jubeat festo†
新曲雑記†
- 新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。
- 譜面について記載する際は譜面難度を書き記しておきましょう。
- ※個人的な感想はTwitterや掲示板などでお願いします。
版権曲†
- 東方アレンジ並びにVOCALOID曲については「表記・その他」の各項目を参照。(東方アレンジ、VOCALOID)
- 東方アレンジの場合、曲名の下に「原曲」(ZUN作曲)、「原曲」(ZUN以外の作曲)を記載。
無条件配信(版権)†
2018/09/05配信(稼働初期)
- 泡沫、哀のまほろば / 幽閉サテライト
「エクステンドアッシュ 〜 蓬莱人」「月まで届け、不死の煙」
- 公式MV(2012/10/27公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 公式MV(2020/04/30公開):YouTube (フルサイズ版)
- 曲名の読みは「うたかた、あいのまほろば」。「ほうまつ」ではない。
- 編曲:Iceon&HiZuMi、作詞:かませ虎、ボーカル:senya
- コミックマーケット82で頒布された同名のシングルからの出典。
- 満福神社の手がけた同人アニメーション『幻想万華鏡』のプロモーションビデオにも使われている。
- 既にSOUND VOLTEX BOOTHへ収録済。BeatStreamは稼働終了済のためプレー不可。
- 曲構成はSDVXと同じ。
- 本機種とSDVXはサビを2回繰り返しアウトロがないのに対し、BeatStreamではPVに合わせてサビは1回のみでアウトロがあった。このため、本機種とSDVXではほぼ2分あるのに対し、BeatStreamは1分40秒程度と大幅に短くなっていた。
- [全譜面]jubeat plus「幽閉サテライト 東方アレンジ」packにも配信されているが、ACに収録の際、譜面がホールド譜面に変更され、レベルも新たに付けられた(plusは3/6/9)。
- アーティスト名義もjubeat plusと違い、「feat. senya」が省かれている。
- 通常譜面が収録されていないため、AC版でEDITをプレーすることはできない。
- ケムマキunderground / t+pazolite feat. リズナ
「少女さとり 〜 3rd eye」
- リズナはpop'n music 16 PARTY♪初出「ラヴリーパラダイスデューン / LOVE☆BA☆ZOOKA!」、beatmania IIDX 16 EMPRESS初出「I'm Screaming LOVE」他のボーカルである「ななっち」の同人関連名義。
- 既にSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENへ収録済。
- 高嶺の花子さん / back number
- 公式MV(2013/06/05公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 公式MV(2020/07/28公開):YouTube (フルサイズ版)
- 2013/06/26にリリースされたback numberの8枚目のシングル。
- back numberのベストアルバム「アンコール」のDISC-1の1曲目より収録。ジャケットは通常版のものを使用。
- back numberは2004年結成、2011年メジャーデビューのスリーピースロックバンド。フロントマンである清水依与吏が彼女をバンドマンにとられたことがきっかけで結成されたため、バンド名もそのエピソードを反映した単語になっている。
- 他社のゲームでは時折収録されていたが、BEMANIシリーズにback numberの楽曲が収録されるのはこれが初。
- 既に他社だと太鼓の達人 イエローVer.(BNEI、2017/08/08収録、2023/07/23 07:00削除)にも原曲で収録済。
- BPMはイントロのみ87でそれ以外は138。
- 前のプレーで最後に選曲した曲がフルコンチャレンジ選出/未解禁曲/削除された場合、この曲の[BSC]にカーソルが合った状態でスタートする。2020/04/02までは「シュガーソングとビターステップ」[BSC]にカーソルが合った状態で再スタートされていた。
- デンノウス・キルズ / cosMo@暴走P feat.初音ミク 【初】 (Wiki)
- 公式MV(2017/10/09公開):YouTube
- cosMoのVOCALOID処女作である「電脳スキル」を音楽活動10周年記念で大胆にリメイクというコンセプトで作られた曲。
- ただし、面影がメロディの一部分に残っている程度であり、ほぼ別曲となっている。
- 英字表記は「Demnorth Kills」。ジャケットに表記されている。
- ドラマツルギー / Eve
- 公式MV(2017/10/11公開):YouTube
- Eveは歌い手・VOCALOID曲制作者。(ニコニコ大百科)
- この曲はニコニコ動画での初音ミク版との同時投稿だが、本機種に収録されているのは作曲者のEve本人による歌唱版。
- 後にpop'n music peaceにも収録。
- 他社だと太鼓の達人 グリーンVer.(BNEI、2019/06/01収録)、GROOVE COASTER 4EX INFINITY HIGHWAY(タイトー、2019/12/25収録)、WACCA S(マーベラス、2020/01/23収録)、オンゲキ SUMMER PLUS(BNEI、2020/02/20収録)、2021/01/21稼働のCHUNITHEM PARADISE(セガ)にも収録済。
- ただし、GROOVE COASTERの方は他機種と違い、曲が長くなっている。
- POP TEAM EPIC / 上坂すみれ
- 公式MV(2018/01/14公開):YouTube (KING RECORSによるショートサイズ版)
- 公式MV(2018/01/23公開):YouTube (コメント付試聴動画)
- 公式MV(2023/02/26公開):YouTube (上坂すみれ YouTube OFFICIAL CHANNELによるフルサイズ版)
- 上坂すみれの9th Singleより収録。2011年デビューの女性声優。声優活動以前にもジュニアタレントなどとして活動していた経歴を持つ。
- TVアニメ『ポプテピピック』OP。(ただし、第1話のみOPがフェイクアニメ『星色ガールドロップ』になっているため使われず、第2話以降より使用)
- 楽曲名は「ポプテピピック」の英語表記と同一だが、楽曲の読みは「ポップ・チーム・エピック」となっている。
- ちなみに「ポプテピピック」原作者の大川ぶくぶは「10周年記念EMBLEM-キャラクター編-」に参加している。
- BEMANIシリーズでは既にDANCERUSH STARDOM(他機種とは異なる編集、2021/07/29 00:00削除)へ収録済。本作の後にpop'n music peace(解明リドルズ、2021/10/11 05:00削除)、SOUND VOLTEX VIVID WAVE(EXCEED GEAR、2022/02/24 05:00削除)、beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE(kors kによるリミックス、29 CastHour、2022/09/20 00:00削除)*1へ収録。
- 他社音楽ゲームでは太鼓の達人 ブルーVer.(ニジイロVer.、バンダイナムコ、2021/02/21 07:00削除)、maimai MiLK PLUS(日本版のみ)(セガ)、CHUNITHM AMAZON(セガ)(2018/10/25収録、PARADISE LOST、2021/08/05削除)へ収録済。CHUNITHMの方は他の機種より演奏時間が長い。(いずれも原曲)
- ゲーム中のジャケットは本機種含め、どの機種も期間限定アニメ盤(ポプ子のどアップ)のものを使用。
ただし、太鼓の宣伝POPのみ原曲であることを強調するためか、初回限定盤のものが採用されている。
- [EXT]「アニメ」ではQubell収録の「GO! GO! MANIAC」[EXT](2019/02/25削除)以来2作ぶり2曲目のLv10となるが、「GO! GO! MANIAC」[EXT]がclanで9へ降格されたため、アニメのLv10は再び本楽曲のみとなる。「GO! GO! MANIAC」とは入れ替わりの形で収録されたことになり、これでアニメ枠にLv10台の楽曲が存続した。原作やアニメを意識した「クソフメン」という文字押しやダブル中指立てを意識したような配置が見られる。
2018/10/15配信
- 39 / sasakure.UK×DECO*27 【初】 (Wiki)
- 公式MV(2012/07/31公開):YouTube
- 余談だが、曲名に因んで演奏時間が3:39となっている。
- 初音ミク生誕5周年を祝うアニバーサリーソング。初音ミク5周年記念アルバム 『初音ミク 5thバースデーベスト 〜impacts〜』と『初音ミク 5thバースデーベスト 〜memories〜』に収録。
- DECO*27の楽曲はpropで「ツーマンライブ」(東雲夏陽 meets 日向美ビタースイーツ♪)が収録済。また、plusでは「Daisy×Daisy pack」にてDaisy×Daisyとのコラボ曲「防衛本脳」が配信済。
- 氏が手掛けたボーカロイド曲がBEMANIに収録されるのは本機種が初となる。
- sasakure.UKの楽曲がjubeatに収録されるのはQubellの「キミヱゴサーチ」(ここなつ)以来だが、氏が手掛けたボーカロイド曲がAC版jubeatに収録されるのは今回が初。
- 既に他社だとmaimai PLUS、初音ミク -Project DIVA Arcade- Future Tone(セガ)にも収録済。後にDance Dance Revolution Aにも収録されていた。(A20 PLUS、2021/12/20 05:00削除)
- アーティスト名はアルバムと同じ「sasakure.UK × DECO*27」。
- maimaiでは演奏時間が長く、転調後の部分も収録されている。また、初音ミク -Project DIVA Arcade- Future Toneはフルコーラスとなっている。
- 曲名の読みは「サンキュー」。「さんじゅうきゅう」ではない。読み方によっては「ミク」とも読める。
- 配信時点での曲名順では「Sulk」と「Thank You Merry Christmas」の間にあるため、「サンキュー」の読みで登録されている。
- [BSC]2019/09/02 00:00をもって「ペンパイナッポーアッポーペン」が削除されたため、総ノーツ数116はLv3として最少となる。そのため、Lv3にノーツ数100未満が存在しなくなる。
- [ADV][EXT]曲名に因んでノーツ数の下2桁が39となっている。また、[EXT]はサビに3個押し(5+9+13パネル)→9個押し(2+3+4+6+7+8+10+11+12パネル)が登場するので要注意。
- ゲーム機では全角に対し、e-amusementサイト内では半角になっている。
2018/10/22配信
- すきなことだけでいいです / ピノキオピー 【初】 (Wiki)
- 公式MV(2016/05/01公開):YouTube
- ピノキオPの楽曲がAC版jubeatに収録されるのは今回が初。
- 氏の楽曲はjubeat plusに「EXIT TUNES pack」収録「腐れ外道とチョコレゐと」と「EXIT TUNES pack vol.5」収録「ありふれたせかいせいふく」が配信されている。後に2019/02/28稼働のSOUND VOLTEX VIVID WAVEにも収録されたが、SDVX版とジャケットが異なる。
- 他社音楽ゲームでは既にCHUNITHM AIR PLUS(セガ)にも収録済。CHUNITHMの方は他の機種より演奏時間が長い。
2018/10/29配信
- 2曲ともDECO*27の5th Full Album「GHOST」からの楽曲でそれぞれ1、5曲目に収録されている。そのため、2曲ともジャケットが同じなので選曲の際には要注意。
- 2曲とも今回がBEMANI初収録。また、DECO*27単独名義でのボーカロイド曲が収録されるのも今回が初となる。
- ゴーストルール / DECO*27 【初】 (Wiki)
- 公式MV(2016/01/08公開):YouTube
- Android・iOS用ゲームアプリ『初音ミクぐらふぃコレクション なぞの音楽すい星』2代目テーマ曲。
- 後にpop'n music peace、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN、ノスタルジア Op.2にも収録。
- 他社の音楽ゲームだと既に太鼓の達人 レッドVer.(バンナム、ニジイロVer.、2024/06/22 07:00削除)、maimai MURASAKi(セガ)、Project DIVA Arcade Future Tone(セガ)、CHUNITHM STAR PLUS(セガ)、オンゲキ(セガ)へ収録済。
- DIVAを除く他社機種版とノスタルジア版はいずれも前半を短くして後半の転調部分まで入れたカットになっているのに対し、ノスタルジア版を除いたBEMANI収録版は前半部分のみをそのまま使用したカットとなっている。
- BPMはBEMANIとセガ機種で「210」、太鼓の達人で「105-210」と表記されている。
- BEMANIシリーズを除く他社機種版(ジャケットのない太鼓の達人を除く)ではPVを元にした楽曲専用ジャケットになっている。
- 妄想感傷代償連盟 / DECO*27 【初】 (Wiki)
- 公式MV(2016/11/18公開):YouTube
- 後にDanceDanceRevolution A20にも収録された。
- 他社音楽ゲームでは既にmaimai MiLK PLUS(セガ)、CHUNITHM AMAZON PLUS(セガ、2019/06/20収録)、オンゲキ PLUS(セガ、2019/08/08収録)へ収録済。ただし、本機種と違って演奏時間が長い。
- 曲名の読みは「もうそうかんしょうだいしょうれんめい」。
2019/02/26配信
- アカリがやってきたぞっ / GYARI(ココアシガレットP) 【紲星あかり】 (Wiki)
- 公式MV(2018/09/21公開):YouTube
- C94頒布「超銀河キズユカ歌合戦」の1曲目より収録。
- GYARI(ココアシガレットP)はニコニコ動画等で活動するボカロP。氏の楽曲がBEMANIに収録されるのはこれが初。
- 他社音楽ゲームではmaimai MiLK PLUS(セガ)、GROOVE COASTER 4 STARLIGHT ROAD(タイトー)に「Seyana.〜何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン〜」が収録済。こちらは後にノスタルジア Op.3に収録された。
- 後にmaimai でらっくす(セガ、2019/07/26収録)、CHUNITHM CRYSTAL(セガ、2019/11/21収録)、オンゲキ R.E.D. PLUS(セガ、2021/07/08収録)にも収録された。
- 使用されているVOCALOIDは紲星あかり(発売元:株式会社AHS)。紲星あかりを用いた楽曲が音楽ゲーム全般に収録されるのはこれが初となる。
- この楽曲は音声素材集「紲星あかり exVOICE Vol.1」やボカロ版紲星あかりに付属されている「追加音声素材のexVOICE」を多用しているため、歌詞の大半がオノマトペであるのが特徴。
- 全力ハッピーライフ / 森羅万象
「狂気の瞳 〜 Invisible Full Moon」
- 公式MV(2018/05/20公開):YouTube
- ボーカルは歌い手の1人である「あやぽんず*」。
- 森羅万象は2017年末で解散となった「Liz Triangle」の「kaztora」が設けた別サークル。2016年末にあやぽんず*を、2017/05にあよをメンバーに加えて現在の形になっている。
- 製品版BEMANIでは本機種が初収録となる。後に2019/02/28稼働のSOUND VOLTEX VIVID WAVEにも収録された。2018年に開催された「SOUND VOLTEX×東方Project 超激レアCDキャンペーン」の激レアCDにも収録されている。
- ちなみに森羅万象の関連楽曲の音ゲー収録は既にオンゲキ(セガ)に収録された「アクアテラリウム」で先を越されている。
- 他社音楽ゲームでは後にオンゲキ SUMMER(セガ、2019/09/19収録)にも収録された。オンゲキの方は他の機種より演奏時間が長い。
- ただ君に晴れ / ヨルシカ
- 公式MV(2018/05/04公開):YouTube
- 2018/05/09発売の2nd Mini Album「負け犬にアンコールはいらない」7曲目より収録。
- ヨルシカは2017/04にボカロPとして活動しているギターのn-buna(ナブナ)がボーカルにsuis(スイ)を迎えて結成したバンド。
- ヨルシカの楽曲はGITADORA EXCHAINに「言って。」が収録済。後に2019/10/02稼働のGITADORA NEX+AGEにも収録されたが、本機種と違い、曲が長くなっている。
- n-bunaの楽曲としては「ウミユリ海底譚」(REFLEC BEAT VOLZZA、ノスタルジア ƒORTE、ノスタルジアのみピアノインストアレンジ)、「無人駅」(MÚSECA 1+1/2)が収録済。
- 他社音楽ゲームでは後に2019/03/28稼働のGROOVE COASTER 4EX INFINITY HIGHWAY(タイトー)、太鼓の達人 グリーンVer.(BNEI、2019/07/25収録)、2019/10/24稼働のCHUNITHM CRYSTAL(セガ)、オンゲキ SUMMER(セガ、2019/11/14収録)にも収録。ただし、GROOVE COASTERとCHUNITHM、オンゲキの方は本機種と違い、曲が長くなっている。1番目に曲が長い機種はGROOVE COASTER。また、太鼓の達人は演奏時間が短くフェードアウトで終わる。
- 上記の「アカリがやってきたぞっ」と同じく当初は「ソーシャルミュージック」に属していた。Ave.稼働途中時に「ポップス」へ移動された。GROOVE COASTER版は「アニメ・ポップス」に属している。
- [BSC]Lv1としてはclan収録の「ようこそジャパリパークへ」「Initial song」「フレーフレーわたし」、今作稼働時収録の「打上花火」に続いて5曲連続の2桁ノーツ数となっている。また、ソーシャルミュージックとしては「Initial song」[BSC]以来(2017/12/21)のLv1となる。
2019/03/19配信
- [A]ddiction / EVO+
- 公式MV(2015/11/16公開):YouTube
- EVO+の1st Album「EVOLUTION」の14曲目より収録。
- EVO+はニコニコ動画等で活動する女性歌い手。BEMANIシリーズではbeatmania IIDX 25 CANNON BALLERS収録の「LIGHTS ft. EVO+」でボーカリストとして参加済。
- 作詞はReol(れをる)。氏はREFLEC BEAT groovin'!!収録の「しんでしまうとはなさけない!」とSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS収録の「鬼KYOKAN」でボーカルとしてBEMANI参加済。
- 作曲はGiga(ギガP)。度々、上記のReolとタッグを組み、楽曲をリリースしている。BEMANIシリーズへの参加は本楽曲が初。
- アンビバレント / Eve
- 公式MV(2018/08/24公開):YouTube
- 2019/02/06発売のEve 5th Album「おとぎ」の6曲目より収録。
- ジャケットは通常版のものを使用。
- Eveの楽曲がjubeatに収録されるのは今作稼働時収録の「ドラマツルギー」に続き2曲目となる。
- 他社だが、太鼓の達人グリーンver.にアーティスト違いで同楽曲(原曲アーティストは欅坂46だが、カバーで収録)が存在するが、全く別の曲。そのため、太鼓の達人に本楽曲は収録されていない。
- 余談だが、欅坂46の同楽曲の方が本楽曲より先に登場している。
- WARNING×WARNING×WARNING / 暁Records
「遥か38万キロのボヤージュ」「星条旗のピエロ」
- 公式MV(2017/12/25公開):YouTube
- 2015/12/30発売の暁Recordsのアルバム「WARNING×WARNING×WARNING -to the beginning 05-」の1曲目より収録。
- 暁Recordsはねこ☆まんじゅう率いる東方ボーカルグループ。暁Recordsの曲がjubeatに収録されるのは今回が初となる。
- 編曲・作詞:ACTRock、ボーカル:Stack
- ACTRockは2019/01/31を持ってこのサークルを脱退表明。既に2018年夏に設けたサークル「イノライ」に専念する形となっていた。
- 楽曲自体はBEMANI初収録となる。
- 後にSOUND VOLTEX EXCEED GEAR、DanceDanceRevolution A3にも収録。
- 他社の音楽ゲームではmaimai MiLK(セガ)、CHUNITHM STAR PLUS(セガ)、太鼓の達人イエローVer.(ナムコ、ニジイロVer.、2023/08/23 07:00削除)、GROOVE COASTER 3EX DREAM PARTY(タイトー)、crossbeats REV.SUNRISE(カプコン)*2へ収録済。
2020/09/18配信
元号が令和に入れ替わって「オリジナル」を除いた最初の版権曲であり、「流星ダンスフロア」(2019/04/22)以来1年5ヶ月ぶりとなる。「Pretender」と「令和」の2曲はJAEPO 2020で出展された新筐体のjubeat(リブート)に収録されていた。製品版では本作が初登場となる。
結局、「マリーゴールド」以外の3曲はきょうのオススメ楽曲に1度も選出されないままAve.で2023/09/04 00:00削除となった。
- Do Well / SIRUP
- 公式MV(2018/07/18公開):YouTube
- SIRUP(シラップ)は大阪府出身のシンガーソングライター。
- SIRUPの配信限定シングルより収録。Honda「VEZEL TOURING」CMソングに起用されている。
- Pretender / Official髭男dism
- 公式MV(2019/04/16公開):YouTube
- Official髭男dismは島根大学の軽音部のメンバーを中心に2012年に結成された4人組ピアノPOPバンド。2018年にポニーキャニオンからメジャーデビューし、2019年には本楽曲でNHK紅白歌合戦に出場した。
- Official髭男dismの2nd Singleより収録。
- 映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』主題歌。
- 曲名の読みは「プリテンダー」で「〜のふりをする人」の意味。
- ジャケットに描かれている「052519」とはシングル発売日の2019/05/25を示している。
- BEMANIでは既にノスタルジア Op.3(同バージョン内で2022/12/12 05:00削除、後に2022/12/21よりコナステ ノスタルジア 有名楽曲パック vol.1として復活収録)にピアノインストアレンジ、GITADORA NEX+AGE(コナステも含む。FUZZ-UP、2023/03/20 05:00削除)にカバーボーカルでそれぞれ収録されているが、原曲での収録は本機種が初。他社の音楽ゲームでは2020/03/24稼働の太鼓の達人 ニジイロVer.(ナムコ、2023/01/23 07:00削除)、2020/09/17稼働のmaimaiでらっくす Splash(セガ)、2021/01/21稼働のCHUNITHEM PARADISE(セガ)にも原曲で収録済。カヴァーとしてクロノサークルで2022/01/06のアップデートより収録。
- [BSC]Lv1と設定されるのは「スミスえかきうた」以来約10ヶ月ぶりだが、下記の「マリーゴールド」も含み、6・7曲目となる。
- [ADV]がLv3と設定されるのはclan収録の「フレーフレーわたし」(2021/02/02 00:00削除)以来2年6ヶ月ぶりとなる。
- マリーゴールド / あいみょん
- 公式MV(2018/07/18公開):YouTube
- あいみょんは兵庫県出身の女性シンガーソングライター。名前は高校時代に友人から呼ばれていたあだ名に由来する。インディーズデビュー時、楽曲の過激な歌詞が原因でテレビやラジオでの放送自粛を受けた経歴を持つ。
- あいみょんの5th Singleより収録。シングルCD自体のオリコン最高順位は25位ながらストリーミングサービスやYouTubeの公式MVなどの再生回数は2020/02時点で合わせて3億回を突破するなどインターネットサービス経由で大ヒットした楽曲であり、2018年は本楽曲でNHK紅白歌合戦にも出場した。
- 他社の音楽ゲームでは既に太鼓の達人 グリーンVer.(ナムコ)にカバーで収録されていたが、2022/06/21 07:00削除。
- 令和 / ゴールデンボンバー
- 公式MV(2020/03/13公開):YouTube
- 公式MV(2020/03/20公開):YouTube (振付動画版)
- ゴールデンボンバーが新元号"令和"発表当日にリリースした楽曲。元号以外の部分を先に作っておき、04/01に新元号である「令和」が発表された直後にサビの部分とMVを収録するという方法で制作された。
- 既にbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSEにはリミックスである「令和(1991RAVE REMIX)」(29 CastHour、2022/09/20 00:00削除)として収録され、DanceDanceRevolution A20(A3、2022/11/21 05:00削除)には原曲で収録済。
- ゴールデンボンバーの楽曲がjubeatに収録されるのはclan収録の「やんややんやNight 〜踊ろよ※※〜」「やんややんやNight 〜踊ろよ日本〜」(いずれも2021/03/24 10:00削除)以来2年4ヶ月ぶりとなる。
2020/10/30配信
以下の2曲はきょうのオススメ楽曲に1度も選出されないままbeyond the Ave.で2023/10/27 00:00削除となった。
- Alba / 須田景凪
- 公式MV(2020/06/05公開):YouTube
- 映画「水曜日が消えた」主題歌。
- 曲名の読みは「アルバ」。
- 須田景凪(すだけいな)はA-Sketch所属のシンガーソングライター。ボカロP「バルーン」の本名名義。
- 氏の楽曲がjubeatに収録されるのはclan収録の「シャルル」(バルーン名義)以来3年3ヶ月ぶりだが、本名名義でのjubeatへの楽曲収録はこれが初。
- 「シャルル」と違い、「ポップス」のみで「ソーシャルミュージック」には属していない。
- 紅蓮華 / (LiSA)
- 原曲公式MV(2019/05/31公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 原曲公式MV(2023/12/30公開):YouTube (フルサイズ版)
- TVアニメ「鬼滅の刃」OP。
- 曲名の読みは「ぐれんげ」。
- LiSA(リサ)は岐阜県出身の女性アニソン&ロックシンガー。2019年には本楽曲でNHK紅白歌合戦に初出場した。
- LiSAの15th Singleより収録。
- カバー音源がjubeatに収録されるのはQubell収録の「君の知らない物語」(削除済)以来4年7ヶ月ぶりとなる。([ 2 ]やリミックスを除く)
- (未確定)声質よりSARAHによる歌唱と思われる。
- オリジナル版とアニメ版でサビの歌詞が異なる。
- 「ありがとう 悲しみよ」→「何度でも立ち上がれ」。
- そのため、サビの歌詞はオリジナル版でなくアニメ版を採用している。なお、LiSAが歌詞を変更した理由は「1話から見る人達に(主人公の)炭治郎が成長したから言える事を強制するのは良くない(引用)」という理由だが、こちらの歌詞が採用された理由は不明。
- 本機種ではGITADORA NEX+AGE(コナステも含む。FUZZ-UP、2023/06/26 05:00削除)、DANCERUSH STARDOM、カバーと同じ音源を使用。また、ジャケットもGD・DRS版のものを使用。beatmania IIDX 28 BISTROVER(31 EPOLIS、2023/10/18稼働時削除)は別カバーで収録済。CSはpop'n Lively、DDR GRAND PRIXに収録(共にAC版未収録)。
- 他社音楽ゲームでは既に太鼓の達人 グリーンVer.(ナムコ)にもカバーとして収録されている他、原曲は2020/09/17稼働のmaimai でらっくす Splash、オンゲキ R.E.D.(いずれもセガ)にも収録済。
2020/12/11配信
- 思想犯 / ヨルシカ
- 公式MV(2020/06/24公開):YouTube
- ヨルシカの2020/07/29発売の3rd Full Album「盗作」の10曲目より収録。
- ヨルシカの楽曲は上記の「ただ君に晴れ」に続き2曲目だが、あちらと違い、「ポップス」のみで「ソーシャルミュージック」には属していない。そのため、クレジット表記は異なる。
- 曲名の読みは「しそうはん」。
