beatmania IIDX 29 C astH our †
旧曲特殊詐称・個人差譜面リスト(SP)†
このページでは、前作「BISTROVER」以前に登場した楽曲のうち、以下に該当するSP譜面について記述してあります。
☆1〜☆8 ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し譜面
☆1〜☆8 HARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し譜面
☆1〜☆8 個人差譜面
特に顕著なものは、太字 で表記しています。
今作の復活曲・追加譜面については、新曲リスト を参照してください。
ソートは「☆レベル」→「[BEGINNER(B)] 、[NORMAL(N)] 、[HYPER(H)] 、[ANOTHER(A)] 」→「A-Z」順です。
編集者向けページ
現状、[BEGINNER] は「過去のCS作品でしかプレイできない」または「譜面が実装されていない」楽曲が大半を占めているため、特記しない限りは「[BEGINNER] を除く全譜面 」として記述しています。
SP全譜面でノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
Ah Hah Yeah (BISTROVER)
ソフラン曲(BPM推移:115→230→115→230)であり、BPMの振り幅が大きいため特にHARD以上は対策が必須。
加速する瞬間は曲調から読みやすいが、減速はやや唐突でわかりにくい。どちらもギアチェンジの隙はあまり無いので要注意。
低速を見切れる自信があるのなら最初からBPM230合わせでもよい。
DAY DREAM (tricoro)
BPMや拍子が目まぐるしく変わり、しかもギアチェンジの隙も全くと言っていいほどないため、HARD抜けには低速と高速の両方に対して高度な耐性が求められる。その一方で総ノーツ数はそれぞれの表記レベルのわりにはかなり少ないため、ノマゲでは回復がしやすく逆詐称〜妥当。
GENOCIDE (IIDX RED)
前半・中盤難。特に中盤の配置がいずれもリズム難で、それぞれの表記レベルの中でもかなり厳しめとなっている。
JOMANDA (tricoro) ※[BEGINNER] を含む
中盤に変化量の大きいソフラン(BPM推移:195→90→300まで徐々に加速→195)があり、HARDはその加速地帯が難所。ソフラン耐性などにより個人差はあるが、HARDは強め〜詐称気味。加速地帯を抜けてからは譜面自体は弱め〜妥当のため、加速地帯のノマゲでの影響は少ないが、譜面によっては強めのラス殺しが存在するものもあるので油断は禁物。
MIRACLE MEETS (SIRIUS)
CNやBSSを中心に細かいミスが出やすい配置が多く、特に[SPH] 以上ではBSS地帯で片手プレイを強いられるため、これらが苦手だとHARD以上は厳しい。ただし全体的な難易度はいずれも表記レベルの割に弱めなので、ノマゲは逆詐称〜妥当。
Real (5th)
中盤発狂があり、そこでミスが出やすくかなり難しいが、それ以降は簡単になる。ただし後半も局所的に難しいところがあり、2%から回復するのは残っているノーツ数から見ても楽とは言い切れないので油断は禁物。
TOGAKUSHI (SINOBUZ)
HCNの複合が難しく、[SPH] 以上は2本の混フレになっているため、離しすぎるとHARD以上は致命傷になる。終盤も若干難しいので、削られすぎないように注意。
SP全譜面でHARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し
Abyss -The Heavens Remix- (9th)
ラストの皿複合が難しく、ノマゲだと(特に適正レベルでは)そこだけで落とされる可能性が高い。
spiral galaxy (IIDX RED)
皿が絡んでくるラス殺しがある。いずれも1P側は取りづらいのでMIRRORかRANDOM推奨。無音から始まるイントロの軸押しorトリルでのBADハマりにも注意。
旧Ver.について
初期作品〜GOLDまでは癖の強い配置やリズム難が多く、現行と比較しても厳しい傾向にあたる。そのため特殊詐称として取り扱われることが多い。
CN・BSSを含む譜面 ※[BEGINNER] を含む
CN・BSSに不慣れな場合は、基本的に同じレベルの曲の中でも中位〜上位レベルと思って良く、逆に慣れている場合は下位レベル〜逆詐称に感じることも多い。更に、バージョンが進むたびに複雑な配置になり、全体的に難しくなる傾向にある。
特にBSSの途中で判定が消失した状態で終点の返しを取ると、直後に皿がある場合にその皿に判定を吸収されることがある。
連皿にBSSが挟まった配置はBSS前の連皿でBADハマりするとBSSをうまく取れず、BSS後の連皿がBADハマりしやすいので要注意。
なお、どのCN・BSS(HCN・HBSS)においても共通して言えるが、RANDOM系を使うと“CN(HCN)+皿”や“BSS(HBSS)+鍵盤”といった配置がかなり取りづらくなる危険性があるため、クリア狙いであれば基本的には正規・MIRROR推奨。
HCN・HBSSを含む譜面 ※[BEGINNER] を含む
HCNはノマゲの場合、別のHCNや他の要素でカバーできるのに対して(EX-)HARDの場合、ゲージを一気に持っていかれやすく、立て直しもしにくいので注意。そのためHCN搭載譜面は初見はノマゲ推奨。
HBSSも終点判定を消失しても一方向に回し続ける必要があり、そこに鍵盤が絡むと難しい。片手でHBSSを取りもう片手で鍵盤を処理する、あるいはターンテーブルを連続で小刻みに押すor引くといった対策がある。
なお、「通常のCN・BSSとHCN・HBSSが混在した譜面」は現時点では存在していない。
DJ Mass MAD Izm*が作曲に関わった楽曲 ※[BEGINNER] を含む
どの楽曲も、全レベル帯において皿の割合が非常に高い譜面構成となっている。BPMや譜面傾向などで多少の差異はあれど、皿に対する耐性で評価が大きく分かれる。
TaQが作曲に関わった楽曲
一部例外はあるが、他の譜面に比べてBADの判定範囲が狭いものが多く、TaQ系の高難度譜面に地力が少しだけ足りない状態で挑むと「BADが1桁でPOORが3桁」なんてことも珍しくない。
Back Spin Sweeper (CANNON BALLERS)
HBSSに鍵盤が絡む配置が頻発する。通常のBSSと違って途中から拾ってリカバリーできるので、それを怠るとゲージ維持・回復が非常に厳しくなり、EX-HARDは即落ちの可能性が出てくる。
Beat Juggling Mix (SINOBUZ)
レベル内で比較的強めな連皿が来るが、連皿耐性によって妥当か詐称かに分かれる。ソフラン曲だが対策は難しくはない。
B4U (4th)
要所要所で表記レベルに対してきつめの皿絡みがある。特に[SPH] 以上は2P殺しになっているので、2P側はMIRRORかRANDOM推奨。
CHECKING YOU OUT (4th)
皿(スクラッチノーツ)の占める割合が大きく、ソフランもする。高速地帯終了後は回復だが2小節程度しかない。各譜面共通してあまりにも個人差が爆発するため、レベルが「☆チェッキン」 と言われることもある、IIDX屈指の初代超個人差曲 。
Do it!! Do it!! (DJ TROOPERS)
BPM300での軸押しやトリルといった非常にBADハマりを起こしやすい配置が多く、HARDは全体的に危険。一方、地力が求められる構成ではないためノマゲでは評価が分かれる。
全体的に1P殺しの配置のため、1PはMIRROR推奨。
Kailua (Resort Anthem)
曲を通してCNのオンパレード。CNの得手不得手によって体感難易度に差が出る。
sakura storm (Resort Anthem)
[SPN] ・[SPH] ・[SPA] で難しさのベクトルが大きく異なるが、総じて個人差が出る譜面となっている。
獅子霞麗ノ舞 (SINOBUZ)
HCNが多いため、CN耐性がないと難しく感じる。他にも細かい配置があったり、[SPH] 以上は24分配置やHCNのまたぎ配置があったりするため、HARD以上は要注意。
打打打打打打打打打打 (PENDUAL)
曲後半のサビ部分(通称:「打打打…」地帯)がBADハマリを起こしやすい難所。特に[SPH] 以上は12分縦連打が何度も降ってくるかなり独特な配置となっている。
☆1〜☆3†
ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
☆1 JOMANDA (B) (tricoro)
中盤の緩急の大きいソフランへの対応は初心者には厳しく、特にHARD以上や初見プレイ時は危険。ソフラン以外は普通の☆1レベルの配置。
☆2 5.1.1. (N) (1st)
序盤の5,7トリルはBPMこそ遅いが、初心者はBADハマりを起こしやすくHARD以上では大きな脅威になりうる。その後も始めたてのプレイヤーにはさばきにくいS+1+7の同時押しが何度かあるが、総ノーツ数が99ノーツしかなく、ノマゲでは1ノーツで2〜3%も回復できるためさほど気にならない。
INFINITASでは七級1曲目に選出されている。
☆3 POSSESSION (B) (copula)
他の☆3や[BEGINNER] としては珍しい疑似停止を含むソフランが2回ある。譜面自体は6分リズムの時に半音符間隔での同時押しがある程度なので妥当だが、ソフラン地帯はDDRなどで慣れている人とそうでない人との間での個人差が出る。
☆3 冥 (B) (HAPPY SKY)
ドラムパート→ピアノパート→加速地帯→ピアノパート、といった構成の譜面。全体的には☆3で妥当だが、特に中盤の加速地帯では皿が絡みながらBPM100→200へと加速していくためリズムを崩されやすく、またピアノパートの部分も低難易度譜面特有の歯抜けであるが故にリズムが掴みづらい。初見HARDは要注意。
☆3 minimalian (N) (4th)
中盤の皿複合地帯においてHARD以上では注意が必要。初見の場合は鍵盤側のリズムが掴みにくいため要注意。ノマゲの場合はその後のスクラッチ+鍵盤の配置に気を付ければ回復は十分に見込める。
個人差
☆2 earth scape (N) (IIDX RED)
このレベルにして微ソフランがあり、曲中でのBPM変化に慣れていないとGREAT以上が出にくくゲージを回復させにくい。微ソフランを考慮しなければ☆2としては妥当なので、初心者であるうちはこの曲で細かいBPM変化に慣れておくとよい。
INFINITASでは七級ラストに選出されている。
☆2 GAMBOL (H) (1st)
現行ACの[SPH] 最少レベルかつ最少ノーツ(137ノーツ)。
譜面構成は[SPN] (☆2)と全く同じだが、判定が非常に厳しくなっており、上級者でさえ高スコアを狙いにくい。特にラストの8分軸押しはBADハマりに要注意。
☆3 Abyss -The Heavens Remix- (B) (9th)
Rootageで若干ながら譜面が変更された。変更前は[BEGINNER] としてはやや強めで、特に配置が厳しかったラスト2小節の“4分皿+4分階段”が、皿のみと鍵盤のみになり易化している。
道中もBPM171と速めのテンポの中で皿や階段が多く降ってくるため、細かいミスが出やすい。初心者のうちは「皿と鍵盤の切り替え」を意識するための練習曲としてオススメ。
☆3 EMERALDAS (B) (CANNON BALLERS)
☆3 Initiation (B) (CANNON BALLERS)
どちらも[BEGINNER] では初のHCN搭載譜面で、次の鍵盤が来るまで長いHCNだけが数本降るという配置が点在する。HCN地帯でミスしても、うっかり指を離しっぱなしにしないよう要注意。
特にEMERALDAS (B) はラストに時間差HCNが配置されているのも要注意。
☆3 V2 (B) (EMPRESS)
現行ACの[BEGINNER] 最多ノーツ(400ノーツ)*1 。
[SPN] 以上で猛威を振るう16分トリルこそ軽くなっているとはいえ、8分交互押しが軸を変えて度々降ってくる。総ノーツ数も☆3全体の中では多めなので、物量に慣れていない初心者にとっては厳しく感じるかも。
