pop'n music Lively/詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
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正式サービス開始前情報
レベル詐称・逆詐称・個人差について(Lively新曲・復活版権曲)
全般
EASY
NORMAL
HYPER
EX
レベル
詐称
・
逆詐称
・
個人差
について(Lively新曲・復活版権曲)
†
ここではLivelyで初収録された曲(後にAC移植されたものも含む)および、レベル50段階制で再録された現行AC未収録の版権曲を扱います。
現行AC収録曲についてはUniLabの
新曲譜面リスト
・
旧曲譜面リスト
を参照。
曲名表示している人も多いため、追加・編集の際は「曲名(ジャンル名)」両方の記載をお願いします(曲名とジャンル名が同じものは曲名のみで)
ソートは「Lv」→「バージョン」→「ジャンル名」→「曲名」の順で、また、「ジャンル名」「曲名」は"
50音→数字→アルファベット→記号
"の順でお願いします。
レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「
詐称
」、その逆の「
逆詐称
」について記述。また、「
個人差
」についても取り上げています。
特に顕著なものは
太字
で表記しています。
AC20以前の旧Lv(43段階)とACSP以降の新Lv(50段階)について
解説でAC20以前における旧Lvについて言及する場合は
旧表記+6
が現行新Lv変換の目安となります。
↑
全般
†
詐称
Livelyの「jubeat セレクション 楽曲パック vol.1」初出のほとんどのHYPER
この楽曲パックのHYPERのほとんどが詐称または個人差次第で強めに感じられるという意見が出ている。 Lv+2以上の強烈な詐称はないのが救い。
↑
EASY
†
レベル1桁でも8〜9個のボタンを使う譜面がいくつか登場しているため、ボタン配置に慣れていない人は気をつけること。
選曲画面でEASYのボタン数表記を確認できる。
詐称
Lv3 シュガーソングとビターステップ
(ACec/TV)
左黄以外の8ボタンを使用。ACpeにて2018/11/27よりカバー音源への変更と同時に、Lvとノート数はそのままで譜面配置のみ赤・青・緑の中央5ボタンから変更された。
最初は旧譜面と同じく真ん中5ボタンだが、イントロ途中・Bメロ・サビから徐々に、EASYにありがちな使用ボタンが増えていくというパターン。2分の割合が多いが、サビは白・黄色も混じってあちこち押すようになり、その終わりで毎回4分横スライドが登場、曲の最後には赤の8分2連打もある。
総ノーツ数こそ旧譜面と同じだが、増えた使用ボタン数を考慮すると、黄色ボタンへの対応ありでLv3としては過小評価。Lv6の「創世ノート(クリエイター)」EASYと比較しても遜色ないレベル。
Lv4 夏祭り
(AC17/TV)
下段の5ボタン使用。リズムは比較的取りやすいが、最初と最後に出てくる「白→赤→反対側の白→赤・・・」のような4分配置がこのレベルでは難解。また、後半は休みなく
裏の4分配置
が出てくるため、タイミングが分かっていないとゲージを維持できない可能性が高い。個人差はあるが、実質Lv8。
Lv12 不可説不可説転
黄以外の7ボタンを使用。ジャズ・フュージョン系の曲調に合わせたタイミング難要素がレベル不相応に強め。特に中盤の右緑→左緑4回の「ダダッダッダッダッ」の16分+ウラウラの配置が3連続で出てくるのが問題。緑同時を合図として、その後の部分がタイミング難が目立つようになる。少なくともLv13はある。
Lv13
遊戯大熊猫
(
たわむれパンダ
)
左黄以外の8ボタンを使用。前半でのリズムの切り替えの多さや、後半での分かり辛いタイミングの連続がこのレベル以下では不適切気味。Lv14は必要。
Lv14 Jazz is Rad
左黄以外の8ボタンを使用。ジャズ特有の強めなリズム難に加え、LPも絡んでくるという難しさ。中盤は4分メインで押しやすいと思いきや連続した3連混じりなどの8分絡みがこのレベルでは厳しいものばかり。Lv15でも通じる。
Lv15 葬送のエウロパ
9ボタン譜面。曲調が非常に分かり辛く、全体を通してどの音に配置を合わせているかの読み取りが非常に難しい。見えたものを押すだけでもコンボは繋げられるかもしれないが、
比較的簡単なEASYのLv18よりも明らかに難しい
。
AC Jam&FizzでLv19に昇格。
Lv15 Megalara Garuda
9ボタン譜面。比較的リズムが取りやすいように感じられるが、
8分間隔で「単押し→ロング」と続く配置
が多い。速さで容赦なく攻めてくるので、配置を見切れなかったり押し方を間違えてしまうとゲージを飛ばされてしまう可能性は十分。EASYのLv15まででこのような押し方を要求する譜面は今までに見られない。Lv16が適切だろう。
Lv16 儚キ戀ノ幻想譚
9ボタン譜面。イントロとアウトロの8分交互乱打がこのレベル帯にしては難しい。少なくともLv17の「シュレーディンガーの猫(トイコンテンポラリー)」EASYと同程度の難易度はある。Lv18程度。
Lv19 ホタルノヒカリ
(AC18/TV)
削除当時の5ボタン流用譜面となっているため、
ノーツ数がNORMAL
(213ノーツ)
よりも上回っている
(246ノーツ)という、EASYとしては前代未聞の譜面。特にサビ以降で同時押しが絡んで難しくなる。
初出の18 せんごく列伝では現行と同様に
旧Lv13(19)
だったが、20 fantasiaでLv11(17)→Lively配信初期にLv15と何故か徐々に詐称気味に下げられた後、2023/11/01のアップデートで昇格して初出時のLv19に戻った経緯がある。だが、元に戻った現Lvにおいてもなお詐称。
