☆3 We are Disっ娘よっつ打ち命(HAPPY SKY) - 6級ボス曲。皿の枚数は46枚と☆3としてはかなり多く、また、その多くが鍵盤との複合になっているため、皿の間隔は4分がほとんどであるものの、皿複合が苦手だと☆4下位レベルに感じるかも。始めたばかりのプレイヤーは「鍵盤と皿を片手で取る」テクニックを身につけるための練習曲にするとよい。
☆7 CHECKING YOU OUT(4th) - HYPER同様、皿&ソフラン曲。HYPERに比べれば皿は簡略化されているものの、NORMALでは滅多に見られないトリッキーなリズムが散見される。Lincleで☆6→☆7へ昇格したが、連皿やソフランが得意かどうかで(変更前の)☆6レベル妥当から☆8レベルの詐称まで体感難易度が大きく分かれる。
☆7 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 全押しが出来るか否かで体感レベルが大きく変わる。中盤に難所があるが、ラストの全押しをちゃんと押せれば余裕で取り返せる。逆に出来ない人には重すぎるラス殺しとなることも。得意なら☆6中位レベル、苦手なら☆8レベルくらいか。ただ、特にHARDは全押しがあることを知っておかないとまずクリア不能(全押し2回分で落ちる)。
☆8 Do it!! Do it!!(DJT) - 1鍵4分打ち(BPM150の8分連打相当)+αを中心に長い1-6のトリル、交互連打、連皿などが続く譜面。リズムは若干難しい部分があるものの譜面密度が非常に低いため、ノマゲは☆6最上位〜☆7レベルの逆詐称から☆9下位レベルの詐称まで体感難易度が大きく分かれる(実際に初出のDJTでは☆7だった)。しかし、そのぶん許容BPも非常に少ないため、HARDは一度でもBADはまりを起こした途端に瞬殺されかねない核地雷。HARDクリアではSP NORMAL譜面最強候補。
☆9 Sense 2007(GOLD) - 階段+皿、プチ2重階段、1鍵軸+皿、などNORMAL譜面を逸脱した配置が多く、最後には8分皿絡みのラス殺しもある。しかし、全体で見れば回復も多く、HYPER譜面として見ればレベル相応。皿絡みが得意なら☆9下位レベル、苦手なら☆9中〜上位レベルか。また、ノマゲはLincleで☆9に昇格したgigadelic(N)やCONTRACT(N)より簡単と言う人も多い。
☆6 still my words(5th) - 中盤のピアノフレーズ部分でPresto(H)のような譜面となっており、☆6を逸脱している。HARDは☆7上位レベル。余談だが、このピアノフレーズは正にそのPrestoの久保田修によるもの。
☆6 THE CUBE(5th) - 度々降りかかる1-3のくの字配置が細かいミスを誘う上、さらに後半はこのBPMでの3-1トリル、1鍵3連打というあからさまなコンボカッターがある。ここを抜ければ回復できるのでノマゲは妥当だがHARDは危険。全体を通してノーツが左寄りに配置されている為、左手が弱い場合はMIRROR推奨。また、同曲ANOTHER(☆7)とは譜面構成が全く異なるため、人によってはANOTHERより難しく感じる場合もある。
☆6 With your Smile(GOLD) - 1級ボス曲。全体的に同時押しが多く、特にBメロで隣接配置も含む2〜3つ同時押しが連続してある局所難譜面。HARDだとここで落ちる可能性があり、☆7下位レベル。そのあとは比較的楽なので、ノマゲは☆6中位〜上位くらいか。1級取得後も同時押しの練習曲としてオススメ。
☆7 Under the Sky(HAPPY SKY) - 全体的に8分中心で叩きやすいが、終盤に白鍵乱打→26トリルや、3小節にわたる軸押し地帯がある終盤難譜面。特に後者は、軸が1小節ごとに移動しているものの、適正ノマゲはBADはまりでボーダーを割りやすい。道中は☆6中〜上位レベルなので、HARDのほうが若干楽。HAPPY SKYでの初登場からEMPRESSで削除されるまでは初段の課題曲で唯一の☆7だった。