- 後に2021/03/25よりDanceDanceRevolution A20 PLUSにも収録。
- ボッカデラベリタ / 柊キライ 【Flower】 (Wiki)
- 公式MV(2020/04/26公開):YouTube
- 柊キライは日本の音楽家、ボカロP。
- 曲名はイタリア語で「Bocca della Verità」、イタリアのローマにある有名な彫刻「真実の口」を指す。
- 他社音楽ゲームでは後にオンゲキ R.E.D. PLUS(セガ、2021/04/22収録)、CHUNITHEM NEW(セガ、2022/02/03収録)にも収録されたが、ジャケットと曲構成が異なり、長くなっている。
2022/02/17配信
- 東方アレンジの4曲は2021/08/14に東方ルナティックリリースとして発売されたCOOL&CREATEのコンピレーションCD「東方オトハナビ」からの出典で順にDISC 1-6、DISC 2-4、DISC 4-9、DISC 1-8より収録。ジャケットは4曲共通で同アルバムのものを使用しているが、それぞれにアーティストのロゴマークが付記されている。選曲の際には要注意。
「東方オトハナビ」からのBEMANI収録は既にSOUND VOLTEX EXCEED GEARに「天弓天華オトハナビ」が収録済。
- ソーシャルミュージック4曲のうち「シル・ヴ・プレジデント」以外の3曲はいずれもplusからLv・譜面・総ノーツ数・ミュージックバー・ジャケット・音源に変更はない。
- 最凶アンビバレント / 森羅万象
「今宵は飄逸なエゴイスト 〜 Egoistic Flowers.」
- kaztora・清水"カルロス"宥人の合作アレンジであやぽんず*・あよのツインボーカル曲。
- シル・ヴ・プレジデント / P丸様。
- 公式MV(2021/03/17公開):YouTube
- P丸様。は日本の女性YouTuber。VTuber「輝夜月」(現在は活動していない)の声優も務めていた。
- 既にbeatmania IIDX 29 CastHour、DanceDanceRevolution A20 PLUS(WORLD、2024/10/01 13:00削除)へ収録済。他社では太鼓の達人 ニジイロVer.(バンナム、2021/12/15収録)、2022/04/14稼働のCHUNITHUM NEW PLUS(セガ)にも収録された。
- 作詞及び編曲はナナホシ管弦楽団。作曲は岩見陸。
- ナナホシ管弦楽団こと岩見陸はボカロP出身の作曲家。
- 本作の別歌唱として本人によるボーカロイド(初音ミク)カバー版も存在するが、P丸様。版の方が初出。(参考映像(初音ミク版))
- 氏の楽曲はBEMANIでpop'n music peace等に「おねがいダーリン」が収録済。
- 「ソーシャルミュージック」のみで「ポップス」や「アニメ」には属していない。
- DEATH WORMHOLE / SOUND HOLIC feat.Nana Takahashi
「ネクロファンタジア」
- MasKaleido・GUCCIの合作アレンジで作詞は高橋菜々・GUCCIの合作。
- マツヨイナイトバグ / ビートまりおとまろん
「蠢々秋月 〜 Mooned Insect」
- 公式MV(2022/10/28公開):YouTube
- 2021/08/04にアプリで配信された東方アレンジ曲の音楽ゲーム「東方ダンマクカグラ」に書き下ろされた楽曲。
ダンマクカグラでは最上位譜面であるLUNATICが最高難易度になっている楽曲。
- 他社機種では何も「ダンマクカグラ」コラボとして収録となっているため、ジャケットはjubeatと異なり、伊東ライフのイラストを使用したものになっている。
- 作詞・アレンジはビートまりお・まろんの共作だが、ギター演奏で少女理論観測所のテラが、途中の間奏においてボイスであまねがそれぞれ関わっている。
- [ADV]Lv9として初の900ノーツ台となる楽曲。
- [EXT]「東方アレンジ」として初の1000ノーツ超えとなった。
- みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 / ika 【初】 (Wiki)
- 公式音源(2007/09/20公開):niconico
- 既にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、jubeat plus「ニコニコ・ミュージック pack 03」に収録済。
- [BSC]「ソーシャルミュージック」のLv1は「Initial song」「ただ君に晴れ」*3に続き3曲目。
- AC収録に伴い、plus/アプリから下記の通りLv変更。plus/アプリは未反映。
- [EXT]:Lv9→9.2。サビに3+4+6+8+12+15パネルが6回出現するので注意。そのうち、2、4、6回目は3+4+6+8+12+15の後に8分間隔で13パネルに出現する。
- メランコリック / Junky 【鏡】 (Wiki)
- 公式MV(2012/05/23公開):YouTube
- 既にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、jubeat plus「ニコニコ・ミュージック pack 02」に収録済。
- ルナティックモンスター / フーリンキャットマーク
「恋色マスタースパーク」「感情の摩天楼 〜 Cosmic Mind」
- アーティスト名表記にはないが、ボーカルは鳴紗が担当。
- フーリンキャットマークの東方アレンジ楽曲及び公募採用ではない楽曲のBEMANIシリーズへの収録は今回が初。
- YONA YONA DANCE / 和田アキ子
- 公式MV(2021/09/21公開):YouTube
- 東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『おいハンサム!!』主題歌。
- 和田アキ子はユニバーサルミュージック所属の女性歌手、タレント、司会者。氏の楽曲がBEMANI機種に収録されるのはこれが初。
- フレデリックがプロデュースしており、作詞作曲をボーカルの三原康司が担当している。
- jubeatにおいてフレデリックの楽曲はjubeat(アプリ版)のフレデリック pack(AC未収録)に4曲収録されているが、AC版にてフレデリックが関わる楽曲が収録されるのは今回が初。
- 他社だが、既に太鼓の達人 ニジイロVer.(バンナム、2021/12/15収録)に収録済。後に2022/03/24稼働のmaimai でらっくす UNiVERSE PLUS(セガ)にも収録。
- 氏の誕生日である2022/04/10に「きょうのオススメ楽曲」に選出された。オリジナル楽曲以外では2019/01/09のハジ→以来となる。
- ワールズエンド・ダンスホール / wowaka 【初】【巡】 (Wiki)
- 公式MV(2017/09/05公開):YouTube
- 本楽曲ではニコニコ動画&YouTubeで公式公開されている初期音源とCD「アンハッピーリフレイン」に収録されている新音源の2種類があるが、SDVXでは前者の音源が採用されている。
- BEMANIシリーズではSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN、jubeat plus「ニコニコ・ミュージック pack 03」に収録済。他社ではmaimai(セガ)が前者でproject DIVA(セガ)、太鼓の達人(バンナム)、GROOVE COASTER(タイトー)が後者の音源で収録済。
- 作曲者のwowakaは2019/04/05に急性心不全により死去(31歳)。2022/04/05に「きょうのオススメ楽曲」に選出されたのは氏を偲んでのことと思われる。
- ちなみに、2023年及び2024年も選出された(先述の「YONA YONA DANCE」は選出されていない)。
フラッグラリー!!†
jubeat festo/フラッグラリー!!も参照。
- 「嘆きの樹 (BEMANI SYMPHONY Arr.)」「Everlasting Message (BEMANI SYMPHONY Arr.)」「Lisa-RICCIA (BEMANI SYMPHONY Arr.)」の3曲は当初、JUKE BOXに入っていなかった。次回作Ave.で2023/03/14のオンラインアップデートよりJUKE BOXに含まれるようになった。残りの15曲は最初からデモ中のJUKE BOXに入っている。
- 一部の楽曲に3種類とも存在する場合は「無印」→「[ 2 ]」→「(BEMANI SYMPHONY Arr.)」の順に並ぶ。
SYMPHONY編 (2021/11/02〜2021/12/17、2021/12/22〜2022/01/31、2022/03/02〜2022/04/12開催)
- 2021/09/15発売のアルバム『BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK』および、特典CD『ピアノソロアレンジ集』に収録されたアレンジ。(追加販売)
- 公式XFD(2021/08/27公開):YouTube(Disc1)/YouTube(Disc2)/YouTube(特典CD)
- 同アルバムは発売翌日にbeatmania IIDX ULTIMATE MOBILEのMUSIC PLAYERでも配信されている。
- 原曲はオリジナル楽曲だが、アルバムがポニーキャニオン発売であるため、版権曲扱いになっている。
ただし、「オリジナル」に属しており、全クリア・フルコンボ称号は存在する。*4
- アルバム全体のオーケストラアレンジの制作と演奏をgaQdanが担当。
- gaQdanは録音専門オーケストラとして様々な分野で活動しているオーケストラ集団。立ち上げ・運営にはかつてbeatmania IIDXシリーズにて参加していたTaQが関わっている。
- 各楽曲のタイトルについて、アルバムでは「(Orchestra Arr.)」(Disc 1 & 2)もしくは「(Piano Arr.)」(特典CD)というアレンジ名だったが、ゲーム収録にあたり、全て「(BEMANI SYMPHONY Arr.)」へ統一される形で改題されている。
- Disc 1 & 2収録楽曲のアーティスト名義は「原曲アーティスト名 × アレンジャー名 + gaQdan」、特典CD収録楽曲のアーティスト名義は「原曲アーティスト名 Arranged by ござ」で統一されている。
- jubeat(アプリ)にも2021/12/15より12曲、2022/03/02より6曲が収録済。うち9曲はjubeat(アプリ)の方が先出、3曲が同時配信となる。
- 当然ながら、既にjubeatに収録済の原曲とは「別曲扱い」のため、モノトーンのEMBLEMを獲得した状態でSYMPHONY楽曲を10回プレーしてもオリジナルのEMBLEMは取得できないので注意。
2021/11/02配信
- 天空の夜明け (BEMANI SYMPHONY Arr.) / Cuvelia × Nagiha + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はbeatmania IIDX 19 Lincle。
- 原曲のIIDX/pop'nでのジャンル名は「ANTHEM」。
- 原曲はpop'n music Sunny Park、REFLEC BEAT limelightにも移植されている。
- 原曲アーティストの「Cuvelia」の正体はdj TAKA。
同名義の楽曲はQubellにて続編曲の「Sky High」(BeatStream アニムトライヴからの移植曲)が収録済。
この他にも、本機種未収録だが、IIDX 21 SPADAでは同名義曲の流れを継ぐ『Last Dance』(dj TAKA 2nd Album『True Blue...』からの出展曲)が収録されている。
- アレンジャー・ピアノ譜はNagiha。
- Nagihaはサークル「Aine Acoustics」所属のアーティスト。
氏は『BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK』で「嘆きの樹」のアレンジも担当している。(告知)
- ピアノ演奏は瀬戸一王が担当。
- BPMは原曲と同じ「150」のまま固定。
- 後にノスタルジア Op.3へ「天空の夜明け (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
- Timepiece phase II (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 佐々木博史 × bermei.inazawa + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はGUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX。
- 原曲のIIDXでのジャンル名は「PROGRESSIVE ROCK」。
- 原曲はbeatmania IIDX 20 tricoro、pop'n music peace、ノスタルジアにも移植されている。
- 原曲は作曲者の佐々木博史がGITADORAシリーズで展開していた「佐々木プログレシリーズ」の一編にして最終作であった。
同シリーズの楽曲はsaucerにて「Concertino in Blue」(GUITARFREAKS 7thMIX & drummania 6thMIXからの移植曲)が収録済。
- アレンジャー・ピアノ譜はbermei.inazawa。
- bermei.inazawaはstudioCampanellaを私有する作曲家・音楽プロデューサー。氏の楽曲がjbに収録されるのは初。
BEMANIではPS2版beatmania IIDX 10th style収録の「泰東ノ翠霞」(ACでは26 Rootageで収録)をはじめ数曲をAC版BEMANIシリーズに提供していた。
- ピアノ演奏はぜろいちが担当している。(告知)
- 原曲のBPMは「287」だが、アレンジに伴い、こちらのBPMは「140」とBPM表記が異なる。また、原曲と同様、ラストは減速する。
- FLOWER (BEMANI SYMPHONY Arr.) / DJ YOSHITAKA × onoken + gaQdan
- 公式ティザー(2021/07/30公開):YouTube
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はknit APPEND & REFLEC BEATによる「APPEND FESTIVAL」。
- 原曲の「FLOWER」としては本曲配信時点でAC現行稼働中のBEMANI全機種に収録となり(リミックス含む)、さらに天下一音ゲ祭やCHUNITHMにも移植されたことで一部を除く現行AC音ゲーのほぼ全てに網羅されている*5他、
スマートフォン版BEMANI各種でも配信されている*6*7。
- 原曲のIIDX・pop'nでのジャンル名は「TRANCE CORE(トランスコア)」。
- アレンジャー・ピアノ譜はonoken。
- 原曲のBPMは「173」だが、アレンジに伴い、こちらのBPMは「158」とBPM表記が異なる。
- 原曲の無印と違い、「オリジナル」のみで「ゲーム」には属していない。(原曲の[ 2 ]と同様)
- 後にノスタルジア Op.3へ「FLOWER (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
2021/11/11配信
- 海神 (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 兎々 Arranged by ござ
- 公式音源(2022/05/17公開):YouTube
- 特典CD『ピアノソロアレンジ集』からの出典。本アレンジはノスタルジア Op.3へ収録済。
- 原曲初出はREFLEC BEAT colette -Summer-。(悠久のリフレシアでも復活済)
- 原曲はbeatmania IIDX 21 SPADA、pop'n music ラピストリア、DanceDanceRevolution (2014)、BeatStream(稼働終了済)、jubeat(アプリ)にも移植されている。
- 原曲のIIDXでのジャンル名は「HYDRO CORE」。
- 後にアプリ版にて原曲が収録された。
- 「ござ」はYouTube/ニコニコ動画等で活動しているピアニスト兼ストリーマー。自身のチャンネル、ござ / Goza's Piano Channel(参考)では実写でのピアノ配信なども行っており、所謂ストリートピアノ等の映像投稿も行っている。
- 漢字の読みは「わだつみ」。
- 原曲のBPMは「159」だが、アレンジに伴い、こちらのBPMは「160」とBPM表記が異なる。また、原曲と異なり、サビ前とラストは減速する。
- 生演奏音源であることからBPMが細かく変動しているが、2024年に有志の検証により1拍ごとにBPMが変化していることが判明している。
- バッドエンド・シンドローム (BEMANI SYMPHONY Arr.) / アリスシャッハと魔法の楽団 × onoken + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はノスタルジア Op.2。
- 原曲はbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSEにも移植されている。
- 原曲のIIDXでのジャンル名は「PIANO CHRONICLE」。
- 原曲はボーカルだが、アレンジに伴い、インストになっている。
- 原曲のBPMは「126」だが、アレンジに伴い、こちらのBPMは「125」とBPM表記が異なる。また、原曲と異なり、ラストは減速する。
- 朧 (BEMANI SYMPHONY Arr.) / HHH×MM×ST × 浦木 裕太 + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はpop'n music 20 fantasia。
- 原曲の「朧」はsaucerで移植されており、本曲配信時点でAC現行稼働中のBEMANI全機種へ収録済。
- 原曲のIIDX・pop'nでのジャンル名は「FASCINATION(ファッシネイション)」。
- 「浦木 裕太」はテレビ番組やミュージカルなどで活動している作編曲家。(twitter)
- 原曲はボーカルだが、アレンジに伴い、インストになっている。また、原曲のボーカルは森永真由美が担当しており、本楽曲もアーティストカテゴリ「Mayumi Morinaga」に属している。
- BPMは原曲と同じ「149」のまま固定。また、原曲と異なり、ラストは減速する。
2021/12/22配信
- Idola (BEMANI SYMPHONY Arr.) / iconoclasm × 原口 大 + gaQdan
- サヨナラ・ヘヴン (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 猫叉Master × Morrigan feat.Lily + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はCS pop'n music 11。AC版pop'nでは14 FEVER!で収録。
- Morriganは「WAVE」に所属し、商業や同人音楽で幅広い活躍を行っているBMS作者の1人。
- Lily(リリィ)は2010年までRirico名義で動画投稿サイトにて歌ってみた動画を投稿していた女性歌い手。本楽曲ではコーラスで参加している。
- starmine (BEMANI SYMPHONY Arr.) / Ryu☆ × デビン木下 + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はbeatmania IIDX 4th style。
- pop'n music 12 いろはでは原曲作曲者によるセルフリミックス「ハッピーキュートコア/starmine(pop'n mixxx)」が、Ryu☆ 1st Album「starmine」ではdj TAKAとピンクターボによるロックボーカルアレンジ「starmine-swallowtailmix-」がそれぞれ収録されている。(後者はpop'n music 18 せんごく列伝と初代REFLEC BEATにてプレイアブル化しており、pop'nでは「ハッピーキュートロック」のジャンル名が付加されている)
- 「デビン木下」(Devin Kinoshita)はバークリー音楽大学出身の作編曲家。2014年に小室哲哉主宰のシンセサイザーコンテストにてグランプリを獲得した経歴がある。(twitter)
- BEMANIではノスタルジアに「Enigmatic Synchronization」を提供している。
- 後にノスタルジア Op.3へ「starmine (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
2022/01/05配信
- 流砂の嵐 (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 劇団レコード Arranged by ござ
- 公式音源(2022/05/17公開):YouTube
- 特典CD『ピアノソロアレンジ集』からの出典。既にノスタルジア Op.3へ収録済。
- 原曲初出はcopious。
- 原曲のBPMは「140-146」だが、アレンジに伴い、こちらのBPMは「142」とBPM表記が異なる。また、原曲と異なり、ラストは減速する。
- Colorful Cookie (BEMANI SYMPHONY Arr.) / Lucky Vacuum × デビン木下 + gaQdan
- Lachryma《Re:Queen’M》 (BEMANI SYMPHONY Arr.) / かねこちはる × Morrigan + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS。
- 原曲は既にpop'n music peace、DanceDanceRevolution A20にも移植されている。
- 移植元ではIVより難易度が20段階になった際、[GRV]がLv20と設定され、III以前の楽曲かつ[GRV]で唯一のLv20。全楽曲で初のLv20となった楽曲。Lv20の楽曲でアレンジされるのは今回が初。
- AC版jubeatの版権曲として初の[BSC]Lv6。jubeat(アプリ)に[BSC]Lv6が何曲か存在する。また、版権曲の[BSC]はLv7が最高レベルで「Solitude & Nightmare」(東方アレンジ、AC未収録、jubeat(アプリ))が該当する。余談だが、東方アレンジに[BSC]Lv6は存在しない。
- [EXT]総ノーツ数1079*8は版権曲として「Garakuta Doll Play」[EXT]の982ノーツを97上回り、jubeatシリーズ歴代最多ノーツ数を更新した。
- 原曲のBPMは「236」だが、アレンジに伴い、こちらのBPMは「200」とBPM表記が異なる。また、原曲と異なり、ラストは減速する。
- 後にノスタルジア Op.3へ「Lachryma《Re:Queen’M》 (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
2022/03/02配信
- Element of SPADA (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 猫叉Master feat.霜月はるか × 大嶋 啓之 + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はbeatmania IIDX 21 SPADA。原曲のジャンルは「HEALING POP」。原曲は霜月はるかがボーカルを担当。
- 大嶋 啓之は(おおしま ひろゆき)は同人・商業共に幅広い活動を行っている作曲家。同人音楽サークル「Ninja Action Team」の管理者でもある。
- BEMANIシリーズにはREFLEC BEAT 悠久のリフレシアにおいて初参加。
- 後にノスタルジア Op.3へ「Element of SPADA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
- さよなら世界 (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 猫叉Master Arranged by ござ
- 公式音源(2022/05/17公開):YouTube
- 特典CD『ピアノソロアレンジ集』からの出典。既にノスタルジア Op.3へ収録済。
- 2011年発売の猫叉Master 2nd Album『さよなら世界』表題曲のピアノソロアレンジ。原曲はSanaがボーカルを担当。
- 嘆きの樹 (BEMANI SYMPHONY Arr.) / 金獅子 × Nagiha & Osamu Kubota + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出はbeatmania IIDX 13 DistorteD。原曲のジャンルは「CONTEMPORARY」。
- 既にpop'n music 解明リドルズへ収録済。後にノスタルジア Op.3へ「嘆きの樹 (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
- 原曲アーティストの「金獅子(きんじし)」の正体はdj TAKA。
- 漢字の読みは「なげきのき」。
- 久保田修は日本のピアニスト兼作曲家。氏の楽曲がjubeatに収録されるのはこれが初。
- 氏は過去にdj TAKA 1st Album『milestone』収録曲として「嘆きの樹 Arbre triste -a la viennoise-」を提供しており、同楽曲のアレンジに携わるのは2度目となる。
2022/03/16配信
- POSSESSION (BEMANI SYMPHONY Arr.) / TAG underground × 中村 康隆 + gaQdan
- Everlasting Message (BEMANI SYMPHONY Arr.) / ぺのれり × Osamu Kubota + gaQdan
- Lisa-RICCIA (BEMANI SYMPHONY Arr.) / DJ YOSHITAKA × onoken + gaQdan
- 公式音源(2021/09/14公開):YouTube
- 原曲初出は「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」におけるjubeat saucer & REFLEC BEAT colette -Autumn-の同時収録。
- アルバムでは「JOMANDA・VALLIS-NERIA・Lisa-RICCIA スペシャルメドレー」となっており、関連曲の「JOMANDA」「VALLIS-NERIA」と繋いだ3曲メドレーになっているが、本機種ではそのうち「Lisa-RICCIA」のパートだけを切り出し独立させている。
- BPM表記が「178」のみになっているが、後半は減速する。
- 後にノスタルジア Op.3へ「Lisa-RICCIA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」として収録。
- そちらにはメドレー構成曲であった「JOMANDA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」「VALLIS-NERIA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)」も収録。
オリジナル楽曲†
収録された一部のオリジナル楽曲のジャケットはjubeat 10周年企画の第4弾(計7曲)、第5弾(計10曲)として有名アーティストによる描き下ろしジャケットやSPECIAL EMBLEMが用意されている。
無条件配信(オリジナル)†
「In Your EyEs」「拙者拙者拙者拙者」「スミスえかきうた」の3曲はe-amusement pass使用時に無条件配信となる。
2018/09/13配信(emoSAPO送信量100,000 emo達成)
- In Your EyEs / kors k
- clan収録の「Welcome!!」に続く楽曲提供となる。
- ただし、「Welcome!!」は未発売機種のおといろはで初出予定だった曲の流用であるため、jubeatのための新規書き下ろし曲はQubell収録の「Ark」以来2作ぶりとなる。
- [EXT]kors k作曲のLv10ではサビにある恒例の混フレ譜面となっている。
- 韓国版のみ開催の「BEMANI MASTER KOREA 2019」で課題曲の1つになっている。
2018/10/25配信(emoSAPO送信量1,000,000 emo達成)
- 拙者拙者拙者拙者 / ヒゲドライバー & ゆよゆっぺ
- ヒゲドライバーがjubeatへ楽曲提供するのはこれが初。
- また、氏が「ヒゲドライVAN」名義以外で男性ボーカル曲を制作するのは非常に珍しい。
- ゆよゆっぺはサウンドプロデュースや各種アニメ主題歌の作曲などで活躍するクリエイター。氏がオリジナル楽曲に参加するのはこれが初。
- オリジナル以外ではsaucer収録の「ブルー・フィールド」(TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ」ED、2019/09/02 00:00削除)、clan収録の「うまるん体操」(TVアニメ「干物妹!うまるちゃんR」ED、2020/09/14 00:00削除)などの版権曲が収録されていた。
