beatmania IIDX 32 Pinky Crush†
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(2024/12/04 12:00 START〜2024/12/11 11:59 END)
旧曲特殊詐称・個人差譜面リスト(SP)†
- このページでは、前作「EPOLIS」以前に登場した楽曲のうち、以下に該当するSP譜面について記述してあります。
- ☆9〜☆12 ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し譜面
- ☆9〜☆12 HARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し譜面
- ☆9〜☆12 個人差譜面
- 特に顕著なものは、太字で表記しています。
- 今作の復活曲・追加譜面については、新曲リストを参照してください。
- ソートは「☆レベル」→「[NORMAL(N)]、[HYPER(H)]、[ANOTHER(A)]、[LEGGENDARIA(L)]」→「A-Z」順です。
- 編集者向けページ(初めて編集する際はご一読下さい)
- 現状、[BEGINNER]は「過去のCS作品でしかプレイできない」または「譜面が実装されていない」楽曲が大半を占めているため、特記しない限りは「[BEGINNER]を除く全譜面」として記述しています。
- SP全譜面でノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
- Ah Hah Yeah (BISTROVER)
- ソフラン曲(BPM推移:115→230→115→230)であり、BPMの振り幅が大きいため特にHARD以上は対策が必須。
- 加速する瞬間は曲調から読みやすいが、減速はやや唐突でわかりにくい。どちらもギアチェンジの隙はあまり無いので要注意。
- 低速を見切れる自信があるのなら最初からBPM230合わせでもよい。
- DAY DREAM (tricoro)
- BPMや拍子が目まぐるしく変わり、しかもギアチェンジの隙も全くと言っていいほどないため、HARD抜けには低速と高速の両方に対して高度な耐性が求められる。その一方で総ノーツ数はそれぞれの表記レベルのわりにはかなり少ないため、ノマゲでは回復がしやすく逆詐称〜妥当。
- GENOCIDE (IIDX RED)
- 前半・中盤難。特に中盤の配置がいずれもリズム難で、それぞれの表記レベルの中でもかなり厳しめとなっている。
- JOMANDA (tricoro) ※[BEGINNER]を含む
- 中盤に変化量の大きいソフラン(BPM推移:195→90→300まで徐々に加速→195)があり、HARDはその加速地帯が難所。ソフラン耐性などにより個人差はあるが、HARDは強め〜詐称気味。加速地帯を抜けてからは譜面自体は弱め〜妥当のため、加速地帯のノマゲでの影響は少ないが、譜面によっては強めのラス殺しが存在するものもあるので油断は禁物。
- MIRACLE MEETS (SIRIUS)
- CNやBSSを中心に細かいミスが出やすい配置が多く、特に[SPH]以上ではBSS地帯で片手プレイを強いられるため、これらが苦手だとHARD以上は厳しい。ただし全体的な難易度はいずれも表記レベルの割に弱めなので、ノマゲは逆詐称〜妥当。
- Real (5th)
- 中盤発狂があり、そこでミスが出やすくかなり難しいが、それ以降は簡単になる。ただし後半も局所的に難しいところがあり、2%から回復するのは残っているノーツ数から見ても楽とは言い切れないので油断は禁物。
- TOGAKUSHI (SINOBUZ)
- HCNの複合が難しく、[SPH]以上は2本の混フレになっているため、離しすぎるとHARD以上は致命傷になる。終盤も若干難しいので、削られすぎないように注意。
- SP全譜面でHARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し
- Abyss -The Heavens Remix- (9th) ※[BEGINNER]を含む
- ラストの皿複合が難しく、ノマゲだと(特に適正レベルでは)そこだけで落とされる可能性が高い。
- gigadelic (IIDX RED)
- ラストの皿複合が難しい。道中はそれぞれの表記レベルとしては弱めだが、何回か出てくる交互連打(+α)によるBADハマりに注意。
- spiral galaxy (IIDX RED)
- 皿が絡んでくるラス殺しがある。いずれも1P側は取りづらいのでMIRRORかRANDOM推奨。無音から始まるイントロの軸押しorトリルでのBADハマりにも注意。
- SP全譜面で個人差
- 旧Ver.について
- 初期作品〜GOLDまでは癖の強い配置やリズム難が多く、現行と比較しても厳しい傾向にある。そのため特殊詐称として取り扱われることが多い。
- CN・BSS・MSSを含む譜面 ※[BEGINNER]を含む
- CN・BSSに不慣れな場合は、基本的に同じレベルの曲の中でも中位〜上位レベルと思って良く、逆に慣れている場合は下位レベル〜逆詐称に感じることも多い。更に、バージョンが進むたびに複雑な配置になり、全体的に難しくなる傾向にある。
- 特にBSSの途中で判定が消失した状態で終点の返しを取ると、直後に皿がある場合にその皿に判定を吸収される仕様があるようであり、最近の譜面に散見される「連皿にBSSが挟まった配置」はBSS前の連皿でBADハマりするとBSSをうまく取れず、BSS後の連皿がBADハマりしやすいので要注意。
- なお、どのCN・BSS・MSS(HCN・HBSS)においても共通して言えるが、RANDOM系を使うと“CN(HCN)+皿”や“BSS(HBSS)+鍵盤”といった配置がかなり取りづらくなる危険性があるため、クリア狙いであれば基本的には正規・MIRROR推奨。
- HCN・HBSSを含む譜面 ※[BEGINNER]を含む
- HCNはノマゲの場合、別のHCNや他の要素でカバーできるのに対して(EX-)HARDの場合、ゲージを一気に持っていかれやすく、立て直しもしにくいので注意。そのためHCN搭載譜面は初見はノマゲ推奨。
- HBSSも終点判定を消失しても一方向に回し続ける必要があり、そこに鍵盤が絡むと難しい。片手でHBSSを取りもう片手で鍵盤を処理する、あるいはターンテーブルを連続で小刻みに押すor引くといった対策がある。
- なお、「通常のCN・BSS・MSSとHCN・HBSSが混在した譜面」および「MSSのHCN版にあたるノーツ」は現時点では存在していない。
- 高速連皿譜面
- 従来筐体の場合、ターンテーブルが重かったり、反応が悪かったりすると高速連皿をうまく取ることが困難となる。
- その一方で、LIGHTNING MODELではターンテーブルの反応が良く、重さも自由に変えることができるため、そのような譜面に対する体感難易度が下がりやすい。
- DJ Mass MAD Izm*が作曲に関わった楽曲 ※[BEGINNER]を含む
- どの楽曲も、全レベル帯において皿の割合が非常に高い譜面構成となっている。BPMや譜面傾向などで多少の差異はあれど、皿に対する耐性で評価が大きく分かれる。
- TaQが作曲に関わった楽曲
- 一部例外はあるが、他の譜面に比べてBADの判定範囲が狭いものが多く、TaQ系の高難度譜面に地力が少しだけ足りない状態で挑むと、「BADが1桁でPOORが3桁」であったり「通常GREATの数がJUST GREATの数を上回る」なんてことも珍しくない。
- Back Spin Sweeper (CANNON BALLERS)
- HBSSに鍵盤が絡む配置が頻発する。通常のBSSと違って途中から拾ってリカバリーできるので、それを怠るとゲージ維持・回復が非常に厳しくなり、EX-HARDは即落ちの可能性が出てくる。
- Beat Juggling Mix (SINOBUZ)
- レベル内で比較的強めな連皿が来るが、連皿耐性によって妥当か詐称かに分かれる。ソフラン曲だが対策は難しくはない。
- B4U (4th)
- 要所要所で表記レベルに対してきつめの皿絡みがある。特に[SPH]以上は2P殺しになっているので、2P側はMIRRORかRANDOM推奨。
- CHECKING YOU OUT (4th)
- 皿(スクラッチノーツ)の占める割合が大きく、ソフランもする。高速地帯終了後は回復だが2小節程度しかない。各譜面共通してあまりにも個人差が爆発するため、レベルが「☆チェッキン」と言われることもある、IIDX屈指の初代超個人差曲。
- Do it!! Do it!! (DJ TROOPERS)
- BPM300での軸押しやトリルといった非常にBADハマりを起こしやすい配置が多く、HARDは総じて詐称である一方、地力が求められる構成ではないためノマゲでは評価が分かれる。
- 全体的に1P殺しの配置のため、1PはMIRROR推奨。
- Kailua (Resort Anthem)
- 曲を通してCNのオンパレード。CNの得手不得手によって体感難易度に差が出る。
- Make A Difference (9th)
- 各譜面ともリズム難である上細かい配置が多く、特に[SPH]以上は終盤に5連符のリズムの二重交互地帯が襲いかかってくるため、曲名通り人によって違いが出やすい。
- rainbow rainbow (10th)
- 終盤の対称地帯が特徴的で、正規譜面は固定運指ができるかどうかで個人差が出やすい。北斗運指の人は基本的にRANDOM推奨。
- sakura storm (Resort Anthem)
- [SPN]・[SPH]・[SPA]で難しさのベクトルが大きく異なるが、総じて個人差が出る譜面となっている。
- 獅子霞麗ノ舞 (SINOBUZ)
- HCNが多いため、CN耐性がないと難しく感じる。他にも細かい配置があったり、[SPH]以上は24分配置やHCNのまたぎ配置があったりするため、HARD以上は要注意。
- 打打打打打打打打打打 (PENDUAL)
- 曲後半のサビ部分(通称:「打打打…」地帯)がBADハマリを起こしやすい難所。特に[SPH]以上は12分縦連打が何度も降ってくるかなり独特な配置となっている。
- ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
- ☆9 DARK LEGACY(H) (SPADA)
- 全体的に隣接混じりのやや見切りにくい同時押しが多発するが、特に中盤のトリルや皿複合がBPMの速さと相まって☆9としてはかなり難しい。終盤は多少密度が落ちるのでノマゲは☆9中位くらいだが、HARDは☆9上位レベル。
- ☆9 Don't be afraid myself(H) (IIDX RED)
- 全体的に見て他の☆9よりやや強め。特に中盤にはさばきにくい隣接16分階段が降ってくる。ノマゲでも☆9上位レベル、HARDは☆10下位レベルか。
- ☆9 DROP(H) (SIRIUS)
- イントロで2小節3,5トリル+皿、Aメロで3,5トリル、サビ直前で3,5トリル+1、サビで2小節5,7トリル+αが襲い掛かる。HARDの場合それらをすべて耐えなければならず、トリルがどれだけ得意かにもよるが、☆10下位レベル。最後のトリルを抜けた後は☆9上位レベルの地力譜面なのでノマゲは妥当。The Hope of Tomorrow(H)(☆8)の上位互換ともいえる譜面。
- INFINITASの課題曲変更前は五段3曲目に選出されていた。
- ☆9 Drop It(H) (HEROIC VERSE)
- 交互連打が主体の譜面。交互連打に絡む皿や+αの鍵盤配置がBADハマりを誘発するので、HARD以上は要注意。
- ☆9 DUE TOMORROW(H) (DistorteD)
- 点在するBPM400での16分配置が危険。特に開幕は1鍵の軸配置に16分が混ざっており、(EX-)HARDはここだけで瞬殺の危険性大。☆9適正どころか、☆10のHARD挑戦段階でも(EX-)HARDでの選曲は厳禁。
- 終盤は回復地帯なのでノマゲは妥当だが、直前の16分配置やトリルなどで削られすぎると回復しきれないので注意。
- ☆9 DXY!(H) (4th)
- 中盤の1+7の縦連打が厄介。ノマゲは☆9中位〜上位レベルで妥当であるが、(EX-)HARDは縦連打で一気に落とされる危険性大。
- ☆9 HIGH(H)(A) (10th)
- どちらも道中の縦連打や同時押し、皿絡みが厄介な譜面。HARDは厳しいが、ラストは回復できるという特徴がある。
- [SPH](975ノーツ)は、中盤から後半にかけてが特に厳しく、HARD以上は下手な☆10より危険。ノマゲは☆9中位〜上位レベル。
- [SPA](1088ノーツ)は、[SPH]での難所に皿が追加され、より危険度が増している。HARDは☆10レベル、ノマゲでも☆9上位レベルはある。
- ☆9 Illegal Function Call(H) (tricoro)
- 序盤に3・4連打、中盤に変則リズムの交互地帯が4小節、終盤前には1鍵4分軸地帯が16小節続き、BADハマりしやすく立て直しにくい箇所が多いため、HARD及びEX-HARDは各要素への得手不得手もあるが☆10レベル。終盤で回復できるためノマゲは妥当。
- ☆9 Liberation(H) (tricoro)
- 序盤と終盤にあるゴミつきトリル地帯が難所。道中に16分や24分の大階段も現れ、HARDではこれらの難所を耐えなければならないので☆10下位レベル。ノマゲは妥当だが、トリル耐性がないとこちらも☆10レベルになりうる。
- ☆9 m1dy Deluxe(H) (SPADA)
- 初見殺し。前半に襲い掛かる非常に長い連皿地帯は、BPM205のせいもあって初見では見切りづらく、HARD(特にEX-HARD)はハマるとあっという間に落とされる恐れあり。連皿地帯後も、単押し、同時押しが混ざった軸押し譜面が中心となり、こちらも脅威。HARDは☆10下位レベル。ノマゲは妥当だが体力配分にも要注意。
- ☆9 MIRACLE MEETS(H) (SIRIUS)
- BSS地帯で同色同時押しが絡んでくる配置があり、HARDの場合は注意が必要。CNも多い譜面だが、全体的に☆9としては弱め。
- ☆9 op.31 叙情(H) (GOLD)
- ☆9にしてはノーツ数が699と少なく低密度だがBPM変化が不規則かつ激しい。初見(EX-)HARDは危険。
- ☆9 RIZING YOU UP(H) (SPADA)
- 8分連皿複合や13の16分トリルなどの局所難があり、HARDだとBADハマりして落ちる可能性がある。それ以外は難しくないのでノマゲクリアは楽な方だが、ラストにも皿複合があるので注意。
- ☆9 Secrets(H) (EMPRESS)
- 皿複合や縦連打が厄介な譜面が中盤まで続くためHARDは☆9上位〜☆10下位レベル。ノマゲは終盤で回復可能。
- ☆9 symbolic(H) (8th)
- 序盤は☆8〜☆9レベルだが、中盤にDXY!(H)(☆9)を速くしたような1+7の16分縦連打が襲い掛かる。また、16分乱打を抜けた後にやってくる8分連皿と縦連打も厄介で、HARDは☆9では難しい方。ノマゲは妥当だが、ラストが13トリルのため、1PはMIRROR推奨。
- ☆9 snow storm(H) (GOLD)
- 全体的に階段が多いが、ブレイク後には24分大階段の往復が襲ってくる。HARDではこの階段を耐えねばならないため、少なくとも☆10下位レベル。ノマゲは最悪ここで2%まで削られても挽回は可能だが、ラストの皿絡みなども難しく、☆9にしては強い。
- 大階段だけでHARD落ちする人は基本的にRANDOM必須。
- ☆9 Y&Co. is dead or alive(H) (EMPRESS)
- 中盤の加速地帯が強烈で、☆9を逸脱している。HARD以上はソフラン対策が必須で、少なくとも☆10レベルはあるか。
- ☆9 27th style(H) (HEROIC VERSE)
- 前半に何度か降ってくる連皿が厄介。皿に絡む鍵盤こそ多くないものの、8分皿のところどころに16分皿が混じるためBADハマりに注意。後半は☆9としては弱めの同時押しとトリルが中心で回復しやすく、ノマゲは逆詐称気味。
- ☆9 405nm (Ryu☆mix)(H) (tricoro)
- 前半の連続同時はBADハマりの危険性が高く、また前半と終盤の高速階段(+α)は☆9としては厳しい。ラストで回復できるためノマゲは妥当か。
- ☆9 カゴノトリ〜弐式〜(H) (DistorteD)
- 前半に16分3連同色階段と1鍵バスの混フレ、1+3+5+7の連打や右手に偏った乱打など難所は多く、HARDは☆9上位レベルはある。ノマゲなら対称押し後の同時押し地帯で回復が可能だが、ラストの同時混じりのトリルが苦手だとラス殺しになることも。
- ☆9 爆ゼニ☆がってんワーカー(H) (Rootage)
- ☆9にしては階段の配置が厳しくHARD以上は苦戦するだろう。ノマゲは終盤で回復が見込めるため詐称とまではいかないか。
- ☆9 ALL I NEED YOUR LOVE(A) (EMPRESS)
- 乱打+皿がメインの譜面だが序盤に多く、12分皿の絡みや縦連打といった落としどころもある。HARDは☆9でも強めの部類。
- ☆9 beatonic nation(A) (DJ TROOPERS)
- [SPH](☆8)同様、前半は難しめの階段、後半は同時押しで回復は容易という構成。ノマゲは☆9下位レベル、HARDは☆9中位〜上位レベル。
- ☆9 CARRY ON NIGHT(English version)(A) (10th)
- 中盤の螺旋譜面+αが☆10レベル。ノマゲの場合最後で回復できるがそれでも☆9上位レベル。HARDは☆10を7、8割方クリアできるくらいの実力が必要か。
- ☆9 Close my Eyes for Me(A) (IIDX RED)
- 前半に16分連皿+αが頻発するため、個人差もあるがHARDは☆9上位レベル。加速後は一転乱打譜面になるが、ラストの歯抜けトリルに注意。
- ☆9 era(nostalmix)(A) (3rd)
- 1回目の低速地帯の後半は32分階段の繰り返しで非常に難しく、ここだけでガッツリと削られる可能性が高い。終盤で回復できるのでノマゲは☆9中位レベルだが、HARDは☆9難関曲のひとつ。
- 低速地帯が苦手でBPM変化時の数ノーツを犠牲にしてもかまわない程度のゲージの余裕があるなら、SUDDEN+のつけはずしをしてみるのも良策。
- ☆9 Frozen Ray(original mix)(A) (6th)
- [SPH](☆9・897ノーツ)と比べて、物量は前半に12ノーツ追加されただけだが、中盤の階段が隣接配置に変わっており押しづらくなっている。後半は[SPH]とほぼ一緒のため、ノマゲは妥当。
- 階段が苦手な場合はRANDOM推奨。
- ☆9 LESSON 5(A) (HAPPY SKY)
- 現行ACのSP☆9ノーツ数第2位(1261ノーツ)。
- 全体的に☆9としては高めの密度。特に前半が忙しく3つ同時押しを含む小トリル譜面が襲い掛かってくるため、HARDは☆10レベル。後半はやや密度が下がるがそれでも同時押し絡みかつ押しにくい乱打が続くため☆9上位レベルはあるか。
- ☆9 Luv 2 Feel Your Body(A) (8th)
- 中盤の微縦連混じりの高密度地帯が☆9にしては難しく、HARDは☆9上位〜☆10下位レベルはあるか。終盤はおとなしくなるため、ノマゲは☆9中位〜上位レベルに収まる。
- ☆9 MUSIC TO YOUR HEAD(A) (8th)
- 序盤〜中盤は3連打や押しにくい同時押しが多く、HARDでは☆9上位〜☆10下位レベルの難しさ。しかし、終盤は[SPH](☆7)とほとんど同じ配置のため回復は容易で、ノマゲなら☆9下位レベル。
- ☆9 Psycho Sheep Riddim(A) (Rootage)
- 中盤難。3連符のリズムだが、配置難な上に部分的に密度も高い。ノマゲは弱めの☆9だが、HARDは強めの部類。
- ☆9 Real(A) (5th)
- 中盤が、☆11レベルの発狂地帯となっている超局所難譜面。HARDは☆9の中でもトップクラス。しかし、発狂地帯後はほとんど回復([SPH](☆8)と全く同じ)なので、ノマゲは[SPH]とほぼ変わらず、☆8中位〜上位レベルの逆詐称。
- ☆9 Recollection(A) (SPADA)
- 中盤の間奏に3小節にまたがる16分の青鍵螺旋階段があり、HARDだとここだけで落とされる可能性が高い。ノマゲなら螺旋階段以降で挽回できるものの削られ過ぎると回復しきれないかもしれないので要注意。
- ☆9 Round and Round(A) (Lincle)
- 序盤にリズムが若干分かりづらい8分、16分皿が混ざった皿複合地帯があるため、HARD以上ではそこをあらかじめ知っていないと危険。以降は☆9としてかなり弱めなのでノマゲは楽だが、ラストに皿絡みの同時押しが頻発するので油断は禁物。
- ☆9 SHOOTING STAR(A) (10th)
- 中盤に☆9としては高密度なトリル複合が降ってくる。終盤は☆9レベル程度の密度であるためノマゲクリアはしやすい方だが、それでも☆9上位レベル。HARDは確実に☆10レベル。
- ☆9 the trigger of innocence(A) (DJ TROOPERS)
- 後半に極端に右側に寄った高密度配置があり、右手が弱いとここだけでゲージが壊滅しかねない。ここを抜ければ大きく回復できるので、ノマゲは☆8レベル。
- ☆9 Under the Sky(A) (HAPPY SKY)
- 間奏が16分フレーズに変化しているが、その部分が☆9を逸脱した乱打発狂になっており、HARDは確実に☆10下位〜中位レベル。そこ以外は[SPH](☆7)を若干強化した程度でノマゲは妥当〜やや弱めだが、ラスト前の軸押し地帯が苦手だとノマゲも要注意となる。
- ☆9 WISH(EUROBEAT MIX)(A) (DistorteD)
- [SPH](☆8)と同じく、中盤の螺旋階段+αが厄介。終盤は回復なのでノマゲは☆8上位〜☆9下位レベル。
- 螺旋階段地帯はRANDOMで簡単になるが、ハズレも時々あるので注意。
- ☆9 下弦の月(A) (tricoro)
- [SPH](☆7)で難所だった間奏での階段発狂は、隣接あり、折り返しありと更に難しくなっている。それ以外にも軸押しや移動トリル、前半には隣接を含んだ8分同時押しラッシュなどがあり、苦手なものがあるとHARDはあっという間にゲージを持っていかれるので注意。また、ラストに「1+2+6+7+皿」の2連打があるため、ノマゲも注意が必要。
- ☆9 Hitch Hiker2(L) (4th)
- 現行ACの[SPL]最低レベル。
- 前半の密度が高めであり、難しい皿複合もあるのでHARDは☆10下位レベル。後半からは比較的緩くなるのでノマゲは☆9妥当か。
- HARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し
- ☆9 CONTRACT(N) (DistorteD)
- ラストが[SPH](☆10)と全く同じというかなり強烈なラス殺し。1P側でも十分難しいが、2P側にはさらにキツい配置になっている。
ラスト以外は☆7でも弱いほど簡単なのでHARDは弱め〜妥当だが、ラストがほとんど押せないレベルだと100%で突入できたとしても瞬殺されてしまうほどの破壊力を持つ。無論、ノマゲは☆9最上位レベルで[SPN]最強候補の一角。
- HARDの場合は、100%で突入できるなら、鍵盤を堅実に押し皿を適宜捨ててしまうのも得策。
- ☆9 gigadelic(N) (IIDX RED)
- ラストが2分皿(一小節のみ4分皿)+7鍵6分連打+メロディ、最後の小節では2拍だけだが7,6トリルが降ってくるという、強烈なラス殺し。ノマゲは☆10レベルで[SPN]最強候補。HARDの方がクリアしやすいが休憩地帯前の微発狂にも要注意で、HARDでも☆9上位レベルはある。
- ☆9 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND(H) (SIRIUS)
- ラストで1鍵の8分連打が乱打と絡み殺しにかかってくるが、道中にも取りづらい地帯が多くゲージをじわじわ削られる。ノマゲは☆10レベル。HARDでも☆9上位レベルはある。
- ☆9 Bow shock!!(H) (HEROIC VERSE)
- 終盤の同時押し地帯に隣接配置が混じる。苦手ならHARD推奨。
- ☆9 BroGamer(H) (SINOBUZ)
- 中盤と終盤のトリッキーなリズムの皿付き同時押しが難所で、ゲージを大きく持っていかれやすい。終盤の同時押し後はほぼそのまま曲が終わるので回復が困難であり、HARDで逃げ切る方がやや楽。
- ☆9 CaptivAte2〜覚醒〜(H)(EMPRESS)
- 序盤〜歌唱パートまではせいぜい☆8上位程度の難易度しかないが、シンセドラムの混成からなるラストサビから一気に密度が上がる。その最後には発狂の配置も更に複雑になり最終的に☆10レベルの配置に。ノマゲはそこだけで叩き落とされる可能性があるため、クリア狙いならHARD推奨。
- ☆9 Cyber True Color(H) (SINOBUZ)
- 道中は☆8レベル程度のゆるい譜面が続くが、終盤から同色24分階段が頻発し難易度が上がる。ノマゲは☆9上位レベル。
- ☆9 LOVE♡SHINE(H) (9th)
- 全体的に密度がスカスカで、ラストは少し厳しめ。しかしHARDではレベル表記ほど難しいことはなく、ノマゲは☆8上位〜☆9下位レベルくらいと思われる。
- ☆9 NEW GENERATION -もう、お前しか見えない-(H) (DJ TROOPERS)
- 曲を通して☆9としては忙しい譜面だが、終盤の転調後には同色ながら24分階段が何回か襲いかかり、更にさばきにくくなりラス殺し気味。ノマゲは☆9上位〜☆10下位レベル。道中には皿+同時押しの連続やトリルもあるため、これらの得手不得手にもよるがHARDでも☆9中位〜上位レベル。
- ☆9 One More Lovely(H) (10th)
- 道中は☆9としては弱いが、ラストで皿絡み→高速7,1トリルが殺しにかかってくる。HARDの場合は序盤の皿絡み同時押しにも注意する必要があるが、そこを抜けられるならHARDのほうが断然クリアしやすいといえる。
- ☆9 Rise'n Beauty(H) (10th)
- ラスト8小節に点在する二重トリルもどきが桂馬同時かつ隣接トリルのような配置になっており叩きにくく、見切りにくい。ここだけでゲージを大きく削られて落ちる人はHARD推奨だが、前述の難所の前も縦連打絡みの乱打やゴミ付き階段など難所は多い。ノマゲは☆9上位〜☆10下位レベル。
- RANDOMの適用で終盤が楽になることも。また人によっては[SPA](☆10)の方が見切りやすく簡単に思えるかも。
- ☆9 satellite020712 from "CODED ARMS"-(H) (DJ TROOPERS)
- 64〜67小節目の1鍵4打ち+乱打のリズムが複雑で叩きにくく、抜けた後のノーツも少ないのでノマゲはここでゲージを大きく削られてしまうとアウト。HARD推奨だが中盤にもこれよりは叩きやすいが高密度な乱打があるので注意。
- ☆9 SCREW // owo // SCREW(H) (HEROIC VERSE)
- 終盤からの皿複合でミスが出やすく、ノマゲ殺し。HARD推奨だが道中もそこまで簡単ではないので注意。
- ☆9 spiral galaxy(H) (IIDX RED)
- 全体的には☆9としては妥当な乱打譜面だが、ラスト8小節では皿絡み同時押しとの複合で殺しにかかってくる。ここだけでゲージを一気に削られるのであればHARD推奨だが、イントロのトリルでのBADハマりには注意。
- ラストの5鍵をある程度左手で取れるなら2P側の方が有利か。
- INFINITASの課題曲変更後は五段ラストに選出されている。
- ☆9 童話回廊(H) (SINOBUZ)
- 全体にわたって皿の絡む階段が降ってくる。終盤にこの皿複合階段の密度が上がり、ゲージを削られやすい。ラストでわずかに回復できるものの、どちらかというとHARDで逃げ切りを狙う方が楽か。
- ☆9 ALL RIGHT(A) (8th)
- [SPH](☆8)同様、ラストゲー。ラスト2小節の1,3交互連打+αが危険。ここで餡蜜を使うか使わないかによって難易度が大きく変わるが、基本的には☆10レベルと考えてよい。激しくHARD推奨であり、HARDなら☆9で妥当と言える。
- ☆9 CaptivAte〜裁き〜(A) (GOLD)
- ラスト2小節が高密度なため、ノマゲは☆9上位〜☆10下位レベル。HARDの方が抜けやすいが、道中の同時や乱打をある程度押せる地力は最低限必要。
- ☆9 Driver(A) (RESIDENT)
- ラスト4小節の間に、16分5連皿が計3回来るため、高速連皿が苦手ならHARD推奨。
- ☆9 Freezing atmosphere(A) (10th)
- 終盤にある24分隣接トリルが続く小節が、皿も絡んでおりかなり難しい。その後の回復が短いためラス殺しになっており、隣接配置が苦手だと特に危険。HARDの方がクリアしやすいが、後半からズレ配置が多くなるため、回復しにくくなるので注意。
- ☆9 GENOM SCREAMS(A) (substream)
