SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN†
- ディスプレイは9:16の縦長液晶。
- 実際は16:9のものをACキーボードマニアのように横倒しにしており、再起動がかかると左に90度倒した状態なのが分かる。
- ディスプレイ両脇と下部にスピーカーがある(計3個)。
- ヘッドホン端子あり。
- ヘッドホンの接続状態によっては使用できず画面にメッセージが表示される。
ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを接続した場合の他、通常のヘッドホンでも接触状態が悪いと発生することがある。*1
- ヘッドホンを認識させた後、選曲画面でテンキー「1」と「7」を押すことで音量調節が可能。初期状態は最小音量になっている。
- 設定したヘッドホン音量は保存され、次のエントリー時に自動で反映される。
- コンパネ左奥にe-amusement pass読み取り部分とテンキーがある。
操作デバイス†
- BTボタン
- 上段にある4つの白い正方形型のボタン。
- 左からBT-A、BT-B、BT-C、BT-D。
- FXボタン
- 下段にある2つの黒い横長長方形型のボタン。
- 左からFX-L、FX-R。
- アナログデバイス
- 360度回転するつまみ型デバイス。
- 左からVOL-L、VOL-R。
ゲームモード†
- 前作ではONLINE、FRIEND、SKILL ANALYZERの3モードがあったが、今作では3モードが1つに統合されモード選択自体が無くなった。
- 今作ではエントリー時に毎回自動的にローカルマッチングの待機画面に移行する。
- STARTボタンを押すことでこの画面をスキップできる。
- jubeatのローカルマッチングの感覚に近い(ただし、clanではSDVXと逆にローカルマッチングの選択が追加されている)。
- SKILL ANALYZERは1曲目限定で出現する「SKILL ANALYZERフォルダ」から受験する方式になった。
スタート方法†
- 日本版では支払方法の選択→ジェネシスカード生成の有無→PASELI使用時に限りスタート方法の選択(CREDITプレーの場合はここがLIGHTで固定される)という形になっている。
- CREDITプレー時のスタート方法選択は選択肢がLIGHT(ジェネシスカード生成ありの場合はGENERATOR LIGHTのみとなる)しかなく、クレジット投入待ちとしてのみ機能している模様?
- ジェネシスカード生成有無の選択が独立した項目となり新設、PASELI使用時はスタート方式選択の前に追加される。
- SOUND VOLTEX GENERATOR -REAL MODEL-を設置していない筐体、及び設置していてもインクやロール紙が切れていてカード生成が不可能な状態でジェネシスカード生成の選択は省略され、生成なしとして扱われる。
- 前作と比べると、BLASTER STARTにもGENERATOR対応が追加されている。
- PASELI機能が利用できない海外版(韓国・台湾・香港・マカオ・シンガポール・タイ・フィリピン・マレーシア)では、STANDARD START、BLASTER STARTもコインプレー(LIGHT STARTより必要クレジット数が割増される)で選択できるよう調整されている(参考画像)。
- エントリーフローとしてはジェネシスカード生成の有無選択(対応筐体のみ)→スタート方法(LIGHT/STANDARD/BLASTER)の順で選択となる。
支払い方法 | ジェネシスカード | スタート方法 |
CREDIT | 生成しない | LIGHT START |
生成する | GENERATOR LIGHT START |
PASELI | 生成しない | LIGHT START |
STANDARD START |
BLASTER START |
生成する | GENERATOR LIGHT START |
GENERATOR START |
GENERATOR BLSATER START |
LIGHT START / GENERATOR LIGHT START†
- 基本3曲・最大4曲。
- EFFECTIVE RATE・譜面Lv7以下の場合、TRACK CRASH時に次TRACKに進める救済措置がある(1回だけ)。
- 救済措置が発動可能な場合、選曲画面のジャケット及びマッチング待機画面にSAFEアイコンが表示される。
- 選曲画面におけるジャケットへのSAFE表示はNEW表示と重なった場合はNEWの下に隠れてしまうが、NEWアイコンの下に緑色の線が入るためSAFEが重なっていることは判別可能。
- 発動条件の対象外(譜面Lv8以上 or EXCESSIVE RATE*2)でも、ローカルマッチングで他プレイヤーがクリアした場合はそれにより救済される。
(Lv8以上のEFFECTIVE RATEの場合、オンラインマッチングでのSAVEDは可能?)
(要検証)ローカルマッチングのグループの中にGENERATOR STARTがいる等により誰か1人でもSAFEストックが残っている状態で、グループ全員がTRACK CRASHした場合
- BLASTER ENERGYはEXCESSIVE RATEでのみ獲得可能(獲得量は6.67%)。
- BLASTERフォルダ(2017/08/10アップデート以前)やEXTRACK(2017/08/10アップデート以降)への進出自体はBLASTER ENERGYがMAXになれば可能。
- 1,2曲目に選べる譜面LvにはSKILL LEVELに応じた制限がある。
- SKILL ANALYZER(1曲目の選曲時に出現する専用フォルダに移行された)はこの制限を受けない。ただしCRASH時の救済措置の適用もない。
- BLASTERフォルダも2017/08/10のアップデートまでは「BLASTER ENERGYが溜まっている場合に限り出現」だったためLv制限の対象外(および救済措置の対象外)だったが、同アップデート以降EXTRACK限定に移行されたため元々制限がかからなくなった(EXTRACKなので元々救済措置の対象外。なお、途中のTRACKでCRASHしてもEXTRACKは発生する)。
- (要検証)ローカルマッチングとSKILL ANALYZERは両立しないと思われる
- SOUND VOLTEX GENERATOR -REAL MODEL-設置筐体でジェネシスカード生成ありにした場合はGENERATOR LIGHT STARTとなる。生成枚数は1枚で固定。
- (要確認)公式サイトのプレー方法説明においてはCREDIT使用時のGENERATOR LIGHT STARTが3曲保障になっているがその真偽について
STANDARD START / GENERATOR START†
- 2017/12/21のアップデートよりSTANDARD STARTの仕様がGENERATOR START(カード排出以外)と同一となった。
- PASELI専用。
- 3曲保証・最大4曲。選曲Lvの制限はない。
- 1〜2曲目はいかなる状況のTRACK CRASHでも次のTRACKに進める。
- LIGHT STARTの場合に存在する「EFFECTIVE RATE・譜面Lv7以下」という制限が解除される形となる。
そのため、いかなる状況でも選曲画面のジャケット及びマッチング待機画面にSAFEアイコンが表示される。
- 2017/12/21のアップデート以前のSTANDARD STARTでは1回限りだった(TRACK 01でTRACK CRASHするとTRACK 02ではSAFEアイコンが出現しない)。
- EXTRACKの出現判定はLIGHT STARTと同じ。ただしBLASTER ENERGY獲得条件は緩和されている。
- 2017/08/10アップデート以前のBLASTERフォルダについても出現条件は同様で、救済措置のストックが残っている場合はBLASTERフォルダでも有効だった。
- 2017/08/10アップデート以前のBLASTER ENERGY獲得量は楽曲プレー1.33%+EXCESSIVE RATEボーナス6.67%という形だった(EFFECTIVE RATEでも1.33%獲得)が、同アップデートでEFFECTIVE RATEでの獲得量が6.67%に増加している(EXCESSIVE RATEでの獲得量は8.00%で据置)。
- 後述するように、SKILL ANALYZERでも1曲当たり3.33%獲得できる。
- Alternative Rate System(ARS)を使用可能。