☆3 灼熱Beach Side Bunny (B) (Resort Anthem)
総ノーツ数296ノーツ中、皿(スクラッチノーツ)の数が83枚もあり、 ☆3の[BEGINNER] でありながらもDJ Mass曲特有の皿譜面は健在。スクラッチの操作に慣れていないプレイヤーは苦戦を強いられるだろう。
皿に絡む鍵盤は一切ない構成なので、初心者のうちは純粋に連皿をさばくテクニックを身に付けるための練習曲としてオススメ。
☆3 KHAMEN BREAK (N) (SPADA)
☆3としては珍しいBSSがある。苦手であれば苦戦するだろう。単押しがほとんどだが少々リズム難な箇所があり、☆3にしてはクセがあるか。
BSSに慣れていないとNEWALONE (N) (☆4)よりは難しく感じるかも。
☆3 We are Disっ娘よっつ打ち命 (N) (HAPPY SKY)
総ノーツ数336ノーツ中、皿の枚数が46枚と☆3としてはかなり多く、またその多くが鍵盤との複合になっているため、皿の間隔は4分がほとんどであるものの、皿複合が苦手だと☆4下位レベルに感じるかも。始めたばかりのプレイヤーは「鍵盤と皿を片手で取る」テクニックを身につけるための練習にオススメ。どうしても苦手なら令和(1991RAVE REMIX) (N) (☆4)よりは難しく感じるかもしれない。
☆3 大桟橋 (N) (IIDX RED)
低速から始まり、曲中盤でBPMが倍に上がる(BPM84→168)構成が特徴で、皿も54枚と多め。皿やソフランに慣れていないプレイヤーは若干厳しく感じるかもしれない。
ギアチェンジ(HI-SPEEDやSUDDEN+を途中で変えること)のスキは十分あるので、慣れないうちはこの譜面を通して、曲中でのギアチェンジを行えるようにもなっておくとよい。
ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
☆4 smooooch・∀・ (N) (EMPRESS)
道中は☆4下位〜中位レベルだが、最後のサビに入る前に8分のトリル+αが降ってくるため、特に1P正規はHARD殺し。そこで削られすぎるとノマゲでも回復し切れないので注意。
☆4 ライオン好き (N) (9th)
序盤の8分交互押しや中盤の8分階段など、☆4に触れ始めたレベルにはやや厳しい配置が頻発するうえ、その後に短い16分13トリルがあるため、HARDは☆4上位〜☆5下位レベル。そこを抜けた後で回復はできるのでノマゲは妥当だが、先述の難所で削られすぎていると回復が追い付かないため注意。
☆4 Do What You Want (N) (HEROIC VERSE)
道中は間隔が広いが様々なタイプの同時押しが出てくる。終盤に、同時混じりの長めの8分配置があるので、ゲージを削られ過ぎないよう注意したい。
☆4 LOVE WILL・・・ (N) (4th)
道中は☆3レベルの配置が続くが、ラストの皿絡みが難しいので、HARDの方が楽。
☆4 Pollinosis (N) (HAPPY SKY)
中盤はスカスカだが、後半のリズムが☆4にしては取りにくく、ラス殺し気味。ノマゲは☆5下位〜中位レベル。HARDでも☆4上位レベルはあるか。
☆4 Rainbow after snow (N) (tricoro)
ラスト1小節に[SPH] 以上と全く一緒の8分2連のラス殺しがある。ノマゲは事故落ちしやすいのでHARD推奨だが、道中は白鍵+青鍵の同時押しが頻発するのでやや個人差が大きめ。
☆4 I Was The One (A) (2nd)
終盤までは[SPH] (☆3)とほぼ変わらないが、最後の一小節に7鍵16分15連打 が追加され、完全なラス殺しになっている。適正レベルではノマゲクリアはほぼ無理と考えてよく、HARD推奨。
適正レベル以上で、縦連打が苦手な人はS-RANDOMを適用するのも一考。
個人差
☆4 Leaving... (N) (DistorteD)
tricoroでの譜面修正により全体としては☆4適正になったが、リズムが元々独特だったところに歯抜けが加わり取りにくい点と、やや皿の配置が厳しい点は変更前と同じ。他の皿複合曲も苦手な場合には厳しく感じるか。
☆4 Set U Free feat. Kanae Asaba (N) (copula)
中盤まで16分プチトリルばかり降ってくるのが特徴。後半も8分交互なので終始BADハマりしやすい譜面構成となっており、初見プレイは特に注意。
☆4 Synergy For Angels (N) (tricoro)
所々リズムが跳ねており、かつ[SPH] 以上には存在しないCNと鍵盤との絡みもやや難しい。CNに不慣れだと☆5中位レベルに感じるかも。
☆4 Watch out!! (N) (GOLD)
☆4にしては総ノーツ数377ノーツ中112枚と、連皿が非常に多く、皿が得意か不得意かで個人差が出やすい。
☆4 獅子霞麗ノ舞 (N) (SINOBUZ)
HCNは多く降ってくるものの、ごみ付きの配置はない。CNに慣れているかで体感難度に個人差が出る。EX-HARDは特に危険。
ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
☆5 AFRO KNUCKLE (N) (PENDUAL)
連皿、皿複合といったHARD殺しが満載の譜面。それ以外は特に難しくないのでノマゲは相当だが、最後に12分縦連打が出てくるので油断は禁物。
☆5 BLOCKS (N) (IIDX RED)
いきなり軸変わりトリルが3小節にわたり降って来る。ここでBADハマりを起こすとゲージを大きく削られてしまうのでHARDは要注意。その後も同色トリルが3回降って来たり、隣接配置が降って来るのでノマゲも個人差があるか。
☆5 BLUE MIRAGE (N) (PENDUAL)
序盤に長い皿複合地帯があり、特に後半は☆5としてはかなり難しい。それ以外は妥当だが、リズム難や交互配置が多いためスコアは伸びづらい。
☆5 BOOM BOOM DISCO NIGHT (N) (DistorteD)
中盤の16分スネアトリルと声ネタ小乱打に注意。それ以外は☆5で妥当と言える。
☆5 Buffalo (N) (6th)
全体的に☆5としては並の内容だが、サビ後のトリル(16分8連→24分6連→32分8連)が特に☆5を逸脱しており、適正レベルでの(EX-)HARDでは要注意。
☆5 Change Yourself (N) (HEROIC VERSE)
全体的に付点8分がメインのリズム難譜面で、BADハマりを誘発しやすい。特に中盤にリズムの取りにくい小階段が頻発するので、HARDではやや厳しいか。
☆5 DAY DREAM (N) (tricoro)
HARD以上は序盤の高速地帯が最大の障害。そこを抜ければレベル相応なのでノマゲクリアは楽。
ただ、リズム難ゆえにスコア難度はかなり高い。
☆5 First Resolution (N) (HAPPY SKY)
3小節目にある、1小節分(4拍分)の16分1,7トリルがBADハマりを起こしやすく、適正レベルでHARD以上を狙うとなると壁になりうる。ノマゲは少々リズム難の箇所があれど妥当だが、60小節目の6鍵軸譜面などにも注意が必要。HARDは☆6下位レベルはあるか。
なお、EX-HARDは開幕のトリルだけで落とされてしまう危険性が少なからずあるので要注意。
☆5 Hollywood Galaxy (N) (tricoro)
中盤に16分の階段や8分乱打が降ってくる。全て単押しではあるが、苦手だとHARDの場合そこだけで落とされる危険性がある。以降は☆5中位レベル相当なのでノマゲは妥当。
☆5 Real (N) (5th)
前半の軸押し+交互押し地帯が非常にBADハマりしやすく、一度ハマったらなかなか立て直しが利かないほか、後半にも16分階段や8分桂馬押しなど、このレベルではかなりの局所難がある。後半からは易化するのでノマゲは☆5で妥当だが、HARDは☆7〜☆8レベル に匹敵するので非常に危険。
どうしてもHARD抜け以上を目指したいなら、☆6〜☆8適正レベルであっても1曲目保障は必須。
☆5 TOGAKUSHI (N) (SINOBUZ)
序盤に16分配置が多く、終盤までHCNの複合が続くのでHARDは注意。
☆5 xenon (N) (8th)
☆5にしてはやや難しい同時押しと、5と7の押しにくい連打があるので初見HARDは危険。ノマゲは簡単だが、同時押しと連打が苦手な人はきついかも。
☆5 Xepher (N) (HAPPY SKY)
☆5にしては厳しめの配置が局所的に散見されるが、特に後半のヴォーカルパート前1小節の☆7レベルの白鍵乱打地帯 ([SPH] (☆10)と全く同じ)には要注意。ここを抜ければ回復なのでノマゲはさほど気にしなくてもいいが、HARD以上はそこだけで落とされる危険性が高く、☆7レベルが妥当。
☆5 405nm (Ryu☆mix) (N) (tricoro)
中盤までに2箇所ある1鍵4分+メロディの混フレが厄介。更に2箇所目は[SPH] (☆9)と全く同じ配置で☆5としては厳しく、HARDは☆6下位〜中位レベル。ノマゲは終盤で回復出来るが、それでも☆5中位〜上位レベルはある。
SPADA以降三級課題曲に選出されている(SPADA〜SINOBUZとRootageでは1曲目、CANNON BALLERSとHEROIC VERSE以降では2曲目)。
☆5 合体せよ!ストロングイェーガー!!(Ryu☆remix) (N) (HAPPY SKY)
中盤に☆6レベルの混フレの後に青+白鍵の同時押しが配置を変えて数回やってくる。HARDだとここで落ちる危険があり、☆6下位〜中位レベル。道中も細かい16分や混フレ等ミスしやすい配置があり、ノマゲでも☆5としては強め。
☆5 とろぴかる倶楽部 (N) (PENDUAL)
道中の皿絡み地帯がRed. by Full Metal Jacket (N) (☆6)と同等かそれ以上の難易度。やや速めの二連皿やリズムのわかりづらい連皿もあり、初見でHARD以上は特に注意。
HEROIC VERSE以降二級2曲目に選出されている。
☆5 冥 (N) (HAPPY SKY)
[BEGINNER] (☆3)同様、前半のピアノパートがリズムに乗りにくい。中盤の加速地帯は皿こそ減っているので鍵盤に集中できるが、階段が続くのでやはりBADハマりを起こしやすく厄介。HARDは☆6レベル。それ以降は簡単になるのでノマゲは☆5下位レベル。
ちなみに、鍵盤同士の同時押しが1箇所もない (皿を除けば全て単押し)。
☆5 airflow (H) (8th)
密度の差がハッキリした譜面で、高密度の難所が何箇所かあり、それ以外は☆3レベル程度の低密度になっており回復を阻む。HARDは回復が難しいため、☆5上位〜☆6下位レベルとまだ詐称気味だが、ノマゲはラストが回復なため、☆5下位〜中位レベルであり妥当。
☆5 CALL (H) (Lincle)
中盤までは☆5で妥当な譜面だが、後半から16分の1+5→3+7→1+5といった☆5ではありえない二重の「く」の字がくるので初見HARDは危険。特にEX-HARDの場合はそこだけで落とされる危険性あり。
☆5 EMPTY OF THE SKY (H) (HAPPY SKY)
序盤に8分の交互桂馬押し(1+4→3+6)があり、☆5としては非常に難しく、HARDは要注意。以降は難しくないのでノマゲは妥当。
☆5 World Wide Love (A) (8th)
サビの同時押し地帯が☆5にしては難しい。HARDだと☆6レベル。ラストで回復できるのでノマゲは妥当。
☆5 Arca (N) (CANNON BALLERS)
皿が4枚しかなく、道中は中盤の16分2連打が存在する以外☆5としては素直な階段配置が続く。しかし、ラストに同色ではあるが8分二重階段ラッシュによるラス殺しがあり、苦手だとここでボーダーを割る危険性が高いので、HARDの方がクリアしやすい。ノマゲは☆5下位〜中位レベルであり妥当、HARDは☆4中位〜上位レベルの逆詐称。
☆5 Broadbanded (N) (DistorteD)
