jubeat saucer fulfill†
新曲雑記†
- 新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。
- 譜面について記載する際は譜面難度を書き記しておきましょう。
- 個人的な感想はTwitterや掲示板などでお願いします。
版権曲†
2014/03/03配信(稼動初期)
2作後のjubeat Qubellで2017/02/23 00:00をもって稼動初期の版権曲がすべて削除された。
- カーニバル / ケツメイシ
- ケツメイシの14th Single「トレイン」のカップリング曲だが、ジャケットは「ケツの嵐〜夏BEST〜」のものを使用。
- 権利表記が「Licensed by TV ASAHI MUSIC CO., LTD.」とテレビ朝日が記載されているのはドラマ『ダブルス〜二人の刑事』の挿入曲として使われたため。
- 似た曲名である「カーニバる?」(アーティストはナオト・インティライミ)との混同やSDVX BOOTH収録の同名楽曲(アーティストはotetsu feat.灯油)とは全く別の曲なので要注意。
- 101回目の呪い / ゴールデンボンバー
- 公式MV(2020/03/26公開):YouTube
- 音ゲーではお馴染みとなったゴールデンボンバーの2014/01/01に発売された14th Single。GITADORA OverDriveにも収録され、こちらはMV付き。
- jubeatにゴールデンボンバーの曲が収録されるのは「女々しくて」「切ないほど」「Dance My Generation」に続き4曲目。
- ファントムヴァイブレーション / キュウソネコカミ
- 公式MV(2013/10/09公開):YouTube
- キュウソネコカミは2009年結成の関西を中心に活動している5人組バンド。
- キュウソネコカミの3rd Album「ウィーアーインディーズバンド!!」の4曲目より収録。
- 歌詞はスマホ依存を風刺したものでMVでは様々な携帯電話会社のCMのパロディを演じている。
- また、イントロ部分はiOSの通知音(マリンバ)のメロディを真似ている。
- 余談だがタイトルの「ファントムヴァイブレーション」とは歌詞にあるように携帯電話が鳴っていない(バイブしてない)のに鳴っているように錯覚する現象のこと。日本語で「幻想振動症候群」とも言う。
- もったいないとらんど / きゃりーぱみゅぱみゅ
- 公式MV(2013/10/24公開):YouTube
- 2013/11/06発売のきゃりーぱみゅぱみゅの7th Single。
- 「au」CMソング。
2014/04/23配信
- think about you / HaKU
- 公式MV(2014/04/23公開):YouTube
- jubeat plusとの同時収録曲。
- jubeatとHaKUの正式なコラボ楽曲であり、この楽曲のPVでjubeatが使用されている。
- 内容は後ろでHaKUのメンバーが楽曲を演奏し、前でKACのjubeat部門ファイナリストが各パートに合わせて作られた譜面をプレーするというもの。
- PVで使われた譜面はゲーム版のサイズに合わせた形でjubeat Lab.にて公開されている。
- 詳しくはこちら
- 2014/05/14よりGITADORA OverDriveにも収録された。
2014/05/14配信
- dye it white / HaKU
- 公式MV(2013/12/04公開):YouTube
- TBSボクシング中継2014主題歌。
- 上記の「think about you」と同じくjubeat plusのHaKU packに収録済。
- GITADORA OverDriveにもPV付きで収録されている。監督は東市篤憲(A4A)。
- 東市篤憲は他にBUMP OF CHICKEN feat.初音ミクの「ray」やボーカロイドオペラの「THE END」を手がけたことがある。
- PVの内容はCGで再現された渋谷が白く染まるというもの。
- PVの中で数秒ほど、jubeatの譜面とロゴが登場している。ブラック・アンド・デッカーの掃除機であるorbも登場しているが、こちらは時間の都合によりカットされている。
2014/07/31配信
台湾版権曲5曲は原曲収録だが、公式サイトとゲーム内に権利表記が存在しない。(REFLEC BEAT groovin'!!、DanceEvolution ARCADEも同様)
- キラーボール / ゲスの極み乙女。
- 公式MV(2013/11/20公開):YouTube
- ゲスの極み乙女。は2012年デビューの男性2人女性2人からなる4人組の自称「ヒップホッププログレバンド」。
- バンド名は「乙女」だが、ボーカルは男性。なお、このバンド名はキーボードのちゃんMARIが持っていたトートバッグに書かれていた言葉から付けたらしい。
- ゲスの極み乙女。の2nd Mini Album「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」の1曲目より収録。
- カプコンの音楽ゲームアプリ「CROSS×BEATS」にて同バンドの楽曲である「パラレルスペック」が収録済。
- ごめんなさいのKissing You / E-girls
- 公式MV(2013/09/10公開):YouTube (ショートサイズ版)
- E-girlsの6枚目のシングル。
- 映画『謝罪の王様』主題歌。
- ボーカルはDreamのShizukaとAmi、Flowerの鷲尾伶菜。
- 2014/07/31以降より前プレー時に最後に選曲した曲がBONUS TUNE専用曲・削除対象曲などで選曲不可能な場合、この曲の[BSC]にカーソルが合った状態でスタートする。
- 大藝術家 -The Great Artist- / 蔡依林 -Jolin Tsai-
- 公式MV(2012/08/22公開):YouTube
- 曲名は英字読みの「ザ グレート アーティスト」扱い。
- 台湾の女性アーティスト「蔡依林 -Jolin Tsai-」の楽曲。蔡依林 12th Album「MUSE」より収録。
- 既にDanceEvolution ARCADEにも収録済。REFLEC BEAT groovin'!!にも同時配信。
- 電司 -DANCE- / LOLLIPOP F
- 公式MV(2011/09/29公開):YouTube
- 曲名は英字読みの「ダンス」扱い。
- 台湾の男性ボーカルグループ「LOLLIPOP F」の楽曲。LOLLIPOP F 4th Album「DANCE」より収録。
- 以前は「Lollipop」という名前で活動しており、jubeat ripplesに「GyaShan」が収録されていた(現在は削除済)。その当時の人数は6人だった。
- REFLEC BEAT groovin'!!にも同時配信。
- Daydream café / Petit Rabbit's
- 公式MV(2014/05/01公開):YouTube (ショートサイズ版)
- TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」OP。
- ニコニコ動画にてOPの使用された第1話が無料配信されている。(2:13〜)
