第四回天下一音ゲ祭†
開催出来事・注意事項†
- 2018/02/11(Sun)以降
- 先行配信楽曲一般配信開始
- 全日程終了後は全機種同時でなく、各機種個別日程による一般配信となる。
- 一般配信は海外版(アジア版太鼓の達人、RHYTHMVADERSなど)も対象となる。
- 「相互移植3曲」は自社曲以外の極圏・怒槌・Scarlet Lance・セイクリッド ルインを指す。
- 頂上決戦内発表の新曲は先行配信曲とは別に同日か後日配信される(SOUND VOLTEX以外の3部門は次期Ver.へアップデート以降配信)。
機種 | バージョン | 曲名 | 全日程終了以降の大会楽曲等の配信日時・解禁方法 |
SOUND VOLTEX | IV HEAVENLY HAVEN | 相互移植3曲 GERBERA | 公式告知 2018/03/08より解禁 GERBERA -For Finalists-はインプットでの解禁が必要(別途条件なし)、その以外の4曲は無条件解禁 |
GERBERA -For Finalists- |
CHUNITHM | STAR PLUS | 相互移植3曲 Xevel | 公式告知 2018/03/08より無条件解禁 ただし、イベントマップ「天下一音ゲ祭」とそのマップから取得できるキャラ・スキルの新規取得は2018/03/07まで*1 |
BlazinG AIR | 公式告知
2018/03/08より追加された課題曲マップ「STAR ep. IV」の1マップ目の最終マスまで進み、本曲をクリアして解禁2018/10/25より無条件解禁 |
GROOVE COASTER | 3EX DREAM PARTY | 相互移植3曲 ouroboros -twin stroke of the end- | 公式告知 2018/02/16より無条件解禁 |
(参考) Solar Storm(EXTRA) Scarlet Lance(EXTRA) | 公式告知 Solar Stormは2018/03/13よりScarlet Lanceは2018/03/20より配信*2 |
4 STARLIGHT ROAD | Crimson Phoenix | 2018/03/29 09:00〜2018/04/22 23:59開催のイベント「でんぱ組.inc 宇宙的コラボイベント」で1000EP(イベントポイント)獲得で先行解禁 後日グルコ(ゲーム内通貨)消費アンロックキーシステムでの解禁に移行 |
(参考) 音ゲ祭関連曲全曲の(HARD)/(EXTRA)及び 一部の(NORMAL) | 選曲システム変更により難易度Lv11以降の難易度の譜面は 「無条件解禁」から「1つ下のLvの難易度の譜面でSランク以上を取得をして解禁」に変更 (詳細は後述) |
太鼓の達人 | イエローVer. | 相互移植3曲 Taiko Drum Monster | 公式告知(アジア版)*3 2018/02/11より無条件解禁 |
ブルーVer. | 須佐之男 | 公式告知(日本版) / (アジア版) それぞれのブルーVer.稼働初日(日本版:2018/03/15、アジア版:4月下旬)より無条件解禁 |
シンクロニカ | Rev.3 | Crystal Hail | 公式告知 2018/03/15より無条件解禁 |
- 2018/02/10(Sat)
- 全国頂上決戦(最終決勝)開催
- 『ジャパン アミューズメント エキスポ 2018(JAEPO 2018) × 闘会議 2018』会場(千葉県千葉市・幕張メッセ)で実施
- 配信はニコニコ生放送で行われる(タイムシフト視聴予約をしているかプレミアム会員であれば2018/03/11まで視聴可能)
- 12:00開始、予選は12:10頃から複数機種同時進行で実施、準決勝は13:25頃、最終決勝は14:20頃開始。最終的には15:35頃終了となっている
- 大会終了後、第五回記念大会の開催が発表された(天下一公式のツイートより)
- 2017/12/16(Sat)・12/17(Sun)
- ブロック決勝大会開催
- 下記の通り今回はmaimaiとシンクロニカはブロック決勝大会で終了となる
- 12/17の開催は当初「2機種以上ブロック決勝大会を実施する店舗のみ」というアナウンスだったが、実際には17日単独で開催する機種・店舗もあった
- 北海道・東京・関西各ブロックのSDVX・グルコスのブロック決勝大会は各開催店舗の公式YouTubeアカウントで配信された(2017/12/15付の天下一公式の告知)
- 2017/11/18(Sat) - 11/26(Sun)
- 店舗予選会開催
- 店舗予選会の開催日は上記期間内から予選開催店舗が任意の1日を決められる
- 2017/11/17(Fri)
- SDVX・太鼓の達人の店舗予選課題曲発表
- 本戦の曲はSDVXは「怒槌」、太鼓の達人は「極圏」、グルコスは改めて「極圏」と発表
- 2017/11/13(Mon)
- ブロック決勝開催店舗発表
- 概ねブロック毎に沿った店舗設定になっているが、CHUNITHMの北関東ブロックは埼玉の所沢で実施、グルコスの関西ブロックは大阪で実施など、一部で対象ブロック外の店舗で開催されるところもある
- シンクロニカは約半数のエリアで店舗予選会未実施店舗にてブロック決勝が行われる
- 2017/11/10(Fri)
- CHUNITHM・maimai・グルコス・シンクロニカの店舗予選会課題曲発表
- 本戦の曲はCHUNITHMは「セイクリッド ルイン」、グルコスは
相互移植曲からいずれか1曲(どれかは当日発表(店舗側で選べる))、maimaiとシンクロニカは既存楽曲1曲
- 2017/11/02(Thu)
- CHUNITHMの楽曲先行配信を申し込んだAOU加盟店舗向けに店舗予選会用・ブロック決勝用楽曲先行配信
- SDVX・グルコス・太鼓の達人・シンクロニカの楽曲先行配信を申し込んだAOU加盟店舗向けにブロック決勝用楽曲先行配信
- 2017/10/13(Fri)
- SDVX・グルコス・太鼓の達人の楽曲先行配信を申し込んだAOU加盟店舗向けに店舗予選会用楽曲先行配信
- 店舗予選会参加受付開始
- 2017/10/05(Thu)
- 店舗予選会楽曲発表
- JAEPO大会枠4機種はそれぞれから1曲ずつ相互移植、ブロック大会枠2機種は店舗予選会の楽曲配信なし
- 楽曲先行配信店舗リスト公開
- 当初、セガ直営店はリストに一切記載されていなかったが、2017/10/06のリスト更新でSDVX・maimai以外は掲載されるようになった
- maimaiのリストは2017/10/12までに非公開(トップページへのリダイレクト)に変更されている。
- リストは随時更新・追加されるとのこと(公式アカウントによる発言)
- 2017/11/09頃に公式の告知はないが、セガ直営のSDVX先行配信店舗なども掲載されるようになった
- 上記の通りリストに掲載されていないが、先行配信を受けている店舗(2017/11以降にシンクロニカを設置したナムコ系列店など)、対象機種が撤去されたがリストに掲載され続けている店舗があることに注意
- 2017/07/12(Wed)
- 「AOUニュース」7月号で開催概要発表
- 公式サイトが第四回のティザーサイト仕様に。開催機種正式発表
注意事項†
- 日本のゲームセンター施設の業界団体「AOU(全日本アミューズメント施設営業者協会連合会)」主催の楽曲先行配信・大会イベントのため、以下の店舗は全国頂上決戦終了後翌日〜数週間(機種により異なる)は店舗予選課題曲・ブロック決勝課題曲(及び一部機種の付加要素*4)をプレーする(選曲する)ことができない。
- AOU非加盟の店舗
- AOU加盟でも機種ごとの楽曲配信申込を行わなかった店舗
- 今回も楽曲先行配信を受けるためには楽曲配信申込をしなければならず、過去3回とも実例が出たように*5、今回もAOU加盟でも対象外の店舗(もしくは一部機種のみ配信される店舗・先行配信申込期間後に参加機種を導入した店舗)が確認されている。
これを見越してか、今回の開催概要でも「※AOU加盟店舗でも、本大会楽曲の先行配信がされない店舗がございます」という一文が表記されている。
前回に続き、締切後でも「大会楽曲配信申込」は認められている。 茨城のゲームセンターグループ「ピンクパンサー」が当初は未配信だったが2017/11/08頃から先行配信されたとピンクパンサー関係者のTwitterでの告知(未配信告知(2017/11/01)・配信告知(2017/11/08))や公式の先行配信リストに掲載されたことから、今回も詳細は不明だが認められた模様。
- 日本国外の稼働店舗*6
- AOU加盟のメーカー直営や大手でも台湾のセガ直営店(maimai・グルコス・太鼓の達人)、アメリカのラウンドワン(SDVX・グルコス)は日本のAOU非加盟店舗・AOU加盟で未申込店舗同様、全日程終了後翌日〜数週間プレーできない。
今回は楽曲先行配信のあるシンクロニカはブロック決勝で終了となるため、AOU非加盟含めた一般配信時期が変化する可能性がある。 → シンクロニカの楽曲一般配信も全日程終了後となる模様
- 配信開始当日の選曲可能になるタイミングはCHUNITHM・
maimai・太鼓の達人・シンクロニカは07:00、GROOVE COASTERは08:00、SDVXは10:00。
- AOU主催、ゲームメーカー4社/(株)コナミアミューズメント、(株)セガ・インタラクティブ、(株)タイトー、(株)バンダイナムコエンターテインメント(50音順)協力による、全国規模での音楽ゲーム大会。
- 第一回・第二回・第三回に続き今回で4度目の開催となる。
