☆7 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 最初と最後にこのレベルでは他にない大量の同時押しがあり、中盤も割と体力譜面。SPと同様個人差の強い譜面で、同時押し得意なら☆6、苦手なら☆8レベルに感じることも。最初と最後の両手同時押しは、すべて左手2+4+6+7、右手1+2+7である。
☆7 B4U (BEMANI FOR YOU MIX)(EMP) - 中盤の連続擬似DB地帯が鍵を握る。ここでゲージが空になるとクリアは絶望的。片手トリルなどがある分、若干2P側の方が忙しい。ノマゲはラストは密度が下がるため易しめだが、直前の擬似DB地帯で削られすぎてしまうと回復が間に合わない。擬似DBはRED ZONE(N)が練習になるが、こちらの方が難しいという声もあるようだ。
☆7 I FIGHT ME(Resort Anthem) - 後半の長い擬似DB地帯が難所。同色だけが絡むのだが非常にとりにくい。挑戦レベルの人はここだけで2%になってしまう可能性も。それ以降は密度が下がるが、2%からだと許容BPがかなり少ないので要注意。
☆7 DON'T WAKE ME FROM THE DREAM(2010 Summer Edition)(Lincle) - 長いCNが終盤まで続く。CNを押しながらもう片側の配置を処理する箇所が多く、CNに慣れていないとかなり戸惑うと思われる。CN地帯が終了した後の終盤の配置も押しづらく、特にCNな苦手な人は詐称クラスに感じるだろう。
☆10 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 最初の同時押しも含め、ラスト以外は☆10相応の物量である同曲HYPER譜面と大差ない。しかし最後の連打が両手1+2+4+6+7となっており、最後は14鍵全押しとなっている。全押しを知っていないとラスト殺しになりうるが、同時押しが多い分HYPERより回復量が多いため(ノマゲで約30%)、対策次第ではこちらが先にクリアできることも。
☆11 Apocalypse 〜dirge of swans〜(DistorteD) - 階段中心の譜面で、螺旋階段が難しい。ノマゲは☆10上位〜☆11最下位程度だが、HARDは☆11でも上位に入るか。
☆11 So Fabulous!!(DistorteD) - 全体的にSPA(☆10)の分割にオカズがついた程度の譜面だが、中盤の12分縦連複合はかなり押しにくくなっており、HARDは☆11中〜上位レベルか。ただ、終盤はSPAでは皿絡みで殺しにかかってきていたが、DPAでは皿がなくなっており鍵盤に集中できるため、ノマゲは☆10最上位〜☆11下位レベル。
☆11 FIRE FIRE(GOLD) - SPA(☆12)よりも物量は減っているが、SPAで連皿地帯になっている箇所は着地殺しに、SPAで二重階段になっている箇所はDB譜面になっている。特に後者がクリアには大きく影響するが、片側にMIRRORをかけると楽になるので推奨。MIRRORをかけるサイドは外階段と内階段のどちらがより苦手かで判断するとよい。
☆12 Do it!!Do it!!(DJT) - EMPRESSで☆12昇格と同時に譜面修正された(1鍵ビームが1+3トリルに変更)。全体的に縦連打が多いため個人差が相当出やすい。☆12で最初にクリアできる人や最後の方まで残る人など、かなり差が出る譜面。
☆12 Red. by Full Metal Jacket(SIRIUS) - スクラッチ数478枚ととにかく皿の枚数が半端ではなく、bpmも速いので非常にBADハマリを起こしやすい。中盤から左右に振られる着地が頻繁に入って来るので着地力が無いとじわじわと削られる。鍵盤は難しくないので、単純に皿スキルが求められる。