GITADORA GALAXY WAVE†
- ENCORE Ver. 5 (2024/09/04〜)
- ENCORE : Stay By My Side / MEG feat. Keita Takeshita
- PREMIUM ENCORE : Prog for your Soul / BEMANI Sound Team "Seal Stellar Spectrum"
旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について†
Tri-Boost Re:EVOLVEからレベルが達成率基準と公式が明言したため、クリアではなく達成率を基準に編集するようにお願いします。
- コマンドに関してAUTO / MIRROR TYPE B / NECK BUTTON / RISKY類は絶対に記入しないでください。
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼げない「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。
- 特に顕著なものには太字で表記しています。
- 判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が逆詐称判定の曲へ特攻しても、簡単にクリアできるとは限りませんし、スキル相応の達成率しか出せません。ご利用の際には十分ご注意ください。
- 個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐称、自分が出来ないから詐称等)及び難所など詳しく記載すること。
- 「個人差」、「接続難」、「クリア難」についても取り上げています。
- 個人差 - スライドや運指など「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」という特徴の強い譜面を記載して下さい。
- 接続難 - 適正〜やや弱めだが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
- クリア難 - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、一部ゲージが削られやすい部分があるために、クリア難易度が上がる場合のみ記載して下さい。
- 難関譜面 - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。その中でも上記のいずれかの属性に当てはまる場合、その属性に応じた色を付けてください。
- 出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、GFでは4色階段、高速オルタ、鋸etc、タム回し、スネア連打etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。
- FIFTH GIG (XG2)
- 各パートのソロがメインとあって、イントロとアウトロ以外はBGMが一切流れない。そのため、リズムがズレやすく立て直しが難しい。
- その上フレーズが4つしかないため、高達成率やランクを狙うとなると迂闊なミスも許されない。
- FIFTH GIG TYPE II (XG2)(Session)
- 原曲同様フレーズが4つしかなく、わずかなミスで達成率やランクが大きく落ちやすい。
- さらにセッション時にしかプレーできない(=GF側に協力者がいなければプレー不可)ため、練習や譜面研究を重ねるのが非常に困難。
- 累乗のカルマ (FU)
- イントロの途中から最後まで「AREA 51」のイントロ・アウトロと同様、曲が8分ズレているように聞こえるため、裏拍のタイミングを表拍と誤認識してしまいやすい。
- GFは主旋律と合っているため、誤認識したままでも影響は少ない。
- DMは主旋律に沿わない配置が多く混乱してしまいやすい。BSC〜ADVまでは目押しで対策できるが、EXT以降はリズムと曲への理解が必要になってくる。
- LONG曲全般
- 楽曲にもよるが、通常枠の2〜4倍の長さで演奏しなればならないため、慣れてないと途中で体力や集中力が切れてしまいやすい。
- ただMatixx以降のフレーズコンボの仕様により、コンボを切ってもフレーズ単位で稼ぎやすいので、Re:EVOLVE以前よりは達成率を出しやすい傾向にある。
- 総フレーズ数が少ない曲
- 達成率の内フレーズコンボ分は10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)であるため、フレーズの少ない曲はそれだけ各フレーズのコンボ達成の比重が大きくなってくる。
4つしかない曲になると1フレーズ落とすだけで2.5%+αのロスになる。特にノーツ数の少ないBSCはOK・MISSが1個でも出た時点でSS判定にすら乗らなくなる可能性があるので要注意。
- フレーズ数4の曲は以下の16曲。(2024/03/13 現在)
・To the IST
・春の歌
・香港☆超特急Z
・全力少年
・創聖のアクエリオン
・I wanna kiss you
・FIFTH GIG
・FIFTH GIG TYPE II
・ETERNAL BLAZE
・侯爵夫人の陰謀
・星夢
・君と同じ季節の下
・最終回STORY
・温故知新でいこっ!