- AOUは2018/04/01にJAMMA(日本アミューズメントマシン協会)と合併し、JAIA(日本アミューズメント産業協会)の施設営業事業部(現・JAMMAのSC施設事業部を吸収)となる。このため、AOU主催としての開催は今回が最後となる。
参加機種†
- 昨年度との比較では(株)セガ・インタラクティブの「CHUNITHM」が初参戦を(株)バンダイナムコエンターテインメントの「シンクロニカ」が第二回以来の再参戦を果たしている。
- なお、今回も開催期間中に次期バージョンへ移行する機種が存在している*14。
- なお、バンダイナムコエンターテインメントのアーケード部門は2018/04/01にゲームセンター運営のグループ企業「ナムコ」に事業承継し、「株式会社バンダイナムコアミューズメント」と名称変更して分離される(2018/02/09のバンダイナムコホールディングスのプレスリースより)。そのため、「バンダイナムコエンターテインメント」としての天下一参加は今回が最後となる。
開催全日程終了後となるが、GROOVE COASTERと太鼓の達人は2018/春に次期バージョンに移行する旨が発表されている。(GROOVE COASTER、太鼓の達人) → 太鼓の達人は2018/03/15に「ブルーVer.」に移行した。グルコスは2018/03/29に「4 STARLIGHT ROAD」に移行した。
開発・運営会社 | 機種 | 連動サイト名 | 加入方法 | 使用できるICカード | 備考*15 |
コナミアミューズメント | SOUND VOLTEX | e-amusement(公式サイトに内包)*16 | KONAMI IDを取得しe-amusementサイトでカード登録 楽曲のプレーデータ閲覧などには「e-amusement ベーシックコース」(月額324円(税込))への加入が必要(ベーシックコースに加入すればコナミの他機種のプレーデータも閲覧可能) | e-amusement pass | 海外版*17は一部RESULT BONUSの表記が英語になっている 韓国版はさらに一部楽曲がプレー不可*18+一部楽曲ジャケットが汎用画像な他は日本版と同仕様(一部除くシステムメッセージ含む)。 e-amusementサイトは日本版と同様に利用可能 |
セガ・インタラクティブ | CHUNITHM | CHUNITHM-NET | SEGA IDを取得し連動サイトでカード登録 | aime バナパスポートカード | 利用は無料だが利用権獲得が必要 利用権は各バージョンの初回プレー時に30日分、その日の初回プレー時に1日分、ゲーム終了後にゲーム内通貨で3日分と30日分を購入可能 利用権の上限は99日分 AMAZONより、利用権の獲得は不要だが、一部機能の利用には「ゲキ!チュウマイネットスタンダードコース」(月額324円(税込))への加入が必要となっている AMAZON時点では日本国外では未稼働 |
maimai | maimaiNET | 利用は無料だが利用権獲得が必要 利用権は初回プレー時に30日分、1プレーで3日分獲得。利用権の上限は60日分 海外版はシステムメッセージ・ほぼすべての楽曲名*19・一部称号名が英語に+一部POPS&アニメジャンルの楽曲がプレー不可。maimaiNETは日本版と同様に利用可能 |
タイトー | GROOVE COASTER | マイページ | nesica.netでゲームIDを取得し連動サイトでカード登録 | NESiCA | 利用は無料 海外版はシステムメッセージが英語に+一部地域ではタイトルが『RHYTHMVADERS』になっているがゲーム内容は同一。マイページは日本版と同様に利用可能 |
バンダイナムコアミューズメント | 太鼓の達人 | ドンだーひろば | バンダイナムコIDを取得し連動サイトでカード登録 | バナパスポートカード aime | 利用は無料 アジア版は一部楽曲(韓国版のみさらに1曲)がプレー不可+ドンだーひろばは利用不可(日本版のデータがある場合はそちらを参照し、アジア版のデータしかない場合は弾かれる)+一部レッドVer.以降の新曲は特定期間内で入手しないと自力プレー不可 |
シンクロニカ | シンクロニカラウンジ | 利用は無料 2019/10/01 02:00よりネットワークサービス終了 |
第三回開催からの変更点†
開催機種・移植楽曲†
- 開催機種増加・一部機種の大会終了時期分割
- 今回は開催機種が前回より2機種増えて6機種に増加する一方、maimaiとシンクロニカについてはブロック決勝大会で終了するようになる。
- AOUはSDVX・CHUNITHM・グルコス・太鼓の達人を「JAEPO大会枠」、maimaiとシンクロニカを「ブロック大会枠」と呼称している。
- これにより、実質的にセガ代表機種はメイン開催がmaimaiからCHUNITHMに移行した形となる。
- 移植楽曲数の増加
- 今回はJAEPO大会枠の4機種は店舗予選会用楽曲として既存曲 or 過去の天下一大会曲、1社につき1曲・計4曲が自機種以外の3機種に相互移植される*20。
- 逆にブロック大会枠の2機種について店舗予選会用の新曲は用意されず、店舗予選会の課題曲についても「既存配信楽曲」からの選出となる。
- CHUNITHMには歴代課題曲のうち「FLOWER」「Garakuta doll play」が既に収録済だが、今回の参加で「きたさいたま2000」「Got more raves?」が収録されるかは現時点では不明(収録された場合は第二回のSDVX、シンクロニカ同様AOU非加盟店舗にも同時配信となる可能性がある)。
なおCHUNITHMの「Garakuta~」以外の過去3回のmaimaiのセガ自社課題曲のうち、第一回のオリジナル曲「VERTeX」は2017/12/07 07:00より無条件解禁された(告知)。(第二回「Aiolos」「Axeria」、第三回「Nitrous Fury」はいずれも未収録)
- 2017/09/19配信のAOUニュース2017年9月号で「先行配信されるのべ店舗数」が発表された。
機種 | 導入店舗数 | 先行配信店舗数 |
SOUND VOLTEX | 1,048 | 1,007 |
CHUNITHM | 1,313 | 1,430 |
maimai | 1,123 | 605 |
GROOVE COASTER | 828 | 700 |
太鼓の達人 | 2,590 | 1,820 |
シンクロニカ | 234 | 386 |
導入店舗数の情報は「-EOF行脚館-」の2017/10/25時点のデータによる。 先行配信店舗数については、CHUNITHMとシンクロニカが先行配信のべ店舗数が導入店舗数を上回ってしまうため、すべての機種で「先行配信される店舗での配信される筐体の総数」の可能性がある。 SDVXはコナミ公式の店舗検索で表示されない店舗*21はノーカウント。 maimaiの導入店舗数は日本国内のみカウント |
店舗予選会関連†
- 予選開催店舗の上限設定・予選の参加人数制限
- 今回は「店舗予選会の定員は1店舗1機種につき12人まで」とアナウンスされている。また「店舗予選会1店舗あたり(1機種あたり)の出場者を 「大会として成立する」水準に保つことを目的に、予選会開催店舗数に上限を設定する」ことが店舗向け告知でアナウンスされている。
- なお、今回も店舗予選会出場者へのノベルティグッズとして「第四回音ゲ祭の楽曲(店舗予選・ブロック決勝の使用課題曲)を収録したオリジナルCD」がプレゼントされるが、このCDの配布枚数が「1店舗1機種につき12枚」となっている。
- AOUニュース2017年9月号において「今回の店舗予選会開催店舗は6機種合計でのべ800口(店舗)」までの制限と発表された。
単純計算ではJAEPO大会枠4機種が1機種あたり150店舗(1ブロック換算で13-14店舗)、ブロック大会枠2機種は1機種あたり100店舗(同9-10店舗)という計算になる。
- ただし公開された店舗予選会リストでは6機種合計で800口(店舗)を超えて832口(店舗)となっている。また機種ごとの店舗数では太鼓の達人が307店舗と一番多く、続いてCHUNITHM(189店舗)、SDVXとmaimai(各111店舗)、グルコス(82店舗)、シンクロニカ(32店舗)の順になっている。
The 7th KONAMI Arcade Championship関連†
- The 7th KAC決勝ラウンドの日程調整
- 今回はコナミ側からの日程調整によりThe 7th KACのSDVX部門決勝はThe 6th KACの「JAEPO × 闘会議」1日目から「JAEPO × 闘会議」2日目(音ゲ祭全国頂上決戦翌日)に移動した。
- これにより、今回は音ゲ祭・KACのSDVX部門決勝大会の同時出場が可能となった(ただし、それぞれの決勝大会出場権が得られることが必要)。
大会レギュレーション†
- 今回の全国のブロック区分は以下の通り。先行配信店舗数は対象機種が撤去されたがリストに掲載され続けている店舗・シンクロニカの2017/11以降に導入して配信を受けている店舗は考慮していない。
ブロック名 | 都道府県 | 楽曲先行配信店舗数 / 店舗予選会開催店舗数 |
SDVX | CHU | mai | GC | 太鼓 | シンクロ |
| | | | | |
北海道 | 北海道 | 26/6 | 33/11 | -/5 | 32/6 | 62/15 | 7/2 |
東北 | 青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島 | 37/13 | 67/15 | -/9 | 61/11 | 108/29 | 15/5 |
北関東 | 新潟・群馬・栃木・茨城 | 43/7 | 74/15 | -/6 | 57/4 | 94/17 | 17/2 |
