jubeat clan/旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
http://bemaniwiki.com/index.php?jubeat+clan/%B5%EC%B6%CA%BA%BE%BE%CE%A1%A6%B5%D5%BA%BE%BE%CE%A1%A6%B8%C4%BF%CD%BA%B9%C9%E8%CC%CC%A5%EA%A5%B9%A5%C8
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ふきだし・スペシャル
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ゆびベル
連動企画
開催終了:
(ノスタルジア ƒORTE)バージョンアップ記念 楽曲交換イベント
/
期間限定 楽曲交換イベント
/
OMIYAGEチャレンジ
/
FLOOR INFECTION
(
前作
より継続)
合同イベント
開催終了:
SWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者
/
BEMANI SUMMER GREETINGS
稼働前情報
レベル詐称・逆詐称について(旧曲)
全般
BASIC
[BSC]Lv5まで
[BSC]Lv6,7
[BSC]Lv10
ADVANCED
[ADV]Lv7まで
[ADV]Lv8,9
[ADV]Lv10
EXTREME
[EXT]Lv8まで
[EXT]Lv9
[EXT]Lv10
レベル
詐称
・
逆詐称
について(旧曲)
†
ここではQubell以前の旧曲を扱います。
マーカーによる個人差やステルスマーカーはこのページに記入しないでください。
レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「
詐称譜面
」、その逆の「
逆詐称譜面
」について記述。
また、特定の要素への耐性により体感難易度が変化する「
個人差譜面
」についても取り上げています。
個人差譜面の一部は、その主要素によって別の色がついている場合があります。
同時押し・ネタ押し中心
ホールド中心
スライド中心
高速・物量系
リズム難・混フレ中心
乱打中心
配置難・出張中心
特に顕著なものは
太字
で表記しています。
クリア面で影響の大きいものを挙げています。クリアだけなら妥当だがスコア面で影響のあるものについては
こちら
に記載されている場合があります。
なお、本リストに記載されている
判定はあくまでも目安
です。個々人の得意不得意によって、記載内容が当てはまらない場合もあります。
判定について疑問がある場合や追記・改版提案があれば、ぜひ編集をお願いします。
↑
全般
†
Lv8,9の譜面
(
Qubell以前の基準
)
要注意!!
clan稼働時の大規模な難易度改定により、これらのレベルは大きな影響を受けている。
難易度基準そのものが変化しているので、clan基準では妥当な曲も多いと考えられるがQubellのイメージで挑まないようにしたい。
Lv9には、Lv10から
「以前から逆詐称の意見がなかった譜面を含めて」
大量の降格があった
さらに今までのLv9中位以下からも多くLv8へ降格。
よって
Qubell以前から大幅に難易度が上がっている。
Qubell以前と同じ感覚でLv9を選択すると憂き目を見ることになるだろう。
Lv8以下でも同様の現象が起こっている(特にLv8が顕著、Lv7→6降格の
[ADV]
にも該当曲が多い)。
レベル基準としては、
clan Lv9 = Qubell以前 Lv9上位~Lv10下・中位
clan Lv8 = Qubell以前 Lv8中・上位~Lv9下・中位
程度だろうか。
初代曲全般
リズムやボーカルを無視した独特のリズムや癖の強い配置が多い。
また、一部採譜がズレている譜面もあるので注意。「Jumping Boogie」「Chance and Dice」の2曲が顕著。
ホールドマーカー搭載譜面全般
propの新要素であることに加え、他機種の長押しと比べやや視認性に難があり、慣れていない場合はうっかり離してしまう事も珍しくない。
通常の譜面に比べ、譜面を暗記しているかどうかでの個人差が大きい傾向にある。
どうしても取れない箇所は捨ててしまうのも手だが、ホールドが多い譜面では捨てることもままならない場合が多い。取捨選択は慎重に。
リリースマーカーに通常のマーカーを被せてくる配置が存在する譜面もあり、特に初見は注意。
びいすと!
(Qubell)
BS未経験者注意!
「両手を使って長押ししたら・・・その次のが押せないねwwwww」の部分はBS側の「2つのロングノートを両手で1つずつ取ってしまうと、その2つをキープした状態で上部に来る次のストリームノートを取れなくなってしまう」という場面が「下辺に2つのホールド+その2つをキープした状態で上辺で順番に押す」という形で再現されている。
なお、「叢雲連打を、見逃すな!」の部分の「叢雲連打」はさすがに再現されていない(当該部分はEXTREME譜面でも最短連打間隔は3拍半(1.05秒)となっている)。
ペンパイナッポーアッポーペン
(Qubell)
演奏時間が非常に短く(45秒)、その結果ノート数が各難度において最少レベルであるため、ミスした時の失点が非常に大きくなっている。
clanでは別曲でもマッチングが起こるようになったものの、演奏時間の近い曲同士でマッチングするという仕様上、本曲は極端に短い故にほぼPPAP同士でしかマッチングが起きないため、現在では他の楽曲に比べFAILED時のSAVEDを頼りにくい。
Mirage of the Mirror
(Qubell)
前作ではdig dig Qubell Emerald STAGE 12のボス曲であったため、プレーできる人は上級者に限られていた(ローカルマッチングやランダム選曲を除く)。
にもかかわらず
[ADV]
及び
[EXT]
が降格されており、本作で初めてプレーできるようになった人にとっては他のLv8/9と比較すると高難度であり降格の妥当性を否定できる可能性が高い。
[BSC]
も今作基準ではかなり難しく感じるだろう。
Megalara Garuda
(Qubell)
2016/11/17より登場
jubeatシリーズ初の
全難易度Lv10
を冠した譜面。全難易度においてLv10上位以上の難しさを誇っている。
譜面はMICHI、まっする、RAGの3人が別々の難易度を担当しているため、従来の「BSC<ADV<EXT」という難易度の原則に従っておらず、難易度の方向がそれぞれ異なるLv10の譜面が3種類あると考えた方が良いだろう。
↑
BASIC
†
↑
[BSC]Lv5まで
†
詐称
Lv1 じょいふる
(knit)
譜面の密度はあまり高くないが、2回あるサビ手前で同時押しの4分配置があったり、サビに裏拍の4分配置が登場したりと、Lv1としては規格外の部分がある。
初心者でもさすがにこの程度の譜面で落とされることはまずないと思うが、Lv1の中でも上位クラス(Qubell基準では完全にLv2相当だった)。
Lv1 Bad Apple!! feat. nomico
(prop)
危険!!
中盤に片手4分同時押しというLv1とは思えない配置がある。ノート数もLv1最多の194と非常に多く、音ゲー入門者は安易に選曲しないよう注意。Lv2上位〜Lv3程度。
Lv2 完全無欠の無重力ダイブ
(prop)
初見注意!!
序盤はとても良心的で中盤はわずかに裏拍が来るくらいだが、終盤でメロディー合わせの8分が頻発する。Lv3上位(Qubell基準でLv4下位)はある。
Lv2 朱と碧のランページ
(saucer fulfill)
BPM 178の4分リズムと付点、裏拍絡み(同時押しも含む)のタイミング難配置が多い。
Qubell以前のLv3は妥当(並のLv3に比べるとややスコア難)だったが、何故かclanではLv3→2に降格された。ノート数292はLv2最多ノーツを更新しており、表記レベルにしては完全規格外。
Lv2 planarian
(saucer fulfill)
朱と碧のランページと同様4分リズムがメイン、中盤は裏拍リズムがある。こちらも何故かLv3から降格された。余談だが、clanではこの曲の全譜面とも1段階降格された。
Lv2 響縁
(Qubell)
後半から頻発するBPM 180の4分リズムでの縦移動や大回転配置がこのレベルとしては規格外。Lv3相当。
Lv2 GRADIUS II〜ビーストメドレー〜
(Qubell)
左右対称の同時押しが多い。密度は高くないが裏拍のリズムもある。Lv2に降格しているが、271ノーツは規格外。
Lv2 ぱんだしんけん1、2、3 〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜
(Qubell)
いくつかレベルに合わない歌詞合わせの配置がいきなり来るので注意。
Qubell登場時のLv3から降格しており、個人差程度から詐称色が強くなった。余談だが、clanではこの曲の全譜面とも1段階降格された。
Lv3 あいのうた
(初代)
序盤から中盤にかけてはレベル相応だが、終盤でメロディー合わせのLv5相当のタイミングが容赦なく襲い掛かる。譜面全体を考慮してもLv4はある。
Lv3 ECO FIGHTER
(ripples)
危険!!
ボーカル合わせと演奏合わせが混ざったリズム難。裏拍や8分の配置もあり、
ラストはなんと16分まで登場する
。
clanでも昇格しておらず、実質Lv4〜Lv5下位相当。
Lv3 KUNG-FU MAMA
(knit)
危険!!
物量がLv3として規格外、全体に配置も厳しく、特に序盤は変則リズムに注意。
clanでも昇格しておらず、実質Lv4上位〜5相当。
Lv3 Love ♡ km
(knit)
BPM 184の8分配置がある。4個の同時押しと変則リズムも厄介。Lv4程度。
Lv3 STULTI
(saucer)
付点や8分配置がいきなり襲いかかる割合が高く、明らかにLv3ではない。
clanでも昇格しておらず、実質少なくともLv4上位〜Lv5相当。
Lv3 トリカゴノ鳳凰
(saucer)
BPM 185で曲に合わせた2分、4分配置を叩かせる譜面だが、このレベルにしては同時押しが多く、今作基準でもかなり手ごたえを感じるだろう。
ノート数438はLv3最多ノーツを更新しており、Qubell以前からLv5で逆詐称扱いされていてclanでLv4に降格してもまだ緩めの「この青空の下で」「Fly with me」よりは非常に難しい。
Lv3 Just Believe
(prop)
Lv3にしてはBPM 194と高速な上に、タイミングの変動を繰り返して同時押しが登場する。トリカゴノ鳳凰と同様に、clanでLv4→3に降格する必要はなかったと思われる。
Lv3 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー
(prop)
BPM 200で裏拍の離れた同時押しや4分で横スライドと縦スライド、さらには半回転も登場するなどLv3としては規格外の配置が多い。ノート数も308とかなり多め。
clanでも昇格しておらず、実質Lv4クラスでLv5下位に食い込む可能性すらある。
Lv3 水月鏡花のコノテーション
(prop)
初見注意!!
イントロボーカルのパートでホールド16回が終わった直後、Aメロに入る前、
間奏合わせの8分2個押しが襲ってくる。
さらに、曲がかなり速い上での4分と、サビ地帯の連続ホールドのタイミングは、明らかに
Lv4中位〜上位クラスの詐称。
Lv3 チルノのパーフェクトさんすう教室
(prop)
危険!!
この難易度としては規格外の
9個同時押し
が来る。ノート数も312と物量も多く明らかにLv4上位クラス。
Lv3 Braid & Blade
(prop)
一拍が3連符であるがゆえに素早い反応を起こさないと失点しかねない。Lv4相当。
Lv3 月に叢雲華に風
(Qubell)
サビ前が明らかに難しく、サビ以降は1〜2個離れた同時押しの4分配置が多発する。横1列4つ同時押しの数も多く、このレベルとしては厳しい。Lv4相当。
Lv3 Bonjour, The World!!
(Qubell)
裏拍の同時押しがかなり多い。最後は黄色、赤と同じく6+8+11+14の同時押しが存在する。Lv4はあるだろう。
Lv4 OVERHEAT -Type J-
(saucer)
Lv4 Chronos
(saucer)
どちらもこのレベルにしては不相応なタイミング難の配置がいくつかあり、間違いなく詐称に感じられるだろう。少なくともLv5はある。
Lv4 Go For The Top
(saucer)
タイミング難配置や8分配置がかなり多い。中盤で不意に減速することもありながら、このレベルとしてはかなり難しい譜面となっている。少なくともLv5はある。
Lv4 IX
(saucer)
危険!!
リズムは主に4分だが、単押しの方向や同時押しの形が前半レベルとしてはかなり厳しく体感難易度はBASIC上位クラス。
にもかかわらず
Qubell以前のLv5から降格となり詐称度が増大
した。
特に
ラストに登場する3+6+7+10+11+14の6パネル同時押し
はLv4の範疇を逸脱している。
縦3つ×2([3+7+11]+[6+10+14])もしくは逆L型×2([3+6+7]+[10+11+14])のどちらかで捌こう。
Lv4 Proof of the existence
(saucer)
要注意!!
序盤で8分の横スライドが多数登場し、中盤に長いタイミング難配置が襲い掛かってくる。終盤も不意に8分の交互配置が襲い掛かるため、Lv4にしては明らかに厳しいだろう。Lv4上位〜Lv5相当。
Lv4 Lisa-RICCIA
(saucer)
要注意!!
配置自体はLv4相応だが、リズム難かつBPMが205と超高速であるため、全体的に忙しく光らせづらい。Lv5相当。
Lv4 乙女繚乱 舞い咲き誇れ
(saucer fulfill)
8分配置が混じるタイミング難の配置がかなり多い。随所に横4つの同時押しも飛び出すため、Lv4としては明らかに厳しい。最後はその同時押しが7回も出現するため、ノート数が349と密度が高い。Lv5相当。
Lv4 FUJIN Rumble
(saucer fulfill)
このレベルにしてはタイミングの変化がかなり多く、小節の感覚を失う可能性が高い。Lv5相当。
Lv4 FUNKY SUMMER BEACH
(saucer fulfill)
2度ある声ネタ地帯に1パネル間隔を開けた縦同時押しの4分ラッシュが続く。適正レベルでこの同時押しを取ることはほぼ不可能と言っていい。特に2度目は曲のラスト付近となるのでシャッターに影響を与えやすい。
道中も比較的速めのBPMから休みなく4分打ちが続き、同時押しや8分も混じるため難しい。このレベルでは珍しい4分乱打もある。総合的に見てLv5以上の譜面。
Lv4 ポチコの幸せな日常
(saucer fulfill)
危険!!
