10 Feed The Hunger(TB)
- good-cool譜面特有の階段タム(SN-HT-LT-FT)が非常に多く、LC+SNが混ざる箇所をはじめ、ゴリ押し耐性や振り回し耐性が無いとクリアすら怪しくなる。BP8分踏み+LP4分踏み地帯の途中にあるLP16分2連*2も相当なコンボキラーとなっている。
- Lv9.10 Idola(OD)
- 全体的に処理しにくいHH刻みが多く、オープンの刻みに慣れてないと速さに置いて行かれやすい。高速テンポにも係わらず8分BPを踏みながらタム回しをする配置や認識難なタム乱打が襲ってくるためストロークの速さも要求される。
- 最大の接続難所となっているのが、SNロールからのLC+CY同時叩き。前述のタム回しから間髪入れず来るため一筋縄では接続できない。
- Lv9.20 cockpit(9th/XG3)
- Vシリーズの強化譜面。LP8分が至る箇所に追加され、フレーズ取得が難しくなっている。階段タムもFTが絡んでくるため、V譜面とは違う手順の組み方を構築しなければならない。
- クリアは左足のリズムキープによるが、接続難易度は3連タムによって9.4前後。達成率的に見ても詐称気味である。
- Lv9.20 FORCE Interval Build(V5/XG)
- V時代の赤譜面をベースにLP刻みやツーバスが追加され、全体を通して左足の技術が問われる譜面に変化。後半の8分LP刻み+タム回し・逆タム回しで大きく個人差が分かれるが、最後の最後にCY絡みの2連フィルが来るため接続難易度は高くなっている。
- Lv9.20 MODEL DD2(6th/XG)
- V譜面(Lv94)と同じく、HHとSNのリズムの取りにくい16分を叩きつつ、泉フィルやタム回し、CY,LCの交互連打を捌かなければならない。タム回しのパターンが豊富で、特に休憩地点直前の24分の奇数逆タム回しと直後のHT6(24分)→LT4-FT3(32分)が叩きにくい。
- TBで8.35→8.80、RVで8.80→8.95、そして今作で8.95→9.20と調整が繰り返されているが、PERFECT率が上げにくいうえにノーツ数が少なく(730ノーツ)、コンボが切れやすいため達成率を上げるのは非常に難しい。
- Lv9.30 Chinese Snowy Dance(XG2)
- 終盤の発狂以外はレベルの割に平易。逆に終盤のdkdkタム乱打部分は極端に難しくなっている。ツーバスによって認識が困難で、手も24分が混ざっている為、柔軟なパラディドルを用いたとしてもミスを抑える事すら困難。
- L9.35 Terra Car(TB)
- 32分配置や同時叩きの混ざる認識難のゴリ押し地帯が頻繁に来る為、コンボの継続は相当困難。他の箇所もゴリ押し推奨の箇所やリズム難地帯ばかりで、達成率を伸ばすのは至難の業。
- Lv9.65 over there(V2/XG)
- EXTREME譜面と同じく6/8拍子での振り回し配置が続くが、同時叩きや3連フィルが混じりより複雑に。
- 特に中盤のSN4-FT4-SN+CY(BPM250の16分)はかなりの速度を持っており、接続の最大の壁として立ちはだかるだろう。
- クリア難
- Lv7.45 KING G(2017Mix)(RV)
- 曲の前半は4分刻みとオープンタムを基調としたLv5台程度の平易な譜面。
- しかし、300コンボに到達する辺りから密度が急上昇。32分9連ツーバスを含む複雑なバス+振り回しシンバル+逆くの字形タムの認識難地帯へと変貌する。ここだけ見るとLv8台は確実にあり、挑戦レベルではついて行けず閉店もあり得る。
- Lv8.70 拍子迷宮(RV)
- 曲の前半はLv6台程度の緩い変拍子譜面がつづくが、曲終盤に入ると突然のツーバスとともに密度が急上昇。ツーバスを踏みながら、LCと各種タムの振り回し譜面に変貌する。
- この該当箇所は思いの外長く、ツーバスが苦手であったり高速連打が苦手だったりした場合は耐えきれず閉店してしまう可能性もある。
- 加えて相当な接続難でもあり、接続の為には更に高度な技術が要求される。
- 難関譜面
- Lv9.55 ROZA DE ANDALUCIA(TB)
- Lv9.65 BLACK ROSES(RV)
- Lv9.70 バンブーソード・ガール(OD)
- Lv9.70 悠久のPEGASUS(TB)