千葉埼玉 | 千葉・埼玉 | 69/11 | 107/29 | -/15 | 78/11 | 156/39 | 22/4 |
東京 | 東京 | 84/13 | 107/19 | -/8 | 68/11 | 145/35 | 16/5 |
東海 | 神奈川・静岡・山梨・長野 | 71/15 | 100/20 | -/14 | 70/5 | 161/32 | 19/2 |
中部 | 石川・富山・岐阜・愛知・福井・三重 | 73/15 | 115/25 | -/11 | 81/9 | 148/31 | 25/2 |
関西 | 滋賀・奈良・和歌山・京都・兵庫 | 33/7 | 53/18 | -/10 | 37/9 | 95/26 | 20/2 |
大阪 | 大阪 | 33/10 | 56/19 | -/9 | 44/6 | 68/13 | 15/4 |
中四国 | 鳥取・岡山・島根・広島・山口・香川・徳島・愛媛・高知 | 39/4 | 75/17 | -/10 | 56/4 | 140/37 | 22/2 |
九州沖縄 | 福岡・大分・佐賀・宮崎・熊本・長崎・鹿児島・沖縄 | 49/10 | 75/20 | -/14 | 53/6 | 132/33 | 22/2 |
- ゲーム内のオプションとオプション品について機種・店舗により扱いが異なる。
- 第三回大会と同様、太鼓の達人のバチは筐体備え付け以外のものは使用不可*22。
- ゲーム内のオプション、記録用カードについては機種・店舗により扱い(使用可否・カードは必須か任意か)が異なる。
- CHUNITHM・maimai・シンクロニカでの手袋(公式品・社外品問わず)の着用は自由。
- 1人が複数店舗に重複して予選に参加することは可能。ただし「1人が(1機種で)2店舗以上でブロック決勝進出の権利を獲得した」場合は「自己申告で(参加2店舗目以降の)ブロック決勝進出権利の辞退をお願いする」旨の案内が第二回開催時点で告知されている。
また、公式で言及はないが、1人が複数機種の予選に参加・ブロック決勝に進出することも可能。
- 参加費は無料。店舗予選会・ブロック決勝の開催店舗までの交通費等は自己負担。なおJAEPO大会枠のブロック決勝優勝者は全国頂上決戦前日・当日の幕張メッセまでの交通費・宿泊費は全額主催者側で負担として招待される。
- 以下は特筆事項がない限り、SDVXのルールを記述する。
- 今回もトラブル発生時のプレー履歴からの記録参照のため、e-AMUSEMENT PASSの使用が必須となる。
- プレー終了後、店員・スタッフの記録作業が終わるまで「MUSIC RESULT」画面で待機すること。
店舗予選会†
公式サイト内 店舗予選会楽曲告知ページ
- 今回も店舗予選は「開催前に運営が発表する指定課題曲のスコアアタック一発勝負」となる。同点発生の場合はプレーオフを実施。
Track | 曲名 | 難易度 | Lv |
本戦 | 怒槌 | MXM | 18 |
プレーオフ1曲目 | Scarlet Lance |
プレーオフ2曲目 | セイクリッド ルイン |
プレーオフFINAL | 極圏 | EXH |
- ただし、今回も店舗予選会告知ページでは「指定された難易度」の記述がない不具合がある。
- プレーに影響を及ぼすオプション(MIRROR RANDOM OPTION)については使用の可否は記述されていない。
ブロック決勝大会†
公式サイト内 ブロック決勝楽曲・ルール告知ページ
- SDVX部門のブロック決勝開催店舗は以下の通り。
ブロック名 | ブロック決勝開催店舗/ 開催店舗住所 | 実施日時 | ブロック優勝プレーヤー名(敬称略)*23 | 全国頂上決戦出場プレーヤー名(敬称略) |
| | |
北海道 | MAXIM HERO(配信アーカイブ) 北海道札幌市北区北6条西6丁目 鉄道高架下 | 2017/12/16 14:00 | RIKA_P | けにちの |
東北 | スーパーノバ仙台利府店 宮城県宮城郡利府町加瀬字新前谷地55-1 | ころぞう (氏のTwitterアカウントの報告) |
北関東 | AMジャムジャムつくば店 茨城県つくば市竹園1-9-2 デイズタウンつくばB1F | | Boll |
千葉埼玉 | アドアーズ船橋店 千葉県船橋市本町1-31-26 セブン船橋B1-4F | 2017/12/16 15:00 | (告知) | ゆーいち |
東京 | ラウンドワン池袋店(配信アーカイブ) 東京都豊島区東池袋1丁目14-1 池袋スクエア | 2017/12/16 13:00 | SOYM(告知) |
東海 | アドアーズ藤沢北口店 神奈川県藤沢市藤沢460-1 3〜4F | 2017/12/17 15:00 | K.Flat |
中部 | ポート24八事店 愛知県名古屋市昭和区広路町北石坂102-4 | 2017/12/16 14:00 | P2SN.ERS (ぷにそん・告知) |
関西 | ラウンドワン梅田店(配信アーカイブ) 大阪府大阪市北区小松原町4-16 | 2017/12/16 13:00 | 奏音 (告知) |
大阪 | ラウンドワンスタジアム千日前店 大阪府大阪市中央区難波1-3-1 | (告知) | せいあ |
中四国 | ラウンドワン広島店 広島県広島市中区立町3-13 | SOGEN (告知) |
九州沖縄 | ラウンドワンスタジアム博多半道橋店 福岡県福岡市博多区半道橋2-2-8 | ひいらぎ (告知) |
- 前回同様、まずは参加者全員でブロック決勝課題曲をプレーしてスコア上位4人がトーナメントへと進出。その後トーナメント形式でトーナメントの指定曲をプレーし4位まで決定する(3位決定戦も実施)。
- 予選で4位の同点プレーヤーが出た場合、トーナメントで同点が出た場合はプレーオフ楽曲を1曲目〜FINALまで順番に勝者が決まるまでプレーする。
- ただし、今回は開催機種・地域によっては「ブロック決勝の参加者が最大で4人未満が店舗予選会時点で確定している」もの*24もあるが、「ブロック決勝の参加者が4人以下の場合の予選・決勝トーナメントのルール」については2017/12/07時点で言及されていない。
シンクロニカ東北ブロック(参加者3人)の実例を報告したプレーヤーの話だと「まず参加者全員で課題曲をプレーして1位は決勝へ、2-3位はトーナメント1回戦曲をプレーしその勝者と予選1位で決勝実施」という形だったとのこと。
Track | 曲名 | 難易度 | Lv |
本戦曲 |
予選 | GERBERA | MXM | 18 |
トーナメント1回戦 | セイクリッド ルイン |
トーナメント3位決定戦 | Scarlet Lance |
トーナメント決勝 | 怒槌 |
プレーオフ曲 |
プレーオフ1曲目 | 極圏 | EXH | 18 |
プレーオフ2曲目 | 月光乱舞 |
プレーオフFINAL | マサカリブレイド |
全国頂上決戦†
公式サイト内・全国頂上決戦課題曲告知ページ / 全国頂上決戦出場者リスト
- これまで同様、まずは参加者11人で指定された予選課題曲2曲をプレーして2曲の合計スコア上位4人が決勝トーナメントへと進出。その後トーナメント形式でトーナメントの指定曲をプレーしチャンピオンを決定する(3位決定戦はなし)。
Track | 曲名 | 難易度 | Lv |
本戦曲 |
予選1曲目 | Scarlet Lance | MXM | 18 |
予選2曲目 | セイクリッド ルイン |
トーナメント準決勝 | 怒槌 |
トーナメント決勝 | GERBERAGERBERA -For Finalists- | 19 |
- 事前に課題曲が発表されるのは今回が初。ただし、あくまで「課題曲の曲名」が発表された、難易度指定の告知は太鼓の達人(告知ツイート)を除き行われていない。SDVXの場合、決勝戦直前に課題曲を「GERBERA」から「GERBERA -For Finalists-」と変更された。
大会課題曲†
- 今回の課題曲は以下の通り。
- JAEPO大会枠4機種の店舗予選会課題曲とブロック決勝トーナメント本戦課題曲は他社からの相互移植曲3曲からいずれか1曲(店舗予選会課題曲とブロック決勝トーナメント決勝戦課題曲は重複しない)。ブロック決勝の予選スコアアタック曲課題曲は機種ごとの新曲1曲(今回の新曲は他社への移植なし)。
- 同点が出た場合のプレーオフ曲は店舗予選会は残りの相互移植曲3曲*25。CHUNITHM以外のブロック決勝は機種発の相互移植曲&機種発の第二回〜第三回天下一大会曲2曲、CHUNITHMのブロック決勝は機種発の相互移植曲&既存配信楽曲2曲。
- ブロック大会枠2機種の店舗予選会課題曲は既存配信楽曲から1曲(他社への移植なし)。ブロック決勝課題曲はシンクロニカは新曲1曲、maimaiは既存曲1曲。
- 今回の各機種ごとの店舗予選会・ブロック決勝課題曲は以下の通り(プレーオフ曲除く)。
区分 | 曲名 | アーティスト名 | 備考・出典 |
SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN |
相互移植曲(太鼓の達人・GROOVE COASTER 店舗予選会課題曲) | 極圏 | cosMo VS dj TAKA | 第三回天下一音ゲ祭・『SOUND VOLTEX III』店舗予選会課題曲 |
完全新曲(ブロック決勝課題曲) | GERBERA | BEMANI Sound Team"TAG" | SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN |
CHUNITHM STAR |
