beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/旧曲詐称・逆詐称譜面リスト(DP LV9〜12)
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beatmania IIDX 27
HEROIC VERSE
†
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(
新曲雑記
)
新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
旧曲リスト
旧曲
詐称
・
逆詐称
譜面リスト
(
SP LV1〜8
/
SP LV9〜12
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DP LV1〜8
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DP LV9〜12
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旧曲
特殊詐称
・
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稼働前情報
旧曲詐称・逆詐称譜面リスト(DP)
全般
☆9
☆10
☆11
☆12
旧曲
詐称
・
逆詐称
譜面リスト(DP)
†
このページでは、前作「Rootage」以前に登場した楽曲のうち、以下に該当するDP譜面について記述してあります。
☆9〜☆11 詐称譜面
☆9〜☆12 逆詐称譜面
☆12準上位譜面
☆12上位譜面
☆12最上位譜面
☆12最難関候補
特に顕著な譜面に関しては
太字
で表記されています。
復活曲・追加譜面については
新曲リスト
を参照してください。
ソートは「☆レベル」→「
[NORMAL(N)]
、
[HYPER(H)]
、
[ANOTHER(A)]
、
[LEGGENDARIA(L)]
」→「A-Z」順です。
編集者向けページ
↑
全般
†
DP全譜面で詐称 or ☆12最上位譜面
初期作品の譜面
初期作品(1st〜9th)の譜面はリズム難や癖の強い配置が多く、同難易度帯の他の曲と比較して難しい傾向にある。また無理皿や隣接皿も多く、さらに1st・substreamでは譜面が片側に偏る曲も多い。9th以前ほどではないが、10th〜GOLDも現行に比べて配置が全体的に厳しめな傾向がある。
低難度帯では、同曲のSPを分割したような譜面であっても表記レベルがSPより1つ下がっていることも多い(近作ではこのような譜面はSPと同じ表記難度になることがほとんど)。
また、表記レベルが現行の12段階表記へ移行する際に併せて昇格がなされた曲については、昇格後の現在のレベルでもまだ厳しめな譜面が多い(これは初期作品に限らず、レベルの昇格を経験している楽曲全般に当てはまる)。
難易度ごとの表記レベルが、同一または近い譜面について
[DPN]
・
[DPH]
・
[DPA]
の間で表記レベルが同一になっているものがある場合、見た目の難易度は同じでも実際は完全なイコールではなく、疑って見てから挑戦した方がよい(同じ難易度から出てくる異なる譜面も大半はどちらも詐称のケースが多し)。
また難易度が☆1つの差でもノーツ数の変化の大きな曲も多いため、特に
[DPH]
・
[DPA]
の間で難易度が☆1つだけの差でも特に注意。
Abyss
(5th)
[DPN]
〜
[DPA]
で難易度がそれぞれ☆7・☆8・☆9と近いのもあり、全譜面ともかなりクセが強い。特に
[DPH]
以上は無理皿も含む大量の隣接皿に片手乱打、位置の変わる片手同時押しの連続箇所があり、(EX-)HARDは
極めて危険
。
Burning Heat! (Full Option Mix)
(7th)
BPM166と高速で、ずれたリズムも多くて非常に取りづらい。皿の処理も厄介で、
[DPA]
は特に隣接皿絡みでもかなり厳しい。
GRADIUSIC CYBER
(1st)
[DPH]
・
[DPA]
は特に初期譜面特有の片手振り譜面のため、SPをそのまま片手で捌かせるとんでもない譜面となっている。
[DPH]
・
[DPA]
で同じ☆9となっているのも要注意。
Make A Difference
(9th)
ラストに難所が集中してかつ、道中も厄介な要素も強めであり、HARD逃げもうかつに出来ない。
Monkey Dance
(8th)
全体的に同色階段の多い配置となっている。
NEMESIS
(6th)
皿絡みがそれぞれの表記レベルを逸脱しており、特に
[DPH]
以上では無理皿も多く絡むため
研究必須
。
QUANTUM TELEPORTATION
(Lincle)
皿の配置がかなり厳しい。
獅子霞麗ノ舞
(SINOBUZ)
HCNのリズム難があり、特に
[DPH]
・
[DPA]
はHCNを跨ぐ鍵盤処理まで発生する。
DP全譜面で逆詐称
Medicine of love
(Resort Anthem)
難易度は低めであるが、譜面の単純な配置が多いため、さほどの難所も見られない。同時押しでも同色押しがほとんどでスコアが比較的稼ぎやすい。
WISE UP!
(Resort Anthem)
物量も低めであり、難所も控えめであり、大きな難は特にないだろう。
↑
☆9
†
詐称
☆9 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND
(H)
(SIRIUS)
全体難で、突然の片手3連リズムや終盤の片手階段+αなどで片手力・体力が問われる。自信のある人でも初見HARDは要注意。☆10下位レベルはある。
☆9 Be OK
(H)
(DJ TROOPERS)
全体難。シンセパートで片手力が問われる。
☆9 CaptivAte〜誓い〜
(H)
(GOLD)
全体難で、ラストは混フレがかなり難しい。ノマゲ・HARDを問わず☆10レベルの
地雷
。
GOLDでは、七段ラストに収録されていた。
☆9 cinder
(H)
(PENDUAL)
このBPMでそれぞれ片側に降ってくる片手8分ラッシュが☆9にしてはかなり難しめ。ラス殺しもあり、ノマゲは☆9上位レベル、HARDに関しては☆10下位レベルで特に
地雷
。
☆9 DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-
(H)
(SIRIUS)
現行ACのDP☆9最多ノーツ(1393ノーツ)。
8分押しが終始続く譜面で、曲自体が長めで☆9としてはかなりの体力譜面。中盤以降は密度が上がるため、SPと同様ノマゲ・HARD問わず
地雷
曲。
全体的に1P側が難しいのでFLIP+両側MIRRORで多少楽になることも。
☆9
GRADIUSIC CYBER
(H)
(A)
(1st)
片手でそのまま
[DPH]
は
[SPH]
(☆6)、
[DPA]
は
[SPA]
(☆7)を捌くような配置。いずれにしても片手力がないとお話にならないレベル。
引っ越しを使うのも手ではあるが、これをやると左右の入れ替わりのスキがあまりない
[DPA]
にはまず通用しないため、オススメは出来ない。
☆9
lights
(H)
(9th)
隣接階段や混フレが嫌らしく、ラストは
[DPA]
(☆10)と同じような発狂が殺しにかかってくる。RANDOMをつけると易化することがあるが、それでも☆10下位レベル程度。
☆9
Make A Difference
(H)
(9th)
終盤8小節に及ぶ片手トリル地帯が☆9としては難しい。白鍵は20分の速さで左右で若干譜面が異なる上、トリルの終点に隣接皿が絡んでいる。曲全体を通じて片手階段と隣接皿が多く、ゲージ問わず☆10レベル。
☆9 Punch Love♡仮面
(H)
(EMPRESS)
全体的に階段・螺旋が多くゲージを伸ばしにくいため、ノマゲ・HARDともに詐称気味。HARDは特に難しく、最初の発狂で何も出来ないまま終わることも。
☆9 quell 〜the seventh slave〜
(H)
(SIRIUS)
前半は☆9にしては控え目な難度だが、ブレイク中盤の曲が盛り上がりを見せる箇所から難度が上昇する。ブレイク後は高密度の乱打や階段があり、ノマゲ・HARDともに☆10レベル。
☆9 SpaceLand☆TOYBOX
(H)
(PENDUAL)
左右どちらかに偏った配置の分割階段が多く降ってくる譜面。同色階段が多めだが、ホームポジションを崩さないと取れない配置も少なくない上に折り返し階段もかなり降ってくるため、全体を通してゲージが削られがち。取りづらい縦連などの要素もあり☆9としてはかなり強めで、☆10下位レベル。
☆9
Symmetry
(H)
(PENDUAL)
全般的に密度が高く、片手シンセが難しい。ノマゲでも☆10下位レベルはあり、HARDは完全な
地雷
。階段が苦手の場合、さらに厳しい。
☆9 紅牡丹
(H)
(PENDUAL)
メロディの大半が片手に降ってくる上に、それが
皿との混フレになっている
箇所も中盤とラストに1回ずつやってくる。認識しづらい上に処理そのものも難しく、難所自体もかなり長いため、ノマゲ・HARDともに☆10下位〜中位レベルの
地雷
。
☆9
ラクエン
(H)
(HAPPY SKY)
BPM99→198→99と推移する。後半の連皿と片手階段が難所で、片手力が試される。ソフラン耐性にもよるが☆10下位レベルの譜面。
☆9 Abyss
(A)
(5th)
[DPH]
(☆8)と比べ、前半の片手16分地帯が大幅に増えており、☆9としてはかなり難しくHARDは
☆10上位〜☆11下位レベル
の
超絶核地雷
。中盤以降はある程度回復できるが、終盤の隣接皿を含む片手トリルなどが難しく、ノマゲでも実質☆9上位〜☆10下位レベルか。
☆9 Burning Heat! (Full Option Mix)
(A)
(7th)
IIDX REDならびにCS 10thにて追加された譜面。皿の配置が非常に難しく、押しにくい縦連打も要求される。中盤の2P側縦連5連打+連皿(隣接皿)でゲージを残さないとクリア不可能で、ノマゲは☆10下位レベル、HARDは
☆10上位〜☆11下位クラス
の
超絶詐称
。
☆9 Clione
(A)
(4th)
全体的に、メロディーパートとリズムパートの分割譜面ではあるが、ラストの左側がかなり厄介。道中もそれなりに回復もしづらく、詐称とみて良いだろう。
本譜面が初めて追加されたCS EMPRESSでは☆10、後にACでResort Anthemで☆9として追加された。
☆9
Express Emotion
(A)
(Lincle)
序盤〜後半直前までは☆9で妥当な難度だが、後半から難化する。BPM182と曲が速く全体的に高密度でかなり忙しい。終盤は皿絡みが増え、着地力も要求される。
1248ノーツ
も物量もあり、体力も要する。
☆9 I'm Screaming LOVE
(A)
(EMPRESS)
片側で小階段直後の同時押しが多発し、固定運指と片手力が要求されるテクニカル譜面。中盤発狂が☆10上位レベル、発狂後の同時押しや片手乱打も☆9としては難しめで、ノマゲは☆9上位〜☆10下位レベル、HARDは☆10下位〜中位レベル。特に北斗押しだとさらに厳しく感じるかも。
☆9 Last Burning
(A)
(SIRIUS)
同色階段がかなり多く、特に中盤の皿の複合がBPMの遅さと絡まって密度が高い。乱打に同時が絡む箇所が多いのも厳しい。HARDは特に注意。ノマゲでも☆10下位レベル。
☆9
Let the Snow Paint Me (Y&Co. Remix)
(A)
(9th)
中盤に非常に長い片手トリル地帯があり、混フレ、乱打なども☆9としては厳しく、無理皿もある。ノマゲでも☆10下位レベルか。HARDは
核地雷
。
☆9
Monkey Dance
(A)
(8th)
[SPA]
でも難所の後半の16分階段地帯が☆9にしては厳しすぎる。そこを抜ければ回復だが、階段で削られすぎると回復が間に合わない。ノマゲ・HARDともに☆10レベル。
☆9
vault of heaven
(A)
(HAPPY SKY)
ほぼ全編を通して☆10下位〜中位レベルの押しづらい分割乱打が降ってくる。その上序盤には1小節だけながら☆11下位にも匹敵する発狂、終盤には取りづらい配置の着地皿まで存在するため、ノマゲ・HARD共に☆10中位〜上位レベルの
超絶地雷
。
☆9
獅子霞麗ノ舞
(A)
(SINOBUZ)
終盤のHCNがかなり難しく、HCN跨ぎの鍵盤処理が非常に厄介。ノマゲ・HARD共に☆10下位〜中位レベル。
逆詐称
☆9 Fascination MAXX
(N)
(GOLD)
[SPN]
(☆9)の分割をさらに簡略化した譜面。ノーツ数も☆9にしては極端に少ないので、ノマゲは低速で削られてもBPM400地帯が押せれば大きく回復できる。スコアは出にくいがクリアだけなら☆7レベル。ただし、EX-HARDは若干危険。
☆9 Beat Juggling Mix
(H)
(SINOBUZ)
全般的に連皿や着地が多いものの、☆9としては物足りない。HARDは前半に少々注意が必要。
☆9 Believe In Me
(H)
(Resort Anthem)
皿が所々絡むが、それでも☆9としては弱い。苦手要素があるなら、もう少し上がるか。
☆9 Castle on the Moon
(H)
(Lincle)
同時押しの難もあまり見られず、
[SPH]
(☆9)のような皿が絡みついてのラス殺しの要素もなし。☆9としてはかなり弱めになるだろう。
☆9 Change the World
(H)
(Lincle)
全体的に忙しいが☆9としては弱め。HI-SPEED合わせと乱打にだけ注意。
☆9
FUZIN RIZIN
(H)
(SINOBUZ)
イントロ以外は単調な8分メインの譜面。BPMが高いことを考慮しても☆7〜☆8レベル。
☆9 Harmony and Lovely
(H)
(DistorteD)
分割中心であるが、歯抜けで押しやすい。☆8レベル。初見時は軸や3つ押しに注意。
☆9
HOT LIMIT
(H)
(Rootage)
階段などいくらか見られるが、配置自体は至って厳しいものは非常に少なく、物量も854ノーツと控えめ。☆7上位〜☆8下位レベル。
☆9 I'm so Happy
(H)
(Lincle)
3つ押しも混じっているが、見た目以上に押しやすい。大半は単押しである。BPMに注意すれば、特に問題ないだろう。
☆9 INAZUMA
(H)
(HAPPY SKY)
分割譜面が続くが、☆9としてはかなり弱め。ホムポジ系の入門におすすめだろう。
☆9 Line 4 Ruin
(H)
(PENDUAL)
中盤に少々長めの乱打&階段地帯があるがそこ以外は☆8レベル。中盤がある程度耐えられる地力があれば、ノマゲもHARDも問題ないだろう。
☆9 MAX LOVE
(H)
(DJ TROOPERS)
中盤の24分階段と、時々混ざる32分3連ロール以外は主に8分同時押しで、これといった難所はない。☆8中位レベルかと思われる。ただし、逆詐称と言っても物量が1130ノーツと高いため、HARDは同色階段地帯には特に要注意だが、ノマゲは物量を捌けるなら比較的容易。
☆9 New Lights
(H)
(tricoro)
軸は絡むのの、配置も素直でやりやすい。苦手要素がなければ、☆8中位〜上位程度。
☆9 NINJA IS DEAD IIDX ver.
