☆6 Red. by Full Metal Jacket(SIRIUS) - 皿地帯はHYPERに比べかなり易しくなっているものの、不規則皿+鍵盤が苦手な人には☆6の中でも上位に感じると思われる。得意なら☆5中位レベル。DPNと同ノーツであり、皿も同じく174枚。
☆6 Watch Out Pt.2(Resort Anthem) - 8分主体ながら、序盤から容赦なく連皿が降ってくる。同時押しとの複合も多少あり、☆7である灼熱Beach Side Bunny(N)より難しいと感じる人もいると思われる。連皿が苦手だと☆7中〜上位レベル、得意なら弱め〜妥当に感じるか。ちなみにスクラッチ203枚はSPN最多。
☆7 in the Sky(DJT) - 強めなラスト以外は☆7相当なのでHARDなら☆7で妥当だが、ノマゲの場合は☆7上位〜☆8中位レベル。
☆7 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND(SIRIUS) - Lincleで☆6→☆7に昇格。道中に☆7として難しいところは特に無いが、ラストは1軸+αで殺しにかかってくる。そのためHARDの方が楽といえる。
個人差
☆7 CHECKING YOU OUT(4th) - HYPER同様、皿&ソフラン曲。HYPERに比べれば皿は簡略化されているものの、NORMALでは滅多に見られないトリッキーなリズムが散見される。Lincleで☆6→☆7へ昇格したが、連皿やソフランが得意かどうかで(変更前の)☆6レベル妥当から☆8レベルの詐称まで体感難易度が大きく分かれる。
☆7 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 全押しが出来るか否かで体感レベルが大きく変わる。中盤に難所があるが、ラストの全押しをちゃんと押せれば余裕で取り返せる。逆に出来ない人には重すぎるラス殺しとなることも。得意なら☆6中位レベル、苦手なら☆8レベルくらいか。ただ、特にHARDは全押しがあることを知っておかないとまずクリア不能(全押し2回分で落ちる)。
☆8 The Hope of Tomorrow(RED) - 2回の長いトリル地帯は片手での処理が要求される上に非常にBADはまりしやすく脅威。2回目のトリルを抜ければ難しい場所はないのでノマゲは妥当。HARDは☆9レベルで、特に片手でのトリル処理が苦手だと☆10レベルに感じるかもしれない。ちなみに昔☆7だったこともあった。
☆10 THE SAFARI(3rd) - お馴染み七段ボス。16分トリルに絶妙に配置された同時押しがゲージをじわじわと削り取る。☆10にしてはノマゲは上位、HARDはかなり厳しく、慣れないうちは手に負えないだろう。特にノマゲは後半のラッシュを抜けるまでに50%以上は維持しておきたい。七段取得後も、実力アップのための練習曲としてオススメ。
☆10 Go Beyond!!(EMPRESS) - ANOTHER同様、中盤に発狂があるが、ノマゲはここで空になっても十分に挽回できるので☆10で妥当。ただし、HARDはその発狂地帯を耐えなければならず、☆10ではGENOCIDE(H)や3y3s(H)と同様地雷系統の譜面。
☆10 灼熱Beach Side Bunny(Resort Anthem) - ANOTHERと比べると良心的ではあるが、Red. by Full Metal Jacket(H)と違い皿のリズムが不規則で、24分皿もあるためリズムを覚えておかないと厳しい。ノマゲは後半で回復できるがそれでも☆10では中位〜上位レベル。HARDは☆11レベル程度だが、人によっては☆11上位〜☆12下位レベルに感じるかもしれない。現在HYPER譜面中最多のスクラッチ数であり、なんと418枚。Lincleではターンテーブルが改善された為、多少楽にはなっている。
☆10 one or eight(9th) - ラストは押しづらい交差連打が殺しにかかってくる。ノマゲは詐称。HARDは☆10中〜上位レベル、前半に注意。1PはMIRROR推奨。
