SOUND VOLTEX VIVID WAVE/Lv18〜20譜面リスト
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過去の出来事
稼働前情報
新曲Lv18〜20譜面リスト
Lv18
Lv19
Lv20
新曲Lv18〜20譜面リスト
†
このページでは今作「VIVID WAVE」に登場したLv18〜20の譜面について記述してあります。分類は以下の通り。(Lv20は現段階では分類なし)
入門・逆詐称
アナログデバイス主体の曲
鍵盤主体の曲
アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲
上位譜面
↑
Lv18
†
入門・逆詐称
Enchanté
[MXM]
(第3回剛力羅3曲目)
曲の多くで走るアナログデバイスとそれに複合する押しにくい片手配置が特徴。特に所見では対応しづらい配置が散在しており、部分部分で取りこぼしやすい。
しかし、BPM 115とテンポが遅いこともあり、Lv18らしい物量や密度は無い。またゲージが非常に軽いため、ある程度ノーツをこぼしても容易に回復できる。Lv17上位がある程度クリアできるようであれば、挑戦してみる価値は十分ある。
最小三倍完全数
[MXM]
直角の多いデバイス超特化譜面だが、あまりレーザーが交差しないため珍しく認識難要素が薄い。CHAIN数も1755と少ないのでゲージは軽く、つまみ耐性にもよるが後述の初見難要素を把握しておけばおおむねLv18入門レベルに収まるだろう。
とはいえ単発直角のみでその方向と生成位置によりやや難しくなっている部分や、終盤の16分直角ラッシュはやや厄介で一旦外れると大きくゲージを削られかねない。
ラストは12分縦連ラッシュから少しの間ののち大きく視点が動き、16分同時トリル→12分縦連→直角で終わる。縦連が苦手かこの視点変更を知らないと面食らう可能性があるので注意。
Barbless Ego
[GRV]
序盤と中盤で長く続く両FXチップ刻み、終盤の「
Warriors Aboot
」
[EXH]
を簡単にしたようなBT2個同時絡みの難所および唐突な出張があり、局所的にはやや癖が強め。
しかしBPMが速くなく、上記難所以外は譜面もリズムも素直で叩きやすく、ゲージも軽いためLv18挑戦段階でもゲージの余裕を持ちやすく、クリア難易度は入門レベルかそれに毛が生えた程度。
諏訪大信仰
[MXM]
前半はミスを出しやすいFXチップからの両つまみ処理、そして24分階段混じりの鍵盤処理とここまではレベル18下位レベル。
しかし後半に入るとあまり癖のないレベル17上位程度の地力譜面であり、ゲージの重さもレベル18としては並なので大きく回復可能。総合的にみるとレベル18逆詐称〜入門レベル。
アナログデバイス主体の曲
こちら、幸福安心委員会です。
[VVD]
下位譜面と同様のデバイス超特化譜面。前半はさほど忙しくはないが、レーザー生成場所がややこしく、特にブレイク前は逆からのレーザー生成も存在する。また、BPMが遅い代わりに、つまみ処理の合間や片手処理での16分鍵盤処理が随所に配置されている。
ブレイク直後の配置は両つまみ処理自体はさほど難しくないが、片手での16分3連階段が存在したりと片手鍵盤処理のほうが厄介。更に最後は「
永遠に幸せになる方法、見つけました。
」
[MXM]
終盤を遅くした代わりに配置難化させたようなラス殺しとなっている。
ARROW RAIN
[MXM]
「
SACRIFICE feat.ayame
」
[MXM]
を少し地力寄りにした譜面だが展開は似ており、終盤のデバイス要素が問題になってくる。
開幕から16分直角絡みの両デバイス処理から始まり、直線と階段直角の交差もそれぞれ逆に回しやすく最初でつまづきやすい。
道中は特に癖のない鍵盤処理が中心だが、「
SACRIFICE feat.ayame