- 曲の冒頭で『水戸黄門』をモチーフにしたと思われる「助さん、格さん、やっちまいな」という台詞が存在する。
- 「おとどけ!トロッコ大作戦」経由にてGITADORA NEX+AGE(コナステも含む)へ移植された。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初となる。
2019/11/28配信(「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」1,000,000票達成)
- スミスえかきうた / jubeat staff
- 公式MV(2019/11/21公開):YouTube
- 曲構成は公式ティザーと同じで46秒しかないため、現行のjubeat収録楽曲で最も短い曲となった。(削除された「ペンパイナッポーアッポーペン」を除く)
- 公式MVでは歌詞が表示されている。
- 「jubeat staff」の正体は不明。ほぼ確定だが、ボーカルはショッチョーの可能性が極めて高い。
- ただし、アーティストフォルダ「S-C-U」からは選曲できない。
- [BSC]Lv1として初のホールド単独譜面となる。2021/08/16以降、総ノーツ数72はLv1あるいはjubeatシリーズ歴代最少ノーツ数*9を更新した。これですべてのLvにホールド単独譜面が出揃ったことになる。また、ホールドはラストの10+11パネルの2個押しのみしかない。(ホールド抜きでも70)
- [ADV]総ノーツ数180はLv5として歴代最少ノーツ数となり、同Lv内で唯一、総ノーツ数200未満となった。(削除曲を含む)
- [EXT]総ノーツ数268はLv8として現行最少ノーツ数となった(削除された「ペンパイナッポーアッポーペン」を除く)。また、曲の短さもあってか、これより総ノーツ数が多い[BSC]Lv2が2曲*10存在する。
2021/10/28配信
- Triple Cross / BEMANI Sound Team"dj TAKA & DJ YOSHITAKA & SYUNN"
- 「BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負」のTEAM RED BONUS TRACKとして無条件配信。
- 機種共通事項は別項を参照。
- (不具合)本機種とNOSに限り、アーティスト名義の「BEMANI Sound Team」と「"」の間にスペースが空いていない。ジャケットも同様の表記。
2021/12/16配信
- Aftermath / BEMANI Sound Team "猫叉Master & あさき & Yvya"
2022/02/17配信
- ↑↑↓↓←→←→BA / meiyo
- 公式MV(2021/10/25公開):YouTube
- コナミコマンド35周年を記念して制作された楽曲。プロデューサーとしてTOMOSUKEが関わっている。
- アーティストカテゴリ「TOMOSUKE」には属していない。
- コナミコマンド35周年公式サイト。
- 曲そのものの位置づけのためか、「きょうのオススメ楽曲」には同日追加楽曲が連続して選出された2022/04初頭ではなくコナミコマンド36周年となる04/25に選出された。
- 全クリア称号「コマンド入力でパワーアップ!」は初登場したFC版「グラディウス」、全フルコンボ称号「と思ったらボカーン!」は初めてトラップとして実装されたSFC版「グラディウスIII」における挙動*11が元ネタ。
- meiyoは4人組ロックバンド「侍文化」のドラムスとして活動しているシンガーソングライター。
- バンめし♪の「ビター・エスケープ / やぎぬまかな」に演奏で参加している。
- 既にSOUND VOLTEX EXCEED GEAR、DANCERUSH STARDOMに収録済。後にpop'n music 解明リドルズ、jubeat(アプリ)、DanceDanceRevolution A3にも収録。
- 曲名の読みは「うえうえしたしたひだりみぎひだりみぎビーエー」。「じょうじょうげげさゆうさゆうビーエー」ではない。(曲名順では「ウ」扱い)
- 「オリジナル」のみで「ゲーム」には属していない。
- 「Sweet Love」 / ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart
- 公式MV(2021/08/19公開):YouTube (ショートサイズ版)
- Nintendo Switch用ソフト『ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart』のオープニングテーマ。
- 作詞・作曲:柳澤奈緒樹、編曲:佐々木聡作、歌唱:大多和孝治。
- 先駆けて2022/02/16にpop'n music 解明リドルズ、jubeat(アプリ)に収録済。
- 「ゲーム」のみで「オリジナル」には属していない。「ゲーム」単独としては下記の「ここからよろしく大作戦143」以来約1年2ヶ月ぶりとなる。(2021年は1曲もなかった)
50th Memorial Songs†
第1弾 (2019/03/21配信)
- 50th Memorial Songs -Beginning Story- / BEMANI Sound Team
- [ADV]をはじめ、各譜面のノーツ数が5・7・3の組み合わせで難易度表記も[EXT]を8は3を2つくっつけての「573」と見ることができる。
- [EXT]Lv8だが、ラストは16分128連となっているので注意。さらに大回転もある。
T-emo STORE解禁曲†
jubeat festo/EMO・SHOPも参照。
- 共通/2018.9は「jubeat 10th anniversary企画」で曲コメントが投稿されている。
共通 (2018/09/05<稼働時>開店)
- Phantasmagoria / Maozon
- Maozonは株式会社ディグズ・グループに所属するDJ・サウンドクリエイター。jubeatへの楽曲提供はこれが初。メジャー初提供となった三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」で第56回日本レコード大賞を受賞した実績がある。女性の格好をしているが、男性。
- BEMANIシリーズではSOUND VOLTEX FLOORにて「pandora (Maozon Remix)」で採用経験がある他、beatmania IIDXに何度か楽曲提供を行っている。また、他社ではCROSS×BEATSやCHUNITHMにも楽曲提供を行っていた。
- 「Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)」とは英語で「走馬灯のように次々と移り変わる幻影」を意味する(参考)
- ノスタルジア ƒORTEにも文字違いで同名の楽曲が収録されているが(あちらは「phantasmagoria」表記)、全く別の曲。
- [EXT]ロケテスト当時のLvは8ととんでもない詐称曲だった。本稼働で9.3へ変更された。
- ジャケット担当アーティストは「鹿澄ハル」。
- 「カードファイト!! ヴァンガード」のユニットデザイン、ライトノベル「勇者様にいきなり求婚されたのですが」の挿絵などを手掛けている。
2018.9 (2018/09/05<稼働時>開店)
- EMOTiON TRiPPER / sky_delta
- clan収録の「Midnight City Warfare」に続く楽曲提供となる。
- 公式Twitterアカウントも「前回の「Midnight City Warfare」とは変わってポップな曲調で、ジャケットのような可愛らしさもある楽曲」と告知されている。
- ジャケット担当アーティストは「あなQ」。
- 「三国志大戦」のカードイラストやモバイルゲームのキャラクターイラストで関わっている。
- 「WORLD TOURISM」経由にてbeatmania IIDX 29 CastHourへ移植された。
- IIDX移植された関係か2023/03/15発売の「beatmania IIDX 30 RESIDENT ORIGINAL SOUNDTRACK」で2度目のCD音源化となる。
- 月影小町 / 駄々子
- ボーカルを務める駄々子はSOUND VOLTEXの第2回ボーカリストコンテストにて合格し、「炎夏の音」の歌唱でBEMANI収録経験がある。氏がSDVX以外のBEMANI機種に参加するのは今回が初。
- サウンドトラックのクレジットによると作曲と作詞は肥塚良彦、編曲はSYUNNが担当。
- 肥塚は「Queen's Paradise / Nanako」「コイノチカラ / 石阪久美子」等、BEMANI Sound Team表記以前にもよくボーカル名義だけで表記しており、今回もその流れを汲んでいる。
- (未確定)未確定ではあるが、上記「炎夏の音」の作編曲者も肥塚良彦とSYUNNのコンビと推測されている。
- 曲名の読みは「つきかげこまち」。
- ジャケット担当アーティストは「祀花よう子」。
- 「カードファイト!!ヴァンガードG」「ファイアーエムブレム0」など、カードゲームやGREE関連モバイルゲームのイラストで関わっている。
- Analyse Katharsis / red glasses
- red glassesはpop'n music 20 fantasiaにて行われた公募企画「みんなでつくって20 オリジナル楽曲部門」を受賞後、主にpop'n musicシリーズやノスタルジアで楽曲を制作しているピアニスト。単独名義でjubeatへの楽曲提供はこれが初。
- また、氏が本人かつ単独名義でBEMANIに楽曲提供するのはpop'n music éclale収録曲「"Schall" we step?」以来約3年ぶりのことになる。
別名義では約1年前にpop'n music うさぎと猫と少年の夢で「Chaos:Q」(nonuplet名義)を提供している。
- 曲名の読みは「アナライズ カタルシス」。
- 何故かBPM表記が曲開始時の「142」のみになっていた。次回作jubeat Ave.で2022/09/13のオンラインアップデートにてBPM 142-178へ修正された。
- ジャケット担当アーティストは「サクマミツロ」。
- 主に「Fate/Grand Order」のイラストで関わっている。
- Sahara / Hommarju
- clan収録の「Wowie Zowie!」に続く楽曲提供となる。
- ジャケット担当アーティストは「池田宗隆」。
- 第1回ARTBOX洋画新人賞のグランプリを受賞したこともあり、歴史関連の雑誌の挿絵や「三国志大戦」シリーズのカードイラストなどを担当したこともある。
2018.10 (2018/10/01 10:00開店)
- Light Shine / Ryu☆
- beatmania IIDX 17 SIRIUSからの移植曲。
- 移植元ではSIRIUS稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 同時期にjubeatに提供された「bass 2 bass」とよく似た男性ラップのBUBBLEGUM DANCEとなっている。
- ジャケットも「bass 2 bass」を意識したものとなっている。また、BPMも「bass 2 bass」と同じ140。
- また、移植曲に新規ジャケットがつくのはQubell収録の「バビロニア」(beatmania IIDX 17 SIRIUS初出)以来約1年10ヶ月ぶりとなる。
- Samba Ramba / Y&Co. feat. Kanae Asaba
- Y&Co.の楽曲提供はQubell収録の「Just a Game」以来約2年半ぶり。
- ただし、Y&Co.に所属したRemo-conの楽曲にはclan収録の「Everybody's Rich」(REMO-CON名義)に続く楽曲提供となる。
- 浅場佳苗の楽曲でjubeat初収録かつ初参加となる。また、このコンビはbeatmania IIDXでお馴染みとなっているが、曲名にボーカル名の記載がない楽曲もこれが初。
2018.11 (2018/11/05 10:00開店)
- タンポポ / 豚乙女
- GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVEからの移植曲。
- 移植元ではTri-Boost Re:EVOLVE稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 豚乙女は主にロックやジャズ系統の楽曲を得意とする同人音楽サークル。
- 同ユニット名の楽曲でjubeatへの移植は初。
- 豚乙女の楽曲はQubellで「響縁」が収録されているが、あちらは版権曲(東方アレンジ)となっている。
また、clan収録の「向日葵サンセット」では同ユニットよりランコとパプリカの2名が参加している。
- コナステ SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS収録の「真っ白な靴」のジャケット制作者が「ランコの姉」であることから女性キャラと「豚乙女」ロゴの位置が違うだけであり、本楽曲もジャケット制作者が「ランコの姉」であると思われる。
2018.12 (2018/12/03 10:00開店)
- Virtual Bit / KAN TAKAHIKO
- 初代MÚSECAからの移植曲。既にPOLICY BREAK経由でSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植されている。
- KAN TAKAHIKOの楽曲がjubeatに収録されるのはclan収録の「Passion」に続き2曲目となる。
- 曲名の読みは「ヴァーチャル ビット」であり、MÚSECAとSOUND VOLTEXと同様、「あ行」に入っているので選曲の際には要注意。
2019.2 (2019/02/04 10:00開店)
- Sorrows / Asako Yoshihiro
- pop'n music 16 PARTY♪からの移植曲。pop'n/IIDXのジャンル名は「エモ/emo」。
- 後にポップンリズミン、beatmania IIDX 17 SIRIUSにも移植されている。
- 作曲はTOMOSUKE。
- 歌唱を務める吉廣麻子はポップスユニット「Bon Voyage」で活動している女性ボーカリスト。
- ジャケットはリズミン版でなく本機種収録の際に新規作成されたものを使用。
- ジャケットのキャラクターはpop'nの担当キャラクターである「かごめ」。
彼女は初登場の7の際にユーザー公募企画「PaPa*MaMa 7」を通じてキャラクターの名前が決定した経緯がある。
- Wuv U / kors k
- REFLEC BEATからの移植曲。
- 既にbeatmania IIDX 18 Resort Anthem、pop'n music Sunny Parkにも移植されている。
- IIDX曲紹介
- IIDX/pop'nでのジャンル名は「CANDY RAVE/キャンディレイヴ」。
- [EXT]kors k作曲のLv10として珍しく混フレ譜面ではない。
- 廻る季節のゆく先に / 中島由貴
- 中島由貴が歌う3曲目のjubeatオリジナル曲。(BEMANI共通課題曲2曲を除く)
- 単独名義しか記載されていないが、作曲はclan収録の「レゾンデートル、前線より」と同様Akhuta(氏のアーティストフォルダに本曲が含まれている)で、同曲の流れを継ぐ楽曲の可能性がある。
- なお、サウンドトラックのクレジットには「Akhuta」のみになっており、Konami Amusementが付いていない。意図的なものかどうかは不明。
- BPM表記は102だが、プレー背景は倍速のBPM 204で拍動しており、ラストは減速する。
- 下記の「Beyond the BLUE」と同じく楽譜上は8分の6拍子であると思われ、BPMは8分音符2個を1拍とした表記になっている。実質的には倍取りの3拍子と考えられ、プレー背景はそちらに合わせたと思われる。
- 曲名の読みは「めぐるきせつのゆくさきに」。
2019.3 (2019/03/04 10:00開店)
- MODEL FT2 Miracle Version / Mutsuhiko Izumi
- GuitarFreaks V3 & DrumMania V3からの移植曲。同シリーズ収録曲「MODEL FT 2」のセルフリミックスバージョンに当たり、ツインギターを強調する構成になっている。
- 「MODEL FT」シリーズはV収録の「Fairy Tales」を発端とする主にGITADORAシリーズで展開されている楽曲。ただし、「FT」の読みは「エフティー」。
- 同シリーズの楽曲はGITADORA以外の機種でPOLICY BREAK経由にてSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENへ「MODEL FT4」が移植されていた。GITADORA以外の機種に同シリーズの楽曲が移植されるのはこれが2度目となる。
- 余談だが、同シリーズ楽曲のうち「MODEL FT3」はjubeat saucerのシステムBGMを原曲としており、saucer fulfill収録の「DANCE ALL NIGHT」に先駆けてjubeatのシステムBGMをプレイアブル化させている。ただし、前者は未収録。
- [BSC]がドラムパート、[ADV]と[EXT]がツインギター*12をイメージしている。
- [ADV][EXT]共にLv9台としてはsaucer収録の「Triple Journey -S-C-U EDITION-」以来5作ぶりとなる。また、[EXT]が[ADV]よりノーツ数が少ないのはclan収録の「Rejoin」に続いて3作連続となる。
- また、Lv10を除く小数点以下まで同じレベルであるのはこれが初。
- 移植元でXG、XG2はプレー不可だったため、XG3で復活した。当初、DMの[MAS]は9.80、GITADORA〜Tri-Boostまで9.90、Tri-Boost Re:EVOLVE〜Matixxまで9.98、EXCHAINより9.99とDM初の最高難易度を果たした。また、EXCHAINよりCLASSICが追加されたが、GF、DM共に[ADV]以下が存在せず、GF専用曲を除くGITADORAシリーズのDM全体として唯一、難易度が[EXT]しか持たない楽曲でもある。
- Endless Beats ⇔ Endless Parties / かめりあ
- clan収録の「Rampage☆Rag」に続く楽曲提供となる。
- BPM表記が「152」のみになっているが、ラストは減速する。
2019.4 (2019/04/01 10:00開店)
- いずれもメディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
- 2019/03/13発売のアルバム『Sweet Smile Pajamas Party』からの収録。(公式告知)
- 3(+2)曲とも先駆けてpop'n music peace、SOUND VOLTEX VIVID WAVE、DanceDanceRevolution A & A20へ収録済。
- 新規楽曲のひなビタ♪がjubeatに収録されるのはclan収録の「花のやくそく」以来1年ぶりとなる。
- 上記以外ではコナステ GITADORA、GITADORA HIGH-VOLTAGEに「熱情のサパデアード」「ベビーステップ」が収録、GITADORA FUZZ-UPに「スイーツはとまらない♪」(後にコナステにも収録)が収録された。
- 他機種で同時配信だった残りの2曲は後述の第2回PJ MATCHの解禁曲として2019/04/15配信となった。
- 「ここなつ」名義を除く新規楽曲で「日向美ビタースイーツ♪」名義の楽曲は「革命パッショネイト」を含む下記の2曲で配信が途絶えている。
- スイーツはとまらない♪ / 日向美ビタースイーツ♪
- ボーカルは作中のキャラである山形まり花(CV:日高里菜)と春日咲子(CV:山口愛)。
- 本機種で山形まり花と春日咲子のボーカルにおけるデュエット曲はsaucer fulfill収録の「温故知新でいこっ!」以来となる。
- 作詞:くりむ、作曲:コナミデジタルエンタテインメント(TOMOSUKE)、編曲:山本真央樹
- 熱情のサパデアード / 日向美ビタースイーツ♪
- ボーカルは作中のキャラである和泉一舞(CV:津田美波)と春日咲子(CV:山口愛)。
- 本機種で和泉一舞と春日咲子のボーカルにおけるデュエット曲はsaucer fulfill収録の「乙女繚乱 舞い咲き誇れ」以来となる。
- 作詞:朔白、作曲・編曲:山本真央樹
- 曲名の「サパデアード」はスペイン・アンダルシア地方の踊り「サパテアード」(zapateado)に由来しているものと思われる。
- ベビーステップ / ここなつ
- ボーカルは作中のキャラである東雲夏陽(CV:日南結里)と東雲心菜(CV:小澤亜李)。
- 作詞・作曲・編曲:U-ske
- ライブではお披露目されずCDで初収録となった楽曲。
2019.5 (2019/05/07 10:00開店)
- BEEF / BEMANI Sound Team "牛"
- アーティストカテゴリにおいてL.E.D.、S-C-U、wacのフォルダに含まれている。(参照)
- サントラのクレジットより、ボーカルは「埼玉ホルスタイン脇田」(wac)、「テキサスバッファロー角田」(L.E.D.)、「神戸サンダー牛佐伯」(ショッチョー、本名が佐伯茂治)。
- このうちL.E.D.がボーカルとしての参加はBEMANIシリーズ全体通してGuitarFreaks & DrumMania V5収録の「LAST SCENE」以来10年ぶりとなる*13。
- 下記の「星の小舟」の「猫叉劇団」に続き2例目のBSTが冠された合作曲となっている。
- サントラのクレジットによると作曲は「埼玉ホルスタイン脇田」(wac)、編曲は「岩泉短角牛佐藤」が担当。
- ギターを「釧路ブラウンスイス横山」が担当。なお、「横山」についてはGITADORA EXCHAINサントラよりYvyaの本名が「Yuya Yokoyama」であることが判明しているため、同氏で確定。
- コーラスを「仔牛」が担当。BSTが表記されているため、社内アーティストと思われるが、正体は不明。
- (未確定)編曲にもKonami Amusementが表記されているため、本名が「佐藤」の社内アーティストは猫叉Master(佐藤直之)とSYUNN(佐藤俊介)が該当するが、アーティストカテゴリの猫叉Masterに本曲は含まれていないため、おそらくSYUNNと思われる。ただし、SYUNNのアーティストカテゴリがないので確認不可。
- なお、岩泉は岩手県の下閉伊郡にある町名。
- wacの星座シリーズのおうし座にあたる楽曲。また、星座シリーズ初の合作曲でもある。(wacツイッターの告知)
- 「ジャケットの眼鏡を掛けた黒い牛」「wac本人とおぼしき特徴的な声質のボーカル」「歌詞の中で明確に「wacはM.C.」と言っている」ことからwacの参加は確実視されていた。
- beatmania IIDX 21 SPADA収録の「牧神笛吹きて」のコメントからから「霜降りビーフメタル」という仮題で言及されたことがあり、本曲もギターが入っている上に歌詞に「霜降り」が入っているため「実質霜降りビーフメタル」と言及されている。(wac告知)
本曲の登場により残る星座曲は「吹き矢ガール」こと射手座にあたる曲のみとなった。*14
- wacが「BEMANI Sound Team」名義で参加したのは当楽曲が初*15でjubeat初出曲の提供はsaucer fulfill収録の「Milchstraße」以来4作ぶり・4年10ヶ月ぶりとなる。
- wacがBST名義で参加したことにより、BST名義で現行機種に参加したことがないBEMANIアーティストは「DJ YOSHITAKA」のみとなったが、合作にはなるが、上記の「Triple Cross」でようやくBST名義で現行機種に参加したBEMANIアーティストとなった。*16
- 「BEEF」は直訳すると牛肉。また、不平、不満といった意味を持つ。HIPHOP界隈におけるスラングではアーティスト同士が歌詞(リリック)でディスり合う喧嘩のことを指す。
- [BSC]Lv1初のデフォルト以外の解禁楽曲となる。(ただし、Qubell以降e-amusement pass使用時解禁曲に以降し、clanで削除された「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜 [ 2 ]」はノーカウント)
- これにより、各レベルすべてに解禁楽曲が登場したことになった。
また、BEMANI Sound Team名義の楽曲も各レベルすべてに登場となった。(どちらもLv9〜10の小数点以下のレベルは考慮しない)
- オリジナルのLv1はQubellの「琥珀のくちづけ」以来約2年半ぶりで4曲目。ひなビタ♪は非BEMANIであるため、純粋なオリジナルとしては史上初となる。また、総ノーツ数85はオリジナルで初の2桁となり、これで6曲連続の2桁ノーツ数となった。
- また、[BSC]Lv1と[EXT]Lv10が同じ曲に割り当てられたのも今回が初で、レベル差が9(.5)で最も大きい。
それだけでなく[BSC]85ノーツと[EXT]929ノーツでその差はなんとノーツ844も差があり、これは歴代jubeatシリーズ全体を通して「灼熱Beach Side Bunny」が登場するまでノーツの差が最も大きかった。
- [EXT]曲の後半に1+2+3+4+6+7+9+10+11+12パネルの10個押しが登場する*17ので初見は要注意。また「牛肉」にちなんでノーツ数を929にしたと思われる。
- 後に「ポップンイベントアーカイブ」経由でpop'n music peaceへ移植され、解明リドルズにて2021/03/11に無条件解禁された。
2019.6 (2019/06/03 10:00開店)
- Arena Deiporta / BEMANI Sound Team "Akhuta Works"
- clan収録の「狂髪天を撫でて綴れ雲の綻び 五体北風に散りて痕も無し」に続く楽曲提供となる。
- Akhutaのインスト曲はsaucer収録「Stella Sinistra」、prop収録「ほおずき程度には赤い頭髪」、Qubell収録「ロプノールの商隊」、「月風魔伝〜ビーストメドレー〜」が収録されているが、どちらも合同イベント曲や他機種からの移植曲だったため、氏がインスト曲をjubeatに提供するのはこれが初となる。
- GITADORA収録「Arena Sexarboris / Akhuta」の続編曲。
- 曲名の読みは「アレーナ・デイポルタ」。「ALBIDA」と「アレスの楯」の間にある。
- 曲名の意味はラテン語で「闘技場の神門」または「神戸砂漠」。*18
- jubeat初出としてはこの楽曲以降より残念ながら「jubeat festo Original Soundtrack」に未収録となった。(サントラ未収録の「幸せが鳴る夜に」も含む)
- 後にGITADORA(コナステ)にて続編曲「Arena Argenticuria」(LONG限定)を書き下ろし、その2ヵ月後にGITADORA HIGH-VOLTAGEへ移植された。
2019.7 (2019/07/01 10:00開店)
- ビター・エスケープ / やぎぬまかな
- 公式MV(2018/04/12公開):YouTube (ティザーPV版)
- 公式MV(2018/07/09公開):YouTube (オープニングテーマ版)
- 既にGITADORA Matixxへ収録済。
- メディアミックス企画『バンめし♪』OP。
- 『バンめし♪』とは「バンドでめしを食べるのは大変なこと。」の略。正式名称に「♪」はついていない。
- 『ひなビタ♪』チームが手がけた事実上の後継プロジェクトであり、引き続き企画はTOMOSUKE、キャラクターデザインはCUTEGが担当している。(ティザーPV)
- 本曲は『ひなビタ♪』で言うtricot版「凛として咲く花の如く」に相当するテーマ曲的な立ち位置であり、キャラクターが歌唱している訳ではない。
- やぎぬまかなはかつてファンクポップバンド「カラスは真っ白」のボーカル・ギター・作詞作曲を務めていた女性アーティスト。(本人告知/TOMOSUKE告知)
- なお、「カラスは真っ白」のメンバーはBEMANIでドラム担当のタイヘイが「T-HEY」名義でpop'n music うさぎと猫と少年の夢に楽曲提供をしていた。
- 「カラスは真っ白」の楽曲はjubeatでplusの「カラスは真っ白 pack」経由で4曲が版権曲として収録されていた。AC版jubeatに「カラスは真っ白」メンバーの楽曲が収録されるのはこれが初。
- バンめし♪楽曲の各ジャケットはGITADORAで植草 航によるコンセプトイラストの方が使用されていたが、本機種では音楽配信サービス等で使用しているCUTEGデザインのものになっている。
- そのため、ジャケットの背景の色がGITADORA版と異なり、ピンク色になっている。
- ジャケットの左上に登場しているキャラは白兎先生で(CV:不明)Blanc Bunny Banditに含まれていない。
- 『ひなビタ♪』と違ってアーティストカテゴリに『バンめし♪』は存在しない。(本機種は「ふるさとグランプリ」楽曲が対象外となっている)
- [EXT]ラストにひなビタ♪曲でおなじみの♪押しがあるので注意。
- ATRAX / BEMANI Sound Team "HuΣeR"
- clan収録の「Necroxis Girl」に続く楽曲提供となる。
