SOUND VOLTEX BOOTH†
収録曲雑記†
- ボーカルに歌声合成技術「VOCALOID」の応用ソフトを使用したものが多いため、使用しているものには曲名右に記号を付けています。
(※使用音源の名称は一部を除いてゲーム中には表記されていないため、推測などを含みます)
- 【初】 - 「初音ミク」を使用しているもの (発売元:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
- 【鏡】 - 「鏡音リン」もしくは「鏡音レン」を使用しているもの (発売元:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
- 【巡】 - 「巡音ルカ」を使用しているもの (発売元:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
- 【Me】 - 「MEIKO」を使用しているもの (発売元:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
- 【G】 - 「Megpoid(メグッポイド)」(キャラクター:GUMI)を使用しているもの (発売元:株式会社インターネット)
- 【V】 - 「VY1」もしくは「VY2」を使用しているもの (発売元:ビープラッツ)
- 【I】- 「IA -ARIA ON THE PLANETES-」を使用しているもの (発売元:1st PLACE)
- 【Ma】 - 「VOCALOID3 Library MAYU」を使用しているもの (発売元:エグジットチューンズ株式会社)
- 【U】 - 歌声合成ツール「UTAU」(制作者:飴屋/菖蒲)に対応した音声ライブラリを使用しているもの
- 正確にはVOCALOID応用ソフトでなく別の技術を用いたソフトだが、便宜上ここに記させて頂いた。
- 【?】 - その他、音源未確定だが合成音声が使われていると思われる曲
- ニコニコ大百科に解説記事があるアーティスト(個人・団体)は、詳細情報として名前からリンクを張っています。
- 作曲者等については全て敬称略。
デフォルト曲†
- これらの殆どはSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにて開催されているイベント「VOLTE FACTORY」のプレゼントCD「SOUND VOLTEX ULTIMATE TRACKS BOOTH LEGACY - 壱 -」「同CD - 弐 -」それぞれに収録され、2017年に初CD音源化となった。
既存曲REMIX†
2012/01/18配信(稼働初期)
- ALBIDA Powerless Mix / 無力P
- 原曲初出はjubeat ripples APPEND。beatmania IIDX 18 Resort Anthem、REFLEC BEAT limelightにも移植。ただし、IIDX版とRb版ではアレンジが異なる。
- タイトルにあるPowerlessとは氏のデビュー曲のタイトルであり、「無力P」の名前の由来ともなっている。
- II -infinite infection-以降ではアップデートカテゴリが追加され、本楽曲が1番最初の曲になっている。
- Broken 8cmix / iroha(sasaki)
- 原曲初出は初代REFLEC BEAT。beatmania IIDX 18 Resort Anthem、jubeat saucerにも移植。
- iroha(sasaki)はニコニコ動画等で活躍するアーティスト。代表曲に「炉心融解」「moon」等がある。
- 「炉心融解」はEXIT TUNES版権曲として後に本機種へ収録されている。
- ボーカルはほぼ原曲と同じ。
- Evans VolteX Pf arrange / cosMo@暴走P 【初】
- 原曲初出は初代jubeat。beatmania IIDX 17 SIRIUS、pop'n music Sunny Parkにも移植。
- cosMoはかつてDrumManiaのクローンゲーム「DTXmania」にて活発に楽曲を作成していたことがあり、BMSにも一部の曲が移植されている。
- 使用されているVOCALOIDは初音ミクAppendのDARK。
- 同氏は後に同系統のアレンジ曲として「Second Heaven GravityPfArrnge」(原曲初出はbeatmania IIDX 14 GOLD)を制作している。
- 2018/04/26にPOLICY BREAK経由により6年3ヶ月を経てSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENで「Evans」という原曲がようやく移植された。
- ただし、[NOVICE][ADVANCED][EXHAUST]はプロトタイプ「Evans -prototype-」の音源になっている。ただし、曲名は「Evans」のまま変化しない。
- そのため、「Evans」という原曲を聴くには[MAXIMUM]をプレーするしかない。
- gentle stress wobble rmx / fu_mou
- 原曲初出はbeatmania IIDX substream。bm/III THE FINAL、DDR CLUBにも移植。DDR 3rdMIXには別アレンジも収録。
- fu_mouはネットレーベル等で活動している人物。(参考動画)
- SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにて削除された。
- 原曲もbeatmania IIDX 17 SIRIUSで削除されている。原曲同様権利関係によるものと思われる。
- このため、上記特典CDには未収録となっている。
- jet coaster☆girl sasakure.UK tRiCkStAr Remix / sasakure.UK feat. mirto
- 原曲初出はGUITARFREAKS 7thMIX & drummania 6thMIX。pop'n 9(ee1)にも移植。
- sasakure.UKはかつてBMS作家として活動していた。
- LOVE♡SHINE わんだふるmix / ARM (IOSYS) feat. 一ノ瀬月琉(monotone)
- 原曲初出はDanceDanceRevolution EXTREME。IIDX 9th style、ハロポプにも移植。
- ARMはjubeat plusに収録されている夢喰いメリーのEDテーマ「ユメとキボーとアシタのアタシ」の作曲を担当している。
- beatmania IIDX 19 Lincleにも「突撃!ガラスのニーソ姫!」で20 tricoroでは「カジノファイヤーことみちゃん」で参加している。
- ボーカルの一ノ瀬月琉はIOSYSの楽曲に多数参加している声優ユニットmonotoneの1人。
- SDVX IIより曲名が小文字混じりの「Love♡Shine わんだふるmix」に変更された。
- 後にDDR公式twitterキャンペーンの一環で2018/08/07に12000フォロワー達成したことを記念して2018/09/13より6年8ヶ月を経てDanceDanceRevolution Aへ移植された。
- つまり、DDR EXTREME初出楽曲「LOVE♥SHINE」のアレンジ移植を逆輸入した形となる。
- DanceDanceRevolution Aへ移植された際にも小文字になっている。
- MAX 300 takamatt MIN REMIX / takamatt
- 原曲初出はDDRMAX -DanceDanceRevolution 6thMIX-。IIDX 7th styleにも移植。DDRではこの曲のアレンジ(MAXシリーズ)が複数存在する。
- 原曲がタイトル通りBPM 300なのに対し、こちらはREMIX名の「MIN」が指し示すようにBPM 136に大きく下がっている。
- [NOVICE]4とは思えない1ヶ所だけデバイスとショートの複合があり、8分間隔で押すものが存在する。初見注意。
- ガッテンだ!! Novoiski Remix / ノボイスキ
- 原曲初出はpop'n music 19 TUNE STREET。
- ノボイスキの所属するMoonbugについてはこちらを参照。
- 「月風魔伝」龍骨鬼戦 yks Remix / yuukiss
- 原曲初出はファミコン用アクションゲーム「月風魔伝」。
- 余談だが、龍骨鬼戦のBGMはpop'n 18にも月風魔伝のBGMメドレーのうちの1曲として収録されている。
- このリミックスはSOUND VOLTEX用に書き下ろしたものでなく、元々は2ch・DTM板のゲーム音楽アレンジスレ「【ファミコン】FINAL RIMIX!【レトロゲー】」の5スレ目515(2004/09/26)でアップされたものが初出。本機収録版はおそらくそのリマスター版。
- [NOVICE]中盤と終盤の2回ほど大回転する箇所があるが、回転が終わりきらないすぐにショートオブジェが4つ並んでふってくる。4つのショートオブジェが小節線に重なって非常に識別しづらく初見ではチェインカッターとなりがちなので注意。
- ヒマワリ MUZIK SERVANT Remix / MUZIK SERVANT
- 原曲初出はGUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX。IIDX 12 HAPPY SKY、DDR SuperNOVAにも移植。
- 2012/01/30のアップデート前のADVANCEDのLvは7であった。
- ジャケットのキャラの名前は「陽真和里(ひまわり)」(エイプリルフールネタより判明)。
- ふしぎなくすり いっきのみっくす / ゆうゆ 【初】