- ☆9にしては536ノーツと低物量で、ラスト8小節までは二重配置が部分的に追加されているものの[SPH](☆6)に見られる縦連打配置もほとんどなくなっており逆詐称レベル。しかし問題のラスト8小節で対称配置に16分二重階段と☆10レベル相当の譜面が襲ってくる。難しいのはラストだけなので、HARDのほうがクリアしやすいと言えるか。
- ☆9 Golden Horn(A) (9th)
- ラストのトリル+αの殺しが厄介。全体的に螺旋状の配置が多いので、RANDOMは当たり外れの差が大きい。
- ☆9 IIDX RED Ending (Ryu☆Remix)(A) (BISTROVER)
- ラスト手前に軸→トリル+αがあり、ここだけでゲージを大きく削られてしまうならHARD推奨。ただし、後半は密度が高めなためHARDでもそこまで簡単ではない。
- ☆9 In Heaven(A) (tricoro)
- 道中は乱打中心で適正であれば難しいと感じる場所は少ないが、ラスト数小節が連皿や隣接階段が絡んで押しにくく、ノマゲはここだけでボーダーを割りやすい。そのためHARDの方がクリアしやすいと思われる。
- ☆9 MOON RACE(A) (HAPPY SKY)
- ラストの密度が高いためHARD推奨。隣接トリルを含むのでRANDOMがいいだろう。
- ☆9 RUGGED ASH(A) (substream)
- 後半難。ラストは押しづらい皿絡みの譜面がやってくる。ノマゲはそこで落とされる可能性大。HARDはラストの皿前に階段がやってくるので注意。
- ☆9 Raspberry♡Heart(English version)(A) (IIDX RED)
- [SPH](☆8)と同じく、ラストのS+1+2+4+6+7の8分4連が☆9にしては曲者。道中は妥当〜やや弱めなのでHARD推奨。
- また[SPH]同様、RANDOM系はラストが必ずと言っていいほど高確率で難化するので、クリア狙いなら正規・MIRROR推奨。
- ☆9 SPEEDY CAT(A) (IIDX RED)
- [SPH](☆8)同様、3度の乱打地帯がクリアに大きく影響するが、3度目のみ1鍵バスドラが追加されており、ラストの皿絡みの難所と相まってラス殺し気味。適正レベルならHARDの方が楽か。ノマゲは☆10レベル。
- ☆9 セカンドピアス(A) (Rootage)
- ラストの皿も絡むインスト地帯が難しくラス殺しになっている。道中は☆8レベルの叩きやすい譜面なのでHARD推奨だが、イントロも☆9としては高密度で難しく適正レベルでは注意を要する。
- 個人差
- ☆9 Fascination MAXX(N) (GOLD)
- 非常に激しく急なソフランが続くため、初見クリアは非常に困難。ただし、総ノーツ数は508ノーツと☆9では非常に少なく、譜面そのものもかなり低密度で配置も単純なので、DDR(移植元)で知っているなどでソフラン対策ができている場合は☆7程度の逆詐称に感じるだろう。
- ちなみに、[SPN]のみトリル地帯([SPH]以上の縦連打地帯)前のBPM100地帯にもノーツがあり、HI-SPEED調整が難しくなっている。
- ☆9 Sense 2007(N) (GOLD)
- 階段+皿、プチ2重階段、1鍵軸+皿、など一般的な[SPN]を逸脱した配置が多く、最後には8分皿絡みで殺しにかかってくるが、全体で見れば回復も多く、同じレベル帯の[SPH]として見ればレベル相応。皿絡みが得意なら☆9下位レベル、苦手なら☆9中位〜上位レベルか。
- ☆9 Around The Galaxy(H) (SINOBUZ)
- 移植の際、ほんの少し譜面変更。中盤とラストに長い軸押しがありBADハマりしやすく、それぞれがHARD・ノマゲ殺しとなる。
- ノーツ数は1080と同レベル帯では多めだが、曲が長いため密度は高くなく、軸押し以外は☆8程度の乱打譜面。クリアに直結する軸押し次第で体感難易度に個人差が出る。
- ☆9 Back Spin Sweeper(H) (CANNON BALLERS)
- HBSSの出口に鍵盤がくっついている所が多いので注意。鍵盤は☆9にしては緩めなので、BSSが問題なければ逆詐称に感じるだろう。
- ☆9 Backyard Stars(H) (HEROIC VERSE)
- 延々と階段が続く譜面。12分になったり16分になったりとリズムが複雑で、終盤には一部24分配置もあり、階段が苦手だとクリア・スコア共に苦しめられる。
- RANDOMを付ければ道中は押しやすくなるが、元々同色である24分配置が難化しやすい。
- ☆9 Be quiet(H) (IIDX RED)
- 変則的なリズムの中、階段、乱打、縦連打、同時押しと様々なスキルが求められる譜面。個人の苦手要素によって体感難易度が変わるが、特に同時押しが苦手だとノマゲ、HARD共に危険。全体的に皿絡みも多く、特にラスト4小節付近の配置が殺し気味。
- ☆9 Beat Juggling Mix(H) (SINOBUZ)
- 終盤から、リズムは分かりやすいが16分混じりの8分連皿が多めに来る。ラストの減速する16分連皿は初見注意。
- 1P側はMIRROR推奨。
- ☆9 BEAT PRISONER(H) (HEROIC VERSE)
- 後半の二重プチCNが曲者。同じレーンに降ってくる割合が高く単純ではあるが、同レベルでは見ない配置なので個人差が出やすい。また、二重CN後には連皿があり、1回ごとにリズムが切り替わる。
- 鍵盤密度が程々にあるので最低でも☆9上位レベルはあり、特にCNが苦手だと詐称になり得る。
- ☆9 Bloody Tears(IIDX EDITION)(H) (DistorteD)
- BPMが170と速く、物量も1012ノーツと多めで譜面のパターンも多彩。特に中盤とラストの皿が絡む叩きにくい同時押し地帯が最大の難所で、癖もつきやすく、ここで一気にゲージを削られるプレイヤーも多い。
- [SPA](☆10)の方が、同時押しの個数は多いものの配置が素直であるぶん楽だという人も。
- INFINITASの課題曲変更後は七段1曲目に選出されている。
- ☆9 bloomin' feeling(H) (SIRIUS)
- HARDでは曲中に3回見られる8分同時+4分皿が脅威。ノマゲならその後の同時押しで回復できるので妥当だが、ラストで密度が上がり3つ以上の同時押しが多発するので、同時押しが苦手な人は注意。
- [SPN](☆7)と同じく、6鍵CN+皿の配置が何回かあり、2P側ではさばきにくいため全体的に2P殺し。2PはMIRROR推奨。
- INFINITASでは課題曲が変更されるまで六段2曲目に選出されていたが、INFINITAS段位認定の課題曲変更前はACと異なりMIRRORオプションがつけられなかったため、INFINITAS旧六段は1P側と2P側で難易度が大きく異なる選曲となっていた。
- ☆9 Bounce Bounce Bounce(H) (Resort Anthem)
- 不規則な皿複合譜面。道中のトリルも地味に厄介。ラストに皿複合が固まっているため、ノマゲは個人差が出やすい。
- ☆9 Boundary(H)(A) (10th)
- どちらも、中盤までは同時押しメイン、終盤は階段になっており、これらの配置に対する得手不得手で評価が分かれる。
- [SPH](930ノーツ)は、同時押し地帯のリズムが不規則だがメロディーに沿った配置であるため、曲を知っているか否かも評価を左右するだろう。同時押しが得意ならHARD、階段が得意ならノマゲの方がクリアを狙いやすい。
- [SPA](1031ノーツ)は、[SPH](☆9)に4つ打ちと皿を加えた譜面構成で、[SPH]同様、中盤までの同時押しや終盤の階段に対する得手不得手で評価が分かれる。ラストの階段だけで削られるならRANDOMを使うのも手だが、4つ打ちが増えている分、道中の同時押しが難化する可能性も高くなっている。
- ☆9 B4U(H) (4th)
- 元祖2P側殺し曲で、かつてはレベル表記が1P側・2P側で違っていたことがあるほど、プレイサイドによる難易度差が大きい。全体的に皿が多いが、特に階段との複合が多用されている。皿複合自体の得手不得手による個人差ももちろんあるが、特に2P側は皿絡みの配置難のため正規は非推奨。
- ☆9 CHECKING YOU OUT(H) (4th)
- 現行ACのSP☆9最少ノーツ(481ノーツ)。
- 481ノーツ中皿が205枚と、ノーツの大部分が皿であり、ソフランもする超個人差曲。皿が得意でソフランに強い人は☆7を埋めている時期にもクリア出来ることがあるが、苦手な人は☆10がある程度埋まっていても出来ず、[SPA](☆11)と大差ないように感じても全く不思議ではない。
- ☆9 Colors(radio edit)(H) (6th)
- ☆9で妥当だが、終盤の混フレ地帯が強烈で、しかも16小節と長いのでゲージ問わず挑戦レベルには厳しい。ノーツが少ないが故の難しさがある。
- INFINITASでは課題曲が変更されるまで六段ラストに選出されていた。
- ☆9 DIAVOLO(H) (Lincle)
- 階段の割合が高く、皿の絡みも嫌らしい。中盤の12分階段と24分3連地帯が難所で、階段が苦手だとHARDはきつめ。ラストの同色気味の螺旋階段からの長いトリルも☆9にしては厳しく、トリルが苦手だとここだけでボーダーを割ることも。
- ☆9 Digitank System(H) (DJ TROOPERS)
- ☆9 naughty girl@Queen's Palace(H) (EMPRESS)
- どちらも16分連皿が頻発する譜面で、リズムがズレると一気に崩れてしまいやすい構成となっている。
- Digitank System(H)の皿数は、815ノーツ中251枚。譜面自体は☆9で妥当だが、後半の連皿地帯はリズムに慣れてないとBADハマりを起こしやすい。
初見HARDはもちろん危険だが、ノマゲでも連皿地帯を抜けた後は、30%前後ゲージが残っていないと回復が追い付かない(これは[SPA](☆11)でもほぼ同じ)。また、ノマゲだと皿地帯後の鍵盤が少なく回復しづらいので、下手すると[SPA]より難しいと思う人もいる。
- naughty girl@Queen's Palace(H)の皿数は、869ノーツ中229枚。DJ Mass MAD Izm*曲の[SPH]の中では長い16分連皿は少なめだが、8分や付点8分などの連皿に絡む鍵盤が多く、終盤の同時押し+16分2連皿地帯がかなりの難所。16分連皿に加えて皿複合の得手不得手で個人差が非常に出やすい。
- ☆9 Donkey Donk(H) (copula)
- 終盤に時間差含むHCNの複合が来る。苦手なら☆10レベルだろう。
- 2P側はMIRROR推奨。
- ☆9 IDC feat.REVERBEE (Mo'Cuts Ver)(H) (Rootage)
- 皿総数は818ノーツ中254枚(BSS除く)。曲を通して皿複合譜面であり、16分連皿との複合も多く、鍵盤のみで回復できる箇所はほぼ存在しない。皿複合が苦手なプレイヤーは注意。
- ☆9 Kailua(H) (Resort Anthem)
- 中盤にCN複合が延々と降ってくる。その中でも、二重CN階段は特に要注意。終盤は☆9レベル相応の乱打とトリルで回復でき、基本的に妥当だが、CNが苦手な人は、特にHARDは苦手であれば☆10クラス。
- ☆9 Level 2(H) (HEROIC VERSE)
- 皿総数は886ノーツ中250枚(BSS除く)。中盤とラストに16分連皿地帯がある。特に中盤は2連皿をやや多く含むので、HARD時はBADハマリに注意。
- ☆9 Make A Difference(H) (9th)
- 譜面変更前(☆10)はラス殺し要素であった二重交互地帯が、EMPRESSで復活した際の譜面変更で易化した。対称配置が得意な人には☆8レベルに感じるが、苦手な人には相変わらず☆10レベルのラス殺しに感じ、曲名通り人によって違いが出る。
- この交互は5連符という特殊なリズムのため、慣れが必要。
- ☆9 Make Me Your Own(H) (GOLD)
- ノーツ数は836ノーツと☆9にしては少なめでBPMも速くない。しかしたびたび16分連皿や16分縦連打などといった、さばきにくい配置がやってくるため、それらが苦手な人は☆9では強く感じるだろう。特に曲終盤の連皿+αは苦手だとノマゲ、HARDともに注意が必要。
- 正規は当たりともハズレともいえない譜面なので、RANDOMは一応オススメ。
- ☆9 NEMESIS(H) (6th)
- 基本的に妥当だが、正規は全体的にかなり押しにくい配置となっている。クリア・スコア狙いともにRANDOM推奨だが、正規よりは概ね押しやすくなる反面、半二重トリルや24分配置が叩きにくくなるリスクもある。
- ☆9 quaver♪(H) (Lincle)
- 曲名の意味が示す通り、譜面のほとんどが8分同時押し。特にサビ部分では常に同時押しを叩いているように感じる。終盤になるにつれて、休みなく2個同時が続く上に隣接絡みとなり、ラストには8分連打が絡むwaxing and wanding(H)(☆10)を遅くしたようなラス殺しがあって、一気にゲージを持っていかれる可能性あり。同時押しが苦手だと、ノマゲもHARDも☆9上位〜☆10下位レベルに感じるか。
- 細かなBPM変動こそあるものの、8分主体なのでスコアは出しやすい。
- ☆9 Rave*it!! Rave*it!!(H) (PENDUAL)
- 二重軸が中心の譜面で、外すと一気にゲージを削られる。時々降ってくる連皿も地味に厄介なので、これらの要素が苦手な場合は要注意。
- ☆9 ROCK女 feat. 大山愛未, Ken(H) (Rootage)
- CN複合や階段を含めた24分リズム難が終始続く譜面。特にHARDの場合だと削られた分を回復するだけでも苦戦するだろう。ズレにしか見えない13トリルによるラス殺しがあるため、ノマゲも個人差が出るかもしれない。
- ☆9 SAMURAI-Scramble(H) (SINOBUZ)
- 皿総数は865ノーツ中336枚で、全体的に連皿が来る譜面。連皿は基本8分で時々16分も混じるタイプなのでそこまで複雑なリズムではないが、中盤に鍵盤との絡みでハマってしまいやすい箇所があるので注意。
- ☆9 Session 1 -Genesis-(H) (SIRIUS)
- 開幕の低速地帯はCN主体。しかしそれよりも高速地帯に入ってからの序盤から中盤あたりに降ってくる厳しめの階段譜面に注意。終盤も階段が降ってくる。☆9でも強めだが階段が苦手だと(特にHARDでは)☆10レベルに感じるだろう。
- 階段が苦手な場合はRANDOM推奨。
- ☆9 Spica(H) (7th)
- BPMは遅めだが、全体的に階段が大部分を占める譜面。特に、終盤は皿が絡んでくる。また中盤の7鍵縦連打も人によってはリズムがつかみにくく、難所となりうる。正規は階段が苦手な人にとってはノマゲ・HARD共に☆10レベル。
- RANDOMを使うと概ね難易度が下がるが、縦連打地帯に注意。
- ☆9 TRIUMPH(H) (HEROIC VERSE)
- 前半はCN絡みやBSSが割り入ってくる8分連皿が主体。BSSの後に皿がくるため、地味に混乱を招いてくる。CN・BSSが不得意なプレイヤーは特にHARDでは要注意。後半からもCNはあるが、同時押しや16分乱打が中心となる。
- 全体的にCN+皿の配置が多いが、2P側は特に取りづらいためMIRROR推奨。
- ☆9 黒髪乱れし修羅となりて(H) (Resort Anthem)
- 譜面のほとんどを16分トリルと16分階段が占める。トリルは叩きやすい配置が多いが、後半はそれに1or7鍵の裏打ちが入るので注意。階段とトリルの得手不得手が顕著に出る譜面。
- ☆9 深淵に捧ぐレクイエム(H) (HEROIC VERSE)
- CNにかなり特化した譜面。特に後半の時間差CNは☆9以下ではあまり見ないような譜面なので、苦手なプレイヤーは要注意。
- ☆9 超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲(H) (PENDUAL)
- 同色配置が多めだが終始階段が降り注ぐ譜面。皿が少ない分鍵盤に集中できやすいが階段譜面の耐性で個人差が出やすい。
- ☆9 バンブーソード・ガール(H) (SPADA)
- 全体を通してBPM208の16分という高速階段だらけ。隣接や螺旋など様々なパターンで来るので、階段が苦手だと苦戦は免れないだろう。
- RANDOMは道中は易化しやすいが、終盤の連続階段が高確率で難化するので一長一短。
- ☆9 焱影(H) (SINOBUZ)
- 中盤に7小節分、ラストに3小節分の連皿地帯が存在し、どのゲージ型でも連皿の出来が大きく関わる。
- ☆9 ATOMIC AGE(A) (9th)
- HCN+αが延々と続く譜面で、密度は高くないが、CNの終点が同時押しになっているところが多く、ややトリッキー。変更前にもあった高速階段のラス殺しは健在なので、CN譜面が苦手でないならHARD推奨。
- また、1ヶ所3連皿が絡むところがあるので、RANDOMを使って階段を崩す場合は注意。
- ☆9 BRIDAL FESTIVAL !!!(A) (EMPRESS)
- 基本3連符の同時押し譜面だが、終盤に対称配置や連皿+1357同時など独特な配置があり、苦手だと☆10下位レベルに感じるかも。
- ☆9 BRIGHTNESS DARKNESS(A) (9th)
- 全体的には[SPH](☆8)に4つ打ちを加えたような構成。難所はやはり道中の1+3鍵3連打とラストの皿絡み同時押しで、ラス殺しの要素も含んでいるものの、縦連打が苦手だとHARDは☆10レベルの危険曲になりうる。
- ☆9 Cheer Train(A) (7th)
- BPM120と遅いが、声ネタが入る部分を中心に皿をさばかせる皿絡み地帯となっている。それも、曲全体のうちそこそこの比率を占めているので、皿絡みが苦手だと苦戦を強いられる。
- また、中盤に、123の繰り返し+αの地帯があり、リズムを見失うと総崩れになる危険性があるので、皿絡みの得手不得手に関わらず注意されたい。
- 上記の123繰り返しが苦手ならRANDOM推奨。
- ☆9 Crank It(A) (HEROIC VERSE)
- 総ノーツ数1228ノーツを誇る物量譜面だが、同色の8分同時押しが中心なので見切りやすい。
- RANDOMは隣接配置が増えて難化しやすいので注意。
- ☆9 Miami Sunset Drive(A) (Lincle)
- CNをまたいだ配置や時間差、CN終わりと同時の皿+鍵盤などCNが苦手だとかなり厳しい。中盤から終盤までCNが連続するので、じわじわと削られる可能性がある。
- ☆9 route 80s(A) (6th)
- 縦連打と皿複合がメインの譜面のため、個人差が出やすい。
- ☆9 Sleepless days(A) (CANNON BALLERS)
- 8分を基本とする同時押し譜面だが、後半から異色同時押しが増える。1+4+7押しなど異色同時押しが苦にならない人にとっては弱めに感じる一方、苦手な人は苦戦を強いられるか。
- 総ノーツ数は788ノーツと一見少な目に見えるが、それは曲の短さ(約1分23秒)によるもののため、実際の譜面密度は結構高め。
- ☆9 Somebody Like You(A) (7th)
- 皿複合が多い譜面。偶数枚の皿が多くリズムが複雑。BPMは遅めだが序盤と終盤に32分皿が混じるので、つい回し過ぎて後に続く皿を巻き込まないように注意したい。
- ☆9 thunder HOUSE NATION Remix(A) (EMPRESS)
- 総ノーツ数1242ノーツを誇る、☆9トップクラスの物量譜面。BPMが遅めの代わりに同色同時押しが多い。
- 後半から321小階段+αの対称じみた繰り返し譜面が延々と続く。見切りやすい反面押しづらい配置で、どの譜面オプションがいいかは人によるだろう。
- ☆9 恋は白帯、サンシロー(A) (PENDUAL)
- 道中連続階段と皿も絡むさばきにくい同時押しが厄介でこぼしやすく苦手だとHARD殺し。連続階段は最後の最後にもあるためこれがノマゲ殺しとして機能している。スコアは比較的出やすいもののクリア難易度はこれらの要素が苦手だと☆10下位クラスになりうる。
- 配置が1P殺し気味なため、難所でつまづくならMIRROR推奨。RANDOMは同時押しが難化する可能性大。
- ☆9 獅子霞麗ノ舞(A) (SINOBUZ)
- HCN+鍵盤が頻発する。また、CNの直前に24分配置が降ってきたり、終盤にはCN中の鍵盤またぎがあるなど配置も変則的。CNが苦手であれば初見やHARD以上は要注意。
- ☆9 真夏の花・真夏の夢(A) (9th)
- [SPH]以下には存在しないCN地帯がBメロ以降に追加されており、CNをまたぐ配置があったりと厄介。
☆10†
- ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
- ☆10 Red. by Full Metal Jacket(H) (SIRIUS)
- ☆10 Red. by Jack Trance(H) (Rootage)
- ☆10 Snake Stick(H) (Lincle)
- ☆10 灼熱Beach Side Bunny(H) (Resort Anthem)
- いずれもDJ Mass MAD Izm*の皿曲。皿の枚数が多く、苦手な人は苦戦必至になるだろう。譜面によって皿のタイミングは様々で、不規則なリズムもあるため、BADハマりに注意。Lincle以降ターンテーブルの反応が改善され、更にHEROIC VERSE以降はターンテーブルの重さ調節も可能なLIGHTNING MODELも登場した事である程度個人差は狭まったものの、油断は禁物。
- Red. by Full Metal Jacket(H)の皿数は、1062ノーツ中350枚。中盤と終盤に皿発狂があるが、既存の皿曲に比べBPMが速く、確実に難しい。2回目の皿発狂の後は回復なので楽だが、HARDは恒例の皿発狂をいかに耐えるかが問題になってくる。皿絡みが得意な人は、逆詐称気味に感じる事も。
1P側はMIRRORを入れると中盤で皿と鍵盤が分かれるため、楽になるかも。
- Red. by Jack Trance(H)の皿数は、1122ノーツ中394枚(BSS含む)。前半は16分皿が多めで、特に中盤の連皿とBSSが連続する箇所はBADハマりしやすいのでHARDは注意。後半にも連皿はあるが、前半ほど難しくはないのでノマゲの方が楽といえる。
- Snake Stick(H)の皿数は、1067ノーツ中338枚。12分皿などが交じっているためリズムがかなり不規則。ノマゲは☆10中位レベル、HARDは☆11程度。人によっては同じくLincle初出のBLACK.by X-Cross Fade(H)(☆10・389枚)よりも難しいかも。曲の終わり方がひっかけ気味なので、終わったと思って気を抜かないように注意。
- 灼熱Beach Side Bunny(H)の皿数は、1025ノーツ中418枚。現在[SPH]の中では灼熱 Pt.2 Long Train Running(H)(☆11・505枚)に次ぐ第2位。[SPA](☆12・667枚)と比べると良心的ではあるが、上記Red. by Full Metal Jacket(H)と違い皿のリズムが不規則で、24分皿もあるためリズムを覚えておかないと厳しい。ノマゲは後半で回復できるがそれでも☆10中位〜上位レベル。HARDは☆11程度だが、人によっては☆11上位〜☆12下位レベルに感じるかもしれない。
INFINITASでは課題曲変更後も引き続き八段2曲目に選出されている。
- ☆10 BLUE DRAGON(雷龍Remix IIDX)(H) (SPADA)
- HARDは序盤〜前半と後半にある白鍵対称と声ネタ連皿が難所。ノマゲは高BPMではあるが終盤の同時はわかりやすい配置が多いので回復させやすいものの、密度はそれなりにあり、☆10中位レベル。
- ☆10 DAY DREAM(H) (tricoro)
- 現行ACのSP☆10最少ノーツ(685ノーツ)。
- 急速なBPM変化が複数回あるためにリズムを崩しやすい。序盤のBPM300地帯は特に危険で、HARDは☆10上位〜☆11レベル。中盤のギターソロ以後はBPM変動が無くなり、目立って難しい配置もないため、ノマゲは妥当かやや逆詐称気味。
- ☆10 double thrash(H) (HAPPY SKY)
- ☆10 double thrash(A) (HAPPY SKY)
- どちらも前半はあらゆるパターンの階段+αが主体で16分がほとんどだが、中盤に長い螺旋階段があり、正規でもRANDOMでもかなり難しい譜面。
- [SPH](1066ノーツ)は、後半も変則的なリズムは若干あるものの大半が8分の同時押しなので、大幅に回復できる。HARDは☆10上位レベルだが、ノマゲは☆9上位レベル。
- [SPA](1206ノーツ)は全体的に皿が増えており、表記レベルこそ同じであるものの[SPH]よりも更に難しくなっている。HARDは☆11レベル、ノマゲでも☆10下位〜中位レベル。
- ☆10 fffff(H) (Lincle)
- 中盤までに訪れる3回の24分トリル、中盤にある長い24分トリル地帯が非常に危険で、特にEX-HARDだとズレてBADハマりを起こしたとたんに落とされてしまう。トリル地帯以降で回復できるので、ノマゲは妥当。
- RANDOMを使うとトリルが更に押しにくくなる可能性もあるので、正規・MIRROR推奨。
- ☆10 GAIA(H) (tricoro)
- 中盤に8小節に及ぶ螺旋階段があり、HARDは危険。後半は☆10レベル相当の譜面なので、ノマゲは妥当。
- ☆10 GENE(H) (Rootage)
- 前半にそこそこ厳しめの皿複合が数回来るため、HARD以上は要注意。その後はリズム難ながら☆9相当の譜面になるが、ラスト1小節は☆10相当の密度になるためノマゲでも油断禁物。
- ☆10 GENOCIDE(H) (IIDX RED)
- 前半が非常に叩きにくく、中盤の発狂は[SPA](☆11)と全く同じ。ラストが少し難しいものの、後半はほとんどが回復なので中盤で2%になっても回復は間に合う。ノマゲは☆10中位レベル。HARDは☆11レベルで、[SPA]と大差ない。
- ☆10 Go Beyond!!(H) (EMPRESS)
- ブレイクを抜けた後の中盤に発狂があるが、ノマゲはここで2%まで削られてしまっても十分に挽回できるので☆10で妥当。ただし、HARDはその発狂地帯を耐えなければならず、☆10ではGENOCIDE(H)(☆10)や3y3s(H)(☆10)と同様の前半難譜面。
- ☆10 Glitch N Ride(H) (EPOLIS)
- 中盤のソフランが厄介で、ギアチェンなどの対策なしでは(EX-)HARDはかなり厳しい。終盤のBPM175地帯からは少々CNがありつつも、比較的普通の高速乱打譜面なのでうまく回復にまわしたいところ。
- ☆10 JUSTICE/GUILTY feat. Nana Takahashi & 709sec.(H) (EPOLIS)
- 簡単めな8分同時押しがメインだが、前半のサビを抜けたあとにくる16分鍵盤の皿複合が取りづらく、HARD以上は注意。
- ☆10 JOMANDA(H) (tricoro)
- 前半にある「ICARUS」のような加速地帯(BPM90→300)が強烈。最高速地帯こそBSSしかないが、その一歩手前のBPM270までは16分乱打があり、ソフラン耐性・高速耐性がないと(EX-)HARDはそこだけで落とされうる。加速後のBSSを抜ければ☆10としては妥当な内容なので、ノマゲは適正レベルなら容易に巻き返せるが、終盤でもやや強めの皿複合で削りに掛かるので油断は禁物。
- ☆10 KAISER PHOENIX(H) (SPADA)
- 中盤と後半にある長いトリル地帯が危険。トリルだけならまだしも、所々にゴミもくっついているためBADハマりを起こすと一気にゲージを削られてしまう可能性がある。そこ以外にも短いトリル、二重階段、小階段の連続と油断できない場所が多い。
- ☆10 Level One(H) (Rootage)
- 全体的に皿複合が目立ち、CNやBSSが絡んでくるパートも2度ある。終盤はそこまで難しくない乱打や8分皿なので回復が見込める。
- 1P側はMIRRORの方が皿複合が取りやすい。
- ☆10 Level 4(H) (RESIDENT)
- 鍵盤と連皿が交互にやってくる譜面。HARD以上は中盤のやや変則的な連皿と長い12分皿でBADハマりを起こさないように注意。ただし、鍵盤は☆10にしては密度が低いので、うまく回復にまわしたいところ。
- ☆10 MAX 300(H) (7th)
- 中盤減速後の白鍵トリルでBADハマりを起こさないように。特に、その後半部の二重交互では皿が混じってくるので崩されやすい。
- RANDOMは前半の左寄りの配置が押しやすくなりやすいが、当然ながらトリルは運ゲーとなる。S-RANDOMは地力に自信がある人向け。
- ☆10 MAX 360(H) (RESIDENT)
- BPM360とかなり高速な中、前半にリズム難の連打やトリル系の配置が多いので、BADハマりを起こさないように注意。疑似停止以降はリズム難は少なくなるが、ラストにも連打があるのでそこにも注意。
