jubeat Ave./旧曲Lv1〜Lv8/詐称・逆詐称譜面リスト

jubeat Ave.†

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レベル詐称・逆詐称について(旧曲)†

• ここではfestoまでの旧曲のうちLv1〜8までを扱います。
• マーカーによる個人差やステルスマーカー、EXPERT OPTIONのHAZARD、HARD MODEはこのページに記入しないでください。
• レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「詐称譜面」、その逆の「逆詐称譜面」について記述。
  • また、特定の要素への耐性により体感難易度が変化する「個人差譜面」についても取り上げています。
  • 特に顕著なものは太字で表記しています。
  • Lv1〜8に関しては、クリア面で影響の大きいものを詐称・逆詐称として挙げています。
• なお、本リストに記載されている判定はあくまでも目安です。個々人の得意不得意によって、記載内容が当てはまらない場合もあります。
  • 判定について疑問がある場合や追記・改版提案があれば、ぜひ編集をお願いします。

全般†

• 詐称
  • 「FUJIN Rumble」を除く天下一音ゲ祭で他社に収録された5曲 [BSC] (saucer fulfill)
    • いずれも200以上のBPM、物量、タイミングで全体的に襲い掛かってくる。[BSC]の上位譜面に近く、デフォルトで選曲可能なので初心者は特に注意。詳しくは各項目を参照。

• Lv6 [ADV] (QubellでLv7だった譜面。ただし、「アルストロメリア」と「つぼみ」を除く)
  • clan稼動時の難易度改定により、「Qubell基準でクリア逆詐称ではなかった譜面」が数多く降格。

• Lv8 [ADV] (clanでLv9だった譜面、およびclan曲のLv8譜面)
  • festo稼働時の難易度改定により、「clan基準でクリア逆詐称ではなかった譜面」が数多く降格。詳細は各曲個別に別途記述するものの、clanで逆詐称とされていなかった譜面に関してはクリアはLv9下位に匹敵するものも多い。(もちろん当てはまらない譜面もある)
    また、clan曲のLv8も「AI」を筆頭にクセの強い譜面が多く、人によってはLv9より難しく感じることもある。
  • 参考までに、clanにおいてもLv6/8に降格した[ADV]で同様の傾向があった。

• BEMANI SYMPHONY楽曲のうち、「天空の夜明け」「Timepiece phase II」「海神」「バッドエンド・シンドローム」 (festo)
  • BEMANI SYMPHONYという音ゲー曲をオーケストラアレンジした楽曲の逆輸入という特性上、弦楽器にならったホールドマーカーが多発したり、リズムの中心となるドラムが消えるなど精度面で影響が出やすい楽曲がある。
  • 「天空の夜明け」「バッドエンド・シンドローム」はドラム不在＆ホールド複合処理の複雑さから、「Timepiece phase II」はホールド&ゴリ押し難、「海神」は原曲そのもののリズム難から、それぞれスコアが上がりにくくなる。

• Beyond the BLUE (festo)
  • 低速表記だが、実際は高速変拍子であり、全難易度で表記レベルにしては数値以上のテクニックを求められる。

• 逆詐称
  • festo初出の一部のLv8(特に[ADV])
    • 16分配置がちらほら散見されるが、基本的に素直な8分単押しが多く、逆詐称が頻発している。

• ミッドナイト☆WAR (festo)
  • 全譜面難度で、表記レベルにしてはクリア難易度が低く、スコアも伸ばしやすい。

• 個人差
  • clanまでのLv7、Lv8の譜面
    • clan稼働時、「以前から逆詐称の意見がなかった譜面を含めて」いくつかの譜面のレベル表記が降格した。Qubell以前まで難易度が妥当だった基準とは異なり、大規模な難易度改定によってこれらのレベルは大きな影響を受けている。
    • 改定された現在でもこの難易度の差には大きくブレがあり、同じレベル表記でも曲調、ジャンルの分類、配置構成などにより、歴然と差があるように感じることは間違いないだろう。
    • 難所が極端過ぎる故に降格して強い詐称と扱われかけた譜面も存在するが、「クリア自体は表記レベル適性」でありこちらに記載されてないこともある。これらについてはスコア難のページを参照。

• 初代曲全般
  • リズムやボーカルを無視した独特のリズムや癖の強い配置が多い。
    また、一部採譜がズレている譜面もあるので注意。「Jumping Boogie」「Chance and Dice」の2曲が顕著。

• 「日向美ビタースイーツ♪」及び「Blank Bunny Bandit」名義の [EXT] (一部除く) (saucer以降)
  • 2+3+6+8+9+10+13+14の同時押しとなる「♪押し」を正確に押すのが難しい。
    曲の途中に登場する場合はNGゾーンの発生でスコアを削ってくる要素にもなる。
  • 基本的な押し方の最適解は「左手で9+10+13+14、右手で2+3+6+8」だが、この時の右手の押し方が曖昧だとミスや誤爆につながりやすい。
    曲によっては6までを左手で担当するなどのアレンジが必要になる場合も。
  • 基本的にはLv8以上の譜面に登場するが、Lv6で登場するケースもある。

• ホールドマーカー搭載譜面全般
  • propの新要素であることに加え、他機種の長押しと比べやや視認性に難があり、慣れていない場合はうっかり離してしまうことも珍しくない。
  • 通常の譜面に比べ、譜面を暗記しているかどうかでの個人差が大きい傾向にある。
  • どうしても取れない箇所は捨ててしまうのも手だが、ホールドが多い譜面では捨てることもままならない場合が多い。取捨選択は慎重に。
  • リリースマーカーに通常のマーカーを被せてくる配置が存在する譜面もあり、特に初見は注意。

• びいすと！ (Qubell)
  • BS未経験者注意!「両手を使って長押ししたら・・・その次のが押せないねｗｗｗｗｗ」の部分はBS側の「2つのロングノートを両手で1つずつ取ってしまうと、その2つをキープした状態で上部に来る次のストリームノートを取れなくなってしまう」という場面が「下辺に2つのホールド+その2つをキープした状態で上辺で順番に押す」という形で再現されている。
  • なお、「叢雲連打を、見逃すな！」の部分の「叢雲連打」はさすがに再現されていない(当該部分は[EXT]でも最短連打間隔は3拍半(1.05秒)となっている)。

• 版権曲、ソーシャル(特にfesto初出曲)の[EXT]全般
  • 元ネタのある曲だけに文字ネタ、図形ネタが多発する傾向にある。(歌詞が存在する場合はなおさら)
  • オリジナルの高難度曲を中心に選曲するプレーヤーは歌詞や版権元にも注意しておきたい。思わぬ不意打ちを食らう可能性がある。

• Juicy (festo)
  • BPMが落ち着いているが、ハネリズムを意識した曲合わせの配置が多いため、場所やレベルの感覚によっては思わぬ不意打ちを食らう可能性がある。詳しくは各難易度の項目を参照。
  • 曲調が版権曲に近いため、雰囲気を感じ取ることができるなら体感難易度は下がるかもしれない。

• スミスえかきうた (festo)
  • 演奏時間が非常に短く(46秒)、その結果、総ノーツが[BSC]を除いて最少レベルであるため、ミスした時の失点が非常に大きくなっている。詳しくは各難易度の項目を参照。
  • 演奏時間の近い曲同士でマッチングするという仕様上、本曲は極端に短い故にほぼ他曲とのマッチングが起きないため、他の楽曲に比べFAILED時のSAVEDを頼りにくい。

Lv1〜8†

Lv1†

• 詐称
  • じょいふる [BSC] (knit)
    • 譜面の密度はあまり高くないが、2回あるサビ手前で同時押しの4分配置があったり、サビに裏拍の4分配置が登場したりと、Lv1としては規格外の部分がある。
    • 初心者でもさすがにこの程度の譜面で落とされることはまずないと思うが、Lv2下位相当。

• 琥珀のくちづけ [BSC] (Qubell)
  • 154ノーツ+BPM 173+演奏時間2分というLv1とは思えない物量譜面。
  • オリジナルにおける他のLv1や「ルミナスデイズ」をはじめとするclan初出のLv2と比較しても厳しく、「Bad Apple!! feat. nomico」がfestoでLv2に昇格していることを考えるとやや詐称寄り。Lv2下位相当。

• 入門
  • とってもとっても、ありがとう。 [BSC] (saucer)
    • ゆっくりのペースで単押し、同時押しが順番に登場する譜面。
    • festoで版権削除の結果、基本を学ぶのにうってつけの譜面として浮上した。

• LANA - ココロノキオク - [BSC] (saucer)
  • 遅めのBPMの中で4分配置、同時押しが多いが始めたばかりの初心者にとって難しい配置はない。ラストで減速するように見えるがリズムは変わらない。

• 倉野川音頭 [BSC] (Qubell)
  • ほどよい速さで基本は2分の単押し。同時押しは随所で4分になったり間をおいて登場することもあるが、難しいことはないだろう。

• Initial song [BSC] (clan)
  • ノーツ数が73と少ない上に各配置が優しく、リズムに乗るよりかは単純に目押しで対応出来る譜面。
  • clan初出のLv1、且つノーツ数は2桁の楽曲。festoで収録された3曲のLv1と同じく、初期作品のLv1に比べて、こちらの方が初心者に優しいと設定されている。 しかし、逆物量なので1ノーツの配点が大きく、高スコアを狙う場合はPERFECT以外の判定を出さないようにしたい。
  • 2021/08/16以降、総ノーツ数73は現行譜面の中では2番目に少ない(現行最少ノーツ数は「スミスえかきうた」[BSC](後述)の72)。

• ただ君に晴れ [BSC] (festo)
  • 中盤に2回、ラストに1回4分の同時押しが登場する以外は単押しで2分以下。ほどよい速さなのでリズムに乗りやすい。

• おにぎりディスコ [BSC] (festo)
  • 総ノーツは100。目押しを狙うよりはリズムに乗りやすく、前半の2分配置や後半の4分配置を楽しく押すことができる。

• みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 [BSC] (festo)
  • 総ノーツは101。各小節頭の1拍目にノーツがあるか、2分配置の間隔でノーツが来るだけ。全体的にリズムが取りやすく、手を付けやすい譜面。

• 個人差
  • スミスえかきうた [BSC] (festo)
    • 総ノーツは72でラスト2つの同時押しのみホールドとなっている。
    • 全譜面中現行最少総ノーツとなっているが、上記の入門の項目に入れられている譜面とは違い、BPM 114の4分配置が曲終了まで出てくる点は驚くかもしれない。
    • 曲が非常に短いためにノーツ数が少ないだけであり、速度はLv3相当なので注意。

• BEEF [BSC] (festo)
  • Lv1でBPM 175という第2位の表記の割には空白時間が長かったり、間を置いて不意打ち気味に同時押しが登場するため、画面をよく見ていないと急に落としてしまうので注意。
    上記の入門曲をこなせるようになったらステップアップとして挑戦するのがよい。

Lv2†

• 詐称
  • planarian [BSC] (saucer fulfill)
    • 要注意! 4分リズムがメイン、中盤は裏拍リズムがある。Lv3上位程度。

• 完全無欠の無重力ダイブ [BSC] (prop)
  • 初見注意!! 序盤はとても良心的で中盤はわずかに裏拍が来るくらいだが、終盤でメロディー合わせの8分が頻発する。Lv4はある。

• 響縁 [BSC] (Qubell)
  • 後半から頻発するBPM 180の4分リズムでの縦移動や大回転配置がこのレベルとしては規格外。Lv3相当。

• GRADIUS II　〜 ビーストメドレー 〜 [BSC] (Qubell)
  • 要注意! 左右対称の同時押しが多い。密度は高くないが、裏拍のリズムもある。「朱と碧のランページ」[BSC]がfestoでLv3に復帰しているため、こちらもLv3上位が妥当。

• ぱんだしんけん１、２、３ 〜ちえ！おっしょさんにはかなわないや！〜 [BSC] (Qubell)
  • 要注意! いくつかレベルに合わない歌詞合わせの配置がいきなり来る。Lv3上位妥当。

• スイーツはとまらない♪ [BSC] (festo)
  • BPM 204の超高速と総ノーツ242の物量だけでも危険で、特にサビの4分音符混じり左右対称同時押しは離れた配置が多く初心者には立て直しが難しい。Lv3中位が適切。

• Beyond the BLUE [BSC] (festo)
• unisonote [ 2 ] [BSC] (festo)
  • どちらもこのレベルにしてはホールドの入り方、絡みが若干複雑なホールド局所難。耐性がなければLv4クラスに感じる。平均してLv3中位〜上位相当。
  • 「Beyond the BLUE」は低速と変拍子による変則リズムが全体を通して続くのでタイミングが取りづらい。「unisonote [ 2 ]」は数回出てくる横1列4個押しやホールドの連続を取りこぼすと大きく失点することになる。

• 逆詐称
  • Lifetime journey [BSC] (saucer)
    • サビに4分の回転こそ存在するが、コンボを切りやすい箇所はほとんどなく、128ノーツと少ない。Lv1相当。

• 花のやくそく [BSC] (clan)
  • ホールド入門者オススメ！36ノーツのホールドがあるが、104ノーツとLv1並の少なさで、テンポが非常に遅くリズムも曲合わせた素直な形である。Lv2としての難しさがあるとは言い難い。Lv1中位程度。

• ボッカデラベリタ [BSC] (festo)
  • 105ノーツで緩急は少なく初心者でも落ち着いて押せるだろう。曲が長いので集中力に注意が必要だが、Lv1下位〜中位相当。