- 原曲初出はpop'n music 17 THE MOVIE。ハロポプ、jubeat saucer、ミライダガッキにも移植。
- ゆうゆはかつて篠螺悠那という名前でBMS作家として活動していた。
- 凛として咲く花の如く スプーキィテルミィンミックス / マチゲリータ 【初】
- 原曲初出はpop'n music 15 ADVENTURE。GF&DM V5、IIDX 16 EMPRESS、初代jubeat、DDR X、初代REFLEC、DSうたっちへも移植。
- 後に(ハロポプ、)ミライダガッキへも移植され、現時点でこのREMIXを含めDanceEvolution ARCADEを除くAC現行BEMANI機種を制覇している。
- リミックス名は曲の自貼りミスで命名された。
- マチゲリータはキャンディまんじゅうPとしても活動している。
- [NOVICE]削除曲、ローカルマッチング、BLASTER GATE(IIIまではINFINITE BLASTER)等で未解禁の楽曲をプレーして終了した場合、次回プレー開始時はこの曲の[NOVICE]にカーソルが合った状態からスタートとなる。
オリジナル曲†
2012/01/18配信(稼働初期)
- Iterator / yanagi 【Me】【G】
- yanagiはかつてBMSを制作していた時期があった。
- Iterator(イテレータ)とはプログラミング言語において配列などのデータ構造に対する繰返し処理のこと。
- good high school / baker
- シュランツに近いハードテクノ。
- bakerはかつてBphex TwinあるいはKeisukeHattori名義でBMSを制作していた時期があった。
- ジャケットのキャラの名前は「紅刃(くれは)」(エイプリルフールネタより判明)。ボルテ学園高等部在学中で福龍が密かに気にしているらしい。
- dilemma / 豚乙女
- 作詞・作曲・編曲は全てコンプが行っている。
- 曲名の読みは「ジレンマ」。
- ナナイロ / otetsu 【巡】
- 本機種としては初のBPM 200越え。Hi-SPEED設定に注意。
- ジャケットのキャラの名前は「虹霓・シエル・奈奈(こうげい・しえる・なな)」(エイプリルフールネタより判明)。
- フランス出身のハーフの帰国子女という設定。また、黒猫の名前は「ミカエル」。
- [ADVANCED]曲名にちなんでLv7。
- 西日暮里の踊り / 家の裏でマンボウが死んでるP 【V】
- [全譜面]アナログデバイス操作が非常に多い。詳しくは下記を参考。
- 2012/01/30のアップデート前のLv表記は3/6/10というとんでもない詐称揃いであった。
- バタフライキャット / daniwell 【初】
- ジャケットのキャラの名前は黄色が「雛(ヒナ)」、水色が「蒼(アオ)」、ピンクが「桃(モモ)」(エイプリルフールネタより判明)。
- PULSE LASER / ヒゲドライバー
- [EXHAUST]中盤、大回転が終わる直前にショートオブジェ4つが流れてくるところがある。初見注意。
- 2016/01/20発売のヒゲドライバー BEST ALBUM「10th Anniversary Best」に収録。
- Ha・lle・lu・jah / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
- Nana Takahashiは以前に本名名義(高橋菜々)で星野奏子のアルバム「Prism」収録曲の「never...」、「会いたくて・・・」の編曲を手がけたことがある。
- 作詞者は同サークルの男性歌手として有名な709sec.であることが、2012/03/17に開催された「Project.S 4th stage」によって明らかになった。
- 2015/01/21発売のSOUND HOLIC ALBUM「斬 -ZAN-」にextend verが収録され、本曲が初めてCD音源化されることになった。(試聴)
- ジャケットにはレイシスとリアルになったつまぶきの2人が描かれている。
- リアルつまぶきの名前は赤髪が「嬬武器雷刀(つまぶき らいと)」、青髪が「嬬武器烈風刀(つまぶき れふと)」。(エイプリルフールネタより判明)
- [ADVANCED][EXHAUST]他の譜面にはあまり見られない縦連が存在し、[EXHAUST]はかなりの頻度で降ってくる。ボタンはまだ堅いかと思われるので要注意。
- Rebellious stage / Dios/シグナルP 【鏡】
- Rebellious stageは英語で「反抗期」という意味。
- 自分を管理、あるいは支配する物に反発するという反抗期特有の微妙な心情を歌詞にしている。
- ジャケットのキャラの名前は「昂希(こうき)」(エイプリルフールネタより判明)、男の子のような名前だが女の子、大人を全く信用しておらず信じれるのは自分だけ、自分が可愛いと自己中心的な性格。
- 2017年にこの曲のフルサイズが制作されYouTubeとニコニコ動画上公開された。
- フルサイズ音源はCD『イエローダイヤモンド』に収録されている。
追加デフォルト曲†
- 「candii」を除き、これらも「SOUND VOLTEX ULTIMATE TRACKS BOOTH LEGACY - 壱 -」「同CD - 弐 -」それぞれに収録されている。
オリジナル曲†
2012/03/14配信
- candii / 八王子P 【初】
- jubeat copious APPENDとの連動企画「APPEND TRAVEL」によって追加された。jubeat側では隠し曲。
- 2曲目であるこの曲は8#Prince名義でなく八王子P名義での参戦。
- 3rd Album「×××× the ripper」にFull ver.が収録されている。
- SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSより「SDVXオリジナル他」フォルダから選曲不可能となり版権曲扱いとなった。
- ただし、jubeatではコナミオリジナル扱いとなっている。
- アーティスト表記では八王子Pであるが、ジャケットには8#Princeと表記されている。
- SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにて削除された。
- 「APPEND TRAVEL」楽曲の中で初の削除曲となる。*1
- 本機種と違い、jubeat版はfestoでも継続収録されている。jubeat側に影響はなく削除されることはない。
- さらにSDVX初出で唯一、jubeat plusにも本楽曲が配信されている。
- このため、上記特典CDには未収録となっている。
2012/03/28日配信
- U&M / emon 【I】
- emonの所属するグループ「Tes.」についてはこちらを参照。
- [EXHAUST]アナログデバイスの同時操作があり、2つのデバイスが寄り添うように動く。後半は重なっているわけでないので初見注意。
- 余談だが、この譜面のアナログデバイスが男女を表しているという説もある。
2012/04/26配信
- cloud / EZFG
- 譜面を担当しているDJ WILDPARTYはnuovo nudeのCD「King of SuperHighway」の特典CD「All Super Highway Non Stop Mix」にてkors kと共にNonStop MIXを担当した人物。
- wound / KEENO 【初】
- 「wound(ワウンド)」は動詞「wind(ワインド)」の過去形・過去分詞・名詞形。「曲がり、うねり、曲折」といった意味。
- ジャケットの少女の名前は『樹野(きの)あんず』(第2回アピカコンテストで判明)。ボルテ学園中等部に在学中という設定が加えられた。
- 歌詞に「傷口」という単語が出てきたり、樹野あんずが「生傷が絶えない」というキャラ設定であることから曲名には「深い傷」(ウーンド)の方の意味も込められている可能性がある。
- 2015/08/11に連動企画「BEMANI SUMMER DIARY 2015」経由でGITADORA Tri-Boostに移植された。
SDVXステーション曲†
- これらも「SOUND VOLTEX ULTIMATE TRACKS BOOTH LEGACY - 壱 -」「同CD - 弐 -」それぞれに収録されている。
既存曲REMIX†
2012/03/12配信
- Diamond Dust Black Diamond Dust / azuma 【G】
- 原曲初出は初代REFLEC BEAT。DDR X3、pop'n 20 fantasiaにも移植。
- ただし、曲名には記載されていないが、厳密には「Diamond Dust -Try to Sing Ver.-」のREMIX。
- RED ZONE NeoClassical Party Remix / 幽閉カタルシス 【初】
- 原曲初出はbeatmania IIDX 11 IIDX RED。DDR SuperNOVA、jubeat saucerにも移植。
- 曲中に初音ミクの日本語と英語のラップ(+合いの手)が入る。
- Second Heaven Ramaze-REMIX / ラマーズP 【初】
- 原曲初出はbeatmania IIDX 14 GOLD。pop'n 17 THE MOVIE、DDRX2、初代REFLECにも移植。
- ジャケットはビキニ姿のレイシス。難易度が上がるごとにズームしていく。
- アイスが三段重ねなのは原曲の空耳「三倍アイスクリーム!!(元はSomebody scream!!)」にちなむ。
- 両胸にはそれぞれ「L-VOL」、「R-VOL」の文字がある。