BASICのLv4にもかかわらず、メロディー合わせの速い8分配置が容赦なく登場する。Qubell基準でLv6は確実、clan基準だと低く見積もってもLv5上位か。
いくつかのBASICのLv5の譜面と
キラキラ☆ステーション
よりも難易度が高いことは間違いないにもかかわらず、
clanでも上方修正は行われていない
。
Lv4 Two Pianists
(prop)
Lv4 炎のDiargos
(prop)
どちらもタイミングの難しい配置が幾度となく襲い掛かり、このレベル表記にしては厳しい。Lv4の中でも上位、Lv5に食い込む可能性も。
Lv4 We're so Happy [ 2 ]
(prop)
終盤のホールド絡みの配置がLv4としては厳しい。
それ以外の箇所を見ても通常譜面(Lv5)と配置はほとんど変わらず、それと同等かやや難しめ。
Lv4 overcomplexification
(prop)
8分と変則的なタイミングが多く、かなり密度が高い。Lv5上位程度。
Lv4 ススススペースハリネズミ
(prop)
初見注意!!
1番下の段から1番上の段への8分(逆もあり)や1番上で2つのホールドを押しながら1番下4つの同時押しは(上のホールド終点とともに下4つ)
Lv4でやらせる配置ではない。
タイミング難もいくつかある。Lv5下位相当。
Lv4 Too Late Snow [ 2 ]
(prop)
要注意!!
このレベルでは珍しく全体を通して歌合わせの譜面だが、8分が多用されており明らかにレベル不相応。Lv5中位〜上位相当。
Lv4 prop the world
(prop)
危険!!
中盤からリズム難の配置が多く、16分の2連と裏打ちで光りにくい配置が多い。
さらにノート数が少ないので、1つPERFECTを逃すと失点が大きい。クリアですらLv5上位〜Lv6下位クラスの難度となる。
Lv5 Beastie Starter
(saucer)
随所にレベル不相応の8分配置が襲いかかり、Lv5以下の適性では間違いなく苦戦させられる。
[ADV]
が逆詐称クラスでありclanでLv8に降格したが、こちらはLv5で据え置き。実質的にこちらはLv5上位〜Lv6か。
Lv5 Ignis Danse
(saucer fulfill)
Lv5 VERTeX
(saucer fulfill)
危険!!!
Lv5 Garakuta Doll Play
(saucer fulfill)
Lv5 Got more raves?
(saucer fulfill)
Lv5 きたさいたま2000
(saucer fulfill)
いずれも200以上のBPM、物量、タイミングで全体的に攻めてくる。BASICの上位譜面に近く、デフォルトで選曲可能なので初心者には地雷。どの曲もLv6クラス。
Ignis Danse
はリズム難地帯と4分配置地帯が交互にBPM 246という高速の中襲いかかる。
VERTeX
は同時押しの付点リズムが非常に多く、なんと前半レベルとは思えない
BPM 237で同時押し8分押し
まで存在する。Lv6の中でも上位。
Garakuta Doll Play
は中盤以降BPM 256の高速で4分配置が続く上、終盤には4分同時ラッシュもあり、明らかにLv5を逸脱した物量、忙しさである。
Got more raves?
は変拍子のためタイミングを取りづらく、単押しと同時押しを織り交ぜた配置は認識が難しい。
きたさいたま2000
は最初こそおとなしいものの、その後BPM 222で4分同時ラッシュがやってくる上、その後も配置難、タイミング難の要素においてレベル不相応の難易度となっている。
Lv5 encounter
(saucer fulfill)
8分以上のリズムは無いが、付点のリズムが多く、曲を知らないと光らせ辛い。同時押しも多めで前半と後半には片側寄りの<や>の字の配置もあり、片手力も要求される。
また、ノート数が514とかなり多く、その関係でシャッターも重い。
総合的に見てLv6下、同時押しが苦手だと更に厳しいか。
Lv5 アガット
(prop)
危険!!!
propの最終解禁曲。全体的にBPM 200の8分配置や横スライドが多い上、ホールドの配置がこのレベルとしては非常に難しい。
特に後半は
リリースマーカーに被せてくる配置
が同じパターンながら何度も登場し、付点8分の同時押しもあり、強烈な初見殺しとなっている。
ラストには
4個同時押しの8分3連
まで存在する。もちろん
BASICや前半レベルとは考えられない難易度である
。
clanで基準が変わったとはいえ未だに過小評価であり、BASICの上位譜面に匹敵する。
Lv5 Struggle
(prop)
危険!!
Lv内最多の544ノートを誇る譜面。物量だけで見てもLv5の規範を逸脱しており、配置も同時押しや8分の交互押しやスライドなど忙しい配置が続く。また、Qubellより本楽曲にホールド譜面が追加され、
[ADV]
のホールド譜面より非常に難しい。Lv6相当。
逆詐称
Lv2 君をのせて feat.sayurina
(knit APPEND)
入門者オススメ!
リズムは4分までであり、ノート数が少ない上に配置も単純。Lv1としてみても弱い部類と思ってよい。特にjubeatを始めたばかりの初心者にオススメ。
Lv2 SWEET CUBE
(copious)
単純かつ同じようなパターンの4分のリズムがひたすら繰り返される。下手なLv1の譜面よりも簡単。
Lv3 My Precious
(Qubell)
ノート数131はLv3としてかなり少なく、かつ曲の大半が2分のリズムで難所らしきものはほとんどない。4分のリズムや1ヶ所離れた2個押しの5+8パネルが登場するのはサビのみ。Lv2程度。
Lv4 この青空の下で
(saucer)
Lv4 Fly with me
(saucer)
どちらも配置が最大4分までで変則的なタイミングが存在せず、Lv4の大半と比較するとリズムがとりやすい。
Qubell以前は
Lv5
という完全逆詐称だったため、clanでLv4に降格したが、その他にLv2〜4に降格して詐称評価を受けているBASIC譜面が多いことを考慮すると、今作基準ではこのレベルほどの難しさは感じないだろう。Lv3相当。
Lv4 走れメロンパン [ 2 ]
(prop)
ホールド入門者オススメ!
ホールドが見やすい上に押しやすく、変則的なタイミングもない。ホールドをうっかり離してしまうことがない限り、クリアしやすくスコアも伸びやすい。Lv3相当。
Lv4 ハッピーシンセサイザ
(Qubell)
やや変則的な同時押しが少しだけあるが、BPM 127と速くはなくリズムも4分配置までで、変則的なタイミングも存在しない。Lv3相当。
個人差
Lv1 琥珀のくちづけ
(Qubell)
Lv1として3位の154ノーツ+BPM 173+演奏時間2分というLv1とは思えない物量で、初心者にとってはLv2〜Lv3下位クラスにまで跳ね上がる可能性がある。少なくともLv1の中では上位クラス。
同日追加の
そこはかとなくロマンセ
がリズム難であり、そちらとの相対評価まで含めて考えると詐称と言い切っていいかは微妙。
Lv2 Silent Story
(Qubell)
最初のタイミング難、真ん中の一瞬だけ現れる8分配置、最後の減速といったこのレベルにそぐわない構成が目立つ。
Lv2 そこはかとなくロマンセ
(Qubell)
Lv2にそぐわないリズム難。その一方、物量面では172ノーツと多い部類ではない。
実質難度では物量がLv1を逸脱している
琥珀のくちづけ
と甲乙つけがたいレベル。
Lv3 トリカゴノ鳳凰 [ 2 ]
(prop)
通常譜面と比較すると同時押しは少なくなり、ノート数もかなり減っているが、現状Lv3でホールドが
60
と、頻度が高い。
通常譜面と同様にclanでLv4→3に降格したが、ホールドに耐性がないとかなりの詐称に感じられる可能性も否定できない。
Lv3 Sacrifice for Justice
(prop)
今作で降格。配置自体はそれほど難しくはないが、多くのLv3と比べると同時押しがかなり多い。そのためか、このレベル表記でノート数が
365
もあり、物量耐性なしでは詐称に感じられる可能性も少なくない。
ホールドは中盤とラストにあるのみでそこに関しての難しさはなく、もしかしたらホールドの練習には最適かもしれない。ただし、ラストは横1列4個同時押しが連続で登場し、そのままホールドが来るという配置となっているので、最後で削られすぎないよう注意したい。
Lv3 ケンぱ!ケンぱ!拳拳ぱん打!
(Qubell)
このレベルにしては驚かされるかもしれない特殊配置がある。
左と右の離れた同時押しのホールドマーカーが交差して被っており視覚注意。
Lv3 Daisuke
(Qubell)
Lv3にしてはノート数が343と比較的多めだが、4分までしかリズムが無いため物量慣れしてるかで体感難易度が変わる。
入門〜物量慣れしてなければLv4程度にも感じるが、適性以上にとっては見た目以上に容易の場合もある。
Lv3 ペンパイナッポーアッポーペン
(Qubell)
わずか45秒という短さのため総ノート数もわずか92(内6は極短だがホールド)。これを下回るのは、旧曲では今作稼働途中に削除された「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(通常・ホールドとも)」ぐらい。
新曲ではLv1の3曲や
砂の惑星 feat.初音ミク
[BSC]
が該当するが、曲の長さの関係上それらより密度が大きい。
この
逆
物量のうえ、個別ノートの配点が非常に大きい。
Lv4 Good-bye Chalon
(ripples)
このレベルにしては裏拍配置が多くリズム難。
Lv4 Shine On Me
(knit)
リズムは4分までだが、ノート数が400を超えていて休みが少なくパターンも毎回変わってくるので忙しい。
Lv4 フレッフレー♪熱血チアガール
(saucer fulfill)
道中は表リズムと裏リズムが何度も入れ替わる。最後の配置のタイミングは同曲の上位譜面と一緒ながら非常に難しい。
Lv5 IN THE NAME OF LOVE
(初代)
曲の大半が同時押しで構成されている。多くは隣接もしくは左右対称の2つ同時だが、横一列の同時押しもあり苦手だと降格前のLv6が妥当と感じられるかも知れない。
Lv5の割に物量があるため
キラキラ☆ステーション
よりは確実に上になるだろう。
Lv5 Chance and Dice
(初代)
採譜ズレのイントロアウトロ、ボーカル無視の4分打ちを続けるメロ・サビと、とにかくリズム難。
配置自体はLv5でも大人しい部類なのでいかに曲を無視できるかが勝負。
Lv5 Jumping Boogie
(初代)
ハネリズム+タイミングの変動多数で配置が非常に取りづらい。随所で採譜ズレの可能性もある。
Lv5 Jailbreak
(knit)
BPM 250で襲いかかる配置が容赦なく位置を変えてくる。ハネリズムということもあって光らせにくいことも大きい。
Lv5 量子の海のリントヴルム
(copious)
タイミング難が多い上に8分が頻発する。BASICの上位譜面に匹敵する。
さらにノート数が少ないので、初見で曲を知らないまま挑むとミスを連発しやすいので注意。
Lv5 チョコレートスマイル
(prop)
Aメロまではいくらか裏拍が出る程度で素直な配置だが、サビに入る前に8分が飛び出し、サビから裏拍が増え、8分が横方向や縦方向に幾度となく飛んでいく。
スピード、物量慣れしていない人にとってはLv5上位〜6に感じられるだろう。
Lv5 ミライプリズム(collaboration ver.)
(prop)
ボーカル合わせやメロディー合わせの8分(同時押しもある)がかなり多く、ホールドが中心4つに密集したり、
ホールドの終点とともに押す通常ノートが少し離れた位置
に現れたり、わずかながら認識が難しい位置に飛び出すこともある。
上位レベルのホールドBSCと比べれば楽だが、ホールドが苦手だと想像以上に苦戦させられる可能性もある。ホールド耐性がないと最悪Lv6下位か。
Lv5 Mirage of the Mirror
(Qubell)
ホールドの難しさはないが、曲のリズムを無視した3連符の横スライドや高速配置が多発し、並のLv5の譜面と比較するとかなり難しい譜面。BASICの上位譜面に匹敵し、上記の
ミライプリズム(collaboration ver.)