- ☆10 MENTAL MELTDOWN(H) (DJ TROOPERS)
- 中盤の交互押し+皿→16分連皿+トリルが難所。その部分は[SPA](☆11)より皿が多く、[SPA]よりキツいと感じる人も。終盤は回復なのでノマゲは☆10下位〜中位レベルだが、ラストが微妙に殺しなので要注意。HARDは所々にある12分や24分、高密度地帯でゲージが削られやすく、中盤の難所を耐えきる必要があるため☆10中位〜上位レベル。
- ☆10 MINT(H) (DistorteD)
- 前半のトリルや同時押し、乱打がかなり高密度。リズム難でもあり、HARDは難易度が高い。後半から密度が低くなるので、ノマゲは☆10下位レベル。
- RANDOM推奨。
- ☆10 moon_child(H) (9th)
- 螺旋階段、2連打、二重トリルなどでゲージをじわじわと削り取られる。また終盤の大サビに入る直前に密度の高い発狂があり、特にEX-HARDではこの部分だけで瞬殺されることも。ノマゲでもここで削られ過ぎると回復しきれないことがあり。ラスト4小節の8分縦連も殺し気味。ノマゲは☆10中位〜上位レベル、HARDは☆10上位レベル。
- 後半を中心に階段配置が多いため、個人差はあるがRANDOMが有効な場合も多い。
- INFINITASの課題曲変更前は八段3曲目に選出されていた。
- ☆10 NNRT(H) (Lincle)
- 高速BPMの24分くの字や、階段部分でゲージを残せるかが勝負。中盤は同時押しメインなので回復地帯になるが、皿や16分が絡む所もあるので油断は禁物。HARDは☆10上位〜☆11下位程度、ノマゲは妥当。
- ☆10 Plan 8(H) (tricoro)
- 高速BPMの8分連皿が何度も来る上、鍵盤も絡んでくるので皿複合が苦手な人にはノマゲ・HARD共に厳しい。皿+鍵盤に関してはMIRRORで楽になる人もいるが、最後は鍵盤の密度も上がるので油断できない。ノマゲは☆10中位〜上位レベル、HARDは☆10上位レベル。
- ☆10 QUANTUM TELEPORTATION(H) (Lincle)
- 2回あるブレイク地帯の直前(具体的には25小節目と49小節目)に、☆10としてはやや高密度かつ叩きにくい配置が襲い掛かるため、HARDは☆10では厳しい。打鍵のリズムこそ掴みづらいがノマゲは☆10中位レベルの地力譜面。GOLDEN CROSS(H)(☆9)の上位互換ともいえる譜面。
- ☆10 rage against usual(H) (HAPPY SKY)
- 中盤のギターソロの箇所(通称:パラリラ地帯)が最大の難所。同色配置だが24分螺旋階段となっており、そこをHARDで越えるのは☆10相応レベルの腕前では厳しいか。そこを抜けた後はやや易化するので、ノマゲは☆10下位レベル。
- ☆10 SOLAR ECRIPSE(H) (EPOLIS)
- 前半の8分皿地帯が鬼門。皿自体は8分間隔で一定だが、見切りにくい隙間や皿とはずれた鍵盤のせいでBADハマりを誘発してくる。
- 皿地帯を超えればあとは素直な譜面になるのでノマゲは妥当だが、1P側MIRRORと2P側正規は7鍵(+S)の長いHCNに鍵盤が絡む地帯に注意。
- ☆10 SOLID STATE SQUAD(H) (SIRIUS)
- 中盤まではトリル+α、同時押し、皿複合と様々な要素が求められ、終盤は皿+乱打が容赦なく襲ってくる譜面。(EX-)HARDは苦手要素にもよるが、ゲージを削られやすく☆10最上位〜☆11下位レベル。ノマゲは終盤の乱打次第で平均的には☆10上位レベル。正規は叩きにくい配置なので、RANDOMで楽になることも。
- ☆10 STEEL NEEDLE(H) (DJ TROOPERS)
- 前半はトリルや1鍵+皿が多くゲージを削られやすいのでHARDは要注意。ノマゲの場合はブレイク後から挽回が効く。
- ☆10 THE BRAVE MUST DIE(H) (HEROIC VERSE)
- 前半の8分同時押しラッシュが長く、さらに途中で皿絡みでつまづかせてくるため、体力切れを起こしやすい。HARD以上は☆10上位レベル。それ以降は単鍵の乱打&階段がメインになるのでノマゲは☆10の中でも弱めだが、やや取りにくい皿絡みがあるので油断大敵。
- ☆10 THE SAFARI(H) (3rd)
- おなじみ、七段ラスト不動の超定番曲。16分トリルに絶妙に配置された同時押しがゲージをじわじわと削り取る。正規・MIRRORは非常に叩きづらく、ゲージを問わず☆11レベルに感じられる。
- 繰り返しの箇所が多く、癖の付きやすい配置のため、段位含め正規・MIRRORでの過度な粘着は厳禁。その一方でRANDOMの当たり配置も多く、当たれば所々に回復地帯のあるノマゲは☆10妥当になるが、HARDはそれでも☆10上位〜☆11下位程度はある。
- INFINITASでも七段ラストに選出されている。
- ☆10 Timepiece phase II(H) (tricoro)
- 序盤から中盤のブレイク前まで4分軸+αが延々と続く。軸地帯の密度は☆10を逸脱していて、ブレイク突入直前には12分トリルが混じるプチ発狂もある。HARDは☆11中位レベル。ブレイクでも微縦連に注意が必要だが、そこを抜ければ密度が低くなり☆10中位〜上位レベルの配置が続くので、ノマゲは☆10妥当。
- ☆10 TOGAKUSHI(H) (SINOBUZ)
- ☆10では少ない、二本のHCNによる混フレ譜面。HARD以上は注意が必要。4つ打ち間隔のCNは、早く離しすぎないくらいを意識するといいかも。
- ☆10 Venom(H) (SINOBUZ)
- 前半は特徴的なリズムの縦連打やトリルが皿も複合しつつ降ってくるのでHARD以上はBADハマりに注意。後半は☆10下位レベルの地力譜面だが、ラストに1鍵軸が降ってくるので油断は禁物。
- ☆10 VØID(H) (RESIDENT)
- 中盤で減速し、少しずつ加速していくソフラン曲。低速部分の密度は低めだが、32分皿やBSSがありややクセがある。
- 苦手なら強引にギアチェンジするのも良策。
- ☆10 3y3s(H) (EMPRESS)
- BPM191という高速の中、17の4分押し+16分乱打という発狂が来る。ブレイク前の4鍵絡みの対称→移動トリルも難所。その後は8分同時押し中心だが、皿絡みや隣接配置も多く、終盤には3〜4個同時押しの連続も。HARDは☆11下位〜中位レベルの詐称。ノマゲは、同時押しが苦手でなければ終盤回復は可能なため☆10中位〜上位レベルだが、苦手だとこちらも詐称に感じられるか。
- ☆10 華蝶風雪(H) (DistorteD)
- 中盤難。中盤に4回現れる16分螺旋階段+αは4回とも同じパターンとはいえ、適正レベルではさばきにくい。それ以外は8分が中心で密度もさほど高くないが、ラスト前の殺しに注意。HARDは☆10中位レベルだが、ノマゲは☆9上位〜☆10下位レベル。
- ☆10 子供の落書き帳(H) (Lincle)
- BPM280での1鍵バスが延々と続く前半が危険で、HARDではBADハマりしだすとゲージをごっそりと奪われる。越えればあとはほぼ地力譜面。ノマゲは☆10中位〜上位レベル、HARDは☆11レベル。
- ☆10 表裏一体!?怪盗いいんちょの悩み♥(H) (PENDUAL)
- 階段と皿絡みがいやらしい譜面だが、後半から鍵盤の密度が薄くなる。HARDは☆10はあると思われるが、ノマゲは☆9レベル。
- ☆10 冥(H) (HAPPY SKY)
- 前半はBPM200で16分トリルや階段がほぼ休みなく続き、その後の低速→加速地帯もソフランに翻弄されやすい。しかし、加速後は密度・配置共に易化するため、ノマゲは☆10下位〜中位レベルで比較的楽。HARDは前半の高密度やソフランを耐えなくてはならないため、☆10上位〜☆11下位レベル。
- 階段中心の譜面ではあるが、RANDOM系は低速地帯をはじめ難化しやすい箇所が多い。高速乱打やソフランの練習には使えるが、それ以外での選曲時は非推奨。
- ☆10 恋愛=精度×認識力(H) (RESIDENT)
- 極端なソフランや変拍子に惑わされやすいが、配置自体はそこまで難しくない。EASY・ノマゲなら加速地帯で削られても終盤で十分巻き返せるので、☆10で妥当。
- ただし、上述の要素が原因でHARD以上は☆10最強クラスの難易度となっており、ソフラン箇所などの予習や対策が必須となる。2鍵CN+BSSや6鍵CN+BSSといった配置は覚えていないととっさに対処しづらく、更に後半加速後に来る超低速の7531の階段は取りこぼしやすいので要警戒。
- ☆10 ALFARSHEAR 双神威に廻る夢(A) (DistorteD)
- [SPH](☆7)と同様に中盤の階段+αの部分が難しいが、そこを抜ければ回復する余地は十分にある。ただし、ラストの3連符階段は[SPH]よりも手数が増えて押しにくくなっているので注意。ノマゲは妥当、HARDは☆10上位〜☆11最下位レベルか。[SPH]と同じく、最後の1+4+7の3連打も忘れずに。
- ☆10 Almace(A) (Lincle)
- 前半に二重階段っぽい配置、中盤には2P泣かせのCN+皿があり、HARDは注意。
- 2P側はMIRRORをかけると楽になる。
- ☆10 AO-∞(A) (SINOBUZ)
- 密度と叩きにくさの関係で全編通して削られやすく、HARDは☆10でも強め。難易度の起伏は少ないのでノマゲは妥当。繰り返し配置が多いので癖に注意。
- ☆10 Ascalon(A) (tricoro)
- 高速トリルが多くHARDは難しめ。終盤は同時押しで回復が見込める。
- ☆10 bass 2 bass(A) (SIRIUS)
- 皿枚数は970ノーツ中248枚。ラップがまるまる皿にアサインされており、不規則な連皿が続く。
- HARDは皿の得意不得意で個人差が出やすく、更に曲を聞き込んでいればかなり有利になる。終盤は連皿がなく☆10中位〜上位レベルの同時押しが続き、2%からでも回復可能なためノマゲは連皿が苦手でも☆10上位レベルに収まる。
- 初見HARDは皿曲と知っていないと皆伝取得者でも落ちかねないので要注意。
- 連皿地帯は鍵盤の配置が左に寄っているため、1P側はMIRROR推奨。
- ☆10 Beautiful Harmony (IIDX MIX)(A) (HEROIC VERSE)
- 中盤に同作曲者のHarmony and Lovely(A)(☆11)のような長いトリル複合があり、一度ハマると立て直しづらく、HARD以上は☆11レベルの詐称。その後しばらくして3小節に及ぶ二重乱打地帯があり、この部分にも注意したい。それ以降は普通の乱打譜面なので回復出来るため、ノマゲは妥当。
- ☆10 BLUE STRAGGLER(A) (tricoro)
- ☆10の中でも高密度かつ物量も多めで、特に全体的に乱打に皿が絡む所が多く、更に中盤には32分白鍵階段(75317531…)に皿が絡む難所がある。HARDは☆11下位レベル。
- 正規は全体的に叩きにくいのでRANDOM推奨。
- ☆10 DIVE 〜INTO YOUR HEART〜(A) (6th)
- たびたび1,3トリルの出口に1鍵の2連打+皿同時が絡み、中盤には7,5トリル+αの発狂が襲いかかる。更にこの発狂は、トリル中に5鍵と7鍵の間に1か所32分間隔で6鍵が配置されている部分まであり非常に押しづらい。発狂後も前述の縦連打+皿同時付きのトリルが降ってくる分HARD殺しの特性あり。ノマゲは☆10上位レベル、HARDは☆11レベル。
- ☆10 DXY!(A) (4th)
- [SPH](☆9)でも猛威を振るう中盤の縦連打地帯が更に難化しており、しつこい6,7トリルからの1・3縦連打+αが脅威的。☆10トップクラスのHARD殺しで、☆11中位〜☆12下位レベルに相当。☆10のHARD埋めで最後まで残る人も多い最難曲。その後は回復だが、中盤で削られた後に完全に回復するのは厳しいため、ノマゲも☆10上位レベル。
- ☆10 GHOST REVIVAL(A) (10th)
- 基本的に乱打譜面だが、随所に現れるゴミ付きトリルと皿複合、32分配置が厄介。HARDは☆10上位レベル。
- ☆10 GRADIUS -FULL SPEED-(A) (10th)
- 序盤の乱打地帯が高密度で難しい。その後はソフランを除いて難しい場所はなくノマゲは妥当だが、HARDは☆10上位〜☆11下位レベル。ギアチェンジできないこともないが隙がほとんどないため困難。
- ☆10 GRADIUS 2012(A) (tricoro)
- 速めのBPMに階段、皿複合、連皿、CNなどが盛り込まれ、さらにかなりの物量を誇る総合譜面。どれか一つでも苦手な要素がある人にとってはHARDは難しいと感じるだろう。ノマゲも☆10上位レベル。
- ☆10 HEARTACHE(A) (CastHour)
- 後半、2回目のMSS以降に長い連皿パートがある。BPM90だが32分皿が何度も来るので、高速連皿への耐性が必要。
- ☆10 Jack(A) (EMPRESS)
- [SPH](☆8)同様、クリアだけで見れば妥当だが、中盤の同時押し地帯の密集が☆11レベルに近く、特にHARDでは厳しい。ノマゲでもここで削られすぎるとアウトとなることも。
- pop'nの[EX]とそっくりなので、その譜面に慣れている人には少々有利。
- ☆10 Jumper(A) (EPOLIS)
- 全体的に☆10としては強めの同時押しや皿絡みが目立ち、特に中盤の軸+同時押し地帯、ブレイク終盤の同時押し+4分皿地帯がHARDだと鬼門となる。そのあとは比較的楽になるのでノマゲは妥当だが、HARD以上はトリルや連皿などのBADハマりで叩き落とされる危険性があり☆11下位レベル。
- ☆10 Light Shine(A) (SIRIUS)
- リズムの掴みにくい連皿と中盤のプチ二重階段+αが難所という局所難譜面。4回ある連皿地帯は2回目までと3回目からでリズムが違っており、それを把握出来ていないとプチ二重階段地帯後の連皿で落とす危険性大。それ以外はCNが絡むものの回復しやすく終盤も大きく回復可能。ノマゲは☆9上位レベルに留まる。
- ☆10 Macho Gang(A) (substream)
- [SPH](☆7)同様序盤の移動する同時連打が非常に難しいが、難所はそこくらい。HARDではそれが耐えられるかが問題になっている。皿絡みが多く叩きづらいが、ノマゲは妥当。
- S-RANDOMをかけると上記の難所は易化するが、それ以降が高確率で難しくなる。
- ☆10 MOVE! (We Keep It Movin')(A) (BISTROVER)
- 前半では声を割り当てられた不規則な連皿、6分単押し+短CNといった初見殺しな配置が来る。後半は☆10としては簡単な乱打譜面が続くので、ノマゲは☆9中位〜上位レベルの逆詐称。
- ☆10 NO LIMIT -オレ達に限界は無い-(A) (copula)
- 中盤まで皿連複合が配置されているが、リズムがパターンになっているので、皿が苦手でもノマゲ以下ならなんとかなるレベル。しかし直後の1小節は強烈な縦連打になっていて、HARD以上はこの1小節だけで瞬殺されうる破壊力。その後は☆10レベル相応の乱打で回復できるため、ノマゲは妥当〜弱め。
- ☆10 op.31 叙情(A) (GOLD)
- [SPH](☆9)前半のBPM300〜地帯を主に高密度化した譜面。同様にHARD以上はソフラン対策が必須。ノマゲは[SPH]と大差なし。
- ☆10 passionate fate(A) (Resort Anthem)
- 局所的な難所がいくつもあり、合間のノーツ数も少なめのため回復しづらい。ノマゲは妥当だが、HARD時は要注意。
- ☆10 Punch Love ♥ 仮面(A) (EMPRESS)
- いきなり歯抜けデニムから始まり、その他にも局所難があるためHARDは☆10でも強め。
- ☆10 Quickening(A) (9th)
- 中盤にある発狂地帯が☆10にしては難しい。ノマゲは発狂後を全て拾いきれば☆10下位〜中位レベルで妥当だが、2%からでは回復が追いつかないので注意。HARDは中盤以外にも序盤のプチ発狂を耐えねばならないので☆11下位〜中位レベル。
- 最後に皿を絶妙に回避するように1+3の2連打絡みがあるので1P側は注意。
- ☆10 Set U Free feat. Kanae Asaba(A) (copula)
- 中盤に3小節もの長いトリルを含む複合配置があり、その直後には☆11下位〜中位レベルの発狂が待ち受けている。HARD以上は非常に危険。この発狂はR-RANDOMである程度マシな配置になりやすい。ノマゲは2%からでも回復可能なため妥当。
- ☆10 Shamshir(A) (RESIDENT)
- BPM135と遅めだが、全体を通して16分皿が多く、鍵盤も比較的絡んでくる。24分皿もわずかながら存在する。特に中盤は不規則な連皿が密集しており、HARDは☆10でもかなり難しめ。
- ☆10 shuriken(A) (SINOBUZ)
- 開幕にCN+トリルからの「V」にも似た白鍵盤二重トリル3連発とかなり特徴的な配置がある。(EX-)HARD初見は要注意。以降はCN絡みやトリル+αはあるが☆10レベルに収まっている。
- ☆10 SigSig(A) (HAPPY SKY)
- [SPH](☆7)と比較すると同時押しなど難所が増加している。特に中盤の軸地帯は見切れていないとBADハマりを起こしやすい。連皿が難しいが、ラストは比較的楽でノマゲは☆10上位レベル。HARDはトリルや縦連打などを耐えないといけないので難易度が上がる。
- ☆10 soldier's waltz(A) (DJ TROOPERS)
- 削除前には存在しなかった同時押しCNが前半に追加された。従来通り階段+αの難所もあり、HARDは☆10上位レベル。後半からは簡単になるので、ノマゲは難易度が下がる。
- 1P側で皿の後の1+3同時CNが処理しづらいならMIRROR推奨。
- ☆10 SPEED DEMON(A) (CANNON BALLERS)
- 序盤の高速連皿と、中盤の取りにくいBSSの複合が露骨なHARD殺し。特にEX-HARDは危険。ノマゲはそこで2%になっても後半は回復できるが、☆10としては決して簡単というわけではないため注意。
- ☆10 SPEED ROCKER(A) (Rootage)
- 中盤の連続微縦連でBADハマりしやすい。さらにその後には白黒逆の五鍵盤デニムがあり、ゲージを大きく削られる危険性があるので出来る限り餡蜜の方がいいだろう。
- 上記2ヶ所以外には特に大きな難所は無いが、ラストの対称トリルによりノマゲではここで叩き落とされる恐れがあるので油断禁物。
- ☆10 Sphere(A) (IIDX RED)
- 前半の皿+二重トリル+αで一気にゲージを削られやすい。それ以降は[SPH](☆9)を多少強化したような譜面なので、ノマゲでのクリアは楽。
- ☆10 TA・DA ☆ YO・SHI(A) (PENDUAL)
- 譜面自体は☆10中位レベル相当の典型的なユーロ譜面であるが、道中に長いBSSを回しながらの片手処理が3回あり、HARD以上では個人差が出やすい。
- 片手力に自信がなく、ゲージがある程度残っているのなら、BSSは捨てて鍵盤に集中するのも手。
- ☆10 THANK YOU FOR PLAYING(A) (EMPRESS)
- 中盤に皿の絡んだ24分螺旋階段があり、その直後に白鍵全押し連打があるため、HARDは☆10でも強め。終盤は☆10としては弱めなので、ノマゲの場合は2%からでも巻き返すことはできるが、ラスト前の若干殺しがかかった16分ピアノフレーズや、ラストの変則リタルダンドには要注意か。
- ☆10 The Best of Both Worlds(A) (Rootage)
- 中盤に細かいCNが連続で続く独特な配置があり、不慣れだったり短CNが苦手だとHARD以上では苦戦を強いられる。
- 1P側は終盤で皿側にCNが来て取りづらいのでMIRROR推奨。
- ☆10 THE DOOR INTO RAINBOW(A) (Resort Anthem)
- 道中に何箇所もある32分階段がじわじわとゲージを削り取る上、中盤のCN地帯は鍵盤がCNをまたいだ配置もあるため押しにくく、(初見)HARDは危険。ノマゲは終盤に回復する余地は一応あるが、ラストにもトリル絡みの締めに32分階段が入った殺しがあるので、ノマゲでも☆10上位レベル。
- ☆10 The Hope of Tomorrow(A) (IIDX RED)
- [SPH](☆8)同様、2回の長いトリル地帯が脅威。特に2回目は13トリルの中に2鍵裏打ちハイハットが配置されており、かなり厳しい配置になっている。2回目のトリル後は終盤前のゴミ付き46トリルがやや押しにくい程度でノマゲは妥当。HARDは☆11中位レベル。
- ☆10 This is Love(A) (DistorteD)
- 前半に局所的に密度の高い部分があり、HARDは☆11レベル。
- ☆10 WAR GAME(A) (8th)
- 序盤と後半に登場する同時押し+皿地帯が非常に厄介で、HARDは譜面に慣れない間は序盤殺しになりかねないため☆10上位〜11下位レベル。中盤に回復できる余地はあるのでノマゲは妥当。
- ☆10 250bpm(A) (4th)
- 1P殺し曲。全体的にトリル絡みや皿絡みで削られやすく、HARDはかなり難しめ。ノマゲは☆10上位レベル、HARDは☆11レベル。
- 1P側は非常に押しにくい配置になっているのでMIRROR推奨。
- ☆10 十六夜セツナ(A) (PENDUAL)
- 中盤に同時押し交互地帯、プチ二重階段地帯、複雑なCN複合と☆10では独特な配置が多く、HARDは強めに位置する。
- ☆10 ギョギョっと人魚♨爆婚ブライダル(A) (copula)
- 12分縦連打や螺旋階段→24分階段など局所的にゲージを削ってくる譜面。特に初見でのHARD以上は要注意。局所難以外は妥当〜やや弱めだが、ラストが縦連打なので苦手なら注意。
- ☆10 クルクル☆ラブ 〜Opioid Peptide MIX〜(A) (GOLD)
- 前半に☆10を明らかに逸脱した発狂があるが、その後は☆10らしい難所はない。ラストを含み道中に3箇所あるトリル絡みでのBADハマりには注意だが、それでもノマゲは☆9上位レベル。だがHARDは前述の難所を耐えなければならないため、☆11中位〜上位レベル。
- ☆10 月光(A) (HAPPY SKY)
- 間奏が1鍵バス+螺旋階段+皿という厳しい配置(通称:月光地帯)になっており、特に皿は16分連続の箇所もあってここで崩れやすい。HARDは☆10上位〜☆11下位レベルの詐称。その後で回復の余地があるためノマゲは妥当。
- INFINITASの課題曲変更後は八段3曲目に選出されている。
- ☆10 灼熱Beach Side Bunny (Masayoshi Iimori Remix)(A) (HEROIC VERSE)
- 皿総数は933ノーツ中349枚。原曲の灼熱Beach Side Bunny(H)(☆10・418枚)よりも総ノーツ数と皿枚数は少ないが、曲全体にわたって連皿が続く譜面。後半のBSS→連皿の繰り返しでハマりやすく、さらに1ヶ所24分→16分皿もある。(特に初見での)HARD以上は危険。
- ☆10 水上の提督(Short mix from "幻想水滸伝V")(A) (SIRIUS)
- 中盤にある、17→26トリル+αと乱打部分が高密度であり非常に厄介。他は☆10にしては弱めなので、ノマゲ推奨。
- ☆10 罪と罰(A) (SPADA)
- 中盤に26-35の二重隣接トリルがほぼ2小節降ってくる。かなり長い上に餡蜜が効きにくく、BADハマりを起こしやすいのでHARDは注意。ノマゲはその後皿複合や階段こそあるものの回復する余地は十分にある。
- ☆10 廿(A) (SPADA)
- [SPH](☆8)の難所でもある中盤の鍵盤+皿地帯は、鍵盤に16分階段が増えた事で[SPH]以上に片手力が試され、難所終盤の4連続32分1357階段+声ネタ皿までいかにゲージを維持できるかがHARDクリアの分かれ目となる。また、道中も同時押しが増えたり16分皿をさばく箇所が増えるなど、所々こぼしやすい譜面となっており、HARDは☆10中位〜上位レベルと見ていいだろう。
- ☆10 ミラージュ・レジデンス(A) (DJ TROOPERS)
- [SPH](☆9・1097ノーツ)と比べて248ノーツ増えているが、特に前半の密度が上がっている。HARDは☆10上位レベル。後半は[SPH]にゴミがついた程度であり、ラスト数小節で[SPH]よりも多く回復できるため、ノマゲは☆10中位レベル。
- [SPH]同様、RANDOMでいくらか楽になりやすいので推奨。
- ☆10 山岡晃の「クイズ!家事都合!」(A) (EMPRESS)
- 序盤に4回来る押しにくい対称譜面が難所。その後もゴミ付き螺旋階段など、RANDOMは当たり外れの差が大きい。
- ☆10 リグレット(A) (GOLD)
- 全体的に☆10にしてはおとなしめの譜面だが、中盤にあるゴミ付きの長い大螺旋階段が難しい。RANDOM当たり譜面や階段の得意な人には逆詐称気味に感じるものの、苦手な人には強烈なHARD殺しになりうる。初見HARDは要注意。
- ☆10 LUV CAN SAVE U(L) (tricoro)
- [DPA](☆10)の物量を詰め込んでCNを足したような譜面で、総ノーツ数が1409ノーツとかなり多め。序盤と2回のサビがやや高密度な乱打譜面になっているため、体力配分に注意。終盤は若干回復できる。
- CNがあるのはサビ後の中盤だけだがそのほとんどがまたぎ配置になっており、特にCN複合が苦手だとHARDは☆11レベルの詐称に感じられるか。
- HARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し
- ☆10 A(H) (7th)
- 終盤にBPM191での乱打や大階段が密集してくる終盤難。ラスト付近はそれに皿も絡んでくる。ノマゲはこれらが苦手だと☆10上位〜☆11下位レベル。難しいのはそこだけであり、HARDなら☆10中位レベルか。
- ☆10 Abyss -The Heavens Remix-(H)(A) (9th)
- どちらもラストの皿複合地帯が難しく、そこだけで落とされる可能性が高い。
- [SPH](938ノーツ)は、[SPA](1188ノーツ)に比べて250ノーツも少なく、☆10らしい難所はラストの同時押し+皿地帯のみ。ノマゲは☆10下位〜中位レベルだが、HARDは☆9レベルの逆詐称。
- [SPA]は、[SPH]と同様ラストに同時押し+皿の殺しが降って来るが、[SPH]と比べ密度が上がっており、適正レベルでのノマゲクリアはかなり厳しい。HARD推奨だが、道中も☆10としては十分な難易度となっており、HARDクリアも決して容易ではない。
- ☆10 D(H) (SIRIUS)
- 激しいソフランで翻弄されやすい上、露骨なラス殺し。後半までは☆9〜☆10下位程度だが、ラスト1小節で☆11レベルのラス殺し、ノマゲは☆11クラス。HARD推奨だがそれでも☆10上位レベルはあり、縦連打が苦手だとこちらも危険。
- ☆10 Distress(H) (9th)
- 中盤までは☆8上位〜☆9下位レベルだが、終盤の左右対称+皿が難しく、ラストはさらに押しづらい配置となっている。HARDは☆10中位〜上位レベルだが、ノマゲは☆11下位レベル。
- ☆10 Everlasting Message(H) (HEROIC VERSE)
- 終盤に入るとリズムが複雑になり、最後は3重の縦連打が殺しにかかってくる。ノマゲはここだけでボーダーを割りやすいため危険。道中ができるならHARDの方が楽。
- 正規譜面は階段が押しにくいので、RANDOMを使うのも有効。
- ☆10 HEISEI(H) (Rootage)
- ラスト1小節に24分螺旋階段が唐突に来るため、初見ノマゲは注意。道中は難しくないので地力があるならHARD推奨。
- ☆10 Level 5(H) (EPOLIS)
- 皿枚数は1256ノーツ中295枚(BSS除く)。道中は連皿・鍵盤量共に控えめで12分皿に注意を払うくらいだが、ラストだけ連皿につく鍵盤量が多く、ラス殺し気味。HARDのほうがいくらかクリアしやすいか。
- ☆10 Life Is A Game ft.DD"ナカタ"Metal(H) (CANNON BALLERS)
- 終盤のブレイク後からトリル→階段のラス殺しがある。道中は☆10としては密度が低めなのでHARDの方が安定しやすい。
- ☆10 Little Little Princess(H) (HAPPY SKY)
- [SPA](☆11)とは異なり8分と12分の混合配置はほとんどないものの、慣れないうちはラストの隣接階段+皿がラス殺しに感じるかも。道中は☆9上位レベルなので、全体を通すとHARDのほうが楽か。
- ☆10 mosaic(H) (SIRIUS)
- 中盤までは同時押しの練習曲として適度な密度譜面でむしろ逆詐称気味だが、ラスト付近の1バス+隣接同時押しラッシュ+裏拍にくる皿が☆10にしては少々厳しい。この部分以外がさばけるならHARDの方が楽。
- INFINITASの課題曲変更前は七段2曲目に選出されていた。
- ☆10 New Castle Legions(H) (Resort Anthem)
- Rootageで復活した際に譜面変更された。
