beatmania IIDX 21 SPADA/稼働前情報

beatmania IIDX 21 SPADA 稼働前情報 †

• beatmania IIDX 21 SPADA TOP
  • 新曲リスト (新曲雑記) / 旧曲リスト / BEMANIフォルダ
    • 旧曲変更点 / 削除曲リスト / AC未収録CS曲リスト
    • 新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
    • 旧曲詐称・逆詐称譜面リスト ( SINGLE / DOUBLE )
    • 旧曲特殊詐称[ノマゲ・HARD & EX-HARD]・個人差譜面リスト ( SINGLE / DOUBLE )
    • 旧曲総ノート数リスト
  • STEP UPモード / 段位認定 / 今日のイチオシ / WEEKLY RANKING
  • 隠し要素
    • トランメダル / Spada†leggendaria / SUPER STAR 満 -MITSURU- 完全復活祭
  • イベント
    • Qprogue
  • 連動企画
    • 開催終了:Lincle LINK (前作より継続) / Café de Tran (前作より継続) / 私立BEMANI学園 (前作より継続) / みんなで宇宙戦争!! (前作より継続) / 熱闘！BEMANIスタジアム / 発見！よみがえったBEMANI遺跡
  • イベント・解禁カレンダー
  • eAMUSEMENT / カスタマイズ / クプロパーツ
  • 稼働前情報

稼働前情報 †

• サウンドディレクターはtricoroに引き続きL.E.D. & 猫叉Masterの二極体制。
• サブタイトルの「SPADA(スパーダ)」はイタリア語で「剣」を意味する。
  • 「厨二病っぽいフィール」ということで名付けられたという。
• 今作のテーマは「ダークファンタジー」「厨二病」「剣」。
  • L.E.D.曰く「前作までが比較的明るめだったので、ガラッと傾向を変えて攻撃的なコンセプトにしました」とのこと。
• システムBGM作曲はtricoroに引き続き猫叉Masterが担当。
• システムボイスは私立BEMANI学園PVのMAX MAXIMIZERのような低音加工が入った禍々しい男声。
  • フォルダコールに関してはロケテストではtricoroと同じものを使用していた。

ロケテスト・公開展示情報 †

• PASELI使用可能会場については店舗名の横に【P】のマークを付けています。

• アリエス氏によるロケテストレポート

第1回ロケテスト †

• 会場：東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 【P】
  • 期間：2013/06/14(Fri) 〜 2013/06/16(Sun)
  • アクセス方法：JR「秋葉原駅」より徒歩5分
  • 住所：東京都千代田区外神田4-3-3 ミナミビル6,7F
  • 営業時間：10:00〜24:55
  • 備考：6Fアミューズメントスペースにてロケテスト開催

ロケテスト仕様 †

• STANDARDモードはEXTRA STAGE無しの3曲設定。
• DJ VIP PASSあり。

システム新要素・変更点 †

• 今後のロケテストや、製品版にて変更の可能性あり
• プレーに大きく影響すると思われる項目は赤文字にて示す

システム面全般 †

• SP/DP切り替え機能 (1人プレイ時のみ)
  • 選曲画面でテンキーの3を押すことで、1クレジット内でSP/DPを切り替えることができるようになった。
    • これに伴いダブルジョイント設定は廃止。SPとDPのクレジット価格がどの店舗においても統一されることになった。

選曲画面 †

• テンキーによる機能追加
  • 1キー：譜面難易度変更ボタン
    • 2人同時プレー時はそれぞれ独立して難易度が変更される。
    • また、従来通りVEFXボタンでの譜面難易度変更も可能。
  • 2キー：ソート方式選択ボタン
    • フォルダを開いたままでもソートが反映される。
    • 黒鍵でのソート方式選択はロケテスト段階では廃止されている。
  • 3キー：SP/DP切り替えボタン

• MY FAVORITEフォルダ
  • リザルト画面でVEFXボタンを押すと、お気に入り楽曲を登録することができる。
  • 1曲でも登録すると、選曲画面にお気に入り楽曲のみを抽出したMY FAVORITEフォルダが出現する。

• SP・DP表示
  • SP・DP切り替えの実装に伴い、現在選択されているプレイスタイルが表示されるようになった。
    • 配置場所は画面右下の大剣の柄。
    • "SINGLE「単鍵の型」"、"DOUBLE「双鍵の型」"と書かれている模様。