- ATRAX(アトラックス)は「オーストラリアジョウゴグモ」(Atracidae)の一種。特に「シドニージョウゴグモ」(Atrax robustus)が猛毒でよく知られている。
- jubeat単独初出でT-emo STOREに登場するのはこれで最後となった。
- 『「いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020」いちかSELECTION』経由にてDANCERUSH STARDOMへ移植された。
2019.8 (2019/08/05 10:00開店)
- シンクロフィッシュ / Blanc Bunny Bandit
- 「バンめし♪」からの楽曲。既にGITADORA EXCHAINへ収録済。
- Blanc Bunny Bandit(ブラン バニー バンディット)とは栗花落夜風(つゆりよかぜ)(CV:楠木ともり)、吉廻千代(よしざこちよ)(CV:高橋未奈美)、黒川亜理紗(くろかわありさ)(CV:安井咲希)、百武(ひゃくたけ)もなか(CV:田中貴子)の4人によるバンド。作中でボーカルを務めているのは栗花落夜風(CV:楠木ともり)。同作初のメンバーソロ曲でもある。
- 実際の作曲はやぎぬまかな。上記の「ビター・エスケープ」でも作曲を行っていた。
- バンめし♪楽曲の各ジャケットはGITADORAで植草 航によるコンセプトイラストの方が使用されていたが、本機種では音楽配信サービス等で使用しているCUTEGデザインのものになっている。
- [ADV]曲の後半に5+6+7+8+9+10+11+12パネルの8個押しが登場するので要注意。
- めた・メタ?ひまわり*パンチ / ひまわり*パンチ
- GITADORA Tri-Boostからの移植曲。
- 移植元ではTri-Boost稼働時よりデフォルト曲となっている。
- ひまわり*パンチのデビュー曲。GITADORA以外のBEMANI機種に移植されるのは今回が初。
- GITADORAアプリのシリアルおよびTri-Boostロケテストで限定配布された「めた・メタ?ひまわり*パンチ -デモテープVer.-」(初出はOverDrive)のOn Vocalバージョン。
- CVは璃音:神崎ミサ/響香:宮崎カナエ/弦:KAZUYA(from VELLE.J)が担当。BEMANI SPECIAL LIVE in JAEPO 2019で判明された。
- GITADORA 3兄妹の妹、璃音(ギター担当)がリードボーカルを務めている。
- [EXT]217コンボ目(14パネル)が16分手前(歌詞でいうと「いまわしのクローバーみたい」辺り)になっており、配置ミスの可能性が高い。
2019.9 (2019/09/02 10:00開店)
- 箱庭のエチュード / Blanc Bunny Bandit
- 「バンめし♪」からの楽曲。既にGITADORA EXCHAINへ収録済。
- 作中でボーカルを務めているのは吉廻千代(CV:高橋未奈美)。
- 実際の作詞・作曲はPOLLYANNAより飯島快雪&斎藤モトキのコンビ。
2019.10 (2019/10/07 10:00開店)
- たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国 / Blanc Bunny Bandit
- 「バンめし♪」からの楽曲。既にGITADORA EXCHAINへ収録済。
- 作中でボーカルを務めているのは黒川亜理紗(CV:安井咲希)。
- 実際の作詞・作曲は作詞:狐夢想、作編曲:ARM。
- アーティストカテゴリ「ARM」からは選曲できない。「ひなビタ♪」の芽兎めう関連曲同様、仕様と考えられる。
- 本機種とGITADORAでBPM表記が異なり、イントロのみ100、それ以外は145。(GITADORAでは「145」)
- 「バンめし♪」初のホールド譜面。
2019.11 (2019/11/05 10:00開店)
- おにぎりディスコ / Blanc Bunny Bandit
- 「バンめし♪」からの楽曲。既にGITADORA EXCHAINへ収録済。
- 作中でボーカルを務めているのは百武もなか(CV:田中貴子)。
- 実際の作詞作曲はやぎぬまかな。また、ギターは千本松仁が担当している。(TOMOSUKEの告知)
- 「バンめし♪」シーズン1としてはこれが最後の楽曲となる。
- [BSC]バンめし♪楽曲として初のLv1。「『百』武もなか」にちなんでノーツ数を100にしたと思われる。オリジナルのLv1はこれで5曲目。丁度100というノーツ数はこれが初。100ノーツ未満は本楽曲で途切れたものの、解禁楽曲としては上記の「BEEF」[BSC]に続き2曲連続となる。丁度100ノーツであるため、PERFECT基準でSCORE 9000点、MUSIC RATE 1%ずつ上昇する。(HARD MODEを除く)
- [ADV]Lv4と設定されるのは今作収録の「打上花火」[ADV]、「Boom! Boom! ヘブン」[ADV]以来1年2ヶ月ぶりだが、オリジナルの[ADV]Lv4としてはclan収録の「ルミナスデイズ」[ADV]以来(2017/12/21)約1年10ヶ月となる。
- [EXT]Lv7と設定されるのは今作収録の「流星ダンスフロア」[EXT]以来半年ぶりだが、オリジナルの[EXT]Lv7としてはclan収録の「ルミナスデイズ」[EXT]以来(2017/12/21)約1年10ヶ月となる。
2019.12 (2019/12/02 10:00開店)
- Winter Gift 〜クリスピーからの贈りもの〜 / Qrispy Joybox
- REFLEC BEAT VOLZZA 2からの移植曲。
- 移植元ではVOLZZA 2稼働時より無常件解禁だった。悠久のリフレシアで稼働時はプレー不可だったが、2016/12/15より復活済。
- サンタ帽を被ったパステルくんが描かれたジャケットや曲名から察するにクリスマスを題材にした楽曲と思われるが、RB初出時は2016/03/24と大幅に遅れた時期に配信となっていた。
- Qrispy Joyboxの楽曲はつぎドカ!の「snow prism」以降、冬をテーマにした楽曲を多く手掛けているが、クリスマス楽曲を手掛けるのは本曲が初であった。
- ジャケットの左側に描かれているベレー帽をかぶっている黒のネズミらしきキャラクター名が「ボブくん」ということが、VOLZZA 2当時の「cloche」プレー時に表示されるパステルくんのゆるゆるコメントで明かされている。
2020.1 (2020/01/06 10:00開店)
- Super GERO GE-RO / S-C-U
- REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
- S-C-U単独名義でおなじみの動物シリーズ曲でカエルがモチーフ。
- S-C-U名義の動物シリーズ曲は本曲をもって本機種全曲収録となった。
- ただし、別名義だが、シリーズのパイロット版といえる「humming rabbit / mighty puppet」(GFDM V6)は未収録。
- [EXT]Lv10.6に動物シリーズの中でレベルが最も高い楽曲となる。
- 今までレベルが最も高かった楽曲は「concon」(jubeat knit APPEND収録の[EXT]Lv10.5)と「ススススペースハリネズミ」(jubeat prop収録の[EXT]Lv10.5)だった。
2020.7 (2020/07/06 10:00開店)
- Pacify / BEMANI Sound Team "SYUNN"
- pop'n music うさぎと猫と少年の夢からの移植曲。
- 移植元ではSYUNNのpop'n デビュー曲で「ナビフェス」LIGHTING STAGE 2の解禁曲だった。現在はpeaceで2018/10/29より無条件解禁に移行している。
- ジャケットは本機種が初でキャラクターは「レオン」。移植元における担当キャラを務めている。
- 彼は元々fantasia収録の「バブリーディスコ/Bubbly Time」を初出としていた。
2020.8 (2020/08/03 10:00開店)
- Get On The Floor / RoughSketch
- DANCERUSH STARDOMからの移植曲。
- 同作初出のオリジナル楽曲がjubeatに移植されるのはこれが初。
- 移植元では氏が初めてDRSに提供した楽曲であった。また、「ディスカヴァーミッション」の解禁曲であり、通常解禁されていない。
2020.9 (2020/09/07 10:00開店)
- ビューティフル レシート / Lucky Vacuum
- REFLEC BEAT limelightおよびDanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIXからの移植曲。
- [全譜面]jubeat plus「REFLEC BEAT pack 2」packにも配信されているが、AC収録の際、譜面がホールドに変更され、レベルも新たに付けられた(plusは4/7/9)。
- ジャケットのレシートには曲に関連した事柄などが書かれている。
- 店名が「Rb market 六本木店」:「Rb」はREFLEC BEATのロゴより。六本木はコナミ本社の所在地。
- 店名下のアドレス:REFLEC BEAT 公式サイトのアドレス。
- お知らせ:『お買い上げ有難うございます。毎月1日はRbカードのご利用でラッキーポイントは2倍! ぜひご利用ください。』
- 買った物はライム(112円)、DJ YOSHITAKA SINGLE(541円)、電球(124円)の3つ
- 合計金額が777円、購入日が2011年07月07日(木) 07時07分。
- ジャケットに777と書いてあるが、無印と同様、[EXT]は777ノーツではない。
- 余談だが、レシート記載の日付である2011/07/07当時の消費税率5%を[EXT]のノーツ数にかけると740×1.05=777となる。
- (修正済)今作で登場した楽曲だが、SELECT MUSIC内でジャケットの右上に「PICK UP」の表記がなく、「COMMON」扱いになっていた。2020/09/09修正。
- 2021/01/04より「festo STORE」にリニューアルされるため、新規T-emo STOREに登場するのはこれが最後となる。
E-emo STORE解禁曲†
jubeat festo/EMO・SHOPも参照。
E-emo STORE-Memorial- (2019/04/25開店)
- 50th Memorial Songs -二人の時 〜under the cherry blossoms〜- / BEMANI Sound Team
- [EXT]サビにそれぞれ2回ある4+7+8+10+11+12+16パネル、4+7+8+12+16パネル、1+5+6+9+13パネルの同時が登場するので注意。
- 50th Memorial Songs -Flagship medley- / BEMANI Sound Team
- 各譜面のノーツ数の下2桁が「73」となっており、コ「ナミ」の語呂合わせとなっている。
- 50th Memorial Songs -The BEMANI History- / BEMANI Sound Team
- [BSC]2019/09/02 00:00より「ペンパイナッポーアッポーペン」が削除されるため、ノーツ数229はLv6として最少となる。そのため、Lv6にノーツ数100台が存在しなくなる。
- [ADV]総ノーツ数573でコナミの語呂合わせとなっている。
TARGET MUSIC解禁曲†
jubeat festo/隠し要素#TARGET_MUSICも参照。
- 「星の小舟」「ロミとロボの宇宙飛行」は「jubeat 10th anniversary企画」で曲コメントが投稿されている。
common解禁曲
2018/09/05配信(稼働初期)
- 星の小舟 / BEMANI Sound Team "猫叉劇団"
- 猫叉劇団は猫叉Masterと劇団レコードによるユニット。
- 同ユニットの楽曲はjubeat saucerで行われたpop'n music Sunny Parkとの連動イベント『ミミニャミ × コタローのフライングキャッチ!』経由でデビュー曲である「カラルの月」がpop'n music 20 fantasiaより移植されていたため、jubeatへの楽曲提供はこれが初。
- アーティスト個人名を明確に表記しないユニット形式の合作名義に「BEMANI Sound Team」がつくのはこれが初。
- それまでアーティスト個人名を明確に表記しないユニット形式の合作名義には「BEMANI Sound Team」を付けない方針がしばらく続いていたが、本曲をもってそれが破られた形になる。*19
- これにより方針が変更されたと推測されていたが、その後、pop'n music peaceにてVENUSがBSTを冠さずに楽曲を提供したため、少なくとも方針は変更されてない模様。現状「猫叉劇団」と前述の「牛」のみの特例となっている。
- コナミ社員のみによって構成されるアーティスト個人名を明確に表記しないユニット形式の合作名義においてBSTをつけるかどうかは任意である可能性が高い。(詳細は不明)
- このユニットにBSTが冠されているのは単独名義かつ「猫叉Master」「劇団レコード」の各アーティストの頭から単に取った可能性もある。
- ジャケット担当アーティストは「ケロケロ斎藤」。
- 「戦国大戦」「三国志大戦」「チェインクロニクル」などのACカードゲームのカードイラストにも参加している。
- インドがパッカーン!!煩悩マハラジャドリーム / ARM × かたほとり ft. 柊木りお
- ロケテスト時点でジャケットは汎用のものとなっていたが、本稼働時に新規ジャケットへ変更された。
- 同様の前例としてknit収録の「Supercalifragilisticexpialidocious」(propで削除済)、saucer収録の「Vermilion」、「squall」、prop収録の「Too Late Snow」、clan収録の「Sulk」がある。
- 柊木りおの楽曲がjubeatに収録されるのは「Determination」(propで削除済)以来となる。DDR以外の機種でオリジナル楽曲に参加するのはこれが初。
- 「かたほとり(P)」はかつて動画サイトでVOCALOID楽曲を手がけていた作曲者。(ニコニコ大百科)
- かたほとりがBEMANIに楽曲提供するのはこれが初。
- 他社のゲームではCHUNITHMにて「おまかせ!!トラブルメイ娘☆とれびちゃん」を提供している。
- 「煩悩」の読みは「ぼんのう」。
- リリーゼと炎龍レーヴァテイン / 黒猫ダンジョン
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲(悠久のリフレシアでも2017/01/19に復活済)。
- 移植元では「コレットフィッシング」第1段階の最終解禁曲だった。
- 既にbeatmania IIDX 22 PENDUAL、BeatStream アニムトライヴ(稼働終了済)、pop'n music うさぎと猫と少年の夢にも移植されている(IIDX/BSの2機種は専用ムービー付き)。
- IIDX曲紹介
- IIDXでのジャンル名は「OLDSTYLE GAMEMUSIC」。
- 黒猫ダンジョンの3曲目として登場。
- 本名義の楽曲はいずれも曲名が「り」で始まり、初収録された機種が全て異なっている。初作「量子の海のリントヴルム」はjubeat copiousが初出で後にbeatmania IIDX 20 tricoroで登場した「龍と少女とデコヒーレンス」もpropで移植されていた。しかし、本曲のみ長らく未収録となっており、今回の収録で同名義の楽曲が全てjubeatに収録されたことになる。
- 本曲が本機種へ移植された後に稼働したbeatmania IIDX 26 Rootageで第4弾の「龍王の霊廟(Mausoleum Of The Primal Dragon)」(本機種未収録)が収録された。(こちらも「り」で始まっている)
- 本機種では楽曲移植に先駆けて前作clanにて2018/07/12に「Maud&Lilieze -10th anniversary ver.-」エンブレムが追加されていた。
- この際、一緒に追加されたエンブレムのふきだしパーツ「にゃは!蹂躙してあげるわ!」は稼働前日、公式TwitterアカウントがTARGET MUSICを紹介した際に同じコメントを言及しており、本曲の移植を暗示していた。ちなみにこの「にゃは!蹂躙してあげるわ!」は全フルコンボ称号としても採用されている。
- また、festoロケテスト時に行われたアンケートでも「今後追加してほしい曲」の一例として本曲が挙げられており、収録が示唆されていた。
pick up解禁曲
2018/09/05配信(稼働初期)
- ロミとロボの宇宙飛行 / onoken
- onokenによるjubeatへの楽曲提供はsaucer fulfill収録の「unisonote」以来4作ぶり4年4ヶ月ぶり。移植を含めても同じくsaucer fulfill収録の「コドモライブ」以来3年8ヶ月ぶりとなる。
- ジャケット担当アーティストは「紺藤ココン」。
- 「戦国大戦」「三国志大戦」「ファイアーエムブレムヒーローズ」などのACカードゲームのカードイラストにも参加している。
- [EXT]「TUNE RUN」にて韓国版のみ開催の「BEMANI MASTER KOREA 2019」で課題曲の1つになっている。また、課題曲で唯一、Lv10ではない。
- 「beatmania IIDX INFINITAS × jubeat (ユビート)相互移植決定!!」の名目で「jubeat セレクション 楽曲パック vol.1」にてbeatmania IIDX INFINITAS(AC未収録)、「いちかのごちゃまぜMix UP!」経由にてノスタルジア Op.3へ移植された。
- 恋 No リセットゲーム!!!!! / DJ Genki feat. ななひら,yukacco,藍月なくる
- DJ Genkiによるjubeatへの楽曲提供はQubellの「ULTRA HAPPY MEGAMIX」以来2作ぶり・1年11ヶ月ぶりとなる。
- ななひらの歌唱曲はQubellで「爆なな☆てすとロイヤー」(BeatStreamからの移植曲)が収録されているが、書き下ろし楽曲のボーカルを務めるのは今回が初。
- 藍月なくる歌唱曲はQubellで「Four Leaves」(SDVXからの移植曲、sky_deltaとのユニット「Endorfin.」名義)が収録されているが、こちらも書き下ろし楽曲のボーカルを務めるのも今回が初。
- yukaccoがjubeatにオリジナル楽曲の歌唱参加するのは今回が初。
- yukaccoは作曲者であるDJ Genkiの楽曲で多くボーカルを務めており、beatmania IIDXを中心に多数の機種でプレー可能。
- GITADORA Matixx収録の「夢色☆スパイラル!!!!!」とほぼ同様のユニットだが、今回re-ziは参加していない。
- POSSESSION / TAG underground
- DanceDanceRevolution X2からの移植曲。
- 既にbeatmania IIDX 23 copulaとREFLEC BEAT 悠久のリフレシアにも移植されている。
- 移植元では「Replicant D-action」の解禁曲だった。同バージョン内で2011/02/23より無条件解禁に移行している。
- IIDXでのジャンル名は「PSYCHIC FLASH」。
- 「無理だと思っても決して諦めず、乗り越え叩きのめすこと」をコンセプトとした楽曲でDP CHALLENGEが「哲学的」とも呼ばれる驚異的な難易度を誇ることで有名。
- クリア称号の「DPは哲学」はこれが由来。ちなみにこの「哲学」ネタはIIDXに移植された際も解禁イベント上で使われていた。
- また、jubeatにおけるTAGの楽曲称号は曲名から「TAG」に入れ替えたもの(例:「TAGノス」「TAGミックハリケーン」)が使われることが恒例となっていたが、この楽曲ではクリア・フルコンどちらも採用されていない。これはsaucer fulfill収録の「STERLING SILVER」以来となる。なお、下記の「Dream drip macchiato」はクリア称号にその入れ替えを用いた「ドリームTAGップマキアート」が存在する。
- jubeatではplus「発見!よみがえったBEMANI遺跡 PACK」及びQubell収録の「KHAMEN BREAK -SDVX Infinity MashUp-」(元はSOUND VOLTEX II -infinite infection-の「KHAMEN BREAK」の[INF]におけるマッシュアップエフェクト)に本曲の一部が使用されている。
- DanceDanceRevolutionでは(2014)でライブバージョンの「POSSESSION(EDP Live Mix)」が、AでDDR 20周年を記念して制作されたSota Fujimori 2nd Seasonによるリミックス「POSSESSION (20th Anniversary Mix)」がそれぞれ収録済。
- 音源はDDRのオリジナル音源を使用。
- TAGの楽曲で全クリア称号に「〇〇〇 TAG」でないのはsaucer fulfill収録の「STERLING SILVER」に次いで4曲目。(合作名義や[ 2 ]を除く)
- IIDX版ではDDR版と比べてキックのフィルインや低速中のアーメンブレイクが異なるほか、ラストにアルペジオ音が追加されている。
- 本機種のみBPM表記が変速なく「185」のみになっている。(DDR/RBでは「185-370」、IIDXでは「23-185(実質的には93-185)」)
jubeat 大回顧展†
jubeat festo/jubeat 大回顧展も参照。
- 「jubeat 10th anniversary企画」で曲コメントが投稿されている。
- 未解禁の場合、10曲ともTUNE RUNで配信される指定コースを完走することで解禁可能となる。
2018/09/13配信
- Dream drip macchiato / BEMANI Sound Team "TAG"
- コンセプトバージョンはjubeat saucer fulfill。
- clan収録の「No One Can Reach The Truth」に続く楽曲提供となる。
- 曲名からsaucer fulfill自体と当時、メイン解禁システムだったsaucer macchiatoをモチーフにした楽曲と推測される。
- ちなみに氏はsaucer fulfillで楽曲「STERLING SILVER」を楽曲提供した経歴がある。
- 余談だが、2017/11/02以降KONAMI社員の「BEMANI Sound Team "アーティスト名"」の運用になってから氏が提供したのは本楽曲で10曲目となり(2018/09/26稼働のノスタルジアOp.2の楽曲を含めると11曲)、現状全アーティスト中最多となる。
- ジャケット担当アーティストは「shino」。
- ペット系などのぬくもりのあるイラストが特徴的でとある有名ブランドのスマホケース・年賀状などのデザインで関わることがある。
2018/09/20配信
- 幸せが鳴る夜に / PAN
- 公式MV(2019/02/27公開):YouTube
- コンセプトバージョンはjubeat knit。
- PANは1995年大阪吹田にて結成、大阪を拠点に全国で活動する男性4人組ロックバンド。(バンド告知)
- PANの楽曲はGITADORAに「完全な命(V2)」「オアシス(XG2)」(2曲は削除済)「天国ミュージック(Tri-Boost)」「想像だけで素晴らしいんだ(Matixx、2020/09/03 05:00削除)」が版権曲として収録されているが、書き下ろしでjubeatへの楽曲収録はこれが初となる。
- メンバーであるドラムのよこしんが2019/04/25のライブを持って脱退した。
- 公式MV(2019/02/28公開):YouTube
- 2018/11/07発売のPAN 7th Full Album「ムムムム」にフルバージョンが4曲目として収録。
- [EXT]サビの中間とラストにk形(2+6+8+10+11+14+16)が2回登場するので要注意。恐らくknitの「k」をとったものと思われる。
- ジャケット担当アーティストは「小山健」。
- 「お父さんクエスト」「死ぬ前に1回やっとこう」などの漫画作者でもあり、Tシャツやスマホケースのデザインに使われたこともある。
2018/09/27配信
- Pegasus / BEMANI Sound Team "Expander"
- コンセプトバージョンはjubeat prop。
- clan収録の「Blue Sky」、「AI」(両曲「Sota F.」名義)に続く楽曲提供となる。
- 当名義でjubeatの楽曲提供はQubellの「Entrapment」以来2作ぶり・2年1ヶ月ぶりのことになる。
- ちなみに氏は当名義でpropの「Rock The Club」を楽曲提供した経歴がある。
- 曲名はギリシア神話上の生物である羽の付いた馬「ペガサス」が由来と思われる。
- ジャケットはpropのメインカラーだったマゼンタ色とシアン色を中心に塗られている。
- ジャケット担当アーティストは「ホノジロトヲジ」。(アーティスト告知)
- 繊細な筆致で描く独特な世界観で人気が高い。「Fate/Grand Order」のイラストなどにも関わっている。
- 本来なら2018/09に登場しているが、BEMANI Fan SiteのCHECK! SONGSには間違って2018/11に登場している。
2018/10/04配信
- Welcome to the Mosh Pit / lapix
- コンセプトバージョンはjubeat copious。
- clan収録の「Roll the Dice」に続く楽曲提供となる。
- [EXT]同作曲者のjubeat単独初出のオリジナル曲で1000ノーツ超えの譜面を2譜面連続で用意されるのはこれが初。中盤の配置やサビ等、「Roll the Dice」を意識したと思われるものとなっている。
- 他機種との同時収録曲を含むとDJ YOSHITAKAが「Elemental Creation」と「Lisa-RICCIA」で2譜面連続1000ノーツ超え(両曲ともsaucer収録、1023ノーツ)した例が初となる。
- 公式Twitterアカウントの【宇宙からの来訪者】言及、全フルコンボ獲得称号「宇宙からお届けするこの演奏」等、当時メイン解禁システムだったcopious travelを意識した描写がある。
- ジャケット担当アーティストは「クロサワテツ」。
- 「勇者死す。」「デモンゲイズ」などのゲームでデザイン制作に関わったことがあり、「LORD of VERMILION」「三国志大戦」などのカードゲームのイラストにも参加している。
- C97頒布「Rizing Destruction」へロングバージョンのExtended Mix、スペシャルトラックとして「Roll the Dice」とのマッシュアップが収録された。
- 2022/06/02より「SOUND VOLTEX × jubeat相互移植決定!!」の名目で「コナステ版 SOUND VOLTEX jubeat セレクション 楽曲パック vol.1」にてコナステ SOUND VOLTEX EXCEED GEAR(AC版EGでは2023/03/16より収録)へ移植された。
2018/10/11配信
- Glitter Cube / BEMANI Sound Team "dj TAKA"
- コンセプトバージョンはjubeat Qubell。
- dj TAKAのjubeat楽曲提供はQubell収録の「Bonjour, The World!!」以来2作ぶり・1年8ヶ月ぶりとなり、単独名義かつインスト曲をjubeatへ楽曲提供するのはこれが初。
- 曲名からQubell自体をモチーフにした楽曲と推測される。
- ジャケット担当アーティストは「kakotomirai」。
- 「Fate/Grand Order」のイラストなどにも関わっている。
2018/10/18配信
- 雨上がりの空に / 猫大樹
- コンセプトバージョンはjubeat ripples。
- 猫大樹は作曲者「新井大樹」と女性歌手「猫体質」の2人からなる「男女ハイトーンボイスユニット」。共にjubeatシリーズの情熱的なファンとして知られており、The 7th KACでMCを務めたこともある。
- jubeatでは新井大樹の個人名義曲も含め版権曲が数多く収録されていたが、書き下ろしでjubeatへの楽曲収録はこれが初となる。
- AC版で猫大樹の楽曲として初のホールド譜面。厳密にはplusの「猫大樹 東方アレンジ pack 2」(2017/01/27配信)に収録されている「盗宝」(AC未収録)が初となる。
- 余談だが、氏の楽曲がjubeatへ初めて収録されたのは次バージョンのknitであり、ripples時点では未参加だった。
- [全譜面]作曲者の新井大樹によって製作されたもの。
- [ADV]当名義で「厳冬記」がclanで8へ降格されたため、当名義の[ADV]Lv9は再び本楽曲のみとなる。
- 歌詞で「雨はいつか思い出になる spread water ripples!」とripplesを言及している。
- ジャケット担当アーティストは「にほへ」。
- イラストの配色が特徴的でMÚSECAのGrafica「謎の文学少女/しおり」・「お掃除天使/きらり」の作者でもあった。一方でVOCALOIDで楽曲を制作したこともある。
- 横断歩道に足を踏み出す少女の足の周りに波紋(ripple)が広がっている。
2018/10/25配信
- Radius / BEMANI Sound Team "Sota F."