よりも難易度が高い。
ノート数が325と、このレベル内で比較的少ないことから難所の割合が高いことも物語っている。
↑
[BSC]Lv6,7
†
逆詐称
Lv6 キラキラ☆ステーション
(saucer)
殆どが4分のリズムで特筆すべき難所も無い。clanで7→6に降格したが、それでも過大評価だろう。同時押しの耐性で個人差はあるが、クリアに関してはLv5下〜中位程度で十分。
曲のメロディが裏拍の部分も含めてほぼ全てが4分のため曲につられるとスコアに関しては多少影響が出る。とはいえ
ポチコの幸せな日常
をはじめとする一部のLv4詐称曲群よりもクリアは容易。
Lv6 FLOWER [ 2 ]
(prop)
通常譜面と比べると厄介な同時押しやタイミング難がほとんど解消されており、非常に良心的。Lv5下位相当。
個人差
Lv6 Glitter Flatter Scatter
(Qubell)
Qubellの最終解禁曲。BASICにもかかわらず500ノーツ超えであることに加え、メロディー合わせの8分や付点が多発するので注意が必要。
頻発する隣接2連と隣接同時を抑えていけば難易度は下がってくる。
Lv6 concon
(knit APPEND)
序盤からメロディー合わせの8分が絶え間なく続く。配置のとり方を考えないとミスを連発しやすい。
サビからはスカスカになるのでそこからミスしないことも大事。
Lv6 FLOWER
(knit)
タイミング難や配置の難しい同時押しが多い。
BASICの上位譜面に近いと感じることもある。
Lv6 WONDER WALKER
(copious)
平坦な配置と、長い8分配置が万遍なく登場する。ややタイミングが難しい配置があるものの、BASICの上位譜面の入門にもなり、BASICのレベル5〜6慣れしている人は十分に楽しめるだろう。
Lv6 アストライアの双皿
(saucer)
平坦な配置が続くと思いきやいきなり8分が現れ、後半では付点8分や12分のリズムも出現する。
一部の8分配置以外を除けば押しやすい配置も多いのでそこで稼いでおきたい。
Lv6 Confiserie
(saucer)
タイミング難配置や8分配置がそれなりに出現する。平坦なタイミングも同時押しの配置が難しいことが多い。clanでLv7→6に降格したが、体感難易度はBASIC上位クラス。
BASIC上位
いずれもBASICとしては難易度が高い譜面。初心者は一番下の譜面を触ることが多い点を考慮して、Lv7以上は全曲表示してある。
Lv6 Evans (初代)
配置の大半が付点リズムのメロディー合わせ。
さらに、
パネル一つ分離れた縦の同時押し
や
光らせるにはメロディーにつられてはいけない配置
が随所に存在する。
Lv6 GIGA BREAK (初代)
変拍子かつかなりのリズム難。偏った配置も多く特にスコアで個人差が出やすい。
Lv6 STELLAR WIND (knit APPEND)
リズム難と8分配置の混合が長く続いた後、同時押しの混ざる8分が登場する。しかもそこは最後で順番が入れ替わり、ついていけなければミスを連発するだろう。
その後のリズム難と8分配置の混合は強くなり、しばらくすると斜めの8分と複雑な配置のリズム難が交互に登場し、ラストにはなんと、
縦の16分配置が登場する。
Lv6 glacia (prop)
Lv6 glacia [ 2 ] (prop)
いずれも譜面の大半が休みのない横移動混じりの8分配置で構成されており体力が要求される。
Lv6 霖が哭く (prop)
変拍子であるがゆえにタイミング難や8分配置がかなり多い。
Lv6 veRtrageS (Qubell)
501ノーツでBASICとしては物量が多い譜面。序盤はBPM190の8分配置があり忙しい。
中盤には
高レベルでもあまり例のないクラスの出張必須配置
のホールドがあり、予習していてもコンボを切る可能性が高い。
遠い配置が続くゆえに出張だけだと復帰のタイミングがない。一方で
ホールドの持ち替え
を入れると出張は1〜2発で済む。
後半はタイミング難の同時押し地帯。BASICとしてはかなり難しいタイミングの配置である。
ラストが
ホールド付き8個同時押し
のためここでもコンボを切る可能性がある。
Lv6 Valanga (Qubell)
glaciaとglacia [ 2 ]を合体させて少し弱体化したようなもの。とはいえ、8分配置やホールドが多いので注意。
Lv7 Macuilxochitl (ripples)
ripplesの最終解禁曲。
BASIC譜面にもかからわず16分の同時押しが3か所存在
する。
平坦な配置こそそれなりにあるものの、それ以外はタイミング難、8分と16分の混合が容赦なく襲い掛かってくる。
Lv7 JOMANDA (copious APPEND)
全体的にタイミング難や8分が多く、読み解けないと混乱する。
Lv7 Vermilion (saucer)
ほとんどが8分配置で構成されている休みのない体力譜面で
横方向の16分配置も登場する。
Lv7 SEED (saucer)
8分配置と付点8分配置中心で、一部に16分配置も登場する。
他の上位譜面と比べると比較的配置はわかりやすい部類だが、上述の通りリズム難であるため初見注意。
Lv7 少年は空を辿る (saucer)
BASIC第3位の552ノーツを誇る譜面。タイミング難と8分、16分配置が頻発する。曲調が変化しやすく、瞬時に判断しないとスコアが大きく下がる。4分配置で確実に光らせないと苦戦させられるだろう。
また、BASICながら
混フレが登場する譜面でもある。
混フレ自体は配置やリズムが単純なので混フレ入門にはなるかもしれない。
Lv7 405nm (Ryu☆mix) (saucer)
曲がかなり速い上にほとんどが8分で構成されており、BASICの中でも上位の譜面。
Lv7 天空の華 (prop)
ホールドが絡む配置はとりやすいものの、ホールドのない地帯は容赦ない8分配置や変則的なタイミングが随所に現れる。
BASIC最上位
Lv7 532nm
(copious APPEND)
4分打ちが続くかと思いきやいきなり16分スライドが現れる。更にスライド以外の部分がスカスカなためスコアも出し辛い。Qubellまでは
Lv6
だった。
Lv7 yellow head joe
(copious)
リズム難で桂馬押しが多発する。後半は「く」と「へ」字押しがあり、さらに総ノーツの関係上シャッターが重い。
BASICとしても、Lv7としても高難度なので注意が必要である。
↑
[BSC]Lv10
†
BASIC規格外
Megalara Garuda
(Qubell)
BASIC初の
Lv10
を冠した譜面。ノート数も932とBASICとして前代未聞の物量を誇り、同楽曲の
[ADV]
と
[EXT]
よりも
ノーツが多い
(
[ADV]
は912ノーツ、
[EXT]
は914ノーツ)。
BASICの要素として言える場所は、最初のホールド4ノーツしかない。
もちろん1+14や4+15の離れた同時押しもある。さらに同じレベル表記の
[ADV]
や
[EXT]
にはない
32分スライドが存在する
。そのため、BASICではまさに
規格外の難易度を誇る
。
ラストは
[ADV]
や
[EXT]
と異なり、8分のリズムが曲終了まで続く。
↑
ADVANCED
†
↑
[ADV]Lv7まで
†
詐称
Qubell時点でLv7→clanでLv6降格組のうち、以前Lv7逆詐称に挙がっていなかった曲は全般的に要注意。
Lv4 あいのうた
(初代)
危険!!!
序盤はおとなしめだが、中盤から終盤にかけてメロディー合わせの配置が次々と襲い掛かり、不意なるタイミング難、単押し8分からの同時押し、さらには
1+2+3+4+5+8という前半レベルとしてはありえない同時押し
も登場する。
特に問題の同時押しは1+2+5と3+4+8に分割して対処すべきだが、Lv4の範疇を逸脱していると言えるレベル。
本バージョンでは当初より「STEP by STEP UP↑↑↑↑」(
[ADV]
以上)のフィニッシュやゆびベル「NEW GAME!!」で登場するようになったパターンである(段は違うが)。
他の難易度とは異なり、上記以外だと4分のリズムが曲終了まで続く。全体でもLv6前後。
Lv4 NANIMONO(feat.米津玄師)
(Qubell)
このレベルでは規格外の歌詞合わせの8分が登場する。低BPMとはいえLv5クラス。
Lv5 オムライス
(copious)
危険!!!
このレベル帯だとは思えない物量譜面で8分ラッシュが続く。Qubell基準ではLv7相当、clan基準でもLv6としても強い部類と思われる地雷譜面。
なおノート数は
518
で現行バージョン時点でLv5として2位のノート数を持っている(1位はStruggle
[BSC]
の544ノーツ)。
Lv5屈指の詐称譜面であるにもかかわらず
clanでも何故か難易度据え置きである
。
Lv5 人生は素晴らしい物語。(Dear Japan Remix)
(saucer)
要注意!
リズム難で8分ラッシュや16分配置が多く、押しづらい分割文字押しまで登場する。
QubellまでのLv4から昇格したが、まだ過小評価。
Lv6 unisonote
(saucer fulfill)
要注意!
8分メインの物量譜面だが、一瞬だけだが16分配置もある。また、付点と裏拍リズムも多用している。
QubellまではLv4となっており
*1
、Lv4の範疇を逸脱した物量から史上最大級の
超絶詐称譜面
と言われていた。clanではLv6に昇格したがまだ過小評価、Lv7は必要。
Lv6 となりのトトロ feat.sayurina
(knit)
初見注意!
16分横スライドが多用されており、開幕から登場する。
clanでも据え置かれており、少なくともLv6上位。スライド耐性によってはLv7に食い込む可能性も。
Lv6 Follow Tomorrow
(saucer fulfill)
clanでLv6に降格。しかし、今作のLv6で稼働当初4位の590ノーツという物量に加え、16分横スライド、付点8分のリズムといった難所が多いため、降格の妥当性については疑問。
Lv6 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー
(prop)
危険!!!
Lv6の中でも上位クラスの515ノート、サビの「本当の自分を」「本当の私は」が
ボーカル(付点4分)を無視した4分同時押し
、そして間奏では
BPM 200の8分ラッシュが襲いかかる
。
Qubell基準でも、咲子ソロ他2曲(「とってもとっても、ありがとう。」「とびっきりのふわっふわ」)の
[ADV]
、更には「とってもとっても、ありがとう。」
[EXT]
を上回る
*2
Lv7中位〜上位クラス、最悪Lv8下位にも食い込むレベルだった
。
clanでは咲子ソロ他2曲の
[ADV]
及び
[EXT]
が降格しているが、
こちらは昇格しておらず根本的な解決にはなっていない
。
今作の新曲「Drizzly Venom」もLv6だが、こちらと比較しても明らかに桁違い。これらを踏まえるとLv7は確実。難易度変更によるボーダー改定を考慮してもLv7中位、最悪Lv7上位か。
Lv6 運命
(Qubell)
BPM揺れが激しくスコアが出辛い上、16分スライドが(この場合はBPM 299の半分である149.5と考える)多数出現する。
Lv6上位の中でも個人差が出やすい。QubellではEmerald STAGE 2のボスであり
*3
最初の壁とまで言われていた。
「ジャジャジャジャーン」があまりに有名すぎるゆえに、クラシックの名曲ながらそれ以外を知らないケースを考えると初見は特に注意すべきだろう。
Lv6 黒髪乱れし修羅となりて〜凛edition〜
(Qubell)
このレベルでは厳しい16分3連スライドが頻発、
サビ部分ではLv6はおろかLv7の範疇も逸脱しかねない上方向スライドも出現する
。
物量もLv6としてはかなり多く、シャッターも重い。最低でもLv7はある。原曲もLv6だが同じ感覚で挑むと痛い目を見る可能性あり。
Lv6 Daisuke
(Qubell)
clanでLv7から降格したが、621ノーツはLv6の最多ノーツを更新している。
そのため、物量耐性によってはLv7に食い込む。総じて見るとLv6上位か。
Lv6 ディアブロ
(Qubell)
開始直後のパーカッション合わせの24分+16分の交互も強烈だが、その後もリズム難な配置が続く上ノート数も530と多く更に重シャッターとLv6ではかなり厳しい。
Lv6 DesireDrive
(Qubell)
Lv6ではかなり多い533ノートで体力が必要な上、音量が目立たないリズム難のイントロや前奏のジグザグ片手処理、歌詞合わせの3連符リズムなど前半で崩されると後半がグダグダになりかねない。
東方枠で比較するなら響縁
[ADV]
がLv7だが、ほぼ同レベルといったところか。
Lv6 バビロニアの旅人たち
(Qubell)
587ノーツという物量がネック。Qubellにて直前で解禁できたバビロニアと共に降格しているが、そちらが492ノーツということを考えると同列には扱えない。今作基準でもLv7下〜中位。
Lv7 maximum the hormone
(copious)
Lv7 めうめうぺったんたん!!
(saucer)
レベルの範疇を超えた物量が襲い掛かる(maximum the hormone:675 めうめうぺったんたん!!:673)。
どちらも昇格しておらず、clan基準でも低く見積もってLv7後半〜Lv8下位か。
Lv7 トリカゴノ鳳凰
(saucer)
642ノーツと
maximum the hormone
や
めうめうぺったんたん!!
よりやや少ないが、同時ラッシュや回転も備えた譜面で忙しく、その忙しさから体力勝負になりうる。
clanでも昇格しておらず、低く見積もってもLv7後半〜Lv8下位。
Lv7 エキサイティング!!も・ちゃ・ちゃ☆
(prop)
タイミング難の箇所が多くLv7の範疇を逸脱気味か。Lv7上位〜Lv8(Qubell基準でLv8上位)。
Lv7 きらきらタイム☆
(prop)
本作でLv8から降格したが、
maximum the hormone
や
めうめうぺったんたん!!
を超える698ノーツと16分縦スライドを考慮すると降格する必要はなかった(本作基準でLv8下位)と思われる。
Lv7 月風魔伝 〜 ビーストメドレー 〜
(Qubell)
要注意!!!