- いずれも高速BPMでの刻みとフィルインを要求される体力譜面。手順難かつ認識難のフィルインが多くコンボの継続が困難。特に高速ツーバスとフィルインが同時に来る箇所が難所となりやすく、達成率を伸ばすのは並大抵の腕前では厳しい。
- ROZA DE ANDALUCIAは中盤と後半に左始動前提のタム回しが来る。ツーバスも同時に降ってくる為、接続難易度はかなり高い。
- BLACK ROSESはひたすら2ビート+ツーバスと言うわけでは無く、フラム地帯や抜け地帯が存在する。
- バンブーソード・ガールはBPM208という高速で16分のdkdk、左始動、BP8分連続、左右同時など様々なパターンでバスを踏まされる。その間手も高速刻み、長いSN連打、パラディドル、超高速タム移動などが容赦なく降ってくる。
- 悠久のPEEGASUSは16分フィルにフラムが混ざったり、フィルイン後の同時叩きによって接続難易度が相当高くなっている。
- Lv9.60 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- Vシリーズの赤譜面をベースとして更にノート数が増えている。特にDAY DREAM地帯のCYビーム、鬼姫地帯のオートチップ(HH16分混じり)の追加、Timepiece Phase II地帯の両足交互が厄介。
- 赤譜面と違い、DAY DREAM地帯を抜けても鬼姫地帯のHHでゲージを大きく奪われやすい。接続難易度は原曲のDAY DREAM紫と同等だが、前述の二箇所さえ抜ければゲージを削られる箇所は少ない。
- Lv9.70 鬼姫(10th/XG→XG3)
- オートノーツが開放されBPが一部LPに、Aメロ後半のCYに16分3連が混ざり、一部のタム回しが複雑になった。さらにサビの部分にHHが追加された結果、休憩地帯が右手を酷使する振り回し16ビートに変化。よほど体力に自信があってもサビの16分HHで落ちてしまう人も多い。
- Lv9.70 Genesis Creation Narrative(XG3)
- LP8分のリズムキープも必要だが、個数の掴みづらいLCビーム(32分)が降ってきたり、ゴリ押し必須のタムやCY16分が絡んできたりで、左足のリズムキープを崩しにかかっている。MIND ERUPTIONと違い、手の方も高水準の動きを要求されるので、左足で刻める程度では太刀打ちできない。
- Lv9.75 MODEL DD4(8th/XG3)
- V譜面(Lv97)を更に強化した譜面。偶数HH地帯や終盤の泉フィル地帯の難しさは変わらず、タムの増加によって手順が一層分かりにくくなり、連バスはツーバスに変わるなど、手と足どちらも気を抜けない譜面構成となっている。レベル表記は妥当になったものの、依然個人差は強い。
- Lv9.75 Last Song(GD)
- ほぼ全編にわたって各パッドの超速連打が多く、コンボの継続が相当困難。終盤前のLC,CYビームは手が激しく振り回され、逆3連フィルも取り零しが起きやすい。同作曲者のMother Treeよりも手数や速度がパワーアップしているため、高速連打部分を落とすと達成率まで影響を及ぼしやすい。
- Lv9.75 REFLEXES MANIPULATION(RV)
- 同アーティストのMIND ERUPTION、EMPYREAL CATASTROPHEと同系統のフュージョン系譜面。諸所でLPが入り混じり、曲調の難解さも相俟ってかなりの認識難譜面である。
- さらにBPMが遅めで誤魔化しの効かないリズムキープ力が求められる。認識難、リズム難なことを除けばそれほど強烈なコンボキラーはないので、達成率は譜面を熟知しているかどうかに大きく左右される。
- Lv9.75 White Forest(RV)
- 16分から24分に変速するツーバス、2連バス+HH地帯、高速フィル・泉フィル、変則的なRCの絡むLP地帯など、泉陸奥彦の曲の譜面の集大成と言っても過言ではないほど様々な要素が盛り込まれた高難度総合力譜面。
- 当然ながら、どれか一つでも出来ない箇所があると厳しい。多くの技術を高い水準で要求されるため、挑戦レベルでは太刀打ちできないことも。
- なお、この曲にある24分ツーバスは16分に換算するとBPM237相当であり、長さのあるツーバスとしてはWar evasionの持つ最速記録(16分換算でBPM232)を更新している。
- Lv9.80 Anathema(TB)