(H)
(copula)
全般的に交差が多いが、譜面の配置が素直。ラストは密度が上がるがそれでも逆詐称気味。BPMに注意すれば、問題ないだろう。
☆9
Outbreak
(H)
(copula)
譜面は☆9らしいところはほとんどなく、交差の単調な押しが多く、リズムさえ合えば大きな難にはほとんどならず、☆8下位くらいと見てもいいだろう。EX-HARD難度も低め。
☆9 passionate fate
(H)
(Resort Anthem)
3〜4連の16分が少しあるが、ほとんどが同時が絡んだ8分。
[SPH]
(☆8)に比べ皿の枚数がかなり減っており、皿絡みもそれほど難しくはなく鍵盤に集中できる。実質☆8中位レベル。
☆9 STELLAR WIND
(H)
(Resort Anthem)
片手トリルがいくつか出てくるが、鍵盤の配色は同色が中心でさほど大きな難にはならず。ラストに少し注意しておけば☆9では弱いほう。☆8上位くらいか。
☆9 StrayedCatz
(H)
(copula)
BPMこそは早めだが、分割の片手階段が中心。しかしホムポジ系に慣れれおればそれほど難しくない。DB寄りが多いので片側MIRROR推奨。
☆9 Time to Air
(H)
(DJ TROOPERS)
同時押しがメインだが、局所難などもない。HARDは難しいのは前半だけ。☆8上位レベル。
☆9 TRIP MACHINE PhoeniX
(H)
(DJ TROOPERS)
序盤から前半こそ軸押しなどやや難はあるが、後半はほとんど回復であり、削除前の792ノーツからRootage復活後は762ノーツへ軽減もされており、☆9としてはかなり低物量。☆8下位〜中位程度。
☆9 Why did you go away
(H)
(DistorteD)
分割の階段や軸などがあるが、レベルの割に難しい箇所はそれほど見当たらない。
☆9 合体せよ!ストロングイェーガー!!(Ryu☆ remix)
(H)
(HAPPY SKY)
縦連打が多いが、歯抜けでかなり押しやすい。
☆9 打打打打打打打打打打
(H)
(PENDUAL)
アウトロ前の「打打打...地帯」の縦連打がきつめだが、それ以外は☆9にしてはかなりスカスカな譜面。☆8下位〜中位レベルか。人によってはS-RANDOMなどで崩せば楽に感じるかも。
☆9 華爛漫 -Flowers-
(H)
(DJ TROOPERS)
序盤に若干叩きづらい箇所があるものの、全体的に見ると☆8下位〜中位レベルかと思われる。
☆9 龍と少女とデコヒーレンス
(H)
(tricoro)
密度はそれなりに高めだが、☆9らしい難所が見当たらない。両RANDOMや両R-RANDOMでさらに押しやすくなることも。
☆9 I know You know
(A)
(tricoro)
ノーツ数はそれなりにあるが、見た目以上に押しやすい。MIRRORもかけると、体感難易度はもう少し下がりそうか。
☆9 Medicine of love
(A)
(Resort Anthem)
終始同時押しの多い配置となるが、同色が中心となっている。階段も同色がメインでさほどの難はなく、HARDはその同時押しや同色階段などに気をつけておけばさほど問題ではないだろう。ノーツも856と☆9では控えめで☆8下位〜中位レベルの逆詐称。
☆9 scar in the earth
(A)
(DJ TROOPERS)
猫叉Master曲特有の微ズレなどが多いが、リズムが単調でかなり押しやすい。配置がDB寄りなので、片側MIRROR推奨。
☆9 Under the Sky
(A)
(HAPPY SKY)
16分乱打の大半が押しやすい同色分割になっている。終盤の高密度な8分縦連も分割によってかなり押しやすくなっており、☆8上位レベル相当。
☆9 We are Disっ娘よっつ打ち命
(A)
(HAPPY SKY)
[SPA]
(☆9)にあった皿複合要素もなく鍵盤主体だが、肝心の配置が全体的にかなり簡単。☆8上位レベル。
ただし終盤に片手3連配置が頻発するので、苦手な人は注意。
☆9 WISE UP!
(A)
(Resort Anthem)
階段も割と出るが、ゲージを稼げるポイントもかなり多く、☆9としては至って弱い。何よりも物量が792ノーツで低物量のため、体力要素もないため、☆8中位程度。ノマゲは☆8適正で十分だが、HARDも階段や片手配置をある程度しっかり取れれば問題はなし。
☆9 エコ爺
(A)
(DJ TROOPERS)
同時押しなどが多いが、見た目以上に押しやすい。☆9としては物足りない。☆8中位程度。
☆9 かずあそび
(A)
(SIRIUS)
譜面傾向はA MINSTREL 〜ver.short-scape〜
(A)
(☆9)と似るものの配置もかなり易しい。隣接皿は絡むものの☆9らしい難所はないだろう。
☆9 マチ子の唄
(A)
(DJ TROOPERS)
階段や同時押しの譜面ではあるが、☆9の中ではかなり押しやすい。ノマゲは☆8レベルの逆詐称。HARDは中盤の階段を気を付ければ問題ない。
↑
☆10
†
詐称
☆10 Anisakis -somatic mutation type"Forza"-
(H)
(DJ TROOPERS)
前半は逆詐称気味な譜面だが、後半は押しにくい8分と同色階段の混フレ。個人差は出るが後半は☆11下位レベルの難易度と思われる。
☆10
fffff
(H)
(Lincle)
着地皿などが目立ち全体的に押しづらい配置に加え、
[DPH]
にもかかわらず特徴的な24分高速トリルがそのまま片手に降ってくる。特に中盤の長い高速トリル地帯はなんと
[DPA]
(☆12)と殆ど同じ配置。ここだけでもゲージが底につきかねない破壊力を持つ上、皿+異色階段のラス殺しも。ノマゲは☆10上位レベル、HARDは完全な
地雷
。
☆10 Innocent Walls
(H)
(10th)
[SPH]
(☆12)と同じく縦連のスキルが必要な譜面。連皿、縦連、着地がこのレベルにしては非常に厳しく、SPHに存在した白鍵全押し5連打がなくなっていることを考慮しても詐称気味。正規ノマゲは☆11下位レベルであり、HARDは
地雷
。RANDOM推奨か。
その押しにくさが原因かどうかは不明だが、☆10のクリアレートランキングでは毎作かなり低めの位置にランクインしていることが多い。
☆10
KAISER PHOENIX
(H)
(SPADA)
速めのBPMから繰り出される押しづらい同時押しやとても長い移動トリル、
中盤16小節に渡って続くDB地帯
など、主に序盤〜中盤の譜面が☆10の範囲を大きく逸脱している。HARDは☆11下位〜中位レベル。また、隣接皿も両サイドにあり、先述のDB地帯を楽にしようとして片側にMIRRORをかけるとMIRRORをかけたサイドの隣接皿が無理皿になる。終盤もトリル主体の譜面に、形は単純ながらも片手同色階段&トリルが絡むためノマゲも☆11レベルはあるか。
[DPA]
(☆11)と比較すると、こちらは先述のトリルや隣接皿などで癖が非常に強いため、癖や得意不得意次第ではノマゲ・HARD共に
[DPA]
より後に埋まることも。
☆10
NEMESIS
(H)
(6th)
前半に無理皿や階段、トリルなど局所難が多い。終盤にも軽いラス殺しがあるため、ノマゲでも詐称気味、☆11下位レベルか。HARDは
核地雷
。
☆10
QUANTUM TELEPORTATION
(H)
(Lincle)
非常に取りづらい皿がいちいち降ってくる。HARDは完全に
地雷
。鍵盤も終始光らせにくい配置で、ノマゲでも☆11下位レベルか。
☆10 SEQUENCE CAT
(H)
(SINOBUZ)
中盤の発狂が非常に難しく、☆10を逸脱している。HARD以上は非常に危険。終盤は比較的にマシになるが、片手力がないと厳しくノマゲでも詐称気味。
☆10 Sigmund
(H)
(SPADA)
終始☆10としては非常に厳しい高速階段が続く譜面。ノマゲは☆11下位レベルでHARDは
地雷
。
☆10
1st Samurai
(H)
(10th)
前半は8分軸押し+αや皿の配置が非常にいやらしく、後半は16分3連くの字配置など☆10としては厳しい配置が多発しゲージ維持・回復が難しい。一応ラストの同時押しで回復はある程度可能ではあるものの、ソフランの得意不得意に関係なくこのレベル群では詐称であり、ノマゲは☆11下位レベル。HARDは
地雷
。
Rootageでは八段1曲目に収録されていた。
☆10 子供の落書き帳
(H)
(Lincle)
中盤に☆10としては厳しい階段譜面が降ってくる。ノマゲ・HARD共に☆11下位レベルか。
☆10 AO-∞
(A)
(SINOBUZ)
平均的に密度が高く、片手階段が多発する上リズムが難解な地帯もある。後半になると、皿が絡むため着地力も必要となる。特に初見は要注意。
☆10
Arcana
(A)
(copula)
☆10としては配置がかなり複雑で、ゴミ付きHCNや階段などが鬼門。ラストも密度が比較的高いのでノマゲでも詐称気味。HARD以上は特に危険。
☆10
Back Into The Light
(A)
(10th)
ごまかしの効きにくい全体難譜面。回復らしい回復もなく☆10としてはかなり厳しい。精度の高い片手力と運指力が要求され、ノマゲ・HARD共に☆11下位〜中位レベル。
☆10
BEAUTIFUL ANGEL
(A)
(SIRIUS)
THE CUBE
(A)
(☆11)を少し弱くしたような譜面だが、後半から桂馬押し・片手乱打で密度が上がる。終盤は曲のリズムに合わせた同色隣接同時押しが連続で襲いかかるため、きちんと押せないとここだけで落とされてしまう。ノマゲ・HARD共に☆11レベル。
☆10 Blind Justice 〜Torn souls, Hurt Faiths〜
(A)
(GOLD)
終盤に☆11レベルの発狂が襲いにかかってくる。HARDは道中も同時押しなど回復しづらく、オプション・ゲージの種類を問わず
地雷
曲。1P側は135の交互押しがメインになるので左MIRRORで全体的に楽になる。
ラストの交互押しラッシュは混色3つ押しも混ざるため☆10としてはかなり見切りづらい部類だが、地力が上がるにつれ飛躍的に見切れるようになってくる不思議な譜面でもある。
☆10 BLUE STRAGGLER
(A)
(tricoro)
片手難で、道中の同色階段も押しづらい。ラストは密度が薄まるが、それでもノマゲは☆10最上位レベルで、HARDは
地雷
。
☆10 DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-
(A)
(SIRIUS)
現行ACのDP☆10最多ノーツ(1615ノーツ)。
他の譜面同様、かなりの体力譜面。個人差の付きやすい譜面ではあるが、1615ノーツは2分半近くもある曲の長さを考慮しても☆10にしては驚異的で、ラス殺しを含み☆10の譜面ではない。少なくとも☆11下位レベル。
☆10
ILIAS
(A)
(tricoro)
ラストのDB配置や16階段が☆11レベルで、前半のDBやDBM、乱打も難しい。前述のラストの発狂を抜けた後も回復とはあまり言い切れない配置が続くため、ノマゲ・HARD共に☆11レベル。
☆10 Insane Techniques
(A)
(SPADA)
全体的に片手力を試される譜面。それだけでも十分☆10上位レベルだが、それを踏まえた上で中盤とラストに連皿が配置されているためノマゲもHARDも危険。☆11下位レベル。
☆10 LAX5 feat.Ryota Yoshinari
(A)
(Lincle)
[SPA]
(☆10)よりも物量が多く(1544ノーツ)、全体的にかなりの体力を要求される譜面。さらに同時押しに時折絡んでくる16分や白鍵二重トリルなどが局所難となっており、
[SPA]
が詐称気味であることを考えるとこちらも詐称。☆11下位レベルはあるか。
☆10
madrugada
(DJ TROOPERS)
旧譜面(☆10)と比べて若干易化したが、BPM125の同時押し混じりの16分乱打がラスト2小節(厳密には1小節半)に降ってくるため密度は高め。腕に自信のある人でも初見は要注意。
☆10
Make A Difference
(A)
(9th)
終盤の両側トリル地帯がかなり難しい。そこ以外も物量があり、片手で16分間隔の同時押しを処理する箇所も多い。rainbow rainbow
(A)
(☆11)に近く、ノマゲ・HARD共に詐称気味。
本譜面が初めて追加されたCS EMPRESSでは☆11、後にACでResort Anthemで☆10として追加された。
☆10
NANAIRO
(A)
(copula)
配置や譜面構成は☆10相応だが、BPM192の速さが難易度を上げている。特に中盤の階段やくの字がノマゲでは鬼門となり、そこで2%まで落とされるとクリアがかなり厳しくなる。
中盤発狂後も桂馬押し連打など削り要素があり、ノマゲでも☆11下位レベルの詐称か。HARDは☆11中位〜上位の核地雷。
☆10 one or eight
(A)
(9th)
全体難で、特に序盤〜中盤の左右に頻発する縦連と連続着地、後半から乱打に絡む2〜4つの縦連が厳しい。ノマゲ、HARDともに☆11レベル。
過去にはAC・CSとも9thの十段のラストにも収録されていたこともあり、
[DPA]
がDP段位に収録されたのはこれが初めてであった。
☆10
PLEASE DON'T GO
(A)
(8th)
両サイドの所々に来る無理皿がこのレベルにしてはかなり厳しい。HARDは☆11レベルの
核地雷
。ノマゲも最後が連打の殺しである上鍵盤の配置が全体的にいやらしいため☆10では詐称で、☆11下位レベルはある。
☆10 SOUND OF GIALLARHORN
(A)
(DJ TROOPERS)
DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-
(A)
(☆10)に次いでノーツ数が多い。☆10としては片手階段や混フレなどもきつく、ノマゲは☆11下位レベルと考えてもいい。HARDは
核地雷
。
☆10
SPEEDY CAT
(A)
(IIDX RED)
前奏、間奏、ラストの片手シンセ乱打が全て。片手力があるかないかで強烈な個人差が出る。
☆10 Star Trail
(A)
(Lincle)
リズムが取りにくく、全体難。後半から徐々に密度が上がり、☆10上位〜☆11レベルの長いラス殺しがある。目押しができる人には若干有利か。
☆10
THE LAST STRIKER
(A)
(SIRIUS)
前半は異色乱打や複雑な同時押しが多く、☆10の範疇を完全に超えている。トリルやラストのDB地帯は回復になるが、挑戦段階では厄介。総じて全体難であり、HARDは
地雷
。
Resort AnthemからPENDUAL以外のバージョンで八段ラストに収録されており、この曲によって八段合格を阻まれる者が多い。なお、PENDUALでは後述の
Wonder Girl feat. Kanae Asaba
(A)
に差し替えられていた。
☆10 the trigger of innocence
(A)
(DJ TROOPERS)
DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-
(A)
(☆10)と同様、1500ノーツ超えるかなりの体力譜面。混フレも見た目より押しづらく、個人差はあるが、少なくとも☆10の範疇は超えていると言っていい。
☆10 Wonder Girl feat. Kanae Asaba
(A)
(SPADA)
[SPA]
(☆11)よりも手数が多く(1457ノーツ)、配置も序盤の白鍵螺旋階段や、随所に来る片手トリルなど、片手力を要求される配置が散見される。ノマゲ・HARD共に☆11下位レベルはあるか。
PENDUALでは前述の
THE LAST STRIKER
(A)
に代わって八段ラストに収録されていた。
☆10 2 Player
(A)
(CANNON BALLERS)
中盤の発狂が☆10を逸脱しており、後半も混色の3つ押しや16分の桂馬押しなどが降ってくるため、ノマゲ・HARDともクリア難度が非常に高い。
☆10 バスルーム ロマンス
(A)
(CANNON BALLERS)
特に終盤に入る前の片手地帯がかなり難しい。ここでかなり削られるとクリアはかなり難しくなる。他にも着地からの階段や片手3つ同時押し16分など、押しづらい要素が多い。片手が苦手なら特に☆11と思って挑むべき。
逆詐称
☆10 Broadbanded
(H)
(DistorteD)
終始分割譜面で☆10としては簡単な配置が多い。中盤の1P側に13トリル+6鍵、終盤の1P側に147・136絡みの押しにくい配置があるが、事故要因としては弱く☆9上位レベル。
☆10 Cookie Bouquets
(H)
(tricoro)
BPMは高いが16分配置はわずかで、ほとんどが8分の分割同時。しかも、片側3つ以上の同時は1度も降ってこない。中盤と後半の連続同時+皿地帯が少々難しいが、それでも実質☆9中位レベルか。
☆10 DAY DREAM
(H)
(tricoro)
ソフランが強烈だが、中盤の低速地帯で2%になってもその後が全体ノーツの半分近くあるため回復が容易。そもそも644ノーツと少なく、かなり速いペースでゲージは伸びていく。ノマゲは☆9下位レベル。HARDの場合は前半のBPM300地帯と、中盤のBPM80地帯で注意が必要だが、低速部分を落ち着いて見切れれば問題ない。
ただしEX-HARDは、ノーツ数の影響などで回復しにくく危険。
☆10 HYPE THE CORE
(H)
(CANNON BALLERS)
移植の際に譜面変更されたが、☆10としては物足りない。隣接皿がないため、両RANDOMで押しやすくなることも。
☆10 neu
(H)
(tricoro)
☆10にしては全体的にスカスカで配置も素直。高BPMを加味しても☆9レベルだろう。HARD時は中盤の着地地帯に注意。
☆10
sakura storm
(H)
(Resort Anthem)
初見だとCNに戸惑いやすいが、譜面自体は☆10としてはかなり弱い。8分押しがメインなのでスコアも比較的出やすい。
☆10 SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!