- Vampire Killer scar-ed Pf rmx / fu_mou
- 原曲初出はファミコン用アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」。
- 余談だが、同曲のアレンジはGF&DM V6とpop'n 15にも収録されている(後者は「悪魔城ドラキュラメドレー」の1曲目)。
- ジャケットは同ゲームの主人公シモン・ベルモンド。Second Heaven Ramaze-REMIXと同じく、ジャケットが難易度が上がるごとにズームしていく。
- Xepher Light and Darkness Dragon REMIX / デッドボールP 【巡】
- 原曲初出はbeatmania IIDX 12 HAPPY SKY。Toy'sMarch 2、DDR SuperNOVAにも移植。
- 曲名はKONAMIのカードゲーム「遊戯王デュエルモンスターズOCG」に登場する「光と闇の龍(ライトアンドダークネスドラゴン)」から取られたものと思われる。
- 遠く Dexholic Mix / Dixie Flatline feat.祭屋
- 原曲初出はCS版pop'n music 14 FEVER!。ACにもこのREMIXに遅れてpop'n 20 fantasiaで収録された。
- [EXHAUST]序盤に「Ah〜」の声に合わせて2連続で直角が流れてくるところがある。初見注意。
- 冥 Rockin' SWING REMIX / 164 【初】
- 原曲初出はbeatmania IIDX 12 HAPPY SKY。Toy'sMarch 2、DDR X2にも移植。
- VOCALOIDは一部使用されているもののバックコーラス程度なのでほとんど目立たない。
- [EXHAUST]ショート量、アナログデバイス量が他の譜面と比べて規格外で、MAX CHAINも2000を越える超物量譜面。なお、アナログデバイスには今まで無かったような左右別の混フレ回しが多数配置されている。
2012/03/28配信
- FLOWER REDALiCE Remix / REDALiCE
- 原曲初出はjubeat knit APPEND/REFLEC BEATの連動イベント「APPEND FESTIVAL」。DDR X3にも移植。
- このREMIXの後にpop'n music 20 fantasia、GF&DM XG3(TLION69のアレンジ)、IIDX 20 tricoro、DEA、ミライダガッキへと次々移植され、現時点でAC現行BEMANIシリーズ全機種に収録されている。
- 2015/10/08にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにてようやく原曲の「FLOWER」が収録されることになった。
- NOVのジャケットは原曲のREFLEC BEAT側のジャケットの女性がレイシスに変わったもの。若干髪形も変わっている。
- [EXHAUST]冥と同じく混フレデバイスが大量に配置されているが、速度が冥のそれに比べかなり速いうえ、左右ロングノートがかなり複雑な配置で絡んでくる。それに加え、直角回しが大量に配置されているため非常に忙しい譜面。物量も冥に匹敵するほど。
2012/04/26配信
- neu BSP style / cosMo@暴走P 【巡】
- 原曲初出はpop'n music 15 ADVENTURE。後にIIDX 20 tricoro、jubeat saucerへ移植。また、CS版pop'n portable2/pop'n 20 fantasiaでは逆再生REMIXの「uən」も存在する。
- この曲の原曲とcosMoに関してネット上で一時とある騒動があった(大百科参照)が、2012/11/25のKONAMI Arcade Championship 2012にて『neu』作曲者であるwacが同席したdj TAKAとのトーク中において「何もなかった。cosMoさんがリミックスしたいといったのでぜひお願いした」と言及しており、既に円満的に解決済とみられている(ただし、両者ともどうやらこの騒動については関知していた様子)。
- 原曲「neu」の読みは「ノイ」。
- [EXHAUST]加速後が全て。急激に襲ってくる高速階段&高速トリル+デバイスに対応しきれないとあっという間にゲージを持っていかれる。
2012/06/27配信
- 恋する☆宇宙戦争っ!! あばばばみっくす / ARM(IOSYS)
- 原曲初出はbeatmania IIDX 19 Lincle。後にREFLEC BEAT limelight、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキ、jubeat saucerにも移植。
- ジャケットは難易度ごとに違うキャラが描かれる
- NOVはいつもどおり、宇宙戦争コスのレイシスが登場。
- ADVはDDRのキャラクターであるリノンが登場。また、後ろの方には「APPEND TRAVELのうた」の時と同じ格好(頭にSOUND VOLTEXの筺体をつけている)をしているCody(SOUND VOLTEXのサウンドディレクター)がいる。
- EXHはpop'n musicのキャラクターであるスミレが登場。
- SDVX IIで追加されたINFではbeatmania IIDXのキャラクターで本家本元である*2セリカが登場。
- [EXHAUST]全体的に半分だけ動かすレーザーが多いが、従来の譜面には存在しなかった通常の長さの半分の直角レーザーが存在する。
- 突撃!ガラスのニーソ姫! D.watt nu-denpa RMX / D.watt
- 原曲初出はbeatmania IIDX 19 Lincle。
- ジャケットはNOV、ADV、EXHと難度ごとにレイシスの足元にアングルが近づくようになっている。
オリジナル曲†
2012/03/12配信
- サイコパスコミュニケーション / ゆちゃP 【初】
2012/03/28配信
- 不思議玩具ガンガラディンドン / マチゲリータ 【鏡】
- マチゲリータ本人はBEMANIにかなりの思い入れがあるらしく、今回の提供に関する意気込みがブログにて語られている。
- 曲名通り、玩具や人形が描かれたメルヘンチックながらも少し不気味なジャケット。
- ADVANCEDのジャケットの、男の子と女の子が持っている糸の上に乗っているのはNOVICEのジャケットの猫の人形。
- そしてADVANCEDのジャケットで右上の窓から覗いている目はEXHAUSTのジャケットの・・・。
2012/04/26配信
- TYCOON / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
- 2012年のエイプリルフールネタが元ネタとなった楽曲。
- アルカディア6月号のインタビューより高橋菜々もこの曲の作曲に関わっていることが判明した。
- 2015/01/21発売のSOUND HOLIC ALBUM「斬 -ZAN-」にextend verが収録され、本曲が初めてCD音源化されることになった。(試聴)
- [EXHAUST]全体を通して回復と呼べる場所が無く、特にツマミと鍵盤の複合が難しい。Lv14としてはかなり上位の難易度。
- 世界はネコのもの / Nem 【初】
- NOVICEのジャケットはL.E.D.の飼い猫であるボーマン、ADVANCEDのジャケットはwacの飼い猫であるチロ。
- そしてEXHAUSTのジャケットはwac本人のお馴染みの猫の着ぐるみ姿である。
FLOOR公募曲†
既存曲REMIX†
第1回 スピードアップコンテスト
- .59 -BOOTH BOOST REMIX- / IDEA+RHYTHM
- 原曲初出はbeatmania IIDX 2nd style。DDR 4thMIXにも移植。
- IDEA+RHYTHMはBMSにてHate名義で楽曲を制作していた人物。
- 原曲「.59」の読みは「てんごく」。
- 次作SDVX IIでSKILL ANALYZERが導入された際に初代Lv5コースのボスを務めており、曲名に因んでコース名が「天極」となっている。
- Ganymede kamome mix / kamome sano
- 原曲初出はbeatmania IIDX 13 DistorteD。
- 沙野氏曰く当初はBPM 190で作っていたものの、それでは尺に収まらなくなるため、200に上げて強引に納めたとのこと。
- [EXHAUST]中盤サビ部分の12分白壁に目が行きがちだが、最大の問題はデバイス+トリルor階段の長いラス殺し地帯。単純なデバイス操作だが、片手処理スキルが何処までも求められる。登場から半年たった今でも、PUC達成者が3人しか居ないという究極のパフェ難譜面。
- 最凶譜面と呼ばれる「Max Burining!!」よりも少なく人によってはこちらが最難関譜面と思われる。
- GAMBOL(dfk SLC rmx) / D.F.K.Soundsystem
- 原曲初出は初代beatmania IIDX。bm/III THE FINAL、DDR CLUBにも移植。
- 採用曲コメントにもあるが、D.F.K.Soundsystemは「香港功夫大旋風」が採用されたDaisuke Ohnumaの別名義である。
- beatmania IIDXでは判定があまりにも厳しい曲として有名。
- 選曲画面で何度か譜面を切り替え続けていると、稀に隠しジャケットが現れる。譜面自体には影響なし。
- Ignited Night burst / N-Driver
- 原曲初出はpop'n music 18 せんごく列伝。REFLEC colette -Winter-にも移植。
- SEED(DJ Noriken Remix) / DJ Noriken