道中に連打+皿、隣接の交互押しなどで削られやすいが、それ以外は☆5としてはそれほど難しくない。しかし最後の小節が連皿+交互押しのラス殺しがあるため、HARDの方が楽。ノマゲは☆6下位レベル、HARDは☆5下位〜中位レベルで妥当。
☆5 moon_child (N) (9th)
道中は☆4で妥当だが、ゴミ付き8分交互押しのラス殺しがあるので、ノマゲは☆5最上位レベル。途中に12分の混色階段があるので、HARDも☆5上位レベルはある。EX-HARDだと、この部分でミスを抑えなければならない。
☆5 R5 (N) (3rd)
トリル+αのラス殺し。ノマゲは☆6下位〜中位レベル。道中も隣接配置やリズムが取りづらいのでHARD時も注意。
☆5 Secret of Love (N) (IIDX RED)
徐々に密度が高くなり、ラストは7鍵の8分軸押しに色々混ざる。道中も計2ヶ所ある1鍵8分軸押し+αや皿絡みの同時押しに注意する必要があるものの、総合的にはHARDの方が楽かと思われる。ノマゲは☆6下位レベル。
☆5 spiral galaxy (N) (IIDX RED)
ラスト4小節の皿絡み8分交互押しが難所で、特に最後は裏拍で皿が絡むため慣れていないと取りづらい。それ以外はイントロでの軸押しのBADハマりに注意を要する程度なので、HARDの方が圧倒的にクリアしやすい。
1P側はラストの皿絡みが不利なので、MIRRORかRANDOM推奨。
☆5 Usual Days-remix (N) (CANNON BALLERS)
道中もやや押しにくい16分や同色トリルが目立つが、それ以上にラストの65トリル→更に押しにくい配置でボーダーを割る危険性が非常に高い。適正以上は激しくHARD推奨だが、それでも☆5としては強め。
☆5 desolation (A) (10th)
道中は☆5でも弱い方だが、ラストは皿絡みが極悪。HARDの方がクリアしやすいが、道中も同時押しと32分3連皿に注意。
☆5 B4U (N) (4th)
メインパートを中心に皿複合が連発しており、苦手だと全く太刀打ちできない。全ての鍵盤が皿と絡む(1〜6鍵と複合、7鍵は16分のS→7→Sがある)ので、どのパターンもある程度できないと厳しい。
同レベル帯の皿複合の練習にはもってこいの譜面なので、皿複合が苦手な場合は1曲目保障を利用するのも一考。
☆5 Bounce Bounce Bounce (N) (Resort Anthem)
全体的にスクラッチが多く、中盤以降の「ABSOLUTE」のような24分「く」の字も厄介。☆5上位レベル。HARDは個人差が出やすいか。
☆5 Broken My Heart (N) (4th)
ところどころ現れる16分の縦2連打や、17小節目後半の16分7,1トリルが厄介。それらが得意であれば☆5妥当だが、慣れないうちはゲージ問わず厳しめに感じるか。
☆5 Cyber Force (N) (GOLD)
総ノーツ数が637ノーツと☆5にしては多いうえ、変則的なリズムが続く譜面。また、同時押しが☆5にしては多いため、同時押しが苦手だと☆6レベルに感じる可能性がある。
☆5 Dark Fall (N) (SPADA)
中盤にCNだけで構成されている箇所があり、CNが苦手だとHARDは危険。他にも連皿や左右対称同時押しなど、個人差の出やすい配置が多い。
☆5 Ember Lights (N) (Rootage)
長いCN縛りの鍵盤処理がある。CNをまたぐような配置は無いのがまだ救いと言えるものの、それでもCN縛りの処理が苦手なら☆6レベルに感じるだろう。
☆5 FEEL IT (N) (10th)
[SPH] 以上とは異なり16分トリルは全くないものの、道中は1鍵の12分2連打や、序盤を中心にやや複雑な皿絡みなど、注意を要する箇所は多い。
☆5 HAT TRICK (N) (CANNON BALLERS)
全体的には妥当だが、「Second Heaven」のようにメロディ合わせの16分配置中心で、なおかつところどころ現れるミニトリルや、曲中2回ずつやってくるBSSやCNで個人差が出やすい。曲を知っている、あるいは16分が得意な人には逆詐称〜弱め、逆に16分が苦手な人にはやや強めに感じるか。
☆5 INAZUMA (N) (HAPPY SKY)
密度や配置は標準的だが、全体的にリズムが掴みづらい譜面。特に、裏裏のリズムについていけるかが体感難度の鍵。
☆5 Kailua (N) (Resort Anthem)
ノーツ数こそ268ノーツとレベルの割に少ないが、58本 という多さのCNで難易度を上げている。CNスキルが低いとHARDは危険。またノマゲもラス殺し要素が少しあるので要注意。逆にCNが得意なら十分☆3〜☆4レベルにも感じられる。
☆5 LESSON 5 (N) (HAPPY SKY)
前半の歯抜け交互連打、中盤の8分、16分混合階段、道中2ヶ所の同時押しと、タイトル通り「色々な譜面のレッスン」をさせられる譜面。苦手な譜面に比例して体感難度が跳ね上がる。特に交互連打が苦手な人はHARDは危険。
☆5 Love Magic (N) (HAPPY SKY)
[SPH] 以上で猛威を振るう軸押しやトリルは短めながら健在で、これらが苦手だと特にHARDは危険。ノマゲでも終盤の3+7の8分連打でBADハマりをして削られすぎると回復が間に合わない。
☆5 naughty girl@Queen's Palace (N) (EMPRESS)
総ノーツ数は433ノーツで、Digitank System (N) (☆6・480ノーツ)と比較すればノーツは少ないが、109枚と多めの皿がある。皿が苦手だと厳しいが、逆に8分皿ができる人は良心に感じるだろう。
☆5 PLEASE DON'T GO (N) (8th)
1・2鍵密集が序盤と終盤に2回、さらに中盤の縦連打地帯が厄介。縦連打が苦手な人にとっては脅威となりうる。
正規・MIRRORは前述の縦連打地帯がこのレベル帯としてはかなり押しづらいので、クリア・スコア狙い共にRANDOM推奨。
☆5 Quickening (N) (9th)
局所に16分トリルがあり、全体的に変則テンポでリズムが取りづらくやや叩きづらい配置が多い。トリルが苦手だと☆6下位〜中位レベル程度に感じるかも。
☆5 rainbow flyer (N) (8th)
数回にわたる変則トリルがあり、同じリズムでも異なる配置で出現している。トリルが苦手だと詐称と感じるかも。
☆5 RISE (N) (SPADA)
初見殺しのCNが多く、☆5では珍しい短いCNもある。曲を把握していないと押すタイミング、離すタイミング共にわかりづらく、CNが苦手だと☆6レベルに感じるかもしれない。
☆5 Rock It (N) (copula)
序盤と終盤にある鍵盤と皿の8分交互地帯が特徴で、初見殺しとしても強烈。終盤のこの地帯が終わってからラストまでの回復はあまり見込めないため、皿複合が苦手だと☆6中位〜上位レベルに感じられるほどの個人差が出る。
特に終盤の方では鍵盤が右寄りになるので2P側は要注意。
☆5 R∞tAge (N) (Rootage)
連皿やトリル、1バス混フレなど個人差の出やすい要素を多く備えた総合力譜面。☆5でありながら曲の節々で16分トリルが頻出する点に注意。
☆5 sakura storm (N) (Resort Anthem)
[SPH] 以上と異なりCNは一本もないが、全体的に☆5としてはやや高密度(1分26秒間に529ノーツ・6.15notes/sec)。16分は全くないので、とにかく速めのBPMでの8分の連続や同時押しに対する耐性が体感難度を決める。
同時押しが多い分、BPMや譜面傾向が近いALBIDA (N) (☆6)よりも難しく感じるかも。
SINOBUZ以降二級3曲目に選出されている。
☆5 Second Heaven (N) (GOLD)
中盤と終盤のリズムが変則的で取りづらい。曲を知っていれば☆5で妥当だが、慣れないうちはノマゲもHARDも難しく感じるだろう。
☆5 She is my wife (N) (SIRIUS)
「She is my wife...」のセリフ部分で、BPMが85→170と倍になるソフラン曲。ギアチェンジに慣れていなければ、後半はほとんどついていけずに落とされるハメになるかも。低速地帯はさほど難しくないので、HI-SPEEDを最初からBPM170に合わせておけば、楽になる場合もある。
☆5 SigSig (N) (HAPPY SKY)
序盤に1小節だけだが8分1軸+4分皿という配置があり、1P正規は地味にHARD殺し。特にEX-HARDの場合そこだけで落とされる可能性もある。それ以外は中盤に16分のプチ階段が何回か現れる程度で、皿や4つ打ちが絡む箇所以外はほとんどが8分主体の単押しであり、☆5で妥当か。
☆5 SOLID STATE SQUAD (N) (SIRIUS)
局所的な皿と、後半を中心に縦連打がある。前者が苦手だとHARD殺し、後者が苦手だとややラス殺しなので注意。
☆5 199024club -Re:BounceKiller- (N) (copula)
総ノーツ数360ノーツ中皿が184枚と全体の約51%を占め、なおかつ大部分が8分連皿で占められている。特に終盤は8分皿が最後まで延々と続くので、ノマゲだとBADハマりを起こして事故落ちの可能性大。基本的には皿が得意なら妥当、苦手なら詐称といったところだが、どちらかと言えばHARDの方がクリアしやすい。
☆5 音楽 (N) (tricoro)
BPM自体速いものの厳しい配置はさほどない。ただし終盤以降は変化が大きくなるためHI-SPEED設定には十分気を付けること。特にBPM310以降の箇所は押せないと落ちかねない。SUD+を付けると多少楽になるかも。
☆5 打打打打打打打打打打 (N) (PENDUAL)
全体的には妥当だが、「打打打…地帯」で12分トリルが降ってくる。その出口には縦連打もしっかり存在するため、特に(EX-)HARDではBADハマりしないよう注意。
☆5 REINCARNATION (H) (3rd)
全体的に☆5としては適正だが、サビの前後にある1,3トリルからの皿の連続で個人差が出やすい。特にサビ後のそれで削られすぎるとノマゲでも回復が追いつかないため、トリルが苦手な人は要注意。
INFINITASでは三級ラストに選出されている。
ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
☆6 ECHIDNA (N) (SINOBUZ)
全体的に16分乱打が多く、中盤の細かいHCNが厄介であり、HARDは☆7下位レベル。基本的にHCNは比較的取りやすい配置ではあるが、ノマゲも☆6としては強め。
☆6 fallen leaves -IIDX edition- (N) (PENDUAL)
序盤のCN+階段が[SPN] ☆6としては厳しい配置であり、(EX-)HARD適用時は要注意。以後は☆6としては標準的な譜面なのでノマゲは妥当。
☆6 Fire Beat (N) (BISTROVER)
BPM157から曲中盤で300へ加速する。そこの対応が非常に難しいところもあり、HARD以上は危険。
鍵盤配置自体は☆6相応なのでノマゲについてはレベル妥当。
☆6 GENOCIDE (N) (IIDX RED)
全体的に付点8分や16分が多くリズムが掴みにくい。中盤に24トリルを主体とした青鍵連打地帯があり、適正レベルだとBADハマりでゲージを持っていかれやすく、HARDは☆7中位〜上位レベル。
終盤は☆6レベルの譜面なのでノマゲは☆6上位レベルで妥当だが、ノマゲでも先述の地帯でゲージを削られすぎていると回復しきれないことも。
☆6 JOMANDA (N) (tricoro)
HARD以上の場合は中盤の緩急の大きいソフラン地帯に要注意。それ以外は細かい16分のトリルや階段があるものの基本的に押しやすい配置で、ノマゲだと☆5レベルの逆詐称。
☆6 MIRACLE MEETS (N) (SIRIUS)
道中にCNやBSS、「く」の字の24分トリルが何度も現れるが、それ以外に☆6らしい難所はなくノマゲは☆5レベル。HARDは前述の部分が押せるかどうかで評価が変わる。
☆6 Queen Kaguya (N) (HEROIC VERSE)
総ノーツ数493と☆6にしては少なめだが、中盤に☆7レベルの同時と単押しの入り乱れた8分配置が2ヶ所ある。また、その後の時間差CNにも注意。HARDは☆7下位〜中位レベル、ノマゲは☆5上位レベルの逆詐称か。