最近のポップンから始めたプレイヤー視点ではどのような体感難易度を持っているかは不明だが、少なくともNORMAL(
Lv20逆詐称
)よりも上。Lv21妥当。
逆詐称
Lv6 Everlasting Last
中央5ボタンを使用する譜面。一部に少しだけ曲通りのリズムが飛び出すものの、配置自体は素直で比較的楽な4分かつ1・3拍目に置かれている割合が高く、このレベル帯では少し軽いだろう。Lv5で大丈夫。
Lv10 アモ
白以外の7ボタンを使用。前半の間奏部分で何回か付点リズムが出てくるものの、配置やタイミングはこのレベルほど難しくはない。他の配置も常に配置の間隔が広くてリズムに乗りやすく、4分配置も少ないので比較的楽に押せるだろう。Lv8で問題ない。
Lv11 あるビー! feat.ころねぽち
白以外の7ボタンを使用。同時押しが無く、部分的にスカスカで何も降ってこない部分もそこそこあるため、簡単に感じやすい。ただしBPMがかなり速いので、タイミングが部分的に掴みにくい程度か。実質Lv10程度。
Lv12 Surf on the Light
白以外の7ボタンを使用。曲合わせで付点4分や軽い8分スライドが多数登場するものの、リズムが分かりやすくここまでのレベル表記に必要なほどの配置は出てこない。強いて言うなら減速するBPM変化のラストに注意する程度。Lv11で大丈夫。
Lv12 TAKE YOU AWAY
黄以外の7ボタンを使用。付点4分が多いものの、このレベルにしては難しい配置やタイミングがほとんど出てこない。繰り返しのリズムも多いので配置を覚えやすいだろう。実質Lv11。
Lv12 UROBOROS OVERDIVE
黄以外の7ボタンを使用。ほぼ4分・付点4分で構成されているので、間隔を掴めば易しいだろう。LPは最初の同時が出てくる部分のみ。後半に同時押しが続けざまに出てきた後に何度か8分2連打が出てくる。実質Lv11程度。
個人差
Lv10 Petite Queen
黄以外の7ボタンを使用。配置自体は単調で同じようなリズムの繰り返しが多いので覚えやすくこのレベルの中ではやや弱めだが、不意打ちをかけるかのように何回か瞬間的に減速する場所がある。それによってタイミングを狂わされる可能性が高い。
終盤ではわずかに基本BPMが上がるだけだが、体感速度がかなり速くなったと感じることもあり、速度耐性がないと配置に追いつけなくなる可能性もある。
Lv13 encounter
9ボタン譜面。付点4分の感覚に慣れていればレベル相応だが、中盤の付点8分3連→付点8分3連のセットでリズムが混乱しがち。特にその前半は同じボタンを続けて押すためタイミングを取れるかにかかっている。その地帯直後は片手で連続して取るLPが流れてくる点にも注意。
Lv13 Stylus
9ボタン譜面。何回か付点リズムが襲い掛かってくるが、それ以外は4分配置しかない。曲を知らないと付点リズムを的確に押せない可能性が高く、大崩れしやすい。曲自体を知っていれば直感で押し通せるかもしれない。
Lv14 KETER
左黄以外の8ボタンを使用する譜面。ほとんどの配置はリズムが取りやすいが、ラストで徐々にBPMが下がるためこの部分だけ精度的な意味で難しい。
クリア・FULL COMBO自体なら逆詐称気味だが、PERFECTメダルを狙う場合は最後のLPのタイミングが難しいため、上級者でも悩まされることも。
Lv16 夏祭り[UPPER]
(AC解/TV)
9ボタン譜面。開幕が遅いのはそれほど影響はせず、前半部分は逆詐称気味。一瞬だけ16分が混ざるが、そこは割と感覚で押せる。
問題は後半で頻発する繰り返しリズムであり、今までの版権曲EASYにないような密度の高さで降りてくる。8分3連セットが中心だが付点8分3連もあり、その直後に8分3連にいきなり戻るのでタイミングを間違えないようにしたいところ。
Lv16 バッドエンド・シンドローム
9ボタン譜面。リズム自体に難しいものはないが、ハネリズムで繰り出されるスライドや軽い12分交互連打がそれなりにある。クリアだけなら逆詐称気味だが、フルコン、スコア狙いではスライドや軽い12分交互連打の出来次第で個人差が出る。
EASY上位〜難関候補(Lv18以上)
Lv18
天泣
(
そらなき
)
9ボタン譜面。全体的に構成がつかみにくい上にタイミング難なためLv18にしては難しい。楽曲を把握している事が鍵と見られる。
タイミング難かつ構成のつかみにくい楽曲から個人差こそ出るが、現在のレベルでは詐称気味。実質Lv19の楽曲群と肩を並べる程度。
↑
NORMAL
†
詐称
Lv27 TAKE YOU AWAY
道中こそレベル妥当だが、ラスト付近にレベルを逸脱した大階段による殺しが存在する。実質Lv29。
Lv30 encounter
道中の大半はLv30妥当な配置が続くが、後半のロングポップ君地帯を抜けてから楽曲のラストまで続く小階段による繰り返し地帯の配置が密度と共に明らかにレベル不相応。実質Lv31。
Lv30 Knockin' on Red Button
道中はBPM 210の片手ロング拘束+片手処理や8分大階段が多く、この時点でLv30の表記が怪しいが、問題はラストの難所。最後の最後に「
長い赤軸連打+左右白それぞれ2回ずつ裏打ち
」というこのレベル帯では前代未聞の配置が降ってくる。
ゲージの甘さや縦連打による個人差、最後の少しの回復を考慮してもLv30表記はかなり怪しく、Lv33程度はある。
Lv31 葬送のエウロパ
序盤にLv31にしては厳しい16分配置が立て続けに降り、それ以降もLv32クラスのリズム難配置が大半を占める。「あまるがむ」NORMAL(Lv31・Lively未収録)の強化版と言える譜面で実質Lv32。
AC Jam&FizzでLv32に昇格。
Lv34
天泣
(
そらなき
)
NORMALとは思えないほど階段やスライドなどの16分配置が頻繁に降ってくる譜面。個人差はあるが「BabeL 〜Next Story〜(スケールアウト)」NORMAL(逆詐称気味なLv36)と同程度で実質Lv35。