- 原曲初出は初代REFLEC BEAT。jubeat saucerにも移植。
- DJ Norikenはレーベル「HARDCORE TANO*C」に所属するアーティスト。また、レーベル「SKETCH UP! Recordings」主宰。愛称「まどけん」。
- 既にIIDX 20 tricoroにて楽曲「Neonlights」を提供し、BEMANI参加を果たしている。
- [EXHAUST]サビ入り直前に「S」「E」「E」「d」の文字ネタレーザーが存在。見た目は綺麗であるが処理しにくめなので注意。
- また、ラストにはショートノーツでの「N」「O」「R」「I」「K」「E」「И」文字押しが存在する。
- サヨナラ・ヘヴン(かめりあ's NEKOMATAelectroRMX) / かめりあ
- 原曲初出はCS版pop'n music 11で、AC pop'n 14 FEVER!に収録。CS IIDX 12 HAPPYSKY/AC IIDX 17 SIRIUS、初代REFLEC、ハロポプ、jubeat saucerにも移植。
dj TAKA 楽曲REMIX 1ST STYLE
- AA BlackY mix / BlackY
- 原曲初出はbeatmania IIDX 11 IIDX RED。DDR SuperNOVAにも移植。
- BlackYは既にpop'n music 20 fantasiaの楽曲公募にて「Southern Cross」が採用されており、2度目のFLOOR採用となる。
- Abyss (sharp stepp remix) / borzy
- 原曲初出はbeatmania IIDX 5th style。DDR 5thMIXにも移植。またIIDX 9th styleには別リミックスのAbyss -The Heavens Remix-が存在する。
- Blue Rain Dustboxxxx RMX / Dustboxxxx
- 原曲初出はbeatmania IIDX 15 DJ TROOPERS。DDR Xにも移植。
- Dustboxxxxは日本のフレンチコアクリエイター。
- Freeway Shuffle -More2 HAPPY Re-Mix- / Yu_Asahina
- 原曲初出はDanceDanceRevolution SuperNOVA2。IIDX 15 DJ TROOPERSにも移植。
- アサヒナユウはorangentle名義でBMS作家として活動している人物。また、サークル「KLAMNOP(クラムノプ)」主宰。
- pandora (Maozon Remix) / Maozon 【I】
- 原曲初出はbeatmania IIDX 10th style。
- Maozonは株式会社ディグズ・グループに所属するサウンドクリエイター。三代目J Soul Brothersなどに楽曲提供を行っている傍ら同人活動も行っている。
- [EXHAUST]ほとんど途切れないアナログデバイスをメインとした譜面構成となっている。最長で34秒。
- ジャケットのキャラの名前は『エスポワール:PDR改良弐型』。ボルテ学園のアンドロイド型ゲートキーパー。
- rainbow flyer -gratitude remix- / PHQUASE
- 原曲初出はbeatmania IIDX 8th style。DDR SuperNOVAにも移植。
- PHQUASE(ふかせ)はSDVX始動時から多くの楽曲のエフェクト・譜面制作を担当しているクリエイター。楽曲で登場するのはこれが初となる。
- ジャケットは難易度ごとに違うキャラがIIDXのMOVIE風に描かれている
- NOVは「バタフライキャット」の雛が登場。
- ADVは「サイコパスコミュニケーション」の男キャラが登場。
- EXHは「ヤサイマシ☆ニンニクアブラオオメ」の野増菜かなでと「ごりらがいるんだ」のごりらが登場。
- Tomorrow Perfume (C-Show Remix) / C-Show
- 原曲初出はbeatmania IIDX 7th style。DDR SuperNOVAにも移植。
- Tomorrow Perfume (tpz Despair Remix) / t+pazolite
- 原曲初出は同上。同じ曲のリミックスが2曲以上収録されるのはSOUND VOLTEX初となる。
- t+pazoliteはレーベル「HARDCORE TANO*C」に所属するハードコアクリエイター。
- ひたすらに明るいスピードコアを作ることが多い人物だが、タイトルの「Despair」の通り、今回採用されたREMIXは珍しく暗めの曲調になっている。
- 氏がTomorrow Perfumeのリミックスを作成するのは二度目。2007年に発表された同人CD「Resident V.A.〜tribute to TAKA〜」に「Summer Time Perfume」という楽曲を提供したことがある。
- 一見どの難易度も同じジャケットに見えるが、ADVのみ他の2つと微妙にジャケットが異なっている。
- 難易度を連続して変えるとジャケットのキャラクターが釜をかき混ぜているように動いて見える。両方に名前があり、左側が『カオル』、右側が『アシタ』。名前の由来は言わずもがな。
オリジナル曲†
ハイテンション4つ打ちインストオリジナル楽曲コンテスト
- caramel ribbon / P*Light
- P*Lightはレーベル「HARDCORE TANO*C」および「SKETCH UP! Recordings」、サークル「electro planet」に所属するハードコアクリエイター。
- 名義・曲調こそ違えど、実は八王子Pと同一人物。累計3曲目の楽曲提供となる。(念のため伏字)
- 曲名の元ネタは恐らくサーティワンアイスクリームのフレーバーの1つである「キャラメルリボン」かと思われる。
- 作曲者曰く以前BMSにて制作した「poppin' shower」の続編曲のような楽曲とのこと。
- poppin' showerの曲名元ネタと思われるものもまたサーティワンアイスクリームのフレーバーの1つ(ポッピングシャワー)である。
- [EXHAUST]中盤、Lv14でもおかしくない混フレデバイス発狂が存在。終盤はちゃんとLv13の譜面なのでしっかりとEFFECTIVE RATEを稼いでおくこと。
- なお、この混フレデバイス発狂には実は法則性がある。こちらの画像を参照。
- FLOOR INFECTIONにてjubeat saucerへ移植された。
- Distorted Floor / RoughSketch
- RoughSketchはサークル「IOSYS」に「uno」名義で所属するハードコア系アーティスト。
- [EXHAUST]後半にLv15でもおかしくない、両デバイスを元位置→真ん中→反対→真ん中→元位置…を4分毎に交互させつつ鍵盤を叩かせる地帯が存在。ここだけで一気にゲージを削られて落ちてしまうことも。
- クリア狙いなら、両デバイスを真ん中に移動させ(この時同時に来る鍵盤も取っておきたい)、以降はデバイスを無視し鍵盤を確実に取ればゲージ減少を最小限に抑えられる(鍵盤は比較的単純)。
- freaky freak / kamome sano
- 第1回 スピードアップコンテストにおいて「Ganymede kamome mix」で採用されているkamome sanoのオリジナル楽曲。
- [EXHAUST]アナログは直角6回のみの鍵盤特化型。延々とショートが続くので慣れてない人にはかなり厳しく感じることも。
- FLOOR INFECTIONにてjubeat propへ移植された
- Onigo / Hommarju
- 第1回 スピードアップコンテストにおいて「Clione Hommarju Remix」で採用されているHommarjuのオリジナル楽曲。
- おに(2)ご(5)の語呂合わせから「2月5日はOnigoの日」と作曲者であるHommarjuやプレイヤーによって呼びかけが行われており、FLOOR採用者を含む多くのプレイヤーは02/05にこの曲をプレイすることが通例となっている。
- 実際、2013/02/05と2014/02/05のヒットチャートでは当時の人気曲(金縛りの逢をBangin' Burst等のKAC2013楽曲)を差し置いて1位になっている。
- 2015/02/05のヒットチャートでは当日に配信された新曲(CRITICAL LINE)に1位を阻まれたものの、それでも「INDEPENDENT SKY」や「鬼天」等のイベント曲/移植曲を差し置いて2位となった。
- 2016/02/05はこの日に合わせておすすめ楽曲が「Onigo」1曲のみとなった。
しかし「The 5th KAC オリジナル楽曲コンテスト」6曲の追加、「INFINITE BLASTER」5譜面の追加、「KAC2013 オリジナル楽曲コンテスト」上位譜面の解禁条件緩和等サプライズが目白押しであり、残念ながら総合ヒットチャート、FLOOR楽曲ヒットチャートともに9位となった。
- [EXHAUST]DDRのPARANOiAのような引用集合譜面で、歴代Lv14譜面の難所が次々と押し寄せてくる。案の定原譜面よりも高速化しているものもあるので注意。
- 譜面構成:Broken 8cmix→おにゃのこ きねんび→ALBIDA PowerlessMix→TYCOON?→RED ZONE Neo Classical Party Remix→カーニバル→Xepher Light and D|arkness Dragon Remix?→TYCOON→RED ZONE Neo Classical Party Remix→不思議玩具ガンガラディンドン→Evans VolteX Pf arrange→恋する☆宇宙戦争っ!! あばばばみっくす→ALBIDA PowerlessMix?→neu BSP style?