☆6 Sounds Of Summer (N) (PENDUAL)
全体的に同時押しが多めで、ノマゲならば回復しやすい。しかしHARDとなると[SPN] にしては密度が濃く、中盤に訪れるリズム難のCNと、その終わりに突然来る軸乱打は初見ではさばきづらい。
☆6 still my words (H) (5th)
中盤のピアノフレーズ部分がPresto (H) (☆8)のような譜面となっており、☆6を逸脱している。HARDは☆7上位レベル。その後も微縦連や短い階段が降って来るのでノマゲも☆6にしては強め。
☆6 THE CUBE (H) (5th)
度々降りかかる1,3の「く」の字配置が細かいミスを誘う上、さらに後半はBPM178の速さで3,1トリル、1鍵16分3連打というあからさまなコンボカッターがある。ここを抜ければ回復できるのでノマゲは妥当だが、HARDは危険。
全体を通してノーツが左寄りに配置されているため、左手が弱い場合はMIRRORかRANDOM推奨。また、[SPA] (☆7)とは譜面構成が全く異なる*2 ため、人によっては[SPA] より難しく感じる場合もある。
☆6 With your Smile (H) (GOLD)
全体的に同時押しが多く、特にBメロで隣接配置も含む2〜3つ同時押しが連続する局所難譜面。HARDだとここで落ちる可能性があり、☆7下位レベル。そのあとは比較的楽なので、ノマゲは☆6中位〜上位レベルくらいか。
DJ TROOPERS以降長らく一級ラストに選出されている。一級取得後も同時押しの練習曲としてオススメ。どうしても苦手ならまずはThe Smile of You (A) (☆8)から練習するとよい。
☆6 Glorious Days (A) (7th)
前半2回だけある32分5連皿が非常に厄介で、特に1P側はここで大幅にゲージを削られてしまう可能性あり。HARD以上はここだけで落とされてしまう危険が大きく、少なくとも☆7中位〜上位レベルはある。終盤にも皿絡みがあるが、密度が低くなるのでノマゲは☆6下位レベル。
☆6 ACT (N) (9th)
終盤の変則リズムの混フレがさばきづらい。ここだけでゲージを減らされてしまう人はHARD推奨。
☆6 Adularia (N) (SPADA)
終盤に適正には厳しい1鍵の8分刻み+αなるラス殺しがあるためHARD推奨だが、HARDでも階段譜面なので☆6上位レベルか。
☆6 AO-∞ (N) (SINOBUZ)
ラストで皿+単鍵が3連符(6分)リズムで連続し、ラス殺し気味となっている。道中がある程度押せるならHARDの方が楽。
☆6 CaptivAte〜裁き〜 (SUBLIME TECHNO MIX) (N) (SIRIUS)
交互押し+別リズムの皿のラス殺しで、ノマゲは☆6下位〜中位レベル。道中は☆5レベルなのでHARDのほうが楽か。
☆6 DIAVOLO (N) (Lincle)
終盤にかなりさばきにくい皿+鍵盤地帯あり。ノマゲは☆7下位〜中位レベル。HARDなら妥当。ただしEX-HARDの場合、前述の難所だけでも落とされる危険性が高いため注意。
☆6 Empire State Glory (N) (SIRIUS)
終盤に同時押し混じりの乱打があり、ここだけで崩れやすい。道中は☆5上位〜☆6下位レベルなのでHARDの方が楽といえる。
☆6 end of world (N) (DJ TROOPERS)
[SPH] 以上と異なり道中はかなり低密度だが、それでもラス殺しは健在。終盤毎小節で皿が加わり、その最後には“4分皿+1,3の8分交互+α”で殺してくる。HARDは☆5上位〜☆6下位レベルだが、ノマゲだと☆7下位〜中位レベル。
☆6 Evans (N) (SIRIUS)
皿と同時押しの複合のラス殺しがあり、ノマゲはここでボーダーを切りやすい。道中は☆6下位レベルなのでHARDの方が楽。
☆6 rottel-the-Mercury (N) (9th)
BPM200と速めだが、最後以外は密度はそんなに高くない。所々変則的な箇所もあるがクリア・スコア共にあまり影響しにくい。HARDは☆5中位〜上位レベル。ノマゲは最後の連打+αの得手不得手で評価が分かれる。
☆6 route 80s (N) (6th)
ラスト付近の皿+6鍵の12分縦連が厄介。そこ以外は多少クセがあるものの☆6レベルで妥当な譜面なので、HARDの方がクリアしやすいか。
☆6 thunder (N) (8th)
終盤密度が☆6の中では高めで、かつラス殺し。交互に叩けない箇所や押しづらい箇所もある。またラストは[SPH] (☆8)とは異なるタイプの乱打のため、ノマゲは[SPH] より難しいと感じる人も。HARD推奨だが☆6上位レベル。ノマゲだと☆7レベル。
☆6 革命 (N) (7th)
総ノーツ数392ノーツと、☆6とは思えないほど密度がスカスカだが、ラスト4小節だけ密度が上がり、その最後には1+7鍵の3連16分縦連打の最後に皿がくっつくという初見ノマゲ殺し配置がある。難所はそこだけなのでHARDは完全に逆詐称レベルと言ってもいいが、序盤のわずかなBPM変化、皿含み混フレ、2個縦連など、道中の配置もややクセがあるので注意。
☆6 華爛漫 -Flowers- (N) (DJ TROOPERS)
道中は8分配置がほとんどで☆5レベル相当だが、ラストの「しゃらら〜」地帯からは4つ打ちとの複合でそれなりに密度が上がる。HARDの方がクリアしやすいが、道中も皿複合が多めなので苦手な場合は注意。
☆6 RISLIM -Remix- (H) (9th)
3+7の8分連打から、短いながらも隣接二重トリルで終わるラス殺し。道中は連皿や連打でミスしやすいが、ラストが厳しい場合はHARDの方が楽だろう。
☆6 恋は白帯、サンシロー (H) (PENDUAL)
ラストに16分のトリルと階段があるためノマゲは要注意。
☆6 ABSOLUTE (N) (4th)
序盤や終盤にある装飾音や全体的に変則なリズム、ラストのBPM144から60への段階的なリタルダンドなど、☆6の中でもクセが強い譜面。
☆6 abstract (N) (8th)
全体を通して16分2連打、3連打が多く、そこにさらに同作者の「Holic」のような変拍子によるリズム難の要素もあり、苦手だと詐称に感じることも。
☆6 Back Spin Sweeper (N) (CANNON BALLERS)
[SPN] としてはかなりHBSSの数が多い(27本)。短いHBSSの連続や、鍵盤絡みのHBSSなどパターンも多め。ノマゲでもHBSSの取りこぼしが多いとゲージの伸びが悪くなる。鍵盤よりもHBSSを取ることを優先するのがカギ。
☆6 Beat Juggling Mix (N) (SINOBUZ)
☆6にしては珍しく、終盤にBPM188の8分連皿が長めに来る。苦手だと☆7上位レベル。
☆6 Blue Rain (N) (DJ TROOPERS)
[SPN] 特有の歯抜け譜面であり、全体的にリズム難。変則テンポに対応できるなら☆5中位レベル程度。HARDは中盤手前の変則歯抜け連打に要注意。
☆6 DAYDREAMER (N) (Resort Anthem)
BPMが195とかなり速く、ノーツ数も598と☆6にしては多めではあるものの、16分配置は一切なく、同時押しも同色2つ押しのみで、かなり押しやすい譜面。BPMの速さに慣れれば☆5下位レベルだが、逆に苦手だと妥当に感じることもあり、高速譜面についていけるかどうかで個人差が大きく出やすい。
☆6 Digitank System (N) (DJ TROOPERS)
☆6 Red. by Full Metal Jacket (N) (SIRIUS)
☆6 Watch Out Pt.2 (N) (Resort Anthem)
☆6 Lords Of The Roundtable (N) (HEROIC VERSE)
いずれもDJ Mass MAD Izm*による楽曲で、[SPH] 以上と比べかなり易しくなっているものの、このレベル帯としては皿が非常に多い。
Digitank System (N) の皿数は、480ノーツ中176枚。中盤に8分皿が延々と続く構成で、BPMこそ遅いものの一旦タイミングがずれると立て直しが利きづらく、皿が苦手な人は☆7レベルに感じることも。逆に得意なら☆5中位〜☆6下位レベル程度か。
Red. by Full Metal Jacket (N) の皿数は、517ノーツ中174枚。不規則皿+鍵盤といった組み合わせが中心で、BPMも158とやや速めなので、苦手な人には☆6上位レベルに感じると思われる。得意なら☆5中位レベル。
CastHourでは初段1曲目に選出されている。
Watch Out Pt.2 (N) の皿数は、599ノーツ中203枚。[SPN] では灼熱 Pt.2 Long Train Running (N) (☆7・675ノーツ中213枚)に次いで3番目に多い。序盤から容赦なく8分連皿が降ってくる上、同時押しとの複合も多少あり、同じくResort Anthem初出の灼熱Beach Side Bunny (N) (☆7・564ノーツ中184枚)とレベルが逆だ、と感じる人もいると思われる。連皿が苦手だと☆7中位〜上位レベル、得意なら弱め〜妥当に感じるか。
Lords Of The Roundtable (N) の皿数は、541ノーツ中165枚。[SPH] 以上と違ってHCNやHBSSが見られないが、BPM174と速めのテンポで8分皿が多く降ってくる。皿が苦手だと詐称に感じることも。
☆6 Donkey Donk (N) (copula)
[SPN] にしては頻繁にやって来るHCNが非常に厄介。時間差、鍵盤絡みなどが襲い掛かって来る。HCNを抜きにしても51小節目から57小節目が歯抜けでわかりにくい配置になっていたり、隣接16分階段や短い16分が頻繁にやって来る等、気が抜けない配置となっており、これらも苦手だとHCNの特性も相まって、特にHARDは低く見積もっても☆7レベルの詐称となりかねない。
☆6 double thrash (N) (HAPPY SKY)
全体的に妥当だが、変則的なリズムが多い譜面。8分に見える16分の裏裏リズムや、後半にある不等長なトリルのせいでスコアは出にくい。
☆6 GALGALIM (N) (SIRIUS)
☆6にしては733ノーツとノーツ数が多く、バスドラを叩かされる箇所が多いため、苦手であれば☆7下位レベルに感じる。また、曲のリズムが独特な上に[SPN] 特有の歯抜け配置であるため、タイミングが分かりづらいかも。
INFINITASでは初段ラストに選出されている。
☆6 MENDES (N) (DJ TROOPERS)
基本的に逆詐称だが、終盤に連発する8分の三連皿+階段ができるかどうかで個人差が出やすい。ここだけで崩れるという人はHARDの方が楽かもしれないが、それでも総合的に見ると☆6下位〜中位レベルでやや妥当といったところ。
☆6 neu (N) (tricoro)
BPM95という低BPMではあるが、16分2連打の連続や16分乱打が降ってくる。どのゲージでも後半の乱打次第か。
☆6 Rave*it!! Rave*it!! (N) (PENDUAL)
同作曲者のDo it!! Do it!! (N) (☆8)の下位互換とも言える譜面。BPM282の4分打ちや4分連皿(BPM141の8分相当)が大半を占め、これらの耐性によって評価が分かれる。HARDは特に道中2回降ってくる長いバス連打+α地帯でのBADハマりに注意。You'll say "Now!" (N) (☆6)よりは見切りやすい軸譜面ではあるが、HARDは詐称気味だと思ってよい。
☆6 SINOBUZ Fantasy (N) (SINOBUZ)
☆8のTropical April (N) を劣化したような譜面。BPMは速いものの、全体的に☆6にしては比較的簡単だが、皿+鍵盤の絡みが何度も出てくる。苦手ならレベル妥当に感じるかもしれないが、得意なら☆5中位〜上位レベルの逆詐称に感じるだろう。皿+鍵盤の絡みがうまくさばけるかどうかで体感難易度が変わってくる。
☆6 STARLIGHT DANCEHALL (N) (copula)