☆8 The Hope of Tomorrow(RED) - 2回の長いトリル地帯は片手での処理が要求される上に非常にBADはまりしやすく脅威。2回目のトリルを抜ければ難しい場所はないのでノマゲは妥当。HARDは☆9レベルで、特に片手でのトリル処理が苦手だと☆10レベルに感じるかもしれない。ちなみに昔☆7だったこともあった。
☆8 Harmony and Lovely(DistorteD) - 交互に捌けない乱打、トリル+αの配置、軸移動の8分同時縦連打+αなどじわじわと削られやすい配置が多い。HARDは要注意だが、ラストで回復できることもありノマゲクリアは比較的楽な方。
☆9 Be quiet(RED) - 変則的なリズムの中、階段、乱打、縦連、同時押しと様々なスキルが求められる譜面。個人の苦手要素によって体感難易度が変わるが、特に同時押しが苦手だとノマゲ、HARD共に危険。また全体的に皿絡みも多く、特にラスト4小節付近はラス殺し気味なのでノマゲの場合は注意を要する。GOLDでは六段2曲目、tricoro、SPADAでは六段3曲目だった。
☆9 Make Me Your Own(GOLD) - ノート数は836と☆9にしては少なめでBPMも速くない。しかしたびたび16分連皿や16分縦連などといった、さばきにくい配置がやってくるため、それらが苦手な人は☆9では強く感じるだろう。特に曲終盤の連皿+αは苦手だとノマゲ、HARDともに注意が必要。正規は当たりともハズレともいえない微妙な譜面なのでRANDOMは一応おすすめ。
☆10 THE SAFARI(3rd) - お馴染み七段ボス。16分トリルに絶妙に配置された同時押しがゲージをじわじわと削り取る。ただし所々に回復地帯もあるためノマゲは☆10上位レベル。HARDはかなり厳しく、慣れないうちは手に負えない。七段取得後も、実力アップのための練習曲としてオススメ。1P側はMIRRORで幾らか楽になりやすい。
☆10 Go Beyond!!(EMPRESS) - ANOTHER同様、中盤に発狂があるが、ノマゲはここで空になっても十分に挽回できるので☆10で妥当。ただし、HARDはその発狂地帯を耐えなければならず、☆10ではGENOCIDE(H)や3y3s(H)と同様地雷系統の譜面。
☆10 SOLID STATE SQUAD(SIRIUS) - 中盤まではトリル+α、同時押し、皿複合と様々な要素が求められ、終盤は皿+乱打が容赦なく襲ってくる譜面。(EX-)HARDは苦手要素にもよるが、ゲージを削られやすく☆10最上位〜☆11下位レベル。ノマゲは終盤の乱打次第で平均的には☆10上位レベル。CSDistorteDでは七段ボス曲だった。正規は叩きにくい配置なのでRANDOMで楽になることも。
☆10 灼熱Beach Side Bunny(Resort Anthem) - ANOTHERと比べると良心的ではあるが、Red. by Full Metal Jacket(H)と違い皿のリズムが不規則で、24分皿もあるためリズムを覚えておかないと厳しい。ノマゲは後半で回復できるがそれでも☆10では中位〜上位レベル。HARDは☆11レベル程度だが、人によっては☆11上位〜☆12下位レベルに感じるかもしれない。現在HYPER譜面中最多のスクラッチ数であり、なんと418枚。Lincleではターンテーブルが改善された為、多少楽にはなっている。Lincleでは八段2曲目だった。
☆10 BLACK.by X-Cross Fade(Lincle) - 「灼熱Beach Side Bunny」より速いBPM163の16分皿が頻発。更には奇数、偶数、16分連続など様々なパターンが襲ってくるため、リズムが崩れるとBADハマリなどでゲージを一気に持って行かれる。現在全曲SPH譜面の中でも2番目にスクラッチ数が多い(389枚)。ノマゲでは最後の鍵盤地帯で回復できるがそれでも☆10上位レベル。HARDでは道中の16分皿ラッシュを耐え切らねばならず、☆11レベル。SPADAではSP八段2曲目だった。