- 道中は旧譜面から少し連皿が増えたくらいだが、終盤のBPM180地帯にCNが追加され、特にラスト8小節のCN複合は取りづらい配置になっている。
- ☆10 Quakes(H) (SINOBUZ)
- 終盤の2重トリルは隣接配置なうえに皿が絡むため露骨に押しにくい配置となっており、最後はそのまま連皿で殺しにかかってくるためHARD推奨。
- ☆10 SCREAM SQUAD(H) (HAPPY SKY)
- 道中は楽であるが、ラストの皿絡みが厄介。ノマゲは☆11下位レベルくらい、HARDは妥当か。
- ☆10 Tropical April(H) (Resort Anthem)
- 高速BPMの中でのラストの皿複合がキツく、ノマゲはボーダーを割りやすいので注意。
- ☆10 waxing and wanding(H) (DistorteD)
- 同時押しラッシュのラス殺し。できない人は最後だけでガリガリ削られる。ラスト以外はかなり簡単なのでHARDの方がクリアしやすい。HARDは☆10下位レベル、ノマゲは☆10中位レベルぐらい。
- ☆10 Welcome(H) (copula)
- 道中は☆9レベルだが、ラストが軸+α→皿+1,7トリルとBADハマりしやすい殺しなのでHARD推奨。
- ☆10 X(H) (copula)
- ラストが階段+α、皿同時と逆くの字+くの字の繰り返し、と非常に厄介。序盤の階段や246の24分に注意が必要だが、HARDの方がノマゲより楽か。
- RANDOMは階段が押しやすくなる一方、ラストの二重くの字が押しにくくなる可能性があるので要注意。
- ☆10 YAKSHA(H) (Lincle)
- 道中は☆10にしては単調な譜面だが、ラスト1小節で対称配置+皿の譜面が殺しにかかってくる。初見ノマゲ(EX-HARD)は特に注意が必要。HARDのほうがクリアしやすい。
- ☆10 100% minimoo-G(H) (HAPPY SKY)
- 中盤までは簡単だが、ラスト付近の延々と続く皿絡みがかなり強力。HARDの方がクリアを狙いやすいが、問題の皿絡み地帯は決して短くないため、それなりの地力がないとHARDでも振り落とされるだろう。
- また、BPM252と高速なのもさることながら、この楽曲自体が全譜面とも小節線が表示されないという特徴もあるので、BADハマりにも要注意。
- ☆10 199024club -Re:BounceKiller-(H) (copula)
- 連皿地帯と単純な鍵盤地帯が交互に続く譜面だが、終盤の連皿地帯が最も難しくそのまま曲が終わるため、よほど皿が苦手でない限りHARDの方がノマゲより楽。
- ☆10 音楽(H) (tricoro)
- ラスト以外は局所的に密度が上がったりするが、☆9上位レベル。ラストにBPM310から360にかけて加速しながらの縦縦連があり、回復もないまま終わるためノマゲは厳しい。クリア狙いならHARD推奨。
- ☆10 雪月花(H) (10th)
- ラストの皿複合地帯(通称:ぽこぽんスクラッチ地帯)が難所。ここだけで落とされる人はHARD推奨。
- 1P側はMIRROR推奨。
- ☆10 刃図羅(H) (SINOBUZ)
- 道中に☆10というほどの難所はないが、終盤で皿絡みの階段が続く。HARD逃げ推奨。
- ☆10 alla turca con passione(A) (HAPPY SKY)
- 終盤に縦連打が頻発し、2鍵5連打+αや2鍵軸の非常に叩きにくいラス殺しがある。ノマゲは☆11レベル。HARD推奨。
- ☆10 awakening(A) (IIDX RED)
- 序盤とラストには2連打(ラストは1ヶ所だけ3連打がある)が入り混じった表打ち+階段+裏打ちが流れてくる。ラス殺しなのでHARD推奨だが、中盤に[SPH](☆7)と同様の隣接トリル→大階段が降って来るので注意。ノマゲは妥当、HARDは☆9上位レベル。
- ☆10 Bahram Attack -猫叉Master Remix-(A) (EMPRESS)
- 1軸+αのラス殺し。道中にも軸はあるがそこまで高密度でもなくその他で回復もしやすい。
- ☆10 BLO§OM(A) (Rootage)
- 曲中に24分トリルが3回来るが、そのうち1つはラストに来る。しかも直前が1鍵8分+16分階段というBADはまりしやすい配置。ノマゲで押し外した場合はそのまま落ちてしまうのでHARD推奨だが、道中でも同様の配置が来る上、最初の24分トリルは長いので注意。
- ☆10 CaptivAte〜誓い〜(A) (GOLD)
- 道中は[SPH](☆9)と譜面傾向が変わっているが難易度的にはほぼ変わっていない。ラストが難しく、ここだけ☆10レベルなのでHARD推奨。
- ☆10 Central Station(A) (copula)
- 道中は☆10中位〜上位程度の階段複合がメインでここだけでもそれなりの難易度だが、終盤に6小節分のズレが含まれる見切りにくい連皿+α地帯があり、「Red. by Full Metal Jacket」と同じBPMで強烈なラス殺しになる。ここのみで落とされてしまう場合RANDOMで崩すのも手。中盤まで安定しているならHARDの方が比較的楽になるか。
- ☆10 Cradle(A) (9th)
- ラストにかけて密度がどんどん上がっていく。HARDの方が楽だろう。
- ☆10 Daisuke(A) (10th)
- サビの階段+αが☆10の中では強め。特にラスト1小節が厳しく、ノマゲだとかなり強烈なラス殺しになる。難所と回復がハッキリしており、ラストまである程度ゲージを維持できるならHARD推奨。
- ☆10 DENIM (ELECTRO MIX)(A) (BISTROVER)
- ☆10にもかかわらず中盤にデニム配置が襲いかかってくる。クリア狙いなら全押し餡蜜するべきだろう。
- ラストの対称交互と同時連打が取りづらく厄介。デニム餡蜜前提ならばHARD推奨で、同色配置が嫌であればRANDOMも推奨。
- EPOLISでは八段2曲目に選出されている。
- ☆10 Do Back Burn(A) (SIRIUS)
- 4分間隔のBSS・MSS複合が多い譜面。絡む鍵盤は道中では8分だが、終盤では16分となる。ラストが最も難しいため、HARDの方がクリアしやすい。
- 片手処理ができれば楽になるが、そうでないのなら皿側の手で皿を回しつつ鍵盤を拾う技術が必要となる。
- ☆10 Fly Above (Vicissitude Remix)(A) (HEROIC VERSE)
- ラストに二重配置の殺しが存在するので、HARD推奨。
- ☆10 Heavenly Sun(IIDX VERSION)(A) (DistorteD)
- 段階的に難しくなっていく譜面で、序盤は☆7中位〜上位レベル、中盤は☆8上位〜☆9下位レベル、終盤は☆10中位レベルといった感じ。BPMが遅めなこともあり、全体的にも☆10にしては楽なほうではあるが、適正レベルならHARD推奨か。
- ☆10 Hella Deep(A) (CANNON BALLERS)
- ラストに縦連打やBSSが絡む取りづらい連皿地帯がある。☆10どころか☆11以上の譜面でもあまり見られない配置であるため、要注意。個人差要素はあるが、HARD推奨。
- 速度変化に関しては、BPM132に減速直後の連皿を利用して皿チョンしてしまえばOKか。
- ☆10 HYPER EUROBEAT(2DX style)(A) (9th)
- ラスト1小節が3個同時×10というあからさまな殺しになっており、ノマゲは☆11下位レベル。HARD推奨だが、所々のやや高密度な部分や連打絡みの配置でミスを誘発されやすく、☆10上位レベルはあるだろう。
- ☆10 LOVE♡SHINE(A) (9th)
- ラス殺し。皿複合がかなり押しにくい配置となっている。HARD推奨。一応ラスト直前まで回復の余地はあるが、ゲージをごっそり削られるのならHARDも厳しいかもしれない。
- ☆10 madrugada(A) (DJ TROOPERS)
- ラスト2小節に高密度かつ押しづらい配置が降ってくる典型的なラス殺し譜面。道中はズレ配置や同時押しが多いものの、☆10としては弱めなのでゲージ維持が出来るならHARD推奨。
- ☆10 New Lights(A) (tricoro)
- 高速ゴミ付きトリル+皿複合のラス殺し譜面。ノマゲは☆10上位レベル。HARD推奨だが、道中も地味にとりこぼしやすい配置があるので注意。
- ☆10 QQQ(A) (5th)
- [SPH](☆8)と共通する配置が多いが、ラスト前が大きく強化されている。ノマゲの場合ここで削られすぎると回復しきれない。HARD推奨だが、前半の7軸のBADハマリには注意。
- ☆10 SPARK IN THE NIGHT(A) (CastHour)
- 終盤が押しにくい配置の上、ラストには8分間隔の1鍵+皿が殺しにかかる。HARD推奨。
- ☆10 That Feeling(A) (BISTROVER)
- ラスト手前の4小節にわたる乱打の密度が高め。また、特に初見ではラストのBSS→32分にも注意したい。HARD推奨。
- ☆10 traces(A) (7th)
- ラスト前の4小節が高密度なためHARD推奨。道中もややリズム難なので注意。
- ☆10 Twelfth Style(A) (HAPPY SKY)
- ラストのピアノ地帯手前に入る青二鍵(4,6)→白二鍵(1,7)同時押しトリルに要注意。特に初見は注意が必要。歯抜けのデニムと考えると対処し易いかもしれない。
- ☆10 50th Memorial Songs -Beginning Story-(A) (Rootage)
- とにかく二重階段の嵐。特にラスト2小節は疑似シンメトリーから皿も絡みラス殺しとなっている。ラストに回復が全く無いためHARD推奨。HARDも決して楽ではないがギリギリ☆10の範疇には収まっているか。
- ☆10 俺ら東京さ行ぐだ(A) (HEROIC VERSE)
- 終盤の減速からのラストの3連打同時押しがノマゲ殺し。道中の皿が苦にならないならHARD推奨。減速直後にはギアチェンジのスキがある。
- ☆10 オレはビートマニア! お前は何マニア?(A) (HAPPY SKY)
- 前半は☆8上位〜☆9下位レベル程度の譜面であるが、ラストは[SPH](☆8)と同様に連皿譜面がやってくる。ノマゲは☆10中位〜上位レベルであるが、全体的に考えるとHARDのほうが楽か。
- ☆10 グラナダの風(A) (Rootage)
- ラストの白鍵縦連打に注意。縦連打の入りに階段が付いているため崩れやすい。ズレが非常に目立つが総ノーツ数は少なく、道中は☆10にしては簡単なのでHARD推奨。
- ☆10 罠(A) (DistorteD)
- [SPA]になっても16分すらほとんどなく全体的には皿絡みの同時押しに特化した感じの譜面だが、ラストが☆11レベルの殺し。一応HARD推奨ではあるが、道中も連皿絡みで削られやすく☆10中位〜上位レベルで、苦手だとHARDでも☆11下位レベルの詐称に感じるかも。
- 個人差
- ☆10 ALTERNATOR(H) (CastHour)
- 中盤及びラストにあるBSS混じりの8分の皿複合が取りにくい。不慣れだと☆11レベルに感じられるかも。
- ☆10 BITTER CHOCOLATE STRIKER(H) (EMPRESS)
- 密度的には☆10の中では低い方だが、12分のリズムやしつこい皿複合、ラストの24分トリルが大きな個人差を生む曲。他の12分主体譜面に比べ、1P・2P問わずS+1やS+7の配置がやたらと目立つのも、個人差を増している。
- ☆10 Do it!! Do it!!(H) (DJ TROOPERS)
- 非常にBADハマりを起こしやすい軸押しやトリルがひたすら続く譜面で、HARDは軸押しなどができない場合は特に詐称となる。ノマゲはこれらに耐性があるかどうか、速いBPMについてこれるかで評価が分かれる。
- ☆10 Don't believe the hype(H) (CastHour)
- BPM210とかなり速めでの8分の皿複合が主体。CN複合が苦手なら中盤の2本HCN地帯にも要注意。
- ☆10 Dynamite(H) (copula)
- 連皿、皿複合の要素が非常に強く、特に終盤8小節の皿はクリアの成否を大きく左右する。できる人でない限りはノマゲ・HARD共に☆11下位レベル以上に感じると思われる。
- ☆10 ECHIDNA(H) (SINOBUZ)
- 全般的にHCN拘束が多い。更にラストにはHCN付きトリルがあるのでHCN複合が苦手な人は☆11レベルに感じるか。
- また、終盤から連皿+トリルという配置があったり、密度が高くなるのでHCN複合が得意であっても注意は必要。
- ☆10 EROICA(H) (HEROIC VERSE)
- 中盤まではHCN絡みや1バス+トリルがやや難しい程度だが、終盤で非常に短いHCNトリルが複数回襲ってくる異質な譜面。HCNの仕様上BADハマりを起こすと猛スピードでゲージが減るため、HARD以上は特に注意が必要。
- ☆10 F(H) (Lincle)
- 大部分を隣接配置の階段譜面が占める。階段が得意であれば逆詐称に感じるが、特にHARDでは階段が苦手だとつらいだろう。ただし、終盤には階段がなく回復できるので、ノマゲは☆10としては弱め。
- RANDOMをかけると、概ね難易度が下がる。
- ☆10 GALGALIM(H) (SIRIUS)
- 全体的に声ネタの皿の絡みがいやらしく、終盤はこれがさらにきつくなるため、皿複合が苦手な人にはそこそこつらい。軽くラス殺しなのでHARDの方が楽という人も。
- ☆10 Ganymede(H) (DistorteD)
- メインBPMは82と極めて遅いが、後半で24分のメロディパートと16分のドラムパート(それぞれBPM164での12分と8分に相当)の混フレを延々とやらされる、☆10ではあまり見られない譜面。
- ドラムパートの手数はさほど多くはないため、ドラムパートのリズムを覚えたうえでメロディパートのほうに集中してやるとゲージを残しやすい。
- ノマゲはラスト5小節で30%ほど回復できるが、BPMが若干減速するので一応注意。
- ☆10 IMPLANTATION(H) (PENDUAL)
- 縦連打主体の譜面。その上リズム難でもあるためBADハマりを起こしやすいのでHARDは注意。特に縦連打が苦手な人はノマゲでも苦戦するだろう。リズムを覚えることが有効な攻略法となり得ることも個人差を広げる要因となっている。
- ☆10 Inferno of Fomalhaut(H) (HEROIC VERSE)
- ☆10にしてはかなり密度が低い譜面だが、24分トリルが何度も現れる。特にラスト手前では連続するのでノマゲでは注意。
- トリル配置は正規・MIRRORが当たっているので、RANDOM系は基本的に非推奨。
- ☆10 INORI(H) (GOLD)
- 叩きにくい配置の乱打と螺旋階段がずっと続く譜面。これと言った難所はないため、乱打と階段が得意なら逆詐称クラスだが、苦手だとかなりつらい譜面。F(H)(☆10)同様、終盤は密度が若干下がるのでノマゲは比較的楽か。
- RANDOMも比較的有効。ただしすさまじいハズレも時々出現するため、油断は禁物。
- ☆10 Level 3(H) (BISTROVER)
- BPM175と速めにもかかわらず16分連皿が幾度と来る。連皿のリズムは単純だが、32連や48連の非常に長いものが来るので、他の同レベルの皿曲よりもリズムキープ力が特に要求される。そして体力も持っていかれやすく、ラストの連皿を上手く回せなくなることも。
- 鍵盤密度は全体的に薄い。長い連皿中にはほとんど表拍にしか来ないので、リズムキープに役立てたいところ。
- ☆10 Lords Of The Roundtable(H) (HEROIC VERSE)
- DJ Massの楽曲らしく16分皿が非常に多い。開幕にHCNが絡んでいるため、HARD以上の場合は取りこぼしに注意。
- ☆10 Nightmare before oversleep(H) (copula)
- 中盤〜終盤に大量の階段がある。密度も基本16分+最後は24分と高く、階段が苦手だと詐称クラスになる。階段地帯はそれ以外の要素が少なく、逆に得意なら終盤は階段のみでかなり簡単な部類に。階段が苦手ならRANDOMをかけるとやりやすくなる。
- ☆10 Peaktime Booster(H) (RESIDENT)
- BPM180の高速の中16分皿が多めに降ってくる。連皿は中盤とラストに密集しており、どのゲージでもその出来が大きくかかわってくる。中盤の方は少々リズムがわかりにくい部分があるので注意。
- ☆10 POSSESSION(H) (copula)
- 低速→疑似停止の箇所が序盤と中盤にある。擬似停止部分にもノーツがあるため、譜面を把握していないとHARDは厳しいか。終盤は6分同時押しや12分同時交互になっており、☆10ではやや強めなので苦手ならノマゲでも要注意。
- ☆10 rainbow rainbow(H) (10th)
- [SPA](☆11・1377ノーツ)とは221ノーツの差があるが、クリアに大きくかかわる終盤の対称地帯は[SPA]から4鍵が間引かれているだけであり、北斗運指では叩きづらい。
- [SPA]同様、北斗運指の人はRANDOMの方が楽になりやすい。
- ☆10 Raison d'être 〜交差する宿命〜(H) (SIRIUS)
- Zektbach曲特有の階段譜面をさらに忙しくしたような構成。正規譜面は体力と階段適正がないと厳しい。また[SPA](☆11)では簡単な同時押しになっている中盤が階段混じりの繰り返し地帯になっているため、[SPA]より難しいと感じる人も。
- ☆10 RESONATE 1794(H) (IIDX RED)
- ☆10としては低密度だが、中盤に偏った配置の乱打、終盤には隣接階段ラッシュのある、かなりの配置難譜面。正規は☆10上位レベルであり、階段が苦手だと更に厳しい。
- RANDOMで易化しやすいため推奨。
- ☆10 SOUND OF GIALLARHORN(H) (DJ TROOPERS)
- [SPH]の☆10としては1405ノーツの高物量で、かなりの体力譜面。
- 全体的に[SPA](☆11・1668ノーツ)のノーツを若干間引いたような構成であり、(EX-)HARD適用時の難所は[SPA]と同じく中盤だが、そこを抜けた後も8分同時押し主体ながら密度が普通に高いため、☆10適正レベルではゲージ問わず体力配分に注意。
- ☆10 The Chase(H) (CANNON BALLERS)
- 長い連皿譜面だが、鍵盤はほとんど絡んでこない。鍵盤で回復できるところが後半にほとんどないので、連皿耐性によって体感難易度が変わる。特にHARDは連皿によく混じる偶数皿や中盤のBSSによるBADハマりに注意。
- 連皿地帯がスクラッチだけに集中できるため、皿複合が難所になることが多い☆9の皿譜面よりも先にクリアできてしまうことも。
- ☆10 THE PEERLESS UNDER HEAVEN(H) (BISTROVER)
- 中盤とラストに6小節ほどの連皿地帯があり、どのゲージでも連皿の出来が影響する。BPM170と速めだが、16分皿は多めに来る。
- ☆10 V(H) (5th)
- 終盤にある二重トリルの得意不得意で体感難易度が大きく変わる。☆9レベルに感じる人もいれば、☆11レベルに感じる人もいる。
- INFINITASの課題曲変更前は七段1曲目に選出されていた。
- ☆10 Zirkfied(H) (tricoro)
- 全体的に妥当だが、序盤とラストのV(H)(☆10)よりも速い12分対称二重トリルや中盤の(1+5)×3→(3+7)×3の12分縦連打で個人差が出やすく、苦手だと(特にHARDは)詐称に感じるかもしれない。
- ☆10 ZZ(H) (PENDUAL)
- 基本は階段が主体の譜面。超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲(H)(☆9)同様階段耐性で個人差が出る。また同時交互がたびたびやって来て、更にラストにもくるので初見ノマゲはやや注意。
- 階段が苦手ならRANDOMも手だが、ラストの交互が大幅に難化してここだけで落とされてしまう危険もあるので注意。
- ☆10 栄冠のカンパネラ(H) (RESIDENT)
- 序盤の一部を除き、曲のほとんどにCNが絡んでくる。後半からはまたぎ配置や2本同時押しも増え、CN+軸や6+7CNや1+2CNに皿が絡むといったあからさまな初見殺しもある。CN以外の鍵盤の物量が控えめなので、CNが得意かどうかがクリアの成否を大きく左右するだろう。
- ☆10 革命(H)(A) (7th)
- どちらも延々と階段譜面が続く譜面で、階段が得意かどうかで大きく個人差が出る。クリア・スコア狙いともにRANDOM推奨。また、ラストに同時3連打+αが待ち受けているので、要注意。
- [SPH](1004ノーツ)は、所々に皿が絡むが、ほとんど階段譜面。人によっては[SPA]よりスコアが出ないことも。
- [SPA](1183ノーツ)は、難度は[SPH]と同じだが、階段譜面に散りばめられた縦連打や同時のせいでかなり叩きにくさが増しており、正規・MIRRORは☆11レベルに感じられるかも。ただし、ゴミがあるため逆にほぼ階段だけの[SPH]より見切りやすいと感じる人もいる。
- ☆10 シュレーディンガーの猫(H) (tricoro)
- 終始、叩きにくい同時や階段が降ってくる。高BPMゆえに見切り力やとっさの判断力が必要。全体的に右寄りの譜面なので、右手が弱いとノマゲ、HARDともに危険。
- ☆10 真 地獄超特急 -HELL or HELL-(H) (copula)
- 中盤に短いHCN、終盤に連皿があり、苦手要素によりゲージごとの体感難易度が異なる。HCNの配置は右側に偏っていて、二本同時も出てくるが、またぐ配置もなく比較的素直ではある。どちらかといえば終盤の連皿で削られがちなので、道中安定するのであればHARD逃げも視野に入る。
- ☆10 聖人の塔(H) (Lincle)
- 開幕と中盤とラストに低速地帯があるが、密度が低いため区間を覚えてしまえばギアチェンジなしでも十分対処可能。むしろ、高速地帯の大半を占めるあらゆるパターンの階段で個人差が大きく出やすく、高速階段が苦手だとクリアできたとしても高スコアは期待できない。
- ☆10 たまゆら(H) (tricoro)
- 後半難。同色ながら3〜4つの同時押しが多く、階段もある。高BPMで皿も絡んでくるため、これらの中に苦手要素があると、ノマゲもHARDも一気に落とされる可能性があり、☆10中位レベル以上に感じるだろう。逆に得意な人にとっては☆9レベルに感じられるか。
- ☆10 Backyard Stars(A) (HEROIC VERSE)
- 12分と16分が混じった階段譜面。後半は12分の二重階段が多く、24分階段もあり密度が高め。
- 正規譜面は階段が苦手だと詐称になり得るのでRANDOM推奨。大階段配置がほとんどなのでほとんどの場合押しやすくなる。
- ☆10 Bitter & Lucky(A) (EPOLIS)
- CN+階段、階段+皿など、片手力が求められる箇所が多い譜面。中盤の減速地帯で突然リズムが変わるのも難所で、ギアチェンの余裕もほぼないが、低密度なのでHSを高めに合わせた目押しで対処できる。
- 正規・MIRRORは皿絡みがきついが、だからといってRANDOMをかけるとCNまわりの配置が難化する。
- ☆10 BREATH(A) (IIDX RED)
- 全体的に隣接配置が目立つが、特に序盤の6,7トリル絡み、ブレイク前に4度やって来る1+5,3+7二重トリル、終盤の裏打ち皿と絡んだ「テケテー地帯」が難所。ラストに少し回復があるものの、前述の難所が出来ない人にはゲージ問わず☆10上位〜☆11レベルに感じるかも。
- ☆10 B4U(A) (4th)
- [SPH](☆9)同様、要所要所に皿絡みがあり、特に2P側にはきつい配置になっている。その皿の枚数は[SPH]よりも3枚だけ少ないが*1、終盤の同時縦連打地帯の皿が4枚から1枚に減っているだけであり、皿に関しては[SPH]とほぼ同じと思ってよい。
- ☆10 CUE CUE RESCUE(A) (RESIDENT)
- ラストに☆10にしては難しい「1+3+4+6→2+4+5+7」の同時押しが降ってくるため、同時押しが得意かどうかで個人差が出やすい。また、RANDOMを使うと中盤の同色同時押しが難化する可能性あり。
- ☆10 Dazzlin' Darlin(A) (DJ TROOPERS)
- ☆10にしてはノーツの配置が単調でリズムに忠実な譜面だが、終盤に密度が上がり、☆10下位〜中位レベル相当の難しさになる。
- 高段位者や精度を取るのが得意な人には逆詐称気味に感じるものの、☆10入門者がEXTRA召喚に選ぶのにはやや不向き。
- ☆10 Everlasting Resort(A) (Resort Anthem)
- BSS後のCN複合地帯も難所だが、ラストが1+7のCNを押しながら「Thank you for playing...」の声ネタ皿をさばくという露骨な初見殺し。譜面を知っていてもミスを誘発しやすく、ノマゲだとそこだけで落とされる可能性も。HARDの方がまだやりやすいか。
- ☆10 FEEL IT(A) (10th)
- トリル絡みが激しい譜面で、見た目は単純だが、BPMの速さのせいか非常にBADハマりしやすい。1鍵軸や13トリル+αに皿が絡むため、1PはMIRROR推奨。餡蜜が上手く決まれば☆10でも簡単めに感じるかもしれない。
- [SPH](☆9)同様、個人差が非常に強い譜面で、特にHARDは上級者でもハマって落とすことがある。また、トリルが歯抜けでなくなっている分、[SPH]より楽に感じる場合も。
- ☆10 fun(A) (9th)
- ソフラン曲。終盤のBPM100→200の変化前後でスキがほとんどないのが厄介で、BPM100地帯を低速のまま見切る、あるいはダメージ覚悟で強引にギアチェンジなどを行う必要がある。
BPM100地帯は4小節ほどだが高密度なので、ギアチェンジを行わないのならHI-SPEEDを高めにするとよいだろう。
- ☆10 Golden Palms(A) (Resort Anthem)
- 時間差CNやCN+鍵盤+連皿など、「脳トレ」とも揶揄される複雑なCN複合配置が度々登場する。パターンの複雑さは全CN譜面の中でも随一なので、慣れていないとHARDは特に危険。
- ☆10 GRID KNIGHT(A) (GOLD)
- tricoroで復活した際に譜面変更された。
- 道中は12分白鍵トリルが多く、複合配置や対称配置に加えて所々皿が絡むため、苦手な人にはHARDだと詐称になる。逆に、旧[SPA]より若干楽になっているがラストに皿+青鍵同時押し→皿+白鍵同時押しの連打があり、ノマゲでここだけで落とす人はHARDの方が楽かもしれない。
- また、正規はどちらかというと叩きにくいのでRANDOM推奨だが、ラストの皿+同時押しが難化する場合もあるので注意。
- ☆10 Infinity Mirror(A) (HEROIC VERSE)
- 前半では難易度相応の乱打が中心となるが、後半からはまたぎ配置を多く含んだHCN譜面となる。特にHARDでは離しっぱなしに注意。
- ☆10 KAMIKAZE(A) (4th)
- BPMは遅いが、隣接押しに微縦連など空POORや押し抜けを誘発しやすい配置が多く、同時押し譜面が苦手、もしくは譜面をしっかり見切れていないと「空POORだけで落ちてしまう」なんてことも。
- ☆10 LAX5 feat.Ryota Yoshinari(A) (Lincle)
- ノーツも1427ノーツと多めで、BPM190の白鍵2重トリルなどの局所難も存在するが、そこ以外に16分はほとんどなく8分間隔の同時押しが主体。平均的には☆10上位レベルだが、体力譜面が苦手だと☆11下位レベルに感じられる。
- ☆10 Love Magic(A) (HAPPY SKY)
- [SPH](☆8)同様、BADハマりしやすい軸押しとトリルが大半を占める。[SPH]と比べて終盤に13トリルが増えているが、中盤まではおかずが付いた程度なので、トリル絡みだけで崩れるという人はHARDのほうが楽か。
- トリルに皿が絡む配置も多いので、1P側はMIRROR推奨。
- ☆10 M.D.Injection(A) (SPADA)
- 基本的にピアノ音による階段が続く。配置こそさほど難しいものでもないが、人によっては最後の連続階段がラス殺し気味か。
- ☆10 Magical(A) (SINOBUZ)
- 密度はあまりないが折り返し階段が目立つ譜面。正規は得意不得意の差が出やすい。
- RANDOMで階段が交互状の乱打になれば、逆詐称レベルになるので当たるまで粘るのも手。
- ☆10 Make A Difference(A) (9th)
- 基本的には☆10上位レベルだが、終盤の“1+7→2+6→1+7→…”の隣接二重交互+4鍵(通称:神降臨地帯)が非常にさばきづらい。苦手だとここだけで落とされる危険があり、☆11レベルの詐称となる。[SPH](☆9)同様、曲名通りの個人差譜面。
- 「神降臨地帯」をはじめ終盤の交互打ちが押せないならRANDOMもアリ。交互のリズムは[SPH]で練習可能。
- ☆10 Midnight Drive(A) (BISTROVER)
- 序盤と中盤に連皿地帯がある。終盤でやや減速するが、ラストにも連皿があるのでギアチェンジか皿チョン推奨。