前半は特に問題ないが、後半密度が増し終盤には16分縦スライド混じりの8分乱打、それも
最終盤にはLv7にはあるまじき上方向へのスライドまでもが出現する
。
挑戦〜適正クラスでは最終盤だけでもシャッターボーナスを大きく落としかねない。
逆詐称
Lv6 つぼみ
(saucer)
BPM 184と速いが、ボーカルやメロディ合わせのリズムが大半を占める。ノート数も348と少ない。
全般的に注意を要する今作の
[ADV]
Lv6群の中では弱い。Lv5程度。
ちなみにQubellまではLv7だったが、後述の
HEART BEAT FORMULA
よりも易しい。
Lv6 HEART BEAT FORMULA
(saucer)
先述の
つぼみ
同様メロディ通りのリズムが多くを占める。BPM 230と更に速いもののそれほど難しくない。Qubellから据え置きだったが、今作ではLv5上位程度。
NOBOLOTハラペニャーナ「ヒッチハイクでGO!GO!」の2曲目候補だが、他2曲と比較しても明らかに弱い。
Lv7 SILVER☆DREAM
(saucer)
BASICとEXTREMEのレベルが1段階降格したが、なぜかここだけ残留。
各配置が割と速いものの、曲のリズムからタイミングを予測しやすく、難解な配置もない。ノート数がこれよりも多いにもかかわらず7→6に降格した譜面、またはそれによって詐称と化した譜面と比べればクリアもしやすいしスコアも出しやすい。
今作のADVANCEDのLv6も難しいものが結構多く出回っているため、それよりも楽に感じられるだろう。
Lv7 MITOれて!いばらきっしゅだ〜りん
(saucer fulfill)
降格して難しさが目立つ他のLv7と比べると、16分が皆無でありボーカル合わせの素直な配置ばかり。割と同時押しも混ざってくるが、このレベルほどの難しさは感じられないだろう。
精々難所を上げるとすれば、サビ手前の3+9→1+6+11の8分と、サビ終わりの2+3+4→6+8→10+11+12→14+15+16→7と進む配置くらい。
Lv7 インフェルノ
(Qubell)
Lv7といえる難所は速度のみと言え、一部のLv6[ADV]よりは易しい。
Lv7 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜
(Qubell)
ノート数が400未満でほとんどがボーカル合わせの譜面であり、16分が存在せず、Lv7として難所らしきものは見当たらない。
同時押しの種類が多めなので前作基準では逆詐称まで行くほど弱くはなかったが、今作からは16分配置などでLv7以上の基準が強化されているため、残留して逆詐称になった程度だろう。
同時押し・ネタ押し中心の個人差
Lv6 IN THE NAME OF LOVE
(初代)
clanでLv7より降格。稼働当初Lv6で3位となる607ノーツの大半が同時押しで、
[BSC]
と比べても横1列の同時押しが増えている他、初見ではL字押し2セット(5+9+13+14→7+11+15+16)にも要注意。
Lv7 coming true
(ripples)
譜面の大半が同時押しで構成されている。物量もLv7にしては多めだが、配置自体は単純なものが多い。同時押しが苦手だと苦戦は免れないだろう。
Lv7 Love ♡ km
(knit)
文字と図形ネタが満載の譜面。リズムが分かり難い所が多く、初見難易度は高め。
その他個人差
Lv6 Grand Chariot
(Qubell)
マーカーのタイミングは曲に合わせてあるのだが、BPM 191の付点8分や曲調に合わせたタメ・ずらしを理解できないとスコアを落とす要因となる。
Lv6 Silent Story
(Qubell)
全体的にタイミング難がかなり多く、16分配置も容赦なく混ざる。
Lv6 ペンパイナッポーアッポーペン
(Qubell)
総ノート数わずか131(内6ホールド)で、BSCでは最小ノート数を誇っていた本作稼働中の削除曲「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」(通常版181、ホールド版168(内35ホールド))すら下回る。
個別ノートの配点の大きさ(による失点の大きさ)に注意。
逆
物量系個人差ともいえる。
Lv7 Just a Game
(Qubell)
リズムは8分がメインだが、休みが少なく所々16分微スライドも混ざっており、慣れない内はゲシュタルト崩壊を起こす可能性がある。
Lv7 ロプノールの商隊
(Qubell)
物量こそ平均レベルだが、BPM 186で大きく上下または左右に蛇行する8分配置の片手処理や、付点8分を中心としたリズム難のおかげでかなり忙しく、マーカーを追いかけるのに精一杯になってしまう場合は注意。
↑
[ADV]Lv8,9
†
詐称
Lv8 Our Faith
(saucer)
危険!!
スライド配置が多く、後半はリズム難と偏った2個同時押し中心の配置。下手な
[EXT]
Lv9よりも難しくLv9上位相当の
地雷
。
ラストは
[EXT]
と異なり、
16分17連ではなく
8+9パネルが同時になっている点に注意。
Lv8 Entrapment
(Qubell)
全体を通して16分や12分が入り乱れるリズム難。12分で両手を最下段から最上段へ飛ばすなど配置も決して単純では無い上、サビの前にはEXTに存在しない1、2、gの文字押し(出張必須)が登場する。
Qubell基準でLv9下〜中位相当、それがclanでの基準変更でLv8に据え置かれたと考えると現状でもLv8上位。なお、
[EXT]
がLv9に降格している。
逆詐称
Lv8 800nm
(copious APPEND)
曲調の変化が目立つという特徴はあるが、メインのフレーズが続くところは配置が至って単純なため、Lv8としては比較的攻略しやすい。中盤はリズム難であるが、クリアだけならある程度はズレても大きくは影響しないため、クリアラインの70万点〜90万点ぐらいならLv7でも大丈夫だろう。
但し、中盤の同時押しの回転は配置が少し難しく、ラストの配置も少し難解になるため、接続狙いはしっかり気を引き締めよう。
Lv9 caramel ribbon
(saucer)
Lv9 December Breeze
(saucer)
2曲共に、Qubell以前の基準は逆詐称気味だったが、何故かLv据え置き。その為、逆詐称譜面としての色合いが強くなった。
caramel ribbon
は16分は交互打ちと横1列ウェーブのわずかな部分のみで大部分は付点8分+付点8分+8分のシンセフレーズに沿って流れてくる。出張も必要なくメリハリのある曲調に合った正直な譜面でLv8下位程度。
December Breeze
はquaver♪
[EXT]
と譜面傾向が似ていてこちらは16分すら存在しない。休みが少な目で若干上下振りがある。quaver♪
[EXT]
は既にLv8に降格、そうならばこちらもLv8に降格されるべきか。
Lv9 Romancing Layer
(saucer)
隣接した16分配置が多いが、BPM 150とそれほど速くはないので、あまり外しやすい配置ではない。広範囲で位置を変えながら攻めて来るDIAVOLOや下記のTrue Blue、その他advのLv9のいくつかほどの強烈さはなく、今作基準ではこのレベルほど難しくはないだろう。
Lv9 アキネイション
(Qubell)
随所に16分スライド、サビに多少同時押しの配置難があるが、休憩と言える箇所がいくつかある上に、このレベルとしては曲合わせの配置も比較的難しくないだろう。
多くのLv9が降格する中でなぜか残留。下記の
過食性:アイドル症候群
ほどの強烈さもなく、高難易度への腕試しをしたい時にオススメできる。
ホールド中心の譜面
いずれもpropからの新要素である、ホールドマーカーの絡みを利用して難しく見せている譜面。クリア、スコア難易度としてはそこそこだが、僅かなる極端な難所のせいで詐称と勘違いされるケースが多い。
Lv8 ススススペースハリネズミ
(prop)
サビで縦4つの同時押しが目立ったり、1回目のサビの真ん中で3+6+11+14のホールドから8+9→4+5の同時押しの8分が非常にわかりにくい。2回目のサビに入る直前にも同じホールドの同時押しが出現する。
また、最後の方には1+4のホールドを押しながら2→3→5→8の4分配置も登場する。
Lv8 トリカゴノ鳳凰 [ 2 ]
(prop)
通常譜面と比べるとノーツが少なく同時押しが減って配置がある程度緩くなっている代わりに、上段や下段で4分配置のホールドを順番に押させたり、通常譜面でも外しやすい同時押しラッシュの最後がホールドになっていたりする。
Lv8 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† [ 2 ]
(prop)
ホールド絡みの要注意箇所は多いが、それ以外の箇所では通常譜面より弱い箇所が多く、clanでのボーダーライン変化を考慮すると実質クリア難度としてはLv7上位程度とやや逆詐称気味。
2回あるサビの双方に、4分配置のホールド拘束や変則的な3つの同時押しが盛り込まれている。幸い同時押しにNGゾーンはない。
間奏(291コンボ目以降の12小節)では13のホールドを押しながら他の配置を最大8分で押させることになっており、耐えきれずにコンボを切ってしまう恐れがある。特に最後は
中1個空白の縦同時8分横スライド(4+12→3+11→2+10→1+9)を片手で捌く
必要がある。
終盤で380コンボになる真ん中4つ同時押しの直後に来る(2回目サビの1番最初)、
9+14ホールド始点と8ホールド無しが同時押し
という点に初見は特に注意。
スライド中心の譜面
Lv8 Red Goose
(copious)
中盤以外は8分横スライド中心の譜面、ノート数700以上且つ単押しが多いので、全体的に忙しい。
Lv9 True Blue
(saucer)
イントロとアウトロでひたすら16分横スライドが押し寄せる。スライド耐性で個人差が出やすく、スライドが極端に苦手だと
[EXT]
よりクリア・スコアともに難しいと感じる。PERFECT基準としてアウトロの16分横スライド入る前が511ノーツ目でおしくも1ノーツ足りず、jubeat全収録曲の中で(削除曲も含む)曲開始からシャッター全開になるまでの時間が非常に長い。
Lv9 天空の華
(prop)
ホールド絡み自体はLv9相応。むしろクリアに影響するのは大量に押し寄せる12分&16分の横スライドや16分配置であり、これらをある程度光らせることができないと苦戦を強いられるだろう。ノート数の関係上シャッターが非常に重く、ボーナスを稼ぎづらい点にも注意。
高速・物量譜面
Lv8 ドーパミン
(saucer fulfill)
BPM 200という速さとノート数684という重シャッターの特性があり、高速で次々と配置が変わる8分配置に対応しなければならず、挑戦レベルではまともに配置を打つのは困難を伴う。
逆にスピード慣れしていれば、序盤の12分、中盤と終盤の16分横スライド以外は難所でないと感じる。
clanで8に降格したが、高速耐性がないと詐称と認識されるかもしれない。
Lv9 愛は不死鳥の様に
(saucer)
16分は僅かしか存在せず、 BPM 192で8分の単押しと同時押しが次々と位置を変えながら休み無しで襲ってくる。下記2つよりは速くないが、同時押しを比較するとこちらの方が少し難しめ。
ただし、16分が多めで前作基準で逆詐称扱いされていなかったLv9が降格、もしくは今作で逆詐称気味のLv9がいくつか残留していることを考慮すると、8分配置慣れしていればここの組み分けはより一層逆詐称に感じるかもしれない。
Lv9 Elemental Creation
(saucer)
16分は存在せず、BPM 212の中で8分乱打と同時押しが絶え間無く襲いかかる。ただし、極端に緩い箇所が存在するので、その配置での回復が臨める他、複雑な配置が存在しないため、今作基準のEXT Lv8の譜面と比較すると上記同様に難易度に大きな差が出てくる。
Lv9 過食性:アイドル症候群
(prop)
16分は存在せず、BPM 200の8分同時押しをどれだけ捌けるかが問われる。
出張がこなせれば便利な箇所もあるが必須ではない。
挑戦レベルだと速度次第。譜面の正直さもあってフルコンやエクセを狙いだすレベルになると一気に簡単に感じる。
clanでは9据え置きで逆詐称の意見あり。
リズム難・混フレ中心の譜面
Lv9 STELLAR WIND
(knit APPEND)
リズム難、そして左右混フレで光りにくい配置が多い。また、ノート数の都合上シャッターが重く、加えてラストに発狂配置があるため、シャッターを全開にするのは至難の業。クリアは混フレ耐性次第。ちなみに総ノート数は
[EXT]
譜面より1ノート多い。
その他個人差譜面
Lv8 KHAMEN BREAK -SDVX Infinite Mashup-
(Qubell)
譜面自体はLv8として妥当〜やや弱めだが、ノート数が
684
でシャッターが最も重い。適正レベルではシャッターボーナスを稼ぎにくいため、ミスをできるだけ減らすことも重要になってくる。
Lv8 Mirage of the Mirror
(Qubell)
終始高速のスライド、乱打、同時押しであらゆる方向に振りを要求される譜面。逆詐称クラスの
[ADV]
Lv9と比較しても間違いなく上に感じられるだろう。
clanでの降格曲だが、
[EXT]
の降格(10→9)により更に押し下げられたという印象が強い。
元々QubellのEmerald STAGE 12(当初の最終STAGE)における解禁曲であり、元々のプレイヤー層は上級者に固まっていたという点もこの事実を強調している。
それを考慮するとLv9のままが妥当という考え方もあり、結果的に
[EXT]
降格の正当性を否定する方向にもつながる。
ADVANCED上位
Lv9 Stand Alone Beat Masta (saucer)
易しめの前半だが、BPM 200という高速なので、配置以上に忙しい。さらに後半は斜めの2つ同時押し、16分乱打、押しにくい3つ同時押しが現れ、適正Lv9としては厳しめ。
[ADV]
のLv9では確実に上位の一角に入り、clanでLv10から降格した
[EXT]
曲にも匹敵する。クリアのためには前半で稼いでおきたい。
Lv9 405nm (Ryu☆mix) (saucer)
8分中心の配置だが、上下に振られる譜面であり、認識難の同時押し配置も多い。後半には偏った配置もあり誤爆しやすい。
上下混フレ配置はLv10相当、全体的にもLv9としては厳しい。稼ぎ所できっちりと光らせることが重要。
Lv9 New York EVOLVED (Qubell)
同曲のLv10最上位の
[EXT]
を少しだけ弱めただけの譜面。光らせにくい箇所が多く全体難。中盤には斜め移動の配置もあり、シャッターもやや重め。KAMAITACHI、405nmほどではないが、挑戦クラスでは厳しいと思われる。
Lv9 KAMAITACHI (Qubell)
ノート数が820とやや多めであり、ひたすら配置難が続く上、数か所赤より厳しめの配置もある譜面となっている。サビは赤と全く同じリズムであり、こちらも遠い配置が続く。中盤では16分乱打を4小節分打たされる。
ノート数の割に同時押し成分が少なく、稼ぎの部分が少ない上にスタミナを消耗するので、2箇所ある空白部分で体勢を立て直したい。
Lv9 CHERNOBOG (Qubell)
序盤の一部を除き、同時押し混じり8分、片手に偏った8分などの配置難が大半を占める。サビはさらに難しくなり、局地的にLv9を逸脱している。同楽曲
[EXT]
程の出張は無くリズムが素直であるため、なるべく手を止めないようにしたい。
↑
[ADV]Lv10
†
Qubellまで4譜面だが、共通する点は
[ADV]
の範疇を超える譜面となっていること。
各譜面とも何らかの属性に特化し、
[EXT]
と難しさのベクトルが異なっているため、
[ADV]
<
[EXT]
という難易度の原則が当てはまらないと思ったほうが良い。
いずれにせよ、Lv10挑戦レベルのプレイヤーにとっては非常に厳しい譜面となっている。
yellow head joe (copious)
[ADV]
初のLv10譜面。
上下の出張必須配置が多発する。後半にも腕を激しく振らせる配置が登場し、初見難易度がかなり高い。
ただし、同曲
[EXT]
のリズム難要素はマイルドになっている。
Lv10としては、クリア難度は個人差があるものの中下位程度の譜面。
Confiserie
(saucer)
ノート数919とConfiserie
[ADV]
としては規格外の物量に加え、乱打・スライド・混フレ・出張など難要素が盛り込まれる。さらに全体を通して密度が高く見切りにくい。
またスライドに関しては、スピードが早いため北斗押しでは回収が困難である。クリアするには譜面の密度を見切れるだけでなく体力、更にピアノ押しも必要。
Lv10としては中〜上位程度の難易度。
人によっては
[EXT]
の方が簡単かもしれない。
Sky High
(Qubell)
BeatStreamの
[BEAST]
譜面を再現したものとなっており、本家に倣った初見殺し配置が頻発する。
また、ホールドの数が極めて多いため、ホールドが苦手な人は研究をしても苦戦必至。人によっては
[EXT]
の方が簡単かもしれない。
5→1→2→3→7のホールドや8→4→3→2→6のホールドの直後に24分スライドの13→14→15→16が来るため、片手でやらないと24分のスライドがとれないので要注意。前者は4分、後者は16分となっている。
Megalara Garuda
(Qubell)
同楽曲の中では1番ノート数が少ないものの、ADV全体で見てもConfiserie
[ADV]
に次ぐ2番目の物量となっている。サビ部分に来る長いホールドを押しながらの音合わせ譜面が特徴的であり、片手処理力が問われる。ただし局所難の傾向があり、比較的簡単なところも多い。
↑
EXTREME
†
全般
「日向美ビタースイーツ♪」名義の曲(一部を除く)
(saucer以降)
2+3+6+8+9+10+13+14の同時押し「♪押し」を擁しており、正確に押すのは結構難しい。
押し方の最適解は「9+10+13+14を左手、2+3+6+8を右手」か。この時に右手側の押し方が曖昧だとミスや誤爆を誘発しやすい。
参考までに、新曲「花のやくそく」のラストはこの組み合わせによる時間差ホールドとなっている。
フィニッシュで使われている曲が多いが、途中で登場する曲の場合NGゾーンが発生しその後のスコアを削ってくるため、それの積み重ねでクリアにまで影響を与えてくることすらある。
難易度調整の結果、
Lv6で♪押しが存在する譜面
が登場しているので注意(Lv8以上は基本的に標準装備だが、「カタルシスの月」のような例外もある)。
ちなみに、ここなつがメインの曲には存在しない(ゲストとして参加している「じもとっこスイーツ♪」「そこはかとなくロマンセ」「チョコレートスマイル」にはある)。
↑
[EXT]Lv8まで
†
詐称
Lv7 あいのうた
(初代)
要注意!