- FLOOR INFECTIONにてREFLEC BEAT -Summer-へ移植された。
- アゲッタモラッタにてMÚSECA 1+1/2へ移植された。
- World Vertex / void
- voidはサークル「electro planet」に所属する人物。別名レンジャクP。
- IOSYS所属の同名のvoid(コバヤシユウヤ)とは別人。
- 香港功夫大旋風 / Daisuke Ohnuma
- 読みは「ホンコンカンフーハリケーン」。実は追加当初はジャケットに「ホンコンカンフーダイセンプウ」と書かれてしまっていた。
- また、カンフーのスペルは「KUNG-FU」なのだが、「KANG-FU」とスペルミスになっていた。これも現在は修正されている。
- [EXHAUST]中盤のデバイス大発狂が荒ぶりすぎており、「全てのツマミが過去になった」と言わんばかりの超難解譜面。ここだけでEFFECTIVE RATEが0%になり、回復しきれず落ちる危険性もあるため、12分に気をつけるべし。
- FLOOR INFECTIONにてREFLEC BEAT -Spring-へ移植された。
- レトロスペクティビリー・メリーゴーランド / はるなば
レイシステーマ曲 -アナタ色に染めてくだサイ
- Ray / 源屋 【初】
- 源屋(みなもとや)はレーベル「HARDCORE TANO*C」に所属するアーティスト。
- FLOOR INFECTIONにてjubeat saucerへ移植された。
BEMANI Backstageテーマソング
- V.I.P. / ismK
- ismKは「いずみけい」。他名義は夕闇P。
- 楽曲採用結果発表当日(2012/11/08)の18:00に解禁され、BEMANI曲でも類を見ない速度での投入となった。
- FLOOR楽曲だが、全譜面ともインプットせずにそのままプレーすることができる。
KAC2012オリジナル楽曲コンテスト
- Absurd Gaff / siromaru
- siromaruは主にSCHRANZ(シュランツ)を作曲している作曲家。
- 初出は2007年冬コミ73、Obscure Music TeamのCD「Shot Bar OMT」。このCDからは、ゆうゆ氏のクローバー・クラブが「初音ミク -Project DIVA- 2nd」に収録されている。
- beatmaniaのクローンゲームであるBMSの楽曲評価イベント「THE BMS OF FIGHTERS 2008 -Resurrection-」にてBMS版が発表され、よく知られていた楽曲。
- BEMANIシリーズにSCHRANZが収録されるのはIIDX GOLDのthe shadow以来5年ぶり、2曲目である。
- BMS発の楽曲がBEMANIシリーズに収録されるのはこれが初。
- クローンゲームからの収録では「ΔMAX」(StepMania→DDR→Rb)に続く2曲目となる。
- SDVX版はBMS版と尺・構成が微妙に異なる。
- 余談ではあるがFLOORのハイテンション4つ打ちインストにおいて「Crafty Fact」という楽曲で応募したが落選した過去がある。
- さらに余談だが、後に『オンゲキR.E.D. PLUS』にて本楽曲の続編的楽曲「Adverse Gaff」が登場している。
そちらの対応キャラである「九條 楓」の立ち絵ポーズの1つが本楽曲の[EXHAUST]譜面のジャケットと同じポーズとなっている。
- [EXHAUST]「十面相」にて登場した曲線ツマミが大量に登場。全般に至ってツマミが凄くトリッキーな作りになっており、前述の通り大量の曲線や、直角からの素早い操作、交差と見せ掛けて・・・、と嫌らしい点が多い。フルコンボを目指すには一癖も二癖もある。
- croiX / TeamGrimoire+あま猫
- 曲名の読みは「クロワ」。フランス語で「十字架」を意味する。
- FLOOR INFECTIONにてjubeat propへ移植された
- éclair au chocolat / kamome sano
- 曲名の読みは「エクレール・オ・ショコラ」。フランス語で「チョコレートがけのエクレア」を意味する。日本で定着している「エクレア」の呼称は英語読みに由来する。
- Gott / Hommarju
- 曲名の読みは「ゴット」。ドイツ語で「神」を意味する。
- 2015/03/04に発売されたアルバム「SOUND VOLTEX ULTIMATE TRACKS -LEGEND OF KAC-」Disc 2にアレンジ版「Zusammenbruch of Gott」が収録された。GABBA風にアレンジされておりサビのシンセメロディが違うなど、単なるロングバージョンではなくゲームサイズ版とは全くの別物に仕上がっている。
- 同氏の楽曲「Onigo」のように「5月10日はGottの日」となっている模様。
- 実際、2016/05/10はこの日に合わせておすすめ楽曲が「Gott」1曲のみになっていた。
- FLOOR INFECTIONにてjubeat saucerへ移植された。
- Max Burning!! / BlackY
- KAC2012 SDVX部門の最終決戦の最終課題曲として初お披露目された。
- 曲名は未来戦隊タイムレンジャーに登場する巨大恐竜型ロボ「ブイレックス」の必殺技から来ているとのこと。
- [EXHAUST]PHQUASE曰く「TRACK CRASHさせるつもりで作った」と言うそのエフェクトはまさに「最凶譜面」。凄まじくトリッキーでクレバーなつまみとタンマリと仕込まれたトラップが猛威を振るう。生半可な腕前では見切ることすら難しく、クリアすらままならない。
- しかし、KAC2012では初見プレイという厳しい条件にもかかわらず、アジア代表のREMILIA選手は973万というハイスコアでクリア。その後、通常解禁出来るようになってからはPERFECT達成者がREMILIA氏含め6人も現れている(2013/04 現在)。
- 余談だが、余りの超高難易度に、中部会場に遊びに来ていた作曲者のBlackYがwacに「何でこんなモノ作った」と何故か叱られ、中部エリア代表のLAV1S.選手(後日PERFECT達成)が「PHQUASE絶対許さないんで」と叫んだエピソードがある。
- FLOOR INFECTIONにてREFLEC BEAT colette -Spring-へ移植された。
- PANIC HOLIC / C-Show
- [EXHAUST]階段を思わせるジグザグなツマミ地帯が多数登場。幅が短い階段は普通に回し続けてもある程度は対処可能。
- FLOOR INFECTIONにてREFLEC BEAT colette -Summer-へ移植された。
- TRIGGER★HAPPY / P*Light
- [EXHAUST]チルノのパーフェクトさんすう教室を超える新たなる直角特化譜面。その回数、145回。
- FLOOR INFECTIONにてREFLEC BEAT colette -Spring-へ移植された。
- VISION / nora2r
- [EXHAUST]青ツマミ直角の大回転中に、赤デバイスを右から左へ回し続けるという今までになかった譜面が登場。(大回転中にロングボタン押しっぱなし、デバイス放置はあったが、大回転中に回し続けるのは初)初見注意。
- 線香花火 SDVX edit / kamome sano 【V】(原曲詳細:初音ミクWiki)
- 原曲はニコニコ動画で公開されている。
- IV HEAVENLY HAVENで2018/03/28 10:00をもって削除された。
GUMIオリジナル楽曲募集!