逆詐称
Lv10 さんぽ
(AC19/TV)
規則性ある4分単位での単押しと同時押しが多く、特に同時押しは緑2つを中心に真ん中5ボタンにしか降ってこないとシンプルな譜面。
Livelyで復活の際に
旧Lv9(現15)
から大幅降格したが、それでもなお弱い。
AC版で最もLvの低いNORMALである同Lv10の「Quick Master(J-テクノ)」NORMALよりも簡単でEASYの延長線上とも言えるEASY適正者にもオススメの譜面。
Lv20 ホタルノヒカリ
(AC18/TV)
表拍と裏拍が頻繁に裏返るが、全体としての密度は低い。
EASY(旧5ボタン)よりノーツが少なく
、逆転現象が発生してしまっている。実質Lv18程度。
初出は
旧Lv15(現21)
→20 fantasiaで旧13(現19)に降格していたが、Lively側の2023/11/01のアップデートで上記のEASY昇格(
現Lv19詐称
)に合わせて
何故か1段階昇格
したことで、逆詐称の色合いが強くなってしまっている。
個人差
Lv30 Jazz is Rad
同レベルのジャズ系の楽曲であるULの「ISERBROOK」NORMAL(現時点でLively未収録)に近い内容の譜面でポイント自体も同曲同様。ただし、こちらは不規則なハネリズムの存在で同曲とは別の意味で個人差が分かれやすい。
NORMAL最難関候補
Lv34 Megalara Garuda
Lv34およびNORMALにしては16分交互連打とスライドがあまりにも多すぎる。所々12分配置も入るためかなりリズム難でもある。最後に回復があるが、それでも実質Lv36でNORMAL最難関候補と言える。
↑
HYPER
†
詐称
Lv35 夏祭り[UPPER]
(AC解/TV)
サビは強めの個人差譜面である無印版HYPER(Lv29)のようなリズム難配置であるが、それ以上にイントロとアウトロに降る
逆三角型の小階段
が強烈。適正者でこれをさばくのは困難。
弱めの個人差譜面と言われる無印版EX(Lv39)とは全く別種の難しさを持つため、これが通常EXより難しいというケースも多く、難易度的には相互互換と言える。Lv38程度の個人差譜面。
初出は
Lv34
というとんでもない詐称でACULでLv35に昇格したが、
全然足りない。
Lv39 アモ
このレベル帯でBPM 190の片手トリルを何度も求められるLv39にしてはやや厳しい譜面。しかも総ノーツ数の関係でゲージの増減はEXと同じ。EXと同じく終盤は回復だが、それでもLv39としてはやや詐称気味。
初出は
Lv38
で明らかに詐称であり、Lively側の2023/07/19アップデートで1段階昇格したがまだ上げ足りない。実質Lv40強程度。
Lv39 Moving on
中盤に少々押しづらい左右振りがある程度で終盤までは普通だが、最後の最後に長いスライド階段によるラス殺しが襲いかかる。しかもノーツ数の関係で最後の許容BADも多くない。個人差はあるがLv40程度と見るべき。
Lv40 波と凪の挟間で
BPM 177相当の16分階段はこのレベルにしてはかなり速い。前半はこれが終始続き、サビの回復の後、間奏に再び階段という構成。階段以外の要素はほとんどないため、Lv40〜42で個人差が出るが、平均的には詐称気味。実質Lv41弱〜中。
AC UniLabの2023/10/の17アップデートでLv40に昇格、Lively側も2023/11/01のアップデートで反映されたが、まだ上げ足りない。
Lv40 Jazz is Rad
一言で言い表せば「ラス殺しをマイルドにした上でレベルが1下がったISERBROOKのHYPER」。全体的にLv40にしては強めな階段やスライドがかなり多い上、最後に「1346→4679」が連続する左右振りのラス殺しも存在する。個人差はあるが実質Lv41弱〜中。RANDOMは最後が無理押しラッシュになる可能性が高いため非推奨。
Lv40 Liar×Girl
Lv40にしては強めの乱打・階段が頻発する。中盤の同時押しは休憩地帯だが、その後は終始忙しい乱打と階段をさばいていかなくてはならず、しかも明確な回復地帯もない。適正以上のプレーヤーからも苦戦したと言う報告もある。
「Stylus」HYPER(
Lv42詐称
)を易しくしたような譜面だが、それでもLv40表記は怪しい。Lv41以上はあると見るべき。
Lv40 TAKE YOU AWAY
Lv40にしては密度の高い同時押し譜面であり、特にサビの2つ同時押しの連続がレベル不相応。最後の「46→57→35」の繰り返しも地味にこぼしやすいラス殺しと言える。個人差はあるがLv41相当。
Lv41 ただ、それだけの理由で
繰り返し階段をメインとする体力譜面だが、総ノーツ数こそ少ないものの、16分階段の繰り返しに加えて、前半の縦連打による不規則なリズム刻みの存在からLv41表記は怪しい。最低でもLv42はある。
縦連打地帯はLively初出当初は存在せず、2023/07/19のアップデートで譜面変更される形で追加された。
Lv41 Knockin' on Red Button
BPM 210であまり休みのない同時押しと階段をさばく譜面であり、特に中盤と終盤に存在するスライド連発地帯が明らかにレベル不相応。更にラストは「純勉夏(ションボリ)」HYPER(Lv40強)(Lively未収録)のような赤軸+同時押し→スライドラッシュによる強烈なラス殺しが降ってくる。回復もほぼない。
譜面傾向が似ている「On dish or maindish?」HYPER(Lv42中〜強)(Lively未収録)よりも強く、同曲NORMAL(Lv30詐称)と同様に明らかな詐称譜面と言え、Lv43程度はある。
Lv41 REFLEXES MANIPULATION
「賢聖シリウスの采配」HYPER(Lv41強)よりもBPMが若干遅いが、その代わりに長めの階段に混ざる同時押しを多めに増やしたような階段主体の譜面。同時押しの配置は嫌らしいものが多くポロポロこぼしやすい。