• LANA - キロクノカケラ - [ 2 ] [BSC] (festo)
  • ホールド入門者オススメ！ 91ノーツのうちホールドは後半のみで合計6つと、上記よりノーツが少なくひっかけ要素も特に存在しない。同時押しも少し出てくるが単純なので、クリア段階で言えばLv1中位で十分だろう。
  • ただし、逆物量であることと、この手のタイトルの特性として曲自体を全く知らない状態でプレイするとスコアが下がりやすいので注意。

• 個人差
  • Silent Story [BSC] (Qubell)
    • 最初のタイミング難、真ん中の一瞬だけ現れる8分配置、最後の減速といったこのレベルにそぐわない構成が目立つ。

• 「Sweet Love」 [BSC] (festo)
  • 総ノーツはさほど多くはないものの、Lv2にしては同時押しや4分配置が多く、休憩地帯になりそうな中盤でも平然と4分配置が登場する。後半は離れた同時押しの4分が休まずに出てきたり、ラストに付点リズムや下位置での3個同時押しがあるなど、完全初心者にとっては脅威となりかねない。
  • クリア段階では前半である程度稼げば問題ないものの、スコア狙いではある程度警戒が必要となる。

Lv3†

• 詐称
  • あいのうた [BSC] (初代)
    • 危険!! 序盤から中盤にかけてはレベル相応だが、サビでメロディー合わせの(歌詞でいうと「溶け出す　愛の魔力で　君を変えてく」辺り)Lv5相当のタイミングが容赦なく襲い掛かる。配信当初から昇格しておらず、譜面全体を考慮してもLv4上位はある。

• eyes [BSC] (ripples)
  • 危険!! 最初と最後に高速配置が容赦なく襲いかかり、道中もタイミング難配置だらけ。曲調が非常に難解であることも譜面の高い難しさを作り出す原因になるうる。
  • 配信当初から昇格しておらず、Lv5下位が妥当。
  • 大半のLv4や簡単なLv5より圧倒的に難しく感じても全く不思議ではない。

• ECO FIGHTER [BSC] (ripples)
  • 危険!! ボーカル合わせと演奏合わせが混ざったリズム難。裏拍や8分の配置もあり、ラストはなんと16分まで登場する。
  • 配信当初から昇格しておらず、実質Lv5下位相当。

• KUNG-FU MAMA [BSC] (knit)
  • 要注意!!物量がLv3として規格外、全体に配置も厳しく、特に序盤は変則リズムもある。Lv4上位程度。

• Love ♡ km [BSC] (knit)
  • BPM 184の8分配置がある。4個の同時押しと変則リズムも厄介。Lv4程度。

• STULTI [BSC] (saucer)
  • 危険!! 付点や8分配置がいきなり襲いかかる割合が高く、明らかにLv3ではない。Lv5相当。

• トリカゴノ鳳凰 [BSC] (saucer)
  • 危険!!BPM 185で曲に合わせた2分、4分配置を叩かせる譜面だが、このレベルにしては同時押しが多く、配置もこのレベルにしては難しい。
  • 総ノーツ数438はLv3最多ノーツであり、130秒という長めの演奏時間を考慮してもLv3としては規格外の物量を誇る。ノーツ数の関係上Lv5下位クラス。

• 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー [BSC] (prop)
  • 要注意!!BPM 200で裏拍の離れた同時押しや4分で横スライドと縦スライド、さらには半回転も登場するなどLv3としては規格外の配置が多い。総ノーツ数も308とかなり多め。Lv4上位クラス。

• 水月鏡花のコノテーション [BSC] (prop)
  • 初見注意!! イントロボーカルのパートでホールド16回が終わった直後、Aメロに入る前、間奏合わせの8分2個押しが襲ってくる。
  • さらに、BPM 185とかなり速めの上で4分配置が多く、サビ地帯で難しいタイミングのホールドが連続することを考慮すると、Lv4上位〜Lv5下位はある。

• チルノのパーフェクトさんすう教室 [BSC] (prop)
  • 初見注意!! 総ノーツ数312という物量面のほか、サビ手前の「1・2・9!!」の9が9枚同時押しという規格外クラスの配置となっている*1。Lv4上位。

• Qubellic Prism [BSC] (Qubell)
  • clanでLv4→3に降格。譜面の半分以上が同時押しで占められており、表と裏の拍を何度も入れ替えさせながら隣接、解離の2マスずつ登場する。リズムの簡単なパートで挽回するのも難しい。Lv4中位〜上位程度。

• Bonjour, The World!! [BSC] (Qubell)
  • 裏拍の同時押しがかなり多い。最後は[ADV]/[EXT]と同様、6+8+11+14の同時押しが存在し、表記レベルは不相応気味。Lv4中位〜上位程度。

• smooooch・∀・ [ 2 ] [BSC] (clan)
  • このレベルにしてはホールドの同時押しがやや難しい形で出てきたり、拘束しながら離れた配置を押させるところもそれなりに出てくる。一部分は緩やかな配置であるが、表記レベルは不相応気味。Lv4中位〜上位相当。

• 少女、摩天楼へ [BSC] (festo)
  • 開幕から連続したホールドが次々と降りかかり、中盤ではホールドと他の単押し配置を連続で押させてくるところもある。全体的に広範囲で休みなく配置を押させることを考慮するとLv3に留まらず、Lv4中位〜上位が妥当。

• 逆詐称
  • sola [BSC] (saucer)
    • 低速のBPM 135による4分主体の譜面で同時押しが多め。リズムが素直であるため、リズム通りに叩きやすい。EXCもLv3としては狙いやすい部類。Lv2中位程度。

• サヨナラ・ヘヴン (BEMANI SYMPHONY Arr.) [BSC] (festo)
  • 同時押しのホールドが何回かあるが、総ノーツの関係上、密度が低く配置難も全く存在しない。曲調に圧倒されることさえなければLv2下位〜中位でも問題ないだろう。

• メランコリック [BSC] (festo)
  • 総ノーツは151で多くの配置は2分以下のリズムで難解な配置もなく、Lv3にしては密度が低い。サビ手前に横1列の4つ押し、サビとラストに少しだけ長い4分配置があることを考慮するとLv1とは言い難いが、パターンは見やすいので脅威になることはない。Lv2下位〜中位程度。

• LIKE A VAMPIRE [BSC] (festo)
  • BPM 276だが、倍取り設定のため、実質BPMは半分の138で大部分は2分音符、速い所でもBPM 138の4分音符までの単純は配置で総ノーツ、密度ともにLv2下位適正。
  • ただし、楽曲リリースのイベントの特性上、ボーカルが前面に押された一方でマーカーの判断基準となるリズム隊の楽器の音量は控え目なのが唯一の注意点となる。逆詐称には間違いないがプレーの際は音量を過信せず、目押しの精度に注意を配っておきたい。

• 個人差
  • トリカゴノ鳳凰 [ 2 ] [BSC] (prop)
    • 通常譜面と比較すると同時押しは少なくなり、ノーツ数もかなり減っているが、現状Lv3でホールドが60と頻度が高い。
    • 通常譜面と同様にclanでLv4→3に降格したが、ホールドに耐性がないとかなりの詐称に感じられる可能性も否定できない。

• Sacrifice for Justice [BSC] (prop)
  • clanでLv4→3に降格しているが、BPM 190と比較的高速であり、同時押しの4分配置が頻発する。間をおいて横1列4個で出てくる所もある。同時押しの配置自体やホールドは難しくないが、物量耐性がないと詐称に感じるかもしれない。
  • ラストは上から下まで4つ押しが4回→2段目で4つ押しのホールドとなっているので、振り落とされないよう注意したい。

• アモ [BSC] (festo)
  • 4分配置がほとんど出ないのでサビ手前までは逆詐称クラスだが、サビでは2分の裏拍が16小節も続く。最後のサイレント地帯に来ると急に表拍に戻るため、どちらも対応できないと一気に削られる可能性が高い。

• サヨナラ・ヘヴン [ 2 ] [BSC] (festo)
  • 4分間隔のホールドが連続して飛び出してきたり、離れ同時押しでホールドになっている配置が多い。初見だとホールドの出方がLv3にしてはびっくりするかもしれない。

• 39 [BSC] (festo)
  • 配置自体は単純だが、変拍子の中でタイミングを変えて叩かせたり、同時押しが裏拍になって飛び出す割合が高いのでレベルにしては戸惑いやすい。

• Juicy [BSC] (festo)
  • 開幕から付点4分のリズムが来る上に、歌合せの8分や付点8分が平然と登場するパートが多い。4分配置も遅いのでBPMを2倍の感覚にして挑まないと精度がガタ落ちする可能性が高い。

• Sparkle Smilin' [BSC] (festo)
  • 4分以上の配置が存在しないが、同時押しが多く、不意打ち気味に裏の同時押しのタイミングが何度も登場する。
  • どこでタイミングが変わるかしっかり見ていないと思わぬ失点を招くかもしれない。

Lv4†

• 詐称

• あいのうた [ADV] (初代)
  • 超危険!!! 序盤はおとなしめだが、中盤から終盤にかけて[BSC]と同様、サビでメロディー合わせの(歌詞でいうと「溶け出す　愛の魔力で　君を変えてく」辺り)タイミングが容赦なく襲い掛かり、不意なるタイミング難、単押し8分からの同時押し、さらに1+2+3+4+5+8という前半レベルとしてはありえない同時押しが登場し、この程度のLvは低すぎる。本作時点の地雷譜面の代表の一角でありLv6程度。
  • 他の難易度とは異なり、上記以外だと4分のリズムが曲終了まで続く。

• IX [BSC] (saucer)
  • 超危険!!! 実質Lv6クラスにもかかわらず、clanで5→4の降格となっており、詐称度が悪化、本作時点でも地雷譜面の代表格の1つとなっている。
  • リズムは主に4分だが、単押しの方向や同時押しの形が前半レベルとしてはかなり厳しく、320ノーツ目〜333ノーツ目まで6分の同時押しが襲い掛かってくる。
  • 特にラストに登場する3+6+7+10+11+14の6パネル同時押しはLv4の範疇を逸脱しており、裏拍のリズムになっている。 縦3つ×2([3+7+11]+[6+10+14])もしくは逆L型×2([3+6+7]+[10+11+14])のどちらかで捌くとよい。

• Proof of the existence [BSC] (saucer)
  • 序盤で8分の横スライドが多数登場し、中盤に長いタイミング難配置が襲い掛かってくる。終盤も不意に8分の交互配置が襲い掛かるため、Lv4にしては厳しいだろう。Lv5相当。

• Lisa-RICCIA [BSC] (saucer)
  • 配置自体はLv4相応だが、リズム難かつBPMが205と高速であるため、全体的に忙しく光らせづらい。Lv5相当。

• FUNKY SUMMER BEACH [BSC] (saucer fulfill)
  • 危険!! 2度ある声ネタ地帯に1パネル間隔を開けた縦同時押しの4分ラッシュが続く。適正レベルでこの同時押しを取ることはほぼ不可能と言っていい。特に2度目は曲のラスト付近となるのでシャッターに影響を与えやすい。
  • 道中も比較的速めのBPMから休みなく4分打ちが続き、同時押しや8分も混じるため難しい。このレベルでは珍しい4分乱打もある。総合的に見てLv6下位の譜面。

• FUJIN Rumble [BSC] (saucer fulfill)
  • このレベルにしてはタイミングの変化がかなり多く、小節の感覚を失う可能性が高い。Lv5相当。

• ポチコの幸せな日常 [BSC] (saucer fulfill)
  • 危険!! [BSC]Lv4にもかかわらず、メロディー合わせの速い8分配置が容赦なく登場する。Lv6下位程度。

• prop the world [BSC] (prop)
  • 要注意! 全体的にリズム難の配置が多く、16分の2連と裏打ちで光りにくい配置が多い。
  • さらに総ノーツ数が271と少なめであり、1つPERFECTを逃すと失点が大きい。クリアですらLv5上位クラスの難度となる。クリア、スコア共にLv5上位相当。

• 追憶のアラウカリア [BSC] (festo)
  • 要注意! 6/6拍子と5/6拍子が入れ替わるリズム難にして破格の総ノーツ数451。特にリズム難が目立つのは前半だが、一方で後半は高密度かつ複雑な配置、最後の1打は中段2列8パネル同時押しというトドメ付き。Lv5上位〜Lv6中位相当。
  • 特に後半の2個隣接同時押し連続地帯は、縦→横/横→縦の配置が片側に偏って出現する、Lv5適正でもかなり取りづらい譜面となっている。回転しながら出現することを意識しておくと取りやすくなる。

• ゆめのかなたで [BSC] (festo)
  • BPM 217の超高速でこのレベル帯ではタイミング難となる付点4分、裏拍押しが頻発する。加えて歌詞を頼れないインスト曲で、合わせている音も目立ちづらいものが多い。Lv5上位相当。

• 逆詐称
  • この青空の下で [BSC] (saucer)
  • Fly with me [BSC] (saucer)
  • Niflheimr [BSC] (prop)
    • いずれも配置が最大4分までで変則的なタイミングが存在せず、Lv4の大半と比較するとリズムがとりやすい。
    • clanでLv5から降格したが、Lv3のいくつかの譜面やLv4の大半にリズムを変えてくる配置があることを考慮すると、Lv3中位でも全く問題ない。

• 走れメロンパン [ 2 ] [BSC] (prop)
  • ホールドが見やすい上に押しやすく、変則的なタイミングもない。ホールドをうっかり離してしまうことがない限り、クリアしやすくスコアも伸びやすい。Lv3中位相当。
  • 初めてホールドが搭載されたpropから逆詐称であった上に、ホールドやタイミング難などで難しく見られている他の[BSC]がclanでLv4→3に降格した、もしくはもともとLv3で難しく見られていたのに昇格していない譜面がかなり多いのにもかかわらず、この譜面はなぜかAve.でも降格していない。