道中は数ヶ所ある移動トリル、前半の連皿や青鍵軸、終盤入り前の同色階段+皿といった局所難な箇所が多い。この上で終盤が一番のこらえどころであり、短い16分連打が多く絡んでくる。HARDCORE系の高BPM曲に慣れていないと☆7下位レベルに匹敵する。
☆6 Timepiece Phase II (CN Ver.) (N) (tricoro)
[SPN] でのCNの数はKailua (N) (☆5)の58本に次ぐ53本と、かなり多い。CNをまたぐ配置などはほぼないが、全体的に散りばめられており、CNが苦手な場合注意が必要。特にラストの同時からのCN階段は強烈な殺しになり得る。
☆6 V2 (N) (EMPRESS)
とにかく軸変わりトリルだらけ。V (N) (☆5・646ノーツ)よりも105ノーツ多く、難易度表記も1段階上だが、譜面全体に占めるトリルの割合も上昇しており、トリルの得意不得意による個人差は更に広がっている。
☆6 カゴノトリ〜弐式〜 (N) (DistorteD)
ブレイク前までは同色の「く」の字配置と階段、リズムに乗りにくい16分が続き、終盤の「寵鳥耽々…」地帯では8分同色主体の十字配置絡みや1+3→5+7のような配置が続き、ラスト直前に至っては3+5の16分4連打が襲いかかって来る。ノマゲ、HARD共にクセの強い配置で、これらが苦手だと☆7レベルの詐称になりかねない。
☆6 華蝶風雪 (N) (DistorteD)
密度的には妥当だが、全体的に8分の単押しが主体で、BPMの速さも相まって忙しい譜面。特にラスト10小節は[SPH] (☆10)と全く同じで、ノマゲ・HARDともに個人差が出やすい。苦手な人にとっては下手な☆7よりも難しく感じるかも。
☆6 曼荼羅恋々 (N) (HEROIC VERSE)
配置は☆6にしてはややおとなしめだが、BPMがかなり速いうえに皿複合が多く、得意不得意で個人差が出やすい。皿複合が苦手なら妥当に感じるかもしれないが、逆に得意なら☆5上位レベルに感じられるか。
☆6 リグレット (N) (GOLD)
サビを中心に4つ打ち混合と間奏の同時打ちが譜面を支配している。密度は若干高めだが、テンポが掴みづらい以外は配置的には☆6にしては若干おとなしめ。
☆6 BALLAD THE FEATHERS (H) (DistorteD)
ラストに☆6にしてはきつめの乱打から2+4+7(一部に+SC)の連続同時押しに移る箇所があり、1P側はS+2が左手で(あるいは2+4+7が右手で)自然にさばけないとノマゲクリアは困難。
ちなみに[SPA] (☆8)でもこの乱打部分はほとんど同じな上、最後の同時押しが白鍵×4(+SC)になっているため、人によっては[SPA] の方がクリアしやすいかも。
1P側はS+1が左手でさばけるのであればMIRROR推奨。
☆6 Fly Above (H) (EMPRESS)
現行ACのSP☆6最多ノーツ(815ノーツ)。
混フレや同時押しの配置が多く、☆6としてはかなりの物量譜面。リズムや配置自体は素直なので、同時押しや物量に慣れていれば妥当だが、逆にこれらが苦手だと☆7レベルに感じるかも。
☆6 LOVE IS ORANGE (H) (8th)
交互押し中心ではあるが、密度は高くない譜面。ラストは1鍵単押しと同時押しの8分交互だが、同時押し側が隣接配置だったり、左に寄っていたりして、評価が分かれるところ。苦手でなければ十分回復できるので☆5中位レベル。
☆6 Really Love (H) (9th)
総ノーツ数506ノーツ中、皿は[SPA] (☆10)とほぼ変わらない186枚と☆6の中でもかなり多く、低速ながら16分連皿や高速2連皿が頻発する。道中に長い16分連皿が数回、ラストにも2連皿×4があり、連皿がさばけないとクリアは困難。逆に、連皿が得意であれば、鍵盤だけ見れば単押しのみで皿との複合が複雑でないこともあり、☆6の中でも弱く感じるかもしれない。
☆6 Watch out!! (H) (GOLD)
ひたすら16分連皿が続く。BPMは121と遅めであるが、総ノーツ数544ノーツのうち皿が178枚と多めで個人差が出やすい。苦手なら☆7中位〜上位レベルくらい。
☆6 獅子霞麗ノ舞 (H) (SINOBUZ)
序盤に24分配置があったり、道中からはHCNを3・4・5のいずれかに置いて、それをまたぐように単押しという配置が目立つ。CNが苦手だとBPやHCNによるダメージが蓄積しがちで、ノマゲはさほど気にしなくていいがHARD以上では痛手となるので要注意。
☆7 Candy Galy (N) (GOLD)
ノーツ数が800と☆7としては非常に多いうえに前半は取りづらい乱打や皿絡み階段など☆7としては強めだが、サビに入ってからは☆6上位レベルの簡単な譜面となる。HARDは☆8下位〜中位レベルだが、ノマゲは☆7下位妥当。
☆7 DIAMOND CROSSING (N) (copula)
序盤から[SPN] としては規格外の同時押しHCNが降ってくる。しかしノーツ数が509ノーツと比較的少なく後半の密度が低いことから、ノマゲはHCNでかなり回復できることもあり☆6レベルの逆詐称か。逆にHARD以上は要注意。
☆7 EMERALDAS (N) (CANNON BALLERS)
開幕からゴミ付きHCNが絡み、道中もソフラン、細かいHBSSやトリルなどでミスが出やすい。
☆7 EROICA (N) (HEROIC VERSE)
ほとんど8分配置であるが、中盤までのHCN絡みの配置がやや複雑なのでHARD以上は注意。
☆7 ICARUS (N) (DJ TROOPERS)
曲中盤に減速→大きく加速(BPM176→126→251→176)するソフラン地帯がある。[SPH] 以上と比べてだいぶ易化しているものの、皿が絡んでくるのでリズムを崩されやすく、初見時やHARD以上では特に注意。それ以外の配置は☆7としては弱めだが、前述のソフラン地帯で削られすぎるとノマゲでも回復が追い付かないため、ソフランの耐性次第でも評価が分かれやすい。
☆7 KILL EACH OTHER (N) (Rootage)
序盤は低めの密度で始まるが、中盤から急激に密度が高くなり、☆7とは言い難い配置が降り注ぐ為、HARDゲージは危険。中盤を抜けると少しずつ密度が下がるのでノマゲ妥当。
☆7 Macuilxochitl (N) (SINOBUZ)
序盤から中盤にかけて、同色メインの折り返し階段や乱打が長く続くため、☆8レベルはある。ただ終盤4つ打ちが入ってからは階段も短いものしか出なくなり、密度が下がるためノマゲでは妥当か。
☆7 Sigmund (N) (SPADA)
BPMが200と早く、長い12分交互等が降ってくるので、HARDは要注意。後半は楽になるが2%まで落ちてしまう場合、回復は厳しいかも。
☆7 桜 (N) (8th)
ソフラン曲(BPM300→150→減速しながら13→150→320)。特に中盤の低速階段が難しい。後半はBPM320と非常に速くなるものの難所はなくノマゲは比較的には楽だが、ラストのBPM60への段階的な減速はノマゲ・HARDともに注意。
☆7 煉獄のエルフェリア (N) (SPADA)
前半の4つ打ち+12分階段が難しく、HARDだとじわりじわり削られる危険性があり☆7としては強め。ただこの譜面の特徴として曲が進むにつれて易化していくことが挙げられ、8分主体の中盤をしっかりこなせればクリアは比較的楽。ノマゲなら☆6上位〜☆7下位レベル。
とはいえ2回目のブレイク後は皿+1+7の同時押しの4分主体で、これを連続で取る技術が要求される点には留意しておきたい。
☆7 awakening (H) (IIDX RED)
中盤の16分隣接トリル→24分・32分大階段が非常にさばきにくく、HARDではかなり危険。更に、序盤とラストに、16分同色階段が4小節ずつ続いており、これも難しい。
☆7 BABY LOVE (H) (10th)
前半と後半に1小節ずつある連皿が鍵盤と絡んでおり、さばきにくい。3つ同時押しと絡む皿も複数ある。HARDは☆8レベル。連皿地帯を抜ければ難所はないのでノマゲは☆7妥当。
☆7 BLOCKS (H) (IIDX RED)
序盤難。皿が絡む長いトリルや、前半の乱打が厳しい。HARDは☆7上位〜☆8下位レベル。ブレイク後は☆7レベルで、ラストに回復もあるのでノマゲは☆7下位レベル。
☆7 Jack (H) (EMPRESS)
中盤の同時押し地帯の密集が☆8〜☆9レベル。HARDは危険。その後は☆7レベルで妥当だが、密集で削られすぎると回復が間に合わないことも。ノマゲでも☆7挑戦段階の人にはやや厳しいか。
pop'n(移植元)の[HYPER] 譜面とそっくりなので、あちらで慣れていれば有利かもしれない。
☆7 Macho Gang (H) (substream)
序盤の移動する同時連打が非常に難しいが、難所はそこくらい。ノマゲは☆7下位レベルだが、HARDではその連打部分を耐えなければならず、☆8レベル。
☆7 SigSig (H) (HAPPY SKY)
前半の連打やトリルが難しく、HARDは詐称気味。後半は16分3連皿にも注意が必要であり、ノマゲも☆7上位レベルはある。
☆7 airflow (A) (8th)
[SPH] (☆5)と同じく密度の違いがハッキリした譜面で、高密度部分の何ヶ所かが☆7としては厳しい。低密度部分も三角押しなどがあり、注意を要する。ラストは回復だが、その手前の高密度譜面で削られすぎると回復が間に合わず、ノマゲでも☆7上位レベル。
☆7 I'm Screaming LOVE (A) (EMPRESS)
中盤に☆7とは思えない密度の同色階段+αが降ってくる。だがそこを抜ければあとは☆7下位レベル程度の配置。HARDは☆8レベル。
☆7 Abyss -The Heavens Remix- (N) (9th)
道中もややリズム難だが終盤の皿絡み乱打が特に厄介で、ノマゲの場合ここで大幅にゲージを削られてしまうと回復が間に合わない。HARDは妥当だが、ノマゲは☆8下位〜中位レベル。
☆7 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND (N) (SIRIUS)
道中に☆7として難しいところは特にないが、ラストは1軸+αで殺しにかかってくる。HARDの方が楽といえる。
☆7 AO-1 (N) (copula)
道中は皿絡みや連皿で小さなミスが出やすく、ラスト手前7小節ほどには高BPMでの同時押しラッシュがあり、一気にゲージを削りにくるため要注意。ノマゲは☆8下位レベル。
☆7 Elemental Creation (N) (tricoro)
終盤にBPM212という高速で中抜き連打や「く」の字押しという厳しい譜面が降ってくる。ノマゲは☆8レベル、HARDも☆7上位レベルか。
☆7 Everlasting Message (N) (HEROIC VERSE)
ラス殺し。道中は☆7としては弱めだが、最後に2重縦連が殺しにかかってくる。CNが苦手でなければHARDのほうが楽。特にノマゲ(EX-HARD)は危険。
☆7 in the Sky (N) (DJ TROOPERS)
強めなラスト以外は☆7レベル相当なのでHARDなら妥当だが、ノマゲの場合は☆7上位〜☆8中位レベル。
☆7 SCREAM SQUAD (N) (HAPPY SKY)
ラストの不規則な皿の絡みが凶悪。ノマゲは☆8レベル。HARDなら妥当だが、道中も要所要所で連皿が絡む配置が厄介で、☆7上位レベルはある。
☆7 smile (N) (GOLD)
BPM189という高速で、ノマゲはラストの白鍵階段(7531)→隣接階段(65432)が勝負。適正ノマゲは苦手だとそこだけでボーダーを割ってしまう恐れも。道中は83小節目の大階段には要注意だがそれ以外に16分はほとんどなく☆7レベル相応なので、全体的にはHARDの方が楽。
☆7 waxing and wanding (N) (DistorteD)
全体的に同時押しや階段の配置が多く、特にブレイク後の後半はそこに皿も絡んでくるのでラス殺し気味。前半を安定して繋げるならHARDの方が楽といえる。
☆7 RISLIM (H) (5th)