- Petit Rabbit'sは佐倉綾音(ココア[保登心愛])、水瀬いのり(チノ[香風智乃])、種田梨沙(リゼ[天々座理世])、佐藤聡美(千夜[宇治松千夜])、内田真礼(シャロ[桐間紗路])の5人からなるユニット。
- 日本では通常盤(アニメ)、海外では初回限定盤(声優実写)のジャケットを使用。
- 本機種で2020/06/30に削除された直後、SDVXでTAGによるリミックス「Euro Hopping Mix」が登場している。(2020/07/02〜)
- Don't stop the music / Dream Girls
- 公式MV(2012/12/20公開):YouTube
- 台湾の女性ボーカルグループ「Dream Girls」の楽曲。Dream Girls 1st Mini Album「Girl's Talk」より収録。
- REFLEC BEAT groovin'!!との同時配信。
- beatmania IIDX 22 PENDUALに収録されている「Don't Stop The Music feat.森高千里」とは別曲。
- 嗶嗶嗶 -Bi Bi Bi- / 謝金燕 -Jeannie Hsieh-
- 公式MV(2010/09/19公開):YouTube
- 曲名は英字読みの「ビビビ」扱い。
- 「嗶」の字は環境によっては表示できないため、公式サイトの楽曲リストでは「ロ」(半角カナの“ロ”)と「畢」の2文字を組み合わせて代替し、「ロ畢ロ畢ロ畢 -Bi Bi Bi-」と表記している。
- 台湾の女性アーティスト「謝金燕 -Jeannie Hsieh-」の楽曲。謝金燕 12th Album「愛你辣」より収録。
- 歌詞は広東語と台湾語と中国語を含む。
- REFLEC BEAT groovin'!!との同時配信。
- [EXT]ラストに2,3,6,7,8,10,11,12,14,15,16の11パネル同時押しが配置され、史上最多となる。
- 全城熱愛 -Feel The Love- / 羅志祥 -Show Lo-
- 公式MV(2012/04/30公開):YouTube
- 曲名は英字読みの「フィール ザ ラブ」扱い。
- 台湾の男性アーティスト「羅志祥 -Show Lo-」の楽曲。羅志祥 9th Album「有我在」より収録。
- 既にDanceEvolution ARCADEへ収録済。REFLEC BEAT groovin'!!との同時配信。
2014/08/21配信
- とまどい→レシピ / みかくにんぐッ!
- TVアニメ「未確認で進行形」OP。
- みかくにんぐッ!は夜ノ森小紅(照井春佳)、夜ノ森紅緒(松井恵理子)、三峰真白(吉田有里)の3人からなるユニット。
- 作詞・作曲・編曲のJunkyはボカロPとしての活動も行っている。代表作「メランコリック」はjubeat plusで配信されていて(ニコニコ・ミュージック pack 02収録)、他社の機種ではProject DIVA(f、Arcade)にも収録済。
- black bullet / fripSide
- 公式MV(2020/03/06公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 曲名の通りTVアニメ「ブラック・ブレット」OP。
- BEMANIではおなじみとなったfripSideの楽曲だが、「とある科学の超電磁砲」以外の楽曲が収録されるのはこれが初。
- PVにはボブ・サップとダチョウ倶楽部の上島竜兵(2022/05/11急逝、61歳)がゲスト出演している。
2014/11/06配信
- アイネクライネ / →Pia-no-jaC←
- 2014/11/19発売のアルバム「EAT A CLASSIC5」からの先行収録。
- 原曲はモーツァルト作曲の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(Eine kleine Nachtmusik)」。
- BEMANIシリーズ内でこの曲のアレンジは過去にGC版DDR with MARIO収録の「土管の中のモーツァルト」が存在していた。
- REFLEC BEAT groovin'!!との同時収録となる。(後に悠久のリフレシアで削除済)
- BPM表記が両機種で異なるが、速度変化はしていない。(jubeatは105、REFLEC BEATは95-127)
- 次回作jubeat propでは「クラッシック」のみで「ポップス」には属していない。
- festoで2019/09/02 00:00をもって削除された。クラシックの版権曲として唯一の楽曲だった。
jubeat plusからの版権曲†
2014/03/20配信
- ラクガキスト / cosMo@暴走p feat.GUMI
- 公式MV(2019/06/26公開):YouTube
- COURSE EXP.隠し曲扱い。
- VOCALOID「Megpoid(GUMI)」を使用した楽曲。
- 既にSOUND VOLTEX II、REFLEC BEAT colette -Summer-へ収録済。
- 他のスミスゼミナール曲とは違い、譜面はjubeat plusのものと同一。
- ジャケットはSOUND VOLTEX・REFLEC BEATの各難易度、およびplus版でもそれぞれ異なっていたが、AC版のジャケットはSDVXのNOV、REFLECの[BASIC]のものを使用している。(jubeatでは難易度別に変化しない)
U.M.U×BEMANI†
このカテゴリに当てはまる曲は選曲画面およびプレー中の曲名表記の左側にU.M.Uのロゴと楽曲アーティストの活動都道府県が表記される。
- DDR2014の新曲雑記も参照。
- 次回作のjubeat propで「MITOれて!いばらきっしゅだ〜りん」と「LoveLove DokiDoki」以外は2015/10/27 00:00をもってすべて削除され、側にU.M.Uのロゴと楽曲アーティストの活動都道府県も削除された。他機種であるDDRでは翌年の2016/12/08に他の柊りお楽曲の収録に合わせて「Determination」のみ復活した。
- なお、この削除以降もe-AMUSEMENTアプリのプレーシェアでは残存しているオリジナル曲扱いの2曲についてU.M.U.関連の情報が残存していた。(festo稼働開始時点で修正済)
2014/05/14配信
- MITOれて!いばらきっしゅだ〜りん / 水戸ご当地アイドル(仮)
- 作詞はT田、作曲は96。
- BEMANIコンポーザーの書き下ろし楽曲のためか、eAMUSEMENTサイトではオリジナル楽曲として扱われている。そのため、全譜面クリア・フルコンボ称号もある。
- 「スコア詰める」「フルコン狙う」など、音ゲーをプレイしている彼氏を見守る彼女の視点の歌詞となっている。
2014/05/21配信
- CAPTIVE / フルーティー♡
- フルーティー♡は2011/03に結成された北海道を拠点とするローカルアイドルユニット。「北海道発! 育成型フルーツアイドル」がキャッチフレーズ。
- 元々は2011年に発売された彼女たちの2nd Singleだが、jubeat・DDRに収録されているのは2014/01/24に再発された「CAPTIVE-remaster&remix」の音源。ジャケットも同再発シングルのもの。
- 作曲はBEMANIシリーズでお馴染みとなったIOSYSに所属しているminamiこと南間優。
