Lv5.60 Through the Fire and Flames - Vシリーズ同様全体的に忙しい。交互連打と後半は2ビートと交互連打が延々と続き、総ノーツ数が1000を超えている体力譜面。XG2までLv4.90と、かなりの詐欺だった。このレベルだと個人差が非常に出やすいため、苦手な人はまだ詐欺に感じるかもしれない。
Lv5.70 Little Prayer - 中盤のHH-SNの交互地帯はクロスで叩きやすいパターンのため、オープンオンリーだと若干不利。ラストのスネアが若干リズムを取りにくいので注意。
Lv5.75 blue moon - LPあり。LPが5.00前後のEXPの曲に比べ多く出てくる上BP等と複雑に絡むため、初見は特に注意が必要。LPに慣れていなければ苦しくなる。
Lv7.50 明鏡止水 - Stop The Fire Mix - タムフィルや交互含む両足絡みの細かい配置が多発。それ以外は通常のHH刻みなのでクリア難易度は妥当〜やや難しめ程度だが、接続難易度では完全にLv8〜9クラス。達成率の出しにくさは折り紙付き。
Lv9.50 Come Back Alive - XG3でLvが微上昇(9.4→9.5)。リズム難に不規則フィル、更に4分LP刻み(BPM135の8分)+シンバルが絡んでくる。他にも高速ツーバス、高速シンバル、24分2連バス、24分3連逆タム回しなど強烈なコンボキラーが多数。特に、最後は高速左右連シンバル中にスネアのフラムが混じっており、クリアはともかくとして接続は至難の業。また、この曲はXG2で唯一フルコン者が出なかったことからもその接続難易度の高さが窺える。
Lv9.50 DAY DREAM - 旧譜面と同じ、相変わらずのシンバルビームの嵐(BPM約170の16分相当、通称『蒼い柱』)や超高速かつ不規則な間隔のタムロールが降ってくる。連打が得意か不得意かでかなりの差が出る。V以降フルコンボ達成者は現れるようになったが、2012年8月26日、とうとうXGのMASTER譜面でEXCELLENT達成者が現れた。
Lv9.50 MODEL DD9 - 足は一定でないHH刻み+高密度の連バスと難解で非常に難易度が高いが、手が簡単。足の得意不得意が成績を大きく左右する。
Lv3.15 Before Daybreak(BASS) - このレベルにして2連が頻発する。それだけならともかく、後半には2連と同じ速度でR→Bなど1個とばしの運指が複数あるため、慣れてなければガリガリ削られる可能性が高く、高達成率が出しにくい。繋ぎ難度が非常に高く、Lv4前後でも違和感なし。
Lv3.30 CLASSIC PARTY 2(GUITAR) - ダウンで処理可能なものの、このレベル帯にしては若干ノーツ間隔が狭く、全体的に階段運指が多い。また、後半にオルタ滝があるため、接続難度は明らかに詐称。クリアについてもノーツ間隔を考えるとさすがに妥当とは言えない。Lv4前半ぐらいか。
Lv3.35 Across the nightmare(GUITAR) - 切り替えを含むオルタ滝があり、接続難度は明らかに詐称。それだけでなく、序盤が2色、1色の絡むニギニギ運指かつG+B→Gの2連で、その部分に限って言えばNOVが一番難しいかもしれない(当該箇所は黄は単色の隣接した2連、赤はOPEN→単色)。とてもじゃないがレベル不相応な箇所が多くこのレベル表記では低すぎる。Lv4前後。
Lv3.40 PRIME LIGHT(BASS) - 2連オルタ(隣接したレーンへの運指も含まれる)といい、1色2色入り混じったオルタ滝といい、とてもではないがこの難易度にする理由が見当たらない。Lv4前半レベル。(条件はプレーのみであるが)ギタ・ドラ・jubeat夏祭り対象曲であり、色々な曲を解禁したい場合には必然的に選ばざるを得ない地雷曲なので注意。