更に中盤には強烈な24分階段発狂が2回も降り(どちらもEXのものとほぼ同じ形)、Lv41にしては厳しい難所となっている。Lv42弱〜中相当と見ても良い。
Lv42 Hades Doll
前半は普通だが、後半の左右振りラッシュから急激に難易度が上がり、最後にも左右振りラッシュによるラス殺しが降る。ゲージは甘めだが後半がLv42にしては厳しく、Lv43弱〜中相当。
Lv42 Megalara Garuda
押しにくい16分配置やロングポップ君絡みの配置が多めの全体難であり、特に同時押しが付いた16分トリルがかなりの頻度で降ってくるためトリルが苦手なら確実に詐称クラスに感じられる。ゲージは甘く最後に短い回復があるが、それでもLv42にしては少々厳しくLv43弱〜中相当はある。
Lv42 Stylus
Lv42にしては非常に押しづらい乱打と白バス複合配置が大半を占める全体難。ゲージは甘いが挑戦段階でこれらをさばけるかどうかは疑問符がつく。実質Lv43中〜強。
逆詐称
Lv28 粉雪
(AC16/TV)
遅めのBPMで同時押しが多く降るが、そのほとんどが2つ同時押しであり、3つ押しや階段配置は少ししか降らない。初出は旧Lv21(現27)でLively再録時に1段階昇格したが、個人差が出やすいものの同時押しが得意なら適正24でも勝機があるため、昇格にはやや疑問が残る。実質Lv26〜27。
Lv31 ラバソー 〜lover soul〜(ラバソー)
(AC18/TV)
縦連打が多めであるが、Lv31にしてはゆるい単押しが目立つ。終盤だけリズムが変わり取りづらくなるが、NORMALとほとんど配置が変わっていないためLv31と言えるほどの難所であるかどうかは疑問符が付く。実質Lv29。
Lv31 シュガーソングとビターステップ
(ACec/TV)
交互連打が頻発するものの、EXと違い全ての交互連打が両手で処理できるため特別苦手でなければそこまで脅威にはならない。同時押しもEXと同じく素直な配置が多いため、回復もしやすくなっている。Lv29の曲が埋まり始める頃が挑戦圏。
ACec初出時は
Lv32
とかなりの逆詐称だった。ACpe・2019/03/05のアップデートで降格したが、まだ逆詐称気味。
Lv32 ウォーアイニー
(AC19/TV)
3つ押しがかなり多く降ってくるが、ノーツ数がLv32としては最小クラスの少なさである上にその関係でゲージが激甘、しかもアウトロは3つ押しのない回復地帯が存在する。同時押しが苦手でもLv31程度、得意ならそれ以下の適正でもクリアできる可能性があり、平均してLv30相当。
Lv32 ハナマスの花
(AC19/TV)
初出は旧Lv25(現31)で特に詐称と言われてなかったにもかかわらず、Lively再録時に何故か
1段階昇格
してしまった。前半は変則的な16分配置が目立ち、ここだけならレベル妥当と言えるかもしれないが、後半はLv32にしては簡単な左右別フレーズが多く、ゲージも激甘なので前半が出来なくても後半で挽回可能。昇格前のLv31が妥当。
Lv32 ポリリズム
(AC17/TV)
2個同時押しが中心で中盤から短めの乱打が出てくるが密度は低く、終盤で回復も可能。
初出は
旧Lv30(現36)
というとんでもない逆詐称だった。AC18ですぐに大幅降格したが、まだ下げたりない。Lv30程度。同時押しの練習になるのでやり込んでおいて損はない。
Lv34 ケロッ!とマーチ
(AC16/TV)
ハネリズム譜面だが、それにしてはLv34と言えるような難所が無く、同じBPMでハネリズムの「Thinking of You(J-ジャズ)」HYPER(Lv33)(Lively未収録)よりも弱い。実質Lv32。
初出は旧Lv27(Lv33)で弱めであったにもかかわらず、Lively再録時に何故か
1段階昇格
してしまった。
Lv37 ロマンティックあげるよ
(AC17/TV)
全体的に忙しめで中盤の縦連打と16分配置が厄介だが、それ以外は
Lv37とは思えないほど簡単な配置が大半を占める
。ゲージも甘めで中盤で大きく削られても挽回は十分に可能。
初出は旧Lv25(現31)でLively再録時に何故か大幅に昇格したがあまりにも上げすぎている。
「オレアの堅琴」HYPER(Lv38大逆詐称)並の逆詐称で実質Lv32
。
Lv37 シュガーソングとビターステップ[UPPER]
(AC解/TV)
無印版EX(Lv37)と同じレベル表記だが、そちらより簡単である上にラストの片手処理による殺しも消滅しているため過大評価。実質Lv34。
Lv37 Neverland
全体的にリズム難気味で前半に嫌らしい縦連打が降るが、それでもLv37にしては簡単な配置が大半を占める。Lv35程度。
Lv38 charm♡you
ハネリズム譜面だが、Lv38にしては難しい箇所があまりない。同じハネリズム譜面の「デッドボヲルdeホームラン(エレクトリックマヌーシュスウィング)」HYPER(Lv37)よりも弱く、実質Lv36。
Lv40 あるビー! feat.ころねぽち
BPMが236とかなり速いが、16分が存在せず12分も中盤で局所的に降る程度で全体的な配置もLv40にしては素直。BPMが近い「野獣ワイルド(ビーストメタル)」HYPER(Lv39)(Lively未収録)と同程度と思われる。
Lv40 ANTI ANTHEM
EXと同じく中盤で減速するソフラン譜面でありSUDDENなどによる対策が必要だが、そちらと違いSUDDENを使用するタイミングにかなり余裕がある。
譜面内容も中盤にロングのスイッチ配置があるとは言え全体的に押しやすい配置が多めで、特に低速地帯はLv40とは思えないほど簡単。実質Lv38。
個人差
Lv29 夏祭り
(AC17/TV)
交互連打が多く出てくる譜面構成でそうでないところはハネリズムと独特なリズムパターンの繰り返しが目立つ。
交互連打は回数が多く、苦手だとそれだけで難易度が上がるが両手で処理できる配置なのでここで練習をしておくと後の攻略に役立つ。