相互移植曲(SOUND VOLTEX 店舗予選会課題曲) | 怒槌 | 光吉猛修 | CHUNITHM |
完全新曲(ブロック決勝課題曲) | Xevel | Tatsh | CHUNITHM STAR |
maimai MURASAKi PLUS → maimai MiLK |
店舗予選会課題曲 | 天火明命 | 削除 | maimai MURASAKi |
ブロック決勝課題曲 | デスパレイト | owl*tree | maimai MURASAKi PLUS |
GROOVE COASTER 3EX DREAM PARTY |
相互移植曲(店舗予選会プレーオフ曲) | Scarlet Lance | MASAKI(ZUNTATA) | 第三回天下一音ゲ祭・『GROOVE COASTER 3』店舗予選会課題曲 |
完全新曲(ブロック決勝課題曲) | ouroboros -twin stroke of the end- | Cranky VS MASAKI | GROOVE COASTER 3EX DREAM PARTY |
太鼓の達人 イエローVer. |
相互移植曲(CHUNITHM 店舗予選会課題曲) | セイクリッド ルイン | Drop&祇羽 feat. 葉月ゆら | 太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険(ニンテンドー3DSソフト) AC初出:太鼓の達人 キミドリVer. |
完全新曲(ブロック決勝課題曲) | Taiko Drum Monster | steμ feat. siroa | 太鼓の達人 イエローVer. |
シンクロニカ |
店舗予選会課題曲 | みんなのうた | Taku Inoue feat. SaChi (harineko) | シンクロニカ(Rev.2) |
完全新曲(ブロック決勝課題曲) | Crystal Hail | Nhato | シンクロニカ(Rev.3) |
対象機種の大会楽曲一覧†
- 今回はJAEPO大会枠4機種・ブロック大会枠2機種で収録曲が異なる関係上、機種ごとに紹介していく。
- JAEPO大会枠の相互移植曲は自社から他社への移植曲についても記述。maimaiとシンクロニカの既存曲での店舗予選会曲は本戦曲(1曲目に使用される曲)、ブロック決勝は予選スコアアタック曲・トーナメント決勝曲のみ記述し、この色で表記する。
- ブロック決勝の予選スコアアタック課題曲は楽曲名を太字にして表記している。
- 自社機種以外のアーティスト名には末尾に「(機種名)より」が付くが、以下では記載を省略する。
基本的に配信楽曲はすべて無条件解禁。ただしCHUNITHMとmaimaiのMASTER、シンクロニカのTECHNICALについては解禁条件がある*26。
対象難易度の譜面が収録されていない場合は「-」(ハイフン)で表示。
SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN†
曲名 | アーティスト | BPM | NOV | ADV | EXH | MXM | HVN |
極圏*27 | cosMo VS dj TAKA | 207 | 6 | 12 | 18 | - | 19 |
2017/10/13配信 |
怒槌 | 光吉猛修 | 200*28 | 6 | 12 | 15 | 18 | - |
Scarlet Lance | MASAKI(ZUNTATA) | 185 | 6 | 12 | 15 | 18 | - |
セイクリッド ルイン | Drop&祇羽 feat. 葉月ゆら | 186 | 6 | 12 | 15 | 18 | - |
2017/11/02配信 |
GERBERA | BEMANI Sound Team "TAG"*29 | 205 | 6 | 12 | 16 | 18 | - |
CHUNITHM STAR†
- 店舗予選会曲・ブロック決勝曲配信告知 / 店舗予選会課題曲発表告知(Twitter) / ブロック決勝課題曲発表告知(Twitter)
- 本機種に限り、店舗予選会課題曲配信日が他のJAEPO大会枠機種と異なり2017/11/02となっているため注意。
- 楽曲ジャンルは「怒槌」「Xevel」「VERTeX」は「ORIGINAL」、他社枠曲は「VARIETY」。
- 本機種のブロック決勝のみ、プレーオフの一部楽曲は既存曲から選ばれる。記事の都合上ここでは割愛。
- 本機種では2017/11/02 07:00より正式配信までの間、先行配信店舗の筐体ではタイトル画面の右で「天下一音ゲ祭 開催中!」のマークが表示されて先行配信楽曲がプレー可能であることが示される。
- ただし、デモ画面で流れる「人気曲ランキング」では先行配信対象外の店舗でも先行配信曲4曲もランキングに登場するという不具合があった(当然だがプレーできない)。後日アップデートにより修正。
- 難易度MASTERは以下の条件のいずれかを満たすことで解禁・プレーできる。
- 1.難易度EXPERT以上でRank S以上(スコア975,000点以上)を達成することで同曲のMASTER譜面が解禁され、以降は無制限にプレー可能。(クリア失敗でもよい。後述の2〜4の手段で解禁前のMASTER譜面をプレーしてS以上を達成しても解禁される)
- 2.MASTER譜面解禁済みの楽曲で店内マッチング募集をしている人がいる場合、その人とマッチングすれば同曲のMASTER譜面をプレー可能
- 3.マップ(イベントマップ含む)かコースモードの課題曲で未解禁のMASTERを指定された場合、課題曲として該当曲のMASTER譜面をプレー可能。
- 4.以下のチケットには「そのチケットを使用時、未解禁のMASTER譜面をプレイ可能」という効果がある。入手条件はチケット種別によって異なる(ただし追加クレジットなど、別途料金にしか入手できないチケットもある)。
- 「MASTERプレイチケット 1〜3曲分」
- 「課題曲全難易度プレイチケット 1〜3曲分」
- 「4曲遊べるプレミアムチケット」
- 「マップ進行×2/×3倍チケット」
- 楽曲のLvは基本的に、配信前日の夕方頃に連動サイト『CHUNITHM-NET』の更新で見ることができる。(都合により前日夜・当日早朝になる場合もある)
- 利用権は初回プレー時に30日分、その日の初回プレー時に1日分、ゲーム終了後にゲーム内通貨で3日分と30日分を購入することができる。
- 2017/11/02 07:00から2018/03/07(STAR稼働最終日)まで先行配信店舗限定でマップ「天下一音ゲ祭」が追加。ここでXevelの担当キャラの「アシェル&シメオン」を獲得できる。このマップで獲得したキャラ・スキルは先行配信外の店舗でも使用可能。(先行配信店舗以外ではマップは登場せず、キャラ・スキルの獲得はできない)
- 2017/12/07より過去の天下一音ゲ祭書き下ろし曲であった「VERTeX」が移植。その後全国頂上決戦のCHUNITHM部門予選ラウンド課題曲の1曲に選ばれた。
- デフォルト曲扱いとなっており、AOU非加盟および申込を行っていない店舗でもプレイ可能。(解禁不要)
- 次期バージョンSTAR PLUS移行後の2018/06/21から2018/10/24(STAR稼働最終日)まで「セイクリッド ルイン」→「極圏」→「Scarlet Lance」という構成の「第四回天下一音ゲ祭 Set」コースが追加されている。
- なお、STAR PLUSまで「セイクリッド ルイン」のアーティスト表記が歌唱(と出典機種名)だけだったが、2018/10/25のCHUNITHM AMAZON稼働とともにアーティスト表記が他の音ゲ祭機種と同様の表記になっている。
- また、本機種では版権曲にカーソルを合わせている際画面右下に版権元コピーライトが表示される形式だが、「極圏」「Scarlet Lance」「セイクリッド ルイン」の3曲では表示されない。*30
曲名 | アーティスト | BPM | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER |
怒槌 | 光吉猛修 | 200 | 6 | 9+ | 12+ | 14 |
2017/11/02配信 |
極圏 | cosMo VS dj TAKA | 207 | 4 | 7 | 11+ | 13 |
Scarlet Lance | MASAKI(ZUNTATA) | 185 | 4 | 7+ | 11+ | 13 |
セイクリッド ルイン | 葉月ゆら | 186 | 3 | 7 | 11 | 13 |
Xevel | Tatsh | 185 | 4 | 8 | 12 | 13+ |
2017/12/07配信(一般配信) |
VERTeX | Hiro | 237 | 4 | 8+ | 11+ | 13+ |
maimai MURASAKi PLUS → maimai MiLK (ブロック大会枠)†
- 店舗予選会課題曲発表告知(Twitter)・プレーオフ楽曲告知(Twitter)
- 本機種は上記にもある通り、店舗予選会でのJAEPO大会枠の相互移植曲は配信されない。
- 天下一公式サイトの告知では「ブロック大会枠2機種の店舗予選楽曲は、既存配信楽曲から選ばれます。」と曖昧な記述だったが、「既存配信楽曲」とはこれまでの収録曲を指す。
- ブロック決勝課題曲についても2017/10/31の発表ではmaimaiのみ紹介されておらず、さらに楽曲先行配信店舗リストについても2017/10/12に天下一公式サイトから消滅しており、本機種のみブロック決勝使用の新曲もない。
- 店舗予選会曲、ブロック決勝の予選スコアアタック曲とも既存曲で実施されるのは本機種が史上初となる。
