現行全ての曲譜面の中で最も判定が辛いことで有名。COOL判定では絶対にGREATが出ない仕様のためやたらとGOODを連発させやすい。譜面そのものは同レベルではちょっと強め程度だがこの判定ゆえにゲージを稼ぐことに苦労する人もいる。中盤の垂直押し地帯でゲージを落とすとその判定のために回復が間に合わなくなることもありえる。譜面の耐性を付けるよりいかに正確に拾えるかで体感難易度は大きく変わる。ちなみにバトル譜面も実はこのハイパーと同じ判定だったりする。また、オジャマ「GOODがBADに!」をつけると実質「COOL or BAD!!」状態となってしまい、クリアできる確率が非常に低くなってしまう。
開幕は片手処理を必要とする小階段発狂がありこの部分に関してはレベル相当の配置だがそれが終わると急激に難易度が下がる。道中も詰まった階段や交互連打で削りに来るが餡蜜も使用可能なのでなんとなくでも拾っておけばゲージは守れる。同時押し部分は素直な配置で、ゲージの甘さも相まって回復は容易。H譜面の方が左手を酷使するのでそちらよりも楽に思えることも多々ある(Hは特筆するほどではないがLv42相当の難譜面)。初出時は40(旧基準)でスマイルスマッシュやLOVE D RIVE同様とんでもない逆詐称譜面だった。降格後もレベル内初クリアとなるプレイヤーを多く生んでおりH、EX共々42相当と見て良いだろう。
強烈なソフラン曲。BPMが65〜333と大きく推移するためHSが非常に合わせづらく低速が苦手な人はとことん苦手になり得る全曲中最大の個人差譜面。また、ソフランに強くても最後のThe legend of MAX地帯ができなければクリアはできない。低速が苦手で49が何曲か埋まっていてもクリア出来ないという人がザラにいる超個人差曲。初出時はLv42で、その後Lv41になったものの、あまりにクリアレートが低すぎたせいかAC20にて再びLv42に戻った。中には47入門レベルで埋まったという報告もあるが、The legend of MAX地帯は普通に難しい(ポップコーンパーティーEXの強化版)ので非常に稀なケースと思われる。ちなみに、AC20に収録されている全曲の中で演奏時間が2番目に長い。