複雑な3-6個同時押し、そしてラストに至ってLv7とは思えない出張必須の配置と16分片手処理がある。
初代のLv10では(初代基準でも)完全な逆詐称気味
であったが、ripples以降は
Lv7へ大きく降格
され、Qubell基準でLv8上位〜最上位レベルの強烈な詐称譜面となっていた。
clanでも難易度据え置きだが、Lv8,9,10の難易度付けの意味が大きく変わったため、clanでは普通のLv8程度となり、危険曲とまでは言えなくなった。
しかしLv7としては相当のクリア難であることは変わらず、他のLv7曲と同等に考えていると痛い目に遭うので注意。
Lv8 Sandstorm
(knit)
要注意!
曲は短いが、イントロを除くと終始見切りづらく押しづらい乱打が続く。クリアレートも頭1つ抜けており、スコア難易度だけでなくクリア難易度も高い地雷譜面の1つ。
Lv8 Metric
(saucer fulfill)
出張が必要な要素は決して多くないが、このレベルでは普段見慣れない同時押しが続く。
クリア狙いの場合、こうした同時押しが脅威になることが多く、適正者は注意が必要。
逆詐称・入門
Lv7 星に願いを
(ripples)
ボーカル合わせの単押しばかりで出張配置も無く、BPMが遅いこともありかなり押しやすい。サビで同時押しの配置が増えるが、それもLv7としては単調。
旧基準でも逆詐称気味だったが、新基準ではLv6として見ても弱い方に入るか。
Lv7 NANIMONO(feat.米津玄師)
(Qubell)
ほぼボーカル合わせの素直なリズムで出張配置も無く、16分が少々あるものの多少取りこぼしてもクリアには大きく影響しない。
多くのLv7下位譜面が降格する中この曲はレベル据え置きだが、新基準ではLv7だと弱い。
Lv8 つぼみ
(saucer)
ノート数が547と少なく、難しい同時押しや16分もない。
Qubell以前は
Lv9
という完全逆詐称だったため、clanでLv8に降格したが、同様にLv9→8へ降格した他の曲と比較しても明らかに弱い。今作基準だとLv7。
Lv8 Struggle [ 2 ]
(Qubell)
EXT譜面の中ではホールドが比較的押しやすく、ホールドによる拘束も存在しない。中盤の16分配置や終盤の同時押しにはやや注意した方がいいが、比較的スコアは出しやすいのでEXTホールドクリア狙いやEXTホールド入門に最適だろう。少なくとも通常譜面の
[ADV]
より優しい。Lv7程度。
余談だが、この曲をクリア、フルコンを達成しても称号は獲得できない。
個人差
高速・物量譜面
Lv8 Shine On Me
(knit)
clanではLv9→8に降格、ノート数が932とLv8では最多を誇る。
配置自体は8分同時がメインで易しめだが、ほぼ休み無しで来るのでゲシュタルト崩壊を起こしやすい。物量耐性で個人差が出る譜面であり、Lv8への下方修正の妥当性についても同様といえる。
乱打中心の譜面
Lv8 IN THE NAME OF LOVE
(初代)
clanでLv8に降格したが、終盤にある乱打の後半部分は新基準でもLv8を逸脱した配置で、両手同時押しの配置も相まって見切り辛くシャッターが閉まりかねない。
そこ以外はLv妥当なので、できるだけ稼いでおきたい。
Lv8 君をのせて feat.sayurina
(knit)
中盤まではLv8相応だが、終盤の同時混じり16部乱打地帯が非常に厳しい。
clanでの基準改定でQubellのLv9前半辺りまでがLv8の範疇になったため、Qubell基準で詐称(Lv9下位クラス)であった本譜面はclan基準だとLv8上位程度か。耐性がなければLv9下位に食い込む。
なお、
詐称度が更に高かったホールド譜面版はLv9に昇格した
。
同時押し・ネタ押し中心の譜面
Lv7 倉野川音頭
(Qubell)
12分のリズム難はテンポが遅めなので落ち着いて処理すれば問題ない。むしろ難しいのは曲全体に登場する同時押しで、中でも中盤の犬押し(1+2+6+7+8+10+12)とフィニッシュの♪押しは適正者にはやや厳しい。それ以外にも片側に偏ったL字押し(9+13+14など)がかなりの割合を占めており、苦手だと苦戦は免れないだろう。
出張で拾いに行く手もあるが、このパターンを両手で拾う(3+4+8+9+13+14)必要がある場面が存在することを考えると片手処理が必須。
こうしたことから前作基準ではやや詐称寄りの評価だったのがボーダー改定により許容範囲に収まったといったところか。
Lv8 SILVER☆DREAM
(saucer)
16分配置が皆無な代わりに同時押しが多く、いわゆる運動場押しや出張配置も存在。とは言えども、同様にLv9→8へ降格した他の曲と比較しても今作基準では他の8分の単押しは簡単に見えるだろう。速さに慣れていれば同時押しでもそれほど苦労はしないはず。
Qubell以前は
Lv9
という完全逆詐称だったため、clanでLv8に降格したが、今作基準でも「
つぼみ
」、「
Struggle [ 2 ]
」、
砂の惑星 feat.初音ミク
」、「
DREAMING-ING!!
」辺りと同等か少しだけ難しめに感じるくらいか。
Lv8 スカイダイバー
(Qubell)
イントロとサビ前半にわずかに16分があるものの、大部分は8分音符まで。
ダイヤ押しと文字押しに気をつけるぐらいで平均難度、瞬間最大風速ともに高くない。
clanで9より降格。実質難度は「HERO」
[EXT]
よりやや下程度。
その他個人差譜面
Lv6 とびっきりのふわっふわ
(prop)
clanでLv7から降格したが、
それによりLv6でありながら♪押しが登場することになった
。
♪押しはラストのみなのでNGゾーンなどの心配は不要だが、Lv6適正クラスのプレイヤーが正しく押せるかは疑問。
少なくとも、シャッターボーナス込みでやっとクリアという程度の腕では他のひなビタ♪曲の
[EXT]
はまだ早い。
曲調的には16分がところどころに入るが、テンポは遅めなので落ち着いて対処しよう。
Lv7 ツキミチヌ
(saucer)
clanでLv8から降格。跳ねリズムの要素が強く、リズム耐性が問われる。随所に離れた同時押しも多発するため注意したい。
Lv7 完全無欠の無重力ダイブ
(prop)
clanで8より降格。イントロ・アウトロで跳ねたタイミング、全体的には同時押しの耐性が問われる。
局所的な16分乱打や4度も登場する♪押しも難所だが、最大の難所はラストに待ち受ける「超高速左スライドからの16分乱打」であり、この部分だけで言えばclan基準でも8上位クラス。
局所難部分以外はLv7でも平易な配置をしているためそこで稼ぎ切れるかがポイントだが、難所の割合が若干多いためLv7上位程度はあり、苦手であればLv8下位程度に感じられるだろう。
Lv7 Beautiful
(Qubell)
イントロでは16分の横スライドが左始動と右始動に出現する。シャッター自体は甘いものの、サビ部分の8分の同時押しラッシュ地帯(出張必須箇所は皆無)によって得意不得意が現れやすい。
Lv8 君の知らない物語
(Qubell)
16分は少ないが、8分のリズムが延々と続く上に片手同時押しが頻発。更に休憩地帯や稼ぎポイントも少なく全体難なため、片手処理が苦手な人は苦戦必至。
Lv8 今夜はパジャマパーティ
(Qubell)
メロディー合わせの配置にパネル1つ分離れた縦の同時押しや桂馬押しが多く混ざる。
また、ホールドの位置や長さが多彩で、同時押しにもホールドが入ることがある。
Lv8 じもとっこスイーツ♪
(Qubell)
375ノーツ目から先の下段横16分からの1+2+3+5+7の同時押しの次に来る8→11→6の16分が難しく、その2つによって詐称と感じる人が多いと思われる。
配置自体は比較的わかりやすいので、接続はLv8詐称群と比べるとそれほど難しくない。
ただし序盤・中盤・終盤それぞれに16分より速い縦移動が登場する難所があるので注意。
Lv8 拙者はSAMURAI FOOD
(Qubell)
大きく分けると2つの難所を持ち、その要素も異なる。
序盤はラップ風リズムによるリズム難。曲を聴きこんで覚えるしかないだろう。また16分乱打もある他、直前の「OK」の文字押しにも注意したい。
後半は「SAMURAI "F"OOD」のタイミングで4→7→12→15→「1+2+5+9+10+13」の16分"分割S押し→F同時押し"というコンボブレイカーが5度も登場している。
4→7→12→15を片手で取るとF字押しでミスが出る可能性が高いため、左手出張の交互押しにするのも手。
clanでLv9より降格したが、初見では詐称(Lv9のままが妥当)と認識されるかもしれない。
Lv8 HERO
(Qubell)
序盤にいきなり片側寄りの16分が登場し、サビのボーカル合わせの16分は交互で取ることができず、終盤には出張必須かつNGゾーン有りの文字押しが現れたりと、厳しい配置が詰まった全体難譜面。
更にノート数が458と少なめでスコアも伸び悩みやすい。耐性がなければ少なくともLv8上位、苦手な配置がある場合は更に難しく感じる。
Lv8 ペンパイナッポーアッポーペン
(Qubell)
初見注意!!
演奏時間が非常に短く(45秒)、その結果現行AC Lv8最小の227ノーツとなっており、1つ1つのノートのスコア配分が(
[EXT]
の中では群を抜いて)大きい。
そのためミス時の失点がかなり大きく、Lv8適正クラスでは無対策だと
初見落ちする危険すらある
。
16分は短いホールドのみだが、何度も登場する片側寄りのp押しが曲者で、とても短いホールドもあり混乱しやすい。
逆にきちんと研究していればかなり容易にクリアできるので、どちらかと言えば対策ゲーと言える。
収録当初は従来プレーヤーが選曲することが多かったためFAILEDしてもSAVEDされることも多かったが、jubeat歴の浅い、文字押しを理解していない人の場合は何が起こったか分からず終わることもあり得る。
↑
[EXT]Lv9
†
最上位
隅田川夏恋歌
(ripples)
要注意!
683ノーツというシャッターが最も開きにくいノート数に加え、配置難の跳ねたリズム、そして多くのプレイヤーを飲み込んだ通称「濁流」と呼ばれる斜めに移動する配置、片側に偏った交互連打など、譜面全体が難所とも呼べる譜面。
濁流地帯の研究度や得意不得意による個人差は非常に大きいが、Qubell以前のLv9の楽曲の中でもクリア・スコア難易度が特に高いと感じることがある
地雷
。
また
非常に癖がつきやすい譜面として有名なので注意が必要
。
初登場時はなんと
Lv8
というとんでもない詐称だった(knitにて8→9に昇格)。なお、jubeat ripples以降に登場した譜面に於いて、clan稼働開始までで唯一難易度変更のあった譜面である。
clan稼働開始時の難易度改定では
レベル据え置き
。Lv9譜面全体の難易度が平均的に上がるよう改定されたので、Lv9最上位クラスの難易度で落ち着くだろうか。
「濁流」と呼ばれたその特徴的な斜め移動については
BeサマでBeatStreamに移植された際に追加されたムービー
で登場しているので参考にするとよい。
Condor
(saucer)
要注意!