• ハッピーシンセサイザ [BSC] (Qubell)
  • ノーツ数はそこそこだが、こちらも「この青空の下で」をはじめとした上記の3つと同じく配置が最大4分までで変則的なタイミングが存在しない。さらにBPMが遅めなので、Lv4の難易度には当然届いていないだろう。
  • もちろん、Lv3以下でやや難しく見られている譜面は数多く存在する。

• 狂髪天を撫でて綴れ雲の綻び　五体北風に散りて痕も無し [BSC] (clan)
  • 同曲の[ADV]以上と違い、BPM 200と超高速かつハネリズムだが、配置が最大4分までで変則的なタイミングが存在しない。Lv3中位程度。

• Winter Gift 〜クリスピーからの贈りもの〜 [BSC] (festo)
  • 一部にホールドはあるものの、最大4分かつほぼ同じパターン配置のため、予測は容易。下段を見逃しやすいことと、終盤は左右反転することだけ注意すれば良い。Lv3相当。

• Sahara [BSC] (festo)
  • ソフラン曲ではあるが、BPMが変化する箇所は2分のリズムでかなりスカスカ。2度目のソフラン地帯の斜め同時押しに注意が必要なぐらい。
  • ソフラン以外はほぼ4分のリズムで配置も特に難しくない。Lv3下位〜中位相当。

• Six String Proof [BSC] (festo)
  • ほぼ4分のリズムを打ち続ける譜面で、BPM 130で4つ打ちのバスドラムがしっかり鳴っているのでリズムを見失うこともないだろう。Lv3中位相当。

• 情熱大陸 [ 2 ] [BSC] (festo)
  • ほとんどがBPM 128の2分、4分をリズム通りに打ち続けるだけなのでホールドも含んで難しい配置はほとんどない。付点8分は比較的分かりやすい位置に最大3連のみ。Lv3下位〜中位相当。

• ミッドナイト☆WAR [BSC] (festo)
  • 配置は最大4分、2分配置以下の割合もそこそこありタイミングの変動も一切出てこない。同時押しがやや多めだが、Lv4としても簡易な配置ばかり。
  • ラストだけは少し移動が多くはなるが、クリアで影響は出ない。Lv3下位相当。

• WARNING×WARNING×WARNING [BSC] (festo)
  • 開幕に一瞬だけ裏拍があるが、そこが終わればタイミング変化なしの最大4分配置しか出てこない。今の基準ではLv4だと弱いだろう。

• 個人差
  • 星に願いを [ADV] (ripples)
    • この難易度表記で完全にボーカル合せの8分単押し、同時押しを取らせるのはかなり珍しい。演奏時間が短いことも相まってかズレが生じやすく、Lv5逆詐称と比べるとハイスコアやEXC面での苦戦は免れないだろう。

• Theory of Eternity [BSC] (knit)
  • 最初の8小節でいきなり8分のスライドが飛んでくる。途中にも符点8分と8分の同時押しがある。
  • 初見や[BSC]しか慣れていないプレイヤーは驚きやすいが、両方受け入れられるならLv4の中では楽しくなるだろう。

• Bad Apple!! feat. nomico [ADV] (prop)
  • 東方アレンジとして唯一の[ADV]Lv4。前半は4分の単押しの割合が多くほとんど休みがない。リズムをキープすればある程度は問題ないが、後半部分の「下に向かう同時押しの8分」に抵抗があるかどうかで体感難易度が変化するかもしれない。

• Too Late Snow [ 2 ] [BSC] (prop)
  • 全部の配置完全に歌合せで8分が多用されており、[BSC]には到底見えない譜面。リズムは比較的取りやすいので固定観念を払拭してしまえば攻略しやすくなる。

• おにぎりディスコ [ADV] (festo)
  • 序盤はゆるい配置だが、曲が進むに連れて譜面が難化する。BPM 118と低速ではあるものの、点対称配置や7回出現する桂馬押しなど、このレベル帯としては難しい配置が出現する。

Lv5†

• 詐称
  • ECO FIGHTER [ADV] (ripples)
    • [BSC]同様、リズム難かつ8分や裏拍配置が多用されており、16分乱打のラス殺しもある。
    • 配信当初から昇格しておらず、Lv6相当。

• SWEET CUBE [ADV] (copious)
  • 全体を通してひたすら斜め配置の同時押しが続く譜面でリズムもややこしい部分があり一瞬だけ16分も登場する。Lv6程度。

• polygon [ADV] (copious)
• 影縫い胤撒き [ADV] (saucer)
  • どちらも一部分で極端な難タイミングを打ち出してくる。4分で無理矢理レベル表記を胡麻化そうとしているが、直感で正しい判定を出すのがかなり難しいのでLv5で収めていいような譜面ではない。Lv6程度。

• Find your way [ADV] (saucer)
  • 全体的にメロディー合わせの8分、16分配置で構成されており、最初のパートには縦の同時押しが16分で横に移動する箇所もある。向かい合ったような斜めの同時押しもいくつか存在し、前半レベルとしては少し難しい。Lv6相当。

• 我が麗しのバレンシア [ADV] (saucer)
  • 間奏部分以外で配置が全て歌に合わせている関係上、前半部分で16分の横スライドが多発する。後半に差し掛かるところは縦スライドになっており、少しだけだが、16分はスライドではない場所もあるので注意。
    後半以降は8分までになるが、叩く場所が少ないことから回復が難しい。現基準でもLv5として適切な譜面ではない。Lv6相当。

• Ignis Danse [BSC] (saucer fulfill)
• VERTeX [BSC] (saucer fulfill) 超危険!!
• Garakuta Doll Play [BSC] (saucer fulfill)
• Got more raves? [BSC] (saucer fulfill)
• きたさいたま2000 [BSC] (saucer fulfill)
  • 「Ignis Danse」はリズム難地帯と4分配置地帯が交互にBPM 246という高速で襲いかかる。Lv6中位程度。
  • 「VERTeX」は同時押しの付点リズムが非常に多く、なんと前半レベルとは思えないBPM 237で同時押し8分押しまで存在し、この程度のLvは低すぎる。Lv7中位程度。
  • 「Garakuta Doll Play」は中盤以降BPM 256の高速で4分配置が続く上、終盤には4分同時ラッシュもあり、明らかにLv5を逸脱した物量、忙しさ。Lv6中位程度。
  • 「Got more raves?」は変拍子のためタイミングを取りづらく、単押しと同時押しを織り交ぜた配置は認識が難しい。Lv6中位程度。
  • 「きたさいたま2000」は最初こそおとなしいものの、その後、BPM 222で4分同時ラッシュがやってくる上、その後も配置難、タイミング難の要素においてレベル不相応の難易度となっている。Lv6中位程度。

• encounter [BSC] (saucer fulfill)
  • 危険!! 8分以上のリズムはないが、付点のリズムが多く、曲を知らないと光らせ辛い。同時押しも多めで前半と後半には片側寄りの「<」や「>」の字の配置もあり、片手力も要求される。また、ノーツ数が514とかなり多く、その関係でシャッターも重い。ノーツ数の関係上、Lv7下位程度。

• Milchstraβe [ADV] (saucer fulfill)
  • 初見危険!! 中盤まではLv5として見ると弱めだが、サビ前に16分連打がある。それ以降は8分中心となり、Lv5適正だとシャッターボーナスを大きく持って行かれる。ラストも殆ど回復の余地がない。Lv6上位程度。

• アガット [BSC] (prop)
• アガット [ 2 ] [BSC] (clan)
  • 危険!!共通点はBPM 200の8分と横スライドが多い。また、タイミング難の同時押しも襲って来る。clan以降の基準でもホールド版はLv7下位、[ 2 ]はLv6上位程度。
  • 特にホールド版の後半は(他の曲と異なり、[ 2 ]はついていない)リリースマーカーに被らせる配置が多く、また、ラストには前半レベルと思えない4個同時押しの8分3連が出現する。

• 完全無欠の無重力ダイブ [ADV] (prop)
  • ややタイミング難が多く、8分の単押しの方向や同時押しに難しい動きを要求される。中盤から終盤にさしかかる所とラストには16分配置も登場する。Lv6相当。

• 恋をしたい、もう一度 [ADV] (prop)
  • サビの16分配置がこのレベルとしては厳しい。また、全体的にリズム難で光らせづらい。物量もLv5としてはやや多め。Lv6相当。

• Struggle [BSC] (prop)
  • 544ノーツを誇る圧倒的な物量譜面。物量だけで見てもLv5の規範を逸脱しており、配置も同時押しや8分の交互押しやスライドなど忙しい配置が続く。Lv6中位〜上位相当。

• 「Sweet Love」 [ADV] (festo)
  • BPMは遅いのだが、付点8分中心のパターンが頻発し、同系統ゲーム出身の楽曲と比べると単純にリズムを刻むだけでは光らせられない部分が多い。後半での連続した8分同時押しも4つ押しで区切ってくるので厄介。
  • ラストには3個→3個→6個の唐突な同時押しが控えており、シャッターボーナスを失う可能性が高い。実際の失点以上に嫌らしさのインパクトが強い構成になっている。同時押し耐性による個人差はあるが総合的には詐称気味でLv6中位〜上位相当。

• 逆詐称
  • IN THE NAME OF LOVE [BSC] (初代)
    • 間奏部分以外では全体的に曲合わせの8分で構成されており密度も高めだが、リズムの難しさは特にない。Lv4程度。

• SigSig (初代)
  • イントロでの音量の低さが正確なタイミングを取るのを難しくする可能性があるが、基本的に配置自体はリズム変動のない4分で、たまに8分が混ざる程度。Lv5ほどの難しさはないだろう。

• AIR RAID FROM THA UNDAGROUND [BSC] (ripples APPEND)
  • BPM 180とそれほど高速ではないにもかかわらず4分音符までしか存在しない*2。
  • ノーツ数362とLv5ではやや少なめ。しかも、演奏時間は119秒とやや長めなので、物量要素はLv5としては弱い部類に入る。
  • 前半は縦の同時押しが多いため少し戸惑うかもしれないが、4分の単押し中心の後半部分で十分回復できるだろう。Lv4上位程度。

• アルストロメリア [BSC] (copious)
• Riot of Color [BSC] (copious APPEND)
• PRANA [BSC] (saucer)
• Chronos [ 2 ] [BSC] (festo)
  • メロディ合わせでリズムは取りやすく全体の密度もそれほど高くはない。Lv4程度。

• We're so Happy [BSC] (saucer)
  • 曲合わせで何回か裏拍の4分が飛び出してくるが、リズムは取りやすく全体の密度もそれほど高くはない。同曲同難易度のホールド版がLv4で丁度いい難易度となっているため、譜面自体はそちらとほとんど変わらずLv5というほど難しくはないだろう。

• キラキラ☆ステーション [BSC] (saucer)
  • 殆どが4分のリズムで特筆すべき難所も無い。同時押しの配置に多少クセがあることと、曲のメロディが裏拍の部分も含めてほぼ全てが4分のため、曲につられるとスコアに関しては多少影響が出るが、クリアにはさほど支障はない。
  • festoでLv6から降格した*3が、Lv5としても弱めの部類。Lv4上位程度。

• SILVER☆DREAM [BSC] (saucer)
  • イントロとアウトロに8分を含めた曲合わせのリズムがあるが、それ以外の配置はほぼ4分配置のみで難しいタイミングはない。Lv4程度。

• Daily Lunch Special [BSC] (saucer)
  • ほとんどの配置が4分のみであり、何回か出てくる裏拍や8分も感覚で押しやすい。Lv4程度。

• athletic meet of sound toy [BSC] (saucer fulfill)
  • 中盤やラストに長めの8分があるものの、難しいタイミングはなく、ほとんどが4分の譜面で難所らしきものはない。Lv4程度。

• 幻想系世界修復少女 [BSC] (saucer fulfill)
  • 一部、不意打ち気味の8分もあるが、基本は4分配置の構成。符点リズムもあるが曲合わせでその数も少ない。Lv4程度。

• ケッペキショウ [BSC] (saucer fulfill)
• バンブーソード・ガール [BSC] (saucer fulfill)
  • どちらも譜面の密度はそこそこあるが、単純に2分や4分の単押しや同時押しだけでリズムの変動が全く出てこない*4。Lv5の地力が必要とする理由は何1つないだろう。Lv4下位〜中位程度。

• Timberwolves [BSC] (saucer fulfill)
  • 付点4分は多いものの、メロディ合わせなので難しい配置はない。Lv4程度。

• 滅亡天使 † にこきゅっぴん [ADV] (saucer fulfill)
  • Aメロ直前に変則リズムで3連打、サビの手前に8分の2連打が2回あるだけで、ほとんどの配置が4分の単押しばかり、時折4分の同時押しがあるくらいで表記レベル相応に感じることはまずない。ノーツ数も318と比較的少なく、13+16→1+4の4分配置も障害にならない。
  • clanでLv5から降格したが、それについて特に何の評価も受けていなかったにもかかわらず、何故かfestoでLv4から復帰。
    Lv4で8分が多用されている「星に願いを」[ADV]よりも軽く、Lv4では少しだけ局所難気味の「Bad Apple!! feat. nomico」[ADV]より少し簡単な難易度。

• チョコレートスマイル [BSC] (prop)
  • 何回か裏拍や8分配置が飛び出してくるが、全体的にLv5にしてはリズムが取りやすい。8分配置に抵抗がなければ特に問題ないだろう。Lv4程度。