- 様々な技術が試される総合力譜面。メインパターンはツーバス+16分HHの変則刻みと8分,16分交互踏み+タム乱打、中盤に16分3,4連BP地帯+LP刻みがあり個人差が出やすい。
- 超高速連打やツーバス中の32分BP2発といったコンボキラーもあり、高スキル獲得には相応の地力と対策が必要になってくる。
- Lv9.80 MODEL DD3(7th/XG2)
- 手のノーツ数はVの赤譜面とほぼ同じぐらいだが、LP刻みが随所に配置されるようになり非常に個人差が出やすくなった。複雑なフィルインに絡む場合が多く、変拍子(15/16拍子)と相まって精度が崩されやすい。
- 前作で9.40→9.80に大幅上昇。譜面の癖こそ強いものの、周辺のレベルと比べると極端な難所は存在しない為、逆詐称気味か。
- Lv9.85 垓(TB)
- 1曲を通して表裏4分LPと複雑な手順の16分振り回しが続く譜面、特にSN2連絡みの強制振り回しが厄介。9.85にしては密度が低く、BPMも高くないので、このレベル帯の中では比較的難易度は低め。ただし、難所を揃えるのが難しい為、挑戦レベルでは低達成率に終わってしまいやすい点には注意。
- Lv9.85 memento mori -intro-(GD)
- スネア軸の振り回しと交互踏み・ツーバスがメインパターンでこのレベルとしては比較的緩い譜面。しかし、切りどころがあまりにも強烈。
- 度々降ってくるBPM255の16分相当の3連符フィルインですら他曲の最発狂と肩を並べるクラスである上、サビ前の32分(BPM340の16分相当)13連を含むフィルインは接続難を通り越し、物理的に接続できるか怪しいほどの密度がある。最発狂前までに十分にゲージを残しておく実力が必要。
- Lv9.90 LEMON & SALT(OD)
- 最初から最後までLPの8分刻みが延々と続く。LPに耐えられればゲージは維持できるためクリア難易度自体は然程でもない。しかし、16分のHHからのタム移動・HH3連打中にSNが混ざった刻み・16分のLP2連・SN地帯に混ざった階段タム等、ほぼ全ての地帯がコンボキラーへと変化しており、接続難易度は一気に最難関クラスにまで跳ね上がる。
- Lv9.90 子供の落書き帳(5th/XG)
- V時代の赤譜面とほぼ同じで、LPは序盤のクロス地帯のHHだった箇所に振り分けられている。高難易度なのは変わらずだがV譜面同様シングルで回せる配置が多く、パッドの配置の関係で人によってはV譜面より叩きやすくなっている場合もある。
- 前作で9.45→9.85、今作で9.85→9.90に上昇したが、上記のDD3同様周辺のレベルと比べて無茶な配置や極端な殺しはほぼない(せいぜいラストの高速タム回しぐらい)為、個人差譜面としての色合いが強い。
- Lv9.90 モフモフしたいの(TB)
- BPM230もの速さでのタムが混ざるHH刻みやタム回しを叩かせながら8分or12分dkdkをやらされ、終盤で序盤を更に強化させたタム絡みの8分刻み+8分交互踏みが襲いかかり、とどめに高速泉フィルからの不規則タムロールが降ってくる。ノーツ数も1600越えと高水準の体力も要求される難関譜面。オープン必須。
- 最難関候補
- Lv9.95 A.DOGMA(V5/XG)
- 前半には高速スネア連打、強制片手振り回し、認識難のタムなどの難所が頻出し、ここだけで並のプレイヤーは閉店する。とりわけ中盤の休憩地帯直前に来る発狂はこのゲーム中でも最高クラスの難しさを誇り、ここまでどうにか切り抜けてきたプレイヤーを無慈悲にふるい落とす。
- サビ以降は密度が落ちて回復がしやすくなるとはいえ、コンボカッターがあまりに多い上にフレーズ数も少なめなので、達成率を上げるのは至難の業。
- Lv9.95 DAY DREAM(3rd/XG)
- 言わずと知れた凶悪譜面。V譜面にあった二連バスが両足に分けられたが、シンバルビームの嵐(BPM約170の16分相当、通称『蒼い柱』)や超高速かつ不規則な間隔のタムロールは健在。
- 求められる技術があまりに独特かつ高水準なため、この難易度においてもなお、大きく個人差が出る。苦手な人にはとことん厳しい譜面。
- Lv9.95 Jungle(V6/XG)
- Lv9.95 Skyscraper(TB)
- いずれも一曲を通して裏リズムのLPを踏まされるフリージャズ系の譜面。裏でLPを踏み続けながら速度のあるレガードや難解な連打を叩くには極めて高い技術が必要で、LPのリズムが崩れればあっという間に閉店してしまう。裏LPが安定して踏めない人には地獄であり、踏めても技術と体力が伴わない場合はクリアさえ怪しくなる。合間合間に厄介なフィルや高速連打が混じり、達成率が伸ばしにくい。