- [ADV]がLv6で[EXT]がLv10の曲はACでは初代の「In Scottish Highlands」(現在は[ADV]がLv7で[EXT]がLv9)以来で現行ACでは唯一。
- [EXT]総ノーツ数は624でAC Lv10最少ノーツ数を更新。(plusを含めると9mm Parabellum Bullet packの「キャンドルの灯を」[EXT]が563ノーツで最少となる)
- 曲の殆どがSTELLAR WIND([ADV]、[EXT])のようにBメロまでが1・5・9・13を、サビ以降は13・14・15・16をバスドラムの4分のリズムで叩きつつ、他のパネルで他のメロディーなどを刻む混フレ譜面となっている。
2014/05/28配信
- We are チャリンコエンジェルス / 浦安マリンエンジェルス
- 自転車マナー啓発ソング。曲中には自転車の運転マナーに関する台詞がある。
- Everybody Say EDOGAWA / EDOist
- 曲中に「千葉じゃない、東京」という台詞がある。これは東京都江戸川区を指しているが、実際には江戸川は千葉県内を流れている。
- [EXT]歌詞の「江戸川」に合わせて「江」を模した文字ネタが頻発する。やや押しづらいので初見注意。
2014/06/04配信
2014/06/11配信
- Boom! Boom! Miracle Emotion / ひろしま MAPLE★S
- LUCKY-YO!! / だいやぁ☆もんど
- [EXT]らっきょうを模した図形ネタが頻発する「お米の美味しい炊き方〜」の流れを汲むような譜面になっている。
- LoveLove DokiDoki / 水戸ご当地アイドル(仮)
- 作詞は肥塚良彦、作曲はSota Fujimori。
- BEMANIコンポーザーの書き下ろし楽曲のためか、eAMUSEMENTサイトではオリジナル楽曲として扱われている。そのため、全譜面クリア・フルコンボ称号もある。
2014/08/21配信
- キライじゃないのぉ / まなみのりさ
- ジャケットには2013年発売のベストアルバム「まみりBEST 〜ポラリス〜」のものが使用されているが、このアルバムに本曲は収録されていないのでCD購入などの際は注意。バージョン違いなどではなく、全く収録されていないCDのジャケットが使われている理由は不明。
- propで2015/10/17 00:00をもってジャケットを変更せずに削除されてしまった。
- Che Che Chelip〜魔法のコトバ〜 / Chelip
- HeartLatte / TnyGinA
- 収録当初は2013/11に発売されたシングルCDのジャケットを使用していたが、2014/08/26より白色をバックにユニット名のロゴを載せたジャケットに差し替えられている。(DDR・REFLEC BEATと同時に変更)
ジャケットが差し替えられたのはオリジナルメンバー全員が2014/07に行われたワンマンライブをもって卒業したためと思われる。
- ラブラブキュートなハピハピサンデー / Lisapyon♡
スミスゼミナール夏の陣†
2014/06/26配信
- 非公開日誌 / みきとP feat.GUMI
- 公式MV(2015/02/06公開):YouTube
- 既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-に収録済。
2014/06/27配信
- 十面相 / YM feat.GUMI
- 後にjubeat plusにも収録されているが、譜面が異なる。
- この曲には複数のバージョンが存在する。本作に収録されたバージョンは他機種ではSOUND VOLTEX BOOTHに
_(アンダーバー)が歌唱した「十面相 フリーダム ver.」はSOUND VOLTEX IIに
VOCALOID 3のMegpoidを駆使した「十面相 colorful ver.」は太鼓の達人に収録済。
2014/06/28配信
- ルービックキューブ / otetsu feat.GUMI
2014/06/29配信
- ケッペキショウ / すこっぷ feat.GUMI
- 公式MV(2013/11/23公開):YouTube
- 既にSOUND VOTEX BOOTH、BeatStreamに収録済。
- きょうもハレバレ / ふわりP feat. GUMI's
- 公式MV(2015/03/29公開):YouTube
- 先行して登場しているjubeat plusとは譜面が異なる。
- 既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-、BeatStreamに収録済。
GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANI†
2014/06/26配信
多機種合同イベント「GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANI」企画。
いずれも音声合成ソフトのVOCALOID「Megpoid(キャラクター名:GUMI)」使用曲。
「Idola」を除き、他機種と違って「いまだけ楽曲」として登場。2014/07/14 07:00以降より伝導対象曲になった。
「Idola」以外はEXIT TUNES版権扱いの書き下ろしオリジナル曲だが、版権曲にもかかわらず全譜面クリア・フルコンボ称号が用意されている。
2014/06/29配信
- Idola / iconoclasm feat.GUMI
- 公式MV(2014/06/26公開):YouTube
- 「スミスゼミナール夏の陣」全解禁で出現。(「きょうもハレバレ」と同時解禁)
- 作詞・作曲はwac。(インタビュー)
- 曲名の読みは「イドラ」。ラテン語で「偶像」を意味する名詞「idolum」の複数形。
- 英語の「Idol(アイドル)」の語源になった言葉でもある。
- また、科学哲学においては「真理に達することを邪魔する偏見・先入観」のことを指す。
天下一音ゲ祭†
店舗予選課題曲
2014/10/29よりAOU加盟店舗(一部除く)にて先行配信、2015/02/15より一般配信
- BEMANIシリーズでは初めての他社音楽ゲームとのコラボだが、他社音楽ゲームをプレーする必要はない。
- なお、jubeatからは「FLOWER」(初出jubeat knit APPEND、APPEND FESTIVALでREFLEC BEATと同時収録)が移植される。
この移植により「FLOWER」は現行AC音ゲー13機種(BeatStreamを除くBEMANI 10機種*1+他社3機種)制覇となる。
- 「Scars of FAUNA」を除いた6曲は版権曲となっている。なお、この6曲は次回作「prop」より新設ジャンル「ゲーム」に分類されたたため、ジャンル別での選曲がしやすくなった。
- Garakuta Doll Play / t+pazolite「maimai」より
- セガ/maimai GreeNからの移植曲。GROOVE COASTER EX、太鼓の達人 キミドリVer.にも同時移植。
- t+pazolite(トパゾライト)は同人音楽サークル「C.H.S」およびHARDCORE TANO*C所属の作曲家・編曲家・DJ。