中盤のごり押し必須の繰り返し地帯が非常に光らせにくくノート数の少なさも相まって、
Lv10最上位クラスであるスコア難要素
が直接にクリア難として現れている。
平均的なクリア難易度はLv9最上位の一角レベルだが、隅田川同様に
非常に癖がつきやすいので注意が必要
。
WONDER WALKER
(copious)
clanでの降格曲。このレベルでは認識しづらく押しづらい隣接同時押しが随所に出現する。
スコア難易度に反してクリア難易度は低いneuやMacuilxochitlなどとは違い、密度の高さ、リズムの複雑さを兼ね備えた正統派の難しさで詐称と言える珍しい譜面。
こうした評価から現状では他の降格曲とは一線を画している位置づけであるとの評価が主流。
入門・下位
SigSig
(初代)
ラスト前まではLv8程度の譜面のため、クリアに関しては逆詐称。スコア狙いならラスト発狂勝負。
繋がらなかったり、頻繁に削られる場合は同時押し処理も可能。
天国と地獄
(初代)
新基準Lv9の要素が皆無。終盤に横スライドが少しあるくらい。
凛として咲く花の如く
(初代)
押しにくい16分が一部あるが、同時押しで稼げる箇所が多いためクリア難度なら新基準Lv8妥当。
曲名で直後に並んでいる「
ひなビタ♪ edition
」はLv9の中では難易度が高めなので選曲ミスに注意。
maximum the hormone
(copious)
全体難かつ密度も高め。しかし今作基準ではこの譜面ぐらいの難易度を物にできなければ、Lv内上位の譜面には(曲にはよるものの)ほぼどれも苦戦は免れないだろう。
なおこの譜面自体は下位クラスと思われる(厳しい場合は逆詐称ではないがギリ)。
800nm
(copious APPEND)
片手の桂馬押しや若干変わった4つ同時押しこそあるが、それ以外は8分がメインで同時押しや出張の配置も目立って難しいものは無い。
片手処理が余程苦手でない限り、新基準ではLv8中〜上位で通用するレベル。
幸せのかたち
(copious APPEND)
リズム難の乱打と種類の多い同時押しが幾度となく飛び出し、どれだけ見切れるかがこの譜面のカギとなる。ただし、一部分で回復が見込めることと、この譜面と難易度が妥当〜やや弱めの譜面がLv8に降格していることを考慮すると、この譜面はLv9入門クラスと思われる。
attack in the minor key
(saucer)
Lv8へ降格した「electro peaceful」と似た傾向の譜面。こちらは16分が少し多く、終盤に出張同時押しが見られるがクリア難度はそこまで変わらない。
フー・フローツ
(saucer)
上下同時押し交じりの複合が序盤と終盤に頻発しているが、今作基準でならそこまで激しくないのに加え、先述以外の部分の密度・配置難度も低め。
よって入門クラスであり、逆詐称だと思われる。
Baby Sweet Berry Love
(saucer)
今作で残留。今作基準のLv9として目立つような難所は、サビ手前の5→1+9→6→2+10→7→3+11→8→4+12の8分配置くらいで、他の配置は素直な単押しの配置が多い。出張を推奨する同時押しが少しだけあるが、降格した8や他の9と比べると比較的スコアは出しやすい。
今作で残留し、propのStep 59 Unlock Challenge 1曲目という共通点もある情熱大陸やオリオンをなぞるよりは簡単だろう。
7 Colors
(saucer fulfill)
今作で残留。常に4分の配置を刻ませながら曲に合わせて8分、16分を押させることが多いものの、配置は割と落ち着いているので、対処するのはそれほど難しくない。
Lv8に降格したコドモライブとHigh School Loveの方が少し難しいくらい。
エクストラ・マジック・アワー
(prop)
今作で残留。イントロの回転やサビの同時押しが少し難しいくらいで、他の配置は比較的押しやすい。速めの対処をさせられてスコアは伸びにくいものの、クリアのスコアには十分届くはず。高く見積もってもLv9入門〜下位くらいだろう。
シュガーソングとビターステップ
(prop)
序盤の混フレと終盤キメの変則4つ同時押し多少目立つ程度、BPMも速くなく出張もない。
版権曲の中でも知名度で一歩有利。新基準でLv9据え置きは逆詐称気味か。
はなまるぴっぴはよいこだけ
(prop)
適正以下から見たら至る所に8分同時押しのコンボカッターが含まれているが、譜面の6割程度は稼ぎどころが多く、クリア狙いではこのレベルほど難しくは感じない印象がある。Lv9入門クラスか。
ただし、同アーティスト(おそ松さんジャケット)の他曲と比較してみると難易度はこちらの方が高め。
ぽかぽかレトロード
(prop)
今作で残留。曲が比較的わかりやすいので、曲合わせの配置や16分スライドも今作基準では弱いだろう。同時押しがやや多めだが、精々Lv9入門くらい。
蒼空に舞え、墨染の桜
(Qubell)
「花押し」と呼ばれる4つの同時押しが頻発するが、密度は今作のLv9にしては低い印象があり、乱打や他の同時押しも配置はそこまで難しいものはない。最後のパートは8分続きで忙しくなるが、序盤から中盤にかけてある程度攻略できていれば十分逃げ切れると思われる。
ハッピーシンセサイザ
(Qubell)
最初の間奏の、同時押しの16分配置が連続するところは配置がわかりにくいが、それより後は全体的に単押しも同時押しも控えめのBPMで配置が見やすく、このレベルほどの難しさは感じないだろう。
放課後ストライド
(Qubell)
BPMはかなり速いが16分配置が存在せず、伴奏や歌詞に合わせた配置ばかり来るので今作のLv9としては比較的攻略しやすい。初出のQubellでは、逆詐称にこそ届かないものの当時のLv9の中では弱めだったが今作で残留。
Bonjour, The World!!
(Qubell)
今作でなぜか残留。このレベルとしては少しズレた配置が同時押しとして処理できる配置が多く、そうしなくても配置の予測は比較的しやすい。また、曲調が版権曲に近いので曲を知らなくてもとっつきやすく、新基準ではかなり楽に感じるだろう。
少し手応えのある同時押しもいくつか登場するため、これより上の難易度に向けての同時押しの練習にも最適。
Lv8に降格した
拙者はSAMURAI FOOD
と同程度〜やや弱めだが、Lv8として見るとイントロ部分のスライドで個人差が出る可能性あり。
ホールド中心の譜面
Diargosの森
(prop)
544ノーツとLv9としては少な目のノート数でありながら、82のホールドマーカーが登場する極端なホールド偏重譜面。
物量は少ないが、終始ホールドによる拘束が発生するため数字以上に忙しさを感じる。16分2重スライドや回転押しなど局所難な箇所も多く、明確に回復できるポイントは少ない。ホールドによる視覚難要素も大きいので初見時は注意。
Invisible Border
(Qubell)
ホールド偏重譜面で単押しが多いものの、長音が目立ち長い拘束を強いられる。左右出張は必要ないが、ホールド中の手で別のパネルを捌く必要があり、終盤には12分まで混じってくる。
似た傾向の譜面が現状殆ど無いため、この曲以外で練習ができないのも辛いところ。
スライド中心の譜面
neu
(saucer)
clanでの降格曲。難所ではBPM 199の高速から大量の16分配置、スライドが繰り出される。
スライドが極端に苦手なら大きくスコアを落とし、クリアにも影響する。
ただし、前半は長い稼ぎ地帯となっており、それゆえ適正でもクリアは容易という意見が主流。
高速・物量譜面
STULTI
(saucer)
clanでの降格曲。全編を通して高速16分の配置が脅威だがほぼ交互の配置。交互打ちが得意ならクリアに関しては9上位レベル。苦手な場合は降格前の10クラスに感じる事も。サビ前の12分のスライド・ゴリ押し地帯にも注意。
リズムは曲を聴き込めば理解しやすいので、不安なら1度聴いておくといいだろう。
凛として咲く花の如く 〜ひなビタ♪ edition〜
(saucer)
Lv9最上位クラスの932ノーツに加え、乱打、スライド、NGゾーンが仕込まれた音符押しなど難所が目白押し。
propではStep29ボス曲であり「最初の壁」とも評価されていた。原曲がRATING A(QubellのSTAGE 6をMORE CHALLENGEで達成できる最低基準)でも苦戦する人も居た。
そういったこともありQubellまでの基準でLv9上位〜Lv10入門クラスの評価であり、clan基準だとLv9上位クラスに感じる可能性もある。
乱打中心の譜面
アルストロメリア
(copious)
サビの間延々と16分の乱打が続く。個人差の激しく、乱打への耐性がなければLv10程度に感じることもあるだろう。
乱打以外は9にしては弱めな配置が続くのでそこで稼いでおきたい。
この青空の下で
(saucer)
1回目のサビの後に、先述のアルストロメリアよりも速い16分乱打が8小節続き、それ以外にも16分交互連打や乱打などを含む超乱打譜面。クリア、スコアとも乱打の腕次第。
HYDRA
(saucer fulfill)
clanでの降格曲。繰り返しの多い偏った低速乱打が主体。
苦手だと一気にクリア難度が上がる。癖も付きやすいので注意。
同時押し・ネタ押し中心の譜面
Triple Journey -S-C-U EDITION-
(saucer)
初見注意!
全体を通して文字・ネタ押しのオンパレード。BPM200の上にNGゾーンも多く一部無理押しに近いものもあり、初見難易度は同レベルの中でもダントツ。
リズム自体は比較的素直で、全体の30%程を占める文字押し・ネタ押しが難易度の主体となる。
研究次第ではLv9下位相当にまで難易度が下がる一方、ネタ押しと高速への対応が苦手ならLv10弱相当にもなり得る。
10,000,000,000
(saucer fulfill)
clanでの降格曲。スコア難易度は高くないが、桂馬押しラッシュが出来ないとクリア難易度が上がる。
その他個人差
Shining Wizard
(knit)
clanでの降格曲。前半とラストに発狂があり、それ以外は密度が控えめな局所難譜面。
クリアにおいては中盤のLv7〜8相当(新基準)をこぼさないことが重要となるが、
発狂の配置やリズムが非常に難しいためあまりに発狂が押せないとクリアに響く可能性もある。
Empathetic
(saucer)
clanでの降格曲。上下に離れた乱打、出張配置、取りにくい同時押しと、様々な要素への耐性が問われる譜面多い。譜面研究するか否かで体感難易度が変わる。
Gimme a Big Beat
(saucer)
clanでの降格曲。押しにくい桂馬押しが多発する同時押し地帯、混フレ地帯が難所か。出張配置もいくつか存在する。
リズムは素直なのでスコアは伸びやすいが、同時押しや混フレへの耐性が低いと挑戦レベルは苦戦を強いられるかもしれない。
Holy Snow
(saucer)
clanでの降格曲。配置は左右2連のピアノ押しと同列上下出張がメインで、縦と横の処理が頻繁に切り替わる。ラストの減速+音量低下も含め全体的に光らせづらい。
楽器の特性上、筐体の音が聞こえやすいかどうかも注意。場合によってはほとんど聞こえず目押しゲーになってしまう。
Scars of FAUNA
(saucer fulfill)
clanでの降格曲。所々に16分や24分のスライド配置、出張配置があるので注意が必要だが、それ以外は低密度の配置で拾いやすい。
Mirage of the Mirror
(Qubell)
要注意!
clanでの降格曲。中盤になると、低速ながら斜めスライドを含む斜め方向の16分配置が続く。
サビ前には
BPM163の24分16連配置
がある。配置自体は単純だが正確に押すのは難しい。クリア狙いなら同時押し処理などで対応すべきか。
サビは桂馬押しを含む同時押し地帯。偏った配置はは多くないので稼ぎにしていきたい。サビの後は中盤同様の斜め16分配置となる。
QubellのEmerald STAGE 12(当初の最終STAGE)における解禁曲であるため本来プレー可能な層が上級者に固まっていたこともあり、他のLv9と比較すると高難度で降格の妥当性を否定できるレベル。同時押しやピアノ押しが苦手だとさらに難しく感じる。
また、連鎖的に降格した
[ADV]
(9→8)についても正当性を疑えるレベルでもある。
↑
[EXT]Lv10
†
逆詐称・入門
Devil Fish Dumpling
(copious)
最大の難所は中盤のタコフレア地帯、休みなしの12分乱打、しかも途中で同時混じり配置がある。
中盤以外の配置は特に難所がなく、そこで稼げればクリア面はclan基準のLv10として弱い。
但し全体では繰り返し配置が多くゲシュタルト崩壊しやすい、粘着は禁物。
余談だが、96単独名義で唯一、Lv10となっている。
Engraved Mark
(saucer)
押しやすい前半と、「1、2」以降の同時混じりの8分中心配置がある。前半でしっかり稼ぐとクリア敷居は下がる。
他機種とはリズム取りが異なる所が多い、特に後半は8分中心で、付点や16分が少ない。
Qubell以前の基準はLv10下位の部類に入るか。clan基準では立派な降格対象なのになぜかLv据え置き、逆詐称譜面となっている。
恋する☆宇宙戦争っ!!