• 雪女 [BSC] (prop)
  • ラストの付点4分を除けばほとんどが4分のリズムで難しい配置はない。Lv4程度。

• Sephirot [BSC] (Qubell)
  • 付点8分は多いものの、メロディ合わせなので難しい配置はない。Lv4中位程度。

• 反撃 [ADV] (Qubell)
  • 下記の「現世の彼方」[ADV]と同じく符点リズムが出ず、4分音符までしか存在しない。その分同時押しのバリエーションは多いのでそちらよりは少し難解。Lv4中位程度。

• In The Ruins [BSC] (clan)
  • 8分のリズムが続くが、そこまで難しい配置はない。Lv4中位程度。

• 現世の彼方 [ADV] (clan)
  • [ADV]入門者オススメ！ BPM 176とそれほど高速ではないにもかかわらず、[BSC]よりややノーツが加わった程度であり、4分音符までしか存在しない上、符点2分音符すら存在しない。
  • 全体的に同時押しがやや多いが左右反転が多く、非常にわかりやすい配置になっている。ノーツ数は344、演奏時間は116秒であり、全体的に平坦な譜面であるため物量要素も弱い。Lv4下位程度で人によっては[BSC]とほぼ同格の難易度(Lv3程度)にも感じるかもしれない。

• パピポペピプペパ [BSC] (clan)
  • 前半に何回か8分の交互連打が登場するが、3連までしかないので難しさはなく、ほとんどがタイミング難のない素直な4分配置で構成されている。数回付点4分の同時押しも出てくるが、リズムが取りやすいのでLv5ほどの難しさはないだろう。Lv4中位程度。

• HEAVENLY MOON [ 2 ] [BSC] (clan)
  • リズム難要素が少なく、配置のほとんどは4分で単押し、同時押しを打たせるだけの譜面。ホールドの終点とともに同時押しになることもあるが、それもLv5というほどの難しさではない。Lv4中位程度。

• 雨上がりの空に [BSC] (festo)
  • 単純な4分配置中心で総ノーツ数226はLv5最少クラスのため、かなりスカスカ。同時押しホールドの後の4つ同時押しもほとんど脅威にはならない。Lv3程度。

• WELCOME TO MOTOWN PARK [BSC] (festo)
  • ホールドはスタートしてしばらく後に2つあるのみで、その後は素直な4分配置が続く。たまに出る4つ同時押しも中央に現れるため戸惑うことはないだろう。Lv4中位程度。

• Globe Glitter [BSC] (festo)
  • 曲合わせで同時押しが出てくるが、比較的分かりやすいので難しい配置はない。Lv4程度。

• Sakura Sunrise [ 2 ] [BSC] (festo)
  • 配置のほとんどが4分の単押しであり、ホールドの難しい動きも一切存在しない。曲合わせで時折裏拍の離れた同時押しが出てくるがそれ自体もLv5というほど難しくはなく、通常譜面のリズム難やムチャな同時押しも出て来ない。同アーティストの「I'm so Happy [ 2 ]」[BSC]などと同列の難易度とみて問題ないだろう。Lv4中位相当。

• Super GERO GE-RO [BSC] (festo)
  • 半分以上のパートは簡単な4分配置。サビ手前に8分同時押し、サビに符点8分配置、ラストに高密度4分同時があるものの局所的で配置難はない。Lv4中位〜上位相当。

• スノーホワイト [BSC] (festo)
  • 多少の裏拍はあるものの、ほとんど4分のリズムで難しい配置はない。Lv4中位程度。

• Dream drip macchiato [BSC] (festo)
  • ノーツ数はそれなりにあるものの、ほとんどの配置は4分刻みで比較的おとなしめ。一部分でLv5下位相応の配置がいくつかあるが、直後が簡単なので大きな問題はなく、同アーティストの「Theory of Eternity」[BSC]がLv4ならこちらもLv4で十分だろう。

• Right Time Right Way [BSC] (festo)
  • 配置の移動は大きいものの、裏拍や付点4分のリズムが比較的分かりやすいのでこのレベルほどの脅威はない。終盤には8分も登場するが、中央にしか出てこないので戸惑うことはないだろう。Lv4中位程度。

• 海神 [BSC] (festo)
  • 曲名と曲調そのもので難解なイメージを持たれるように見えるが、多くのLv4にもあるような難しいタイミングがどこにも存在しないため、Lv5に設定するには譜面が軽い。後半になるほど8分が増えるが、どの場所でも直感で問題なく押せるだろう。Lv4下位程度。

• 個人差
  • ALBIDA [BSC] (ripples APPEND)
    • Lv5の中では密度が控えめの部類ではあるが、何度か登場するタイミング難がどこに合わせているのかの読み取りが難しい。
    • 精度を気にしなければ逆詐称かもしれないが、正しく叩けるかによって体感難易度が変化しやすい。

• 量子の海のリントヴルム [BSC] (copious)
  • 要注意!! 配置自体は比較的単純でノート数も330と少なめであるが、終始で曲調がかなり難解な上に、どのタイミングで合わせているか非常に分かりづらい構成が絶え間無く続いていく。

• †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† [BSC]
  • 8分配置と付点8分が存在せず、全体的にはリズムが取りやすい。譜面自体は逆詐称寄りだが、一部分での付点4分や同時押しに連携する4分配置を叩けるかによって体感難易度が変わりやすい。

• ミライプリズム(collaboration ver.) [BSC] (prop)
  • 曲合わせの8分配置がかなり多い。ホールドも同時押しで真ん中に出てきたり死角に入りやすいので初見だとかなり難しく感じやすい。
  • リズムは取りやすいので8分配置とホールドに抵抗がなければこのレベルの中では楽な方。

• 旅の終わりと祝祭の夜 [BSC] (Qubell)
  • 後半難譜面。前半は一部を除いて単調な配置が続く一方、後半では変拍子と同時押しを混ぜた変則リズムが長い間最後まで続いていくので下手をすればすぐに反応が遅れてしまうだろう。体力切れを起こさないように。

• Mirage of the Mirror [BSC] (Qubell)
  • ノーツ数は325と、このレベルにしては比較的少ない方であるが、多くの配置で曲調を無視した変則リズムがほぼ全体を通して襲いかかる。

• アモ [ADV] (festo)
  • 同レベル逆詐称である上記の「現世の彼方」[ADV]と同じく8分配置はおろか、付点8分が皆無。
  • しかし、その代償として同時押しや大きめの4分配置の移動が多い。Lv7並に譜面の密度が高く、ノーツ数304で無理矢理Lv5にしている感が否めない。
  • 広範囲の移動に慣れていないと苦しいが、物量系が得意なら一部曲合わせの付点リズムに注意するだけでいい。

• 泡沫、哀のまほろば [ADV] (festo)
  • 前半と伴奏部分は4分と8分、付点タイミングが目まぐるしく入れ替わるので地味に合わせづらい。サビではホールドが速いタイミングで繋がって出てくる。後半サビではなんと、同じ速さでホールドと非ホールドが同時押しになって襲い掛かってくる。しかも非ホールドの方が予想できないような位置に飛び出すため、初見だと慌ててミスを連発しやすい。
  • 変化リズムとホールドのせいで壊滅的にスコア難易度が高く、このレベルに置いていいか疑問が残るかもしれない。

• Juicy [ADV] (festo)
  • 序盤と終盤に、Lv6でスコア難の「Strawberry Chu♡Chu♡」[ADV]と同じリズムの配置が多発する。歌がある所も8分の斜め同時押しが容赦なく登場したり軽く16分も絡む。
  • とりあえず見えたものを押すだけでもフルコン達成は全く問題ないが、特にラストはこのリズムに加えて16分が多く絡むので、リズムを理解できないと少し苦しい。

• スミスえかきうた [ADV] (festo)
  • 要注意!!! 前半に、同時押しを含むBPM 114の16分乱打が登場し、リズム難でもある。乱打が終わっても多めの同時押しが目立ってくる。これらの配置はLv5どころか、Lv6やLv7でもそうそう見られない。
  • ラストには同曲[EXT]同様に1→4→16→13パネルのホールドで出張を強いられる。

• True Blue [ 2 ] [BSC] (festo)
  • ホールドが来る直前に8分配置や裏拍、ホールドの同時押しの終点直後に同時押しが出て来るなど、Lv5以下ではほぼ見られない配置が多い。その反面、ノーツ数は221とLv5の中ではかなり少なく、ホールド絡み以外の場所は2分、4分ばかりでLv3相応の配置となっている。
  • 簡単な配置だけで稼ぎきれて逆詐称に感じたり、難しい配置で耐えきれず詐称に感じたりと、体感難易度の評価が大きく分かれるかもしれない。

Lv6†

• QubellまでLv7→clan以降Lv6のADVには要注意〜詐称クラスが多いので注意。

• 詐称
  • Jailbreak [ADV] (knit APPEND)
    • 同氏の「Jumping Boogie」と同じく跳ねリズム中心の譜面だが、BPM 250と超高速でリズムを取りづらい。ノーツ数は506とLv6としてかなりの物量で更にラス殺しもある。Lv7程度。

• No One Can Reach The Truth [ADV] (clan)
  • 危険!! 16分横スライド多用譜面。斜めスライドも登場し、終盤では横スライドラッシュが襲い掛かる。Lv7上位相当。

• オムライス [ADV] (copious)
  • 全体的に忙しめの8分ラッシュが続く物量譜面。特にサビ終盤の8分は[EXT]と大差なく、出張無しだとかなりのごり押し力が必要な難配置。
    加えてノーツ数の都合上、シャッターがかなり開きにくい。
  • festoでようやくLv5から昇格したものの、現行の基準でもLv6中位は確実にあり、忙しさについていけないと詐称に感じられる。

• コドモライブ [ADV] (saucer fulfill)
  • 403ノーツと少ないが、終始リズム難のため外した時の失点が大きく、それが重なるとクリアに届かなくなる。[EXT] と違ってアウトロにノーツがないため密度もそれなりにあるので気は抜けない。clanにおいて全難易度で降格しているが、全譜面でやや詐称寄り。

• Follow Tomorrow [ADV] (saucer fulfill)
  • Lv6で4位の590ノーツという物量に加え、16分横スライド、付点8分のリズムといった難所が多い。
  • clanでLv7から降格したが、降格前のLv7程度。

• チルノのパーフェクトさんすう教室 [ADV] (prop)
  • 危険!! 曲合わせの8分がメインで同時押しも容赦なく混じるため、このレベルとしてはかなり忙しく密度も高い。Lv7上位相当。
  • [BSC]同様、サビ前の9個同時押しにも注意。

• unisonote [ADV] (saucer fulfill)
  • clanでの昇格曲。ノーツ数は457と並(Lv6に昇格したclan以降においての評価)だが、BPM 168とそれほど遅くないにもかかわらず8分が多く、16分配置も僅かとはいえ存在する。
  • 付点と裏拍リズムも多数存在し、リズム難でもある。clanでLv4から昇格しているが、クリア・スコア共にLv7クラス。

• 黒髪乱れし修羅となりて〜凛edition〜 [ADV] (Qubell)
  • このレベルでは厳しい同時押しの16分3連スライドが頻発、サビ部分ではLv6はおろかLv7の範疇も逸脱しかねない上方向スライドも出現する。
  • 物量もLv6としてはかなり多く、シャッターも重い。原曲もLv6だが、同じ感覚で挑むと痛い目を見る可能性がある。Lv7相当。

• Daisuke [ADV] (Qubell)
  • clanでLv7から降格したが、621ノーツはLv6の最多ノーツを更新している(clan以降でこれを上回るLv6は登場していない)。
  • IIDXの物より若干尺が長く、持久力が問われる。物量耐性によるが、総じて見ると降格前のLv7下位程度。

• DesireDrive [ADV] (Qubell)
  • Lv6ではかなり多い533ノーツで体力が必要な上、音量が目立たないリズム難のイントロや前奏のジグザグ片手処理、歌詞合わせの3連符リズムなど前半で崩されると後半がグダグダになりかねない。
  • 東方枠で比較するなら「響縁」[ADV]がLv7だが、ほぼ同レベルといったところ。

• バビロニアの旅人たち [ADV] (Qubell)
  • 587ノーツという物量がネック。Qubellにて直前で解禁できた「バビロニア」[ADV]と共に降格しているが、そちらが492ノーツということを考えると同列に扱えない。今作基準でもLv7下〜中位。

• Couleur=Blanche [BSC] (clan)
• Rejoin [BSC] (clan)
  • 両者とも550ノーツ前後(Couleur=Blanche:548/Rejoin:556)の物量譜面で、しかもメロディ合わせの16分音符が出現する上、リズム難でもある。
  • 加えて、「Couleur=Blanche」はソフランが厄介。「Rejoin」は出張力を問われる。
  • clanでLv7に据え置かれた[BSC]と同等の難易度。

• [A]ddiction [ADV] (festo)
  • このレベル表記で574ノーツという高物量に加え、ひたすら続く8分配置の割合が高く、離れ同時押しもたまに出てくる。わずかに休憩地帯はあるものの、総合的にはLv7下位相当。

• Phantasmagoria [ADV] (festo)
  • 速度としてはそこそこだが、至る所に16分の横スライドや交互連打が降り注いでくる。16分がないところも連続した同時押しの組み合わせがやや厳しい。Lv7中位〜上位相当。
  • 後半には複数ホールドでの拘束配置も多くみられるため苦手であれば注意。

• Beyond the BLUE [ADV] (festo)
  • 前半はホールドこそあれど単調な配置が続くが、中盤に唐突な連続ホールドや4つ同時押しが出現するなど、徐々に難易度が上がっていく。ホールドばかりに気をとられがちだが周辺も見ていないと取りこぼしやすい。
  • 間奏では、広範囲で変則的な8分と16分が入り混じった乱打で、ここだけはLv7すら逸脱する配置。そこを抜けても16分横スライドや3つ同時押し、ホールドの拘束もあるため油断できない。
  • ホールドや乱打以外の場所でやや単調な稼ぎどころこそあるが、Lv6とするには難所が多い。Lv7中位〜上位程度。