☆10 DAY DREAM(tricoro) - 急速なBPM変化が複数回あるためにリズムを崩し易くHARD難易度は☆10最上位〜☆11レベル(序盤のBPM300地帯は特に危険)。ただし中盤のギターソロ以後は目立って難しい配置ではなく、またBPM変動も無いためゲージを回復できる上、総ノーツ数も少ないため1ノーツ当たりの回復量も多い。そのため、ノマゲは妥当かやや逆詐称気味。
☆10 Plan 8(tricoro) - 高速BPMの8分連皿が何度も来る上、鍵盤も絡んでくるので皿複合が苦手な人にはノマゲ・HARD共に厳しい。皿+鍵盤に関してはMIRRORで楽になる人もいるが、最後は鍵盤の密度も上がるので油断出来ない。ノマゲは☆10中〜上位レベル、HARDは☆10最上位レベル。
☆10 BLUE DRAGON(雷龍Remix IIDX)(SPADA) - HARDは序盤〜前半と後半にある白鍵対称と声ネタ連皿が難所。ノマゲは高BPMではあるが終盤の同時はわかりやすい配置が多いので回復させやすいものの密度はそれなりにあり、☆10中位レベル。
☆10 KAISER PHOENIX(SPADA) - 中盤と後半にある長いトリル地帯が危険。トリルだけならまだしも、所々にゴミもくっついているためBADハマりを起こすと一気にゲージを削られてしまう可能性がある。そこ以外にも短いトリル、二重階段、小階段の連続と油断できない場所が多い。
☆10 Little Little Princess(HAPPY SKY) - 同曲のANOTHERとは異なり8分と12分の混合配置はほとんどないものの、慣れないうちはラストの隣接階段+皿がラス殺しに感じるかも。道中は☆9上位レベルなので、全体を通すとHARDのほうが楽か。ちなみに、AC DistorteDでは七段3曲目、CS HAPPY SKYでは六段2曲目を務めていた曲。
☆10 Do it!! Do it!!(DJT) - 非常にBADはまりを起こしやすい軸押しやトリルがひたすら続く譜面で、HARDは軸押しなどができない場合は特に地雷となる。ノマゲはこれらに耐性があるかどうか、速いBPMについてこれるかで評価が分かれる。一定の地力があるなら、クリアそのものは同曲のNORMAL(☆8)より安定しやすいとの声も。
☆10 Raison d'être 〜交差する宿命〜(SIRIUS) - クリアレートに注意。Zektbach曲特有の階段譜面をさらに忙しくした様な構成。正規譜面は体力と階段適正が無いと厳しい。またANOTHERでは簡単な同時押しになっている中盤がHYPERでは階段混じりの繰り返し地帯になっているためANOTHERより難しいと感じる人も。
☆10 Red. by Full Metal Jacket(SIRIUS) - 中盤、終盤に皿発狂がある。既存の皿曲に比べBPMが高く、確実に難しい。2回目の皿発狂の後は回復なので楽だが、HARDは恒例の皿発狂をいかに耐えるかが問題になってくる。Lincleでターンテーブルが改善された為、逆詐称気味に感じる事も。1P側はMIRRORを入れると中盤で皿と鍵盤が分かれるため、楽になるかも。皿枚数は350枚。
☆3 I Was The One(2nd) - 終盤まではHYPER(☆3)と変わらず妥当だが、最後の一小節に7鍵16分15連打が追加され、かなりのラス殺しになっている。適正レベルではノマゲクリア(EX-HARD)はほぼ不可能と考えてよく核地雷である。激しくHARD推奨。適正レベル以上で、縦連打が苦手な人はS-RANDOMの適用も選択肢の一つか。
☆7 THE CUBE(5th) - NORMALやHYPERとはうってかわって、ドラムパートのみを演奏。皿0枚で、同時押しも2つ押しが曲の最初、中盤、最後に1回ずつしかないが、リズムが複雑で16分2連打が頻発するため、リズム難譜面や縦連が苦手な人は要注意。しかし、全体を通して見れば同じリズムで叩ける箇所が大半なので、逆にこれらが得意な人はHYPER(☆6)よりも簡単に感じるだろう。