(H)
(Resort Anthem)
皿絡みが多い譜面だが、鍵盤はかなり押しやすくなっている。ノマゲは☆9レベルの逆詐称であり、HARDは苦手なところがなければ☆9中位〜上位レベルか。
☆10 Thor's Hammer
(H)
(tricoro)
階段がメインだがほとんどが同色及びホムポジ配置の押しやすい譜面で、終盤が多少厳しいものの全体的に見ても☆9中位〜上位レベル。中盤に長い高速階段があるためEX-HARDは危険だが、ラストの同時+皿はキッチリ取れればそこそこ回復できる。
☆10 199024club -Re:BounceKiller-
(H)
(copula)
☆10 灼熱Beach Side Bunny
(H)
(Resort Anthem)
どちらも皿の枚数はかなり多く、16分の連皿が主体で見切りにくい部分もあるものの、連皿のほとんどは非鍵盤側にしか降ってこない上24分皿もないため、☆10の皿曲としてはかなり弱い。
199024club -Re:BounceKiller-
は皿数316枚。実質☆9上位レベル。ただし苦手な場合だと連皿でBADハマりする可能性もあり、初見時やHARDの場合は☆10レベルに感じることも。
灼熱Beach Side Bunny
は皿数347枚。実質☆9上位レベル。
☆10 バンブーソード・ガール
(H)
(SPADA)
[SPH]
(☆9)の階段を同色にして分割したような譜面。かなりの高BPMのため忙しさはあるが、階段は同色の2〜3連がほとんど。3つ以上の同時押しもなく、難所もこれと言って存在しない。☆9上位レベル。
☆10 BLUST OF WIND
(A)
(Resort Anthem)
簡単な分割譜面が中心で、道中のCNも注意しておけばそれほど難しくもない。2P側に片手乱打があるが、苦手でなければ逆詐称と感じるだろう。
曲全体を通じて譜面が極端な外寄りで、特に2P側1鍵にはほとんど配置されていない。正規でも☆9上位レベルだが、右MIRRORまたは両MIRRORを使えば☆9中位レベルまで易化する。
☆10 Don't be afraid myself
(A)
(IIDXRED)
前半〜中盤までは☆10レベルの密度があるが、終盤の譜面は
[DPH]
(☆9)とほとんど変わらない。
[DPH]
が☆9でほぼ妥当なことを考えると☆10は完全に逆詐称で、ノマゲは
[DPH]
とほぼ同じ☆9中位レベル。
☆10 SAMSARA
(A)
(PENDUAL)
ほぼ
[SPA]
(☆10)の分割譜面なので、同様に低密度な繰り返しが多く☆10としては非常に緩い譜面。更に
[SPA]
の難所である16分階段も同色階段に分割されているため
[SPA]
以上に楽。ノマゲ、HARD共に☆9中位〜上位レベル。
EX-HARDの場合、1P側トリルとある程度の皿着地さえ注意すれば問題ないと思われる。
☆10
Sweet Clapper
(A)
(SINOBUZ)
[SPA]
(☆10)同様譜面のほとんどが8分の単純な同時押しで構成されており、全体的に見ても☆10と言える要素はほとんどない。後半に3つ同時押しが多いが、どう高く見積もっても☆9中位〜上位レベル。
☆10
月雪に舞う華のように
(A)
(SINOBUZ)
BPMが遅いうえに複雑な配置もなく全体的にスカスカな譜面。終盤は3つ同時押しが増えるが同色であり見切りやすい。ノマゲ・HARD・EX-HARDいずれも☆9中位〜上位レベル。
ソフランはイントロ部分のみ低速なので最初から速い方に合わせて問題ないが、初見HARD時は要注意。
☆10 冬椿 ft. Kanae Asaba
(A)
(SINOBUZ)
[SPA]
(☆10)とほぼ同ノーツで、こちらも同様に押しやすい乱打譜面がメイン。終盤に2回だけ765階段が降ってくるが、反対側の譜面がとても簡単で大きく削られることもないため、難所としては弱い。ノマゲ、HARD共に☆9上位レベル。
↑
☆11
†
詐称
☆11 ALBIDA
(A)
(Resort Anthem)
全体を通して押しやすい配置が多いが高BPMでの片手譜面が頻発する。CaptivAte2〜覚醒〜
(A)
(☆11)の強化版ともいえる譜面であり、ノマゲ・HARD共に実質☆12レベル。
☆11 THE CANNONBALLER
(A)
(CANNON BALLERS)
高速物量譜面。ほぼ全体的に忙しく、削られやすい純正階段や乱打が何度も降ってくる。終盤では複雑さや密度が更に高くなっており、ノマゲ・HARD共に☆12下位レベル。
☆11 Castle on the Moon
(A)
(Lincle)
DBトリルや縦連打が難所で、後半のフレーズが☆11としてはかなり難しい。皿絡みも厄介。ノマゲは☆12下位レベルで、HARDは
核地雷
。
☆11
Funny Shuffle
(A)
(SPADA)
昨今の譜面にはない特徴的な配置が多く、同時押し絡みの鍵盤が押せなければノマゲもおぼつかない。また中盤に変則的かつ速めの連皿地帯があり、HARDはここで大きくゲージが削られる。ノマゲでも☆12下位レベル、HARDは☆12中位レベルの
地雷
。
SPADA稼働日(2013/11/13現在)のクリアレートはなんと
28%
だった。
☆11 I'm so Happy
(A)
(Lincle)
waxing and wanding
(A)
(☆11)とsakura storm
(A)
(☆12)を足して2で割ったような譜面。BPM181での片手譜面の長さや配置が厳しく、その上密度も高いため☆11としては難易度があまりに高い。ノマゲ・HARD共に☆12レベル。
☆11 Illegal Function Call
(A)
(tricoro)
ラスト8小節に渡る13トリル+片手乱打の殺しが強烈。道中も(歯抜け)トリルや縦連などハマりやすい要素が満載で、ノマゲ・HARD共に
地雷
。
1P側MIRROR推奨。
☆11 Light and Cyber・・・
(A)
(tricoro)
ラスト前の長い片手乱打地帯が☆11としてはあまりに難しい。その後に多少の回復があるとはいえ、ノマゲは実質☆12レベルの
地雷
譜面。
☆11 Symmetry
(A)
(PENDUAL)
序盤はそれぞれのプレイサイドに階段と同時押しの絡んだ高密度配置が交互に現れ、ここが☆11を大きく逸脱している。また、終盤も片側で二重階段や対称配置を捌きつつ、もう片側で高密度配置を処理しなければならない。最後で少し回復できるものの、それまでの配置を考えればゲージ問わず☆12下位レベルが妥当か。
☆11 VALLIS-NERIA
(A)
(tricoro)
全体難であり、混フレはもちろん、CN絡みや皿絡み地帯で☆11を明らかに逸脱している。ゲージの種類を問わずに明らかに
地雷
。
☆11 XENON II 〜TOMOYUKIの野望〜
原曲の
xenon
(A)
と譜面は似ているがあちらよりノーツ数が多く、CNも追加されている。ゲージの種類を問わずに☆11とは言い難い。
幸い着地に関しては原曲と比べるとだいぶ楽になっているのであちらと比べると多少楽か。
☆11 花冠 feat.Aikapin
ギアチェンの暇は(特に開幕は)あまりないので、最高速に合わせるかダメージ覚悟で変えるかのどちらかになる。
譜面は連皿がメイン。鍵盤は少なくそれほど難しいわけではないが、早い上に16分の不規則な連皿でHARD以上はゲージが削られやすく回復しにくい。
ラストの最終加速後は連皿の逆サイドに縦連やトリルが入るためノマゲは非常に事故りやすい。そのためゲージ問わず突破難度が非常に高い。
☆11 不沈艦CANDY
(A)
(EMPRESS)
メロディ+1鍵キックやトリルがBPM188で左右に満遍なく降ってくる総合力譜面。終盤の密度も高く、ノマゲ・HARD共に実質☆12レベル。特にノマゲは
地雷
。
逆詐称
☆11 LASER CRUSTER
(H)
(GOLD)
交互配置な分割が基本となっている譜面でかなり押しやすい。そうでない部分も16分の配置が簡単すぎるので☆11としては弱め。☆10上位レベル。
☆11 BLUE DRAGON(雷龍RemixIIDX)
(A)
(SPADA)
[DPH]
(☆10)にオマケが少し付いた程度の譜面で、全体を通して
[DPH]
とほとんど差がない。ラストの同時押しで若干の個人差が出るが、それでも☆11としては弱く、☆10上位レベル相当。
☆11
BREAK OVER
(A)
(SINOBUZ)
中盤に低速ソフランがあるが、Sarutobi Champion is 拙者
(A)
(☆11)とは違いこの時の配置はノーツが8分間隔で降ってくる程度と非常に緩いためギアチェンジがしやすい。
後半になるとリズムが複雑になるが、それでも同時押し・階段ともに☆11の範疇とは言い難く、ノマゲ・HARD共☆10中位〜上位レベル。皿絡みができるならHARD推奨。
☆11
Broadbanded
(A)
(DistorteD)
[DPH]
(☆10)と比べてノーツ数は増えているが、難所も
[DPH]
を多少強化した程度で☆11としては弱い。曲全体を通じて分割乱打がメインで実質☆10レベル。
☆11 CaptivAte〜裁き〜
(A)
(GOLD)
後半までは皿着地や桂馬乱打などで☆11下位レベルといった感じの譜面ではあるが、後半から一気に配置が押しやすくなり、さらに
[SPA]
(☆9)のラス殺しであった箇所が完全な分割交互になっているため大回復が可能。
☆11
CaptivAte〜誓い〜
(A)
(GOLD)
詐称気味の
[DPH]
(☆9)とは逆にこちらは逆詐称気味。道中は
[DPH]
の密度を少し上げた代わりに着地を減らしたような配置が続き、人によってはこちらの方が押しやすく感じるかもしれない。
ラストは密度が上がり難しくなるがそれでも☆10中位レベル程度か。ただし両サイドに跨る32分同色階段に注意。
☆11 Chemical Cookie
(A)
(CANNON BALLER)
全体的に内寄りの高速物量譜面。着地が忙しいものの、☆11として見ると全体的に押しやすく、☆10上位レベル相当。
ただしラストのトリルは少々難しめであるため、HARD推奨。
☆11 Erosion Mark
(A)
(PENDUAL)
ほぼ全体を通して☆11と呼べる配置や密度は降ってこない。
[SPA]
(☆11)よりも90ノーツ多く、後半から小階段等がしつこく降ってきたり体力要素なども求められるが、それを加味しても☆11と呼ぶには物足りず、☆10レベルか。
☆11 Exhaust Hype
(A)
(CANNON BALLERS)
後半の片手階段が難しめだが、それ以降は☆10レベル程度であり十分に回復出来ることを考えると、ノマゲ・HARD共に☆10上位レベルか。どちらかといえばノマゲ推奨。
☆11 Hypersonik
(A)
(SPADA)
ラスト付近がやや認識難だが、大半が☆10中位レベルの密度低めな混フレに終始しているため、☆10上位レベル相当。人によってはHARDの方がクリアしやすいかも。
☆11 shuriken
(A)
(SINOBUZ)
若干密度の高めな認識難譜面だが、レベルの割に押しやすい配置が多い。中盤のCNやトリル後でも回復しやすく、後半も殺しといえる箇所がないことを考えるとノマゲ・HARD共に☆10上位レベルか。
☆11 SigSig
(A)
(HAPPY SKY)
序盤が難しいが、中盤以降は☆11としてはかなり弱い。中盤の16分3連乱打、ラストの3連皿が少し難しいが、それでもノマゲは☆10中位レベルほどの逆詐称、HARDは☆11最下位レベルか。
難所が1P側に多いためFLIPと右MIRRORで更に難易度が下がることも。ただし、皿が苦手ならノマゲでも☆11に感じるかも(逆にEX-HARDやフルコン難易度は局所難が多く詐称気味)。
DistorteDで☆12→☆11に降格。
☆11 Sweet Sweet ♥ Magic
(A)
(9th)
曲は速いが、至って単純な分割配置しか降ってこない。局所的に密度が高くなる場所があるものの、ラス殺しというわけでもなく基本的には低密度な分割乱打しかないので☆11は明らかに逆詐称。
ただし、局所難であるためEX-HARDは危険。
☆11 The Commanders
(A)
(SINOBUZ)
トリルにさえ気をつければ☆11といえる難所がない。☆10中位〜上位レベル。
☆11 Time to Air
(A)
(DJ TROOPERS)
序盤はほぼ
[DPH]
(☆9)と似た譜面で全体的に同時押しが強化。それでも中盤にしか皿がなく鍵盤だけに集中できるため、後半からの同時押しの嵐がクリアの鍵だが、それでも☆11にしては弱め。
皿の枚数は実は
[DPH]
より少なく、わずか10枚。
☆11
Why did you go away
(A)
(DistorteD)
トリルや乱打などが多いが、
[DPH]
同様、レベル表記ほど難しいことはない。実質☆10レベル。
☆11 牧神笛吹きて
(A)
(SPADA)
中盤までは小手調べ。終盤にやや押しづらい分割乱打があり、ノマゲ・HARD共にここができるかで結果は変わるが、全体的に☆11としては密度が低く、体力要素も皆無であり、実質☆10レベル。
☆11 ミッドナイト☆WAR
(A)
(Rootage)
全体的な密度は☆10程度、極端な難所もなくラス殺しもない為、ノマゲも難も☆11としては易しめ。 ただし桂馬押しやCN含む同時押しが多く、これらを取り損ねると一気にゲージを削られるため注意。
☆11 もっと!モット!ときめき feat.松下
(A)
(PENDUAL)
[SPA]
(☆11)とは対照的にこちらは逆詐称気味。高速階段は大半が青鍵同色階段になっておりかなり押しやすい。更にそこ以外の大半が☆10レベルの分割譜面となっているため、ラストの変則的なリズムの皿を考慮しても☆10上位レベル。
☆11 ¡Viva!