- コンセプトバージョンはjubeat saucer。
- Sota Fujimoriの曲は上段の「Pegasus」に相次ぐ楽曲提供になる。
- ちなみに氏はsaucerで楽曲「Mother Ship」、「Happy」、「Magnetic」他多数を楽曲提供した経歴がある。
- また、同名義を用いてjubeatへの楽曲提供はclanの「Blue Sky」、「AI」に続き3曲目になる。
- 曲名の意味は「半径」。
- beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSにも文字違いで同名の楽曲が収録されていたが(あちらは「radius」表記、20 tricoroで削除済)、全く別の曲。
- ジャケット担当アーティストは「里本 直紀(from B-SIDE LABEL)」。
- B-SIDE LABELはjubeat第1作登場とほぼ同じ時期に設立した会社でステッカーの制作などを行っている。
- ジャケットの食材4つはbistro saucerで食材が最大4つの組合せで料理が出てくることを形象化したもの。
2018/11/01配信
- 少女、摩天楼へ / BEMANI Sound Team "U1 overground"
- コンセプトバージョンはjubeat clan。
- clan収録の「Never See You Again」に続く楽曲提供となる。(BEMANI SUMMER GREETINGS初出の「SUPER SUMMER SALE」は含まない)
- 「天空の華」を含めるとsaucer fulfill以降、U1 overground名義での楽曲提供は皆勤となっている。
- 曲名からclan自体をモチーフにした楽曲と推測される。
- ジャケット担当アーティストは「白根ゆたんぽ」。
- 東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員でもあり、様々な書籍・雑誌表紙のイラストや挿絵で関わっている。
- 本来なら2018/11に登場しているが、BEMANI Fan SiteのCHECK! SONGSには間違って2018/12に登場している。
2018/11/08配信
- ROCK ju / C-Show
- コンセプトバージョンはjubeat(FIRST MODEL)。
- C-Show(シショウ)は2015年よりDigz,Inc Group所属(Maozonなどの所属する音楽事務所)のDJ・トラックメイカー。主にSDVXとIIDXを中心に活躍しており、単独名義でjubeatへの楽曲提供はこれが初。
- 移植曲ではFLOOR INFECTION経由にてprop収録の「Crack Traxxxx / Lite Show Magic (t+pazolite vs C-Show)」が収録されている。
- jubeatの発音を取って「ROCK you」を変形させたと推測される。
- [BSC]は総ノーツ数318で「サイバー」の語呂合わせと思われる。
- [EXT]は総ノーツ数1000でclan収録の「Sulk」以来約1年3ヶ月ぶりとなる。丁度1000ノーツであるため、PERFECT基準でMUSIC RATE 0.1%ずつ上昇する。(HARD MODEを除く)
- ジャケット担当アーティストは「TOHRU MiTSUHASHi」。
- 氏はbeatmania IIDX 23 copulaの収録曲「STARLIGHT DANCEHALL」で歴代IIDXのシステム画面をイメージしたムービーを披露したことがある。
- pedigree / BEMANI Sound Team "S-C-U"
- コンセプトバージョンはjubeatのPROTOTYPE。
- 「BEMANI Sound Team」の運用になってから氏がjubeatへ楽曲提供するのはこれが初。
- ショッチョーがjubeatへ楽曲を提供するのもQubellの4曲*20だが、単独名義としては「Giant Otter Family」以来2作ぶり・2年ぶりとなる。
- 曲名の読みは「ペディグリー」で「系図」や「経歴」といった意味があり、本楽曲はjubeat全体をモチーフにしたものと推測される。
- S-C-U単独名義で非動物モチーフの楽曲を手掛けるのはREFLEC BEAT colette -All Seasons-収録の「Ambitious」とjubeat prop収録の「prop the world」に続く3例目の事例となる。
- ジャケットにはjubeatのミニチュアとスミスが歴代jubeatの象徴要素とグッズ、ショッチョーのサインの上に座っている。
- この楽曲に関しては事前に告知されていなかった。
- 本楽曲のジャケットが出来るまでのメイキングムービーが2019/03/28より公開された。メイキング紹介中にもこの曲が使われている。
- ジャケットのデザインは「BEMANI Designers "T田"」、ジャケットの制作は「BEMANI Designers "いそにん、しおやき、四十肩、T田、and more!"」。
- そのため、いそにん、しおやき、四十肩、T田の4人はBEMANI Designers名義を冠してから初のジャケット制作担当となる。
- 配信当初、SPECIAL EMBLEMは存在しなかったが、2019/05/16より期間限定「pedigree・セレクション」としてSPECIAL EMBLEMが登場した。本楽曲のSPECIAL EMBLEMの登場により、jubeat 大回顧展すべての楽曲にSPECIAL EMBLEMが登場することになった。
- スキ! MONTHLY RANKINGの2018/11において1位を獲得した。
- jubeat 大回顧展やTUNE RUNを除く未解禁の救済措置は下記の通り。
- 「ツユのゆびだく2020」第3弾にて2020/07/03〜2020/07/26の期間中にjubeatをプレーするといつでもプレー可能になる。
- 2022/07/06よりMission Travelの「festo島ライブカメラ」PHASE LINE 1でも解禁可能。
TUNE RUN解禁曲†
jubeat festo/TUNE RUNも参照。
2019/01/16配信 (2019/01/15にemoSAPO送信量2,500,000 emo達成)
- 1116 / BEMANI Sound Team "Dustup"
- 「1116」の正体は本楽曲及び解禁条件となるTUNE RUNのティザーページであった。
- clan収録の「Couleur=Blanche / #FFFFFF」に続くティザー映像を2019/01/15より公開された。
- ティザー映像が公開された際、3曲連続で[ADV]がLv10となっている。
- Dustupは合同イベント「BEMANI SUMMER GREETINGS」にてclan収録の「Prey」を楽曲提供した人物。正体は明らかにされていなかった。
- サウンドトラックのクレジットでも「Konami Amusement (Dustup)」名義であり、一貫して正体が隠される傾向にある。
- 2021/09/03、SYUNNのツイートにて「Dustup」の正体は自分であることが明かされた。
- 曲名の読みは「イチイチイチロク」。
- コース名の「【伝導】1116全てを超越した日」から曲名は11月16日に関係あると思われていた*21が、後に曲の締め切りが11月16日だったためこの曲名になったことが明かされている。(参考)
- 「締め切り」がテーマであるためか、曲に使われた英文サンプリングは「That won't make it in time for this schedule」、「Deadline」であり、それぞれスペシャルEMBLEMの背景パーツとふきだしパーツに記入された。
- [BSC]Lv7と設定されるのはprop収録の「天空の華」以来3作ぶり・3年5ヶ月ぶりとなる。また、「1」と「6」のボイスの箇所には1パネルと6パネルが割り当てられている。
- [ADV]Lv10の譜面はこれで7曲目。また、5曲連続ホールド単独譜面である。これ以前に降格されたものはない。
- [EXT]jubeat史上初の最高Lv10.9。また、曲名の通りである総ノーツ数が1116と1100ノーツを超えた譜面も史上初であり、歴代jubeatシリーズ全体を通して最高難易度・最多ノーツ数を記録し、
ノーツ数に関してはAC版でsaucer fulfillの「ドーパミン」[EXT](1077ノーツ)以来4作ぶり・4年5ヶ月ぶりの更新、plusも含めると「ロストワンの号哭」(plus版)[EXT](1083ノーツ)以来5年1ヵ月ぶりの更新となる。
- と思われたが、最多ノーツ数については本作で1年8ヶ月後に登場した後述の「灼熱Beach Side Bunny」[EXT](1606ノーツ)で大幅に更新されてしまった。
- TUNE RUNのOSHAKO CUPでコース「【伝導】1116全てを超越した日」にて「Stand Alone Beat Masta」[EXT]、「Prayer」[EXT]とこの曲の[EXT]をHARD MODEでプレーして合計スコア2975000(平均991666)以上で解禁。
- 前作clanの「Roll the Dice」と同じく、新曲ではあるが、今作2曲目の伝導対象曲。
- ゲーム機では全角に対し、e-amusementサイト内では半角になっている。
- 2019年以降、曲名にちなんで11/16に「きょうのオススメ楽曲」に選出されている。
- スキ! MONTHLY RANKINGの2019/01において1位を獲得した。
- 「beatmania IIDX INFINITAS × jubeat (ユビート)相互移植決定!!」の名目で「jubeat セレクション 楽曲パック vol.1」にてbeatmania IIDX INFINITAS(AC未収録)へ移植された。
2022/02/17配信
- XENOViA / BlackY
- BlackYはRyu☆主催のレーベル「EDP」所属のサウンドクリエイター。SOUND VOLTEXをはじめ、既に他社を含む様々な機種・アプリに参加している。
- 氏の楽曲は「BLACK or WHITE?」(BlackYooh vs. siromaru名義)に続き2曲目だが、SDVXからの移植曲であるため、単独名義でjubeatへの楽曲提供はこれが初。
- 曲名の読みは「ゼノヴィア」。
- 古代ギリシャの女性の名前「Ζηνοβία」(Zenobia)*22を少し変えた単語で前の部分を「ξένος」(xenos、意味は「外国の/外界の/奇しき」)に入れ替えたもの。つまり、意味は「外界の力/外界から来た暴力」。
- ジャケットもアメリカ合衆国の小説家「H・P・ラヴクラフト」の1927年に書いたホラー小説『宇宙からの色』(The Colour Out of Space)のオマージュ。
- [ADV]AC収録のLv10の譜面はこれで8曲目。また、6曲連続ホールド単独譜面となる。これ以前に降格されたものはない。さらに923ノーツでおよそ9年ぶりの[ADV]最多ノーツを更新した。(ACではAve.、jubeat(アプリ)に移植されている「DIAMOND CROSSING」[ADV]を含めると9曲目で7曲連続ホールド単独譜面となる)
- [EXT]「1116」[EXT]、「RAISE YOUR HANDS UP」[EXT]に続く3曲目のLv10.9。また、1149ノーツで「灼熱Beach Side Bunny」[EXT]に次ぐ第2位の物量譜面となる。
- なお、[EXT]のホールド数は70であるため、実ノーツ数は1079と「ドーパミン」[EXT]をおよそ7年7ヶ月ぶりに実ノーツでも上回った。
- 2022/07/06よりMission Travelの「festo島ライブカメラ」PHASE LINE 2でも解禁可能になっている。
PJ MATCH解禁曲†
jubeat festo/PJ MATCHも参照。
第1回 (2019/02/28〜2019/03/20開催)
- 未解禁の場合、2019/07/01より2019.7のT-emo SOTREに入荷で解禁となる。300 T-emo。(2019/08/05 09:59まで)
- スノーホワイト / RoughSketch
- clan収録の「ヘンゼルとグレーテル」に続く楽曲提供となる。単独名義としてはQubellの「The Omen」以来2作ぶりとなる。
- 童話の「白雪姫」から来ている曲名・ジャケットから前作の「ヘンゼルとグレーテル」に次ぐ童話シリーズの第2弾。今回は白をイメージしたピアノパートにより「暗黒」成分は薄め。
- 2020年秋M3頒布「STORYTELLER VOLUME 3」にロングバージョンのExtended Mixが収録。(試聴)
第2回 (2019/04/15〜2019/05/06開催)
- いずれもメディアミックス企画「ひなビタ♪」からの楽曲。
- 2(+3)曲とも先駆けてpop'n music peace、SOUND VOLTEX VIVID WAVE、DanceDanceRevolution A & A20へ収録済。
- 上記以外ではコナステ GITADORA & AC FUZZ-UPで「革命パッショネイト」のみ収録された。
- 他機種で同時配信だった3曲は本機種でT-emo STORE 2019.4の解禁曲となっている。
- 他3曲を含めた詳細は上記を参照。
- ヒカリユリイカ / ここなつ
- ボーカルは作中のキャラである東雲夏陽(CV:日南結里)と東雲心菜(CV:小澤亜李)。
- 作詞・作曲・編曲:U-ske
- リアルライブイベント「EDP presents ひなビタ♪ライブ 2018 〜Sweet Smile Pajamas Party〜」昼の部のアンコールで先行お披露目された楽曲。
- 「ユリイカ」とはギリシャ語の「εύρηκα」(エヴリカ)に由来する感嘆詞「Eureka」の日本語表記ゆれの1つ。(他にエウレカ、ユーリカ等)
- 「私は見つけた」「分かったぞ」程度の意味で何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われる。かつて古代ギリシアの数学者・発明者であるアルキメデスが叫んだとされる。
- 5曲の内、本楽曲のみGITADORA未収録となる。
- 革命パッショネイト / 日向美ビタースイーツ♪
- ボーカルは作中のキャラである山形まり花(CV:日高里菜)と和泉一舞(CV:津田美波)。
- 本機種で山形まり花と和泉一舞のボーカルにおけるデュエット曲はsaucer fulfill収録の「走れメロンパン」以来となる。
- 作詞:有里泉美、作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)。
- [EXT]ひなビタ♪楽曲として初のLv10。
第3回 (2022/01/19〜2022/02/15開催)
- Ghost Clock / BEMANI Sound Team "Yvya"
- 今作収録の「Duality」に続く楽曲提供となる。
- 曲名からGITADORA HIGH-VOLTAGE収録の「Devil's Rule」の流れを継ぐ楽曲だと思われる。
スミスと石版のナゾ†
jubeat festo/スミスと石版のナゾ
2019/07/08配信 (2019/07/01にemoSAPO送信量5,000,000 emo達成)
- LAST OATH / BEMANI Sound Team "劇団レコード"
- jubeat単独を初出とする劇団レコード単独名義でjubeatへの楽曲提供はprop収録の「SWEET HOME PARTY」以来実に3作ぶり約3年9ヶ月ぶりとなる。
- 曲名の読みは「ラスト オース」で「最後の誓い」という意味。
- [EXT]劇団レコード単独名義のLv10の楽曲は「SWEET HOME PARTY」以来2曲目だが、「SWEET HOME PARTY」はclanで9(festoでは9.6)へ降格されたため、劇団レコード単独名義のLv10は再び本楽曲のみとなる。
- 譜面製作者は新井大樹であることが本人のツイートからクイズ形式で明かされている。
- Duality / BEMANI Sound Team "Yvya"
- PR動画(2019/08/01公開):YouTube
- アーティストの「Yvya」(読みはユウヤ)は2018/04入社のコナミに所属するゲームミュージックの作曲家、ギタリスト(参考)。jubeatへの楽曲提供はこれが初。
- Yvya名義のBEMANI機種としてはGITADORA、ノスタルジアに続いて3機種目になる。
- 曲名の読みは「デュアリティ」で「二面性」や「二重性」という意味。
- 余談だが、本イベントの石版には"表"と"裏"があり、曲名とマッチしているという解釈もできる。
- [EXT]「Stand Alone Beat Masta」[EXT]、「Prayer」[EXT]に続く3曲目のLv10.8。
- 「あげてけ! FUZZ-UP!!」第2弾経由にてGITADORA FUZZ-UPへ移植された。
フラッグラリー!!†
jubeat festo/フラッグラリー!!も参照。
第3弾 (2020/01/14〜2020/02/02開催)
- Our Love / lapix
- 今作収録の「Welcome to the Mosh Pit」に続く楽曲提供となる。
- 氏は2019/11/27付で入籍したので、その記念曲に見える。(参照)
- 『「いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020」ののSELECTION』経由にてSOUND VOLTEX VIVID WAVE、『「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」いちかラッシュ』経由にてDanceDanceRevolution A20 PLUSへそれぞれ移植された。
- 「Our」の読みに関して本機種では「アワー」、SOUND VOLTEXでは「アウア」と読み方にブレがある。恐らく後者が正しい読みと思われる。(「Our Faith [ 2 ]」と「アンビバレント」の間にある)
第4弾 (2020/02/03〜2020/02/25開催)
- ゆめのかなたで / かめりあ
- The 9th KAC団体部門チャンピオン先行解禁楽曲。
- 今作収録の「Endless Beats ⇔ Endless Parties」に続く楽曲提供となる。
- ジャケットの中央、小さな島の上に4人の影が乗っている。(参照)
- [全譜面]新井大樹によって製作されたもの。
- RAISE YOUR HEADS UP / GUHROOVY
- The 9th KAC個人部門チャンピオン先行解禁楽曲。
- clan収録の「One More Reason」に続く楽曲提供となる。
- GUHROOVY単独名義でjubeatへの楽曲提供は6曲目。氏がjubeatシリーズへの楽曲提供の度にBPMが10上がる法則は今回も沿っている。前作の「One More Reason」のBPM 220より10上がり、230になっている。
- 曲名の読みは「レイズ ユア ヘッズ アップ」。
- GUHROOVYの楽曲で初めてホールドマーカーが使用された。
- [EXT]「1116」[EXT]と並ぶ最高難易度Lv10.9の楽曲。
- 総ノーツ数1000で今作収録の「ROCK ju」[EXT]以来約1年3ヶ月ぶり、GUHROOVYの楽曲ではsaucer収録の「Beastie Starter」[EXT]以来2曲目となる。
真夏の歌合戦編 (2022/06/29 10:00〜2022/07/25 23:59)
- 鋳鉄の檻 / 小寺可南子,ランコ,SARAH by BEMANI Sound Team "Yvya"
- チュッチュ♪マチュピチュ / ななひら,Nana Takahashi,猫体質 by BEMANI Sound Team "劇ダンサーレコード"
- [EXT]曲名に合わせた「♪」押しが3回登場する。
- Globe Glitter / Sana,ATSUMI UEDA by BEMANI Sound Team "PON"
- DUAL STRIKER / Mayumi Morinaga,Fernweh by BEMANI Sound Team "L.E.D. & HuΣeR"
Mission Travel†
jubeat festo/Mission Travelも参照。
Smith's memories (2020/09/18配信)
- Spica / BEMANI Sound Team "TATSUYA"
- TATSUYAはQrispy Joyboxの本名名義(伊山達也)。jubeatに参加かつ楽曲提供するのは今回が初。
- 加えて氏のjubeat参加もQubell収録の「天嘩乱舞」(栗須承之介名義)以来2作ぶり・4年5ヶ月ぶりとなる。
- 曲名の読みは「スピカ」でbeatmania IIDX 7th styleにも同名楽曲(アーティストはD.JW)が存在するが、無関係。*23
- JAEPO 2020で出展された新筐体のjubeat(リブート)に収録されていた。製品版では本作が初登場となる。
- Life Without You / BEMANI Sound Team "Sota Fujimori"
- Sota Fujimori単独名義でjubeatへの楽曲提供はsaucer fulfill収録の「DANCE ALL NIGHT」以来6作ぶり・約6年6ヶ月ぶりとなる。
- StaRgAZER / BEMANI Sound Team "TAG"
- 今作収録の「Dream drip macchiato」に続く楽曲提供となる。
- TAGの楽曲で全クリア称号に「〇〇〇 TAG」でないのは上記の「POSSESSION」に次いで5曲目。また、jubeat単独初出としては「STERLING SILVER」に次いで3曲目。(合作名義や[ 2 ]を除く)
- 曲名の読みは「スターゲイザー」で作曲者の名前である「TAG」の箇所だけ小文字表記になっている。
- Stargazerは天文学者、占星術者などの星を見つめる者のこと。
- 奇しくも直近でGITADORA NEX+AGEに文字の大きさ違いで同じ綴りの曲名の「Stargazer / BEMANI Sound Team "asaki"」が存在するが、無関係。
レインボーサマーメドレー! (2020/10/02 10:00〜2020/11/05 23:59)
- Midsummer Madness / Hommarju
- 今作収録の「Sahara」に続く楽曲提供となる。
- 夏をテーマにした曲名から「BEMANI SUMMER DIARY 2015」経由でbeatmania IIDX 22 PENDUALとSOUND VOLTEX IIIに収録された「Sounds Of Summer」の流れを継いでいると思われる。
- [ADV]Lv6だが、リズムは4分までしか出てこない。
DISC TELLER -Happy- (2020/10/16 10:00〜2020/11/05 23:59)
- ラプンツェル / RoughSketch
- 今作収録の「スノーホワイト」に続く楽曲提供となる。prop収録の「Sacrifice for Justice」以降皆勤となっており、また、[EXT]においてはLv10未満が存在しない。
- 童話の「ラプンツェル」から来ている曲名・ジャケットからclan収録の「ヘンゼルとグレーテル」、今作収録の「スノーホワイト」に次ぐ童話シリーズの第3弾にあたる。
- CS pop'n music 11にも類似曲名の「Rapunzel / MAKI」が存在するが、無関係。*24
スペイシーオータムメドレー! (2020/11/05 10:00〜2020/12/03 23:59)
- SPACE INASAKU / BEMANI Sound Team "サイバー劇レコ"
- BeatStream アニムトライヴ初出の「SPACE VILLAGE」(Qubellで移植済)の続編曲。
- アーティストのサイバー劇レコは劇団レコードの単独変名義。サイバー劇レコ名義の楽曲は上記の「SPACE VILLAGE」以来約4年ぶりとなり、jubeatへの楽曲提供はこれが初。
ユビシアター<ひとりぼっちのドラゴン> (2020/11/20 10:00〜2020/12/10 23:59)
- No Rule Adventure / nora2r
- nora2r(ノラツーアール)は北海道出身の音楽サークル「Notebook Records」に所属するDJ/プロデューサー。BMS制作などで活動している。RoughSketch主宰の「Notebook Records」や個人サークル「Next Reflection」などから楽曲リリースをしている。主にHARDCOREジャンルを得意とする。(本人告知)
- BEMANIでは主にSOUND VOLTEXシリーズ等で楽曲が収録されており、jubeatではplusにて「Puppet Nightmare (nora2r Remix)」や「nora2r pack」の4曲を収録されていたが、AC版jubeatへの楽曲提供はこれが初。
ロンリーウィンターメドレー! (2020/12/25 10:00〜2021/02/25 23:59)
- 封隠文様 / 駄々子
- 駄々子の楽曲は今作収録の「月影小町」に続き2曲目。
- 「月影小町」と同様、作曲は肥塚良彦。
- JAEPO 2020で出展された新筐体のjubeat(リブート)に収録されていた。製品版では本作が初登場となる。
- 曲名の読みは「ふういんもんよう」。
ドライブチューン! with MILK (2021/01/08 10:00〜2021/03/04 23:59)
- Still Lonesome / PSYQUI
- MÚSECA 1+1/2からの移植曲。Compe.「BEMANI NEW FACEコンテスト」採用楽曲。
- 移植元ではMÚSECAシリーズ初出の楽曲で最後の配信曲だった。
- [EXT]Lv9.9はこれが4曲目。
- 既に「MÚSECAスペシャルスタンプ!」経由にてSOUND VOLTEX VIVID WAVEへ移植されている。
- Compe.採用曲がSDVX以外の機種に移植されるのはノスタルジアに移植された「Replica」以来4年ぶりとなる。
- PSYQUI(サイキ)はMEGAREX所属のトラックメイカー/DJ。2016年末に開催された「BEMANI NEW FACEコンテスト」で本曲が最優秀賞に当たるkz賞を受賞し一気に知名度を上げた。
- 移植曲ではあるが、PSYQUIの楽曲がjubeatに収録されるのは今回が初。
DISC TELLER -Cybernetics- (2021/02/03 10:00〜2021/03/16 23:59)
- Neuron / BEMANI Sound Team "Expander"
- 今作収録の「Pegasus」に続く楽曲提供となる。
- JAEPO 2020で出展された新筐体のjubeat(リブート)に収録されていた。製品版では本作が初登場となる。
- 曲名の読みは「ニューロン」で生物の脳を構成する神経細胞。
Kotaro's memories (2021/02/17配信)
- TOON MANIAC / Theme from"TOON MANIA"
- pop'n music 4からの移植曲。pop'nでのジャンル名は「カートゥーン(CAR TOON)」。
- 作曲は村井聖夜。
- 初出は2000/03/16であり、jubeatに収録されたBEMANI楽曲では「Across the nightmare」(1999/07/10)に次いで2番目に古い楽曲となる。
- 今回の収録で実に20年11ヶ月を経ての移植となり、初出からBEMANI他機種への移植までの期間としてはBEMANI歴代最長記録となる。
- AC以外の機種ではDanceDanceRevolution ふぁみまっとにも移植されている。
- ジャケットは本機種移植に伴い、新規のものを使用。
- ジャケットのキャラクターは「ヘンリー」。pop'nの楽曲担当も行っており、ジャケットはキャラアクションを元にしていると思われる。(左下のキャラは該当アクションに登場するライオンの姿をしたロボットの「シンバル」)
- 本曲以外の楽曲ではAC pop'n music 11収録の「ボヤージュ/さよならサンクチュアリ」も担当している。
- [ADV]ラストは8分8連の縦スライド(順に3→7→11→15→2→6→10→14パネル)の直後、1+4パネル(442、443コンボ目辺り)が16分後ろにズレている。他の難易度には16分後ろにズレていない。
- ピザが食べたくてしょうがない皆さんの気持ちを代弁しました / コバヤシユウヤ(IOSYS) feat. miko
- コバヤシユウヤはIOSYS所属の作曲家。jubeatに楽曲提供するのは今回が初。
- jubeatへ楽曲提供したIOSYSのメンバーはARM、MARON(まろん)に続き3人目となる。
- mikoは同人音楽活動を行っている女性シンガーソングライター。jubeatへ書き下ろしオリジナル楽曲での参加は今回が初。
- ジャケットに映っているピザは王道の「ピッツァマルゲリータ」、jubeat saucerの楽曲解禁要素である「bistro saucer」に材料次第で「ピッツァマルゲリータ」を作ることができた。
- アーティスト名に記載はないが、作詞は夕野ヨシミ(IOSYS)、ギターとベースは三浦公紀が担当。いずれもjubeatシリーズ初参加となる。
ユビシアター<光に包まれて> (2021/03/31 10:00〜2021/04/20 23:59)
- Hades Doll / BEMANI Sound Team "Power Of Nature"
- 2021/03/29 10:00時点でTUNE RUNの専用コースで先行プレイ可能だった。
- PONがjubeatに楽曲を提供することやPower Of Nature名義でjubeatへの楽曲提供はprop収録の「霖が哭く」以来3作ぶり・5年5ヶ月ぶりになる。また、PON単独名義でBEMANIシリーズに楽曲提供するのもpop'n music peace収録の「25 o’clock the WORLD」以来約1年半ぶりとなる。(2020年は1曲も無かった)
- JAEPO 2020で出展された新筐体のjubeat(リブート)に収録されていた。製品版では本作が初登場となる。
- 曲名の読みは「ハーデス ドール」。(「birth」と「HEART BEAT FORMULA」の間にある)
- Hadesは別名をプルトンともいう地下の死者の国の支配者であるギリシア神話の神。
- 後に2023/04/26より「jubeatセレクション 楽曲パック vol.1」にてpop'n music Lively、2024/07/18より「覚醒のエルム」経由にてpop'n music UniLabへそれぞれ移植された。
ドライブチューン! with SODA (2021/04/21 10:00〜2021/07/18 23:59)
- Come to Life / ARM (IOSYS) feat. Nicole Curry
- DanceDanceRevolution Aからの移植曲。
- 作詞はJanelle Akina Hirakawa。
- Nicole CurryはK-POP出身の女性ボーカリスト。音楽ゲームで馴染みのあるコンポーザーが多数在籍しているLA発のネットレーベルである「Attack The Music(以後ATM)」にも所属している。(ATMのツイート告知)
- ジャケット担当はsquare_head。この曲のジャケットがDDR関連で初制作となっていた。
- DDRやpop'nと違い、BPM表記が「180」のみとなっている。それ以外はBPM 90-180。
ウキウキスプリングメドレー! (2021/05/06 10:00〜2021/07/21 23:59)
- Brawl / 東京アクティブNEETs
- 東京アクティブNEETsは主にジャズ、ロック、オーケストラの生演奏動画やCD制作を手掛けているインストバンド/同人サークル。(ニコニコ大百科)
- 東京アクティブNEETsの楽曲はSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに「弾幕注意報2014」、beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE限定アルバム『BEMANI曲をバンドで演奏してみた』に「THE SAFARI - NEETs ver. -」(プレイアブルとしてはコナステ GITADORA SPECIALパック vol.1、AC版HIGH-VOLTAGE、pop'n music UniLab)が既に収録済だが、前者は東方アレンジ、後者は未プレイアブル化楽曲であるため、BEMANIシリーズへの楽曲提供はこれが初。