- 他のFLOOR楽曲と異なり、[ADVANCED]もインプットせずにプレーすることができる。
- IV HEAVENLY HAVENではさらに[EXHAUST]もインプット不要となった。
- BlueSky / Noriyuki 【G】
- IV HEAVENLY HAVENで2018/03/28 10:00をもって削除された。
- true feeling?〜本当の気持ち♪〜 / shin 【G】
- 金縛りの逢を / はるなば 【G】
- [EXHAUST]「Ganymede kamome mix」や「Max Burning!!」に匹敵する難易度を誇る譜面。これまで「大宇宙ステージ」や「V.I.P.」等、鍵盤に特化した譜面を作成し続けた「TEK-A-RHYTHM」らしく「Max Burning!!」と比較して鍵盤寄りの譜面であり、全レーンに渡る鍵盤を片手で処理させる配置が多い。前述した2曲をクリアした人でさえ苦戦する人も。
- しかし、登場から半日足らずでPERFECT達成者が出現。2013/03/05 現在PERFECT達成者は3人。
- 境界インサニティー / Toma+o 【G】
- Toma+oは主にGUMIを使用しているボカロP。"Toma+o"と書いて"とまと" と読む。
- この曲は過去アルバム『Tasogare Rocket Booster』(参照:クロスフェード動画)に収録していたものを今回収録用にリアレンジしたバージョン。
- 作詞はcherryが担当している。(piapro歌詞)
- 夕焼のナパーム (SDVX Edit) / 飛鳥男 【G】(原曲詳細:初音ミクWiki)
- 原曲はニコニコ動画で公開されている。
- IV HEAVENLY HAVENで2018/03/28 10:00をもって削除された。
SDVX × DTM MAGAZINE コラボレーションコンテスト
- draw!!!! / Music by PHQUASE, Vocal by ぁゅ
- ボーカルのぁゅはポップン20公募採用楽曲「Like a pop'n music」に続いての採用となる。
- PHQUASE楽曲だがエフェクトは担当していない。(エフェクト担当は月刊ミズタニ)
ただし、[EXHAUST]ではちゃんとPHQUASEトラップが出てくる。
- 超恋愛☆エクストリーム・ガール / Music by Ayatsugu_Otowa, Vocal by みゅい
- 僕たちは此処にいる / でもたまに居場所とか見失うかぼちゃ
- Hello world! / Music by 源屋, Vocal by SOPHY
- 後にFLOOR INFECTIONでjubeat saucerへ移植された。
- STARDUST MERMAID / Music by MasKaleido, Vocal by ぁゅ
- MasKaleidoは同人サークル「SOUND HOLIC」に所属するアレンジャー。
- IIDXに収録されている楽曲「BRAVE GLOW」の編曲も手掛けている。
- The world of sound / Music by Ryuwitty, Vocal by Kuroa*
- 実質的なSOUND VOLTEX BOOTHのエンディング曲と言える。
- ずっとそばにいさせてよね! / Music by 音遊人 -mu-jin-, Vocal by みかん汁 (原曲詳細:初音ミクWiki)
- 元々は「GUMIオリジナル楽曲募集!」に応募する予定だったが間に合わず未応募となった曲を、本コンテスト用に改めて応募したものとのこと。
- 原曲(GUMI歌唱版)はニコニコ動画で公開されている。
- 七色のウタ / Music by 上村香月, Vocal by みゅい (原曲詳細:初音ミクWiki)
- 原曲(初音ミク歌唱版)はニコニコ動画で公開されている。
- Life is Beautiful / Music by コバヤシユウヤ, Vocal by Kuroa*
- コバヤシユウヤは同人サークルIOSYSに「void」名義で所属するアーティスト。
- 今作で「World Vertex」を作曲したelectro planet所属の同名のvoid(レンジャクP)とは別人。
- 歌唱のKuroa*はかつて動画投稿サイト等で「黒鴉」と名乗っていた歌い手。2011年頃に現在の名義に改名。
- 後にBEMANI SUMMER GREETINGS初出のほぼ同名楽曲の「Life is beautiful / BEMANI Sound Team "猫叉Master"」(IV HEAVENLY HAVENで収録)とは全く別の曲である。
EXIT TUNES†
- EXIT TUNESは日本テレビ「マネーの虎」での「マネー成立」がきっかけでEXIT TUNES株式会社(旧社名:QUAKE株式会社)の主力レーベルとして発足したレーベル。
- EXIT TUNES株式会社は現在ポニーキャニオンの傘下に入っており、フジサンケイグループの一員となっている。
2012/06/08配信
- おにゃのこ きねんび / 赤飯
- 「EXIT TUNES PRESENTS SEKIHAN the TREASURE」からの出典。
- 同アルバムからはSDVX IIIにて「木彫り鯰と右肩ゾンビ」も収録された。
- 作詞・作曲:前山田健一(ヒャダイン)
- [EXHAUST]エフェクトが全て合いの手に合わせて配置されているという前代未聞の譜面。そのためとにかく直角回しの数が多く、その回数は120回を誇る元祖直角特化譜面。
- 最多直角回数は後の追加楽曲で更新されている。記録所持期間は約2ヶ月。
- 女の子記念日はひな祭りの事も表すが、「初経が起こった日」の隠語でもある。
- SEKIHAN the TREASUREのブックレットには「『赤飯』だし、『あの日』の歌にしちゃえ。」といった作曲者コメントがあるため、この曲の場合は・・・お察し下さい。
- カーニバル / otetsu feat.灯油
- 「トモシビアブラ」からの出典。
- 作詞・作曲:otetsu。原曲はGUMI使用曲(参照:初音ミクWiki)だったが、こちらは歌い手の灯油によるカバー。
- jubeat saucer fulfill〜jubeat Qubell稼働途中に収録されていたケツメイシの同名曲とは無関係。
- [全譜面]「ナナイロ」を越える超高速曲。Hi-SPEED設定を誤ると大変なことになるので要注意。
- [NOVICE]ロングボタンとアナログデバイスの占める割合が高く、操作時間も長いため、仕様上☆4のNOVICEにしてチェイン数が1000を超える。難易度は妥当〜やや簡単なくらいなので、4桁CHAINを体験してみたい方は是非。
- [ADVANCED][EXHAUST]サビの「くるくる回った」歌詞に合わせて、直角での大回転がある。唐突に現れるうえにBPMの仕様上、回転速度が非常に速いため驚いてしまいがち。初見注意。
- キミノメヲ / そらる
- 「そらあい」からの出典。
- 作詞・作曲・編曲:じん
- じん(自然の敵P)の一連の楽曲シリーズ「カゲロウプロジェクト」の一部ストーリーを担っており、テーマは「目を気にする話」とされるが、プロジェクト本編と関係ない番外編とされている。
- 春色ポートレート / しゃむおん
- 曲名の通りしゃむおん 1st Album「春色ポートレート」からの出典。
- 作詞・作曲:halyosy
- 純粋なオリジナル楽曲ではないが、現時点でBPM 80は等速BPMとして全曲中最低BPM楽曲。また、全曲中1/4/7と最低Lv。(本楽曲登場時から変更なし)
2012/08/03配信
- 君にエールを…!(DJ UTO REMIX) / Mayumi Morinaga
- 作詞:mitsu
- 作曲:alphacist
- 編曲:DJ UTO
- DJ UTO(本名:加藤和宏)はEXIT TUNES株式会社(旧社名QUAKE)の代表取締役。
- 氏は過去にTV番組「歌スタ!!」にて審査員として参加した経歴がある。森永真由美は同番組にてウタイビトとして参加し、DJ UTOのよろしく札を獲得、後に歌手デビューを果たし、現在に至る。
- 余談だが、ボーカルの森永真由美はシングルにて天ノ弱のカバーをしたことがある。
- Nyan Cat / daniwellP feat. 桃音モモ 【U】(参照1)(参照2)
- 「Nyan Cat」からの出典。
- ジャケットは曲名の通りアルバム『Nyan Cat』に使われたものと同様のイラスト(※YouTubeのNyan Catのイラストではない)。
- ただし、キャラ使用権の関係なのか初音ミクが消失している。
- ちなみに原曲は初音ミク歌唱版であり、そちらの曲名は「Nyanyanyanyanyanyanya!」。
- なぜ曲名が違っているのかというとそこには非常に複雑な経緯がある。詳しくはニコニコ大百科のこちらのページを参照。
- セガから2012/08/30に発売された「初音ミク -Project DIVA- f」には原曲が収録されている。