(A)
(SINOBUZ)
BPMが遅めであるため、このレベルの割に厳しめな配置はあまりない。また認識の点においてもそこまで厳しいものはなく、ノマゲ・HARD共に☆10上位レベルか。
↑
☆12
†
逆詐称
☆12 BRAINSTORM
(A)
(SPADA)
皿のリズムが変則的だが、譜面の配置は終始素直であり、中盤の皿で2%になっても十分クリアは可能。ノマゲ、HARD共に
oratio
(A)
(☆12)と同格の逆詐称という評価も多く、☆11中位〜上位レベル。
EX-HARDの場合は中盤の連皿地帯が難しいため注意。
☆12
Candy Galy
(A)
(GOLD)
細かい高速片手階段や長い分割階段が続く体力譜面だが、☆12としては明らかに弱く、道中は☆10上位〜☆11下位レベル。最後に高速着地の殺しが来るが、それでも☆11上位レベル。着地が苦手ならもう少し上に感じるか。
☆12
Fascination MAXX
(A)
(GOLD)
[SPA]
(☆12)を簡易化した譜面で、かなり押しやすい。HARDは階段や縦連打に少々注意が必要、それでも☆11上位レベルか。
ただしEX-HARDは、ソフランなどの性質上で☆12でも強い部位になっている。
☆12
Liberation
(A)
(tricoro)
16分トリルから32分同色階段のラス殺しになっているが、トリルにオマケはなく階段も素直な配置になっており、☆12に挑戦するレベルなら難なく取れる。道中も☆11レベル程度しかなく、☆11詐称譜面よりも明らかに弱い。ただし、NOTES数が1744もあるため体力切れには注意。
☆12 MINT
(A)
(DistorteD)
開幕からブレイクまで、
V
2
(A)
(☆11)のラストのトリル地帯を凶悪にしたような譜面が両手に延々と降ってくる。ブレイク後も嫌らしい配置は多いものの、それが☆12の範囲なわけでもなく、全体的に見ても☆12としては弱い。ノマゲ、HARD共に☆11詐称譜面と比べても弱く、実質☆11上位レベル。
☆12 NINJA IS DEAD IIDX ver.
(A)
(copula)
密度はそれなりに高いが、譜面が歯抜けになっている。交差ができるならそれほど難しくない。ただしEX-HARDはレベル妥当。
☆12 oratio
(A)
(DJ TROOPERS)
12467配置を始めとして全体的にかなり押しやすく、密度も一部を除きかなり低い。
[SPA]
(☆12)におけるラス殺しもすべて白鍵で簡単に対処できる回復配置になっているので、☆12は明らかな逆詐称。☆11中位〜上位レベル。
☆12 RED ZONE
(L)
(IIDX RED)
[DPA]
(☆11)に物量を増した譜面だが、隣接皿がなく素直な配置。
正規はDB寄りなので、片側MIRRORを付けるともう少し押しやすくなるか。
☆12 夏色DIARY - L.E.D.-G STYLE MIX -
(A)
(PENDUAL)
トリカゴノ鳳凰
(A)
(☆12)を押しやすくしたような譜面。中盤こそ高密度かつリズム難で難しいが、2本CN地帯からは回復出来るため、☆12挑戦レベルでもクリアは比較的しやすい。
☆12準上位譜面
☆12の中では中位〜上位に位置する譜面。クリアに必要な実力が十段上位〜皆伝レベルと幅広く、HARDクリアに関しては低くても皆伝挑戦レベルの地力が必要。なお、中伝の課題曲は基本的にこの難易度帯から選出されているが、一部は☆12上位譜面からも選出されることもある。
☆12 A
(A)
(7th)
片手
[SPH]
(☆10)+逆サイドでキックとスネアを叩かせる譜面。当然ながら後半はBPM191の片手乱打と階段がそのまま配置されている上、1ヶ所謎の2356同時押しが追加されているため、高い片手力が必要となる。
[SPA]
(☆12)は☆12入門レベルだったが、
[DPA]
は準上位譜面レベルであり、クリア難度は十段ボスのRaison d'être〜交差する宿命〜
(A)
(☆12)と同等かそれ以上。クリアには中伝クラスの地力が必要となる。
INFINITASでは、中伝1曲目に収録されている。
☆12 DEATH†ZIGOQ〜怒りの高速爆走野郎〜
(A)
(CANNON BALLERS)
16分の同色系階段や乱打が多く、BPM200かつトータルノーツが1999ノーツとかなりの体力譜面。突出して危険な部分は多くないが平均的に難度が高い全体難譜面でもあるため、地力不足だとゲージが伸びにくい。またラストは(極端に難しくはならないが)密度が高くなる影響でややノマゲ殺し気味。
HARD以上だと16分配置の多さによるBPの出やすさから、一度大きく落ちると低空飛行になりやすい。挑戦レベルでは難しいことではあるが、可能な限り大きなゲージ減少は回避したいところ。
☆12 DIAVOLO
(A)
(Lincle)
[SPA]
(☆12)にあった度胸坂は配置が片手48分同色系階段に変更されており、凄まじい認識難譜面になっている。その上48分の形が前後で違い、餡蜜するにせよガチ押しするにせよ、相当な認識力があることが大前提となる。
ただし
[SPA]
と違い最後の最後だけは同色3つ押しが交互に降ってくるという恐ろしく捌きやすい配置になっており、ラストの48分に突入する段階でクリアボーダーを超えていればまずクリア確定となる(48分なのでガチ押しで光らせるのは至難の技だが)。
なお、RANDOM・R-RANDOMともにほぼ超絶難化の傾向。
☆12 DUE TOMORROW
(A)
(DistorteD)
削除前は存在しなかったが、復活した際に新譜面として追加された。
[SPA]
(☆12)より470ノーツが追加され、今度は片手
[SPA]
地帯が終始流れる。
BPM400
と言う異常な速さもあって最後まで持久力が試される。
後半の「UFO登場地帯」にて左手で
[SPA]
をやらせる配置はもちろん、右側もトリルが入っており、1+35の高速トリルでゲージが削られやすい。そのため、推奨されるHARDを使ってもそこまで楽にはならない。
一方でラストも発狂しており、今度は左側に高速トリル→57+13の高速トリルが流れて来る。その一方で右側にもやや押しづらい配置が流れるため、ノマゲは個人差次第で「
☆12上位譜面
」にも匹敵する。
完全に易化するわけではないが、どちらもR-RANDOMを付けると押しやすくなる。ただし1P側に付けるとラストの二重トリルが難化するため、1P側はMIRRORにしておくのが無難。
☆12 EBONY & IVORY
(A)
(PENDUAL)
非常にややこしい、かつ押しづらい同時押しと階段が常に降って来る。後半のBメロはそれらを含んだ発狂が降って来るため、かなり手強い。
☆12 ECHIDNA
(A)
(SINOBUZ)
BPM146の16分乱打階段トリルを主軸にHCNが絡む譜面。Adularia
[DPA]
(☆12)の上位互換譜面で、HCNがメインではなく要所要所でHCNとの複合配置が降ってくる形になっている。ただしHCNの配置自体はそこまで(例外箇所はあるが)強烈ではないため、DIAMOND CROSSING
[DPA]
(☆12)のようにHCNが原因で道中でゲージが地を這い続けるということは適正外の実力でない限りはまず無い。
後半に進むにつれて譜面の難度が高くなり、ラストはゴミ付きの片手トリル、逆サイドには16分乱打の配置が来る。特に最後の2P側トリルにはHCNまで付いており、トリルがBADハマりを起こしやすいことと相まって一気にゲージを持っていかれやすい。また最後には24分のDB3連同色階段があり、ゲージがクリアボーダーギリギリだとここで80%を割る可能性がある。
☆12 entelecheia
(A)
(PENDUAL)
階段と同時押しがメインの譜面で、後半から一気に物量が増す。ブレイクのCN地帯までに余裕を持ってゲージを維持出来ない実力ではクリアは不可能。
最発狂地帯はラスト前8小節と短めなのが救いだがその前にある16分混じりの8分同時押し地帯の密度も高く、万全のゲージ状態で最終発狂に突入するのもなかなか難しい。
☆12 fallen leaves -IIDX edition-
(A)
(PENDUAL)
序盤から続くズンドコ地帯からは弾きづらい16分配置、16分が絡んで来る同時押しと階段が降って来る。後半はその押しづらい地帯+片レーンに2つのCNが配置されており、前半の押しづらい配置が最後まで続くため、ゲージ問わず険しい難易度を誇る。
今作では中伝2曲目に収録されている。
☆12 FANTASTIC THREE
(A)
(PENDUAL)
前半は16分が混じった同時押し地帯と7軸同時押しが続き、中盤ではHARD殺しの複雑な皿が降って来る。後半は階段のDB配置が流れ、終盤は24分が混じった8分地帯が配置されている。ノーツ数は1794ノーツとそこそこ多い。
☆12 Flashes
(A)
(PENDUAL)
総ノーツ数2090ノーツ。曲の大半で片手16分乱打が降ってくる上、休憩がほとんどないため、かなりの地力と体力を求められる譜面。中盤の同時押しラッシュ以外は一定の難易度であるため、12.5の中では地力が反映されやすい譜面と言える。
SINOBUZでは、中伝ラストに収録されていた。
☆12 four pieces of heaven
(A)
(DJ TROOPERS)
全体的に着地皿に絡む16分配置が非常に取りづらい上にそれが頻発する。後半では崩した16分階段や乱打が加わるので見た目以上に忙しく、ラストの着地皿で殺しにも来るためクリア難度は高い。
SINOBUZでは中伝2曲目に収録されていた。
☆12 Grand Chariot
(A)
(copula)
序盤と終盤難。序盤はBPM191の速さで開幕16分グリッサンドが降り、終盤のブレイクでは押しづらい同時押しが降って来る。中盤はそこまで難しくないが休憩地帯前の発狂に注意。
☆12 GuNGNiR
(A)
(SINOBUZ)
BPM222の8分配置がベースの上、16分の階段系配置も非常に多い。トータルノーツも当たり前のように2000を超えているので速さに置いていかれると回復もままならない。
最終発狂は16分の階段系配置が左右に降ってくるためかなりの難度だが
Sigmund
(A)
と違い最後の発狂は1小節しかない上、ラストも発狂で落とした分をある程度カバー出来るように長めの回復地帯が配置されているが、ラストのCN中に降ってくる2ノーツの見逃しには気をつけたい。
☆12 HYPE THE CORE
(A)
(CANNON BALLERS)
BPM190の8分同時押しと16分配置、トリル、微縦連が降ってくる高密度物量譜面。かなりの体力と認識力が必要となる。
前半発狂では1Pサイドは8分同時押しに16分が混ざる配置でやや密度が薄く、2Pサイドでは3つ押しを含む8分同時押しがメインで4小節に1回のペースで混色3つ押しの瞬間的な16分配置が降ってくる。HARDはこれでゲージを削られたりリズムを崩されるので要注意。前半の高密度地帯が終わると長い休憩地帯になるが、着地皿やゴミ付き片手トリルに微縦連も配置に混じってくるため地力がないとゲージも体力もろくに回復できない。
後半の発狂は2Pサイドの配置は全くと言っていいほど変わらない(16分のノーツが1ノーツだけ違う)が、1Pサイドは16分配置が激増しており密度が格段に高くなっている。右の16分配置が56寄りなので右MIRRORを付けたいところだがそうすると右57に8分交互が来るため非常に崩れやすくなる。左MIRRORがベター。
余談だが、後半の発狂には楽曲の全音源がキー音に割り当てられており、放置すると完全に無音になる。
☆12 Idola
(A)
(SPADA)
前半は大人しいがブレイク明けの左右同時二重トリルから難度が上がり、ラスト前では16分の発狂が4小節降ってくる。全体の難度自体は「☆12準上位譜面」としては低い部類だが発狂の難度は高く、そこからの回復量も限られるため如何に発狂でのダメージを抑えるかが極めて重要。
☆12 moon_child
(A)
(9th)
前半は片側では螺旋階段、中盤では片側二重トリル、後半からはDB地帯の階段が流れる。ノマゲ、HARDと共に「☆12凖上位譜面」の中でも尖った難易度を誇る。
CANNON BALLERS、HEROIC VERSEでは中伝ラストに収録されいる。INFINITASでも中伝ラストに収録されている。
☆12 neu
(A)
(tricoro)
前半は大して難しくないが、中盤のX配置の小トリル地帯から難度が跳ね上がる。またこの小トリル地帯は後半部分に着地皿と同時押しが混ざった16分配置があるためHARDはここが大きな鬼門となる。
後半も同時押しとBPM199の16分階段が流れて来るため楽ではないが、中盤よりかはだいぶマシになっている。
☆12 NZM
(A)
(copula)
序盤は16分の片手跳ね配置がメインだがそれほど難しい譜面ではない。中盤のブレイク明け、HCN地帯を過ぎた辺りから難度が上がる。ここから16分の跳ねに押しづらい乱打が混ざり、後半になると更に同時押しが、そして終盤には逆サイドに8分キックと同時にHCNが降ってくる。
終盤のHCNは片側に二本同時で降ってくるため外すと恐ろしい早さでゲージが減るが、16分や跳ねなどの配置は含まれていないため、他のCN曲と比べると(8分刻みのゴミは付いているが)難解さはない。逆に離さなければ逆サイドのBPをかなりカバー出来るため、HCNは絶対に離さないことを心掛けていきたい。
☆12 One More Lovely
(A)
(10th)
序盤は片側で1353の螺旋と階段が流れ、後半からはかなり弾きづらい16分片手乱打が流れて来る。そして終盤は、
[SPA]
(☆12)より更に押しづらい長いラス殺しも完備されているため、中々の難易度を持つ。
copulaで中伝が新設されてから、CANNON BALLERSまで中伝1曲目に収録されていた。
☆12 OTENAMI Hurricane
(A)
(SINOBUZ)
いわゆるブレイクビーツを叩かせられるため片手16分や24分が非常に多く、BPMが215と早いこともあって非常に忙しい譜面。休憩地帯では基本的に8分がほとんどであまりノーツも詰まってはいないものの、やはりBPMの影響もあって気楽に体力とゲージを回復出来るとは言いがたい。
ラストまで高難度配置が続くため前半から全力で喰らい付いていこうとすると体力が無くなって後半でグダグダになりやすい。ノマゲにしろHARDにしろ、なるべく脱力を心掛けていくこと。
☆12 Painful Fate
(A)
(Rootage)
同時押しで始まる早い小階段や細かな乱打で削られやすく、後半にはCNが絡む16分の混色二重小階段などがあり回復しづらい。CNには時間差で離す配置やゴミ付きもあるため多少注意が必要。
極端に難度が高いわけではないが、密度が高くBPが減らしにくいためHARDもやや難しい。
☆12 POSSESSION
(A)
(copula)
序盤からCN付きの低速が降ってくるが配置はそれほど難しくなく、また中盤も配置は複雑ではなく慣れてしまえばあまり問題にはならない。