- 曲名の読みは「ブロウル」で「乱闘」を意味する単語。
DISC TELLER -Intangible- (2021/06/09 10:00〜2021/07/21 23:59)
- Floating Eternity / BEMANI Sound Team "Philosophy"
- 「Philosophy」の正体は現時点で不明。本作でBEMANIシリーズ初登場となる。
- 「Philosophy」を訳すとGITADORA EXCHAIN収録の「ひと夏の戯れYeah!!Samba」で使われていた名義「哲学」となり、上記の「POSSESSION」(DanceDanceRevolution X2からの移植曲)のDP [CHALLENGE]が「哲学的」とも呼ばれる驚異的な難易度を誇っていたことからTAGの可能性が高い。
- また、TAGが本楽曲の登場直後に自身が話題にされていることに反応していることと、シンセの音色や曲調がProject B-(Akhutaの別名義とされている)の楽曲と酷似していることから、TAGとAkhutaの合作である可能性もある。(TAGの反応)
もし、「Philosophy」の正体がTAGとAkhutaの合作であるならば、前者は今作で3曲も提供したことになり、加えて同一バージョンで3曲提供するのは初。また、後者が合作でjubeatに書き下ろすのも今回が初ということになる。
- しかし、両方のアーティストフォルダには入っていない。
- 当イベントにおけるBEMANI Sound Teamの楽曲が新筐体のjubeat未経由で登場するのは上記の「SPACE INASAKU」以来7ヵ月ぶりとなる。
- BPM表記は「180」となっているが、プレー背景は倍速のBPM 360で拍動している。実質的にはBPM 120の3拍子(8分音符3個を1拍とする)と考えた方が良い。
- [ADV]の終盤のみBPM 180で採譜されている。
ネイチャーサマーメドレー! (2021/07/21 10:00〜2021/08/31 23:59)
- splash! / BEMANI Sound Team "Trance Liquid"
- 「Trance Liquid」の正体に関しては「X-ray binary」を参照。jubeatへの楽曲提供はこれが初。
- JAEPO 2020で出展された新筐体のjubeat(リブート)に収録されていた。製品版では本作が初登場となる。
- 今回の収録により、当時の新筐体でお披露目となった楽曲はすべて製品版に収録されたことになった。
DISC TELLER -Buzz- (2021/09/01 10:00〜2021/09/28 23:59)
- Fireball / BEMANI Sound Team "Bumble Bee"
- 「Bumble Bee」の正体は現時点で不明。本作でBEMANIシリーズ初登場となる。
- ミッション内に「Mother Shipをクリア」が含まれていることや全フルコンボ称号が「今日は何曜日?Bumble Bee」であることからSota Fujimoriの可能性が高い。
なお、配信時点ではアーティストカテゴリ「Sota Fujimori」に入っていない。
- もし、「Bumble Bee」の正体はSota Fujimoriであるならば、氏は今作で4曲も楽曲提供したことになる。(別名義を含む)
- GUITARFREAKS 6thMIX & drummania 5thMIXに文字違いで同名の楽曲(あちらは「FIREBALL」表記、アーティストはSweet little 30's)、beatmania IIDX 25 CANNON BALLERSにも文字スペースの違いでの同名の楽曲(あちらは「FIRE BALL」表記、アーティストはBEMANI Sound Team "RACER-X"(IIDX 28 BISTROVERで削除) )が収録されているが、いずれも無関係。
- 「あげてけ! FUZZ-UP!!」第2弾経由にてGITADORA FUZZ-UPへ移植された。
レジェンダリーオータムメドレー! (2021/11/17 10:00〜2021/12/14 23:59)
- VIKING SHIP / BEMANI Sound Team "劇団レコード"
- 単独名義では今作収録の「LAST OATH」に続く楽曲提供となるが、別名義を含む劇団レコードが同一バージョンで3曲提供するのはこれが初。
- タイトルからbeatmania IIDX 29 CastHour収録の「PIRATES BLADE」の流れを汲む楽曲だと思われる。
- 曲名の読みは「ヴァイキング シップ」。曲名順では「あ行」に入っており、「は行」には入っていない。
ドライブチューン! with CAPCCINO (2021/12/15 10:00〜2022/01/04 23:59)
- December in Strasbourg / nana(Sevencolors) feat. mana
- コメントムービー(2019/12/18公開):YouTube
- DANCERUSH STARDOMからの移植曲。
- 移植元では「スタンプキャンペーン第10弾」の解禁曲だった。現在は★アンロックに移行している。
- nana(Sevencolors)はPolyphonixの元メンバーのトラックメイカー。
- mana(荒川マナ)は女性サックス演奏家。Polyphonixと共演歴あり、C92でアルバム『SAX ON THE BEAT』をリリースした。
- strasbourg(ストラスブール)はフランス北東部に位置する都市。ヨーロッパ最大級にして最古のクリスマスマーケットが開催されることで有名。
スターティングウィンターメドレー! (2022/01/12 10:00〜2022/02/01 23:59)
- Noob実況24時! / ARM × かたほとり ft. ちょこ
- 今作収録の「インドがパッカーン!!煩悩マハラジャドリーム」に続く楽曲提供となる。
- ちょこはツインテールユニット・twinkle(ついんくる)の女性ボーカリスト。
- BEMANIでは既にSDVXにて「ぱあ」「おにいちゃんハイテック」「び」「おはようからおやすみまでかまってポメポメ」「りむむむむむむ」等が採用されているが、公募未経由かつSDVX以外でのBEMANI機種への楽曲参加はこれが初。
- また、これまでの歌唱楽曲は全て立秋とタッグだったため、立秋以外の楽曲でBEMANIシリーズに歌唱参加するのもこれが初となる。
- noob(ヌーブ)とは英語圏のオンラインゲーム等で使われるやや蔑称的なスラングで「(ルールを理解しようとしない傲慢な/見さげる意味の)初心者」を意味する。
- 曲名が「ぬ」から始まる楽曲はMÚSECA 1+1/2収録の「ぬ?」(2017/04/05)以来4年9ヵ月ぶりとなる。
DISC TELLER -Conflict- (2022/03/30 10:00〜2022/04/19 23:59)
- 茶渋シンドローム / みゅい
- みゅい(榎本真弓)は株式会社evenClassic所属の女性歌手・作詞家(本人Twitterアカウント)、女性ボーカルユニット「VANIERA」のメンバーとして活躍している他、Caralという別名義として森羅万象の楽曲で数多くの作詞に携わっている。本楽曲においては歌唱・作詞を担当。(本人告知)
- BEMANIシリーズでは既にSOUND VOLTEXにて「超恋愛☆エクストリーム・ガール」「七色のウタ」「ぱられる」が採用されたり、beatmania IIDX ULTIMATE MOBILEオリジナルアルバム『BEMANI presents 東方 ULTIMATE WEAPON』にて「Empty Backdoor」(森羅万象名義、BEMANI機種では既にSOUND VOLTEX EXCEED GEARに収録済)で作詞として参加しているが、氏が単独名義で公募未経由かつSDVX以外でBEMANI機種への楽曲参加はこれが初。
- アーティスト名表記にはないが、作曲はdj TAKAが担当(アーティストフォルダに本曲が含まれている)。氏が単独でボーカル曲をjubeatに楽曲提供するのはsaucer収録の「True Blue」以来5作ぶり・実に9年2ヶ月ぶりとなり、同一バージョンで3曲提供するのはこれが初。(別名義を含む)
- 漢字の読みは「ちゃしぶ」。
afterglow of Symphony (2022/06/13配信)
- ピアノ独奏無言歌 "灰燼" / BEMANI Sound Team "Virkato Wakhmaninov"
- 配信前日の2022/06/12に開催された『BEMANI SYMPHONY Concert 2022』で初披露された楽曲。
- SOUND VOLTEX EXCEED GEAR、ノスタルジア Op.3との同時配信。後にpop'n music 解明リドルズ、beatmania IIDX 29 CastHourにも収録。
- 曲名の読みは「ピアノどくそうむごんか "かいじん"」。
- 灰燼は灰や燃え殻、または建物などが燃えて跡形もないこと。
- 上記コンサートではドイツ語タイトルが「Lied ohne Worte "Asche-Traum"」と公開された。「Asche-Traum」は「灰の夢」という意味。
- 同作曲者の楽曲として「ピアノ協奏曲第1番"蠍火"」があるが、本曲が収録される機種のうち本機種のみ「蠍火」が唯一収録されていない。
- NOS/pop'n/IIDXは譜面により音源が異なるが、本機種は全譜面共通の音源を使用している。(NOSの[Expert][Real]/pop'nの[HYPER][EX]/IIDXの[SPH][DPH][SPA][DPA]音源)
- [EXT]総ノーツ数1109は非ホールドとして「ドーパミン」[EXT]の1077ノーツを越えるAC最多ノーツとなった。ラストの16分4連は4+8+9+13→3+7+10+14→2+6+11+15→1+5+12+16パネルの順に出現するので注意。また、ラストは16ノーツあるもののミュージックバーは1本分しかない。
- 未解禁の場合、次回作jubeat Ave.では伝導対象外で解禁不可だったが、2作後のbeyond the Ave.伝導対象で解禁可能になった。
festo島ライブカメラ (2022/07/06配信)
- Hero Revealed / Yooh
- Yoohの楽曲は「Dynasty」、「BLACK or WHITE?」(BlackYooh vs. siromaru名義)、「Crazy Shuffle」が存在するが、いずれも他機種からの移植曲であるため、単独名義でjubeatへの楽曲提供はこれが初。(本人告知)
- 曲名の読みは「ヒーロー リビールド」。
- festoとしてこれが最後の配信楽曲だった。
- 未解禁の場合、次回作jubeat Ave.では伝導対象外で解禁不可だったが、2作後のbeyond the Ave.伝導対象で解禁可能になった。
Stamp Challenge†
お正月チャレンジ (2020/12/28 10:00〜2021/03/01 05:59)
2021/01/01〜入手可能(最短)
- Toy Robot Factory / MARON (IOSYS)
- MARON(まろん)はIOSYS所属の作詞・作曲家。jubeatへの楽曲提供はこれが初。
- jubeatへ楽曲提供したIOSYSのメンバーはARMに続き2人目となる。
- DDR A20収録の「Toy Box Factory」(jubeat未収録)の続編に当たる楽曲。
祝☆emoSAPO10M! (2021/04/07 10:00〜2021/06/29 23:59)
2021/04/07〜入手可能(最短)
- Lava Flow / Lava Flow [ 2 ] / BEMANI Sound Team "S-C-U & SYUNN"
- emoSAPOの総emo送信量が10000000に到達した記念で行われた「みんなで楽曲をプロデュース!!」によって作られた楽曲。
- ショッチョーとSYUNNの合作は今作収録の「toy boxer」に続いて2曲目だが、そちらは連動イベント楽曲であったため、「BEMANI Sound Team "S-C-U & SYUNN」名義でjubeatへの楽曲提供はこれが初。
- 同バージョン内で[ 2 ]が追加されるのはprop収録の「Too Late Snow」以来3例目(5年ぶり)。楽曲収録と同時に追加されるのは「glacia」に続く2例目(6年1ヶ月ぶり)となる。
- [ADV](ホールド)ラストは無印に存在しない16分12連の横スライド(配置は1〜12パネルの順に来る)が待ち構えているので要注意。
- スキ! MONTHLY RANKINGの2021 Springにおいて1位を獲得した。
ユビートチャレンジ1 (2022/04/13 10:00〜2022/04/26 23:59)
2022/04/13〜入手可能(最短)
「ユビートチャレンジ1」「同2」の4曲は「jubeat(ユビート) オリジナル pack 1」よりjubeat(アプリ)からの移植曲。Lv・譜面・総ノーツ数の変更はない。
機種共通事項は別項を参照。
- 太陽の滴 / CANVAS feat. Quimär
- festo側のe-amusementサイトではアーティスト名の「ä」が文字化けしており、「?」になっている。次回作jubeat Ave.で修正された。
ユビートチャレンジ2 (2022/04/27 10:00〜2022/05/10 23:59)
2022/04/27〜入手可能(最短)
- 激闘保安官!DEMPA撲滅大作戦 / ARM × かたほとり ft. ななひら
- Underground Astronomy / D.watt (IOSYS)
MÚSECAチャレンジ (2022/06/01 10:00〜2022/06/21 23:59)
3曲ともMÚSECAシリーズからの移植曲で先駆けてアルバム「MÚSECA」よりjubeat(アプリ)に先行収録されている。Lv・譜面・総ノーツ数の変更はない。
機種共通事項は別項を参照。
いずれも未解禁の場合、次回作jubeat Ave.では伝導対象外で解禁不可となっている。
2022/06/01〜入手可能(最短)
2022/06/02〜入手可能(最短)
- Laughin' Muffin / Gowrock
2022/06/03〜入手可能(最短)
リフレクチャレンジ (2022/06/22 10:00〜2022/07/12 23:59)
3曲ともREFLEC BEATシリーズからの移植曲で先駆けてアルバム「REFLEC BEAT」よりjubeat(アプリ)に先行収録されている。Lv・譜面・総ノーツ数の変更はない。
機種共通事項は別項を参照。
いずれも未解禁の場合、次回作jubeat Ave.では伝導対象外で解禁不可となっているが、救済措置としてSTAR RECORD「ランチスペシャル」(2023/02/08〜2023/02/28)として解禁に移行。2作後のbeyond the Ave.伝導対象で解禁可能になった。
2022/06/22〜入手可能(最短)
- Juicy / kors k Lovers DJ Yoshitaka
2022/06/23〜入手可能(最短)
- リカーシブ・ファンクション / OSTER project
- REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
2022/06/24〜入手可能(最短)
- 海神 / 兎々
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。
FLOOR INFECTION†
第33弾 (2018/11/15〜2018/12/03開催)
- 3曲ともSDVX側で難易度別にジャケットが変化し、FLOOR INFECTION公式サイトやSDVXでの解禁時には[NOV]のジャケットが使用されているが、本機種ではそれと異なる別難易度のジャケット固定で変化しない。
- 移植元では「僕らの時間」以外の2曲とも配信時より[ADV]までデフォルト、[EXH]/[MXM]ともインプット条件がなくPcb消費(IVまではblc)で解禁可能。
- 未解禁の場合、2019/09/17より2019.9のT-emo SOTREに入荷で解禁となる。順に300 T-emo、400 T-emo、500 T-emo。(2019/10/07 23:59まで)
- Apex of the World / uma&hurirai feat.ましろ
- 僕らの時間 / テヅカ feat. 大西あみみ
- SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENからの移植曲。FLOOR「The 7th KACオリジナル楽曲コンテスト」採用曲。
- 音楽ゲームのプレイヤーをモチーフとした曲になっており、歌詞にも音ゲー用語が多数盛り込まれている。
- また、ジャケットにもSDVXの操作デバイスと似たボタン類が描かれている。
- 当名義ではclanで収録された「水槽のクジラ」に続いて2曲目の移植となる。
- 移植元では「Ω Dimension -Phase.3-」の解禁曲であり、通常解禁されていない。Ω Dimension楽曲が移植されるのはこれが初。
- SDVX側で難易度別ジャケットが4種類存在するが(参考)、本機種では[MXM]のジャケット固定。
- Beyond the BLUE / Ayato × sak × 田島千種
- SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENからの移植曲。FLOOR「The 7th KACオリジナル楽曲コンテスト」採用曲。
- SDVX側で難易度別ジャケットが4種類存在するが(参考)、本機種では[EXH]のジャケット固定。
- BPM表記は132だが、プレー背景は倍速のBPM 264で拍動している。
The 8th KAC エントリー特典†
2018/11/29配信
- Catch Our Fire! / 中島由貴
- 2020/01/06〜2020/02/03の間T-emo STOREにて100 T-emoで解禁可能だった。
- 2021/01/04からfesto STOREにて100 emoで常時解禁可能となった。
- [ADV]701ノーツでLv7最多となった*25。
- 作曲はAkhutaだが、アーティストフォルダ「Akhuta」からは選曲できない。
The 9th KAC エントリー特典†
2019/11/27配信
The 10th KAC エントリー特典†
2020/12/23配信
- 世界の果てに約束の凱歌を -jubeat edition- / かめりあ
ベリ〜ファン!!!がとまらない?! テンアゲ・ユビボリィ!†
個人部門チャンピオン(2019/01/27配信)
- Hopeful Frontier!!! / cosMo@暴走P
- 前作clanの「パピポペピプペパ」と同じく、新曲ではあるが、伝導対象曲。
- cosMo@暴走Pの楽曲は版権曲として「バンブーソード・ガール」「ラクガキスト」(saucer fulfill)「僕は空気が嫁ない」(Qubell)「デンノウス・キルズ」(festo)が収録済。オリジナル楽曲を単独名義でjubeatに楽曲提供するのはこれが初。
- cosMo@暴走Pにおける「Hopeful」を名づけた楽曲は当曲の他にcosMo@暴走Pインストコレクション vol.1収録の「Hopeful Restart」とAD:PIANO V Noir収録の「Hopeful BlueSky」がある。
団体部門チャンピオン(2019/01/27配信)
- WELCOME TO MOTOWN PARK / OSTER project
- 前作clanの「Diastrophism」と同じく、新曲ではあるが、伝導対象曲。
- OSTER projectがjubeatに楽曲提供するのはQubell収録の「不可説不可説転」以来2作ぶり2年5ヶ月ぶりとなる。
- [EXT]部門チャンピオン先行解禁楽曲で唯一、Lv10以外の楽曲。
GITADORA×jubeat クリスマスチャレンジ†
jubeat festo/隠し要素#christmasも参照。
2018/12/03配信
- The Kingsroad / RINZO
- GITADORA Matixxからの移植曲。
- 移植元のGITADORAではMatixxで「列島縦断 紅葉ちゃれんじ!」第3弾の解禁曲、EXCHAINでは解禁不可だったが、NEX+AGE稼働時よりDeluxeモードを選択し、本楽曲をクリアすることで解禁可能。
- RINZOは株式会社TaWaRaに所属するサウンドクリエイター(作曲者自身のページ)でヒップホップユニット「KingrassHoppers」のトラックメイカーとして活動している他、幅広いジャンルの音楽を手掛けている。
- RINZOの楽曲がjubeatに収録されるのは今回が初。
ノスタルジア×jubeat楽曲交換会†
jubeat festo/隠し要素#nosjbも参照。
2019/03/27配信
- ネリと琥珀糖 / sasakure.UK
- ノスタルジア Op.2からの移植曲。後にpop'n music peaceにも移植された。
- 移植元ではOp.2稼働時よりデフォルト曲となっている。
- sasakure.UK(ささくれP)は主にVOCALOID界隈を中心に活躍している作曲家。かつてはBMS界隈で多くの楽曲を発表し、人気を得ていた。後にバンド「有形ランペイジ」のプロデュースや商業作品への楽曲提供も多く行っており、多方面で活躍している。
- 有形ランペイジの楽曲はpropにて「世界五分前仮説」が収録されていたが、削除済。
いちかのBEMANI投票選抜戦2019†
2019/09/12配信
- toy boxer / BEMANI Sound Team "S-C-U & SYUNN"
- jubeatでは期間中1回プレーのみで出現。
- [BSC]jubeat史上初のLv8。この曲により[BSC]にすべてのレベルが揃ったことになる。(ただし、小数点以下は考慮しない)
- Trill auf G / BEMANI Sound Team "dj TAKA"
- 「DIAVOLO」「Thor's Hammer」「V」(いずれもバージョンカテゴリは「saucer」)と同様、クラシック楽曲のアレンジだが、「オリジナル」のみで「クラシック」には属していない。
- 最小三倍完全数 / DJ TECHNORCH
- DJ TECHNORCHの楽曲がjubeatに収録されるのはQubellの「KAMAITACHI」(beatmania IIDX 14 GOLDからの移植、DJ TECHNORCH fw. GUHROOVY名義)以来だが、単独名義ではsaucerの「Sol Cosine Job 2」(beatmania IIDX 20 tricoroからの移植)以来約6年ぶりとなる。
- BLACK JACKAL / Akira Complex
- Akira Complexの楽曲がjubeatに収録されるのは今回が初。
- Six String Proof / BEMANI Sound Team "Yvya × Mutsuhiko Izumi"
- おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん! / BEMANI Sound Team "PON" feat.NU-KO
- voltississimo / BEMANI Sound Team "PHQUASE"
- Afterimage d'automne / BEMANI Sound Team "猫叉劇団"
- 猫叉劇団の楽曲は今作の「星の小舟」に続き2曲目。そのため、当名義で1作のうちに2曲以上収録はBEMANI全体でも初となる。
おとどけ!トロッコ大作戦†
2019/12/18配信
- Agnus Dei / あさき
- GUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIXからの移植曲。
- Agnus Dei(アニュス・デイ)とはキリスト教の教義上の概念である神の子羊のラテン語。
- 「アキネイション」と「Across the nightmare」の間にあり、読みは「アグネス・デイ」。
- 後にEXCHAINにてCLASSICが追加された。
- 移植元のGITADORAでは旧ムービー大量削除に伴い、初出のGF 10th & dm 9th〜XG3まで専用ムービーだった。無印GITADORA以降より汎用ムービーに変更されている。IIDXはHAPPY SKYの初出から継続してGF 10th & dm 9th〜XG3までと同じ専用ムービーのものを使用。
- zeeros / onoken
- ノスタルジア ƒORTEからの移植曲。
- 既にpop'n music peaceにも移植曲されている。
- 曲名の読みは「ゼーロス」で「熱意」もしくは「嫉妬」を意味するギリシャ語。
- 移植元のノスタルジアではƒORTEでWAY OF NOSTALGIA Chapter 20、Op.2で郷愁の階段の解禁曲だったが、Op.3ではFORTE ストーリー 郷愁の階段 Chapter IVの解禁となっている。
- 全難度FULL COMBO称号にちなんでプレー中の背景が激しく振動するが、BPMや譜面に影響はない。
- Catapulted Arch / BEMANI Sound Team "person09"
- アーティストカテゴリ「Akhuta」からは選曲できない。
いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020†
2020/06/15配信
いちかSELECTION
- 追憶のアラウカリア / Cororo
- ノスタルジア Op.2からの移植曲。
- CororoはDJ TOTTOがかつて主宰していた同人音楽サークル「Riverside」の元メンバー。2017/11のワンマンライブを最後に生活環境の変化などを理由に同サークルを脱退し、現在はフリーランサー。jubeatへは初収録となる。
- 移植元では氏が初めてNOSシリーズに提供した楽曲であり、Op.2で「島・ストーリー」の解禁曲だった。Op.3では「Op.2 ストーリー」→「旅の記憶〜白い鳥〜」で解禁となっている。
- アラウカリアとはナンヨウスギ科の針葉樹の1属。
- 本楽曲に限り、筐体内のSELECT MUSIC内やTUNE POSTでは他の楽曲とフォントが異なっている。
- BPM表記は106でイントロのみだが、プレー背景は倍速のBPM 212で拍動している。
- [全譜面]ラストに5+6+7+8+9+10+11+12パネルの8個押しが登場するので特に[BSC]は要注意。
ののSELECTION
- Right Time Right Way / KAN TAKAHIKO
- DanceDanceRevolution A20からの移植曲。
- 移植元では氏が初めてDDRシリーズに提供した楽曲であり、配信時よりデフォルト曲となっている。
- KAN TAKAHIKOの移植曲が他機種からjubeatに収録されるのは今作収録の「Virtual Bit」(MÚSECAからの移植)に続き2曲目。書き下ろし曲の「Passion」を含めると3曲目。
みやSELECTION
- TRIUMPH / AJURIKA
- beatmania IIDX 27 HEROIC VERSEからの移植曲。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種に移植されるのは「Silly Love」(DanceDanceRevolution A20へ移植)と「VALKYRIAS -英雄誕生-」(ノスタルジア Op.3へ移植)と共に初となる。
- 移植元ではHEROIC VERSE稼働時よりデフォルト曲となっている。
- AC版IIDX 21 SPADA以降のオリジナル楽曲がAC版jubeatに移植されるのは今回が初。
- TRIUMPH(トライアンフ)は「勝利、征服、大成功、(古代ローマの)凱旋(がいせん)式」等を意味する単語。
- AJURIKA(遠山明孝)は元バンダイナムコスタジオ所属のコンポーザーで現在はフリーランサー。jubeatへの移植は今回が初。
- バンダイナムコ出自コンポーザーの楽曲がjubeatに収録されるのはsaucer fulfill収録「きたさいたま2000」(天下一音ゲ祭)のLindaAI-CUEに続いて2人目となる。
- ジャケットは本機種移植に伴い、製作された新規のものを使用。「いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020」公式サイトに表示されている移植元のIIDXに収録のBGAの一部に曲名・アーティスト名が記されたジャケットが使われている。
いちかの新曲
- ラブキラ☆スプラッシュ / BEMANI Sound Team "Sota F." feat.いちか
おとどけ!トロッコ大作戦2†
2020/07/03配信
- キヤロラ衛星の軌跡 / 工藤吉三(ベイシスケイプ)
- GITADORA EXCHAINからの移植曲。
- 移植元ではEXCHAIN稼働時よりPREMIUM ENCORE曲だった。NEX+AGE、HIGH-VOLTAGEでは共に解禁不可。
- 工藤吉三(くどう よしみ)は音楽制作会社ベイシスケイプに所属する作曲家。jubeatへの移植は今回が初。
- 「衛星」「軌跡」と宇宙関連を冠した曲名や探査機「はやぶさ」を彷彿とさせるジャケットから過去シリーズで展開されていた「重奏戦記ギタドレイド」(「ジュピターガンズノベル」「葬送のエウロパ」)の流れを継ぐ楽曲と思われる。
- 2020/07/15発売の「GITADORA Matixx & EXCHAIN Original Soundtrack」にはロングバージョンも収録されている。
- Surf on the Light / Tomoyuki Uchida
- 初代ノスタルジアからの移植曲。
- 既に「ノスタルジアƒORTE バージョンアップ記念 楽曲交換イベント」経由にてbeatmania IIDX 24 SINOBUZにも移植されており、そちらでのBPM表記は「60-160」だが、本機種のBPM表記は「160」のまま固定。ラストは「60」まで減速する。
- IIDXでのジャンル名は「ELECTRO FUSION」。
- 移植元では無印で「WAY OF NOSTALGIA Chapter 13」、Op.2で「郷愁の階段」の解禁曲だったが、Op.3では「FORTE ストーリー 郷愁の階段 Chapter III」の解禁となっている。
- 内田智之はMr.Tの本名名義。
- COSMIC SYMPHONY / OSTER project
毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020†
いちかラッシュ
2020/07/29配信
- Sparkle Smilin' / BEMANI Sound Team "Qrispy Joybox" feat.いちか
2020/08/05配信
- Crazy Shuffle / Yooh
- DANCERUSH STARDOMからの移植曲。
- 既にDanceDanceRevolution A20にも移植されている。
- 移植元では「スタンプキャンペーン第1弾」の解禁曲だった。現在は★アンロックに移行している。氏がSDVX以外で初めてDRSに提供した楽曲だった。
- Yooh(ユー)はSOUND VOLTEXにて多数の公募楽曲で採用された経歴を持つYoohsic Roomz主宰のアーティスト。
氏の移植曲が他機種からjubeatに収録されるのは「Dynasty」、「BLACK or WHITE?」(BlackYooh vs. siromaru名義)に続き3曲目(いずれもSDVXシリーズからの移植曲)。単独名義としては「Dynasty」以来2曲目となる。
2020/08/19配信
- All Clear!! / sky_delta
- SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENからの移植曲。
- FLOOR採用曲ではないため、移植元では「SDVXオリジナル」に属している。また、「Ω Dimension -Phase.2-」の解禁曲であり、通常解禁されていない。
- 「SDVXオリジナル」からの移植曲はsaucer fulfillに移植された「Ha・lle・lu・jah」以来約5年8ヶ月ぶり。
- SDVX側で難易度別ジャケットが4種類存在するが(参考)、本機種では[MXM]のジャケット固定。
2020/09/16配信
- 恋歌疾風!かるたクイーンいろは / ねこまんまチーム!