序盤、そして終盤前とラストに24分の移動トリルがある。特にラストのトリルでBADハマりを起こすとEASY・ノマゲはもとよりASSISTED EASYでも叩き落とされる危険性が高く、EX-HARDでも序盤や終盤前のトリルでのBADハマりで即落ちの可能性があるため非常に危険。「12分の同時押し」と考え、餡蜜でごまかすのも手。
特にトリルが苦手ならHARDの方がクリアしやすいだろう。
☆7 Under the Sky (H) (HAPPY SKY)
全体的に8分中心で叩きやすいが、終盤に白鍵乱打→26トリルや、3小節にわたる軸押し地帯がある終盤難譜面。特に後者は、軸が1小節ごとに移動しているものの、適正ノマゲはBADハマりでボーダーを割りやすい。道中は☆6中位〜上位レベルなので、HARDの方が若干楽。
INFINITASでは初段3曲目に選出されている。
☆7 2 tribe 4 K (H) (DJ TROOPERS)
終盤に階段が殺しにかかってくる。こちらの方が断然楽ではあるが、旧譜面と同じで、HARDの方がクリアしやすい。
☆7 Burnin' The Floor (A) (4th)
ラストで☆7にしては密度の高い皿複合譜面が降って来る。HARD推奨だが、☆7としては強い方と言える。ノマゲは☆8下位〜中位レベル。
☆7 Skyscraper (A) (3rd)
[SPH] (☆6・610ノーツ)に比べ19ノーツしか増えていないが、そのほとんどが最後2小節に追加され強烈なラス殺しに。ノマゲは☆8上位レベル。道中も、[SPH] とほぼ同じといえど、☆7として十分な難度があるため、HARDも☆7としては強めか。
☆7 Almagest (N) (SIRIUS)
中盤からのCN地帯が最大の難所。難しいのはここだけだが、ノーツがCNをまたいで配置されているため非常に押しにくく、CNの途中で鍵盤を離してしまったり、CN以外の鍵盤を押しそこなったりしてしまったりと、一気にゲージを削られてしまいがちなので注意。
☆7 bloomin' feeling (N) (SIRIUS)
CN+皿や終盤の同時押し8分などの要注意箇所は多いが、曲のリズムが非常に分かりやすく、慣れれば妥当もしくは若干の逆詐称に感じるが、苦手だと詐称気味。さらに、ラストには8分二重階段が降ってくるため、油断は禁物。二重階段が怖いならHARD推奨。
なお、CN絡みの皿は右側のノーツに偏っているので、若干2Pの方が難しい。2PはMIRROR推奨。
☆7 CHECKING YOU OUT (N) (4th)
現行ACのSP☆7最少ノーツ(339ノーツ)。
総ノーツ数が非常に少ない代わりに、皿とソフランで難易度を上げている曲。皿は[SPH] 以上に比べれば簡略化されているものの、それでも[SPN] では滅多に見られないトリッキーなリズムが散見される。連皿やソフランが得意かどうかで、☆6レベルの逆詐称から☆8レベルの詐称まで体感難易度が大きく分かれる。
☆7 Chrono Diver -PENDULUMs- (N) (PENDUAL)
前半はこれといって難しい箇所はないが、終盤に[SPN] ではあまり見られない“7→1”の16分隣接大階段が4回登場する。4回目の大階段が終わった後は39ノーツしかないため、そこまででゲージを減らしてしまっていると回復は困難。階段の得意不得意によって個人差が出やすい。
☆7 Dances with Snow Fairies (N) (Resort Anthem)
階段超特化型譜面。同色、隣接、折り返しなど様々なパターンの階段が続くため、階段が苦手な人は☆8中位〜上位レベルに感じるか。
☆7 FIRE FIRE (N) (GOLD)
鍵盤の密度がかなり低いが、単押し鍵盤と皿を同時にとる配置が多発する上、皿のリズムが取りにくい。得意なら☆6中位〜上位レベルだが、苦手なら☆7でも強めに感じるかもしれない。
2P側はMIRRORのほうが良いかも。
ちなみに曲中には鍵盤の同時押しが2度しかなく(2+6の同時押し)、[SPH] (☆10)よりも4枚だけ皿が多い*3 。
☆7 GOLD RUSH (N) (GOLD)
全体的にリズムは音合わせだがやや変則的で、初段挑戦段階や☆7適正レベルだと個人差が出やすい。
INFINITASでは初段2曲目に選出されている。
☆7 Mare Nectaris (N) (SINOBUZ)
全体的な密度は☆7としては弱めだが、BPM256の8分相当の階段や乱打、微縦連など、この難易度帯にはあまり見られないクセの強い配置が多く、軸押しも多いのでハマると大事故になる。HARDではこれが障壁となる一方、ラス殺し気味でもあるのでノマゲも油断できないことを考えると、人によっては☆8レベルに感じられてもおかしくはない。
☆7 Painful Fate (N) (Rootage)
終盤のCN絡みの正規配置は(特に2P側だと)ごっそりゲージを削られかねない。苦手ならRANDOMかMIRROR推奨。
☆7 perditus†paradisus (N) (Resort Anthem)
短い同色階段中心で比較的叩きやすく、クリアだけなら逆詐称気味だが、全体的にリズムが掴みづらく、スコアは伸ばしづらい。(EX-)HARDは序盤の途中でトリルの入るCN地帯、ノマゲは終盤の連続プチトリルに注意。
☆7 灼熱 Pt.2 Long Train Running (N) (copula)
皿数は、675ノーツ中213枚。[SPN] の中ではRed. by Jack Trance (N) (☆7)に次いで2番目に多く、しかもBSSからの8分連皿といった[SPN] としては特殊な配置も出てくる。基本的にはスクラッチの得意不得意で個人差が出る。
☆7 The Dirty of Loudness (N) (DistorteD)
全押しが出来るか否かで体感レベルが大きく変わる。中盤に難所があるが、ラストの全押しをきちんと押せれば余裕で取り返せる。逆に出来ない人には重すぎるラス殺しとなることも。得意なら☆6中位レベル、苦手なら☆8レベルくらいか。
☆7 天空の夜明け (N) (Lincle)
難易度自体は☆7中位レベルで妥当だが、16分交互押しや8分同時押しの連続など、所々で[SPN] では厳しめの配置が散見されるので注意が必要。
☆7 Abyss (H) (5th)
前半は左右交互の手で叩ける16分の単鍵乱打や2つ押しの8分連続などの配置が多く、後半は密度は若干下がるものの、12分と8分の複合や24分の「く」の字、裏のリズムで絡んでくる皿など、ややリズム難な配置がある。これらの中に苦手要素があるとHARDは危険。
DJ TROOPERS以降、長らく二段ラストに選出されている。上達のためにはできるようになっておきたい要素を多く含んだ譜面なので、二段取得後も中級者の練習曲として適している。
☆7 Glory (H) (Rootage)
中盤からラスト直前まで、延々と螺旋に近い階段が続く。適正レベルかつ階段が苦手だと取りこぼしが出やすい。
☆7 GOBBLE (H) (copula)
所々で16分の縦連打や隣接階段が降ってくる局所難譜面。難所以外がスカスカなので回復もしづらい。
☆7 IN THE NAME OF LOVE (H) (SIRIUS)
中盤に16分階段地帯がある。階段地帯後に十分回復可能なためノマゲは影響が少ないが、HARD以上の場合は個人差が大きく出やすいと思われる。
☆7 Monkey Dance (H) (8th)
道中は☆6上位レベルだが、IN THE NAME OF LOVE (H) (☆7)同様、終盤に7小節にわたってある3連4連交じりの16分階段はいったんリズムを崩すとBADハマりを起こしやすく、そこで削られすぎると回復が追い付かないため、ノマゲ・HARD共に個人差が大きく出やすい。
9th以降二段1曲目に選出されている。
☆7 SAMSARA (H) (PENDUAL)
全体的には☆7レベル妥当。しかし、中盤に皿絡み地帯があり、適正での初見または皿絡みが苦手だと、ここでゲージが壊滅的ダメージを受けることがあるため、注意すること。
☆7 THE EARTH LIGHT (H) (substream)
全体的に不規則な縦連打が多い。縦連打が苦手な人はS-RANDOM推奨。
☆7 Vermillion (H) (Resort Anthem)
[SPA] (☆10)にはないCNが非常にいやらしい。譜面密度自体は低いため、CNへの耐性次第で体感難度が分かれる。
☆7 俺ら東京さ行ぐだ (H) (HEROIC VERSE)
道中は所々に8分連皿が絡み、リズムもわかりにくい。皿複合に弱いと☆8レベルに感じるだろう。
☆7 月雪に舞う華のように (H) (SINOBUZ)
全体的にズレが少々いやらしい程度で、密度の面では☆7にしては軽めだが、CN複合の出来次第で妥当か逆詐称かに分かれる。
☆7 I Was The One(80's EUROBEAT STYLE) (A) (9th)
全体的に[SPH] (☆6・685ノーツ)に少し手を加えた程度の譜面だが、特に皿複合の部分に1鍵が増えており、押しにくくなっているため1P正規は注意。
[SPH] 同様、EX-HARDはイントロの16分階段だけで即落ちの危険があるので要注意。
☆7 .59 (A) (2nd)
全体的に[SPH] (☆6)の縦連打を強化した譜面。縦連打が苦手な人は☆8レベルに感じるか。
縦連打が苦手で、逃げ切りを狙いたい人はS-RANDOM推奨。
☆8 AGEHA (H) (IIDX RED)
序盤と終盤の連続同色階段地帯が、BPM180という速さもあって明らかに☆8を逸脱している。HARDは☆9中位〜上位レベル。それ以外は8分押しが中心で回復しやすいが、ラストは皿が絡むため若干殺し気味で、ノマゲでも☆8上位レベルはあるか。
☆8 ALBA -黎明- (H) (SPADA)
詐称傾向の強いSPADA☆8の中では比較的妥当レベルだが、階段が多めで苦手だとHARDは厳しいかもしれない。HARDだと☆8上位レベルか。
☆8 beatonic nation (H) (DJ TROOPERS)
序盤の階段が難しく、HARDは危険。しかし後半は☆8としては簡単な同時押し譜面なので十分に回復でき、ノマゲは☆7レベル。
☆8 do the thing feat. Kanae Asaba (H) (copula)
中盤の鍵盤と皿の16分交互配置の後に8小節にも渡る長い螺旋階段地帯があり、この螺旋がやや横に広い配置で、1小節ごとに訪れる配置パターンの切り換わりが少々見切りづらい。終盤は序盤とほぼ同じ配置なので、ノマゲでは十分な回復が見込める。
☆8 era(step mix) (H) (4th)
同曲の基であるera(nostalmix) (H) (☆8・555ノーツ)よりも全体的に高密度になっており、中盤の低速地帯が特に叩きにくくなっている。ノマゲは☆8レベルで妥当だが、HARDは☆8上位〜☆9中位レベルか。
☆8 Harmony and Lovely (H) (DistorteD)
交互にさばけない乱打、トリル+αの配置、軸移動の8分同時縦連打+αなどじわじわと削られやすい配置が多い。HARDは要注意だが、ラストで回復できることもありノマゲクリアは比較的楽な方。
☆8 HAT TRICK (H) (CANNON BALLERS)
8小節目の「2+6」×4→「3+5」×4の12分縦連や、49小節目の16分1,5トリルやその後の「く」の字→50小節目の1鍵8分軸押し+α→51小節目前半の3,5トリルがややHARD殺し気味。それ以外はレベル相当の配置が続くためノマゲはレベル妥当だが、ラスト2小節の対称→16分4,2トリルに注意。HARDは☆8上位〜☆9下位レベルはあるか。なお、EX-HARDでは序盤の縦連でBADハマりを起こしてそこだけで落とされる可能性が高めで、危険度はさらに大きく跳ね上がる。
☆8 Lucky Days (H) (Lincle)
中盤に歯抜け白青トリル+皿の非常にさばきにくい地帯が存在し、HARDだとBADハマりなどで一気にゲージを持っていかれる恐れがある。全体で見れば癖の強い☆8中位〜上位レベルか。
Lincleフォルダの☆8譜面としては癖が強いため注意。
☆8 METALLIC MIND (H) (GOLD)
所々に出てくる皿絡みのラッシュでゲージを大幅に削られやすい。特に許容BPの少ないHARDは注意。ノマゲだとそれ以外でゲージを稼げるが、ラスト前にも前述の皿複合があるので、詐称とまではいかないが☆8上位レベルはある。