- BEMANIではSOUND VOLTEXシリーズにて「Tomorrow Perfume (tpz Despair Remix)」「Daily Lunch Special (tpz Overcute Remix)」「Crack Traxxxx」「Electric "Sister" Bitch」などが採用されている。
- [EXT]総ノーツ982でAC版権曲中最多ノーツを更新した。(以前までは「新たな幕開け」の[EXT]が総ノーツ941で最多だった)
- Got more raves? / E.G.G.「グルーヴコースター」より
- タイトー/GROOVE COASTER(AC無印)からの移植曲。maimai ORANGE、太鼓の達人 キミドリVer.にも同時移植。
- E.G.G.(Everything Get Groove)はタイトーのサウンドチームZUNTATAと何らかの関わりがあると噂されていたが、正体はZUNTATA(現在は退社済)のCOSIOであることが判明された。(USTREAM,ZUNTATA NIGHT8より)(公式アーティスト紹介)
- 曲名を並べ替えると「Groove master?」となる。その名の通り、無印におけるラスボス曲ともいえる難易度を持つ楽曲。
- きたさいたま2000 / LindaAI-CUE (BNGI)「太鼓の達人」より
- バンダイナムコゲームス/太鼓の達人 ぽ〜たぶる2からの移植曲(AC初出は太鼓の達人9)。maimai ORANGE、GROOVE COASTER EXにも同時移植。
- LindaAI-CUE(石川哲彦)はバンダイナムコスタジオ所属のコンポーザー。曲中のデスボイスも彼によるもの。
- 太鼓の達人シリーズのボス曲で「2000シリーズ」のうちの1曲で6作目にあたる(太鼓公式曲紹介)。
- 1作目の「さいたま2000」の系譜を継ぐ曲で題材は曲名通り「北埼玉郡」。なお、北埼玉郡という地域区分自体は2010/03/23に大利根町・騎西町・北川辺町が加須市に吸収合併となったことにより消滅している。
- [ADV]太鼓の達人を開発しているBNGIの前身である「ナムコ」にちなんで、765ノーツとなっている。
- [EXT]太鼓の達人の「FLOWER」おに(裏)と同じ873ノーツとなっている。おそらくこれは876(バンナム)と573(コナミ)を組み合わせたものと思われる。
- 移植元の太鼓の達人にはジャケットが存在しないため、本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
ブロック決勝課題曲
2014/11/26よりAOU加盟店舗(一部除く)にて先行配信、2015/02/15より一般配信
- Scars of FAUNA / 猫叉Master
- jubeat saucer fulfill代表。
- テーマは四大元素の「土」。
- 曲名の読みは一時期「スカーズオブフォーナ」「スカーズオブファウナ」のどちらの表記も使用されていたが、全日本音ゲー頂上決戦の予選ではふりがな付きで「ファウナ」となっていたため後者が正式となる。
- 本機種ではこの曲のみオリジナル扱いのため称号が存在する。
- また、本機種でジャケットにjubeatの機種ロゴはなくアーティスト名義も猫叉Masterのみとなっている。
- 「jubeat saucer ORIGINAL SOUNDTRACK -7 Bros.-」には未収録だが、2015/03/04発売の猫叉Master 4th ALBUM「follow slowly」にロングバージョンが収録された。
- その機種の初出曲がサントラに収録されないのは異例となる。
- FUJIN Rumble / COSIO(ZUNTATA)「グルーヴコースター」より
- GROOVE COASTER EX代表。
- テーマは四大元素の「風」。
- COSIOはタイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」所属のコンポーザー。
- 他社機種ではBPMが「96-192」と表記されているが、本機種では「192」のみで速度変化しない。
- Ignis Danse / Yuji Masubuchi「太鼓の達人」より
- 太鼓の達人 キミドリVer.代表。
- テーマは四大元素の「火」。
- 曲名の読みは「イグニスダンス」。
- 増渕裕二はバンダイナムコスタジオ所属のコンポーザー。
- ジャケットのキャラクターは太鼓の達人Wii 決定版に登場した「アラシ」。この曲のテーマ通り火を操る力を持つ。
- 余談だが、太鼓の達人では移植元にもかかわらず『アーティスト「代表機種のタイトル」より』が表記されている。
オリジナル楽曲†
2014/03/26配信
以下の2曲はTOMOSUKEによるメディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
REFLEC BEAT colette -All Seasons-との同時収録。
- 滅びに至るエランプシス / 日向美ビタースイーツ♪
2014/04/23配信
- Nature (jubeat version) / Mutsuhiko Izumi
- 泉陸奥彦 Best Album「Third」からの収録。
- GITADORA OverDriveにもGITADORA ver.が収録済。
- コースモードでプレー可能。
「The Memorial Third: 僕みたいに演奏してね」の3曲目に[ADV]が、「The Memorial Third: assimilated all into Nature」の5曲目に[EXT]が収録されている。
- The Memorial Third: assimilated all into NatureのGOLDノルマを達成すると常駐となる。なお、伝導が可能。
- フルコンチャレンジ楽曲追加時に出現することがある。
- 2014/04/29よりきまぐれフルコンチャレンジでも出現するようになった。
- ただし、どちらも常駐せず伝導師とのマッチングが必須となる。
- マッチング相手がコースモードプレー中の場合、伝導されないので注意。
- [ADV][EXT]12分のハネリズムが主体の譜面。特に[ADV]が[EXT]より難しく感じられる。
- BPM表記が「230」のみになっているが、ラストは減速する。
2014/07/17配信
- 都会征服Girls☆ / 日向美ビタースイーツ♪
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
- REFLEC BEAT groovin'!!と同時収録。
- 翌日の2014/07/18にpop'n music ラピストリアに、2014/09/17にGITADORA OverDriveにも隠し曲として追加された。
- ボーカルは作中のキャラである和泉一舞(CV:津田美波)と芽兎めう(CV:五十嵐裕美)。
- 実際の作曲はARM(IOSYS)、作詞は夕野ヨシミ(IOSYS)。
2014/08/28配信
- 温故知新でいこっ! / 日向美ビタースイーツ♪
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
- REFLEC BEAT groovin'!!と同時収録。2014/09/17にGITADORA OverDriveにも隠し曲として追加された。