」
[MXM]
よりは若干難しくそれなりの鍵盤力は必要。中盤のサビはサビ後半の見切りづらい両デバイス処理が難所。
終盤では完全な逆直角ではないものの、レーザー再生成がややこしく、更に出張鍵盤と傾きも手伝ってミスが出やすい。ラストも回復はしやすいものの、出張鍵盤や逆直角が絡むため決して油断できない。
LECTORIA
[MXM]
レーザー配置や色変化で惑わされやすい場面が多く、認識ミスを起こしやすい。初見だと更に体感難易度が上がってしまう。また全体を通して片手処理が難しく、FX同時やタバコ押しが頻発し、難しい着地も多い。
終盤に入るとやや回復はしやすくなるが、最後はレーザー配置に慣れていないとラス殺し気味。
難しいつまみ操作や鍵盤処理を要求する場面はそこまで多くないが、回数を積み重ねても片手処理でクリアを阻まれやすい。
mqlo
[MXM]
III時代のC-Show関連曲のような典型的なC-Show譜面で過去の譜面で耐性をつけてないと苦戦しやすい。恒例の出張鍵盤地帯は出張片手トリルが多く、「PANIC HOLIC」
[GRV]
が最も近い。
サビ前にはレーザー放置して、反対のつまみ直角を繰り返す複合地帯があまり見慣れない配置で慣れるまではミスが出やすい。また後に少しパターンを変えて現れる。
終盤はいつもの表拍直角、裏拍チップかと思いきや、途中で回すつまみが変わると表拍と裏拍の担当が逆になる。変化に気づけないと混乱するかもしれない。
強烈な配置こそないが、2782 CHAINもあるため放置ミスなどが致命傷になりやすく、見た目以上にクリア難易度は高め。
鍵盤主体の曲
Typhoon Craaash!!
[GRV]
全体的には程よい長さの16分鍵盤、つまみとの絡みなど典型的なLv18下位の鍵盤譜面。
しかし、中盤に
4小節半
もの長さの16分右片手トリルの複合配置が存在し、普通に左手側にも鍵盤やつまみがあるため挑戦段階でここをまともに押し切るのは非常に厳しい。クリアできるか否かはほとんどこのトリルにかかっていると言っても過言ではなく、どうこれをエラーハマりさせずに切り抜けるのが勝負となる。エラーが出だしたらいったん手を止める、初めから餡蜜するなどの対策が必要になるだろう。
Nhelv
[MXM]
前例のあまりないタイプの鍵盤譜面でリズム合わせの微縦連を多く含む鍵盤が長く押し寄せる。複雑さはそれほどではないが、鍵盤地力が不十分だと微縦連をポロポロこぼすことになる。
その合間に何回か「同じ方向の直角が青赤交互に16分で連続している」という配置が挟まり、うまく入らないと思わぬ大ダメージを負いかねない。見たままではなく、両方のつまみをその方向に回し続けて取ったほうが良いだろう。
曲が長いため終盤に来ると油断してしまうかもしれないが、ラストは対称鍵盤や片手処理のある難所のため気は抜けない。
アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲
666
[EXH]
BPM 666のせいでノーツ数は驚異的に多い3249 CHAINとなっている。少しツマミを外しただけでもゲージが大きく削られ、明確な稼ぎ地帯が少なくゲージが稼ぎづらい。
人によって評価は18中位〜最上位と分かれる。
個人差の出やすさはLv18の中でも上位に入る。
Lv18上位譜面
Aerial Fortress
[MXM]
ブレイクを除いて高密度の全体難譜面。それに加えてFXチップ絡みの階段や混フレが多いので精度が出づらく、スコア狙いはもちろん、挑戦段階だと密度と押しづらさで押しつぶされやすい。
サビ前には24分階段も絡む高密度地帯、終盤には片手での同時縦連地帯でそれぞれの難しさがありチップをこぼしやすい。
これらの難所に耐えつつゲージを伸ばすにはかなりの地力が必要で、クリア狙いスコア狙いともにLv18上位クラス。
Dogeza Stairs