- ☆10 Mr.T.(take me higher)(A) (4th)
- 基本は同時押し譜面だが、所々に縦連打や皿が絡んでくるのが地味にいやらしい。基本的に☆10下位レベルという評価だが、皿絡みや縦連打に弱い人は☆10中位〜上位レベルに感じるかも。
- ☆10 Muzik LoverZ(A) (copula)
- トリルが多く、二重トリルや24分トリルなど様々な形で降ってくるため、苦手な人やHARD以上は要注意。更にラストには鍵盤絡みの連皿があり、得意不得意によってノマゲ難易度も変わってくる。
- ☆10 NANAIRO(A) (copula)
- 2回あるサビの両方に同時押しラッシュがあるほか、間奏では高速階段が皿を交えて降ってくる。苦手だとそこだけでゲージを持っていかれてしまう。高速階段+皿はラストにもあるため、皿絡み階段が得意でないと詐称クラスのラス殺しになる。
- ☆10 PARANOIA survivor MAX(A) (9th)
- 急な加減速が曲中に5回あり、覚えていないとグダグダになりやすい。特に終盤の加減速が厄介で、低速の密度が高めな上に加速直後がトリルなので崩されやすい。
- SOF-LANのノーツレーダー値は約178で、☆11以下ではかなり高め。
- ☆10 Präludium(A) (tricoro)
- 前半が高密度で、特に皿も絡むので挑戦段階だと全く見切れない。中盤以降も☆10上位レベル。階段が苦手な人はRANDOM推奨だが、皿と絡む地帯はそれほど変わらない。
- ☆10 Rainbow after snow(A) (tricoro)
- 基本的に妥当だが、移動する軸やそれをまたぐような同時押しが配置されており、なおかつ曲が進むにつれてだんだんと密度が高くなる。さらに要所要所に早い階段が絡んでくるので細かいミスが重なりやすい。
- ☆10 Really Love(A) (9th)
- 皿絡みが多く、BPMも100と遅め。局所的に24分皿も絡んでくるため、特にHARDではBADハマりに注意。
- また、皿の枚数は898ノーツ中189枚で、[SPH](☆6・186枚)と大差ない。
- ☆10 rottel-da-sun(A) (6th)
- 皿複合特化型譜面で、特に終盤の8分皿地帯が歯抜けもあってかなりキツイ。ノマゲはその後回復できるが、前述の難所で20%以下まで削られてしまうと間に合わない。物量が936ノーツと少ないせいで許容BPもかなり少ない上、道中も削られやすい部分が散在するためHARDも決して楽ではない。
- 非常にクセが強く、皿複合が得意であれば☆10を攻めている頃にクリアできることもあるが、☆11上位譜面ができるのにこれがクリアできない、という人もいる。rottel-the-Mercury(A)(☆10)や罠(A)(☆10)の上位互換譜面。
- ☆10 rottel-the-Mercury(A) (9th)
- 同作曲者のrottel-da-sun(A)(☆10)と比べると皿複合は少ないが、同時押しや微縦連など厄介。譜面の性質上、個人差がかなり出やすい。
- ☆10 Roulette(A) (GOLD)
- とにかくあらゆるトリルがしつこく降って来る上、皿も絡む配置も。終盤になるにつれてトリルが隣接配置で降って来る割合も増えるだけでなく、地味にラストも押しにくくなっているため、そちらにも注意すること。
- トリルが苦手&クリア狙いならばRANDOMで崩すのもアリだが、更に押しにくい配置が来る可能性もあるため、慣れないうちは安定しにくいだろう。
- ☆10 Rowdy(A) (BISTROVER)
- 前半までは同時押し主体だが、中盤は皿複合譜面、そして終盤は癖の強い時間差CNの複合譜面となる。
- ☆10 SCORE(A) (10th)
- 前半は32分トリル、後半は長い7軸が続く譜面。配置が取りづらい上に、繰り返しが多く癖が付きやすい。
- RANDOM推奨。ある程度地力があるなら32分トリルと軸を崩しやすいS-RANDOMも有効。
- ☆10 Sunny Day Vibes(A) (RESIDENT)
- 曲を通してCNが降ってくる。CNの始点に皿がくっついている箇所が多く、特に2P正規は注意。
- ☆10 SWEET LAB(A) (4th)
- 4〜5つ同時押しや縦連打が絡む皿複合という、☆10ではレアなタイプの譜面。皿が絡まない所にはあまりノーツは配置されておらず、皿複合スキルや運指力が大きく問われる。
- 難所は前半と終盤の皿複合と中盤の4連皿地帯。そこ以外ではノーツが少ないため回復は厳しい。
- ☆10 Tori-no-kimochi(A) (copula)
- 猫叉Master氏の曲特有の微ズレ譜面なのでスコアが出にくい。前半と終盤が難所。終盤に3回登場する右寄りの螺旋階段が難しい。特に3回目は終わった後にわずかなノーツしかないのでラス殺しになり得るため要注意。
- ☆10 Turii 〜Panta rhei〜(A) (EMPRESS)
- 階段主体譜面、特に後半に降ってくる24分階段+αが☆10ではややきつく、階段耐性が無いとHARDは特に危険。RANDOMのほうがクリアは楽か。
- ☆10 Wing of Hearts(A) (Rootage)
- 現行ACのSP☆10ノーツ数第2位(1473ノーツ)。
- 8分の同時押し主体でそこまで複雑ではないが、かなりの体力譜面になっている。ラストは1軸押しからのトリルとなっているので、体力がないとここで削られるか。
- ☆10 5.1.1.(A) (1st)
- 2P殺し曲。ラストにある皿がらみの6と7の交互トリル+αは低速ながらも凶悪。2P側はMIRROR推奨。
- また、24分以上の配置はないため、トリルが苦手ならプレイサイド問わずS-RANDOMで崩すのも手。
- ☆10 口カラ凸ゲキ(A) (CastHour)
- 基本的に妥当だが、時折くる三連皿・トリル・縦連打・細かいCNなどを含む独特な配置が少し厄介。上記の配置の中の一つが苦手だとノマゲ・(EX-)HARDいずれも苦戦を強いられる。
- ☆10 少女アリスと箱庭幻想コンチェルト(A) (copula)
- HCNが降ってくる多くの箇所で16分配置の鍵盤が絡んでおり、☆10ではまず見られないCNまたぎの階段なども登場する。CNの得意不得意によって難易度が大きく変わるほか、HARD以上は特に注意。ラストには右側に偏った二重トリルの殺しもあり、☆10上位レベル。
- HCN+αが存在しないためRANDOMを使うのも有効か。
- ☆10 衰色小町メランコリア(A) (Lincle)
- 隣接含みのさばきにくい同時押しが頻発するため、同時押しが苦手だとかなり厳しい。また、所々皿も絡んでゲージを削ってくる。更にラスト前にプチ発狂があり、ノマゲの場合ここでゲージを削られすぎると回復が追いつかない。
- ☆10 突撃!ガラスのニーソ姫!(A) (Lincle)
- 序盤と終盤のトリルや中盤の唐突に降ってくる連皿も難所だが、メインとなる同時押しも若干高密度で、高BPMの上に16分やCNが絡んでくるので厄介。ノマゲも難しいが、HARDは特に危険。
- ☆10 取り残された美術(Arranged:HiZuMi)(A) (PENDUAL)
- 何度か同時押し+皿が降ってくるが、それらがことごとく☆10以下の固定系譜面では滅多にみられない、複雑な配置となっている。しかもこれがラストにもあるので、RANDOMの使用などできれいでない同時押しに慣れていない人は安定しづらい。
- ☆10 ないないルーティン(A) (EPOLIS)
- サビ前の「CN2本+皿2枚」地帯が取りづらく、CNが苦手だとそこだけで落ちることも。事前にしっかりと運指を考えて対応したいところ。
- サビの鍵盤の配置は素直なのでしっかりと回復にまわしたいが、しつこい皿絡みが苦手だとゲージの維持・回復が厳しくなる。
- ラストはCN+乱打の長めのラス殺し地帯。特にCNまたぎの乱打が難しく、サビでしっかり立て直せないとHARDでもラストで叩き落とされる可能性大。
- ☆10 Mind Mapping(L) (EMPRESS)
- 様々なパターンの同時押しがあり見切り力を要求される。中盤8小節とラスト4小節での同時や乱打に不規則な皿が絡む所が難所だが、同時押しが得意であれば適正レベルでもクリアできる。
☆11†
- ノマゲで逆詐称or妥当 & HARD殺し
- ☆11 Beyond Evolution(H) (RESIDENT)
- 前半はひたすら階段が続く。中盤の同時押し交互地帯を抜けた後は、☆11としては比較的簡単なHCN絡みが続く。HCNの特性上HARD以上は危険だが、ノマゲはラストのHCNで大幅に回復できるため、☆10中位レベルの逆詐称。
- ☆11 Chrono Diver -PENDULUMs-(H) (PENDUAL)
- 中盤に皿の絡む同時押し発狂→不規則な交互連打にゴミが付いている地帯があり、大きくゲージを削られやすい。ノマゲはそこから回復できるので妥当だが、16分階段がメインの配置と所々に24分トリルが混ざっているため、特にHARDは苦手だと☆12下位レベルに感じるかも。
- ☆11 EMERALDAS(H) (CANNON BALLERS)
- [SPA](☆12)の陰に隠れがちだが、こちらもほぼ正六角形となっているレーダーの形が示すようにHCN複合やソフランまで高水準で含む総合譜面。
HARD以上は前半のBPM半減地帯で大きくゲージを削られやすい。同地帯の区間は長くないのでギアチェンなしでも抜けられないことはないだろうが、高度な低速見切り力または何かしらの低速対策は必須。
- 再加速後はあまり複雑でないHCN複合で回復が望めるのでノマゲは妥当だが、後半も☆11相応の難所は要所要所にあるので[SPH]と思って甘く見ないこと。
- ☆11 Fascination MAXX(H) (GOLD)
- HARDは序盤の1鍵連打中の減速やそれに誘発されるなどのBADハマりで事故死しやすく、最低でもソフランを暗記しておくぐらいの対策が必要。最後のBPM100地帯前の1,2トリル絡みにも注意。縦連打以降は回復が長いのでノマゲなら☆10上位レベル。
- 低速地帯は[SPA](☆12)のようにノーツが密集していないので、序盤の1軸でどうしてもBADハマりしてしまう人や中盤の縦連打がどうしても押せない人はS-RANDOMも視野。ただし、S-RANDOMを適用すると局所的にあるBPM200の16分相当の配置が難化することがある点には注意。
- ☆11 GuNGNiR(H) (SINOBUZ)
- 前半の高BPMでの16分階段ラッシュが厳しく、また連皿もあるためHARDは☆11中位〜上位レベル。後半にも16分はあるがそこまで酷くなく、ラストにわずかながら回復もあるのでノマゲは☆11下位レベル。
- 正規は押しにくいのでRANDOM推奨。
- ☆11 MENDES(H) (DJ TROOPERS)
- ブレイク前の前半が押しづらい配置になっているためHARDは☆11中位〜上位レベル。しかし、ブレイク後は一転して☆10レベルの譜面になり、ラストに軽い殺しがあるもののその後も15%程回復可能なのでノマゲは皿複合次第で☆10上位〜☆11下位レベル。
- ☆11 PARADISE LOST(H) (Resort Anthem)
- BPM200という高速でCN、トリル、1鍵軸押し、24分階段、歯抜けトリルに要所要所で絡む皿、そしてリズム難気味と、道中ゲージを削る要素が多く、HARD抜け難度は☆11でも高い方。ノマゲは後半の24分階段以降回復になるが、ラストがやや殺し気味であり、ゲージを削られすぎると間に合わないこともあるので注意。
- ☆11 PARANOiA 〜HADES〜(H) (DJ TROOPERS)
- 低速地帯で大きくゲージを減らさなければ終盤で挽回できるため、ノマゲなら☆10上位レベル。ただし2%まで削られてしまうと回復しきれず、個人差も出やすい。HARDは妥当で、苦手な人は☆12レベルに感じることも。
- ☆11 Sinus Iridum(H) (BISTROVER)
- ソフラン曲。低速が苦手であればギアチェンなどの対策が必須。特にノマゲでは、ラストでHI-SPEEDを上げれば回復に回しやすい。
- 後半のBPM256地帯のCN複合が複雑で、HARD以上での難所となる。
- ☆11 VOX UP(H) (SPADA)
- BPM202での16分トリルや皿絡みがメインの譜面。序盤にいきなり難所がある上、そこを抜けてもBPMの速さゆえに細かいミスが出やすく、HARD(特にEX-HARD)はかなりの難易度を誇る。ノマゲはラストの白鍵対称トリル次第だが、そこまでにゲージ回復の余地はある。BPMが速いので、トリルは餡蜜で切り抜けるのも有効。
- ☆11 X-DEN(H) (Rootage)
- 中盤の皆伝メドレー地帯の「灼熱Beach Side Bunny」の連皿地帯からの「卑弥呼」の変則交互地帯が難所。難所後からはゲージ回復の余地があり、ノマゲに関してはラストの二重トリルを外さなければ☆11妥当。
- ☆11 嘆きの樹(H) (DistorteD)
- 中盤のトリル絡み([SPA](☆12)での歯抜けデニムにあたる箇所)やその後の24分大螺旋階段がきつく、HARDは☆11中位〜上位レベル。ノマゲの場合、先述の難所を抜けた後は完全に回復だが、2%からでは間に合わないので、ノマゲでも☆10上位〜☆11下位レベルはあるか。
- ☆11 卑弥呼(H) (EMPRESS)
- 階段地帯が高速で押しにくく、全体的にミスが出やすい上、ところどころガッツリ削られるところも。RANDOMでも中盤の交互押しが難化する事が多く、一長一短。後半はそれほど難しくないのでノマゲ以下は☆11上位レベルに留まるが、一方でHARD以上の場合は耐性次第だが☆12下位〜中位レベルになる。
- ソフラン曲ではあるが、ギアチェンジは基本的に不可と考えた方がよい。低速が極端に苦手ならノマゲでも☆12レベルに感じるかもしれない。
- ☆11 Afterimage d'automne(A) (Rootage)
- 全体的にズレ配置やCNが多く、所々に取りづらい皿も混じるが、特に中盤の密度が高く、HARD以上は危険。
- また、皿が絡むCNが全体的に右寄りなので、2P側はMIRROR推奨。
- ☆11 Beastie Starter(A) (tricoro)
- BPM190での軸押しやトリルが次々と襲い掛かってくる譜面で、(EX-)HARDでは軸がBADハマりすると一瞬でゲージを失うため事故死しやすい。地力系の譜面ではないが、Do it!! Do it!!(A)(☆11)やR5(A)(☆11)と同じようなタイプのHARD殺しの譜面。一応最後に回復地帯はあるのでノマゲは妥当と言えるが、それでも☆11としては強い部類に入る。
- ☆11 BRAINSTORM(A) (SPADA)
- 中盤に不規則連皿があり、適当にぶん回しているとBADハマりを起こしやすく、HARDは特に危険。ノマゲだとそこで2%でもその後は回復が可能だが密度は高く、ラストにも中盤の連皿の密度を低くしたような連皿が降ってくるので注意。
- ☆11 CaptivAte〜浄化〜(A) (HAPPY SKY)
- 序盤に押しにくい交互配置が多く、HARDは☆11中位レベル。歌が始まる辺りから難易度が下がり☆11でも簡単になるが、隣接配置が多いので注意。
- 正規やMIRRORでは後半の三角押しが押しづらくスコアも出にくい。RANDOMで崩すとスコアも出やすいのでおすすめか。
- ☆11 Chemical Colours(A) (EPOLIS)
- 中盤に長めの16分皿が何度かくる上、BSSと4分間隔のMSSも混じってくる。それ以降はCNが少し絡むものの、簡単めな譜面が続くので回復しやすい。
- ☆11 CONCEPTUAL(A) (tricoro)
- 序盤が最も難しく、終盤に向かうにつれて簡単になる譜面。HARDは高速トリルや細かい階段で削られやすく☆11中位〜上位レベル。ノマゲは終盤の同時押しで回復しやすいので、☆11でも簡単な部類。
- RANDOMは難化しやすいので注意。
- ☆11 COSMIC CYBER(A) (Rootage)
- 部分的に密度が高く、中盤では皿+同時押しが頻発する。一方でラスト8小節は回復なので、ノマゲでは難易度は下がる。
- しかし、そこまでにある程度ゲージを残しておく必要があるので、相応の地力は必要。また、HARDは☆11上位。
- ☆11 crew(A) (SINOBUZ)
- 中盤の32分階段で削られやすく、さらにその後比較的押しやすいが☆10上位〜11下位レベルの乱打が続くため、HARDは妥当。終盤は回復なためノマゲは☆10上位程度。
- ☆11 Dawn Saga(A) (BISTROVER)
- 中盤の時間差HCNと終盤のHCN絡み→高密度乱打が難所で、特に前者はHARD以上の場合高い壁となる。HARDは☆12下位〜中位レベル。
- 加えて12分と16分が入り混じるリズム難譜面であり、個人差も強いところもあるがラストにわずかながら回復もあるのでノマゲは☆11上位に納まるか。
- ☆11 FLOWER(A) (tricoro)
- 終盤8小節が☆12に食い込むレベルの密度で、HARD難度は☆11でも高い位置。5本CNまでにゲージをキープできないようでは突破は到底無理と思った方がよい。ノマゲはラストでやや回復可能。
- ☆11 Funny Shuffle(A) (SPADA)
- 中盤の連皿地帯がHARD以上における鬼門となる。リズムが分かりにくい上に、連皿から休みなく大階段が降って来たりもするので皿だけに集中しているとゲージを削られやすい。後半は易しくなるのでノマゲは妥当。
- ☆11 FUTURE is Dead(A) (CANNON BALLERS)
- 中盤の唐突な加減速が初見殺し。低速に自信がなければ、HARD以上は最初の加速と最後の減速の対処が問題。
- ☆11 GENOCIDE(A) (IIDX RED)
- [SPH](☆10)と同様で、こちらも前半が非常に叩きにくく後半が回復となっている。ノマゲであれば☆11下位レベル。ただし、ラストが少し難しいので注意。HARDは妥当。
- 1P側はMIRRORで多少は楽になるか。
- ☆11 Harmony and Lovely(A) (DistorteD)
- 中盤の長いトリル地帯でBADハマりしやすいのでHARDは注意。ノマゲはその後2%でも回復が追いつくため☆11でも比較的簡単。
- ☆11 I will be back -オレは帰ってきた-(A) (SPADA)
- BSSをしながら鍵盤を片手でさばく場所が序盤と後半にあり、どちらも鍵盤は3つ同時押しとなっている。序盤はBSSが約4小節と長く、後半は同時が3+4+5と少々押しにくい。BSSに集中しすぎて鍵盤がおろそかになると一気にゲージを削られ、HARD以上ではなすすべもなく落とされかねない。
- ノマゲの場合BSS地帯ができなくてもクリアには影響しないが、普通に☆11上位レベルの地力譜面。
- ☆11 IDC feat.REVERBEE (Mo'Cuts Ver)(A) (Rootage)
- リズムも枚数も不規則な連皿が多発する。中盤の長い連皿に軸押しが絡むところが崩されてBADハマりしやすく、HARD以上での鬼門となる。そこ以外には長い連皿は無いので、やや適当に回してもBADハマリのリスクは少なく、大きく削られにくい。ただし、鍵盤がそれなりに絡むので、純粋に皿複合の実力が要求される。
- ☆11 Illegal Function Call(A) (tricoro)
- 前半には高速階段、縦連打、超高速トリル等連続ミスを誘発しやすい配置が多い。またBADハマりしやすい1鍵軸譜面でミスが出やすく、どれか一つでも苦手な要素があるとHARDは危険譜面と化す。ノマゲならそれ以外の箇所で回復の余地があるが、最後にBPM260の16分高速階段が4小節程あるため、階段が苦手だとノマゲも難しい。
- ☆11 In the Blackest Den(A) (Lincle)
- 中盤に子供の落書き帳(A)(☆12)のようなズレ二重階段や高速階段の発狂があり、終盤にはパターンはあるものの不規則な皿が絡んでくる。ノマゲなら皿地帯をある程度耐えればその後に回復できるため妥当であるが、HARDおよびEX-HARDではそれらの部分が脅威で☆12下位レベルに押し上げられる。
- EPOLISでは九段3曲目に選出されている。
- ☆11 Inner Spirit(A) (copula)
- 序盤と終盤前に1回ずつ32分大螺旋階段が降ってくる。特に終盤前は序盤よりも長く、+αの配置もあるため危険。他にも皿、縦連打、トリル、高速小階段など取りこぼしをしやすい配置が多く、HARD以上は☆11上位レベル。ノマゲは終盤から回復が見込める。
- ☆11 Just Gimme(A) (EPOLIS)
- 中盤の高密度乱打地帯がHARD以上での鬼門。HARDは☆11中位〜上位レベル。その一方でそこ以外は密度が低く、ノマゲは☆10中位レベル。
- ☆11 Lawes's Parotia(A) (CastHour)
- 二重配置が多い☆11相応の譜面だが、終盤で密度が下がるためノマゲは☆11にしては簡単。
- ☆11 Let The Track Flow(A) (Resort Anthem)
- 長い16分トリルや32分階段等、HARDは一気にゲージを削られやすい。ノマゲは終盤で回復が見込める。
- ☆11 Logic Board(A) (9th)
- 同作曲者でBPMが同じKAMIKAZE(A)(☆10)より配置は易しめだが、いちいち邪魔してくる皿に微縦連など癖がある配置で占められている。ノマゲならさほど影響はなく☆10上位レベルに収まるが、HARD以上はそれなりに地力を要する。
- ☆11 m1dy Deluxe(A) (SPADA)
- BPM205の8分で要所要所に現れる軸押し譜面や、16分が混じる連皿地帯等がかなり速くミスが出やすい。そこを抜ければ密度の低い部分が来るが、最後にも軸押し譜面がやってくるため苦手だとノマゲも安定させづらい。
- ☆11 MENTAL MELTDOWN(A) (DJ TROOPERS)
- 中盤のデニム→「白壁地帯」がこのレベルにしては脅威的である。この「白壁」は8枚もあり、Innocent Walls(H)(☆12)よりも16分が連続で続く。同曲よりはBPMが10遅いとはいえ、HARD以上は☆11でもかなり強い方に入る。その後が回復でノマゲは☆11下位レベル。
- ☆11 MIRACLE MEETS(A) (SIRIUS)
- 片手プレイが強制される中盤のBSS地帯は[SPH](☆9)よりも更に厳しくなっている他、中盤のHの字のCN複合も取りづらい。終盤にもCNは来るが、全体的には☆11としては易しめ。
- ☆11 Modular Technology(A) (SINOBUZ)
- 中盤に不規則なリズムの連皿+α地帯がある。長い上にBPMも速いため、BADハマりに要注意。そこ以外の乱打部分も相応に難しいため、HARDは☆11上位レベル。
- ☆11 nostos(A) (SINOBUZ)
- 全体的にリズム難だが、[SPH](☆8)同様、BPM144になってからの幾度となく襲ってくる縦連打やズレが特に脅威でHARDは危険。ノマゲの場合ラスト手前がやや高密度なため、その後の微ソフラン地帯を回復に充てたいところ。
- ☆11 No.13(A) (10th)
- 総ノーツ数1607ノーツの物量譜面。序盤の対称配置が厳しく、HARDは☆11上位レベル。それ以降は☆11中位レベルで妥当。
- ☆11 of the first magnitude(A) (BISTROVER)
- 前半のHCNの絡みが複雑であり、特にHCN+トリルには注意。後半にもHCNは来るが鍵盤乱打が中心。
- ☆11 On the FM(A) (copula)
- 序盤のBPM200で皿が絡む乱打は☆11にしては強烈。HARDはここを耐えなければならないが、ノマゲなら中盤の12分地帯を抜けた後は密度が下がるため挽回はしやすい。またEX-HARDの場合は12分縦連打にも要注意。
- ☆11 Onyx(A) (Castour)
- 計2ヶ所で急に減速する初見殺し譜面。また、中盤の時間差CNはRANDOMだと難化するので注意。
- ☆11 Overload Frontier(A) (SPADA)
- 皿複合が多いSPADA新曲譜面の中でもとりわけ皿が多く、それらが前半に集中している。また中盤には皿+微縦連という押しにくい配置もあり、HARDは☆11上位レベル。後半は一転して皿が減りやさしめの乱打が続くため、ノマゲは☆11下位〜中位レベル。
- ☆11 R5(A) (3rd)
- [SPH](☆8)の特徴でもある序盤の1,7トリルは、[SPH]に比べて約3倍も長い上、この部分だけ小節線が降らなくなっている。一旦BADハマりしだすと立て直しはほぼ利かないと思ってよく、(EX-)HARDでは瞬殺されることも。FAST/SLOW表示を使えば多少は解消できるか。
- トリル以外は8分が主体なのでS-RANDOMがおすすめだが、終盤の同時地帯が難化しやすいので一応注意。
- ☆11 rainbow guitar weeps(A) (SPADA)
- 中盤にColors (radio edit)(A)(☆12)を弱くしたような発狂がある。終盤はかなりの回復なのでノマゲは楽。
- 全体的に右寄りの譜面なので、RANDOM推奨。
- ☆11 Red Soul(A) (RESIDENT)
- 中盤に不規則な長い連皿地帯が襲いかかってくる。BPM180の12分(BPM135の16分と同等)と速度が遅めで、適当にぶん回すとBADハマりを起こしやすい。HARD以上は危険。
- ☆11 Rejection Girl(A) (BISTROVER)
- 後半に2小節ほど非常に複雑な時間差CN地帯が襲いかかってくる。難所は短いが、この手のCNが苦手だと(EX-)HARDはここだけで瞬殺の危険性大。
- RANDOMをかけるとCN地帯が☆12上位に匹敵するほど難化するので、比較的見切りやすい正規・MIRROR推奨。
- INFINITASの課題曲変更後は九段1曲目に選出されている。
- ☆11 Routing(A) (copula)
- 中盤から頻発する高速皿が非常に厄介で、特にEX-HARDは並の☆12よりも難しくなる。トリルや縦連打などの要素もそれなりに厳しく、ノマゲも容易ではない。
- ☆11 SCHWARZSCHILD FIELD(A) (SPADA)
- 中盤に24分複合トリルに皿の絡む発狂がある。ノマゲもラストに縦連打絡みの微発狂があるので注意。
- ☆11 SOUND OF GIALLARHORN(A) (DJ TROOPERS)
- ☆10→☆11→☆10といった感じ。中盤は押しにくい譜面だが、終盤は完全回復なので、ノマゲなら☆10上位レベル。HARDは☆11上位レベル。
- ☆11 Spica(A) (7th)
- 全体難。特に間奏の最後にある3つ以上同時押し連打+皿がかなり厳しく、HARD以上だと☆12レベル。終盤も高速階段が続く上、頻繁に単発の皿が混じるのでノマゲでも☆11上位レベル。
- INFINITASの課題曲変更前は九段2曲目に選出されていた。
- ☆11 STEEL NEEDLE(A) (DJ TROOPERS)
- [SPH](☆10)同様、前半の高速トリル地帯がかなり難しい。餡蜜を使うか使わないかによって難易度が大きく変わるが、それでもHARDは☆11レベル最強クラス。後半は普通の☆11レベル程度の難易度なのでノマゲは妥当。
- ☆11 stoic(A) (7th)
- [SPH](☆10・1250ノーツ)と比べて52ノーツしか増えていないが、特に中盤〜終盤が配置面で大幅に強化されている。HARDは☆11上位レベル。ラスト7小節は[SPH]と全く同じなのでノマゲは回復しやすいが、先述の発狂であまりにも削られすぎているとクリアできなくなってしまう。
- ☆11 Synergy For Angels(A) (tricoro)
- 前半にquaser(A)(☆11)と同程度の乱打、その後に少々厳しめの皿複合地帯があるため、HARDは注意を要するが、ノマゲならそこを越えれば☆10上位レベルの譜面なので回復は容易。
- ☆11 Tail Lights(A) (CastHour)
- 後半に2度来る24分トリル+αが難所。全体的に☆11相応の乱打譜面なので、ノマゲまでは妥当だがHARD以上の難易度は高め。
- ☆11 THE BLACK KNIGHT(A) (Resort Anthem)
- 中盤に1鍵軸+2〜7鍵の螺旋階段という☆12レベルの発狂が来るのでHARDは危険。ノマゲもその後の乱打の密度が高く☆11上位レベルはある。
- ☆11 THE CANNONBALLER(A) (CANNON BALLERS)
- 現行ACのSP☆11ノーツ数第4位(1748ノーツ)。
- 高速物量譜面。後半のサビで唐突に来る二重階段やトリル+階段で削られやすく、HARDは強め。ノマゲではトリル後のアウトロでやや回復可。
- ☆11 The Dirty of Loudness(A) (DistorteD)
- 曲の終盤はずっと☆11上位レベル相当の高密度乱打で占められている。しかも全押しから乱打に入る組み合わせを筆頭に非常に叩きづらい。ラストの全押し連打はこのレベル帯に挑む人なら30%程度の回復になるが、それでもまともにさばくには相応の運指が必要なのでそこに回復を頼りすぎるのは避けたい。
- ☆11 Theory(A) (HEROIC VERSE)