その他 †

• リザルト画面リニューアル
  • 自己ベストが併記されるようになり、比較がしやすくなった。
  • tricoroでは隠し機能であったFAST/SLOW判定数表示が標準表示項目に昇格。
    • また、本来この機能が隠されていたEFFECTボタンにはDPにて各サイドのFAST/SLOW判定数が表示される隠し機能が新たに実装されている。
  • HARD落ちなどで途中終了してしまった場合の小節数情報が追加された。
  • トータルノーツ表示がゲージ推移の右下に復活。
  • DJ LEVELにそれぞれ色が付加されるようになった。また、フォントもタイトルロゴと同じものになっている。
    • MAX：レインボー
    • AAA：金
    • AA：銀
    • A：緑
    • B：？
    • C：青

プレイ画面 †

• グルーヴゲージ位置微移動
  • グルーヴゲージの位置がtricoroよりもやや上に移動。プレイ中のゲージの確認が以前よりはしやすくなった。

• 配置微変更
  • スコア、MAX COMBO、STAGE数表示が画面中央上部に固まって表示されるようになった。

• プレイ譜面Lv表記追加
  • 現在プレイしている譜面のLvが譜面難易度の右側にLv.Xという形で表記されるようになった。

新曲リスト †

難易度,BPM,ジャンル,曲名,アーティスト †

• 表記について
  • 「B」の欄はBEGINNER譜面の有無・難易度を表します。
  • 「SP」「DP」の欄はそれぞれ左からNORMAL・HYPER・ANOTHERのLEVELを示します。
  • 曲名が赤色の曲は1P・2Pで異なる難易度を同時にプレイすることが出来ない楽曲です。
  • [CN]や[BSS]がついているものは譜面中にそれぞれが含まれていることを表します。

• *1 第一回ロケテスト2日目に追加

ノート数,演奏時間,ムービー,レイヤー †

新曲雑記 †

• Atröpøs
  • sasakure.UKはBMS界隈・VOCALOID界隈出身のクリエイター。
    • BEMANI初登場はSOUND VOLTEXの「jet coaster☆girl sasakure.UK tRiCkStAr Remix」。
    • 実はSP・DP共に皆伝という凄まじい腕前のIIDXヘビープレイヤーという一面も持つ。
  • 2013年5月29日に発売されたアルバム「トンデモ未来空奏図」からの収録曲。
    • アルバムからの出典ではあるが、曲自体はIIDX用に作曲されたものだとのこと。
    • アルバム発売によせて、KONAMIからdj TAKAとTOMOSUKEのコメントが掲載されている。

• Critical Crystal
  • 青龍名義のIIDX初出曲はEMPRESSの「3y3s」以来5作振りで、デフォルト楽曲となれば初めて。
  • 2013年12月25日発売予定の青龍名義での1stアルバム「BLUE DRAGON」に収録されることが決まっている。

• DARK LEGACY

• Devilz Sacrifice -贖罪の羊-
  • 「Devilz Staircase」とアーティストおよびジャンルが同じで、曲名が似ていることから、続編曲と思われる。

• Elektrick U-Phoria

• Element of SPADA
  • 霜月はるか(公式サイト)は「TEAM Entertainment」および 「CRAFTSCAPE」所属の歌手。通称「シモツキン」。
    • IIDXにはCS 10thの「泰東ノ翠霞」で登場したことがあるが、コナミオリジナル曲での登場は初となる。
  • tricoroのconnectiveと同様、SPADAのテーマ曲をイメージした楽曲だとのこと。

• esrev:eR
  • 曲名を逆から読むと「Re:verse」となり、ジャンル名も同じことからtricoroの「Re:GENERATION」の続編曲と思われる。

• EXTREME MACH COLLIDER
  • L.E.D.曰く「5鍵を意識した曲」。旧来ジャンルの評判を見るために試験的にテクノを導入してみたとのこと。
    • 今後この評判をハウスなどの旧来ジャンルの収録比率の材料にするという。

• Insane Techniques

• MAD ATTACK
  • HALFBY(本名：高橋孝博)(公式サイト)は主にDJとして活躍する日本のクリエイター。
    • 2007年に「RODEO MACHINE」と「SCREW THE PLAN」のPVが、「少し楽しくなる動画」として当時黎明期であったニコニコ動画で声ネタの空耳と共に流行したことは記憶に新しい。