- EXCESSIVE RATEでスタートし、ゲージが0になった瞬間に自動的にEFFECTIVE RATEに切り替わるシステム。
- SKILL ANALYZERではBLASTER ENERGYが1曲当たり3.33%(3曲目到達で10%)蓄積される他、1〜2曲目でTRACK CRASHしても残りの曲数を通常選曲で継続できる特典がある。
- (2017/12/21以前のSTANDARD STARTを除き)3曲保証されているので、SKILL ANALYZERの1曲目でCRASHし通常選曲に切り替わった2曲目でCRASHしても3曲目に進める。
- SOUND VOLTEX GENERATOR -REAL MODEL-設置筐体でジェネシスカード生成ありにした場合はGENERATOR STARTとなる。
本作ではジェネシスカード生成の有無とスタート方式の選択が個別になったため、生成ありの場合にSTANDARD STARTが置き換えられる形になる。
- 枚数により支払額が変更、インクおよびロール紙の残量によって最大生成可能枚数が5枚未満になることがある。
- 本作では1曲目の選曲画面に入るより前に生成されるジェネシスカードの抽選結果が指定枚数全て表示される。
- 以下は2017/12/21のアップデート以前におけるSTANDARD STARTとGENERATOR STARTの差分。
同日のアップデートでSTANDARD STARTの仕様がジェネシスカード生成以外GENERATOR STARTのものに揃えられた。
- TRACK CRASH時に次TRACKに進める救済措置は、同アップデート以前のSTANDARD STARTでは1回だけの適用だった。
- 公式では「2曲保証」となっていたが、保障が1曲目のみということではなく、1曲目クリア・2曲目CRASHでも3曲目に進めた(あくまでCRASH1回に対して有効)。
- 同アップデート以前はSKILL ANALYZERの1曲目でTRACK CRASH+通常選曲移行後のTRACK 02でもTRACK CRASHだとTRACK FINALに進めなかった(1曲目のTRACK CRASHで救済措置を使用済とみなされるため)。
- なお2017/08/10のアップデート以降は、BLASTER ENERGYが2回目のTRACK CRASH時点でMAXになっていた場合TRACK FINALを飛ばしてEXTRACKに進出となる。
- ARSは同アップデート以前ではGENERATOR START限定だった。
BLASTER START / GENERATOR BLASTER START†
- PASELI専用・1人プレー限定。
- 2+1曲固定。途中TRACK CRASHしても必ず3曲プレー可能。
- 2017/08/10アップデート以前は2曲固定だったが、同アップデートで追加されたEXTRACKが必ず発生する形で3曲に増量(後述)。
- BLASTER ENERGYのストックに関係無く、無条件でBLASTER GATEに2(+1)回挑戦できる。
- BLASTER GATEはプレイ可能な譜面の大半がLv13以上(一応、最低難易度はLv8だが課題曲を筐体上で一覧できないため探すのは困難)、かつ極端に減りやすい減少型ゲージを強制されるため、誤って選択しないように注意。
- 撃破済みのBLASTER STAGEに再挑戦することが可能(パケット、ブロックのブラスターステージボーナスを再度獲得できる)。
- SKILL ANALYZERには挑戦できない。
- 必ずEXTRACKに進める。
- 2017/08/09まではBLASTER GATEフォルダから出ることができなかったが、2017/08/10より通常選曲も行えるようになった。
- 通常選曲時はAlternative Rate System(ARS)が使用可能。
- EXCESSIVE RATEでスタートし、ゲージが0になった瞬間に自動的にEFFECTIVE RATEに切り替わるシステム。
- 通常選曲時のBLASTER ENERGYの蓄積量はLIGHT STARTと同じになる。
- SOUND VOLTEX GENERATOR -REAL MODEL-設置筐体では、本作で新たにジェネシスカード生成付きのGENERATOR BLASTER STARTが追加された。
- 枚数により支払額が変更、インクおよびロール紙の残量によって最大生成可能枚数が5枚未満になることがある。
スタート方法による各種条件のまとめ†
- 2017/12/21 現在
- 料金については公式サイトのGENERATOR解説を参考にした(税率5%設定の模様)。
- ジェネシスカードの料金は店舗のプレー価格に関わらず[100円(1cr)/1枚]に固定されている(GENERATOR STARTおよびGENERATOR BLASTER STARTにおける最初の1枚を除く)。
- GENERATOR LIGHT STARTの料金は実際にはLIGHT STARTの料金+ジェネシスカード1枚という計算となっている模様。
- PASELI使用時の一般的な設定(下記の50%)では150円(GENERATOR LIGHT STARTの300円を50%)でなく200円(LIGHT STARTの200円を50%+ジェネシスカード1枚の100円)となる。
- 1コイン2クレジット以上の設定(所謂100円2クレ)の場合でもジェネシスカードの分は1コイン相当分のクレジットに自動で変更される。
(例)1コイン2クレジット設定でのGENERATOR LIGHT STARTは3クレジット(LIGHT基本1Cr+ジェネシスカード2Cr)
- GENERATOR STARTおよびGENERATOR BLASTER STARTは1枚目については基本料金に含まれているため、1枚目に限り設定の影響を受ける模様(50%設定のGENERATOR STARTは240円+2枚目以降は1枚100円、など)。
- 余談だが、The 7th KACのCDプレゼントキャンペーンにおけるKFやVOLTE FACTORY(第2弾以降)におけるVPは一般的な設定(下記の50%)でのプレー料金の1/10で算出できる模様。
スタート方法 | 支払方法 | 曲数 | 選曲制限 | CRASH時 次TRACK救済 | SKILL ANALYZER | ジェネシス カード | ARS | EXTRACK | BLASTER GATE | Ω Dimension |
現金 | PASELI |
LIGHT | 2Cr | 200円 | 基本3曲 最大4曲 | Lv制限 | Lv7以下 EFFECTIVE RATE限定 1回のみ | CRASH時点 で終了 | - | 不可 | BE 100% で進出 (4曲目) | - | EXTRACK のみ |
GENERATOR LIGHT | 3Cr | 300円 | 1枚 |
STANDARD | - | 240円 | 3曲保証 最大4曲 | 無し | 常時 | CRASH後 次TRACKで 通常選曲復帰 | - | 可 | BE 増量 |
GENERATOR | - | 480円〜 | 1〜5枚 |
BLASTER | - | 400円 | 2+1曲固定 | 挑戦不可 | - | 必ず進出 (3曲目) | 常時可 | EXTRACK のみ |
GENERATOR BLASTER | - | 600円〜 | 1〜5枚 |
選曲画面†
- 1画面に縦3曲×横3曲の9曲が表示され、縦にスクロールする方式。
- カーソルが合っている曲の詳細情報が画面上部に表示される。
- 拡大ジャケット
- マッチング待機者の有無
- BPM
- BPMが途中で変動する場合、「最小値-最大値」の形式で表示される。
- エフェクター(譜面制作者)名
- イラストレーター(ジャケット画像の制作者)名
- 曲名
- アーティスト名
- ジャンルアイコン
- SOUND VOLTEX FLOOR
- 東方アレンジ
- EXIT TUNES
- 自己ハイスコア
- 取得グレード
- 取得クリアメダル
- 達成度グラフ
- VOL(アナログデバイス)、LONG(ロングオブジェクト)、BTN(チップオブジェクト)の達成率が棒グラフで表示される。
- これが灰色であれば今作で未プレーということが判別でき、シャイニンググレードや一部楽曲の解禁条件の目安となる。
- 各譜面の難易度一覧
- クリアレート
- クリアレートはプレイ人数基準だが、今作稼働時にリセットされている。
- 計算式は「今作稼働後にクリアメダルを取得した人数/今作稼働後にプレイしたことのある人数」