サビの部分はハネリズムがメイン。リズムに乗れないとボロボロになりがちなため曲をしっかり聴いて確実に拾っていくといい。
交互連打の処理力とリズムに乗れるかで大きく個人差が現れ、中にはLv35以上の曲をある程度クリアできていても苦手意識を持つ人もいる。特にEXをクリア済みのプレイヤーからはEXよりも拾うボタンが減っているためEXよりもリズム取りが難しいという意見もある。
Lv38 Cookie Bouquets
「天庭 おとこのこ編(大宇宙の法典)」HYPER(Lv38逆詐称)を強化させたような高BPM体力譜面でノーツ数(1004)もLv38トップクラスの物量。16分配置は少なめなのが救いだが体力面に自信がない場合は苦戦を強いられる可能性が高い。
Lv39 不可説不可説転
譜面密度は39妥当だが、全体的にズレ押しを含む横に広い配置が多く、更にリズム難でもある。苦手なら詐称寄りに感じられるかも。
Lv41 魔法のかくれんぼ
道中は逆詐称クラスの配置が続くが、BPMの加速直前のトリルと階段から一気に難易度が上がる。以降は高速乱打、スライド等が立て続けに降り続ける。
終盤のBPMについていけるかどうかでかなり個人差が出る譜面で、苦手だと同時収録された「龍王の霊廟(Mausoleum Of The Primal Dragon)」HYPER(Lv42妥当の総合力譜面)よりも難しく感じるとの声もある。一応ラストに少しだけ回復があるのが救い。
Lv41 Dragon Blade -The Arrange-
BPMは遅めだが24分階段が多めに降ってくる階段譜面で最後には高速スライド階段による微ラス殺しも存在する。BPMが一緒の「Bolide」HYPERと同じく階段耐性による個人差が出やすい譜面と言える。
3つ以上の同時押しは存在しないため、どうしてもクリアしたい場合はRANDOMを推奨する。
Lv41 encounter
後半の呪われやすく忙しい高速スライドラッシュが鬼門。ゲージは甘めだがスライドが苦手だと詐称に感じられるため、Lv41の中では強めな部類に入る。
Lv41 UROBOROS OVERDIVE
序盤と中盤の長い乱打がやや難しく、それ以外も全体的に押しにくい交互連打などが多く見られる。同じ担当キャラの「Psyche Planet-V(サイケデリックトランス)」HYPER(Lv41詐称)に近い譜面内容でそちらよりは比較的簡単であり、乱打耐性によって個人差が出やすいがそれでもLv41の中では強めな部類に入る。
Lv44
天泣
(
そらなき
)
「霖が哭く」HYPER(Lv41詐称実質Lv43弱)を強化した上で微辛ゲージにしたような譜面。全体的に階段配置が多く、微辛ゲージであるため1つ1つのミスが致命傷に繋がりやすい。しかし全体難ではあるが44にしては強烈な発狂が少ないことから、階段が得意なら逆詐称クラスに感じられるだろう。逆に苦手ならレベル妥当。
初出はLv43でLively側のアップデートで1段階昇格した。しかしACに収録されてからは上記の様に逆詐称に感じられるという意見が増えており、昇格の必要性が少し疑われている。
Lv45 virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲
「ピアノ協奏曲第1番”蠍火”(ダージュ)」HYPER(Lv44)を微辛ゲージにしたような譜面で高速階段が多く、それ以外の要素がそちらと同じくほとんどないため、階段の得意不得意で個人差が分かれる。微辛ゲージのため許容BADは少ないが、一応そちらより配置が若干易しめなのが救い。
↑
EX
†
詐称
Lv40 そばかす
(AC16/TV)
Lv40にしてはかなり左右に振られる押しにくい譜面でズレ押しも多く、終盤は準無理押しも混ざる。適正段階でこれらを処理できるかどうかはやや厳しく、Lv41相当はある。
なお、初出は
旧Lv33(現39)
であった。AC18で1段階昇格したがまだ上げ足りない。
Lv44 Moving on
サビ前までは普通の内容だが、サビ直前の軸押し+スライド配置から一気に難易度が上がる。サビ以降はかなり押しづらい左右振りや白バス+スライド乱打と言ったLv44にしては厳しい配置が降り、最後も回復に見せかけて押しづらい微ラス殺しがある。
同じ担当キャラかつ同じLv44の「EPIC(エピックトランス)」EXを局所的に強化したような譜面で実質Lv45弱〜中はある。
Lv46 Stylus
開幕から流れる「踊るフィーバーロボ Eu-Robot Mix(フィーバーロボREMIX)」EX(Lv47)のような1バス配置と複雑な階段+右黄による非常に押しづらい発狂が明らかにLv46を逸脱している。それ以降も密度の高い1バス+乱打配置や二重階段などの難所が続き、最後も階段+右黄の発狂が降るためLv46としてはやや詐称気味。個人差はあるがLv48クラスに感じられる人もいるため、Lv46は明らかな過小評価。実質Lv47中〜強。
AC Jam&FizzでLv47に昇格。
逆詐称
Lv34 粉雪
(AC16/TV)
BPMが遅めだが実質Lv31程度の簡単な同時押ししか降らない譜面。個人差はあるが「緑の風(キュアー)」EX(Lv30)がクリアできるならこちらも十分にクリアできるだろう。
初出は旧Lv27(現33)で弱めとの評価が多かったが、何故かLively再録時に
1段階昇格
してしまった。
Lv38 ウォーアイニー
(AC19/TV)
サビ周辺はそこそこな難易度の同時押し配置が続くが、それ以外が弱い。サビ以降は90ノーツほどの回復地帯が存在する。Lv36程度。
初出は
旧Lv32(現Lv38)
で逆詐称との評価が多かったが、何故かLively配信当初は
1段階昇格
していた。2023/11/01のアップデートで再降格し初出のLv38に戻ったが、まだ明らかな過大評価。
Lv41 ロマンティックあげるよ
(AC17/TV)
中盤の交互連打と縦連を合わせた部分が難所だが、それ以降がかなり回復できるためLv41として見ると弱い。ただし、終盤に大階段が降る点には注意したい。