- 中盤のBPM102地帯では24分と32分の連皿が混在し、低速のままでは認識しづらくゲージが大きく削られやすい。加速し始めから後はやや癖のある配置があるものの回復はしやすいので、ノマゲは☆11妥当。
- 低速で見切れる自信が無いなら強引にギアチェンジをするか、あらかじめHI-SPEEDを高めに設定しておいた方がよいだろう。
- ☆11 TRANOID(A) (GOLD)
- BPM190になってから2回ほど皿絡みの高密度地帯が難所。その後が回復でノマゲなら☆11中位レベル。ただし2%まで減るようでは回復しきれない。HARDは☆12下位レベル。☆11のHARD埋めで比較的最後まで残りやすい。
- ☆11 Uh-Oh(A) (copula)
- 全体的には☆10上位〜☆11下位程度のやや皿が混じる譜面だが、中盤に長い連皿地帯がある。BPM175とやや速めの速度で、“声ネタ皿→規則性ありの連皿→不規則連皿→3連皿絡み地帯”と合計24小節が連皿含む長い難所となっており、BADハマりしやすくHARD以上は危険。その後は8分連皿絡みがあるものの序盤とほぼ同じ譜面になっており、皿+トリルに注意を要するがノマゲまでは回復がしやすい。
- ☆11 VALLIS-NERIA(A) (tricoro)
- 度々降って来る二重階段(中盤には皿も絡む)、中盤の16分3連打、他の鍵盤も絡むCNが厄介で、HARDは☆11でもかなりの難度。全体的に譜面の配置が☆11としては嫌らしい所が多く、ノマゲも☆11上位レベルはあるか。
- ☆11 Volcanic Dragon(A) (HEROIC VERSE)
- ノーツ数の割には全体的に簡単な譜面で、時折来る皿複合が少し厄介な程度。HARDは☆11妥当、ノマゲは☆10上位程度。
- 序盤のBSS絡みは1P殺し気味なので、苦手ならMIRROR推奨。
- ☆11 Welcome(A) (copula)
- 序盤と中盤の連皿でBADハマりする危険性が高い。そこを抜ければ回復できるためノマゲは☆11妥当だが、ラストの皿+3,5トリル+αが殺し気味なのでノマゲでも油断は禁物。
- ☆11 Wolf 1061(A) (Rootage)
- またぎ配置の多いCN複合と中盤の長い高密度地帯がHARD殺し。ノマゲも必要地力は☆11としては高めだが、ラストが道中と比べればまだ押しやすいことを考えると妥当か。
- 乱打地帯が押しづらい場合はRANDOMを使いたくなるかもしれないが、CNがさらに取りづらくなる可能性も考慮すべし。
- ☆11 1st Samurai(A) (10th)
- 中盤のリズム難皿が絡んでくる発狂地帯が☆12レベルに匹敵するほどの難所。HARDは☆11レベルの中では最強クラス。ノマゲはラストの加速で振り落とされない限りは☆11レベルで妥当だが、HARD以上に関しては下手な☆12よりも難しい。
- ☆11 10000 MILES AWAY(A) (CastHour)
- 連続BSSや皿+24分階段、短CNに時間差CNとこぼしやすい配置が多い。特に連続BSSは一旦ハマるとゲージをかなり削られるので、各BSSの長さを把握しておき、途中で止めてしまった場合は終点で回さないことに気を付けるとよい。
- ☆11 青の洞窟(A) (CastHour)
- 中盤から長いトリル複合と階段が大半を占める譜面。特にトリルは他曲にあまり類を見ないほど長く、HARD以上では一度外すと大きく削られやすい。終盤には二重トリルもあり、RANDOMを使用するとここが外れやすい。
- ☆11 麗 〜うらら〜(A) (copula)
- 全体的に☆11にしては密度が低めだが、サビで現れる皿複合が地味に厄介なためHARDは妥当。ラストが回復なのでノマゲは☆10上位レベル。
- ☆11 蛇神(A) (Lincle)
- 終盤の同時トリルに皿が絡んでくるところが難しく、HARDは☆11でもかなり強い部類。ノマゲはラストで40〜50%ほど回復可。
- ☆11 カジノファイヤーことみちゃん(A) (tricoro)
- 前半難。序盤のBSS絡みや中盤の連皿が絡むCN地帯が特に押しにくく、片手力がないと(EX-)HARDでそこを耐えるのは困難。サビ以降はリズムが跳ね気味でズレ押しなどが若干あるものの☆11としてはわりと素直なので、ノマゲは☆10上位〜☆11下位レベル。
- だが、ラスト手前にも1小節にわたって8分連皿が絡む同時押し地帯が2箇所あるので、そこにはゲージ問わず注意。
- ☆11 華蝶風雪(A) (DistorteD)
- 序盤の軸押し地帯はBPMの速さも相まってBADハマりを誘発しやすく、適正HARDは中盤までにゲージを維持できずに中盤で落ちるパターンが多い。HARDは☆11上位レベル。後半は[SPH](☆10)に比べてラス殺しが大幅に強化されているものの、☆11としてはわりと素直な譜面。
- ☆11 時空トラベローグ(A) (PENDUAL)
- 全体的にズレが多い譜面。特に中盤の間奏では非常に速いトリルが降ってくる。これを餡蜜せずにさばくのは非常に難しく、したとしてもBADハマりのリスクは残る。ただ2回目のサビ以降はズレこそ多いが密度は高くないので回復の余地は十分にある。
- ☆11 創世ノート(A) (tricoro)
- BPM200という速さの中、皿、階段、同時が複雑に絡みあう。後半からは幾分か楽になり、回復の余地はあるが油断は禁物。
- ☆11 チェイスチェイスジョーカーズのうた (オニスタイルリミックス)(A) (RESIDENT)
- サビでひたすらBPM200の1バス連打+αを叩かせてくる。HARD以上はBADハマりで一気に落とされる危険性あり。2回目のサビでは6分が混じる箇所があるため、頭に入れておくとよい。
- ☆11 ドッキン☆サマーあばんちゅーる(A) (PENDUAL)
- 序盤と終盤は☆11下位レベルの穏やかな譜面が続くが、中盤の3連符地帯がトリルや縦連打、連皿など難所を多く含み非常に取りづらく、HARD以上は大きく難度が上がる。
- ☆11 爆ゼニ☆がってんワーカー(A) (Rootage)
- 序盤にかなり長めの高速高密度地帯があり初見HARDは危険。その後も全編通じて所々で削られやすいが、ノマゲなら回復が削りを上回ることが多いため、ノマゲは妥当。
- ☆11 もっと!モット!ときめき feat.松下(A) (PENDUAL)
- 高速階段、高速同色階段を含む局所発狂が☆11の許容範囲を上回っている。更に取りづらい皿複合が何度も降ってくる。HARDは危険。
- ☆11 ABSOLUTE(L) (4th)
- [SPA](☆10)を元にHCNを足した印象の譜面で全体的な密度は☆10レベル相当だが、中盤のHCNの複合がやや複雑。皿も少し絡んでくるので、HARD以上は離しっぱなしに注意。
- ☆11 Golden Palms(L) (Resort Anthem)
- 短いBSSとその前にくっついている微連皿等、コンボを切りやすい配置が散見されるが、何より一番の難所は中盤の非常に認識しにくい時間差HCN+鍵盤。しかもこの地帯の終点で連皿も絡むためHARD以上は☆12クラス。終盤は前半と比べて高密度な配置に絡んだHCNも降って来るため、ノマゲもHCNが苦手だと太刀打ち出来ないだろう。
- ☆11どころか全体を見ても似た傾向の譜面が現状ほとんどない。HCNを誤って離してしまっても、いかに早くリカバリーできるかが攻略のカギ。
- RANDOMを使うとほぼ確実にHCN地帯が難化するため、基本的には正規・MIRROR推奨。
- ☆11 RUGGED ASH(L) (substream)
- 曲が約1分20秒とかなり短いにもかかわらず総ノーツ数が1058ノーツとかなり多いため(2分換算で約1600ノーツ)、ノーツ数の割に密度が高く、配置も全体的にズレが多いせいで認識しづらい。特に前半の計4回来る高密度乱打が難所で、HARD難度は☆11でもかなり高めの部類。ノマゲはゲージ回復量が多いので終盤で回復しやすい。
- HARDで逆詐称or妥当 & ノマゲ殺し
- ☆11 Evans(H) (SIRIUS)
- ラスト4小節が最大の難所で、8分軸押し+皿に階段などが絡むかなり露骨なラス殺し。ノマゲはかなり厳しく☆11上位レベル。HARDでもブレイク直前の二重階段を筆頭に短い発狂が散りばめられており、徐々にだがゲージを削られやすく☆11中位レベルはあるか。
- ☆11 FAKE TIME(H) (IIDX RED)
- かなり強いラス殺し。高速トリルが2回やって来た後に、高速二重階段で殺しにかかってくる。ノマゲは☆12下位レベル、HARD推奨だがそれでも☆11上位レベルはある。餡蜜が苦手だとHARDも☆12レベルに感じるかも。
- ☆11 Mare Nectaris(H) (SINOBUZ)
- [SPA](☆12)ほどではないものの、高速階段や縦連打は難所として健在で、ラストが☆11中位レベルの殺し。道中も局所難は多いが、ラス殺しに比べればまだ楽なので、道中が安定するならHARD逃げ推奨。
- ☆11 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND(A) (SIRIUS)
- 譜面傾向はG2(A)(☆11)と似ており、微縦連打や軸系が多い。ラストもラッシュが強烈。HARD推奨であるが苦手なら☆11でも厳しく感じることも。
- ☆11 ANDROMEDA(A) (IIDX RED)
- 終盤(1+7の2連打後)から難易度が上がり、トリル+αの配置が連続し、そして皿絡みのラス殺しがある。ノマゲは☆11上位レベルだが、HARDは☆11下位〜中位レベル。
- ラストの桂馬二重階段は見切りづらいため、RANDOM推奨。
- ☆11 Angelic Jelly(A) (copula)
- ラストの軸〜トリルゲー。ここでBADハマりすると、ノマゲどころかHARDでも落ちる可能性大。特にRANDOM、R-RANDOMはラストがばらけるので更に危険。道中は軸配置や対称の二重トリルもあるが、☆11下位〜中位レベル程度の高速譜面。
- ☆11 Blame(A) (8th)
- 縦連打混じりの二重階段主体のラス殺し。道中は☆10レベルなのでHARD推奨。ノマゲは☆11中位〜上位レベル。
- ☆11 Bow Shock!!(A) (HEROIC VERSE)
- ラス殺し。道中は標準的な☆11の乱打・同時押し譜面で大きな難所は無いので、HARDの方が楽。
- ☆11 BREAK OVER(A) (SINOBUZ)
- ラストがBPM106の16分同時ラッシュになっており、道中の連皿に苦戦しないならばHARDで逃げ切る方が簡単か。
- また中盤でBPMが150から106に減速するが、減速直後はノーツがほとんど降ってこないためギアチェンジ等の対策は容易でありHARD時でも特に難所とはならないだろう。
- ☆11 Broadbanded(A) (DistorteD)
- [SPH]以下と同様、露骨なラス殺し。HARD推奨だが、道中も[SPH](☆8)のブレイク後に頻発するトリルのような配置が多くBADハマりには注意。
- 1P側はMIRRORをかけたほうがラストが幾分か楽になるかもしれない。
- ☆11 BroGamer(A) (SINOBUZ)
- [SPH](☆9)でも難所だったトリッキーな同時押しが形を変えて登場。この部分の皿はむしろ減っているが特に初見は危険でラス殺しになりうる。
- その難所以外は☆11でも簡単なためHARD逃げ切りが有効だが、終盤にBPM207での16分5連皿を含む皿複合が計3回来るため、それであまりにも削られすぎるとラストが耐え切れなくなる可能性があるので注意。
- ☆11 C-C-C-N-N-N(A) (RESIDENT)
- BPM180に加速後の高密度地帯が☆11にしては強め。ラストのトリル→皿+147鍵同時押し4発もハマりやすい。HARD推奨。
- ☆11 CaptivAte2〜覚醒〜(A) (EMPRESS)
- ラストに皿絡み+乱打の殺し。ノマゲはここだけで落とされる可能性があり、HARD推奨。
- 1P正規はやや押しにくいためMIRROR推奨。
- ☆11 Cyber True Color(A) (SINOBUZ)
- 終盤までは☆10レベルの譜面だが、そこから折り返し含む24分階段が頻発し難しくなる。HARD抜けの方が楽で、☆11下位レベルに収まる。
- RANDOMは当たり外れの差がやや大きい。
- ☆11 Debtty Daddy(A) (10th)
- 全般的に皿複合が多い譜面で、ラストのラッシュが凶悪。密度はそれなりに高いが、前半はそれほど難しくないのでHARD推奨。
- ☆11 Empire State Glory(A) (SIRIUS)
- ラストは高密度の乱打譜面が殺しにかかってくる。そこだけで落ちてしまう場合はHARD推奨だが、中盤の8分連皿複合譜面に注意。
- ☆11 Fervidex(A) (CANNON BALLERS)
- ラストの1鍵軸からの13トリルを絡めた16分地帯が難しく、その後の回復地帯もほとんどない。それ以外は回復地帯も多く、ゲージ維持がしやすいのでHARD逃げの方が楽。
- ☆11 GHOST(A) (HEROIC VERSE)
- ラストに三角押し混じりのトリル+皿という配置がある。皿に123の三角押しが付くため、特に1P側正規は運指によってはノマゲ殺しになり得る。HARD推奨の上、1P側はMIRRORもしくは(R-)RANDOMをつけるとよい。
- ☆11 GOLD RUSH(A) (GOLD)
- 道中は同時押し+微妙にずれた皿が若干押しにくいものの、密度はさほど高くなく☆10中位〜上位レベル。ラストが押す鍵盤のわかりにくい殺し気味な配置で☆11下位レベル、HARDだと☆11下位レベルだが、道中がやや押しにくく、道中がつらい人にとっては少し強く感じるかも。
- ☆11 Holic(A) (3rd)
- 2連皿地帯までは☆9上位〜☆10程度だが、終盤から☆11レベルになり、4鍵軸配置に絡んだ配置もやってくる。そしてラストで☆12でも通用する発狂で殺しに掛かってくる*2。地力があるならHARD逃げ推奨。
- ☆11 Honey Trap(A) (SINOBUZ)
- 終盤のサビに入ると密度が高くなり、一部押しにくい箇所がある。道中は☆11としては弱めなので、皿絡みが苦手でなければHARDのほうが簡単か。
- ☆11 I'm so Happy(A) (Lincle)
- ラス殺し。終盤に乱打で殺しにかかってくる。HARD推奨ではあるが、序盤の微発狂や道中の皿にも注意。
- ☆11 Light and Cyber…(A) (tricoro)
- ラス殺し。道中は☆11としては弱めなのでHARD推奨だが、後半も隣接同時押しラッシュがあるので苦手な人は注意。
- 正規はやや叩きにくいため、RANDOM推奨。
- ☆11 Lost wing at.0(A) (SINOBUZ)
- ラスト前だけ☆11レベルの配置で、他は☆10レベル程度。HARDは☆10上位レベル。
- ☆11 Next Tales 2 Oath (IIDX 20th Anniv "Ring" Theme)(A) (Rootage)
- ラストの連続5個同時押しからの軸+α→トリル+αの配置がラス殺し。道中は☆11としては弱めなのでHARD推奨だが、ラスト対策でRANDOMを付けると道中のトリルが難化する危険性があるので注意。
- ☆11 rainbow flyer(A) (8th)
- ラス殺し。HARD推奨だが、道中のトリルのBADハマりにはくれぐれも注意。
- ☆11 Overslept(A) (BISTROVER)
- ラストの皿複合がノマゲ殺しとして機能している。道中もやや高密度の地帯はあるが難所は後半に集中しているのでHARD推奨。
- ☆11 RESONATE 1794(A) (IIDX RED)
- ラストの二重階段が強烈。HARDのほうが楽だが、道中の螺旋階段やトリルに注意。
- [SPH](☆10)同様、RANDOMをかけると楽になりやすいので推奨。
- ☆11 Second Heaven(A) (GOLD)
- [SPH](☆8)同様、ラスト4小節で露骨に殺しにかかってくる。しかしラスト以外は☆10中位〜上位レベル。HARD推奨だが後半ブレイク明けの縦連打で削られすぎないように注意。
- ☆11 Secret of Love(A) (IIDX RED)
- ラスト2小節で急激に密度が上がり、隣接階段+8分軸押し→隣接トリルと露骨に殺してくる。HARDの方がクリアしやすいが、[SPH](☆7)同様ひっきりなしに続く階段地帯など、道中も局所的に密度が上がるのでそれなりの地力が求められる。
- ☆11 Secrets(A) (EMPRESS)
- 全体的にBlame(A)(☆11)の道中に物量を足したような譜面で、BPMは遅めながら二重階段主体のラス殺しが強烈。道中も同色ながら3〜4つ押しの微連打や連皿絡みなど、削られやすい要素はそれなりにあるが、ラスト以外で削られないのならHARD推奨。ノマゲは☆11中位〜上位レベル。
- ただし道中もやや密度があるため、RANDOM系は難化しやすく非推奨。
- ☆11 See You Again(A) (EPOLIS)
- 終盤の高密度な皿複合でノマゲはボーダーを割り込む可能性あり。皿複合は前半にもあるが、終盤の皿複合前は回復が見込めるのでHARDのほうがクリアしやすいか。
- ☆11 Shadow World(A) (RESIDENT)
- ☆11にしては簡単な同時押しメインの譜面だが、ラスト手前の1小節だけ密度が高い。HARD逃げ推奨。
- ☆11 Sparkle Smilin'(A) (HEROIC VERSE)
- 終盤に螺旋階段+α、ラストには3+5鍵CNを押しながらの1・7鍵トリルが降ってくる。道中が着実に取れるならばHARD逃げの方が楽だろう。
- ☆11 spiral galaxy(A) (IIDX RED)
- ラスト8小節の押しにくいトリル複合で落としにかかるラス殺しで、適正ノマゲはここで事故死しやすい。特に1P側には非常に不利な配置なので注意。イントロではトリルでのBADハマりに要注意だが、イントロとラスト以外は逆詐称気味なので、イントロを安定して抜けられるならHARD推奨。
- ☆11 Sun Field(A) (DistorteD)
- 全体的に皿複合が多い譜面だが、ラストが最も難しい。道中がある程度取れるならHARD逃げ推奨。
- ☆11 SWEETEST SAVAGE(A) (9th)
- 復活した際にCS DJ TROOPERSの[黒ANOTHER]と同一譜面に差し替えられた。
- 全体的に皿に縦連打が絡む配置が多い譜面だが、ラスト1小節は長い連皿+縦連打というラス殺しになっている。道中で苦戦しないならHARD推奨。
- ☆11 tripping contact(teranoid&MC Natsack Remix)(A) (DistorteD)
- 終盤の4鍵盤軸地帯が高速BPMも相まって非常に押しづらい。基本的にRANDOM推奨だが、密度も高くなっており特別易化するわけでもないためノマゲ、HARD共に☆12の原曲と同レベルと見ていいだろう。原曲と共にラストが難しいので、HARD推奨。
- 特に終盤の4軸がBADハマりしやすい人はR-RANDOMがオススメ(通常のRANDOMだと4レーンが移動しない場合があるが、R-RANDOMなら4レーンは必ず他のレーンに移動する*3)。
- ☆11 TYPE MARS(G-Style Mix)(A) (DistorteD)
- 終盤とラストの24分トリルが強烈なので、HARD逃げ推奨。
- ☆11 Unicorn tail(A) (SPADA)
- 全体的にEvans(H)(☆11)を物量譜面にしたような構成。道中も32分階段を絡めた局所難が多くゲージを削られやすいが、特にラスト手前のそれがやや長く強烈であり、その後に10%ほど回復可能だがノマゲは☆11上位レベル。そこだけで落とされる場合はHARD推奨だが、先述のとおり道中の局所難で削られすぎないよう注意。
- ☆11 VEGA(A) (tricoro)
- ラスト付近の曲が転調する部分で☆11上位〜☆12下位レベルぐらいの密度の発狂がくるため、ノマゲはそこだけで落とされることも。HARD推奨。
- ☆11 ZED(A) (tricoro)
- ラストにある二重トリルが強烈。中盤までの皿複合ができるならHARDのほうがクリアしやすいが、軸でBADハマりしないように注意が必要。ノマゲはラッシュだけでゲージがもっていかれやすい。
- ☆11 100% minimoo-G(A) (HAPPY SKY)
- [SPH](☆10)と大きく異なりドラムパートのみを演奏する譜面だが、こちらは更に露骨なラス殺しで、皿絡みの同時押しを含む縦連打→皿絡みの高速同時押しがかなりキツイ。ノマゲは☆11中位〜上位レベル。激しくHARD推奨だが、小節線が降らないせいで道中も一旦崩れてしまうとBADハマりで瞬殺されやすく、ゲージ問わず安定してクリアしにくい曲である。
- ☆11 2 tribe 4 K(A) (DJ TROOPERS)
- 復活した際にCS DJ TROOPERSの[黒ANOTHER]と同一譜面に差し替えられた。
- 最後にトリルが殺しにかかってくる。道中は妥当〜やや弱めなので最後だけで落ちる場合はHARD推奨。
- ☆11 朝焼けから始まるボクらの小さな旅(A) (copula)
- 高速階段+αと16分トリルのラス殺しがあるため、HARD逃げ切り推奨。ただし中盤に複数ある12分二重トリルでのBADハマりに要注意。トリルや階段が苦手な人は☆11上位レベル以上の難しさに感じることも。
- ☆11 乱膳の舞姫(A) (BISTROVER)
- CN複合主体で構成された譜面だが、終盤にさばきづらいCNをまたぐCN複合地帯が長く続く。更にラスト手前にはギターソロによる☆12下位クラスの高密度乱打の殺しが待ち構えており、ここだけでゲージを吹き飛ばされる可能性が高い。ラストで少し回復できるもののそれでもHARD推奨。CNが苦手ならRANDOMの方がクリアしやすいかも。
- ☆11 合体せよ!ストロングイェーガー!!(Ryu☆remix)(A) (HAPPY SKY)
- ラスト4小節の軸押し+乱打がかなり難しい。道中は局所的に密度が上がるとはいえ☆10程度なのでHARD推奨だが、ラストの手前にある1鍵12分縦連打でのBADハマりに注意。
- ☆11 少年リップルズ(A) (RESIDENT)
- Little Little Princess(H)(☆10)のような高速8分同時押し譜面だが、ラストに若干の殺しがあり、ノマゲは☆11で妥当。ただ、全体的に見れば☆11としてはかなり易しめなので、HARDは逆詐称。
- ☆11 ディッシュウォッシャー◎彡おいわちゃん(A) (SINOBUZ)
- ラストのBPM210という速さでの長いゴミ付き16分トリルが非常にBADハマりしやすく、ノマゲは危険。HARDも個人差はあるが先述のトリルでBADハマりすると一気に落とされる可能性あり。
- ☆11 ミッドナイト堕天使(A) (EMPRESS)
- 復活した際にCS EMPRESSの[黒ANOTHER]と同一譜面に差し替えられた。
- 削除前の[SPA](☆9)より全体的に強化されているが、全体的に☆10上位〜☆11下位レベルほどのゆるやかな乱打が続くためHARDは☆10上位レベル。
ただし局所的に密度が上がったり、中盤の皿絡み地帯やラストのトリルからの皿絡み殺しには注意。ラス殺しによりノマゲは妥当か。
- ☆11 曼荼羅恋々(A) (HEROIC VERSE)
- ラストで密度が一瞬に上がり、ラス殺し譜面になる。道中は☆11妥当なので皿複合が苦手でなければHARD推奨。
- ☆11 ×↑×↓(A) (PENDUAL)
- ラストの(1+3+5)×3→(2+4+6)×3の12分同時縦連打が☆11としては強烈なラス殺しとなっており、ノマゲは下手な☆12よりも事故率が高い。道中は24分階段や16分微縦連が何箇所かあるものの☆11としては典型的な地力譜面であり、地力がそこそこついているならHARDのほうが安定しやすいか。ただし道中も初見殺し要素が多いためHARDでも初見は要注意。
- 個人差
- ☆11 Almagest(H) (SIRIUS)
- CN+階段地帯は得手不得手によって難易度が大幅に変わる。ノマゲではCN地帯を抜けた時にゲージが20%を下回ってしまっているとその後の回復が間に合わない。
- 全体的に北斗殺し譜面なので、北斗運指の人は要注意。
- ☆11 reunion(H) (Resort Anthem)
- 前半はX譜面、XX譜面以外は同時押しメインで☆11らしい密度がほとんどなく、中盤以降の長い高速階段地帯をいかに耐えられるかがカギとなる。階段をさばける人にとっては☆10上位レベル程度だが、逆に階段が苦手な人には非常に厳しい。
- ☆11 灼熱 Pt.2 Long Train Running(H) (copula)
- 皿数は1093ノーツ中505枚と[SPH]最多を誇る。灼熱Beach Side Bunny(H)(☆10)に皿のリズムは似ているが、中盤にあるBSSからの連皿や鍵盤との絡み、皿曲としては高速なBPMによりBADハマりを起こしやすい。またラス殺し気味なので油断は禁物。
- ☆11 Acid Pumper(A) (copula)
- 全体にわたってHCNの絡みが配置されているほか、鍵盤の密度自体も高く難しい。若干皿もいやらしい配置であるのでHARDはそちらも注意。ラストもHCN複合からの複合トリルが殺しとして機能している。CN自体に慣れていない人は、とにかく押し続けてゲージを減らさないようにすることを意識したほうが良いか。EX-HARD適用時や苦手なら☆12レベルか。
- ☆11 Aegis(A) (Resort Anthem)
- 後半の長いCN地帯が鬼門。CNをからめたトリルや、取りづらいCNがらみの皿や鍵盤が多発する。CN以外の皿複合も取りづらく難しい。1Pは正規、2PはMIRROR推奨。
- ☆11 AFRO KNUCKLE(A) (PENDUAL)
- [SPH](☆8)同様、皿+同時連打が特徴的な譜面。ラストも同時連打で締め。耐性によって逆詐称か妥当か分かれる。
- ☆11 Around The Galaxy(A) (SINOBUZ)
- 総ノーツ数は1714ノーツとCookie Bouquets(A)(☆11)と並んで現行ACのSP☆11第5位タイを誇る物量譜面で、延々と乱打が続くため体力がないと厳しい。ノマゲ・HARD共に中盤とラストにある長い軸からの16分トリルのBADハマりに注意。
- ☆11 Back Spin Sweeper(A) (CANNON BALLERS)
- HBSSに鍵盤や連皿が絡む配置が頻発する。鍵盤よりもHBSSを取ることを優先しよう。ノマゲはラストのHBSS複合を外すとボーダーを割りやすい。
- ☆11 Beat Juggling Mix(A) (SINOBUZ)
- 序盤には高速かつリズムが不規則な連皿、終盤には高速16分連皿が多めに来る。高速連皿が苦手だと☆12レベルに感じるだろう。ノマゲはラストの二重トリルにも注意。1PはMIRROR推奨。
- なお、加速時に[SPH]以下には存在しなかった皿が1枚降ってくるため、ギアチェンジが少しやりづらくなっている。
- ☆11 CHECKING YOU OUT(A) (4th)
- 現行ACのSP☆11最少ノーツ(700ノーツ)。
- [SPH](☆9)同様、皿&ソフラン譜面で個人差が激しいのも変わらない。しかし、皿の枚数は変わらず鍵盤だけが増えており、[SPH]よりは個人差は狭まっていると一応言えるか。
- ☆11 Chronos(A) (PENDUAL)
- ゴミ付きCNや皿複合が中心の譜面であり、[DPA](☆11)では前半に難所が多いが、こちらは終盤前が少々厳しい。Almagest(H)(☆11)に似た傾向で、北斗殺しの対象になる。
- [SPL](☆11・1538ノーツ)よりは333ノーツ少ないが、あちらではCNがラストの4本同時押しのみになっているため、北斗運指を使っていてCN複合が苦手な人はこちらの方が後に埋まることもあるかもしれない。
- ☆11 Click Again(A) (IIDX RED)
- 8分軸がメインの譜面だが、皿が頻繁に絡んでくる上、途中に12分連打が混じってくるところもあるためBADハマりしやすい。どうしてもできないならS-RANDOMも視野。
- ☆11 CONTRACT(A) (DistorteD)
- 2P殺し曲。螺旋階段に絡む皿が非常に取りにくい。2P側正規は☆12レベルの大ハズレ譜面なので、MIRRORやRANDOM系を推奨。また、1P正規でも右片手階段の得手不得手で個人差が出やすい。
- ☆11 Cookie Bouquets(A) (tricoro)
- Around The Galaxy(A)と並ぶ現行ACのSP☆11ノーツ第5位タイ(1714ノーツ)。
- その物量が示しているようにとにかく体力譜面。BPM205という速さで8分間隔の同時押しをひたすらさばかねばならず、時折16分も混じってくる。特に中盤とラストの皿が絡んだ同時押しラッシュにはゲージ問わず要注意。DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-(A)(☆11)やKEY(A)(☆11)の上位互換と思ってよく、体力譜面が苦手だと☆12レベルに感じてもおかしくない。