- SKILL ANALYZER及びBLASTER GATEでは完走してもクリアメダルを取得できないため、課題曲のクリアレートが極端に下がりやすい傾向にある。
- 逆に解禁条件の厳しい譜面ではプレイできる人の平均的な実力が高くなることから実難易度と比べてクリアレートが高くなりやすい。
- VOL-Rでカーソル移動、VOL-Lで譜面変更(NOV/ADV/EXH/MXM・INF・GRV・HVN)
- FXボタン片方(どちらも可)を押しながらVOL-Rを回すことで次のインデックスの先頭曲にジャンプ
- インデックスは選曲画面右端の現在位置表示バー付近に表示されている。
- 今作では選曲画面中にインデックス単位の区切り線が入るようになった。
- EXCESSIVE RATEを設定している時は選曲カーソルが赤色に変化する。
- 今作より楽曲解禁はこの画面のみで行うようになった。
- そのため、画面左上のジャケット画像の下に必要blc数と所持blc数、その右に解禁条件が表示されている。
- 解禁したい難易度を選択し(上位譜面を解禁する際は下位譜面も同時に解禁する)、STARTで解禁可能。そのままその譜面をプレーすることもできる。
ちなみに選曲画面の制限時間は50秒間。どれを解禁しようか迷っていると当然時間切れになるので注意。
- 2016/12/22のアップデートで60秒に延長された。
- 楽曲解禁については隠し要素参照。
- 選曲中にテンキー「3」を押すとフォルダ内のいずれかの譜面にカーソルが移動する。即決定されるわけではないので、その状態から別の曲を選ぶことも可能。
譜面難易度†
- 第1譜面
- 第2譜面
- 第3譜面
- EXHAUST([EXH])
- 譜面カラーは赤色。
- SDVX III GRAVITY WARSまで基本の最高難易度であった難易度。
- SDVX IV新曲ではMXMとADVの中間の位置付けとなり、III以前の楽曲よりLEVEL分布が低くなっている。
以上の3譜面は全ての楽曲に搭載されている。
- 第4譜面
- MAXIMUM([MXM])
- 譜面カラーは白色。
- SDVX IV HEAVENLY HAVENより追加された新難易度。
- 基本的に、IV新曲における最高難易度はこの譜面である。
- INFINITE([INF])
- 前作まで譜面カラーは虹色(黄色から紫までのグラデーション)だったが、今作ではそれが赤紫色に変更されている。
- SDVX II -infinite infection-で追加された譜面につく難易度。
今後新たにこの譜面が登場することはない。
- GRAVITY([GRV])
- 譜面カラーは橙色。
- SDVX III GRAVITY WARSで追加された譜面につく難易度。
今作で基本的にこの譜面が追加されることはない。ただし、CLOUD版III先行収録曲・同時収録曲が追加された場合、MAXIMUMの代わりにGRAVITYが第4譜面枠として使用され、結果として新規のGRAVITY譜面が追加されることがある。
- HEAVENLY([HVN])
- 譜面カラーは水色。
- SDVX IV HEAVENLY HAVENで追加された譜面につく難易度。
- 他の難易度と違い、この難易度はほぼ全て隠し譜面となっている。
- IV新曲では期間限定楽曲の「マキシマ先生の満開!!ヘヴンリー講座♥」のみ搭載されている。
- INF、GRV、HVNは3つとも既存の曲にさらなる難易度または新しい要素を加えた追加譜面である。
単純に[EXH]の上位譜面となっているものから全く違う譜面傾向へ変化させたもの、あるいは曲や譜面がネタに走ったものまで様々。
立ち位置としてはDDRのCHALLENGE譜面が近い。
稼働開始時現在、これらの譜面のうち2つ以上が1つの曲についていることはないため、これらは全て第4譜面として扱われている。
しかし、筐体において譜面枠自体は5つ用意されているが、ジャケットは4つしかないため、全曲とも第5譜面は出ていない(未だにIII以前の楽曲で第4譜面が一部のみしか出ていない)。結局、今作のオンラインサービス終了まで第5譜面が出ることはなかった。次回作VIVID WAVEでも第5譜面は出ていない。
その時の譜面の並び順は現時点で不明*3。
LIGHT STARTの選曲Lv制限について†
- LIGHT STARTおよびGENERATOR LIGHT STARTでは1〜2曲目において選曲可能な難易度に所持しているSKILL LEVELに応じた制限がかかる。
- FLOORの楽曲コンテストで採用された人の特別なPASSを使用したプレイでも影響する。
- BLASTER GATEフォルダ内でこの制限はかからない。また、SKILL ANALYZERで挑戦可能なレベルについても制限されない。
- 設定している称号の文字、及び称号プレートの枠(枠無し/銀枠/金枠/後光)は影響しない。
- 今後、前作と同等の制限に戻る可能性もある。
SKILL LEVEL | TRACK 01 | TRACK 02 | FINAL TRACK EXTRACK |
無し e-AMUSEMENT PASS未使用時 | 10 | 16 | 20(無制限) |
無し e-AMUSEMENT PASS使用時 | 16 | 18 |
01 | 岳翔 |
02 | 流星 |
03 | 月衝 |
04 | 瞬光 |
05 | 天極 |
06 | 烈風 |
07 | 雷電 |
08 | 麗華 |
09 | 魔騎士 |
10 | 剛力羅 | 17 | 19 |
11 | 或帝滅斗 | 18 | 20(無制限) |
∞ | 暴龍天 | 20(無制限) |
フォルダ†
- FX-Lを単押しすると画面左側にフォルダメニューが出現し、楽曲の絞り込みを行える。
- 今作のフォルダ選択は2階層型になっており、まずVOL-Rでフォルダのジャンルを選び、VOL-LかSTARTでそれに従属しているサブフォルダを呼び出すという形になっている。
- 具体例:Lv18フォルダを選びたい場合
- FX-Lボタンでフォルダ選択画面を呼び出し、VOL-Rで「TRACK LEVEL」カテゴリにカーソルを合わせる。
- VOL-Lを右に回すかSTARTボタンを押してサブフォルダを出し、そこからVOL-Rを回して「TRACK LV18」フォルダを選択する。
- FX-LボタンまたはSTARTボタンで決定。FX-Rボタンを押すとそのままソート方式選択画面に移行する。
- サブフォルダがあるカテゴリにカーソルを合わせ、サブフォルダを開かないままFX-Lを押して選曲画面に戻ると、デフォルト位置のサブフォルダ(例:TRACK LEVELならLV01、SKILL ANALYZERなら岳翔)が開かれた状態になるので注意が必要。
- 各フォルダには収録曲数とクリアメダルの内訳が表示される。
- フォルダ毎の収録曲数はIIIでは解禁済のもののみがカウントされていたが、IVでは未解禁曲(選曲画面に出るもの)もカウントに含まれるようになった。
- POLICY BREAK等、選曲画面に出ない未解禁曲は従来通りカウントされない。
- IIIでは紫COMPELETEメダルの数がカウントされず、緑COMPLETEメダル扱いでカウントされていたが、IVでは独立してカウントされるようになった。
- フォルダ内の全ての譜面にクリアメダルを付けるとメダル数の数字がピンク色に変化する。
- ピンク色に変化するのはフォルダ内で最も下位のメダルの数字とそれより下位の「0」。
フォルダ名 | 説明 | 表示単位 |
ALL | 全曲(絞り込みなし) | 楽曲 |
ジャンル | 東方アレンジ | 東方Projectアレンジ曲(版権、FLOORとも含む) BEMANI×東方Project樂曲 | 楽曲 |
EXIT TUNES | EXIT TUNES版権曲 EXIT TUNES発売のアルバム収録曲でも含まれない楽曲がある (DWANGO版権曲やKONAMI社員の楽曲等は除外される) |
ボーカロイド | VOCALOIDを使用した曲 |
FLOOR | SOUND VOLTEX FLOOR採用曲 「コンテスト」フォルダではコンテスト毎に絞り込める。 |
BEMANI | BEMANI他機種収録曲・同時収録曲(REMIX、原曲とも含む) BEMANI×東方Project樂曲 「MÚSECA Compe.」採用曲*4 他機種のBEMANIフォルダのように 他機種に移植されたSDVX初出曲*5が 後にこのフォルダからも選曲できるようになることは本機種で発生しない また、「ひなビタ♪」の楽曲は基本的にこのフォルダに収録されない |