2012/08/24配信
2012/08/30配信
- dreamin' feat.Ryu☆ / Mayumi Morinaga(moimoi)
- 「Glitter / 神巫詞」からの出典。
- 版権曲だが、beatnationのアーティストによるSOUND VOLTEX提供曲はこれが初。
- Ryu☆曰く、「SOUND VOLTEXの『dreamin'』はアルバムに入っていたバージョンとは違って、EXIT TUNES社長DJ UTOプロデュースによる、声ネタテンコ盛りのスペシャルバージョンです!」とのこと。
- それを象徴するかのようにRyu☆が今まで手がけた楽曲の声ネタがガッツリ入っている。
- Ryu☆の4th Album「Sakura Luminance」、ベストアルバム「Ryu☆BEST -MOONLiGHT-」それぞれに「dreamin' feat.Ryu☆ +VOX MiX Ver.」としてSDVXバージョンを意識したこの曲のロングバージョンが収録されている。
- [EXHAUST]声ネタラッシュに相応しく、とにかく直角回しが多い。数では「おにゃのこ きねんび(EXH)」より9回少ない111回だが、見切りにくい左右同時直角回しが7回と多めに存在する。
2012/11/02配信
- 腐れ外道とチョコレゐト / ピノキオP 【初】(Wiki)
- 「Obscure Questions」からの出典。
- 「カーニバル」(BPM 254)以上の超高速曲。Hi-SPEED設定にはなおさら注意が必要。
- [ADVANCED]最後の直角は大回転が存在。その超高速BPMの都合上、回転速度が異常に速くなっているがカーニバルのように途中で降ってくるものではないのでプレイには影響しない。
- 十面相 / YM feat.GUMI 【G】(Wiki)
- 「EXIT TUNES PRESENTS GUMism from Megpoid」からの出典。
- 曲中に登場する女の子の人格は1人目から普通の子 おとなしい娘 陽気っ子 ツンデレ セクシー ダルデレ 肉食系 ドS 森ガール 泣きの順番。
- 本来のサイズでは後半からBPMが144〜173に上昇するが、本機種では後半のBPM 173のパートのみが使用されている。
- [EXHAUST]初の曲線レーザー登場。回す速度を変化させる必要は無いが、折り返し地点では直線以上に脱線を起こしやすくなっているため注意が必要。
2012/11/16配信
2013/03/06配信
- 一途な片思い、実らせたい小さな幸せ。 / うたたP feat.MAYU 【Ma】(Wiki)
- 過食性:アイドル症候群 / スズム feat.GUMI & MAYU 【G】【Ma】(Wiki)
- 「VOCALOID3 Library MAYU」付属スペシャルCDからの出典。
- [EXHAUST]SOUND VOLTEX II -infinite infection-のロケテで登場した時はLv15であった。そのためLv14でも上位クラスの難易度を誇る。
2013/05/07配信
東方Projectアレンジ樂曲†
- 東方ProjectはZUNの個人サークル「上海アリス幻樂団」が制作する同人弾幕シューティングゲームを中心とした作品シリーズの総称。
- 作者であるZUNが、当時にしては珍しい二次創作についての許可をした(ただし、ガイドラインに沿ったもの限定)ため、作品の二次創作が非常に盛んになった。
- SOUND VOLTEXに収録されている楽曲も全て東方Project作品において流れるBGMのアレンジ(二次創作)である。
- 音楽ゲームで東方の参加は「ミュージックガンガン!」に次いで2作目。
- ただし「ミュージックガンガン!」はZUNがかつて勤めていたタイトー製ということを考えると、今回の収録は極めて異例といえる。
- ZUNから楽曲だけでなくキャラクターの使用の許可も下りているとの公式コメント。
- 本人は今回の許諾についてこのようにコメントしている。
- 「収録されていても特に不自然ではないので許可してます。それに少しでもゲームが盛り上がったら自分としては本望です」(引用元)
- 現在も上記オンリーの同人誌即売会である「博麗神社例大祭」にSDVX IIの出展、SOUND VOLTEX FLOORにて東方紅魔郷〜永夜抄、輝針城それぞれのリミックスコンテスト開催、SDVX III〜IVにて主人公格である霊夢と魔理沙他紅魔郷〜妖々夢の主要キャラクター達がネメシスクルー化されるといったコラボレーションが続いている。
- いずれも原曲が存在するため、本項目では曲名の下部に原曲を「緑文字」で記載する。
原作におけるどの部分で使われているのかは以下を参照。
→東方wiki(トップページ→音楽一覧)
2012/09/14配信
- Grip & Break down!! -SDVX Edit.- / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
「U.N.オーエンは彼女なのか?」
- 作詞:Blue E
- 編曲:SHU x GUCCI
- ボーカル:高橋菜々
- 曲名は:和訳すると「きゅっとしてドカーン」。
- これは東方Project関連書籍「東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.」において登場する台詞。
- SDVX Edit.の通りボーカル、ギターなどを一から録音し直した新Ver。
- 余談だがこの曲のPVはアーケード格闘ゲーム「鉄拳」をモチーフにしている。しかもプロデューサーである原田勝弘氏公認である。
- taboo tears you up 2008 / REDALiCE
「U.N.オーエンは彼女なのか?」「ツェペシュの幼き末裔」「亡き王女の為のセプテット」「魔法少女達の百年祭」
- この楽曲の収録のお誘いが来たことに編曲者も驚いたというエピソードがある。
その理由はこの曲に東方曲だけでなく数多くのBEMANIシリーズの楽曲のフレーズ・声ネタもパロディとして練り込まれているため。
- なお、この曲はいくつかのバージョンが有り、2008年版はその中で最も声ネタが多く追加されている。
- フレーズ使用曲は以下の通り。
- Go Berzerk (CS beatmaniaIIDX 11 IIDX RED)
- SigSig (beatmaniaIIDX 12 HAPPY SKY)
- waxing and wanding (beatmaniaIIDX 13 DistorteD)
- GOLD RUSH (beatmaniaIIDX 14 GOLD)
- Second Heaven (beatmaniaIIDX 14 GOLD)
- Do it!! Do it!! (beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERS)
- ICARUS (beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERS)
- HELL SCAPER (beatmania GOTTAMIX)
- B4U (Dance Dance Revolution 4thMIX)
- The legend of MAX (Dance Dance Revolution EXTREME)
- チルノのパーフェクトさんすう教室 / ARM(IOSYS)
「おてんば恋娘」
- ロングバージョンフル試聴:http://www.youtube.com/watch?v=9Zgrr_rHsBI&t=2s
- 作詞:夕野ヨシミ
- ボーカル:miko。
- 勘違いされやすいが、実は彼女、IOSYSに所属していない。
- サイドボーカル:quim
- 後にSDVX III稼働中に行われた「超激レアCDキャンペーン」企画でビートまりおによるアレンジの「チルノとまりおのパーフェクトさんすう教室」が制作され、こちらもプレイアブル楽曲になった。
- [EXHAUST]直角回しの回数はおにゃのこ きねんび超え。その数、驚愕の137回(赤青同時は2回とカウント)。
- その内の左右同時直角回しも26回と逸脱しており、ツマミが苦手な人にはLv13と到底思えない超直角特化譜面になっている。
- しかし、この記録も後の新曲追加により更新されてしまった。記録保持は2ヶ月程。
- Bad Apple!! feat. nomico / Masayoshi Minoshima
「Bad Apple!!」
- 作詞:Haruka
- 「Bad Apple」は「ろくでなし」を意味する英語の慣用句で日本で言う「腐ったみかん」のこと。
- 「U.N.オーエンは彼女なのか?」同様、リミックスやボーカルアレンジが盛んに行われており、東方Projectアレンジ楽曲の中でもトップクラスの認知度を誇る。
- ニコニコ動画で投稿されている本曲の影絵風のPVは現在サイト内で再生数が最も多い動画として有名。