[MXM]
Lv18でも屈指の忙しさを誇る総合力譜面。BT同時混じりの乱打、混フレ、デバイス複合など譜面の傾向が頻繁に切り替わる上に、全体を通して満遍なく拾いづらい配置となっているため細かいミスでゲージが削られやすい。
また、全体難でありながら曲の長さが約2分20秒と長く、休みどころも皆無。加えてCHAIN数2564によりゲージも重めで適正未満でのまぐれ抜けは非常に困難。Lv18上位をある程度クリアできる地力があればようやく勝負できるといったところ。
なお終盤に
ADロングを押しながら両つまみ操作
という前例の無い配置が存在するので初見時は注意。
び
[MXM]
曲のほぼすべてを通して縦連と直角の目立つ体力譜面。前半で稼いで終盤を耐える構成。
何よりも目を惹くのは中盤にあるBPM 169での
16分のBT-B115連縦連
だろう。「
オニユリ
」
[MXM]
のようにゴミ付きではないが、あちらより速くなにより長すぎるため交互押しで処理するほかに現実的なさばき方がない。苦手であれば他に鍵盤には何も降ってこないことを利用してABとBCのセツナ押しと見なして取るか、「
オニユリ
」
[EXH]
や「
FIRE IN MY HEART
」
[MXM]
で練習するといいだろう。ここを稼ぎ地帯にできるか否かでLv18上位〜Lv19下位程度の少なくない個人差が生じる。
この縦連の直後にFXで4つ打ちしながら16分2連折り返し直角→認識難の16分2連直角となり、多くの場合長縦連よりもこちらが難所となる。参考までにFX絡み地帯では8分表拍で直角が外回しとなるので、FXと同時に外回しするように16分直角がずっと連続していると見なせば取りやすくなる。
さらにラスト前にはトドメと言わんばかりに「
Everlasting Message
」
[GRV]
のような両FXチップ+単BT階段の12分同時ラッシュが待っている。あちらより1打少ないが速く、また、ラストにあり同時縦連ラッシュに混ざる形となるためよりここはLv19並に難しいと言える。ここまででクリアボーダーギリギリだと振り落されてしまうため、中盤以降で如何に削られないかがものをいうことになる。
全体的に2連の微縦連が多く、直角と合わせて着地ラッシュとしたり、階段に混じっているなどしてこれも個人差要素となっている。力みすぎてしまうと後が辛くなるので落ち着いて処理したい。
Lv18最上位譜面
* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?
[EXH]
危険!!
「
混乱少女♥そふらんちゃん!!
」
[EXH]
を超える
50回ものBPM変化
を擁する激しいソフラン曲。トライアンドエラー・
[ADV]
で練習・動画を見るなどで速度の変化を覚えることが最大の攻略となる。
ソフランを把握してもBPMが半分になった状態でそれなりの密度を捌かねばならない部分が多いため、かなりの低速耐性が要求される。
ソフランを抜きにした譜面自体はややリズム難であることを除けばLv18としては単純で、終盤のBPM 242での16分セツナ押しラッシュがやや厳しい程度。
[ADV]
とはBPM変化が異なる。大きな差異は中盤の最低速で何も流れてこない地帯の直前の2回の減速が
[ADV]
のBPM 121からBPM 60になっている点、BPM 330地帯中にBPM165への減速する部分の2回目前半がBPM82になっている点、ラストの両FXロング→加速して直角3発の部分がFXロングの終わりと同時に加速するようになっている点の3つ。
中盤のみBPM 330へ加速するが、
[ADV]
・
[MXM]
と異なり、その前後に空白があるためギアチェンは容易。BPM 330合わせで全体を通すと上述の低速部分がさらに厳しくなるため、積極的にギアチェンを使用したいところ。
ツマミ戦隊 タテレンジャー
[MXM]
危険!!