SDVXオリジナル他 | FLOOR採用を除いたSDVX初出オリジナル曲 FLOOR採用を除いたBMS楽曲 FLOOR採用およびBEMANI楽曲のカバーを除いた「ひなビタ♪」楽曲*6 BEMANIシリーズ以外のKONAMIゲーム楽曲 他社のゲーム楽曲 (いずれもREMIX、原曲とも含む) |
TRACK LEVEL | TRACK LV01 | LV01の譜面全て | 譜面 |
… | |
TRACK LV20 | LV20の譜面全て |
CLEAR MARK | PERFECT ULTIMATE CHAIN | 指定の譜面でPERFECTメダルを取得した楽曲 | 楽曲 |
… | |
NO MEDAL | 指定の譜面をプレーしていない楽曲 |
GRADE | GRADE S | 指定の譜面でSを取得した楽曲 | 楽曲 |
… | |
NO GRADE | 指定の譜面をプレーしていない楽曲 |
シリーズ | BOOTH | BOOTH初出曲 | 楽曲 |
II -Infinite Infection- | II初出曲 |
III GRAVITY WARS | III初出曲 |
IV HEAVENLY HAVEN | IV初出曲 |
コンテスト | BPM145-180限定! ハイテンション4つ打ちインスト オリジナル楽曲コンテスト | SOUND VOLTEX FLOORの当該コンテストの採用曲 | 楽曲 |
… |
VOLFORCE | BEST20 | 現在VOLFORCE算定対象になっている20譜面 (同順位が含まれると21譜面以上入る場合もある) | 譜面 |
POTENTIAL | IVのスコアではBEST20に入っていないが、 III以前に取ったハイスコアをIVでも取ればBEST20に入る譜面 |
HISTORY*7 | 最近プレーした楽曲30曲を抽出 | 楽曲 |
おすすめ楽曲 | 特定曲プレーのボーナス実施期間中に限り出現 ボーナスの対象曲が収録される | 楽曲 |
BLASTER | BLASTER GATE | BLASTER GATE課題曲 (EXTRACK進出時、もしくはBLASTER START時のみ出現)*8 | TARGET |
Ω Dimension | Ω Dimension課題曲 (EXTRACK進出時のみ出現) | 楽曲 |
… |
Ω Dimension -Phase.6- |
お気に入り | 選曲画面でテンキー「0」を押すと選択中の曲を お気に入りフォルダに登録・解除ができる 登録した曲には「Favorite」マークが付く 登録上限は100曲 ※2018/07/10のアップデートで登録上限が30曲→100曲に拡張 | 楽曲 |
アゲッタモラッタ | アゲッタモラッタ対象曲 (SDVX、MÚSECAの両方の解禁対象曲を含む) 2018/03/08フォルダ削除 | 楽曲 |
好敵手 | 1人以上ライバル登録すると出現 自分が負けている譜面を抽出 | 譜面 |
INPUT | 未解禁の譜面 | 譜面 |
SKILL ANALYZER | SKILL LV01 岳翔 | 1曲目限定で出現 | コース |
… |
SKILL LV∞ 暴龍天 |
The 6th KAC |
… |
The 8th KAC |
天下一 |
- 上表の「表示単位」が「譜面」であるフォルダは選択中の譜面区分によらず、当該の全ての譜面が並ぶ。
- 例:LEVEL 17フォルダではEXH、MXM、INF、GRV、HVN譜面が全て並ぶ。
LEVEL 19フォルダでは「Bangin' Burst」のEXHとGRVが独立して並ぶ。
- INF/GRV/HVN譜面におけるNEW/UPDATEソートの「追加日」は譜面の配信日でなく楽曲の配信日となっている。
- 「CLEAR MARK」と「GRADE」フォルダは全譜面から抽出するわけでなく楽曲単位の表示であり、カーソルが合っている譜面区分の記録をもとに抽出される。
- 例:EXHにカーソルがある時に「GRADE S」フォルダを開くとEXH譜面でSを取得した楽曲が抽出される。
- 「SteelChronicle VICTROOPERS」からPOLICY BREAKで収録された「INSECTICIDE」、「HAVOX」は原曲であるが、BEMANIシリーズの楽曲ではないため「BEMANI」でなく「SDVXオリジナル他」に収録されている。
- 「ダブルラリアット」等のDWANGO版権曲は「EXIT TUNES」から選曲できない点に注意。該当曲は全てVOCALOID使用楽曲のため「ボーカロイド」から選曲できる。
- 「冥 Rockin' SWING REMIX」はVOCALOIDを使用した楽曲であるが、前作同様「ボーカロイド」に収録されていない。
- 「Go↓Go↑Girls&Boys!」、「女言葉の消失」、「きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE」、「零の位相」はEXIT TUNES発売のアルバムからの書き下ろし楽曲だがBEMANIシリーズ楽曲扱いで「BEMANI」に収録されており、「EXIT TUNES」からは選曲できない点に注意。
- EXIT TUNESから発売されている「焔 -MAGMA-」も「SDVXオリジナル他」に収録されており「EXIT TUNES」からは選曲できない。
- メディアミックス「ひなビタ♪」関連曲の多くはBEMANIシリーズ複数機種に収録されているが、FLOOR採用曲と「黒髪乱れし修羅となりて〜凛 edition〜」を除いて全て「SDVXオリジナル他」に収録されており、「BEMANI」からは選曲できない。
- 「ここなつ」関連のFLOOR採用曲は「SDVXオリジナル他」でなく「FLOOR」の方に収録されている。
- 「黒髪乱れし修羅となりて〜凛 edition〜」は原曲がBEMANIシリーズ楽曲のため「SDVXオリジナル他」でなく「BEMANI」の方に収録されている。
- MÚSECAシリーズからの移植曲には「MÚSECA Compe.」公募採用曲があるが、そちらも他機種での公募採用楽曲であるため「FLOOR」からは選択できない。
- また、「アゲッタモラッタ」により移植されたCompe.採用曲の扱いは時期によって異なっており、何度もカテゴリが移動されている。
2018/06/26 現在は「BEMANI」に収録されており、「FLOOR」や「SDVXオリジナル他」から選曲できない。
- 2016/11/17〜2017/02/15、2017/06/13〜2018/06/26の間は「SDVXオリジナル他」扱いだった。
- イベント開始当初は「BEMANI」扱い(「SDVXオリジナル他」からは選曲不可)だったが、III稼働途中の2016/11/17のアップデートで一旦「SDVXオリジナル他」に移動し、IV稼働途中の2017/02/15アップデートで再び「BEMANI」に戻り、2017/06/13のアップデートより再び「SDVXオリジナル他」扱いに戻っていたが、2018/06/07に「烈風刀のイキイキ野菜農園」でCompe.採用曲が「BEMANI」扱いで移植されたことで「アゲッタモラッタ」曲との齟齬が発生し、2018/06/26のアップデートで再び「BEMANI」に移動した。
- 「アゲッタモラッタ」は2018/03/08にイベント終了したため、それに伴い「アゲッタモラッタ」専用フォルダも削除された。
ソート†
- 選曲画面でFX-Rボタンを単押しするとソートメニューが出現する。
- VOL(どちらでも可)で選択、FX-Rボタン単押しかSTARTボタンで選曲画面に戻る。
ソート名 | 説明 | インデックス | インデックス内ソート |
NEW/UPDATE | 配信日順 | 配信日 | 曲名の50音順 |
LEVEL | 難易度順 | Lv1、Lv2、Lv3、… | 譜面区分順→クリアレート順 |
GRADE | 獲得グレード順 | S、AAA+、AAA、… | クリアマーク順→スコア順 |
CLEAR MARK | クリアマーク順 | PUC、UC、紫COMP、緑COMP、… | スコア順 |
TRACK TITLE | 曲名の50音順 | ア、イ、ウ、… | 2文字目以降の50音順 |
ARTIST | アーティスト名の50音順 |
- ここでの譜面区分はNOV/ADV/EXH/MXM/INF/GRV/HVNのことを指す。
- LEVELソートではINF、GRV、HVN、MXMは別扱いになっており、同レベル内でNOV→ADV→EXH→INF→GRV→HVN→MXMの順にソートされる。