・残酷な天使のテーゼ
・世界の果てに約束の凱歌を
- 変拍子の楽曲全般
- 4拍子や3拍子以外のリズムで構成されている楽曲(例:7/8拍子、15/16拍子)は拍の認識が難しいため、慣れない内は戸惑ってしまいやすい。
- 特にMODEL DDシリーズや歴代PREMIUM ENCORE(旧筐体のENCORE相応)楽曲に多く、下位譜面ではノーツの間引きによって却って精度が取りづらいこともあり得る。
- 曲ごとのリズムの理解が追いつかない場合は目押しで処理するのも有効。
略称 | パッド名称 |
LC | レフトシンバル |
HH | ハイハット |
LP | レフトペダル |
SN | スネア |
HT | ハイタム |
BP | バスペダル |
LT | ロータム |
FT | フロアタム |
RC(CY)*1 | ライトシンバル |
- 「AIKO OI」名義の上位譜面全般
- 各種パッドの超高速連打や超高速フィル、逆タムなど、コンボを切りやすい配置が多い。特にシンバルの超高速連打は大井藍子氏の代名詞となる程であり、ほぼ全ての曲に存在する。
- 無論、いずれの曲もフルコン難易度は相当高く、接続難易度は難易度値+0.3〜0.5はあると考えた方がよい。
- 「Akhuta」関連曲の上位譜面全般
- SNとタム3種を満遍なく使った配置が多く、尚且つ手順も複雑なものを要求される。
- 「good-cool」関連曲の上位譜面全般
- タム階段(SN→HT→LT→FT)やバラマキ配置が目立っており、譜面認識力と共にパッドの処理能力も問われる。
- 「L.E.D」関連曲の上位譜面全般
- 「SOUND HOLIC」名義の曲を含め、近いレベルの譜面と比べて刻みの比率が高くノーツ数も多い。いわゆる物量譜面と称される。
- 加えてBPMが速い曲も多いため、ある程度の体力も必要になってくる。
- Matixx初出のMASTER
- フレーズコンボを導入してから最初の作品であるため、譜面のバランス調整が行き届かず、他作品に比べて露骨なコンボキラーが多い傾向にある。
- CY高速刻み(とびきりシュガータイム、ノルエピネフリン)や変速ツーバス(LIPS NOISE HUNTER、Cinnamon)、超高速フィルイン(Fate of the Furious、XIII)といった過去曲にあまりない譜面傾向を持つ曲が多く、初見では戸惑ってしまう可能性が非常に高い。
- 中難易度の曲にも片手ゴリ押しや変速連打といった難所が散らばっており、フレーズコンボの仕様によって達成率が伸びにくいため要注意。
- HIGH-VOLTAGE以降は上記の要素が反映され、多くの譜面が調整された。
- NEX+AGE時代にHOT枠だったEXT
- 『いちかのBEMANI投票選抜戦2019』の楽曲や当時の復活曲を含め、他バージョンに比べて詐称譜面が多い傾向にある。適正レベルでは思わぬ苦戦を強いられる可能性が高い。
- HIGH-VOLTAGE以降からMASはある程度調整されているものの、EXTに関しては難易度が変わってない事が多く注意する必要がある。
- 「PON」関連曲の上位譜面全般
- 連バス、16分→同時のゴリ押しや24分フィルが頻出しており、接続難傾向である曲が多い。
- 「Trick Trap」名義の譜面全般
- HH刻みの途中でタムを叩かせたり、様々なパッドに満遍なくノーツが降ってきたり等、全体的にオープンで叩かせる配置が多い。オープンハンドに慣れているかどうかで個人差が出る。
- 「あさき」名義の上位譜面全般
- テンポが速い、取りづらい、認識難のフィルが降って来る曲が多く、中盤にそのフィルが配置されていることも多い。そのため、全体的に接続難易度が高く、高達成率も難しい傾向にある曲が多い。
- BPM 180〜240前後の8分譜面全般
- この速度(16分換算も含む)ではオルタとダウン、どちらかに特化していないと速さに負けてしまいやすく、普段からのプレイスタイルが非常に表れやすい。特にBPM 200を超えてくると『オルタだと遅い、ダウンでは速い』状態になることもあり得る。
- フルダウンだと譜面の認識は1ノーツに付き1ピックと単純ではあるが、ある程度の体力と持久力が無いとバテてしまいかねない。
- 逆にフルオルタだと腕の疲労度は少ないが、ノーツの認識に慣れが必要である事に加え、ピック速度の調整とネックのタイミングが噛み合っているかどうかが重要になってくる。
- 3連切り替えのオルタ譜面全般
- 低速〜中速の3連オルタはリセット(↓↑↓|↓↑↓の様にアップ切り替えの部分でダウンピックを挟む。)を使って16分3連打の繰り返しとして処理すれば、精度は落ちるがコンボが繋がりやすくなる。
- ただ、この方法だと高速の処理で躓きやすくなる上、変な癖も付きやすい。高速3連を習得するには流しオルタやアップ切り替えを改めて練習する必要がある。
- ひなビタ♪曲の下位譜面及び中難易度譜面
- 同難易度の譜面と比べて横に広く、レーンを往復させるような配置も多い。曲によってはR→B→P(P→B→R)のような1レーン飛ばしの運指も存在する。