- 余談だが前述の影絵風PVはニコニコ超会議のライブ用に製作されたフルバージョンも存在する。しかし、2019/12/21 現在、PVを作ったあにら氏から投稿される事は無く転載されたライブ映像以外で見る事は出来ない。
- [EXHAUST]中盤に登場する青ツマミの連続直角デバイスが2度登場、UCを目指すプレイヤーにとっては難所。また、終盤に登場するツマミの動きも混乱しやすい。
2012/09/21配信
- 明星ロケット / 岸田教団&THE明星ロケッツ
「レトロスペクティブ京都」
- 作詞・編曲:岸田
- ボーカル:ichigo
- 2007/05/20頒布のアルバム「幻想事変」のものが使われている。
- なおジャケットはこの曲の初期版が使われている2006/05/21頒布の「明星ロケット」のものである。
これは岸田本人の意向により、原曲の出典作品である「東方文化帖」で主役となっている射命丸文を使いたかったとのこと。
- 初期版はメロディラインがシンセになったインストアレンジ。
- 漢字の読みは「あけぼし」。「みょうじょう」ではない。
- 幻想のサテライト / 豚乙女
「天空のグリニッジ」
- 作詞:ランコの姉
- 編曲:コンプ
- ボーカル:ランコ
- 東方アレンジ楽曲のジャケット絵は基本的にそのアレンジ楽曲が収録されているCDジャケットがそのまま使われているが、この楽曲のジャケットのみ唯一、BOOTHまでに登場した楽曲での例外となる。
2012/09/09に行われた秘封倶楽部中心同人イベント「境界から視えた外界-廻-」のパンフレット表紙に使われたものが元。
- 月に叢雲華に風 / 幽閉サテライト feat. senya
「ラストリモート」
- 作詞:かませ虎
- 編曲:Iceon
- ボーカル:senya
- 満福神社の手がけた同人アニメーション『幻想万華鏡』のプロモーションビデオにも使われているが、後に2013/05/26の博麗神社例大祭で頒布された『幻想万華鏡 紅霧異変の章』のオープニングテーマ曲として使われた。(参照)
- Runway Drive / FELT
「プレインエイジア」
2012/12/14配信
- 色は匂へど散りぬるを / 幽閉サテライト feat. senya
「神々が恋した幻想郷」
- 作詞:かませ虎
- 編曲:Iceon
- ボーカル:senya
- 満福神社の手がけた同人アニメーション『幻想万華鏡 春雪異変の章』のオープニングテーマ曲に使われている。(PV)
- ケロ⑨destiny / Silver Forest feat.めらみぽっぷ
「ネイティブフェイス」
- 曲中に出てくるナレーションはゴムが担当している。
- なおSilver Forestは一時期、メインボーカルのさゆりが持続的治療が必要になったため2012/05に解散した。
しばらくの期間を置いて2013年春にNYOの個人プロジェクトとして「Plutinum Crest」とサークル名を改名し、後にコミックマーケット85でSilver Forestに再度改名し、再始動することになった。
- なお、さゆり自身は2014/12に「ALiCe BOX」という音楽サークルのボーカルとして復帰を果たしている。
- ⑨はチルノのこと。花映塚の説明書の図で⑨を指している部分がチルノでこの⑨が「バカ」と記載されていたことに由来する。
- Help me, ERINNNNNN!! / ビートまりお(COOL & CREATE)
「竹取飛翔 〜 Lunatic Princess」
- 和訳すると「助けてえーりん」。この「えーりん」は、八意 永琳を指す。
- この曲にはインスト版とバンドサウンド調のボーカル版の2verが存在するが、SDVXでは前者が収録されている。
- 後に「maimai GreeN」、「BeatStream」、「DanceDanceRevolution A」それぞれに後者のバージョンが収録されている。他には小林幸子歌唱の「Help me, ERINNNNNN!! 小林幸子さん ver.*6」が「REFLEC BEAT VOLZZA」に収録されている。
- さらにSDVX IV稼働中の現在では「Help me, ERINNNNNN!! - SH Style -」、「Help me, CODYYYYYY!!」、「Help me, ERINNNNNN!! -Cranky remix-」、「Help me, ERINNNNNN!! -VENUS mix-」とボーカル版をアレンジしたものが4つもSDVXに収録されている。
- [全譜面]腕振りには右腕を使うため、全譜面で「( ゚∀゚)o彡゚えーりん!えーりん!」に合わせて存在する大量の直角つまみはほとんどが右つまみ。
- 魔理沙は大変なものを盗んでいきました / ARM(IOSYS)
「人形裁判 〜 人の形弄びし少女」、「ブクレシュティの人形師」、「春色小径 〜 Colorful Path」
- 物凄い勢いでけーねが物凄いうた / Halozy
「懐かしき東方の血 〜 Old World」
- ボーカルは「ヤサイマシ☆ニンニクアブラオオメ」も担当しているななひら。
- けーねは「上白沢慧音」のことである。
- [EXHAUST]タイトル通り、アナログデバイスによる「物凄い」ラス殺しが存在する。回す方向が目まぐるしく変わり、ショートやロングも容赦なく絡む等、他の譜面では類を見ない複雑な配置であり、初見ではまず見切れない。
- Rot in hell!! / EastNewSound
「U.N.オーエンは彼女なのか?」
- コミックマーケット82で頒布された新譜「BlazeOut」からの出典。
2012/12/21配信
- 泡沫、哀のまほろば / 幽閉サテライト feat. senya
「エクステンドアッシュ 〜 蓬莱人」「月まで届け、不死の煙」
- 作詞:かませ虎
- 編曲:Iceon&HiZuMi
- ボーカル:senya
- コミックマーケット82で頒布された同名のシングルからの出典。
- 満福神社の手がけた同人アニメーション『幻想万華鏡』のプロモーションビデオにも使われている。(参照)
- 究極焼肉レストラン!お燐の地獄亭! / ARM(IOSYS)
「死体旅行 〜 Be of good cheer!」「廃獄ララバイ」
- Silent Story / 発熱巫女〜ず
「古きユアンシェン」
- ボーカル:陽花。
- 「Grip & Break down!!」と同じくSDVX収録にあたり再録がなされた新音源での収録となっている。
- DesireDrive / 岸田教団&THE明星ロケッツ
「デザイアドライブ」「古きユアンシェン」「リジッドパラダイス」
- 作詞・ボーカル:ichigo
- 編曲:岸田
- BOOTHでは選曲画面でBPM表示が180と誤記されていた。
- -Rayrain- / こなぐすり
「法界の火」「感情の摩天楼 〜 Cosmic Mind」
- 代表のMiYAMOが病気療養への専念を発表しており、こなぐすり自体はコミックマーケット87への参加を持って活動を一時休止した。
- PV
2013/03/06配信
- Earthquake Super Shock -SDVX Edit.- / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
「有頂天変〜Wonderful Heaven」
- 作詞:Blue E
- 編曲:SHU x GUCCI
- ボーカル:高橋菜々
- SDVX Edit.と表記されている通り、「Grip & Break down!!」と同じく再録がなされた新音源での収録となっている。
- ジャケット画像はこの曲が収録されている「想 -OMOI-」(同人サークル「SOUND HOLIC」より2009/12/30頒布開始)のジャケットが基になっている。
- ちなみに2011/08のC80で頒布の「東方PVD2」に収録されたこの曲は曲名が「Heartquake Super Shock」となっており、それに合わせて歌詞も一部異なる。
2011/03/11の震災の影響を考慮して変更したと思われる。
2013/04/24配信
- Strawberry Crysis / CROW SCLAW
「Strawberry Crisis!!」
- 秘封倶楽部の未踏世界 / 君の美術館
「大空魔術 〜 Magical Astronomy」「G Free」
- 作詞:黒岩サトシ
- 編曲:PHEVOTT
- 歌:fi-fy&723
- 秘封倶楽部は原作中に登場するオカルトサークルの名称、およびそれが登場する音楽CDシリーズのこと。
- 境界から視えた外界-廻-で登場した「Liminality -幻想と現実の境界で-」からの出典。
- Wheel / Syrufit feat. 綾倉盟/市松椿
「死体旅行 〜 Be of good cheer!」
- 楽曲自体の初出は2009/12/30のC77で頒布された「Show me your love」だが、ジャケットに使われているのは2011/03/13頒布の「Love Best」。