- アーティスト名義が「BEMANI Sound Team "○○"」の形式である場合、ARTISTソートでは「○○」の部分のみの読みでソートされる。
- 楽曲単位で表示されるフォルダ(ALL等)ではカーソルが合っている譜面区分を基準としてソートされる。
- 第4譜面のない楽曲、上位譜面未解禁(BLASTER GATE/Ω Dimension)の楽曲の扱いは以下の通り。
- VOL-Lを右に回すと1つ上の譜面のあるパターンまで移動する。上の譜面がない場合は1つ右のパターンに移動する(例:MXMのある楽曲でEXHからMXMに切り替えるとパターン3から5に飛ぶ)
- VOL-Lを左に回すと1つ下の譜面のあるパターンまで移動する(例:EXHまでの楽曲を選択している時にパターン5にしていてもVOL-Lを左に回すとADVのあるパターン2に飛ぶ)
楽曲 | パターン |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
NOVのみの楽曲 | NOV | NOV |
ADVまでの楽曲 | ADV | ADV |
EXHまでの楽曲 | EXH | EXH |
INFのある楽曲 | INF |
GRVのある楽曲 | GRV |
HVNのある楽曲 | HVN |
MXMのある楽曲 | EXH*9 | MXM |
- INF/GRV/HVNとMXMは別の扱いになっているが、MXMが(基本譜面難度ランクの追加であるにもかかわらず)BLASTER GATEなどによる追加譜面の難度ランクであるINF/GRV/HVNより上位として扱われている模様。
EXHまでの楽曲を選択している時にMXMをソートに含めるにはVOL-Lを2回右に回さなければならない(パターン3→4→5)
- 次のTRACKでは該当する譜面のうち最も左のパターンに自動設定される。(例:EXHまでの楽曲を選択した状態でパターン5にしても次のTRACKではパターン3に戻る)
- 譜面単位で表示されるフォルダ(TRACK LEVEL等)では譜面個別の指標でソートされる。
- NEW/UPDATEソートにおいてINF/GRV/HVN譜面は譜面の配信日でなく楽曲の配信日でソートされる。
- 従って、同一曲の譜面がフォルダ内に複数存在する場合、NEW/UPDATEソートをすると必ず隣に並ぶ。
オプション†
- 選曲画面でFXボタンを2個同時押しするとオプションの設定ができる。
- FXボタン単押しでオプションの設定項目を切り替えることができる。もう1度FXボタン2個同時押しで選曲画面に戻る。
RATE STYLE†
- BT-Aボタンを押す度にEFFECTIVE RATEとEXCESSIVE RATEが切り替わる。
- BT-Bボタンを押す度にAlternative Rate System(ARS)のON/OFFが切り替わる(GENERATOR START・(2017/08/10〜)BLASTER START・(2017/12/21〜)STANDARD START限定)。
- BLASTER GATEフォルダ内では、BLASTIVE RATE固定になる関係上この項目は出現しない。
- BLASTER STARTではBLASTER GATEフォルダから出られるようになった2017/08/10以降同フォルダから出ている状態のみ使用可能になった。EXTRACKでも両フォルダ外での選曲時には使用可能。
- 2018/12/27よりΩ Dimensionの過去弾でもARSが使用可能になった。
使用可能なスタート方式でプレーすると強制適用(OFF不可)でEFFECTIVE移行後でも70%オーバーで曲を終了すればその難度までの譜面が解禁される。
EARLY LATE POSITION†
- EARLY/LATE表示のON/OFF及び表示位置の変更ができる。
- BTボタン(どれでも可)を押す度に切り替わる。
- 設定できるのはOFF、LOWER、STANDARD、UPPER、UPPER+の5種類。
LINE COLOR†
- アナログデバイスのラインの色を変更できる。
- 設定できるのは赤、青、黄、緑の4種類。
- BT-AとBで左デバイス、CとDで右デバイスの色を変更できる。
- 左右同色にすることも可能。
MIRROR RANDOM OPTION†
- 譜面にいわゆるミラー、ランダムをかけられる。
- いずれのオプションをかけてもスコアは保存される。
- いずれもSKILL ANALYZERでは使用不可能。(選択していても反映されない)
- MIRROR
- IIDXやpop'n等と同じく譜面が左右対称に反転する。
- RANDOM
- IIDXやpop'n等と同じく譜面のレーンがランダムになる。
- ノート毎ではなくレーン毎に入れ替わる。例えば元々BT-A/B/C/Dだった配置がそれぞれBT-D/B/A/Cのレーンで入れ替わって降ってきた場合、曲の最後までBT-D/B/A/Cのレーン固定で降ってくることになる。
- 譜面レーンの入れ替えはBTオブジェクト同士、FXオブジェクト同士、アナログデバイス同士で別々となっている。(BT⇔FXはない)
- MIRRORのようにアナログデバイスの左右が入れ替わることもある。
- 譜面によってはBT-A+BT-D+アナログデバイスといったような無理押しが多発することがあるので、TRACK CRASHにつながりかねない。そのため選択する場合は要注意。
ハイスピード設定†
- オブジェクトのスクロール速度はBPM×ハイスピード倍率に比例する。
- マッチング待機画面、及びプレイ画面でSTARTボタンを押しながらVOL(どちらでも可)を回すことでハイスピード倍率の設定ができる。
- STARTボタンを「1回押す→離す→もう1回押してそのまま押し続ける」を素早く行うとBPM×ハイスピード倍率の数値を1単位で細かく設定できる。
- STARTボタンを押している間、変更できる数字の色が緑色に変化する。
- STARTボタンを押しながらテンキーの「6」を押すことで現在のBPM×ハイスピード倍率の積の値が保存されて赤数字で下部に表示される。次のTRACKからこの数値に合わせたハイスピード倍率に自動的に変更されるようになる。
- 当然ながら0.5倍〜8.0倍の範囲を外れる場合は上限、下限で止まる。
- 保存した値から変更を行っても、保存を解除しない限りは以降のTRACKで引き続き保存した値に自動設定される。
- BPMが変動する曲の場合、基本BPM(最も長い時間を占めるBPM)に合わせて設定される。
- 曲中でBPMの変動に自動で追従してハイスピード設定を変えてくれるわけではない。
- 表示されるBPM×ハイスピード倍率の数値は曲開始時(マッチング待機画面)または現在値(プレイ画面)のものであるため、途中でBPMが変動する曲の場合は設定に注意が必要。
判定タイミング設定†
- マッチング待機画面、及びプレー画面でSTARTボタンを押しながらテンキーの「3」または「9」を押すことにより、判定のタイミングを変更できる。
- 0を基準として-8〜+8の1刻みで設定可能。設定した値はハイスピード設定画面の下部に表示される。
- EARLYが出やすい場合はテンキー「9」を押してプラス方向に変更する(判定が早くなる)。
- LATEが出やすい場合はテンキー「3」を押してマイナス方向に変更する(判定が遅くなる)。
マッチング†
- jubeat(Qubellまで)と同様に同じ曲をプレイする人と最大4人でマッチングを行って得点を競い合える。
- マッチングは楽曲単位であり、異なる譜面同士もマッチングする。
- マッチングを行うことでパケット、ブロックにボーナスが付く。
マッチングの流れ†
- 曲を決定するとマッチング待機画面になる。
- 4人揃う、時間切れになる、マッチングしている全員がSKIPを選択するのいずれかが成立するとマッチングが締め切られてプレイ画面に移行する。
- FXボタンを2個同時押しするとSKIPが選択される。
- マッチング画面に入る前からFXボタンを2個押しっぱなしにしていれば最速でSKIPできる。
- BTボタンを押すことでマッチング相手に定型文を送信できる。
- 文章はアピールカード毎に異なり、BT-A〜Dの各ボタンに対応した4種類がある。
- マッチング待機画面では、自分とマッチング相手のRATE STYLEが表示される。
- 次ステージ保障が適用可能な場合、SAFEアイコンがさらに表示される。
- STANDARD/BLASTER STARTはTRACK 01(STANDARDでは02でも有効)であれば譜面LvやRATE STYLEは不問。