- ボーカルは作中のキャラである春日咲子(CV:山口愛)と山形まり花(CV:日高里菜)。
- 実際の作曲者は「恋とキングコング」・「走れメロンパン」も手がけたササキトモコ。
2014/10/23配信
- 滅亡天使 † にこきゅっぴん / 日向美ビタースイーツ♪
- 公式MV(2016/04/14公開):YouTube
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
- 既にBeatStreamとREFLEC BEAT groovin'!!に収録済。
- ボーカルは作中のキャラである霜月凛(CV:水原薫)と芽兎めう(CV:五十嵐裕美)。
- 実際の曲製作は「めうめうぺったんたん!!」同様にIOSYSが担当。作曲はARM、作詞は夕野ヨシミ。
- 「にこきゅっぴん」にちなんでか、各譜面の難易度が[BSC]:2、[ADV]:5、[EXT]:9となっている。
2014/12/19 10:00〜2014/12/31 23:59 期間限定配信 (期間外のため現在は削除)
2015/12/01 10:00〜2015/12/28 10:00 期間限定配信 (期間外のため現在は削除)
2016/12/19 10:00〜2016/12/26 00:00 期間限定配信 (期間外のため現在は削除)
2017/12/14 10:00復活配信
- Thank You Merry Christmas / VENUS
- REFLEC BEAT groovin'!! Upper、DanceDanceRevolution(2014)との同時出現。
- 2015/12/01 10:00よりさらにpop'n music éclaleにも収録された。
- 2015/01/01 00:00 削除。saucer時代の楽曲入れ替えを除くとjubeat史上初の正式なオリジナル削除曲となるところだった。
- 期間中に称号・称号パーツを獲得していた場合は削除されずに残る。
- 登場からわずか13日での削除はjubeatシリーズはおろかBEMANIシリーズ全体でも歴代最短だった。(以前までは「千本桜」の登場からわずか20日が歴代最短だった)
- BEMANIシリーズ全体での最短記録は翌年にREFLEC BEAT groovin'!! Upperにて「VOIDDD」が9時間という記録を打ち立てたものの、こちらも後に不定期出現を経て最終的に常駐している。(リフレシアでもリメイク済)
- 2015年再び期間限定配信になりjubeatシリーズ歴代最短ではなくなり、再び「千本桜」の20日が歴代最短になっていた。
なお、clanで「千本桜」も復活しているためそちらも収録期間最短ではなくなっている。*2
- prop以降は2015年より曲名に因んで毎年クリスマス・イブ(12/24)に今日のおすすめ楽曲へ選出している(2019年のみクリスマス当日(12/25)に選出)。
- Qubellでは本楽曲がEMBLEM化されており、期間内に10回プレーしないとオリジナルのThank You Merry Christmasは獲得不可能になる。
- clan以降では期間限定配信でなく2017/12/14よりいつでもプレーが可能になった。復活して以降、「オリジナル」の削除曲が2020/04/02までなかった。
2014/12/24配信
- 乙女繚乱 舞い咲き誇れ / 日向美ビタースイーツ♪
- 公式MV(2016/03/24公開):YouTube
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
- pop'n music ラピストリア、REFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録。後にGITADORA OverDriveにも収録された。
- ボーカルは作中のキャラである和泉一舞(CV:津田美波)と春日咲子(CV:山口愛)。
- 実際の曲制作は作曲:藤田淳平(Elements Garden)、作詞:有里泉美が担当。
- 韓国版ではjubeat festo以降でジャケットが削除され、各バージョンのロゴがデザインされた汎用ジャケットに差し替わっている。GITADORAではEXCHAIN以降より削除されている。それとは逆にREFLEC BEAT 悠久のリフレシアでは削除されていない。(参考)
- ひなビタ♪本編において咲子が鎖帷子をつけ忘れて甲冑を着たエピソードを再現したものとなっており*3、その影響と思われる。
2015/01/07配信
- EXORCISM / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
- 2015/01/21発売のSOUND HOLIC ALBUM「斬 -ZAN-」の9曲目より収録。(試聴)
- 当名義で「TYCOON」や「Ha・lle・lu・jah」と違い、jubeat plusへ収録済。
- 曲名の読みは「エクソシスム」。
BONUS TUNE専用曲†
BONUS TUNE専用曲ではマッチングが行われない。
プレーしても解禁することはできない。
2014/07/23配信
- Blue Goose / Mutsuhiko Izumi
- 大型アップデートにより実装されたBONUS TUNE専用曲1曲目。
- 「Snow Goose」「Red Goose」に続く、Gooseシリーズ第3弾でBPMも200で統一されている。
- 本曲登場後、Gooseシリーズの姉妹作と思われる楽曲の「Snow Eagle」がREFLEC BEAT groovin'!!に収録済。(こちらもBPM 200)
- 7/19にeAMUSEMENTサイトに「The next is...」という謎の告知が公開。
- その後、7/20に「BPM:200」「TIME:119sec」、7/21に「Lv:5/8/10」「Chips:342/631/871」、07/22に「For BONUS TUNE」「3 third but first」と次々と情報が公開された。
2014/08/21配信
- 枝に結ぶ願い / Akhuta
- BONUS TUNE専用曲2曲目。
- GITADORA OverDrive収録の「星宿る空の下で」の続きにあたる曲で「星宿る空の下で」のアウトロとこの曲のイントロ、そしてジャケット同士が繋がる。
- 1曲目の「Blue Goose」の時と同様に8/16にeAMUSEMENTサイトに「第2稿」という謎の告知が公開。
- その後、8/17〜19に「星宿る空の下で」との関連を匂わせる詩が、8/20に「For BONUS TUNE」の文字と共に「星宿る空の下で」とこの曲のジャケットの一部が公開された。
発見!よみがえったBEMANI遺跡†
2014/07/24配信
- ポチコの幸せな日常 / NU-KO
- pop'n music Sunny Parkからの移植曲。(ジャンル名は「わんわんコア」)
- なお、pop'n側では未解禁だった場合、2014/09/12以降より動物園ストーリーを進めると解禁可能。
- 「恋愛観測」と同じく作詞作曲はPON。
- ジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用(リズミン版とは異なる)。ジャケットのキャラはポップンの担当キャラでもあるポチコ。
