ノスタルジア Op.2/MISSION BINGO

ノスタルジア Op.2†

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MISSION BINGO†

• 公式告知/Twitter告知

• 2018/12/25実装。e-amusement pass使用時のみ表示される。
  • 実装時点では前作のMISSION BINGOがすべて登場。
    • 前作の解禁状況に関わらず全ビンゴカードのスタンプは初期化されている。楽曲は解禁済ならそのまま。
  • 今作の新規ビンゴカードも不定期で配信されている。
    • 前作で解禁が必要だった曲が報酬の新規ビンゴカードもある。前作で楽曲解禁済みだった場合、報酬はLine数のnosのみとなる。

• 前作からの変更点
  • Stepがなくなり、ビンゴ実装時点でグレード未実装だったため、前作から継続のビンゴの課題が一部変更されている。難易度は変更前後で大きく変わらないように調整されている。
  • 前作にあったコンプリート特典の「時のかけら」は廃止されている。

• このシステム自体は旅の記録やリサイタルと連動しておらず、同時進行可能。
  • ただし、リサイタルのテーマや難しい課題の攻略時は他方に影響を与える可能性がある。

• 5×5のビンゴの各マスにMISSIONが設定されており、クリアするとそのマスにスタンプがつく。縦・横・斜めでLineを揃え、完成した本数に応じて特典が解禁される。
  • カードごとに設定されているLine数を完成させると「UNLOCK MUSIC」と表示され、楽曲解禁。
  • 1 Lineを揃える毎に250nos、12 Lines達成で計3,000nos、加えて「Mission Sheet Complete!!」として3,000nosのボーナスがあり、合計6,000nos獲得可能。

• 楽曲ごとにビンゴカードが用意されており、それぞれ異なるMISSIONが用意されている。
  • 攻略はカード=楽曲毎にTUNE単位で進めることになる。同じTUNEで複数のカードの同時攻略は不可。
  • 今作追加の検定モードはカード選択画面が出ないので、セット中のカードを攻略し続けることになる。
    • 検定モード以外のプレー中に事前に変更するか、一旦、他のモードに入ってカード変更→1st TUNEをプレーせずに島移動で検定モードに入り直す等の工夫が必要。

• 選曲画面の右上に「MISSION」のしおりがあり、タッチするとカード選択画面が表示される。
  • 画面下部に表示されているカード一覧からセットするものを選んでタッチ、その後、画面右下の「SET」をタッチしてビンゴカードをセットする。
  • 選択中のカードの各数字はタッチでき、その数字の課題と進捗が確認できる。
  • カード一覧に並んでいる各カードの右脇にある錠前が解禁状況を表しており、黄色の錠前→[楽曲解禁]→白色の錠前→[コンプリート]→錠前なしと変わる。
    • 前作からのデータ引継ぎで楽曲解禁済のビンゴカードは最初から白が表示されている。

• 毎TUNEのリザルト画面で課題のチェック画面が入る。
  • セットしたカードのスタンプが押されていないマス全てで判定、条件を満たしたマスに演出が入り、その課題に記載されている達成状況の数字(カードの右上に記載)が更新される。
    記載の数値を達成した課題にスタンプが押される。
    判定は番号順(1→…→25)に行い、条件を満たさなかった課題やすでにスタンプが押されている課題はスキップされる。
    • 1回でOKの課題も多いが、フルコンボや判定など一部で複数回必要な課題もある。
    • 基本的に「◯◯以上」となっている課題は1 TUNE内での達成が必要となるが、「累計」と書かれたものについては複数TUNEにまたがってもカウントされる。
  • セット中のカードで未達成の課題が1つも進まなかった場合はカードが出現せず、代わりに「Mission Bonus」が1個手に入る。
    • Mission Bonusが10個貯まるとその時にセット中のカードの未達成の課題からランダムで1つのマスにスタンプが押される。
      効果は強制的に発動し、同時にMission Bonusがすべて消費される。
      楽曲解禁前は最もライン完成に遠い順にスタンプが押される模様。全ラインがリーチ状態でない限り、狙ったようにラインが完成しないところから順に押される。
      楽曲獲得後はライン完成に関係なくランダム。
    • 獲得状況・消費は全カードで共有される。
  • すべてのスタンプが押してあるカードがセットしてあるとイベントは何も起きない。(Mission Bonusの入手・消費も含む)