- Jungleはフィルのパターンが赤譜面よりもばらけており、クリア難易度も接続難易度も赤譜面よりも遥かに高くなっている。
- SkyscraperではSN6連符からの5連符タム連打や、ゴリ押し必須のフィルが接続の壁となる。密度が落ちる箇所で回復は出来るが、フィルで持ち堪えられなければ話にならない。
- Lv9.95 overviews(XG3)
- 前半はBPM72の64分(BPM288の16分に相当)の5連タム、中盤にはBPM303でHT→HT→LT→FT→LCの16分連打、ラストもBPM260弱の16分スネア&タムの連打と、要所要所に高密度の塊があるためコンボの維持が厳しい。後半はCY&HHの交互にLC+SNが混ざる全曲屈指のゴリ押し譜面となっている。
- あえて全部取らずノーツをある程度捨てて演奏すればクリアはそこまででもないが、無理に全部取ろうとしたりするとミスを連発して閉店になることも。曲自体が短いので後半までにできる限りゲージを稼いでおける実力は必須。
- Lv9.95 Sonne(V6/XG)
- V時代の三連バスや休憩地帯の終わりの五連バスが両足に振り分けられたり、高速タム連打がシングルで回せるようになったりしたため、クリアは簡単になったが、終盤のCYの16分三連→SN+タムの繰り返しからの高速タムフィルを処理させられるラス殺しは健在。
- 簡単になったとはいえ早いタム回しや、連バスしながらのスネア軸の振り回しなど難所は多く、並大抵のプレイヤーでは休憩地帯で回復しきれずにラストで押し切られるだろう。足のリズムキープ力はもちろん、ゴリ押し力も必須。
- Lv9.97 Brown blizzard(XG2)
- 刻みの途中でタムが混じったりフィルのパターンが複雑だったりとたたでさえやりにくいが、終盤ではシンバルを捌きながらHH、SN、HT、LT、FTの各パッドを叩かなければならず、接続難易度は非常に高い。
- タムを捨てて刻みやツーバスに専念すればクリアはしやすいが、達成率を伸ばすのは難しい。
- Lv9.97 MODEL DD ULTIMATES(OD)
- DAY DREAM地帯の高速化+不等長LP4分、DD2〜DD3間の高速奇数連打、DD3地帯の8分LP(一定でない)とSNのゴーストノート、DD6地帯後半の難解な振り回しと終盤の爆速CYLC連打+dkdk、DD9地帯のリズム難LP8分+SNゴースト、といった一筋縄ではいかない箇所が何度も登場し、達成率を伸ばすのは非常に困難。
- ノーツ数が2148もあり(ショート曲最多)、曲が非常に長い(2分54秒。こちらもショート曲最長)ので、体力切れにも気を付けないといけない。
- 緩いパート(DD5、DD7〜8地帯)で回復出来ればクリアは可能だが、殺しのパートが強烈すぎるため並大抵の腕前では厳しい。
- Lv9.97 Rock to Infinity(V5/XG)
- サビを抜けるまでは総合的な技術力を試されるが、多少のゴリ押しができればこのレベルとしては易しい。ただしそこからは片手を酷使するゴリ押しが延々と続き、ここで力尽きる場合もある。
- 特に終盤のHH+SN→CY*2→HH+SNやタム発狂終わりのFT+CYで一気にゲージが削られやすい。繋ぎ、高ランクはしっかりと研究しないと難しい。
- Lv9.97 The Least 100sec(4th/XG)
- 曲の前半はEXTREME同様、HH刻み+フィルがメインだが、曲の中盤が全てのパッドをフル使用する片手処理必須の発狂地帯に変化している。パターンも片手だけでタム回しを処理しもう片手で隣接するタムを叩かせたり、FTからすぐにLCへの移動など、かなり悪質な配置になっている。
- クリアはともかく高達成率や接続は極めて困難。同様のパターンを練習できる他の曲が存在しないため、攻略には動画などで念入りに手順を下調べする必要がある。
- Lv9.98 MODEL FT2 Miracle version(V3/XG3)
- 前作で9.90から昇格し、現時点でDM最高難易度に。LP+BPの8分同時踏み、タムの絡む刻み、タムとシンバルの乱れ打ち、などといった暴力的な配置が非常に厄介。
- 前述の100secと同じく、他の譜面では練習出来ないパターンが大量に出てくるため、譜面動画での予習が必須となる。