- LIGHT STARTはTRACK 02までにおいて譜面Lv7以下かつEFECTIVE RATEであれば発動可能。ただし、TRACK 01で救済措置を受けた場合TRACK 02では適用されなくなる。
表記 | RATE種別 | 説明 |
EF | EFFECITVE RATE | いわゆる通常ゲージ |
E | EXCESSIVE RATE | いわゆるハードゲージ |
S | PERMISSIVE RATE | SKILL ANALYZER挑戦中 |
B | 枠のみ虹色 | BLASTIVE RATE | BLASTER GATEもしくはΩ Dimension挑戦中 | 通常選曲 |
全面が虹色 | BLASTER START |
- プレー終了後にも定型文を送信できる。
- マッチング相手がいない場合は送信画面はスキップされてすぐリザルト画面に移行する。
- マッチング相手が全員途中CRASHした場合、送信画面はスキップされないが、BTボタンを押しても定型文は出ない。
- こちらもアピールカード毎に各BTボタンに対応した4種類がある。
- マッチング待機画面と同様にFXボタン2個を押すことでスキップしてリザルト画面に移行する。
オンラインマッチング†
- 4人ローカルマッチングの場合を除き、選曲決定後オンラインマッチングの受付時間に入る。
- TRACK CRASHしてもマッチング相手が1人以上クリアしていればSAVEDとなり次TRACKに進める。
- SAVEDが適用されるのは自分が純粋なEFFECTIVE RATEの時のみ(ARSによりEXCESSIVE RATEから移行したEFFECTIVE RATEの場合はスタート方式の関係で強制SAVEDとなる)。
- 純粋なEXCESSIVE RATEの場合はTRACK CRASH時点でオンラインマッチングが切断される(ローカルマッチング併用時はローカルマッチング相手の結果待ちに移行)。
- マッチング相手をSAVEするとパケット、ブロックのボーナスがさらに付く。
(要検証)ARSによりEXCESSIVE RATEから移行したEFFECTIVE RATEをSAVEした場合
ローカルマッチング†
- 本作ではエントリー後にローカルマッチング受付時間が発生する。
この受付中に同画面になったプレイヤー同士のマッチングとなる。
- ローカルマッチングにおいては、誰か1人が曲を決定すると他のプレイヤーは難易度のみ任意選択となる。
- LIGHT STARTにおける救済措置対象外の場合(譜面Lv8以上、もしくはEXCESSIVE RATE)でも、マッチング相手がTRACK COMPLETEならSAVEDとなる。
EXCESSIVE RATEの場合はTRACK CRASHになった時点でローカルマッチング相手の結果待ちとなる(オンラインマッチング併用時における、オンラインマッチング相手の状況は考慮されない)。
(要検証)救済措置のストックがあるがローカルマッチングのグループ全員がTRACK CRASHした場合
マッチング相手のマークについて†
- プレー店舗名右側(例/○○○店★★)にオレンジ色★や黄色の*が1〜3個つくことがあるが、これは同一店舗内筐体に記録されている各譜面のハイスコアの所持数によって付加されるとされている(公式による説明は2018/04/09 現在なし)。
- IIDXにてLincleまで実装されていた「撃墜王」に近いか
- 記録は店舗毎に行われている。
- マッチング時に他プレーヤーにも表示される。
- (要検証)マーク種別(難易度別)
- 下位難度(NOV、ADV)でハイスコアを所持していても、上の難度でハイスコア所持がある場合は表示は上位難易度の方が優先される。(例-**と★の場合★の方が表示される)
- また所持ハイスコア数によってマークの数は1〜3個に変わる。
プレー画面†
オブジェクト†
- チップBTオブジェクト
- 4つのレーンに流れる白いオブジェクト。
- クリティカルラインと重なった時に対応するBTボタンを押す。
- ロングBTオブジェクト
- 4つのレーンに流れる白く長いオブジェクト。
- クリティカルラインを通過している間、対応するBTボタンを押し続ける。
- チップFXオブジェクト
- 4つのレーンのうち左2レーン、右2レーンにまたがって流れる橙色のオブジェクト。
- クリティカルラインと重なった時に対応するFXボタンを押す。
- 光るチップFXオブジェクトを押すとパーンといったクラップ音などが鳴る。
- Vertical Slashの効果音(後述)と比べると音量はかなり控え目。
- 押した時に流れる効果音・音量は曲や各FXチップによって異なる。
- ロングFXオブジェクト
- 4つのレーンのうち左2レーン、右2レーンにまたがって流れる橙色の長いオブジェクト。
- クリティカルラインを通過している間、対応するFXボタンを押し続ける。
- 押し続けている間、様々なエフェクトがかかる。
- アナログライン
- 赤と青の2色のライン。
- アナログデバイスを回してクリティカルライン上のカーソルを左右に動かし、カーソルが対応する色のラインに乗るように操作する。
- カーソルがラインに正しく乗っている間は、デバイスの回転方向が正しければラインからカーソルが外れないように補正がかかるため、ラインの傾き具合に応じて回転速度を変える必要は無い。
- ラインが前方に真っ直ぐに伸びている場合はデバイスから手を離してもOK。
- ラインが真横になっている箇所は「Vertical Slash(通称:直角)」と呼ぶ。公式では一気に回すと説明があるが、判定の瞬間に指定の方向に少しでも回転入力が入っていればよく、勢いよく回す必要はない。
- Vertical Slashの入力に成功すると効果音が鳴る。
- カーソルが正しくラインに乗っている間は様々なエフェクトがかかり、その位置に応じてエフェクトの強さが変化する。
- 基本的にはHP/LP-Filterがかかるが、BitCrusherやReTrigger、MashUpなどのエフェクトがかかることもある。
- Vertical Slashを入力するとレーンが回転する場合がある。
- 回転箇所は各譜面で固定であり、回転の起点となるVertical Slashでミスをした場合は回転しない。
- 直角以外でもカーソルの位置に応じてレーンが左右に傾く演出がある。
RATE STYLE†
- いわゆる「ゲージ」。それぞれ規定の%を超えるとTRACK COMPLETE(クリア)となる。
- RATE STYLEの種類により、EXTRACKへ進むための「BLASTER ENERGY」の蓄積量が変化する(後述)。
RATE STYLEの種類†
- EFFECTIVE RATE (略表記EF)
- 標準のRATE STYLE。
- 0.00%からスタートし、終了時に70%以上あればクリア。
- ERRORによる減少幅はチップ・直角1個当たり2.00%、ロング・アナログ1判定当たり0.50%。
- プレイ中に70%に達すると背景が明るく変化する。
- クリアすると緑色のCOMPLETEメダルが付く。
- クリアできなかった場合、マッチング相手が1人以上クリアしていればSAVEDとなり次のTRACKに進める。
- プレー方法によってTRACK CRASH時の次TRACK保証の条件が異なる。
- LIGHT START: Lv7以下、1プレーにつき1回のみ。(GENERATOR LIGHT STARTは要確認)
- STANDARD/GENERATOR/BLASTER START: TRACK FINAL以外で必ず発生する。
- EXCESSIVE RATE (略表記E)
- IIDXのHARDゲージに相当する高難度RATE。
- 100.00%からスタートし、0.00%になった時点で強制終了。最後まで到達できればクリア。
- ERRORによる減少幅がチップ・直角1個当たり9.00%、ロング・アナログ1判定当たり2.25%と非常に大きい。
- プレイ中に30%を下回ると背景が暗く変化するとともに筐体の照明が水色に変わって激しく点滅し、ERRORによる減少幅に緩和補正が入る。
- クリアすると紫色のCOMPLETEメダルが付く。
- クリア成否によらず、一定量のBLASTER ENERGYが蓄積される。
- TRACK CRASH時はオンラインマッチング相手によるSAVEDは適用されない。
- オンラインマッチング相手のプレー終了を待たずに切断される
- プレー方法によってTRACK CRASH時の次TRACK保証の条件が異なる。