• unisonote [ 2 ] [ADV] (festo)
  • 前半は時間差ホールドと3つ同時の8分2連続があるものの後半はホールド絡み中心で、2つ同時ホールド絡みの配置も出て来る。
  • かつてjubeat史上最大級の詐称譜面と言われていた通常版の難所が一部受け継がれており、付点や裏拍、振りが激しい8分同時押しがあり、加えて物量は559ノーツでLv表記の割に忙しい。
  • 総じて通常版と同じく詐称気味であり、物量・ホールド耐性がない場合Lv7上位にも感じられる。平均的に見るとLv7中位程度。

• 逆詐称
  • AREA 51 [BSC] (ripples)
    • 開幕でリズムが狂いやすいが、ほとんどは4分の単押し、同時押しの繰り返ししかない。Lv5上位程度。

• つぼみ [ADV] (saucer)
  • BPM 184と速いが、ノーツ数が348と少なく、ボーカルやメロディ合わせのリズムが大半を占める。全般的に注意を要する[ADV]Lv6群の中ではかなり弱い。Lv5下位程度。

• FLOWER [ 2 ] [BSC] (prop)
  • 通常譜面と比べるととても難しい同時押しやタイミング難がほとんど解消されており、非常に良心的。「キラキラ☆ステーション」[BSC](Lv5)と同格の難易度でLv4上位相当。

• Our Love [ADV] (festo)
  • 同時押しが多くBPMも速いが、8分以上の配置が存在しないので全体的にLv6としては弱い。同時押しの取り方をすぐに変える動きに抵抗がなければ問題なくこなせるだろう。Lv5中位程度。

• ただ君に晴れ [ADV] (festo)
  • 総ノーツ340でボーカルに合わせた同時押しや8分配置がやや多くの割合を占めており、Lv6ほどの難しさはないだろう。Lv5中位相当。

• 50th Memorial Songs -The BEMANI History- [BSC] (festo)
  • 総ノーツが229(Lv6最少ノーツ)しかなく大半が4分配置であり、付点リズムは数回出てくるのみ。Lv4中位程度。

• Midsummer Madness [ADV] (festo)
  • [ADV]入門者オススメ！ BPM 200の超高速曲で中盤に「右側→上段→左側→下段の中2つの4分同時押し」というコンボカッターがあるが、総ノーツ346でこのレベルにしては裏拍や8分以上のリズムが一切存在しない。Lv4中位程度。

• メランコリック [ADV] (festo)
  • 総ノーツ364でリズム、配置難要素がなく、ボーカルや伴奏に合わせた単調な8分を刻むだけ。4分配置もある程度出てくるのでこのレベルほど水準は高くない。Lv5中位相当。

• 個人差
  • Evans [BSC] (初代)
    • 配置の大半がメロディー合わせで、さらにパネル1つ分離れた縦の同時押しや光らせるにはメロディーにつられていけない配置が随所に存在する。
    • 右に偏った連続リズム難単押し+右から左への8分スライド地帯は、初心者にとっては出張配置となりうる上、癖もつきやすい。また、4分大回転や8分連続同時押しなど、初心者泣かせな要素が満載。
    • Qubell以降はデフォルトで選曲可能な上、ニコニコ動画やYouTubeなどでネタにされており、また、多くのBEMANI機種、更にはCHUNITHMにも移植されているため、知名度が高いが、jubeatを始めたばかりの初心者には全くおすすめできない。

• FLOWER [BSC] (knit APPEND)
  • タイミング難や配置の難しい同時押しが多い。特に、1パネル開けた縦同時押しや、互い違いの4つ同時押しなど、他の[BSC]ではなかなか見られないような配置が多発する。初心者にとっては初見殺しになりうる。
  • デフォルトで選曲可能な上、太鼓の達人やmaimaiなどBEMANI機種以外にも多くの機種に移植されているため知名度が高いが、jubeatを始めたばかりの初心者には全くおすすめできない。

• Confiserie [BSC] (saucer)
  • clanでLv7から降格。タイミング難配置や8分配置がそれなりに出現する。平坦なタイミングも同時押しの配置が難しいことが多い。
  • ノーツ数も539と多めで、105秒とさほど長くない演奏時間を考慮すると物量も多い。
  • 16分音符そのものは存在しないため、「Couleur=Blanche」や「Rejoin」(どちらも[BSC])よりは弱めだが、人によってはLv7に感じるかもしれないので要注意。

• milky ice bear [ADV] (saucer)
  • 553ノーツの物量譜面。リズムは難しくないが、多々現れる隣接16分配置や序盤の付点8分同時押し地帯がLv6としてはやや難しく、グダるとクリアに響きかねない。
  • Lv6の中でもとっつきにくく、人によってはLv7程度に感じるだろう。

• とびっきりのふわっふわ [EXT] (prop)
  • clanでLv7から降格したが、それによりLv6でありながら♪押し(2+3+6+8+9+10+13+14の同時押し)が登場する点に注意。
  • ♪押しはラストのみなのでNGゾーンなどの心配は不要だが、Lv6適正クラスのプレイヤーが正しく押せるかは疑問。
    少なくとも、シャッターボーナス込みでやっとクリアという程度の腕では他のひなビタ♪曲の[EXT]はまだ早い。
  • 曲調的には16分がところどころに入るが、テンポは遅めなので落ち着いて対処した方がいい。

• Lovesick Lovetune [ADV] (prop)
  • ノーツ数は433と控えめであるが、演奏時間の短さゆえに曲合わせの16分と同時押しが大量に襲い掛かってくる。16分の単押しから同時押しにつながる配置はある程度の耐性を持ってないと標準の[ADV]Lv7より苦しく感じるかもしれない。

• Queen's Paradise [ 2 ] [ADV] (festo)
  • 歌合わせの譜面ではあるが、「ホールド中に発生する視覚難通常ノート」「急なホールドによるコンボ切れ」要素が多い。ホールドによって他の配置が手で隠れやすいので初見は非常に注意が必要となる。
  • 「音を伸ばして歌う=ホールド」といったイメージを持つとある程度はやりやすい。

• LAST OATH [ADV] (festo)
  • ホールド終点+単押し配置が何箇所か存在する。また、後半で付点リズムや8分斜め移動の単押しが増える点も注意が必要。
  • イントロとアウトロは4分しかないので、そこで稼ぎきることは可能。

Lv7†

• 詐称
  • Shining Star [EXT] (ripples)
    • clanでLv7に降格。開幕のジグザグ16分とアウトロの32分スライドが難所。それ以外は比較的簡単な曲合わせなのでラストまでに稼ぎきっておきたいところ。降格前のLv8が妥当。

• yellow head joe [BSC] (copious)
  • リズム難で桂馬押しが多発する。後半は「く」と「へ」字押しがあり、さらに総ノーツ数の関係上シャッターが重い。何も知らないで特攻するとLv8に感じるだろう。
  • ノーツ数は513と並だが、演奏時間が94秒と短いので、物量もなかなか。
  • BPM 187とやや早めなうえ、16分が多いので餡蜜を使うとラクになるものの、それでもLv8下位。

• Life Connection [EXT] (saucer)
  • clanでLv8→7に降格しているが、曲自体がかなり速く、広い範囲で同時押しを交えてあらゆる配置を押すことを要求してくる。しかも各パートで配置が変化しやすく、16分スライドや後半の出張同時押しに対応できないとかなりきつい。
  • リズムが取りやすいのが救いなのでいくつかの詐称と比較すれば簡単に感じるかもしれないが、Lv7適正者が安心してプレイできるかは疑問。

• めうめうぺったんたん!! [ADV] (saucer)
• きらきらタイム☆ [ADV] (prop)
• スノーホワイト [ADV] (festo)
• ROCK ju[ADV] (festo)
  • Lv7としては上位クラスの物量を誇る(めうめうぺったんたん!!:673、きらきらタイム☆:698、スノーホワイト:668、ROCK ju:689)。
  • 「きらきらタイム☆」は終盤の16分縦スライドと重シャッターも考慮するとLv8中位になりclanでの降格の正当性を否定できる可能性も。
  • 「スノーホワイト」はBPM 214でリズム隊が目立つ裏のメロディーに沿った8分配置と、2ヶ所ある横スライドと出張推奨のS字配置を持つ12分配置が脅威。いずれもLv7で要求される水準を逸脱しておりLv8中位相当。

• SUPER SUMMER SALE [ADV] (clan)
  • 危険!! 広範囲にわたって16分スライド配置が休みなく襲いかかる。難易度不相応と言えるほど移動パターンの把握が難しい。
  • 一部分に簡単な4分や8分を入れ込んで無理矢理Lv7に設定している印象が強い。Lv8上位相当。

• 「Sweet Love」 [EXT] (festo)
  • 同曲[ADV]にあるような付点リズムの連続に加え、後半にかけて増えていく8分同時押しが目立っている。同時押しでは出張は必須ではないものの、出張したほうが押しやすい、他のLv7では見られない配置も多い。
  • 同時押しのリズム自体は単純なものが多いため、慣れていれば押せるとはいえそれでも詐称気味。Lv8下位相当。

• 逆詐称
  • Macuilxochitl [BSC] (ripples)
    • 序盤だけ見れば8分・16分混合の混合リズムでレベル相応ではあるが、中盤以降の4分平坦な配置がそれなりにあり、パネルの配置は良心的なので総合的に見ればLv7としては弱い。ノーツ数も396とLv7としては少なめ。Lv6上位程度。
    • なお、Lv7逆詐称ではあるものの、タイミングがかなり難しいのでjubeatを始めたての入門者は注意。

• 君の元へ [EXT] (saucer)
  • 総ノーツ数484で終始8分+ボーカル合わせの素直なリズムで出張配置もない。一部は同時押しも混ざってくるが、このレベルで難しい配置はない。
  • clanでLv8から降格したが、まだ弱く、Lv6下位〜中位程度。

• SEED [BSC] (saucer)
  • 8分配置と付点8分配置中心で16分配置は僅か。他のLv7と比べると比較的配置はわかりやすい。
  • BPM 152とやや遅めで、単純な同時押しが中心なので体力は気にしなくてよい。シャッターは重めではあるが、稼ぎが多いのでさほど気にならないだろう。Lv6上位程度。
  • なお、Lv7逆詐称ではあるものの、タイミングがかなり難しいのでjubeatを始めたての入門者は注意。

• SILVER☆DREAM [ADV] (saucer)
  • 各配置が割と速いが曲のリズムからタイミングを予測しやすく、難解な配置もない。Lv6中位相当。

• Ray [ADV] (saucer)
  • しっかりと曲合わせで8分配置を出してレベル相応に見えがちだが、リズムの難しさが特にないのでLv7にしては案外楽な方。途中で出てくる4つ同時押しも感覚で押せるだろう。
  • ラストは絶え間なく8分乱打と裏拍4分の同時押しが襲い掛かってくるが、Lv6の個人差やスコア難に苦しめられた経験が強ければ全然大したことはない。

• MITOれて！いばらきっしゅだ〜りん [ADV]　(saucer fulfill)
  • 降他のLv7と比べると、16分が皆無でありボーカル合わせの素直な配置ばかり。同時押しもあるが影響は低め。精々難所を上げるとすれば、サビ手前の3+9→1+6+11の8分とサビ終わりの2+3+4→6+8→10+11+12→14+15+16→7と進む配置くらい。Lv6下位〜中位程度。

• 天空の華 [BSC] (prop)
  千本桜 [ADV] (clan)
  • どちらとも、純粋に8分配置および若干の曲合わせ配置しか存在しない。
  • 特に「千本桜」は知名度が高いこともあってか、リズムに乗りやすい。譜面内容もLv6譜面と比較してみても簡単な部類。こちらはLv5でいい。

• Good bye, Summer〜さよならは言わない〜 [ADV] (Qubell)
  • ノーツ数が400未満でほとんどがボーカル合わせの譜面であり、16分も存在しない。Lv6下位〜中位程度。

• Aerial Skydive [ADV] (clan)
  • 16分は存在せずリズムも素直。唯一難所と呼べるのは後半から上下が離れた8分配置が出てくるぐらいで、ほとんどは単調な配置。Lv6下位〜中位程度。

• しゃかりきリレーション [EXT] (clan)
  • [EXT]入門者オススメ！ ほぼボーカル合わせの素直なリズムで出張配置も無く、Lv7にしてはかなり弱い。難所を強いて挙げるなら2回あるサビ最後の付点8分同時押しと真ん中下の「L」の同時押しがあるが、そこを取りこぼしてもクリアには全く影響せず、全体的に回復しやすい。同曲[ADV]と60ノーツ余りしか増えていないことを考えてもほとんど大差がなく、Lv5上位程度。
  • 版権曲に近い曲調なので曲を知らなくてもとっつきやすく、現在のLv7の版権曲よりも簡単にスコアを出せてしまうこともある。

• 星座が恋した瞬間を。 [ADV] (clan)
  ミラクル・スイート・スイーツ・マジック！！ [ADV] (clan)
  • どちらも曲に合わせて自然に配置を押し通すことができる単調な譜面。Lv6中位程度。

• ルミナスデイズ [EXT] (clan)
  • 16分3連の横スライドが少し目立つくらいで、ほぼボーカル合わせの素直なリズムで出張配置もない。Lv6下位〜中位程度。