☆10 Little Little Princess(HAPPY SKY) - 同曲のANOTHERとは異なり8分と12分の混合配置はほとんどないものの、慣れないうちはラストの隣接階段+皿がラス殺しに感じるかも。道中は☆9上位レベルなので、全体を通すとHARDのほうが楽か。ちなみに、AC DistorteDでは七段3曲目、CS HAPPY SKYでは六段2曲目を務めていた曲。
☆10 Raison d'être 〜交差する宿命〜(SIRIUS) - クリアレートに注意。Zektbach曲特有の階段譜面をさらに忙しくした様な構成。正規譜面は体力と階段適正が無いと厳しい。またANOTHERでは簡単な同時押しになっている中盤がHYPERでは階段混じりの繰り返し地帯になっているためANOTHERより難しいと感じる人も。
☆10 Red. by Full Metal Jacket(SIRIUS) - 中盤、終盤に皿発狂がある。既存の皿曲に比べBPMが高く、確実に難しい。2回目の皿発狂の後は回復なので楽だが、HARDは恒例の皿発狂をいかに耐えるかが問題になってくる。Lincleでターンテーブルが改善された為、逆詐称気味に感じる事も。1P側はMIRRORを入れると中盤で皿と鍵盤が分かれるため、楽になるかも。皿枚数は350枚。
☆3 I Was The One(2nd) - 終盤まではHYPER(☆3)と変わらず妥当だが、最後の一小節に7鍵16分15連打が追加され、かなりのラス殺しになっている。適正レベルではノマゲクリア(EX-HARD)はほぼ不可能と考えてよく核地雷である。激しくHARD推奨。適正レベル以上で、縦連打が苦手な人はS-RANDOMの適用も選択肢の一つか。
☆10 THE DOOR INTO RAINBOW(Resort Anthem) - 道中に何箇所もある32分階段がじわじわとゲージを削り取る上、中盤のCN地帯は鍵盤がCNをまたいだ配置もあるため押しにくく、(特に初見だと)HARDは危険。ノマゲは終盤に回復する余地は一応あるが、ラストにもトリル絡みの締めに32分階段が入った殺しがあるので、ノマゲでも☆10上位レベル。
☆11 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 曲の終盤はずっと☆12相当の高密度乱打で占められている。しかも全押しから乱打に入る組み合わせを筆頭に非常に叩きづらい。ラストの全押し連打はこのレベル帯に挑む人なら30%程度の回復になるためノマゲは☆11上位レベルと言えるが、HARDはこの部分を耐えきらなければいけないため☆12レベル。現に、初出のDistorteDでは☆12だった。
☆11 Love Is Eternity(10th) - 軽いラス殺し。道中も難しめの配置はあるものの☆10中〜上位レベルなので、HARDは比較的楽な部類。ノマゲは☆11下〜中位レベル。
☆11 Little Little Princess(HAPPY SKY) - テンポが速いが、☆11らしい難所は道中に何箇所かある12分絡みのみで、12分の絡まない箇所は☆10レベル程度。しかし、先述の難所はラスト手前にもあるので、ノマゲはそこで大きく削られると回復が間に合わないことも。HARDのほうが比較的楽ではあるが、HARD適用時は序盤の右手で12分の螺旋階段を捌きながら左手で8分のドラムパートを捌く混フレに注意。
☆11 in the Sky(DJT) - ノマゲは終盤にある高速高密度の同時押しや32分絡み、HARDはそれに加えて序盤のブレイク前にある微発狂や中盤の地味にBADはまりを誘発しやすいゴミ付乱打地帯に注意。得意な人には☆11中位レベルにも感じられるが、苦手な人には☆11最上位〜☆12下位レベルに感じるかも。初出のCS HAPPY SKYでは☆12だった。
☆11 DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-(SIRIUS) - ノーツ数こそ1577と多めだが、これは曲が長い(2分半近く)ためであり、全体密度はさほど高くなく、目立った難所もあまりないので、全体的に見れば☆11としては弱め。それでもかなりの体力譜面であることに変わりはなく、スタミナ配分を間違えると終盤でバテてしまいがちだが、それがうまくできる人にとってはスコアも出しやすく、通常EXTRA専用曲が未解禁の時はそのANOTHER譜面の召喚にも使える。