曲名に偽りなく大量の縦連が序盤と終盤に配置されているほか、中盤に単純ながら
対策必須の高速ソフラン
があり、事前知識がなければ高い確率でゲージを大きく削られる。曲構成及び譜面構成を把握してからようやくスタートラインに立てるか。
前述の通り序盤と終盤にBPM 190の16分5連縦連が大量に配置されており、その速度と量からスムーズに処理できなければ相当の難所となる。この場合終盤がラス殺しとして機能するため、クリア難度が大きく上がる。またボタンが小さく両手でさばきづらいFXの縦連も相当量あり、終わり際にBC同時の縦連もあるため非常に取りこぼしやすい。
中盤の名乗りパートは各メンバーの関わった譜面引用、またはソフランで構成される。
ピンク
(低速ソフラン)→
イエロー
(「
PANIC HOLIC
」
[GRV]
の出張)→
ブルー
(高速ソフラン)→
レッド
(「
HYENA
」
[EXH]
の16分連続直角)の流れの破壊力が凄まじく、すべて前もってある程度把握していないとかなりのダメージを負う。特に
ブルー
地帯は
BPM 380
となるため
、暗記かギアチェンが必須
となる。
ギアチェンの猶予は名乗りパートの前後にあるが、HSを戻す際の猶予があまりないため完全にBPM 380合わせにするのは厳しい。またこの場合
ブルー
地帯以外がやや難化する。配置自体は単純なため暗記が効果的だが、どちらを選ぶか、はたまた両方行って確実性を求めるかは自分の実力と好みに相談したい。
これら難所以外にも歌詞に応じた他譜面からの引用やイレギュラー気味の配置が多発するが対策はしやすく、またゲージは比較的軽めなので対策の上でしっかり稼げていればLv18最上位群の中では比較的クリアしやすい部類に入るか。ただし、ソフランと縦連耐性によって若干の個人差は生じる。
Joyeuse
[VVD]
超危険!!!
同曲
[EXH]
の正統強化譜面。ラスト以外ほぼ回復も稼ぎどころもなく、忙しさと複雑さと押しづらさを極めた鍵盤と片手処理が降り注ぎ続ける規格外の技術系譜面。
[EXH]
で難所だったサビの押しづらい片手処理が
右つまみを回しながらBT-Dショート+FX-Rロング→BT-Bショート
(またはその鏡配置)とさらに熾烈なものになっており、挑戦段階では押し方を理解するどころか自分の指の位置すら見失いかねない。この地帯の直前にはBT-B+BT-Cの同時縦連があるため指をスタンバイさせておくこともできない。(なおこの縦連→片手1セット目は全て左手で取ることになるため、人によってはMIRRORが有効)
それ以外の箇所でも事前対策必須の片手配置、高密度な鍵盤やロング絡みが息つく暇もなく配置されており、非常に取りこぼしやすい。しかしこれである程度回復できなければクリアは望めない。
1581 CHAINしかないためゲージはかなり軽いこととラストに回復があることだけが救いだが、それを差し引いても非常にNEARやERRORを全体的にも局所的にも出しやすい譜面のためクリア難度は低く見積もってもLv18最上位。高スコアを狙う場合はLv18どころかLv19〜20のほとんどの譜面と比較しても見劣りせず、Lv18最上位譜面の中では頭ひとつ抜けた難しさを誇るだろう。
↑
Lv19
†
入門・逆詐称
音楽 -resolve-
[VVD]
(第3回或帝滅斗3曲目)
初見注意
。同曲
[EXH]
の正統強化譜面。全体的にLv18上位〜Lv19最下位レベルだが、Lv19として難所と言えるものはほとんどない。ただし、曲をあまり知らない場合、終盤の加速が難所となるので曲構成の把握または加速の対策が攻略になるだろう。
[EXH]
で回転地帯だった部分はレーンの大揺れにとどまっているが、ダブルレーザーが配置されているため色や方向を間違えると後がつらくなる。ここはしっかり見切るか覚えるかするといいだろう。
ラストではBPM 220まで加速していくが、BPM 220になるのは最後のA+B+Cロングの直前1小節の単純な部分だけなので、どうしても見切れないなどで最初からHS調整またはギアチェンする場合はそこまでの最高速であるBPM 190に合わせるとよい。
余談だが、中盤にいったん減速する部分に単発の両直角が配置されている。気づきにくいがこれは逆直角なので外回しで取ることになる。ギアチェンする場合この両直角を取った直後に少しだけ余裕があるのでここで行うとよい。
アナログデバイス主体の曲
LubedeR
[MXM]
(第6回暴龍天1曲目)
Daisycutter
[MXM]