☆8 nostos (H) (SINOBUZ)
中盤のBPM144に加速後の縦連打やズレが脅威で、HARDは危険。中盤を乗り越えても終盤は緩やかながらも長めの階段が続くのでそちらも注意。
☆8 Nowhere (H) (copula)
終盤の長い16分階段からの微縦連混じりの混フレが脅威。HARDは☆9レベル。ノマゲも前述の難所で削られすぎると回復しきれないため、☆8上位レベルはあるか。
☆8 NPC World (H) (SPADA)
序盤に螺旋、隣接混じりの長めの高速階段の配置があるため、HARDは注意。それ以降も階段の配置が多いが前述の部分よりは押しやすく、ノマゲだとあまり気にならないレベル。
☆8 Real (H) (5th)
中盤に☆10レベルの発狂地帯がある局所難譜面なので、HARDはかなりの詐称。発狂地帯後はほとんど回復で、2%からの回復も不可能ではないが、許容ミスが少なめな上に難所(高速BPMでのトリル複合や16分階段)もあるため、ノマゲでも☆8中位〜上位レベル。
☆8 The Hope of Tomorrow (H) (IIDX RED)
2回の長いトリル地帯は片手での処理が要求される上に非常にBADハマりしやすく脅威。2回目のトリルを抜ければ難しい場所はないのでノマゲは妥当。HARDは☆9レベルで、特に片手でのトリル処理が苦手だと☆10レベルに感じるかもしれない。
☆8 WISH(EUROBEAT MIX) (H) (DistorteD)
中盤の螺旋階段が明らかに☆8を逸脱している。HARDはRANDOMを使用しても☆9下位レベル。それ以外は難しくないのでノマゲは☆8下位〜中位レベル。
☆8 ドッキン☆サマーあばんちゅーる (H) (PENDUAL)
[SPA] (☆11)同様中盤の3連符地帯が適正には厳しい配置になっている。ここでゲージをなくしても終盤は易しくなるため、ノマゲの場合は挽回可能ではあるものの、HARDは☆9レベルか。
☆8 廿 (H) (SPADA)
所々鍵盤+皿の同時が頻発するが、特に中盤、やや複雑な階段と皿が同時にやってくる地帯で片手力が試される。配置やリズムで所々崩しにかかってくるので、片手処理が苦手だとHARDは若干辛いか。
また、EX-HARDは前半にやってくる8分6連皿→16分5連皿に要注意。
☆8 Abyss (A) (5th)
序盤に短いながらも☆9レベル相当の高密度乱打や乱打+8分連皿絡みが襲いかかって来る。HARDは☆9中位〜上位レベル、EX-HARDは☆10レベル。ブレイク後は[SPH] (☆7)に4つ打ちを足したような譜面でノマゲは☆8レベル妥当だが、同時押しが苦手だと挽回も難しくこちらも☆9下位レベルになりうる。
☆8 bit mania (A) (8th)
3つ以上の同時押しや皿複合が終始降ってくる譜面で、特に2回目の「ワキの毛そよぐ鯉〜…」の前後がかなり高密度になっている。HARDは☆9レベル。それ以外は8分配置がメインで、さらにラスト8小節もリズムが同じなので回復しやすいが、同時押しが苦手だとノマゲも厳しく感じるかも。
☆8 empathy (A) (4th)
[SPH] (☆7・703ノーツ)と40ノーツ差で、細かいトリルが少し増えたこと以外は変化がない。
相変わらず終盤の左寄り地帯が厄介なのでRANDOM推奨。しかし、前半のトリルが片側に寄って押しにくくなることがあり、HARDの難所となることも多い。
☆8 EMPTY OF THE SKY (A) (HAPPY SKY)
序盤に、2小節だけだが2〜3個の8分同時押しが続く発狂が降ってくる。HARDは☆8上位〜☆9レベル。そこを抜ければ8分中心の配置で十分に回復しやすく、☆6上位〜☆7中位レベル。
☆8 fairy cocktail (A) (HEROIC VERSE)
序盤のCN絡みが☆8にしてはかなり取りにくい。また、終盤に7→6→4→2→1と時間差で来る16分階段CNの終点に、皿が配置されているという初見殺しが待ち構える。CN以外は☆8としては弱めだが、HARD以上はCNが苦手なプレイヤーは注意。
☆8 HORIZON (A) (IIDX RED)
序盤に短いながら隣接トリル混じりの発狂があるため、HARDは☆9レベル。その後は8分メインのリズムでわかりやすくノマゲは妥当だが、ラストの1,3トリル+αの配置に注意。
☆8 sometime (A) (5th)
4〜5つ同時押し+皿、微縦連、トリル+αなどの局所難が散見される譜面。終盤で大きく回復できるのでノマゲは☆8としては弱め。
☆8 19,november (A) (6th)
序盤に降ってくる連皿複合や中盤に降ってくる縦連打絡みが☆8を逸脱しており、適正レベルでのHARDは厳しいか。終盤は回復なので、ノマゲは妥当。
☆8 マチ子の唄 (A) (DJ TROOPERS)
2回ある567の螺旋階段+皿+αと、皿の絡む階段、の3カ所の局所難が危険。全体的には同時押し(+皿)が多い譜面であり、ノマゲは妥当だが、HARDは☆9レベルか。2P正規は難所がさばきにくく、特に危険。
☆8 ra'am (N) (SPADA)
BPMの近いPlan 8(N) (☆6)やElemental Creation (N) (☆7)の難所を詰め合わせたような譜面。特にラストのBPM222での7・1鍵の19連打はゲージ問わずクリアに大きく影響するだろう。どちらかと言えばHARDの方がクリアを狙いやすいが、道中はソフランや小トリル、不規則な連打などで削られやすく、削られすぎるとHARDでもラストで叩き落とされる可能性が高いので要注意。
また第二低速は配置・リズムともに複雑なものではないが[SPH] (☆10)と異なり、ギアチェンジの猶予がほぼないので注意。
☆8 ALL RIGHT (H) (8th)
ラストの1,3トリルでBADハマりしやすく、ノマゲだとボーダーを割ってしまう可能性が高い。道中は皿絡みが多少難しいものの☆8としては弱めなのでHARDの方が断然クリアしやすい。
☆8 CaptivAte〜裁き〜 (H) (GOLD)
前半は☆6〜☆7レベルの密度と配置だが、後半は音合わせの変則リズムやタムロールをアサインした移動トリルなどで難しくなり、ラス殺しもある。HARDのほうが若干楽か。
☆8 era(nostalmix) (H) (3rd)
終盤に同時押しラッシュのラス殺しがあり、ノマゲはここでボーダーを切りやすい。道中は☆7レベルなので適正以上ならHARDの方がクリアしやすいが、ソフランと微発狂にも注意。
INFINITASでは四段1曲目に選出されている。
☆8 KEY (H) (IIDX RED)
高速BPMの8分同時メインの譜面で、ラストの桂馬混じりの同時押しのラッシュで大きく崩れやすい。道中はこれといって難しいところはないので、どちらかといえばHARD推奨だが、同時押し耐性がないと一瞬で落とされる。
☆8 Raspberry♡Heart(English version) (H) (IIDX RED)
道中は☆8としては妥当だが、ラストの“S+1+2+4+6+7”の8分4連が適正レベルでは(特に初見だと)非常に押しにくく、ノマゲはそこだけでボーダーを割る危険性がかなり高い。激しくHARD推奨だが、それでも☆8上位レベルはある。
RANDOM系はラストが必ずと言っていいほど高確率で難化するので、正規・MIRROR推奨。
☆8 Roulette (H) (GOLD)
道中は所々に難所があるものの、それ以外は☆7レベルなので、HARDは☆8でも弱い方か。終盤から道中よりも難しい配置となり、ラスト1小節は桂馬含みの16分同時押しなどで殺しにかかって来る。適正ノマゲは要注意。
☆8 Second Heaven (H) (GOLD)
ラスト4小節で道中の配置から32分を含めたバスドラと局所的な皿で露骨に殺しにかかってくる。ノマゲは☆9上位レベル。しかし、ラスト以外は同時押しや隣接配置など、癖のある譜面だが難しいわけではないので、適正以上ならHARDのほうが楽。
☆8 STAR FIELD (H) (9th)
ラスト2小節が1鍵8分連打+α→13トリル+αというラス殺しのため、ノマゲは要注意。道中は☆7レベルなので、適正以上ならHARDのほうが楽ではあるが、中盤の24トリル+皿にも注意が必要(特に1P正規)。
☆8 Wuv U (H) (Resort Anthem)
道中はトリルや皿複合はあるがそれほど難しくはない。しかし終盤4+5+7に皿が絡むラス殺しがあり、ノマゲはそこでボーダーを切る可能性が高い。
☆8 ZED (H) (tricoro)
ラストの1+3鍵の交互連打からの16分連打でBADハマりしやすい。道中はややリズム難だがこれと言って難しい箇所はないので、ラストだけで落とされるならHARD推奨。
☆8 オレはビートマニア! お前は何マニア? (H) (HAPPY SKY)
前半は☆6中位〜☆7下位レベル程度の譜面であるが、ラストはスクラッチ絡みの譜面がやってくる。ノマゲは個人差もあるが妥当〜詐称気味で、全体的に考えるとHARDの方が楽か。
☆8 華爛漫 -Flowers- (H) (DJ TROOPERS)
最後のサビから密度が上がり、特に「しゃらら〜」の辺りから押しづらい同時押しが長く続くため、ノマゲの場合ここで削られすぎると回復しきれない。HARDの方が若干楽かと思われるが、道中も皿が絡む隣接階段などで細かいミスが出やすいので注意。
☆8 ラストセンチュリーメランコリック (H) (CANNON BALLERS)
終盤のサビから密度が上がり、ラストには連続16分階段のラス殺しがある。階段の得意不得意にもよるが、HARDの方が安定しやすいか。
HCNは序盤に単純な配置があるだけでクリアには影響しないだろう。
☆8 Jam & Marmalade (A) (4th)
総ノーツ数は512と☆8の割にはかなり少ないが、初期譜面かつ5鍵(beatmania III)初出曲ゆえに曲が短く、その分密度が高め(約1分10秒間に512ノーツ・7.37notes/sec)。
特に終盤が非常に難しく、縦連打とスクラッチが絡む強烈なラス殺しとなっている。HARD推奨だが道中の16分小階段などで削られやすいので、☆8上位レベルはある。ノマゲはラストが強烈で実質☆9下位〜中位レベル。
☆8 ミストレス・アンに花束を (A) (Rootage)
ラストに皿絡みの殺しが入ってくる。HARDでは逃げ切れる可能性が高いが、ノマゲやEX-HARDは怖い配置のため、☆8とは言えど侮れない。
☆8 D (N) (SIRIUS)
Fascination MAXX (N) (☆9)同様、ソフランで難易度を上げている印象。HARDは前半の加速に注意。
☆8 Do it!! Do it!! (N) (DJ TROOPERS)
1鍵4分打ち(BPM150の8分連打相当)+αを中心に長い1,6のトリル、交互連打、連皿などが続く譜面。リズムは若干難しい部分があるものの、リズムキープさえできれば地力が足りなくても十分クリアを狙える構成なので、ノマゲは☆7レベルの逆詐称から☆9下位レベルの詐称まで体感難易度が大きく分かれる。
HARDに関しては、総ノーツ数が538ノーツと同レベル帯ではかなり少ないために許容BPも非常に少なく、一度でもBADハマりを起こすだけで瞬殺されかねないため☆9以上の難易度。
一定の地力があるなら[SPH] (☆10)の方が安定してクリアしやすい、という声もあり、ノーツ数の少なさも個人差が開く要因となっている。1P側はMIRRORで見やすくなるか。
☆8 G2 (N) (6th)
全体を通してトリルや1鍵の微縦連などクセの強い配置が多く、特に終盤は不規則なリズムのトリルが鍵盤を変えながら最後まで続く。HARDはトリルでBADハマりした途端に一気に削られやすく危険。ノマゲもトリルや微縦連が苦手ならこちらも☆9レベルの詐称。適正以上でこれらの要素が苦手な人はS-RANDOMで楽になることも。
☆8 Tropical April (N) (Resort Anthem)
☆8としては比較的簡単だが、何度も出てくる皿+鍵盤の絡みがさばけるか(特にラスト)、184と速いBPMについていけるかどうか、の2点で体感難易度が大きく変わる。
☆8 VANESSA (N) (GOLD)