- 低〜中難易度でスライドが多く絡む譜面
- 5レーンの操作に慣れていないと、P出現時(Gに人差し指を押さえる)やネックポジションを元に戻す際(Rに人差し指を押さえる)にミスを重ねてしまいやすい。
- ゲームの仕様上、ネック操作のミスは空ピックのミスと別扱いのため、スライドで失敗するとミス2回分となってしまい、一気にゲージを削られてしまう。
- 適正者及びPレーンに慣れていないプレイヤーはグラフを参考にすることを推奨する。
- また、常に人差し指をGに固定するとP絡みの譜面でスライド頻度が緩和されるので、このやり方に慣れることもオススメ。但しR〜G間のスライドが生じるため、R軸に集中する譜面だと逆に難化しやすいので注意。
- 中〜高難度でノーツ数が少ない譜面
- ノーツ数によってゲージの減少量が変動する仕様であるため、低ノーツ数の曲では1ミスの減少量が大きくなりやすい。
- 特に古川もとあき関連曲に見られる譜面傾向で、難所との密度差が激しいとクリアにまで影響を及ぼしてくる。
- Matixx初出の中難易度全般
- 下位譜面のEXTでも忙しいスライドを要求される譜面が多く(特にGUITARパート)、レベル適正のプレイヤーは多少なりとも身構えておく必要がある。
- EXCHAIN以降初出の中難易度全般(特にBASS)
- 他の同レベル帯の旧曲と比べると、単色8分運指や直線連弾などシンプルな配置が多く、ノーツの密度も緩い。
- HIGH-VOLTAGE以降は筆頭クラスの稼ぎ譜面だけしか調整されておらず、残りの大半が稼ぎ譜面のままとなっている。
- 特にFUZZ-UP初出の版権曲の大半は一切調整されておらず、1.0前後の過大評価もそのまま残されている。
- 全譜面で逆詐称、個人差、接続難、クリア難および難関譜面
- BlackCult(BASS) (FU)
- いずれもLvより譜面構成が大幅に緩く、相当な逆詐称評価となっている。
- BSC Lv4.00
Lv4台入門者オススメ! 4分と付点4分で構成されている譜面。付点リズムを正しく弾けるのであればLv2.75適正でも接続を狙える。
- ADV Lv6.10
Lv6台入門者オススメ! 8分3連打主体。たまに直線8分連打や3連階段が出てくるものの、Lv5.00適正であれば接続は難しくない。
- EXT Lv7.60
Lv7後半入門者オススメ! ひたすら直線16分3・5連打と直線滝が続く。同じ傾向の「Destiny Wings」EXT-B(6.80)よりBPMが緩く、達成率難易度はかなり低め。接続難易度でもLv6.75程度。
- MAS Lv8.90
ほぼ終始偶数の鋸オルタでLv8.40相応の地力があればコンボとフレーズを稼ぎやすい。
- Sing A Well(GUITAR) (V2/XG3)
- Specialフレーズと通常フレーズが交互に出現する構成。Specialフレーズのワイリングが非常に多く、接続できれば他の曲に比べて非常に高いスコアを出しやすい。
- BPM 150ということで8分や16分においてもノーツ間のフレーム数が奇麗な値になる点から精度が出やすい(これについての詳細は「3600族」で検索のこと)。
- ADV-G/EXT-Gではフルコン+全ワイリング取得で300万点以上、BSC-Gでもフルコンボ+全ワイリングで250万点以上も稼げるため、スコアチャレンジでは頻繁に選曲されている。
- ただし、フレーズ数は5つしかなく、細かく切ると達成率もスコアも伸ばしづらい。その点を考慮すると難易度としては全体的に詐称寄りか。
- Timepiece Phase II(BASS) (10th/XG)
- 全難易度でオルタを要求される。処理を知らなかったり苦手だったりするとクリア自体が不可能になる。
- 上位2譜面(EXT/MAS)は休憩前に運指オルタが降ってくるので注意。
- The Least 100sec(BASS) (5th/XG)
- 全難易度を通して中盤に16分2連オルタ地帯が降ってくる。上位難易度では小指や中抜け配置も絡むので注意。
- BSCでもRGBの3レーンに収まっているとは言え、上位難易度と同じ2連オルタ耐性が要されるので詐称気味。
- 一網打尽(GUITAR) (V4/XG)
- 総ノーツ数が675と全難度で共通。終始オルタを弾かされ、高速オルタも頻発する。
- BSC-G(Lv8.45)は奇数偶数混在オルタや高速オルタで構成されている。得意なら稼げるかもしれないが、BSC-Gにして高速3連オルタが存在するため、接続難易度は高い。
- ADV-G(Lv9.40)とEXT-G(Lv9.92)は運指オルタや高速3連オルタが大量に降ってくる譜面。EXT-Gは高速オルタ中に運指をさせる配置(P→Y→B→G、Y→B→G→R)があり、難関譜面に恥じない難度の譜面となっている。
- MAS-G(Lv9.99)はいわゆる『どうしようもないもの』。休みなく続く軸運指と要所要所の高速階段オルタといった強烈な配置で、無印XG稼働日から現在もなお孤高の最高難度を誇る。