- 難易度MASTER、Re:MASTERは「EXPERT以上の難易度でRANK S(達成率97.00%以上)以上を獲得」すると解禁される。
なおRe:MASTERは一部楽曲のみ搭載。
- 便宜上、ブロック決勝のトーナメント決勝で使用される曲も記述する。
曲名 | アーティスト | BPM | EASY | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER | Re:MASTER |
店舗予選会課題曲 |
天火明命 | 削除 | 155 | 3 | 5 | 8+ | 11 | 12+ | - |
ブロック決勝課題曲・トーナメント決勝使用曲 |
デスパレイト | owl*tree | 145 | 2 | 5 | 7+ | 10 | 12+ | - |
Moon of Noon | Sampling Masters MEGA | 200 | 4 | 6 | 8 | 11 | 13 | - |
GROOVE COASTER 3EX DREAM PARTY†
- 店舗予選会曲配信告知 (2017/10/12のVer3.57アップデートの内容告知含む) / ブロック決勝課題曲配信告知 / 店舗予選会課題曲発表告知(Twitter)
- ジャンルフォルダは「Scarlet Lance」と「ouroboros -twin stroke of the end-」は「オリジナル」、他社枠曲は「音楽ゲーム」。
- 難易度EXTRAは一部楽曲のみ搭載。SIMPLE、NORMAL、HARD全ての譜面をSランク(スコア900,000点以上)獲得で解禁。
- 2017/10/12のアップデートで実装された「超高難易度注意」表示(同日のアップデートよりLv10の一部楽曲に追加された注意表記と開始前演出)のあるLv10楽曲は10(太字)と表記。
- 他社枠3曲と「ouroboros -twin stroke of the end-」は先行配信期間中は本作の各種ランキングの集計対象外となる。他社枠曲は曲別称号*31が用意されていないが、いずれか1曲をプレーすると専用称号「第四回天下一チャレンジャー」が獲得できる。
また連動サイト『マイページ』での記録閲覧も先行配信期間中は不可能。
- なお、2018/03/29稼働の現行バージョン「4 STARLIGHT ROAD」では難易度が15段階に細分化され、新制度でのLv11以上の譜面は特定条件で解禁していくシステムとなる(JAEPO発表時の紹介(4gamer) → 正式稼働時の案内)。そのため、同日より過去の音ゲ祭含み音ゲ祭関連曲全曲のHARDの譜面と、一部曲のNORMAL譜面は上記のシステムによる解禁が必要となる。
曲名 | アーティスト | BPM | SIMPLE | NORMAL | HARD | EXTRA |
Scarlet Lance | MASAKI(ZUNTATA) | 185 | 3 | 8 | 10 | 10 |
2017/10/13配信 |
極圏 | cosMo VS dj TAKA | 207 | 5 | 8 | 10 | - |
怒槌 | 光吉猛修 | 200 | 4 | 7 | 10 | - |
セイクリッド ルイン | Drop&祇羽 feat. 葉月ゆら | 186 | 4 | 7 | 9 | - |
2017/11/02配信 |
ouroboros -twin stroke of the end- | Cranky VS MASAKI | 188 | 6 | 9 | 10 | - |
- 参考:「4 STARLIGHT ROAD」での天下一関連曲のレベル変更
曲名 | BPM | SIMPLE | NORMAL | HARD | EXTRA |
アーティスト名は省略。 3EXまでのLv5〜10は、今作では以下のように細分化される。 旧Lv5 → 新Lv5-6,旧Lv6 → 新Lv6-7,旧Lv7 → 新Lv7-8,旧Lv8 → 新Lv9-11,旧Lv9 → 新Lv11-13,旧Lv10 → 新Lv13-15 Lv11以降*32の譜面は「1つ下のLvの楽曲でSランクを獲得」すると該当レベルの譜面がすべて解禁される(例:Lv11の譜面を解禁したい場合は、Lv10の譜面どれか1曲でもSランクを獲得するとLv11の譜面が全解禁される)。 |
Got more raves? | 266 | 6 | 11 | 13 | - |
天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会 |
FLOWER | 173 | 4 | 8 | 14 | - |
きたさいたま2000 | 222 | 6 | 10 | 14 | - |
Garakuta Doll Play | 128-256 | 7 | 10 | 14 | - |
FUJIN Rumble | 96-192 | 6 | 11 | 14 | - |
Scars of FAUNA | 165 | 4 | 7 | 13 | - |
VERTeX | 237 | 5 | 9 | 13 | - |
Ignis Danse | 246 | 6 | 11 | 14 | - |
第二回天下一音ゲ祭 |
Solar Storm | 200 | 5 | 9 | 13 | 14 |
Black MInD | 192 | 4 | 9 | 14 | - |
第三回天下一音ゲ祭 |
Scarlet Lance | 185 | 3 | 10 | 13 | 14 |
Axeria | 193 | 4 | 7 | 13 | - |
第四回天下一音ゲ祭 |
極圏 | 207 | 4 | 8 | 14 | - |
怒槌 | 200 | 5 | 9 | 14 | - |
セイクリッド ルイン | 186 | 4 | 7 | 13 | - |
ouroboros -twin stroke of the end- | 188 | 7 | 11 | 15 | - |
太鼓の達人 イエローVer.†
- 店舗予選会曲配信公式告知 (2017/10/11のアップデート・天下一予選曲以外の楽曲追加告知含む) / ブロック決勝課題曲配信告知 (2017/11/08のアップデート・天下一ブロック決勝曲以外の楽曲追加告知含む)
- ジャンルフォルダは「セイクリッド ルイン」「Taiko Drum Monster」は「ナムコオリジナル」、他社枠曲は「ゲームミュージック」。
- 「おに(表譜面)」は難易度選択時に「むずかしい」にカーソルを合わせた後右ふちを10回叩くことで出現する。データ保存用カード/携帯電話を使用すると出現状態が保存される。
- 「おに(裏譜面)」は一部楽曲のみ収録。難易度選択時に「おに(表譜面)」にカーソルを合わせた後右ふちを10回叩くことで切り替わる(表譜面に戻す場合は再度右ふち10回)。
- 2017/10/13 07:00 - 2018/02/11 02:00の間(配信対象店舗のみ)「天下一音ゲ祭」フォルダが出現。セイクリッド ルインと今回の他社枠曲、2017/11/02 07:00からはTaiko Drum Monsterも収録されている。
- 他社枠3曲は天下一音ゲ祭の他社枠曲として初めて「難易度おにをフルコンボすると獲得できる称号(フルコンボ称号)」が用意されている。
曲名 | アーティスト | BPM | かんたん | ふつう | むずかしい | おに(表) | おに(裏) |
セイクリッド ルイン | Drop&祇羽 feat. 葉月ゆら | 186 | 5 | 6 | 7 | 9 | 10 |
2017/10/13配信 |
極圏 | cosMo VS dj TAKA | 207 | 5 | 7 | 7 | 10 | - |
怒槌 | 光吉猛修 | 100-200 | 5 | 7 | 8 | 10 | - |
Scarlet Lance | MASAKI(ZUNTATA) | 185 | 5 | 7 | 8 | 10 | - |
2017/11/02配信 |
Taiko Drum Monster | steμ feat. siroa | 266 | 3 | 5 | 7 | 10 | - |
シンクロニカ (ブロック大会枠)†
- 店舗予選会曲発表告知(Twitter)
- 本機種も上記にもある通り、店舗予選会でのJAEPO大会枠の相互移植曲は配信されない。
- 天下一公式サイトの告知では「ブロック大会枠2機種の店舗予選楽曲は、既存配信楽曲から選ばれます。」と曖昧な記述だったが、「既存配信楽曲」とはこれまでの収録曲を指す。
- 本機種の店舗予選会は難易度ADVANCEDで、ブロック決勝は難易度TECHNICALで実施される。
- シンクロニカには今回の相互移植以前より既に「セイクリッド ルイン」が収録済だが、今回の大会の課題曲としては使用されない。
- 難易度TECHNICALはLv16までは無条件解禁だが、Lv17以上は「同曲のADVANCEDをRANK A以上を獲得してクリア」すると解禁される。
- 難易度PANDORAは一部楽曲のみ搭載。選曲画面にて箱のマークが付いた楽曲を選択し、難易度選択画面で「TECHNICAL」を10回タッチすると、演出と共に「ADVANCED」の下部に「PANDORA」が出現する。
- PANDORAには「ライフ制になるオプションが強制適用され、3曲目以外でプレーするにはアイテム「音のシズク」の消費が必要になる。完走すると左記の制限は解除される」という選曲制限がある。
- 便宜上、ブロック決勝のトーナメント決勝で使用される曲も記述する。
曲名 | アーティスト | BPM | NORMAL | ADVANCED | TECHNICAL | PANDORA |
店舗予選会課題曲 |