初出は旧Lv33(現39)でLively再録時に2段階昇格したがいささか上げすぎている。実質Lv40中〜強。
Lv41 ANEMONE
Lv41にしては難所も階段も皆無。強いて言えば終盤が若干押しにくくなるが、それでもLv41と言える難所ではない上に最後に少し回復がある。実質Lv39。
Lv42 魅せられて 〜エーゲ海のテーマ(エーゲ)
(AC14/TV)
サビに入るまでの、長く同時に叩かされる緑の同時縦連打が強烈だが、それ以外はLv42にしては簡単な配置が多く、特に後半は縦連打要素が少なめになって回復しやすい。縦連打による個人差はあるが、苦手でもLv42弱止まりで得意なら適正40にも勝機がある。実質Lv41中。
Lv43 風吹けば恋
(pmp1/TV)
微辛ゲージの同時押し中心の譜面だが、全体的にLv43にしては弱めな配置が多い。実質Lv42。
フルコンを狙う際はサビで唐突に赤の3連打が降るため注意。
Lv43 Mel
中盤の両白ロングポップ君が降るまではそこそこな難易度であるが、それ以降は素直な同時押し配置が多く回復しやすい。Lv42弱の「ピンク(アドレッセンス)」EXを少し難しくした程度で実質Lv42中。
Lv44 Neverland
中盤のリズム難かつ両手トリルが多く降る地帯が厄介だが、後半がLv44にしてはかなり易しく、中盤でゲージを削られても挽回は十分に可能。同じ担当キャラでLv44弱の「Blow Me Up(キューティーエレポップ)」EXよりも弱く実質Lv43中〜強。
Lv45 シュガーソングとビターステップ[UPPER]
(AC解/TV)
逆詐称気味な個人差譜面の無印版(Lv37)から大幅に難易度が上げられている。道中はロングポップ君が多めかつ左右に振られやすいが、BPMが遅めで全体的に簡単な配置が多くゲージも甘い。サビの独特なロングポップ君絡みの配置と終盤の白と青の24分乱打によるラス殺しは個人差が出やすいものの、それでもLv45たる要素はかなり少ない。Lv44弱程度の個人差譜面と見ていい。
Lv45 Everlasting Last
前半は同時押しが混ざる階段や螺旋階段等そこそこな難易度だが、それ以降は特記するほど難しくない配置が続く後半回復型譜面。同じ作曲者の「Realize Maze」EX(Lv43)に少し毛が生えた程度の難易度で実質Lv44弱〜中。
Lv47 Danza Pantera
中盤に少々押しづらい配置があるものの、全体的に47にしてはかなり素直。実質Lv46中。
個人差
Lv37 ラバソー 〜lover soul〜(ラバソー)
(AC18/TV)
終盤までは普通の同時押し譜面なのだが、最後だけ譜面傾向が押しにくいスライド乱打にガラッと変わる。ラス殺しによる個人差は出やすいが苦手なら詐称クラスに感じられるだろう。
Lv37 シュガーソングとビターステップ
(ACec/TV)
前半は乱打、中盤以降は交互連打と同時押しが主体となった譜面。同時押しは三角押しどころか垂直押しも一度もないため、苦手であってもタイミングを外さない限りは特に問題ないだろう。交互連打はラスト以外は全て両手で処理できるようになっている。ここまでの交互連打曲ができているならまず問題ないだろう。
ただし、ラストだけは片手で処理せざるを得ない配置のため、片手での処理が苦手な場合はここで一気に叩き落される可能性がある。幸いにも練習曲は多数あるため、不安なら交互連打譜面を練習してから挑戦しよう。
ACec初出時は
Lv39
とかなりの逆詐称譜面だった。その後ACec稼働途中のアップデートで1段階降格、さらにACpe稼働途中のアップデートでもう1段階降格と2度の降格を経て現在の難易度になった。交互連打が苦手でなければまだ逆詐称気味(Lv36程度)に感じるかもしれないが、苦手だとLv37妥当に感じることもあり、総合的に見ると逆詐称寄りの個人差譜面と見て良い。
Lv39 夏祭り
(AC17/TV)
譜面・リズムパターンの繰り返しが目立つ逆詐称寄りの個人差譜面。そのため配置さえ覚えてしまえば適正より低いレベルでクリアできることもあるが、繰り返しが目立つ関係で癖が付いてしまって突如クリアできなくなってしまうこともあるので呪われないように注意。また、サビのリズムパターンや2個同時交互に慣れていない場合には詐称に感じる。
Lv42 純真可憐デザイア
同時押し主体の譜面だが、中盤の長い階段がLv42にしてはかなり難しい。その後のノーツは少なくないため挽回は充分に可能だが苦手なら確実に詐称クラスに感じられるため、階段による個人差は出やすいがLv42の中ではやや強めな部類に入る。
初出は
Lv44
とやや逆詐称だったが、AC UniLabの2023/10/17アップデートでLv42に降格。Lively側も2023/11/01アップデートで反映。
Lv43 ルージュの伝言
(AC17/TV)
初出は旧Lv36でLively再録当初もLv42だったが、2023/11/01のアップデートで1段階昇格した。とにかく片手トリルが多く、苦手ならこのレベル帯でも詐称気味に感じられるが、得意なら適正42でもクリアできるかもしれない。ゲージは甘めなのが救い。
Lv45 アモ
Lv45にしては難しい片手トリル主体の配置が降る総合力譜面。しかしゲージは甘く、中盤と終盤は回復地帯であり、特に終盤は7〜9ゲージほどの回復が見込める。最後のサビでどれだけゲージを残せるかどうかで個人差が出やすい。
初出は
Lv43
で明らかに詐称だったが、Lively側の2023/07/19のアップデートで2段階昇格した。
Lv46 コルドバの女
「熱情のサパデアード」EXを強化したような譜面で特にイントロとアウトロの連続二重階段が脅威。BPMは遅めであるが、苦手だと詐称クラスに感じられることもある。
Lv46 TAKE YOU AWAY
終盤まではほぼ逆詐称クラス。ラストの2回降る発狂と三重配置が押せるかどうかで個人差が出る。
Lv47 ANTI ANTHEM