• 特典と解禁条件
  • 特典である楽曲は条件達成した次のTUNEから選曲可能。
  • 前作で楽曲解禁済または今作で楽曲解禁後、上部の表示に「nos」マークが追加され、目標Linesが一律12 Linesとなる。
  • 「チョコレートスマイル」は本作でのBINGO配信時に必要ライン数が0に変更されたため、BINGO配信開始時点で(e-amusement pass使用時限定)無条件解禁。*1

ビンゴカード†

• ビンゴカードの各数字マスに表示されているマークはMISSIONの属性に対応している。今作は3種類にまとめられている。(前作は4種類)
  • 歯車*2(橙):判定獲得回数とアンサンブルコンボ関連・キラキラ(赤):グレード・〓(紫):その他

• 曲によって複数のカテゴリに含まれるものがあり、異なるカテゴリを同時に進めることができる。詳細は別項を参照。(新曲/旧曲)

• [Real]はほぼ全て一律Lv10以上の扱いとなるが、例外的に「メヌエット」のRealはLv9扱いであり「難易度10以上」の条件を達成できない。
  • その他、「難易度○以上」系のMISSIONに各[Real]がどのLvまで対応するかは別項を参照。(新曲/旧曲)

• 下表で数字が太字のMISSIONは前作から課題内容の変更あり。

ビンゴカード一覧†

進めるコツ†

• 新しいカードをセットしたらまずは自力でクリアできるミッションを優先的にクリアした方が良い。
  • 自力でクリアできないものはMission Bonusに頼ることになるが、自力でクリアできるものが残っていてランダムでそこにMission Bonusが行くと勿体ない。
  • 残っている課題が難しい場合はカードをセットしたまま課題を意識せずにプレーを重ねてMission Bonusが貯まるのを待つ方法もある。コンプリートへの最後の詰めの時は有効。
  • Mission Bonusのみでごり押しも可能だが、大体のカードでは演奏のみでOKや判定数でカウントされる課題があり序盤は使いづらくなっている。簡単な課題を消化するまでは可能な限り同じジャンルの難しい課題を絡めて同時進行させた方が効果的。

• レベル指定の課題について
  • 「〇以上で△△」の課題は多いが、一部のビンゴカードで「〇以下で△△」の課題が含まれるので読み間違えに注意。
  • [Real]はレベル10以上の扱いとなる。(詳細は前述)
    • レベル10指定の課題で「[Expert]は9以下で[Real]譜面は◆1」の曲は狙い目となる。応用でレベル9(〜8)の課題でも[Expert]のレベルが7以下の曲の[Real]の方が容易になる場合もある。
      逆に[Expert]のレベルが11以上の曲の[Real]は基本的に難化して失敗しやすくなるので使用は避けた方が安全。
    • [Real]の選曲はnosが必要になるため、既に「何度でも遊ぶ」と常駐させてある曲は問題ないが、そうでない場合はnosが赤字になることもあるので注意。

• 「片手(右手 or 左手)のみで演奏」使用時は補正後の譜面で条件を満たせば有効。
  • 選んだ曲のレベルや難易度は使用/不使用で変化せず同じ扱いとなる。
  • 高難度の課題の一部で使用することでクリアしやすくなる。逆に難しくなる課題もあるので目的に応じて使い分ける。
    • 譜面が簡単になるほど簡単になりやすい要素の課題(累計コンボ・スコア・ミス数等)は有利になる。
    • Note数の量が必要な課題(1曲のみのコンボや判定数)では使用すると不利になる。
  • 「片手(右手 or 左手)のみで指定曲/特定難易度をプレー」と課題に明示されている場合、両手・逆側のオプションをセットすると無効となる(両手で演奏して右手、左手の条件を同時に満たすことはできない)
  • 右手と左手の選択はどちらでも問題ないが、左手の方がシンプルになりやすい。
    • 例外として「fallen leaves」[Expert]のように前半と後半で左右の特徴が入れ替わる曲もある。