道中も多少押しづらくはあるものの準上位譜面としてはかなり楽な部類だが、中盤の低速前と後半の大部分を占める三連符地帯が難しい。
三連符地帯は3つ押しや2つ押しが両手に同時に降ってくる上に配置がどんどん変わるため非常に認識しづらく押しづらい。終盤では片側の同時押しが12分の単鍵配置になるので三連符地帯で減ったゲージを回復することは出来るが、片側の同時押しのラッシュは変わらずに続く。一応最後は2P→1Pの順に同時押しパートが切り替わるので同時押しの得意不得意でFLIPを使い分けるのも有効ではある。
☆12 quaver♪
(A)
(Lincle)
同時押しと押しづらい16分配置+螺旋配置が続く。ノーツ数も1874ノーツと多いため、ある程度の体力が試される。
☆12 ra'am
(A)
(SPADA)
前半は高速階段と連皿、片手乱打がメインだが連皿がBPM222の16分のためかなり取り辛い。鍵盤の密度自体は低いのでゲージを一気に持っていかれることはないが、HARD以上の場合は乱打でBPが出やすいことと連皿のスパンが短いことが合わさって大きなダメージになることもある。
低速明けのCN地帯が終わってからの後半は片側で16分の跳ねを叩きながら逆側では付点8分の3つ押しとそれに混ざる8分押しを捌く高密度地帯があり、ラストにはシンメトリー配置の左右同時付点8分同時押しと16分交互押しラッシュの殺しが待ち構えている。最後の交互押しはハマれば大きく回復出来るが早さも相まってそう簡単にはハマらず、また癖が付くと一番重要なこの部分が全く出来なくなるので粘着し続けると危険。
正規鏡は前半の連皿地帯やラスト発狂前の付点8分地帯の着地皿の取りやすさなどが変わるがラストは変わらない。ベストな配置ではないがR乱で開幕に1P基準で2457(2Pは1346)の配置が来ると押しやすくなるので、選択肢として考えておくのも良い。
☆12 Raison d'etre 〜交差する宿命〜
(A)
(SIRIUS)
ノーツ数も1836とそれなりに高めで、更に着地力が問われる。
ノマゲ・HARD共にAに匹敵するほどで、12.4では下位のほうか。
Resort Anthem以降、tricoroを除いて十段ラストに収録されている。
☆12 refrain
(A)
(copula)
最初から最後まで16分階段が降って来る。ノーツ数も1856ノーツと多く、グリッサンドでの地力と持久力が試される。
☆12 SAY YEEEAHH
(A)
(PENDUAL)
序盤と後半では押しづらい16分付き同時押し配置が流れ、後半では1P側にてシンメトリー配置が流れる。終盤もかなり押しづらく厄介な同時押しが絡んで来るため、最後まで気が抜けない。
☆12 Sky High
(A)
(SINOBUZ)
同じ作曲者の
天空の夜明け
(A)
(☆12)を簡略化した譜面が終始流れ、かなりの体力が試される。平均密度も17.98notes/secとかなり高い。
☆12 The Limbo
(A)
(Lincle)
終盤難。前半は密度が低いが配置が複雑で、3つ押しなども絡む性質上若干削られやすい。ブレイク明けから密度が上がり、片手16分乱打の発狂が左右に交互に来たのち片手軸配置に逆サイドで16分乱打を捌く殺しが来る。
後半の発狂も凶悪だがラストの殺しは片側軸配置にくの字が入るため最後の最後でリズムを崩しやすく、発狂でゲージが激減しないのであればHARDで逃げる方がやや楽。発狂の終わりやブレイク前にあるDBM16分トリルは餡蜜した方が安定しやすい。ただしSPAと違って十段クラスではどうにもならないため、中伝以上の地力が必須。
☆12 The Rebellion of Sequencer
(A)
(Rootage)
縦連、軸押し、高速階段に高速トリルと尖った譜面。CNもあるがあまり難度の上昇には寄与していないためクリアにはほぼ関わらない。
細かい削りや局所難、BADハマりの危険があるためHARDは難しいが、ラストには階段混じりの左右同時の高密度配置が降ってくるためノマゲもラストでボーダーを割りやすい。
☆12 Timepiece Phase II
(A)
(tricoro)
BPM287の8分と階段がずっと流れて来る譜面。中にはDB配置も含まれており、ラストは三角押しを含めた16分配置も流れて来る。ノマゲの場合は終盤の階段と三角押しで80%を割らないことが必須なため難度が高い。
HARDの場合は前半のトリル+着地皿で一気にゲージを持っていかれやすく、中盤も連打やトリルで削られやすいのでHARD逃げも容易ではない。
☆12 Timepiece Phase II (CN Ver.)
(A)
(tricoro)
基本は通常版と変わらないが前半のトリルと着地が全てCNに変更されている上、後半も削られやすい場所がCNに変更されているため通常版よりも全体的な難度は低い。
通常版より250ノーツも少なくなった影響でノマゲは回復が早く、HARDは難所が減って削られにくくなっている。ラストの難配置は変わらないものの通常版よりもクリアは楽なので、まずはこちらから攻略してみると良い。
☆12 Todestrieb
(A)
(Lincle)
九段クラスでもクリアの見込みがあった
[SPA]
(☆12)と異なりこちらは中伝クラスの地力が必要な高難度譜面となっている。
序盤とブレイクを除いて常に高密度の階段、乱打が押し寄せ、後半の入りには16分ゴミ付き移動トリル+大階段の瞬間発狂も存在する。更に後半は高密度地帯の配置が前半よりも難化しており、瞬間発狂で激減したゲージの回復を阻んでくる。
copulaでは、中伝2曲目に収録されていた。
☆12 TOXIC VIBRATION
(A)
(PENDUAL)
総ノーツ数2134ノーツの物量譜面。とにかく16分トリルが多く、休憩はあるものの根本的に体力を要求される。全体の難度自体は高いが極端な発狂は開幕と中盤各4小節ずつくらいなので、道中でゲージを維持できるかどうかが重要になる。
☆12 Triple Counter
(A)
(copula)
[SPA]
(☆12)同様押しづらい同時押しとBPM216の階段が難所。終盤は道中で溜まったゲージを狙うスクラッチも配置されており、着地力が求められる。かなりの体力が強いられる。
登場時(2016/08/10現在)のクリアレートは33%と「☆12凖上位譜面」としては低い。
☆12 Unbelief
(A)
(Rootage)
階段がメインで要所では押しづらいCN複合配置が降ってくる譜面。ラストには高速片手移動トリルがあり、ラス殺しでもある。
16分や24分の配置が非常に多く、CNも離してしまいやすい配置のため全体的にミスが嵩みやすい。HARD逃げを狙うにしても最後までゲージが保てる地力でなければ突破はできない。
また、ミラージュ・レジデンスやConcertino in Blueのように曲が終わったと思わせてから1小節挟んで最後にCNが1本降ってくるので忘れないようにしたい。
☆12 Valanga
(A)
(tricoro)
前半から桂馬押しとCNが流れる。8分を含めた同時押しも流れて来るが、ラストは着地皿とDB配置の階段が流れて来るため、ノマゲは中々の難易度を誇る。HARDも片手でCNと桂馬押しを上手く押せないとそこだけでゲージがなくなりやすい。
Rootageでは中伝2曲目に収録されていた。
☆12 VANESSA
(A)
(GOLD)
三連符の擬似DBM同色系階段が多いがブレイク後からは微縦連が混ざってきたり26同時押しに35の16分が入ってくる非常に取り辛い降ってくる後半難譜面。ラストは回復になっているので後半で耐えられるかどうかがネック。
地味に着地皿が難しいためそちらを取りに行って崩すケースも多い。枚数自体は大して多くないのでゲージに余裕があるなら後半の取れない皿は無視してしまうのもあり。
後半の押しづらい2356配置は青全押しと白全押しを8分で繰り返せば簡単に繋がるので(逆サイドは当然逆の押し方をする必要があるが)どうにも押せない人は試してみるといい。
CS GOLDでは、皆伝1曲目に収録されていた。
☆12 Verflucht
(A)
(SPADA)
トリル階段乱打の嵐となって降ってくる、2000ノーツを超える高難度譜面。ブレイクはほとんどノーツが降ってこないものの、それ以外は常に16分を叩き続けなければならない。
前半からブレイク前にかけての歯抜け軸トリル地帯と擬似DB階段が大きな難所。そこを2%で抜けてもまだクリアの可能性はあるが、前半の乱打地帯でしっかりゲージを回復出来る地力がなければクリアボーダーに届かせることはできない。
copulaでは中伝3曲目、Rootageでは中伝ラストに収録されていた。
☆12 X
(A)
(copula)
平均密度は17.80notes/secで2086ノーツの物量が流れて来る。前半はかなり手強く、HARDはかなり厄介。
[SPA]
(☆12)同様中盤以降からは楽になるが、終盤にて着地皿とXを分離したトリルが流れて来るため、ノマゲも油断できない。
☆12 YAKSHA
(A)
(Lincle)
総ノーツは2000超えと相当の物量譜面であり、更にラス殺しがあって油断もできない。EXUSIA
(A)
の上位譜面にあたる。
☆12 イザナミノナゲキ
(A)
(SINOBUZ)
道中は24分が混じった8分配置が流れ、中盤には短いながらも片手ゴミ付きCNが配置されている。後半のブレイクからは高密度になり、そこだけでゲージが削られてしまう。HARDでもその後半を耐える必要があり、かなり強め。
☆12 焔極OVERKILL
(A)
(SINOBUZ)
[SPA]
(☆12)と同じく後半からが本番。道中では
[SPA]
になかった皿が流れて来たり、ややこしい16分もその配置に入っている。中盤からの皿地帯が難しくなり、後半からは連打を含めた道中の高密度配置が流れ、終盤には長い16分階段と着地皿が流れるラス殺しがある。
初登場時(2016/11/17)のクリアレートは、
16.2%
だった。
☆12 カゴノトリ 〜弐式〜
(A)
(DistorteD)
BPMは140と遅いものの、高密度の16分配置や微縦連の混ざるゴミ付きトリル、菱形配置に擬似DBM配置と全体的に難配置が多い。休憩地帯で大きく回復は出来るが、後半の難度が高いためクリア難易度はノマゲハードのどちらも高い。
全体的に
[SPA]
(☆12)と譜面傾向が異なっており、
[SPA]
よりもかなり高難度になっている。特に終盤の両側同時3つ押しや2つ押しの間に"くの字"が配置されている地帯は押しづらい上に認識もしづらい。ラストにはゴミ付きトリルと白壁が待ち構えているがここはどちらかというと回復地帯なので、見た目と違ってラス殺しではない。
☆12 君のハートにロックオン
(A)
(Lincle)
[SPA]
(☆11)と比べるとノーツ数が多く、片側階段や軸押しが厄介。特に開幕にはSPA分割の片手階段が配置されているためHARDは開幕で落とされる可能性が極めて高い。
速い階段が多いが(開幕を除いて)配置自体は易しめなので、崩したいのであれば両R-RANDOMが無難。
☆12 キャトられ♥恋はモ〜モク
(A)
(tricoro)
同じ作曲者の
†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†(IIDX EDIT)
(A)
(☆12)を優しくした様な譜面。長いトリルと長い16分配置が流れ、同時押しも完備されている。ノーツ数も2120ノーツと異常に多い。
☆12 最小三倍完全数
(A)
(Rootage)
BPM220の8分がメインだが、金野火織の金色提言
(A)
と違いCNはほとんどなく、代わりに16分の片手トリルや同色階段、乱打に微軸配置が多数混ざっているため疲れやすく、また押しづらい。
特に中盤にある一小節に渡る片手16分トリル+同色系階段地帯はゲージ的にも体力的にも危険。
後半に入ると密度が上がり、ラストは8分と16分が入り混じる高密度の殺しが10秒程度続く。ここまでに体力を使い切ってしまうとラストが叩けなくなるので、道中は極力脱力を心掛ける必要がある。
☆12 疾風迅雷
(A)
(SPADA)
前半と後半に16分配置の押しづらい配置が流れ、終盤にも24分階段が流れる。ラストは縦連打があるので要注意。それ以外は回復であるため、「☆12凖上位譜面」の中では弱めに分類されるが、ラストで削られるとノマゲはボーダーに届かない場合がある。HARDも例の局所に気をつけたい。
☆12 シムルグの目醒め
(A)
(CANNON BALLERS)
BPM190の16分階段がメインの譜面で、全体的に配置は押しやすいものの速い。またトリルや螺旋、混色の同時押しは見た目以上にゲージが削られやすくしばしば入る休憩地帯以外は密度も高い。
HARD以上の場合2回来る片手24分トリルでゲージを減らすと後が辛くなるため、ガチ押しで間に合わないようなら餡蜜ででもBPを抑えたい。特にサビ直前に来る1回目のトリルは2回目の2倍の長さがある上に直後のサビからブレイクまでが長い。
ラストの16分と8分が入り混じる瞬間発狂は2P側に457の螺旋配置があるので右MIRRORにすると楽になるが、直前に半小節分16分のDBM階段があるのでノマゲの場合オプションでどちらを取りやすくするかが悩みどころ。両MIRRORも選択肢としては良い。
☆12 聖人の塔
(A)
(Lincle)
BPM97の低速地帯とそれに混じるトリルが難しい。例のBPM97地帯もラストにもあるため、ソフラン耐性なしだと返り討ちにされるだろう。3つ以上の同時押しがほとんど無いにもかかわらずノーツ数が1997ノーツとかなり多い為、体力譜面でもある。
SINOBUZ時代には、「☆12凖上位譜面」でありながらクリアレートは
13%
を記録した事がある。
なお、皿は1枚もない。
copulaでは中伝ラストに収録されていた。
☆12 少年A
(A)
(DJ TROOPERS)
前半の低速地帯は片手トリルが非常に多いがさして難しくはなく、原曲のAと同じく、加速後からが本番。ただしこちらは片手階段が極めて多く、それに絡む着地皿が難所となる。
ノーツ数は1356と多くないが、低速で500ノーツほど配置されているためHARDは道中で削られると回復が間に合わないことも多い。また、ラス殺しにも近いためノマゲも事故りやすい譜面。
☆12 少年は空を辿る
(A)
(PENDUAL)
開幕からいきなり32分の同色系階段と混色4つ押しの連打が降ってくるがそれを抜けるとしばらくは小階段や微縦連混じりの同時押しがメインの回復地帯になる。中盤の短い空白地帯後から難度が上がり始め、片側CN+単鍵配置の後の12分軸地帯から難度が一気に上昇する。
12分軸地帯は逆サイドに24分の階段と12分の連打が降ってくるだけでなく途中で左右が入れ替わるため、リズムキープが難しい。またそこを抜けた後には24分の片手階段地帯があり、軸地帯と合わせてゲージを削られやすいので注意が必要。
後半にも軸地帯はあるものの全て8分配置になっており、逆サイドの小階段や隣接移動トリルも16分の易配置なのでゲージの回復に充てることが出来る。ただしラストは両サイドに軸が配置されるためやや密度が高くなる。最後の最後で力尽きてボーダーを割ることの無いように気を付けたい。