鍵盤主体の曲
Trill auf G
[MXM]
前半難の鍵盤寄りの譜面だが、初見は逆直角に注意。
トリル要素で最も怖いのは2回あるBPM 188での24分トリル。特に2回目は24分階段地帯からそのまま叩くことになるので、ここが最大の難所となりやすい。ERRORだけを抑えるなら少し早めにトリルを開始したい。
トリル以外の要素は微縦連と階段だが、階段は24分階段以外はレベル19としては難しくなく、微縦連も上手く処理できるのであればクリアに大きく近づく。
後半からは16分配置が抑えられ、代わりに器用な押し方を求められる片手拘束処理が中心となるが、慣れてくると最後の簡単な処理を含めて大幅に回復が可能。
voltississimo
[MXM]
9TH5IN
[MXM]
(第5回暴龍天1曲目)
θコトノハθカプセルθ
[MXM]
(第4回暴龍天2曲目)
Lancelot 〜Flame of the Rebellion〜
[MXM]
やや押しづらいピアノ合わせの鍵盤がほぼ休みなく配置されている同作曲者のLv19譜面に多いタイプの譜面。片手要素もやや強く、中盤に強烈な難所があるが稼ぎどころも少なくないのでそこでゲージに余裕を持たせたい。
序盤から12分・16分(一部24分も)の高水準な鍵盤が多くなかなかゲージを伸ばせないが、前半サビはメロディ合わせのつまみが主体となるので稼ぎやすくなる。ただし終わり際にLRとBCの同時上下トリル20連があるため、ここは上下分業や餡蜜など対策が必要だろう。
サビが終わっての中盤は少し遅くなって休憩とやや緩めの鍵盤となるが、その直後に
12分片手トリル(BDなど1つ飛ばし含む)+左右交互出張直角
という強烈な難所が待ち受ける。両手で叩くこともできた「
STULTI
」
[MXM]
のものより遅いものの複雑で直角が多く、トリルを片手で取るしかないため直角に気を取られて非常にNEAR/ERRORハマりしやすい。多少直角は落としてもトリルのERRORハマりだけは避けたいところ。
終盤はBPM 212→216に加速するが、鍵盤密度の増加もあるため前半のBPM 206合わせで問題ない範囲だろう。BPM 216になってしばらくは裏拍直角と片手鍵盤なので落ち着いてここで稼ぎ、その後の長い高密度鍵盤に備えたい。
なお、不具合であるかは不明だが、曲と譜面の間にかなりのズレがあるため、楽曲のオフセットを+4程度してプレーすることをオススメする。
THE凸GENERATOR
[MXM]
(第3回暴龍天2曲目)
BPM 255で大量の12分および16分鍵盤が押し寄せる高密度鍵盤譜面。休憩地帯が少なく、一旦、バテるとついていくのが難しいため、挑戦段階では適度にごまかして切り抜けるのが肝要。
前半は主に長い12分鍵盤で構成される。一部ロングが絡んで非常に押しづらい箇所があったり、さらに時折16分やつまみや12分同時乱打が挟まりこの時点でかなり忙しい。ブレイク前には直角+片手16分4連トリルラッシュや16分の絡む混フレ地帯になっており、特に前者はBPMも相まって適正段階ではまともに追いつけない。よほどの好スコアを狙っているのでないならば餡蜜を駆使してなんとか取りに行きたい。
ブレイクの片手地帯を抜けると後半となり、ここからは16分鍵盤が主となる。さらに鍵盤密度が上がる中つまみの絡みが増え、加えて16分片手や16分トリル→
24分BT階段
などで体力とゲージを一気に削ってくる。ラストには先述の直角+片手16分4連トリルラッシュが短いながらもう一度待っている。
鍵盤の密度はLv19有数であるが、BPM 255というギリギリでロング・レーザーのCHAIN数半減が適用される速さのためか1791 CHAINとかなりの少物量となっている。このためゲージがLv19としては軽く、加えて鍵盤の難所も餡蜜等でごまかしやすい配置が多いため、クリア難度は傾向の近い「
Awakening
」
[MXM]
や「
Chrono Diver -PENDULUMs-
」
[MXM]
のような最上位鍵盤譜面には一歩及ばない。ただし、スコア難度はLv19最強クラスである。
このような譜面にもかかわらず配信から3日目の2019/04/28に初のPUC達成者が現れた。
アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲
ラクガキスト
[VVD]
ANGER of the GOD
[MXM]
(第4回暴龍天1曲目)
Innocent Tempest
[VVD]
初見注意!!