- Resurrection / Dormir
- DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIXからの移植曲。(曲紹介)
- 同ユニットでjubeatへの収録はknitの「さよならトリップ」以来となる。
- [EXT]Lv9(後にclanでLv8へ降格)としては珍しく同時押しが2個までしか存在しない。これはcopious APPEND収録の「ナナホシ」以来となる。
- 猫侍の逆襲 / 猫叉Master
- GITADORAからの移植曲。後にpop'n music ラピストリアにも移植された。
- passionate fate / Ryu☆
- beatmania IIDX 18 Resort Anthemからの移植曲。(曲紹介)
- 移植元ではResort Anthem稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 単独名義しか記載されていないが、ボーカルは森永真由美、作詞・ディレクションはDai。
- ジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
- IIDXでのジャンル名は「HANDZ UP」。
- この曲はIIDXで「Second Heaven」(14 GOLD初出、saucerへ移植済)、「Dazzlin' Darlin」(15 DJ TROOPERS初出、jb未収録)に次ぐHANDZ UPシリーズ第3弾と位置づけられている。
- KHAMEN BREAK / くふおー
- [EXT]総ノーツ数は1042。「ドーパミン」[EXT](1077ノーツ)、「V」[EXT](1044ノーツ)に次ぐAC版として3番目のノーツ数。
saucer macchiato†
SEASON 1 2014/03/03配信(稼動初期)
- DANCE ALL NIGHT / Sota Fujimori
- jubeat saucer fulfillのシステムBGM。
- 厳密に言うとGITADORA収録の「MODEL FT3」がjubeat初のシステムBGMのプレイアブル化だが、jubeat内でシステムBGMがプレーできるようになるのは今回が初。
- Energy / SAYA
- SAYAは「アニマロッタ」や「FOURTUNE TRINITY」、「SPINFEVER 夢幻のオーケストラ」などのメダルゲームのサウンドスタッフである岡本清佳。jubeatへの楽曲提供はこれが初。
- REFLEC BEAT colette -Autumn-にも同じくSAYA名義で「Candy Drop」を提供している。
- 曲名の読みは「エナジー」。「エネルギー」ではない。
- Little Flipper / S-C-U
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。
- S-C-U動物園シリーズの一編で今回のテーマはイルカ。
- athletic meet of sound toy / Mr.T
- Follow Tomorrow / HHH×MM×ST
- beatmania IIDX 19 Lincleからの移植曲(曲紹介)。
- 移植元ではLincle稼働時よりデフォルト曲となっている。
- DanceEvolution ARCADE、DDR 2014にも移植されている。(ジャケットもDEA・DDR版と同じ)
- IIDXでのジャンル名は「J-DANCE POP」。
- 当名義でjubatへの楽曲収録は「朧」に続き2曲目。
- HYDRA / 96
- 96単独名義でjubeatへの楽曲提供はcopious収録の「Devil Fish Dumpling」以来2作ぶり・約2年6ヶ月ぶりとなる。
- ヒュドラはギリシャ神話に登場する蛇型の怪物。
- 後にGITADORA OverDriveへ移植された。これに伴い、jubeat初出の96単独名義でGITADORAへすべて移植されたことになる。
- BLUE DRAGON / 青龍
- 曲名の通り青龍 1st ALBUM「BLUE DRAGON」からの収録。
- そのため、この楽曲はEXIT TUNES版権曲扱いで「Water Horizon」と同じく「ポップス」のみで「オリジナル」には属していない。
- jubeat plusからの楽曲。譜面やレベルの変更はなし。
- REFLEC BEAT plus・ポップンリズミンの各青龍 packにも収録済。
- AC版ではREFLEC BEAT colette -All Seasons-(悠久のリフレシアでは未復活)に次いで収録。
- 扱いは版権曲だが、「Water Horizon」と同じく全譜面クリア・フルコンボ称号が用意されている。
- 内容は「DRAGON KILLER」や「Dragon Blade」の同様のドラゴンのネタ。
- beatmania IIDX 21 SPADAにはREMIXの「BLUE DRAGON(雷龍RemixIIDX)」が収録済。
- Mono Logic / DJ NAGAI feat. Ayumi Nomiya
- DJ NAGAIの正体はREDALiCE。
- REDALiCEの本名は「永井 良和(ながい よしかず)」であるため本名名義であるとも言える。なお、同姓同名のサッカー選手とは別人。
- この名義はbeatmania IIDX 21 SPADAのサントラブックレットで「Close the World feat.a☆ru*4」の作曲者としてクレジットされたのが初出。
- ゲーム収録楽曲のアーティスト名義として用いられるのは今回が初となる。
- ボーカルの野宮あゆみは今回がjubeat初参加となる。(「Little Star」はIIDXからの移植曲であるため)
- SHION / DJ YOSHITAKA
- pop'n music 19 TUNE STREETからの移植曲(ジャンル名はハイスピード幻想チューン)。
- 既にREFLEC BEAT limelight、beatmania IIDX 20 tricoroにも移植されている。
- 移植元では19 TUNE STREET稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 単独名義しか記載されていないが、ボーカルは「Queen's Paradise」「うらもからだも落花微塵」「フー・フローツ」を担当しているNanako。本曲はjubeat以外の機種を初出とするボーカル曲だった。
- ジャケットはRb版のものを使用。
- ジャケットに描かれているキャラクターはpop'n側の担当キャラクターである「しおん」。
- ゲームサイズ版とフルサイズ版で歌詞が異なる。
- unisonote / onoken
- onokenは主にpop'n musicにて楽曲参加しているコンポーザー(かつてはBMS作曲者として知られていた)。単独名義でpop'n music以外のBEMANI機種に楽曲提供するのは今回が初。
- jubeatには氏の楽曲として「防人恋歌」(Ax名義)が収録されている。(pop'n music 18 せんごく列伝からの移植・フライングキャッチで登場)
- 曲名の読みは「ユニゾノート」。
- [ADV]Lv4最多ノーツ譜面(457ノーツ)。物量もさることながら配置もLv4とは思えない、かなりの詐称譜面。