☆12 旋律のドグマ 〜Misérables〜
(A)
(SPADA)
ノーツ数1974ノーツで長い物量が流れて来る譜面。片側に8分のドラムンパートが流れる分、もう片方では16分グリッサンドが流れて来る。
☆12 津軽雪
(A)
(SINOBUZ)
前半は手慣らし程度の16分物量が流れるが、連打後の後半では更に高密度な16分地帯が流れる。ノーツ数は2101ノーツとかなり多いため、そこにも気をつけたい。
☆12 東京神話
(A)
(CANNON BALLERS)
取り立てて難しい場所は後半の16分トリルと32分片手乱打だが、16分トリルは2小節と長い上に逆サイドでも軸とトリルを取らせるため、見た目以上に難所としてのレベルが高い。32分乱打は短く押しやすい配置ではあるが32分のため瞬間的な密度が高く、逆サイドにも乱打があるため認識力が足りていないと捌き切るのは困難。この2箇所の発狂はスパンが短いため16分トリルで削られた分の回復が間に合わないまま32分に入ってしまうと非常に辛い。
それ以外はその2箇所と比べると難度が低いが、BPM196という早さの影響で全体的に忙しい。16分のプチ発狂も細かく存在しており、くの字混じりの8分軸や16分移動トリルなどが多いことも相まって(特に後半は)回復しづらい。
☆12 めいさいアイドル☆あいむちゃん♪
(A)
(copula)
序盤のピッチを上げた前半から32分白階段が流れ、それ以降は見た目より押しづらい16分配置が流れる。ピッチが戻った終盤もそれが出て来るため、まだ良心的である
[SPA]
(☆12)よりも高い難度を誇る。
☆12 煉獄のエルフェリア
(A)
(SPADA)
片手二重階段や螺旋に縦連、長めの高密度片手乱打発狂と地力を問われる譜面。「
☆12上位譜面
」への入門譜面であり、中盤発狂も緩めで発狂後は長い回復地帯となっている。ただし発狂は決して簡単ではなく(準上位譜面では最難関クラス)、後半の回復地帯も挑戦レベルでは2%から80%に持っていくのは容易ではない。
EASY・ノマゲと比べてHARD難度が高いため、HARD殺しの部類でもある。
☆12 Ancient Scapes
(L)
(SPADA)
現行ACのDPノーツ第3位(2285ノーツ)。
運指的に押しにくい箇所こそ少ないが、物量が襲いかかる高密度譜面。また、曲中たびたび降ってくる白鍵の二重トリルを外すとダメージが大きい。
物量が凄まじいためかなりの体力が求められる。ブレイクもノーツが片手に詰まっており、あまり休憩にはならないので脱力を意識しないと終盤どころか後半はろくに叩けないということも。
☆12 Blue Rain
(L)
(DJ TROOPERS)
とにかく16分の3連階段が続く譜面。前半は片側のみだった3連階段が中盤からは両サイドに降ってくる。更にこの3連階段はキックとスネアが同時に配置されているので当然同時押しも含まれており、譜面の密度や難度が一定して高いことも相まって高い片手力がないとスコアもゲージも伸びない。
☆12 Close the World feat.a☆ru
(L)
(SPADA)
基本的には
[DPA]
(☆12)をベースにノーツを増量しており、シンセと逆サイドの8分配置に16分配置が増えている。また8分階段が16分階段になっていたりトリルがゴミ付きや連皿に変更、空白地帯にノーツが配置されていたりと、
[DPA]
と比べるとだいぶ難度が上がっている。
シンセ側の配置は開幕を除いて
[DPA]
とあまり変わっていないが、逆サイドが忙しい分認識力を割かれてしまう。特にラストはそこそこノーツが増えているためゲージが持っていかれやすい。
☆12 Cosmic Cat
(L)
(PENDUAL)
16分混じりの付点8分片手3つ押しに片手16分小階段・乱打に2個押しの跳ね配置と、
[DPA]
(☆10)から大幅に難化している。後半は片側でCNを押しながら両方に付点8分の同時押しが降ってくる。
特にラスト前のCN+同時押し地帯はCNに意識が行き過ぎて他のノーツがおざなりになると、物量の関係でゲージが急降下してボーダーを割りやすい。クリアを狙うだけならノマゲHARD両者とも取り辛いCNは早々に捨てると楽。
☆12 invoker
(L)
(SPADA)
中盤までは☆12中位レベルだが、後半にある休憩後の皿地帯から一気に難しくなる。ややこしい配置と皿を弾かなければならず、ラストはスクラッチ+7531階段が降って来るラス殺しがある。
☆12 QUANTUM TELEPORTATION
(L)
(Lincle)
基本は
[DPA]
(☆12)と変わらないが、押しやすいよう微調整が各所に加えられている。特に前半高密度発狂地帯、後半発狂地帯はキックがほとんど抜かれているため、非常に押しやすくなっている。
中盤のブレイクは配置が大幅に変更されており、
[DPH]
(☆10)を順当に難しくしたような配置。ただし前半・ブレイク共に
[DPA]
になかった着地皿が増えているため、HARD以上の場合は意外にゲージを持っていかれやすい。
ただし密度は下がったもののノーツ自体は1800ノーツ以上あり、回復は遅め。後半の発狂も驚くほどに易化しているが「
[DPA]
と比べると」という話なので
この譜面が☆12の中で弱めにカテゴライズされるということは全くない
。
☆12 spiral galaxy
(L)
(IIDX RED)
2070ノーツというかなりの物量譜面。終盤のトリル絡みの配置が押しづらいため、どのゲージオプションでもゲージの維持や回復が難しい。
☆12 THE DEEP STRIKER
(L)
(DJ TROOPERS)
12分の3/4拍子配置が降って来るが、それが想像以上に押しづらい。ラストはそれを更に押しづらくした配置が流れて来るため、ノマゲもHARDもかなりの難易度となっている。
登場時(2017/10/19現在)のクリアレートは約40%と、「☆12凖上位譜面」としてはやや低い数値を記録している。
☆12 Twelfth Style
(L)
(HAPPY SKY)
[DPA]
(☆9)よりもノーツが700近く増えており、跳ね押しやトリルが二重化、片手乱打に軸配置と全体的に大幅に難化している。
特に中盤とラストには両片手二重トリル配置があり、ラストは疑似DBMのため配置がシンメトリーでなく、やや押しづらい。外すとその後の回復はほとんど見込めないため要注意。
PEAK値がトップクラスに高いが道中の二重トリル地帯近辺が要因なため、HARD殺しの要素は無い。
☆12 Übertreffen
(L)
(DJ TROOPERS)
螺旋やくの字、同色系に折り返しと様々な階段配置が多数存在する階段系譜面。トリルや乱打もあるがそれほどまでに多くはない。
際立った発狂はないが大きく回復できる場所もほとんどない。とにかく延々と16分の階段系配置が続く上に密度が高いため全体難となっている。両方に同時に降ってくるわけではないが、どちらにも高難度の階段が降ってくるため左右ともに高い片手力がないと回復することができない。特にHARD以上の場合は顕著。
正規だと後半は2P側に純正階段を含む階段配置が多くなるため、FLIPの使い分けをするとクリア難度が若干変わる。また正規系だと2356の絡みがやや多く若干押しづらいので、R-RANDOMだと易化することがある。
CS DJ TROOPERSでは皆伝1曲目に収録されていた。
☆12 waxing and wanding
(L)
(DistorteD)
[DPA]
(☆11)をベースに全体で乱打と階段が大幅に増えており、特に1324354657といった配置が両サイドに左から右、右から左と流れていくため非常に押しづらい。また同時押しに関しても
[DPA]
そのままの配置で逆サイドにも2個押しが増えていて認識が困難になっていたり、ブレイク前の配置は同時押しが片側に纏められた上に逆サイドにもノーツが微増した影響で8分の片手桂馬3つ押しと2つ押しが入り混じる高密度地帯になっている。しかしブレイクはノーツが増えているもののさほど難化はしておらず、ブレイク後半の8分軸地帯も逆サイドのノーツが増えている程度なのでそこからの回復はそれほど難しくはない。
後半からは前半と同じく押しづらい2個階段が降り、
[DPA]
にあったくの字地帯はくの字に同時押しが混ざって完全分割かつ逆サイドに桂馬押しが配置されている影響で若干回復しづらい。ラスト前の同時押しも当然強化されており、
[DPA]
の8分2個押しに4分キックが混ざるだけでなく逆サイドにも4分の桂馬押しが配置されている。その上ラストには
[DPA]
配置に1Pは1鍵、2Pは7鍵の8分軸を追加した3つ押しラッシュが降ってくるだけでなく
何故か1Pだけ8分連打に1347と3457の4つ押しが混ざっている
せいでそこで一気にゲージを落としやすい。
難度はどちらもそこまで変わらないが、前半はブレイク前の3つ押し地帯が長いため2P側がやや難しく、後半は前述の4つ押しが入るため1P側がやや難しい。なので場合によってはFLIPの使用で若干クリアしやすくなる可能性がある。また同時押しが非常に多く、トータルノーツが2000ノーツもある影響で想像以上にスコアが出やすい。そのため前半で補正に入ってしまってもHARDはラストまでに100%付近まで回復出来るので、ノマゲで耐え切れないようならHARDで逃げるのも手。
☆12上位譜面
☆12の中でも上位に位置する譜面。どの楽曲も中伝クラスではクリアが非常に難しく、特に上位譜面に関しては皆伝レベルの地力が必要。尚、皆伝の課題曲は原則この☆12上位譜面から選出されている。
☆12 Bad Maniacs
(A)
(SIRIUS)
序盤、登場当初の譜面には殆ど存在しなかった
2+3+7
や
2+3+5
や
2+3+6
といった配置が1P側に多く降ってくる。また後半は、片側で同時押し含みの乱打を叩きつつ逆側で高速着地皿を処理する必要があるため、ゲージ維持・回復が難しくなっている。高速着地皿に意識を持っていかれやすいが全体的に高密度かつ難配置なのが本曲の難易度の高さの根幹であるため、オートスクラッチであってもクリア難度は高い。
Resort AnthemとLincleとPENDUAL〜SINOBUZで皆伝2曲目(PENDUALのみ1曲目)に収録されていた。INFINITASでは皆伝3曲目に収録されている。
☆12 Carmina
(A)
(Rootage)
複雑な階段と局所難の縦連、CN複合配置や押しづらいDBM系配置が降ってくる。ラストには押しづらいひし形配置があり、ラス殺しの面もある。
密度も高いため体力も必要となる。特に疲れが溜まってきた後半で出現する2回の12分の移動縦連打はゲージを減らされやすく、そこで踏みとどまることとその直後でのゲージの維持・回復が出来ないと非常に辛い。
延々と高難度配置が続くが地力が足りていれば回復はしっかり出来るため、ゲージが大きく減少してもある程度挽回は可能。
クリアを狙うのであれば(当然個人差はあるが)ラストの疑似DBM配置後のCN地帯突入の段階で80%に達していないと厳しい。
☆12 CODE:1 [revision1.0.1]
(A)
(copula)
前半は押しづらい配置ではあるものの「
☆12上位譜面
」としては大して難しくはない。が、後半の超発狂である片手16分乱打地帯の難度が凄まじく、難易度としては上位譜面に位置する。
超発狂は若干押しやすい場所もあるとはいえ、長さが
16小節もある
ため発狂の前半で踏みとどまれないと発狂の後半から終わりまでにゲージを削られ切ってしまう。また発狂後には20%程度しか回復出来ないため発狂を越えた時点で60%前後無ければクリアは不能。
BPMが10遅いため、同じく16分片手乱打発狂である
quasar
(A)
には一歩及ばないものの、それでもクリアには皆伝クラスの地力が必須である。
☆12 Confiserie
(A)
(tricoro)
[SPA]
(☆12)と違い皿は殆どないが、終盤に大量に降ってくる
片手二重階段
が危険。正確に取るには高い運指力を要求される。
一番肝心な発狂がラスト直前に来るためHARD逃げをしたいところだが、道中も16分の配置やDB配置が非常に多く、ノマゲまではまだしもMIRRORを使っても細かいBPが出やすいためHARD以上はゲージの維持が難しい。
☆12 Elemental Creation
(A)
(tricoro)
中盤ブレイク明けからラスト前まで延々と降り注ぐ片手階段が脅威で、ラストにはOne More Lovely
(A)
(☆12)の序盤を速くしたような片手螺旋階段が落としにかかる。総ノーツ数は2222ノーツ。
連皿はそのままだが縦連は全てトリルになっているため、ラストの片手高速螺旋がクリアの最も大きな壁となっており、ノマゲでのクリア難度は上位譜面では最高クラスに位置する。ここに突入するまでに100%付近を維持できるならノマゲよりもHARDで逃げた方が楽だが、その場合後半に配置されているBPM212の16分階段系配置や付随する8分交互押しの嵐を耐える必要がある。
☆12 EMERALDAS
(A)
(CANNON BALLERS)
後半難ではあるが前半は着地とHCN・連続HBSS、中盤は低速と移動トリルのラッシュからの連皿、後半は着地の絡む高密度16分乱打の発狂と全体的に様々な要素が存在する。後半までは一定して「☆12準上位譜面」レベル、後半からは「
☆12上位譜面
」レベルといった構成。ラストには単発とHCNの回復地帯があるため、(HCNを外さなければ)ノマゲは20%程度の回復が出来る。
ノマゲ・HARDともに後半からが勝負なので前半で力みすぎると後半で一気にゲージを落としてしまう可能性が非常に高い。なるべく後半の入り、1Pの連皿+2Pの35トリル辺りまでは出来る限り脱力を心掛けたいところ。この辺りで大きくボーダーを割ってしまうと発狂までに立て直すのが非常に辛い。
16分発狂の最中には4枚ほど若干取りにくい着地皿がある。発狂前にある2Pの13457の5個押し以降の皿はHBSS以外無視がベター。取れるのであればもちろん積極的に取っていきたい。
HEROIC VERSEでは皆伝2曲目に収録されている。
☆12 Initiation
(A)
(CANNON BALLERS)
中盤の長いHCN地帯や開幕の隣接4つ押しが大きく目を引く譜面だが実際には後半難で、長いHCN地帯が終わってからが本番になる。トータルノーツは2018ノーツとかなり多いが16分配置が雪月花
(A)
(☆12)のブレイク前のような(一部は酷似している)比較的簡単な2個押し配置になっているため、ノーツほど体力譜面には感じないだろう。
後半からが本番と言ってもHCN地帯は簡単なわけではない。長いCNと短いCNが混在しており、CN地帯の後半では同一レーンで再度押し直させる配置もあるせいで押し間違いや離し間違いが頻発する。初見ではここでゲージを回復させることは困難。