• NEARのON/OFF
  • こちらも片手で演奏と同様に目的に応じて切り替えると効果的。
    • コンボ数の課題(フルコンボや累計等)を稼ぐときには有効。
    • スコアや判定数の課題では精度が低いと少し不利、NEARがカウントされる課題での使用は非常に不利になる。(OFFだとNEARは0)

• アンサンブルコンボ関連
  • 1台しか設置してないなど店内マッチングができない環境で自力解禁が不可となる。
  • 楽曲解禁はそこを外しても可能な場合があるが、コンプリートを目指す場合はMission Bonusが必須となる。

• トリル関連
  • トリルの数は他の種類のノートに比べて非常に少なく、楽曲に左右されやすい(高難度だから多いとは限らない)ので、自分に向いているトリルが多めの曲を見つけると効率よく稼げる。
  • 累計でない「トリルで◆Justを8回以上獲得」の課題は1曲内で達成する必要があるため、トリルが8個以上配置されている譜面が必須となる。
  • トリルの多い譜面(8個以上)は下記の通り。

• RECITAL関連
  • 文字通り1st TUNEから開始しないとリサイタルに入れないため、達成できない。
  • 1st/2nd TUNEで達成した場合は島移動でキャンセルも可能だが、挑戦時のnosが無駄になるので、他のカードのリサイタル関連が残っていればカードの付け替えて進めることを推奨。

• 楽曲解禁関連
  • 楽曲解禁には必須でないものの、他のビンゴカード解禁曲やストーリー解禁曲が絡むケースがいくつかある。大体は1マス分でMISSION BONUSで済ませることも可能だが、未解禁なら順番に進めるのも有効。
  • 「凛として咲く花の如く」→「TRUTH behind U」→「Rapunzel」
    • 「Rapunzel」を含む9曲+「Vide Nostalgia」→「say...but in vain」
  • 「凛として咲く花の如く」→「CHOCOLATE PHILOSOPHY」
    • 「CHOCOLATE PHILOSOPHY」のNo.20で有効な「愛、遠く」は「郷愁の階段」解禁曲。

曲別補足†

• La fame di Adria
  • お題にアンサンブルコンボが関わる箇所が2ヶ所にあるため、アンサンブルコンボなしではMission Bonusに頼らない限り、それ以外のすべての課題をクリアしなければならない。

• チョコレートスマイル
  • お題が全マス「ルミナスデイズを演奏する」のみであるため、BINGOをSETして同曲を1回プレーするだけで全マスをコンプリート可能。

• Rapunzel
  • MISSOIN BINGO解禁曲*3「TRUTH behind Uの演奏」(No.5)がある。楽曲解禁については他の課題ができるなら必須でないが、できれば先に解禁させておいた方が無難。

• say...but in vain
  • ƒORTE時代のMISSION BINGO解禁曲9曲と「郷愁の階段」の最終解禁曲である「Vide Nostalgia」の演奏が条件に含まれている。
    • これらが未解禁の場合は先に「Vide Nostalgia」の解禁を目指しつつ同時進行でほかのMISSION BINGOの楽曲解禁を進めた方が良い。
  • Mission Bonusに頼る場合は先に他の楽曲を解禁・プレーを終わらせておき、なるべく高難度の課題に行くようにしたい。

• CHOCOLATE PHILOSOPHY
  • 「難易度3以下でGood以上を500回以上獲得」(No.20)を達成できるのは配信時点で「愛、遠く」の[Normal]譜面(Lv3、512ノーツ)のみ。
  • MISSION BINGO解禁曲の「凛として咲く花の如くの演奏」(No.6)がある。楽曲解禁については他の課題ができるなら必須でないが、できれば先に解禁させておいた方が無難。

• 少年と少女のためのラプソディア
  • No.13がアンサンブルコンボの課題。アンサンブルプレーができない場合はここだけで4列分の完成が止められる。
  • 旅の記録での解禁楽曲(左ルート・右ルートの各2つ目の島まで)が4か所あるので、解禁していない場合、先に他のビンゴを進みつつこの楽曲の解禁をした方がよい。

• TRUTH behind U
  • MISSION BINGO解禁曲の「凛として咲く花の如くの演奏」(No.14)がある。楽曲解禁については他の課題ができるなら必須でないが、できれば先に解禁させておいた方が無難。

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