- LIGHT STARTではLv7以下の譜面であっても救済措置の対象にならず、ローカルマッチング相手のクリア以外では次TRACKに進めない(EXTRACK出現条件を満たしていた場合はEXTRACKへ移行)。
- STANDARD/GENERATOR/BLASTER STARTではTRACK FINAL以外で必ず次TRACKに進める。
- ローカルマッチングの場合、途中終了するとローカルマッチング相手のプレイが終わるまで待つことになり、相手がクリアすれば次TRACKに進める。
- PERMISSIVE RATE (略表記S)
- SKILL ANALYZER専用のRATE STYLE。
- 100.00%からスタートし、0.00%になった時点で強制終了。
- 0.00%になって強制終了した場合、LIGHT START(GENERATOR LIGHTも)ではそこでプレー終了、STANDARD STARTおよびGENERATOR STARTでは次TRACKから通常プレーに移行。
- ゲージを引き継ぎながら3曲連続でプレイし、0.00%にせずに3曲完走すれば分析成功(合格)。
- ERRORによる減少幅はチップ・直角1個当たり3.40%、ロング・アナログ1判定当たり0.85%。
- プレイ中に30.00%を下回ると背景が暗く変化し、ERRORによる減少幅に緩和補正が入る。
- 完走してもクリアメダルは付かない。
- ただし、UC、PUCを達成した場合はそのメダルが付く。
- BLASTIVE RATE (略表記B)
- BLASTER GATEおよびΩ Dimension専用のRATE STYLE。
- 100.00%からスタートし、0.00%になった時点で強制終了。
- 2018/12/27以降、ARSが使用可能なスタート方式ではΩ Dimension過去弾においてはARS強制適用によりEFFECTIVE RATEに移行する。
- ERRORによる減少量は課題曲のBARRIER RANKによって変動する。
- チップ・直角1個当たりRANK×4.00%、ロング・アナログ1判定当たりRANK×1.00%。すなわちRANK 2.5以上ではEXCESSIVE RATEの減少量を上回る。
- BARRIER RANK 3.5以上ではNEARでもRATEが減少する。減少量はRANK×1.00%
- 現行最大のRANK4.0の場合はチップ・直角1個当たり16.00%、ロング・アナログ、チップのNEARは1判定当たり4.00%となる。
- プレイ中に30.00%を下回ると、背景が暗く変化するとともに筐体の照明が赤色に変わって激しく点滅し、ERRORによる減少幅に緩和補正が入る。
- 完走してもクリアメダルは付かない。
- ただし、UC、PUCを達成した場合はそのメダルが付く。
- 2017/08/10のアップデート以降はEXTRACKとBLASTER START/GENERATOR BLASTER STARTの1〜2曲目のみで使用できるRATE STYLEとなった。
- EXTRACKでは次のTRACKがないためクリア成否によらずプレー終了。
- BLASTER START/GENERATOR BLASTER STARTの1〜2曲目ではTRACK CRASHしても必ず次に進める(TRACK01→TRACK02→EXTRACKが保証)。
- ゲージ増減量のまとめ
ゲージの名称 | 略表記 | クリア条件 | ゲージ増減 |
CRITICAL | NEAR | ERROR |
チップ 直角 | ロング アナログ | チップ | チップ 直角 | ロング アナログ |
EFFECTIVE RATE | EF | 増加型、曲終了時に70%以上 | +a | +a/4 | +b | -2.00% | -0.50% |
EXCESSIVE RATE | E | 減少型、0.00%にせずに完走 | -9.00% | -2.25% |
PERMISSIVE RATE | S | -3.40% | -0.85% |
BLASTIVE RATE | B | r≧3.5:-1.00%×r r≦3.0:+b | -4.00%×r | -1.00%×r |
- 減少型RATEの減少量はRATE30%以上(緩和補正無し)の値
- a,b:譜面、ゲージ種別毎に変動
- r:Barrier Rank
- チップでのERRORに関して、判定の中心から大きくズレたタイミングで叩いた場合(IIDXでの「BAD」やGITADORAでの「OK」、jubeatでの「POOR」などに相当)も見逃した場合と減少量は同じ。
Alternative Rate System (ARS)†
- 最初はEXCESSIVE RATEでスタートし、ゲージが0.00%になった瞬間に自動でEFFECTIVE RATEに切り替わるシステム。
- GENERATOR START・BLASTER START(GENERATOR BLATER START含む)・STANDARD START時のみEXCESSIVE RATEに付加するオプションとして使用可能。
- BLASTER STARTへの適用は2017/08/10のアップデート以降にBLASTERフォルダ外での選曲時に限り、STANDARDモードへの適用は2017/12/21のアップデートにてそれぞれ追加された。
- EXCESSIVE RATEとEFFECTIVE RATEが同時並行で動き、EXCESSIVE RATEが0.00%になると後ろで計上されていたEFFECTIVE RATEが表に出てくる。
- ゲージの切り替わりがないまま完走すればEXCESSIVEクリア扱い、切り替わりが起きた場合は70.00%以上で完走すればEFFECTIVEクリア扱いとなる。
- 適用可能なモードでは全て毎回TRACK CRASH時の救済措置対象となっているため、TRACK FINALでなければTRACK CRASHでも必ず次のTRACKに進める(BLASTER STARTはTRACK 2がTRACK FINAL扱いとなるが、2017/08/10アップデート以降はその場合でもEXTRACKへの進出は発生する)。
- 2018/12/27よりΩ Dimensionの過去弾でも使用可能になった(STANDARDもしくはBLASTER START(どちらもGENERATORの利用有無は不問)である必要はある)。
- 使用可能なスタート方式でプレーすると強制適用(OFF不可)で、EFFECTIVE移行後でも70%オーバーで曲を終了すればその難度までの譜面が解禁される。
リザルト画面†
- 左下のプレー者情報欄にある店舗名はテンキーの[00]で表示/非表示を切り替えられる。
- 設定は保存されないため、非表示にしたい場合は1曲プレー後に毎回押す必要がある。
- 判定はCRITICAL、NEAR、ERRORの3種類。
- 判定時にレーンがCRITICAL=黄,NEAR=紫にそれぞれ光るので、判定表示を直接見なくても判別することが出来る。
- NEAR判定があるのはチップオブジェクトのみ。ロングオブジェクトとアナログデバイスはCRITICALとERRORのいずれかとなる。
- NEAR判定の場合、押したタイミングがCRITICALより早いとEARLY、遅いとLATEの文字が表示される。
- EARLY/LATE表示有無と表示位置はオプションで設定可能。
- リザルト画面ではNEAR数の表示の下にEARLY/LATEの内訳も表示される(表示上は頭文字のEとLになっている)
- 空押しERRORは存在しない(CRITICAL数+NEAR数+ERROR数は常に一定)。
- その代わり、チップオブジェクトには早押しのERROR判定がかなり手前から存在する。
- 他のBEMANIシリーズでいうコンボはCHAINという名称になっている。
- NEAR判定以上を連続して出すことでCHAINが増加し、ERROR判定を出すと途切れる。
- 曲開始時は黄色でCHAIN数が表示され、途中で1度でもCHAINを切ると白に変化する。
- 従って黄色表示のまま曲を終えればULTIMATE CHAINまたはPERFECTということになる。
- ロングオブジェクトとアナログデバイスは16分音符間隔で判定があり、1拍当たり4 CHAIN。
- 他BEMANIシリーズと違い、最初を逃しても途中から押し始めれば判定が発生し、CHAINが繋がる。
- ロングオブジェクトを開始点より前から押していた場合は1度離して押し直さない限りERRORとなる。
- BPM 255以上の曲では8分音符間隔の判定(1拍当たり2 CHAIN)に変更される。