- 公式MV:YouTube(2017/01/23公開)/ニコニコ動画(2017/01/24公開)
- pop'n music éclaleからの移植曲。
- 既にBeatStream アニムトライヴ(サービス終了済)、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも移植されている。
- 移植元ではThe 5th KACの女子部門決勝ラウンド課題曲で「ポップン冬のスタンプラリー」の解禁曲だった。2017/09/28よりうさぎと猫と少年の夢にて無条件解禁された。
- 「ねこまんまチーム!」は作詞・作曲がくろねこさん(wacの別名義)、歌唱がぬこねこさん(NU-KOの別名義)によるコンビ。
- 「さん」まで含めてのアーティスト名義になっている模様。(着うたより)
- また、作詞・作曲者ではないが、96(現在の名義は「黒沢ダイスケ」)がしゃみせん演奏で参加した。
- 作曲のwacは使用名義が「くろねこさん」ということもあってかニコニコ大百科の量子の海のリントヴルムの記事の掲示板で使われているコピペ文を使用している。(参考)
- 曲名の「恋歌疾風」はKAC決勝で「こいうたはやて」と読み上げられていたが、後にBE生(仮)で「こいうたしっぷう」が正しい読みとされた。
- 楽曲の終盤に「♪いい感じ いい感じ〜」とpop'n music 9の「ナタラディーン / Q-Mex」の空耳FLASHを意識したようなフレーズが組み込まれている。
- くろねこさんによるとナタラディーンの作曲者であるQ-Mex公認とのこと。
- 歌詞において和歌・百人一首のネタが多い。元ネタを参照。
- ジャケットはBSに移植されたものを使用。ジャケットに登場するキャラクターはpop'n側の担当キャラクターの「いろは」。
- (不具合)「超BEMANIラッシュ」公式サイトの表示ではジャケットの代わりにpop'nのバナー+ハリアイが流用されている。
2020/09/30配信
- 狂水一華 / BEMANI Sound Team "HuΣeR Vs. SYUNN" feat.いちか
- [ADV]231コンボ目の15パネルは本来なら歌詞合わせの8分になるはずだが、16分後ろにズレている。
- [EXT]本楽曲配信時点でいちか名義にLv10未満が存在しない。
- 何故かアーティストカテゴリ「dj TAKA」に収録されていた。
2020/10/07配信
- Jetcoaster Windy / BEMANI Sound Team "dj TAKA" feat.のの
ののラッシュ
2020/08/26配信
- Din Don Dan / Ryu☆ feat.Mayumi Morinaga
- DanceDanceRevolution(2014)からの移植曲。
- 既にミライダガッキ Ver.2(オンラインサービス終了済)、DanceEvolution ARCADE、DANCERUSH STARDOMにも移植されている。また、アレンジ版の「Din Don Dan (Fusion Remix) / TAKU1175 feat.かなたん」がSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにて収録され、後にMÚSECA 1+1/2に移植されている。
- 移植元では「EXTRA ATTACK」の解禁曲だった。同バージョン内で2015/12/17より無条件解禁に移行されている。
2020/09/09配信
- X-Plan / Tom-H@ck feat.Nadia
- GuitarFreaks XG2 & DrumMania XG2 Groove to Liveからの移植曲。(曲紹介の残骸、ソース表示で読むことが可能)
- 既にpop'n music Sunny Park、ポップンリズミン(サービス終了済)にも移植されている。
- pop'nのジャンル名は「デジタルロック」。
- 作編曲の「Tom-H@ck」の楽曲はjubeat saucerにて「Dragontail Butterfly」と「8 -eight-」(両者ともにTom-H@ck feat.Nadia名義)の2曲が収録済。
その他、版権曲として今作で2019/03/19に収録された「UNION」、Qubell稼働時で収録後、今作で削除済だが、「Clattanoia」(この2曲はOxT名義)と自身が作編曲を務めた「GO!GO!MANIAC」(放課後ティータイム名義)の2曲が収録されていた。
- 移植元では「LivePoint」の解禁曲だった。XG3稼働時より無条件解禁に移行されている。
- 今回の移植により、GITADORA初出のTom-H@ck作曲のオリジナル楽曲が全て揃うことになった。
2020/09/23配信
- 灼熱Beach Side Bunny / DJ Mass MAD Izm*
- beatmania IIDX 18 Resort Anthemからの移植曲。
- 原曲は既にREFLEC BEAT limelight、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキ(オンラインサービス終了済)、DanceDanceRevolution(2014)、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植されている。
- アレンジ移植はDANCERUSH STARDOM収録の「灼熱Beach Side Bunny (STARDOM Remix)」(アレンジ担当はSYUNN)とbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSE収録の「灼熱Beach Side Bunny (Masayoshi Iimori Remix)」が存在する。
- IIDX/pop'nでのジャンル名は「BROKEN SAMBA BREAK」(ブロークンサンバブレイク)。
- 移植元ではbeat#1のONE MORE EXTRA専用楽曲だった。同バージョンでbeat#2以降無条件解禁に移行されている。
- IIDX登場当時はSPA、DPA共に最多スクラッチ数を誇った。当バージョンではターンテーブルの反応が悪かったこともあり、解禁直後のクリアレートはなんとたったの1%だったことで知られている。
- 後にIIDX 23 copulaで続編曲の「灼熱 Pt.2 Long Train Running」が登場し、SPAとDPAのスクラッチ数は本曲を上回り最多となっている。
- SPAのスクラッチ数は667で[EXT]のホールドノーツ数はこれをリファレンスしたもの。リズムもSPAの皿とほとんど同じであり、ホールドノーツでIIDXのスクラッチを再現していると考えられる。
- DJ Massのオリジナル曲の収録は今回が初。
- [EXT]今作3曲目のLv10.7。総ノーツ数1606*26は「1116」[EXT]の1116ノーツを490上回り、jubeatシリーズ歴代最多ノーツ数を更新した。また、ホールドノーツ数も667で歴代最多であり、ホールドノーツ数が通常ノーツ数を上回るのは本譜面が初*27。ミュージックバーは左から1、3、4、7、9、12番目を除くとすべてMAX状態になっている。
- 総ノーツ数の関係により999800以上のスコアはこれが初。(EXC、EDITを除く)
- [BSC]535ノーツと[EXT]1606ノーツでその差はなんとノーツ1071も差があり、これは歴代jubeatシリーズ全体を通して総ノーツ数の差が最も大きいことになる。
- 2020/10/16に今日のおすすめ楽曲に本楽曲が選出された。イベント開催中におすすめ楽曲が選出されるのは珍しいケースとなる。
BEMANI MusiQ FES†
- 連動企画/BEMANI MusiQ FES
- 機種共通事項は別項を参照。
- 本来の「オリジナル」だけでなく「ゲーム」からも選曲可能。そのため、「ゲーム」が登場するのはclan収録の「恋時雨」以来約2年8ヶ月ぶりとなる。(2019年は「ゲーム」のみ1曲もなかった)
- 「オリジナル」がメインカテゴリで「ゲーム」がサブカテゴリという例はclan収録の「Scars of FAUNA [ 2 ]」以来約3年ぶりとなる。
Vol.1(2020/11/18配信)
- X-ray binary / BEMANI Sound Team "Trance Liquid"
- 「Trance Liquid」の正体はdj TAKA。
- アーティストカテゴリの「dj TAKA」に本曲が含まれており、本名義がdj TAKAの別名義であることが判明した。
Vol.2(2020/12/16配信)
- turn into white / BEMANI Sound Team "S-C-U & TATSUYA"
- 曲名ソートでは「Sorrows」と「Diastrophism」の間、た行の先頭に位置する。
武装神姫BC×BEMANI 稼働記念キャンペーン†
2020/12/24配信
- ここからよろしく大作戦143 / BEMANI Sound Team "あさき隊"
BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負†
1st STAGE 先鋒戦 (2021/07/29配信)
- MA・TSU・RI / かなたん,アマギセーラ,ぁゅ by BEMANI Sound Team "藤森崇多"
2nd STAGE 次鋒戦 (2021/08/05配信)
- MOVE! (We Keep It Movin') / Jonny Dynamite!,Lisa - paint with stars -,Rio Hiiragi by BEMANI Sound Team “U1-ASAMi”
3rd STAGE 特別企画 (2021/08/12配信)
- LIKE A VAMPIRE / koyomi,星野奏子 by BEMANI Sound Team "TAKA"
- スーパー戦湯ババンバーン / すわひでお,秋成,かぼちゃ,藍月なくる,NU-KO by BEMANI Sound Team "八戸亀生羅"
- 本機種では他機種と異なり、BPM表記が「188」になっていた。次回作jubeat Ave.で2023/07/18のオンラインアップデートにて正しいBPMの「187」へ修正された。
- [EXT]スタートとラストの16分2連はそれぞれ2+14→1+13、3+15→4+16、2+6+10+14→1+5+9+13、3+7+11+15→4+8+12+16パネルの順に出現するので注意。また、ラストは16ノーツあるもののミュージックバーは1本分しかない。
4th STAGE 副将戦 (2021/08/19配信)
- 斑咲花 / mami,駄々子 by BEMANI Sound Team "Akhuta Works"
- [EXT]の総ノーツ数が[ADV]の総ノーツ数の2倍になっている。
5th STAGE 大将戦 (2021/08/26配信)
- ユメブキ / 紫崎 雪,Risa Yuzuki,709sec. by BEMANI Sound Team "PHQUASE & SYUNN"
BPL応援 楽曲解禁スタンプラリー†
ファーストステージ (2021/08/06配信)
- Boomy and The Boost / Eagle
- beatmania IIDX 25 CANNON BALLERSからの移植曲。
- 移植元では解禁イベント「激走!キャノンレーサー」大陸2の解禁曲、Rootageでは「天使の魔導書」の解禁曲だった。HEROIC VERSE以降は無条件解禁に移行されている。
- IIDXでのジャンル名は「NEO JUNGLE」。
- 「Eagle」の正体はkors k。ACではIIDXのみ使用している名義であり、beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS収録の「ICARUS」で初登場して以降、定期的に楽曲を提供している。本名義の楽曲がAC版jubeatに収録されるのは今回が初。また、他機種を含めてもDDR A収録の「S!ck」(beatmania IIDX 20 tricoroからの移植曲)以来2曲目、約5年ぶりになる。
- jubeat plusでは「3!dolon Forc3 / 青龍×Eagle」が収録済。
- 過去にBEMANI Fan SiteのCHECK!SONGS 2018/03ではムービーからカットしたジャケットが作られていた。本機種のジャケットはそれと異なる新規のものを使用。
セカンドステージ (2021/09/13配信)
- Catch Me / DJ Yoshitaka feat. ERi
- beatmania IIDX 12 HAPPY SKYからの移植曲。
- 移植元ではHAPPY SKY稼働時よりデフォルト曲となっている。
- IIDXでのジャンル名は「ACID JAZZ」。
- ERiは「DWP」や「SUPER HEROINE 彩香-AYAKA-」名義などで活動している女性ボーカリスト。
- ジャケットは本機種移植に伴い、製作された新規のものを使用。
- ジャケットの後ろ姿のキャラクターは移植元のIIDXのレイヤーを元に描かれた「茶倉」。
新譜面雑記†
- 今作のホールド譜面はバージョン別ソートでfestoに収録。従来の所属Ver.に収録されていないため注意。
- 従来の譜面はfestoに移動せず、従来の所属Ver.のままとなる。
版権曲†
[ 2 ]の版権曲が登場するのはclanのNOBOLOTで登場した3曲*28(2017/11/28)以来約3年4ヶ月ぶりとなる。
[ 2 ]が登場するのは下記の「VALLIS-NERIA [ 2 ]」以来1年3ヶ月ぶりとなる。(2020年は1曲も無かった)
Mission Travel解禁曲†
Party goes on -GIRLS NIGHT- (2021/03/17 10:00〜2021/04/13 23:59)
e-amusement>NEWSでは「いーあるふぁんくらぶ [ 2 ]」を除いて「Scarlet Moon [ 2 ]」→「ETERNAL BLAZE [ 2 ]」と順序が逆になっているが、解禁順は下記の通り。
- いーあるふぁんくらぶ [ 2 ] / みきとP
- 初出はsaucer。(→原曲雑記)
- 無印はpropまで解禁曲だった。Qubell以降より無条件解禁に移行されている。
- ETERNAL BLAZE [ 2 ] / (水樹奈々)
- 初出はsaucer。(→原曲雑記)
- 「アニメ」として2020/09/14に削除された「君をのせて feat.sayurina [ 2 ]」の入れ替わりの形で収録されたことになり、これで「アニメ」のホールド譜面([ 2 ])が再び存続することになる。
- 後に無印と本譜面にアルバム「懐かしアニソン」としてjubeat(アプリ)へ収録され、これとは別にアプリ新譜面(無印・ホールド共に)も収録された。
- Scarlet Moon [ 2 ] / REDALiCE feat. Ayumi Nomiya
「亡き王女の為のセプテット」
- 初出はprop。(BEMANI×東方Project Ultimate MasterPiecesからの楽曲)(→原曲雑記)
- 「Struggle [ 2 ]」と同様、無印と異なり、全クリア・フルコンボ称号は存在しない。
- [EXT]無印版はclanで8へ降格。
Party goes on -BURNING UP!- (2021/06/30 10:00〜2021/07/27 23:59)
- HOT LIMIT [ 2 ] / (HIGH and MIGHTY COLOR)
- 初出はripples。(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで6へ降格。
- [ADV][EXT]無印には存在しない歌詞で「ナマ足 魅惑の マーメイド」と「出すとこ出して」の間にノーツが加わっている。
- festo側では2024/03/07のe-amusementサービス終了まで未修正のまま、筐体、e-amusementサイト共にジャケットが「Hot Limit」表記で無印と異なっていた。次回作jubeat Ave.で2022/12/20のオンラインアップデートにて修正された。
- 眼光 [ 2 ] / 猫大樹
「信仰は儚き人間の為に」
- 初出はQubell。(→原曲雑記)
- [全譜面]無印版はclanで1段階降格。clan以降より無条件解禁に移行されている。
Party goes on -FEEL SORROW- (2021/10/13 10:00〜2021/11/09 23:59)
- LANA - キロクノカケラ - [ 2 ] / TOMOSUKE×Jazzin'park
- 初出はsaucer。(→原曲雑記)
- [ADV]Lv5としては上記の「紅蓮華」[ADV]以来11ヶ月半ぶりとなる。
- [EXT]無印版はclanで7へ降格。
- ロストワンの号哭 [ 2 ] / Neru
- 初出はsaucer。(→原曲雑記)
- 無印はpropまで解禁曲だった。Qubell以降より無条件解禁に移行されている。
- [ADV]無印版はclanで7へ降格。
- [EXT]無印版はclanで9へ降格。
- 取り残された美術(Arranged:HiZuMi) [ 2 ] / 幽閉サテライト feat. senya
「遠野幻想物語」
- 初出はprop。(BEMANI×東方Project Ultimate MasterPiecesからの楽曲)(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで6へ降格。
- 「Scarlet Moon [ 2 ]」「Struggle [ 2 ]」と同様、通常譜面とは異なり、全クリア・フルコンボ称号は存在しない。
オリジナル楽曲†
T-emo STORE解禁曲†
jubeat festo/EMO・SHOPも参照。
2018.10 (2018/10/01 10:00開店)
- Life Connection [ 2 ] / world sequence
- 初出はsaucer。(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで6へ降格された。
- [EXT]無印版はclanで7へ降格され、レベル差が2以上ある新譜面は[EXT]で初。2+4+13+15パネルの離れた4個押しは存在しない。
- [BSC]ではレベル差が2どころか3ある曲(「SEED」「Struggle」)が存在する。
- [ADV]ではレベル差がなんと4ある「Too Late Snow」(clanで5へ降格)が存在する。
2018.11 (2018/11/05 10:00開店)
- つぼみ [ 2 ] / 達見 恵 featured by 佐野宏晃
- 初出はsaucer。(GuitarFreaks & DrumMania XG3からの移植)(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで6へ降格。
- [EXT]無印版はclanで8へ降格。
- Proof of the existence [ 2 ] / 猫叉Master+
- 初出はsaucer。(beatmania IIDX 20 tricoroからの移植)(→原曲雑記)
- 全クリア称号の「Ω-ATTACK」とは20 tricoroの解禁イベントの名称で当時は最終解禁曲だった。
- 全フルコンボ称号の「せくすぃーなご褒美」とはイベント「Ω-ATTACK」開催当時、本楽曲の[ANOTHER]を解禁することで「せくすぃーなご褒美」として青のルピカクプロパーツセットを獲得できた。
- [ADV]無印と違い、24分スライドは存在しない。
2018.12 (2018/12/03 10:00開店)
- unisonote [ 2 ] / onoken
- 初出はsaucer fulfill。(→原曲雑記)
- [ADV]無印版は初登場時がLv4の範疇を逸脱した物量から史上最大級の超絶詐称譜面と言われていた。clanで4→6へ唯一、2段階昇格。本譜面では329コンボ目(13パネル)が4分でなく16分手前になっており、配置ミスの可能性が高い。
- SigSig [ 2 ] / kors k
- 初出はjubeat。(beatmania IIDX 12 HAPPY SKYからの移植)
- [BSC]無印版はripples〜Qubellまで6だった。clan以降は初代と同じ5へ再び元のレベルに戻っている。
- [ADV]無印版はclanで7へ降格。
- [EXT]無印版は初代Lv10だった。ripplesで9へ降格。ラストは無印と異なり、16分乱打がなくなっている。
2019.1 (2019/01/07 10:00開店)
- ツーマンライブ [ 2 ] / 東雲夏陽 meets 日向美ビタースイーツ♪
- 初出はprop。(ひなビタ♪からの楽曲)(→原曲雑記)
- sola [ 2 ] / 小野秀幸
- 初出はsaucer。(GITADORA・Dance Dance Revolution (2013)との同時収録)(→原曲雑記)
- [全難易度]無印とは打って変わって16分5連からスタートする。
- [EXT]総ノーツ数594は歴代Lv10のノーツ数の中で最少。それまでは「檄」[EXT]が最少だった。(plus版も含めると9mm Parabellum Bullet packに収録されている「キャンドルの灯を」[EXT]が563ノーツで歴代最少となる)
2019.2 (2019/02/04 10:00開店)
- Snow Goose [ 2 ] / Mutsuhiko Izumi
- 初出はjubeat。
- e-amusement点検時間にもプレー可能。(参照)
- 元々はcopious APPENDまでデフォルト曲でJUKE BOXにも登場していた。saucerから解禁曲に移行となり、JUKE BOXに登場しなくなった。
- [BSC]無印版はripplesで5へ昇格。
- [EXT]無印版はripplesで8へ降格。
- cloche [ 2 ] / Qrispy Joybox
- 初出はcopious APPEND。(REFLEC BEAT limelightとの同時収録)(→原曲雑記)
- [EXT]無印版はclanで7へ降格。無印と異なり、1+3+14+16パネルの離れた4個押しは存在しない。
2019.3 (2019/03/04 10:00開店)
- Queen's Paradise [ 2 ] / Nanako
- 初出はripples。(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで6へ降格。
- [EXT]無印版はclanで7へ降格。
- I'm so Happy [ 2 ] / Ryu☆
- 初出はknit。(→原曲雑記)
- 無印はpropまで隠し曲だった。Qubellよりe-amusement pass不要の完全無条件解禁に移行した。
- これでso Happyシリーズの追加譜面は出揃ったことになる。
2019.5 (2019/05/07 10:00開店)
- スペースカーニバル [ 2 ] / shooting star
- 初出はripples APPEND。(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで6へ降格。
- [EXT]無印版はclanで8へ降格。スタートは無印と異なり、16分乱打やスライドがなくなっている。
- Icicles [ 2 ] / Jimmy Weckl
- 初出はjubeat。
- [BSC]無印にあった6分はなくなっている。
- [EXT]無印版はripplesで8へ降格。
2019.6 (2019/06/03 10:00開店)
下記の2曲は例外としてCHECK! SONGSに登場している。
- [E] [ 2 ] / dj MAX STEROID
- 初出はcopious。(→原曲雑記)
- [EXT]無印版はclanで9へ降格。
- Sakura Sunrise [ 2 ] / Ryu☆
- 初出はsaucer。(DanceDanceRevolution X2からの移植)(→原曲雑記)
- [BSC]無印版はclanで4へ降格。
2019.7 (2019/07/01 10:00開店)
- ALL MY HEART -この恋に、わたしの全てを賭ける- [ 2 ] / SUPER HEROINE 彩香-AYAKA-
- 初出はknit。(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで7へ降格。
- [EXT]無印版はclanで8へ降格。
2019.8 (2019/08/05 10:00開店)
- Chronos [ 2 ] / TAG
- 初出はsaucer。(GuitarFreaks & DrumMania V6 BLAZING!!!!からの移植)(→原曲雑記)
- [ADV]無印版はclanで8へ降格。
- [EXT]無印版はclanで9へ降格。
2019.9 (2019/09/02 10:00開店)
- 創世ノート [ 2 ] / PON+wac
- 初出はsaucer。(私立BEMANI学園からの楽曲)(→原曲雑記)
- [EXT]無印版はclanで8へ降格。
- [ADV][EXT]歌詞の「少年はもうすべて知ってしまった 〜 笑顔も涙もみな」辺りでリズムは無印(共に[ADV][EXT])と同じく付点8分になっている。
- Polaris [ 2 ] / Mutsuhiko Izumi
- 初出はjubeat。
- [全譜面]無印版はripplesで1段階降格。
- 全難易度FULL COMBO達成時の称号「ギャラクシヴロック」はpop'n music 17 THE MOVIEに移植された際のジャンル名。
2019.10 (2019/10/07 10:00開店)
- Our Faith [ 2 ] / kors k
- 初出はsaucer。(REFLEC BEAT colette -Winter-からの移植)(→原曲雑記)
- [BSC]無印版はclanで4へ降格。
- [ADV]無印と打って変わって一部の16分乱打やスライドがなくなっている。
- [EXT]無印と打って変わって16→12→8→4パネルの4分の混フレ譜面になっている。
- 無印と比較して全難易度クリア、FULL COMBO達成時の称号は所有格の代名詞が入れ替わっている。
- クリアが「My」→「Your」、フルコンボが「Our」→「Their」。
2019.12 (2019/12/02 10:00開店)
- VALLIS-NERIA [ 2 ] / DJ YOSHITAKA
- 初出はsaucer。(REFLEC BEAT limelightからの移植)(→原曲雑記)
- [BSC]2回目のサビ手前に5+6+7+8+9+10+11+12パネルの8個押しが登場するので要注意。
TUNE RUN解禁曲†
jubeat festo/TUNE RUNも参照。
2018/11/27配信
- 虚空と光明のディスクール [ 2 ] / 日向美ビタースイーツ♪
- 初出はsaucer。(ひなビタ♪からの楽曲)(→原曲雑記)
- ひなビタ♪の新譜面としてはpropの「走れメロンパン [ 2 ]」以来約3年9ヶ月ぶりとなる。
- [EXT]無印版はclanで7へ降格された。終盤の♪押しホールドの始点である14番パネルのホールド時間は(BPM 140の48拍)20.6秒で「びいすと!」[ADV]前半の16番パネル以来の最長となる。
- サヨナラ・ヘヴン [ 2 ] / 猫叉Master
- 初出はsaucer。(CS pop'n music 11からの移植)(→原曲雑記)
- [EXT]無印版はclanで8へ降格され、レベル差が2以上あるLv10の新譜面は[EXT]で初。また、32分が大幅に増え、1箇所のみしかないが、同時だけでなくサビにある2+14→3+15→4+16パネルの離れた32分の同時押しが存在するので要注意。さらにBPM変化のない楽曲としてはsaucer収録の「Dragon Blade」のBPM 120より9低いBPM 111で現行jubeatのLv10として最低BPMを更新した。(過去には無印収録の「Crosswind」がBPM 107、後にsaucer fulfill収録の「アイネクライネ」(削除済)がBPM 105だった)
- True Blue [ 2 ] / dj TAKA feat.AiMEE
- 初出はsaucer。(→原曲雑記)
- 今作の伝導対象曲。[ 2 ]の楽曲で伝導対象曲になるのはQubellの2曲*29以来で今作最初の伝導対象曲。
- festoロケテスト時に行われたアンケートでも「今後追加してほしい譜面」の一例として本曲が挙げられており、収録が示唆されていた。
- [ADV]無印と違い、16分5連の横スライドはイントロとアウトロのそれぞれ1ヶ所ずつしかない。
削除曲雑記†
削除年月日順に記載。
2020/06/30 00:00削除
- オトモダチフィルム / オーイシマサヨシ
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/04/05公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 公式MV(2018/07/06公開):YouTube (フルサイズ版)
- TVアニメ「多田くんは恋をしない」OP。
- オーイシマサヨシの2nd Singleより収録。
- オーイシマサヨシ(大石昌良)は愛媛県出身のシンガーソングライター。1999年にスリーピースバンドSound Scheduleを結成し、2001年にメジャーデビュー。2006年のバンド解散後は主にアニメやゲーム関連の楽曲を多く手がけている。また、2015年からはTom-H@ckとのユニットOxTとしても活動している。