- ☆11 DAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-(A) (SIRIUS)
- ノーツ数こそ1577ノーツと多めだが、曲が長い(2分半近く)ため全体密度はさほど高くなく、目立った難所もあまりないので、全体的に見れば☆11としては弱め。それでもかなりの体力譜面であることに変わりはなく、スタミナ配分を間違えると終盤でバテてしまいがちだが、それがうまくできる人にとってはスコアも出しやすく、KEY(A)(☆11)と同程度(もしくはそれ以下)に感じるだろう。
- ☆11 Digitank System(A) (DJ TROOPERS)
- ☆11 naughty girl@Queen's Palace(A) (EMPRESS)
- どちらも連皿だけでなく鍵盤との複合も多いため、これらに対する耐性で体感難易度が変わる。
- Digitank System(A)の皿数は、1096ノーツ中264枚。それほど早い連皿が来るわけではないが、ゆったりした奇数偶数の連皿が長い間落ちてくるため押しで入るか引きで入るか混乱しやすい。しかも中盤にはこの連皿に白鍵階段が混じる。
1PはMIRROR、2Pは正規で片方を皿だけに集中させることで幾分か楽になる。
- naughty girl@Queen's Palace(A)の皿数は、1088ノーツ中292枚。上記のDigitank System(A)よりBPMが17速くなっており、タイミングもやや複雑化しているので要注意。ただし、鍵盤との絡みはこちらの方が幾分か楽。
- ☆11 Do it!! Do it!!(A) (DJ TROOPERS)
- ひたすら続く軸押しやトリルに加えて階段や二重白青トリルも降ってくる。HARDは苦手な箇所があると危険譜面化する。☆11の中でもかなり癖が強い譜面で、どのオプションをかけてもクリアを安定させにくく、ノマゲもかなり個人差が分かれる。
- ☆11 Elisha(A) (SIRIUS)
- CNの得手不得手でかなりの個人差が出る。序盤から容赦なく降ってくるので慣れていないと序盤でHARD落ちなんてことも。最後のCNは譜面より曲を覚えてしまうのが良い。
- ☆11 Game Changers(A) (CastHour)
- 皿複合が多く、終盤に入るとBPMが105→210に加速する。譜面対策ができていれば、早い段階でクリアは見込める。
- ☆11 Ganymede(A) (DistorteD)
- [SPH](☆10)と同様、後半難。後半の混フレ地帯はドラムパートにハイハットが加わっていたり、メロディパートの一部に48分ディレイが加わっていたりと大幅に強化されており、[SPH]のように惰性でさばいているとBADハマりする危険性がかなり高くなっているので、高度な認識力と集中力が問われる。基本リズムと3連符の混フレが苦手だと☆12レベルに感じるかもしれない。
- 前半も同時押しや32分トリルが増えているが、そこでゲージを大きく削られるようではかなり厳しい。[SPH]と同様にラスト5小節は回復だが、ノマゲでも四神曲では最強、という声もある。
- ☆11 G2(A) (6th)
- 縦連打が非常に多く、癖が付きやすい譜面。RANDOMをかけると概ね易化すると思いきや、さらにひどいハズレもあるため注意。ラストは更にトリルが混じる。苦手なら詐称気味に感じることも。
- ☆11 Halfway of promise(A) (8th)
- 連皿譜面。☆10上位〜☆11中位レベルくらいまで個人差が出る。ラストに長い連皿が来るので、HARDの方が抜けやすい。
- ☆11 HAPPY★RUSH(A) (SINOBUZ)
- ラストの軸押し+縦連打という配置が殺し。中盤にもBADハマりの恐い軸押しがあるためHARDも注意。縦連打や軸が苦手な人には☆12下位レベルに感じ得る。
- ☆11 in the Sky(A) (DJ TROOPERS)
- 道中も序盤ブレイク前の微発狂や中盤のゴミ付き乱打など苦手だとゲージを大きく削られる要素は多いが、終盤のwaxing and wanding(A)(☆11)中盤のような高速高密度の同時押しやSecond Heaven(A)(☆11)ラストのような32分絡みのラス殺しもきつい。前者と後者のどちらがより苦手かでHARD殺しかノマゲ殺しかの評価が分かれる譜面で、体感難度も☆11中位レベルに感じる人から☆12レベルの詐称に思える人までいる。
- ☆11 Insane Techniques(A) (SPADA)
- 全体的には☆11下位〜中位レベルだが、皿が乱打に絡む構成が多く、後半のブレイク前の連皿→高速階段のHARD殺し、ラス殺しのかなり取りにくい連皿+トリル、と2度の局所難に注意。
- Bounce Bounce Bounce(A)(☆11)やJust a Little Smile(A)(☆11)など、他の☆11上位レベルの連皿譜面が安定してクリアできるのにこの曲はできない、という人もいる個人差譜面。
- ☆11 Just a Little Smile(A) (EMPRESS)
- 前半と後半にそれぞれある皿複合地帯が難所。特に後者は難しく、かつ長いので要注意。皿絡みが苦手だと☆11でノマゲ・HARDともに最後まで残ることも多い譜面の1つだが、逆に皿絡みが得意なら☆11上位レベルで妥当に感じるかも。
- 1PはMIRRORでやると多少楽か。
- ☆11 Kailua(A) (Resort Anthem)
- 全体的にCNが非常に多い。2つのCNを押しながら他の鍵盤やトリルを叩いたり、8分のCN二重階段など他の譜面にはあまり見られない配置が頻発する。他にも前半に連皿が出てくるためHARDはやや詐称気味か。
- なお、RANDOMをかけるとほぼ間違いなく難化するため、正規・MIRROR推奨。
- ☆11 KEY(A) (IIDX RED)
- 総ノーツ数が1436ノーツと☆11としては並か少し多い程度だが、BPM212という速さでの8分同時ラッシュが特徴的な体力譜面。ただし配置自体は☆11としては単調でスコアは出しやすい。
- 同系統の体力譜面であるDAWN -THE NEXT ENDEAVOUR-(A)(☆11)と比べると全体密度が高く、尺も2分7秒と決して短くないため、どちらが難しいかは個人差が出る。
- ☆11 Pollinosis(A) (HAPPY SKY)
- 中盤ブレイク前後の長いトリル複合を筆頭に正規では押しにくい配置が多く、特にHARDは先述の難所が脅威となる。クリア狙いならゲージ問わずRANDOM推奨。
- 終盤は同時押しの多い皿絡みが続き、苦手だとノマゲも厳しくなる。
- ☆11 rainbow rainbow(A) (10th)
- 北斗運指殺し曲。終盤の対称地帯にバスドラとして大量の4鍵が混じり、非常に叩きにくい。正規譜面は固定配置の人にとっては☆11上位レベルだが、北斗運指の人にとってはノマゲ・HARD共に☆11で最後まで残る場合がある。
- 北斗運指の場合は基本的にRANDOM必須。
- ☆11 RISLIM-remix-(A) (9th)
- 細かい連打、長い軸押し、速い連皿、同時連打のラス殺しなど個人差の出やすい要素がかなり多い。
- ☆11 ROCK女 feat. 大山愛未, Ken(A) (Rootage)
- またぎ配置が頻発するCN複合、そこからの13トリルによるラス殺し、全編通して24分(階段含む)を強要される押しにくいリズムとかなりクセが強い。人によってはゲージ問わず☆12下位レベルに感じるかも。
- ☆11 rough percussionythm(A) (HEROIC VERSE)
- 全体的に16分連皿が多い。BPM175と速めにもかかわらず、24分7連皿が計2回来るので特にEX-HARDは要注意。また、鍵盤密度は低めだがまたぎ配置のCNが多いので、その面でも個人差が出る。
- ☆11 SAMURAI-Scramble(A) (SINOBUZ)
- イントロと中盤以外は常に連皿が来る。基本的に8分皿に短めの16分皿がちょくちょく混じるタイプなため、リズムはそこまで複雑でもなく、回し切るのもきつくはない。ただし、8分以上の間隔で長く続くところが多いため集中が切れたり、絡む鍵盤につられたりしてBADハマりしがち。また、1ヶ所だけ24分皿もあるので注意。
- ☆11以上のほとんどの皿曲の特徴である、ある程度リズムや枚数をごまかしてもゲージ維持できるのが通じない譜面なので、普段から皿を適当にかつ妥協で回している人ほど難易度が上がりやすい傾向にある。特にHARD以上は☆12中位レベル以上に感じる人も。リズムを予習したり、プレイ回数を積むと体感難易度が下がりやすい。
- ☆11 Sarutobi Champion is 拙者(A) (SINOBUZ)
- 中盤から早くなるため何らかのBPM変化対策が必要だが、加速直後に8分二重トリル、16分トリル、32分同色階段と連続で待ち構えており、慌てたりギアチェンジ等に失敗するとゲージを一気に持っていかれてしまう。
- ラストの高密度な同時押しは☆11ではほとんど見ない配置なため、苦手な人はとことん押せないと思われる。加速の対処が苦でないなら、HARD逃げも視野。
- ☆11 Scharfrichter(A) (Lincle)
- 後半の押しづらいCN絡みが出来るかどうかで体感難易度が変わる。CN以外の場所も対称や皿絡みがあり、高速BPMも相まって忙しい。Lincle Kingdom曲の中ではHARD難易度は最弱だが、普通に☆11の中では上位レベル。
- [SPH]以下と同様、BSSは最後に単発で1本存在するのみ。RANDOMはCN地帯がほぼ確実に難化するため非推奨。
- ☆11 SHELTER OF THE MIND(A) (copula)
- 鍵盤だけを見るとそれほど密度は高くなく譜面自体も☆10中位〜上位程度だが、高いBPMと要所要所に降ってくる皿がじわじわとゲージを削りに来る。
- 皿絡みが得意なら☆10上位レベル、そうでなければ妥当に感じられるだろう。
- ☆11 STARLiGHT(A) (copula)
- 全般的に皿複合が多い譜面で、またトリルも多く絡んでいる。ラスト付近に16分皿が殺しにかかってくるのでノマゲは要注意。得意なら早めに挽回できるが、皿が苦手ならゲージが一気に蒸発する可能性が高い。
- ☆11 THE FALLEN(A) (Resort Anthem)
- 3連符という微妙な速さでの皿付きトリルが頻発する。微縦連や対称+皿といった取りこぼしやすい配置も多い。ラス殺し気味で、苦手だと詐称に感じるだろう。
- RANDOMで押しやすい配置になることが多い。
- ☆11 Time to Air(A) (DJ TROOPERS)
- 終盤の皿の絡む同時軸地帯が厄介で、苦手だと☆12レベルに感じることも。
- ☆11 TRIP THE DEEP(A) (EPOLIS)
- 中盤と終盤に連皿地帯が存在。中盤は2連・3連が多い一方、終盤は長い16分皿が入ってくる。
- ☆11 Usual Days-remix(A) (CANNON BALLERS)
- 曲全体で繰り返される56トリルや頻出する1バス縦連打など、初期作品の譜面らしくとにかく意地悪で押しにくくこぼしやすい。RANDOMはノマゲ狙いなら有効だが、HARDはどこかで外れやすい構成になりやすいので、要注意。
- ☆11 VOLCANIC BIGBEAT(A) (RESIDENT)
- 中盤とラストにある8小節分の連皿地帯が肝。24分4連皿が16分皿にくっついていたり、ラストの方には12分皿も混じってきたりとリズムが複雑。挟まる24分の階段も地味に厄介。
- ☆11 waxing and wanding(A) (DistorteD)
- 終盤以外はさほど難しくなかった[SPH]以下と異なり、中盤に16小節にわたる高密度で認識難な8分同時ラッシュがあり、HARD以上はそこで個人差が出やすい。EX-HARDでは序盤に1拍だけある16分連皿+16分対称二重トリルにも注意。ラストは[SPH](☆10)ラストの軸を増やしたようなラス殺しで、ノマゲは2〜3重軸でBADハマりすると事故死しやすいため、同時押しが得意で中盤が安定するならHARD推奨か。
- ☆11 With You(A) (RESIDENT)
- 後半から連皿が多く降ってくる。16分の裏拍から始まる連皿地帯があったり、連皿のすき間に鍵盤が入り込んだ配置が多く、全体的にリズムを取りづらい。
- ☆11 Wonder Bullfighter(A) (IIDX RED)
- 皿は241枚とDigitank System(A)(☆11)やnaughty girl@Queen's Palace(A)(☆11)より少なく、リズムも単純(16分5連+2連と12分6連の2通りしかない)。しかし、その連皿が他の鍵盤と容赦なく絡むため、皿複合が苦手な人は要注意。また連皿も16分から12分へとそのまま繋がるので、リズムは覚えておいた方が無難。
- ☆11 ZETA〜素数の世界と超越者〜(A) (Resort Anthem)
- 密度的には☆11上位レベルで妥当だが、終盤にpop'nの[EX]の如く4軸に階段を絡ませた配置が降ってくる。苦手な人はRANDOM推奨。ソフランもあるので、低速が苦手、曲を知らない場合は注意。
- ☆11 Zenith(A) (BISTROVER)
- 3連符で全体的にCN+αが続く譜面。鍵盤密度はあまり高くないが、24分以上やズレ配置が多くリズムが非常に取りづらい。また、終盤はCNに微縦連が付くので押しづらい。
- ☆11 27th Style(A) (HEROIC VERSE)
- 序盤は鍵盤少なめの16分連皿、後半からは皿複合がメインとなる譜面。どちらが得意かでノマゲ・HARDそれぞれの体感難易度が変わる。
- ☆11 405nm (Ryu☆mix)(A) (tricoro)
- 全体的に☆11としては弱めだが、前半の連続同時と中盤以降に何箇所かあるトリル絡みでBADハマりしやすく、(EX-)HARDでは致命傷になりうるため注意。逆にこれらが得意ならゲージ問わず☆10上位レベルの逆詐称に感じられるか。
- ☆11 泰東ノ翠霞(A) (Rootage)
- 前半と終盤にある非常に長い16分トリルが特徴的な譜面。トリル中は前半には皿が、終盤には軸押しが絡んでくる。(EX-)HARDはBADハマりに要注意。ノマゲ以下は終盤の2鍵軸〜トリルが勝負どころ。鍵盤の密度は☆11にしてはかなり低いので、餡蜜が上手く決まれば早期にクリアできることも。
- ☆11 打打打打打打打打打打(A) (PENDUAL)
- 「『打打打…』地帯」の12分縦連打は[SPH](☆8)を更に強化した譜面で、縦連打が得意か不得意かで評価が大きく変わる。全般的に北斗殺しの配置が多いので、北斗運指のプレイヤーは注意が必要。
- ☆11 とろぴかる倶楽部(A) (PENDUAL)
- 前半は5.1.1.(A)(☆10)の中盤を若干強化したような譜面で、8分の連皿こそあるものの☆10上位レベル。しかし中盤から16分連皿や同時押しが増えて配置も押しにくいものとなり、終盤ではD(A)(☆11)終盤の縦連打を解消しつつ若干の間引きをしたような連皿絡みの高密度で落としにかかる。終盤以外が安定するならHARD推奨だが、中盤の連皿に絡む鍵盤が右寄りなため2P正規は要注意。
- BPMが120と遅く、24分以上の配置が全くないため、苦手ならRANDOM系で崩すのもありか。
- ☆11 ユミル(A) (Lincle)
- 中盤とラストにあるCONTRACT(A)(☆11)のような皿+階段+軸ができるかどうかで難易度が大きく変わる。出来ない人にとってはかなりの局所難、ラス殺しに感じる。また、HARDではラスト前の縦連打混みの二重乱打も難所となる。
- ☆11 ラクエン(A) (HAPPY SKY)
- ソフランがある皿曲。CHECKING YOU OUT(A)(☆11)よりも鍵盤が多く、皿地帯がラストにもあり、ノマゲ・HARDともに個人差が非常に出やすい。☆10上位レベルに感じる人もいれば、☆12レベルに感じる人も。
- ☆11 錬成人間トリコロイダー(A) (HEROIC VERSE)
- 高速の8分同時押しが主体の譜面で、中盤のサビから皿が絡み始める。1P正規は1〜3鍵に皿が絡むことが多く押しづらい。ラスト手前では4小節に渡り横に広い軸の複合+皿という難所がある。
- 似た譜面傾向であるTime to Air(A)(☆11)やmosaic(A)(☆12)よりも軸に絡む皿の数が多いため、それらよりも難しく感じることも。
- ☆11 Clione(L) (4th)
- [SPA](☆9)に同時押しやHCNが付け加えられて更に複雑化。道中のCNが対策できるなら、HARDのほうが簡単に感じる場合も。ラストの配置が7鍵CNに絡んだ配置で厳しめなので、ノマゲは特に注意が必要。
- ☆11 EDEN(L) (HAPPY SKY)
- 総ノーツ数1637を誇る、Cookie Bouquets(A)(☆11)に傾向の似た体力譜面。
- BPMはあちらよりも若干遅い200だが、こちらは休憩らしい休憩がほとんどないのであちら以上に緻密な体力配分が求められる。
- ☆11 Hydrogen Blueback(L) (SIRIUS)
- 皿枚数は1241ノーツ中376枚。声ネタが皿にアサインされ、全体的に16分皿が多いが、リズムは比較的わかりやすいので、つく鍵盤をうまく拾えるかどうかがポイント。連皿中の鍵盤は[SPA](☆10)から低密度化しているが、細かいトリルがあるため片手でさばけるとやりやすい。
- ☆11 Psycho Sheep Riddim(L) (Rootage)
- 中盤の3連符地帯で連皿が多く、短めのBSS・MSSも混じってくる。序盤と終盤のCN+αも皿が絡んで取りづらい。
- ☆11 たからもの(L) (SIRIUS)
- 現行ACのSP☆11ノーツ第3位(1786ノーツ)。
- そこまで密度が高くないBPM182の8分同時押し主体なので、一定以上の地力があるか体力譜面が得意な人にとってはスコアが出しやすく簡単に感じやすい。が、物量の多さゆえにノマゲは並の☆11よりも重く、クリアを狙う段階では☆11下位〜中位レベルと見るべきであり、決して逆詐称とはいえない。
☆12†
- ☆12 anthracene(A) (RESIDENT)
- 全体的には☆12中位程度だが、前半に縦連+皿や24分螺旋階段+αといった削られやすいところがあるためHARDは注意。
- ☆12 Antigravity(A) (CANNON BALLERS)
- 基本的に☆12中位〜上位程度の高速譜面だが、2回目の長いHBSSに付く鍵盤の密度が高く、HARD抜けはここが壁となりやすい。
- BSS中の鍵盤を片手で取れないのなら、連続で押しor引いてBSSを取るしかない。LMであればターンテーブルの重さを軽くするとやりやすいかも。
- ☆12 BLUE MIRAGE(A) (PENDUAL)
- 序盤の連皿+鍵盤が最大の難所。そこで2%まで落ちても中盤以降で容易に回復出来るが、中盤も皿にキックがアサインされていたり、長い螺旋階段や鍵盤密度の高い箇所もあり、中々特徴的な譜面となっている。ラストも変則的なリズムの皿絡みがあるので個人差が大きい。
- ☆12 Colors(radio edit)(A) (6th)
- ☆9〜☆10レベルの乱打とトリル絡みの難所が交互に降ってくる局所難譜面で、特に終盤に入る前の発狂地帯が最も難しい。これを超えれば以降は回復なので、ノマゲはここでゲージを残せればクリアでき、☆12下位レベル。しかし終盤前の最難関で2%まで削られると、残りを全て拾ってもギリギリボーダーに届かずに落ちてしまう。
HARDはその発狂を耐える必要があり、そこまでの回復地帯の密度が低いせいで回復しきれないことも多く、☆12中位レベル。
- 各所の発狂には24分が含まれており、特にEX-HARDでは瞬殺の危険性大。
- ☆12 Concertino in Blue(A) (DistorteD)
- いわゆる「佐々木プログレ」と呼ばれる楽曲群の中では難易度は抑え目だが、曲のほぼ全体を通してBPMが揺らいでいたり変拍子が多かったりとスコアが出しにくい。道中は縦連打や二重階段+連皿が多く地味に削られやすいが、終盤からは簡単になるのでノマゲは☆11上位レベル。HARD殺しではあるものの、HARDも一応☆12下位レベルに収まる。
- ☆12 DAY DREAM(A) (tricoro)
- 個人差も強く出る譜面。HARD以上でのクリアには十分な地力と何らかのソフラン対策が必要になる。中盤の微縦連混じりの乱打も地味に厄介で落とされやすいポイント。ノマゲはソフランでグダグダでも巻き返すことは可能だが、2度目の低速地帯でゲージが2%まで削られると回復しきれないことが多い。
- ☆12 DIAMOND CROSSING(A) (copula)
- 今までに例を見ないような複合HCNが配置され、そのHCNの仕様上、HARD及びEX-HARDは少しでも指を離してしまうとゲージが急降下してしまう。HARDは個人差が強いものの概ね☆12準上位レベルだが、ノマゲは終盤から回復出来るため☆12中位レベルに留まる。
- ノーツレーダーのCHARGE200(最大値)の基準となっている。
- ☆12 DOMINION(A) (SIRIUS)
- 中盤のトリル発狂が強烈なためHARDは☆12中位レベル。ノマゲは2%からでも十分に回復できるのでHARDよりも簡単。全体的に1軸がしつこい譜面なので、苦手ならオプションで対策すると良い。
- ☆12 FANTASTIC THREE(A) (PENDUAL)
- 中盤に24分混じりの高速連皿が来る。幸い鍵盤はほとんど絡まない。ここで削られすぎるとその後の3連皿絡みで落とされることも。ノマゲは連皿は関係なく終盤の二重階段次第だが、RANDOMで簡単になりやすい。
- ☆12 Fascination MAXX(A) (GOLD)
- [SPH](☆11)同様、縦連打以降の回復が長いためノマゲは☆12の中では弱いが、[SPH]と比べてHI-SPEED変更の隙がほとんど埋められているため、HARDとなると低速地帯に詰め込まれた32分折り返し階段や32分繰り返し階段、二重になった縦連打地帯など、難易度が一気に上がる。
- 対策ゲーであるため研究次第ではあまり地力を必要としないが、ソフラン対策が万全でも縦連打だけで落とされることもある。皆伝クラスでもHARD落ちする人がいれば九段〜十段クラスでHARDクリアできる人もいるというレベルの、全曲でも1、2を争う個人差譜面でもある。
- 先述したHARD適用時の難所がS-RANDOM殺しも兼ねているため、[SPH]とは異なりS-RANDOMは完全に非推奨。
- なお、SOF-LANのノーツレーダー値が200に達している。
- ☆12 Flashes(A) (PENDUAL)
- HARD殺し要素と個人差要素を併せ持つ前半難譜面。中盤までは高密度な鍵盤に加えて不規則な連皿、CN絡みもありHARD難易度は☆12の中でも高めだが、終盤から密度が下がってくるので前半でゲージが空になる地力でも回復しきれる。しかし密度は薄いが拘束のやや激しいCN絡みがあるので、苦手な場合は最後まで気が抜けない。
- ☆12 GiGaGaHell(A) (CastHour)
- BPM250の高速で8分同時連打が頻発し、さらには16分トリルや16分連皿、32分階段といった削りどころも多くあり、打鍵速度が大きく問われる。HARD以上では一度押し外して削られてしまうとジリ貧になりやすく、個人差はあるが☆12上位レベル。
- ノマゲでは程々取れればキープしやすいが、結局はラストの12分トリル+連皿が上手く取れるかの勝負になる。
- ☆12 Go Beyond!!(A) (EMPRESS)
- ☆12の中でも最もノマゲとHARDの難度差が激しい譜面の一つ。中盤に平均30.83notes/sという密度の超発狂が襲いかかって来る。[SPH](☆10)同様、そこで2%になってもノマゲはその後十分に挽回できるが、その後の密度の緩くなる乱打地帯でいくらかゲージを回復できないとラストの回復が間に合わない。ノマゲは☆12下位レベルだが、HARDは発狂を耐えなければならないので☆12最上位レベル。
- 左右に割れる大当たり配置があるのでHARDやスコア狙いはRANDOM推奨。
- ☆12 Godspeed(A) (copula)
- 前半の階段&トリルの密度が高く、HARDは☆12中位〜上位レベル。終盤から回復しやすいのでノマゲは☆12中位レベル。
- ☆12 ICARUS(A) (DJ TROOPERS)
- 序盤と終盤は[SPH](☆10)とあまり変わらない譜面だが、中盤に一度減速した後、加速に伴い密度が急激に上昇する。HARDはここを耐える必要があり☆12中位レベル。ここで2%まで落ちてもその後は回復のためノマゲは☆11上位レベル程度。ただし最大でも100%くらいしか回復出来ないため、取りこぼしが多いとノマゲもクリアは厳しい。密度は薄いがトリル中心なので苦手な場合は注意。BPMが微妙なので餡蜜をするとハマりやすい。
- 低速地帯は密度が低く、最高速地帯は餡蜜が効くのでHARDクリアにはソフラン耐性よりも縦連打耐性が重要である。
- ☆12 JOMANDA(A) (tricoro)
- BPMが非常に大きく変化する中盤の加速地帯を対処しないとHARD以上でのクリアは相当厳しい。終盤も密度が高く難しいので、BPM195に戻ってからしっかり回復しておきたい。
- 加速地帯の対応は18小節目でSUDDEN+を外し、75小節目で付け直すという方法がメジャーだろう。
- ☆12 Liberation(A) (tricoro)
- 序盤と中盤に1小節続く32分の超高速5+7トリルがあり、実質的に16分の縦連打を叩かなければならない。さらに、中盤高速トリル前には67トリルの絡んだ高密度な部分があり、(EX-)HARDはこれらで瞬殺されかねない。その後は乱打で回復可能なので、ノマゲは☆12としては弱めだが、あまり猶予はないので取りこぼしが多いと間に合わない。
- ☆12 PARANOiA 〜HADES〜(A) (DJ TROOPERS)
- ソフランゲー。BPM300から75へ一気に落ちて視点が不安定になりやすく、低速地帯もリズム難で認識が困難。HARDまでなら強引にギアチェンジするのもアリ。
- ソフラン抜きにしても☆12中位レベルの地力は必要。地力がないとBADハマりしやすい。
- ☆12 POSSESSION(A) (copula)
- 低速地帯が2ヶ所あり、HARDでは低速力と疑似停止ギミックの把握が求められる。疑似停止中にもノーツが配置されており、ミスが出やすい。
- また、中盤と終盤の6分同時押しラッシュも難所。ラスト8小節は同時押しが減り12分乱打となるので必要な認識力は下がる。
- ☆12 rage against usual(A) (HAPPY SKY)
- 終始降ってくる皿絡みが細かいミスを誘うが、それ以上にこの曲最大の難所は[SPH](☆10)でも発狂になっている「パラリラ地帯」。3小節間に24分二重螺旋階段が詰め込まれており、さらに繰り返しなのでBADハマりしやすく、ゲージを一気に持っていかれる恐れがあるのでHARD以上は危険。
そこを抜ければあとは☆12下位レベルだが、残りノーツが少ない上に対称二重階段や同色二重階段など北斗殺しの配置が多いうえ、そこに配置ミスかのような微縦連も1箇所だけだが存在するため要注意。二重階段を抜けた後は完全回復だが、そこで20〜30%はゲージが残っていないと間に合わない。
- HARDクリアを狙う場合は、非常に押しやすくなる当たり配置があるのでRANDOMで粘着するか、正規で効率的な餡蜜方法があるのでそれを使うと良い。ただし餡蜜するにしても難しい。
- ☆12 Rave*it!! Rave*it!!(A) (PENDUAL)
- 個人差も強く出る譜面。中盤にいわゆる「逆階段」になっている歯抜けの6つ同時押しラッシュが登場し、それに皿が絡む箇所もあるため、高い運指力や見切り力がないと厳しい。中盤のCN地帯以降は一転して押しやすい配置になるので、そこまでずっと2%でもノマゲはクリアできる。HARDはBADハマりを起こすと一気にゲージを削られるので危険だが、見切れなくても対策すれば早い段階でクリアできる可能性もある。
- 1P側はMIRRORを付けると押しやすくなる。
- BroGamer(L)(☆12)と同じく、CHORDのノーツレーダー値が200に達している。
- ☆12 Red. by Full Metal Jacket(A) (SIRIUS)
- ☆12 Snake Stick(A) (Lincle)
- ☆12 Watch Out Pt.2(A) (Resort Anthem)
- いずれも皿数が非常に多く、高密度な連皿や不規則なリズムの皿が降ってくる。連皿や皿絡みが得意かで体感難易度が変わりやすいが、後半で回復しやすいという特徴がある。
- Red. by Full Metal Jacket(A)の皿数は、1643ノーツ中483枚。皿が絡む地帯とそうでない地帯ではっきり分かれる。全体的に皿のリズムは複雑ではないが、中盤から高密度な連皿に加えて同色階段で押しにくい鍵盤も降ってくるため地力が足らないと一気にゲージがなくなる。そこを抜けると鍵盤が押しやすくなるので、前半でゲージがあまり伸びなくてもノマゲは狙うチャンスがある。しかしラストでまた鍵盤が難しくなるので前半で全くゲージが伸びないようならノマゲも厳しい。