- BPMが変動する曲では最大BPMが255以上の場合、BPM 255未満の部分を含めた曲全体が8分音符間隔の判定になる。
- ただし、2015/04/01配信の「混乱少女♥そふらんちゃん!!」以降に追加されたBPM変動曲はBPM 255以上の部分のみ8分音符間隔の判定になるよう変更されている。
- アナログデバイスの直角は1判定でNEAR判定は存在しない。
CLEAR MEDAL†
- COMPLETE (緑色のC)
- COMPLETE (紫色のC)
- ULTIMATE CHAIN(UC) (赤色のU)
- ERRORを1つも出さずにCHAINを全て繋いでクリア。
- PERFECT(PUC) (金色のP)
- 全てのオブジェクトをCRITICALで拾って1000万点でクリア。
- BOOTHではPERFECT ULTIMATE CHAINという表記であり、略称のPUCはここから取られている。
- II以降では単にPERFECTという表記となったが、達成時のボーナスにPERFECT UCという表現が残っている。
- IVではフォルダ名にPERFECT ULTIMATE CHAINの表記が復活した。
- クリアメダルは緑C<紫C<UC<PUCの順に優先される。
スコア†
- 満点は1000万点。
- 得点は全ての判定に対して均等に割り当てられている。
- CRITICAL1個につき1000万点/総CHAIN数。
- NEARの点数はCRITICALの1/2。
- ERRORは0点。
- ゲージの増減は「チップ・直角」と「ロング・アナログ」で4:1の比重が付いているが、スコアに関しては等価である。
GRADE†
- 今作よりスコアのみの判定となり、S、AAA+、AAA、AA+、AA、A+、A、B、C、Dの10段階となった。
GRADE | 必要スコア |
S | 9,900,000 |
AAA+ | 9,800,000 |
AAA | 9,700,000 |
AA+ | 9,500,000 |
AA | 9,300,000 |
A+ | 9,000,000 |
A | 8,700,000 |
B | 7,500,000 |
C | 6,500,000 |
D | - |
VOLFORCE†
- 2017/06/15(Thu)に実装されたスキルアナライザーに並ぶ新たな実力指標。
- 詳細はVOLFORCEを参照。
EXTRACK
- 2017/08/10(Thu)に実装された「第四のTRACK」。特定条件を満たすことで4曲目に進める。
- IIDX・DDRの「EXTRA STAGE」やjubeatの「BONUS TUNE」などと同様のシステムだが、ゲージを貯めることで進出する、進出さえすれば条件無しに専用曲が出現するなど、jubeatのBONUS TUNEに近いシステムとなっている。
- 進み方は以下の2通り。
- 「LIGHT START」「STANDARD START」「GENERATOR LIGHT START」「GENERATOR START」のいずれかで曲をプレーして「BLASTER ENERGY」を100%まで貯める。
- TRACK CRASHしてもEXTRACKへ進める。保証の無い状態で1〜2曲目でTRACK CRASHした場合でも、残りのTRACKを飛ばしてEXTRACKへ進む。
- 100%まで貯まるとそのクレジットで強制的にBLASTER ENERGYが消費されてEXTRACKへ進む。
従来のようにBLASTER ENERGYを貯めておくことはできないため注意。*10
- 1曲につき蓄積されるBLASTER ENERGYの量は以下(括弧内は100%にするのに必要な曲数)。
RATE STYLE | LIGHT START G.LIGHT START BLASTER START G.BLASTER START | STANDARD START GENERATOR START |
EFFECTIVE RATE | 2017/08/10以前 | - | +1.33%(75) |
2017/08/10以降 | - | +6.67%(15) |
EXCESSIVE RATE | +6.67%(15) | +8.00%(13) |
PERMISSIVE RATE (SKILL ANALYZER) | - | +3.33%(30) |
BLASTIVE RATE | - | - |
- BLASTER ENERGYの蓄積量は譜面の難易度、スコア、GRADE、クリア成否に一切関係なく常に一定。
- EXTRACK実装時より、STANDARD/GENERATOR STARTのEFFECTIVE RATEでの増加量が1.33%から6.67%に強化されている。EXCESSIVE RATEは8.00%のままである。
- STANDARD/GENERATOR STARTではBLASTER ENERGYが100%になるのはEFFECTIVE RATEで15曲目(5プレー目の3曲目)、EXCESSIVE RATEで13曲目(5プレー目の1曲目)であるため、EXCESSIVE RATEを使ってもEXTRACKの出現タイミングは早くならない。(例外としてEXTRACKをBLASTIVE RATE以外でプレーしてBLASTER ENERGYを蓄積した場合に限り、EXCESSIVE RATEで4プレー目に次のEXTRACKを出現させることが可能となる)
- ARS(Alternative Rate System)使用時の増加量は楽曲終了時のゲージタイプに依存する。
- ゲージの種類に関してはRATE STYLEを参照。
- クリアの成否に関わらずプレー終了後BLASTER ENERGYは0%になり、再びEXTRACKに進むには再度BLASTER ENERGYを貯め直す必要がある。
- 「BLASTER START」または「GENERATOR BLASTER START」を選択する。
- 1曲あたりの値段は割高だが、無条件でEXTRACKが出現する。
- 1〜2曲目でBLASTERフォルダ以外の楽曲を選択した場合は、LIGHT STARTと同じ量のBLASTER ENERGYが蓄積される。
なお、MAXまでたまっている場合でもEXTRACK出現のために消費されず、BLASTER以外のスタート方式でプレーした際のEXTRACK出現判定時に初めて消費される。
- 進出方法に関わらず、EXTRACKでは全ての楽曲を選択可能。
また、BLASTER GATEとΩ Dimensionに挑戦できる。詳細はBLASTER GATEを参照。
- トータルリザルトでEXTRACKでのプレー楽曲・譜面・スコアは表示されないが、通常と同じようにプレー履歴とスコアは保存される。
- BLASTER STARTだと3曲目がEXTRACKの枠にならず空白のままであるためわかりやすい。
BONUS†
- 曲終了時やイベント時にBlc/Pcを獲得、それを譜面やアピールカードの解禁に使用する。
- 詳細はBONUSを参照。
SDVXステーション†
- SOUND VOLTEXにて基本となるアピールカード解禁方法。
- プレーによって貯まったPACKETを消費してアピールカードを購入することができる。
- 制限時間は前作の60秒から30秒に短縮。*11
※今作で譜面解禁は選曲画面でしかできないので注意。
- 2017/08/25のバージョンアップで1度に引ける枚数が10枚から30枚に拡張された。
- 今作登場のアピールカードを引けるステーションは遅れること2017/09/15に実装された。
- それに伴い初代〜IIIまでのアピールカードジェネレーターの消費Pc数が半分になった。
- 消費パケット一覧
- 2017/09/28以降
バージョン | 消費Pc (1枚) | 消費Pc (30枚) |
I | 25 | 750 |
II | 50 | 1500 |
III | 100 | 3000 |
IV | 200 | 6000 |
SPECIAL (期間限定) | 500 | 15000 |
- 2017/09/16より、不具合発生によりSPECIALジェネレーターが一時的に削除されていた。(削除直前の消費PACKETは25〜750(ジェネレーターIと同じ)となっていた)
- 2017/09/14まで(参考)
バージョン | 消費Pc (1枚) | 消費Pc (10枚) | 消費Pc (30枚) |
I | 50 | 500 | 1500 |
II | 100 | 1000 | 3000 |
III | 200 | 2000 | 6000 |
SPECIAL (期間限定) | 500 | 5000 | 15000 |