- 「オーイシマサヨシ」はアニメやゲームの楽曲を歌う際やバラエティ番組などに出演する際の名義であり、ディスコグラフィでも本名の「大石昌良」とは分けてカウントされている。
- 以前よりjubeatにはOxTのメンバーとして作曲を手掛けた「Clattanoia」(Qubell収録、2019/02/25削除)や作詞作曲から編曲まで手掛けた「ようこそジャパリパークへ」(clan収録、どうぶつビスケッツ × PPP名義)が収録されていた。ソロとしてjubeatに収録されるのはこれが初だった。
- 同バージョン内での削除は期間限定を除くとsaucer収録(復活時はclan扱い)の「千本桜」以来となる。
- この時、先述の「ようこそジャパリパークへ」も同時に削除された。
2021/08/16 10:00削除
- ICHIDAIJI / ポルカドットスティングレイ
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/03/24公開):YouTube
- ポルカドットスティングレイの2nd Mini Album『一大事』の5曲目より収録。「わたしに××しなさい!」TVドラマ&映画主題歌。
- ポルカドットスティングレイは2014年結成、2017/11メジャーデビューの4人組女性ボーカルバンド。ギターボーカルである雫以外は全員男性。
- バンド名にもなっている「ポルカドットスティングレイ」はエイの種類名そのままであるが、雫曰く「言葉のパンチで選んだ」とのこと。
- 打上花火 / DAOKO×米津玄師
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2017/08/09公開):YouTube (フルサイズ版)
- 公式MV(2017/08/15公開):YouTube (ショートサイズ版)
- DAOKOの3rd Singleでジャケットは通常版のものを使用している。
- 米津玄師とのコラボ楽曲だが、米津玄師のシングルには入っていない。
- TVアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」主題歌。
- DAOKO(だをこ)は2015年メジャーデビューの女性ラップシンガー。インディーズ時代は小文字の「daoko」名義だった。中学3年生の時にニコニコ動画にラップを投稿し始め、2013年にはm-floの☆Taku Takahashiからの指名でm-flo + daoko名義の楽曲「IRONY」を発表するなどの実績を持つ。インディーズ時代は高校生だったため、校則により顔を隠した状態での活動であった。現在は顔出しで活動している。
- 本作のロケテストから1週間前の2018/07/13よりロケテストの「ノスタルジア Op.2」にも収録され、2018/08/02よりノスタルジア ƒORTEに収録済(Op.3、2021/07/14 05:00削除)。そちらはロケテストでの披露目から先行配信という形になる。
- [BSC]Lv1としてはclan収録の「ようこそジャパリパークへ」「Initial song」「フレーフレーわたし」に続いて4曲連続の2桁ノーツ数となっている。2021/02/02〜2021/08/16まで総ノーツ数66はLv1あるいはjubeatシリーズ歴代最少ノーツ数*30を更新していた。
- [ADV]153ノーツでLv4最少ノーツ(削除曲、[BSC]を含む)を更新していた。削除に伴い、2021/08/16以降は「Invisible Border」[BSC]の総ノーツ数167がLv4として最少ノーツとなる。
- [EXT]Lv6はclan収録の「Initial song」以来約8ヶ月半ぶりとなる。
- 個人名義ではないが、米津玄師の楽曲が「アニメ」と登録されるのはこれが初だった。
- ノスタルジアとはメインカテゴリが逆になっているが、結局、本機種は「アニメ」のみで「ポップス」に属することはなかった。
- BPM表記が「96」のみになっているが、ラストは減速する。
- 陽炎 -movie version- / サカナクション
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/02/16公開):YouTube
- サカナクションのベストアルバム「魚図鑑」DISC 1 浅瀬の13曲目より収録。
- 映画「曇天に笑う」主題歌。
- 同バンドの楽曲が収録されるのは「アルクアラウンド」「アイデンティティ」「新宝島」(いずれも削除済)に続き4曲目だが、シングル以外の楽曲が選曲されるのはこれが初だった。
- ジャンル違いでサブタイトルのない「陽炎 / 星野奏子」(copious収録)が収録されているが、本楽曲は楽曲順で後ろ扱いになっていた。
- 片目で異常に恋してる / ジェニーハイ
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/03/15公開):YouTube
- ジェニーハイの配信シングルより収録。
- ジェニーハイは有料衛星放送チャンネルのBSスカパー!で放送されていたバラエティ番組「BAZOOKA!!!」(festo稼働中の2019/08/26をもってレギュラー放送終了)の知名度を上げるために番組内で始動したプロジェクトを発端に結成されたバンド。
- メンバーはゲスの極み乙女。・indigo la Endの川谷絵音(ギター及びプロデュース担当)、小籔千豊(番組レギュラー。ドラムス担当)、野性爆弾のくっきー(番組レギュラー。ベース担当)、tricotの中嶋イッキュウ(ボーカル担当)、新垣隆(キーボード担当)の5人。
- メンバーの小籔千豊とくっきーの本業はミュージシャンでなくお笑い芸人であるが、両者とも以前より音楽フェスの開催やバンドなどの音楽活動を行っている。特に「盆地で一位」といったバンド活動で培われたくっきーのベースはバラエティ番組などで披露されることも多い。
- 川谷絵音が所属するゲスの極み乙女。の楽曲は過去に「キラーボール」が収録されていた。(Qubellで削除済)
- 中嶋イッキュウが所属するtricotは過去に「ひなビタ♪」のオープニングとして「凛として咲く花の如く」をカバーしたことがある。
- ジャケットは配信シングルのものを使用。イラストは独特の画風の持ち主でも知られているメンバーのくっきーが手がけている。
- ギラメタスでんぱスターズ / でんぱ組.inc
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/04/04公開):YouTube
- でんぱ組.incの16枚目の両A面シングル「おやすみポラリスさよならパラレルワールド/ギラメタスでんぱスターズ」の2曲目より収録。
- 元メンバーの最上もがが脱退し、新たに鹿目凛と根本凪が加入して7人体制となってから初のシングル。当然ながら7人組になった後の楽曲がjubeatに収録されるのは初だった。
- 雑草 / HIKAKIN & SEIKIN
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2017/10/19公開):YouTube
- HIKAKIN & SEIKINの2nd Singleより収録。
- リリース当初は配信のみの提供だったが、9ヶ月遅れてシングルが発売されたという経緯を持つ。
- HIKAKIN、SEIKINはどちらもUUUM所属のYouTuber。特にHIKAKINはUUUMのファウンダー・最高顧問も務める。
- 2人は兄弟でHIKAKINが弟、SEIKINが兄に当たる。
- YouTubeの投稿動画出身の楽曲であるためか、「ソーシャルミュージック」のみで「ポップス」には属していない。
- VOCALOID関連を除くYouTuber出身の楽曲がjubeatに収録されるのはQubell収録の「ペンパイナッポーアッポーペン」以来約1年10ヶ月ぶりとなる。
- 他社音楽ゲームでは、太鼓の達人 グリーンVer.(ナムコ)へ収録済。
- タンクトップは似合わない / ONIGAWARA
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2016/06/29公開):YouTube
- ONIGAWARAの1stペンライトシングル*31及び1st Full Album「ヒットチャートをねらえ!」の3曲目より収録。
- ジャケットは1st Full Album「ヒットチャートをねらえ!」の通常版のものを使用。
- Google Play Music CMソング。
- ONIGAWARAは竹内サティフォ、斉藤伸也による2人組ユニット。アイドルでもバンドでもない「SUPER J-POP UNIT」を自称している。
- 2人は元々竹内電気というバンドのメンバーであり、2013/05に竹内電気が解散したのちの8月から活動を本格化させた。
- 他社機種では「ポップミュージックは僕のもの」がmaimai MURASAKi(セガ)に収録済。
- ダンシング / 佐伯ユウスケ
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/04/02公開):YouTube
- テレビ東京系列アニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」第4期OP2。
- 佐伯ユウスケは神奈川県出身の作曲家・シンガーソングライター。2006年より「佐伯youthK」名義で声優やアーティストへの楽曲提供を行っており、2012年に「佐伯ユウスケ」として歌手デビュー。本作は4枚目のシングルでジャケットはアニメ盤のものを使用。
- Paradise Has No Border / 東京スカパラダイスオーケストラ
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2017/06/07公開):YouTube
- 東京スカパラダイスオーケストラの同名アルバムからの収録。キリン「氷結」CMソング。
- ジャケットは同名のアルバム「Paradise Has NO BORDER」の物だが、音源はシングル『道なき道、反骨の。』に収録されている物を使用している。アルバムに収録されているバージョンは途中でタレントで海洋学者の「さかなクン」がゲスト出演したライブで演奏された音源に切り替わるため、後半部分もスタジオで録音された音源はアルバムに収録されていない。
- 東京スカパラダイスオーケストラは1985年結成の9人組(執筆時点)スカバンド。1990年のメジャーデビュー以降、日本における多人数バンドの代表的存在。
- BEMANIシリーズに東京スカパラダイスオーケストラの楽曲が収録されるのはこれが初だった。
- Be The One / PANDORA feat. Beverly
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2017/08/31公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 公式MV(2018/12/07公開):YouTube (フルサイズ版)
- テレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダービルド」OP。
- 平成仮面ライダーシリーズ第19作目。
- 仮面ライダーの楽曲が収録されるのはsaucer収録の「Switch On!」(propで削除済)以来。
- PANDORAは小室哲哉と浅倉大介によるユニット。
- 小室哲哉の楽曲はjubeat plusの「TM NETWORK pack」に数曲楽曲が収録済。AC版jubeatに氏の楽曲が収録されるのは「eternal reality」(2019/09/02 00:00削除)以来。
- 浅倉大介の楽曲はAC版jubeatでripples収録の「HOT LIMIT」(HIGH and MIGHTY COLORによるアレンジ版のカバー)、knit収録の「LOVE & JOY」(2020/06/30 00:00削除)、saucer収録の「Dance My Generation」(編曲のみ、2019/02/25 00:00削除)が収録済。
- Beverly(ビバリー)はフィリピン出身の女性シンガーソングライター。2016/05より日本に移住し、本格的に日本での活動をスタートしている。
- Beverly 2nd Album「24」の13曲目より収録。ジャケットはCD+DVD版のものを使用。ただし、タイトル等の文字が書かれていない。
- 他社では既に太鼓の達人 イエローVer.(ナムコ、2021/02/21 07:00削除)へ収録済。ただし、本機種と違い、「ポップス」なのに対し、太鼓の達人は仮面ライダーシリーズの曲をすべて「アニメ」扱いとされていた。
- 本機種はTVサイズ版と異なり、太鼓の達人より演奏時間が長い。
- ふめつのこころ / tofubeats
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/02/15公開):YouTube
- tofubeatsは日本の歌手、音楽プロデューサー、DJ、トラックメーカー、シンガーソングライター。そのため、ユニット名ではない。
- tofubeatsの配信シングルより収録。テレビ東京系列「土曜ドラマ24」枠で放送されていたドラマ「電影少女」主題歌。
- tofubeatsの楽曲は過去に「Don't Stop The Music feat.森高千里」がbeatmania IIDX 22 PENDUALに収録されていた。(24 SINOBUZで削除)
- Boom! Boom! ヘブン / BRADIO
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/06/01公開):YouTube
- BRADIO Major 1st Full Album「YES」の4曲目より収録。
- BRADIOは3人組ロックバンド。
- BRADIOの楽曲はjubeat plusに「BRADIO "FUNKY" pack」が2まで配信されているが、AC版に収録されるのはこれが初だった。
- なお、「BRADIO "FUNKY" pack」はいずれもメンバー1名が脱退する前の4人体制の時のものであり、3人体制になってからこれまでのシングルやアルバム、DVDの枚数はリセットされている。制作された当楽曲は含まれていない。
- My HERO / 04 Limited Sazabys
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2018/03/05公開):YouTube
- 04 Limited Sazabysのメジャー 4th Single「My HERO/夕凪」の1曲目より収録。テレビ東京系列「ドラマ24」第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜」OP。
- 04 Limited Sazabys(フォー・リミテッド・サザビーズ)は愛知県出身の男性4人組ロックバンド。バンド名はアニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するモビルスーツ「サザビー」とその型番に由来している。
- かつてsaucer fulfillのU.M.U×BEMANI企画において収録され、その後、propにて削除されたchairmansの同名楽曲とは異なる。そのため、復活曲ではない。
- 1週間後の2018/09/12稼働のGITADORA EXCHAINにも収録されたが、後にFUZZ-UPで2023/09/04 05:00に削除された。
- [ADV]Lv6だが、ラストの8分2連(7→6パネル)以外はほとんど4分しか出てこない。
- [EXT]2回目のサビ前(379コンボ目〜385コンボ目)は付点8分。後に収録されたGITADORA EXCHAINでは従来通り6分になっている。
- MONSTER DANCE / KEYTALK
- 2018/09/05配信(稼動初期)
- 公式MV(2014/10/15公開):YouTube
- KEYTALKの3rd Singleより収録。JVCケンウッド「ぴたスマ」CMソング。
- KEYTALKは2007年結成の4人組ロックバンド。結成時のバンド名は「real」であったが、2009年に現在のバンド名に改名した。
- 他BEMANIシリーズではDANCERUSH STARDOMに「Summer Venus」(2021/03/16削除)が収録されていた。
2022/02/16 00:00削除
- Over “Quartzer” / Shuta Sueyoshi feat. ISSA
- 2019/03/19配信
- 公式MV(2018/12/15公開):YouTube
- ロング版だが、CD版と違い、2番サビがない。そのため、1番サビのムービーと同じになっている。(1:56〜2:26辺り)
- テレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」主題歌。
- 平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして最終作となる。
- 曲名の読みは「オーバークォーツァー」。
- 仮面ライダー関連作品の主題歌がjubeatに収録されるのはsaucer収録の「Switch On!」(仮面ライダーフォーゼ主題歌・propで削除済)、今作稼働時収録の「Be The One」(仮面ライダービルド主題歌)に続いての収録だった。
- 他社では既に太鼓の達人 イエローVer.にも原曲として収録済(ナムコ、2021/11/22 07:00削除)。上記の「Be The One」と同様、太鼓の達人では仮面ライダーシリーズを「アニメ」扱いとされていた。
- ジャケットは初回限定版のものを使用。
- Shuta Sueyoshi feat. ISSAはAAAの末吉秀太とDA PUMPのISSAによるスペシャルユニット。
- 末吉秀太が参加した楽曲がjubeatに収録されるのは無印収録の「BLOOD on FIRE」(saucer fulfillで削除済)、prop収録の「Wake up!」(clanで削除済)以来となる。(上述2曲はいずれもAAA名義)
- ISSAが所属するDA PUMPの楽曲はbeatmania IIDX 26 Rootage/DANCERUSH STARDOMに「U.S.A.」(IIDX版はカバー、DRS版は原曲)が収録済。
- jubeatに末吉秀太が参加した楽曲が収録されるのは4年ぶり。一方、ISSAが参加した楽曲がjubeatに収録されるのは今回が初だった。
- 上記の「Be The One」と同様、本機種はTVサイズ版と異なり、太鼓の達人より演奏時間が長い。
- 関門突破撃 / 新井大樹
- 2019/02/26配信
- 公式XFD(2017/04/18公開):YouTube
- 新井大樹のミニアルバム「大樹侍活劇」の1曲目より収録。
- 個人名義ではQubell収録の「勇敢な髑髏」(2019/02/25削除)以来2作ぶりとなる。
- [EXT]「勇敢な髑髏」とは入れ替わりの形で収録されたことになり、これでポップス枠にLv10台の楽曲が存続した。
- ポップスのホールド単独譜面はprop収録の「世界五分前仮説」(clanで削除済)以来3作ぶりで再び存続することになったが、今回の削除に伴い、再びポップスのホールドにLv10台が1曲も存在しなくなった。
- 曲名の読みは「かんもんとっぱげき」。
- 後にアルバム「新井大樹」としてアプリ新譜面が収録された。ただし、そちらはフルコーラスとなっている。残念ながら本譜面は収録されていない。
- されど奇術師は賽を振る / 嘘とカメレオン
- 2019/03/19配信
- 公式MV(2016/12/11公開):YouTube
- 1st Mini Album「予想は嘘よ」の1曲目及び1st Album「ヲトシアナ」の11曲目より収録。
- ジャケットは1st Album「ヲトシアナ」の通常盤のものを使用。
- 嘘とカメレオンは2014/04/01結成、2018/09/11メジャーデビューの5人組ロックバンド。ボーカルのチャム以外は全員男性。
- 彼らの楽曲が音楽ゲームに収録されるのはBEMANI以外の機種も含めてこれが初だった。
- 後に2019/04/01よりGITADORA EXCHAINにも収録されたが、GITADORA HIGH-VOLTAGEにて2022/01/31 05:00削除。
- JINGO JUNGLE (Big Room Mix) / Remixed by BEMANI Sound Team "Sota Fujimori" feat.Nana Takahashi
- 2019/03/19配信
- 原曲公式MV(2017/03/28公開):YouTube
- リミックスの初出は彩響DJアニクラゲ(旧:Rizminance)のロケテスト。
- アニクラゲにおいてRemixer名は"鬼灯ヒカリ"となっていた。
- 下記の「ハム太郎とっとこうた(すーぱーとっとこみっくす)」「花ハ踊レヤいろはにほ(ハピネス mix)」と違い、解禁楽曲ではない。
- 原曲はTVアニメ「幼女戦記」OP。原曲アーティストはMYTH&ROID。
- MYTH&ROIDの楽曲はREFLEC BEAT 悠久のリフレシア(削除済)とSOUND VOLTEX VIVID WAVEに「Paradisus-Paradoxum」が収録されている他、リミックスではあるが、アニクラゲに「STYX HELIX (Digi-Rock Remix)」が収録されていた。
- また、2代目ボーカルであるKIHOWがGITADORA Matixx収録の「嘘だらけの僕から出た言葉」「busy come,busy go!」にボーカルとして参加しているが、本楽曲(原曲)のボーカルは初代ボーカルのMayuであるので注意。
- カバーボーカルの高橋菜々がBEMANIアーティストとタッグを組むのはL.E.D.、dj TAKA、TOMOSUKE、HuΣeRに続いて5人目となる。
- デモ中のJUKE BOXに入っていたが、原曲ではないため、クレジット表記は明記されていなかった。
- NEVER SURRENDER / 水樹奈々
- 2019/02/26配信
- 公式MV(2018/10/17公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 公式MV(2018/10/24公開):YouTube (全曲試聴動画)
- 公式MV(2020/06/07公開):YouTube (フルサイズ版)
- 劇場版アニメ「魔法少女リリカルなのは Detonation」主題歌。
- 「魔法少女リリカルなのは」関連の楽曲がjubeatに収録されるのはsaucerにて収録された「ETERNAL BLAZE」(魔法少女リリカルなのはA's OP曲)以来約6年ぶりとなる。
- 水樹奈々の楽曲がAC版jubeatで原曲収録されるのはこれが初だった。
- カバーでは「ETERNAL BLAZE」(同バージョンにて[ 2 ]譜面追加)の他、同じくsaucerで「Synchrogazer」(propにて[ 2 ]譜面追加、clan途中削除済)が収録されていた。
- 他社音楽ゲームでは後にCHUNITHM AMAZON PLUS(セガ、2019/09/19収録、2022/04/14削除)にも収録された。ただし、CHUNITHMの方は演奏時間が長い。
- 花ハ踊レヤいろはにほ(ハピネス mix) / Remixed by BEMANI Sound Team "D.J.KOBINATA" feat.Kuroa*
- 2019/03/25配信
- 原曲公式MV(2014/07/28公開):YouTube (ショートサイズ版)
- フラッグラリー!!第2弾にて登場。
- 後に期間限定でT-emo STOREの2019.8開催分・2020.3〜2020.6開催分にて入荷・200 T-emo。
その後、festo STOREより200 emoで2021/01/04〜2022/02/15まで常時販売していた。
- テレビ東京系列アニメ「ハナヤマタ」OP。
- 原曲アーティストは「チーム"ハナヤマタ"」。
- 原曲の作詞は畑亜貴、作曲は田中秀和(MONACA)。
- リミックスの初出は彩響DJアニクラゲ(旧:Rizminance)のロケテスト。
- アニクラゲではRemixer「虹咲ミナ」、Vocalist「小早川あいり」で表記されていた。
- (未確定)RemixerであるD.J.KOBINATAの正体は不明。Risk junk式のメロディー、「D.J.Amuro」と一部表記が被る部分があり、また、氏が変名義を多用することからdj TAKAと推定される。
- 英題は「HaNaYaMaTa」でありD.J.KOBINATAという名義はこの英題から来ていると思われる。
- デモ中のJUKE BOXに入っていたが、原曲ではないため、クレジット表記は明記されていなかった。
- 結局、きょうのオススメ楽曲に1度も選出せず、無条件解禁されないまま削除となった。
- ハム太郎とっとこうた(すーぱーとっとこみっくす) / Remixed by BEMANI Sound Team "DJ TOTTO" feat.ななひら
- 2019/03/14配信
- 原曲公式MV(2011/03/10公開):YouTube (ショートサイズ版)
- フラッグラリー!!第1弾にて登場。
- 後に期間限定でT-emo STOREの2019.8開催分・2020.3〜2020.6開催分にて入荷・200 T-emo。
その後、festo STOREより200 emoで2021/01/04〜2022/02/15まで常時販売していた。
- テレビ東京系列アニメ「とっとこハム太郎」第1期OP1。
- 原曲アーティストは「ハムちゃんず」。
- 原曲アニメの「とっとこハム太郎」は他社の任天堂がスポンサーを務めていた。
本作とのタイアップとして同作モチーフのゲームも同社よりリリースしていたこともある。
- 原曲はアニクラにおいてサークルモッシュをしながらMIXコールを打つ慣習があることで有名。
参考1:発祥についての研究記事
参考2:野外で大規模に行われる様子(山梨・上野原:Re:animation 12 / 東京・台場:肉フェスTOKYO2018 / 宮城・仙台:そとにーにー2018 / 愛知・名古屋:ツイノなごレーク)
- リミックスの初出は彩響DJアニクラゲ(旧:Rizminance)のロケテスト。製品版BEMANIでは本機種が初収録だった。
- アニクラゲではRemixer「虹咲ミナ」、Vocalist「しっちゃかニャンズ」で表記されていた。また、ミックス名が「すーぱーとっとこりみっくす」と微妙に違う。
- アニクラゲでは1st STAGEでLv7以上、2nd STAGEでLv9の譜面を選曲し、各ランクA+以上でクリアすると出現した。
- デモ中のJUKE BOXに入っていたが、原曲ではないため、クレジット表記は明記されていなかった。
- 結局、きょうのオススメ楽曲に1度も選出せず、無条件解禁されないまま削除となった。
- ヒューマノイド / ずっと真夜中でいいのに。
- 2019/03/19配信
- 公式MV(2018/11/06公開):YouTube
- 1st Mini Album「正しい偽りからの起床」の2曲目より収録。
- ずっと真夜中でいいのに。は2018年に活動を開始した音楽ユニット。現時点でボーカル"ACAね"の素性やACAね以外のメンバーの存在もしくはACAねのソロプロジェクト。
- UNION / OxT
- 2019/03/19配信
- 公式MV(2019/03/04公開):YouTube (ショートサイズ版)
- 公式MV(2019/09/01公開):YouTube (フルサイズ版)
- TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」OP1。
- 「SSSS」は読まない。
- 円谷プロ作品を初出とする楽曲がBEMANIに収録されるのはpop'n music 7収録「セブン/ウルトラセブンの歌」以来実に18年ぶり。
- OxTの9th SingleでOxTの楽曲がjubeatに収録されるのはQubell収録の「Clattanoia」(今作で削除済)以来およそ3年ぶり2曲目となる。
- ボーカル・作詞・作曲担当のオーイシマサヨシが参加した楽曲がjubeatに収録されるのは今作稼働時収録の「オトモダチフィルム」に続く収録となる。
- 編曲担当のTom-H@ckが参加した楽曲がjubeatに収録されるのは(リミックスでの収録となっている「JINGO JUNGLE (Big Room Mix)」を除く)Qubell収録の「Ψです I LIKE YOU」(作曲担当)以来となる。
- 他社ではmaimai でらっくす(セガ、2019/07/19収録)、2019/10/24稼働のCHUNITHM CRYSTAL(セガ)にも収録された。ただし、CHUNITHMの方は演奏時間が長い。
- 流星ダンスフロア / ORESAMA
- 2019/04/22配信
- 公式MV(2017/10/17公開):YouTube
- テレビ東京系列アニメ「魔法陣グルグル」2017年版OP2。
- ノスタルジア Op.2ではOP1のアレンジ「Trip Trip Trip (Bright REMIX)」*32が収録済。
- ORESAMAの5th Singleで小島英也とぽんによるユニット。同ユニットの楽曲が原曲で収録されるのは今回が初だった。
- ぽんが参加した楽曲はclanで「Shadow and Truth」(TVアニメ「ACCA13区監察課」OP、2020/06/30 00:00削除)が収録済。一方、小島英也参加の楽曲がjubeatに収録されるのは今回が初だった。
- 平成として最後の版権曲だった。