みんなのうた | Taku Inoue feat. SaChi (harineko) | 174 | 6 | 13 | 18 | - |
2017/11/02配信 |
Crystal Hail | Nhato | 150 | 5 | 12 | 17 | - |
トーナメント決勝使用曲 |
シンクロニカ・エアライン | Taku Inoue | 140 | 6 | 12 | 18 | - |
楽曲雑記†
公式サイト内 先行配信楽曲紹介ページ
店舗予選会課題曲(JAEPO大会対象機種・4機種相互移植曲)
- SOUND VOLTEX 代表:極圏 / cosMo VS dj TAKA
- 初出:『SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS』(2016/10/14 第三回天下一音ゲ祭・店舗予選会課題曲)
- 合作だが、dj TAKAの楽曲がセガ以外の音楽ゲームにも収録されるのは今回が初となる*33。
- ジャケットはSDVXの[NOVICE]~[EXHAUST]で使用されているもの。
- 他の移植曲と違い、他社機種登場時にも機種タイトルロゴと版権表記は付けられていない。
- ジャケット登場のレイシスとボルテナイザー・マキシマはジャケットのない太鼓の達人を除き他社の音楽ゲーム初登場となる。
第三回で「マサカリブレイド」が他社機種に収録されたものの収録先が太鼓の達人だったためジャケットが無く当時マキシマは未登場となっていた。
- 今回の先行配信楽曲紹介ページの各曲のコメントは基本的に前回の流用だが、本曲では何故かアーティスト名が削除され、cosMoの写真・コメントは残っているがdj TAKAの写真・コメントが削除されている(ゲーム内表記や各社の追加告知ではアーティスト名はそのまま記述されている)。代わりにコナミアミューズメントからの推薦コメントが追加されている。
- それとは別に当初は何故か店舗予選会競技楽曲紹介ページが別に存在しており、こちらではdj TAKAのコメントが残っていたが何故か画像がTAGのものにすり替わっていた(2017/10/22にページ削除)。
- 2017/11/17より上記ページで空欄だったアーティスト名に「BEMANI Sound Team」と記載されるようになった。
- なお、大会の課題曲発表など公式告知(2017/11/17以降発表されたものを含む)と筐体内でのアーティスト名の表記については変更されていない。
- CHUNITHM 代表:怒槌 / 光吉猛修
- 初出:『CHUNITHM』(初代 2015/09/10)
- CHUNITHMのオリジナル楽曲が他社の音楽ゲームに移植されるのは史上初。
- 光吉猛修はセガ・インタラクティブ所属のコンポーザー兼歌手 (Wikipedia・公式Twitterアカウント)。セガ公式サウンドユニット「H.」のベース・ボーカルも担当。
- 移植元となったCHUNITHMでは無印時代の2015/09/10アップデートの1回目のオリジナル曲追加時の最終解禁曲として追加され、PLUSへ移行後の2016/06/09に無条件解禁されている。
登場当初から本楽曲MASTER譜面はCHUNITHMの最難関の一角を担っている*34。
- ジャケット登場のキャラはCHUNITHMでの担当キャラの「機神 トール」(担当イラストレーターは石垣純哉)。
- キャラクターは解禁されておらず*35。STAR PLUSまでAIRより実装のマップ「ORIGIN Fables」の30マップ目最終マスまで進むことで解禁*36されていたが、AMAZONから同じくセガの『オンゲキ』付属の「カードメイカー」の対応に伴い、「カードメイカー」による解禁へ移行となる*37。
- RANK UPによって覚える専用スキル「機神の暴走」を装備することで立ち絵が変化する。
- 楽曲同様、ジャケットのない太鼓の達人を除きCHUNITHMのキャラクターとして他社の音楽ゲーム初登場となる。
- ジャケットはCHUNITHMで使用されたものに機種タイトルロゴを付け加えたもの。SDVXのみ©SEGAのコピーライトも加わっている。
- 2018/12/04より同社の『maimai MiLK PLUS』へ移植された。専用ムービー付きでの移植となっている。
- SDVX:全難易度の譜面製作者(effected by)名義「SCライオット from SOUND VOLTEX譜面ボーイズの逆襲」は、CHUNITHMのMASTER譜面製作者「譜面ボーイズからの挑戦状」から取られていると思われる。ただし、CHUNITHM側で製作者名義が「譜面ボーイズからの挑戦状」となっているのはMASTER譜面のみ。
[MXM]のCHAIN数3,473は登場前の最多CHAIN数だった「冥 Rockin' swing remix[INF]」のCHAIN数3,333を140も更新している。
- また、[MXM]にのみ譜面完全停止ギミックが搭載されている。2017/09/15配信のBMS楽曲「Doppelganger」に続き2曲目の同ギミック搭載となった。
- 太鼓:BPMは100-200の可変。[おに]ではさらに微細な変動がある。[おに]のコンボ数1,194はジャンル「ゲームミュージック」のおに(表)全譜面中最多。[おに(裏)]を含めても「ゲームミュージック」楽曲全体の第2位。
- GC[HARD]:CHAIN数5,052は登場前の最多CHAIN数だった「初音ミクの暴走[EXTRA]」のCHAIN数を1,000以上も更新している。
- GROOVE COASTER 代表:Scarlet Lance / MASAKI(ZUNTATA) (♪試聴(ニコニコ動画))
- 初出:『GROOVE COASTER 3 LINK FEVER』(2016/10/14 第三回天下一音ゲ祭・店舗予選会課題曲)
- MASAKI名義の楽曲が他社の音楽ゲームに収録されるのは今回が初となる。*38
- ジャケットはGCで使用されたものに『GROOVE COASTER 3EX DREAM PARTY』のロゴと版権表記を付け加えたもの。
- SDVXとCHUNITHMではロゴのデザインと配置が異なる。
- 出典機種表記がSDVX・太鼓では【「グルーヴコースター」より】・CHUNITHMでは【「グルーヴコースター 3EX ドリームパーティー」より】と何故か異なっている。
- SDVX:「Solar Storm」と違い、アーティスト名義の機種表記は単に「グルーヴコースター」のみとなっている。
- 太鼓:ゲーム作品曲(ジャンル「ゲームミュージック」の曲)ではセガ以外の他社曲としてシリーズ初となる全コース最高難易度曲(表譜面4難易度or裏譜面4難易度★5/★7/★8/★10の曲)*39。
- GC:2018/03/20から[EXTRA]譜面が追加されている。音ゲ祭初出曲に[EXTRA]譜面がつくのは2018/03/13追加の第二回初出曲「Solar Storm」に次いで2曲目。
- 太鼓の達人 代表:セイクリッド ルイン / Drop&祇羽 feat. 葉月ゆら
- 初出:ニンテンドー3DSソフト『太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険』(2014/06/26)
- ACでは2014/07/16より『太鼓の達人 キミドリVer.』に収録。2017/05/25に『シンクロニカ』にも移植されている。
なお太鼓の達人にはこの曲のチップチューンアレンジの「ピコピコ ルイン」も同じくAC版キミドリVer.で収録されている。
- 曲名の「セイクリッド(sacred)」は「宗教的な」「神聖な」などの意味を「ルイン(ruin)」は「廃墟」「破滅」などの意味を持つ。
- 作曲のDrop(Twitterアカウント)は同人音楽サークル「Dropの小屋。」「清風明月」代表。これまでに太鼓の達人でセイクリッド ルインを含めて4曲提供している。
氏の楽曲が他社の音楽ゲームに収録されるのは史上初。
- 作詞の祇羽(Twitterアカウント)はゲーム制作を本業としている。
これまで太鼓の達人のナムコオリジナル曲で当曲含め11曲の作詞を担当。
- ヴォーカルの葉月ゆら(Twitterアカウント・ニコニコ大百科)はティームエンタテインメント所属の歌手。
BEMANIタイトルに氏のヴォーカル曲が収録されるのは『Rb 悠久のリフレシア』の「刹那のカーリギッド 〜セトリオスの6の赦罪より〜」に次いで2曲目、SDVXでは初。
- ジャケットはシンクロニカで使用されたものに機種タイトルロゴと版権表記を付け加えたもの。
- GC[HARD]:天下一音ゲ祭の他社枠曲として初となるLv9。
- 4ではLv13(3EXまでのLv9上位〜Lv10下位相当)となった。
- 2018年に太鼓シリーズからサウンドトラック連続リリースが行われており、第4弾となる「太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック ラムネ」でCD音源化されている。(アーティスト表記は「うた:葉月ゆら」)
店舗予選会課題曲(ブロック大会対象機種・移植無し)
- maimai:天火明命 / 削除
- 初出:『maimai MURASAKi』(2017/05/23 イベントコース「天火明命コース」クリア報酬*40)
- 天火明命(あめのほあかり)とは日本神話に登場する神のひとつ。太陽光や熱の神格化とも言われている。
- 何故か音ゲ祭公式の店舗予選会課題曲告知ページではアーティスト名が削除されている。音ゲ祭運営側が「(アーティスト名の)削除」を「公開できないもの」と誤認している可能性がある。