同曲
[EXH]
の正統強化譜面。最初から最後までひっかけ・出張つまみが断続的に配置されており、ある程度試行回数を重ねて対策を講じないとゲージが貯まらない。対策したとしても操作の余裕が少なく、鍵盤も相応に難しいのでLv19中位に挑戦するレベルの地力は必要となる。
いきなり16分鍵盤+直角ダブルレーザー→螺旋階段+逆直角ラッシュから始めるので開幕から集中する必要がある。他には中盤の
[EXH]
では片手地帯だった場所が長い16分鍵盤+αになっていたり、後半に青直角+Aロング+Lロングののちロング2つを押したまま
左手をクロスさせて右サイドの鍵盤や赤直角を取らせる
地帯がある。このクロスが苦手な場合は青直角から鍵盤までに少しだけ猶予があることを利用してロング2本を左手に持ち替えるといいだろう。ただし代わりにその直後の青直角が取り辛くなる点を考慮する必要がある。
終盤はさらに難易度が上がり、右手でB+L→D+R→B+L(およびこの鏡配置)という押しづらい片手配置が混じるなどしたのち、やや認識難のダブルレーザーから出張をさばいて終わりとなる。ここを対策できればクリアが近づくだろう。
Lv19上位譜面
OUTERHEΛVEN
[MXM]
TENKAICHI ULTIMATE BOSSRUSH MEDLEY
[MXM]
ギアチェンが可能な空白箇所こそあるが、約2分40秒の長い尺に加え、
3413 CHAIN
による激重ゲージがクリア狙いの大きな障害となる。引用部分も各譜面の難しい箇所を抜き出しているため簡単な地帯はほとんどないが、少なくとも「
極圏
」までは回復地帯と思えないとまずクリアは不可能。
「
GERBERA
」
[MXM]
、「
GERBERA -For Finalists-
」
[MXM]
地帯はどちらも難所クラスに加え激重ゲージのせいでゲージを伸ばすどころか耐えることすら困難。更に12分同時縦連はあろうことか
両方
の同時縦連地帯が用意されており、ここでの処理が苦手だと致命傷を負ってしまう。
最後は「
逆月
」
[MXM]
の終盤だが、この地帯のみBPM補正が掛かっているため、ここまでと比べるとゲージを伸ばしづらい。
配信時点でPUC達成者は誰1人もいなかったが、2019/08/10に初のPUC達成者が現れた。しかし、そこから2人目が出るまでに
7ヶ月かかっている
。
余談だが、初のPUC達成者は2人目が出ていないうちに
KAC本番にて
再PUCを達成した。
ЯeviveR
[MXM]
卑弥呼
[MXM]
ENDYMION
[MXM]
Ghost Family Living In Graveyard
[MXM]
初見注意!!
これまでのuno(IOSYS)およびRoughsketch曲譜面の集大成のような譜面でBPM 238と高速な中に対策なしでは非常に破壊力の高いつまみ・出張・二重階段を兼ね備えている。クリア狙いでの難所は終盤の二重階段絡みだが、3つ全ての要素およびその速度にある程度ついていけないとクリアは遠いだろう。
前半は主につまみ絡みの難所が多くを占める。大きく左右に偏った鍵盤をさばきながらの直角、認識難つまみ、連続出張直角などが次々襲い掛かり反応が遅れるとゲージがなかなか伸ばせない。
中盤は休憩かと思いきや1小節に1回のつまみ出張が必須の配置が18小節続き、混乱すると回復すらままならない。落ち着いて処理してこの後の難所に備えたい。
後半は「
Booths of Fighters
」
[EXH]
と
[HVN]
を混ぜ合わせた上に速度を上げたような二重階段絡みとなる。それほど複雑なものはないが、そもそもこの速さである上に階段始点のABまたはCDの直前に同じ側のFXがある配置が多く、非常に押し損ねやすい。
さらにその後には再度大きく左右に偏った鍵盤をさばきながらの直角ののち、1小節に2回(しかも左右交互)のつまみ出張が必須の配置が8小節続き、最後は12分CD→BC→ABを4回繰り返して終わる。二重階段地帯でバテているとここで振り落されかねないため最後まで全く気が抜けない。
総合的にはほぼ一貫した高速・初見難・体力譜面で、対策を重ねることで攻略していくタイプとなるため、初見難易度やΩ Dimensionでの解禁は「
Dyscontrolled Galaxy
」
[MXM]