Lv3.40 ancient breeze(GUITAR) - 全体的に運指の密度がこのレベルにしては若干高く、BとYの絡みが含まれている階段状の譜面が若干多く慣れていないプレイヤーにとっては苦戦を強いられる。途中にレベル不相応な3連オルタが1箇所入る点からもこのレベルでは詐称。Lv3後半だろう。
Lv4.30 Right on time (Ryu☆Remix)(GUITAR) - 序盤&ラストにある原曲でもおなじみのメロディがやや弾きにくいが、基本的にはずっと8分以下を弾き続ける単調譜面。レベルの割に厳しい運指も無く、クリアはLv3行くか行かないか程度である。Pレーンを使わない分人によっては赤Bより簡単かもしれない。
Lv4.30 MODEL DD6(BASS) - Vシリーズから譜面がかなり間引かれており、大半の部分はダウンで問題なく弾ける(その部分はLv3前半相当)。間隔の狭い運指があること以外は全体的に素直で、クリア難度は明らかに逆詐称。全体的にはLv4前後だろう。XG3で4.50から下方修正。
Two Hurt(GUITAR)は終始オルタ譜面。ノート数がEXPERTと変わらず、2連切り替えも多く、中盤は高速オルタで接続が切れやすい。オルタ次第では個人差にもなりえるが、出来ないとクリアするには到底厳しく、出来てもこの表記では低い。Lv6.0手前は欲しい。
DAY DREAM (GUITAR)は上位譜面(EXP,MAS)に比べ運指の切り替えこそ少なく素直になっているものの、ノーツ数はほぼ据え置き(未調査)でピック側はほぼそのまま弾かされる。サビ以降の複雑な速度の高速オルタもそのままで、強烈な詐欺。序盤〜中盤も、規則的とはいえ初見では掴みづらい独特のリズム(17/16拍子)で、オルタ感覚がずれることも多々、一度ずれると立て直しが困難、など終始この難易度ではおかしい譜面構成となっている。
Lv5.20 a:FANTASIA(BASS) - EXPERT譜面からかなり間引きされている。4連の階段が中心になるが、全体的な密度が少なく、YとPの比率もこのレベルにしては少ないので、クリアは容易。同レベルで同じ傾向のNo way for one willのギター譜面に比べても達成率は稼ぎやすい。Lv4.8〜5.0くらいで妥当か。
Lv5.30 AREA 51(GUITAR) - 全体的な密度はそれなりにあるが、16分以上の配置はなく全てダウンで対処可能。これといって複雑な運指も要求されない。Lv4前後のBASS譜面によくある8分直線譜面などと比べても大きい差はない。
Lv6.00 ESCAPE TO THE SKY★彡(GUITAR) - 随所に単発×2→2色×1の高速オルタがあり、ガリガリ削られる。途中もダウンだとやや苦しいニギニギ運指なので、もう少しレベルが高くてもよい。
Lv6.00 kiss me(GUITAR) - 中盤以後にニギニギ系の速い2連2色切り替えオルタゾーンがあり、R+B、G+Yも挟まっていることからガリガリ削られて落とされていく。しかも、運指を含む高速オルタゾーンがあり、全体的に難しい。XG2までは5.30だったため、XG3で詐称感は薄れたものの、まだ低い。
Lv5.80 Reaching for the Stars(BASS) - Pが前半特に多めで2色運指との絡みも複雑な最初殺し曲。最初からGに人差し指を合わせておくと相当楽になる。ロングノーツゾーン以後はG+Yに気を付ければPは出てこないため簡単で、ロングノーツゾーンまで耐えられるとクリアはしたも同然。Pに慣れている人なら特攻の価値はあると思われるが、黄GをSでクリアする方がスキル的においしいと思われるので、このぐらいのレベルがクリアできる人にとっては特攻する価値としては微妙かも。
Lv5.20 Swimming In Love(BASS) - クリア難度では支障ないが、接続ではイントロに癖の強い16分×3連(2回)によって難しくしている。