- 2018/07/26より同社の『オンゲキ』へ移植された。maimai側と違い無条件解禁ではなく、第1章:チャプター3「嘘とがおー!とかたき討ち」へ到達することで解禁可能になる。
- シンクロニカ:みんなのうた / Taku Inoue feat. SaChi (harineko)
- 初出:『シンクロニカ』(2016/07/21 Rev.2大型アップデート時追加曲)
- Taku Inoueが制作した楽曲が天下一音ゲ祭の課題曲に選出されるのは第二回のBNEI2機種の課題曲・第三回のmaimaiブロック決勝課題曲の「夜明けまであと3秒」に続いて3回連続2曲目。また、先行配信されていない(AOU未加盟・加盟でも楽曲配信申込していない店舗でもプレーできる)楽曲が課題曲になるのは今回の本機種とmaimaiが初となる。
- ヴォーカルのSaChi(公式サイト)はシンガーソングライター。これまでに『太鼓の達人』で5曲のヴォーカル・作詞を担当している。シンクロニカでは現時点ではこの曲のみの参加。
- 2018/04/01〜04/08の期間、エイプリルフール要素としてTaku Inoue自身によるセルフアレンジの「みんなのうた イノタクVer.」が収録された。2018/06/18からは常設の楽曲解禁イベント「音のアトリエ」の「ジョークのカケラ」を成長・完成させることで解禁可能。
- 「〜イノタクVer.」では第4難易度としてPANDORAならぬPAIR(片側の画面で二人プレーする前提の譜面)が搭載され、ノーツ数1129は本作の過去最高ノーツ数を更新している。
ブロック決勝用課題曲(ブロック決勝 予選スコアアタック曲)
- SDVX:GERBERA / BEMANI Sound Team "TAG"
- BEMANI収録曲の中で「BEMANI Sound Team」名義として最初の楽曲となる。
- 天下一音ゲ祭公式サイトのアーティストコメント記事では一時「アーティスト名」に「TAG」と記載されていたが、2017/10/31 15:00頃に「BEMANI Sound Team」と個人名を伏せる形に変更された。アーティスト画像は当初から顔写真が使われず「BEMANI」ロゴのみ。
- SDVXのTwitter告知にもアーティスト名の表記がなく、筐体上では「BEMANI Sound Team」名義になっていたが、2017/12/27のアップデートにて「BEMANI Sound Team "TAG"」表記に変更された。
なお、それ以降も天下一音ゲ祭公式サイト側では「BEMANI Sound Team」のままとなっている。
- 曲名は花の名前「ガーベラ」から採られており、TAGの同様の花の名前の過去曲にちなんでいると思われる。
- エフェクター名義はそれぞれ[NOVICE]がゼフィランサス、[EXHAUST]がデンドロビウム、[MAXIMUM]がガーベラの花言葉になっており、TAGの過去曲に対応している。
- TAGが単独名義でSDVXへ楽曲を書き下ろすのはこれが初めてである。
- 過去にII -infinite infection-で「PUNISHER」(TAG×PON名義)、III GRAVITY WARSで「ZEPHYRANTHES」が収録されている。(いずれも他機種との同時収録)
- CHUNITHM:Xevel / Tatsh
- 公式MV:http://www.youtube.com/watch?v=-rWLmbzhd_w
- Tatsh及びMAYAがKONAMI在籍時に楽曲、映像制作された「Xepher」(IIDX 12 HAPPY SKY)の流れを汲む楽曲となっている。
- 譜面においても同様に曲名頭文字「X」を模したオブジェ配置となっており、「Xepher」では各難易度の中盤一箇所だけだったのに対し、本楽曲では難易度、箇所ごとに形を変え何度も降ってくる。他にはEXPERT譜面にて「Xepher」の次に制作された「The Dirty of Loudness」(IIDX 13 DistorteD)ラストの全押し7回を意識した配置が降ってきたりもする。
- Tatshの楽曲がセガの音楽ゲームに収録されるのは2016/03/17にCHUNITHMとmaimaiへ同時収録された「GEMINI*41」に次いで2曲目。余談だが、これを皮切りにその後CHUNITHM、maimai双方へ氏が手掛けた版権曲が複数収録されている。
- 他にも同じく「Xepher」の流れを汲む楽曲として、BEMANI機種では『bmIIDX 18 Resort Anthem』の「reunion」と『Rb limelight』の「IMAGE-MATERIAL-*42」が、他社機種では『太鼓の達人 キミドリVer.』の「Xa」と『GROOVE COASTER 4 STARLIGHT ROAD』の「Xand-Roid」が存在する。
- ジャケット登場のキャラは担当キャラの「アシェル&シメオン」。RANK UPによって覚えるスキル2つ、後述の別途入手スキル(いずれもこのキャラ専用)を装備することで立ち絵が変化する。通常のものを含め計4つの立ち絵を搭載、うち1つは楽曲ジャケットに流用されている。担当イラストレーターは前述のMAYA。
- マップ「天下一音ゲ祭」の1マップ目最終マスまで進むことで解禁される。さらに2マップ目最終マスまで進むことでスキル「たましいの場所」を獲得できる。どちらも課題曲は存在しない。
- 同マップは2018/03/07までの期間限定*43のため、現在はキャラクター、スキル共に入手不可能だが、CHUNITHM CRYSTAL以降の「カードメイカー」ではイベントでの入手だったオリジナルキャラが選出されることもあるため、キャラクターのみ今後「カードメイカー」で入手できる可能性がある。
- 2017/12/29の「コミックマーケット93」で販売されるCD「Xevel」(告知・「Xevel」収録全曲試聴(YouTube))にロングバージョンが収録されている。
- 2018/06/02より発売の「セガ ラッキーくじ CHUNITHM&maimai+オンゲキ」のA賞当選CD「Dynamite Dynamite Rev. -NAOKI SPECIAL ALBUM-」へ、元コナミ所属コンポーザーでTatshとも親交のあるNAOKIによるアレンジの「Gevel -N- (NM-RZ-Remix)」が収録されている。
- 前述の「GEMINI」とのマッシュアップアレンジで、本楽曲の要素はあまりなく「GEMINI」のアレンジ曲としての側面が強いものとなっている。
- 2018/09/04より同社の『maimai MiLK PLUS』へ移植された。専用ムービー付きでの移植となっている。
- 前述の「アシェル&シメオン」が登場するムービーであるが、キャラクター画像が既存絵の流用であることや全体的な作風から、ムービー制作者はMAYAではないと思われる。
- CHUNITHMへは前述の通りmaimai初出の「VERTeX」が移植されており、天下一音ゲ祭書き下ろし曲のセガ機種間相互移植が行われた形となった。
- maimai:デスパレイト / owl*tree
- 初出:『maimai MURASAKi PLUS』(2017/10/03 同日アップデート時配信曲)
- デスパレイト(desperate)とは「絶望的な」「自暴自棄」などのネガティブな意味を持つ英語。
- owl*treeの正体は登場時不明だったが、2023年11月25日のAMUSEMENT MUSIC FES 2023からonokenであることが判明した。
- GROOVE COASTER:ouroboros -twin stroke of the end- / Cranky VS MASAKI
- MASAKIが他者との合作で参加するのは今回が初。
- Crankyは天下一関連では前回のグルコスの最終決勝課題曲として検討されていた「Warrior*44」を作曲している。
- 曲名の「ouroboros(ウロボロス)」は、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。「twin stroke of the end」は、直訳すれば「2つの動作の終わり」と言うところか。
- [HARD]は天下一音ゲ祭の楽曲として4曲目となる「超高難易度注意」表記付のLv10*45。
- 4での難易度改定で4稼働当初は4曲しかないLv15を冠する1曲となった。
- 2018/08/09に『シンクロニカ』とのコラボの一環として同作に移植される*46(グルコス側告知・シンクロニカ側告知)。第四回音ゲ祭の初出楽曲が他社のアーケード機種へ移植されるのは今回が初(「天下一音ゲ祭を介さずに」移植されるのも初の事例)。
- 太鼓の達人:Taiko Drum Monster / steμ feat. siroa
- steμはバンダイナムコスタジオ所属のアーティスト。デビューは2017/06/30に『シンクロニカ』に収録された「Libera Ray(シンクロニカ公式ブログでの楽曲紹介。シンクロニカにて無条件解禁されているが、太鼓の達人には現在未収録)」。
ヴォーカルのsiroa(公式Twitter)と共に今作が音楽ゲーム収録2曲目で太鼓の達人には初登場、デビューからわずか約4ヶ月での天下一楽曲抜擢となる。
- 本曲の譜面製作もsteμが担当。
- ギターはTaku Inoue、ベースはBNEI所属アーティストの自営山。
- 楽曲名は直訳すると「太鼓の怪物」。余談だが太鼓の達人がかつて北米で展開していた時のタイトルが『Taiko Drum Master』であることから楽曲タイトルもこれを参考にした可能性がある。
- 第三回の太鼓の達人の店舗予選会課題曲「毒LOCANdy♡」同様、今後の天下一音ゲ祭を通じた移植を想定しているのか、楽曲紹介ページにはジャケットイラスト(タイトルロゴ及び版権表記付)が掲載されている。