が比較対象に挙がるような非常に手強いものとなる。十分な警戒と対策をもって挑むべきだろう。
色を喪った街
[MXM]
Lv19最上位譜面
Xroniàl Xéro
[MXM]
↑
Lv20
†
ΣgØ
[MXM]
(第3回暴龍天3曲目)
同作者の「
ΣmbryØ
」
[MXM]
が意識されており、あちらの配置を少し優しくした代わりに速度を上げたような譜面。同じ高速物量譜面で終盤の難所も健在だが、ポロポロとこぼさせるような細かな難所は減っており、速度についてさえいければまだゲージを稼ぎやすくなっている。
序盤はBCをスムーズに片手で取れないと厳しい鍵盤から始まり、片手処理・長い16分・ダブルレーザーと物量譜面らしい構成となっている。(LV20の中では特に「ΣmbryØ」と比較して)配置は素直なのでここでBPM 236の速さに慣れ、ゲージを稼いでおきたい。
中盤には12分BT+8分FXの混フレからのタバコ押し16分トリルというやや押しづらい難所があるため注意。そのあとの片手3本ロングを伴う左右交互直角も動きに慣れて回復にしておきたい。
終盤は再び忙しくなったのち「ΣmbryØ」同様、交互押し発狂が待ち受ける。あちらと比較すると交互の片方がFXで固定になっているため認識しやすく叩きやすいのだが、代わりに
合計の長さが2倍弱になっている
(3小節→5小節半)。その速度もあって一旦ついていけなくなると致命的なダメージを受けることになる。加えて交互地帯の最後がRとACの交互になっており、とっさに・または対策して左手を広げるかCをRと同時に取るなどができないと厳しい。
その直後3回にわたって回転直後ノーツがあったり、ラスト前に先ほどとは逆のLとBDのトリルののち、最後に青直角+BCDロングで〆と思いきや予め青直角を右手で取っておくかロングを左手に持ち替えないと最後の最後でクロス必須のつまみが降ってくるなど、最後まで全く油断ができない。
ある程度地力があるならば「
ΣmbryØ
」
[MXM]
よりは敷居が低いのだが、それでも
BPM 236、3079 CHAIN
の高速超物量譜面であることには変わりなく、Lv20として不足は全くない。中盤までで思うように稼げないようではクリアは厳しいだろう。
Lv20として10曲目の譜面だが、
配信から2時間
でPUC達成者が確認されている。
* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?
[MXM]
まるでDDRのボス曲かと思うような
大量のソフラン及び譜面停止
を備えた極めて覚えゲー要素の強い譜面。初見どころかギミックの大部分を把握するまではクリアはほぼ絶望的と言え、
[EXH]
以下で曲を聴き込んだ上で譜面研究または「死んで覚える」ことをしなければ解禁すらままならない。
具体的には50回のBPM変化と27回の譜面停止が存在する。BPM変化は
[EXH]
と同一だが、譜面停止は当譜面のみのためその点は
[EXH]
で練習することができない。ただし停止箇所には必ず音付きFXが配置されているため、これで判別することが可能である。
BPM 43〜330とかなり上下幅が大きいが、ギアチェンの猶予はほぼない。(できたとしてもBPM 330に合わせて開始し、最高速地帯の終わりにある1小節分の空白でBPM 242合わせにする程度)かなりの頻度でBPMが半分または4分の1になるにもかかわらずそこにHSを合わせられず、またその低速地帯にも相応の量のレーザーやノーツがあるため、ギミックを把握してもなお相当の低速耐性が要求される。ギアチェンをせずに全体通してBPM 330合わせにした場合はこれがさらに熾烈になってしまう。
ギミックを抜きにした譜面自体はLv20としてはかなり単純で、難所と言えるのは終盤前の流しそうめん、終盤のキック合わせ鍵盤くらい。加えて2313 CHAINとLv20にしては物量が少ないのでゲージは軽めであるため、ギミックをほとんど把握したのなら最難関レベルではなくなるか。
ただし、そのただでさえ難所のキック合わせ鍵盤地帯に大量の譜面停止が存在し、おおむねここが最大の難所となる。この部分では停止の合図の音付きFXとその次に叩くノーツの間隔が全て1拍であることは覚えておいて損はないだろう。
このような譜面であるのにもかかわらず、