中盤でBPM 175から128に減速するソフラン譜面であり、
SUDDEN等によるソフランの対策が必須
。対策をしない場合よほど低速が得意でない限り確実に詐称クラスに感じられるだろう。SUDDENを使用するタイミングは多少ノーツが降っているがBPMが変化した直後がおすすめ。
ソフランを対策しても、高速地帯はリズム難かつ複雑な同時押し、低速地帯は横に広く左右振りが激しい高密度な配置など、Lv47にしては難しい配置が続く。これまでのZAQUVA楽曲と同様に難解な配置が多めで個人差も出やすく詐称かどうかは意見が分かれるところだが、Lv47としてはやや難しい部類に入ることは確実だろう。
Lv47 AsiaN distractive
猫叉、劇団楽曲でお馴染みの24分配置がサビで頻発する譜面であり、24分の二重配置も多く見られる。
一方で「サケビノミドリ」EXとは違い比較的素直な配置が多く、個人差次第で詐称に感じやすいそちらとは逆に、こちらは逆詐称寄りの個人差が出ている模様。
Lv47 Cookie Bouquets
「Caradbolg」EXと譜面傾向(リズムが細かい箇所と、8分同時押し地帯がはっきり分かれている)がかなり似ている譜面で、そちらと同じく同時押しの得意不得意で個人差が出る。
Lv47 smile
サビあたりから「murmur twins(カドルコア)」EX(Lv47)のような階段や小X階段など、47にしては厳しい配置が立て続けに降るが、終盤は比較的楽になり回復が狙える後半回復型譜面。ただし、その終盤も47相応な忙しい同時押しを求められる上に最後に「INFINITY」EXのような枝付き階段によるラス殺しもある。階段の得意不得意やラストの耐性により個人差が出る。
Lv48 ただ、それだけの理由で
終盤の密度がやや高く、特に最後は「生きてこそ〜特別版〜(カグランジ)」EX(Lv48弱)を彷彿とさせる発狂が長々と続く。個人差はあるが、そちらの強化版と言える譜面であるだろう。
ラス殺し譜面だが、中盤の押しにくく癖のつきやすいパターン配置もかなり厄介。一度呪われると悲惨なことになるため
粘着は厳禁
。
2023/07/19のアップデートで譜面変更が入り、ノーツ数が1250→1234に減少して弱体化…したかと思いきや、特になんともなかったイントロが
縦連打だらけの配置に変貌し明らかに難化
。代わりに中盤のパターン配置は同時押しが少し減らされたが、癖がつきやすいことには変わりない。イントロ以外はラス殺しを含めて旧譜面からほとんど変わらないため前半でゲージを稼ぎづらくなり、実質的に強化されてしまった。
初出は
Lv47
と詐称であったが、AC UniLabの2023/10/17のアップデートでLv48に昇格。Lively側も2023/11/01のアップデートで反映。
Lv48
遊戯大熊猫
(
たわむれパンダ
)
とにかく同時押しが多い。4個以上の同時押し配置や隣接配置が頻発する上、終盤にはかなり押しにくい左右振り同時押しラッシュが襲ってくる。同時押しが苦手なら48強以上に感じられる譜面であり、48の中ではかなり強めな部類に入るだろう。
ちなみに、前半に高密度な交互乱打→隣接付き縦連打ラッシュという48にしては厳しい配置があるが、その後で回復しやすいのでここは気にしなくて良い。
Lv48 魔法のかくれんぼ
終盤までは低速、終盤から徐々に加速して最後に加速前のBPMに戻るソフラン譜面だが、BPMの変化幅が狭い上に近年のソフラン譜面にしては珍しくSUDDENのつけ外しが非常に容易であるため、ソフランはほとんどあってないようなもの。
道中はトリルや高速階段が多いものの、ほとんどLv48弱程度かそれ以下のゆるい配置が続く。
終盤からが本番でありで徐々に加速しながら発狂が降ってくる。少なくとも「Concertino In Blue(プログレッシブ)」EXの道中の発狂をさばけるぐらいの実力は欲しい。ラストのロングポップ君を押しながら両手で交互連打をさばく配置にも注意したい。
初出は
Lv49
で「Last Twilight」EX(逆詐称気味なLv49)よりも弱く、ACに収録されて以降これが49初クリアになったケースが続出していたが、ACULで1段階降格、Livelyも遅れて2022/10/31のアップデートで1段階降格。
Lv48 龍王の霊廟(Mausoleum Of The Primal Dragon)
ラス殺し譜面。ロングポップ君拘束がそこそこ多いものの終盤までは逆詐称気味な配置が続く。
ラストに入ると急に左右振りが激しくなり、縦連打や
5+8→1+4の極端な左右振り
を含む段違い二重階段が立て続けに降り注いでフィニッシュ。「生きてこそ〜特別版〜(カグランジ)」EXに似た譜面傾向でラス殺しの耐性次第で個人差が出るが、そちらよりラス殺しの区間が短く、Lv48初クリアを狙いやすい。
Lv48 Dragon Blade -The Arrange-
局所難かつラス殺し譜面。序盤は二重階段の連続、中盤は片手高速階段が降ってくる。2つとも強烈な配置だが、難所以外の回復は少なくないのでしっかり拾っていきたい。
そして最大の難所は終盤の配置。高速階段発狂→
高速螺旋階段+左右振りを伴わせる同時処理
といった強烈なラス殺しが降る。この終盤の出来次第でLv48弱〜詐称に個人差が大きく分かれる。
Lv48 KETER
全体的に弱めな同時押し、階段配置が続くが、終盤に入ると
隣接配置が大量に使われた前例のない発狂が襲いかかる
。特に発狂の始まりの箇所は非常に押しにくくLv49クラスの配置と言ってもいい。
ラストには回復があるものの、ノーツは多くない上にロングポップ君のスイッチや変則的な交互連打によりこぼしやすいため、油断はできない。
隣接地帯以降の出来不出来により個人差が現れるが、総合的にはLv48の中では強めな部類に入る。
Lv48 Knockin' on Red Button