(saucer)
歌詞の「戦争」あたりの3つ同時ラッシュ、1+3+14+16の離れ出張配置と、同名義の†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†のネタ押しも一部登場する。ただ、それ以外は8分がメインの配置で稼ぎやすい。
挑戦レベルがBPM 200という速さについていけると前提、またノーツ966という物量譜面なので体力を注意したい。
Broken
(saucer)
BPM 148とLv10では割と落ち着いた速度であり、左右をまんべんなく使った乱打が大部分を占める。こぼしやすい対角4つ同時が多発するが、挑戦レベルでも振り落とされにくい。
リフレクのHARDとリズムがほぼ一致しており、同機種経験済みのプレイヤーは一歩有利となるだろう。
Romancing Layer
(saucer)
後半の縦連が厄介だが、それ以外はLv9上位程度。最後のとぐろ巻きには注意。
Idola
(saucer fulfill)
12分や16の乱打、同時押し(花押し、ラストのW、T)、中盤の混フレ、出張必須、高速(BPM 201)、物量(ノーツ900以上)など、総合力が試される譜面。
しかし発狂や配置難など要素が殆どなく、clan基準では精々Lv10入門クラス。
過食性:アイドル症候群
(prop)
ADV譜面を純粋にパワーアップさせた高速物量譜面で、特に上下振り要素が目立つ。挑戦レベルでクリアを狙うのであれば、なおさら諦めるよりも勢いでだけでも手を止めないことが重要になる。
超越してしまった彼女と其を生み落した理由
(prop)
他のFLOOR INFECTIONのLv10曲と比較して、16分中心で忙しいとは言え、左右交互乱打をはじめとした手を自然に動かせる配置が多く、同時押しも出張がないので全体的に直感で何とかなってしまいやすい。
ナイト・オブ・ナイツ
(prop)
BPM 180の速さで16分乱打地帯→8分同時押し混フレ地帯→16分乱打地帯と休みなく続く超体力譜面。後半の16分乱打は同時押しが混じりさらに物量が増している。
一方で3つ以上の同時押し、出張必須の配置は一切なく、技術的な要素はLv9クラスが出来れば十分な程度。clanでLv10楽曲の大幅な下方修正がなされた現在では全体的に逆詐称クラスだが、体力が保たなければ妥当レベルにも感じるだろう。
2度目のサビの前の混フレ地帯は右手で8分、左手でメロディとなっている為、左利きの人はやや不利かもしれない。
†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† [ 2 ]
(prop)
本曲で肝となるホールド拘束難は局所的な難しさを誇るものの数量と箇所が限られており、それ以外の分業メインの同時押しで点数を稼いでクリアラインに乗せるとなると敷居は一気に下がる。
ホールド無しの元の譜面
は出張必須の配置難同時押しによって失点を誘っており、決してクリアが簡単な部類ではなく現在でもLv10上位クラスか。
パ→ピ→プ→Yeah!
(prop)
惑星☆ロリポップ
(prop)
16分乱打や数の多い同時押しが全体を通して登場し、物量面ではLv10相応にあるが、稼ぎ地帯もそれなりに多く、難しい配置は少ない。物量に耐えられればLv9適正でもクリアが狙え、苦手でもLv10下位クラス。
clanで多くのLv10が下方修正される中、Lv10下位との評価が多かったこの楽曲はなぜか残留しており、本作基準では逆詐称か。
アキネイション
(Qubell)
曲調とマーカーのリズムはほぼ一致しており、偏った交互配置を出張で拾うのがメインとなっている。初見こそ面食らうが出張した方が取りやすい配置はほぼ全編にわたって登場するためかえって引っ掛けが少ない、という裏の裏がある。
爆なな☆てすとロイヤー
(Qubell)
同曲
[ADV]
の序盤と終盤の数字ネタ押しが出現しない、またホールド絡み配置も大きく減少している。
8分主体の譜面だか、出張要請や16分乱打があるものの、稼ぎ所もそれなりに多い。クリアならclanのLv10にしては弱いが、スコア狙いの場合、中盤の神仏地帯など歌詞合わせでない配置が多いので注意。
Phlox
(Qubell)
一部出張配置や高速スライドがあるが、リズム取りは8分が中心でさほど難解ではない。ただし配置的な面で、前半山場の斜め対称8分ラッシュやラストの高速スライドには注意が必要。
それでも今作で9に降格したSota曲と比べても難しい訳ではなく、それらがクリアできるならこれもクリアできるだろう。
分けるな危険!モモモモモモーイズム
(Qubell)
Lv10相当の高速ラッシュ要素を含むが、配置は歌詞に正直で休憩できる部分もある。緩急のある曲と歌詞=印象が強い、覚えやすいのも有利に働く。
物量譜面に見えるがノート数は710で粗密が激しい。
ホールド拘束要素は長いホールドで片手をロックしてもう片方の手で量を捌かせるタイプなので、ホールドから手が離れたとしても比較的小さい失点で済む。
蟲の棲む処
(Qubell)
前半後半に1回ずつあるダブステップ地帯はリズム難のためスコア狙いのプレイヤーには厄介だが、挑戦クラスのプレイヤーがとにかく拾いにいく場合はそこまで厳しくはない。
左右同段処理が多く上下は同時に動かすことになり、混乱しにくいのが要因か。
ノート数684と激重シャッターにつき、稼ぎとなるボーカル部分はきちんと光らせること。
個人差
配置難・出張中心の譜面
Russian Snowy Dance
(ripples)
全体的に偏った配置が多く、出張が得意なら逆詐称にも感じる一方、苦手だと譜面の殆どが難所と化す。また、ラストに2回曲が終わったと見せかける初見殺しもあるので注意。
caramel ribbon
(saucer)
ラキラキ程では無いが、出張必須な配置が非常に多い。リズムは比較的素直なので出張耐性によって体感難易度が変わってくる。
夏色DIARY 俺のjubeat編
(prop)
前半〜中盤の8分地帯に大量の出張配置が登場し、初見殺しになっている。それもただ出張が多いだけでなく遠い配置なので的確な腕の動きが求められる。サビにも出張配置が多く登場する。
またノート数720と多くないので出張の占める割合がより高くなっている。前述の難所以外は単純な配置、リズムなのでそこでしっかりと稼いでおきたい。
Valanga
(Qubell)
序盤は左右に偏った処理、中盤は分業中心のホールド絡み複合処理、終盤はホールド拘束出張と、属性が一見バラバラに見えるが、実は全体を通して指の守備範囲だけでは片づけられない、正確な腕の動きを要求される。
移動距離が大きくなるため、使うべきもう一方の腕を使えずに崩されるプレイヤーは曲名通り雪崩式に崩される。
ホールド中心の譜面
アガット
(prop)
天空の華
(prop)
いずれもpropからの新要素であるホールドマーカーを多く含む譜面。マーカーが重なるように配置されているものも多く、初見時や譜面を把握できていない段階では最上位クラス以上にも感じるが、慣れ次第で体感難易度は大きく下がる。ただしホールドを抜きにしても高密度であるためそれなりの地力は必要である。
また、
アガット
はBPM 200と非常に高速なため、ノート数以上に忙しい。
Too Late Snow [ 2 ]
(prop)
同曲の
[BSC]
と
[ADV]
の配置をそのまま合体させた譜面。上下分業必須のホールド拘束、ほぼ無理押しのホールド拘束+乱打などとにかくホールド拘束が強烈。スコア、エクセに関してはLv10屈指の難易度で、ロケテでもエクセどころかSSSすら取れた人が居なかった程である(ただし、ロケテ譜面にはホールド2+ホールド3+13+16などの無理押しがあった)。
クリアだけならホールドを幾つか捨てるのも手だが、ピアノ合わせのゴリ押しなどホールド以外の配置も決して容易ではない。
なお、ラストは通常譜面とは打って変わって同時押し混じりの8分となっており、難所にはなっていない。
びいすと!
(Qubell)
BeatStreamからの移植曲の中でも、元曲のネタ要素をjubeatでも再現した異色のネタ譜面。本頁先頭の全般部分でも紹介した通りBeatStreamをある程度経験し理解していない場合は初見難易度が大きく分かれる。
jubeat寄りに見た場合、ホールド拘束と出張強制を多く含むため初見で混乱する可能性が高い。地力を鍛えるよりも覚えゲー、対策ゲーの側面が強い。
スライド中心の譜面
DIAVOLO
(saucer)
譜面属性が横スライドに大きく偏っており、他の曲と比較しても横スライドの本数がかなり多い。スライドの速さはそれぞれ違い、速さによってピアノ押しが有効な部分と、スライドで処理してしまうほうが良いところがある。
OVERHEAT - Type J -
(saucer)
全体は16分の縦2連とスライドが多い。後半は上からと下からの縦スライドがそれぞれ現れ、更なる失点を誘う。スライド処理力によって個人差が出るか、クリアだけで平均するとLv10中〜上位。スコア難易度は最難関クラス。
フルコンまでなら縦2つの配置を同時押し餡蜜で拾ってしまうことでコンボはつながってしまう。クリア狙いだったり、スコア狙いに移行する前にフルコンは済ませておきたい、という人は一考の余地がある。
Niflheimr
(prop)
16分スライドに特化した譜面。特に中盤と終盤に現れるX字交じりのスライドが非常に押し辛く、スライドが苦手な人は苦戦必至。特にスコアで個人差が出やすい。また、ラストに無理押しに近い配置もあるので注意。
高速・物量譜面
Confiserie
(saucer)
中盤以降16分乱打が多く、BPMが高いので見切りにくい。
ノート数も1000を超えており、1分46秒という曲の短さゆえに平均密度も約9.63chips/secとトップクラス。
Daily Lunch Special
(saucer)
BPM 205、ノート数975と圧倒されそうだが、自然な分業で捌ける同時押しがメインなので複雑さは感じないかもしれない。ただし高速物量譜面であることは間違いなく、地力不足ではついていけない可能性がある。初見はあまり身構えず、感じるままに思い切り手を動かした方がいい。
V
(saucer)
途中に交互に左右入れ替わりの初見殺しがあるため初見は注意。ノート数が1044とAC版として全楽曲中4番目に多い超物量譜面。全体を通して16分押しが非常に多く、体力勝負となる。
KHAMEN BREAK -SDVX Infinity MashUp-
(Qubell)
現在ACにて総ノート数3位の1050とかなりの物量を誇る譜面。エフェクトのかかってない部分のほとんどは原曲と同じ譜面をしているが、かかっている部分を含めてこちらの方が若干難しい配置となっている。
何といってもやはり物量と演奏時間が長いことから、体力を消耗するためできるだけ無駄な動きは避けたいところ。
POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat
(Qubell)
POLICY BREAKでSDVXに輸出された曲の中でもそれぞれの見せ場となる箇所をメドレーにしたフルコース。総ノート数も現在ACにて総ノート数2位の1074と特盛りの物量譜面。
物量を抜きにしても各曲ここぞという所をピックアップしているため高い技術が要求される。ただし解禁方法を鑑みれば各曲それなりの予備知識はある場合が多い。マチラン等で引き当てた場合は要注意。
リズム難・混フレ中心の譜面
Evans
(初代)
初代からお馴染みのボス曲。前半は簡単だが、大回転以降の発狂が非常に見切り辛く、ここをある程度捌ける地力が必要。
初代では最難関楽曲の1つ
*4
であったが、高難度譜面が多くなった今では後半を捌けるかによってクリア・スコア難度ともに変化する。
STELLAR WIND
(knit APPEND)
[ADV]
を左に90度回転させた譜面、本来の左右混フレから上下混フレになっている。上下分業を含めた出張が苦手な人はLv10上位に感じることも。
ノーツの関係上シャッターが重い。しかも
[ADV]
と同じくラス殺しなので、シャッターを持っていかれる。ちなみに総ノート数は
[ADV]
より少ない。
量子の海のリントヴルム
(copious)
プログレ特有のリズム難に加え、殆どが偏った16分配置でゴリ押しを要する。BPMも高く譜面のパターンも次々と変わるので、初見で見切るのは困難。
研究で多少難易度は下がるが、片手力が弱いとそれでもキツいだろう。
The Wind of Gold
(copious APPEND)
曲の全体を通して混フレ配置が続き、出張も多く含む。それがうまく捌けるかどうかで激しく差が出る。
きたさいたま2000
(saucer fulfill)
難しい配置は少ないがリズムがかなり独特で知らないとスコアを伸ばすのは困難。リズム自体は移植元である太鼓の達人のおに譜面に似ているので、太鼓プレイヤーはやや有利かも知れない。
霖が哭く
(prop)
終始変拍子のリズムから高密度のスライド配置と同時押し、押しにくい乱打が続く高難易度譜面。
要出張配置が多いこともあり、リズム難要素も相俟って初見時は特に注意すべき譜面である。
その他
Never Look Back in Sorrow
(saucer)
出張必須の同時押し連発や難解な混フレ、不規則リズムの同時押しラッシュ等とにかくリズム難かつ認識難な配置が多く、初見では何が起こっているか判らず終わることもあり得る。
研究はほぼ必須だが癖の強い配置が多い故に過度の粘着は厳禁。
ZZ
(saucer)
December Breeze
(saucer)
いずれも譜面の大半は同じ配置が繰り返しなので癖も付きやすい。クリア、スコア狙う共に粘着は禁物。
ZZ
は曲の前後半における繰り返しの譜面は、16分処理が右側に集中しているので左利きの人は大きく不利となる。癖も付きやすいので過度な粘着にも注意したい。
December Breeze
は斜め押しなど癖が付きやすい配置、しかもそれが何度も繰り返しで来る。リズムがRbのHARD譜面とほぼ同じだが、Rbプレーヤーにとってはやりやすいかもしれない。
Got more raves?