わずか1日
で初のPUC達成者が確認された。
666
[MXM]
(第4回暴龍天3曲目)
BPM 666
(BPM変化のない曲では登場時点で最速)・
4151 CHAIN
(登場時点での歴代TOP)の
超高速・超物量・超体力譜面
。極めてゲージが重く、加えてそのBPMの速さによりロングやつまみでミスを出した際のゲージの減り方が極めて大きい。どちらかといえば鍵盤寄りの譜面だが、鍵盤以外でも大きなミスはほとんど許されない。
それにもかかわらず、曲の要所要所にLv20でも上位に入る難所が散りばめられている上に終盤難である。このため通常ゲージでのクリアには950万点(ランクAA+)は必要と思われる。場合によっては970万点(ランクAAA)を出していてもクリアできない可能性も大いにある。
最もゲージを削ってくるのは序盤・中盤・ラストにあるBPM 666の6分
(BPM 249.75の16分相当)
というSDVX史上最速のBoF押しラッシュであろう。FXチップが絡んでくるうえに序盤とラストのものは連続して襲い掛かってくるため、非常に追いつきづらくまた叩きづらい。AB→BC→CDをABC→BCDに餡蜜するなどの対策でどうにかダメージを減らしたい。
前半は上述のBoF押しだけでなく、片手BT螺旋階段・直角+遠配置鍵盤ラッシュ・交互押しほぼ不可能の4分縦連(BPM 166.5の16分相当)ラッシュ・視点が大きく引いた状態での6分階段ラッシュなどが配置されている。これらにより体力が削られ、またゲージも思うように伸ばしづらい。
中盤に1回目の「6」つまみと共に視点が急移動して背景に紅刃が登場する演出が入るが、譜面認識に影響は無いため落ち着いて直後のBoF押しラッシュに備えたい。
その少し後、背景の紅刃が刀を縦に一閃し、
レーンが左右に両断される
。ここから曲終了直前まではこの状態のままとなるため、譜面の視認性が落ちる。幸いレーンが割れた状態でも認識はしやすい配置にはなっているが、それ故に振り幅の大きい鍵盤出張や片手の負担が大きい配置が散見されるため気は全く抜けない。
終盤は上述の通りレーンが割れた状態でこの譜面屈指の難所をこなしていかなければならない。特に2回目の「6」つまみ直後に襲いかかる超高密度混フレ鍵盤地帯は速い・見づらい・押しづらい・リズム難の四重苦であり、ここまでで消耗した体力とゲージにさらに攻勢をかけてくる。
そして最後には
ダブルレーザー+
(A+B+L)の4分三重縦連25連→(C+D+R)の4分三重縦連17連→上述の超高速BoF押しラッシュ
というあまりに強烈なラス殺しが待ち受けている。この三重縦連はよほど縦連が得意でなければ片手で取りきるのはここまでの体力消耗も相まって現実的ではないため、手を斜めに大きく振っての交互押しや2個ずつの交互押しを練習し、どうにか指同士が衝突しないように取りに行きたい。またダブルレーザーを外してしまうとクリアはまず不可能になるため、ここでのつまみのミスは絶対に許されない。
このような譜面であるのにもかかわらず、KACチャンピオンは
初見でランクS
を記録し、本配信されて
わずか6時間
でPUCを達成した。
VVelcome!!
[MXM]
(第5回暴龍天3曲目)
「
voltississimo
」
[MXM]
をBPM265まで上げてそのまま強化したような譜面。全体的に8分縦連が目立ち、その上で容赦無く襲い掛かる16分乱打、3レーンに渡る8分片手処理などとにかく早さに着いて行けないと非常に厳しい。
一番の難所はラスト付近で、
BCD8分縦連→BC→B→BC→BCD
のような非常に早い縦連が来た後に、16分螺旋階段が襲い掛かる展開が計3回降ってくる。単純な縦連ではないため上手く押せずに縦連でERRORハマりになってしまい、それが原因でその後の螺旋階段がボロボロ溢れてしまう。その後も最後まで全く気が抜けない展開になっている。
MAYHEM
[MXM]
(第6回暴龍天3曲目)
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Last-modified: 2023-07-22 (土) 23:34:17
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