Lv5.90 no way...(BASS) - 道中は8分が多いものの、後半のR→OPEN×2→Bの3連符(16分換算でBPM154に相当)が1箇所流れてくるため、そこでコンボが切れやすい。
Lv6.00 Die Zauberflorte(BASS) - 全体的にオルタの速度にバリエーションがあってオルタ滝地帯はリズムが取りにくいが、クリアだけならどうにかなる譜面。終盤のロングノーツゾーンまでゲージが残ればクリアしたも同然。前半を中心に高速3連オルタが来る(OPENに高速3連がはさまっている)点も要注意。
Lv6.40 Swimming In Love(GUITAR) - 前半はPがほとんど絡まないため2色運指&階段運指に注意すれば簡単だが、中盤以後はPが絡む上、高速2連切り替えオルタゾーンとなるため接続が難しく、苦手であればあと少しの所で閉店になる可能性が高い。
Lv6.50 夢について TYPE C(GUITAR) - 終始オルタ譜面だが最後に超高速滝(16分換算でBPM222)が流れてくる。ズレると閉店の危険もある。
Lv6.55 Big Wave(BASS) - クリア難度ではLove☆Carnival(赤B)よりは若干易しい。但し、所々に癖の強い軸運指、階段運指(どちらも小指使用を含む)が流れてくるため、そこでコンボが切れやすい。
Lv6.60 Come Back Alive(BASS) - 後半の偶数・奇数区切りの高速滝(16分地帯はDriven Shooter越えのBPM270 / 3連符地帯は16分換算でBPM202.5)が流れてくるため、そこでコンボが非常に切れやすい。油断すると閉店する可能性もあるので要注意。
Lv6.65 Reaching for the Stars(GUITAR) - 道中はXG慣れしていなければ少々繋ぐのは苦労すると思われる単色・2色の絡みがある。中盤には階段の中にさらに一段狭い階段があり、そこで接続が切れやすい(Vシリーズと同様)。ただし、クリアに関してはまとまってミスしなければどうにかなると思われる。
Lv7.00 blue moon(BASS) - イントロ〜終盤手前は8分の軸運指と16分3連がメイン。終盤に3個区切りのリセット地帯が流れてくるため、繋ぎ難度では若干難しくしている。
Lv7.40 SIX DIMENSION(BASS) - イントロとアウトロにDriven Shooter並みの高速滝が偶数区切りで流れてくるため、そこでコンボが切れやすい。
Lv7.70 White wings(GUITAR) - 道中はレベル5後半〜6前半程度の易しめな譜面であるがフルコンペースで行ったとしても最後の超高速オルタ(BPM285の16分に相当)が接続を非常に難しくしている。しかも偶数区切りでOPENも挟むため非常にやりにくい。ここで押し間違いを起こしてしまうと一瞬でゲージを持ってかれてしまうので要注意。この超高速オルタを抜けれるかに尽きる。苦手な人はLv8台に感じるかも。
Lv9.65 DAY DREAM(GUITAR) - 前半から左から右に流れる2・2・2・7連運指が非常に難しく、更に後半になるにつれて二色も混ざる。他にもRからOPENを挟まずにPまで流れる12連高速階段等の強烈な運指が多々あるが、特に強烈な殺し&コンボ切り地帯になっているのが終盤のギターソロ。ほぼ一音ずつの階段譜面になっており、接続はおろか銀ネクラスでもクリアすら危ういことも。同じレベル帯の9.6〜9.7台の曲と比べても明らかにこちらの方が難しく、Lv9.8前後が妥当か。なおXG2までは9.43という超詐称譜面だった。
Lv9.30 Chinese Snowy Dance(GUITAR) -EXPERT譜面の2連部分が所々階段になっている。曲の速さも伴って非常に繋ぎづらい。さらにEXPERT譜面にある中盤の2連オルタスライド地帯が完全に階段となり猛威を振るう。しかしLV9.30にしては局所難なので取れるところをキッチリ取っていける実力があればクリアは出来る。達成率も稼げるかもしれない。