- 3作後のjubeat clanで難易度改定が行われ、4→6へ唯一、2段階昇格された。また、plus版ではレベルが一切変更されていないので、プレイの際には要注意。
- encounter / 猫叉Master+
- saucer収録の「squall」に続く楽曲提供となる。
- saucer macchiato Vol.1の最後を飾る曲。ジャケットには超高層ビルが軒を連ねる。
- 後に「激走!キャノンレーサー」経由にてbeatmania IIDX 25 CANNON BALLERS、「楽曲パックvol.14」経由にてbeatmania IIDX INFINITAS、「jubeatセレクション 楽曲パック vol.1」経由にてpop'n music Lively、「覚醒のエルム」経由にてpop'n music UniLabへそれぞれ移植された。
SEASON 2(2014/07/31配信)
- ハンガリー舞曲 第5番 (jubeat version) / H.D.5 Orchestra
- 「クラシック」としてはcopious収録の「トルコ行進曲」以来2作ぶりとなる。
- 「クラシック」のみで「オリジナル」には属していない。
- REFLEC BEAT groovin'!!収録の「ハンガリー舞曲 第5番 〜 Hungarian Dances No.5 〜」とは違ったアレンジとなっており、BPM変化がある。(あちらはBPM 162)
- Qubell稼働時より無常件解禁に移行された。
- 作曲は泉陸奥彦。
- FUNKY SUMMER BEACH / P*Light
- P*Light初のjubeat書き下ろし曲。
- 移植を含めると「caramel ribbon」に続き2曲目。
- 楽曲のテーマはジャケットや声ネタから分かる通り沖縄県。
- 後にpop'n music ラピストリアへ移植された。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。
- Timberwolves / S-C-U
- saucer収録の「spring pony」に続く楽曲提供となる。
- S-C-U名義おなじみの動物シリーズ曲。曲名はシンリンオオカミを意味する「timber wolf」の複数形。
- aura / Expender
- saucer収録の「Move That Body」に続く楽曲提供となる。
- Expenderの正体はSota Fujimori。
- Sota Fujimoriの5th ALBUM「SYNTHESIZED5」にExpender名義の楽曲が収録されることが判明したことにより発覚。
- Milchstraße / Buluka & Nilo
- 曲名の読みは「ミルヒシュトラーセ」。銀河系、天の川を意味するドイツ語。
- なお、曲名のうち「Milch(ミルヒ)」の部分は「乳」を意味する*5ため、saucer macchiatoのイベント内容を意識したタイトルである可能性がある。
- 曲名中の「ß」はドイツ語で用いられる「エスツェット」という文字で/s/(ス)と発音する。
- 環境により表示できない場合は「ss」で代用する。形が似ているギリシャ文字の「β(ベータ)」で代用されることがあるが、これは間違い。
公式サイトの楽曲リストでは「嗶嗶嗶 -Bi Bi Bi-」と違って、代用はされずにそのままエスツェットで表記されている。
- アーティスト名義の「Buluka & Nilo」は宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の登場人物である「ブルカニロ博士」が元ネタと思われる。
- STERLING SILVER / TAG
- saucer収録の「Romancing Layer」に続く楽曲提供となる。
- 「STERLING SILVER(スターリング シルバー)」とは銀の含有率925パーミル(92.5パーセント)の銀合金のこと(Wikipedia)。
- Sota Fujimori曰く、ダブステップ要素をTAGが取り入れた際に「TAGステップだね!」と語られたジャンルの2曲目にあたる楽曲。
- 第1弾に当たる楽曲はpop'n music ラピストリア収録の「春風ブローインウィンド」。
- TAGの楽曲で全クリア称号に「〇〇〇 TAG」でないのは「アルストロメリア」「この青空の下で」に次いで3曲目。(合作名義を除く)
- ドーパミン / U1 overground
- ドーパミンは中枢神経系に存在する神経伝達物質でアドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。
- U1 overgroundの正体は主にDDRシリーズやミライダガッキで活躍している浅見祐一(U1-ASAMi)。jubeatへの楽曲提供はこれが初。
- U1 overground名義でのjubeat収録は「Go For The Top」(DDRからの移植)がある。
- saucer macchiato Vol.2の最後を飾る曲。曲名から察するにミライダガッキに収録されている「アドレナリン」の続編に位置する曲だと思われる。
- 「怪盗BisCoの予告状!!」経由にてDanceDanceRevolution(2014)へ移植された。
- [EXT]配信時点で総ノーツ数は1077。「V」[EXT]の総ノーツ数1044を抜いてAC最多ノーツ数になった。(plusも含めると「ロストワンの号哭」[EXT](plus)がjubeat史上歴代最多ノーツの1083)。
祝! jubeat saucer fulfillがものすごいプレーヤー数になりました!†
2014/09/25配信
※期間中(2014/09/25〜2014/11/01)に1プレーで解禁
※期間終了後は伝導対象楽曲へ移動。
- 10,000,000,000 / TAG feat. 96
- GuitarFreaks & DrumMania XGからの移植曲。(曲紹介/DD9を0として左に13番目)
- 曲名の読みは「テンビリオン」(英語で「100億」)。
- 曲名の由来はGFDMV6におけるクエストモードの最大ファン数99億9999万9999人+1人。
- ちなみに最後の1人はお母さんとのこと(「Musician's Room XG」より)。
- [EXT]ラストに1,5,9,13→3,4,7,8,11,12,15,16の4パネル→8パネル同時押しによる「10」押しがある。
スミスの想いで 〜 The Lost Memories 〜†
2014/10/23配信
- planarian / S-C-U
- beatmania IIDX 20 tricoroからの移植曲(曲紹介)。
- S-C-U動物園シリーズの一編で今回のテーマは曲名通りプラナリア。
- ジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
- S-C-U単独名義で初のIIDX楽曲提供だった。
- IIDXでのジャンル名は「ELECTRIC POP」。
- 7 Colors / kors k feat.吉河順央
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。pop'n music Sunny Parkにも移植されている。