☆9 the trigger of innocence(DJT) - 後半に極端に右側に寄った高密度配置があり、右手が弱いとここだけでゲージが壊滅しかねない。ここを抜ければ大きく回復できるので、ノマゲはよほど削られすぎない限りクリア自体はしやすい方か。
☆9 A MINSTREL〜ver.short-scape〜(Lincle) - 高密度の同時押しラッシュと階段が最初から最後まで続く。序盤は同色同時押しが多いが中盤以降はそうでないものも増えるうえ、リズムの変化もあるため、同時押しが苦手な人には辛い譜面。数こそ多くないが、嫌らしい配置のCNにも注意。
☆10 THANK YOU FOR PLAYING(EMPRESS) - 中盤に皿の絡んだ24分螺旋階段があり、その直後に白鍵全押し連打があるため、HARDは☆11下〜中位レベル。終盤は☆10としては弱めなので、ノマゲの場合は2%からでも巻き返すことはできるが、ラス前の若干殺しがかかった16分ピアノフレーズや、ラストの変則リタルダンドには要注意か。
☆10 THE DOOR INTO RAINBOW(Resort Anthem) - 道中に何箇所もある32分階段がじわじわとゲージを削り取る上、中盤のCN地帯は鍵盤がCNをまたいだ配置もあるため押しにくく、(特に初見だと)HARDは危険。ノマゲは終盤に回復する余地は一応あるが、ラストにもトリル絡みの締めに32分階段が入った殺しがあるので、ノマゲでも☆10上位レベル。
☆11 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 曲の終盤はずっと☆12相当の高密度乱打で占められている。しかも全押しから乱打に入る組み合わせを筆頭に非常に叩きづらい。ラストの全押し連打はこのレベル帯に挑む人なら30%程度の回復になるためノマゲは☆11上位レベルと言えるが、HARDはこの部分を耐えきらなければいけないため☆12レベル。現に、初出のDistorteDでは☆12だった。
☆11 in the Sky(DJT) - 道中も序盤ブレイク前の微発狂や中盤のゴミ付き乱打など苦手だとゲージを大きく削られる要素は多いが、終盤のwaxing and wanding(A)中盤のような高速高密度の同時押しやSecond Heaven(A)ラストのような32分絡みのラス殺しもきつい。得意な人には☆11中位レベルにも感じられるが、苦手だとゲージ問わず☆12レベルの詐称に思えても不思議ではない。初出のCS HAPPY SKYでは☆12だった。
☆11 In the Blackest Den(Lincle) - 中盤に子供の落書き帳(A)のようなズレ2重階段や高速階段の発狂があり、終盤にはBRAINSTORM(A)のような不規則皿地帯が絡んでくる。ノマゲなら皿地帯をある程度耐えればその後に回復できるため妥当であるが、HARDおよびEX-HARDではそれらの部分が脅威で☆12下位レベルに押し上げられる。
☆11 Beastie Starter(tricoro) - BPM190での軸押しやトリルが次々と襲い掛かってくる譜面で、(EX-)HARDでは軸がBADハマりすると一瞬でゲージを失うため事故死しやすい。地力系の譜面ではないがR5(A)、Do it!! Do it!!(A)と同じようなタイプのHARD殺しの譜面。一応最後に回復地帯はあるのでノマゲは妥当と言えるか。Café de Tran開始初日のクリアレートはなんと20%台であり、初見HARDは皆伝レベルでも落ちかねない為要注意。
☆11 Illegal Function Call(tricoro) - 前半には高速階段、縦連打、超高速トリル等連続ミスを誘発しやすい配置が多い。またBADハマりしやすい1鍵軸譜面でミスが出やすく、どれか一つでも苦手な要素があるとHARDは地雷と化す。ノマゲならそれ以外の箇所で回復の余地があるが、最後にBPM260の16分高速階段が4小節程ある為、階段が苦手だとノマゲも難しい。