• 恋歌疾風！かるたクイーンいろは [ADV] (festo)
  • 割と単調な8分配置が多い上にタイミング難が少なく、同時押しも難しいものは一切出てこない。総ノーツ540とそこそこ高い物量に見えるが同時押しで水増ししているだけなので、どこを取ってもLv7の要素は存在しないだろう。

• シル・ヴ・プレジデント [ADV] (festo)
  • 中盤の付点8分同時押しとサビ直前の4分階段が少し気になるかもしれないが、リズム難や配置難はなく、ほとんどのパートで単調な8分を刻むだけなのでLv7の要素は存在しない。Lv6中位相当。

• Sparkle Smilin' [ADV] (festo)
  • 総ノーツが349と、Lv7にしては異例の少なさで8分以上のリズムしか存在しないが、同時押しの割合が高い。
  • [BSC]と同様に裏拍の割合が高く、加えて同時押しの振りが激しい。振り回しの耐性があるかないかでLv5程度と大きく個人差が出るものの、それでもLv7の要素は何一つなく、ノーツ数の少なさもあって総合的にはLv6下位程度。

• ピザが食べたくてしょうがない皆さんの気持ちを代弁しました [ADV] (festo)
  • イントロアウトロは4分配置、それ以外は8分中心の歌詞合わせと、このレベルにしては密度が低く配置難もあまりない。Lv6中位程度。

• ビューティフル レシート [ADV] (festo)
  • 最初の方に裏拍の4分があるものの、リズムの難しい配置が一切なく、決まったパートに出てくる曲合わせの8分配置もただの繰り返しなので取っつきやすい。全体的に4分配置が多いのでLv7の要素は存在しない。Lv6中位程度。

• ミッドナイト☆WAR [ADV] (festo)
  • 譜面の一定の範囲は長い4分配置ばかりで全体的に押しやすい。パートが変わってしっかりと出てくる8分配置もLv7というほどの難しさとは言えない。Lv6下位〜中位程度。

• Right Time Right Way [ADV] (festo)
  • このレベルにしてはリズムが簡単であり、軽い8分配置や4分の同時押しを押し通すのに苦戦されられることはないだろう。Lv7相応に難しい同時押しは一切出てこない。Lv6中位程度。

• 個人差
  • 星に願いを [EXT] (ripples)
    • ボーカル合わせの単押しばかりで出張配置も無く、ノーツ数395でBPM 135と遅いこともあり、かなり押しやすい。サビでは同時押しの配置が増えるが、それもLv7として単調。ちなみに16分は前半の1→2パネルとラストの5→8→9→12パネルしかない。
    • 旧基準でも逆詐称気味だったが、今作もLv変更はなく、新基準ではLv6として見ても弱い方に入る。ただし、苦手だと妥当に感じることもあり、同時押し耐性によって個人差が出やすい。

• JOMANDA [BSC] (copious APPEND)
  • 中盤にBPM 95からBPM 300まで加速するソフランが存在する。また全体的にタイミング難や短めの8分が多く、読み解けないと混乱する上に早ズレも存在。
  • 混乱しなければLv6クラスに収まるが、混乱すればLv7でも上位に感じられるだろう。
  • 比較的知名度の高い曲ではあるが、jubeatの全譜面の中でもかなり個性的な譜面であるため、jubeatを始めたばかりの初心者には全くおすすめできない。

• 532nm [BSC] (copious APPEND)
  • 突如出現する16分スライド地帯が脅威。clanでようやくLv6から昇格され、総ノーツ数306はLv7歴代最少ノーツであり、スライド地帯以外のノーツ数が少ないことから回復が難しい。
  • スライドが苦手だと[ADV]の方が簡単と感じることもあり得る。

• トリカゴノ鳳凰 [ADV] (saucer)
  • 休みのない8分の単押しが続いたり同時押しが多発するパートが多く、このレベル表記としては物量が高い。ほとんどの配置はレベルにしてはそこそこだが、サビで2回登場する「同時押しの8分」が適正で繋ぎきるのは苦しいかもしれない。

• Lifetime Journey [EXT] (saucer)
  • Lv7としては多物量の666ノーツ。終始16分の箇所が皆無、曲の大部分が8分の同時押しの連続(出張は不要)が続くため、同時押しの耐性でスコアが左右される。

• 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー [ADV] (prop)
  • 総ノーツ数は515とLv7の中で並クラスだが、BPM 200という高速、特に間奏では8分ラッシュが襲い掛かる。
    全体的に見ると緩急差があり、高速耐性がないと急の部分(間奏など)でスコアを削られていく。
  • また、サビの「本当の自分を」「本当の私は」が、ボーカル(付点4分)ではなくドラムパートの4分での同時押しである点も要注意。
  • festoでようやくLv6から昇格*5、高速や緩急差に対する耐性がないならLv8下位。

• 月風魔伝　〜 ビーストメドレー 〜 [ADV] (Qubell)
  • 進行とともに密度が増し、終盤には16分縦スライド混じりの8分乱打、最終盤は2本のみではあるがLv7にあるまじき上方向へのスライドまで出現する。
    スライド耐性がなければシャッターボーナスを削られやすく、そこでクリア難度に影響が出る。

• アカリがやってきたぞっ [ADV] (festo)
  • 序盤の付点4分(13→9→5→1の繰り返し)、道中の16分2連地帯(左 or 右始動)、付点8分+リズム難の譜面が流れてくるため、処理を間違えるとスコアが出にくくなる。
  • サビにはボーカル合わせの「L」押しが連続で出現する。

• [E] [ 2 ] [ADV] (festo)
  • サビのホールド地帯が頻発するため、処理を間違えるとスコアが出にくくなる。
  • 曲の大部分の配置は無印の[ADV]と比べて、簡略化されている。難易度の耐性によってはこちらの方が楽に感じることもある。

• Catch Our Fire! [ADV] (festo)
  • 総ノーツ数は701と、Lv7全譜面の中では第2位となっている。
  • 6+8+11+14の同時押しホールドで始まり、それと同じ位置の同時押しで終わる。16分は2小節目で、3段目の右方向の1ヶ所のみだが、BPM 190で休みのない8分や付点8分と同時押しが多い。
  • ノーツ数の関係で詐称の意見が多く出回っているようだが、基本的には歌合わせや伴奏合わせのタイミングで難しい配置もそうそうないので、高速耐性があるならLv7の中では割合楽な部類に感じるだろう。

• Life Connection [ 2 ] [ADV] (festo)
  • 終始3拍子+ホールド主体の譜面でホールドの処理を間違えるとスコアが出にくくなる。
  • サビには縦2本同時のホールドが出現する。

Lv8†

• clan時点でLv9→festoで降格の[ADV]は全般的に要注意。

• 詐称

• Our Faith [ADV] (saucer)
  • 16分のスライド配置が多く、後半はリズム難と偏った2個同時押し中心の配置。下手な[EXT]Lv9よりも難しい。
  • ラストは[EXT]と異なり、16分17連ではなく8+9パネルが同時になっている点に注意。個人差はあるもののLv9.2相当。

• 天上の果て [EXT] (saucer)
  • 全体的に12分のリズムなので非常に光らせにくい。序盤の押しづらい同時押し、「?」押し、混フレによるラス殺しなどLv8としては厳しい配置が多い。

• Metric [EXT] (saucer fulfill)
  • clanでLv9から降格。全体を通してテンポは遅めだが、Lv8どころかLv9でもあまり見ない3〜4つの同時押しの配置が続く。
  • 特に終盤は変則同時押し混じりの8分のリズムが最後まで続くのでシャッターが削られかねない。ノーツ数も861とLv8にしては多め。
  • 同時押し耐性による個人差もあるが、低く見積もっても9.3、同時押しが苦手なら9.5の難易度に感じる。

• Rampage☆Rag [ADV] (clan)
  • BPM 334だが、実質BPMは半分の167。その中で細切れのメロディに沿った片手16分処理と横スライドが頻発する。Lv8にしては16分が非常に多い。
  • もぐらたたきになってもよいので、餡蜜を使ってでも叩ききるのがクリアへの近道。ピアノ押しができればなおよい。
  • スライド中心のスコア難譜面だが、クリア目的でも警戒が必要。クリア基準であれば、Lv9.2相当。少し譜面の性質が違うが、「Wowie Zowie!」[ADV]とは互いに練習曲として機能する。

• アガット [ 2 ] [ADV] (clan)
  • 演奏時間が99秒しかないにもかかわらず762ノーツで平均密度は「AI」[ADV] より上回る7.6notes/secを誇る物量譜面。
  • BPM 200の8分の同時押しが主体だが、随所16分とスライドがあり、素早く上下を振らせる偏り配置があるので注意。ラストのXを描かせる16分は接続とシャッターボーナス全回収の障害となる。
  • festoではLv9から降格。しかし、密度と16分など難所が多くあるということ考えると降格前のLv9.2程度。
  • ホールドが搭載されている通常版との選曲ミスに注意！ あちらは同じくLv8だが実質Lv7の逆詐称気味。

• AI [ADV] (clan)
  • 危険!! 適正者にとって稼ぎになる8分地帯があまりにも少なく、終始BPM 190の16分スライドが襲いかかる。
  • 8分音符地帯という稼ぎがありBPM 160前後とやや遅めの「True Blue」([ADV]Lv9.7)や「DIAVOLO」([ADV]Lv9.6)など(他には天空の華<[ADV] Lv9.5>も練習曲になる)を余裕をもってクリアできないとこの曲のクリアは難しいだろう。
  • 譜面傾向は「IX」[ADV]が特に近い。Lv9.5相当。
  • 演奏時間は90秒強と短いにもかかわらず691ノーツもある上(平均密度は約7.42notes/s)に、ノーツ数の都合上重シャッターであることにも注意。

• One More Reason ADV] (clan)
  • 要注意! BPM 220とかなり速く、その中で8分乱打が続く譜面。
  • なのだが、その8分乱打は基本的に交互で叩けるものではなく、出張は勿論、平然と同時押しが含まれている。ラストにいたっては、16分スライドまで紛れ込んでいる。
  • 「Idola」、「ドーパミン」、「バンブーソード・ガール」、(いずれも[ADV])よりもBPMが20近く速く、明らかに難しい。BPMが近く、同じく8分中心の「きたさいたま2000」[ADVLv9.6]と違い、シャッターが軽めなのが救いだが、Lv9.4相当。
  • スコア難易度はLv8としてみても低いので、上級者は簡単に感じるかもしれない。

• 熱情のサパデアード [EXT] (festo)
  • 全体的に現基準でも強い配置となっており、Lv9.3相当とみられる。
  • BPM表記は136であるが、中盤・終盤には3拍子地帯、所謂変拍子も流れてくる。スライド、ゴリ押し、同時押し、出張、リズム難など多くの技術が求められ、かつ総ノーツ(709)も多い総合譜面。総ノーツの関係上、シャッターは後半のサビにおいて、ようやく全開になるため、クリアにも影響しやすい。

• 50th Memorial Songs -Beginning Story- [EXT] (festo)
  • 全体的に現基準でも強い配置となっており、Lv9.2相当とみられる。
  • BPMは低めではあるが、メドレーによる大量の文字押しと図形ネタ、スライドや乱打など多くの技術が求められ、かつ総ノーツも多い総合譜面。世代によって楽曲になじみがあるかどうかも難易度に影響する。
  • ラストは8と思えない16分128連になっているので要注意。

• 逆詐称
  • I'm so Happy [ADV] (knit)
    • 16分はイントロに集中している。歌詞が入ってからは8分中心で同時押しも複雑とはいえない。
    • シャッターはやや重めだが、Lv7程度の稼ぎ地帯が非常に長く、十分回復できるだろう。Lv7上位相当。

• この子の七つのお祝いに [ADV] (saucer)
• 僕は空気が嫁ない [ADV] (Qubell)
  • 一部分で16分配置があるが、配置のほとんどは8分の単押しと簡単な同時押しばかりであり、Lv7詐称やスコア難に見られるようなどぎつい配置が存在しない。8分で同時押しがそれなりに出てくるが、それほど障害にならないだろう。
  • 特に「この子の七つのお祝いに」はノーツ数が454ととても少ないので、体力面の心配も不要。

• キラキラ☆ステーション [ADV] (saucer)
  • 前半の4つ同時押しや後半の縦に離れた同時押しに対応できなかったり、歌終わり直前に出てくる同時押しの連続でコンボを切ってしまったりして、「この譜面はかなり難しい」と痛感しやすい。
  • だが、それ以外の配置をよく見てみれば16分配置は3ヶ所しか存在せず、単押しと同時押しが単純なものが多くてLv8と呼べるほどの難配置にはなっていない。
    ランクSくらいまでならLv8ほどの地力が足りなくても比較的楽に届かせてくれるだろう。実質Lv7中位。

• 恋はどう？モロ◎波動OK☆方程式！！ [ADV] (saucer)
  • BPMが比較的遅めで16分配置も交互で安定して取れるものが多く、一部の非交互配置配も取りにくいものはない。同時押しも全部単純なのでLv8というほどの地力はいらないだろう。Lv7中位程度。

• Sakura Sunrise [ADV] (saucer)
  • わずかに4〜5個の同時押しが飛び出して来るが、ほとんどの配置は曲合わせの軽い8部配置ばかりなのでLv8ほどの難しさはあまり感じられない。中盤のリズムは少し難解だが、配置が隣接しているので繋ぎきるにはあまり問題ない。
  • 「I'm so Happy」[ADV]とほぼ同格の難易度とみて問題ないだろう。

• つぼみ [EXT] (saucer)
  • 同曲[ADV]と同様、このレベル帯としてはかなり弱め。ノーツ数が547と少なく、難しい同時押しや16分もない。Lv6上位〜Lv7下位程度。