ただし数本のHCNが常時降ってくる影響で1本程度なら離してしまってもゲージが急降下することはない(EX-HARDは除く)。何度か挑戦して配置に慣れてしまえば、簡単なことではないが一気に回復することも可能。特に後半は前半ほど細かい切り替わりがなく、押し直しの配置は2Pサイドの7→6→5と隣接していることを覚えておけば相当楽になる。
☆12 MENDES
(A)
(DJ TROOPERS)
IIDX史上最も「
どうしようもないもの
」とされる黒譜面(☆12)の陰に隠れがちだが、
[DPA]
もACでプレイ可能な☆12の中ではかなりの難易度を誇る。前半は同色トリルや階段+バスが続き、後半は皿と3つ同時押しと大階段の嵐。とにかく皿が凶悪で、左右に激しく振られるため、鍵盤に集中しにくい。
前半は非常に癖が付きやすく、粘着すると開幕からいきなりBPを量産することにもなりかねない。クリアが見えてこない場合は地力を上げてから再挑戦した方が良い。
DJ TROOPERS、EMPRESS、CANNON BALLERS、Rootageでは皆伝2曲目に収録されていた。INFINITASでも皆伝2曲目に収録されている。
☆12 PARADISE LOST
(A)
(Resort Anthem)
BPM200の片手16分トリルや軸、ゴミ付きCNに着地皿と全体的にBPが出やすい高難度譜面。後半からは着地皿と跳ねの複合配置がメインになり、ラストは8分の同時押し連打からゴミ付きトリルを経て凄まじい着地皿で締めとなる超ラス殺し譜面でもある。
ノマゲよりもHARD逃げの方が楽だが道中でもゲージを削られやすく、また、着地やトリルが多いせいで体力も必要となる。HARD逃げを目指すにしても皆伝クラスの地力が無ければマトモにゲージを残すことは出来ないだろう。
HARDクリア者数は200人以上と上位譜面としては多い部類だが、ノマゲクリアは20人を切っている。
☆12 PARANOiA 〜HADES〜
(A)
(DJ TROOPERS)
前半開幕からしばらくはあまり難しい配置ではないが4分軸から難度が上がり、非常に押しづらい8分ゴミ付き歯抜けトリルから何を叩いているのか極めて分かりづらいBPM75地帯、BPM150地帯後から最後まで続くBPM300の高密度4分軸地帯と難所が多い。
最低速のBPM75地帯はリズム自体はSPと変わらないが配置が横に広いため認識が非常に難しい。そのため基本はBPM150地帯で2%から100%まで回復し、あとは最後まで耐えゲーというパターンだが、BPM300地帯への切り替わりの前後もノーツが詰まっており、ギアチェンを用いてのクリアも容易ではない。BPM150地帯も生半可な認識力では100%まで回復することは困難。
また後半の4分軸地帯は見た目よりも圧倒的に押しづらく、BADハマりも起こりやすい。低速地帯の残ゲージがクリアに大きく関わる譜面としては
卑弥呼
(A)
(☆12)に次ぐ難度を誇る。
☆12 quasar
(A)
(9th)
お馴染みDP段位認定における最終課題曲。
[SPA]
(☆11)はおとなしめの譜面であるが、DPではその発狂を片手でやらせるという譜面になっている。当時と比べ高難易度のDP譜面が増えているが、その威光はまだまだ衰えていない。
譜面構成は全体を通して基本的に片手
[SPA]
となっており、キックを抜く・配置を少しずらすなどの微調整が加えられている。発狂は最後の1小節のみ大きく調整されているものの、発狂自体は
[SPA]
の譜面
そのまま
であり、捌くには当然皆伝クラスの地力が必須となる。HARDクリアは言わずもがなである。
発狂部分が大きく注目されているが、発狂後も片手
[SPA]
は続くため相応の地力がなければ発狂後にゲージを回復することは出来ない。発狂以外は大したことがないというわけでは全くなく、段位認定においても発狂をギリギリで抜けてその後で落ちるということも少なからず存在している。
DistorteDでは皆伝1曲目に選出されていたが、当曲を抜ければ事実上ウイニングラン(悪く言えば後の2曲が空気)であったためか、GOLDから皆伝ラストに選出されており、CSでは収録されているDistorteDとEMPRESSで皆伝ラストに選出されていた。
☆12 SEQUENCE CAT
(A)
(SINOBUZ)
「
☆12上位譜面
」高密度系入門譜面。地力が足りないと延々とゲージが地を這うことになる。ノーツは非常に多いがBPMが遅いため、高密度ではあるが上位譜面としてはまだ低い。中盤の階段以外は全体的に難度が平坦なため「
☆12上位譜面
」としてはクリアが安定しやすい部類になり、認識力向上等の地力上げにも有用な譜面でもある。
中盤に
[SPA]
(☆11)の難所だった24分階段を左右レーンそれぞれにそのまま弾かされる地帯があり、とかくBPのかさみやすい譜面の性質上、HARDはここで削られすぎると厳しくなる。全体的に正規は(特に2P側が)非常に押しづらいため、右MIRRORあるいは両RANDOM当たり待ち推奨。ただし癖が付きやすいので正規系での過度な粘着は危険。
移植元のCS GOLDでは、皆伝ラストに収録されていた。
☆12 Sigmund
(A)
(SPADA)
片手高速階段が延々と続く譜面。中盤以降は若干押しやすくなるものの両側ともに密度が上がり、高度な譜面認識力を要求される。またラストにはあろうことか
片手に48分階段
が降ってくる。
ベースとして全体が押しづらく、特に序盤の非常にリズムの把握しにくい軸乱打は癖も付きやすく危険。後半では3567や3457の物理的に押しづらい16分階段もあるため右にMIRRORを付けるとかなり楽になる。RANDOMは当たれば凄まじく押しやすくなるがBPM200の片手16分乱打が捌ける片手力が必要になる上外れると強烈に難化するほか、ラストが48分乱打になるためクリア目的での使用は難しい(最悪ラストは全押しでもいいが)。
☆12 共鳴遊戯の華
(A)
(PENDUAL)
前半はごみ付きCN、中盤には片手大階段も存在するが、最もクリアに関わるのは全体に満遍なく存在する両手16分乱打。BPM190の16分のスパイダー系配置なので速い上に押しづらく、回復も遅いためボーダー以上を維持するのが困難。局所的に皿も絡んでおり、着地力も要求される。
2000ノーツを超えているためかなりの体力譜面でもある。序盤から力むとジリ貧になるので出来るだけ脱力を心がけたい。特にHARDは中盤の階段までに全力を尽くしたせいで最後の最後で落としてしまうということにもなりかねない。
☆12 天空の夜明け
(A)
(Lincle)
現行ACのDPノーツ第4位(2261ノーツ)。
全体として階段、とりわけ同色階段が多いがキックなどの軸が同時押しとして配置されているため、単純な階段系譜面と比べると非常に押しづらい。対して逆サイドは簡単かと言えば全くそんなことはなく、両サイドとも高難度譜面となっている。ブレイク明けからは混色4つ押しに微縦連が混ざる難配置があり、ここで大きくゲージを落とすとまずクリアは見込めない。
開幕の無ノーツ地帯とブレイクを除くと最初から最後までノーツが詰まっているため、非常に高い認識力と片手力、そして体力が必要となる。一応ブレイクにも密度の低いノーツが配置されているが2356が絡んでくるため微妙に押しづらく、残ゲージやFLIPオプションによっては休憩にならないことも。
tricoro以降継続して皆伝課題曲に選出されている。
☆12 ピアノ協奏曲第1番 "蠍火"
(A)
(IIDX RED)
[SPA]
(☆12)の分割をさらに強化した譜面が終始降り注ぐ全体難譜面。皿は中盤に2枚降ってくるだけの鍵盤特化型譜面。正規譜面は非常に癖がつきやすく過度の粘着は危険。
とにかく階段という印象が強いが縦連や軸配置も多い。特に後半では片側の8分軸配置のせいで逆サイドの高密度配置のリズムが取れなくなることもあるため、注意が必要。
GOLDでは皆伝2曲目、PENDUALを除くDJ TROOPERS〜CANNON BALLERSでは皆伝1曲目に選出されており、ACにおいては
quasar
(A)
(☆12)に次ぐ皆伝の常連曲だったが、Rootageで再び選出から外された。INFINITASでは皆伝1曲目に選出されている。
☆12 卑弥呼
(A)
(EMPRESS)
トリルや縦連打、階段など難所が詰まった譜面で、低速地帯やラストも曲者。ノーツ数も2194ノーツと
[SPA]
(☆12)より75個多い。
[SPA]
とは違い、前半が難配置・後半が易配置になっている。ただしラスト前には超高速DBくの字配置が存在しているため、SPと同様ラストの低速地帯に100%突入は至難の技。その上ラストの低速地帯の難度も非常に高い。
☆12 IX
(A)
(SPADA)
軸や乱打、階段などが多く、全体を通して高難度。トリル地帯なども癖が付きやすく、後半の片手16分乱打などネックになる部分も多い。
2回目のブレイクからはさらに難易度が上がり、ゲージの維持がそれまで以上に厳しくなる。特にラスト付近で両手にゴミ付き16分階段が降ってくる、さながら
Go Beyond!!
(A)
(☆12)の発狂を4小節にわたってラスト前に持ってきたような譜面。最後に連皿があるため要注意。
☆12 X-DEN
(A)
(Rootage)
SPと同じく歴代皆伝楽曲のメドレーだがこちらはピアノ協奏曲第1番"蠍火"→Bad Maniacs→天空の夜明け→冥→AAとなっている。
若干のアレンジが加えられているがBad Maniacs地帯などは原曲と配置がほとんど変わっておらず、冥に至っては32分片手階段地帯とその直前のBPM190地帯がほぼそのまま配置されている。
HARD以上のクリア難度は最上位クラスである反面、冥地帯が2%でもラストまでに100%まで回復でき、
SPと異なりラストの同時押しラッシュは配置が簡易で30%程度回復できる
事からノマゲはHARDよりクリアしやすいクラスに収まる。
単にクリアを目指すだけならば冥の32分階段が終わるまでは体力を温存しておくのがベスト。ただし後半の密度は決して低くはないので相応の地力は必須。
ちなみに天空の夜明け地帯は配置が大幅に変更されており、縦連も4つ押しも無くなっている。
☆12 CONTRACT
(L)
(DistorteD)
[DPA]
(☆12)をかなり強化した譜面になっており、片手階段だけでなくDB・DBM配置の階段や16分乱打が入り混じって流れて来る。
[DPA]
と同じく階段はほぼ純正階段だが配置が1レーンずれている箇所が多い。そのため階段の中には2-6だけで構成された非常に取りづらい配置もあり、またその全てが16分のため正確に取るには両手ともに高い片手力が必要。ラストは片側単鍵+皿と片手階段だった
[DPA]
と違い延々と両手に階段が降ってくる。
片側にMIRRORを付けても必ずどこかにDB・DBM配置が出現してしまうが、幸い前述のように
[DPA]
と違って隣接皿は1枚も存在しない。難化する恐れも多分にあるが、両RANDOMで崩してしまうのも有効。
☆12 EBONY & IVORY
(L)
(PENDUAL)
[DPA]
(☆12)でも十分強い混色同時押しが更に激しくなっており、要所では一小節丸々8分の三角押しが降ってきたりする。また軸+階段の難配置や疑似DB配置、しつこい上に押しづらい片手階段に高速片手トリル、低速地帯とCNの追加と
[DPA]
からの難化具合はかなりのもの。
全体を通して難度が高く、中盤の休憩地帯はソフランする上に高速トリルも入っているため楽々回復出来るような難度ではなく、直後には軸+階段の高難度疑似DB配置と隙が無い。
5個押しなどもあるためRANDOM系は難化傾向。個人差はあるが概ね右MIRRORがベターか。
☆12 SOLID STATE SQUAD
(L)
(SIRIUS)
後半難。終盤のサビは片側にCN+αと片側に鍵盤発狂が降ってくる構成になっており、発狂の密度も高い。またラストには着地皿もそこそこ絡んでいる。前半も☆12中位レベルの難易度だが、後半と比べればいくらかマシであるため、終盤サビ突入前までにいかにゲージを残せるかが焦点とも言える。
☆12 VANESSA
(L)
(GOLD)
序盤から同時押し混じりの片手3連配置と軸押しの16分擬似DB配置が襲い掛かってくるため
[DPA]
(☆12)よりも遥かに難化している。ラスト前も大幅にノーツが増えているため
[DPA]
と違って最後まで全く気が抜けない。
ただし密度は高いものの
[DPA]
の2356配置や微縦連混じりの3連配置は無いため、片手3連配置で回復し、16分DB配置を耐えるという形になっている。片側にMIRRORを付けると楽になるがどちらかと言えば2Pサイドに付けた方がいいかもしれない。
☆12 Verflucht
(L)
(SPADA)
もはやDBRといっても過言ではない、両手16分乱打が延々と降り注ぐ。高い鍵盤力と持久力が求められる。
物量は現行ACのSP最多ノーツを大きく更新した
[SPL]
(☆12)よりは300ノーツ近くも少なく譜面も比較的素直なものの、それでも平均密度は約19.03notes/secとDP譜面中でも最高クラスの超密度譜面。
☆12 疾風迅雷
(L)
(SPADA)
[DPA]
(☆12)から16分皿の追加、複雑な階段・連打に多くの配置が変更されており、かなり難化している。例の24分地帯は擬似DBの24分3連階段になっているが見ためよりも遥かに押しやすい。
[SPL]
と比べると全体の皿枚数自体は極めて少ないため、実際にネックになるのはラスト前都合3小節の連皿だけになる。
とにかく全体的にトリルが混ざったような片手階段が多いのでRANDOMを付けたいところだが、その場合ラスト前の24分3連階段地帯が凄まじい配置になるので一長一短。使うのであればR-RANDOMが無難。
HARDの場合片手24分くの字が混ざる16分小階段地帯で大きく削られやすい。ノマゲのときにはそこまで気にならないがHARDクリアを狙うときには要注意。
☆12最上位譜面
☆12の中では最上位に位置する譜面。クリアレートはラス殺しでない譜面ですら10%前後が多い。クリアには皆伝上位レベルの地力が
必須
。基本的にこのレベル帯以上から段位の課題曲に選出されることはないが、ごく稀に皆伝の課題曲に選出される場合がある。
☆12 Almagest
(A)
(SIRIUS)
CNがメインの譜面では最強格
。前半後半ともに16分階段の配分が多めだが密度自体は低く、概ね「☆12準上位譜面」に近い難易度だが、2回目のBSSから密度が急激に上がり始め、超密度瞬間発狂からはしっかりと「
☆12最上位譜面
」クラスになる。そのため瞬間発狂はたった2小節ながらここだけで多くのプレイヤーが100%から2%に落とされるほどの超難度となっている。
一番ネックとなるCN地帯も片手階段が高難度な上にCN側は8分だけでなく16分の跳ねや軸、トリル配置があるため高い認識力も必要。また、CNを捨てるにしても切り替わりが早いため、捨てるポイントを吟味して取れるところは取っていかないと回復が間に合わなくなる。
CN地帯を抜けるとそこから60%近く回復できるので計算上はCN地帯を30%で抜ければクリアは可能。だが、
DXY!