☆11 Synergy For Angels(tricoro) - 前半にquaser(A)と同程度の乱打、その後に少々厳しめの皿複合地帯がある為、HARDは注意を要するが、ノマゲならそこを越えれば☆10上位クラスの譜面なので回復は容易。
☆11 Little Little Princess(HAPPY SKY) - テンポが速いが、12分の絡まない箇所はたいして難しくない。しかし、12分絡みの難所はラスト手前にもあるので、ノマゲはそこで大きく削られると回復が間に合わないことも。HARD適用時も序盤の右手で12分の螺旋階段(545676545676…)を捌きながら左手で8分のドラムパートを捌く混フレに注意。RANDOMをかけるとそこが間違いなく難化するので、1Pは正規、2PはMIRROR推奨。
☆11 ラクエン(HAPPY SKY) - ソフランがある皿曲。CHEKING YOU OUT(A)よりも鍵盤が多く、皿地帯がラストにもあり、ノマゲ・HARDともに個人差が非常に出やすい。☆10上位レベルに感じる人もいれば、☆12レベルに感じる人も。初出のHAPPY SKYでは☆10と詐称気味だった。
☆11 Do it!! Do it!!(DJT) - ひたすら続く軸押しやトリルに加えて階段や二重白青トリルも降ってくる。HARDは苦手な箇所があると地雷化する。☆11の中でもかなり癖が強い譜面で、どのオプションをかけてもクリアを安定させにくく、ノマゲもかなり個人差が分かれる。
☆11 DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-(SIRIUS) - ノーツ数こそ1577と多めだが、これは曲が長い(2分半近く)ためであり、全体密度はさほど高くなく、目立った難所もあまりないので、全体的に見れば☆11としては弱め。それでもかなりの体力譜面であることに変わりはなく、スタミナ配分を間違えると終盤でバテてしまいがちだが、それがうまくできる人にとってはスコアも出しやすく、KEY(A)と同程度(もしくはそれ以下)の逆詐称に感じるだろう。
☆11 Cookie Bouquets(tricoro) - とにかく体力譜面。BPM205という速さで8分間隔の同時押しをひたすら捌かねばならず、時折16分も交ざってくる。特に中盤とラストの皿が絡んだ同時押しラッシュにはゲージ問わず要注意。KEY(A)やDAWN-THE NEXT ENDEAVOUR-(A)の上位互換と思ってよく、体力譜面が苦手だと☆12レベルに感じてもおかしくない。総ノーツ数は1714と、AC SP☆11の中ではV2(A)、B4U(BEMANI FOR YOU MIX)(A)に次ぐ多さ。
☆11 Insane Techniques(SPADA) - PENDUALで☆10→☆11に昇格。全体的に皿が乱打に絡む譜面構成で、後半のブレイク前の連皿→高速階段のHARD殺し、ラス殺しのかなり取り辛い連皿+トリル、と2度の局所難に注意。平均的には☆11中〜上位レベルだが、Just a Little Smile(A)やBounce Bounce Bounce(A)などの☆11上位の連皿譜面が安定していてもこれはできないという人もいる個人差譜面。
☆11 I will be back-オレは帰ってきた-(SPADA) - BSSをしながら鍵盤を捌く場所が序盤と後半にあり、どちらも鍵盤は3つ同時押しとなっている。序盤はBSSが約4小節と長く、後半は同時が345と少々叩きにくい。BSSに集中しすぎて鍵盤がおろそかになると一気にゲージを削られ、HARD以上ではなすすべもなく閉店しかねない。また、ラス殺しも☆11としては強めなのでノマゲも注意。
☆12 Proof of the existence(tricoro) - 中盤から徐々に密度が上がり、最後には24分や二重配置を含む階段+スクラッチという強烈なラス殺し。そこを抜けた後のラスト8小節は同曲HYPERよりもノーツが削られており回復もしづらくなっている。HARD推奨だが、道中も猫叉曲特有の見切りにくいズレ配置が非常に多く、ゲージを保つのは決して容易ではないので注意。