• SILVER☆DREAM [EXT] (saucer)
  • いくつかのキメ配置に6つ同時押しが出たり、ラスト付近に上下の離れた同時押しが出てくるが、それほど難しい同時押しや16分が存在しない。Lv7中位程度。

• 恋する☆宇宙戦争っ!! [ADV] (saucer)
• Daily Lunch Special [ADV] (saucer)
  • どちらもノーツ数はかなり多めだが、ほんのわずかに出てくる16分が一瞬難しいだけで、ほとんどの配置は8分配置中心で押しにくい配置がどこにも存在しない。多くのLv8以上の譜面が基準改定の影響を受けてその数値になっている現在でのLv8にしては全然物足りないだろう。

• New Decade [ADV] (saucer)
  • BPM 200の8分乱打譜面。16分5連はラストの横スライド1本だけで、それ以外は8分以下で構成されている。交互で捌ける8分がかなり多いため、Lv8に設定する必要がある理由は何1つ存在しない。BPMが近い「ケムマキunderground」や「Timberwolves」(いずれも[ADV])といった他の8分中心逆詐称譜面と比べても弱さが目立つ。
  • ノーツ数が503であるため、シャッターが軽いことも逆詐称の要因の1つとなっており*6、Lv7下位程度。
  • ただし、序盤の連続8分同時押しだけはLv8相応の難しさを誇るため、フルコンボ難易度はLv8適正。

• Beastie Starter [ADV] (saucer)
  • 序盤は16分音符の3連打が1小節あたり1つずつ出てくるが、交互での配置なのでさほど苦戦しないだろう。スライドよりも、1つ1つ押した方が光りやすい。序盤だけでみればLv8下位程度。
  • 序盤が終わればウイニングラン。メインはBPM 190の8分対称乱打で、乱打の一部に同時押しが紛れているものの、1回*7を除いて基本的に単純な配置。
  • 中盤に4分音符中心の休憩地帯もありノーツ数は656とLv8としては並だが、体力面の心配はいらない。回復が長いため、総合的に見るとLv7クラス。

• Baby Bleep March [ADV] (saucer)
  • 全体を通して単調な8分の単押しが多く、リズムに乗りやすいので難しいことをほぼ要求されない。途中で裏拍になることもあるが、体制を崩される心配ははぼないだろう。
  • 一部分では4〜6個の同時押しが出てくるが、いずれも間があるのと形もそれほど複雑ではないのでこのレベル表記以上に苦戦するようなことはない。Lv7中位程度。

• athletic meet of sound toy [ADV] (saucer fulfill)
  • 振り回し気味ではあるが、16分は前半のわずかな配置のみ(150コンボ付近の6→9と8→11の2連配置2組のみ)で4分の割合がそこそこある上に8分の単押しがメインで同時押しもほぼ単純なものばかり。
  • ラストパートは同時押しと単押しが8分で交互に来るが、左手で同時押し、右手で単押しを分業すれば問題ない。Lv7中位程度。

• ケッペキショウ [ADV] (saucer fulfill)
  • 少し同時押しがあるが、ほとんどの配置はただ単に曲通りの8分配置を刻むだけであり、何も考えずに叩いていても難しさを痛感することはほとんどないだろう。中盤の12分地帯でスコアを削られることはあるかもしれないが、押しにくい配置はどこにも見当たらないため、Lv8に設定する必要がある理由は何1つ存在しない。Lv7下位程度。

• Timberwolves [ADV] (saucer fulfill)
  • BPM 190とやや速めだが、16分は存在せず、同時押しも複雑とはいえない。
  • 譜面傾向が近い「405nm(Ryu☆mix)」[BSC]がクリアできるのであればこれもできるはず。Lv7中位クラス。

• 10,000,000,000 [ADV] (saucer fulfill)
  • BPM 205とやや速めだが、道中には16分や付点8分は存在せず、同時押しもこのレベル帯の複雑さがあるとはいえない。ノーツ数も495と少ない。Lv7中位クラス。

• アガット [ADV] (prop)
  • 8分の横スライドと交互配置が中心。16分は中盤の空白地帯にスライド1本(3ノーツ)だけ。ホールド譜面ではあるが、配置が素直なので出張は不要。
  • BPM 200とやや速めだが、8分は短いものが多く、ノーツ数も561と少ないため、体力の心配も無用。Lv7上位クラス。
  • 「アガット [ 2 ]」との選曲ミスに注意! あちらは演奏時間が99秒しかないにもかかわらず762ノーツもある物量譜面で16分も多く、Lv9.2クラス。

• Chloé [ADV] (prop)
  • 同時押しの8分は少しあるものの、それ以外は8分単押しが多い。16分は時々パターンが決まって縦3列目→2列目とスライドが出るか、真ん中で少し叩かせるくらい。
  • 一部では死角配置もあることはあるが、次の8分の単押しで十分に立て直せるだろう。

• ススススペースハリネズミ [ADV] (prop)
  • BPMがやや高いものの、単調な8分の単押しや同時押しが中心でクリアは容易。曲中盤の、ホールド「3・6・11・14」→同時押し「9・8」→「5・4」と、終盤ホールド「1・4」を押しながら単押し「2→3→5→8」が少し難解という程度。
  • 後半に若干の16分配置や縦1列の同時押しが出てくるが、クリアではあまり障害になるものではない。

• チョコレートスマイル [ADV] (prop)
  • 譜面全体の2割を占める難所以外はLv8にしてはかなり弱い。16分配置も存在しないためLv7クラス。
  • 一方で、その難所であるサビパートで2回出てくる同時押しとラストの縦1列からの分散同時押しはLv9クラスなのでフルコン難易度だけは非常に高い。

• ツーマンライブ [EXT] (prop)
  • 終始8分で16分配置が存在せず、このLvにしては難しく見えるような配置がないので感覚で押しやすい。Lv7中位程度。

• パ→ピ→プ→Yeah! [ADV] (prop)
  • サビの細かい16分→裏拍縦スライドが手ごたえを感じやすいが、譜面の7割5分が単調な配置なので、このレベルほどの難易度と恐れることはあまりないだろう。
  • 開幕に同時押しが多発するが、稼ぎの比率が高いのである程度外してもそれほど障害にはならない。Lv7中位程度。

• crêpe suzette [ADV] (Qubell)
  • 16分配置が存在せず、8分配置も休憩を度々挟むためLv8としては弱い。ホールドも難しくなく、一部で長いインターバルもあるので立て直しもしやすい。
  • 1+4ホールド起点のラストパートは左右対称配置なので、休みがないとはいえ認識しやすいだろう。Lv7中位程度。

• Struggle [ 2 ] [EXT] (Qubell)
  • サビ手前の突発的な軽い16分乱打と、終盤の桂馬押し交じりの8分続きには多少の注意を要するが、ホールドを含めて全体的にLv8と言えるほどの難所はそれほどない。Lv7中位程度。

• 分けるな危険！モモモモモモーイズム [ADV] (Qubell)
  • 単純に曲合わせで左右分業で楽に押せる8分配置、楽な同時押しが最初から最後まで続くだけであり、Lv8と言えるほどの難所はない。前半部分に「左側で縦の3つ押し→少し傾いた4つ押し」とラストで2回「離れた2本ホールドからの同時桂馬押し合体」が難所でLv7下位程度。

• ミライプリズム [EXT] (Qubell)
  • Bメロの真ん中に♪押しをバラバラにした配置があり、サビ手前にまとまった16分が出てくるが、それ以外の配置がLv8にしては簡単。Lv7下位〜中位程度。
  • ホールド譜面である「ミライプリズム(collaboration ver.)(prop)」との選曲ミスに注意。

• ほおずき程度には赤い頭髪 [ADV] (prop)
• Paranoia [ADV] (clan)
  • 東方アレンジ楽曲の[ADV]としては物量がやや高めであるものの、単押し、同時押しが比較的単純であり、Lv8というほど難しい動作をさせることはほとんどない。16分スライド配置も難しい所には出てこないので反応しやすいだろう。
  • 「Paranoia」はノーツ数が700を軽く超えているが、表記レベル相応に苦戦させられる要素は存在しない。

• 変わりゆく時間とノスタルジアと [EXT] (clan)
  • 4分や8分、それぞれの単押しと同時押しが各配置で単調であり、難しい動きを要求されることはない。16分の交互連打がやや多めだが、曲の速度自体も落ち着いているので押し辛さはさほど感じないだろう。
  • 中盤に下段の32分スライド直後に10番→5番の16分という配置は驚くかもしれないが、そこは同時押し気味で処理してもOK。

• DREAMING-ING!! [EXT] (clan)
  • 16分配置は皆無で難所と言える場所は開幕とラストの間奏地帯やサビで少し出てくる8分同時押しくらいであり、それ以外は逆詐称クラスの配置しかない。少しタイミングが難しい同時押しもあるが、わずかにズレてもクリアには大きく影響しない。
  • クリアならLv7適正でも十分。同時押しが苦手でも高く見積もってもLv8入門クラス。

• 風鈴花火 [EXT] (clan)
  • ひし形の4つ同時押し、2+3+14+15の出張配置、少し離れた4つ同時押しがいくつかあるものの、ほとんどの配置は比較的単調でこのレベルほどの難しさは感じられない。Lv7中位程度。
  • 2回目サビ手前の16分9連の13→9→10→11→12→1→2→3→4には注意が必要という程度。

• Aftermath [ADV] (festo)
  • イントロから直後、1パネルのホールドの後に3+8→9+14→4+7→10+13の6分配置には要注意だが、16分は4→3→2パネルの1ヶ所のみ。大半はボーカル合わせの単純な譜面。
  • 出張もラストの4パネルのホールド拘束のみでホールドをうっかり離してしまうことがない限り、極端に苦戦するような内容ではないだろう。Lv7中位程度。

• アンビバレント [EXT] (festo)
  • BPM 188とやや速めではあるが、16分配置は前半に横スライドが1回のみしかない。開幕と前半は単メロディ、ボーカル合わせで難しい配置はなく、中盤は付点8分が多いものの配置は単純な譜面。
  • サビは大きく振り回す配置があるもののそれ以外で難しい配置はない。Lv7下位〜中位程度。

• All Clear!! [ADV] (festo)
  • 総ノーツ381はLv8としては破格の少なさ。大半は4分配置で構成されており、なおかつ局所難も全く存在しない。難所を強いて挙げるならばホールド中に単押しを数回押す配置があるが、リズム難も少ないのでLv8としては非常に簡単。Lv6中位程度。

• Come to Life [ADV] (festo)
  • それなりに広い範囲で8分単押しからの同時押しに繋がるパートがそこそこあるが、配置自体は見やすく、押すのが難しく見える同時押しなどは存在しない。要所で大きく振り回されるとはいえLv8にしては弱い。Lv7下位〜中位相当。中盤のメロディは付点8分になるはずだが、4分や8分のリズムになっているので注意。

• Globe Glitter [ADV] (festo)
  • 同時押しが多めで光らせられないと失点しやすいが、配置自体はLv8に設定する必要があるほど難解なものではない。やや適正以下でもクリア、フルコンまでなら十分行ける。Lv7中位程度。

• ケムマキunderground [ADV] (festo)
  • BPM 200と速めだが、8分までしかなく、リズムも比較的簡単。更に同時押しは多くが4分であり、左右のどちらかに偏っていることが多いので片手でも取りやすい。
  • 8分の長複合が中心の「One More Reason」 [ADV]と違い、8分は比較的短めであり、立て直しは容易。
  • 同BPMで譜面傾向の近い「anemone」[ADV]はLv7なので、こちらもLv7下位〜中位が妥当。

• Sakura Sunrise [ 2 ] [ADV] (festo)
  • 16分以上の配置は皆無。一部分では4分の単押しや同時押ししかなく、8分配置は全体の半分程度しか存在しない。後半でホールド終点に同時押しが絡む地帯があるが、配置は緩い。Lv6上位〜Lv7下位クラス。

• サヨナラ・ヘヴン [ 2 ] [ADV] (festo)
  • ホールド部分を含めて、曲合わせ(メロディーおよび打楽器のうち分かりやすい音)の配置が非常に単調で配置難がどこにも存在しない。ホールド拘束による若干の死角配置があるとはいえ影響は薄い。難易度としてはLv6上位〜Lv7下位で問題ない。
  • 前作での解禁条件が非常に厳しく*8、本作でようやくプレーできるようになったプレイヤー*9であればその条件から身構えてしまうかもしれない。

• 39 [EXT] (festo)
  • 8分配置中心で16分配置は存在せず、前半はLv8に満たすほどの難しい配置は全然出てこない。サビは密度が上がるが、斜めと中央を使った8分同時押しや、歌詞が盛り上がる地点の5+9+13→右上9個同時押し、サビラストの5個同時押しが難しいくらいで極端な難しさはほとんど感じないだろう。サビ終わりのラストは前半のような単調な配置が最後まで続く。Lv7中位相当。

• 思想犯 [ADV] (festo)
  • BPM 200と速めだが、8分までしかなく、大半はわかりやすい単押しや同時押ししかない。下方向の8分スライドを含めた8分隣接配置などが目立つがクリアに大きく影響はしないだろう。Lv7下位〜中位相当。

• 情熱大陸 [ 2 ] [ADV] (festo)
  • ハネ気味のリズムをキープして叩かなければならないが、ほとんどの配置が単調で繰り返しも多く、難しい押し方を要求されることが全然ない。
  • 後半ではホールドを押さえながら斜めの16分を処理する必要があるが、この難易度表記にするほど難しい配置ではない。Lv7下位〜中位相当。

