(余談)この言葉自体は長恨歌の作者・白居易ではなく、その友人・王質夫が発したもの。簡単に流れを書くと、唐の皇帝・玄宗と楊貴妃の話で盛り上がっていた時に、王が「才能ある人が形として残してくれないと、魅力的な話も時間と共に忘れられてしまう。君は詩を書くのも人間描写を書くのも上手だ。この二人のことを試しに詩にしてみてはどうだろう」と頼んだのが発端とされる(太字部分が「試為歌之、如何。」の部分)
日本国内ではこの表記が使われることが多いが、広東語での本来の表記は「冇問題」。北京語の「没問題」に相当する
Last-modified: 2024-09-03 (火) 01:24:23
Site admin:
iMp95
mail : imp@callusnext.com (←@を半角に)