• MAGIC & LOVE

• Miracle 5ympho X
  • Lincleの「LAX5」と同様、この曲名は5を「S」と見なして読む。

• Odin
  • Noizenecioは若手のアーティストを集めた集団「SOLIDBOX RECORDS」を主催するDJ。
    • また、HARDCORE TANO*Cにもかかわりを持っている。
  • 『GABBER』というジャンル表記は、5鍵を含むbeatmaniaシリーズのガバ系の曲で初となる。
    • これまでは「HELL SCAPER」（原曲およびDJ TECHNORCHによるREMIX）のみ『GABBAH』、
      それ以外の曲は（NU STYLEなどの派生ジャンルも含めて）全て『GABBA』という表記だった。
    • また、pop'n musicでも「ガバ」（disable dA STACK）の英字表記は『GABBA』、
      「エレゴスREMIX」の曲名表記は『the keel (Nu-Style Gabba mix)』となっている。

• Overload Frontier
  • DJ Shimamura(公式サイト)はHARDCOREの分野で世界的に活躍する日本人アーティスト。
    • KONAMI関係ではkors kのアルバム「Ways For Liberation」にてSunshine HeroのREMIX、「cyber beatnation 2」にてSakura ReflectionのREMIXを手がけたことがある。
  • 氏の5thAlbum「MAX」の世界観と繋がっている楽曲とのこと。

• rainbow guitar weeps

• Valgus
  • DJ Myosuke(公式ページ)は、SPEEDCOREを主体として取り扱うレーベル「Psycho Filth Records」の主宰DJ。
    • また、アメリカ最大級のイベント「HARDCORE SYNERGY 2012」へ出演を果たしたり、「Rotterdam Terror Corps」のリミックスを手がけたりなど、活躍の幅は世界規模に広がっている。
  • 国内のメインストリームハードコアクリエイターによるコンピレーション「Japanese Stream Hardcore」(Vol.1、Vol.2)の企画者でもある。

• WOBBLE IMPACT
  • 曲名は恐らく、ダブステップのサウンドの特徴のひとつであるワブルベース（WOBBLE BASS）と、jubeat/GITADORA初出の楽曲「DOUBLE IMPACT」を掛けたものだと思われる。

• 旋律のドグマ 〜Misérables〜
  • もはや恒例となりつつある、PrimとL.E.D.による厨二病シリーズ。
    • 楓璃夢は、Primを漢字で当て字にしたもの。
  • 今回の名義は「いくつか出した候補の中で一番厨二な名義を選んだ」という。
  • Juvenile(ジュヴナイル)は「若者」もしくは「若年層向け小説(ライトノベル)」を意味する英単語。BEMANIではそこから転じて「厨二病」という意味で使用されている。

ロケテスト2日目から追加

• Adularia
  • DJ TOTTO単独の新規楽曲がIIDXに収録されるのはこれが初。
    • 合作としては「STULTI」が、単独名義はREFLEC BEAT colette Winterからの移植として「Valanga」がそれぞれ収録されている。
    • TOTTOは以前から「段ではない」という発言をしていたことと、pop'nやREFLECで相当な実力を持っているからIIDXに関してもかなりの段位の腕を持っていると考えられていた。
      2013/11/06のBEMANI生放送にてSP段位が「皆伝」であり、DPもそれなりの段位を持っていることが本人の口から明らかにされた。
  • 「Adularia(アデュラリア)」は長石の一種である正長石の中で透明かつ菱形結晶のものをいう。日本名は「氷長石」。

2013/11/07 BEMANI生放送(仮)にて発表

• INSOMNIA
  • 曲名は「不眠症」を意味する英単語。
  • FUNKOT(ファンコット)はHOUSEなどから発展したインドネシア発祥のジャンル。
    ファンキービートと呼ばれるリズムパターン、太いベースライン、声ネタ使用量の多さ、カウベルなどの打楽器の使用などを特徴とし、ひたすらブチアガることを目的としたトラックメイキングをする。
    • また、他にも急にテンポが落ち曲調がガラっと変わる「ダウンビート」という部分が仕込まれるなど、特筆すべき特徴は非常に多い。詳しくはこちらを参照。
    • かつては「FUNKY KOTA(ファンキーコタ)」と呼ばれていた。
    • BEMANIでの初登場はpop'n 18 せんごく列伝初出の楽曲「AKATSUKI」。
  • ただしこの曲はFUNKOTのジャンルは冠しているものの、FUNKOTとされる要素は薄めとなっている。
  • ムービーは謎のアフロヘアー二人組(本人出演らしい)が渓谷でカウベルを鳴らしたり酒を一気呑みしたりバーベキューをしたりと、「rottel-the-Mercury」を彷彿とさせる強烈な実写ネタムービーとなっている。

旧曲変更点 †

• 今後のロケテスト、製品版にて変更される可能性があります。

削除曲 †

削除曲は未確定のため要調査。なお、空欄の箇所はtricoroの各フォルダの曲数との差分の数です。