• シンクロフィッシュ [EXT] (festo)
• スイーツはとまらない♪ [EXT] (festo)
  • いずれもある程度同時押しが目立つものの、リズムがとりやすく難しい配置が少ないので現基準のLv8にしては楽な部類。クリアもしやすく、高スコアやフルコンも容易い。いずれもLv7中位程度。

• スーパー戦湯ババンバーン [ADV] (festo)
  • サビで一部の8分同時押しに押し辛さを感じるかもしれないが、リズム通りの単調な8分もそこそこあり、配置のほとんどは押しやすいのでこのレベル表記にする必要性はない。4分配置の割合も多いのでスコアを稼ぎやすい。Lv7中位相当。

• StaRgAZER [ADV] (festo)
  • 総ノーツは392とLv8としては非常に少ない。符点リズム中心ではあるが、音合わせのLv7としても弱い配置ばかりが続く。ホールドに絡む通常ノーツも殆どない。桂馬配置ホールド直後に死角が生まれやすいため多少注意が必要だが、それを考慮してもクリアに影響はしない。Lv6中位程度。

• ただ君に晴れ [EXT] (festo)
  • 全体を通して、極端に難しい配置はそんなに出てこない。少し難しいのは中盤の縦2つ同時押しと上段単押しの8分配置の組み合わせ、サビで3つ以上の同時押しが少し出てくるが、少し外しても他の配置で十分切り抜けられるだろう。
  • 本来なら間奏部分では24分になるはずだが、16分配置になっている。それほど速い動きは要求してこない。隣接しているので落ち着いて対処すればよい。Lv7中位相当。

• Chippin Break [ADV] (festo)
  • ラストに上段で左から曲合わせのタイミングのホールドの連続→4分間隔で左から順にホールド終了となった直後に、真ん中の列で交互の16分が飛んでくるので、初見時はコンボやシャッターボーナスを吹っ飛ばされないように注意。
  • ただし、ラスト以外は単調な8分配置ばかりなのでLv8と呼べるような要素は全く存在しない。終盤で軽く16分スライドが出ても感覚で押せる。仮にラストを外しすぎてもスコアは十分届くのでクリアなら逆詐称気味。Lv7中位程度。

• ツーマンライブ [ 2 ] [EXT] (festo)
  • ある程度は同時押しがあるが、無印と同様、16分配置が全く存在せず、単純なタイミングで8分を刻むだけの譜面。ホールドも後半で増える程度な上に複雑な絡みもないのでとても簡単。Lv6上位〜Lv7下位程度。

• Triple Cross [ADV] (festo)
  • このレベル表記にしては総ノーツがそれほど多くはなく、8分配置も単調でリズムがかなり取りやすい。ラストの方で同時押しの判断をある程度求められるかもしれないが、前半に簡単な4分の単押しも多いので苦戦することはないだろう。実質Lv7下位〜中位程度。

• Pacify [ADV] (festo)
  • 16分配置は存在せず、メロディを簡略化した8分配置がメイン。全体を通して密度差が薄く、ホールドを終点まで離さない限り、集中力を切らさなければ大崩れはしにくい。Lv7中位相当。

• Metsysralos [ADV] (festo)
  • 中盤に2ヶ所付点8分があるものの、8分配置中心で16分配置は存在せず、ホールドを終点まで離さない限り、難しい配置はない。実質Lv7中位程度。

• YONA YONA DANCE [ADV] (festo)
  • 8分や付点8分中心で16分2連はサビ手前の2ヶ所しか存在せず、素直なボーカル合わせでこの程度のレベル表記にする必要はない。Lv7下位程度。

• ラブキラ☆スプラッシュ [ADV] (festo)
  • 開幕に一瞬だけ16分の交互配置があって戸惑うかもしれないが、配置のほとんどは歌合せの4分、付点8分、8分が中心で難しく見せている配置はほとんどない。何回か出てくる16分横スライドも軽いので反応しやすい。
  • ラストで8分が休みなく続いて1番最後に1+4+6+7+10+11の同時押しが来るのはラス殺し気味だが、基本的にはLv8の難易度ではないと言っていい。Lv7中位で十分。

• ロストワンの号哭 [ 2 ] [ADV] (festo)
  • 開幕からいきなり8分同時押しで戸惑うかもしれないが、ほとんどの配置自体は歌やメロディーに合わせたものしか存在せず、Lv8相応に難しい要素は何1つ存在しない。サビで一瞬16分→同時押しの部分は間隔が8分になっているので多少引っ掛かりやすいものの、GREATで収まる程度なのでさほど障害にはならないだろう。Lv7中位相当。
  • 通常譜面にあった接続難要素もこちらでは解消されている。

• 個人差
  • あいのうた [EXT] (初代)
    • 曲全体を通して3つ以上、最大6つの複雑な同時押しが連続で出現する全体難譜面。曲が進むと縦1列の出張配置や順番のわかりにくい16分配置も襲いかかってくる。
    • 初出時はLv10という超逆詐称表記だったが、rippleでLv7に降格、以降強烈な詐称譜面として存在感を放っていたが、festoでようやくLv8に昇格。
      同時押しの耐性次第でまだ他のLv8譜面より強いと感じても不思議ではない。
    • 他の難易度と異なり、歌詞の「溶け出す　愛の魔力で　君を変えてく」辺りはボーカル合わせとなっている。
    • ラストの16分は4→10→1→11→6→15→7→14→5→12→9→8→13+16→4→3→2→1パネルの順に出現し、非交互かつ一部は同時押しの後、出張配置になっていることに注意。

• STULTI [ADV] (saucer)
  • 総ノーツ数は480。BPM 182とそれほど速くはないにもかかわらず基本的に8分までしか存在しない*10。複雑な同時押しはT押しのみ。
  • 総ノーツ数や見た目では逆詐称に見えがちだが、同時押しを含む2セットの8分3連を休みなしで続ける配置や、連続した同時押しのパートを理解できた上で的確に押せるかどうかで体感難易度が大きく変わるかもしれない。

• ZZ [ADV] (saucer)
  • 要注意!! 同時を含む16分横スライドはこのレベルにしては規格外。中盤に休憩地帯があるので、ここで稼げるかがクリアへの鍵となる。
  • このスライドは前半と後半にあり、全体に占めるノーツの割合も高め。スライドでも八割型は叩けるようにしたい。叩けないようだと、中盤をほぼ完璧に叩けてもFAILEDするので要注意。
  • 同時スライドに関しては、非常に癖が着きやすい。粘着は禁物。スライドがあまり叩けなかったり、癖が着きそうだと感じたら、しばらくはこの譜面から離れるとよい。
  • 癖の強さは極めて強烈で、Lv10中位レベルに感じてしまうこともある。ただし、初見であれば、Lv8適正でも十分クリアは狙える。

• 愛は不死鳥の様に [ADV] (saucer)
  • 16分は2回ある5→9→13パネルしか存在せず、BPM 192で8分の単押しと同時押しが次々と位置を変えながら休み無しで襲ってくる。
  • festoでLv9から降格。しかし、高速8分を捌けないと着実にスコアを削られていくため、その積み重ねの結果降格前のLv9と認識される可能性がある。

• December Breeze [ADV] (saucer)
• 過食性:アイドル症候群 [ADV] (prop)
  • どちらも16分配置は存在せず、休憩地帯皆無で速い8分の単押しを次々と要求したり、同時押しで振り回させてくる。ただ、複雑な押し方は存在しないため、速度耐性さえあれば適正以下でも高成績はすんなり出せることが多い。
  • いずれもfestoでLv9から降格している。

• Crack Traxxxx [ADV] (prop)
  • 初見注意！ festoでLv9から降格。
  • 中盤に「10,000,000,000」[EXT] や「Prey」[ADV] すら凌駕する難易度を誇る16分スライド・同時押しを多く含むBPM 220の8分乱打が存在する。ここだけで見ればLv10.0クラス。
  • 中盤発狂に関しては、Lv8適正者であれば無理して繋げるよりは多少コンボを切らしてもよいので精度を重視した方がクリアしやすい。
  • それ以外は最大でもLv8相応の譜面が続くため、混乱さえしなければシャッターの回復はさほど難しくない。中盤発狂以外は同BPMの「One More Reason」 [ADV] と比べると易しめの配置となっている。
  • 前半の8分縦交互配置に苦戦しなければLv8上位クラス、苦戦するようであればLv9.4クラスの詐称になると思われる。

• トリカゴノ鳳凰 [ 2 ] [ADV] (prop)
  • 通常譜面よりノーツ数が減っており、同時押しがホールドに置き換えられている。そこ以外は通常譜面とほとんど変わらずサビにある8分同時押しも健在し、ラストがホールドの同時押しとなっている。8分同時押しを考慮しなければ逆詐称に感じる可能性もあるかもしれない。

• †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† [ 2 ] [ADV] (prop)
  • ホールド絡みの要注意箇所は多いが、それ以外の箇所では無印より弱い箇所が多く、clanでのボーダーライン変化を考慮すると実質クリア難度としてはLv7上位程度とやや逆詐称気味。
  • 2回あるサビの双方に、4分配置のホールド拘束や変則的な3つの同時押しが盛り込まれている。幸い同時押しにNGゾーンはない。
  • 間奏(291コンボ目以降の12小節)では13のホールドを押しながら他の配置を最大8分で押させることになっており、耐えきれずにコンボを切ってしまう恐れがある。特に最後は中1個空白の縦同時8分横スライド(4+12→3+11→2+10→1+9)を片手で捌く必要がある。
  • 終盤で380コンボになる真ん中4つ同時押しの直後に来る(2回目サビの1番最初)、9+14ホールド始点と8ホールド無しが同時押しという点に初見は特に注意。

• 秘密がーる♡乙女 [EXT] (Qubell)
  • 初見などで一部分で特定の同時押しに対応しきれないとスコアアップやフルコンが困難になるという、覚えゲーの要素が強い。問題なく押せるなら高成績がかなり出しやすい。

• Mirage of the Mirror [ADV] (Qubell)
  • 終始高速のスライド、乱打、同時押しであらゆる方向に振りを要求される譜面。
  • clanでLv9から降格したが、元々QubellではEmerald STAGE 12(当初の最終STAGE)における解禁曲であり、元々のプレイヤー層が上級者に固まっていたにもかかわらずclanで降格という経緯があるため、clan以降で初めてプレー可能になった層からは詐称(Lv9のままが妥当)と認識されることも多い。
    [EXT]も同様の形で10→9降格であり、そちらについても本曲に初めて触れた時期の差で評価が分かれるところ。

• smooooch・∀・ [ 2 ] [ADV] (clan)
  • 前半は2箇所で極端に長いホールドと単押しを押す必要があるものの、通常譜面のような難配置の連続は影も形も存在せず、ホールドのない場所では簡単な8分配置や4分の同時押しで構成されている。前半だけ見ればLv6クラスであり、新基準の多くのLv8で苦しい思いをしていれば一層楽に感じるかもしれない。クリアなら前半ができればいいため、適正以下でもいけるかもしれない。
  • ラストだけは同時押しの振りとホールドの同時押しが本気になるので振り落とされないように。フルコンは少しのホールド耐性とラストの地力に左右される。

• Crazy Shuffle [ADV] (festo)
  • 縦1列で上下出張を要求される箇所とハネリズムで叩く箇所が激しく入れ替わる。総ノーツは453とかなり少なく(曲が短い「スミスえかきうた」は例外)、1ミスあたりの失点の割合が高い。
  • 総合力とは真逆の曲者の譜面なので、密度のない前半で傾向を学んでおきたい。

• 虚空と光明のディスクール [ 2 ] [EXT] (festo)
  • リズムは8分までだが、ホールドを押しながらの8分単押し、同時押しが多く存在する。出張のほうが取りやすいホールド絡み配置も存在するため、ホールド慣れとある程度の研究次第で体感難度が変化する。
  • ラストは左手で14→13→11→10とホールドを順番に押しつつ右手で単押しを処理し、そのまま左手を離さずに右手で2+3+6+8の同時ホールドを押せばよい。

• Juicy [EXT] (festo)
  • 全体を通して変則リズムや同時押しが多く、それらに対応できないとスコアを落としやすい。3〜5個の同時押しの連続は初見だと対処がかなり難しいが、度合いによっては感覚で問題なく押せることもある。
  • ラスト4小節で急激に配置が変化し、左手のリズム難を押し通しながら右手で同時押しを左手と一緒に取ることになる。左1列で4分音符を刻む混フレだが、右側3列を強引に右手だけで処理する必要はない。両方に集中を入れないとコンボやシャッターボーナスが吹っ飛びやすいが、酷いLv8に苦しめられた経験が強ければ楽に感じることもあるかもしれない。

• スミスえかきうた [EXT] (festo)
  • 総ノーツ268はLv8として最少ノーツだが、24分配置や16分の同時押しの連続が際立っている。的確に押せないと何があったか分からないまま終わってしまう可能性も十分にあり得る。
  • 複雑な配置が多いわけではないが、速さ故に外しや誤爆の危険性が高く、初見難易度が非常に高い。事前に動画で予習するか、繰り返しプレイすることによって勝率をあげておくことを推奨する。

• True Blue [ 2 ] [ADV] (festo)
  • 譜面の半分くらいは非常に単調な配置であるが、一部のパートではホールドを押しながら他の配置を処理することを要求される。特にラストではホールドの拘束が強くなってスコアを削られやすく、ホールド耐性が求められる。
  • 通常譜面の[ADV]と比べると難易度は控えめで、ホールド耐性さえあれば難易度はLv8でも低め。

• メランコリック [EXT] (festo)
  • 全体を通して同時押しが多い。手で隠れてしまいやすい死角配置や、同列と斜めが合わさった3つの同時押しと連続した4つの同時押し、中盤で休みなく続く16分に対処できるかによって体感難易度に差が出る。

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