(saucer fulfill)
譜面全体を通してゴリ押しスライド配置や偏り配置、出張配置等が多い。ピアノ押しが得意だったり使える指の本数が多かったりすると比較的楽に感じるが、そうでなければかなり難易度が上がる個人差譜面。
Cleopatrysm
(saucer fulfill)
初見は特に注意。突然出てくる上下出張や押しにくい同時押し、縦と横のスライドが多めで取り辛く、稼ぎどころがほとんどない。更に終盤はリズム難な配置となっている。クリア難易度、スコア難易度共に上位クラス。
檄
(Qubell)
ノート数が659とAC収録のLv10で最も少なく(Qubellまでは「SWEET HOME PARTY」
[EXT]
が617ノーツでLv10最少ノーツだったが、clanでLv9に降格)、1ノート毎の配点が大きい。また演奏時間が非常に短いことに加え、ノートが無い休憩地帯があることから局所難の譜面と言える。
後半に配置難の発狂が来ること、「1」「2」「5」押しが多数あることから初見は要注意。発狂前が若干リズム難であるため、文字押しも含めて曲をしっかり聞き込むことが上達への近道だろうか。
リズム難の原因となっているシンセリフのパターンは、大きく3種類に分けられる。基本となっている序盤のパターンをもとに、中盤終盤を理解していきたい。出来ない箇所ができた瞬間、スコアが跳ね上がる傾向がある。
旅の終わりと祝祭の夜
(Qubell)
管弦楽器中心の構成で他の高難易度曲にありがちな高BPM、激しい曲調とは対照的。雰囲気系の曲だけに精度の取りづらさ以上に難所の起伏や記憶の引っ掛けどころが乏しく、ここだという特定の対策が立てづらい。
ブレイク後〜コーラス入り〜ラストまでミュージックバーがほぼ天井を打っており、遅めながら発狂しっぱなしになる。地力で追いつけないと、一息の集中力だけではなし崩しに精度を落とすことになる。
上位
Qubell以降の難関譜面追加やclanでのレベル変更により相対的に最上位から陥落していると思われるsauser以前の譜面、および同クラス帯のprop以降の譜面。
登場時には最上位とみなされていた譜面も多い。
AIR RAID FROM THA UNDAGROUND
(ripples APPEND)
初登場時から長らく最多ノート数を誇っていた譜面。全体を通して16分の高密度かつゴリ押しや出張を強要される配置が続く。
出張が必要な個所はゴリ押しでも何となく押せなくもないが、出張をすることでより安定して光らせられる場合が多い。自分に合ったパターンを見つけるには研究の他にひらめきも必要になり、なまじゴリ押しで満足していると絶妙に気付きにくい作りになっている。
現在ではこの譜面の難易度に匹敵する譜面が増えたことやQubell→clanでの難易度変更の影響により、クリア難易度としては相対的に最上位からやや引いた位置にあると思われる。スコア難易度は依然として最上位クラス。
I'm so Happy
(knit)
初見注意!
出張必須の文字押しや連続片手桂馬押しといった配置難の同時押しが多く、
初見難易度はトップクラス
。
しかし、譜面暗記や研究により難易度は大きく下がるほか、スコア難易度は同時押しの多さゆえに低い。
譜面認識力、対応力によって大きく個人差が出る。また、研究は重要だが
粘着すると恐ろしいほど癖が付きやすい
ので連続でのプレーは禁物。
Vermilion
(saucer)
高密度な地帯は16分乱打(同時押しを含む)中心、低密度な地帯は混フレによるリズム難となっており、稼ぎといえる簡単な地帯がない地力譜面。
†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†
(saucer)
同時押しの配置難に出張が重なり、更にNGゾーンのある箇所も多く失点しやすい。特に歌詞の「にゃんにゃん」にある猫押しは初見での接続は困難。全体でも、初見クリアはLv10挑戦クラスには厳しめ。
しかし、16分配置が少なく、速度、物量、リズムなどの面でもこれといって難しい要素はない。同時押しが多いので、それが得意なら稼ぎやすくクリアしやすい。
とにかく出張、ネタ押しで攻めてくる譜面なので、対応力によっては上位ほどの難しさを感じられない可能性もある。対応力に不安があれば、対策することで難易度を下げることもできる。
Elemental Creation
(saucer)
BPM 212、ノート数1023の高速物量譜面で、上下に激しく振られるタイプの譜面。
また演奏時間が2分超ある。かなりの体力を要する一方、その時間の長さが起因し、全体的に8分同時が多いこともあって密度は最上位の物量譜面ほどではない。
高速・物量耐性があれば、ノート数ほどの忙しさは感じないかもしれない。ただし、この譜面でいっぱいいっぱいになってしまうほどの物量耐性であれば、最上位の物量譜面にはついていけない。
譜面傾向としては
glacia
が近い。あちらより速度に特化した譜面になっている。
Thor's Hammer
(saucer)
混フレスライド、出張同時、同時交じり乱打、回転といった、テクニック的に難しい要素を多く含んだ譜面。特に技術を要する譜面で、それがないと稼げる場所がかなり少ない。
Our Faith
(saucer)
The Wind of Gold
同様、終始混フレ配置の譜面。後半からかなりの認識難となり個人差が激しい。リフレクとはリズム取りが異なる事にも注意。
glacia
(prop)
[ 2 ]のようにホールドが一切無い分乱打、出張、同時押しの要素が多くを占める物量譜面。
開幕こそ楽だが、その後は休憩がない。8分同時地帯には出張が大量に含まれていて、それ以外でも上下左右にノーツがちりばめられており、ノート数以上に体力を要求される。
譜面傾向としては
Elemental Creation
が近い。比較すると、あちらほど高速ではないものの、幾度となく出張が登場、初見難易度がかなり高くなっている。
Glitter Flatter Scatter
(Qubell)
サビまではLv10中位程度だが、サビに入った途端リズム難の発狂が始まり、ここをある程度捌けないとシャッターをごっそり持って行かれてしまう。ラストには4+13の同時ホールドから左右に交差するスライドという初見殺しが待ち構えている。
最上位
Beastie Starter
(saucer)
8分同時押しがメインだがノート数が1000と非常に多く密度もトップクラス。とにかく延々と叩かされるので、慣れない内は後半に体力が切れてグダグダになってしまうことも珍しくない。
また混フレの比率が高く、苦手なら苦戦必至。
ラキラキ
(saucer)
初見注意!
上下出張必須の配置が曲中常に、大量に登場し続ける。それも出張同時、上下交互連打などバリエーションが多く、初見での対応は困難。
まさに
トップクラスの初見殺し譜面
であり、クリアするには出張耐性が必要。
愛は不死鳥の様に
(saucer)
高い認識力と同時押しの正確さ、上下出張への対応力が求められる高速譜面。2パターンある混フレや随所に存在する高速乱打が難所であり、それ以外の箇所でいかに稼げるかが鍵。
Gott
(saucer)
高速物量譜面。序盤は桂馬押しと隣接配置、終盤は16分高速発狂が主として構成される。
また、要所のキメに1+13や4+16の同列上下出張が現れる。全体を通して腕の移動が激しく、かなりの体力と瞬発力を要する。
同じく同時押しラッシュや16分乱打発狂を含む
I'm so Happy
[EXT]
は練習曲として有効だろう。
フレッフレー♪熱血チアガール
(saucer fulfill)
譜面全体を通して上下離れの出張同時押しが多く、振り回しが激しい。また、高BPMゆえ物量も多い体力譜面。8分押しが中心でリズムは単純であるが、全体的に出張含め配置難な押し方が多いためクリア難度はかなり高い。
glacia [ 2 ]
(prop)
天空の華
同様propからの新要素であるホールドマーカーを多く含んでおり、かつホールドを抜きにしても高密度な譜面。
通常譜面とは難しさのベクトルが全く異なっており、他のホールド譜面と比べてもホールドの占める割合は多く、安易にホールドを捨てるのは難しい。
croiX
(prop)
1000ノーツという物量に加え、比較的素直ながら終始激しく上下に振ってくる配置で体力を削ってくる。
少し落ち着いている間も要所要所で1+13や4+16の同列上下出張が現れるため、油断できない。
また
ラスト8小節間続く上下振りを含む16分発狂
という強烈なラス殺しもある。
veRtrageS
(Qubell)
ホールドによる拘束と出張配置が多くかなりテクニカルな譜面となっている。
その他にも片手処理では光らせ辛い配置がこちらもかなり多いのも相まって初見難易度はかなり高い。強いて挙げるなら序盤が稼ぎではあるが、それでも忙しいため注意。
KAMAITACHI
(Qubell)
GUHROOVY曲特有の配置難の繰り返しがひたすら続く譜面。従って稼ぎ所も少ない。
ノーツは900程度と両作曲者のLv10では1番少ないが、遠い配置が非常に多いため疲れやすく、後半でグダグダになる可能性があるため注意。但し2箇所ノートが無い休憩地帯がある。
リズムを染み込ませるなら
[ADV]
をやりこむと良い。同じく繰り返しが多いリズム難の譜面である檄
[EXT]
は練習曲として有効だろう。
CHERNOBOG
(Qubell)
初見注意!
言わずと知れたBeatStreamのボス曲。序盤からBPM200の高速乱打が来るが、出張が多く含まれ、リズムも12分、16分が混ざっていて、リズムを把握することさえ大変困難。
中盤は易化されているものの、後半にかけて密度も高くなる。
ラストは
出張同時混じりの6分同時押しラッシュ×4小節→出張同時混じりの12分発狂×3小節間→16分発狂×1小節間
という強烈なラス殺し。
シャッターボーナスが奪われやすいこともクリア難易度が高い要因となる。挑戦段階では門前払い、Lv10を多少クリア出来る程度でも困難。
New York EVOLVED
(Qubell)
偏った配置や上下に腕を振らせる配置、片手連続同時八分などが多く、ノート数以上に体力が要求される譜面。リズム難要素も多く、ミスが出やすい。繰り返しが多いので慣れると楽だが逆に癖がつくと大変という意味では
I'm so happy
[EXT]
に近い全体難譜面。
負けないよ…-Runners High-
(Qubell)
初見注意!
中盤から出張必須の同時押し混じり、かつ配置難の16分発狂が休みを挟んで延々と続く。発狂以外も出張配置が多々あり、初見難易度はかなり高い。
発狂の配置自体はパターン化されているので覚えやすいが、Lv10挑戦レベルでまともに捌くのは困難。
clan以降デフォルト解禁となったため誰でも選曲できるようになったが、決して特攻によって突破できるレベルではない。
Lv10の大半をクリアできる実力がないとクリアは厳しい
jubeat版権曲史上最難関
。
Megalara Garuda
(Qubell)
天空の華
[EXT]
の最初、glacia [ 2 ]
[EXT]
のようなホールドで拘束された手を使って捌くことを強要される配置が大半を占める譜面。
ホールド以外でも左右に偏った16分が多く連続で来る出張もあり、休憩もほぼ無く稼ぎ所も少ないため、Lv10挑戦レベルだと何が起こっているのか分からないまま終わってしまうと思われる。
余談だが、同楽曲でこの
[EXT]
のみ初日にEXCが出なかった。
最難関候補
Stand Alone Beat Masta
(saucer)
譜面の大部分が高密度で押し辛い。全体的にBPM 200から放たれる8分地帯の同時押しには平然と出張が含まれており、16分発狂も容赦なく襲い掛かる。更にリズム難な箇所がいくつかある為、スコアを狙うにはハンクラ研究は必須。全譜面フルコン称号である「
もはや予想していた事態
」にふさわしい物量譜面。クリア難易度、スコア難易度共に最難関クラス。
Sol Cosine Job 2
(saucer)
リズム、配置ともに複雑な、ノート数993の物量譜面。序盤から休みなく16分と8分同時の混ざる高密度、かつ遠い配置が襲い掛かる。
また、BPM 190〜200と高速なため、忙しく体力を奪われやすい。
IIDXでの長いBSS地帯には大回転が存在する。ちなみに大回転の始点、回転方向、リズムは「FLOWER」
[EXT]
のものと全く同じ。
ただし回転中に10+11の同時押しがあったり、終点にNGゾーンが仕込まれていたりするので油断は禁物。
回転後は序盤同様の高密度配置となる。全体的に稼ぎといえる場所がなく、様々な譜面要素が含まれているため、総合力が試される。
中盤の休憩までの得点はクリアの分かれ目、クリア狙うにはそこで33万以上になって欲しい。
譜面傾向の面で近い
ドーパミン
と比較すると、より技術的な要素が多い。また、繰り返しの配置が多いため、癖がつきやすい点にも注意。
IX
(saucer)
BPM 198、ノート数984の高速物量譜面。上下混フレ地帯(前半)⇒乱打地帯(後半)⇒上下混フレ地帯(ラスト)の順に、中間に休憩を挟んで進む。
混フレは出張や離れ同時が混ざっていて押しづらい。後半以降テクニカルな運指が必要になり、パネル全体に渡り腕の動きが非常に忙しくなる。
ノート数は1000を超えないものの、最初と中盤の休憩地帯の影響で
密度はトップクラス
、段違いの体力を要する。
また、混フレへの耐性が低い人にとっては稼ぎどころが無く、厳しい譜面となる。
ドーパミン
(saucer fulfill)
AC版最多のノート数1077
*5
を持ち、BPM 200の高速からほぼ休みなく大量のチップが繰り出される。
その上、出張・同時押し・スライド・リズム難などの難要素が詰め込まれた総合譜面であり、それも全ての要素においてが高難易度である。
最高レベルの体力だけでなく、高い技術も要求される。
譜面傾向の面で近い「
Sol Cosine Job 2
」と比較すると、より体力が求められる。あちらよりも同時押しの回数が少ないため、より忙しい。また繰り返し配置が少ないことで逆に記憶力・研究力のウェイトも高くなる。
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yesterday:0
now:81
*1
難易度調整が行われていないplusではLv4のままで超絶詐称状態は維持されている
*2
QubellのNEW GAME! QUBE
におけるSTAGE 2のUNLOCK CHALLENGE 2曲目では実質難度が逆転するレベルだった。
*3
NORMAL CHALLENGEでは
[ADV]
でよいが、最終的にはMORE CHALLENGEとして
[EXT]
のクリアを要求された。
*4
clanでGIGA BREAKがLv9に降格されたため、初代Lv10は当楽曲のみ
*5
plusでは全譜面中、「ロストワンの号哭」
[EXT]
(plus版)に次ぎ2番目に多い
Last-modified: 2023-08-28 (月) 23:45:57
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