- Snake Stick(A)の皿数は、1447ノーツ中418枚。他の皿曲と比べると皿が変則的かつ高密度である。開幕の皿絡み乱打〜連皿までは乱打譜面で微縦連と32分階段のやや弱めの局所殺しがあるもののまだ簡単だが、中盤の連皿からが本番。不規則な鍵盤が混じる連皿から始まり、24分皿、そして2連同時押しから連皿、そして24分含む不規則連皿のラッシュでBADハマりしたり逆にノーツを落としやすい。その後に乱打で回復できるものの、その後にも連皿があり、終盤が灼熱Beach Side Bunny(A)(☆12)のような24分含む連皿絡みの乱打と強烈な殺しになっている。連皿や連皿絡みで個人差は強く出るものの、HARDは☆12上位レベル。
- Watch Out Pt.2(A)の皿数は、1506ノーツ中427枚。全体的に皿と鍵盤の複合が忙しく、回復できる地帯が少ない。皿は偶数皿が多く、変則的なリズムも多い。鍵盤は密度もそれなりだがトリルや離れた同時押しなど叩きにくい配置が多い。
- ☆12 reunion(A) (Resort Anthem)
- 微縦連打や5連皿など局所的に配置が嫌らしく、見切れても押せないような配置が多い。Tatsh曲独特のX譜面も降ってくる。
- 中盤の階段地帯以降はややおとなしくなり、92小節目以降はラストに全押し8分2連打はあるものの適正なら回復にできるためノマゲは☆12中位レベルに留まるが、HARDは☆12上位レベルで、EX-HARDは危険度が更に大きく跳ね上がる。
- INFINITASでは課題曲変更後も引き続き十段ラストに選出されている。
- ☆12 rommmo(A) (BISTROVER)
- 前半から中盤にかけては16分小階段、小トリル、軸主体の密度が高めの高速譜面。後半からは同時押し主体で密度も下がり簡単になる。
- ただし、ラストの皿が混じる二重軸+αは苦手な場合はノマゲ以下でも油断できない。
- ☆12 Say YEEEAHH(A) (PENDUAL)
- 中盤の高密度な同時押しと皿の絡みがHARD殺しとなっており☆12中位レベル。ノマゲはそこで2%でも回復出来るので☆12下位レベル。
- ☆12 Scripted Connection⇒ A mix(A) (HAPPY SKY)
- 中盤の対称地帯とその後の5連打地帯がHARDの難所。終盤は回復だが、中盤で削られすぎた場合はほとんど繋げるくらいでないとノマゲも難しい。特に中速5連の縦連打が他に練習できる譜面がほとんどないのもあり、HARDは☆12中位〜上位レベルに感じる人も。早入り、12分餡蜜等の対策を使うのも一考。
- ☆12 Session 9 -Chronicles-(A) (Resort Anthem)
- 全体的に個人差が出やすい配置が多いが、特に序盤の長い同時連打が厄介で、縦連打が苦手だとHARDは危険。BPM189になった後はしばらく回復できるが、後半も☆12中位レベルの階段譜面が延々と続くのでノマゲも要注意。
- ☆12 TOGAKUSHI(A) (SINOBUZ)
- 中盤のCN混じりのトリルで削られやすい。HCNが余程苦手でなければ、終盤からは回復に回しやすい。
- ☆12 Trill auf G(A) (Rootage)
- 前半までは☆12中位レベルの乱打譜面で、同色24分階段も見られる。一方で後半のブレイクからは難易度が下がって同時押しメインの譜面になり、回復しやすい。
- ☆12 Unbelief(A) (Rootage)
- 押しにくい24分配置が頻発する。局所的に密度も高く、軸押しやCNの組み合わせでBADハマリを誘発しやすい箇所もある。HARDは☆12上位レベル。
- ☆12 VOX UP(A) (SPADA)
- [SPH](☆11)と同じく前半難。開幕からBPM202で16分連皿や高い密度の鍵盤が襲い掛かってくる。HARDの場合はここを抜ける必要があるので☆12上位レベル。前半を抜けると密度が落ち着いてくるので開幕で全く歯が立たなくてもノマゲは十分に狙える。
- [SPH]同様、トリルが苦手ならラストは餡蜜で切り抜けるのが得策だが、白鍵対称トリルの直後に追加されている1357の32分階段がラス殺し気味なので注意。
- ☆12 We're so Happy(P*Light Remix) IIDX ver(A) (PENDUAL)
- 連皿や皿絡む二重乱打などHARDは要所要所でゲージを削ってくる。ノマゲは終盤の☆12中位レベルの乱打を頑張ればよい。
- ☆12 Xlø(A) (Rootage)
- 中盤の24分皿とその後の長い16分トリル+連皿が難所で、後者はトリルを押し外して大きく削られやすい。そこ以外は☆12中位くらいの高速階段混じりの乱打譜面で、HARDでは回復に回せるようにしたい。
- ☆12 Y&Co. is dead or alive(A) (EMPRESS)
- 復活した際にCS EMPRESSの[黒ANOTHER]と同一譜面に差し替えられた。
- 中盤に徐々に加速しながらのリズムの取りづらいトリルがあるが、最高速のBPM876地帯にもノーツがある*4ので、HARD以上の場合は加速地帯の暗記、ギアチェンジ、SUDDEN+等の対策が必須。
加速地帯以降は☆12中位レベル程度の皿複合譜面で、ノマゲは許容ミス数は少ないものの加速地帯で2%からでも十分に巻き返せる。
- フローティングハイスピードのおかげで多少手段が増えたとはいえ、加速終了後のギアチェンジは隙がなく厳しい。加速地帯にHI-SPEEDを合わせる手もあるが、最高BPMと道中のBPMに6倍もの開きがあるため相当な低速見切り力を必要とする。
- 正規・MIRRORは取りづらい皿複合配置なので、ノマゲ狙いならRANDOMが妥当だが、HARD以上で暗記を狙う場合は配置が崩れるので実質正規・MIRROR縛りとなる。
- ☆12 Xperanza(A) (CANNON BALLERS)
- 中盤まで取りにくい連皿やトリルが多く、HARDゲージの維持が難しい。最難所の長い16分連皿+トリルを抜けた後は難易度が下がるので、ノマゲは☆12中位程度。
- ☆12 子供の落書き帳(A) (Lincle)
- HARDは中盤のズレを含む二重階段の発狂が強烈なので、RANDOM推奨。ノマゲはその後で回復できるが☆12中位レベルはある。
- ☆12 魔法のかくれんぼ(A) (BISTROVER)
- 終盤までは、ズレた高速トリルとまたぎ配置のあるCN複合が取りづらく難しい。終盤からの加速地帯は☆12下位レベルの階段と同時押し譜面となる。ただし、ラスト減速直後のトリル+CNには注意。
- また、HARDではHI-SPEEDを最高速に合わせると認識しにくく難しくなるため、ギアチェンなどの対策をした方がよい。
- ☆12 聖人の塔(A) (Lincle)
- 序盤の低速二重トリルが難しく、それ以降もしつこい23トリルが何度も階段と絡むため、HARDは☆12中位レベル。しかしノマゲでは70小節以降が完全に回復なので☆12下位程度。
- ☆12 東京神話(A) (CANNON BALLERS)
- 序盤、中盤、そして終盤の24分と32分が入り交じった発狂が特徴的。それ以外にも「ただ音楽が好きなだけだったのに」の語りの前の57トリル+αもゲージが持って行かれてしまいやすい。ノマゲも終盤の発狂で削られたら回復が間に合わない。ノーツ数は1505ノーツと多くないが、その分3ヶ所の発狂は濃いので注意。
- ☆12 恋愛=精度×認識力(A) (RESIDENT)
- 極端なソフラン譜面に加え、同時押しCN+BSS(MSS)の配置が目立ち、HARD以上では運指面での対策も必要となる。ソフランに集中するために一部ノーツを捨ててしまうという作戦もアリ。
- 譜面密度的には☆12中位程度。終盤はBPMが変化する箇所が存在せず、EASY・ノマゲではソフランに翻弄されても十分に回復できる。
- ☆12 Be quiet(L) (IIDX RED)
- メインシンセ音が皿に割り当てられた譜面。2連・3連皿が複雑に絡むため、適当に回すとBADハマリしやすい。楽曲を覚えていると多少は楽になるかもしれない。特に終盤は連皿中の鍵盤密度も高め。
- ☆12 B.O.D.Y.(A) (RESIDENT)
- ラストのMSS中の鍵盤が高密度で配置も取りにくく、これがラス殺しとなっている。MSS絡みが苦手であればHARD推奨。
- ☆12 gigadelic(H)(A) (IIDX RED)
- BPM173とそれなりに高速だが、メインのリズムは12分なので体感速度はそれほど速くない。ただ、要所でトリルが絡む配置のせいでBADハマりを起こしやすく、HARDはノマゲよりはマシという程度。また道中も癖の付きやすい配置なので注意。RANDOMでほとんどの場合さらに簡単になる。
- [SPH](1116ノーツ)は、中盤までの1,3、1,2トリルと、終盤の皿複合からの6,7トリル絡みのラス殺しが猛威を振るう。そこ以外は☆10上位〜11下位レベル。
段位認定ではIIDX REDからCANNON BALLERSまでDJ TROOPERS以外のバージョンで八段ラストに長らく選出されていた。ACではRootage以降外れたが、INFINITASでは現在も八段ラストに選出されている。
- [SPA](1301ノーツ)は、[SPH]に185ノーツ増やした程度で、[SPH]と難易度はあまり変わらない。
- ☆12 Candy Galy(A) (GOLD)
- ラストは押しづらい皿絡みの譜面が殺しにかかってくる。HARD推奨ではあるが、前半のトリルに注意。
- ☆12 COSMIC RAY(A) (BISTROVER)
- ラストの長い8分軸+CN+αがかなりのラス殺し。軸とCNが同じ手に来ると押しづらいため、潔くCNを捨てることも検討するとよい。
- ☆12 dAuntl3ss(A) (Rootage)
- 道中は☆12下位の乱打譜面だが、ラスト前にデニムのような軸とトリルがややリズム難で降ってくる。このデニム地帯だけでゲージが一気に削られる可能性があるほどの強烈なラス殺しなっているのでHARD逃げ推奨。
- ☆12 FAKE TIME(A) (IIDX RED)
- [SPH](☆11)でラス殺しとなっている高速二重階段に軸押しが加わり、更に強烈な難所となっている。前半は☆10レベルなのでHARD推奨だが、HARDでも☆12中位レベルはある。
- ☆12 HADES(A) (SINOBUZ)
- ラストの24分混じりの連皿+35トリルと、その後の48分階段や高密度な皿絡みが強烈。道中は皿複合が多いが☆12下位〜中位程度なので、HARD逃げ推奨か。
- 正規は押しにくいのでRANDOMやR-RANDOM推奨。
- ☆12 HARD BRAIN(A) (Rootage)
- ラストの6,4→4,2トリル+αが認識しづらく、さらに最終小節は密度が高い。HARD逃げ推奨。
- ☆12 One More Lovely(A) (10th)
- ラス殺し。道中も一部に高速螺旋があり☆11上位〜☆12レベルである。リズム難かつBPMが高速なので、一般的に餡蜜が対策だといえる。
- ☆12 RAIN(A) (SINOBUZ)
- ラストが微縦連混じりの押しにくい配置の殺しとなっている。道中はCNがあるものの癖の少なめな☆12下位レベルの乱打譜面で、ラストで落とされてしまうならHARD推奨。
- ☆12 Rave Patroller(A) (HEROIC VERSE)
- 終盤8小節で密度が上がり、特に最後の1小節がトリル混じりの高密度のラス殺しとなっている。その手前は密度が比較的低く、回復はしやすいのでHARD逃げ推奨。
- ☆12 Shooting Fireball(A) (PENDUAL)
- 終盤の16小節に入る辺りから急激に密度が上がり、3つ同時微縦連でBADハマりを起こしやすい。そこだけで削られるのであればHARD推奨。ただし、前半も☆12のうちでは難易度が高めなので相当の地力は必要。
- ☆12 Tiempo Loco(A) (BISTROVER)
- ラスト8小節で鍵盤密度が大きく上がり、そのまま回復地帯もなく終わる。道中のCN、BSSが苦にならないならHARD逃げ推奨。
- ☆12 カゴノトリ 〜弐式〜(A) (DistorteD)
- 中盤までは☆11下位〜中位レベルの譜面であるが、終盤に押しにくい高密度地帯がある。そこだけで落とされる場合はHARD推奨。
- ☆12 千年ノ理(A) (PENDUAL)
- 前半は4鍵以上の同時押しが多く、中盤は回復地帯。ラストの階段地帯は密度が上がりゲージを削りにかかってくる。HARDは☆11上位レベルだが、ノマゲは☆12下位レベル。HARD推奨。
- ☆12 ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (BlackY Remix)(A) (HEROIC VERSE)
- 16分と24分のトリルが混じった皿複合のラス殺しがある。道中はCNが多めの☆12中位程度の譜面なのでHARDの方が難易度は低いが、同時連打を外すとゲージが大きく削られやすいので油断禁物。
- ☆12 《PL|RAYER》(A) (EPOLIS)
- 中盤までは☆12とは思えないほど緩い配置だが、後半からラストにかけて密度が上がり、最後は二重配置の殺し。HARD推奨。
- ☆12 Little Little Princess(L) (HAPPY SKY)
- [SPA](☆11・1420ノーツ)より526ノーツ増えているが、特にラス殺しだった部分が大幅に強化されている。道中も密度は上がっているが、そこまで強烈な難所はないのでHARDの方が楽。
- ☆12 Marie Antoinette(L) (EMPRESS)
- 途中までは☆12クラスとしては弱めだが、ラストの縦連が強烈。正規系はかなり押しにくいので(特に2P)、RANDOMで崩すのが有効。道中で苦にならないなら、HARDのほうが楽。
- ☆12 Scripted Connection⇒ A mix(L) (HAPPY SKY)
- ラストに非常に密度の高い皿複合が来るためHARD推奨。道中は[SPA](☆12)に少々ノーツを足した程度で、さらに縦連が減少しており、癖の少なめな☆12中位程度の譜面となっている。
- ☆12 spiral galaxy(L) (IIDX RED)
- 総ノーツ数は1910ノーツと、[SPA](☆11・1310ノーツ)から600ノーツも増えた物量譜面。トリル状の配置が多いが、終盤は皿絡みとなり難度が上がる。道中が押せるならHARD推奨。
- ☆12 仮想空間の旅人たち(L) (tricoro)
- 延々と高密度な乱打が続く譜面だが、ラスト3小節でさらに密度が上がり、これが非常に強烈なラス殺しになるのでノマゲは☆12上位レベル。道中で削られても回復が容易なので、後半の高密度乱打がさばけるならHARD逃げ推奨。
- 個人差
- ☆12 Innocent Walls(H)(A) (10th)
- どちらの譜面も密度は☆12としては低いものの、微縦連絡みの押しづらい配置が多く、終盤には全白鍵盤+皿の16分縦連打(通称:白壁)の強烈な殺しがある。[SPH]は5つ分、[SPA]は4つ分(一拍)。
- [SPH](1281ノーツ)は、縦連打が厳しい譜面のため個人差が非常に出やすい。「白壁」の後は☆11レベル程度の乱打が続くが、ノマゲでも約60%程度しか回復出来ないので「白壁」でゲージが20%を下回ってしまうと回復が追い付かない。
- [SPA](1446ノーツ)は、[SPH]と比べると縦連打は少ないが、全体的な密度は高く、より地力が求められる構成となっている。「白壁」もしっかり存在するため、同じく個人差が出やすい。
- ☆12 Adularia(A) (SPADA)
- 曲の全体に渡ってCN絡みが続く譜面。CN耐性によって特にHARDがつく時期は大きくバラつく。ただし軸や二重階段のラスト殺しはしっかりと存在するので、ノマゲ以下でもここを乗り切れる地力は最低限必要。
- ☆12 Caterpillar(A) (SINOBUZ)
- 序盤のかなり長い16分連皿、中盤のやや変則的な連皿、終盤の微縦連混じりの乱打と独自の配置だらけでとにかく癖が強い譜面。ノマゲは縦連打耐性による個人差が出やすく、HARDはどれかが苦手だと一気に苦しくなる。
- ☆12 dica dica(A) (RESIDENT)
- 鍵盤密度は低めだが、長い16分トリルや非常にリズム難な連皿といったクセの強い要素が多い。
- ☆12 DUE TOMORROW(A) (DistorteD)
- SCREAM SQUAD(A)(☆12)と並ぶ、現行ACのSP☆12最少ノーツ(1073ノーツ)。
- [SPH](☆9)でも難所であった開幕の軸押しがさらに難化しており、やはりHARD以上はここだけで落とされる恐れがある。
ここを抜けた後はラストまで☆12としての難所は一切ないが、この譜面最大の特徴であるラストの非常に長い交互連打地帯でかなりの個人差が出る。BPM400の8分相当のリズムキープが出来れば譜面認識力など他にスキルの必要ない譜面なので、得意ならば七段程度の地力でもクリア出来る場合もあるが、苦手だと十段程度の地力でも落ちてしまうこともあるというほどの個人差譜面。
- 交互連打地帯の配置が崩れると難易度が跳ね上がるため、少なくともクリア狙いでは正規・MIRROR推奨。また、同地帯には数枚皿も絡んでくるが、下手に取りにいくと崩れやすいので、FULL COMBO狙い以外では捨てた方が無難。
- ☆12 eRAseRmOToRpHAntOM(A) (SIRIUS)
- 4つ打ちの1バスが延々と続く。時々長いトリルになったり、縦連打が混じったりしてBADハマリを誘発させようとしてくる嫌らしい譜面。中盤には縦連打が絡む連皿地帯も存在する。
- RANDOMはトリルがハズレてとんでもないことになるリスクがあるため、正規・MIRRORの方がいくらかやりやすいか。
- ☆12 Fire Beat(A) (BISTROVER)
- 密度自体は☆12にしてはやや低めだが、中盤でBPM157→300に加速したあと4分軸押しが延々と続きラストには長い8分トリルが来る。ノマゲ・HARDとも軸押しやトリルの得手不得手で評価が分かれる。
- ☆12 GAME ON(A) (EPOLIS)
- 皿枚数は1386ノーツ中350枚(BSSは8本)。BPM105と低速だが32分の高速皿が頻発し、後半からは16分同時押しと皿の絡みが多く忙しい。ほんの少量だが序盤に24分皿もあり。
- 長く続く、あるいはリズム難な連皿地帯が存在せず鍵盤の密度もあまり高くないので、ほかの☆12のDJ Mass曲と比べると取っつきやすい。☆12下位〜中位レベル。
- ☆12 IMPLANTATION(A) (PENDUAL)
- ひたすら微縦連が続きBADハマりを狙ってくる非常にいやらしい譜面。歯抜けデニムのラス殺しにも注意。
- ☆12 Inferno of Fomalhaut(A) (HEROIC VERSE)
- 何度か降ってくる長い24分二重トリルを中心に、16分・24分連皿、CN・BSS絡み、微縦連と癖が強い譜面。☆12中位〜上位の間で大きく個人差が出るが、クリアに関しては終盤の24分階段地帯をさばける程度の地力は最低限必要である。
- 24分トリルは12分餡蜜で対処するのも手。RANDOMを用いても、すべてのトリルが当たり配置になることはほとんどない。
- ☆12 Level 2(A) (HEROIC VERSE)
- 鍵盤は☆12としては弱いが、中盤のBSSや終盤の連皿など皿要素が強い譜面。BSS地帯は鍵盤がほぼ絡まないので慣れれば楽になるが、終盤は偶数皿が多く含まれており適当に回すとBADハマりを起こしやすいので注意。
- ☆12 mosaic(A) (SIRIUS)
- 隣接同時押し、3y3s(A)(☆12)のようなカプセル譜面と同時押しメインの譜面でこれに皿複合がかなり多く嫌らしい。高速同時押し曲が出来るようなら挑戦の価値はある。
- 1鍵連打+皿がかなり多く1P正規はやや不利。
- INFINITASの課題曲変更前は十段1曲目に選出されていた。
- ☆12 New Castle Legions(A) (Resort Anthem)
- Rootageで復活した際に譜面変更された。
- 道中は旧譜面(☆11)からあまり変わっていないが、終盤のBPM180地帯にCNが追加され、特にラスト8小節には配置がいやらしいCN+階段譜面が来る。
- ☆12 one or eight(A) (9th)
- 序盤の高速トリル発狂は餡蜜気味にごまかすのがおすすめ。それからは比較的簡単な譜面が続くが、終盤から皿複合と縦連打メインの癖の強い譜面に。密度はあまりないので、人によってはノマゲは逆詐称に感じるかも。
- ☆12 ONIGOROSHI(A) (Rootage)
- 高速軸押し譜面。絡む鍵盤量は少ないがHBSSも多い。終盤は高速トリルが連続する。
- ☆12 Papilio ulysses(A) (CANNON BALLERS)
- 連皿→CN→連皿という構成。序盤より終盤の連皿の方が難しいので、連皿が苦手な場合はCNで回復できないと厳しくなる。
- ☆12 Peaktime Booster(A) (RESIDENT)
- 中盤の連皿のリズムが複雑で、更に正規/MIRRORだと両サイドで鍵盤が皿側に寄る箇所があるため取りにくい。後半からは鍵盤メインだが、ラストでまた連皿地帯が来る。中盤よりはシンプルだが、RANDOMで鍵盤が皿側に寄ってしまう可能性がある。
- ☆12 PLEASE DON'T GO(A) (8th)
- 1+2+3の縦連打と皿が複合した発狂が2回襲い掛かってくる譜面で、2回目はラス殺しになっている。また、中盤のリズム難な部分や皿複合などで個人差が非常に大きい。
- 前述の発狂の配置から1PはMIRROR推奨。BPMは遅く、また24分以上の配置は全くないため、微縦連が得意であればS-RANDOMも有効。
- ☆12 sakura storm(A) (Resort Anthem)
- 皿の絡む階段と後半のCN地帯が難所だが、密度自体は☆11中位レベルで一番密度のある地帯でも☆11上位レベルなので、CN絡みが苦にならないなら☆12で最初にクリアできる可能性もある。
- ☆12 SCREAM SQUAD(A) (HAPPY SKY)
- DUE TOMORROW(A)(☆12)と並ぶ、現行ACのSP☆12最少ノーツ(1073ノーツ)。
- Wonder Bullfighter(A)(☆11)などを速くしたような皿絡みが特徴。皿が絡む地帯は同時に鍵盤密度も高くなるのでかなり局所難気味。他はスカスカであまり回復出来ないので、ノーツ数の割に難しい譜面である。ラス殺し気味なのでノマゲクリアできれば道中で取りこぼさないならHARDクリアも狙えるが、中盤にも同じ殺しがあるのでノマゲが安定していなければ難しい。
- ☆12 Sense 2007(A) (GOLD)
- 皿絡みと微縦連が曲を通して襲い掛かってくる。密度は☆12としては少ないが、その押しにくさで難易度を上げている。基本的な難所は[SPH](☆11)とほぼ一緒だが、道中もほぼ全編にわたって1拍おきに2連打が加わっており、回復が困難になっている。回復できる箇所が少ないため、HARD殺し気味。
- 連皿絡みをはじめ2P側にはかなりきつい配置が多いので、2P側はMIRRORかRANDOM推奨。
- ☆12 Steel Edge(A) (SINOBUZ)
- 鍵盤の密度は☆11中位〜上位レベル程度だが、全体的にHCNやトリルが多く、BSSからの連皿に鍵盤が絡んでくる配置がある。ラストのHCNの複合により、特にノマゲは個人差が出やすい。
- BSSは、速さも長さも近いFLOWER(A)(☆11)のものよりもやや絡む鍵盤密度が濃く、その後の5連皿を取り損ねやすい。特にEX-HARDでは注意が必要。
- ☆12 199024club -Re:BounceKiller-(A) (copula)
- Digitank System(A)(☆11)を高速化したような譜面。24分皿も追加されている。
- 終盤に向かうに連れて鍵盤密度も上がっていき、ラスト6小節が強烈な殺しになっている。どちらかといえばHARDの方が難易度は低いが、道中で削られるようではラストを抜けることは到底無理だろう。
- ☆12 アストライアの双皿(A) (tricoro)
- 中盤とラストの変則縦連打が厄介で、ノマゲもHARDもここで個人差が出やすい。前半では細かいCNも目立つが、そこまで難しいものではない。
- ☆12 焱影(A) (SINOBUZ)
- 密度自体はそれほど高くないが、16分の2連皿や24分皿などが多く絡んでいる。199024club -Re:BounceKiller-(A)(☆12)に近い皿譜面。皿絡みや高速連皿が苦手だと、クリアの見込みは厳しくなる。
- ☆12 桜(A) (8th)
- 全体的に縦連打が多く、開幕から高速で降ってくる。HARDの場合は序盤の縦連打よりも所々ある高密度地帯や最低速地帯でBADを量産しないように注意。中盤にソフランがあるが、最低速地帯はBPM13まで落ちるので目押しは難しい。リズムを把握して臨みたい。
- 最低速地帯以外の低速地帯は密度もそこまで高くなく、よほど低速が苦手でない限り問題ない。終盤は前半よりさらにBPMが上がるが、局所難が少ないため前半でゲージを残せるなら問題ないだろう。
- ☆12 灼熱Beach Side Bunny (かめりあ's "Summertime D'n'B" Remix)(A) (EPOLIS)
- 皿枚数は1647ノーツ中438枚。連皿地帯と鍵盤主体地帯が交互にくる譜面。連皿中の鍵盤は多く、そのリズムのせいで地味に回しづらい。
- 序盤の原曲譲りの皿+同時縦連打がHARD以上での難所。加えて前半には少量ながら24分皿も襲いかかる。
- ☆12 水鏡の異界(A) (BISTROVER)
- 取りづらいCN複合、16分連皿が目立つ譜面。前半と後半の計2回ある連皿は、偶数枚が混じってくるので崩されやすい。中盤の高速階段地帯で回復したいところ。
- ☆12 雪上断火(A) (CastHour)
- ズレが多い連皿譜面で、皿は1544ノーツ中453枚。後半で一旦減速するが、減速直後は密度が低く、加速直後には皿だけの小節があるため、それらを利用した皿チョンで対応可。
- ☆12 ピアノ協奏曲第1番"蠍火"(A) (IIDX RED)
- 縦連+皿のラス殺しが強烈でHARDでも個人差が出やすい。ラス殺し前の密度の高い階段地帯でゲージを残せる地力が最低限必要。
- ☆12 摩天楼(A) (EPOLIS)
- 終盤の時間差HCN+αとHCN+二重配置がかなりの難所で、どのゲージでもCN複合が得意かどうかがクリアの分かれ目。特にHARD以上は3・5CN+BSSに注意。
- RANDOM系はCN地帯がカオス化しやすいので、正規・MIRROR推奨。
- ☆12 海神(A) (SPADA)
- CN絡みが中心で、同作者のAdularia(A)(☆12)と譜面傾向が近い。あちらに比べるとやや密度が控えめな代わりに皿絡みやリズム難が多くトリッキーな譜面。特に後半の5+7→4+6のCNをしつつ皿+他の鍵盤を処理させる配置が2P側に極めて不利。
- 2PはMIRROR推奨。
- ☆12 ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"(A) (SIRIUS)
- 皿は全く降ってこないものの、高BPMの中で8分同時押し縦連打や12分階段・トリル(それぞれBPM約150の16分や24分に相当)が多発し、更にBPMが細かくかつ局所的に相対的に大きく変動することもあるためBADが出やすく、縦連打やトリル、階段、微ソフラン等の得意不得意によって個人差が大きく出やすい。
前半で大きく削られても、中盤のブレイク地帯以降で回復できるためノマゲの方がやや楽。それでもラストは縦連打ラッシュなのである程度地力は必要になる。
- 前述のFascination MAXX(A)(☆12)同様、SOF-LANのノーツレーダー値が200に達している。
- INFINITASの課題曲変更前は十段3曲目に選出されていた。
- ☆12 AIR RAID FROM THA UNDAGROUND(L) (SIRIUS)
- 序盤と終盤に様々なパターンの長い16分トリルが来る。特にラストで3小節に渡る1,2トリルと2小節に渡る6,7トリルという配置があり、ノマゲ・HARDともトリルに対する耐性で評価が分かれやすい。
- ラストのトリル対策は餡蜜がオススメだが、苦手ならRANDOM推奨。
- ☆12 MAD ATTACK (L) (SPADA)
- 皿枚数は1396ノーツ中421枚(BSS・MSS除く)で、声ネタが割り当てられた皿が終始降ってくる。特に前半は鍵盤密度が高く、12分皿が多いため光らせづらい。終盤はMSSがひたすら続き、いったん回し損ねてしまうと混乱しやすい。
- 片手プレイができればある程度は楽になるが、それでも要求される皿複合スキルは☆12中位レベルとみたほうがよい。
- SCRATCHのノーツレーダー値は約183
- 今作より☆12に昇格したが、まだまだ個人差の強い譜面である。
- ☆12 ハイテックトキオ(L) (CastHour)
- 計3回ある、4分間隔のMSS+16分乱打が特徴的な譜面。通常の4分皿と比べて気持ち長めに回すようにしないと意外とコンボが途切れやすい。
- [SPA](☆11)同様、3回目のMSSの直前の裏拍皿複合が厄介で、ここでゲージを大きく削られることも。
- ☆12 ミラージュ・レジデンス(L) (DJ TROOPERS)
- 曲を通してCNが降ってくる。後半から皿が多く絡んでくるため、運指による個人差が出やすい。