3連符(12分)主体の譜面で、同色の3連階段が大部分を占める。曲が短い上に密度も高くないので12分についていけるか、同色階段の得手不得手の2点により評価が分かれやすい。
☆8 嘆きの樹 (N) (DistorteD)
現行ACの[SPN] ノーツ数第2位(902ノーツ)。
リズムが単純で精度もとりやすいが、同時押し中心でノーツがかなり多いためやや体力譜面気味で、後半には2P側に不利な配置もあり、☆8上位レベルに感じることも。曲を知っている、なおかつ苦手要素がなければ☆6〜☆7を埋めている頃でもクリアできることはあるが、逆に☆8の大半ができるのにこれが苦手、という人もいるほどの個人差譜面。
☆8 AFRO KNUCKLE (H) (PENDUAL)
道中及びラストに何度も降ってくる連皿+同時押し縦連打がかなり強烈な初見殺しで、対策ができていないとノマゲ・HARD共に厳しい。皿複合や縦連打の耐性で体感難易度が変わりやすく、これらの要素が得意なら妥当だが、苦手だと☆9下位〜中位レベルに感じるかも。
なお、EX-HARDはBADハマりした瞬間一気に落とされるため要注意。RANDOMは大幅に難化する事もあるので正規・MIRRORが無難。
☆8 ANDROMEDA (H) (IIDX RED)
終盤に移動や歯抜けのあるトリルが長々と続き、BADハマりしやすい。トリルが苦手な人は、ゲージの種類を問わず詐称に感じるかも。トリル以外は☆8というほど難しくないので、HARD推奨か。
INFINITASでは五段ラストに選出されている。
☆8 BOOM BOOM DISCO NIGHT (H) (DistorteD)
3回ある、桂馬配置の移動トリル+皿が難所。ラストにもあるので、これが全く出来ないとゲージ問わずクリアは厳しい。皿と同時になる鍵盤が、1,2回目は左側、3回目は右側なので、プレイサイドやゲージによって体感難易度が異なるか。
☆8 CaptivAte〜裁き〜 (SUBLIME TECHNO MIX) (H) (SIRIUS)
全体的には妥当だが、終盤は同色階段にスクラッチが絡んでくる。「SUBLIME TECHNO MIX」の名の通り、該当ジャンルのCONTRACT (N) (☆9)を弱くしたようなラスト。慣れない人にはラス殺しに感じるだろう。
INFINITASでは三段ラストに選出されている。
☆8 Flash Back 90's (H) (EMPRESS)
前半は皿との絡みが☆8にしては激しく、地力がないとHARDはじわじわ削られるため注意。ブレイク以降は皿の難しい絡みはなくなるが、リズム難気味の階段譜面となるため個人差が出る。
☆8 Golden Palms (H) (Resort Anthem)
[SPA] (☆10)ほど複雑ではないが、さばきづらいCNと鍵盤や連皿の絡みがたびたび登場する。慣れていないと特にHARDは危険。
☆8 GRADIUS 2012 (H) (tricoro)
☆8にしてはCNの絡んだ譜面が押しづらい配置となっている。配置自体はさほど複雑ではないので、体感難易度はCNの耐性次第といえる。
特に2Pにとってはややつらい配置が多いので、MIRRORで楽になるかも。
☆8 illuminate (H) (PENDUAL)
鍵盤の同時押しは中盤の12分3連打×2のみで、それ以外は皿を除けば全て単押し。しかし、隣接階段や片寄りトリルといった配置が一貫して続くため、これらが苦手だと☆9下位〜中位レベルに感じるかもしれない。
ちなみに、BSSは序盤に単発で存在する1本のみ。
☆8 Infinity Mirror (H) (HEROIC VERSE)
曲の中盤までは平凡だが、後半から常にHCNが絡みっぱなしである。HCN中には4つ打ちの鍵盤が絡み、所々押し外しを誘う配置がある。CN耐性で特にHARDでは個人差が出る。
☆8 into the battlefield (H) (SPADA)
皿、CNは全くないが、微縦連、小乱打、区間の短い階段、トリル、対称配置など、様々な傾向の配置が次々と押し寄せる。得手不得手により体感難易度が異なるか。
☆8 MAX LOVE (H) (DJ TROOPERS)
現行ACのSP☆8最多ノーツ(1100ノーツ)。
[SPN] (☆5・730ノーツ)同様、曲が長いこともあってかなりの物量譜面で、体力がないと詐称と感じるかもしれない。ただ配置は☆8としては妥当〜若干弱めなので、体力や同時押し耐性次第では☆7上位レベル程度に感じられるかも。
☆8 Presto (H) (A) (3rd)
どちらも密度の緩急が激しい譜面であり、高密度の部分で不規則な階段や乱打が連続する。☆8の階段曲としては弱めな部類に入るので、中級者以上は階段練習のためにも是非正規で慣れておきたい。
[SPH] は、現行ACのSP☆8最少ノーツ(498ノーツ)。
階段や乱打が得意だと☆7中位〜上位レベルの逆詐称に感じられるが、苦手だと強めに感じるかもしれない。階段が苦手ならRANDOMで概ね楽になる。
ACではGOLD以降三段課題曲として選出され続けている(tricoro〜Rootageは2曲目、GOLD〜LincleとHEROIC VERSE以降は3曲目)。
[SPA] は、現行ACのSP☆8最少ノーツ第2位(508ノーツ)。
[SPH] より10ノーツ増えた程度で、後半の高密度地帯に同時押しが増えたり階段にゴミがついたりと微妙に変化している。道中は[SPH] と同じなので基本的な難易度はあまり変わらないが、回復できる量が若干増えているぶん、押せる人にとっては[SPH] よりもクリアしやすく感じるかも。
☆8 Präludium (H) (tricoro)
全体的に同色や純正階段が多数あり、階段が苦手な場合☆8適正レベルだと厳しい。回復できる地帯も少なく、BPM152とやや中速とはいえ最後のトリルも気が抜けない配置となっている。
☆8 R5 (H) (3rd)
BPM180と比較的高速な中で、8分の軸押しや同時押しが続くが、隣接含みの配置が☆8としてはかなり多い。ここまでのレベルの正規譜面ではあまり見られない配置で、RANDOM適用時にみられる特有の譜面に慣れていないと、より難しく感じるかも。
(EX-)HARD時には、序盤の長い1,7トリルでゲージを大きく削られる可能性があるので注意。
INFINITASでは四段ラストに選出されている。
☆8 sakura storm (H) (Resort Anthem)
16分すらほとんどないほどテンポは単純だが、しつこいくらいの8分連打とスクラッチが曲者。最後にやや危険な1鍵軸+αが来るため、ノマゲは要注意。
RANDOMだと後半のCN地帯が難化することが多く、(特にHARDでは)危険。
☆8 Set U Free feat. Kanae Asaba (H) (copula)
全体を通じて16分トリルが多い。中盤以降は1鍵バス+16分トリル、終盤になると1鍵バス+16分の「く」の字配置となり、リズムを崩しやすく、クリアの成否にも直結する。
☆8 Sun Field (H) (DistorteD)
中盤から16分の階段や隣接配置が延々と続く。苦手なら☆8の中でも苦戦するかもしれないが、得意なら弱め〜妥当か。
Presto (H) (A) (☆8)同様、階段が苦手ならRANDOMで楽になるが、階段の練習には最適なので正規で慣れておきたいところ。
☆8 THE LAST STRIKER (H) (SIRIUS)
総ノーツ数995ノーツで、中盤に休憩地帯があるためか☆8としてはかなりの物量・密度の譜面。序盤・終盤は8分同時押しが主体だが、休憩地帯の前には取りづらい混フレがあり、人によっては☆9レベルに匹敵する。
終盤の同時押しは後になると同色から桂馬押しに変化するためやりにくさが増すことに注意したい。
☆8 ÆTHER (H) (SPADA)
皿と鍵盤の複合がかなり多く、それが8分間隔で連発する箇所もあり、素早い運指が求められる。皿絡みが苦手だとHARDは危険。高速階段の配置にも要注意。
特に1P側は皿複合の配置が厳しいのでMIRROR推奨。
CastHourでは四段2曲目に選出されている。
☆8 うさ☆かめ 大戦争! (H) (CANNON BALLERS)
BPM210という高速で3連符が主体。休みなく叩かされるため、適正レベルで高速曲が苦手だと詐称に感じる可能性も。HARD以上(特にEX-HARD)はスクラッチ複合や微縦連にも注意。
☆8 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。 (H) (tricoro)
同時押しはほとんどなく、ほぼ単鍵の8分と皿で構成されているが、終盤の階段が同色メインであるものの、BPM190という曲の速さも相まってなかなか厳しい。HARDの方がいくらかやりやすいかも。
☆8 打打打打打打打打打打 (H) (PENDUAL)
1→7の隣接階段×2、往復ジグザグ階段、BSS→「打打打…地帯」の5鍵12分縦連打、密度を上げた同時押し、「く」の字状の階段と個人差が出やすい配置のオンパレード。特にBSS→「打打打…地帯」の5鍵12分縦連打は初めの1ノーツ目を外しやすく、とらえられても12分のリズムを外しやすい。
☆8 虹色 (H) (DistorteD)
ジグザグ階段、中盤の1軸絡みの同時、後半の軸押しなど、ミスを誘発しやすい箇所が多い。
CastHourでは四段1曲目に選出されている。
☆8 龍と少女とデコヒーレンス (H) (tricoro)
ブレイクを抜けた後半から同色、12分、螺旋、隣接大階段と様々な階段のオンパレード。☆8適正で階段が苦手だとノマゲ・HARD共に厳しいだろう。RANDOMをかければ階段地帯が概ね楽になるが、最後のトリルがラス殺しとなりうるので要注意。
☆8 Spin the disc (A) (5th)
[SPH] (☆7・659ノーツ)とは15ノーツ差しかなく、一部の配置が変わっただけでほとんど同じ譜面。基本的には妥当だが連皿や皿複合がかなり多く、皿絡みの得意不得意で個人差が出る。
☆8 Stay my side (A) (Resort Anthem)
基本的に妥当だが、隣接や白黒混ざった同時押しが多発する。“1+2+4+6+7”の連発などもあり、一度崩れると一気に削られる。他にも、同時CNの終点に他の鍵盤が複数あるなど、危険要素満載。運指には注意が必要。特に初見HARDは要注意。
☆8 THE EARTH LIGHT (A) (substream)
[SPH] (☆7)同様、全体的に不規則な縦連打が多く、初期系特有である[ANOTHER] の曲変化でさらにやりにくい配置となっている。
個人差が非常に大きいため、縦連打が苦手な人はS-RANDOM推奨。
☆8 Wanna Party? (A) (DJ TROOPERS)
全体的には☆8の中では簡単な方だが、近作の☆8にしては隣接同時押しが非常に多く、苦手な人は逆に☆8上位レベルに感じるかもしれない。
☆8 サヨナラ・ヘヴン (A) (SIRIUS)
終始不規則な皿複合が続く。皿総数も158枚と多く、猫叉Master氏の曲ではほぼ定番といえるハネ気味の配置が多いため回復もしづらい。皿複合が苦手な人にとっては(特にHARDは)かなり厳しい譜面となるだろう。
全体的に1P殺しの配置なので、1P側はMIRROR推奨。
☆8 花吹雪 〜 IIDX LIMITED 〜 (A) (GOLD)
1P殺し曲。全体的に皿と絡む鍵盤が左側に偏った配置が続き、最後には8分同時押し階段+16分皿と道中より更に難しい配置が襲いかかって来る。1P正規はゲージの種類問わず☆9〜☆10レベル。
1PはMIRROR推奨。
CS 6thにはこの譜面よりもノーツが多いHYPER BOUNDARY GATE(B) (☆3) / 558ノーツが収録されている。これ以外にも、CS作品における[BEGINNER] の☆3では、特に初期の作品を中心に適正レベルでは厳しめの譜面が散見される。
[SPA] は[SPH] と打って変わってドラムパートのみを演奏する譜面。同様の例として100% minimoo-G (H) (A) がある。
616ノーツ中149枚 。[SPH] は927ノーツ中145枚。
Last-modified: 2023-08-28 (月) 23:39:57
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