(A)
(☆12)や
Go Ahead!!
(A)
(☆12)のような甘い配置ではないので、クリアを狙うのであれば50%程度は残せないと厳しい。
copulaにてフルコン達成者が確認されているが、HARD以上の難度は問答無用の最難関クラスを誇る。ただしLEGACY+ASSISTED EASYならクリア難度は準上位譜面程度まで下がり、RANDOMが当たれば更に簡単になるため、
ASSIST CLEAR狙いなら
最上位譜面の中では最も簡単。
INFINITASでは皆伝ラストに選出されている。
☆12 Chrono Diver -PENDULUMs-
(A)
(PENDUAL)
序盤は緩いが、前半の2P側2+46トリル以降から難易度が跳ね上がる。中盤の3連符地帯は両手ともに
[SPH]
(☆11)と同等、またはそれ以上の密度で襲い掛かり、加えてリズム難の微縦連配置が難易度を吊り上げる。
後半は螺旋混じりの長い16分片手階段からの左右同時16分階段が延々と続くため、相当な片手力が必要。また同時階段はDBMやDB配置でなく純正階段・同色系階段・折り返しが存在するため同時に認識力も問われる。
後半の階段地帯は小休憩がフレーズごとに入る上にノーツ自体は多いため、縦連地帯でゲージが2%まで落ちてもそこから挽回は十分に可能。ただし前述の通り譜面の難度は非常に高いため、皆伝でも高い実力が無ければ維持・回復に回すことは出来ない。
後半の階段が捌けなければクリアは不可能なため、
純粋に階段力を問われる譜面としては最強と言っていい
。
☆12 Mare Nectaris
(A)
(SINOBUZ)
[SPA]
(☆12)と同様に32分や16分の階段が大量に降り注ぐ。総ノーツ数が
[SPA]
と比べて200ノーツ以上減ったり、両手に分割されたりしたことで回復地帯ができたものの、片手32分階段、両手にまたがるゴミ付き16分螺旋階段が非常に押しづらく、ゲージ維持や回復が難しい。
ラストには16分階段→直後に右側の4軸バスと着地があるため、着地が苦手ならノマゲはかなり厳しい。HARDも道中の大階段を弾けないのならまだ時期早々。また大階段に関してはハンバーグ運指を使えば誤魔化せるが、ガチ押しをする場合は「
☆12最上位譜面
」クラスになる。クリアレートは極めて低いがラストの片手階段からの着地階段が難しいことが主因なため、ハマリ待ちの面もかなり強い。
開幕は基本的にゲージが地を這いやすいため回復を狙うのならば分割螺旋階段が終わってから。開幕螺旋階段を抜ければあとは後半のBSS前まではかなり長い回復地帯になるためノマゲまでなら前半のゲージはあまり気にする必要はない。ただしBSS後の螺旋階段では少なくとも60%程度は残せないとかなり厳しい。
最後の螺旋階段が終わってからはラスト4小節までは時々の削りはあるものの一応回復地帯となっている。ラスト前の32分2連片手階段地帯までに100%まで回復し、片手階段でボーダーを割らないようにすればクリアは近い。どちらかというと片手階段よりも逆サイドの連打がBADハマりしやすいためこちらを外さないように心掛けたほうがいい。ゲージ残量によってはラストの1P側の皿は無視した方が良い場合がある。
[SPA]
と同様に認識難となるためRANDOMは推奨しない。またスコアが非常に出しづらく、AA以上が1桁しかいないという超スコア難譜面。
Rootageではなんと皆伝1曲目に選出されていた。
☆12 NEMESIS
(A)
(6th)
無理皿多発譜面。特に2P側の1+Sや2+Sなどが多い。後半は
quasar
(A)
(☆12)のように1P側に
[SPA]
(☆11)の譜面が降ってくる(通称:
魔の7小節
)。2P側にMIRRORを使うのもオススメ。HARDは
核地雷
で、
☆12最上位譜面
どころか全曲中でも最難関クラス
。
また、HARDクリアが確認されたのは
初出の6thから11作も後のSIRIUS以降
だが、ACでのEX-HARDクリア達成者も確認されている(とは言ってもHARDクリア者数は30人を切っており、EX-HARD以上のランプに至っては未だに5人程度しかいないほどの難度)。
片手SPA地帯を2%で抜けたとしてもその後を全GREATで繋げば理論上は100%まで回復することが出来るが、文字通りの理論上の話であり挑戦レベルではまず不可能なのでクリアを目指すなら片手SPA地帯である程度ゲージを残す必要がある。…が、片手SPA地帯でゲージを残してもラストも微縦連や無理皿などの難配置があるため、EASYでのクリア難度も十分に高い。
余談だが片手SPA地帯は1346→37の同時押しを8分で繰り返せば(実践するのは極めて難しいが)BP0で突破することも可能。
☆12 perditus†paradisus
(A)
(Resort Anthem)
全体を通して16分や24分の階段が非常に多く、微縦連やトリル複合の軸押しなども存在する。前半の微縦連地帯の終わりからブレイク前の着地+くの字配置までは回復地帯となっているが、地味に押しづらいためそこまでにある程度ゲージが残っていないと回復が間に合わないことも。
SPと違いブレイクはノーツが降ってこないが、ブレイク終わりからは16分や24分の混ざる擬似DBM配置などでゲージを削りに来る。またラストは片手の軸押し+トリル配置からの2連打を経て両手に強烈な24分階段のラス殺しが降り注ぐ。正規だと後半のほとんどのトリルが外配置になっているため両MIRRORかFLIPで取りやすくなる。
SINOBUZにてFULL COMBO達成者が確認された。
☆12 QUANTUM TELEPORTATION
(A)
(Lincle)
quasar
(A)
(☆12)と同様、片手で
[SPA]
(☆11)を叩かせる発狂が降ってくる。後半は延々と片手
[SPA]
+逆サイドでも16分配置を叩かせる上に総ノーツ数も1999ノーツと400ノーツ以上多い。
当然ながらクリアには極めて高い地力が求められるが、高難度楽曲が増えてきた現在では最上位譜面の中では入門クラスの立ち位置となっており、EX-HARDクリア者の数も20人と最上位譜面では最も多い。
CS DistorteDでは皆伝2曲目に選出されており、当時は
quell 〜the seventh slave〜
(A)
(☆12)、
quasar
(A)
(☆12)と共に、とてつもない猛威を振るっていた。
*1
☆12 CHRONO DIVER -NORNIR-
(L)
(PENDUAL)
現行ACのDPノーツ
第1位
(
2477ノーツ
)。
平均密度も20notes/sec近くもある超絶体力譜面であり、非常に疲れやすい。
ほぼ常時8分軸絡みの同時押しが左右に渡って降ってくるため、生半可な認識力ではEASYですらゲージ維持がおぼつかない。その上ゲージの回復も遅いため、後半で大きくゲージを減らすとリカバリーも難しい。
とにかく8分ばかりだが細かく16分もあり、中盤には8分軸を押しながら16分小階段とトリルを取らせる配置まである。そのため削られた分を挽回しようとつい力んでしまい、それが尾を引いてラストの方は何も出来なくなってしまうことも。曲が終わるまで一切力まないくらいの脱力を心掛けたい。
☆12 ICARUS
(L)
(DJ TROOPERS)
中盤の低速地帯が
[DPA]
から尋常でないほどに強化されている。
冥
(A)
(☆12)に傾向が近いもののこちらはさらに難しく、HARD難易度は全DP譜面の中で最強クラス。
加速地帯は最初こそ冥よりも楽だが、BPMが上がり始めると8分に16分の3連打が混ざったゴミ付きの軸配置が現れ、逆サイドにも微縦連配置が出てくるため非常に捌きづらい。また加速地帯の後半はBPM200超えの8分同時押し連打や16分軸トリルがあり、尋常ではない難度となっている。
発狂後の配置もBPM176のゴミ付きトリルや着地皿などの追加で
[DPA]
よりも難度がかなり上がっている。一曲を通しての難度であれば大それたものではないが、たった15小節で2%からボーダーに上げなければならないため、ノマゲでも他の「
☆12最上位譜面
」クラスが捌ける地力が求められる。
具体的には超発狂終了後2%開始の場合全GREATでの最終残ゲージ量は120%。余裕があるように見えるが着地やゴミ付きトリルなどで回復しにくい上に取りこぼしやすく、実際は極めてシビア。多くともBP5程度までに抑えられなければクリアボーダーには届かないだろう。
2018/5/31にて接続者が確認された。
☆12 KAISER PHOENIX
(L)
(SPADA)
片手二重階段、高難度DB階段が降ってくる難譜面。前半から難しい軸配置があり、中盤の片手二重階段地帯から一気に難度が上がる。そのため片手二重階段地帯までにゲージがボーダーを大きく割る地力ではクリアは不可能。
後半のDB地帯に入ると更に難度が上がり、Verflucht
(A)
(☆12)の中盤を強化したような高密度擬似DB階段が延々と降ってくるためゲージの回復が非常に難しい。
それら発狂を抜ければ混色二重トリルなどがあるものの難度が下がり回復地帯になるが、同じ最上位譜面であるAlmagest
(A)
(☆12)などのような回復らしい回復ではない。
DB地帯を抜けた段階で(個人差はあるが)出来れば50〜60%程度は残しておきたい。
演奏時間は100秒弱しかないにもかかわらず、総ノーツ数は2058と
[SPL]
よりも32ノーツ多く、平均密度は
約20.83Notes/sec
にもなる。余談だが、AC DP譜面で平均密度が明確に20Notes/secを超えるのはこれが初
*2
となる。
☆12 KAMAITACHI
(L)
(GOLD)
[DPA]
(☆12)から更に強化された、強烈なラス殺し譜面。前半こそ局所難部分を中心とした、
[DPL]
としては控えめな強化であるが、デニム直前から強化幅が大きくなり、ラスト10小節は
[DPA]
の35%増しの超発狂地帯となっている。ノマゲ、HARDと共に他の「
☆12最上位譜面
」達に比敵する。
ただし他の最上位譜面と比べるとラスト前までの難度はそれほどでもなく、後半に入るまでは片手ゴミ付きトリル地帯と16分移動3連打地帯くらいしか難所がない。そのためHARD逃げがしやすく、ノマゲまでの難度は最上位譜面でも中位クラスだがHARD以上に関しては上位譜面クラスの強い部類になっている。
☆12 超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲
(L)
(PENDUAL)
現行ACのDPノーツ第5位(2257ノーツ)。
序盤と中盤に片手32分トリルの局所発狂があり、後半以降は終始片手
[SPA]
(☆11)と二重トリルが降ってくる上に反対側の密度も相当に高い。正規だとDB寄りなので、片側MIRRORがおすすめ。
☆12最難関候補
☆12の中では最上位の更に上、頂点に位置する譜面。ASSISTED EASYの導入により紫ランプの難度は下がったが、EASY以上は上述の最上位譜面群と同じく、「
皆伝は取れて当然
」「
如何に高い達成率を出せるか
」というほどの実力がなければクリアは不可能。
☆12 quell 〜the seventh slave〜
(A)
(SIRIUS)
トリルや乱打に絡む着地皿と両片手32分階段の複合超ラス殺し譜面で、
DP譜面のノマゲクリア最難関筆頭
。道中も着地が多いだけでなく鍵盤の密度が高い部分は配置が厳しいために押しづらい。そして要所要所で片手32分階段を叩かせる影響でゲージの維持・回復が難しく、HARD逃げも困難。
ノマゲ・HARD共にランカーですら安定しない程の凄まじい難易度。ノマゲまでのクリアを目指すのであればとにかくラスト勝負で、ラスト4小節までにゲージを100%に保てないようであれば完全に時期尚早。
SIRIUSではなんと
皆伝2曲目
、CS DistorteDでもなんと
皆伝1曲目
に選出されていた。しかしあまりの難しさ故に、ラストの曲目であるはずの
quasar
(A)
(☆12)がほぼウイニングラン扱いとなってしまったほど。
☆12 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†(IIDX EDIT)
(A)
(tricoro)
平均密度は約18.95notes/secもある全体難の物量譜面。ブレイクを除いて全体の密度そのものが極めて高いため、地力が足りない場合の絶望感は他の2曲よりも強烈。
隣接同時押しや軸配置に螺旋と全体的に鍵盤配置が苛烈な上に16分配置に平然と皿が混ざっていたりと
渚の大魔王
と呼ばれるほどの難度を誇る。HARD難度は最強クラスで、トップ5に入るほどの難曲。
EASY難度でもトップクラスだが鍵盤が捌けないとどうしようもないためASSISTED EASYにオートスクラッチをつけても相当な難度を誇る。ラストは回復ではあるものの、回復するのにも相当の地力を要する。
☆12 Sigmund
(L)
(SPADA)
[DPA]
からの増分は200ノーツ程だが、道中で際立って難化した部分は後半入りの疑似DB階段地帯程度で終盤以外はそれほど変化が無い。
また終盤も1小節ごとにたった3ノーツの追加だがこちらは同色階段配置が同時押し混じりの螺旋配置になったため、非常に取りづらくなっている。そのため
[DPA]
が安定できない実力では全く歯が立たない。
ただしHARD難度は上記2曲よりも低いため、最上位譜面では中位程度。
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today:1
yesterday:2
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*1
3曲とも頭文字が「Q」であることから、通称「
3Qコース
」とも呼ばれる。
*2
CSを含むDP全譜面においても平均密度が20Notes/secを明確に超えるのは
MENDES(B)
のみ。
Last-modified: 2023-08-09 (水) 12:35:59
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