- ジャケット登場のキャラは「立つドン(pixiv百科事典の記事)」、これは、かつて行われていた太鼓の達人の公式生放送内で本作の開発スタッフの「マスブチ*47」によって考案された所謂「マッチョな和田どん」である公認派生キャラである。あくまで公式が生み出した派生キャラであるため公式サイトのキャラクター紹介には掲載されていないものの、イベント限定グッズが発売され、太鼓の達人ゲームのDLC限定キャラとしても登場する。余談だが、立つドンが太鼓の達人ゲーム初出演の作品は、今回同部門の相互移植曲「セイクリッド ルイン」の初出作『太鼓の達人 どんとかつの時空大冒険』である。
- 2018年に太鼓シリーズからサウンドトラック連続リリースが行われており、第5弾となる「太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック かきごおり」でCD音源化されている。
- シンクロニカ:Crystal Hail / Nhato
- Nhato(なはと)は主にトランス・ベースミュージックを中心に活動している作曲家/DJ。BNEIの音楽ゲームに楽曲を提供するのは今回が初。
BEMANIシリーズでは『beatmania IIDX』関連で『19 Lincle』にて「Star Trail*48」を、『23 copula』にて「Nowhere」を、『24 SINOBUZ』にて「Beyond The Seven」を提供し、ゲーム未収録だが『22 PENDUAL ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2』で「CHRONO DIVER -NORNIR-」のリミックスを手がけている。
- 曲名の「Hail」は「霰(あられ)、雹(ひょう)」を意味する。楽曲コメントを参考にすると「透明な雹」という意味か。
- 楽曲ジャケットでは「CRYSTΔL HΔIL(Aの部分がギリシャ文字のデルタになっている)」という表記になっている。
最終決勝使用曲
- 「最終決勝」はJAEPO大会枠は全国頂上決戦の決勝戦で使用される曲、ブロック大会枠はブロック決勝の決勝戦で使用される曲を示す。
JAEPO大会枠機種
- SDVX:
GERBERA → GERBERA -For Finalists- / remixed by cosMo@暴走P
- 過去2回の天下一決勝曲と同様に「その曲に関係ある要素*49にまつわるメドレー」となっているが、これまでと異なり以下の点が異なる。
- これまでの決勝曲と異なり、最終決勝で使用された難易度は[MAXIMUM]譜面だったため、別曲として扱われる。
- 楽曲ジャケット・譜面制作もアレンジャーのcosMo@暴走Pによるものになっている。
- 今回、下記の通りSDVX以外も決勝エキシビションとして新曲が用意されていたが、「新曲を初見プレーさせる」決勝は本機種のみだった。
- 韓国版では汎用ジャケット(SDVX IVロゴのみ)になっている。ジャケットアーティスト表記は「-」。上記の「GERBERA」は問題なくジャケットが削除されていない。
- CHUNITHM:World Vanquisher / void (Mournfinale)
- 初出:『CHUNITHM STAR』(2017/10/05)
- 作曲者はBEMANIではSDVXで「World Vertex(「ハイテンション4つ打ちインストオリジナル楽曲コンテスト」採用曲)」、「Vindicator(「II制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト」採用曲)」、「Devotion (「東方紅魔郷 リミックス楽曲コンテスト」採用曲)」の3曲を、GROOVE COASTERには「Under The Moon(2016/03/10 無印3稼働開始時デフォルト曲)」を、CHUNITHMには「Name of oath(2017/03/23 AIR PLUS稼働時配信BMS楽曲)」を提供している。
- このうち「World Vertex」と本曲は曲名、曲調ともに似た所があり、何らかの繋がりを意識して作られた可能性も考えられる。
- 曲名にある「Vanquisher」は「征服者」の意味を持つ。MASTERの譜面製作者「譜面ボーイズからの挑戦状」が示す通り、本曲はSTAR無印のボス曲という位置付けになっている。
- 2017/10/05アップデートのマップ「STAR ep.II」解禁曲4曲目として追加され、STAR PLUSへ移行後の2018/09/06に無条件解禁されている。
- ジャケット登場のキャラは担当キャラの「リヒトシュッツェ」(担当イラストレーターはタカヤマトシアキ)。
- キャラクターは解禁されておらず、マップ「STAR ep.II」の4マップ目最終マスまで進むことで解禁されたが、CRYSTALバージョンに「カードメイカー」による解禁へ移行となる。
- RANK UPによって覚える専用スキル「CPSTブラスター」を装備することで立ち絵が変化する。
- 2018/06/21より同社の『maimai MiLK PLUS』へ移植された。こちらでは無条件解禁となっているが、前述の「Xevel」と違い専用ムービーは搭載されず、楽曲ジャケットを拡大した静止画がプレー中の背景となっている。
- GROOVE COASTER:ouroboros -twin stroke of the end- / Cranky VS MASAKI
- 今回のJAEPO枠曲で唯一「ブロック決勝予選課題曲と最終決勝曲が同一」のパターンとなった。
- 太鼓の達人:月読命 / Tatsh a.k.a 世阿弥 (♪試聴(YouTube))
- 初出:『太鼓の達人 イエローVer.』(2017/07/17)
- 世阿弥はTatshの別名義。氏がKONAMIを退社した後の別名義の1つとして使用されている。詳しい発表までの経緯は「譜面とかwiki」の該当ページを参照。
- 太鼓の達人にて「Tatsh a.k.a 世阿弥」名義の曲は、今回音ゲ祭の太鼓の達人部門の準決勝課題曲であり公式大会「ドンだー!世界一決定戦2016」の決勝大会後エキシビション曲である「天照」以来2曲目。
- 本曲は「ドンだー!世界一決定戦2016 決勝大会」の開催1周年記念として事前告知なしで配信が開始された。
- この曲は太鼓の達人内では世界各国の「神話」にまつわるさまざまな神・人物や神器をコンセプトにした楽曲シリーズ「ゴッドコレクション」の第8弾(ゴッドコレクションとしては通算10曲目*50 )として登場している。
- ツクヨミとは日本神話における神。イザナギとイザナミの間に生み出されたとされており、アマテラスの弟神にあたる。
ブロック大会枠機種
- maimai:Moon of Noon / Sampling Masters MEGA
- 初出:『maimai MURASAKi PLUS』(2017/10/03 MURASAKi PLUS第4回「チャレンジトラック」課題曲)
- 氏はbeatmania IIDXシリーズの「rottel-da-sun」(後にee'MALL経由でpop'nにも移植)、「rottel-the-Mercury」を始めとした太陽系の星を曲名に含む楽曲をBEMANI内外問わず様々な音楽ゲームに書き下ろしており、当曲もそれらの流れを汲む楽曲である可能性が考えられる。
- 曲名は直訳すると「正午の月」の意味。
- シンクロニカ:シンクロニカ・エアライン / Taku Inoue
- 初出:『シンクロニカ』(2017/06/30 Rev.3大型アップデート時配信曲)
優勝者用エキシビション曲
- 今回はCHUNITHM・グルコス・太鼓の達人で全国頂上決戦の優勝決定後のエキシビションが行われ、その中でそれぞれ完全新曲が発表された。
- CHUNITHM:BlazinG AIR / kanone (氏の告知ツイート)
- 2018/03/08のCHUNITHM STAR PLUS稼働とともに一般配信されたが、稼働時デフォルト曲ではなく、課題曲マップ「STAR ep.IV」の1マップ目最終マスまで進み、本曲をクリアして解禁、常駐させる必要がある。2018/10/25のCHUNITHM AMAZON稼働とともに無条件解禁されている。
- アーティストのkanoneはBEMANIではSDVXの楽曲公募採用の常連で、他には「pop'n music éclale」「MÚSECA 1+1/2」の楽曲公募でも1曲ずつ採用されている。セガの音楽ゲームに楽曲を提供するのは今回が初。
- 曲調としては同氏のSDVX FLOOR採用曲「SOUL EXPLOSION」と同系統のTRANCE楽曲となっている。
- ジャケット登場のキャラは担当キャラの「ティフォン」(担当イラストレーターは巌井崚)。
- キャラクターは解禁されておらず、CHUNITHM AMAZON PLUSまではマップ「STAR ep.IV」の1マップ目最終マスまで進むことで解禁、CHUNITHM CRYSTALからは「カードメイカー」による解禁へ移行している。
- RANK UPによって覚える専用スキル「滅亡の風」を装備することで立ち絵が変化する。
- GROOVE COASTER:Crimson Phoenix / xi vs MASAKI (xi氏の告知ツイート)
- 太鼓の達人:須佐之男 / Tatsh a.k.a 世阿弥
- 曲名の通り、「ゴッドコレクション」の最新曲(第9弾、通算11曲目)となっている。
- スサノオとは日本神話における神。イザナギが黄泉の国から帰還し、日向の橘の小戸の阿波岐原で禊を行った際、鼻を濯いだ時に産まれたとされている。