強烈な詐称であったNORMALとHYPERとは対照的に、Lv48としては全体的に良心的な配置が目立つ。しかしBPMが210とかなり速いことに加えてラストの赤軸主体の難所が強烈であり、高速耐性とラス殺しの出来次第で48逆詐称〜中の範囲で個人差が分かれる。
Lv48 Northern cross
「Southern Cross(スターリートランス)」EXから階段要素を薄めて押しづらい左右振り要素を強めたような譜面。そちらと同じくX階段が存在するが全体的にLv48にしては易しめな配置が多い。しかし所々に存在するトリッキーで押しにくい配置はこぼしやすく、ラストの左右振り→6つ押し縦連打のラス殺しもやや事故を起こしやすい。48としてはかなり弱めだが、ラスト等が苦手ならレベル妥当。
Lv48 POLꞰAMAИIA
移植元のSPAの押しづらさを反映したような横に広い配置が頻発する譜面。譜面の形も細かな片手処理が多くあまり誤魔化しが効かない。個人差はあるが48の中では強めな部類に入る。
Lv49 葬送のエウロパ
配置自体は他の49と比べると素直なものが多いものの、かなりの物量で攻めてくる。辛ゲージの影響も相まって1度でも物量に押し切られると立て直しが効きにくくなる。個人差次第で下記の「天泣」EXよりも苦手とするプレイヤーもいる模様。
Lv49
天泣
(
そらなき
)
「霖が哭く」EX(Lv48)を辛ゲージ化&強化させたような譜面。全体的に細かい階段や片手トリルなどを少ない許容BADの中でさばくことを要求される。終盤は比較的楽であるものの、階段が苦手だと49強クラスに感じられるかもしれない。
Lv49 バッドエンド・シンドローム
終盤に全てがかかっている譜面でそこ以外は48クラスの配置が大半を占める。
終盤に降る二重階段による大発狂はかなりの高密度かつ複雑な形であり、下記の「virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲」EXの発狂よりも難しいとの意見も少なくない。
発狂以降は170ノーツほどの回復があるため、ゲージを半分以上残せば勝算がある。Lv49の中では弱めであるが、大発狂の出来次第でやや個人差が出やすい。
Lv49 virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲
終盤で二重階段発狂が立て続けに降ってくる。「zeeros」EXと似たような譜面傾向であり、そちらとは違い回復地帯があるもののやはり個人差が出やすい。
初出は
Lv50
であり、
Lv50入門の「生命の環を紡いで(エンジェリオン)」EXやLv49最難関候補と比べても明らかに難易度面で劣っていた
が、AC収録直前にLively側のアップデートで降格した。
Lv49上位
GEMINI LA2ER
Lively初出としては初となるキー音無し辛ゲージ譜面。元の機種ではボス曲のイメージはあまりないが、ポップンではかなりの難関譜面に変貌している。
やはりFLOOR楽曲らしく譜面の癖が強く、その中でも序盤の「asteer」のような32分交互や縦連打ラッシュが強烈。特に縦連ラッシュはここだけでゲージを空にされるケースも少なくない。
道中は全体的にBPM 200から繰り出される様々な形のロングポップ君絡みの配置とトリル配置が多めでこぼしやすい。どちらかの要素が苦手だと序盤の難所や辛ゲージの仕様も相まってゲージを伸ばせずに終わる。また、所々に流れる同時押しラッシュも辛ゲージ譜面としては少しこぼしやすい配置で、最後も押しにくい同時押しによる微ラス殺しがある。
個人差は出やすいが、Lv49強相当の譜面に挑める実力がないとクリアは厳しいと思われる。
No Border
「天空の夜明け(アンセム)」EXや「Sky High」EXなどのようなdjTAKA楽曲の高難易度譜面を総ざらいした上で辛ゲージにした譜面。終盤までは二重階段などの難所があるとはいえまだ大人しめだが、ラス殺しのことを考えるとラスサビまでフルゲージを持ち込めるほどの地力は欲しい。
終盤のラスサビ直前の発狂から一気に難化し、押しにくい二重乱打や二重階段などが容赦なく降り注ぎ、最後の最後に
16分配置と12分配置が複雑に絡み合った非常に押しづらい大発狂
が襲いかかる。これを辛ゲージの影響により少ないBAD数でさばかなければならない。
ラス殺しによる個人差はあるが、それでも「neu(ニエンテ)」EXや「激走!!ヤング☆ダンプ!」といったLv49強相当の譜面と肩を並べるだろう。
Lv49最難関候補
AVEL
「天泣」EXを大幅に強化したようなギタドラ楽曲最難関譜面。全体的にLv49にしては厳しい発狂やこぼしやすい左右振りが多く、特に終盤は「ma plume[UPPER]」EX(Lv50・Lively未収録)の中盤で見られるような発狂が長々と続く箇所がLv49の範囲でやらせる内容ではない。ラストもかなり押しにくい左右振り同時押しのラス殺しが降るため最後まで油断できない。
全体難であるため明確な回復地帯が少なく、更にノーツ数1500台後半の辛ゲージでもあるため許容BAD数もかなり少ない。更に曲が少し短めかつ左右振りが多めであることから辛ゲージ譜面としては少ないノーツ数でありながらかなりの体力を求められるため、生半可な体力では太刀打ちできない。
体力やラス殺しによる個人差が出やすく、Lv49からLv50に初めて昇格した「BabeL 〜MODEL DD101〜」EXと同格との意見がある一方でそれよりは及ばないとの意見もあるが、「同パック内の「Zirkfied(スペースレクイエム)」EX(Lv49強)はクリアできるのにこれはクリアできない」というケースが続出していることからLv49として見るのははかなり厳しい。平均して実質Lv50弱。
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Last-modified: 2024-12-02 (月) 14:27:14
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