- Rbでは後にDJ NAGAIによるリミックス「7 Colors (DJ NAGAI Remix)」も収録された。
2014/11/06配信
- High School Love / DJ YOSHITAKA feat.DWP
- pop'n music 14 FEVER!からの移植曲(ジャンル名はハイスピードラブソング)。beatmania IIDX 14 GOLD、 REFLEC BEAT colette -All Seasons-(悠久のリフレシアは2020/01/09より復活)にも移植されている。
- 移植元ではFEVER!稼働時よりデフォルト曲となっている。
- DDRでは欧州限定で発売されたWii版家庭用DDR Winx Clubに移植されている。
- Rbではかつてアレンジ版の「L'amour dans le lycee (High School Love -Bossa Arr.-)」が収録されていたが、後に原曲と入れ替えで削除された。
- ジャケットハロポプ&REFLEC版と同じものでキャラはポップンの担当キャラである「翔」(しょう)。
2014/11/20配信
- コドモライブ / onoken feat.asami
- pop'n music Sunny Parkからの移植曲(ジャンル名はワラベステップ)。既にREFLEC BEAT colette -Summer-にも移植されている。
- ジャケットのキャラはポップンの担当キャラである「てまり」。ジャケットはREFLEC版と同じものを使用。
- BPM表記は「140-146」になっているが、[BSC][ADV]はBPM 146のみで歌の終わりが最終ノーツでその間、曲終了まで待つしかないのに対し、、[EXT]はラストが追加され、140になるものの、さらに減速する。
2014/12/04配信
- Ha・lle・lu・jah / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
- SOUND VOLTEX BOOTHからの移植曲(公式試聴)。既にREFLEC BEAT colette -Spring-にも移植されている。
- なお「FLOOR INFECTIONの想いで」で解禁する曲ではあるが、移植元のSDVXでこの曲自体はFLOOR公募曲でなく「SDVXオリジナル」に属している。
- 移植元ではBOOTH稼働開始時より[EXH]までデフォルト、[INF]はII -infinite infection-稼働時より条件付きインプット解禁となっている。
- 曲名の読みは「ハ・レ・ル・ヤ」。
- ジャケットのキャラは下中央が「レイシス」、右上が「嬬武器 雷刀」(つまぶき らいと)、左上が「嬬武器 烈風刀」(つまぶき れふと)。いずれもSDVXのナビゲートキャラクター。
- SDVXやREFLECでは難易度別にジャケットが変化するが、本機種ではSDVXの[NOV]のもので固定。
- 2015/01/21発売のSOUND HOLIC ALBUM「斬 -ZAN-」にextend verが収録され、本曲が初めてCD音源化されることになった。
- 残念ながらjubeat plusには収録されていない。
2014/12/18配信
- Spanish Snowy Dance / Mutsuhiko Izumi
- DanceDanceRevolution (2013)からの移植曲(曲紹介)。GITADORAには(daybreak ver.)としてTriple Journeyでアレンジ移植されている。
- ripples収録の「Russian Snowy Dance、」knit収録の「Green Green Dance」の流れを継ぐ「Danceシリーズ」の一編。
jubeatにおける同シリーズの楽曲は今回が3曲目の収録となる。
2015/01/01配信
- まるでマトリョーシカ / seiya-murai feat. ALT
- REFLEC BEAT Ver.1.5からの移植曲。ただし、初出はlimelightロケーションテスト。
- 「マトリョーシカ(マトリョシカ)」とはロシアの伝統玩具である入れ子状の人形のこと(Wikipedia)。
jubeat plusにもこの単語を曲名にしたVOCALOID曲「マトリョシカ」があるが、本曲との直接的な関係はない。後にQubellにて「マトリョシカ」も収録された。
- 過去の「スミスゼミナール」ではVOCALOID曲を扱っていたが、本曲に使用されている「ALT」はVOCALOIDとは別の技術の合成音声である。
また、「スミスゼミナール」で扱っていた曲は全て版権曲で称号はなかったが、本曲はオリジナルのため、称号が用意されている。
2015/01/15配信
saucer fulfillとして下記の2曲が最後の配信楽曲だった。
- フレッフレー♪熱血チアガール / 裏マドンナだ!Primちゃん
- GITADORAからの移植曲。既にREFLEC BEAT colette -All Seasons-にも移植されている。
- 移植元ではLiveの解禁だった。
- 当時、Primこと森永真由美は本楽曲がGITADORA初参加だった。
- 作曲は他のPrim名義曲と同じくL.E.D.。
- [EXT]ラストにjubeat史上初の2,3,4,6,7,8,10,11,12パネルの9個押しが登場する。
- time granular / ZUKI
- このイベントで登場する楽曲は全て移植曲だったが、イベント完走で現れるこの曲だけは完全新曲となる。
- ZUKIの楽曲がjubeatに収録されるのは「熱闘!BEMANIスタジアム」経由でsaucerに収録された「Dispersion Star」に続く事例だが、オリジナル楽曲の提供は同曲以前にsaucerに収録された「Asterism」以来となる。
- 「granular」は「粒状の」という意味の形容詞で「グラニュー糖」の「グラニュー」とほぼ同義と考えてよい。全クリア称号は曲名を和訳したイメージといえる。
- jubeat史上初のエンディングテーマであり、BEMANI生放送(仮)第68回のこの曲のCM(35:46〜)にて「jubeat saucer / jubeat saucer fulfill Ending theme song」と銘打たれており、イベントだけでなく本作全体のエンディング曲に相当する。
PONの運命浄化計画†
2014/12/24配信
- 朱と碧のランページ / NU-KO
- pop'n music ラピストリアからの移植曲(曲紹介)。既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-にも移植されおり、全フルコンボ称号「赤と青のつまみでランページ」もこれが元ネタと思われる。(「つまみ」=アナログデバイス、「赤と青」はその操作を指定するデバイスライン。初期設定では左が青、右が赤)
- 移植元ではストーリーの解禁曲であり、通常解禁されていない。
- 曲名の読みは「あかとあおのランページ」。
- 作曲はPON。既に移植されている「恋愛観測」や「ポチコの幸せな日常」と同じ組み合わせ。
- ジャケットはSDVXと同じものを使用。ジャケットのキャラはポップンの担当キャラの茜(あかね)。少女の姿をしているが、「紅焔」のジャケットキャラである烈(レツ)の祖母という設定。